ライナンス家出身 アイスブルー・ライナンス 437736 Edit

ID:437736
名前:アイスブルー・ライナンス
出身家:ライナンス
年齢:24
性別:
edit/refer
前職:
edit/refer
理由:
edit/refer
状態:
edit/refer
方針:
edit/refer
難易度:
edit/refer
信頼性:
edit/refer
その他:ステータス/戦歴/名簿Edit

http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp005162.png
【BU:アイスブルー・ライナンス】

お名前:
  • お久しぶりです。その後、冒険者や…本業の方は如何でしょうか。私は何か不幸に会うこともなく…続けられていますが… -- ヨシュア 2011-02-14 (月) 22:21:47
    • ええ、今のところは何とか。ただ、依頼に行く度に情熱値が落ちているのは、何かあるのかしら…?(首を傾げて -- アイスブルー 2011-02-15 (火) 08:24:16
      • おそらくは…貴方にとって緊張感はあっても達成感のない依頼が多いからではないでしょうか。冒険を続けることへの理由は人それぞれですので…私からは深く、と思えませんが… -- ヨシュア 2011-02-15 (火) 20:38:01
      • 達成感…ですね…。(悩ましげにため息を漏らす -- アイスブルー 2011-02-16 (水) 10:27:18
      • はい…引退したとしても、次がありますから…そうお気を落とさずに… -- ヨシュア 2011-02-16 (水) 21:35:11
      • 次…ですか…。 。○(私は私、1人しかいないのに、何故“次”があるのでしょう…) -- アイスブルー 2011-02-17 (木) 08:32:43
      • 申し訳ありません。生きていればと…最近は若くしてなくなられる方も少なくなくと聞いたものですから… -- ヨシュア 2011-02-17 (木) 11:20:52
      • あなたが謝る事ではないと思うの。きっとそう…。 冒険者は…儚いのですね。(エール(麦酒)を一気に飲み干して)/ おかわり頼むけど、あなたも飲む…?(空の杯を心もち掲げて -- アイスブルー 2011-02-18 (金) 08:30:07
      • はい…一瞬の輝きのように思える時があります。 それでは私も…ご相伴に預からせていただきます(自分も新たに注文し -- ヨシュア 2011-02-21 (月) 01:35:58
      • 注がれたエール,店員に礼を言って)そういえば、あなた…名前をまだ聞いていませんでしたね…?良ければ、教えて頂けるかしら…? -- アイスブルー 2011-02-21 (月) 17:19:01
      • (店員に頭を下げて礼を言う)名前…ですか。名はヨシュア・アーウィンといいます。よしなに… -- ヨシュア 2011-02-22 (火) 00:12:22
      • ヨシュア…好い名ですね。…と、失礼。私は、アイスブルー・ライナンスと言いますの。こちらこそ、よろしくお願いしますね。(微笑 -- アイスブルー 2011-02-24 (木) 09:51:59
      • ありがとうございます。アイスブルーさん…それでは…(エールの注がれた杯を手に) -- ヨシュア 2011-02-25 (金) 03:29:01
      • ええ、乾杯…♪(杯を交わして 。○(互いの無事を願って…) -- アイスブルー 2011-02-28 (月) 06:31:00
  • ラジオボタン使うと幸せになれるックス!! -- 2011-02-10 (木) 16:12:13
  • 私は刀鍛冶としてもまだまだ半人前の身…、私が打った剣はまだ、この子だけ…。(剣の納まっている鞘にさり気なく触れて -- アイスブルー? 2011-02-10 (木) 07:37:03
  • それはよかった。大切に扱ってあげて下さいね。そうすれば、あなたの剣も、もっと貴方の助けになりたいと思うでしょうから。(ふわりと微笑 -- 2011-02-10 (木) 07:23:33
  • はい…鍛冶の方ですよね?私が使っている剣も一見凡庸ですが非を打つところも無くとても扱いやすく、鍛冶の方々が打った魂の跡が見えるようです。貴方も何か剣を打たれたことがおありなのでしょうか…… -- ヨシュア 2011-02-10 (木) 00:30:26

