奇なる力線の名の下に
名前レイモンド
性別
年齢16歳
種族ダンピール
RP傾向色々
目的孤児院の自立
好み焼き立てのパンの香り
苦手直射日光
音楽ポロニアンモール -Reload-
企画企画/サンテぺルラ孤児院

三行設定 Edit

ヴァンパイアハーフの少年は
夕方から夜に開くパン屋を
開店させた。

オレンジ通り三番街のパン屋を街のみんなの協力で再建させました Edit

edit/refer

編集:Full Moon Full Life 差分:Full Moon Full Life

お名前:
  • (再建されたパン屋へと大きな荷物を抱えてやってくる。多少情けなくよろよろとしながら)
    や、ベイク…じゃなくてリベイクだっけ。様子はどうかな?街の皆が協力してくれたって聞いたよ。やっぱり…君は間違ってなかったね(と微笑んで) -- 2025-05-22 (木) 21:51:48 New!
    • 「ヴァルク兄さん」
      慌てて駆け寄って。大きな荷物だ、どうしたんだろう。
      「大丈夫かい? ああ……そうだね、僕は間違ってはいなかった。でも、自分の選んだ選択肢を人に助けてもらっただけだ」
      「僕の選んだ選択肢は僕が正しくする努力をしなきゃいけない。それが僕にとってのパンを焼くということなのかもね」
      -- レイモンド 2025-05-22 (木) 22:13:35 New!
      • そうかもしれない。けれど、人は、正しさについてくるものだよ。君が選んだ時点でもはや努力しているようなものだ。
        …まあ、それを怠らないよう続けなきゃいけないのはそうだけどね(と苦笑しつつ言いながら、荷物を彼によろけながら渡そうとする。彼にしてみれば軽いだろうが)
        前に言ってたろ?魔猪ならパンにしてくれるってさ。以前、希少種の月虹猪を狩ったんだ。保管の魔術がかけられてるから新鮮さは保たれてるよ。
        (荷を解けば、月の魔力に満ちた大きな肉塊。猪肉としても最上質なそれがあるだろう)量は結構あるから、再建の足しにでも、とね。 -- ヴァルク 2025-05-22 (木) 22:21:40 New!
      • 「あまりにも無防備だったのは反省点だね、火事や悪漢を避けるための構図が必要だ」
        荷物を受け取る。これは……
        「ああ、すごいよヴァルク兄さん! これなら最高の肉を使ったパンが焼けそうだね!」
        「期間限定にしたって、すぐに売り切れてしまいそうだ……ありがとう、兄さん」
        奥に荷物を置くと、すぐに戻ってきた。さて、どう調理してやるべきか。腕が鳴る。
        -- レイモンド 2025-05-22 (木) 22:29:31 New!
      • (エグマリアが孤児院の食事として振る舞った他、保存食としても蓄えているものだ。その時の食卓は、頬を蕩かした子供が続出したという)
        高級肉の部類でもあるから高めに値付けしちゃえば多少は持つんじゃないかな?(なんて笑いながら)それと魔力回復の効能もあるって一品だからね…冒険者の人とかにも売れるかもしれない。
        豚よりは流石に野性味があるから、ワイルドに食べられるパンなんてのが良さそうな感じするよね(とはいえパン作りに関しては素人、売り方は彼に一任、という顔で) -- ヴァルク 2025-05-22 (木) 22:42:39 New!
      • 「例え銀貨1枚でも買う人は続くだろうなぁ……なるほど、そんな効果が」
        「となるとするべきは臭みを消すよりも活かした、スパイシーな一作だろうね。できるだけ素材の味を、となると…」
        「うん、方向性が定まってきた。良いパンになりそうだ」
        -- レイモンド 2025-05-22 (木) 22:54:18 New!
      • ふふ、それが再建資金になれば俺としても感無量だよ。まあ、そのうちの一個は俺が買うんだけどさ(実に楽しみだ、という思いを隠さぬ顔でそんなことを言い)
        いいねいいね、噛むほどに溢れる旨味と野趣ある香りを殴りつけるような香辛料のパンチ力。なかなかパワフルな商品になりそうじゃないか。
        ああ、それと…(ごそごそ、と雑嚢から何かを取り出す。それは…手袋だ)これは、その月虹猪の毛皮から作って貰ったミトンだよ。鍋どころか、真っ赤になった鉄板を掴んでも平気って代物だ。
        窯も新しくしたんだろ?そこまで熱くすることはないかもしれないけど、ね(と、しっかりとした毛並みを持つ厚手の手袋を渡して微笑み) -- ヴァルク 2025-05-22 (木) 23:06:12 New!
      • 「ふふ、ヴァルク兄さんの活動もなかなか調子が良いみたいだね?」
        「臭みを消したら初心者向けにはなるけれど、本来の強みが減ってしまいそうな気もするしね」
        ミトンを受け取って視線を下げる。僕はヴァルク兄さんにもらってばかりだ。だから、ここで言うべき言葉は。
