【ル・コンセルトの主】 フィーネ †
三行設定 †
去年発掘された古代文明の遺物であるロボ子は!!
学生をしながらも働く!!
酒場兼宿屋ル・コンセルトの主人!!
そんバラピーにゃんそんバラピーにゃん(読経) †
秒数下一桁 | ロケーション表 |
0 | 教室 | フィーネは教室で勉強している。なんだかんだで学ぶ気はある…のか? |
1 | 委員会 | フィーネは部室棟で決闘委員会の活動をしている。単位稼ぎの一環だ。 |
2 | 放課後 | あなたは放課後の校内でフィーネにばったり会う。 |
3 | 訓練 | 彼女はダンジョンに潜ることもあるので戦闘訓練もする。今は何を? |
4 | 歌劇場 | フィーネが歌劇場の前にいる。歌が好きなのだろうか。 |
5 | 買い物 | フィーネが市場で買い物をしているようだ。さて、何を買っている? |
6 | 酒場 | フィーネは酒場のカウンターの向こうだ。さて、今日のメニューは。 |
7 | 宿屋 | 宿屋のシーツを抱えているフィーネ。一人で何もかもするというのは大変だ。 |
8 | 宴会 | たまにお大尽がいると酒場は大盛り上がりだ。冒険者がいるのかな? |
9 | 墓地 | 墓地で花束を抱えているフィーネを見つけた。誰の墓参りだろう? |
選択 | 夜会話 | 人もいなくなったル・コンセルトでフィーネと二人になった。ド深夜だけど。 |
細々とした設定とか †
1歳。身長165cm。
体重はかなり重めだが戦闘時の動きは機敏(後衛にしては)。
去年の夏頃に遺跡から発掘され、起動。
記憶に連続性はなく、同日にエクスマキナ(機械人種)として誕生と認定された。
彼女は食事や睡眠を必要とせず、
古代の遺物であるエネルギーパック『ヴィルトゥス』でのみ活動時間が伸びる。
(発掘時の状態にもよるが10万ガリオンで一ヶ月程度保つ)
彼女自身で何度も検証されたわけではないが、
ヴィルトゥスからのエネルギー供給が尽きた時点で記憶がリセットされるものと考えられる。
(彼女の姉たちは例外なくエネルギーが尽きて停止している)
エネルギーパックは既にこの世界を去った神『果てなきケルレウス』由来のものであり、
代替エネルギーがない今、発掘されなかった場合彼女の今の人格は記憶を失い、実質的な死を迎える。
ヴィルトゥスが発掘されなくても。高価なヴィルトゥスを買い取れなくても。
彼女には死という運命が待っているだろう。
他に発掘されるエクスマキナは独自の動力(陽光・少量の燃料)でさほど苦労なく稼働可能なため、
ゼイムでは彼女を国内で四番目の『エクスマキナ希少種』として認定。
フィーア(4番)と呼称される予定だったが、彼女を起動させた魔導技師の老人がフィーネ(エンドモデル)と命名した。
彼女の親代わりとして様々なことを教えた老人は肺を病み、春頃に死去。
彼の遺した『自由に生きろ』という言葉のためにフィーネは自活を始める。
自分の力で稼ぎ、自分の力で生きる。そのためだけに彼女は生きて生きて生き尽くす。
昼間は授業、夕方から酒場と宿屋の経営、深夜から朝に勉強というライフワークをしており、
成績は普通程度という面白みのない結果。
なお、ル・コンセルトは今年の8月開店。店構えは古いけど新しいお店だね。
魔術適性はゼロで戦闘は現在、弓矢を使っている。
性格は奇矯。起動時からそういう性格だったらしい。
胸部装甲はカタい。よっておっぱいというわけではない。
ル・コンセルトの宿屋部分108号室を管理人室として住んでいる。
絵はたばこやまさんにコミッションを依頼しています。(重要)
術技一覧 †
- マグナムアロー
- 大きくしなりをつけた弓で強烈な矢を放つ。ところでマグナムって何?
- サポートショット
- 敵の関節や装甲の隙間を射ることで相手がダメージを受けやすい状況を作るデバフ技。
- アージェントショット
- 大きく回避しながら攻めに転じている敵を素早く射る弓術科の秘技。
グラフィックアーカイブ †
Relink †
名前 | なんか書くとこ |
ベレグリエル師匠 | お世話になっている、という言葉では足りない。 悠久の歴史を生きるボクの師匠だ。 |
ミオソティス | 究極を究極たらしめるものはなにか。 それはきっと因子ではない。 |
シュエ先輩 | 会話してて楽しい、後輩に優しくて機知に富む先輩だ。 ボクもいつかそんな先輩になれるかな? |
メルス | ノーブルな血筋である同級生の少年。 しかし彼と話していると心が暖かくなるのは、きっと血筋は関係ない。 |
ジン先生 | ボクが学校で馴染めているか声をかけてくれた先生。 ル・コンセルトに長期滞在しているお客様でもある。 |
アシェ | 決闘委員会の仲間で、同級生で、人竜の少女。 気を使ってもらっているのに、ボクからは何も返せてはいない。 |
リーヴ先輩 | トレジャーハンターで、先輩で、情報に強いヒト。 見上げるほど背が高く、健啖家だ。 |
カーツ | 独特の間で会話をするリザードマンだ。 しかし、ヒトを傷つける意図の言葉は決して使わない。そういうヒト。 |
エーミル | ヒトや生き物を助けたがる優しい少年。 動物の声が聞けるというのは、どういう心持ちになるのだろう。 |
相談スペース †