嘘だッッ!!!
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年齢順
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前職
ワープゲート
冒険中ゲート
更新順ダム
チャット部長
ガイドマップ
ASH課金マネージャー
編集:MenuBar
IAL/0800
フォッ……セックス!!! --
2024-04-24 (水) 23:14:05
エキノコックス!!
--
マンマ
2024-04-24 (水) 23:37:41
🦊
🦊
(入学式を終え、学園内の廊下にいるマンマの元へ、学園に似つかわしくない格好をした男が近づいていく)
(男の名前はジン・ミスト。この学園の教師であると同時に魔族狩りを専門とした傭兵団に所属している者だ)
進級おめでとさん。今年でいよいよ最後の年だな(教師である以上マンマの出自の情報を知っているはずだが特に嫌悪を露にせず普通に声をかけてくる)
(学園発足時の初年度からその態度は変わってはいない。この国の人間の物には珍しく魔族に対する生理的嫌悪感を露にしないタイプのようだった) --
ジン
2024-04-27 (土) 17:08:01
(春。新年度間もないこの時期、校内はにわかに活気付いている)
(その理由は主に部活動。校門の周囲で新入生への勧誘が行われているのだ)
(そんな新人争奪戦の様子を、狐獣人の様に見える女生徒が廊下から窓越しに眺めている)
(片手にモップを携え、足元に水を張ったバケツを置いた制服姿で)
(――と、そこに声を掛けられた。大きな狐耳がぴくっと動く)
ジン教師か。お疲れなのじゃ。
どうにかここまでやってこれたが…(ゆっくりと振り向く様に、そちらへ顔を向ける)
ここからが正念場なのじゃ。我を卒業させたくない輩も、本気を出すじゃろうからの。
(言葉とは裏腹に、そんな境遇などどこ吹く風といった呑気な表情)
ま、教師も正念場かの?最初の卒業生らの質がどうなるか、4年間の成果が問われるのじゃ。
--
マンマ
2024-04-27 (土) 18:30:45
(春の陽気を思わせる口調と姿、素性を知らなければただの獣人の女生徒といった様相に微笑ましさを覚えて笑い返し)
それは何よりだが、卒業させたくない輩ね、胡乱なセリフだな(短く感想を口にする)
正念場?ないぞ、そんなもの。俺は教えるのも優秀だし、生徒はそれ以上にみんな優秀だからだ
目の前の生徒も含めて、そういう心配はない(自信を漲らせるわけでもなく当たり前の様子で答えるのだった) --
ジン
2024-04-27 (土) 18:51:02
そりゃあ、このままでは魔族が帝国国民になってしまうからの。
それが気にいらん人間も多いのじゃ(くっふっふ、と可笑しそうに笑う)
生徒が皆優秀のう…まあそうじゃな、劣等生らしい劣等生も思いあたらんのじゃ。
我も当然優秀じゃ。まあ、魔術に限りではあるが――(そこまで言って、はたと何かを思い出す)あ、そうそう。
ところでジン教師。おぬし――(モップを窓枠に立てかけると、ジンの目の前までゆっくりと歩く)
(身長差は40cm近い。下から見上げる視線で、問う)――
バニーに興味はないかの?
--
マンマ
2024-04-27 (土) 19:03:32
あぁ、ゼイムのお偉いさん辺りか(説明をされて得心行った様子で)
お前が優秀なのは知ってる。だから、もし駄目だったらうちの傭兵団に来るといいぞ。別に仕事先はゼイム限定じゃないからな(人材確保のために勧誘したがバニー部に勧誘されると)
着てる女性を見るのが嫌いな男はまあ、居ないと思うが…流石に俺が入るのは勘弁だ(目線を下げる事もなく、入るつもりは無いと短く断りを入れる) --
ジン
2024-04-27 (土) 19:10:25
魔族を国民にした、ともなれば周辺諸国から何を言われるか分かったものではないのじゃー。
(まるで他人事の様に言って笑う。尤も、魔族など忌み嫌う方が普通であり一般的だ)
傭兵団のう、我はもうたたかいはあきたのじゃ(誘いには難色を示す)
むむ、そうか。おぬしは良い体をしておるし、それを誇示するのも悪くないと思ったのじゃがなー。
まあ、目の保養をしたくなったら部室に遊びに来るのじゃ。上手い酒とむちむちが待っておるぞ。
--
マンマ
2024-04-27 (土) 19:24:49
(戦いを忌避する様子のマンマ、どこか憂いを秘めた答えに)
・・・そうか、それは悪かったな(国境が存在しない傭兵団であっても流石に戦いをしない訳にもいかず、謝辞を述べ)
残念ながらお互い誘致には失敗だな。って、オイオイ。生徒に邪な視線を向ける訳にいかんだろ、その誘いも非常に残念ながら乗るわけにはいかないな
(先ほども胸元に視線が行く事になりそうだったので、あえて視線を外したままだった男は再度断りを入れた後)
じゃ、勧誘頑張りな(短く別れを澄ましてその場を後にする) --
ジン
2024-04-27 (土) 19:59:50
ま、我も魔族のはしくれ。散々血で血を洗う真似をしてきたのじゃ。
でもまあ、大戦も終わって久しい世なのじゃ。そろそろ戦以外のものに目を向けてもよい…と我は思っとる。
(おかしいかの?と小首をかしげて見せる)
そうじゃのー。でもバニー部には教師もおるし、見られてなんぼの部でもあるのじゃ。
なので遠慮せずともよいぞー(去る背にそう告げ、さてと、と廊下のモップ掛けをはじめる)
(共に掃除を行う者はいない様だ)
--
マンマ
2024-04-27 (土) 20:08:10
(ロケーション表を転がし転がし) --
シュエ
2024-04-27 (土) 19:35:45
(寮!訪ねずには!いられない!とマンマの扉をコンココーンっと狐の鳴き声の如くノックする)
マーンマせんぱーい!いーるかな!いますか!いますかー!いないかな?いるかな?入りますよ!(ガチャガチャ) --
シュエ
2024-04-27 (土) 19:36:48
シュエーこっちじゃこっちー。(ロートガルデ学園女子寮、その共有部分にマンマはいた)
(エプロン姿。モップでロビーの床を磨いている)
(寮の管理人により、清掃活動を押し付けられているのだ)
今掃除中じゃー。滑りやすくなってるから気を付けるのじゃ。
(そう言ってモップの先で塗れた床を指し示す)
我の部屋に押し入ろうとしていた様じゃけど、なんぞ用かの?
--
マンマ
2024-04-27 (土) 19:43:59
…部屋じゃなくて共有部にいた!(せーんぱーいっとはし…ると怒られるので早足で近づいた)
えっと先輩はバニー部の部室どこかわからないと思ってうぁああああ!!!(つるつるつるっと滑ってダイブ) --
シュエ
2024-04-27 (土) 19:55:31
学園はじまって以来、ここをキレイキレイに保っとるのは我なのじゃー!
(パシられている分際で、しかしその成果を誇った)
ああ、部室の。場所なら把握しとるのじゃ。なんせだいぶアレな感じの看板が――ってぎゃー!!
(シュエの体当たりを受け、そのまま押し倒されてびたーんと倒れる!)
言うたそばからなのじゃ!?ドジっ子なのじゃ!?
--
マンマ
2024-04-27 (土) 20:03:12
ほわわ…ふわふわやわらかい…(押し倒す形になるけどふわ柔らかなふわふわに包まれてんなぁと鳴く)
先輩は柔らかくてお掃除も好き…いいお嫁さんになるよ…そしてボクはドジっ子ではない…
ちょっと身体が小さいので摩擦の影響力が大きいだけだよ!(あとハイヒールだから…っとバニースーツ姿なのでと言い訳する) --
シュエ
2024-04-27 (土) 20:39:01
おぬしはちんまい割に重いのじゃー!
(ドワーフのみっちり筋肉ゆえか、童女の様な背丈なのにずっしりとした重みを感じた)
嫁のう。貰い手があればよいのじゃけど…まあどのみち遠い未来の話かの。
ていうか、おぬし四六時中バニーなのじゃな。…ほれ、立たんか?(背をぽんぽんと叩く)
バニーと言えばその後はどうじゃ?新入生など捕まえたかの?
--
マンマ
2024-04-27 (土) 20:48:52
重くないよ…重くないよ…嘘…ちょっと重いかも(ずっしりしている)
学校だとだいたいバニー!…あ、でも空気を読んで必要なときや授業中は普通に制服きてるよ?
(よっこいせーっと立ち上がる)あははごめんね先輩、あ、そうそうー部のねー部員一覧のところにねー
あとで写真撮影してマンマ先輩のバニー姿の写真もはっとこー?って伝えにもきたんだ
……新入部員はまだいないので絶賛勧誘中…!! --
シュエ
2024-04-27 (土) 20:54:54
あ、えーと…安定感があってよろしいのじゃ!(フォローフォロー)
くふふ、まあそうじゃろうな。同じ教室にバニーがおったら男子連中の成績に影響が出そうじゃ。
(自分もよいせと立ち上がる。しっぽクッションにより特に痛いところもない)
写真いりの部員リストなのじゃ?わかったのじゃ、テキトーに念写しておくのじゃ。
ふーむ、焦る事もないとはいえ1年2年の部員は欲しいところじゃなー。でないと再来年には部がなくなるのじゃ。
--
マンマ
2024-04-27 (土) 21:03:28
1年のときは授業中もきてたら、先生に怒られちゃった(テヘペロしつつ)
機能的なのに卑猥に感じるのは見てるほうがエッチだと思わない?ついでにボクは他のこのみると…「うっわ…えっろ…」って思うよ
(先生とマンマのバニースーツを見るたびに言う)ドワーフ印の撮影機もあるから困ったら部室でボクが撮影するからね!
…そうそう1年と2年はね…ボクが卒業したああとの存続のためにも…(モブ部員も3年が多め、2年と1年にいたっては0である!) --
シュエ
2024-04-27 (土) 21:18:50
そりゃそうなのじゃ!この学園は服装に関してはゆるいとは思うが、バニーは流石にのう。
それに機能って…ああ、おぬしの一族的には防具なんじゃっけ。まあそれはそれで校内で鎧着てるようなものじゃな。
って、おぬしもエロなのじゃー!?
(指を1本立てる)そこらは問題ない。我はそういった術のタツジンなのじゃ。
(指の先ににゅっと白い兎の幻影が現れたかと思うと、軽やかに踊りはじめる)
じゃが、ドワーフの技術というものには興味があるのじゃ。たとえば、印刷技術とか。
誰ぞ、めぼしい1年2年はおらんのじゃ?つまりはおぬしがバニーを来たらエッロ!と思う生徒は。
--
マンマ
2024-04-27 (土) 21:26:10
ボクのバニースーツとかミスリル糸とアダマンタイト糸の混合繊維に宝石の粉末を混ぜ込んだ布で作ってるからね!
耐環境防御、敏捷性アップ、筋力アップ、etc…付与もたっぷりされてるから結構なもんだよ!(バニースーツのことになると早口になるシュエ)
おー…!マンマ先輩凄い!ボクは魔術系統はさっぱりだからなー…!先生とマンマ先輩でバニー部に足りない魔術要員も確保…!