        「ありがとう、もらった分を上回るパンを今度ご馳走してみせるさ」
        男だから。そう言う必要がある。そう感じた。
        -- レイモンド 2025-05-22 (木) 23:12:43 New!
      • 今まで文献でしか触れたことが無いような魔物に出会えて感動してるところさ。冒険業も、で忙しいは忙しいけど…それが楽しい(にかりと笑って)
        臭いものは美味い、なんて言うしね(くつくつ笑いつつも)やっぱり君ならあの肉を上手く活かせると確信するね。頼んでよかった。
        (と、ミトンを渡した彼の、力強い言葉に、嬉しそうな微笑みを浮かべて、うん、と一つ頷く。そして)
        男子3日会わざれば刮目して見よって言うけど……君はこの一件で一回り大きくなったように見える。起こった事は悲しい事だけど…それはとても良いことだ。
        はは、こりゃ俺もうかうかしてられないな、レイモンドに追いつかれないように、いっちょ頑張ってくるとするよ。あ、その前に…
        (と、仕事の合間に食べる用に、おすすめのパンなどを見繕ってもらって買い、眼鏡男は去っていった) -- ヴァルク 2025-05-22 (木) 23:24:20 New!
      • 「感動するんだ…冒険を楽しんでいるんだなぁ、それは」
        「責任重大だね、でも僕もやると言ったら引かない。男だからね、頑張ってみせるとも」
        ミトンの肌触りは手に馴染むかのようだ。彼の想いが伝わってくる一品だ。
        「僕を変えてくれたのは、みんなだ。折れそうだった心を繋いでくれたのは、みんななんだよ……兄さん」
        「そうだね、その前に。腹ごしらえだ、美味しいものを選んでいってね」
        あれこれと話しながらパンを選んで。それからは、猪を考えながらの接客。
        すごく忙しくて、すごく楽しい。これが僕の選んだ夢。
        -- レイモンド 2025-05-22 (木) 23:33:00 New!
  • (瓦礫を片付ける作業には男も参加していた、この屈強な男を見る眼は様々だ…恐怖の視線、嘲りの視線、憧れの視線、悪意の視線、ゴリラを見る視線、友好的な視線…)
    (それら視線を一つ一つ笑顔で返しているが敵対的な物に関しては特にいい笑顔で返し視線を避けられる事が多い)
    (そんな作業の中男はレイモンドに語りかける)摂食刑ってのがあってよ…特に宗教の戒律がキツイとこで贅沢な食事をした奴に課せられる奴なんだがな
    スープとか肉とかパンを受刑者の鼻から押し込むのよ(突然妙な話を始めた) -- ゲルベル 2025-05-20 (火) 00:10:02 New
    • 「鼻から? それはまた……苦しそうだね」
      僕は倒れて半分に折れた柱を慎重に持ち上げた。
      「間違ってもそんな刑罰を受けない人生を送りたいものだけれど……」
      -- レイモンド 2025-05-20 (火) 00:30:12 New
      • おお、少なくともこの国じゃあよっぽどやらかさない限りは刑罰にならねえとは思うぜ?宗教が法に食い込む程力を持たねえとだからな
        (今現在貴族と教会がバチバチにやり合っている以上そうはならないという揶揄が含まれた皮肉)
        とはいえ神の肉体が作られる地を燃やす様な不敬には相応の罰が必要だとは思うんだよ、お前は暴力は良くねえっつってもな
        あっ因みにですが苦しいとかそういう領域でなく致死率は大体100%です、大体変な所に入るか鼻の中の怪我で病になって死んでくらしい
        (どうやら男は罪に対する罰について話しているようだ、それも特に無慈悲な) -- ゲルベル 2025-05-20 (火) 00:37:50 New
      • //ここで文通スイッチONでお願いします…! -- レイモンド 2025-05-20 (火) 00:41:46 New
      • //了解いたした!遅くにすまない! -- ゲルベル 2025-05-20 (火) 00:49:21 New
      • 「違う国ではあり得るわけか……ちょっと戦慄するレベルの刑罰だね」
        ふふっと笑って。焦げた柱を外に持ち出して慎重に下ろした。街のみんなが解体して処分する。
        「騎士団のみんながリゾーマタの調査に力を入れている。それで彼らは罰を受けるよ……十分に」
        「この街の騎士団は優秀だ、彼らに逃げ場はないのさ。だから、ゲルベル兄さんも……想像以上にエグい刑罰だった…」
        -- レイモンド 2025-05-20 (火) 21:49:58 New
      • ヘッ野暮だったか、そうやって笑えるんなら俺の手による復讐は必要ねえみてえだな。暴力チャンスなので兄らしく振る舞ってみたんだが…
        ただ課せられる罰は似たようなもんだとは思うよ、こんな時期に火を出す以上ボヤで済ませるつもりでしたなんてのは通らねえ
