6人全員であるいはひとりずつバラバラで

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  • (グラウンドであまり必要は無いのだがトラックを走っていた折パメーシのマメオン駆を見付ければその場で足踏み)
    えーっとこの雰囲気はパメーニでもパメーイでもパメーゴでもなくて…残りの姉妹!キミ、それってホムンクルスだよね?鍛えてるのかい? -- ミオソティス 2024-05-19 (日) 22:14:35
    • そういまトレーニングの真っ最中!オレ帝都ディンギルのパメーシ、こっちは相棒のポポポ。(どこぞのなんたらマスターであるかのような名乗りと相棒の紹介で相棒のマメオン、ポポポを抱っこして見せるパメーシ。その顔は例によって一連の姉妹たちと寸分たがわぬ同じ顔。)
      きみはたしかミオソティス…って、ポポポはホムンクルスじゃなくてマメオン!そのへん色々デリケートらしくってさあ。(ゼイムではホムンクルスの所有や管理には厳しい制限がされているらしく、法的にはホムンクルスではないということになっているマメオンとの違いについて話すパメーシ。)
      まったく困っちゃうよ、あんな事件が起こらなきゃマメオンとかホムンクルスとか、めんどうな区別しないで済むのに…(ただ、法的にかなりグレーなところのある若者むけのブームというのは眉を顰めるものや、不良の遊びというレッテルを張られやすいらしくパメーシは不満げ。)
      それより、きみも興味あるの?マメオン駆。(愚痴っぽくなってしまうより興味があるなら大歓迎さ!なんて勧誘のかまえ。)
      -- 2024-05-19 (日) 22:31:42
      • パメーシとポポポだね、オッケー覚えた!匂いでも!ごめんねー、キミ達顔がそっくりだから初見だとつい判断がつかないんだ
        あっ知ってる知ってる、大分前にホムンクルスがすっごい数暴走したって話は彼から聞いてるから!
        へ〜でも…(すんすんと鼻を動かしている)そんなに違わないような…(何かを嗅ぎ取ったのかそんな事を言う)
        ただ残念ながら生物部なのでそういう事をする時間は無い〜、動物の世話でも手一杯さ。その動物にも苦手意識持たれてるけど
        ただ走らせてるから大会とかあるのかなー?と純粋な興味から話しかけたんだ -- ミオソティス 2024-05-19 (日) 22:53:18
      • へへ…よく言われる!オレたちも自分で解らなくなるもん。(本気で言ってるのか冗談か、六つ子のあるあるトークであっけらかんと笑ってみたり。)
        起こった事考えると、問答無用で禁止!ってよりはいいんだけどさあ…(肩身が狭い思いがないわけでもない、複雑…と天を仰ぎつつポポポを撫でるパメーシ。)
        まあ実際作り方がカンタンなだけで、ホムンクルスみたいに最初はフラスコから始めるんだ。(材料入れて…フラスコを振り回してかき混ぜる!っていう子供にもできる製造法だと話す。製造法が同じなら自然と似通うのかもしれない。)
        あっ!カンタンに作れるっていったってオレの相棒はポポポだけだぜ!(パメーシはポポポ以外のマメオンを作る気はないらしいが、もちろん多頭飼いのように多数のマメオンを作って持て余して捨てる…といった問題も多いようだ。)
        そっか…でもミオソティスが一生懸命ならきっとそいつらにも伝わると思う。(マメオンにせよ、生物部の生物にせよ、こちらが驕らず誠意をもって接すれば伝わるとパメーシは考えているらしくそんなことを言う。ポポポはといえば抱っこされている最中に寝こけていたりパメーシを信用はしている様子。)
        もちろん!年イチのSGZC(スーパーグレートゼイムカップ)が夏ごろに…あるんだけど、予選もあるしまずはそこからかな。(どうやら全国大会もあるらしく、パメーシとポポポもその大会を目指しているらしいが腕前のほどはまだまだの様子。)
        -- 2024-05-19 (日) 23:18:52
      • プログラムのエラー、生体頭脳の故障。ホムンクルスの高度な情報処理能力の、いわばツケだなって彼は言ってたけどそれで諦めるのはなーとも思うよねー
        でもだからといって諦めすぎないのは良くないのも見ちゃってるんだよなー…(などと独りごちる)
        へ〜キミは命を数ではなくその個体として見てるんだ?それって凄くいいよ!キミの言葉を借りるけど想えばそれだけ伝わるだろうから
        ただ聞いた感じだとマメオンの設計思想は量産前提だよねえ…(かなり強引に推し進めた何かがありそうだな、と思っているらしい)
        あっやっぱりあるんだ、そりゃそっかただ鍛えるなんてのも変な話だ!どう?勝ちの目はありそうかい? -- ミオソティス 2024-05-19 (日) 23:37:00
      • そんなの人間だって他の生き物だって誰でもあることじゃん!って思うもんね。(後から作られたというだけでみんなホムンクルスにだけ当たりが強い。それは不公平だと思う心はパメーシにもあった。)
        (まるで人間と魔族が最初から憎み合うように作られているのといっしょで、新たな種族が神々でなく人間や魔族によって生み出された場合は全力で排除するように思考をイジられている…というのは考え過ぎだろうか?)
        そうさ!いくら強くてもそれだけじゃサビシイもん。(究極完全にして無敵。という存在がたった一つしか存在しえないなら他者との共生は不要となってしまう…共生を不要とする存在は他者に対してどう出るか。それは排除以外にあり得ないし強さはそのためにある…ということを論理的に思考しているかは知らないがパメーシはそう言ってポポポを抱きしめる。)
        勝つよ!でもバトルレースじゃなくて、ちゃんと走って勝ちたいんだ。(勝ちたいのはもちろんだが、他者を力で排除することをよしとしないパメーシの真意はマメオン駆において昨今流行りの過度なバトルレースの否定、相手の妨害を積極的に行う見た目にハデだが卑怯で乱暴なことをしたくないのだとパメーシは言う、それに同意するかのようにポポポも鳴く。)
        -- 2024-05-20 (月) 20:45:27
      • そっ、でも何処かで線引をしなきゃいけなくもあるんだよね〜。そこを決めるだけの判断材料がボクにはまだないんだけどさ
        強いだけだと駄目かぁ…キミにとっては完全はそういうモノなんだね、うんでも否定する材料は無いかな
        ボクを育ててくれた竜も昔は自分以外の全てを滅ぼそうと思ってたって言ってたもん(昔は、と付けている時点で今はその考えも改めているのだろう)
        でも時には力で排除する事も必要なんじゃないかな〜?誰も彼もが力でねじ伏せようとするならさ〜?
        (まるで誘導するかのような言葉を宣う、誰も彼もがそれを選んだのなら卑怯でも何でもないのでは?とでも言うように) -- ミオソティス 2024-05-20 (月) 21:18:33
      • だったらみんなで考えればいいんだよ、こんなにいっぱいいるんだから。(大事な事をひとりで決めないといけないって場面でもないなら、みんなで考えればいいというのは6人姉妹だからだろうか。)
        そっか…だからきみを育てようって思ったのかも。(そんなに強い竜でも何かを滅ぼすことに飽きたり、空しくなったり、考えを変えるきっかけがあったからこそミオソティスを育てる気になって、こうして話ができるんだななんてパメーシは言う。)
        少なくともレースでそれはしたくないかな!…ポポポをアブナイ眼にあわせたり、ひどいことをさせたりも、したくない。(仮にも世界に名だたる軍事国家でもあるゼイムの国民。武器を捨てて争いを否定しさえすればいいという考えでもないらしく『レースでは』と条件をつける。それはそれ、これはこれ。という線引きはしっかりしている模様。だが一番は相棒を自分のエゴで暴れさせることに抵抗があるから、の様子。)
        それに、自分以外がみんないなくなればそれで終わりなんて…やっぱり嫌だし…(バトルレースの究極は自分以外の相手をすべて排除して自分ひとりで走ることにある、それじゃあみんなで集まってレースする意味がないのではないか?とパメーシは考える。)
        -- 2024-05-20 (月) 21:43:46
      • (その言葉を聞けばふ〜んと意味深そうな笑みを浮かべている、まるで実に善い言葉を聞けたぞとでも言う様な顔)
        成る程キミの意見は実に良い、何かを育てる気概と覚悟があるからかな?彼の言葉に良く似て説得力を感じるよ
        ただどうしようもなく愚かな人間っていうのは居るものさ、中には戦う事を望むようなマメオンなんかも居るかも知れない
        凄く綺麗な事を言っているのに実際は悲しい事をしている人間をボクは知っているからね…だからこそキミの願いは貴いと言おう
        (聞いた感じパメーシの理想はそれでもと叫ばねばならないものだろうと少女は感じる、きっと幾つもの大会で苦労が待っている筈だ)
        だからこそ負けないでね?キミ達自身に(そう二人を応援するとアップはこのぐらいでいいか…と超高速での走りに切り替え去っていった) -- ミオソティス 2024-05-20 (月) 22:10:51
      • やめてよ照れるなあ〜!(調子に乗りやすいのか頬を染めて手を振るパメーシ、ポポポは肩の上に乗って避難。)
        オレだって難しいことはわからないし、頭よくないけど…人にしてほしいこととか、自分たちはこれがいいっていうのを、まずは自分たちでやらないと。(愚かしい人がいて、それが多数派だったとして、自分たちがそれに染まる理由にはならないし…自分たちがそれに染まらない事が誰かが染まらない理由になるならそれはいいことのはずだとパメーシは言う。)
        もちろんさ!ミオソティスも…はやっ!!(ミオソティスにもなにか負けたくないこと、気合を入れて勝負に挑みたいことがあるからグラウンドで練習をしているんだろうと思ったパメーシはエールの交換…をしようとしたらすごく早い!エールは届いたと信じて自分たちもトレーニング再開!)
