二人でいようね もう二度と離れないように

  • (?っと頭にハテナマークを浮かべながら)…フィーネくんが…人間になってるー!?(今更気付いたとばかりにル・コンセルトにドワーフ酒を収めに来て気づく) -- シュエ 2024-05-20 (月) 23:12:43 New!
    • アッハイ!! 去年の12月くらいに……?(ドワーフ酒の樽を担いでいくバイトの猫獣人たち)
      シュエ先輩には伝えてなかったっすねえ。(伝票を切って)経営も正常化しましたのぜ。(代金を支払う)
      -- フィーネ 2024-05-20 (月) 23:14:30 New!
      • ボクが…寝込んでたあたりだね!ココナくんも半精霊なってたりしたし、最近はチェンジリングでもいっぱいでてるのかな〜
        (代金も受け取って)…はっ…ということは……なった…のかい…?(ゴクリと喉を鳴らして聞く)…ご飯…食べれるように…! -- シュエ 2024-05-20 (月) 23:22:40 New!
      • シュエ先輩、大病でしたね。あまり無理はせんように……(チェンジリングは、悪の龍だった)ははは。(苦笑い)
        なったんです!!(ズビシッとポーズを決めて)美味しい料理を作るだけじゃなく食べれるように!
        -- フィーネ 2024-05-20 (月) 23:29:23 New!
      • (龍のこととか知らないので苦笑いしてるのを見て、なんかこう人に話しづらいなんかあったんだろうな!っと察するシュエだった)
        やったね!いやっほーい!…それじゃドワーフ酒…飲んだ!?兎肉のジャーキーあるよ!(しゅばっと懐から取り出す)
        この寒い時期はね!温めたドワーフ酒をちびちびやりながら…これを齧る…それが最高なんだよ! -- シュエ 2024-05-20 (月) 23:35:31 New!
      • ドワーフ酒、テイスティングはしたけど本格的に飲んではいないかも。
        なん……だと…(猫獣人たちにアイコンタクトで『今日はキッチン頼んだ』と告げて)
        それじゃご相伴に預かりましょう。(わーいと両手を上げてグラスを二つ用意する)
        -- フィーネ 2024-05-20 (月) 23:38:56 New!
      • ほらボーパルバニー捕まえたら納品に行くーって言ってたでしょ、その前にこっちのボーパルバニーの肉の味確かめておくかーって
        1匹分まるまるジャーキーにしたからいっぱいあるんだよねー(酒場に納品するようなクオリティじゃないから自分用だったけどーっと)
        でもまぁなかなか美味しくできたと思うんだよね(ブラックペッパーたっぷりで結構辛めの味付け、強いドワーフ酒とよくあう)
        いぇーいそれじゃ!フィーネくんがご飯食べれるようになったのを祝して!かんぱーい!(グラスをチン) -- シュエ 2024-05-20 (月) 23:45:19 New!
      • なるほど……ボクも割と強くなったんでボーパルバニー捕まえに行くなら付き合いますのぜー。
        それは……(ゴクリ)美味しそうな……(ジャーキーとドワーフ酒を交互に見る)
        いえーい、かんぱーい!(グラスを合わせて飲む)うわ、すごい風味! 鼻を突き抜ける香りが豪快で美味しい!
        それでジャーキーは……(もぐもぐ)ブラックペッパーをたっぷり使って肉の味を活かしきってるうー。(至福)
        -- フィーネ 2024-05-20 (月) 23:48:23 New!
      • おっ!いいねぇ!それじゃ今度2人で行く?いっちゃうー?ボパニ狩り…春先のボーパルバニーは繁殖期で凶暴になるからねぇ!鍛えがいあるよ!
        (お酒入ると更にテンション高くなる系バニーはボーパルバニー狩りときいて嬉しそうにフィーネを誘う)
        ふふーん…たまんないでしょー!前のフィーネくんはこれを味わえなかったと思うと…もったいない…!よかったねぇ…食べれるようになって…
        …そーいえばなんで人間になった?なれた?の?(やっぱ気になるのでお酒の勢いで聞いとくかー!する) -- シュエ 2024-05-21 (火) 00:03:05 New!
      • (息を呑む、凶暴なボーパルバニー…でも出産に向けて肉をつけてるボーパルバニー…)行きます。(食欲が勝った)
        そうなんですよ、この肉の加味も酒の香りと味わいも。素晴らしいのがわかるのは素晴らしいこと…
        んーと……異世界から来た悪しき龍、ディアスポラ・マルスの七龍である白のナインザーガーと戦って
        その前哨戦で『絶対』の概念を喰われてみんな種族や能力を奪われた……みたいな……
        しかもその後もココナは半精霊のままだし、ボクは機械の体に戻るのを拒否って人間のままで。色んな意味で影響大きかったなって。
        -- フィーネ 2024-05-21 (火) 00:09:03 New!
      • なんか今さらっとスゴイ冒険大活劇みたいな話がでてきたぞ!(何それそれ!スゴイじゃん!っと大盛りあがり)
        (お酒飲みながら根掘り葉掘り、龍の話、戻るのを拒否ったってことは人になりたかったんだねーとか)
        (あ、もしかしてこの前ダンスってたのもそういうこと?踊ったのか…ボク以外の男と…っと季節の挨拶を混ぜながら大盛りあがりでお酒飲んだり食べたりして騒いだ)
        …ふー楽しかった…いやー!色々話聞かせてくれてありがとうねぇ!(いい感じに出来上がったシュエは)
        んじゃ今度ボパニー狩りいこうねぇ…まったねぇ!フィーネくぅーん!(千鳥足で上機嫌で帰っていった) -- シュエ 2024-05-21 (火) 00:15:17 New!
      • 本当はナインザーガーに寄生された龍の子供と死んだ龍の母親を助けるはずが
        いつの間にか大冒険。龍の母親を蘇生させ、龍の子供を助けて……ナインザーガーをぶっ飛ばして。
        そんな感じでボクは…(咳き込んで)ちょ、ダンスの話は今はナシにしませんかー。(と噎せながら抗弁した)
        うん、ありがとうございました先輩。(酒場の前で手を振って彼女と別れて)
        酔っ払ったなぁ。(と千鳥足で洗面所に歯を磨きに言ったのだった)
        -- フィーネ 2024-05-21 (火) 00:24:27 New!
  • ……やるしかない。
  • もう、今日しかないんだ。
  • 行こう、庭園へ。
  • 人間になっても経営は終わらないッ
    生きていくにはお金が必要ッ
    フィーネ、今の経営状況は?(抜き打ち監査のようにわざわざかけてきたメガネをクイッしながら尋ねる) -- ココナ半精霊 2024-05-19 (日) 22:44:39 New
    • 経営状況……(貸借対照表を出して)
      ええと、前にベレグリエル師匠にお酒の仕入れで足元見られてるって言われたから業者変えて。
      あとはアシェに依頼して下ろしてもらってるミオの食材の分と、収入と、キンチャクとトウフのお給料。
      全部合わせてこれくらい?(黒字!)潰れる心配はないかな…しばらくは、だけど。
      -- フィーネ 2024-05-19 (日) 22:53:33 New
      • (ひとつ息を付きながら仰々しくメガネを外した)
        (目を閉じてカッと開き)素晴らしい!
        締めるところは締めて、従業員にも給料を支払い、そして黒字。 黒字は経営者をしあわせにする。
        もしたくさん儲かる時があったら、従業員にちょっぴりお手当を出すとモチベーションアップになる。 儲かったらやってみるといい。 -- ココナ半精霊 2024-05-19 (日) 23:00:50 New
      • (ホッと胸をなでおろして)よ、よかった……
        たくさん儲かる、か。どうしたらいいのかなぁ。(ふむむと唸って)
        これ以上となると……お酒が進むおつまみの開発になるかなぁ…
        (キンチャクとトウフにボーナスたっぷり出したいので悩む)
        -- フィーネ 2024-05-19 (日) 23:02:54 New
      • お酒は儲かる。(こくこく) 食べ物より儲かる。 多少割高でも売れるし、カクテル以外は注ぐだけだから簡単。
        あとは季節物にはとことん乗っかる。 新年祭、愛の祝日。 皆の財布が緩む。 イベントは金のなる木。 イベント用の食べ物飲み物も多少高くても売れる。 利益率がとても高い。
        近いのは愛の祝日。 フィーネだったら何を売る? -- ココナ半精霊 2024-05-19 (日) 23:18:34 New
      • そ、そっかぁ……(手間と原価を考えたら確かにお酒は良いのかも知れない)
        愛の祝日……(カクテルを作って突然イケボを出す)恋人たちのカクテル、シンデレラハネムーンでございます。
        今日という日に、コアントローの香りをお楽しみください……(イケボやめ)とか!?
        -- フィーネ 2024-05-19 (日) 23:22:37 New
      • フィーネ最高。 フィーネよくわかってる。(大絶賛!) 多少やりすぎくらいが分かりやすくていい。
        余裕があれば店内の飾りつけもそれっぽくするとなおいい。
        ちょっと暗めにしてみるとか。 綺麗なキャンドルを飾るとか。 でも飾りつけは沼にハマるととてもお金がかかるのでやりすぎ注意。 -- ココナ半精霊 2024-05-19 (日) 23:27:00 New
      • えー。(半ばギャグでやったけど今のがいいんだ…という顔)
        でも特別感は大事かもね。やりすぎなくらい、飾りつけー……はー…がんばる。
        でも灯りを少なめにしてキャンドル使うくらいなら予算でなんとかなるくないか。
        あとはー……そういえばココナさん、ダンスのパートナーの話ってしてもいいやつすか。
        -- フィーネ 2024-05-19 (日) 23:30:05 New
      • んふふふ。 イベントは盛り上がったものが勝つ。
        ただし愛の祝日には気を付けないといけないこともある。 それは恋破れた者が酒場でヤケ酒するパターンもある。
        そういうのは何を言っても無駄、気が済むまで飲ませて眠らせるに限る。 暴れたら即座にポイする。
        (これは緊急用の生きてる縄。 うねうねする縄をフィーネに持たせた)
        ん? ダンスのパートナー? フィーネがエーミルと踊ってた話? -- ココナ半精霊 2024-05-19 (日) 23:33:56 New
      • な、なるほどー……(メモを取った)
        酒場でやけ酒…(たまにあってすごく困るなあという顔)は、はい!(うねる縄を持って)
        よろしくね、緊急時には頼るから……(と生きてる縄に話しかけた)
        ココナがリーヴ先輩と踊ってた話ー!!(のぎゃあと赤くなって)
        -- フィーネ 2024-05-19 (日) 23:41:24 New
      • (任せろーとびちびちするイキのいい縄)
        なんで赤くなる? ……もしかして、ロマン? ロマンがあった??(にまぁ)
        私の話をしてもいい、でもフィーネの話が先(にたにた) -- ココナ半精霊 2024-05-19 (日) 23:53:24 New
      • (見事な話術で先手を取られた!!)
        まぁないんですけどね。なにもないんだけど……(ダンス以外は、と言って)
        割と好きかも知れない………エーミルのことが。(ダラダラと汗を流す、チクショー春も来てないのに)
        -- フィーネ 2024-05-19 (日) 23:56:08 New
      • (真っ赤になって恥ずかしがりながら話すフィーネ、これはマンマ先輩に借りたラブコメ漫画そのままではないか!)
        (これはもうニマニマが止まらない、ほっぺた痛くなってもニマニマしちゃうね)
        ほほう。 エーミルと踊って、「あれ…エーミルって意外としっかりもの…」とか、「エーミル…カッコイイ…」ってなった、と。
        それで「もしかして…これが…好き…」と。 かわいい、フィーネかわいい。 -- ココナ半精霊 2024-05-20 (月) 00:02:35 New
      • いやでもエーミルも自分より20センチ以上背が高くて10歳年下の女なんて無理だよ!!
        そもそもエーミルが11歳じゃねーか!!
