IAL/0015
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- (ロケーションを使わざるを得ない!) -- ポテチ
- (冬も間近な10月下旬、秋の実りもほぼ熟れおちたこの時期だと言うのに山の中で地面を見てる小さな影)
うーん、ホントに山の中にあるのかなー……(足で落ち葉をかき分けつつ何かを探してると、誰かを見つけた) む、むむむ!あれは……トキちゃんではないかな??おーいおーい!(呼びかけ開始) -- ポテチ
- (秋深い山はまさに落葉と落果の季節でありトキジカのお宝探しの時期である)
お、虫食いなし、艶良し、形も完璧!(拾い上げた木の実を高々と掲げたあと呼び声に気づく) おー!ポっちゃんこんなとこで会うのめずらしいね!どったのー! --
- やっぱりトキちゃんだった、いえーい(ハイタッチ)
んー、あたしはこのジュエルビーンズ?って言う宝石に見える豆を探しに来たんだけどね 待ちの人に聞いたんだけど、今にしてガセネタだったんじゃないかなって思ってる所だよ そう言うトキちゃんは木の実探し? -- ポテチ
- イェーイ!もうだいぶ寒いね山の中!(ハイタッチ)
へえー、名前からすると宝石みたいにキラキラしてるのかな? そー、トキジカさん木の実で人形作ったりそもそも木の実食べるのも好きだからね。ときどきこうやって拾いに来るんだ。 ガセネタって決めつけるのももったいないしよかったら一緒に探そうか?トキジカさんお宝さがし大好き! --
- 11月になったらすぐ雪が積もって入れなくなっちゃうからねぇこの辺の山、夕方になったらもう息が白いよきっと!
そうそう、七色に輝くマメなんだって、ル・コンセルトの依頼でこれを求めてるのがあってさー、ちょっと探しに来てたんだ え、マジで?それならお願いしようかな!と言っても、あたしも実物見たことが無いから、何がジュエルビーンズなのか分からないんだけどネ トキちゃんは知ってるの? -- ポテチ
- しっかり装備整えれば入れなくもないけどそれにしてもしんどいもんね〜。はい、あげる。(ポーチからチョコを取り出して渡す)
ほほー、トキジカさんも初めて聞くかも!確かに珍しいし欲しがる人いそうだな〜。 オッケーオッケーまーかせてー。そんだけ珍しい色で大仰な名前ならきっとみたらわかるってー。 ん?知らない!でもヒントはいっぱいあるからどうにかなるかも? まず珍重されるってことは見つけづらい、ということはたぶん鞘自体は地味で生息地も里に近い場所よりポっちゃんが探しに来たこういう辺鄙な場所っぽいとかー あとは最終手段としてトキジカさん一回も試したことないから成功するかもわかんないけど山とお話して探せるか試してみる……? --
- さっすがトキちゃん、話が分かる―(ひょいぱく、甘くてておいちい)
去年は冬の準備で色々大変だったからねぇ、だから今年の備えはばっちりだし、トキちゃんはドリアード的に冬は厳しいんだっけ? こ、これが……植物のスペシャリストによるプロファイルってヤツだね!じゃあ、場所のあたりはトキちゃんにお任せしちゃうよぉ! やろう(即断)新しい事はとにかくやろう、ぜったに面白いと思うから! -- ポテチ
- 山歩き中の甘いのは最高だよねえ。これからの時期はドライフルーツいっぱい出るしたのしみー
んー、トキジカさんは寒さのあれこれは割と人並みかなー?冬服の準備はしてるよー。 んふふ、伊達に一年間パン屋さんとどんぐりを探し回ってないよー。(誇らしげに胸を張る) あはは、いうと思った!でもなんもなくてもがかっかりしないでよー? なるべく地面と値を近づけるべきだけど、トキジカさんの根は頭の中にあるからね。 (まるで土下座するように地面に口づけをすると両手足と首に絡みつくようにツタが地面から生えてくる) んん……ああ……うん……、なんかね、もうちょっと奥、葛が巻き付いた気を目印に奥に進んだら開けた場所があって、そこにそれっぽいのがあるかもって……。 --
- ドライフルーツと言えばシュトーレンだよねぇ(じゅる、ジアリウスにシュトーレンがあるがどうかは分からないが似たようなものはある、あってくれ)