そして目ぼしい人物はマークしてるし声をかけていこうと思ってるよ!…2人ほど既に声かけたけど…断られちゃった…(しょんぼり)
商会の娘の子は…生物部に既に入ってるみたいだったし、酒場で働いてるマキナの子は健全なお店だからダメだって…(しょんぼぼーん) --
シュエ
2024-04-27 (土) 21:49:39
ちょっと豪華すぎないかの!?お貴族様の家宝級なのじゃ。
(まあ言わなければただのエロ衣装なので、奪われる危険性は薄かろうけれど…と唸った)
まあ我は魔術により成り立っておるからの(今度はこちらがドヤ顔。詠唱も何もなく、息をする様に術を発動したのだ)
つまりこれからと言う事じゃなー。まあ我も出会う者あらば声をかけて行こうと思うのじゃ。
ジン教師には断られてしまったがのう。
(残念無念と肩をすくめた)
--
マンマ
2024-04-27 (土) 21:54:30
氏族長の娘なので、こっちの国で言えば男爵家の娘?みたいなもんだよボク(さらっと言う)
こっちにあるバニースーツと違ってうちのバニースーツは機能性と実用性も重視してるんだよ!なので先輩も…術でだしてるの以外にちゃんと仕立てたくなったらいってね?
(流石に国の鍛冶師付与術師裁縫師ほどのものはできないけどねと笑う)あ、先輩も勧誘とかしてくれてるみたいだよね!
(ジン先生に断られたという話を聞けば)ボクも遊びに来てね先生っていったら、既にマンマに言われて断った。って言われちゃった!…見たかったよねぇ…ジン先生のバニー姿 --
シュエ
2024-04-27 (土) 21:58:28
希少金属や宝石をふんだんに使えるのもドワーフ族ならでは、と言ったところなのじゃなー。
まあこの学園には王族もおる様だし、そもそも金がない家の子は学校になど通えんしの。
(腕を組んでうーんと唸る。そのへんちょっと思うところがある様だ)
そうじゃなー。必要になったら頼むのじゃ。
まだロクに声はかけてないがの。まあ我には求心力がないし、おぬしががんばるほかないのじゃ。
(むしろ魔族がいる事で部活自体も避けられかねん、とちょっと心配にもなる)
くっふっふ。その言葉、男子部員も歓迎とうけとっておくのじゃ!
--
マンマ
2024-04-27 (土) 22:06:32
国外から留学してくる子なんてお金持ちか優秀な生徒だけだろうしね!そう!その2つをあわせもったのがボクだよ!(無駄に自信たっぷりに)
そしてもちろん男子部員も募集してるよ!うちの地方じゃ、男も普通にきるし、バニースーツ
(屈強なドワーフの男達も愛用するバニースーツ…その脳内イメージをマンマの脳に流し込む) --
シュエ
2024-04-27 (土) 22:59:21
ドワーフのお嬢様というわけなのじゃな、バニーだとそうは見えないがの。
…えっ。ドワーフの男が、バニーを…?ヒゲなのに…?
(頭にうかぶ毛深いおっさんのバニー姿。耳がぺたーんと下がった!)
そ、その事はなるべく秘めて部員を探すのじゃ…。
--
マンマ
2024-04-27 (土) 23:04:40
1年のときは伝えてたら結構どんびきされてねーおかげで全然部員が集まらなかたから…
…今年は控えておくことにするよ…!!人間やエルフの男子だったら普通に似合いそうだと思うんだけどねー?
(なんて暫く雑談をしてから、帰っていくシュエなのでした) --
シュエ
2024-04-27 (土) 23:17:15
さもあらん…。まあエッチでかわいい部の印象をつくりあげるのじゃー!
まあ男子にも女子にもいろいろいるがのう…。まずはどんどん声をかけてみる事じゃな。
さて、我は掃除に戻るとするのじゃ…あ。
(さっき二人して転んだ時にだろう。水をいれたバケツが倒れていた)
やりなおしなのじゃー…(とほほ、とモップがけをやりなおすのであった)
--
マンマ
2024-04-27 (土) 23:24:05
🦊
🦊
(図書室にて、本を読むマンマの隣に奇っ怪な色合いの少女が座る)
(図書室の為こそりと話しかけてきた)あの〜リーヴから特徴を聞いただけだから確信は無いんだけどキミが魔族の4年生で合ってるかい? --
ミオソティス
2024-04-28 (日) 22:54:47
(机に置いた分厚い本を片手で捲り、もう片手は頬杖。そんな姿勢でやや退屈そうに読書中)
(――とそこに声を掛けられた)ふむ。ここは沈黙で返したいところじゃが、面が割れているならその意味もないのう。
その通り、我がマンマ・ソラナ。魔族なのじゃ。
そういうお主はかきごおりの精霊かなんかかの?
(三色に分けられた髪を見て連想したのがそれだった!)
--
マンマ
2024-04-28 (日) 23:14:10
そっかそっか、ボクは至高の御方の肉体を目指し竜に作られたミオソティス(むふんと胸を張る、彼女の胸は平坦であった)
まずボクについて説明させて貰うとこの体はボクであったモノに竜と神を混ぜ合わせたモノなんだ
決してレモンといちごとブルーハワイの化身ではないのさ、あれって目を瞑って食べると味一緒だよね --
ミオソティス
2024-04-28 (日) 23:19:08
至高の――…(そう呼ばれる程の存在は、この世界においてはそうは居ない)
造られた者が創る者を目指さんとするか。ま、それも子の性かの。
そのためには、とりあえずバストアップ体操からはじめるのがよいと思うのじゃ。
(言いながら本を閉じる。この国の伝統的な戯曲を集めた本だ)
竜と神をのう。竜はともかく、今時神なんてよく手にいれたものじゃ…。
って、えっマジかえ…。でもいちごはいちごのニオイと味がするし…!?
--
マンマ
2024-04-28 (日) 23:26:47
凄いよね、でも実はヒトが既に血を作り出す事には成功してるんだよ。ボクを育ててくれた竜はそれに凄く感動してボクを作ったんだって
確かに竜を創り出した神様ともなると母性は凄そうだけど竜っておっぱいあるかなぁ…
(戯曲の本を興味深げに見つつ)数年前に倒して食べたんだってさ、因みに香りが違うのは正解!味が全部同じなんだ!この学校のは本物の果実シロップ使いそうだけど… --
ミオソティス
2024-04-28 (日) 23:34:20
血を?ほー…それは大したものじゃの。
もし全身を造りだせたら、あるいはおぬしが本当にそうなれたら…
創造神に匹敵するソイツは何をしでかすのかのう(くっふっふ、と笑う)
竜はまあ卵生じゃよなー。あでも竜人とかってけっこうおっぱいあるのじゃ。ふしぎふしぎ。
(本の表紙とミオソティスの顔を交互に見て)なんじゃ、興味あるのか?まあでもつまらん本じゃよ。
だいたい騎士か勇者が魔物相手に奮闘するか、恋愛に苦しむか、その両方かって話なのじゃ。
数年前。あーミネラ王国の方だったかで古い竜が討たれたという話があったかの。
(それ以降もごく稀に竜が倒されたという噂があるが、詳しくは知らない)
あじの半分はニオイと言うからのう。しかし同じあじだったとは…
もう何も信じられんのじゃー(へにゃんと耳がたれた)
--
マンマ
2024-04-28 (日) 23:41:39
本当に、そうなったらどうすれば良いんだろうね?(笑うマンマに対してこちらは少し苦笑が混じる)
多分ねー竜人の場合は抱卵の為なんだと思うんだ、こういう感じ(卵を抱えるポーズ…胸があれば確かにガッチリ固定出来そうだ)
ふーんつまらん話なのに読むんだ?知識としてかな?あっそうそうきっとそれだ、その時に居た三匹の竜がボクに使われてるんだって
(それはかなりの大盤振る舞いと言えるだろう、同時に狂気の沙汰でもある。超高質量のマナ体の竜を三属性だなどと)
うははーでも食べたらまた騙されるよ、でっそうそうここからが本筋でね…ボクは魔族を食べたいんだ、どうだい?(何か急にアクセルをぶっ込んできた) --
ミオソティス
2024-04-28 (日) 23:49:42
今のこの世界を認めるかどうか、じゃのー。
まあそういった存在がしがちなのは破壊と再生…再創造なのじゃけど。
(そう言って、本の表紙を指でトントンと叩く。物語上の新たな神がしがちな事、という意味だ)
まあこの世の物語にも面白いものはあるからの。今回はハズレじゃったけど。
三体もかえ…(それで三色か、と改めてミオソティスの姿を見遣る)
よくもまあ人の姿、人の大きさに収めたもんじゃ。
どうじゃいと言われても、我、死ぬのはごめんなんじゃけど!
でもまあ魔力を、という意味なら少しくらいはいいぞ。どのみち我に断る術はないのじゃ。
--
マンマ
2024-04-28 (日) 23:56:38
うーむ流石物語を嗜んでいるマンマ…ボクを助けてくれた竜はそのまんまな事を言っていたよ、今の人と魔が駄目そうなら神ごと絶滅させるつもりだったって
(その物語の神が言いそうな事を平気で言う傲慢の極みな竜が居る事を語る、今の時代でそこまで愚かなのは竜の時代の生き残りでも珍しい方だろう)
へえ〜じゃあ今度面白そうな本を教えてよ、いや待ったまずはキミがそれを読み終えたらそれを読もう。不味いのと美味しいの双方を知らなきゃだ
(と言う時点でマンマを食うつもりはさほどではないようだ、食えたら良いなぐらいの気楽なものなのだろう)
(むしろ…)なんで断れないの?嫌な事は嫌だと言え駄目なら殴り飛ばせって言えってボクは教わったけど --
ミオソティス
2024-04-29 (月) 00:04:39
その時は新たな神と、今の神の戦争がはじまるのじゃ。フラワーオブメイズなのじゃ。
(謎の単語を付け加えてくふふと笑う)まあ、実際のところ素直に絶滅してくれる種もおらんじゃろうがの。
おー、偉いのう。その通りじゃ、まずは古典を読んだ上で新しいものを楽しむほうがいいのじゃ。
古典は面白みにはかけるが、基礎が詰まっとるからのー。
(なぜ断れないかと問われれば、自分の首に漬けられた黒い首輪。その鎖を指で摘まんで)
この忌々しい首輪のせいじゃ。そして我が…魔族がこの学園にいる、その条件たる制約のせいなのじゃ。
で、どうする?片腕くらいなら食うてもよいぞ。
--
マンマ
2024-04-29 (月) 00:12:51
あはは彼でも大変だろうねえ、なんたって神を創ろうとする人間が居るような時代なんだもん
(ふんふんと古典と新しい物の違いを聞いている、その考え方は理解出来るといった様子だ)
(その点はルミナの授業で人々は積み上げてきた…と基礎から積み上げていく必要性を知っているのだろう、または教わったか)
(一方で首輪が枷である、と聞けば嫌そうな顔を見せる)えー何それ、やだなあ…純粋な力でねじ伏せるのと違って誰でも抑え込める方法じゃないか…(何か根本的に思考がズレている)
(が…食うてもよいぞと言われれば即座に手を持ち皮膚を破かない程度に軽く噛む、歯が物凄いちくちくする)んあーいいやこれ同意じゃないもん
それ取れないの?ボクはさーこうフェアな関係で頭からまるかじりしたいんだ、やっ死にたくないって言われてるから齧らないけど --
ミオソティス
2024-04-29 (月) 00:26:51
人造の神。それこそ物語の中ですら厄介になるものを、なんで本当に作ろうとかするかのう。
けどまあどう生まれたかと、どう生きるかは別の話じゃ。
(そう言ってはみたものの、目の前の少女はやる気まんまんと言った様子)
まあこの首輪は、人間の畏れの顕れとも言える。それに我も納得して着けておるのじゃし、気にせんでええ。
ただのー、着替える時邪魔じゃし、風呂でもはずせぬし、夏は蒸れて冬は冷たいのが困りものなのじゃー(物理的に不快なのだった)
えっ直に食うのじゃ!?あとなんか牙がするどいのう、まるで子猫のようじゃ。
無理矢理外す事は出来るが、そうしたら我は死ぬ。もし生き延びても人の中には居られん様になってしまうのじゃ。
ていうか、死ぬのに同意とかせんのじゃー!
