IAL/0025

	名前	~~ルミナ・ルインフィールド~~　四騎士のファルミネ
	性別	女
	年齢	25　21
	出身地	~~ギザニア~~　不明
	種族	~~ヒューマン~~　キメラ（人、魔族、魔物）
	担当	標準魔術、神聖魔術、他
	好み	魔術の研究、お一人様の満喫、自己改造
	苦手	大勢でいる事、頼られる事、毒親、上位存在、他
	BGM	theme
	企画	帝国学園ロートガルデ
	RP傾向	気合で動く


帝国暦431年（ミネラ暦506年） XX月第Y週	(西暦 2024-07-27)
	NEXT :--/--（企画終了）
告知・当企画は終了いたしました。皆様お疲れ様でした。いわゆるロスタイムの過ごし方は自由です。・6/29（土）20:30〜イベント会場にてメタお疲れさま会を開催予定です。

三行で †

新任教師は
~~ギザニア人っぽくない~~ゼイム暗部の
~~陰キャ魔術師~~元暗殺者

↑

大体いつも不機嫌そうにしてる †

言い直す

お名前:

私が教職を仰せつかってもう一年になるのか　本当に目の回るような日々で、こんなに長く感じられたのもいつ以来だったろう？
毎日何かしら大変なことがおきてばかりで、ウィルと旅した頃みたいだったよ　何はともあれ、まずは一年お疲れさまだ（ル・コンセルトのカウンターでグラスを合わせる） -- ベレグリエル 2024-06-22 (土) 22:58:09
- ホント…マジで事件続きでしたっスもんね…（とおいめ）
  こんな事件続いたの5年前のアルミネラの時位っスよ…ええ、そっちもお疲れ様っス
  …正直、ただの潜入調査のつもりだったんスけど気がつけば事件に関わり続けて抜け時を見失っちまいましたねえ… -- ルミナ 2024-06-26 (水) 20:53:36
  - ということは、しばらくはこのままいてくれる感じかい？　頼もしいな　世の中って、ほら、綺麗ごとばかりじゃ収まらない話もたくさんあるから……
    私たちのとこに集まる子たちに、これからも色々教えてあげてほしいんだ　知り合いが多いに越したことはないし、君の仕事にとってもきっと益のあることだろうから
    なりゆきとはいえ、君の秘密を知ってしまったことだし…私もひとつ打ち明け話をさせてもらおうかな　私がここにいる理由、本当の仕事について…（片肘をついて目を細める） -- ベレグリエル 2024-06-28 (金) 02:08:37
  - 所詮は宮仕えっスから、上の判断次第スけどね（苦笑いして
    あたしが教えられる事なんて正直別の誰かでもやれそうっスけど…まあでも
    エル先生に頼まれたんなら、こっちも頑張らないわけにはいかないっスね
    …本音を言うとちょっと楽しくはあるんすよ、今の教師の真似事も…あたしはそういう生き方とは無縁だったし新鮮というか
    …？ここにいる理由って、例の勇者様との約束と、その後身達の育成が理由じゃないんスか？
    （意外そうな顔で、ベレグリエルを見て） -- ルミナ 2024-06-28 (金) 02:32:46
  - それを言ったら私も同じじゃないか　誰だってできることしかしてこなかったし……でも大切なのはたぶん、できるかどうかじゃなくて
    したかどうかだよミナミナ　瞬間瞬間に立ち会った者のひとりとして、きっと誰かがしなきゃいけなかったことを…精一杯にしたかどうかだ
    まあ、人を巻き込むことにかけては幾分か覚えもある方だ　ミナはいい先生だと思うよ　君を師と仰ぎ、君について学べる子たちが羨ましいくらいだ
    私の事情については……もちろんそれもあるけど、その前から続いてる話…（事のおこりや、きっかけの話らしい）私の仕事は、君たちを味方にすることだ
    エルフ領は諸神の加護が厚くあっただけに、魔族と争うことが多かったんだ　でも、私たちの頭数じゃどう頑張っても人手が足りない
    君たち人間と、ドワーフや獣人たち……すべての人が力を合わせて、共に戦ってくれることを望んだ　悪く言えば、君たちに矢面に立ってもらった -- ベレグリエル 2024-06-30 (日) 01:25:00
  - …面と向かって褒められるの何回受けても慣れねえっスね…（若干顔を赤くしたメガネが頬を掻き）
    あ～…（理由を答えられれば納得する、何より自分自身がその加護を受けたエルフ領を崩すべく）
    （裏で動き回ってきた者達の一人なのだから）
    エルフは強いが寡兵、ってのはあたし等攻める側からしたら数少ない付け入る要素でしたからね…
    成程、そこを補うべく種族を超えて手を取り合うために先生は動いていたと…
    例の大戦がどれだけ熾烈だったかはツェアシュ＝ヴァの足にいた頃、資料程度ですが見てます…
    先生はそう言いってるっスが、正直あの状況で組む事を言い出してくれたのはどこもありがたかったと思うっスよ…（きっかけが無ければ人は動き辛いもの、と言いながらふと気になり）
    例の勇者様と出会って行動を共にしたのも、きっかけはその一環だったって感じなんスか？ -- ルミナ 2024-06-30 (日) 01:48:18
  - 第二次の時には私たちも相当な出血を余儀なくされて、今もその傷は癒えてない　元通りになるまで1000年で済むかどうか……
    手を取りあうといえば聞こえはいいけど、私たちの生存を確保するためには誰かが血を流す必要があった　その役目を他の種族により多く負わせようとしたんだ