        ボクは……どうしたらいいんだ……!!(今もうねうね動いてる生きてる縄を手にガチ悩み)
        ……ボクさ、常連客のドワーフのおじさんたちにセクハラっぽいジョークをされることはあっても
        誰かに好きなんて言われたことない……(ぎゅ、と生きてる縄を握った。ぐえーっという声なき声が響いた)
        -- フィーネ 2024-05-20 (月) 00:06:44 New
      • あと4年もすればエーミルの背も伸びるから心配ない。
        年齢差は気にしなくていいと思う。 同じ学年にいるんだし。 心があればロマンは生まれる。(って漫画に描いてあった)
        (生きてる縄は苦しそうに息も絶え絶えに揺れている…)
        私は15年生きてきて告白されたことない。 1歳のフィーネがないのは何も不思議じゃない。
        (フィーネの不安をひとつひとつ解消するように語り)
        どうするもこうするも、まずは何も考えないで、気取らないで、エーミルともっとお話してみたら? -- ココナ半精霊 2024-05-20 (月) 00:14:05 New
      • でも……(あれほど奇跡のために駆け巡り、果ては悪龍を倒すに至った女が)
        (『でも』や『だって』の言葉を口にするのはなんかこうアレだった───)
        エーミルと…(話す、と考えると)それならやる……やりたい…
        (ごめんね、と生きてる縄を撫でてリリースすると、シュルリと店の隅でとぐろを巻いた)
        ボク……エーミルのこと、知らなすぎるから…もうちょっと話してみる、かな。
        自分の中の感情を好きだと断定するにしても、エーミルに伝えるにしても。それからで遅くないしね。
        -- フィーネ 2024-05-20 (月) 00:19:10 New
      • (役目を果たす前に息絶える生きてる縄はなかったんだ)
        んふふ。(素直にエーミルと話したいというフィーネに笑みがこぼれる)
        そのいき! 相手を知るためにはお話するのが大事。 それでご飯食べに行ったり、遊んだりする。(って漫画に描いてあった)
        (あれやこれやと漫画に描いてあった知識を伝授した後別れたのだが、結局ココナサイドの話はなかったことにいつフィーネが気づくか……) -- ココナ半精霊 2024-05-20 (月) 00:23:19 New
      • そ、そっかぁ……なるほど…(そっちのメモは別のメモ帳に取り始めた、ひみつ手帳だね)
        ありがとう、ココナ……ってそっちの話してねーじゃねーかッッッ(追いかけようとするも時すでに遅しなのだった)
        -- フィーネ 2024-05-20 (月) 00:27:38 New
  • (客もまばらになった頃に大男が一人やってくる、カウンターへ座れば…)サラダ適当に三つ、肉と魚どっちでも良いんで二つ、あとはカレーライス一つ
    …おうガキ、テメエやってくれたなぁ?折角掘り出しモンが出たと思ったらテメエのせいでオジャンだ
    ありゃあ磨けばモノになると思ったってのによ(ニヤニヤと凶暴そうな笑みを浮かべながら男は宣う) -- ディノク 2024-05-18 (土) 23:49:36 New
    • あら、ディノクさん。お久しぶりです。(フレッシュサラダを先に出して)あとはー…シーザーサラダと、チキンサラダかなぁ…
      ポークジンジャーとワカサギの天ぷらと…(メニューを考えてると、彼の凶暴そうな笑みに)どういうことです?
      ボク、なんかやっちゃいました?(早速調理を始める)
      -- フィーネ 2024-05-19 (日) 16:31:27 New
      • (水を口にすれば成る程手が込んでいる、といった様子でカップを眺めて)知らねえたぁ言わせねえよ
        オレの見立てじゃ良くて絶対を喰らう力を得た若い竜が一匹残って終いだった、悪けりゃ全部殺して終わりでな
        ところが絶対の力を持ったアホだけが死んで親と子の一匹ずつが残りやがった(男は指折り数えて、戻して)残ったモンが想定より一つ多いんだよ
        お陰でオレが拾い上げるモンも無くなっちまった、まっその方が手間が無くて楽だがよ -- ディノク 2024-05-19 (日) 21:32:38 New
      • 竹炭で作った清水です。(肉、魚、カレーライスを順に出して)
        ……このワカサギ、友人と釣りに行ったんですよ。
        楽しくて、コーヒーが美味しくて、騒いで、いくらでも釣れるからって競争して。
        楽しかったな……(それを話してから)貴方が何を計画していたかは存じません。
        ですが、人の言葉を口にするのであればボクたちが悪龍に負けてたほうがよかった、などと受け取られかねない話を切り出すのは。
        控えたほうがいいかと思いますよ。(表情一つ変えずに相手の目を見て言った)
        -- フィーネ 2024-05-19 (日) 21:40:06 New
      • (サラダをまず一つずつ片付けていく、竜…という割にはその食し方は野卑なモノではなくむしろ品がある部類だ)
        だろうな、ミオソティスもテメエも楽しんで釣ったってのはこいつを見りゃ分かる(フォークで刺したワカサギを眺めてから口に放り)
        ハッ計画なんてモンじゃねえよ、何処ぞの馬鹿がこの世界でまた全てから捨てられたモンを作りゃ動く程度のモンだ
        それと一つ誤解があるな?オレはテメエ等が負けるとは思ってねえ…そこまでの力をナインザーガーが喰らってたらオレもぶっ殺しに加わってらぁ
        だがその上でテメエはオレの想定を上回ったって話だ(ワカサギの合間にカレーを口にして)…魔族と通じたな?にしても美味えな -- ディノク 2024-05-19 (日) 22:01:38 New
      • それは何よりです。(楽しかった思い出の結果として手に入れたモノを食べる彼を見る)
        想定を……ね。(悪い人ではないのか、と溜息を溢して)取引をしました。
        結果として魔族の力には助けられているのは事実ですね。(笑顔で)ありがとうございます。
        -- フィーネ 2024-05-19 (日) 22:10:56 New
      • そうかい、その果てに何が待ってるかは興味はねえが間違っちゃいねえだろうよ。その選択はむしろ正しい
        (ポークジンジャーをカレーと交えて口にして)いや…だからこそか、人と魔が垣根を超えれば想定以上の結果は齎されるって訳だ
        それとこいつは古くせえ竜としての言葉だがな(…驚くべき事にどうやらこの竜は今まで人らしく振る舞っていたようだ)感謝する
        かつてを兄弟の殺戮に生きたオレには古き姉妹を救うという思考すら存在せん、だからルネリンデを救いその子ネーヴェを救ったその慈悲に感謝を
        (先程までの軽薄さすら見えた男から途端に重みのある気配が満ちる、古い古い気配が。それはその言葉の重みも意味していた)
        ごっそさん、代金はここに置いときゃいいか?(そう言うと食事代のガリオンを置く) -- ディノク 2024-05-19 (日) 22:28:33 New
      • ディノクさん……(彼が感謝の言葉を口にすると、頭を下げた)
        ごめんなさい、ボクは貴方を誤解していたようです。
        何か試されているような気分がしていたからかも知れない。でも、誤解だった。
        ありがとうございました。(ガリオンを受け取り)ボクは……完全に魔を信じたわけではないのですが。
        その力を振るい、龍を蘇らせた以上。ボクは無限の魔女に該当する魔女…なのでしょうね。
        -- フィーネ 2024-05-19 (日) 22:34:04 New
      • あ?誤解もクソもねえだろうよ、オレぁオレ自身命を数で数えんのを悪癖と分かってて口にしちまうだけだ
        それに試してたのも事実だぜ?その選択を迷ってるようなら笑ってやろうと思ってたからな(席を立ち上がり)
        (一方で無限の魔女と言われればピンと来ない様子で)無限に魔女も何もねえ、オレぁ一度人が無限の力で竜をぶっ飛ばす所を見てる
        オレはそれに感動してミオソティスに無限の力の要となるもんを与えてんだ、だがアイツに魔性を組み込んだつもりはねえ
        少なくともテメエ等人が持つ無限は可能性と愛ぐらいのもんだろうよ(なんて事は無いと言う風に告げれば男は去っていった) -- ディノク 2024-05-19 (日) 22:44:03 New
      • 迷いはありません。(それだけは断じて)意思ある者同士、闘争を行い。命を奪った側が後悔することは許されませんから。
        可能性と、愛……(クスリ、と笑って)愛のほうがボクにはピンと来ませんが。
        (去っていく彼の背中に頭を下げて、様子を見に来た猫獣人たちの頭を撫でた)
        大丈夫。君たちが怯えるべき相手じゃあないよ。(と言って食器を片付けるのだった)
        -- フィーネ 2024-05-19 (日) 22:51:12 New
  • ネーヴェ、ルネリンデ。
  • 良かったなぁ……これでハッピーエンド、かな。
  • でも何もかもが終わったわけじゃない。頑張ろう!
  • ルネリンデが蘇ったな。まだ少し落ち着くのに時間がかかるようだが、確実に良い方向に進んでいるとカーツは確信している。(お手柄!とフィーネを称えて)
    しかしカーツは事を進める前にフィーネに聞いておきたい事がある。 -- カーツ 2024-05-16 (木) 21:04:23 New
    • そうだね……まだ、ちょっと混乱してるみたいだけど……(ありがとう、と微笑みを返して)
      うん? 聞いておきたいことってなんだろう。
      -- フィーネ 2024-05-16 (木) 21:08:28 New
      • (促されればうむと頷いて)答えに窮したら言ってくれ。カーツは質問を撤回し、謝罪する。(前置きを入れた上で)
        フィーネは奪われた事で人になった。それによって出来なくなった事も多かろうが、出来るようになった事も多いと思う。
        フィーネは戻りたいと思っているのか?それとも他の者達への贖罪として協力しているのか? -- カーツ 2024-05-16 (木) 21:18:44 New
      • とりあえず話を聞こう。(と、神妙に見えるカーツの言葉遣いの先を促して)
        フゥム。ボクはエクスマキナに戻る気はない。でも、ナインザーガーを倒すことで戻るんだったら仕方ないと思っているよ。
        ネーヴェがナインザーガーになるのも、ナインザーガーが殺戮をするのも御免だ。悪龍を倒したら強制的に戻るなら夢は夢と割り切る。
        -- フィーネ 2024-05-16 (木) 21:21:50 New
      • そういう事だったか。なんとなく自然と全員戻る者と思っていたが、選ぶことができるのであれば問題はないか。
        カーツは余計な心配をしていた様だ。今少し恥ずかしい気持ちである(むむむと唸っている。)
        だがしかし、はっきり戻る気がないというあたり、人の身体の方が便利だったという事だろうか。 -- カーツ 2024-05-16 (木) 21:37:59 New
      • いやぁ、ボクもよくわかんないよ? でも選ぶことができるなら人間の体を選ぶ。
        選ぶことができないならエクスマキナに戻るってだけ。それはボクの信念の元に揺らぐことはない。
        そうだね。(ははは、と笑って)人間のほうが便利だ、1年2年で死なないし。
        -- フィーネ 2024-05-16 (木) 21:45:52 New
      • (そうだったなと発言を訂正しつつ)
        人の身体は脆い、その体も明日には階段から落ちて終わるかもしれない。誰も己の寿命を知る事は出来ない。
        しかしそうか。あの体は後1,2年と先が見えていたのだな。それは恐ろしかったろう。 -- カーツ 2024-05-16 (木) 22:03:11 New
      • それはそうかもね。でも残った命がどれだけかわからなくても。ボクは生きて生きて生き尽くす。
        正直、困惑と恐怖はあったよ。途中から諦観も覚えていた。
        でも……なんとかなった。一時的なことでも、ボクは幸福なんだ。
        -- フィーネ 2024-05-16 (木) 22:16:25 New
      • ナインザーガーは多くの不幸を齎したが、全てが全て不幸だとも言い切れない。世界は広く複雑だ。
        (だとしてもするべきことに変わりはないが)聞かせてくれてありがとう。それではな、フィーネ(感謝と共に別れを告げて) -- カーツ 2024-05-16 (木) 22:36:48 New
      • 因果なのかもね。何もかも悪い存在とか、何もかも良い存在とかはなくて。絡み合ってるんだ、糸が。
        ううん、気遣ってくれてありがとう。またね、カーツ。
        -- フィーネ 2024-05-16 (木) 22:55:03 New
  • ボクは一生、自由の意味を考えていくのかも知れない。
  • でも、それは自由に縛られているんじゃない。
  • ボクの心が、それを求めているのだから。
  • その後不便などございませんか?(と酒場へとやってくる。そこで働く彼女を見て微笑み)…大丈夫そうですね。
    あの白龍、皆様方が言葉を交わしに行ったと小耳には挟みましたが……どうでしょうか、フィーネ様としては。