--
マンマ
2024-04-29 (月) 00:37:19
まだ分かんない、でもボクはそういったより強大なモノを創ろうともする人の心の動きを知る為にこの学園に来たんだ
(マンマの話を聞いてもムーっと納得の行かない表情を見せているが納得しているのならばと一旦頷く)
でもやっぱりなんかなーとは思うよ、あともっとシルバーとかイケてる光具合じゃないと良くないと思う!宝石とか付けてさ!(若干覗く竜性)
へーでも魔族っておはよう!死ね!みたいな感じじゃないんだね?竜はそういう感じだって聞いたよ(かなり偏った情報)
うんでも魔族が居るのは有り難い!これから色々聞くと思う!宜しくね!(パーッと笑顔を向ければすすーっと静かに離れていった) --
ミオソティス
2024-04-29 (月) 00:52:00
人がおぬしを造ったのであれば、神への憧れかあるいはこの世への不平か恨みと言ったところじゃろうけど…
(造ったのもまた竜だ、ともなればその意図ははかりかねる。うーん?と首を傾げた)
ま、それだけ我のすごさがすごいと言う事なのじゃー(今度はむふーと威張った)
そしてそんな飾りたてる様なものでもないのじゃ。むしろ辱めるための…
(いやどっちが恥ずかしいかと言われると、飾りたてたほうかもしれない!と思って言葉を止めた)
そんな種族だったらとうに滅びておるな。まあそれに近い魔族もいるにはいるが…。
あー、竜が繁栄しないわけがよくわかったのじゃ。
色々って…ま、昔の話になるが、それでも構わんのならまた話そうぞ。
(魔族に対する生理的嫌悪、これがない存在と話すのはマンマとしても気が楽だ)
(そしてミオソティスが去れば、さて別の本を…と棚の方へと歩いて行くのだった)
--
マンマ
2024-04-29 (月) 01:05:57
🦊
(放課後、マンマが廊下の掃除をしていると、その背に低いバリトンボイスが投げかけられる)
相変わらず押し付けられてるみたいだな、仕事(振り返ると手にモップを持って立つ傭兵教師の姿) --
ジン
2024-04-30 (火) 00:29:51
(北国の秋は日が落ちるのも早い)
(沈みかけた日の赤い光が照らす廊下で、今日も狐の魔族は生徒達が歩いた跡を綺麗に消して回っている)
(その手際は慣れたもの。ささっと汚れを拭き取ってはバケツで濯ぐ、という作業を繰り返している)
それもあと1年の事。来年からは用務員も自分で働く事になるのじゃ。
(一度手を止めると肩越しに振り返り、にやりと笑む)
って、なんじゃそのモップは。まさか手伝おうとでもいうのかえ…?
--
マンマ
2024-04-30 (火) 11:44:51
(肩越しに笑うマンマを認め)ちょっとした気まぐれだ、邪魔だったら帰る
(彼女がされている仕打ちに気づいていなかった自分の罪悪感を見透かされたような気がして、苦笑いで返した)
さっさと終わらせねぇとな(沈みゆく夕日を眺め、返事も待たずに掃除に取り掛かる教師。意外にも手際はいい。こういう経験もあるのだろうか) --
ジン
2024-04-30 (火) 18:55:17
邪魔ではないが、果たして出番はあるかのう?
(フッと挑戦的に笑うとモップを構え直し、ここまでとは比べ物にならない速度でモップ掛けを再開する)
それはそうじゃの。ちゃっちゃと終わらせて街の灯りをつけに行かねばならんのじゃ。
(言いながらどんどん掃除を進める。単に手際がいいだけではない、マンマがモップを掛けた箇所は不自然にピカピカに変わる)
(ごく自然に、魔術を併用しているのだ)
なんじゃ、おぬしも慣れておるのう。…血だまりを拭き取る作業でもしておったのじゃ?
--
マンマ
2024-04-30 (火) 19:05:06
うぉぉ?!はえぇ?!(こちらも負けじと速度を上げるが、こちらは完全に素の肉体労働だ。それでもマンマに何とかついていくのは酷い力技である)
くそっ、流石に追いつけねぇ…あぁ?まあ、傭兵とはいえ兵士をやってりゃ掃除ぐらい普通にするだろ(言いながら、掃除の手を止めないのは軍属ならでは)
って、街灯のメンテもしてるのか?大丈夫かこの街。お前居なくなったら立ち行かなくならねぇか・・・(流石に無いとは思うがそれが目的なのかと邪推して眉を寄せる) --
ジン
2024-04-30 (火) 19:17:21
くふふふふ、前後ではなく左右に動かすのがコツじゃぞー。
まあそうじゃな。人間達はクリーナーを使っておらんようじゃし。
(モップを水で濯ぎながら不思議そうに言う。クリーナーとは分解者の役目を果たす魔物だ)
メンテというか点灯係なのじゃ(指先に魔術の光を灯してみせる)
なにせ街灯が多く、人間の魔力量だと人数が必要になるでなー。
まあ我が入学する前は実際に人数を揃えていたのだし、なんとかなるとは思うけどのう。
とはいえ、街灯の仕事は僅かながら賃金がでるのじゃー。
お陰でアブリャーゲが食えるのじゃ(もっと率直な目的があった!)
--
マンマ
2024-04-30 (火) 19:42:21
クリーナー?洗剤かなんかか?(微妙に勘違いしつつ)
一度お払い箱にした人間を再度入れるとなると色々手間かかるんだけどな
(大抵の場合やめた人間は他の新たな仕事に就く。その後にその仕事に簡単に戻ったりはしない。マンマが辞めた後に見える未来は人手不足だ)
・・・大丈夫なのかねこの国は(国に依らない傭兵らしいどこか他人行儀な感想を漏らしつつ)
アブリャーゲね・・・聞いたことないな、なんだその食べ物(生徒の好みは把握した方がいいかな、と思いつつ首をかしげる) --
ジン
2024-04-30 (火) 19:53:48
洗剤…まあ似たようなものなのじゃ。
そうじゃな。まあ街灯へのマジックライトの投射は初心者魔術師がバイトでやると聞いておる。
この学園がある限り、毎年初心者は増え続けるじゃろきっと。
(即ち、新たに雇われる者も増えるのだとお気楽に言う)
ふふ、大丈夫な国などは存在せぬ。長生きする国と早死にする国のどちらかしかないのじゃ。
じゃが心配する事はない。我はこの国に長居するつもりなのじゃ。
…む!?(何だと問われれば言葉と手が止まる)えーと、東洋の食べ物での?豆を――…
なんかどうにかして美味しくするのじゃ!
--
マンマ
2024-04-30 (火) 20:03:20
流石にこの国にも洗剤ぐらいはあったはずだが?(何か違う気がするなと不思議な顔をしつつ、掃除がすんだのかモップに顎をつけて一息)
・・・初心者魔術師の仕事取るの不味くないか?お前、そうやって方々で恨み買ってるんじゃなかろうな・・・
(困った生徒だな。と苦笑い、そもそも魔族というのだからそういう物なのかと)
いや、まぁ、国ってのはそうしたものだけどさ…あぁ、そっか、文化を広げる為に居るんだったか
だったら初心者魔術師達用に新たに仕事を作った方が建設的なのかもな(ここまで言って食べ物のヒントを貰いしばらく考え)
東洋…?豆…納豆?豆腐…?(マンマに視線を移す。頭から生えた耳と尻尾を見てピンと来たのか)
ああ、分かったわ油揚げだな。狐が好きってのは定番すぎるけど、マジなんだな(なんだそりゃ。と微妙な笑いをしつつ) --
ジン
2024-04-30 (火) 20:18:55
そりゃあるじゃろ。ただ、自分で動いて汚れを食うような洗剤は…
(ない、とは言い切れないのが困ったところじゃなーと小首を傾げた)
(そんなおしゃべりをしている内に掃除も終わる。校舎の廊下全ての掃除は普通にやればかなりの重労働だ)
有りえる話じゃな。とは言え我とて生き物、喰わねば死んでしまうのじゃ。
少なくともあと1年は真っ当な仕事に就ける身でもないしのう。
そうじゃ、この国にニッポン文化を広め、育て、根付かせるのじゃー!(バァーン)
うむ、トゥーフの仲間だという話じゃ。このアブリャーゲ…油揚げをヌードルに載せるとのう
汁をたっぷり吸ってふかふかジューシーになってめっちゃ美味いのじゃー。
なんで好きなのかと言われるとわからん、そういうものだとしか言えんのじゃ。
(そうあるべくしてそうある。魔族の中でも特に魑魅魍魎の類の在り方だ)
--
マンマ
2024-04-30 (火) 20:32:25
そりゃまぁ、そうだろうな…(そういうのは創作の書籍で見た程度だ。確かダンジョン内の掃除をする微細な魔物とかそういう設定だったはずと記憶を辿り)
そりゃそうだな、お前さんも苦労が絶えねーな(微妙な顔で返しつつ)
ニッポン文化…あぁ、勇者に聞いたんだっけか。不思議な奴…(バァーンしてる狐に何とも言えない笑顔を向け)
狐が油揚げを好きなのは、多分遺伝子レベルで刻み込まれた事だからじゃねーかな
言うなれば神の采配…意外と定番が好きなのかもしれねーな神様も(白黒交じりの髪をかき上げ頭を掻き、再度笑う)
さて、邪魔したな。お前さんの収入源まで奪う訳にもいかねーし、俺はそろそろお暇するわ
じゃなお稲荷さん。今度お前さんが好きそうなやつ持ってきてやるよ(別れの挨拶を済ませると、モップを持って帰ってった) --
ジン
2024-04-30 (火) 20:56:35
まあクリーナーに関しては錬金術の範疇じゃし、我も詳しい事はしらんのじゃ。
人を騙してよいのであれば、いや、我が力を使えれば金になんぞ困りはせぬのに…世知辛いのじゃ。
そうじゃ。勇者から聞いたニッポンのエンタメ。いくつか取り寄せてみたが、あれほど面白いものもないのじゃー!(目をキラキラさせた)
はーあ、早くきつねうどんを啜りながらネット漬けになれる日が来ないかのう…。
(魔物をそういうものと決めるのは、果たして神か、人か、魔物自身か…)
(それはわかりかねたが、生まれの性に逆らえないのは神も人も魔もきっと同じだ)
よいのか?我と仲ようすればおぬしに悪評が立つのじゃぞ?
