6人全員であるいはひとりずつバラバラで
- ぱ --
- ぱ --
- ぱ --
- (女子寮のリビングで座っているパメーニを見付ければ興味深そうに近付いて突然頭をぐわしと両手で掴む)
(そして徐ろにパメーニの頭を嗅ぎ出したのだ!) -- ミオソティス
- うぅ…あの…痛いです…離してください…(その気になればスイカかなにかを割るようにパメーニの頭はコナゴナに砕けるだろうことを察したかしらないが、なるべく穏便に、刺激しないようにミオソティスに離してほしいというパメーニ。) -- パメーニ
- あっごめんごめん、砕けない程度の力加減だと思ったんだけど…ちょっと強かったかもだね
(手を放す、ごめんねーと満面の笑みを向けて)うん!キミの香りは覚えた!これでもー間違えない!筈! キミ達みーんな顔が同じだから髪型変えられちゃうと大変なので香りを覚える事にしたのさ、双子でも魂の香りって違うからねー -- ミオソティス
- ひぇ…(お前の匂いは覚えたぞ…というミオソティスに恐怖を感じないわけがないパメーニ、猫とネズミだってワンチャンあるがそれすらないのだから…)
あの、わたしあなたの機嫌を損ねるようなことでも…?(姉妹の中でもパメーニ個人に狙いを定めるようなことがなにかあっただろうか?『殺してやる、殺してやるぞところ天の助…』という状況に面食らっているパメーニ、いまにも眩暈で倒れそう…) …アラン様…?(そして、朦朧としているせいかミオソティスに似た雰囲気の『ある人』とミオソティスがダブるように見えて口走るパメーニ。) --
- ふうーむ…この表情覚えがあるぞ…森の中逃げる魔猪を捕まえて地面に押し込んだ時のあの表情にそっくりだ…つまり?
殺すつもりは無いよ?理由が無いよ!?こんなに食べ物がある都市で人を食べる程ボクも変な食性じゃないさ! (まず食が来る辺りパメーニの懸念は正しいとは言える、それはつまり人間も捕食対象のピラミッドの内だと言っているようなものだからだ) 違うよーボクは究極生命体ミオソティス!誰ファだとかキャだとかと間違えるなら分かるけど誰と間違えたんだい? -- ミオソティス
- 魔猪。(たしか…完全装備の戦闘職が数人がかりで狩るような魔物。だったろうか…食用にも適すると聞いたことはあるしそれだけの価値のあるおいしさ…自力で狩れれば肉などを売るなり調理して店に出すなりしていい儲けになりそう。などと思考が逸れていくパメーニ、現実逃避ともいう。)
ゼイムもそれほど食糧事情が充実しているわけではないと思っていましたが、それなら…よかった…(食はミネラにあり。世界の美食を味わうならやはりミネラだろう。という格言を思い出してそんなことを口走るパメーニ、ゼイムの食文化もミオソティスに人食をさせない程度には豊かだったことに感謝である。) (それに、抵抗したところでパメーニを食う気なら頭を掴まれた時点で終わっていたはずである。落ち着いて考えれば食われる心配は…いまのところないのだと思考を整理して…) あ、ああ…すみませんミオソティス様…それです、『究極の人類』とか『アルティノイド』とか…お得意様のアラン様もそんなことを…(パメーニの知っている『アラン様』という人物も自分の事をそう名乗ったりしたことがあった。ということを言いたかったのだというパメーニ。)//そして徐々に寝落ち警報… --
- //寝落ち警報了解! -- ミオソティス
- そりゃーそうさ、人間を滅ぼすぞー!ってなったら分からないけど意味も無く殺すような教えは受けてないもん!