    (曖昧な問い。戦わざるを得なそうのか、いつまで山に留まっていてくれそうなのか。そうして…彼女自身はどうしたいのか。そんな意味合いを込めた問いだ) -- ネル 2024-05-13 (月) 21:21:58
    • うん、絶好調さ。この体で生きていきたいくらい。(満面の笑みで返して)
      うーん……そうだなぁ。(彼女に座るよう促し、サービスと言って紅茶を出す)
      今のまま進むと戦わざるを得ない。それに、彼自身は限界が近いかも。龍の尺度はちょっとわからないけど……
      あとはー……そうだな。(自分のティーカップに砂糖を入れて)ハッピーエンドが見たい。
      -- フィーネ 2024-05-13 (月) 21:27:03
      • そうですか…そう思えているのであれば、良きことです(華のような笑顔に思わずこちらも微笑みを浮かべ椅子へ座り)
        …となると、フィーネ様は、あの機械の身体を取り戻さずともよろしいので?(そんな疑問を述べ、紅茶を飲む。…ふくよかな香りだ。恐らく以前の彼女なら、嗅げなかったような)
        ならば…(カップを置き、鋭い眼差しをし)…矛を交わさねばならぬ時は、そう遠くはなさそうですね(被害を出さぬために。そして…彼自身の罪を増やさぬためにも)
        (と気を引き締めていたが…)……ハッピーエンド、でございますか?(その張り詰めた気が、ふわっ、と崩れた)ああ…それは…なんとも、宜しいですねぇ(深い笑みと共に呟く) -- ネル 2024-05-13 (月) 21:51:28
      • うん、機械の体はもういい。ボクがエクスマキナであることには意味があるけど。自由に生きる分には不便だ。
        ……うん。(決戦、その時は近い。どうあっても、誰かが死ぬ。そんな戦いだ)
        だろう? ボクは物語が大好きなんだ。物語の主人公たちは、決して諦めずに機転と頑張りで未来を切り開いていく。
        ……主人公みたいにボク自身にしかできないことなんてないけど。ボクがやりたいことはいーっぱいある。
        -- フィーネ 2024-05-13 (月) 21:56:22
      • (力強く言い切ったその様に、こくり、と頷く)貴方がそう決めた、ならばそれこそ最上なのだと思います(少し嬉しそうに)
        (そうして、酒場にあった過去の新聞を手に取る『蒼海の冒険者たち』の載ったそれを。そこに載っていたのは、長き時を生きた狐の少女の物語)
        …これ、私も読んでいたのです。仲間との足跡を追い、深き回廊に潜り、強大な敵に立ち向かい、自らの人生を生きた、物語。幸せなエンドを記した、物語。
        フィーネ様にも、私は…出来ると思います。この少女のように。きっと、貴方自身に出来ることがある(酒場を見回す。こんな場を、勢いもあったろうが作り上げた彼女を思う)
        やりたいように、なさいませ。それこそが、貴方の願い。貴方の自由。私も…応援したく思います(ぐ、と白銀の拳を握り) -- ネル 2024-05-13 (月) 22:36:06
      • そっか、いいよね蒼海の冒険者たち! 自分の力だけじゃ足りなくても、みんなの力を合わせて難局を乗り越えていくんだ。
        ネル……(顔を手で押さえて)ヴ。ちょっと待って、泣く。
        なーんかね、感動するとすーぐ涙が出ちゃう。(相当な泣き虫だ)
        -- フィーネ 2024-05-13 (月) 22:41:09
      • ええ、ええ、私も好きですよ。この狐の少女が可愛らしくていじましくて好きなのですが、イルカを連れた少女も好きでして。
        ですから…ええ、私達も乗り越えましょう。力を合わせて、この難事を(と言っていれば、顔を覆う彼女。見つめるのは失礼かとも思ったが、それを見つめてしまう)
        ふふ…それが人という者でございますよ、フィーネ様。思いを高ぶらせ、泣きたくなれば泣けばいいのです(機械の身体では成し得なかったそれを、どこか尊い物を見るように)
        そして、幸せを追い求めるのもまた、人。私には今のフィーネ様は、輝いて見えます(彼女のこぼす涙は、青き星の海のように、美しい宝石に見えた) -- ネル 2024-05-13 (月) 23:00:13
      • イルカを連れた少女……ちょっと擦れた青年冒険家…スケベだけど勇敢な少年…魔剣の継承者に、怪しいおじさん。
        誰一人欠けても成せなかった、そんな物語だったね……(顔を手で覆うのをやめて、指で涙を拭った)
        ……本当はずっとこうしたかったのかも知れない。ボクは泣きたかったんだ、思う存分。
        だから、今はいい気分だ。泣いた後はお化粧も落ちちゃうし、目も腫れてサイテーだけど!(と言って泣きながら笑った)
        -- フィーネ 2024-05-13 (月) 23:11:00
      • (おじさん。落ちがついているのが傑作だ。と楽しそうに)…それに、あの白き龍はこの物語の龍のように悪辣ではありません。
        その意味でも……(あの、嘆きを思い起こす)…あの方も、欠けさせたくはありませんね(そう、山の方向を見ながら呟き)
        (拭った指先は煌めいて。涙をこぼした分、彼女は美しくなった)……ならば、次は思う存分笑いましょう(その笑顔を見て、微笑み)
        何もかもを幸せにして、お腹が痛くなるほどげらげらと笑い転げてやるのです。…ああ、でも…(そこで、冗談っぽく口に指を立て)
        はしたないので、私はご遠慮しておきますが(笑って言い、紅茶を飲みほし)では、私はこの当たりで(恭しくカーテシーをして席を立ち)
        私達の終わりを、掴み取りに行きましょう(そう呟いて去っていった) -- ネル 2024-05-13 (月) 23:24:51
      • そうだね……白い龍も、ハッピーエンドまで連れていこう。
        (冬の山で一人でいるというのは、どんな気持ちになるのだろう。絶望が彼の心を食まないうちに、助けなければ)
        そっか……ネルは良いことを言う。(冗談めかして言って)でも良いかもね。みんなが笑顔でいる店。
        ボクにとって、一番幸せに近い。(去っていく彼女に)ネル!(と声をかけて)
        勝とうね……この運命ってやつに!(と去っていく背に声をかけた)
        -- フィーネ 2024-05-13 (月) 23:46:59
  • (新年、冬休み中にやってくる。)
    超疲れたので超食べ物くれー。人間生活慣れたかフィーネ? セクハラしてくる奴いたらガンガン相撲するから呼べよな(揉め事を推奨してはいけない)
    所でしばらく来れてなかったけど例の白い竜関連でなんか進展とかあった? -- リーヴ 2024-05-13 (月) 20:19:32
    • はいよー、うちは超美味い食べ物しかやってないよ。(ニカッと笑って)慣れた! セクハラは困るからその時はレッツ相撲!!
      うん……どうやら白い龍は死なないと悪龍の因子が消滅しなくて、その時にだけ絶対の概念を戻せるらしい。
      だから、ボクは一度白い龍が死ぬこと前提になっちゃうけど……ロードサキュバスに龍を蘇らせる術を聞こうと思っているよ。
      こんな重たい話の後で申し訳ないけど最初はカレーライスからでいい? うちの看板メニューなんだ、中辛が人気ー。
      -- フィーネ 2024-05-13 (月) 20:26:25
      • ならばよし!(笑顔に陰りがなければ久しぶりの調子チェックは終わりなのだ) 俺がここの相撲ランキング1位は貰うからよ…!(ミオは女だしおびんたバトル担当だよなという油断)
        ふむ、あの白い竜は一度死なないといけない。因子を戻すか……戻る因子って操作できるんかね。エクスマキナに戻るかどうかはもう考えたのか?
        ロードサキュバスゥ? ああ、居たなそういや……今どこにいるかは知らんが……殺した後に生き返す……ふーむ(特に反対はせずに頷いて聞いて)
        カレーライスいいよな俺も好きだ!!(緩急激しい話題の転換も大丈夫だという顔で答えた) 辛さに拘り無いから中辛でー -- リーヴ 2024-05-13 (月) 20:36:36
      • うん!(サムズアップ)相撲ランキング1位かぁ、ドワーフのおじさんたちを次から次に投げないとね。
        いや、絶対の概念はどうなるかわからないけど。とりあえず人間のままでいるつもり。戻るしかないなら戻る!
        (カレーを温めながら)このままいったらどう足掻いても白い龍と戦うことになりそうで憂鬱ー。(スパイスを入れるとパッと香りの花が咲いた)
        はいよー、中辛。(カレーを出して)先輩結構食べるし、次のメニューの前にゆで卵どう?
        ……あとロードサキュバスが知らないって言ったらお手上げ。次の奇跡を探す。
        -- フィーネ 2024-05-13 (月) 20:46:53
      • おっと重心低くてパワータイプのやべぇ奴らが来た。(俺達の相撲はこれからだ!)
        そうか、まあ専門家もいないようなもんだしな……俺としてはフィーネが長生きできる方を選んでくれると助かるぜ。
        単純に殺すのが嫌とかなら代行するがそういう事じゃないもんなあ……白い竜と外から来た竜のを分離とかできりゃいいのに。
        っとそうだ、レッドドラゴン…ルネリンデの葬られた場所を教えてくれないか?
        うめぇ(出される。即カレー食べる。食べながら茹で卵いる? の問いにぶんぶん頷いた)
        そこは俺が後ろから怖い顔で睨んでおいてやるからきっとなんか代替案くらい出すだろう…!(根拠なし!) -- リーヴ 2024-05-13 (月) 20:55:48
      • ふふ、ありがとうリーヴ先輩。(長生きを望まれるということは、嬉しいんだ。初めて知った)
        うん、ボクたちの手で白い龍を救いたいだけだ。ナインザーガーの因子は憎いっちゃ憎いけどどうでもいい。
        うん? わかった、どうぞ。(声に出さずにメモ帳に書いて出した)
        どうぞー。(ゆで卵をスライスして出した)いっぱい食べてくれるから、作りがいがあるよ。
        そうだといいなぁ。ってついてきてくれるんだ…心強いなぁ……(ポークコンフィをパックを破いて皿に盛る)
        -- フィーネ 2024-05-13 (月) 20:59:46
      • ナインザーガー。まあ殺せるんなら殺しといた方がいいような直感はしてるんだが……優先度は白竜の救助。オッケオッケ、その方がいいだろ
        (厳めしい顔をすることもなく、フィーネ達の戦いに合わせようと改めて決めたようで。頷き、渡されたメモを仕舞う)
        俺もこの前運よくドラゴンの素材が獲れたんだが、まあ大人気でな? 大抵出会ったら死ぬってのに素材狙うやつは後を絶たないわけよ(聞いた理由をそれとなく話しておいた)
        (残っていたカレーを軽く茹で卵のスライスに乗せてから食べる。ウマイ!) 上品に食うのは苦手だが美味そうに食うのは得意だぜ…!
        一度関わったからよ、いらんと言われるまではきっちり面倒みるさ。うおーうめぇ!(いい事いったかもしれないが即食欲に押し流された!) -- リーヴ 2024-05-13 (月) 21:09:25
      • ……先輩、なんか変わった? 今までドラゴンが関わると、こーゆー眉の向きしてたけど。
        そっかぁ……そういうところ気にして祭壇作ってたんだなぁ、ししょーたちは。
        ハハハ、市場通りの酒場で気取ったってしょうがねーや。(ポークコンフィを出して)あとは……なんか肉の味かぁ…
        思えば先輩に恵まれたなぁボクは……ポテチ先輩、シュエ先輩、リーヴ先輩にトキジカにかいちょーと来たもんだ。(おたまを持ったまま感慨深そうに)
        -- フィーネ 2024-05-13 (月) 21:14:02
      • 年末に大冒険してきてちょいちょい気分が変わったというか……また今度この大冒険の話をしてやろう
        祭壇にまでなってんのか? さすが先生だな……それなら手を出しにくい。痕跡一発で分かるし(しかし、確実に守るべく行って見回っておくべきかとも内心頷いた)
        気取らない方が俺にとっちゃありがてーけどな! あと300年はこの店やっててくれ。人間じゃ無理か(ガハハとか笑いながら) ところでカレー二週目まだ?(謎の催促)
        あ、忘れがちだがそういや1歳だっけかおめー……先輩だらけじゃん。そういや誕生日いつ? いつ2歳になるんだ。 -- リーヴ 2024-05-13 (月) 21:26:41
      • そっか、それを楽しみにしてる。制限時間なしの体だ、楽しみが増えるじゃあないか。
        警備は手厚いに越したことはないと思う。ルネリンデともなれば、死しても欲しがる人はいるだろうし。
        さすがに300年は生きられないねえ!(笑って)えっカレー。(鶏肉を茹でたものをスライスしてカレーライスに乗せて出す)
        評判いいなぁ……隠し味は、コーヒー!(隠してない)二歳の誕生日は次の夏くらい。7月2日だっけな。
        -- フィーネ 2024-05-13 (月) 21:30:20
      • 楽しみにしといていいぜ〜(暗い部分は端折ればいいと考えている顔)
        言い方はなんだがレッドドラゴンの死体…素材なんて丸ごと手に入ったら資産だけは中級貴族くらいになるだろうからな……狙うやつはそこそこいるわな
        うめーもんカレー。あと腹にたまる感じがナイス。よっしゃ鶏肉付だ!!