なるほどなるほどー、カーツおにーさんは種族的に冬が大の苦手みたいだから、トキちゃんもそう言うのがあるのかなーって思った でも、特にないなら安心だね、ほら植物は冬の間元気ない感じだし(針葉樹みたいに常緑なのかな―みたいな顔) おおー……(山との会話がどんなものかは分からないけれど、何となく口を閉じでじーっと待っていると)え、あるの!? わかった!ちょっと見てくる!(二も三も無く突撃していく新聞主筆であった、そしてそこを調べるとキラキラ輝くマメが)これ、かな? 探してるジュエルビーンズかは分からないけれど、一応思って帰ろうっと、トキちゃんもいる?綺麗だよー? -- ポテチ
- いいよねー、ドライフルーツギューギューであまくてあまーくて……。今の時期はドライフルーツのパンも種類が多くていいんだー。
あー、カーちゃんそうっぽいね〜。トキジカさんはほかの色んなドリアードに比べて人間に近いからね。そのせいかな〜 ん−……。(地面から口を放し、座り込み目を閉じたままゆらゆらと上半身を揺らす) ……。………。…………。(キラキラの豆を持ってきたポテチを少しの間不思議そうに見つめてから首を振る) ……あぶな!根が張るとこだった!おー!それがそれっぽいやつ?やったねイェー!(座り込んだまま手をぐっと上げてハイタッチ) じゃあちょっともらおうかなー。これがジュエルビーンズでもそうでなくてもきれいだし! --
- (じゅる、とよだれが垂れるのも気にせずあまあまパンをかじる妄想に耽りつつ)
うんうん、トキちゃん頭の角以外はほとんど人間に見えるもんね、足も地面に根を張ったりしてないし (そして戻ってきて)張ってる!根が張りかけてるじゃんっ!!気をしっかり持って、目を覚ますんだよトキちゃん!(がっくんがっくんしてハイタッチ) ふー危なかった、山との対話は危険……!カーツおにーさん程じゃないけれど、トキちゃんも気を付けるところはあるんだねー&bt; よし!とりあえず綺麗なお豆見つかったし、あたしはそろそろ帰ろうかなー?トキちゃんはどうするー? (などと聞き、一人で、あるいは二人で山を後にしたそうな、ちなみに綺麗な豆だけどジュエルビーンズとは別種であったと言う) -- ポテチ
- 代わりに裸足で地面を感じてないと落ち着かない難儀な習性を抱えちゃってるんだけどね〜。
はー、びっくりした。普段根を張る生き方してないから危なかったー……! ん、トキジカさんも帰る!一緒に帰ろうー。(見つけたジュエルビーンズもどきは乾燥させてガラス瓶につめられ目を楽しませてくれているとか) --
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- (ロケーションころころロケころろー) -- シュエ
- 日干し〜〜〜〜(トキジカの横で一緒に寝転がり日向ぼっこ)
トキジカくぅんは…光合成とかできるの?(パンを食べるから食物を消化してエネルギーにできるのはわかるけどと)葉っぱとかはないから無理〜? -- シュエ
- シュエちゃん部長といのちの洗濯〜〜〜〜。(同じく寝転がりながら毛先を櫛でキュッキュと梳いて遊ぶ)
光合成ー?できるよー。実はこの髪の毛がトキジカさんにとっての葉っぱなの。 太陽をばっちり浴びているこの状態で真水を与えると爆発的にふえる……。 --
- キューティクルーキューティクルー(こっちもお返しだーっと櫛を使って)
ほうほう…この髪の毛で光合成…便利だなぁ…最悪食事がとれなくても水さえあればサバイブできる…! (水を与えると増えるのかーっと猫みたいに目を細めてソワソワと興味を惹かれて…どこからともなく水が入った水筒を取り出す!) -- シュエ
- シュエちゃん部長、髪の毛細いしキューティクルだし羨ましいなー。トキジカさんの髪の毛ごわごわでしょー。
でも効率があんまりよくないみたいで普通に餓死するんだよね光合成だけだとー。樹人の名折れ!(ごろごろごろごろと軽くのたうつ) いいけどさー!増えた分切るの手伝ってよー?(帽子を取り自分の髪の毛をわしゃわしゃする) --
- 結構髪の毛には気を使ってるんだよねー…肌の延長線みたいなもんだからさ?こう…肌より先に髪の毛にぞわっとくる感じを維持しないとボーパルバニーに先制とられるから(手入れはしっかりしてるーっとほそほそな髪)
