企画/帝国学園ロートガルデ

企画/帝国学園ロートガルデ †

日程 †

4/26（金）〜6/12（水） 総日数：48日間
時間経過：リアル4日で劇中1か月／リアル48日で劇中１年

事前登録は4/20（土）より可能

概要説明 †

• ゴールデンウィークに合わせて
• またファンタジー世界で
• 学園企画をやりたいのです

関連ページ †

帝国暦430年（ミネラ暦505年） ９月第４週	(西暦 2024-04-30)
	NEXT :04/30（10月）
告知 ・

相談所 †

編集

企画詳細 †

• ファンタジー世界で学園企画をやります。
  • １〜４年生の任意の学年の生徒または教師を登録して遊びます。劇中期間は１年です。
• 世界観はざっくりいうとライトなファンタジー世界です。
  • ドラクエ等のJRPG的な世界観を目指しましたが、どちらかというと指輪物語やゲームオブスローンズっぽくなっているかもしれません。
    なろうは未だにあまり読まないのでわかりません。ファイアーエムブレムは好きです。
• 学園は修学年限４年の高等学校と大学の合いの子のようなイメージで、生徒の年齢は様々です。
• 舞台となる学園で学ぶことが出来ることは様々です。それぞれのキャラクターの目標を目指しながら、学園生活を全うしましょう。

レギュレーションなど †

• 名簿名
  • IAL/xxxx
• 種族
  • 特に制限はありません。
  • 魔族あるいはその混血者を登録する場合、『魔術的に偽装されている』等の設定が必要です（一目でそれと分かってしまうため）。
• 身分
  • 皇帝や皇妃は登録不可能です。
    • アルミネラ王立学院企画内のキャラクターとの混同を避けるため、第三皇子、第五皇子は不可とします。第三皇子は企画開始現在25歳、第五皇子は22歳です（いずれもNPC）。
  • 皇子や貴族の令息等は登録できます。ただし、他のキャラクターに対する権力の行使には気を払ったほうがいいでしょう。
    • その意図がなくても確定ロールになりがちだから気を付けよう、という意図です。権力の行使全般を制限するわけではありません。合意の上なら全然OK！
  • 神など、超越的な存在そのものについては要相談。
    • これらについては念のため、企画ページで一度ご相談をお願いさせてください。
    • 『実は忘れ去られたとある神だが力を失っている』など、やり過ぎ感の無い塩梅であればおおむね通ると思われます。
• 特殊能力
  • 有り。学生であることに説得力がある程度だとなおよし。
• 文明レベル
  • いわゆる中世ファンタジー。ドラクエとか指輪物語程度。銃は発明されていない。
• 設定
  • すべてを把握する必要はありませんが、一度目を通すのが無難でしょう。

舞台設定 †

設定ページ：幻想世界ジアリウス

帝都ディンデル †

今回の企画の主な舞台（画像はイメージ）。
北方に聳えるゼイム帝国の首都にして、壮麗なる要塞都市。
25平方km程の面積に、12万人弱の人口を擁する大都市である。
上下水道完備。いわゆる中世の都市よりも清潔である。
国土全体としては中央やや南寄りに位置するが、それでも高緯度地域ということもあり気候は冷涼。

主な施設 †

• 帝国学園ロートガルデ
• ゼイム皇宮
• ハルミニス歌劇場
• 軍団詰所
• ダーシオン市場
• イシラ港
• スラム街
• 帝国墓地
• ディンデル大図書館
• 冬の離宮
• ルーミア庭園

帝国学園ロートガルデ †

ゼイム帝国に新設された学校組織。本企画の最終学年（４年生）がその第１期生となる。
近年多発している瘴気溜まりの発生、ひいては侵攻を活発化させつつある魔族そのものに対抗するため、
関連する各国の智を集積し、また、それらのノウハウを使いこなすことの出来る人材を養成することを目的とする。
対魔族戦力そのもの、あるいはその専門家を養成することが目指されている。

入学する学生は、様々な分野を学ぶことが出来る（武術、用兵術、魔術、錬金術、医学etc）
入学時には特定の専攻に属さず、様々な分野の授業を学びながら、年次を重ねるにつれてそれぞれの専攻に特化していく。

代表的な専攻分野としては、
・戦闘技術
・魔術
・錬金術
・医学
・軍事学
などがある。

卒業生の進路は軍人や学者、医者、冒険者など様々だが、やはり各国の軍人が多いだろう。
なかでも、それぞれの国の、魔族の侵入源となる瘴気溜まりを解決する専門部隊（その部隊そのもの、あるいはそこに配属される者を通称して『瘴気払い』と呼ばれる）に
配属される者が多くなる見込みである。