        -- 2024-05-20 (月) 22:53:01
  • 時に、パメーニ様(生徒会。書類仕事をしている最中。彼女は何をしているだろうか?)気になってはいたのですが…。
    パメーニ様は、何故時折気絶なさってしまうのです…?(結構いきなりばたーん、と行くなぁ、という不思議そうな顔をしながら問う) -- ネル 2024-05-17 (金) 21:23:23
    • それは、その…お恥ずかしいことなのですが…(書類を書く手をぴたり。と止めて…その手には紅い羽根ペンが握られている…)
      数年前のことです、初めて実家の仕事を手伝っていたわたくしは…あろうことか、発注の数をその…何ケタか間違えたことがありまして…(大量の素材を誤発注、いくら秘伝のロープとはいえ大量に実家に余り…いまでも自宅には在庫の山…とみるみる血の気の引いていく顔…)
      それ以来、スケールの大きいものや、桁違いの数を連想するとその…気が遠く…(と言っているそばから気が遠くなってくらくらし始める、産まれ持って貧血というワケではなさそうだ。)
      -- 2024-05-17 (金) 21:29:39
      • ふむ?(と言いづらそうに彼女が口に出せば、こちらも手を止めて聞き入る。いつも使っている赤い羽根ペンが綺麗だな、なんて思いながら)
        ええ、ええ。…ああー…桁を、ですか……しかも、一桁ではなく、複数…(それは怖い、と真顔になる会計)私もこんな業務をしていますからね、恐ろしさはよく分かりますよ。
        しかしそれは難儀な。例えば…今年度の文化系部活の予算などはこの程度ですが…(ある部の予算を見せる。数十万Grといった所か)…この程度でも厳しいので? -- ネル 2024-05-17 (金) 21:35:40
      • あっ…ステキ…(ゲンキンなやつ、という言葉はあるが…こと金額が天文学的になればなるほど目が輝きを取り戻していく…守銭奴なのかも。)
        失礼しました…(自分の使うお金でもないのにステキな金額を示されて心が躍ることを自戒するように俯く。)
        けれど、『禍福は糾える縄の如し』などという言葉があるように…その大量の誤発注がお得意様の目に留まりまして…以前にもましてごひいきにしていただけるようになったのです。縄だけに…
        (パメーニが言うには、恐ろしい勢いで素材の発注をかけたのに目を付けた住石商会のエージェントのアラン・スミシーと顔見知りになり、大量の在庫を一手に引き受けて売り続ける専売契約を取ってくれたのだと言う。)
        この羽ペンもアラン様からいただいて…ありがたい話です。(目を閉じて羽ペンに頬ずりするようなしぐさ、もしかしたらそのアラン様という人物に特別な感情を…?)
        -- 2024-05-17 (金) 21:45:38
      • おや、お金の値なら大丈夫なのですか(と苦笑を浮かべる)いえいえ、失礼では全く有りませんけども。となると…帝都の人口12万人、となると…?
        (などとSAN値チェックならぬ気絶チェックなどをしながらも、彼女の話を聞く)ああ、パメーニ様が懇意にしているという商会ですか。ふふ、それは面白い偶然ですねぇ。
        (そうしてまた羽ペンを見る)おお…そのペンはそういう事だったのですか。上等なものだなぁ、とは思っていたのですよ。お気に入りにようで、実に結構です(良いペン、という以上に感情が籠ってるな、とも思ったが) -- ネル 2024-05-17 (金) 22:03:52
      • ひとりずつ1ガリオン金貨をいただければ、12万ガリオンには…ふふふ…(メガネが怪しく光る、心の底からお金が好きらしくもう止まらない…というのはさておき、ナンタラの毛布よろしく心を落ち着かせる物品なり妄想なりがあれば精神の安定は保てる模様。)
        この羽ペンも、よいものなのですが在庫を抱えていらっしゃるそうで…(在庫品を押し付けられたッテコト?と思われるかもしれないが、パメーニにはそれが在庫品であるかどうかは関係がない様子。)
        ネル様も、いかがですか?おひとつ…(罠だ!けっこうな値段の羽ペンのセールスが唐突に…)
        -- 2024-05-17 (金) 22:10:21
      • あ、そういう発想になるのですね(これもある種の防衛反応か?などと思いつつも)それでは帝都に輸入出される年間の食料は、重さに換算するならばあの窓から見える山一つほどにもなるそうです。
        (と窓から見える山の一つを示す)その重さ、数値に換算するならば何十万kgになるのでしょうね?(とお金には直結しないような事を言ってみる)
        ん?その羽ペンを、ですか?(言われて、んー、と顎に指を当てていたが)……在庫が多いということは、捌けておらず困っていますよね?でしたら値引きは当然、ですよね?(にこり、と提示された額のなんと7割引きを求めた) -- ネル 2024-05-17 (金) 22:19:49
      • 帝都の人口だけでも約12万人として…単純計算で年間ひとり数キロ前後、肉、魚、野菜、果実、加工食品の類と分けて行けば…いったいどれほどの利益が!ああ…(古人曰く『複雑とは単純の集まりである』具体的な数値、常識的な事象、身近に想像できる類のことであれば極めて理性的にパメーニは思考するらしくそんなことを…)
        (…それゆえに、『見る瞬間までその姿を想像も出来ない怪物』とか『その怪物を小指ひとつで消し飛ばす超越者』などの具体的な数値でもなければ、常識的な事象でもなく、身近に想像することもできない…といったものに大量の誤発注を重ねてトラウマを刺激される…のかもしれない)
        ああっ…!(七割引き!なんたる…!と若干眩暈を覚えたようなしぐさ…)在庫を処分するための費用に比べれば3割でも利益が出る、という考え方もありますが…
        (在庫を抱え続ければ最終的に処分する必要が産まれて、その処分のための費用もかかる。それを考えれば…)
        実はこの『ハーピィフェザー3-60F』には、羽ペンとして使用するには若干オーバーパワーなところがありまして…有り体に言えば武器、暗器の類として使用することも可能な裏モードが備わっています。(これは腕に覚えのある方にだけお話するのですが…という風な語りだしでまたセールストーク。)
        -- 2024-05-17 (金) 22:33:12
      • (ちょっと目を丸くする。計算早くない?)……これ、パメーニ様が会計やった方がよかったのではないですかね…?(思わずぱちぱちぱち、と拍手)
        では…(んー、と思考)…一節には、夜見える星空、あの世界はアリウス様が創造したものではなく、アリウス様をして飛ぶしかできない、実に実に広大な黒い空なのだと言います。
        …さて?一体広さはどのくらいでしょうね?(宇宙、という単語がこの世界にあるかは分からないが、それに匹敵するものの話をしてみる。パニーニの精神は耐えられるか…!?)
        (ふふふ、と微笑む。ココナとの交渉で得た知識だ。まず最初はふっかけるのだ、と。とはいえ)…えっ、暗器にも!?それはちょっと…興味深いですね…その内容次第では…5割引でもいいですよ?(と譲歩する) -- ネル 2024-05-17 (金) 23:04:05
      • と、とんでもないことです…わたくしなどまだまだで…(恐縮!俯いてしまう…)
        遠く果てない…ですが、『韋駄天の英雄が亀にも追いつけない』というたとえ話があるように。限りなく遠いように見えてその実、近づけば近づくほどに見かけの歩幅が小さくなってしまいたどり着けないだけ…と考えたらどうでしょう?