男ドワーフはそこらへんがヒゲ!女ドワーフは髪の毛!面白いでしょ!(ごわごわというかしっかりしてるなーっとトキジカの髪の毛すきすき) あーあれかぁ…すっごいファットマンも普通に餓死するみたいな。食虫植物も虫とるために動きすぎると普通に栄養たりなくて枯れるみたいな (人型になって動くとやっぱ光合成だけじゃカロリー足りないんだねーっと笑いつつ…見てみたい…っと遠慮なく水をちょろちょろぱっぱ…頭のどまんなかかけるとあれそうなので先端のほうにちょっとだけ) -- シュエ
- シュエちゃん部長の髪の毛、ネコちゃんの髭みたいな機能あるんだー。(おとなしく梳かれながらいいないいなーと毛先を弄う)
あー!聞いたことある!ドワーフは髭!そっかそっか、女性はその分いっそう髪の毛にこだわるんだー。 そんな感じなのかなー?種に戻ると栄養増やせないし結構余裕あるのに餓死したりしてるのかもって今思ったー。 ウワー、最近増やしてなかったからすごいことなってる…(水を与えられた毛先からくるくるくるくる巻きながらにょろにょろ伸びていく) うひひ、きもちわる!(蛇花火みたいになっていく毛先を見てけらけら笑う) --
- そそそー!まぁ他の氏族だと…女ドワーフでもわりかしヒゲ生えたりする氏族もいるけど…うちは女は薄め
(そして水をちょろちょろあげると…想像したのと違う!っとケラケラ笑う)葉っぱとかニョキニョキ生えてくるのかと思ったらー! なんかニョロニョロ長くなる!面白いねこれ…!(うずうずして…もっとどばぁっとかけようかと思ったが) …はっ…ボクの第六感がそれをやるとこの髪の毛に絡め取られて大惨事になる未来が見えた…(戦士の勘がやめておけと囁いたのでここまでにしておく) -- シュエ
- へえー、ドワーフにもそういう地域差みたいなのもあるんだ!なんかこういうの聞いてると地域差がない生き物のほうが少ないのかなー?
うひひひ、あくまでこの髪の毛自体が葉っぱ代わりだからね、伸びるのもこの髪の毛なの。 いやー、ここまで元気よく伸びるとはトキジカさんも思わなかった〜。(ハサミと塩をバッグから取り出し伸びる抜けた毛先に塩をかけてからちょん切る) 今回一部でこれだから全体はマジやばいよ!ワンチャントキジカさん栄養失調で種に戻るよ! 好奇心はバニーを殺すっていうコトワザが生まれずに済んだねシュエちゃん部長! --
- ドワーフだけでもこれだけ細かいしねー…さらにいうと人間とドワーフも地域差みたいなもんだし(うんうんっとうなづいて)
ひえー…よかったぁ…せっかく入ってくれた新入部員が種に戻られたら…ボク泣いちゃう! (塩つけると伸びないんだ…っとほへーっと面白いなーっとカットの様子を暫くみたあと) ふー…存分に楽しんで日光浴もしたし…そろそろ運動でもいってくるよー!まったねー!(ばびゅーんっと飛び跳ねていった) -- シュエ
- この辺のあれこれも魔物学で学べたりするのかなー?講義に忍び込んでみようかなー。
大丈夫!鉢に植えてくれればそんな経たずに戻れると思う!頭今よりさらに悪くなるけど! 塩と水とかさー、そもそも塩水かけたりするとしなしなになるんだよねー。(しんなりとまっすぐになった切り取られた髪の毛を丸めてバッグのポケットに入れる) はーいいってらっしゃーい!トキジカさんはもう少しお日様でぬくまろー……。(どてーんと寝転がってまた日向ぼっこを続けました) --
- (ロケーションダイスをふるゼ!! ドン☆) -- フィーネ
- (学食でヒトの視線が集まる先につい視線を取られてしまう)
(あれは……新入生歓迎会ですぐ近くにいた、トキジカだっけ)ど、どうしたの? 大丈夫? -- フィーネ
- 一年生のー、えーと、フィーネちゃん?(声をかけられ遠い窓の外へ向けていた視線をフィーネに向けて寂しそうに笑う)
あのね、今日の日替わりランチがトキジカさんの好きなサラダ麵のセットだったんだ。でもトキジカさん、ビーフシチューとじゃがグラタンも食べたいなーって。 ……今日はお腹すいてるからいけるかなーって。(すべて1/3くらい手を付けた状態で並んだ料理を見下ろす) ……。……お腹いっぱい。どうしようって。 -- トキジカ
- ああああ……!(時々、酒場でもある。食べきれない量を注文しちゃった事件ッ!)