        (実感のこもった口調で言う、そういった悪徳を今までに幾度も見て支払われた罰もまた同じぐらい見てきたのだろう。世界に在るのはロマンばかりではない)
        そんだけ吹っ切れてんなら先の話にしときますか!んで次はどういう店にするんだ?再建でもいいし引っ越しもアリだろうよ -- ゲルベル 2025-05-20 (火) 22:26:43 New
      • 「暴力チャンスと言い切らなければよかったのに」
        苦笑いを浮かべて街のみんなが振る舞っている熱いお茶を受け取る。
        「ああ、彼らは巡ってきた因果で刑罰を受ける。それでいいんだ」
        「窯も看板も新しくなるけど、やることは変わらないよ。この場所で美味しいパンを焼く」
        「変わらないのに、胸が高鳴るよ。どんなパンをどれだけ焼こうかな、って」
        -- レイモンド 2025-05-20 (火) 22:30:21 New
      • 俺から暴力を抜いたら何も残らねえだろ!とはいえお前の判断はシスターも喜ぶだろうよ、この前も言ったが復讐は神の領分でそれを捨てられたのは誇れる事さ
        (そこで復讐の話は一旦切ると老婆から茶を受け取れば礼を言う、極めて目上の人間に対しての敬意は持ち合わせているようだ)
        お前の気持ちは良く分かるぜレイモンド、夢を追うってのはそういうモンだ、そういう喜びだ。次から次に何をすべきか自然と湧いて飽きない程に続いてく
        いつか来る終わりまでそうして喜びを積み重ねていくのが人生さ、今回の件は時折スープに紛れ込む胡椒の実みたいなもんでな
        (レイモンドの背中を元気づけるようにバンバンと叩く、その意味は無いと分かっているが自分がやりたいからやるのだ) -- ゲルベル 2025-05-20 (火) 22:43:12 New
      • 「自身を暴力の化身と定義する男には敬意を払う必要がある気がする……………」
        「復讐よりも大事なことがある。僕の手は太陽の手だ、パンを焼く温かい手なんだ」
        背中をバンバン叩かれるとお茶を噎せて。でも、嫌な気持ちはしなかった。彼が道を説いていることを知っているからだ。
        「……いつか、お手伝いさんとか雇ったり。窯を増やしたり、便利なマジックアイテムを導入したり」
        「色んな工夫で変わっていく景色を見られるのは……人の店に火をつけるよりずっとずっと幸せなことだ」
        -- レイモンド 2025-05-20 (火) 22:48:38 New
      • 山と積まれたパン型の金塊を傍らに葉巻を燻らせながら地平線まで無数に上がるパンが焼かれていく煙を眺める…ではないのか…(未来が下品な男)
        (とはいえこの時代そこまでの大規模工場というのは中々あるものではない、この男の見る夢も随分ロマンはあるのだが)
        世界中のパンを学んでいずれは自分だけのパンを焼いたりな、そうして焼いたパンに感動した奴が次のお前になる
        あ(何かを思い出したのか鞄をゴソゴソと探り松の実が詰まった瓶を手渡す)フェリと集めた奴なんだがお前にやるよ、孤児院の分は確保してあるし
        (松の実はジェノベーゼソースやタルトなど多岐に用途のある便利な食材だ、これを使った再起のパンを焼けという事なのだろう) -- ゲルベル 2025-05-20 (火) 22:59:31 New
      • 「その発想はサプライズフューチャーだよゲルベル兄さん!?」
        ロマンと欲望。それはいつだって人を前に進ませてきた。でも先進的すぎないかなぁ…
        「自分だけのパンか……いいな、それ。白パンを超える白パンとかね。次の誰かがパンを好きになったら、僕は嬉しい」
        「わ、わ」
        食材を受けとって目をパチパチさせる。そしてそれらを確認すると、喜びを爆発させて。
        「ピザパン……パン屋のタルト…これなら色々作れそうだ、ありがとう兄さん!」
        -- レイモンド 2025-05-20 (火) 23:13:01 New
      • そこはお前親父から長い寿命分けられてんだから選択肢としてはアリアリのアリだろ!男たるモノ野心はたっぷり持って損はねえぜ!ガハハ!
        (冗談半分本気半分で言っているようだ、義弟が己の苦難を成長の糧とするのなら遙か先にある答えを男は笑って提示する)
        栄養も満点で身体にも良い、夢を突っ走るにも気力だけじゃあ人間やっていけねえんでおやつとして摘んだり色々楽しみな
        (茶を飲み終えれば器を返して)うっしそんじゃ作業の続きだ、寒くなりすぎる前に粗方整えちまおうぜ
        (そう言って男は再び片付け作業に戻っていった) -- ゲルベル 2025-05-20 (火) 23:25:35 New
      • 「父祖もパン屋でウハウハになってほしくて種を残したんじゃないと思うよ!?」