        (どこまでも遠く広がる虚空であるというより、そこを抜けようとすると抜けられないようになっているだけの『壁』に近い構造なのでは?とパメーニは考えている。)
        (その発想に至る根拠はやはり枚挙に暇がない異世界からの来訪者だろう、無限に何もない空間というよりこちらからは抜けられない、抜けられたとしてもごくわずかな存在のみが行き来できる『壁』があるのだと。)
        でもこれは…創世の龍の創造した世界への冒涜的な考えでもあるのかもしれませんし…よくないことなのかも、しれません。(長く信じられている神話と矛盾した事や存在が事実や記録として残ってしまうことと、神話との擦り合わせで人間の歴史はできているといっても過言ではない、パメーニはそのあたりの擦り合わせを地動説と天動説を使い分ける牧師で学者のような思考をしているのかもしれない。)
        では…ここにデモンストレーション用の石板が…(セールストーク用のためにタブレット。無地の石板を取り出し…安全手袋、安全ヘルメット、安全眼鏡など工具使用時の防具を装備したうえでパメーニは羽ペンを構えて…)
        それでは、参ります…自動筆記、最高速度。(と、自動筆記モードの最高速度をオンするよう口頭で伝えると…パメーニの腕を引きちぎらんばかりの勢いで羽ペンが紅い軌跡と炎を伴って無地の石板に文字を刻み込む!)
        はぁ…はぁ…と、このように…(火花が散って周囲にも煙などがたちこめる中、石板に刻まれた文言は 『羽ペン一本お買い上げ』 の書類でありあとはネル様にサインを頂くだけ…という演出。)
        -- 2024-05-17 (金) 23:20:42
      • んー…有り得なくはない話ですね…(なんせあの星空は、自分の知る限りでは誰もたどり着いた事がないはず。神話のお伽噺を除いて)
        (であればあの黒い空は空間なのではなく、なんらかの障壁のようなものなのだと考えるのもおかしくない。誰も触ったことがないのだから)
        いえ?そんなことはないのではありませんかね。祖なる大龍が思うこと、想像の羽根を伸ばすことを禁じたなどという話は聞いたことがありません。パメーニ様は…想像力が豊かなのですね。
        (と微笑む。彼女が気絶してしまうのでも、その膨大なる思考力を自分の悪い方向へ暴走させてしまうことがあるからなのだな、となんとなしに分かってきて)
        ふむふむ?(何やらパメーニが重装備になればちょっと下がる。そんなに危ないのかと。そうして見ていれば…)おお…これは凄い…!
        (まず単純に自動書記としての機能が凄い。これだけの速さで書けるなら書類の生産速度が爆上がりだ。そして)なるほど…(止まったあとの石版を眺める)
        つまり、このペンを相手に刺さるように設定すれば、自動追尾する矢にもなるという訳ですか(微笑んで、その石版へ、サインした) -- ネル 2024-05-17 (金) 23:56:20
      • パメーゴが…妹が聞いた話によれば、創世の竜は自分の亡きあとも子供たちが困らぬように自ら考える力を与えたそうですから…(想像力。自分がこう思うことも全ては決められていたのだろうか?思春期の女子には難しい話らしく俯いて…)
        最軽量と最速の自動筆記が売りの商品なのですがいかんせん…紙媒体への筆記を行おうとすると燃え上がってしまうという一種の矛盾を孕んだジョークグッズとのことです。
        (住石商会からの商品説明によれば…と注釈を添える。石板や壁に文字または絵を刻み込む用途の工具としてなら使い道もあろうが…そこまでするくらいならいっそ武器にしてしまったほうがいいのでは?という…)
        古人曰く『ペンは剣よりも強し』…お買い上げありがとうございます、ネル様。(サインを受け取るとぱああっとにっこりした笑顔…営業スマイルかもしれないが、こんなに笑うことは珍しいかも。)
        さらには、炎の軌跡は空中にも描かれるので…何かを描くことによる応用も可能だとか…(イメージしたものを空中に自動筆記、何を描くかは持ち主のイメージ次第…応用といえば聞こえはいいが投げっぱなしの機能もあると付け加えつつ、さっそく通信魔術によって商会への連絡を開始しているパメーニである。)
        -- 2024-05-18 (土) 20:18:39
      • ダメではないですかっ!(燃えるて。燃えるて。)最高速度だから燃えるのかと思っていれば…もしかして最高でなくとも炎は出るのですか…(はぁ、とため息)
        (とはいえ、それを差し引いても軽量の良いペンであることは確かだし…もう契約してしまった。年貢の納めどきか、と苦笑を浮かべて)
        ふふ…私、パメーニ様がそんな風に笑うのを初めて見たかもしれません(それは取引が成立したからか、それとも。その思い寄せる者が勧める商品が売れた事が嬉しいのか)
        ともあれ折角ですし使わせてもらいましょうか。おお…これはいいですねぇ(熱の収まったペンで普通に書類を書き…パメーニに笑顔を見せた。そんな風にして生徒会の一幕は過ぎていったとか) -- ネル 2024-05-18 (土) 21:01:25
      • 『火食い鳥の羽で作られた芭蕉扇』のような矛盾を孕んだ物品は売れ筋であり…在庫品であり…品切れ中であるとか?(在庫品なのに品切れ。ジョークグッズ売りが大好きなアラン様お得意の矛盾商法の一例を語るパメーニ、とんち小僧なのだろうか?)
        わっ…わたくし、はしたないですね…(ものが売れたそばから満面の笑みというのは下品だったと背筋を伸ばす。)
        普段使いでも丈夫で長持ち、これ以外のペンにはもう戻れないかもしれませんね…(ネル様のペンさばきを見つつセールストークを続けていくパメーニ、その笑顔は単なる営業スマイル以上のものだったことだろう。)
        -- 2024-05-18 (土) 21:16:12
  • -- 2024-05-17 (金) 20:20:32
  • -- 2024-05-17 (金) 20:20:27
  • -- 2024-05-17 (金) 20:20:22
  • ロケーション選択ぅ〜〜〜 -- ヒョリミ 2024-05-12 (日) 19:47:14
    • (冬休み!時には暇つぶし、課題勉強のある学生なんかも多いであろう、図書館である!)
      (かくいうヒョリミも本日は息抜きの一環で図書館に訪れたが……顔は見た顔、中身は……はたしてどうであろう)
      あー……パメー……のものであるな?ニ…でも、イ……でも無さそうであるな?(図書館と言うシチュエーションは一番見る顔に似つつも、なんだか周りにある物が奇妙なアクティブさを漂わせ) -- ヒョリミ 2024-05-12 (日) 19:50:33
      • む?きみは…確かパメーニの上司の…(キラリとメガネを光らせてそちらに話しかけるパメー…ゴ!である。)
        ああ、これかい?これらは異世界からやってきた勇者たちが使ったというアイテム…の、レプリカさ。(文献の周りに散らばる金属の棒や、大小さまざまなボール。正確な名前さえ定かではないアイテム…を、解る限り再現したモノだという。)
        たとえばこれ!この金属製の棒、打撃武器にも見えるけれど…一説にはこのボールのうちのどれかを叩いてより遠くに飛ばすためのモノ…とされている。(金属製の棒のうちの一つを示してみる、金属製の棒と一口にいっても何種類かあるので革製のバッグに何個か格納中。)
        キミはどう思う?どの棒で、どの球を叩いて遠くへ飛ばすべきかと…(いきなりヒョリミに意見を聞こう!モードになっているパメーゴ、冬休み期間に図書館にいるということは勉学の徒なのだろう!という期待が高まっている模様…)
        -- 2024-05-13 (月) 20:28:55
      • ………口調がまた違う……!なんと見た目以外は分かりやすい姉妹……!(ゴクリ…!)
        して、ふむふむ……異世界からのアイテムというものは未知の力を秘めたるものが多いと聞くが……ふむ、そのレプリカであるか……(どうせ暇つぶしである、ストンと対面に座り紹介される得物を眺め)
        なるほど……思いの他さまざまであるなぁ……だが、恐らくこの細長いフレイルのようなものは……(ゴルフクラブを指さして)
        重たいボールは耐えられそうもなさそうであるし面積的にも丁度よく……これ……(と、ピンポン玉を拾い上げる)
        そしてこの頑丈そうな(金属バット)こそ……恐らく、この妙な形状のボール(ラグビーボール)であろう?