(それを気にするタマではないのは分かるが、教師業には影響は出そうだと危惧する)
イナリ?ああそれは神の僕となった立派な奴らの事じゃ。我は…人の僕じゃな、今は。
(最後はちょっと自嘲気味に言うと、掃除道具を片付けてそのまま夕闇の街へと出て行く)
(ややあって、街灯に魔術の灯りが次々とともりはじめるのだった)
--
マンマ
2024-04-30 (火) 21:16:07
…む、マンマ…先輩か。…とりあえず殴らねば。
(学内の庭園あたりでマンマ先輩の姿を見かけたので、差し当たりジアリウス人の平均的と思われる反応として、スライド式前ダッシュで距離を詰めてからすぐには死なぬ程度の威力の腹パンを試みます)
(なお、サディークは色々あってマンマ先輩がまぞくであることを知っており、そして特に悪感情は抱いていないけれど、半ば反射的に暴行殴打を試みているものだとお考え下さい!) --
サディーク
2024-04-30 (火) 20:41:03
む、じゃねーのじゃ!じゃがお主の拳で我の膝を折らせる事ができるかの?
(本体で受ける!とばかりに細い腰を突き出し、サディーグの腹パンを受け止める)
(拳は確かに当たる、クリーンヒットした。しかしマンマは微動だにしない、どことか笑みを浮かべている!)
そんなものかの?それでは蚊に刺されたほどにも感じるのじゃー(感じた)
--
マンマ
2024-04-30 (火) 20:46:41
むう…実に魔族らしい殴り心地である。ではお言葉に甘えて…
(「そんなものか?」と好意的…好意的?反応を貰えたので、右左右右左左右右と連続でマンマ先輩の鳩尾を抉り込むように打つべし!打つべし!打つべし!)
…しかしまあ、お前…もといマンマ先輩が無事進級できたことに対しては、不思議な感情が湧く。
あと1年で卒業…我が学園から魔族がいなくなることは喜ばしいように感じる反面、どうして今すぐに爆発四散しないのか…爆発四散するのが魔族の義務ではないのか…?と思ってしまう自分もいるのだ。
(などと、マンマ'sボディーに16連射しながら世間話を…世間話なんですかね?これ??) --
サディーク
2024-04-30 (火) 20:55:06
軽い軽い軽い軽い軽い軽い拳が軽いのじゃー!我を倒したければ最低でも指先ひとつで大岩を砕ける様になるのじゃ。
(特に防御はしていない。単純に耐久力がクソ高い。蚊が人間を100回刺しても倒せないのと同じ理屈だ)
だからと言って、サンドバッグにされても困る。ほれ、ボタンがとれてしまったのじゃ。
(制服の腹、コルセット状になっている部分の6つのボタン。そのうち2つが弾け飛んでしまった)
そして撲りまくった直後にシームレスに雑談に入るのか、おぬしは。…こわ。
んで、我が卒業したらまあ学園からはいなくなるかもしれんが、この街には居座る事になるぞ?
(その権利を得るためにこうして無抵抗に殴られてもいるのだ)
どうしてと言われれば答えは簡潔。我にはやりたい事があるからなのじゃー。
魔族も人も、己の望みを叶えるために生きる。ゆえに望みが叶うか、断たれるまではそうそう爆発もできん。
つーかまだ殴るのかえ。無駄無駄無駄じゃ。
--
マンマ
2024-04-30 (火) 21:07:44
おおっと…一般魔族破壊義務(※えっ、なにそれ…?)の執行に気を取られ過ぎて、制服には申し訳ないことをしてしまった…
(手を止めて、弾け飛んだボタンに対して憐みの表情)すまない…(そして謎の博士が「本当に申し訳ない」って言うときの顔)
ふむ…魔族も人も、ひいてはドラゴンもパンダもリスもオケラもアメンボも古代究極兵器ミク・ハツネも己の望みを叶えるために生きている…
そこに何の違いもありはしない、との理屈は一理あるな…(魔族destroy感情は脇に置いておいて、その言葉には納得して落ち着いた様子)
…では、この
邪聖剣『神も魔族も みんなまとめて 俺のマントの コレクション』
を振るうのはまたの機会にしようか。
………ところでこれは単純に俺自身の興味からなのだが…おま…おマンマ先輩のその“望み”とは何か…聞いても差支えはないか? --
サディーク
2024-04-30 (火) 21:25:44
まったく、こちらが手を出さんとわかるとやりたい放題じゃな!
ミクさんは微妙なとこじゃけど、それが心ある者の生きる理由じゃ。であれば…
(右手の人差し指をサディークに突き付ける)おぬしは何故に爆発四散せんのかの?
その物騒な機械を振り回してコレクションを増やすためかえ?
(そう尋ねておき、効かれればまずは自分の望みを騙る)
我の望みは一言で言えば文化振興じゃ!
しかも異世界ニッポンの文化、漫画!アニメ!ゲーム!ネット!…と言うてもわからんかもしれんが
それらの文化をこの国に花開かせ、堪能するのが我が望みじゃ。
--
マンマ
2024-04-30 (火) 21:36:34
(「お主はなぜ爆発四散しないのか?」と問い返されれれば、ふむ、と少しの間考えて、その後、くす、と小さく笑う)
…考えたこともなかった。生きたいから、生きる…というよりも、爆発四散しないこと、生きていること、それが当然だと思っている自分がいる。
とはいえ…仮に周囲に数多の魔族――敵がいる状況ならば、そうも言っていられないのだろうが。(言外に「その点で、やはりお前は特殊だよ」との含みを持たせ答えた)
(そしてマンマの答えに対しては)…ふぅん…文化振興…。 ああ、たしかに俺は先輩殿の言う異世界のことは全くわからない。
しかしだからこそ……それは本当に文化の新興なのか。むしろ…文化による侵略ではないのか?との疑念が拭えないな。(そんな指摘を)
…まあ、だが…答えとしては、俺の興味を十分満たしてくれた。 それにもし文化レベルで我が国を害するようなことがあれば、俺よりも先に黙っていない者が大勢いる。
魔族先輩の、前途が多難に思えるその目標を応援する気は毛頭起きんが……差し当たり、尊重はしよう。それでは、な。
(と、マンマのマは魔族の魔、な先輩のお腹をドコドコドラムして、ついでに興味を満たすこともできて、一方的に満足して去っていく長身の男だった…) --
サディーク
2024-04-30 (火) 22:14:42
生きる事自体が目的か。それも悪くはないのじゃが、それでは獣じゃ。
せっかく頭の良い種族に生まれたのじゃ、相応の望みを抱かねば勿体ないと言うものじゃ。
(尤も、生きたいと望んでも生きられない、そんな時代を通り抜けてきた身としては否定もし難いが)
(そしてその時代の余波はまだ残り続けている)数多ってほどじゃないがのう。数なら人間らのほうが圧倒的に上じゃ。
ほんとぉ?おぬしミクさんとか言わんかったかの?
でもまあよい。知らぬ者に布教してこそ振興よ!(むふーと息巻く)
侵略と言うほど政治的な意図はないから安心せい。
我はそれらエンタメ文化に囲まれ、エアコンの効いた部屋でだらだらネットしたいだけなのじゃー。
そして害どころか、皆に娯楽が行きわたる。民衆の幸福度が一気に跳ね上がるのじゃ。
(すごいじゃろー、と自慢げに胸を張る)
前途が多難というのはその通りじゃな。我の力が使えればもっと楽なのじゃが…(ぐぬぬと歯噛みする)
アイツただの通り魔なのじゃ…。来年には100倍にして返してやるのじゃー!
(落ちたボタンを拾い上げ、修繕せねばなあと去っていく)
--
マンマ
2024-04-30 (火) 22:27:24
(ここは学校内、錬金用具の置かれた授業部屋である!!)
はい、それじゃぁ使った道具はきっちりと真水で洗い流してよーくふくこと! まぁわざわざ言うまでもないけど汚れやマナの残留がないようにね --
ラリエル
2024-04-30 (火) 22:29:02
め、めんどいのう…。こう魔術でぱーっと洗浄できないものか。
(それは奇跡、神聖魔法で見られるもの。穢れそのものに等しい魔族であるマンマには縁遠い)
(しかも周りの生徒が、道具の洗浄をマンマに押し付けてくる)
「これも洗っとけクソ魔族、あと死ね」
「あたしらのも洗っとけよな。嫌とは言わないよなー?」
「パンツください」
(そんな感じで十数人分の道具がマンマの前に積み重ねられた)
はーあ、わかったわかった。やっておくのじゃー。
(そう言うとマンマは器具の水洗いを始める)
しかし錬金術…電子機器の域に達するのは遠いのう。
(そんな独り言を呟きながら)
--
マンマ
2024-04-30 (火) 23:05:21
今死ねとか言った奴とパンツがどうとか言ってた奴あとで私の部屋来なさい(地獄耳)
錬金の良いところはきっちり手順とレシピを守ればだれでも必ず同じ結果が得られる事
悪いところはぶっちゃけクソめんどくさいしちまちましててイラつくとこねー
にしてもなんで貴女、錬金術なんて専攻してんの?あなたくらいの魔術の腕があるならくいっぱぐれないでしょ --
ラリエル
2024-04-30 (火) 23:11:42
よいのじゃ、ラリエル教師。パンツ1枚で済めば安いものなのじゃ。
(スカートの下でパンツを脱ぐと、その生徒に与えた。生徒はパンツをかぶって逃げていった!)