    高慢と偏見、無邪気な選民主義と異種族への蔑視………この発想にはそういったものが付きまとう　結果的に役に立ったとしても、正当化してはいけないものがそこにある
    お察しの通り、勇者は人の旗印になった　はじめからそのつもりでウィルを育てた訳ではないけど、彼の可能性を信じるようになってからは私の仕事にも利用した
    たくさんの人がウィルを慕って、共に戦う道を選んだ　私にできることは……一人の当事者として、誰よりも危うい役目を担い続けることだけだった
    帝国はその集大成だよ　この国に生きる全ての人が私たちの旅の仲間だ　ウィルが眠りについた後も、魔族の脅威が消え去るその日まで私たちは歩みを止めない
    ウィルにもこういう話をしたし、歴代の宰相にはそのつもりで付き合うようにと言ってきた　共に戦ってくれる限り助力を惜しまないこともね
    というかミナミナ、エルフ領にもちょっかいをかけてたんだ…今からでもお仕置きしておいた方がいい？（真顔で手をわきわきさせて） -- ベレグリエル 2024-06-30 (日) 04:07:44
  - 成程…高貴なエルフ様の盾になれって事っスね…まあ排他的なエルフらしいっちゃらしい理由だ事で
    まあでも腑には落ちましたよ…あのエルフが急に奇麗事言ってた種族と組むなんざおかしいと思いましたし
    （実際、当時の為政者たちもエルフの考えをある程度は呼んでいたのだろう、その上で種を超えて組むメリットを選んだだけの事だろうと）
    …そういう理由があったんスね、成程それじゃあこの国への愛着も一入って訳っスわbr;（耳を隠し、手を離せばそこにはベレグリエルと同じエルフの特徴樽長い耳、次に隠せば耳は消え、代わりに獣人の特徴である獣の耳が頭に生え）
    あたしの体はあの黒い泥が本体…つまり不定形のスライムみたいな感じでしてね、姿も（男の声に代わり）声も自由自在に変えられるんすよ、マナだってやろうと思えば普通の人間と同じように偽装できる
    （姿も声も元に戻り）今はする必要がないからしないだけっス、ちなみにエルフ領だけじゃなくドワーフの国にも潜り込んだりしましたよ…
    …え、エル先生のお仕置きって具体的には何を…？（若干怯えた顔でベレグリエルの動きを注視する -- ルミナ 2024-07-01 (月) 00:04:00
  - もちろん、そういう目論見は百も承知だとも　それでも人は決断した　魔族の脅威は現実にあって、辺境の民が多くを奪われていた　いつかは現状維持が叶わなくなる
    立ち上がらざるを得ないのなら、少しでも味方を得らえる内にやるしかない　そもそも実質的に選択肢なんかなかった、という意味では…歴史の必然だったとも言えるだろうね
    今じゃこちらで過ごした時間の方がずっと長いし、エルフ領にはかれこれ500年くらい帰ってない　このディンデルが私の家だ　この家のために、共に戦ってくれたみんなのために…
    生ある限り、君たちの旅の仲間であり続けようと思ってる（それにしても、と今更ながらに驚きの表情で眺めた）すごいね、魔法みたいだ　魔法以上の何かなんだろうけど……
    自由自在？　まさかミナミナ、バニーの時やたら大きく見えたのって……こっそり盛ってた？　それ以前に今の姿は、君が自分自身を想い描いたもの……？
    語りし者の習いに従うなら、シカに変えて野に放ったりとかかな…でもこっちは大都会だし、かわいい猫くんにしたことはあるよ　一月くらいそのままでいてもらった -- ベレグリエル 2024-07-01 (月) 01:19:42
  - そういう事っスね、仮にエルフがやらなくてもドワーフやほかの誰かが言い出したかもしれないし
    そうなればエルフ側は断れないでしょうからね…はは、エル先生がついてくれるんだからゼイムの奴等は心強いでしょうね…責任は重いかもしれ夜戦が、応援してるっス
    魔術じゃないっスね…あたしはツェアシュ＝ヴァの足で作られた悪神の眷属を制御できないかって実験で作られた
    まあキメラみたいなもんっス、材料は人間と吸血鬼と魔界の精霊、3つの魂を使って悪神の眷属の制御術式に、大量の魔物を溶かして作ったものを肉としてできてるンスよ
    あ葉は、一応自分では弄ってはいないんスけど…無意識に少し盛ってるかもしれないっス…はい…
    猫か…何かちょっと面白そうではあるっスけど（生前見た野良ネコとして街を探索するゲームを思い出す）
    あ～、この姿は…ええとっスね、実はあたし所謂転生者って奴でして…
    この姿は前世のあたしの未来の姿をイメージして作ってるんス、前の時は１６位で死んだんで（前世で酒乱の父やら同級生やらに虐められたりした人生を軽く説明する）
    …とまあ、聞いてて滅入るような話なんスけどね…で、転生先でも捨てられて邪教に怪物に作り替えられ今に至るって感じっス -- ルミナ 2024-07-01 (月) 04:09:02
  - 今でも時々、夜道で狙われることがあってさ　どうにか見逃してもらえないか頼み込んでみて、どうしてもダメそうな時にはかわいい猫くんになってもらったりしてるんだ
    聞き入れてもらえるまでゆっくりしてもらって……でも外に出したら危ないし、結局自分でお世話することになるんだけど…命のやり取りをするよりはいいかなって
    悪神の眷属………キメラ…無意識に盛った………転生者？（かねてから聞いていた話だけでも波乱万丈が過ぎるというのに、想像だにし得ない話が続いて目を丸くする）