そして手伝いたいけど……ボクは食べ物を食べれない……!!(悔恨、なんでボクはエクスマキナなんだ) -- フィーネ
- 残すのは頼んだ手前したくないし、まだ時間あるからどうにか頑張るつもりではある……。(サラダ麺を一口含みゆっくり咀嚼を始める)
え、そうなの?フィーネはあれかい、日光浴とかだけで完全活動できちゃうタイプのヒトなのかい?(モグモグしながら興味惹かれたように向き合う) --
- うう……申し訳ない。(せめて気が紛れるように対面に座って話をする構え)
いいや、遺物のエネルギーで限られた時間だけ動けるタイプのヒトなんです。 -- フィーネ
- いいよいいよ。こうやってお話してるだけでもトキジカさん満腹から意識そらせるから。(少しずつ端っこを削って減らしていく)
ええー?そういうものなの?例えば、こういうの食べてみるとどうなっちゃうの?(フォークに差したプチトマトを掲げて見せる) --
- ファイト……ファイト…!(祈るような言葉)そういえば、トキジカってカフェを探してるんだっけ。
うーん。(掲げられたプチトマトを見て)ボクには胃にあたる部分がないから。喉に貯まる、かな? -- フィーネ
- はー……。こういう時実体に近すぎる我が身の不便さを感じるー。(モグモグモグモグと食べ進めていく)
ということはー、えーと、ヒトの気道にあたる部分がなくて詰まってる感じなのかあ。(プチトマトを食べてうーんと唸る) ん?うん。そーだよ。正確に言えば自家製パンを出すカフェーかな? --
- 実体に近すぎる? なんか、ヒトにしては変わった言葉を使うね。(その戦いを見守っている)
そう、消化もできない。プチトマトってどんな味がするんだろう? とか妄想することはあるかな。 自家製パンを出すカフェか……ボクも探してみようかな。街を歩くのは楽しいからね。 -- フィーネ
- あっはは、こんな頭に木をはやした人間いないよー。トキジカさんはこれでも精霊だよ。ドリアード!
やっぱり味覚とかもない感じなの?こう、オンオフができるとかそんな感じで。味って言葉じゃ伝えられないよねえ。 お?本当ー?もし見つけたらトキジカさんにも教えてよー。代わりにトキジカさんは1年かけて見つけた街の素敵な横道を教えてあげちゃおう。 --
- (そうか、頭に木を生やしたヒトはいないのか!!)精霊。ドリアード。(口元を手で隠して)今、知った。
味覚もないね。香りはわかると思う。ヒトと比べて感じ方に違いはあるかも知れないけど… そっか、良いねそういうの。きっと楽しいよ。(ふっと微笑んで食事を続ける彼女を見た) (裸足、褐色の肌、独特な髪質の長い亜麻色の髪、オートクチュールで誂えたように同じ色合いの瞳に──角) -- フィーネ
- でもドリアードってちょっと物質に寄りすぎてて精霊っていうより樹人って一種族扱いされるんだよねー。
まあそれが悪いかって言えば別に悪くもなくてこうやって学校に入れたりメリットだらけなんだけどー。(ふー、とどうにか一皿目を平らげる) おっ、それはいいね。散歩しつつ匂いで食事楽しむっていう切り口いいんじゃない?(グラタンをつつきながら地図を横に広げる) 例えばー、この獅子の顎亭とこっちの猛禽の爪亭は両方辛口シチューが看板なんだけど使ってる香辛料がだいぶ違って同じ看板メニューでもこんなに匂いが違うんだなーって比べてみたりー。どうかな?(地図にキュッキュと書き込みを加えてニッと笑う) --
- 精霊、だけど樹人扱いか。難しいものだね。ボクはエクスマキナという種族そのものが少数すぎて理解を得るのが難しい。
(一皿食べ終えたのを見て)き、気を付けて。(と割れたガラスを掃除する時のような慎重な言葉で応援した) いいね!(笑顔で答えて)どう違うんだろうとか、色々考えてみるのも楽しいかも。 (地図を指さして)あ、ここ好きなだけ撫でさせてくれるおデブな猫がいる広場だ。 -- フィーネ
- まー、それで何か困るかっていうとそんな困んないんだけどね。生きる分にはヒトと変わらず生きれるし。
あー、フィーネのはちょっと大変そう。植物ってわけでもなく、すごく人の形をしている。初めてのヒトは自分を物差しにしていろいろ考えちゃうよね。(フォークを宙に泳がせ観念したようにまたもう一つの皿に向かう) そうそう。教えてもらえるかはわかんないけど材料聞けたらそれで答え合わせしたりもいいかも? あーあー、あのいつも一番あったかい場所に陣取って寝転がってるおデブちゃん!あの子いいよねえ。猫マップ散歩ってのもありか --