そうじゃな。魔術の中では標準魔術に近い、すでに技術にまで落としこまれた術のようじゃ。
(洗ったフラスコを灯りに透かして汚れを確認)
なんでかと言えば、魔術では叶わぬ事があるからなのじゃ。
我がどれほどの魔術師であろうと、市井の人々に手軽に扱える術を授ける事はできぬ。
1人では工場の代わりにはなれんのじゃ。
--
マンマ
2024-04-30 (火) 23:19:00
こらっ(マンマの耳をぐっとひっぱり)自分を安く売るんじゃないわよ 自分を愛せない奴は世界を愛せないんだからね
あら、意外と殊勝な考えねー 私はとりあえずコレ(錬金)がある程度できれば何処でも生きてけるから勧めてるだけなんだけど --
ラリエル
2024-04-30 (火) 23:26:38
あいた!そう言われても、我には頼まれ事を断る権利はないのじゃ。
じゃがそこは安心せい。我は自分が大好きじゃからの(むふん、とダメな事言っていばった)
あ、でも世界は微妙じゃの。こんな殺す殺さればかりしてる世界は変えてしまいたいのじゃ。
そして生きていくだけが目的なら、我はこんな所にはおらん。
すべては我の望む未来のため。今は雌伏の時なのじゃー。
(制約に縛られていようと女狐は女狐。腹の底ではあれこれ考えている様だ)
--
マンマ
2024-04-30 (火) 23:33:26
だーめっ、次なんかあったら私に言いなさい、そいつらぶっ飛…教育するから PTAが目ん玉飛び出るようなやつで
世界を変えるとは大きくでたわね、いいわねーそういう子好きよー(なでなでもふもふ)
世の中にはね、その生きていくだけで必死な人たちが沢山いるからね --
ラリエル
2024-04-30 (火) 23:39:46
それはそれで、我の立場がますます危うくなるんじゃけどなー。
(何を言ったところで、生理的な反応は消えはしない。その現実は教育では覆らないだろう)
(であれば、根本的な原因であるマンマの存在そのものの排除、という展開になるのは目に見えている)
ていうかラリエル教師は平気なのかの?エルフとて人のうち、魔族にはおぞましさを感じるのじゃろ。
まあ今もそういう立場の者は多くおるのう。
はよう、日がな一日ごろごろしながらアニメを見ていても死にはしない世の中にしたいものじゃー。
(目的の終着点がだめなきつね)
--
マンマ
2024-04-30 (火) 23:50:45
は?私の生徒なんだから種族とか、かんけーねーし 私は贔屓も忖度もしないわ、媚びぬ引かぬ省みぬよ
いや反省はしろってよく言われるけどとにかくファックオフね ごろごろしてんのはどうかと思うけど…まぁ平和な世の中には賛成ねってかあえて否定する人もいないでしょうけど
さて、それでは世の中から貧困と争いをなくすために一番良いとされてるものは何でしょう?答えは(どすっと書物の束を置き)
勉強よ勉強 というわけであとかたずけ終わったら今日の授業のレポート提出しなさいねー(ひらひら手を振りつつ帰るのだった) --
ラリエル
2024-04-30 (火) 23:58:53
つまり矜持のために耐えるという事か。すまんのう。
(しかし自分が魔族である事もどうしようもない…事もないが、今はどうにもできない)
平和、そして文化と娯楽。我はそれに満ちた社会を望む。
ゆえに我は人の側に寝返り、今こうしてここにおり、錬金術も学んでおるのじゃ。
(貧困と争いを失くす、そのために必要なものは…)潤沢な資源!(割と即物的な答えを口にするが)
…え、レポート!?ますますやることが増えたのじゃ(耳がぺたーんとなったのでした)
--
マンマ
2024-05-01 (水) 00:04:42
🦊
🦊
(ろけーっ) --
ココナ
2024-05-03 (金) 22:00:40
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マンマせんぱ…(街中でマンマを見つけて駆け寄ろうとしたらなんか絡まれていた)
むう。柄が悪い男たち。 甘い顔するといいことがない。 先手必勝!
ふんっ
(
やたら高そうな杖
で不良たちをぶん殴るココナ。)
(「あ〜〜ココナ様っ 街中でさすがにそれはまずいですって! 証拠隠滅に捨ててきますね!」と言ってぐったりしている不良たちに腹パンを決め引きずって駆けていった
メイド
)
ふー。 一件落着。 マンマ先輩大丈夫? --
ココナ
2024-05-03 (金) 22:06:16
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(休日――日曜の夕刻。マンマは毎日の仕事として大通りの街灯に魔術の光を灯していた)
(その手際は異常なまでに良い、というかマンマは魔術を行使する様子はない。ただマンマが街灯の傍を通るとその街灯に魔術の火が灯るのだ)
(そんな中、いかにも荒くれ者と言った感じのガラの悪い男たちがマンマに近寄っていく)
「よおよお、そののキツネのおねーちゃんよお」
「オメーなんか魔族臭くねーか?ああ臭ぇ臭ぇ。こんな奴が人の街に居るとかあっちゃぶりゃ!!?」
(早速因縁をつけてくる男らに対し、マンマはまたかーと言った調子で目を向ける)
(しかし今日は違った。男たちが突然背後から襲撃されたのだ)
「うわなんだコイツ!?まてまて俺たちはこの街の平和をぶべらっ!」
「お前魔族の味方をしようってのかよ!…サモハン!」
「パンツください!」
(奇襲は効果覿面。男たちは次々に打ち倒され、そして運ばれていった)
…いやあの、大丈夫かは我に言う言葉ではないのじゃ。
せめて手を出されてからと言うか…あーあ。あと誰あのメイド。
(あまりの惨事に、マンマも通行人も茫然としている)
何が落着なものか。アレらはしょせん雇われた冒険者の類じゃ。
--
マンマ
2024-05-03 (金) 22:17:36
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てっきりナンパかと。 手を出されてからじゃ遅い。 (マンマ先輩の)安全第一。
それにどさくさに紛れてパンツ欲しがる変態が混じってた。 大丈夫、(マネーイズパワーなので)訴えられても勝てる。(ドヤァァァァ)
パムはココナのメイド。 今日は買い物もあるからついてきてもらってた。 パムは強いから問題ない。 ばっちり不良を捨ててくる。
(さすがに目立つので場所の移動を提案しつつ)マンマ先輩、冒険者に狙われてるの? --
ココナ
2024-05-03 (金) 22:26:16
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魔族女をナンパする様な物好きはそうそうおらん。アレはまあ嫌がらせをしに来たのじゃろ。
(こういう事はしょっちゅうなのだろう。特に気にしている様子はない)
訴えはなかろうが、我の仲間だと思われてしまうと危ないかのう。
まあ、おぬしをどうこう出来る輩もそうはおらんじゃろうけど。
(メイドの去った方向へ目をやり)お付きのメイドかえ。そういえば金持ちらの学園じゃったなロートガルデは。
…はてさて、誰に狙われたのかのう。まあ、誰に狙われたとておかしくない身の腕じゃ。
とはいえ、助けられてしもうたの。感謝するのじゃ。
--
マンマ
2024-05-03 (金) 22:32:10
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………魔族?(ホントに?という顔 知らなかったらしい)
ん゛んっ ん、んー??(くるくるとマンマの周りをまわってみて) ん、セーフ。(ココナ的にはセーフ判定とのこと)
ココナはプレスティア大商会の商会長の娘だから誘拐には慣れてる。(本物の大金持ちだよ) 無問題。
(メイドは走って戻ってきた。 早い。 「大丈夫ですよ ココナ様に付きまとうような冒険者がでたら社会的にも物理的にもエベラルド様が潰します。」とのこと))
とにもかくにもマンマ先輩に何事もなくてよかった。 マンマ先輩は魔術が得意だから、もしかしたら要らない猫の手だったかも。 --
ココナ
2024-05-03 (金) 22:40:54
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ああそうじゃった。おぬしは1年、まだ学園の噂もようしらんか。
(しまったーと自分の顔に手を当てた)じゃけどまあ感じるじゃろ、おぬしが真っ当な人間であるならば。
(生理的嫌悪感。人間が魔族に対した際に沸き起こる、謎の忌避感、あるいは恐怖、憎悪)
(しかしセーフとの判定だった!)まともじゃない側じゃったかー…。
そして誘拐されない方に力をそそぐ方をおすすめするのじゃ。
金も権威も力のうちとは言え、それらの力は振るうのに時間がかかるのじゃから。
まあそうじゃの。魔術なぞ使わんでもあやつらでは、我の足に追い付けぬし
殴られたところで、蚊に刺された程度にしかならん。
それでもまあ、嫌がらせにはなるがのう。
あやつらの目的に、我に手を出させる事じゃろうし。
(まったく困ったものじゃ、と肩を竦める)
--
マンマ
2024-05-03 (金) 22:49:06
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(確かにぞわぞわはするのだが、あまりにも部室や学園で普通に接しているので慣れたともいう)
(自分の中の誰かが「マンマさんは大丈夫デスよ〜」と暢気に囁くのもある)
前は護衛がついてたけど、邪魔だから要らない。 あ、そうだった。
ええと一瞬でバニースーツに着替える魔術、知らない?
バニースーツは普段着より高性能、すぐに着替えられたら安全。
(先週ダンジョンでポテチがバニースーツに着替えるタイミングがなかった話を加えつつ一瞬で着替える魔術がないか尋ねた)
…マンマ先輩つよい。 マンマ先輩はバニースーツに着替えなくても無傷……… --
ココナ
2024-05-03 (金) 23:25:34
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(ココナの様子にふむぅと唸る)やはり人が魔族に抱く生理的嫌悪とやらは、力の差からくる畏れに思えるのう。
(人間でも魔族を倒し得る強い者は、この嫌悪感が薄い事が多い。そこから推察した言葉だ)
でもあまり信用するのはどうかと思うぞ。我は本来、虚と実を弄ぶ嘘吐きキツネなのじゃから(くひひと笑ってみせる)
それはそれで豪胆な話じゃの。…着替えの魔術?我の様に服の姿を変える変身魔法ではなく、早着替えという意味じゃよな。
(腕を組んでふーむと考え)そうなると、転送魔術を使う事になるかのう。
しかし人体と融合しない様に転送するとなると、高度なマナ制御が必要になるのじゃ。
それが出来るならよし、出来ないならば…
いっそ、バニースーツの方にその魔術を付与してしまうのがいいかもしれないのう。
そうすれば、掛け声ひとつで常に同じ位置に転送できるはずじゃ。
あ、脱ぐほうの服も同じ様にしないといかんけど。
(無傷と言われるとまさか、と肩を竦め)我はただただタフなだけじゃ。
本当に強い者と相対すれば倒されるのみよ。例えば…勇者とか古竜とかのう。
--
マンマ
2024-05-03 (金) 23:39:28
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む。 確かに先週木っ端魔族を倒した。(ぶぉんぶぉんと杖を振る)
………マンマ先輩嘘吐き…?(その笑い顔に眉を下げるココナと目つきが鋭くなるパム)
商売以外の嘘を見抜くのは難しい。(実は学園に入るまで大人数で生活することがなかったのでコミュニケーションに不安があるのであった)
(口下手なのもそのせい)
そう早着替え! え。 バニースーツと融合する可能性がある魔術はちょっと。 とっさに着替えるからミスあるかもだし。
バニースーツにこれ以上の付与をするには…シュエ先輩と相談が必要。(ぐぬぬ顔である)
普段着全部に付与するのも大変…むー楽な方法はなさそう。
……勇者も古龍もその辺をうろうろしてることない。 つまりそうそう問題ない。 --
ココナ
2024-05-03 (金) 23:53:40
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それを魔族の我に伝えるものかのう(言葉とは裏腹に対して気にしてない顔)
その通りじゃ。虚実のマンマ…昔はそうよばれておったものよ。
(その名は勇者物語にも僅かに登場している。しかし不自然なほどに僅かなため、知るものは少ないだろう)
それに安心せい。今の我は嘘を吐けぬ。もしそうしたら我が身は破滅するでな。
(詳しい事は言わないが、首輪の鎖を指でつまんでみせた)
そうじゃな、付与を行うならシュエ部長に相談してみるのがいいじゃろ。
あともう1つ…おぬしの動作をめっちゃ加速して
本当に早く着替える、という力技もあるが…
それが出来るなら、その速さで戦うほうが有効じゃな!