        ただボールを打ち飛距離を競うなぞ筋肉自慢にしかならぬが異世界で洗練されるスポーツがそれだけで終わろうはずも無し……当たり所の良さを狙うと見た!……形状には理由が…あるであろう?(キラリ!冴えわたった感を見せる蝙蝠!) -- ヒョリミ 2024-05-13 (月) 21:04:15
      • 現物はよくて博物館の展示品、お金持ちの道楽のコレクションだからね…庶民の手には入らない高級品さ。(異世界からもたらされた面妖な物体。好事家ならいくらでも金を積むだろうというパメーゴ。)
        ほう…それに目を付けたのか、それは自分をサルと称したサル顔の異世界人が用いた一品らしいよ。
        (お察しの通り小さい球を遠くに飛ばすが、特筆すべきはそのコントロール力、強風吹きすさぶ谷を突っ切り目印の旗めがけてまっすぐとんだかと思うとその旗に包まれるようにその場にたどり着く…するとドラゴンを一撃のもとに葬り去ったとかなんとか。)
        だが…見たまえ!(ピンポン玉をポイと中空に放るとパメーゴはゴル・フクラブで振りぬく!…あわれピンポン玉は凹んでしまって周囲を跳ねまわる!)
        サイズ感はいいのだがこれでは弾が凹んでしまうんだ!(図書館でいきなり金属製の棒を振り回しつつそんなことを言う…実戦派らしい。)
        そっちもいいセンだと思うが…金属の棒を使う場合この形状である理由が説明できないんだ!(他のボールがだいたい球体のなか、ラグビーボールだけこの形状である理由…)
        たとえばこうして…(手でつかんで。)こう!(投げた!ガラスをブチわりはしなかったものの天井近くまでラグビーボールを投げて上げてみたり、出禁にされても文句言えねえぞ!)
        かならずしもこのボール類は金属の棒と組み合わせる必要はない…引き算の発想の場合もあるんじゃないかな?!(すっごい目がキラキラ、距離感の図れないオタクのように早口になるパメーゴである。)
        -- 2024-05-13 (月) 21:29:20
      • それもそうであろうなぁ……実物にしか備わっていない特性などがあればお手上げであるが……それでもレプリカを元に研究を続けるとは熱心ではないか…
        (うんうん、と感心している、ちょっと声が大きいが情熱から来るものであれば仕方ない…ないのだろうか)
        ……ん?さっき充分見たである……があぁぁっ!!?(反射的に頭を抱えて伏せる!目の前で急にフルスイングするんだもの!あわれピンポン玉は小気味よい音を立てながらどこかに飛んでいき)
        ちょ、ちょちょちょ、ボールはより固い物があるか……縛りプレイの一種であるとして……図書館は静かにするものである……がっ…?
        (情熱から来るものであれば仕方ない、というラインは急に遠くに行ってしまった!慌てて制止しようとするが…)ヒイイィッ!(続けて高々飛ぶラグビーボール、威圧感!)
        ……で、あればそれは……投げ合って相手が落としたら負けとか……それを投げながら運搬するムズかしさを楽しむ…などであろうがッ…そうということにして……!しまえっ、しまうのであるっ……出禁になるゥ…っ!
        (早口パメーゴをなんとか黙らせるためについつい会話にのってしあむヒョリミパイセン、オタクファイアにトクトクと油を) -- ヒョリミ 2024-05-13 (月) 21:45:08
      • …おっといけない…僕としたことが…すまない…(常習犯らしく、騒ぎを聞いて見回りをしにきたときにはすでにしまって文献を見るポーズ。だがもう出禁一歩手前なのはお判りいただけただろう…)
        つまりは、これらの物品からその使用法はもちろん使用したうえでどのようなルールに基づいた競技を行うのかを考えるのが『異世界競技再現学』という一種の考古学なんだ。
        (異世界人自身も正確な競技のルールを完全に把握していることはまれで、競技について詳しく書かれたルールブックなどが見つかれば学会がひっくり返るほどの大発見なのだとパメーゴは言う。)
        僕が追うのは純粋に古代や異世界のロマンの探求のためなのだけれど…
        一部の人たちはこれらの競技で心身を鍛えれば異世界人のような超常の力を得られるとか、超人の育成が可能になるのだなんていうきな臭い目的のために研究していたり…無粋だとは思わないかい?(どんな研究にも必ず軍事転用だとか、悪用しようとする人々がいる、嘆かわしい!とその理想を語るパメーゴである。)
        -- 2024-05-13 (月) 22:01:20
      • ……いや、絶対絶対バレておるぞ……見てる人いたであろうよ……現行犯だから捕まえられぬだけである……(声を潜めて忠告しつつ、今この場に居ないパメーニへの怒りが募る…おのれ…)
        答えの出ぬ……いや、転生者やルールブックが流れてくれば分かるものとはいえ……確かにロマンめいたものは感じるであるなぁ……
        (流石に人生を捧げるほどのものではないが、オカルト話などが楽しいように、他人の話を聞く分には中々楽しい物である……出禁間近の吊り橋効果かもしれない)
        ……ほう、頂上の力?(勇者のような力や…先ほど言っていた猿がどうたら…もしかしたらあの金属の棒の力を得てアンドロメダ大星雲パワーだったりジャコビニ流星パワーだったり…ふと何かよぎった得も知れぬパワーに)
        (手に入るなら…欲しいが?という言葉は飲み込む。何せ対面の相手は凶器も狂気もたっぷりで、神経をさかなでると最悪自分がボールになる…)
        …んー!わ…っかります…ぞぉ?純然たるロマンの前に…実益を求めるようなまね……異世界人や古代人とこの道具を通じて繋がることこそが……何よりも得難い実益だというのに…ですなぁ!(調子よくつい合わせてしまう自分に、ふっと涙が一筋流れる…)失礼、ロマンを感じて涙が… -- ヒョリミ 2024-05-13 (月) 22:10:58
      • (くしゅん!などとこの場にいないパメーニがくしゃみをした…ような映像。)
        異世界人相手に答え合わせをしたい気持ちも半分、すべて聞いてしまうのはつまらないという気持ちも半分…これがジレンマだね。(知りたいがすべて教えてもらうのはロマンから遠い…ということを語るパメーゴ。)
        まあ、異世界からやってくる者の力の源はどこにあるのか?ということを考えた場合…仮説に仮説を重ねた机上の空論だよ、しいて言うなら才能に理由付けがしたいのさ。(超常の力を得られる説には懐疑的…というより否定的らしく、こちらの世界にも超常の力を得ている存在はいるし、そのほとんどが持って生まれた才能に由来する。という事実もあってパメーゴはそう考えている。)
        嬉しいよ…実利のない研究など無意味という論も多くてね。(感動?した風なヒョリミに気をよくしたかそんなことを言うパメーゴ。)
        しかし、全ての事に理由がある。ただ神や邪神、創生の龍に異世界からの来訪者…超常の力をそういうものというふうに片づけてしまうのもつまらないだろう?(力が手に入るかどうかはさておき、その秘密を解き明かしていくことにこそ意味があるのでは?とも…)
        -- 2024-05-13 (月) 22:25:31
      • 答えが分からぬ故楽しい、というものがあるのは分かるであるなぁ……異世界のものに、こちらが考えた正解をたたきつけ、向こうの正解を上回る面白さを披露する…などもまた面白いかもしれぬ(世界を超えた異文化交流を想像し、クククと笑う)
        成程、道具の力ではなく、逆に向こうの世界においても理から外れた……超常の者が使用した道具が流れてきた、とも考えられますな……
        (おとぎ話などでも伝説の人物が使った由来故に、伝説の道具としてあがめられるものもある…異世界から流れてきた道具について、ヒョリミもまたその説にたどり着くのである、ここから異世界流離譚の真実に―続かない)
        おぉいやいや、ワガハイはただ正直な感想を言ったまでで……ハハハそのような熱意のあるものとの出会いがこの場でかなうとはこちらも嬉しいですぞハハハハ
        えぇえぇ、理由の追求こそロマン……分かります分かりますぞ…すが…りませんでしたが…ごい…ンスのある解釈……!
        ……このような第一人者の方の前では、ワガハイの考えなど到底無意味でありましょう故……れでは!
