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* レインブルー家出身 シレネ・ソリフロール 393855 [#x83ae88f]
|ID:|393855|
|名前:|シレネ・ソリフロール|
|出身家:|レインブルー|
|年齢:|17|
|性別:|#listbox3(女,server,sex)|
|前職:|#listbox3(樵,server,job)|
|理由:|#listbox3(一攫千金を狙って,server,reason)|
|状態:|#listbox3(野垂れ死に,server,state)|
//////////
|方針:|#listbox3(討伐を優先,server,type)|
|難易度:|#listbox3(実力相応,server,diff)|
|信頼性:|#listbox3(気にする,server,conf)|
|その他:| [[ステータス>http://gold.ash.jp/main/?chrid=393855]]/[[戦歴>http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?chrid=393855]]|
|時間|平日：20時or22時〜午前1時|
//
// ※ ご注意「//////////」より上は変更可能個所以外はそのままにして下さい。
// タイトルの「家出身」の記述も含まれます。
**白い部屋 [#o3254f2a]
・・・・・~
ここはどこ・・・・？~

覚えているこの匂い~

消毒薬の匂い~

覚えているこの色~

純白の壁、床、天井~

ここは・・・~

「目覚めたかい、サンプル15-19-7」~

扉を開けて白衣を纏った研究員が入ってくる~

「私はなんでここに・・・」~

身体が動かせない、拘束されているようだ~

「聞いてくれ！サンプルよ、ついに私の研究成果が認められようとしているのだ！~
ハハハハハ、上層部の連中もようやく気づいたのだ、私の素晴らしさに！」

何を言っているの、コイツは・・・~

「君が予想以上に戦果を見せてくれたおかげでね、強化型兵の基準にパワーブースターが採用されたんだよ」~

「・・・そう、それは良かったわね。それで、いまさら私に何の用があるのかしら」~

「何、君にもう一度実験動物に戻ってもらおうと思ってね。構わないだろう？」~

「自分で逃がしておいて、勝手な言い草ね」~

「もしものときの為に、とっておいた。そういえば理解できるかい？」

成程、コイツの掌の上だったということか・・・~

「さて、どうも見たところ外界の空気に触れて、不要なものを覚えてきたようだね~
だが安心したまえ、そんなものここでは必要ない。"捨てて"しまおうか」~

不要・・・？捨て・・・？~

「なぁに、この薬を打てばすぐにいらないものは全部忘れるよ。感情も、記憶もすっかり元通りというわけさ」~

全身に鳥肌が立つのを感じる、そんなの嫌だ、嫌だ、嫌嫌嫌嫌~

力を振り絞って暴れようと試みる。が、拘束は解けない、目の前に絶望が迫ってくる~

「いい子だ、大人しく・・・」~

「嫌・・やめて、お願い。お願いだから、お願いです。なんでもするから、ちゃんと実験にも協力―・・・」~

ブツリ~

ちゅぅぅぅ・・・~

小さな音が、終わりを告げる無情な音が、静寂に包まれた部屋の中に響く~

頭が真っ白に塗りつぶされていく~

「たす・・けて・・木下さん・・イラリオン・・・イェンスさん・・・怪人・・・カ・・チ・・・・・・スキュラ・・・・イ・・・・・」~

・・・・・・・・・・・・・・・~

「シレネ」は、こうして人々の前から消えることになる~

**設定 [#zb17c264]
//&ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst058267.jpg,nolink);~
感情が無い&br;
身体を改造されており、誰でも持っている魔力「ルナ」を消費して、ヒトを超えた力を出せる&br;
フルパワーでおよそ５分まで&br;
限界を超えると細胞の自壊が始まり死に至る&br;
一般的に「ルナ」は女性のほうが多いとされる&br;
「ルナ」は月より得られる力であり、女性のほうが月の力に大きく影響を受けるからと言われている&br;
大よそ一晩寝れば全快する&br;
得物は超重量を誇る長い柄の斧&br;
たまに大戦斧をもって物珍しげに街をうろついている&br;
**机と椅子、それにベッドしかない部屋 [#b3ad6620]
[[間違えたのなら直せばいいじゃないボタン>http://notarejini.orz.hm/?cmd=edit&page=%A4%BD%A4%EC%B0%CA%B3%B0%A4%CE%B2%BF%A4%AB%A4%F2%C3%CE%A4%E9%A4%CA%A4%A4%A4%AB%A4%E9]]
#pcomment(それ以外の何かを知らないから,3,below,reply)