        冗談半分、本気半分。既に滅びた邪悪なる吸血鬼は、そんな未来を見ることは永遠にないのだから。
        「うん……うん。それじゃ、もっと作業を頑張る! 未来のために」
        「その先の未来のために」
        片付け作業を続ける。みんなの想いが結実する、未来。それを見るために。
        -- レイモンド 2025-05-20 (火) 23:46:59 New
  • (焼けてしまった『ベイク』の建物を見上げて眉を寄せる 義弟の晴れの店が惨憺たる有り様だ)
    ……災難だったね(ろくでもない連中に目をつけられたのは自分の手回しが遅れたせいか、と自責を感じながら修復作業をレイモンドと眺めている) -- トゥール 2025-05-19 (月) 22:36:06 New
    • 「そうだね……災難だった」
      「でも災難に負けたままで終わりたくはないよ、僕も。街のみんなも」
      柱を磨き、煤を拭う作業も八割が終わってきた。次のことを考えると、心が躍る。
      「僕はまだ終わってはいないよ、姉さん」
      -- レイモンド 2025-05-19 (月) 23:04:41 New
      • (立ち上がる意思を見せたレイモンドの瞳にふっと笑みを浮かべた)そうかい、ならばそれでいいさ
        余計なことは考えなくていい。店を立て直して、美味しいパンを焼いてやりなよ みんな待ってるからさ
        (それは暗に事件を仕掛けたマフィアのことは彼自身に触れさせたくないという意図だ 彼は町の暗部に触れる必要はないと)
        こりゃ修復が終わったらまた花を出してやんないとね。時期外れの薔薇だってなんとかしてやるさね(より一層めでたく飾ってやらないと、と) -- トゥール 2025-05-19 (月) 23:15:01 New
      • 「ありがとう、トゥール姉さん……みんな、みんなで繋いでくれるんだ」
        「そのことを考えると僕は。嬉しくてたまらないよ」
        そう言って笑うと屈んでいた状態から体を起こす。
        「冬場に再起を目指すんだ、雪割草でも良いんじゃない? ああ、それと」
        「店の新しい名前を考えたんだ……みんなでもう一度作り上げるから、リベイク。どうだろう、トゥール姉さん」
        -- レイモンド 2025-05-19 (月) 23:26:24 New
      • そうだよね。情けは人の為ならず、回り回ってなんとやら。頑張ってるあんたの姿を皆見てきてたわけだ
        それは孤児院の皆も同じで、あたしもおんなじさ。売れるかどうかもわからない頃から頑張ってるのを見てきたからね
        一足先に春を目指すって?それもいいね。あるいは不可能を可能にする青い薔薇とか。花束のデザインも色々考えてみるかね
        リベイクね(ぽんと手を打った)洒落てるじゃないか。もう一度作り直す、もう一度焼き直す。意思を感じるいい店名だ(この強さがあるならレイモンドはもう折れないだろう、と微笑んだ) -- トゥール 2025-05-19 (月) 23:42:13 New
      • 「この街の光の部分に触れた気がしたよ。リゾーマタの闇に負けない輝きだ」
        「そっか……窯も新しくなるし、今度は色んな種類のパンが作れると思う。また試食をお願いするね、姉さん」
        「青い薔薇は高価じゃあないかい? はは……ありがたい。それに負けない立派な再スタートを切るよ」
        微笑みに、頷いて返す。僕の夢を温め直す、リベイクだ。今度は火事の対策も、悪党に負けない仕組み作りだって。胸が高鳴る。
        -- レイモンド 2025-05-19 (月) 23:55:01 New
      • へぇ、窯も新造するんだ。そいつは楽しみ。今度はアイデア次第でどこまでも上を目指せるわけだね
        高くても育てるのが大変でも、それぐらいの祝いはしなきゃ。目についたお客にそれだけいいことがこの店にあったって喧伝するぐらいじゃなきゃね
        孤児院も借金が減ってきて不安要素はなくなりつつある。思いっきりやんな、応援してるよ
        (義弟の成長した姿にもう心配は要らないと踵を返し店に帰っていく ……同時に、だからこそ裏社会の争いには巻き込めないと、決意を固めるのだった) -- トゥール 2025-05-20 (火) 00:07:59 New
      • 「うん、ノームのドゥリアスさんが協力してくれて。最新の窯になることになったんだ」
        「そっか…そうだね、前よりもっと良い環境であることを……みんなに伝えられたらいいな…」
        「わかった、やってみるよ。孤児院のためにも。僕自身のためにもっ」
        去っていく彼女の背に思う。彼女自身には、辛いことはないのだろうか、と。
        -- レイモンド 2025-05-20 (火) 00:28:42 New