        (などと、口八丁の言葉を交わした後ご退席しようとする蝙蝠娘……無事に帰れたとか、さらに捕まって考察を手伝わされたとか…) -- ヒョリミ 2024-05-13 (月) 22:48:54
  • (前回パメーニがこのドラゴンガールの襲撃に会ったが次に会ったのはパメーイだ)
    (前回の反省を活かしてかパメーイの首に腕を掛けこちらに寄せて香りを嗅ぐイケメン・ムーヴを発動してきた)
    む…!キミの香りは実に分かりやすい!お酢の匂い!それも何種類ものお酢の香りがキミ…特に手に染み付いている! -- ミオソティス 2024-05-07 (火) 21:42:02
    • むっ!拙者のうしろをとるとは…何ヤツ!(匂いをかがれてしまうパメーイだったが、酢と発酵臭…これは間違いなく発酵食品を扱ってる臭い…)
      なっ!ニンジャたるものなるべく痕跡を残さないのが鉄則でござるが…まだまだ臭いの問題は解決できないのでござるな…(自作のスシはにおいに敏感なヒョリミを昏倒させる程度の発酵臭を放っていたため、改良中なのだが…)
      ではこれならどうでござるか!パメーニがどこかからもらってきたブリと、ゼイムの気候でも育ちやすいカブを用いたカブラスシでござるよ!(試作品!とこの前もらった鰤とカブでつけたカブラスシなるものを作ってみたのだとか…)
      -- パメーイ 2024-05-07 (火) 21:58:18
      • んん〜小さなモノ達が必死に戦ってる香りがする〜!ボクの好きな香りだ!闘争の香り!
        (酢を物凄い独特な表現をしてくる、通常まずは酸っぱいから表現するものだが微生物達の努力を語っているのだ)
        そりゃーねー?お酢と触れ合ってたら完全に隠れるのはどうしようもないと思うぞー?駄目になったワイン倉ぐらいしかキミに有利な土地はない!
        (所謂ワインビネガー化の事を指しているのだろう、無論鍛えに鍛えればそういった生活臭も消せるのかも知れないが)
        おやそのブリは…ん?食べていいのかい?確かおスシは東方のお料理だったかな…(そんな事を呟きつつかぶら寿司をあーっと食べようとする) -- ミオソティス 2024-05-07 (火) 22:10:29
      • 極微の生命が作り出す神秘!というわけでござるなあ!(キミわかるかい!?などと嬉しそうなパメーイ。発酵についての基礎知識を錬金術などの知識からおおむね理解している模様。)
        女子を酒造に関わらせるは不吉!などという話もあるらしいでござるな…(ワイン倉というので思い出したように、ミオのほうではそういう話もある。という伝聞だがそんなものは迷信だ!とゼイム人らしい科学思考をしているのか不満そう。)
        さよう!ニンジャの食する速攻の栄養食品!そして保存食でもある…ゼイムの食糧事情も食文化も他国にくらべてみるとまだまだ…ゆえに!(すごい糧食で長時間保存もできてオイシイ!なら作らない手はないじゃん!というわりと国益を考えたスシ製作らしいと話しつつ…)
        (漬かり具合はちょうどよい、独特な発酵臭は発酵食品の宿命のため人を選ぶかもしれないが…この前のスシよりは食える代物に仕上がっている模様。速攻の栄養補給が可能かどうかは…種族に寄るかも。)
        -- 2024-05-07 (火) 22:30:33
      • ふふーん?ならばこういう事も知ってるかなー?乙女の足で潰された葡萄だけが美味しいワインを作れる!ミネラの幾つかの村で語られるお話さ!
        つまりはキミの思う通り酒造ではそんなのは迷信なのさ!話を聞いててボク自身は何それ?って感じではあるんだけど!
        (恐らくその土地による経験則があるのだろう、ただ話を聞くだけだと若干の変態性を感じる話だ)
        成る程、そうして長期保存を可能にする事で食糧の安定化を考えている訳だね。それって凄く良い事だと思うよ、単なる酢漬けより酢の消費量も少ないだろうし
        (と…突然冷静にそんな事を語りつつかぶら寿司を食する、こういうのはかなり平気なドラゴンらしい)美味しい?かな?この味に経験値がなーい!美味しい成分は出てるんだけど香りが強い!でもハマる人はハマりそう…栄養補給は、うん、普通? -- ミオソティス 2024-05-07 (火) 22:41:33
      • むちゃくちゃでござるな!?しかし…そういった先人の知識とノウハウとは別の迷信をうまくわけていければきっと素晴らしいことになると思うでござるが…(パメーイとて錬金術で財を成した家系、研究者気質はもしかしたら姉妹で一番強いのかもしれない。)
        いまでこそ安定した食料の供給も、他国からの食糧輸入のルートも確立されているでござるが…いつそれが崩れるかもわからぬゆえ…(昔何かあったのかもしれない、食料の供給が断たれることに人一番危機感を持っているらしくそんなことを言い…)
        ぐはあっ!(経験値がない、すでにある製法の猿真似にすぎないそれをばっさりやられて悲鳴が!)と、とりあえず食べられる代物に仕上がったのは進歩でござるが…コレ!という強みがないスシでは皆に愛される食事、いわゆるソウルフードに!ゆくゆくは国民食!!…など夢のまた夢でござる…!(いや、自分のスシでゼイム人の食生活を変えてやろうなどという大それたことを考えているだけの誇大妄想狂なのかも…?)
        -- 2024-05-07 (火) 22:49:19
      • 実はその辺ボクを育ててくれた竜が興味無かったらしくてさー女の子の足の裏にあるモノが理由なのか…単に男でも出来るけど気持ち悪いからか分からないんだよねー
        (あははーと笑いながらそんな事を言う、だからそういった事はキミ達が頑張ってくれ!とでも言うようで)
        (一方で未だ来ていない食糧危機に頭を悩ませる姿には妙に優しい眼で見ている、こういう人間も居るのかと)
        あっ違う違う!ボク!ボクがこの味を知らないの!彼の作る料理にこういう味が無かったんだ…!
        ただうん慣れれば美味しいと思うのでまずは一歩踏みしめたという事さ!でも凄いねー食生活を変えちゃう、か。そんな事出来たら歴史書に乗れちゃうよ
        (そう言って残りのカブラスシも食べる)あーでもこれお腹に良いかも、そっちの方面で広めてくのもありかもね?
        大事なのは色々と試していく事さ、ってのはシュエが言ってた事の応用なんだけどね!夢を徹底的に精査して道を見付けるのが人の強みだと思うよー -- ミオソティス 2024-05-07 (火) 23:34:40
      • 妹のパメーゴもそうでござるが、『何か凄い存在が何か凄いことをした、おしまい。』では納得できないところもあるでござるからな!(『異世界競技再現学』なる二ッチな学問が興るくらいゼイム人は真実を知りたがる…らしい。)
        うむぅ…ならばニンジャが食するどころかドラゴンの口に合うスシというものが出来れば革命的ということでござるな!(なにがどうしてそうなる?というすべてがスシに帰結する理論でもってミオソティスの言葉を受け止めるパメーイ。)
        さよう!スシはじめ発酵食品はおなかに効く医食同源の性質をも併せ持つまさに完全食!(体にも良い。まさにそこもアピールしていきたいところであったのでそれだよ!と指さしてみたり。)
        命短し学べよ乙女…この学園も軍事のみならず幅広いことを学べるゆえ、拙者ら姉妹にうってつけなのでござる…(姉妹それぞれ目的はバラバラだが、青春を過ごすのによい環境であると学園生活を思ってみたり、夢を追うのにこれ以上はないと語る。)
        -- 2024-05-08 (水) 00:02:14
      • いいなーキミのその姿勢!竜から聞いていた人類の可能性そのものを感じる!皆が皆キミみたいなら世の中はもっともっと素敵なのにね
        (何か妙にしっとりした様子でそんな事を呟く、こういった世の中を善い方向に変えようとする人間を好ましく思っているのだろう)
        うんうん、後こういうのは発酵しすぎると凄いマニア向けにもなる罠…なのでそうやって間口を広げて多面的に攻めるのがいいのさ
        そっかそっか、キミ達の在り方はとても美しいと思う。人であるボクが保証しよう!とはいえお魚麹で漬けたりの方向で進化し続けないようにね!絶対臭いから!