(手段のために目的を蔑ろにするなら別じゃが、と付け加えて笑う)
はてさて、どこに何がおるかはわからんものなのじゃ。
(頭に思い浮かぶのはミオソフィス。三体もの古竜の力を身に宿した怪物…)
--
マンマ
2024-05-04 (土) 00:06:47
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あ。(今更口を手でふさぐ テヘペロッ)
(虚実のマンマの名はパムに深く刻まれ、後に商会をあげて調査することになる そしてその情報の少なさから意図的に隠されているのではないかと結論付けられた)
首輪でマンマ先輩は縛られているという事? …邪魔そう。
(物理的な早着替えは手段と目的が入れ替わっている。 笑うマンマの横で肩をガクリと落とした)
その言い草、まるで古龍がホイホイ歩いてるみたいな… 歩いてるみたいな?(そうなの!?と詰め寄った)
(その後もあーだこーだと早着替えの方法について話した後、分かれたのでした) --
ココナ
2024-05-04 (土) 00:17:31
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(調べて分かるのは、虚実のマンマが第二次人魔戦争に参戦していた事と)
(勇者トーマに倒された事、そして魔王軍を裏切ったという事)
(後は「嘘」に関するなんらかのヤバイ異能を有している事、くらいだろう)
(そしてそれらの情報は情報源が新しくなる程、薄く、少なくなっている。ココナの読み通りに)
うむう、マジで邪魔なのじゃ。物理的に。特に風呂で外せないのが困るのじゃー!
(両手を振り上げてわめいた。首輪の煩わしさには結構参っている様だ)
そうじゃなー。何年か前にもミネラ王国だかで古竜が現れ、討伐されたというしのう。
まあ興味があればミオソフィスという三色頭の生徒にでも聞いてみるがよいのじゃ。
(その名を教え、その後はしばらくおしゃべりに興じ)
(それから日が暮れたのに気付くと大慌てで仕事に戻ったのでした)
--
マンマ
2024-05-04 (土) 00:25:43
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そろそろ冬迎えの祭りだが
お前さん今回もなんか色々仕事押し付けられたりとかしてんのか?もしかして --
ジン
2024-05-03 (金) 22:31:30
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ああ、秋祭りではなく冬迎え…というのがこの北の国らしいのう。
(ある日の放課後。廊下の窓から落ち葉舞い散る外の様子を眺めながら言葉を返す)
そして祭りに関してはそれほどでもない。まあせいぜいが出店の設営や荷運び、あと道の掃除くらいじゃ。
なにせ祭りは神事。善神に祈りと感謝を捧げるもの。
その中核に穢れた魔族を関わらせるわけがないのじゃ。
--
マンマ
2024-05-03 (金) 22:35:20
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・・・なるほどね(悪神の徒である魔族は善神の徒である人間達に受け入れられる事は無い、それがこの世界の理だ)
(最もな事を言うマンマを気の毒そうに見つつ)どうにもつまらんね、こういう所は・・・
(感想を抱く。恐らく祭りに参加することも難しそうだと)
まあ、お前さんは善神の行事になんか興味などないかもしれんけどな --
ジン
2024-05-03 (金) 22:50:57
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まあもっとも、魔族すべてが悪神の信徒というわけではないけどのう。
(どんなものにも例外はいる。悪神を崇める人間がいる様に)
別に構わんよ。あと1年も耐えれば我はこの国の正式な民になるのじゃし。
そしてまあそうじゃの。神事としての祭りには興が乗らん。
でも屋台の旨いものは食べたいのじゃー。
--
マンマ
2024-05-03 (金) 22:55:23
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・・・(正式な民になる。なってどうなるのだろう。その時彼女の迫害が無くなる事はあるのだろうか)
はぁ…(目の前の生徒の未来を考え暗い気持ちが溜息となってついて出る)
…その様子だとお前さん偽装の魔法とか使って潜るって事もしなそうだしな…(そもそもそういう制限をされていそうだとマンマの首輪を眺めて頭を掻く) --
ジン
2024-05-03 (金) 23:22:07
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(ジンの怪訝な顔には小首を傾げる)
(人間と魔族の融和、そんな事はまったく考えていない)
(マンマの最終目標が先進文明国での引きこもりオタク生活などとは夢にも思うまい)
我は嘘を吐く事を禁じられておるからの。
しかも下手に隠してバレれればただ信用を失うのみ…。
であれば嫌われの身であろうと堂々と在るだけなのじゃ。
(なのでフンスと息巻いて胸を張る
まああまり心配するでない。どうなるにせよ…
我が未来は運命の神が無心に転がすサイの目次第なのじゃ。
--
マンマ
2024-05-03 (金) 23:30:49
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なるほどねぇ、いや、強いな…(胸を張る彼女を見て苦笑い。余計なおせっかいだったかと)
・・・この国だとそうゆう感じなんだろうな。俺はどうにもそれには慣れねーけど(手を広げ)
まあ、いいや。屋台の食い物で欲しいものあるか?店の前で食わせる訳にもいかなそうだが
買ってお前さんに渡すぐらいならするぞ、それ位しかしてやれねぇ --
ジン
2024-05-03 (金) 23:43:21
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こうして3年を過ごしてきたのでのう。
これまで通りの暮らしが続くのであれば、後1年程度は問題なくやり過ごせるのじゃ。
(この国だと、という言葉にはうむりと頷く)
ここは魔族とも人とも戦い争うゼイム。そしてそのための人材を養成する学園じゃ。
しかし、どの様な国家、組織も永遠にはそのままではいられんものよ(ニタリと笑む)
んー、そろそろ温かいものが旨い季節じゃな。
肉の串焼き、煮込み料理、麺類、おでん。
食べたいものはいくらでもあるのじゃー!そして心配はいらん。
我はこうしてこの街で日々を生きておる。買い物だってしておるのじゃから。
--
マンマ
2024-05-03 (金) 23:49:23
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組織の平均寿命は約30年。国はそれよりは長くはあるが、永遠に続く物も確かにない
寿命が長いお前さんにとっては一年は短いし、国が崩壊するまで待つのも長くは無い…か(壮大な話だと遠い目だ)
なんだ、要らんのか?どうやら知らんようだから教えておいてやる。屋台の食い物は屋台というだけで
普段より2〜3割増しで旨いって事をな!まあ、いいや、要らないならいらないで
じゃーな!楽しくやんな!(帰った) --
ジン
2024-05-03 (金) 23:57:39
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短い、短いのう。まあエルフなどの長命種の国は長く続いてそうじゃが。
そう、実質寿命のない我にとって時間は常に味方。だからと言って何事にも永遠に耐えられるわけでもないがの。
それに国に崩壊されても困るのじゃー。
(それでは市民権も意味がなくなってしまう!)
うむ!それくらいは知っておる。魔界にも屋台くらいはあるからのう。
そこで売っていた魔やきそばや魔りんごあめの美味い事と言ったら…!
ああ、隅っこの方でのんびりさせてもらうツモリなのじゃ。
おぬしはもっと年若い生徒の心配をしてやるがよいぞー。
(そう言って見送り、マンマは今日も今日とて校内の清掃へ向かう)
--
マンマ
2024-05-04 (土) 00:18:04
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🦊
さあさ今日の演目は驚きに満ちた悲喜劇!愛し合う両家の若人達は恐ろしき思惑により仲を引き裂かれてしまう!
そこに現れるは靴磨きの男!果たしてこのやせ細った男が如何にこの物語に決着を付けるのか!
(少し道化めいた格好をした少女が劇場の前で良く通る声でそう叫びながら指先より放たれた雷電と炎で役者を形作りあらましを語る)
(ソレだけで最早在る種の一芸とすら言えるだろう、衆目を集め中にはそのまま劇場へ入っていく者達も居る)
さあさあ見ていこう!寄っていこう!此処にこそ感動の真髄がある!
よしこんなもんかな(ある程度客が捌けたのを見て素に戻る) --
ミオソティス
2024-05-04 (土) 00:39:37
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ほーお、ハデな客引きじゃのー。
(面白い演目はないかと、定期的に劇場前へと脚を運ぶマンマ)
(ピエロめいた少女の語る物語はよくある悲恋ものを思わせた)ロミジュリってる感じなのじゃな。
しかし真髄とはまた大きくでたのう。そんでおぬしは何をしとるのじゃ。
劇団員にでもなったのじゃ?
(その少女、竜の気配を放つ学友の前まで歩くと声を掛けた)
--
マンマ
2024-05-04 (土) 00:44:42
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そだよー基本はロミジュリ、そこにベルジュラックをひとつまみのコメディって感じ
(手でトントンと包丁を切る仕草をしてぱっぱと振りかける動作)何をも何も見ての通り!裏方のバイトさ!
(道化の如くに両手を開いて片足上げておどけてみせる、竜の誇りというものを感じさせない動きだが…)
裏方で入ったのにまさか宣伝もやるとは思わなかったけどね、お陰で人の事がよく見える
(つまりは目的通りに潜り込んでいるという事だ、人を知る為に…娯楽とは最も人間の感性がむき出しになる場だからと) --
ミオソティス
2024-05-04 (土) 01:20:22
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コメディなのじゃ!?過去の名作をパロディする段階とは、ゼイムも捨てたものではないのう。
ああ、バイトか、おぬしも大変じゃな。おぬしを作った者は金銭的には支援してくれんのか?
(たしか竜に造られたと言っていた。竜は人間の貨幣など持っているものだろうか…)
ちいさな劇団は俳優だろうと裏方だろうと、出来る事はなんでもやると聞くのう。
そして人を知る、それがおぬしが学校なんぞに通っておる理由なのじゃな。
ではよく見えたところで、おぬしの目には人はどう見えておる?
(//と尋ねたところで文通スイッチオーン!)
--
マンマ
2024-05-04 (土) 01:36:30
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//了解いたしたーー!遅くにすまぬ! --
ミオソティス
2024-05-04 (土) 01:38:50
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所謂バーレスクって奴だね!長編の合間にやると一日劇場に籠もってる人なんかへの良いリラックスタイムになるみたいだよ
お金は基本的な生活に必要な分は渡されてるけど人はパンのみに生きるに非ずーって言うじゃん!あはは!