- ……確かに特に困ることもないか。(差別、というものには当たったことがない)
ヒトのカタチをしているとね。どうしてもそうなるから。(苦笑い)楽しければ、生きていればいいのかな。とは思う。 そっか、ベレグリエル先生も情報を得ることの重要さを授業で教えてたなぁ。なるほど、そういうのもアリ! そうそう、ブチ模様でふてぶてしくて、ヒトに慣れてる。(思い出してクスッと笑う)猫マップは需要がありそうだなぁ。 -- フィーネ
- 困ることが起きたら別のところにいけばいいしねー。(窓の外を眺めたあとスッと残りの皿を見る)
まーそれが一番いい考えだよきっと。どれだけ違ってもおしゃべりは楽しめるしね。(良いことをいったような顔でさりげなくフォークを置く) あ、じゃあさー、せっかくだし一緒にやってみない猫マップ?一緒に探してもいいし、それぞれで探して突合せしてもいいしきっと楽しい! --
- それは気楽でいいなぁ。ボクは外の世界を知らないから、そこまで思い切りができない。(はははと笑って)
そうだね、命がわからないままでもお喋りができるのは素敵な共通点だ。 (笑顔で頷いて)いいね、それじゃお互い情報集めからだ。そこから今度、一緒に街を歩こう。 (約束をしてからも、ずっと二人で話していた。彼女が食べ終わる頃には、話は色んな方向に転がっては咲いていた) (楽しい一日だった) -- フィーネ
- 案外最初の一歩踏み出してみたら、あ、こんなもんなんだってなったりするんだよね。ということでフィーネもバニー部に入らない?外とは言わず近場で一歩踏み出してみない?&b;オッケーオッケー、じゃあ、次までにトキジカさんもいい感じのマップを用意しておくよ!
(肝炎してもう一度フォークをつかみいろいろとお話ししたそうな) -- &new{2024-04-30 (火) 21:12:10
- (図書室で子供向けの童話と大人向けの悲劇の小説を持つという中々矛盾している少女はトキジカを発見するとてくてくと近付いて)
ボクはミオソティス、竜に創られた神様を超えるべく在る生き物さ(開幕アクセル全開の自己紹介をしつつ隣に座る)キミ珍しい角だねー、あれかい樹人かい?それとも樹竜? -- ミオソティス
- ん?んん−?(なかなかパンチの効いた初対面の挨拶に面を食らいつつなんとか気を取り戻す)
今年入った子だよね〜。トキジカさん頑張って顔と名前一致させようとしてるよ。 トキジカさんはその二択なら樹人だよ。そういうミオミオは種族的には何になるんだい?その素敵な髪色、トキジカさん好きだな。 --
- そうだよ〜一年生、そもそも学校自体が初めてだから目新しい情報ばかりで驚く事ばかりさ
なのでキミの事も驚きと共に覚えようとしているよ!正直キミの言う事全てに驚く自信がある (にこーっと満面の笑みで語る、図書室だからか声を抑えている辺り人のルールを守る気はあるらしい) 樹人かー何を食べてるかとかどうやって増えるかとかどういう文化なのかとか聞きたい… ボクはねー広義のキメラかな?これは混ぜられた竜の属性なんだって(つまり三種の竜が混ざっているようだ)後は究極超人アルティノイドとか?(妙な名を出す) -- ミオソティス
- へえー、そうなんだ!といってもトキジカさんも去年初めて学校入ったから似たようなもんかも。
ほほーう、トキジカさんは学ぼうとするヒトが大好きだから知りたいことがあるなら教えちゃうぞー。(大きくなりそうだった声をそっと抑えてうんうんうんと頷く) ん−とねー、だいぶ個体差地域差が大きい話なんだよね。トキジカさんは人と同じものを食べるけど、ヒトによっては光合成だけで済むし。 増え方とか文化もそんな感じ。ちなみにトキジカさんはちょっと他に仲間のいない種類だから文化は完全に人依存だよ〜。 へえ、トキジカさん、キメラさんもドラゴン種も覚えている限りでは初遭遇かも。 えっ、知らない種族出てきた。究極で多分ヒト型でアルティメットなノイドなの……? --
- あはは、でも1年分ボクに長じているぞ!年嵩を気にするもんでもねえが積み上げてる奴は敬意を持つに値すると言われてるし