        じゃあねーパメーイ、実に有意義な時間だった!おやつも食べられたし!(そう言うと洗濯当番へ向かった) -- ミオソティス 2024-05-08 (水) 00:13:16
      • ええ…同じ顔は妹たちだけで十分でござるよよおお…(みんなパメーイみたいに。という事に思うところがあったのかそんなことを言うパメーイ。照れ隠しなのか本音なのか。)
        そう…我が国にもあるでござる…あれが!(発酵が進んでいるというか、不十分だからというか、ニシンやタラをアレコレした秘伝の発酵食品はゼイムにもあるんです…そう、アレが!と戦慄の表情のパメーイ。)
        アレに目を付けるとは貴殿もお目が高い…っと、なあにこれしき、スシの試作品でよければジャンジャン…ジャンジャン食べてほしいでござるよ!(パメーイのほかに人体実験…もとい、貴重なモニターが見つかりそうな予感にワクワクしながら見送るのだった…)
        -- 2024-05-08 (水) 21:22:49
  • -- 2024-05-03 (金) 17:37:20
  • -- 2024-05-03 (金) 17:37:14
  • -- 2024-05-03 (金) 17:37:08
  • (女子寮のリビングで座っているパメーニを見付ければ興味深そうに近付いて突然頭をぐわしと両手で掴む)
    (そして徐ろにパメーニの頭を嗅ぎ出したのだ!) -- ミオソティス 2024-05-01 (水) 22:34:37
    • うぅ…あの…痛いです…離してください…(その気になればスイカかなにかを割るようにパメーニの頭はコナゴナに砕けるだろうことを察したかしらないが、なるべく穏便に、刺激しないようにミオソティスに離してほしいというパメーニ。) -- パメーニ 2024-05-01 (水) 22:55:02
      • あっごめんごめん、砕けない程度の力加減だと思ったんだけど…ちょっと強かったかもだね
        (手を放す、ごめんねーと満面の笑みを向けて)うん!キミの香りは覚えた!これでもー間違えない!筈!
        キミ達みーんな顔が同じだから髪型変えられちゃうと大変なので香りを覚える事にしたのさ、双子でも魂の香りって違うからねー -- ミオソティス 2024-05-01 (水) 23:02:48
      • ひぇ…(お前の匂いは覚えたぞ…というミオソティスに恐怖を感じないわけがないパメーニ、猫とネズミだってワンチャンあるがそれすらないのだから…)
        あの、わたしあなたの機嫌を損ねるようなことでも…?(姉妹の中でもパメーニ個人に狙いを定めるようなことがなにかあっただろうか?『殺してやる、殺してやるぞところ天の助…』という状況に面食らっているパメーニ、いまにも眩暈で倒れそう…)
        …アラン様…?(そして、朦朧としているせいかミオソティスに似た雰囲気の『ある人』とミオソティスがダブるように見えて口走るパメーニ。)
        -- 2024-05-01 (水) 23:10:11
      • ふうーむ…この表情覚えがあるぞ…森の中逃げる魔猪を捕まえて地面に押し込んだ時のあの表情にそっくりだ…つまり?
        殺すつもりは無いよ?理由が無いよ!?こんなに食べ物がある都市で人を食べる程ボクも変な食性じゃないさ!
        (まず食が来る辺りパメーニの懸念は正しいとは言える、それはつまり人間も捕食対象のピラミッドの内だと言っているようなものだからだ)
        違うよーボクは究極生命体ミオソティス!誰ファだとかキャだとかと間違えるなら分かるけど誰と間違えたんだい? -- ミオソティス 2024-05-01 (水) 23:18:49
      • 魔猪。(たしか…完全装備の戦闘職が数人がかりで狩るような魔物。だったろうか…食用にも適すると聞いたことはあるしそれだけの価値のあるおいしさ…自力で狩れれば肉などを売るなり調理して店に出すなりしていい儲けになりそう。などと思考が逸れていくパメーニ、現実逃避ともいう。)
        ゼイムもそれほど食糧事情が充実しているわけではないと思っていましたが、それなら…よかった…(食はミネラにあり。世界の美食を味わうならやはりミネラだろう。という格言を思い出してそんなことを口走るパメーニ、ゼイムの食文化もミオソティスに人食をさせない程度には豊かだったことに感謝である。)
        (それに、抵抗したところでパメーニを食う気なら頭を掴まれた時点で終わっていたはずである。落ち着いて考えれば食われる心配は…いまのところないのだと思考を整理して…)
        あ、ああ…すみませんミオソティス様…それです、『究極の人類』とか『アルティノイド』とか…お得意様のアラン様もそんなことを…(パメーニの知っている『アラン様』という人物も自分の事をそう名乗ったりしたことがあった。ということを言いたかったのだというパメーニ。)//そして徐々に寝落ち警報…
        -- 2024-05-01 (水) 23:29:34
      • //寝落ち警報了解! -- ミオソティス 2024-05-01 (水) 23:30:31
      • そりゃーそうさ、人間を滅ぼすぞー!ってなったら分からないけど意味も無く殺すような教えは受けてないもん!
        (つまり殺すイコール食うという極めて原始的な教えを受けてきたらしい、そんな考え方をしている生物は深い森に住む猟師など程度だが)
        ん…?(その言葉にパメーニの顔をじっと眺めている、まるで心の底まで見透かすような独特な青い瞳で)
        えっでもアルティノイドはファ・ムー達ただ一人だけって…彼の知らないアルティノイドが居る?それとも彼の言う「外」?
        どーいう事だい!?…いやそうだ、こういう時は情報を詰めろと教わった!その人の髪色はどんなのだい!?(パメーニの肩を持ちがっくんがっくん揺らす、死なない程度に) -- ミオソティス 2024-05-01 (水) 23:36:35
      • ほ…ほろぼす…?(人類を?ふつうそんな話を聞いて真に受けるほうがどうかしている。と言われるかもしれないが…彼女の言うそれは冗談に聞こえず、さらに意味があれば命を奪うことに躊躇もないとなると…)
        (言葉を選ぶこと、情報の精査、そこから導かれる推理、どれを失敗しても命取りなのでは?とパメーニが考えていることまで、ミオソティスの青い瞳は見透かすのだろうか?)
        ファム…?外…?わわわわわわ(パメーニの知らない言葉が並ぶ、いやしかし…そういえば…と考えるそばからがたがたと揺らされるパメーニ、中身がシェイクされて口から出てきそうな感覚。しばしむせて…)
        髪…一言で言い表せないような、混ざり方を…赤、緑、青…そして白。…ミオソティス様のようにいろんな色が混ざっています。(聞かれたことを正直に答えはするが…ミオソティス様にアラン様の詳しいことを話してしまってトラブルになりはしないか。そういった考えも巡っているらしく、警戒中のパメーニ。)
        -- 2024-05-01 (水) 23:45:19
      • おっととと(パメーニが咽れば背中を撫でる、あまりにも危険な生物にしか見えないが他者を思うやる気持ちもあるようだ)
        (そして片手でパメーニの語る色を数えれば…)あっじゃあ多分そうだ、ボクを作る際に参考にしたっていう究極超人
        えっでもそうなると…なんで名前を、ボク達にとって名前は力あるモノなのに
        (と独り言を呟く、ただそれはあくまで竜の流儀であって人や魔の混じる彼女からすれば話は別だ)
        でもそっか、キミは彼女を知ってるんだね?なら彼女ならボクを止められるからだいじょーぶ!融合係数の低いボクなら相手にもならないよ!
        (まるで安心の出来ない事を言う、それは個人の事を加味していない価値観による言葉だ) -- ミオソティス 2024-05-01 (水) 23:53:29
      • ありがとう…ございます。(あまりにもスケールの違う存在が、日常的なことをしている。という状況に時差ボケにも似た酔う感覚を覚えていたところに撫でられる背中…力加減もちょうどよい、ミオソティス様はもろもろのことを学習中なのだろう。)
        …アラン様は…住石商会のエージェントとして『アラン・スミシー』を名乗るうちのひとりです。エージェントはすべてアラン様であり、『彼女』もまたアラン様のひとりなのです。
        (商売相手はみなお得意様、不公平の無いようにみな『アラン様』が応対する。という考え方らしい。特別な何かがあるとするならアラン・スミシー…『住石阿鸞』という名なのだろう。)
        え、ええ…?(目の前のミオソティス様はいまこの短い時間でもヒトの範疇に無い力の片鱗を見せている、それが相手にならない?)
        (確かにアランの名を名乗るには商売のイロハはもちろん、荒事にも腕の覚えのあることが必須であるとされているが…それにしたって、そんなことが…?パメーニは信じられない様子。)
        わたくしの知っているアラン様は…演技に長けた方で、ひとりで3人を流れるように切り替える様は本職の役者のように感じましたが…(パメーニの知るアランは、女優顔負けの演技力のある役者タイプ。そんなことを語る…)
        なのでその…究極とか、超人とかは…お芝居の設定か何かかと…(そういうキャラを演じる、というのはパメーニの妹のパメーサもやっていることで、アラン様もそうなのだと思っていたとミオソティス様に話す。)
        -- 2024-05-02 (木) 21:00:10
      • ???(という様子を隠さない程度に不思議そうな様子で組員皆が同じ名を名乗る事を不思議そうにしている)
        (神や竜種にとって名は何より大事だからだ、それ一つに力を持たせる事で名を名乗るだけで災害を齎す事すら出来るから)
        つまりー?名により画一化する事で秘匿性や汎用性を高めてるって事かなー?