        コーヒーはいってんの!?(意外だったらしい) ほう。7月2日か……遠すぎんな……じゃあ誕プレじゃなくて単純にこれ貸しとくわ。心臓の前あたりに仕込んでおくと攻城兵器の矢でも弾くぞ(白い竜鱗を一枚テーブルに置いて)
        お守り代わりに持ってな、どうせ竜とやり合うんだから。あ、大きい戦いが終わったら返却よろ、買取でもいいが高いぜ(遠慮させないために言ってるので壊したり触媒に使っても怒ったりはしないだろう)
        じゃあカレー三杯目もくれ……(この後満足するまで食べてから、料金を払って帰っていったという) -- リーヴ 2024-05-13 (月) 21:46:05
      • うん!(大冒険、そして彼の変化。どうあっても、期待してしまうというものだ)
        そ、そっかぁぁぁ………(全然気が回ってなかったという顔で)あれだけの騒ぎと絶対の概念の衝撃の後で、師匠たちはその辺考えてたんだ…
        ならばよし!(サムズアップ)作った料理を喜んでくれるのは嬉しい。シンプルなモチベーションアップだ。
        そう、コーヒー。深みが出るんだよ?(白い龍鱗を受け取って)……うん、わかった。
        絶対に返すからね(・・・・・・・・)。(それは双方、いや全員無事に戦いを終えるという宣言でもあった)
        三杯目!? じゃ、じゃあ次は…(期せずしてカレーのバリエーションが増えたりした)
        -- フィーネ 2024-05-13 (月) 21:53:47
  • ボクにしかできないことなんて存在しない。
  • でも……ボクがやりたいことはボクだけのモノだ!!
  • (「天の川」からの納入品を届けに来たアシェ いいように使われてはいるが、ル・コンセルトの経営に関わる大事なことだけにきちんと届け)
    (冷蔵輸送方も確立されこの冬ですら新鮮さを保つミネラ産野菜の籠を置いて)調子はどう?フィーネ(彼女の調子を慮ってそう聞いた)
    人間の身体って意外と不便じゃない?寒さとか飢えとか。困ってないかなって(でも様子を見るに他の人に色々助けてもらってるな、と言うのを感じ取る) -- アシェ 2024-05-12 (日) 22:57:32
    • ありがとう、アシェ。(微笑んで野菜を検品して)うん、やっぱりすごくいい野菜。
      調子はねー、寒い!(わなわな)朝、ベッドから出たくない……!!(そもそも部屋にベッドすらなかった元・ロボ子の戯言)
      ……それ以外は快適。でも。(目を細める)あの白い龍は寒くないのかなぁ。(それは心配して出た言葉)
      -- フィーネ 2024-05-12 (日) 23:00:42
      • ゼイムがこんな吹雪くほどの冬でもしっかり野菜を確保できるミネラの大地の恩恵も凄いけどね。(南ミネラから輸出されてきたであろうブロッコリーを手にとって)
        ふとんの中からでたくないー。(ネイの歌っていた歌を思い返して)皆冬は寒がってるよね。いつも私は皆の寒さを和らげてあげる側なので。(発熱ではなく薪や炭など作って)
        他に不便がないようならよかった。ヴィルトゥスの購入に掛かる費用も浮いた?(バイトとして雇われた猫獣人を見て)
        竜は基本的に寒さを感じないと思う。特にこの寒いゼイム生まれの白龍なら。……物理的な寒さよりも、心配すべきは心の寒さだと思う(憎悪に飲まれ、ただ一人休火山で待ち続ける彼を想像し) -- アシェ 2024-05-12 (日) 23:11:22
      • うんうん、見てよこのブロッコリー。紫がかってる。ブロッコリーとして最高の色だよ。
        さ・む・い!(くすくす笑って)アシェは寒くないの羨ましいー。(カウンターで頬杖をついて)
        そうだね、ヴィルトゥスはもう買わなくていい。ベレグリエル師匠の指導で経営も上手くいってる。
        上手くいってる、のに……(白い龍のことを想うと、視線が自然と下がった)何とかしたい。彼を。
        -- フィーネ 2024-05-12 (日) 23:15:04
      • いいねー。サラダに使っても主役を張れそうな力強さ。ご馳走というと肉を想像しがちだけど、新鮮な野菜をいつでもというのはかなりの贅沢。他所の酒場に負けない味になる。
        こればかりは人竜の特権ということで。冬の寒さに負けないからこそいろんなことをする義務もあるけどね(村ではそういう役目だった、と)
        経営学も教えられるとはさすがベレグリエル先生。とりあえず店のことは安泰ってわけだね(それを示すように酒場は盛況)
        ……彼の悪意は名前だけじゃなく、あの先覚者とかいうやつの儀式にも寄りそう。魂にその七悪竜の要素を練り込まれてる感じがする
        フィーネは……彼をどうしたいの?貴方の願いは殺す事?救う事?(一番大事なものを奪われているフィーネこそが彼に対峙する選択の優先権を持っているように感じて、そう問うた) -- アシェ 2024-05-12 (日) 23:34:47
      • そうそうそう、マヨネーズかけただけでビシッと決まる味わいの深さ。ブルームの艶も完璧だよ。
        ははは、そうだね。特権と義務、切り離せない。(そう言って次の野菜を見る)
        あそこのお店で教わってきたら? みたいなアドバイスが凄まじく的確なんだよねぇ。(授業でも教えていた、情報集めの大切さ)
        ボクは……彼を救いたい。(龍を蘇らせる魔法をロードサキュバスに聞こうとしている案を話して)けど、これでいいのかわからない。
        一度殺して、蘇らせたらそれは救ったことになるの?
        泣きわめく幼子を痛めつけた後にハッピーエンドがあるの?
        なーんか……違うなぁ…………(椅子に体重をかけると、ギシ、と背もたれが音を立てた)
        -- フィーネ 2024-05-12 (日) 23:44:38
      • 素材そのものの味。私は色々掛けるほうが好きだけど(子供舌!)でも酢漬けとかの野菜だけじゃ春まで野菜を食べたい気持ちが持たない。
        うん、薪割り炭焼きのお陰でディンデルに越してこれるお金を稼げたっていうのもあるんだけど。(懐かしい思い出であった)
        ベレグリエル先生、意外と色んなお店の味を知ってる。美食家の一面もあるのかな(それだけ長い時を生きているのもあるのだろう)
        (フィーネの考えを聞き、咀嚼する ロードサキュバスならその手の魔法に詳しいだろう 交渉する術は……決闘と言う手もあるが)
        (それでもフィーネの行き当たった疑問に、アシェも同様に思い悩む)……悪い心だけを断つ、というのもなかなか難しい。
        だけど……(自分にも分かることはある)竜は誇り高い生き物。例え悪竜であったとしてもきっと。
        哀れみで対峙するんじゃなく、全ての思いを告白しぶつけた上で「そうしたい」とするなら、後は決闘の結果でしかない。私はそう思う
        『七悪竜ナインザーガー』を打ち取り『白龍ネーヴェ』を生かすための人と竜の決闘。そういうものであるとするならば、きっと。
        そもそも竜に対して人が勝利する「竜殺し」自体が本来奇跡のようなもの。貴方の願いはその偉業が支払ってくれるはず
        ……それでも、小さな魂を一度傷つけるという行為自体には変わらないかも知れないけど(フィーネと白龍がどう向き合うか それ次第なのだろうと) -- アシェ 2024-05-13 (月) 00:10:01
      • 参考までにどんなドレッシングが好きか聞いておこう。次までに作れるかもしれないし。
        なるほどなー。それで竹炭の依頼の時も手慣れてたんだ……
        竜殺しが奇跡、か。(確かに勝てる確証はない)
        じゃあ……事前に奇跡の一つや二つ、味方につけておくくらいでちょうどいいなぁ…
        ……もし、ナインザーガーをそのままにしておいてこの街に災いが起きたら。
        ネーヴェはきっと呪われた魂の一部になってしまう。彼が堪えている間に…手を尽くしたい。
        -- フィーネ 2024-05-13 (月) 00:15:35
      • //ここで文通スイッチON! おやすみなさい! -- フィーネ 2024-05-13 (月) 00:28:01
      • シーザーサラダのドレッシング。(レストランで食べたことがあるらしい!)
        本業は向こうでも鍛冶だったけど、能力なしで鍛冶をするなら燃料は必須だから(鋼を扱うということは火を扱う、ということ)
        そんな伝説があちこちに広がってるから麻痺しがちかも知れないけど、竜はそれだけ強大な生物だからね。(生き残った竜殺しの影にはその何十倍の敗れた歴史がある、と)
        奇跡のあてがある?それはいいこと。後はぶつけるだけだね(その詳細は測りかねたが、少なくとも奇跡を形にする手立てが彼女の中にあることに喜びを浮かべる)
        人を殺し名実共に悪竜になる前に、か。その思いも含めてぶつければ、彼も分かってくれるはず。代わりに悪竜である彼を受け止めてあげて(正面から挑み、人として悪竜を討つ それでこそ願いの価値に足ると)
        私も彼に謝らなきゃいけない。怖い思いさせてごめんって。……フィーネも負けないでね。まずサキュバス、そこから白龍。旅路は長いよ(労る言葉を残して、ル・コンセルトを後にした) -- アシェ 2024-05-13 (月) 00:32:13
      • //長くして申し訳ないっ!お疲れ様ですー!! -- アシェ 2024-05-13 (月) 00:32:41
      • チャレンジしてみる!!(サムズアップ)
        なるほど、それで薪割りでも炭作りでも手慣れているという感じなのかな。
        勝てなかったらその数十倍の負の歴史に1ページ加わってしまう。それじゃ誰も救えない…
        ボクは……(自分にできることを)頑張るよ。ボクにしかできないことなんてなくても。
        ボクがしたいことのために頑張るんだ。それが自由ってことだと信じる。
        うん。(彼女を見送って)負けられない。勝つんだ、その先に待つもののために。
        -- フィーネ 2024-05-13 (月) 20:21:18
  • (あれやこれやと忙しい日々が続いていくフィーネ、数々の慣れぬ事ばかりであったろう少女を元気づける為休みの日に少女はチーズやワインに幾つかの食材を抱えてやってくる)
    (そうして生み出されるはチーズフォンデュだ、何も燃焼剤が無いのに燃える火で温められぽこぽこと熱を維持されるチーズ)
    (一口大に切られたパンやじゃがいも、アスパラガスやマッシュルームなどに加えて火の通った肉団子や鶏肉が並ぶ。いちごやマシュマロなどのデザートもあった)
    さー食べよう!元気が出るよ!寒い日には温かいものさ!(専用の長いフォークを差し出す) -- ミオソティス 2024-05-12 (日) 22:23:10
    • わぁ……!(目を輝かせる)ありがとう、ミオソティス!(やったー)
      このフォークも火傷しにくいように長い。なかなか細心な料理……(キョロキョロと料理とミオソティスを交互に見て)
      い、いただきます。(パンをチーズに浸して食べる)う、うわ……脳内に星空広がるよ。(なんだその感想)
      -- フィーネ 2024-05-12 (日) 22:26:05
      • あはははは!美味しいだろー!ボクもねーこれ食べたの3回しか無いんだ!補充の出来る村とか街の近くで色んなチーズが残り少なくなると作ってくれたんだ
        (こちらもパンを掬って食べる、頬に手を抑えてんー!と幸せそうだ)こうやって二人でつついて食べるの好きなんだー
        それにキミの絶対が失われちゃったのは残念だけどこうしてご飯を一緒に食べられるのは凄く嬉しいよ!けど…なんでキミの絶対がエクスマキナの身体だったんだろうね? -- ミオソティス 2024-05-12 (日) 22:36:21
      • へえ、そうなんだ。じゃあディノクさんとこうして食べてたのだなぁ。
        (アスパラガスをチーズに浸せばほら罪の味)美味しい……! 幸せ…
        それは……多分、“絶対の死の運命”だったからじゃないかな。いつか訪れる破局だから。
        幸せになるにつれて、その比重が増えていったのかも知れない。
        -- フィーネ 2024-05-12 (日) 22:41:17
      • うん、それでねー食べる毎にいろんな豆知識も教えてくれた!例えばこの料理は胃の悪い僧侶の為に作られたーとか遊牧民が作ったと言われてるとかね
        (楽しげに語る、竜との想い出一つ一つが大切だと言うように。事実大切なのだろう、声はとても明るくて)
        お肉も美味しいよ!特におすすめはマシュマロなんだけど先に甘いの食べると人のお腹は膨れちゃうからな…
        そういう…(けれどその言葉にん…と顎に手を当てて)でもそれって人の身体でもいずれ来るというか…おまけが多すぎる気がする、だって今キミ温かいよね?(何か若干意味の通じない事を言う) -- ミオソティス 2024-05-12 (日) 23:05:53
      • ほほー、豆知識。(うーんと考えて)お米の研ぎ汁は……食器の油汚れが落ちる…!(何故か対抗心を燃やした)
        (彼女の嬉しそうな言葉に、表情に。胸の辺りが暖かくなるのを感じていた)
        それじゃーお肉……(肉団子をチーズに浸しながら)温かい? どういう意味?