(先程の妙に理知的な言葉に比べ好意的な態度を向けられれば嬉しいのかやはり満面の笑み、見た目通りの子供っぽさだ) へえ〜その話しぶりからして竜と同じぐらい違いがあるみたいだ、彼らも岩を食うのもいればマグマを食べるのも何も食べないのも居るらしいし… 意外とボクらは近いのかもね(かなり判定がガバガバだ、自然という概念そのものを喰らうのと自然の生み出すモノを喰らうのは話がちょっと違う) うんボクもアシェ以外に近い種は見た事無いしねー、で、究極超人はこのゼイムで創られたホムンクルスがそう名乗ったんだって 人と竜と魔族を混ぜる実験の産物らしくてボクもそれを参考にして竜に創られたんだよ -- ミオソティス
- それは同意ー。そして積み重ねているヒトに知恵を借りたりするのはとてもいいことだとトキジカさんは思うのだ。
あー、そうかも。確かに話に聞くドラゴンと同じくらい違いあるかも。(ポンと、手槌を打つ) 樹人は必ず何かしらの植物を礎にしてるし、ドラゴンはだいたい爬虫類的な特徴を持ち合わせてるっていう、どこか根本の部分だけは共通っていうのも似てるかもドラゴンと樹人ー。 あーあー、アシェちゃん、そっかアシェちゃんもドラゴン類なんだ。トキジカさんの中でもうバニー種に振り分けられつつあったよ……。 なんというかトキジカさんの知らないだけでだいぶストロングな存在が過去にいたんだねこの国……。 ええー?なんかものすごい情報トキジカさん聞いてない?(しばらく考えた後スッと遠くを見てまあいいかと気を取り直す) まあどういう生い立ちとはいえ生まれて学校に来れたのはラッキーだよね! ……ミオミオはどんなパンが好きだい?よかったらトキジカさんのことだけじゃなくトキジカさんが1年で調べ上げたマル秘パン屋さん情報も教えてあげちゃおう(思わず声を張ってしまった後口を押さえて小さな声でごにょごにょと) --
- 自然界に同じモノを持つっていうのはそれだけ世界に寄り添え、っていう創造主の考えなのかも?考えすぎかな?アリウスも神々もさ
(バニー種という単語には不思議そうにしている、バニー…うさぎ…アシェも三種が混ざっていたのか…?などと考えて) うふふゼイムはこの事をひた隠しにしたがっているそうなのであんまり話しちゃいけないんだよ (邪悪な笑み、とは言っても今から数年前に試作の高性能ホムンクルスの暴走で人造生物の輸出が極端に下がったのは有名な話だ) うん、ボクもそう思ってる。彼に出会えてこうして学校に通えて色々と学べてるのなら細かい事は良いのです(細かくはない) おおそれは素敵…ボクはねーチョコチップの付いたメロンパンが好き、あとカレーパン…(とそんな事を時間まで楽しそうに話していったという) -- ミオソティス
- 今となっては祖たるアリウス様も母たるミネラも何を考えてたかはわからないけれど、それならとっても素敵ね。(静かに目を細めて微笑む)
大丈夫大丈夫、トキジカさん日々の学問にいっぱいいっぱいだからさ、余計なことは忘れちゃうんだ。(脇に置いていた地形学の教科書をパタパタと振る) そうそう、きっとだいたいのことは些事些事。4年しかないんだから楽しまなきゃねー。 お、いいねえ。じゃあじゃあ、まずはメロンパンから……。(とパン屋マップを開き楽しくお話を続けました) --
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- (くんくんと鼻を鳴らしながらパン屋の中をうろうろしてる蜥蜴)
(周囲の人をじろじろ見つめ・・・今回はトキジカの動きをマネするように見様見真似で買い物をしている) (体が大きいからとても邪魔に感じるかもしれない) -- カーツ
- おやー?キミ今年入ってきた子だよね?(普通にしていても目立つのにさらに挙動不審で目立つその姿に目をつけ軽く手を振る)
キミもお買い物?なかなか目の付け所がいいね!ここのパンは絶品だよ〜。 --
- (じっと観察してたからバッチリ目が合う、表情はないが緊張や戸惑いと言った感じのマナ信号が体から放たれている)
パン、これはパンというのか(くんくんと鼻を鳴らしてパンをとる)カーツはパンの匂いに惹かれた、とても良い匂いだと思う カーツは殆ど買い物をした事がない、カーツに買い物を学ばせて欲しい -- カーツ
- そう、パン。キミのいた方にはなかったかな?ならそれは運がいいよ〜。ゼロから楽しめちゃう!