        (とはいえこの少女の学習能力は高いらしい、パメーニの背中を撫でながらそんな解釈をして)
        そっかそっか、んーとなるとボクから言える事は無いかなー?アランと名乗るのなら詮索は不要って事だと思うんだ
        知りたければキミが聞くといいさ!ボクは彼からその『アラン』についてはよーく聞かされてるからね!
        (応用、名乗る意図を自己解釈した後に名乗らぬ理由があるのだろうと察したのだ)あっでももしもまた会う事があったら伝えといて!
        天の竜はキミ達を目指してキミ達の兄弟を作ったぞって!そしてキミ達より強くなるぞってね!
        (へへーと笑いながらそんな事を告げれば離れる)ごめんねー最初に力加減間違えて!じゃまた! -- ミオソティス 2024-05-02 (木) 21:15:46
      • ええと…ペンネーム…団体名、のような…(それをしている自分は自分個人ではなく、別の誰かであると公私を分ける意味でも違う名を名乗ることもある…それに疑問を抱いているミオソティス様を見れば、人間は変な事をしているように他の種族からは思われるのかもしれない。パメーニはそう解釈した。)
        アラン様になる前の名前、それを知られたくないということ…?(好奇心が猫を殺す。その典型で興味を持ってしまったパメーニはどう行動する?そう仕向けられたのかも…?)
        天の竜が…アラン様の兄弟を作って、宣戦布告…?!(素直に解釈すれば天の竜と名乗る人がアラン様の親族でミオソティス様は異母姉妹か異父姉妹ということに…??謎が謎を呼びすぎる、しかし…)
        いいえ、お気になさらず…(ミオソティス様、彼女が人にやさしく接することを覚えたのは間違いない真実。そう思うことにしたパメーニである。)
        -- 2024-05-03 (金) 00:36:12
  • (ころころとロケーション表を転がさせて頂きつつ) -- モニカ 2024-04-29 (月) 20:28:39
    • パメーニさんお手伝いありがとうございますね(一緒に書類の山を抱えて生徒会室へ向かう廊下を歩きつつ)
      …そういえば…この前、ツインテールにしていらっしゃった?可愛かったですね(食堂でちらりとお見かけしたのでと雑談混ざりに…6つ子だと知らない) -- モニカ 2024-04-29 (月) 20:30:56
      • とんでもないです…わたくしのほうこそ、副会長に、こんな…(庶務が行うべきことを、逆にこちらが手伝ってもらっているうえ、気を遣われている…そう思って恐縮しきりのパメーニ。)
        ついん…?あ、ありがとうございます。(可愛いと言われたことにはお礼を述べつつも。テール?はて…と思ったパメーニだったが、自分に心当たりがないことで自分を見たと思っている、ということは…)
        ええと、その私は…異臭を放つ発酵食品を薦めたり、弾き語りをしていたり、マメオンを走らせていたり、用途不明の器具を持ち歩いていたり、あたりかまわず槍を振り回していたりは…?
        (思いつく限り、姉妹たちの奇行を挙げて誰だったのかを聞く…こんなことを聞くこと自体怪訝に思われるかもしれないが…失礼があった場合は謝罪をしなければ…)
        -- 2024-04-29 (月) 20:39:14
      • 私も時々気分で編み込みの位置を変えたりするのでお気持ちは…あら?(年頃の女の子ですもの髪型かえたくなりますよねと続けようとしたら不思議な事を言われて)
        …そういえば確か、大きな…楽器をもっていらっしゃったわね、パメーニさんは楽器も嗜むのかしら?
        (モニカが見かけたのはパメーニではなく、パメーサだったのだろう。見かけただけで声をかけたわけではないようだ) -- モニカ 2024-04-29 (月) 20:51:35
      • あの、なんと申し上げればいいのか…それ、わたくしでは、ないです…(まずは、それは自分ではなかったというところから語りだし…)
        モニカ様が見たのは、わたくしの妹のひとりの、パメーサ…だと思います。(リュートをもっていた、ということはパメーサで…姉妹のなかでは人の前に出て歌おうというのでおしゃれに気を遣う方、合点がいった。)
        わたくしは…何のとりえも、なくて…(楽器に限らず、他の姉妹たちの趣味や特技に比べて自分は地味が極まる。特異なものが何もないと申し訳なさそうに俯く…おっと、書類をおとしそう。と持ち直してみたり。)
        -- 2024-04-29 (月) 21:03:37
      • …まぁ!妹さんがいらっしゃったの?双子…もしかして三つ子とかかしら?(妹の一人、ということは複数形だろうと思い)
        まぁまぁごめんなさいね顔が同じだったからてっきりパメーニさんだったのかと…(そして勘違いしていることを謝ると少し自信なさげに語るパメーニに微笑む)
        あら、何をいっているのかしら、パメーニさんは生徒会で庶務として頑張っておられるではないですか…?
        庶務がいなければ華々しく見える生徒会も回ることはないのです、あまり目立たぬこととはいえども確実に必要な仕事を一つずつこなす…誰にでもできるようで、実は得難い能力なのですよ? -- モニカ 2024-04-29 (月) 21:12:19
      • 姉がひとり、妹が4人、六つ子…です。(同じ顔がパメーニのほかにあと5人いる。という事実を告げるパメーニ、紛らわしいことこの上ないので申し訳なさそう。)
        滅相も無いです!パメーサがご迷惑をおかけしなかったかのほうが…(弾き語りというと聞こえはいいが、なにやら奇妙な歌を気の向くまま歌っているのは風紀を乱したりはしないだろうかと気が気でない様子。)
        はっ…はい…ありがとうございます。(モニカ様は慌てる自分を落ち着かせようと仕事の重要さを説き、冷静さを取り戻させようとしている…なるほど前生徒会長というのも納得だ。とパメーニは思った。)
        『アー!パメーニダー!コンニチワー!』(と、そこに混乱の元のパメーサがなにやらおかしな発音で声をかける、手には楽器を持って弾き語り中…)
        -- 2024-04-29 (月) 21:27:33
      • …まぁまぁ…まぁまぁ…!(6人と聞いてびっくりと口元を抑える。まるでおそ松さん…っと転生前の記憶から口に出そうだったからである)
        私にも妹が一人と兄が一人…もう4年あってないので元気にしているといいのですけど…(などと呟いていると)
        まぁ話題の妹さんかしら?パメーサさん。はじめまして(ボイスチェンジャーみたいな声をしていらっしゃいますわねとか思いつつも朗らかに挨拶をして) -- モニカ 2024-04-29 (月) 21:36:39
      • モニカ様にも、ご兄弟が…(故郷を離れて異国の学園という状況…モニカ様のほうがよほど苦労されている、と思ったところでパメーサに声をかけられ…)
        はしたないからやめなさいと言ったでしょうパメーサ、だいいち、あなたふつうに喋れるじゃ…(変な喋り方はわざと、とバラされそうになったパメーサは…)
        『アーアーキコエナイ〜〜』(歌ってごまかせエッヘッヘ。などとどこかで聞いたような歌を歌ってごまかすパメーサ。)
        『コンニチワー!パメーサダヨー!パメーニガオセワニナッテマスー』(と、ご挨拶ついでに自己紹介。パメーニがご迷惑をかけてません?という姉への敬意ゼロな態度。)
        はあ…(そういう態度が無礼だったり失礼だったりする…妹の自由さにくらりとめまいのパメーニ。)
        -- 2024-04-29 (月) 21:54:01
      • (いつも控えめな印象のパメーニも、妹の前では普通にお姉ちゃんっぽく喋るのを見てその微笑ましさにくすりと笑う)
        兄弟姉妹との時間は何より大切になさってくださいね?(パメーニにはそういうとパメーサには)えぇえぇ、彼女は生徒会でよくやってくださっています。ご立派な姉妹を持たれることは幸いなことですよ
        (などと言いつつも、暫く3人で朗らかに談笑を…パメーニの生徒会ではあまり見られぬ姿も見れて楽しそうに)
        っと生徒会室につきましたね。それではパメーサさん。私達はこれから書類整理などがあるので…では御機嫌よう
        (そういって生徒会室へと入り、妹さん可愛かったですね。など会話をしつつも恙無く仕事をこなすのであった) -- モニカ 2024-04-29 (月) 22:13:08