    君の話が本当なら、トーマと同じ異世界からのマレビト…ということになるのかな　離れた場所に声を届ける装置の話とか、王のいない国とか、心当たりはあるかい？
    第二次大戦が終わったあとのセレモニーで言葉を交わす機会があって、その時に聞いた話だ　あんまり突飛なものだから今でも覚えていて………
    でも、君にとっては思い出したくもない世界の話か　ごめんねミナミナ、今のは忘れて…本当に大変な思いをしてきたんだね -- ベレグリエル 2024-07-02 (火) 00:07:33
  - モテる要素の無さそうな連中がワンチャン先生と触れ合える機会を作ってあげてるわけだし、お仕置きっつうかご褒美なんじゃないスかねそいつ等には（意地の悪い顔をして
    ってそのまま飼ってるんスか！？…先生の家猫だらけですごい事になったりしてません…？（元悪漢の猫達がの巣窟と化した家を想像し
    （転生者であることを明かし、流石にこれ以上隠す事も無いのか少しだけすっきりした様子で伸びをし）
    我ながらここまで人生いろいろあり過ぎて正直ちょっと実感ないっス（笑いながら
    だからまあ、化け物って言われたらはいそうですとしか言いよう無いんすよね実際
    多分実際近い世界だとは思います…そうっスね、そこら辺も原理はともかくそういうものや国はあるって知識はあるっス
    あるっスけど…すんません、多分あたしや他所から着た連中が下地も無しに今の先にあるだろう文化を教えたら
    トラブルになるし、何よりあたしが面倒に巻き込まれそうって理由もあって詳しくは教えてはいないんすよ…
    いや、もう終わった事ですし構わないっすよ…大変って言うなら今の方がよっぽど大変なんで（そう言いのける様子は、本当に気にしてないようで）
    いやーしっかし、流石に転生関連は黙ってるつもりだったのに結局自分のこと全部話しちまったな～…先生話聞くの上手いっスよね… -- ルミナ 2024-07-02 (火) 00:43:08
  - まさか、頃合を見て帰してるってば　人の命を狙うからには、すごく複雑に込み入った事情があるのはわかってる　それでも結構折れてくれるんだよ
    無条件に優しくされたら、たいていの人は絆されてしまうから　雇い主のことを教えてくれることもあるし、そのまま私の弟子になった子もいた
    いくらか包んで渡して、第三国で新しい人生を始めてもらったこともある　世界は広いから、人ひとり過去を隠して生きていける場所がそれなりにあったりするんだ
    迂闊に話せないっていうのはわかる気がするな　私もトーマがポロっとこぼしたのを今でも覚えてるくらいだしさ　その知識はきっと、世界の形さえ変えてしまう力を秘めてる……
    すべての転生者がそうだったみたいに、君も多かれ少なかれ世界を変えてきたんだよ　そんな酷い目に遭ったなら、無茶苦茶にしてやろうって思ったって不思議はないのに…
    ミナはそうしなかった　そのことと、君がこの世界のためにしてくれたすべてのことに「ありがとう」を言うべきだろうね　結局のところ、人の善悪は行いが全てだから
    それにしても、私の身の上話よりすごいのを聞かされるなんて思わなかったな……ああ、もちろん安心してくれて構わないよ　君の伝記を書く時には伏せておくから
    （カウンターの奥から蜂蜜酒の瓶を引っぱり出してきて、新しいグラスにオンザロックで出した）ねえミナミナ、私たちの仕事に「完成」はない
    いつだって未完成で、不完全で、完璧とは程遠い日々を送ってきた　それでも生きてる　仕事だってちゃんと真面目にしてるとも　そういう訳で……
    完璧でない今日に（乾杯、とグラスを合わせて呷る）ひとりの同僚として、友達として…旅の仲間として　改めてよろしくね、ミナ（話の種が尽きるまで、酒杯を交わしてゆくのだった） -- ベレグリエル 2024-07-02 (火) 01:44:18
  - そうは言ってもやっぱり折れてくれるのは先生の人柄あってこそって気もするっスけどね
    人の命を狙う奴なんざまあ確実に訳ありでしょうしね…そこで消すって選択肢を取らない辺り、先生も大分甘い帆だと思うっスよ
    （まあ、だからこそ折れてくれたんでしょうけどと付け足し）
    変えられた、んスかねえ…やった事と言えばテロと暗殺と破壊工作、後はいろんな職業の真似事位っスけど
    …ミオソティスも褒めてくれたけど、正直そんなにあたしはカッコいいもんじゃないっすよ
    最初の頃は世界を恨んだりもしましたし…この世界で暮らしてる人達を見てる内に、自分のそういう考えがただ人生ガチャでババ引いた事に癇癪起こしてるダサい逆恨みだって気づけただけっス
    それだって結局組織が滅ぶまで言いなりでしたし…って伝記！？
    いやいやいや！？あたしそんなの書かれるほど立派な人間じゃないっすよ！？
    （焦る女、だが、ベレグリエルから言葉と共にグラスを出されれば、照れ臭そうにはにかみながらも合わせ）
    ええ、前科者だし怪物だしそもそも正規の教師ですらない教師モドキっスけど…こんなあたしでよければ、よろしくお願いします
    （初めての友人と飲み語るその時間は、女にとって何物にも代え難い一時であったとか） -- ルミナ 2024-07-02 (火) 02:15:07
　 -- 2024-06-12 (水) 22:01:53