        (そう言いながらチーズから肉団子を引き上げた)
        -- フィーネ 2024-05-12 (日) 23:09:51
      • あっ知ってる!ほんとーに厄介なら乾いた米ぬかを使え!だ!(竜の叡智としては物凄い俗なのも与えられているらしい)
        (ソレを嬉しそうに語る、同じ知識を持つ事を。竜という隔絶した生物が育てたにしては共感性も持っているらしい)
        (こちらは鶏肉、肉にチーズの組み合わせは脳に妙な汁が吹き出すのか目に星が浮かぶ)
        生を実感してるって事!死の重みは生の重みさ、楽しい事も苦労も無数にある人の形の方がずっと死は重いんだ
        その分純粋さで言えばエクスマキナの身体の方が上だけど…エクスマキナだったらこうして二人で食べられないもん、キミに料理を教えるのはエクスマキナだからこそだけどね -- ミオソティス 2024-05-12 (日) 23:20:28
      • おお、庶民の知恵にまで龍の叡智は及んでいたのかー。(感心しつつメモった)
        う…(肉団子のチーズフォンデュを食べると)これは……いけない…罪深い…(語彙が消失した)
        ふぅん? じゃあ……ボクは。今のままでいいのかも知れない。
        (サラッと大事な決断をして)人間の体のままいるよ。悪龍を倒すまでどうなるかわからないけど。(水を飲んで)
        -- フィーネ 2024-05-12 (日) 23:26:27
      • いいんだ、この地は神を捨てし国ゼイム。罪があるとするのならそれは自分の心に負けた時だけ…
        そういう意味ではボクはもう負けているが美味しいからいいんだよ!(などと言ってあは〜!といちごをチーズで絡めて美味しそうに食べる)
        (ただその決断を聞けばゴクリと飲み込んで)良いのかい?だってエクスマキナの身体はキミを目覚めさせてくれた人との絆だろう?
        それともキミを目覚めさせたお爺さんは何か言っていたのかい?強く生きろ、とか… -- ミオソティス 2024-05-12 (日) 23:31:14
      • 負けるー負けちゃうー。(嬉しそうにチーズの香りを嗅いだ)
        あ、じゃあ次マシュマロいきます……(なんて贅沢な食事だろうとたっぷり浸して)
        ううん、爺さんからは自由に生きろとしか言われてない。
        じゃあボク自身が未来を決めることが自由だ。爺さんとの絆は心にいつもあって、永遠に消えることはない。
        -- フィーネ 2024-05-12 (日) 23:38:51
      • そっか、ならキミのお爺さんも許してくれるだろうね。ボクはその辺どーにも弱い部分があってさー
        アルプトラウムは本当に悪龍なんだ、彼も言ってたけど無限の欲で無限に愛を喰らって世界を滅ぼす怪物。でもボクにとっては大事な力の一つだ、彼がくれた大事な…
        だからあの子を救わなきゃと思うと同時に取り返したいって気持ちがどうしても湧いちゃうよ(残り少なくなったチーズを眺めて)
        ただ…うん、それが必要ならあの子にあげる。彼がボクに力をくれたように(強い眼差しでフィーネを見る、それはあの竜の痛みを理解出来ると告げているようで) -- ミオソティス 2024-05-12 (日) 23:49:05
      • そっか。(アルプトラウムの話を聞いて)ミオソティスは奪われて、その後に与えられた。
        それが強大な力を持った龍として二本の足で地面に立たせているのなら。
        あの白い龍にも誰かが何かを与えたほうが収まりがいいのかも知れない。
        (言ってから頭を抱えて)あ、やっぱナインザーガーの因子だけは許せねー。
        -- フィーネ 2024-05-12 (日) 23:52:07
      • うん、それがキミの名前であり…語りかける皆の言葉なんだとボクは思いたい
        生まれてすぐに恐怖を持ってしまったかも知れないけれどこの世に何も無いと思ってしまったボクでも立ち上がれたんだ、だからきっと
        ソレに関しては徹底的にボコろう、追い出す方法とかあればなーもしくは抑制出来る方法ー
        (と…うーんと悩んでいる間に火でチーズは乾く、待ってました!と)これがね最後の贅沢!
        (パリッバリッと焼きチーズを鍋から剥がして半分差し出す)色んな食材の美味しさと煮詰まったチーズの合わせ技さ!すんごいよ!
        (そう言って一旦竜の事は置いて最後の至福の時を過ごしていったという) -- ミオソティス 2024-05-12 (日) 23:58:37
      • そうだね……きっとネーヴェは立ち上がれる。その時に隣に誰かいないと。
        頑張ったね、痛かったねって誰かが言ってあげないといけないんだよ。多分。
        ほんっとうに腹立たしいわディアスポラ・マルス。(言ってる間に焼きチーズを差し出されて)
        ダイエットは明日から大作戦、承認ッ。(と受け取って食べた、パリパリだー)
        (そんなこんなで冬の日は終わっていくのでした)
        -- フィーネ 2024-05-13 (月) 00:07:33
  • (数日がかりの遠出をして遅くに戻った後は、本当に死んでしまったように昏々と眠り続けた 夕方に一度目覚め、まだ鉛のように重たい身体をベッドに横たえて)
    (ぼんやりと天井を眺めて額に手を当て、気だるさと眠気をのこしたまま目を瞑って静かに時を過ごしている 冷気に曝され続けた肌がまだ強ばっている感触があった) -- ベレグリエル 2024-05-12 (日) 18:23:15
    • (ドアをノックして)ししょー、入るよ。(温かいスープを持ってきて)
      荒ぶる龍と冬山で対面したのか………本当に死んじゃうよ…
      -- フィーネ 2024-05-12 (日) 18:24:53
      • ………フィーネ…(薄く目を見開いて、ぎしぎしと軋む身体を起こそうと身じろぎをする 慣れないことをしたせいで、とんだ年寄りの冷や水になってしまった)
        (どうにかこうにか身体を起こし、赤味の残った手のひらを見る ややあって、けろりとした顔をして微笑を向けた)いい匂いがする それってもしかして…… -- ベレグリエル 2024-05-12 (日) 18:30:06
      • うん、師匠の好きなスープ。作ってみたんだ。(テーブルに置いて)
        あ、む、無理はしないで! でも食べられるようなら温かいものを口にしたほうが…って。
        -- フィーネ 2024-05-12 (日) 18:31:45
      • ありがとうね、フィーネ せっかく具合が良くなったのに、この有様だ……旅慣れていた頃はこんなのへっちゃらで、風の向くまま気の向くまま…どこへでも行けると思っていたのに
        いつから旅することを止めてしまったんだろう? 遠くの街に行くようなのじゃなくて、海を越えて山を越えて行くような……(視線をしばし彷徨わせて、思い出せずに首を振る)
        弟子に心配ばかりかけて、不甲斐ないことだ(サイドテーブルに手を伸ばしてはみたものの、手元がおぼつかずに逡巡を見せた)私のいない間、一人で大丈夫だったかい -- ベレグリエル 2024-05-12 (日) 18:41:28
      • ……師匠。(やっぱり白い龍の権能で奪われたものは───)
        だ、大丈夫。(スープとスプーンを手に取り)はい、あーん。師匠、あーんだよ。
        -- フィーネ 2024-05-12 (日) 18:44:08
      • 手間をかけるね(促されるままに口を開けて、一口ずつ味わう)うん、美味しい……温かくて、ほっとする味だ 前より腕を上げたみたいじゃないか
        初代皇帝、ウィルハルト一世…私は「ウィル」って呼んでたみたいだけど、持っていかれたのは彼に関することだ 竜と話して確認が取れた 彼はもう、ここにはいない -- ベレグリエル 2024-05-12 (日) 18:49:16
      • 人間の姿だと、味見ができるからね。そういうの……ボク個人は、白い龍に感謝するべきなんだ…
        ウィルハルト一世の記憶……(彼女が一口一口、食べ終わるのを待ってからまたスプーンで掬って)
        彼はなんて言っていたの、師匠?
        -- フィーネ 2024-05-12 (日) 18:53:15
      • そう、悪いことばかりでもないんだ 私はずっと背負い続けてきた重荷を下ろす機会を得られた ここしばらく調子が良かったのもあの子のおかげかもしれない
        (また一口を味わって、穏やかな笑みを見せる)歴史の中の私は、北の勇者と旅をした 誰もが自分自身を救える世界……気まぐれな神々に縋らなくても、自由に生きられる場所を求めて
        ずいぶん愉快な人だったらしい 本当に、信じられないような話ばっかりなんだよ(思わず苦笑して)書かずに置いた、秘密のエピソードがどれだけあったのかもわからないくらいだ
        あの子は……二つの心がせめぎ合って、ひどく苦しんでいた 本来の人格が、例の悪竜に乗っ取られかけているのかもしれない(聞いた話をそのままに伝えた) -- ベレグリエル 2024-05-12 (日) 19:05:45
      • そうだね……師匠が深く眠っている姿なんて初めてで、びっくりしたよ…
        秘密のエピソードをわからないままにしておく? それとも取り戻したい?(それを聞いてから)
        (空になったスープの皿を置いて)ちゃんと食べられたね、ししょー。よくおあがり。
        (ベレグリエルの話を聞いて)死んだら、悪龍は離れるのか…でもそれじゃ、ネーヴェが。
        いや………待て。(その時、ボクは。ミオソティスの話した『命を盗んだ話』を思い出していたんだ)
        一度、彼の龍を殺して、ナインザーガーが消滅した後に蘇らせることができれば……
        (それは夢物語に等しい、あまりにも細い可能性の糸)
        -- フィーネ 2024-05-12 (日) 19:10:05
      • 私たちの記憶は、あの子が自分自身を見失わずにいる役に立っているみたいだった 私にとって一番輝かしいものに違いはないけど……役に立つならこのままでいい
        ウィルの冒険はずっと昔に終わってしまったけど、死後400年も経ってから竜を助けるなんて彼らしい もちろん、いらなくなったら返してほしいけどね
        ……はいはい、ごちそうさまでした 美味しかったよ(ベッドに腰かけるように勧めて、フィーネの考えに耳を傾けた)死が終わりではない…可能性がある?
        たしかに条件はクリアできるけど、人ひとり蘇らせるのだって神の御業に等しい奇跡だ ましてや竜を殺して、なんて………もしかして、心当たりがあるのかい
        私はね、フィーネ あの子の誕生を見届けたものとして、訳の分からない伝説なんか忘れて好きにいてほしいと思ってる あの子にも、生まれながらの自由があるから -- ベレグリエル 2024-05-12 (日) 19:27:13
      • そっか……師匠はちゃんとこの物事について考えてるんだね。
        ボクはダメだぁ、まだ人間の体と機械の体、どっちを取るか決めてないんだもの。
        自由…(その言葉に後押しされるように、口にする)魔族だ、高位魔族。ロードサキュバスに願いを一つ叶えると言われている。
        彼女に頼み込んで、龍を蘇らせる秘術を教えてもらう。(胸をドン、と叩いて咳き込む)
        いたた……もちろん術者はボクだ。こう見えてこの体だと天才的な素養があるらしいからね!