(この世界では女神アイジアの教えだ、だが実際の所は金銭を求めての労働ではないのだろう。労働そのもの、そこに付随するもの、関わる人間達…)
(娯楽と芸術そのものの価値を見定めているかのように少女は人間達を見ている)
んー泣いたり笑ったり怖がったり忙しいなーって、人は共感を以て魂を揺さぶられる事を求めているってこういう事なのかなー
ただ黙々と楽しく生きるだけじゃ辛いのかな?(と何処か他人事の様に言う、いつも笑顔で楽しそうなのに)
そういうマンマはどうして来たんだい?やっぱり他のお客さんみたいに泣いたり笑ったり? --
ミオソティス
2024-05-04 (土) 01:50:59
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一日中劇を見続けるのはそれだけで苦行じゃのう…。じゃからこその味変か。
(腕を組み、なるほどなるほどと頷く)
うむ、その通りじゃ!パンのみでも、そして戦のみでも人は生きていけぬ。
余裕とうるおい、それを心にもたらす文化がこの世界には必要だ…と我は感じておるのじゃ。
にしてもおぬしがそれを口にするとはのう。てっきり、力と闘争ばかりを求めるやばんちゃんかと思っておったわ。
(竜種への偏見、しかしそういう個体が多い、多かった事もまた事実だろう)
そうじゃなー。人間らは感性が豊かでゆえに感情豊か。創造力と想像力に優れた種族じゃ。
そしてそれだけに今の様な平和の時代においては、物語の中に刺激を求めるのじゃろうな。
(言いながら劇場前の掲示板に貼られた演目のポスターを眺める)
ああ、我もその類じゃ。もっとも我の興味はこの世界の外にあるし…
何より、我はこういった施設に入れば迷惑になるのじゃ。だから何が演じられているかを確かめにだけ来るのじゃ。
--
マンマ
2024-05-04 (土) 12:55:44
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あははは!そのどちらも必要無いのに世界が壊れそうになる程戦ったのが始まりの竜達だけどねー!
ただだからこそマンマの言う事も分かるよ、竜にとっては戦いこそが娯楽であり生きる糧だからね。キミ達はこの乾きを共感を以て乗り越えようとしている
(それは魔をも含めた人が闘争の中に在る生物であると言っているようだ、だが否定をしきれる物ではないだろう。競争社会という形で人は今も戦っている。)
(そしてマンマの言う通り野蛮である事も否定していない、他人事の様に言う事で竜の時代の乾きは今もこの小さな体に詰め込まれているのだとも言っているのだ)
あとねー!竜は賢いんだよ!そこを忘れちゃ駄目だーーー!キミ達の様な文化を創り出した竜は殆ど居ないけれど!
ふーん見てけばいいのに、1回券ぐらいなら安いよ。もしくはー魔族の能力があるから、とかかい? --
ミオソティス
2024-05-04 (土) 19:57:04
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何もいらん様で、刺激にだけは飢えてあったのかもしれんのう竜たちも。
(利害も憎悪もないの戦い合うとすれば、そこにあるのは他社への興味)
争いこそが竜のコミュニケーションか。まあ、ほかに何もなければ己が身命を以って当たるしかないのじゃな。
さてさて、乗り越えられると良いがのう。人も魔も、まだまだ殺し合い足りぬという輩がうじゃうじゃ居るのじゃ。
そして競争という点では、娯楽もまた然り。
(言ってポスターに描かれた主演俳優と女優を指さす。その座を得るためにどれほどのライバルを蹴落としてきたか)
結局のところ、どうあっても争いそのものからは逃げられやせん。
まあ争いに対し、いかにルールを構築するかというのが社会の進歩じゃなー。
(キミ達と言われると肩を竦める。魔族は今も大した文化など創れてはいない)
(だからこそマンマは人間の側につき、今も人間の社会に居座ろうとしている)
我がいると、人間どもは気分を害する。
居るだけで営業妨害になってしまうのじゃ。
(人が魔族に抱く謎の生理的嫌悪。なんとかしたいとは思うが…)
(人間全てに対する改変はマンマの異能を以ってしても無理の一言だ)
--
マンマ
2024-05-04 (土) 20:16:32
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かもねー、ただオレはあの御方の隣に立つのはオレだけだと思って殺し回ったが誰が最初に何故始めたのかは知らねえ、って彼も言ってたから始まった理由までは分からないけど
(竜からかつてについて様々な事を聞いたのだろう、ただこの少女にとっては最早過ぎ去った時代の事なので他人事のようで)
そだね、何処まで行っても流れた血が足りないと思う人は居るだろうから。ただそれが皆そうならボクも色々考えなきゃいけない
ボク達も数字で考えるようにはしてるけれど頭に血が上るとやりすぎちゃうしねー(決闘場でやりすぎた事を反省したのかそんな事を呟く)
そうして蹴落とされた人達が零れ落ちないで済むような構造も必要って事かな、まだまだ道のりは長そうだ!
あっそっか、人と魔の宿痾。神々の置き土産…ボクは彼に治してもらってからそういうの無いみたいだからなあ
(さらっととんでもない事を言う、この少女を治した竜は神々の組み込んだモノを取り去る程度の力を有しているらしい)
じゃーキミに一つ劇を見せたいが如何でしょう!この前読んだ兄妹が魔女の家に迷い込むお話!(そう言って指先から紫電と炎が巻き上がる、先程見せた一芸だ) --
ミオソティス
2024-05-04 (土) 20:35:53
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えーと、代名詞ばかりで分かりづらいのう!
結局おぬしを作り、ここに送りこんだのはどこのドイツなのじゃ?
(その竜がずいぶんと古い竜であろう事はわかる。そんな存在がいまだ生き残っているのは驚きだ)
数量で考えたら考えたで、流された血より多く、相手に血を流させたいと思う者もおるからのう…。
争いにつぎ込む人材と労力と金と情熱をもっとほかの事に回せぬものか。
(そうは思うも、そのための改革を急激に行うにはどうしたって権力が必要だ)
(実質奴隷も同然の自分にはそれは叶わない。ちょっとスネた様に口を尖らせた)
そうそう、神もロクな事をせん。ってそれを取り除けたのか…というか人でも魔でもないおぬしにもあったのじゃ?
ほほう、劇とな?どれどれ見せてもらおうかの。
(脚を組んで座る姿勢で宙に浮く。周囲の通行人もなんだなんだと目を向けるだろう)
--
マンマ
2024-05-04 (土) 20:53:50
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ボクを作ってくれたのはー(そっとそのもふもふの狐耳に口を寄せて)天竜ディノク、大昔に死んだけどつい最近外の世界の大悪魔に蘇らせて貰った古い竜の一人だよ
(まるでその名を天に響く程に出してはいけないとでも言うような所作で伝える、古い竜はその名を適した場で告げれば聞こえてしまうから)
(同時にそれほどまでに古い竜を蘇らせた存在についても伝えた、かつてヒトがトーマを呼び出したのとは全く逆、外からの恐ろしいアプローチ)
そーいう時にこそ使えるのがお金とかご飯じゃないか!血に見合うだけの金色を積まれれば少なくとも一瞬止まってしまうのがキミ達だろう?
ボクは歴史に書かれた戦後協定をそう捉えているよ、勿論納得が行っていないからまた戦うのかも知れないけど賢いなーとも思う
(それはあまりに心の無い視点だ、命の価値を金や穀物で見るという行為…しかしそれはある種王の視点でもある)
そりゃーそうさ、これでもボク元々はゼイム生まれの娼婦の子供だもん(などと言いつつ指先から生まれた放電と炎は人の形、風景を形作っていく)
(口ずさむは童話の物語、兄妹の愛と勇気の物語。されど改変は入り魔女も救われるチープな喜劇が一時繰り広げられたという) --
ミオソティス
2024-05-04 (土) 21:13:53
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天竜――。聞いたこのある名じゃが、とうの昔に命を落としておったはず。
って、外の世界の悪魔じゃと…?外の世界…。
(小声で返す。世界は複数ある事は判っている。勇者トーマの故郷たるニッポンのある世界もそのひとつ)
(悪魔、そうよばれる存在がいる世界もまああるのだろう)
面白いのう。じゃが、魔と称されるものに頼るということは高くつくのじゃろうな。
止まる者もいれば止まらぬ者もおる。人は物欲により止まるほうじゃが、血に狂った魔族は止まらん傾向が強いのう。
(なので敗戦後も延々抗争を続けてる魔族が後を絶たない。どこからか増え続ける残党はジオンの如し)
あー。土台は人間なんじゃっけ。よくもまあ、そんだけの魔力を内包して破裂しないものじゃ。
ふむ、ヘンゼルとグレーテル。たしかグレーテルはでかい剣を持っておったはずじゃ。
(どこで得た情報なのか、そんな事を呟きつつ魔術劇を眺めていく)
--
マンマ
2024-05-04 (土) 21:26:11
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🦊
ふー昨日は体験会での司会とかありがとうーボパニー幻影も面白かったよー!身体が勝手に動いちゃうくらい!
(久々にいい運動できたーっと笑いながら)そうだ、頑張ってくれたマンマ先輩にご褒美持ってきたんだ! --
シュエ
2024-05-05 (日) 20:30:40
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まだ興奮冷めやらぬ、と言った調子じゃのー。
(まあ無理もないか、と思う。恐らく、これまで独自のバニー文化を広める機会もなかったのだろうから)
ていうか超反応だったのう、おぬし。まあ本物のヴォーパルバニーに対するならば
モタモタとしていられないのじゃろうけど。
(入部体験における幻の兎はあくまでアトラクション、やられ役として出したものだ)
(本物のヴォーパルバニーに比べれば、その動きは遅く、単調であった)
ほほう、褒美とな。アブリャーゲか、アブリャーゲなのじゃ!?
--
マンマ
2024-05-05 (日) 20:36:06
New!
本物と見間違うばかりだったよーあっはっはー!でも実際対応できてなかった皆は首はねられキスマークだらけだったからね…
やはりバニー部を作って良かったと思ったよ…チェストボーパルバニー!(ドワーフ王国で言うぶち殺せの意である)
残念ながらあぶりゃーげではないけどねー!うさぬい以外に試作品で…作ったものだけど…ちょっとコストが高すぎて量産無理って見送ったからねー
…作ったはいいもののうさぬいの3倍…いや…4倍はコストがかかるので…無理だなこれ…ってなったけどお蔵入りするのももったいないから… --
シュエ
2024-05-05 (日) 20:49:05
New!
--
2024-05-05 (日) 20:49:29
New!
まあ近接戦闘に慣れた者ばかりではないからのう。我も含めて。
そもそも人生においてヴォーパルバニーと遭遇する者がどれだけおるやら。
(言って肩を竦める。長く生きてきたマンマでも遭遇した事は片手で数える程度だ)
ほほう、では何かのう?ぬいぐるみの試作――ってなんか凄くないかの!?
(もはやぬいぐるみを越え、ソフト素材のフィギュアか何かにしか思えないそれを目を丸くした)
うおー、ありがたいのじゃー!でもなんじゃか皆に悪いのう。
--
マンマ
2024-05-05 (日) 20:53:42
New!
--
2024-05-05 (日) 20:55:24
New!
我が我に挟まれたのじゃ!(ひっくりかえってバニーになる)
--
マンマ
2024-05-05 (日) 20:57:20
New!