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細かい設定 †

ギザニア出身の全くギザニア人らしくない元冒険者の新任教師、担当は魔術
主に標準魔術を使うが神聖魔術も使える…わりにあまり信心深そうには見えない
授業内容は魔術全般、また余り自分から話さないが以前軍属だったのか
魔族や悪神を信仰する要注意団体についても詳しく、偶に講義してる

性格は不愛想で根暗、若干陰湿とおよそ教師には向かない性格
また、偶に妙にテンションが高かったり、逆に落ち着いてたりすることがあり
そういった情緒が不安定な点でも生徒からは話しかけ辛い、面倒な教師と認識されてる。

ただ意外に面倒見はいいのか頼まれれば（面倒くさがるが）割と助けてくれる事
授業や補修は優秀な生徒には退屈だが、勉学の苦手な生徒からは分かりやすいと好評であり
そうした事から世話になった人間とそうでない人間とでかなり教師としての評価が分かれてる

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秘密にしてる事 †

ルミナ・ルインフィールドという冒険者は実在しない
- 正確には登録はあるが一度目の冒険で死亡扱いとされている
  冒険者ギルドに伝手のある者なら知ることができるかもしれない
悪神の魔術が使える
- 学園の誰にも伝えていない秘密、学校内で行使した事も現状無い
何かしらの組織に属している
学園に来たのは目的がある