        -- フィーネ 2024-05-12 (日) 19:30:19
      • フィーネ、結局のところこの話はそれに尽きるのさ 私たちは一番大事なものや、存在の根底にあったものを失くしたって平気で生きてる
        人の本質はその人が自ら手にして、大事に育ててきたものだ それは、君の身体が機械仕掛けかどうかなんてこととは関わりがない あえて言えば、どっちでもいい
        どちらに転んだって、君は君らしく生きていけるって信じてる ウィルのことを思い出せなくなっても、私が私であり続けるみたいにね
        むしろ私は……前に進む理由を、彼に求めなくてもよくなった 君もそうだ その身体にヴィルトゥスは必要ない いつか私が言ったように……君は使命の先にたどり着いてしまった
        この先は自由だ 何をしてもいい 誰に命令されるでもなく、導いてくれる人はいない……私は背中を押すだけだから、それはそれとして 自由ってね、とても大変なことなんだよ
        奇想天外な話ではあるけど、高位魔族の秘密に不可能はないかもしれない ただ、非常手段に手を染める以上…相応の代償を求められるはずだ 私にも、手伝わせてくれるかい -- ベレグリエル 2024-05-12 (日) 19:43:25
      • ボクはボクだ、誰に何を言われても。どんな姿であっても。
        そのことに気付けたのは幸福なことだった。師匠だってそうみたいだね。
        誰かに依存するわけでもない。何かを支えに生きていくわけでもない。
        自由という言葉の意味、それを自分で得る段階に来たんだ。
        もちろん! 師匠が来てくれるなら百人力さ!(サムズアップ)
        -- フィーネ 2024-05-12 (日) 19:46:22
      • なんだ、師匠の出る幕がないじゃないか……なんてね 君は聡い子だから、自分で答えを見つけられると思ってた(まだうまく動かない手を伸ばして、強ばった指の背で頬を撫でる)
        自由とは、自分の足で歩くこと もしもの時には、あらゆる手立てを尽くして…自分自身を救うことだ 私の大事な友達は、あの時代に誰よりも自由な人だった
        自分の本質を見つめ直して、旅の意味を考える時間を持てた このことはあの子に感謝したいと思ってる……ふふっ、初めて会った日からたったの三か月に過ぎないけれど
        大きくなったね、フィーネ(優しい目をして、しみじみと呟いた)さて、私はもうしばらく休ませてもらおうかな 夕飯はいつも通りに食べられると思うから、お願いね(ベッドに身を沈めた) -- ベレグリエル 2024-05-12 (日) 20:08:22
      • (頬を撫でられると微笑んで)ありがとう、師匠。(それは、感謝の言葉)
        うん、とびっきり美味しいご飯用意して待ってるからね、ししょー!
        (そうして空の食器を持ち)おやすみなさい。(そう言って去っていった)
        -- フィーネ 2024-05-12 (日) 20:30:54
  • その身体にも慣れてきたであるか? 私の方は、だいぶ慣れてきたのだ…(早朝、まだ客も少ない時間帯に店を訪れた)
    何か軽食を頼むのだ…それと、今日はコーヒーを頼みたいである。それと、「蒼海の冒険者たち」を読みにきたであるぞっ! -- メルス 2024-05-12 (日) 12:57:48
    • うん、ボクは慣れてきたけど。みんなはそうとは限らないから……取り返さないとね。絶対の概念。
      うん、サンドイッチでいい? あとコーヒー、それとダイムノベルっ。
      (まとめて週刊物語新聞を持ってきて)蒼海の冒険者たちはずっと一面記事だから追いやすいよ。
      -- フィーネ 2024-05-12 (日) 15:39:56
      • 生身の身体は何かと不便ではないだろうか…? 果たして取り返す方法など、あるのかも定かではないが…
        あぁ、それで頼むのであるっ!こういう時こそ、普段通りの生活で心の均衡を保つのである…
        (早速新聞を受け取ると、1話目から読み始める)世界の大半が海に沈んだ世界……興味深い舞台設定であるな… -- メルス 2024-05-12 (日) 17:13:33
      • それがねー……なんかこう、居心地がいいんだよね。生身の体。人間の社会だから、人間向けなんだろうけど。
        そうだね、その通りだ。(サンドイッチを切る、コーヒーの香りが周囲に満ちていく)
        そうだね、冒険者たちはレボルシオンというダンジョンから海底都市を目指していくんだ。不思議な設定だねえ。
        -- フィーネ 2024-05-12 (日) 17:20:07
      • 確かに、エクスマキナの時と比べれば…皆受け入れてくれるであろうな。疲労や倦怠感、痛みといった要素は…平気であろうか?
        んん…いい匂いである。が、しかし…私は砂糖とミルクが無いと飲めないゆえ それらも一緒に頼むのである
        ダンジョンに潜り、あるいは海に潜り…旧時代の遺物を回収する… こういった辺りは、我々に通じるものがあるので感情移入しやすいのである… -- メルス 2024-05-12 (日) 17:25:37
      • それがねー、指を切っちゃったら痛いし、動き続けたらダルいし、もう大変。眠るのと泣くのは気持ちいいけど、泣くと疲れる。
        わっかりましたー。(サンドイッチとコーヒーと砂糖とミルクを出して)美味しいパン屋のツテができてねぇ。
        しっかし、全てが海に沈んだ世界か。大変そうだよね。生存圏がだいぶ狭まりそう……
        -- フィーネ 2024-05-12 (日) 17:28:35
      • ふふ、寝すぎても疲れるであるぞ?私はそなたが、うっかり呼吸を忘れたりはしないかと思っていたが…心配は無用だったようである。
        ではいつもとパンも違うというわけであるな!(早速出されたサンドイッチに齧りつく)…んむ、ふかふかなパンである!
        そのために、海に浮かぶ都市を作り、鉄で船を作る…魔法でも易々とはできない事をしてのけている もしできたら、と思いを馳せるのも楽しいものであるなー -- メルス 2024-05-12 (日) 17:34:36
      • えっ寝すぎても疲れるの? 大丈夫なの人体? 呼吸しないと苦しいからねー、大変だよ。
        よかった! 今後はこのパンで継続していきたいなあ。(嬉しそうにメモを取って)
        確かに、フィクションならではの楽しみってやつだぁ。ボクは物語が大好きだ。
        -- フィーネ 2024-05-12 (日) 17:40:02
      • 寝起きが物凄い怠い上に頭痛がしたりで大変なのである…何事も程々にが大事であるなぁ…
        中の具材も新鮮で美味… コーヒーの方は…と(砂糖は多くないが、ミルクだばぁ!で色が薄茶になった)
        うむ、時々物語の主人公に憧れたりもするのである…あんな風になれたら、どれほど愉快であろうか、と。 -- メルス 2024-05-12 (日) 18:12:50
      • な、なるほど……眠りすぎには気をつけよう………!(また一つ人体について覚えた)
        何よりだなぁ。ミルク入れたコーヒー美味しいよね、ボクもそうしたら美味しいと感じるよう。
        でも悲しい運命を背負った主人公も多いよね。色々読んで泣くのがまた気持ちいい……
        -- フィーネ 2024-05-12 (日) 18:17:13
      • ふふ、人間になって悪い事ばかりではなかったというのは…私としても少し不安が拭えたのである。
        (そんなミルクたっぷりコーヒーを飲み)…まろやかなのだぁ(ほわわん)
        悲劇は、感情移入しすぎると辛いのだ…私は気持ちを切り替える為、その次には明るい物語を読むようにしているのである
        少しだけ、羨ましいであるな…何も憚ることなく、自由に泣けるというのは…。 -- メルス 2024-05-12 (日) 18:25:25
      • でも……ボクは人間の体を与えてくれた白い龍に…何もしてあげられていないなって。
        そうそう、目が覚めて元気が出るんだよねー。温かいコーヒー。
        ……メルス?(彼と視線を合わせて)やっぱり、立場とかあって。泣けたりしてないの?
        そういうの、心にどんどん溜まっていっちゃうよ。だから……(少し逡巡して)ボクの前でだけ、泣くとか! してみよう!
        -- フィーネ 2024-05-12 (日) 18:28:15
      • ならば、次会った時に感謝の一つもしてやろうではないか。私も…普通に魔法が使えるという感覚を知れた…その事で感謝は伝えに行ってきたのだ。
        (ナインザーガーと話してきた、とさらっと伝えて)コーヒーの効果は、人にもよるがせいぜい3時間程度であるゆえ…朝の元気づけにはうってつけである!
        人に弱みは容易く見せられぬ。ゆえに、一人の時…誰にも見られぬ場所で泣くのである。
        フィーネ殿は優しいであるなぁ…その気持ちだけで充分に救われる思いである。ちゃんと吐き出しているゆえ、大丈夫であるよ…
        (そうして食事を終えると、お代を置き)ご馳走様である… 現実も、フィクションも…続きの気になる話ばかりであるな。また来るのであるっ!(そうして元気を補充して、朝の街へ繰り出す) -- メルス 2024-05-12 (日) 18:37:12
      • 白い龍と? 会ってきたのか……そっか、そうなんだ…(どこか嬉しそうに)
        ボクも会いに行くよ、天候が良い日ならボクにも冬山を登れるかも。
        そっか……わかった。(彼には彼の生き方と戦いがあるのだ、それに水を差してはいけない)
        うん、また来てねメルス!(そう言ってお代を受け取った)んん……今日も良い天気。
        -- フィーネ 2024-05-12 (日) 18:40:06
  • 自由は呪いじゃない。
  • 自由は不自由じゃない。
  • 自由は……ボクが考えているものじゃない。
  • (夜も深まった時分である。宿屋の営業がひと段落ついたころ、精霊アウリを伴って現れる)
    やあ。身体の調子はどう?
    あの龍と話してきたよ。といっても、ほとんど僕が喋ってばっかりだったけれど。 -- エーミル 2024-05-11 (土) 21:16:46
    • エーミル。(小さく手を振ってカウンター席に招いて)今のところ人間の身体は問題なく稼働してる。
      そっか……どうだった? 穏やかだった? 苦しそうだった……?(そう聞きながら)ミルク、だそうか。
      -- フィーネ 2024-05-11 (土) 21:24:16
      • それはよかった。うん。本当に。
        お願い。ありがとう。(ミルクが出てくるのを大人しく待ってから、話を続ける)
        肉体的な苦しみは無さそうだったよ。
        ただ内面はどうだろう。話してる感じは、表向き落ち着き払っているようでいて、どこかで無理をしているみたいだった。
        カーツから聞いたよ。名前、つけてあげるんだって? 僕はそれに賛成。 -- エーミル 2024-05-11 (土) 21:27:45
      • だね……不便で、便利な身体。何かと快適なのは、この国が人間向けに作られてるからかな。
        どうぞ。(ホットミルクを出して)そっか……ボクは彼にネーヴェって名前をつけてあげたい。
        でもそれはボクの感傷で、傲慢なのかも知れない。そう考えたら止まらなくなる。
        こういう時……ボクの育ての親だったらどうしたんだろう…
        -- フィーネ 2024-05-11 (土) 21:33:46
      • 人は神から与えられたその知恵で、自然を人工物でつくりかえ、都市という自分たちの生存のための環境をうみだした。
        (暖かいミルクを口に運ぶ。心がほどけるような味がした)
        君の親がやさしい人なら。そしてそれはきっとそうなんだろうけれど。
        呪わしい宿命を定めた自分の名前で苦しんでいる、生まれたばかりのいのちに、希望を込めたあたらしい名前を与えることに。
        反対すると思うかい? それは傲慢や感傷だって。自分勝手なおこないだって。 -- エーミル 2024-05-11 (土) 21:52:00
      • ……言わない。(顔をパン、と両手で叩いて気合を入れて)
        ボクは彼に新しい名前をつける。それはもう揺るがない。
        ただ……みんなは大事なものを奪われてしまった。話し合いで解決しても。
        絶対の概念が戻らなかったら意味がない…
        -- フィーネ 2024-05-11 (土) 22:05:22
      • (決意には静かに頷きと微笑を返して)
        彼にそれらを返す力があるかどうか、だね。聞いてみないとわからないけれど。
        それなりに仲良くなってから、あるいは死にたがりをどうにかしてからじゃないと。
        『自分を殺さないと絶対は返らないぞーッ!!』って言われてしまいそうだ。
        僕らが彼を殺すしかなくなるように、それが本当にせよ嘘にせよ、彼はそういってくるだろう。
        (そのためにも、本音を聞ける関係にならなくては。何度かは(行間で)通ってみるつもりだが、果たして彼との関係はどうなるか)
        フィーネは、絶対の概念……機械の体を、取り戻したい? -- エーミル 2024-05-11 (土) 22:10:44
      • 確かに……彼が何もかも諦めて、自殺のための手段として嘘をつくなら。
        まずはそれをなんとかしないと……(時間的猶予はあるのかどうかも聞かないとだけど)
        ボクも一度、彼と会ってみないとね。今のままじゃわからないことが多すぎる。
        ……ボクは。わからない。どうしたらいいんだろう。機械の体と、人間の体…
        どっちが“自由”なんだろう。(自分の分のコップに水を入れて)
        -- フィーネ 2024-05-11 (土) 22:24:24
      • 重要なのは。僕らのことも分かってもらわないと、信用を得られない、ってこと。
        そう思ったから、みんなに秘密にしてた生まれのこととか、あらいざらい喋っちゃった。
        (肩を竦めて。続いての悩み顔には、また腕を組んでこちらも思案顔だ)
        『自由』。それが君の判断基準? ……"自由"って、どういうことだと思う? -- エーミル 2024-05-11 (土) 22:28:33
      • そうだね……って、エーミルの秘密を教えたのか。
        それはボクだって気になるくらいだ。とはいっても……ボクも本心から彼の龍と向き合わないと、だけど。
        それはもう、自由は……何物にも囚われない、心の形だよ…
        ガス爺さんが自由に生きろって言ってくれたんだ。だから、ボクは自由じゃなきゃいけないんだ…
        -- フィーネ 2024-05-11 (土) 22:33:29
      • 教えたよ。この学園の人にはまだ誰にもいってないこと。
        それで信用してくれたかは、ぜんぜんわかんないけどさ。長い話でも聞いてくれたから、興味くらいは持ってくれたと思う。
        (それはまた今度ね、と笑ってから)
        ……それって自由なの?(と、真顔で聞いた)自由でなければならない、って囚われているのは、自由なこと? -- エーミル 2024-05-11 (土) 22:40:18
      • わ………
        (コップを落とした。足元に水と破片が広がった)

        わからない………
        ボクは……自由じゃない………?

