#navi(../) * ライナンス家出身 アイスブルー・ライナンス 437736 [#r9f3e4c8] |ID:|437736| |名前:|アイスブルー・ライナンス| |出身家:|ライナンス| |年齢:|24| |性別:|#listbox3(女,server,sex)| |前職:|#listbox3(徒弟,server,job)| |理由:|#listbox3(己を鍛えるため,server,reason)| |状態:|#listbox3(引退,server,state)| ////////// |方針:|#listbox3(探検を優先,server,type)| |難易度:|#listbox3(実力相応,server,diff)| |信頼性:|#listbox3(気にする,server,conf)| |その他:|&areaedit(){[[ステータス>ステ:437736]]/[[戦歴>戦歴:437736]]/[[名簿>名簿/437736]]};| // // ※ ご注意「//////////」より上は変更可能個所以外はそのままにして下さい。 // タイトルの「家出身」の記述も含まれます。 ---- CENTER:http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp005162.png CENTER:【BU:アイスブルー・ライナンス】 ---- #pcomment(,5,below,reply) ---- 【キャラクター設定など】 子供の頃は無鉄砲だった。 ◆ とある事件をきっかけに、刀鍛冶を目指す。 師匠は、命の恩人でもあるバスコス親方。 親方の下で刀鍛冶の基礎を積み、先日、ようやくひとり立ちを迎えた。 ◆ 世間的に、刀鍛冶としての認識はされておらず、冒険者という扱いを、まま、される。 そのこと自体に怒りはしないが、なんだかなぁ、と思っているらしい。 今では自分なりに“良識”を備えたつもり。 ◆ “エール(麦酒)は食事の友、但し、飲まれぬよう” 酒は嗜むが、あくまで嗜む程度。 ◆ 依頼をこなす度に胸の“もや”が溜まっていく。 自分の心を鍛えるために冒険者の道を選んだ、そのはずなのに…。 地位も名誉も、財産すら邪魔になる。 そのことにふと、気付いた。 本当に、私に必要なモノ…それは…きっと、自分を見つめ直す、そんな時間…。 ◆ 短い間でしたが、関って下さった全ての方に感謝を…。 ---- 【メモ】 ・とある依頼での仲間の死に、心を痛めた。 → http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?id=2673482 ・とある依頼で、ふと自分に足りないモノに気付いた。 → http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?id=2685772 ---- 【温身温心−nukukumionsin−】 『貴方が振るっているその一振りの剣も、私たち、ブラックスミスの魂がこもっているの』 『大切に扱ってあげて下さいね。そうすれば、あなたの剣も、もっと貴方の助けになりたいと思うでしょうから』 『冒険者は…儚いのですね』 『…好い名ですね』 ---- 【感情】 ヨシュア・アーウィン:好意 ---- 【思考の片々−Short Story−】 野卑な野次を振り払い、今まで生きてきたものとは世界が違う、と改めて再認識させられ、冒険者になった事を少しならず後悔した、そんなある日の事。 ◆◇◆ 見知らぬ方から声を掛けられた。 初めはおっかなびっくり…答えた。 その方は、物腰柔らかで、…とても気を遣って言葉を選んでくれているように私には感じられた。 ◆◇◆ 年の頃は私と同じか1つか2つ、上なのかしら…。 この酒場にいるってことは、同業者(冒険者)なのだろうけれども…。 ◆◇◆ 剣の話になった時、無類の言葉で褒め称えていたわね。 その子のことを、信頼していらっしゃるのね。 その子を打ったスミスは、誉れ高いスミスになるでしょう。 ◆◇◆ 打てば響く、とはこのことなのかしら…。 私たちブラックスミスには心地よい賛辞…。 でも、この方は、ほんとうに剣の話がしたいのかしら…。 ◆◇◆ そういえば、まだ名前も聞いていないのに…。 ◆◇◆ 名前を聞いた。 その人の名は、ヨシュア。 本当に、好い名だと思う。 彼は、何を求めて冒険者になったのだろう。 エール(麦酒)が誘う心地よい酩酊感に、思考をふと、委ねてみようと思った。 ---- アイスブルー>名簿/437736 //ひょっとしてマジで新人さんなの?