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開示された情報 †

本当の名前はファルミネ、元は邪教「ツェアシュ＝ヴァの足」に所属していた暗殺者の一人
現在は第三皇子の派閥に属し、ゼイムの学園に教師として潜入している

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概要 †

ツェアシュ＝ヴァの眷属である四人の騎士の一人、「飢餓」にちなんだ名を持ち
かつては主要4カ国、どころかエルフやドワーフの国にまで入り込み破壊活動等を行っていた
また、「ツェアシュ＝ヴァの足」が行っていた人と魔族、魔物を掛け合わせる実験の最初期の被験体であり
悪神の眷属の力を核に、吸血鬼とシェイドと呼ばれる邪悪な精霊、更に様々な魔物と混ぜられており
（本人曰く「生きたまま合い挽肉にされて毒と混ぜられるような感じ、死ぬほど痛かった」との事）
その本来の姿は醜悪な黒い泥のような怪物となっている
今のカモフラージュである人の姿はとある人物の姿を参考にしている

本来の性格は一見ダウナーに見えて非常に短気で激情家、仕事であれば冷酷に徹するが
プライベートでは面倒くさがる割に他人を気にかけがちという非常に二面性のある性格

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能力 †

主要な魔術の工程の殆どを行使することが可能であり、更に六悪神、九善神の魔術も使用できる
また、自身の中に混ざった吸血鬼と邪精を使い魔のような形で分離、使役が可能
他にも同じく混ざってる無数の魔物を使い魔としてけしかけたり、多重詠唱等の補助をさせ短時間での大魔術の
術式の組み上げ、発動が可能
また、最後の手段として普段封じてる本来の主人格である悪神の眷属を覚醒させる事もできる
覚醒した眷属の『飢餓』は、その名の通り飢餓を引き起こしうるあらゆる厄災を無差別に引き起こし全てを破壊する

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過去 †

誰にも言っていないが実は転生者である、名乗り出ないのは確実に面倒な事になるから

長いし読まなくてもいいのでしまう　

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その他 †

善神、悪神両方の術を使えるのは魔物や魔族と混ざってる事、日本の八百万信仰の精神を持ち、「善でも悪でも神は神」という考え方故
(最も、その後ろに「等しくクソ」とつく、何なら自分みたいな奴を救いもしない善神より、いっそ害しか与えない悪神の方が潔いとすら考えてる）
そのため善神よりは悪神の術の相性の方が圧倒的に高い
身体に混ざった無数の魔族や魔物のせいか、動物にやたら好かれにくい
本人自体は動物は好きなため地味に辛い模様
また、マナの察知に敏感なもの、よりマナに近い存在からは異常な姿、或いは死臭のようなひどい悪臭を放ってるように感じる
使い魔として動かしている吸血鬼と邪精はそれぞれ人格があり、偶にファルミネの代わりに体を動かしている、以下、それぞれの簡単な解説
- 吸血鬼
  名はエリー、テンションが高く好戦的
  金髪ツインテールに動きやすそうな服を着ている
  好きなものは血液とかわいいもの、苦手なものは日光
- 邪精
  名はテレーズ（国民的配管工のゲームに出る照れ屋の幽霊を参考にしたとか）
  物静かで冷静、照れ屋
  見た目はほぼ井戸から出てくる某ホラー映画の怨霊
  好きなものは読書と脅かす事、苦手なものは陽キャ
二度の人生の両方とも禄でもない事、転生の際神に騙されたこと等から上位存在やいわゆる毒親を嫌う
また、上記の過去や生い立ち故か倫理観こそまともだが良心の呵責や殺生の躊躇いに対するブレーキが
完全に壊れており、必要とあらば情に流されず始末する、逆に言えば必要にならない限りは殺生は極力控える
人の姿の参考は最初の人生の自分、成長したらこうなってただろうかという予想と願望が混じった姿
自己の改造が趣味、かつて漫画やアニメで見た主人公や敵キャラみたいになってる現状の自分を割と気に入ってもいる
魔族や人以外の存在に関しては割と敏感（自身と同じ気配を感じる）だが、上手く隠されると察知できない程度
また異世界人なので魔族に対する忌避感は全くない（そもそも自身が半分以上魔族みたいなものだし）

↑

相談及びメタコメ＆偶に一人遊び（未定） †