        (自由という言葉に囚われ、自由という鎖に繋がれている)

        (自由という絶対の概念、その奴隷だった)
        -- フィーネ 2024-05-11 (土) 22:46:46
      • おちついて。
        (静かに目を合わせて、ゆっくりと瞬きをする)
        深く呼吸をしよう。そうすると落ち着くよ。
        (一拍一拍、ひとことひとことを穏やかに。彼女が呼吸をするのを待ってから、続ける。)
        それから聞いて。(優しい声音で、諭すように語り出す)
        自由を求めることは、いのちとしてとても正しいこと。理(ことわり)に沿っていることだ。
        誰しもが、自分の意志に従うことが出来る。そのものらしく生きるために。
        でもね。
        自由であることを選ぶのは、
        畢竟、そのいのち自身なんだ。
        それが……それがきっと、ひとりだちする、ってことなんだ。
        ……僕からいえるのは、ここまでかな。
        (自分のこころで考えて、考え抜いて出した結論、生き方、死に方。それに従うこと)
        (それこそが自由なのだとエーミルは思う。けれど、それをこの場で口にしたところで)
        (それはことばでしかないと思ったから。この日伝えられるのは、ここまでだった)
        君がどちらの体を選んでも、僕は友達でいたいと思っている。
        時間はまだある。ゆっくり考えるといい。自由の意味も、自分の望むありかたも。
        (最後まで、安心させる笑みを浮かべ続けた。母のようだった、姉のそれの真似をして) -- エーミル 2024-05-11 (土) 23:12:47
      • (彼と視線が合う、そのまま呼吸を繰り返す)
        (彼の微笑みと、ゆっくりとした言葉遣いは不思議と自分を落ち着かせた)
        ボクは……(足元のガラスの破片を拾い)考える時間が欲しい…
        (指を切って、流れる赤く愛しいものを見て)
        そっか……今は流れているんだな…夕日よりも赤くて激しいものが。ボクの中に。
        (ガラスを片付けると手を洗って傷口を清潔な布で押さえた)
        …ごめん、エーミル。取り乱した……(まだ自分は自由というものを考え始めた段階なんだ、そう自分に言い聞かせて)
        -- フィーネ 2024-05-11 (土) 23:20:15
      • (ゆっくりと、それでいいと頷く)
        ……片付け、手伝うよ。
        (血を流した彼女を気遣い、ガラスの片付けと床の掃除を手伝ってから)
        いいよ。(と微笑を見せて)
        まずは一歩。誰だって踏みだす一歩だけれど、急にきたらびっくりするのは、当たり前のことさ。
        (そうして、ゆっくりとホットミルクを飲み干す)
        (癒しの魔術は、今の自分のマナ感覚では難しい。それになんだかその傷は、今はそのままにしておいた方がいいように思った)
        ごちそうさま。
        焦らないで、ゆっくり考えるのがいい。につまったら、誰かに相談したっていいんだし。
        ――今日はそろそろ帰るよ。おやすみ、フィーネ。
        (優しさの残滓を残しながら、エーミルはそっと店を後にした) -- エーミル 2024-05-11 (土) 23:37:27
      • あ…ありがとう。(床を二人で片付けて)
        ボクは……いつの間にかガス爺さんを呪いにしてしまっていたんだ。
        あんなに優しくて、おおらかなヒトだったのに……(そのことを悔やんで)
        ちゃんと思い出さないと……(そう言って微笑みを返して)うん、こっちこそありがとう。
        おやすみ、エーミル。(小さく手を振って見送り)
        …痛み、か。(自分の指に巻いた布を固定して)これが痛み。(そう呟いてぎゅっと胸の前で左手を握った)
        -- フィーネ 2024-05-11 (土) 23:45:32
  • ちなみにであるが… フィーネの機械の身体 取り戻せそうではあるぞ!
    (この報告をしておかねばとひょこりと) -- グオカ(ミニ) 2024-05-11 (土) 20:36:20
    • え、そうなの!?(驚いて聞き返す) -- フィーネ 2024-05-11 (土) 20:39:14
      • 白龍の言が正しいのならば であるがの!
        そしてそれは正しいのだと我が輩は思う
        おそらくフェーネはそれを餌にいづれ選択を迫られるであろう! -- グオカ(ミニ) 2024-05-11 (土) 20:52:21
      • ……ボク、機械の身体に戻ったほうがいいのかなぁ…(ふと、考える)
        エクスマキナとしてあと1年生きて…死ぬ。それが正しいのかも知れない。
        死んだら、泣いたり料理食べたりはできなくなるけど。
        -- フィーネ 2024-05-11 (土) 20:59:57
      • 期せず フィーネには選択が出来る事態になってしまったようであるのう
        この選択に正解不正解などは無い! その時まで 存分に考えると良いぞ!
        (ふわははと小さくなったその身を翻し会長は去って行く) -- グオカ(ミニ) 2024-05-11 (土) 21:07:24
      • ……かいちょー。(表情を歪めて)わからない。わからないんだよ。
        (彼女が去っていった後に一人でつぶやく)
        どっちを選んだら自由ってことになるんだ………(その言葉は誰に届くこともなかった)
        -- フィーネ 2024-05-11 (土) 21:18:24
  • やっほーフィーネちゃんカレー食べに来たよ!……誰ー!?(お約束はやっておくべき) -- ポテチ 2024-05-11 (土) 19:26:13
    • ボクだよボクボク、フィーネだよ! カレーライス、ちょっと新しいの試作したから食べてみてみてー。 -- フィーネ 2024-05-11 (土) 19:39:22
      • そっかー同じ名前の看板娘ちゃんを雇ったんだねぇ……って普通ならなるよぉ!でも、その独特の口調にイントネーション
        なんで、なんで人間!?びっくりどっきりじゃないよね(そのおっきいお胸を触らんとして)あ!食べる食べる!でも人間になったって事は味も感じられるんだよね?
        これは俄然楽しみだよぉ!(テーブル席に座って、うきうきワクワク)それそれで、なんでそうなっちゃったの? -- ポテチ 2024-05-11 (土) 19:45:34
      • それが……“紅き都の鐘打ち”ルネリンデの遺した龍とトラブっちゃってさー。種族を奪われちゃった。
        (柔らかな胸に触られるとワーッと驚いて)な、なにをする先輩ーッ。(真っ赤になって胸を隠した)
        味も感じられるわけ。(カレーを温めて)甘口、中辛、激辛どれにするー?
        絶対を喰らう力なんだってさ。絶対覆らないものが覆った。そういうこと。(店内にカレーの匂いが漂う)
        -- フィーネ 2024-05-11 (土) 19:55:14
      • おお、おっきしい柔らかい……この感触本物だーっ!ふっふ、フィーネちゃん、触られた感想はどうかナ?って言うより、人間の体の感想はどうかナ??
        へー……絶対を食べられたから人間になったんだ、そっか、そうだよね、普通生まれ持った事が覆るなんて思わないもんね、中辛で!!
        ねえねえ、その龍に会いに行ったのはフィーネちゃんだけじゃないよね?他の人も絶対、食べられたの?(フィーネ以外に種族や性別変わった人はいなかったよね、と最後に見た姿を思い浮かべた) -- ポテチ 2024-05-11 (土) 19:59:39
      • 触られたのはさすがに初めてだッ。人間の体は……便利で不便だなって。
        中辛わっしょーい。(香辛料を足すと漂うスパイシーなフレーバー)ああ……リーヴ先輩は凄まじい力と意思で対抗したから免れたみたいだけど。
        それ以外は……見た目じゃわからないヒトもいたけど…な。(言葉を濁して)あ、カレーライスどうぞー。
        隠し味にうちのコーヒーを微量入れてるんだ。こうすると深みが出る。
        -- フィーネ 2024-05-11 (土) 20:04:10
      • やった!フィーネちゃんの初めてゲット!(てれれれー)あー何となくわかるかも、出来なかった事が出来るようになるのは便利だけれども
        逆に出来なくなった事、それは不便に感じちゃうよね?(夜の事を思い出し)寝なくても問題ない疲労も感じない、その意識のままでいたらぶっ倒れちゃうよぉ
        (言葉を濁したのを見て、フィーネは人間の体を手に入れたメリットもあった、けど他の人を考えたらあまり話したくないのかな?と、それ以上のツッコミはせず)
        これが、ル・コンセルト特製カレー……!いただきます(手を合わせてスプーンを手に取り、はふはふしながら一口を飲み込んだ)んーーーーー……美味しい!!
        ピリッと辛いのにコーヒーの苦みかな?それが味を引き立ててるよぉ、うんうん、味見しながら試行錯誤してる結果だねぇ、看板メニュー行けるよ! -- ポテチ 2024-05-11 (土) 20:12:04
      • 今の発言で若干酒場がざわっとなったのナンデ!? そうだね……睡眠とか、泣くとか。
        不便だけど、とっても気持ちいいや。(張り紙を見て)そろそろバイトを雇うつもり。今まで通りには働けなくなったから。
        やったぁ、これで今後は押していこう。(メモを取って)当然ながら味見ができると料理が上手くなる。
        それもメリットだなぁ……タイムリミットがない人生に、味覚がある人生…(しみじみ)
        -- フィーネ 2024-05-11 (土) 20:18:31
      • それはね、そのうち分かるよ?多分、きっと!あ、そっか今なら堂々と泣けちゃうんだね、悲しくなると目から涙が出るの凄い違和感なかったかナ?
        うんうん、美味しい料理と可愛い看板娘が出来たし、お客さんも増えてるもんね(ざわっとなる程度には)雇おうウェイトレス!
        もし予算が許すなら、かわいいメイド服とか用意するともっとお客さん増えると思うよぉ?(もぐもぐ)服目当てでウェイトレスやりたいって応募する女の子も絶対いる!
        あ、服で思い出した、着替えちゃんと用意してる?(食べれば出る、それだけの事だがとても大事) -- ポテチ 2024-05-11 (土) 20:43:25
      • そ、そうなのか……(訝しげに)違和感はあったけど、すぐ慣れた。自分の感情を表現できて、スッキリする。
        どっちかというと猫獣人(アイルー)みたいな可愛らしいタイプのバイトくんが欲しい…!!
        そ、そうか!! 可愛い制服! それが評判を呼ぶこともあるのか……!!