生徒の国籍としては、ゼイム帝国軍への士官を目指すゼイム人の他、
各国の対魔族ノウハウを集積するという目的上、他国からの留学生も多い。

就学期間は通常４年。
入学はヒューマンなら15歳から可能だが、皆が必ずしも15歳で入学するとは限らない。
生まれついた種族など各個人の事情により、様々な年齢の生徒がいるだろう。

制服 †

・標準制服（※Bing AI にて作成）

多様な国籍者、種族が存在することから、制服のカスタマイズはかなりの自由度で認められています。
要するにキャラ絵を描くときに、忠実に再現しても、AI任せのそれっぽいものでも、そのキャラらしいユニークな衣装でも、留学元の学校の制服でも、
それはそれでよろしい、ということです。よろしくお願いします。

施設（検討中） †

• 大講堂
• 式典場
• 教室棟
• 学生寮
• 運動場
• 厩舎
• 食堂
• 購買
• 温室
• 生徒会室
  • など

校舎 †

ロートガルデは新設校ですが、建物は古い宮殿を改装して用いられています。
この宮殿はかつて皇族によって離宮として用いられていた、ミネラ暦300年頃の様式で建てられた優雅な建物です。

断熱性は補強されており、冬場特別寒いであるとか、隙間風が凍えるようだとか、そのようなことはありません。

ですが、ときたま幽霊騒ぎが起こることがあり、学生たちを騒がせています。
秘密の地下室や地下通路がある、などと噂されていますが、今のところそれを見つけた者は存在していません。

授業 †

大抵の授業は年次の制限なく履修することが可能です。
ただし、一部の応用的な授業は、前提となる単位を取得しているか、相応の能力を持っていることが履修条件として求められることがあります。

竜騎兵の専門課程に関しては、特有の極めて厳格な要件があるので注意しましょう。

決闘 †

決闘は、学生同士の揉め事を解決するための、伝統的な手段のひとつです。
新設校であるロートガルデでは、現状あまりメジャーとはいえませんが認められています。

決闘のルールとしては、合意のもと専用の腕輪をお互いが嵌めることが必要です。
これによりお互いが攻撃によりダメージを受けることが無くなります
（ただし、あまりにも火力の高い攻撃は控えることとされています）。
また、勝敗判定も腕輪によって行われます。
具体的には、両者の胸元に魔力によって薔薇の花が形成されます。
この薔薇は、着用者が一定のダメージを受けるか、直接薔薇に攻撃を受けることによって花を散らします。
相手の薔薇を先に散らした方が勝利となり、勝者の腕輪は赤く輝きます。

腕輪の防御力は信頼しすぎず（所詮は量産型の魔道具です）、
ダメージを受けることなく相手を仕留める技量が重要です。

ロートガルデにおける竜騎兵課程 †

竜騎兵は、相性の良い特定の個体を相棒とし、自ら世話することになります。これは、竜騎兵の訓練が進んだ一定の段階で行われます。
これと見込んだ（専門官によって調教済みの）個体に手綱を掛けること（その個体に認められなければ困難）が、そのイニシエーションとなります。
相棒を得られなかった竜騎兵候補生はその段階で訓練課程から除名されます。

竜騎兵を目指す学生はロートガルデにも存在し、そういった学生のための訓練課程は存在しています。
ただし、履修可能なのはゼイム人のみであり、内容には守秘義務が課せられ、卒業後の進路はゼイム帝国軍に限定されます。
飛竜の調教に関してはゼイム帝国軍に所属したうえで、さらに特別な選抜を経た者しか学ぶことが出来ません。
一方で、竜騎兵団の一般的な運用方法、運用特性などについては、軍事学専攻で国籍関係なく学ぶことが出来ます
（これは他国の軍隊との連携を視野に入れたもので、ロートガルデが初の試みです）。

行事予定表 †

• 
  • 新入生歓迎会は、恒例の試運転用の集団会話イベントです。自己紹介などしつつ、キャラクターのアイドリングや顔合わせにお使いください。
  • 冬迎えの祭りは、長い冬の前にごちそうを食べて英気を養おう的なお祭りです。街に出店が出る感じです。
  • 新年祭は、その名の通り新年を祝う祭りです。冬迎えの祭りよりも粛々としていますが、暖かい料理や飲み物の出店が出ます。長い冬を耐え抜く、折り返しの息抜きのようなイメージです。
  • 舞踏会は、建国記念日に学園内大ホールで行われる、立食形式の晩餐会＋舞踏会です。舞踏会というからには、男女で誘い合うなどして踊るといいでしょう。
  • 愛の祝日に関しては、集団会話イベントは行いません。バレンタインのような、想い人に花を贈る日となっています。適宜ご利用ください。
  • 宿泊研修はいわゆる修学旅行のようなイベントですが、行き先は現在考え中です。ご希望やアイデアなどあれば相談所までお寄せください。

• その他、参加者主体のイベントは随時歓迎しています。