んふふ、いいよねえ。焼きたての香り。パンでも、肉でも、野菜でも、やっぱり焼きたてはいいものだよね。 そっかそっか、初めてだらけで大変だ!いいよいいよ、トキジカさんでよければいくらでも教えてあげるよ。 この店は買いたいものをお店の人に言って、代金を払う感じ(会計まで行き手招きした後店員に長パンを2本注文しお金を払う) 目利きはトキジカさんあんまりだからさっき君が言ったみたいにいい匂いするものを選べばいいかも。 ……ってこういう話でよかったのかな? --
- (安堵のマナ信号を放ちながらトキジカを真似して注文、支払いをする。応用が効かずにまったく同じ物を買っているのはご愛敬)
その説明でよかった。カーツは感謝する。(購入した長パンを手にし、ジーっと見つめると食べる)・・・・・・(ばくばくたべる)・・・(表情は一切変わらないが嬉しそうなマナ信号が放たれている) 人間の舌はクン族より優れているのだろう、始めて食べる物が多くてカーツは驚いている (それはそうとと話を切り替える様に)カーツは気づかなかった、アナタは先ほどカーツに「今年入ってきた」と言った。アナタも学園の者か -- カーツ
- 気にいてくれたみたいで何より何より。(嬉し気なマナを受け取り笑う)
もしパンが気に入ったなら帝国内のパン屋さんって結構多くてお店によって味の種類も違うから色々試すのもおすすめだよ。 人間は食を生きるためだけのものから娯楽にまで昇華させてるからね。たのしいよー、味覚を開いていくのは〜。(両手を口に当てうひひと笑う) ん?あ、そうだよ。2年のトキジカさんだよ。トキジカさんは昨日の檀上で挨拶していたキミを覚えていたってわけさ。 改めてよろしくね、カーツくん?握手!(にっこり笑って手を差し出す) --
- カーツは楽しみだ、ゼイムにはまだ見ぬパンが多くあるのだろう(わくわくした信号を放つ)
よろしくトキジカ、トキジカは記憶力がいい、カーツには人間の見分けが難しい(握手の文化は知っているらしく握り返して) (くんくんと鼻を鳴らす)カーツはトキジカからは甘い匂いがすると思っていた。トキジカはドリアードだったのだな -- カーツ
- そりゃあもうたくさんさ!トキジカさんが1年かけても網羅できないくらいの素敵な出会いが待ってるよ!
せっかく同じ学校に通うんだしね。自己紹介してた子たちの顔と名前くらいは憶えておきたいじゃない。トキジカさんはやるときはやるんだよ。(自慢げに胸を張る) あ、そうそう。そうなの。トキジカさんは物理体を果実とマナで形成するドリアードだからね。だから甘い匂いがしちゃうんだ。(自分の手を嗅ぐ) 嗅覚の鋭い種族との付き合いがほとんどないからわかんないんだけどちょっと匂いきついかな? --
- トキジカの言う事は最もである。カーツも覚えられるよう努力しよう(一生懸命観察しようと意気込むマナ信号を放つ)
人間は様々な匂いを放つ、個体によっては匂いをつけたりもする、トキジカの匂いもそれらの一つだ。カーツはトキジカの匂いが特別酷い物だとは思わない (少し考える様な間)しかし森であったら食べたいと思うかもしれない(トカゲジョーク) -- カーツ
- いい心がけいい心がけ。何事もまずはやろうとする気持ちが大事だからね!