**背景 [#u31a11b6]
極秘機関であるレインブルー研究所の実験台No.15-19-7&br;
強化兵士計画の一端&br;
彼女に対する実験と報告は大方完了し、「用済み」として処分されるところを&br;
一人の研究員によって逃がされる&br;
別れ際に一輪の花を手向けられて・・&br;

**彼女をめぐる環境 [#zd250bab]
-彼女を逃した研究員
--血縁上は彼女の実の父&br;
理由があって彼女を逃したのか、それとも一欠片のこされた愛情だったのだろうか&br;
別れ際に「シレネ」の花を彼女へ贈る&br;
-街へたどり着いて冒険者になるまでの経緯
--森をさまよい歩いていたところを、老婆に保護される&br;
老婆は樵であった旦那を亡くし、独りで森で暮らしているという&br;
厚意により、しばらく老婆のもとで生活していた彼女だが、程なくして老婆も亡くなり&br;
その家を去ることにする&br;
戦うことしか能の無い彼女にできることはそう多くは無かった&br;
-シレネの花
--彼女が研究員から貰った一輪の花。花言葉は「&color(white){偽りの};愛」&br;
彼女は老婆に出会ったときに名を聞かれ、持っていたこの花の名を借りた&br;
今は押し花にされて栞になっている&br;
-彼女に対する改造
--パワーブースター：月の魔力と言われている「ルナ」を消費して爆発的な力を発揮できる
彼女の意思で自由に使えるものの、燃費は悪くフル稼働で５分程度が使用限界
--ルナアブソーバー：周囲の人間から微量の「ルナ」を吸収する。彼女はこの装置の存在を知らない&br;
失敗作ではあるものの、体力の無い老人などと長期間共に居ると、その余命を縮めかねない、最悪命を奪う&br;
-感情
--笑みなど生まれたときから知らない&br;
涙はすでに枯れ果てた&br;
もはや怒りは湧いてこない&br;
-度重なる実験
--投薬実験などにより内臓はボロボロ、薬物への耐性は極端に低く
-この街に来て
--たまに微笑みがこぼれるようになった、かもしれない
--寂しさを知った…かもしれない
--サボテンを育成中

**知り合ったリスト [#v4ce7fd9]
[[木下さん>名簿/393036]]：イケメンとは何だろう~
[[イラリオン>名簿/389553]]：魔法剣士見習い、奢ってもらおう~
[[イェンス>名簿/388358]]：おじさん~
[[魚怪人>名簿/393421]]：名前、聞きそびれた~
[[スキュライ>名簿/365125]]：変人医者~
[[カチ>名簿/396256]]：元気少年
**もらい物 [#x69c425e]
 kawaii!評価
 人体改造！それは男のロマン！(挨拶
 しかし断じて許せない点が一つ、何故巨乳！クソァ！
 取り乱しました。感情がない女の子を快楽付けにしたいですねぇ・・・ええ、とても楽しいですよ
 見た目は十分、RPに関しては今後期待
 将来性も込めて可愛い指数　70点

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**独り言 [#s3491214]
//描いてて血を吐く限界のoppai!
//仲良くなったヒトにアブソーバー解除を頼みたいかもしれないかもしれない
//戦闘もしてみたいな、時間の許す限り

//パイズリしてもらいたいおっぱい

//許すよ
//一ヶ月ほど間をおいて挨拶返しに行こう
//もういっそ風邪と偽って休もうかな・・・
//ごめんなさい会話の切り方がまたわかんなくなっって…
//こっちこそ短い時間しか応対できなくて・・・ありがとう！ありがとう！
//口調が安定しないなぁ・・・

//う・・・動かしづらい・・・・
//んならもっとレスしづらい奴でつっこんだらあ！

[[ら>http://blog-imgs-43.fc2.com/h/a/t/hatoclock/201004111544413ea.jpg]]


//こほん……あ、愛してる、ぞ？