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設定 Edit

身長172cm。体重65kg。
ヴァンパイアの父と人間の母を持つダンピールの少年。
経緯不明だが母親は孤児院の前にまだ赤ん坊だったレイモンドを捨てたため、
家族のことは不明である。
(何も知らないが漠然と吸血鬼の父は滅んでいて欲しいと彼は考えている)

名前はシスターにつけてもらったもの。
捨てられた時に持っていたのは奇力線(レイライン)を察知する指輪型魔道具『スカルヴァートの意思』のみ。

パンが大好きで、漠然と将来はパン屋になりたいと考えていた。
しかし、自分は種族特性で日光が苦手なのに朝が早いパン屋になれるのか、とも。
今回の騒動でレイモンドは一念発起する。
『夕方から夜に開店するパン屋を自分で作ろう』と。

怪力や再生能力など特殊能力はあるが、彼はそれを恥じて戦いとは無縁の場所にいたいと考えている。
(恐らく母が子供を捨てることになったのも吸血鬼の血のせいだと思い込んでいるため)

直射日光や早起きが苦手だが別に死ぬほどのダメージを受けるわけではない。
サンザシのトゲも苦手だが別に死ぬほど嫌なわけではない。

父親は最悪と頭につく類の吸血鬼『メガロシャフト』だった。
そしてその父は既にハンターに討たれている。

絵はわたおきばさんのものを使用しています。(重要)

マヌベロスネスト

相談スペース Edit

編集:伝説とシナモンロール 差分:伝説とシナモンロール

お名前:
  • 今日の日中忙しすぎたのでもうネムい……すごい眠い… -- レイモンド 2025-05-21 (水) 20:34:38 New
  • 昨日寝落ちしちゃってなんだけど、みんなの善意に触れて再建に向けて動きます。(Wiki始めるのが遅くなってうごごご) -- レイモンド 2025-05-19 (月) 21:45:47 New

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Last-modified: 2025-05-22 Thu 23:35:37 JST (10h)