最新の5件を表示しています。 コメントページを参照


【キャラクター設定など】

子供の頃は無鉄砲だった。

とある事件をきっかけに、刀鍛冶を目指す。

師匠は、命の恩人でもあるバスコス親方。

親方の下で刀鍛冶の基礎を積み、先日、ようやくひとり立ちを迎えた。

世間的に、刀鍛冶としての認識はされておらず、冒険者という扱いを、まま、される。

そのこと自体に怒りはしないが、なんだかなぁ、と思っているらしい。

今では自分なりに“良識”を備えたつもり。

“エール(麦酒)は食事の友、但し、飲まれぬよう”

酒は嗜むが、あくまで嗜む程度。

依頼をこなす度に胸の“もや”が溜まっていく。

自分の心を鍛えるために冒険者の道を選んだ、そのはずなのに…。

地位も名誉も、財産すら邪魔になる。

そのことにふと、気付いた。

本当に、私に必要なモノ…それは…きっと、自分を見つめ直す、そんな時間…。

短い間でしたが、関って下さった全ての方に感謝を…。


【メモ】

・とある依頼での仲間の死に、心を痛めた。

→ http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?id=2673482

・とある依頼で、ふと自分に足りないモノに気付いた。

→ http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?id=2685772


【温身温心−nukukumionsin−】

『貴方が振るっているその一振りの剣も、私たち、ブラックスミスの魂がこもっているの』

『大切に扱ってあげて下さいね。そうすれば、あなたの剣も、もっと貴方の助けになりたいと思うでしょうから』

『冒険者は…儚いのですね』

『…好い名ですね』


【感情】

ヨシュア・アーウィン:好意


【思考の片々−Short Story−】

野卑な野次を振り払い、今まで生きてきたものとは世界が違う、と改めて再認識させられ、冒険者になった事を少しならず後悔した、そんなある日の事。

◆◇◆

見知らぬ方から声を掛けられた。

初めはおっかなびっくり…答えた。

その方は、物腰柔らかで、…とても気を遣って言葉を選んでくれているように私には感じられた。

◆◇◆

年の頃は私と同じか1つか2つ、上なのかしら…。

この酒場にいるってことは、同業者(冒険者)なのだろうけれども…。

◆◇◆

剣の話になった時、無類の言葉で褒め称えていたわね。

その子のことを、信頼していらっしゃるのね。

その子を打ったスミスは、誉れ高いスミスになるでしょう。

◆◇◆

打てば響く、とはこのことなのかしら…。

私たちブラックスミスには心地よい賛辞…。

でも、この方は、ほんとうに剣の話がしたいのかしら…。

◆◇◆

そういえば、まだ名前も聞いていないのに…。

◆◇◆

名前を聞いた。

その人の名は、ヨシュア。

本当に、好い名だと思う。

彼は、何を求めて冒険者になったのだろう。

エール(麦酒)が誘う心地よい酩酊感に、思考をふと、委ねてみようと思った。

◆◇◆ ◆◇◆

頬を伝う涙に、今は胡蝶の夢を想う

この世界で巡り会った、たった一人の友人

友人は旅の空

彼の人の歩む道筋に光あれかし

そう願う

別れはきっと、ひと時の辛さ

ぽっかりと空いたこの虚ろな心の穴も、時が埋めてくれるだろうか

今はそう、想うしかない

◆◇◆

小さな部屋の小さな窓から覗くお姫様…?

自身への揶揄を織り込んで言葉を紡いでみる

外へ出てみればきっと新しい世界が開けるだろう

もっと知らない事を知る機会もあるだろう

でも、今はまだ…

想いを紡ぐには言葉が足りず

踏み出すには勇気も足りず

◆◇◆

ばかね…私

今頃になって彼が貴方だと解るなんて…


アイスブルー>名簿/437736

(宛名のない手紙にそっと書き添える)

だからといって、それにどういう意味があるのでしょう…。


Last-modified: 2012-03-31 Sat 03:37:40 JST (4409d)