そ?ならよかった。トキジカさん香水とかつけると匂い混じってひどいことになるしひどい匂いじゃないならよかったよ。(安心したように胸をなでおろす) ふふ、トキジカさん自分と同種の植物は見たことないからもし森で見つけたら教えてね? あ、そうだ今更だけどトキジカさんはヒトと少し感性違うからいいけどヒトの女の子に匂いの言及はしない方がいいからね! --
- カーツは知らない、ドリアードがどのように増えるのか。トキジカの話を聞くに、親となる者ともあった事がないのか。
(匂いの件を話しても表情に変化はない、だがひどく驚愕したようなマナ信号が放たれる) カーツは思っていた、クン族は人より鼻が優れているかもしれないと。しかしそれは良くない事のようだ。(動きはないが悩んでいるのかもやもやしたオーラが出てる) -- カーツ
- 普通のドリアードはだいたい親木からできた種子が育って、新しい木になってそこに生まれる感じじゃないかな。
地に根付いてて物質的とはいえ一応精霊だから古かったりもっと純粋なドリアードはまた違うのかもしれないけどね? トキジカさんは何度か記憶の断絶起こしてるからもう最初が思い出せないんだよね。困ったもんだ。(腕を組み眉間にしわを寄せる)
うーん。嗅覚が鋭いこと自体はいいことだと思うよ。でもヒトにとって匂いっていうのは時に誇ったり、時に恥じたりするめーんどくさい情報なんだ。 特に学校に通っているような年頃の女の子にとってはね?(目を閉じて少し考え込んだ後笑う) ……いやー、トキジカさん自分でもだいぶ難しいこと言ってるなーって思う! だからああ、前にこういうこと言われたからちょっと気を付けようかなくらいでいいよ! --
- トキジカは普通のドリアードではないのか。ドリアードといっても様々のようだ
トキジカのいう話はとても繊細で難しい。だが人間と揉める事はカーツの本位ではない。匂いの話はカーツの心にとどめておく。 (そんな話をしている間もパンをバクバク食ってた、食べ終わった)カーツはトキジカの助言に感謝する。カーツはトキジカの記憶が戻る事を願っておこう(そんな事を告げると帰っていった) -- カーツ
- 森の中にたくさんの木々と同じだけ種類がいるって思っても間違いじゃないかもね?実際どうかは知らないけど。(いたずらっぽく笑う)
キミはちゃんと学んで、馴染もうとしてるしきっと遠からずこういう時は大丈夫なんだなって自分でわかるようになるよ。トキジカさんが太鼓判押してあげる。 トキジカさんは記憶は結構どうでもいいと思ってんだ実は。今が楽しいからね!でもありがとうね! 今度お勧めのパン買っていくからどれが好みか教えてね。好みがわかったら一緒にいいお店開拓しよーねー!(大きく手を振って見送った) --
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- (入学式前に知った顔を見つける。名前は『トキジカ=ラ・クロ』進級すれば2年になっているはずだ)
(学園内の成績は、悪くはなかったとジンは記憶しているが、はてさてと声をかけてみる事にする) その様子だと、きちんと進級はできたか?だったら何よりなんだが(と、快活そうな印象を与える褐色の女生徒へ声をかけた) -- ジン
- (朝の陽ざしでこみ上げるあくびを噛み殺していたところ声をかけられ首を傾げる)ん〜。ん?ああ、こんにちは、先生。
まあまあまあ、なんとかね!トキジカさんはちゃんと点数は稼いでるからね! そういう先生こそ相変わらずだけど今年も教員室に机は用意してもらえた?(教師らしくない格好を両手で指さしにひ、と笑う) --
- それは何より(進級に問題はなさそうなので一安心の笑み)
ああ、相も変わらず教員室の隅にオレンジが入ってた木箱が俺の机変わりだよ 「貴様のようなろくに算数もできない役立たずには、その木箱で十分だ!」って学園長は言うわけだ(そういって胸をそらして笑う。これはもちろん冗談だ) ・・・やだねぇ、人を見た目で判断する連中は。どうせだったら寒さ凌ぎに紙で作ったハウスもご所望だよ俺は(それでは完全に家のない浮浪者同然だった) -- ジン
- え〜、机じゃないじゃーん。(冗談だと理解しつつけらけら笑う)
でもでも知ってる先生?ミカンはね〜、土地によっては不死と繁栄をもたらす常世の果物とされていたんだよ。 学園長もきっとそういう気持ちでミカン箱を先生に与えたのさ。きっとね!多分違うけど! いやだってさー、見た目大事だよ〜。第一印象って結局見た目からなんだから。だからちゃんとひげくらい剃りなよね先生! --
- とある国だとそれが机という定番のジョークがあるんだよ。マジだぜ?(一緒に笑って)
へぇ、マジか。って、違うなら駄目じゃねーか。やはり学長を嫌って…(無い) 見た目ねぇ…気にしてお前達の成績が上がるんだったら剃ってもいいけどそういう訳じゃないからな(軽く髭をなぞって) そうな、お前さんが定期考査で最上位取ったら考えてやるとするわ。んじゃーな、入学式遅れんなよ(無理目な注文を付けてその場を後にした) -- ジン
- あー?果物の運搬用の箱って木製でしっかりしてるから?ジョークじゃなくて案外本当なのかな?(顎に手を当て軽くうなずく)
ほー?二言はないよね?トキジカさん言っとくけどやるときはちゃんとやるドリアードだよ? はいはーい、またね。先生こそ入学式サボッちゃだめだからねー! --
- よい、っと --
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