(飾るならこっちがいいかなと透過も用意する)
普通の人はそうかもだけどーほらロートガルデは…卒業後は魔物相手したりダンジョンいったりも多いから遭遇率は結構高いだろうからさー?
ふふーん!そうなんだよねー!胸元やお尻は柔らか素材…これぞドワーフの技術の結晶……
髪の毛の先端が手に刺さるからそこは気をつけてね!!
皆の分も作りたい気持ちはある…でもまずはぬいを全部作ってからだねー!司会頑張ったご褒美と思って試作品だけど受け取ってよー先輩! --
シュエ
2024-05-05 (日) 20:57:31
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ああなるほど、スケスケの助にしたのじゃな。背景を。
そうじゃのう。生徒の中には冒険者と学生を両立しとる連中もおるらしいのじゃ。
(あらためていただいた人形をしげしげと眺め)
この技術があらば、ゼイムの文明文化もぐっと進歩を早められる気がするのう。
大量生産が出来ないのが問題じゃが…(うむむと唸る)
そうじゃな。そればかりにかまけていては部の本質も見失ってしまう。
本来の部活動にしっかりハゲむのじゃー。
そしてこれは我の部屋に飾っておくのじゃ。
--
マンマ
2024-05-05 (日) 21:02:33
New!
(白のつもりでもいざもってくるとなんか真っ白じゃないな…ってなるねって顔)
ぬいぬいも飾ってくれていいよ(どっちも自慢の一品だからねーっ…ぬいもある程度まとまってできたら透過する予定って顔)
うむうむー!できるだけ皆には長生きしてほしいからねぇ…ボクの兄弟もだいぶボーパルバニーにやられて減ったものさー
部も盛り上がってきたし…また今度イベントとかやりたいねぇ…ドワーフ王国名物!肝練りとか! --
シュエ
2024-05-05 (日) 21:11:42
New!
(このコメ欄の方が真っ白とは違うのじゃ、という顔)
もちろん飾らせてもらうのじゃ。後でそのための棚を設置するのじゃー。
瘴気溜まりもなんでか頻発している、と聞くしのう。
(本当に平和な毎日は遠いのう、と肩を落とす)
イベントも必要じゃが、平素の部活動もじゃの。
これから部員を教育していき、なんなら
最終的には本物と戦ってみるのも良いかもしれんのう。
えっ肝練り!?バニーからダイブ遠のいたのじゃ!
--
マンマ
2024-05-05 (日) 21:17:39
New!
(しらそんって顔…どおりで!)
ドワーフ地下王国は穴ほってくから、すっごい溜まってるところに突然コンニチワ!すること多くて
開通した瞬間ボーパルバニーの群れだ!なんてこともざらだからねー!
ふふーマンマ先輩卒業前までには皆でダンジョンいってみたりしたいね?ここらへんにもあるみたいだしボーパルバニーのいるダンジョン
肝練りはドワーフ文化としてとても大事…よか酒じゃ!して…肝を鍛える…
魔法の筒をぐるぐる回して…ドカっ(銃はないからね)でも本物でやると危ないからマンマ先輩の幻術でまたキスマークつけてもらえば…いいかなぁって(便利だよね先輩の幻術) --
シュエ
2024-05-05 (日) 21:28:17
New!
(真っ白は目にキツいので、いつもうっすら色がついとるのじゃ)
そんな瘴気溜まりからウサギがぴょんぴょこ出てくるのもおかしな話じゃなー。
(魔物や瘴気については魔族であるマンマでもよくわかっていない。魔物とは…うごごご)
我はもう闘争には飽き飽きしとる身じゃが、部の活動とあらばしかたないのう。
肝、度胸を鍛えるのも鍛錬のうちと言うわけじゃな。
実際昨日も、肝が練られておれば首を狩られず済んだ者も居たかもしれんの。
(キスマークと聞いてふーむと唸り)もすこし罰はキツくてもいいかもしれんの。
怖くなくては肝も練られなかろう。
--
マンマ
2024-05-05 (日) 21:34:35
New!
(わかる…わかる…真っ白だときついから若干色ついてドットうってる)
戦いは飽きたのさ別れたはずさ?(地獄でも見たのかなマンマ先輩っと)
そういば、マンマ先輩は魔族なんだよね…?そういえばなんで学園にいるんだろ?首輪?もつけられてるんだよね
(部誘った時になんかそんなこといってたなーっと思いつつ聞いてみる)
やりすぎない程度にやらないと生徒会とかに怒られちゃいそうだからなー!まぁいつやるかもきめてないし…それまでにゆっくり考えればいいかな? --
シュエ
2024-05-05 (日) 22:26:07
New!
そっとしておいてくれなのじゃー。
そしてそこか!こないだ一応話したじゃろ、そして嫌悪感を感じてはいるのじゃろおぬしとて。
(何故、と問われれば)それが我に課された試練だからじゃ。この学園を人として卒業する…
これを達成した暁には、我に帝国市民としての正式な権利が授けられるのじゃ。
首輪はまあ保険じゃな(その首輪を指先でとんとんと叩く)
例えばそうじゃな、肝練りで当たった者は恥ずかしい秘密を話す、みたいな罰ゲームがあるのはどうじゃろ。
意中の相手の名を暴露する、とかもええのう(うひひ)
--
マンマ
2024-05-05 (日) 22:33:01
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うん、ゾクゾクするからわかってるよ…(はぁー…はぁーっと謎の吐息でぞくぞくするのでもふりつこうとする)
なるほどー…市民権確保のため…4年間平和に暮らせるってことをしっかりアピールしてるってことなんだね先輩は!
もしダメだったらドワーフ王国にでもおいでよ、毎日ボーパルバニーと戯れて遊べる素敵なトゥズルアシーにご案内するよ!
…むっ!そういう罰ゲームはいいなー…ちょっと恥ずかしいくらいの話なら…盛り上がりそう!! --
シュエ
2024-05-05 (日) 23:08:23
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しっかりいたせー!!おぬしの感性はイカレてるのじゃ!
(とりあえずしっぽをモフらせておきながら)まあそういう事じゃ。
我は嘘を吐いてはならんし、人を助けねばならんし、人を傷つけてはならぬ。
その条件で4年を、人の中で過ごさねばならん。アシモフ先生より酷いのじゃ。
…おぬしの故郷は、ここよりも文明文化的にだいぶ進んでそうで、正直惹かれはするのじゃが。
(それを証明するかの様な、マンマ人形をしげしげと眺め)
やはり人の創造力…妄想力かの…に期待しておるでのう。
(うむり)ただ痛いだけより、はずかしい罰ゲームのほうが楽しかろう!
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マンマ
2024-05-05 (日) 23:16:01
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なるほど…(尻尾に顔を埋めながら先輩の話をきく)
きっとそれなら大丈夫…先輩はちゃんと守れてるよ…はぁ…はぁ…(キツネニウムを尻尾から接種して落ち着いてくる)
自由身分というか、たぶん市民権を得られたら旅行もできると思うし住むまでいかなくても一度おいでよ!
ボクも卒業したら戻るからさー1年待っててくれたら案内できると思うし!
いいねぇ…ぜひともマンマ先輩の恥ずかしい過去とかもききたいし…企画を練っておこう(肝練りだけに!っとドヤる)
さーってそれじゃー人形も渡したし今日はかえるねー!まったねー!マンマ先輩! --
シュエ
2024-05-05 (日) 23:39:00
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まあなんとかのう。人間どもの嫌がらせにはたまにキレそうになるが…。
(しかしぐっと堪えながら3年余りを過ごしてきた。できればこのまま完走したい)
(しかし実際出来るか否かは――)運命の神のみぞ知るのじゃ(と呟いた)
そうじゃな、一度遊びに行ってみるかのう。地下生活もたまになら悪くなさそうじゃ。
くっふっふ。我には恥ずかしい過去なんぞ――(間)――あんまりないのじゃ!
うむ、さっそく飾っておいたのじゃー!(自分の人形をしばし眺めていたのでした)
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マンマ
2024-05-05 (日) 23:44:48
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バニー部では結構顔を合わせるのにこっちに来たことは無かったなーって、やほーマンマおねーさん元気してるー?(半ば棒)
今年度ももう2か月経ったけど、卒業できそうな感じかなーって?そもそも異世界文化だっけ?あたしも異世界文化の見聞録とか愛読してるけど、何がそんなにマンマおねーさんの胸を打ったのかなぁ? --
ポテチ
2024-05-05 (日) 22:01:35
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ここ、こことは一体…!?
(場所がわからん!という事でロケ表が自動的に適用される。5番、寮だ!)
おぬしは2年じゃったかの、魔術の腕はどうじゃ?何か1年で得るものはあったのじゃ?
(とりあえずアイサツ的に学業のことについて尋ね)
何が、と言われれば多用な文化そのものかのう。
この世界の在り様、ただただ殺し合いを続ける在り様には飽きてしもうてのう。
異世界――ニッポンの様な、多用なエンタメにどっぷり漬かった生き方をしたいのじゃー。
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マンマ
2024-05-05 (日) 22:07:16
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(しまった、どこでもよかったからつい、と、てへぺろしつつ土下座して圧倒的感謝する新聞主筆)
そうそう2年2年、ふっふ、魔術に関してはかなり上達したよぉ?実戦にも出てるし、あとジンせんせーに教えて貰ってるし!
(と、無意味にドヤる)
そのためには帝国の市民権が必要なんだよねぇ、つまり、卒業したら多様性たっぷりのエンタメに浸かって引きこもりになっちゃうんだ……!
でも、戦う以外の面白い事がたくさんあれば殺し合いもなくなるかもだね、その場合問題があって、どうやって魔界の魔族にエンタメを布教するかってなるけれど
ついでにマンマおねーさんはそのニッポンのえんため?でお勧めとかあるのかな!え?だって面白そうだし、楽しそうじゃんー(くねくね) --
ポテチ
2024-05-05 (日) 22:41:00
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(寮でのマンマはエプロン姿が多い。掃除や洗い物などをやらされているためだ)
(今も皆が食事に使った食器類をまとめてアライながら話している)
実戦?冒険者でもやっているのじゃ?
それとジン教師は魔術もいけるのか。ガチムチマッチョレスラーかと思っておった。
(ジンが槍を使うのを見たばかりの筈だが、脳内イメージが勝った!)
問題は、ここが軍事国家でありエンタメにも程遠いという点じゃ。
それとエンタメを広めるためのインフラも無い、という点もか。
(むしろ後者が問題だ。大量生産と流通、それが必要なのだ)
魔界の文明文化化は正直ここより更につらいと思っとる。なので我は人の側におるのじゃ。
ふむ、そうじゃなー…(おススメと聞かれるとしばし迷い)
(エプロンのポケットに手を突っ込んだかと思うと、あきらかにポケットより大きな書籍を取り出す)
ニッポンの新聞にはの、この様なマンガが毎日載っておるというぞ。
(言って差し出す単行本は「コボちゃん」だ!)
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マンマ
2024-05-05 (日) 22:52:09
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Last-modified: 2024-05-05 Sun 23:44:48 JST (7h)