      • (そこにあって当たり前のように思える事のほうが得難く尊いものである、兄弟姉妹、家族との時間を大切にしてほしいというモニカ様の言葉はパメーニの心に刻まれるのであった…)
        即興で弾き語りをするのはやめなさい。
        『エヘヘ、フタリトモオツカレサマ〜』
        (パメーニの内心を勝手にナレーションする弾き語りをしつつ、生徒会室まで二人を見送ったパメーサは学園を弾き語り練り歩くのだった…)
        『…トサ。』
        -- 2024-04-29 (月) 22:28:31
  • -- 2024-04-29 (月) 19:40:24
  • -- 2024-04-29 (月) 19:40:19
  • -- 2024-04-29 (月) 19:40:13
  • (生徒会だからなんて知らぬ!秒数勝負である!) -- ヒョリミ 2024-04-27 (土) 22:34:31
    • (すんすん、何やら廊下を移動しているとツンとする臭いが実習室より)
      ……何か放置して腐敗でも?(恐る恐る部屋を覗けば)……おや、パメーニではないか、変な装いでなにごとであるか? -- ヒョリミ 2024-04-27 (土) 22:36:48
      • 秒数勝負…でござるか!?(何かを察知してカウンター気味に振り返るも先手をとられた!?と驚くパメーイ。)
        ははは紛らわしいでござるが拙者パメーニの姉のパメーイでござるぞ!…これは由緒正しいニンジャ装束!けして変な装いでは…(妹に比べてだいぶ自己主張が激しいタイプらしい、刺激臭の正体は実習室に置かれている樽の中から…)
        -- パメーイ 2024-04-27 (土) 22:36:56
      • (何故ロケーションのために秒数勝負などという言い回しをしてしまったのだろう、振り返っても謎であるが秒数的には負けた気がする、敗者らしい展開を予感しつつ会話を続ける蝙蝠娘)
        ……なんと!?双子であるか!ただでさえ個性のない顔がそうもならんでは他の学徒も混乱しましょうぞ……えー、いやまぁしかし口調が違うのは差別化しやすく高評価である
        (うんうん、とうなずき勝手な評価をつけくわえ)……まぁパメーニでもパメーイでもパメーザンでもそれは良いのである……妙な匂いがした故覗きに来たが……なんである?(樽の方へ恐る恐る近づきつつ物を尋ねる) -- ヒョリミ 2024-04-27 (土) 22:45:34
      • フフフ…貴殿の敗因は戦力計算の甘さにあるようでござるなあ…拙者らは…六つ子でござるよ!(ざっと3倍ほど戦力を見誤ったな!となぜかニンジャマウントを取りに来るパメーイ。長姉であるゆえかそういう性格なのかも。)
        ほう…これを嗅ぎつけるとはなかなかのハナをお持ちでござるな、これなるはスシ!ミオの郷土料理として伝わった発酵食品…
        (と、いいつつちょうどいい感じに熟成されているらしい樽の中身を開封!独特な発酵臭が実習室に充満!)
        (…どうやらニシンに似た魚をコメといっしょに発酵させたものの様子。皿に盛り付けて、ハシでつまんで…ヒョリミの口に近づけるパメーイ。答えを聞いてもいないのに試食をするものだという思い込みである。
        -- パメーイ 2024-04-27 (土) 22:53:47
      • ……むつ……!?いや多すぎでありましょうや!?もしやおるのかパメーザン!パメーヨ!?せめてパメーニにはちゃんと見分けがつくよう日ごろから腕章等つけるよう言っておくように……って
        お”えっ…(視力が大したことが無い故その他の感覚が研ぎ澄まされてる的やーつにより、かぎなれぬ発酵臭をより強烈に感じる!)
        魚と……米?が……腐ってるのではないか!?これ……(露骨に嫌そうな顔をしながらヤダヤダと見ていたが……口に近づくそれをみてヒュッと息を漏らす)
        いやいやいや…それを食すことにワガハイに何の利があるのであるか!?(チャンスだ!理詰めか無理やりなら食わせられそうな雰囲気!) -- ヒョリミ 2024-04-27 (土) 23:01:33
      • こういうとアレでござるが、拙者よりよほどシノビの才があるのはパメーニのほうでは?と思うほどでござるよ。(姉妹の中でも存在を忘れられがち、それがパメーニである。)
        さよう!さらには麹やサンショウの実など…が、あればよいのでござるが…(寒冷地のゼイムではサンショウの類は少なく、本来使用されるべき量を満たしていないためより発酵臭がキツく感じられるのかも…などと言い訳っぽいことを口走るパメーイ、ニオイがキツいことくらいは認識している模様。)
        スシは保存食であると同時にニンジャが用いる速攻の栄養補給食!すなわち…食べると健康に良い?(いま疑問符がついたね?というツッコミ待ちながら、発酵食品はだいたい体に良いのも概ね間違ってはいないため、食べるかどうかはヒョリミしだいという…)
        あっ!さては毒見の心配でござるか?ならば拙者から…ふむ…なかなかの浸かりぐあい…(発酵食品の好き嫌いは人によってさまざま、自分で作っておいて食えない…というワケでもないらしく自分でニシンのスシをハシでつまんで食べて見せるパメーイ。味覚がイカれてるのか?と思われるかもしれないが…本人は満足そう。)
        -- パメーイ 2024-04-27 (土) 23:11:03
      • そう言われると生徒会に入って個性が出てよかったであるな……(この場に居ないパメーニを思ふ)
        ふーむ、無いなりに努力はしているのであろうが……やはりこの臭いは……
        ……保存食、であるか…そして健康にもよく……(えー、とにらみながらも、これが上手く行けば保存食の制作に協力したとして評価もあがる?)
        ……本人も満足そうにして居るし……えいっ!(意を決して、次いで差し出されたものをパクりとし……)ぐえーっ!(どさ、と崩れ落ちる!) -- ヒョリミ 2024-04-27 (土) 23:27:13
      • 地域ごとの条件によってスシはまだまだやれるはずでござる…!(発酵に適した温度湿度、組み合わせる食材、課題は山ほどある…と今後の課題について意欲を見せるが…)
        せ…生徒会のかた?!(嗅覚が敏感らしいヒョリミに発酵臭のキツいスシは無理じゃったか…という状況にさすがのパメーイも面食らって保健室にかつぎこもうとヒョリミをおんぶ…あっ見た目より体重は軽いかも…)
        食中毒を起こしたのではスシの研究どころではないでござるよ!(スシとヒョリミどっちの心配をしているのか、といった不適切発言だがきっと心配をしているのでしょう。)
        -- パメーイ 2024-04-27 (土) 23:33:55
      • その探究心は……よしとしましょうが……まずはスパイスが急……務……!(ぐったりとしながら運ばれる、本当に軽い、天使のはね、蝙蝠の羽)
        ……まず、ワガハイの身を…案じ、うぅ……口の中がまだきもちわるぅいい、おみず欲しいぃ…(平民相手にはもんくたらたら)
        (そのまま保健室に担ぎ込まれた後にはキィキィと文句などわめきつつ、寿司の今後の発展の可能性はあるのか、もっと美味しくなるのであればごく少量であれば協力してやっても良い、など尊台に恩着せがましくわめくのであった……) -- ヒョリミ 2024-04-27 (土) 23:48:16
      • (その騒ぎを聞きつけて、パメーイを叱責するなどしてみたり、ヒョリミにぺこぺこと頭を下げてみたり、お口直しにお菓子の類をヒョリミにしばらくオゴる約束などしてみたり…パメーニは姉妹が騒ぎを起こすたびこういう役割であるのだった…) -- パメーニ 2024-04-27 (土) 23:59:01
  • -- 2024-04-27 (土) 22:26:57
  • -- 2024-04-27 (土) 22:26:49
  • -- 2024-04-27 (土) 22:26:41
  • http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst090392.png -- 2024-04-25 (木) 22:12:04
    • ふふふ…(他の姉妹と同じ顔ながら、自分の名前の刻まれたそれは特別に感じられて微笑んでみたり。) -- パメーニ 2024-04-25 (木) 22:13:30
  • よかった、書き込めた… -- パメーニ 2024-04-23 (火) 22:10:10
  • テストテスト -- パメーニ 2024-04-23 (火) 22:09:44

Last-modified: 2024-05-22 Wed 21:51:36 JST (394d)