TTF/0002
- 絵が間に合いませんでした(間に合いませんでした) -- オルタ
- 色々あって手が止まってしまった清書途中がこちら -- オルタ
- キャラ作成のプロセス
1.核誠治造のプラモデル、星花・リリィ MK3を見てこういうキャラ作りたいなと思う 2.てきファン企画が立ち上がる 3.Q&Aを見ながら過去キャラリメイクを思いつく 4.メカ天使!コレね! 5.人間のプロポーションから若干外しつつ、ちょっとオービタルフレームの要素を入れる 6.膝周りがあまりにもまとまらないまま時は流れて多分もうすぐ雨も止んで二人たそがれ…… 7.漸く膝が気に入った感じになったものの、こうなると肘周りもデザインを合わせたくなったりなどした所で止まっているのでした。 -- オルタ
- その裏で遊んでいたのがブレード・キメラでした。例によってメトロイドヴァニアです。
LADY BUG製ゲームはメガテン、ディードリットがプレイ済み。どちらも楽しめました、が……気になったのはボリューム不足でした。 メガテンは確かエイプリルフール企画なので小粒なのも当然かな、とも思うのですが、ディードリットはなんとも勿体ないというか、もう暫くこのゲームに浸りたかったな、という感じでした。 マップがそこまで広くなく、ドロップがちょっと渋いとか武器数があまり多くないとか概ねそんな感じです。 さて新作のブレード・キメラ。売り文句の通りマップは大幅拡大、探索範囲は広がりましたが、どこでもワープがいたし痒しというか。 戻ってあれこれするのに抵抗感がないのはとても良いのですが、逆説的に特定の敵を倒すためにワープして、倒して隣の部屋に一瞬入って戻ってもう一度倒して……と却って作業感が高まった気がします。 その作業感を高めるもう一つの要因がミッション。脇道を用意するのは悪くない手ですが、内容が微妙(敵をn匹倒せ、◯色の敵をn匹倒せ、特定の敵を倒せ……etc.)で報酬もほぼ使い道が回復剤買う以外ないお金だけ。 この回復剤買う以外使い道がない、というのは裏を返せば店売りの装備がほぼ増えないということでもあり、アイテムバリエーションの少なさの裏打ちともなるわけで。 ディードリットの時より武器が減っているのはどういうことなのだろう……と思わざるを得ないわけです。 アクションの快適さやステージギミックは楽しい方で、先述のワープのお陰でマップ埋めは苦労しないのでその辺りは良かったと思います。 一部、ダメージ床系はたまにハマるとそのまま死ぬのはいただけないかなーと……でもそれもアクションゲームあるあるではあるのかな、とも。 実績はアイテムやマップのコンプリート系がないのが好印象な反面、物足りない人もいそうではあります。 とはいえ実績アイコンでああいうことをしているのでコンプリートは楽な方が良いのでしょうが、それはそれで実績をゲーム内で閲覧できないのはなんなのだろう…… あと隠しボスはもうちょっとこう……極端過ぎるというか…… 総じて、開発規模を考えれば往年の悪魔城並みのボリュームはやはり厳しいのかな、と思うのでした。 -- オルタ
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