        うん、ココナに相談して色々買い込んでみた。制服も……ただ。似合うかなぁボクに…
        -- フィーネ 2024-05-11 (土) 20:50:24
      • おおー、こんな所にも猫好きの影響がでてるね!猫獣人、あたし的には耳と尻尾だけついてるのが好みだよ、フィーネちゃんは?(ケモ度どのくらい?な質問)
        左様、バニー部がバニー服着たさに人を集めたのと同じだよぉ?誰だって女の子は可愛く在りたいんだもん(力説)
        流石はココナちゃん抜かりないね(うんうんうんと凄いヘドバン)似合う絶対似合う!あとバニーも似合うよ、今のうちにバニー!(ぐいぐい来るぞ)
        あ、別にそんなに急がなくてもいいのかな、人間のまま、なんだよね?(ふと気になった、喰われたのだからもう戻らないのかなと) -- ポテチ 2024-05-11 (土) 21:12:14
      • どれくらいって…これくらい……(身振り手振りで説明した)
        シュエ先輩の行動力だけでなく、相応の理由があったのだなあ。ボクも可愛くなれるもんなら可愛くなりたい。
        グイグイ来るなぁ! でもあれですよ先輩。休火山にいる龍を倒せば取り返せると思ってます。
        そうなった時……ボクはどうすればいいのか、まだわかってないんだけど…
        -- フィーネ 2024-05-11 (土) 21:22:55
      • これくらい?(身振りを真似してみる)……わからないー!でもそれだけ微妙なニュアンスなんだねぇ、好みは人それぞれ!
        他の人にして貰いたい事があったら、これくらいグイグイ行かないと通じないからね!って、そっか、食べた竜を倒せば取り返せるんだ
        (ただそれはフィーネに選択を迫る事になる)後悔しない選択なんてないよー?でも、両取りって欲張りなルール無視も良いかもネ?
        とりあえず、折角人間の体になったんだから、それを堪能しよう!(そしてペロリとカレーを平らげ2杯のお代わりをして酒場を後にするのでした) -- ポテチ 2024-05-11 (土) 21:34:44
      • そ………そうだね…(伝えたら引かれるかも知れない…)
        両取りか……それ、良いかもね。機械と生身を切り替えられる身体。
        うん、生身でしかできないことを今はやっていきたいと思う。ぬ、おかわりですか!
        (それからあれこれと話した。話したけど、結論は出なかった。どの答えが、一番自由だろう)
        -- フィーネ 2024-05-11 (土) 21:58:44
  • 今こそフルーツサンドもとい[パンケーキ]食べ放題の時だぜーっ!と思って寄ってみたら
    なんか……えらいことになってんな……具体的にはロボじゃない。ロボチガウ!?ロボチガウナンデ!?(りかいがおいつかない!) -- 寧依 2024-05-11 (土) 19:23:45
    • 冷やし中華とロボやめましたッ!(ズギャアアアン)ちょっとドラゴンとのいざこざで種族奪われちゃた。
      ネイに渡したのはフルーツサンド食べ放題券のはずだったけどなー?(にひひと笑って)
      -- フィーネ 2024-05-11 (土) 19:37:43
      • 寧依ちゃん冷やし中華はごまだれが好き!邪道!?知らないね!!(バァァァァァン) なるほどドラゴンのしわざ。……なるほど?アっちゃんやちゃんみおのしわざ?(学友にどらごんのいる環境!)
        なのでこうしてチケット持参で訪れたのでございますですよー。寧依ちゃん直伝[パンケーキ]のワザマエ!とくと拝見させていただきたいですねッ!
        そりゃあチケットにも『フルーツサンド食べ放題』と書いてある気はするけどそんなものは言葉遊びなので!
        伊集院光曰『タコと思って食えばタコ!』!そういうことなのさ!(そういうことになった) -- 寧依 2024-05-11 (土) 19:45:24
      • 冷やし中華食べたことないッ!(なにか食べられるようになったの先週だし)いやいや、生まれたばかりの白い龍がね…話すと長くなるけど。
        しょーがないわねー!!(嬉しそうにパンケーキを焼き始める)これが面白いもんで、トウモロコシ粉とかみりんとか入れると格段に美味しくなる。
        隠し味はあくまで隠し味、当店自慢は焼色であり。(かつてメリアに教わった焼き方で焼き)
        最後にバターどーん! メイプルシロップと蜂蜜の二択を迫ってターンエンド!!(ほっかほかのパンケーキを置いて)
        という話だったのさ。
        -- フィーネ 2024-05-11 (土) 19:51:50
      • ほほうコーンフラワー。甘いトルティーヤみたいな感じかにゃー?……なぜ[パンケーキ]を作るのにフライパンを……?(いそいそと準備する姿を眺めながら疑問符を浮かべるぞ)
        寧依の知らない第三のどらごんがいたんだねー、長くなるならいいよ!ロボだろうと生身だろうとフィーちゃん……いやさフーちゃんマイフレンド!姿や種族などどうあろうが構わぬッッ!(なんて武士らしさだ!)
        (とか言ってたらパンケーキがどどーんと出てきた。出てきてしまったのだが───)───パンケーキやな──これは────(パンケーキだねぇ……とても……)
        はちみつもいいけどここはやはりベーシックにメープルでせめよう(もぐし)……あ、おいしい。コーンフラワーがちょっとサクサクした食感を作ってて、みりんの自然なあまあじが生地のおふじをふかあじにしてて……やるなぁメリちゃん!(これがメリナメリア流かッッ!)
        フーちゃんは自分でも食べてみた?どーだねモノを食べる喜びは?たまらぬで……あろ?(んー?って顔しながらもぐもぐもぐもぐ。手が…手が止まらぬ…) -- 寧依 2024-05-11 (土) 20:08:50
      • パンケーキ……ああ…(フルーツサンドのほうだったんだね、注文…)その嘘、注文の時は取り外しできない…?
        オーケー、マイフレンド!! このボクを受け入れてくれて感謝するッ。ボクはキメ顔でそう言った。
        へへー、いいでしょ。ボクも食べてみたけど、こんなに美味しいものが存在するのかって気持ちだったなー。
        ふわふわして、甘くて、香りが良くて。人間の身体だとこんなものが味わえるのだなぁ。
        -- フィーネ 2024-05-11 (土) 20:14:34
      • だが断る!だってこっちのちゃんとしたパンケーキもちょーおいしいから!むしろどっちも食べ放題できてしまうこのチケット超有用なのでは!?これがウソから出た真……!!
        イエスイエス、ぶっちゃけフーちゃんの種族がどうだろうとあんま気にしないしね。
        子曰『視其所以、観其所由、察其所安、人焉廋哉、人焉廋哉。(大事なのはその人の人柄で、そういうのって属性とかじゃなくて本質だよね)』!すなわちキミがキミであることが重要なのであってメカとか肉とかはどうでもよーし!あとパンケーキおいしい!このワザマエも大事だね!(だいじ)
        そうでしょうともそうでしょうとも。食とは喜び……そしてフーちゃんもこの喜びを知った以上もはや戻れはしますまいて……(うむうむもぐもぐ)
        実際それ一時的な状態だったりすんの?もとのロボボディに戻っちゃったりしたら食の喜びも味わえなくなっちゃったりとか……(喜びを知ってから失う…それは残酷なことなのでは?寧依ちゃんは訝しんだ) -- 寧依 2024-05-11 (土) 20:33:08
      • とんでもないことになっちまったなあ!(でも彼女が二週間くらい通ってくれるのは賑々しくていいか…?)
        へー、なんかの格言? 良い言葉だねえ。美味しかったならよかった、ボクも頑張ってきた甲斐があるってもんだ。
        わからない、事件が解決してみないとガチでわからない。そしてボクはエクスマキナ部分を捨てていいのかすらわからない。(哲学か?)
        -- フィーネ 2024-05-11 (土) 20:38:48
      • [斯く相成った以上はル・コンセルトが傾くくらい食べ放題満喫する覚悟なので]覚悟の準備をしてくださいねフフフ……(なお寧依ちゃんは少食です。今だっておかわりどころか食後のコーヒーを満喫している!)
        ん、これは寧依の故郷のえらいひとの言葉だけどそんなことより大事なのはそこ!あじのわからぬ口で積み上げた研鑽あってこそのこのうまあし!
        さぞご苦労なさったことでしょう……よい……おあじでした……フーちゃんの人生のあじがした!
        個人的にはやっぱり人間フーちゃんのほうが親近感あるけど、フーちゃん自身が迷ってたり「コッチのほうがいい」って言い切れないなら、寧依が口挟むトコじゃないしねー。
        いや何がどうなっておっぱいボディになったか知らないけどさ、選ぶ時が来たらチョイスするのはフーちゃん自身だしー。今まで付き添ってくれたメカボディのことも考えながら、ね。決めて欲しいなーと。きっと悪いことばかりじゃなかっただろーから(アナタ自身を大事にして欲しい……そんな事を言いたいようす。コーヒー飲みながらじゃ説得力ないな!)
        ……ところでこのワンドリンクって食べ放題に入ってる?……あっだめ?ですよねー(コーヒー代はきっちり置いて帰った。えらいね!) -- 寧依 2024-05-11 (土) 20:52:52
      • あっ全然大丈夫そう。むしろフルーツサンドのレシピ教えてくれてありがとうッ!
        ボクの人生の味かぁ……そう言われると、努力は無駄じゃなかったなって思えるよ。
        (コーヒーを飲みながら語る彼女の言葉には、自分の意志を尊重するカラーがあった)
        (双眸を瞑って心地よい言葉に耳を傾ける)…まだ、答えは出てないけど。
        どっちを選んでも、ボクはボクだ。そう思えるのは、友達がいるからなんだよ。
        (両手でバツの時を作って)コーヒーのほう一杯300ガリオンになりまーす。(と言って笑ったのだった)
        -- フィーネ 2024-05-11 (土) 21:10:05
  • カーツはまだ今のフィーネを見慣れない(声を掛けて)
    もう泣いていないか?(確認するように顔を見て) -- カーツ 2024-05-11 (土) 16:51:17
    • あ、ああ。カーツか。(目の辺りを差して)泣いてない。知らなかったけど、泣いてると結構疲れるしね。
      でも……カーツ、君は何を奪われたのか、ちょっとわかってしまう。どうしても取り返さないと…
      -- フィーネ 2024-05-11 (土) 19:36:34
      • カーツも泣くという行為は知らない、だが泣く事ができたのであれば、泣いているかもしれない。それ位辛く悲しい(そう告げる間も表情はなく、いつもの様なマナ信号が出ていない)
        (頷き)レヴァクシュルを感じない、おそらくいつもの様に発する事も出来ていない。いつも当たり前にあった繋がりを今は感じない、一人になってしまった心地だ
        しかし、どうやって取り返すか、はとても重要な問題の様に思う。どのようにしたいのか、実現できるのか、よく考えたい。失敗すれば恐らく次はないだろう。 -- カーツ 2024-05-11 (土) 19:49:57
      •  ……カーツ…(カーツにとって、それはとても大切なものだ)
        普通に考えれば、消化される前に相手の龍を討伐……だろうけど………
        ネーヴェを……殺す、か………それしか手段がないのはわかっていても、気が重い。
        -- フィーネ 2024-05-11 (土) 19:56:34
      • フィーネは何故、気が重いと思う。ネーヴェを殺す力がないと思っているからか?それともネーヴェを殺したくないと思っているからか?(感情が表せない、淡々としゃべる)
        カーツはたとえネーヴェを殺す力があったとしても、ネーヴェを殺したくないと思っている。
        ネーヴェ自身の意思で奪った物を返してくれるのが理想なので、説得という方向性でいきたいと考えている。 -- カーツ 2024-05-11 (土) 20:07:43
      • それは……ネーヴェを殺したくないからだよ。彼は無垢だった、罪業を着せたのは先覚者だ。
        説得……(その選択肢は、確かにある)説得、してみたいな。話もしないでさよならなんて選択肢。
        悲しすぎるもんな……
        -- フィーネ 2024-05-11 (土) 20:09:35
      • (うんと頷く)フィーネの思いがカーツと同じで嬉しい。(拙いが、気持ちを表そうとするように尻尾を揺らす)
        言葉を尽くした結果、戦う事になったのなら、やはり悲しいがカーツはそれを受けとめられる。今のままでは納得できない。
        エーミルは既に試みている、カーツも続こうと思う。
        (意気込むように頷くと)気持ちを定めたらカーツはお腹が空いた、料理を頼みたい。(その後軽い食事と飲み物を頂いていきました。) -- カーツ 2024-05-11 (土) 20:19:27
      • そっか……そうだよな。ボクたちが最初から諦めていたら。
        ネーヴェに希望なんて語れるわけないもんな……よし。気合い入れて美味しい料理作っちゃうぞ!
        それにしても……ディアスポラ・マルスってなんなんだろう。(それからも二人で話し込んだ)
        -- フィーネ 2024-05-11 (土) 20:27:01
  • 人間になって、今のところ何もかも上手くいっている。
  • 味覚が感知できるようになり、料理は上手くなり
  • ヴィルトゥスが要らないので寿命は伸びた。でも……これでいいのかなぁ。

Last-modified: 2024-05-21 Tue 00:24:27 JST (2h)