(つまり殺すイコール食うという極めて原始的な教えを受けてきたらしい、そんな考え方をしている生物は深い森に住む猟師など程度だが) ん…?(その言葉にパメーニの顔をじっと眺めている、まるで心の底まで見透かすような独特な青い瞳で) えっでもアルティノイドはファ・ムー達ただ一人だけって…彼の知らないアルティノイドが居る?それとも彼の言う「外」? どーいう事だい!?…いやそうだ、こういう時は情報を詰めろと教わった!その人の髪色はどんなのだい!?(パメーニの肩を持ちがっくんがっくん揺らす、死なない程度に) -- ミオソティス
- ほ…ほろぼす…?(人類を?ふつうそんな話を聞いて真に受けるほうがどうかしている。と言われるかもしれないが…彼女の言うそれは冗談に聞こえず、さらに意味があれば命を奪うことに躊躇もないとなると…)
(言葉を選ぶこと、情報の精査、そこから導かれる推理、どれを失敗しても命取りなのでは?とパメーニが考えていることまで、ミオソティスの青い瞳は見透かすのだろうか?) ファム…?外…?わわわわわわ(パメーニの知らない言葉が並ぶ、いやしかし…そういえば…と考えるそばからがたがたと揺らされるパメーニ、中身がシェイクされて口から出てきそうな感覚。しばしむせて…) 髪…一言で言い表せないような、混ざり方を…赤、緑、青…そして白。…ミオソティス様のようにいろんな色が混ざっています。(聞かれたことを正直に答えはするが…ミオソティス様にアラン様の詳しいことを話してしまってトラブルになりはしないか。そういった考えも巡っているらしく、警戒中のパメーニ。) --
- おっととと(パメーニが咽れば背中を撫でる、あまりにも危険な生物にしか見えないが他者を思うやる気持ちもあるようだ)
(そして片手でパメーニの語る色を数えれば…)あっじゃあ多分そうだ、ボクを作る際に参考にしたっていう究極超人 えっでもそうなると…なんで名前を、ボク達にとって名前は力あるモノなのに (と独り言を呟く、ただそれはあくまで竜の流儀であって人や魔の混じる彼女からすれば話は別だ) でもそっか、キミは彼女を知ってるんだね?なら彼女ならボクを止められるからだいじょーぶ!融合係数の低いボクなら相手にもならないよ! (まるで安心の出来ない事を言う、それは個人の事を加味していない価値観による言葉だ) -- ミオソティス
- ありがとう…ございます。(あまりにもスケールの違う存在が、日常的なことをしている。という状況に時差ボケにも似た酔う感覚を覚えていたところに撫でられる背中…力加減もちょうどよい、ミオソティス様はもろもろのことを学習中なのだろう。)
…アラン様は…住石商会のエージェントとして『アラン・スミシー』を名乗るうちのひとりです。エージェントはすべてアラン様であり、『彼女』もまたアラン様のひとりなのです。 (商売相手はみなお得意様、不公平の無いようにみな『アラン様』が応対する。という考え方らしい。特別な何かがあるとするならアラン・スミシー…『住石阿鸞』という名なのだろう。) え、ええ…?(目の前のミオソティス様はいまこの短い時間でもヒトの範疇に無い力の片鱗を見せている、それが相手にならない?) (確かにアランの名を名乗るには商売のイロハはもちろん、荒事にも腕の覚えのあることが必須であるとされているが…それにしたって、そんなことが…?パメーニは信じられない様子。) わたくしの知っているアラン様は…演技に長けた方で、ひとりで3人を流れるように切り替える様は本職の役者のように感じましたが…(パメーニの知るアランは、女優顔負けの演技力のある役者タイプ。そんなことを語る…) なのでその…究極とか、超人とかは…お芝居の設定か何かかと…(そういうキャラを演じる、というのはパメーニの妹のパメーサもやっていることで、アラン様もそうなのだと思っていたとミオソティス様に話す。) --
- ???(という様子を隠さない程度に不思議そうな様子で組員皆が同じ名を名乗る事を不思議そうにしている)
(神や竜種にとって名は何より大事だからだ、それ一つに力を持たせる事で名を名乗るだけで災害を齎す事すら出来るから) つまりー?名により画一化する事で秘匿性や汎用性を高めてるって事かなー? (とはいえこの少女の学習能力は高いらしい、パメーニの背中を撫でながらそんな解釈をして) そっかそっか、んーとなるとボクから言える事は無いかなー?アランと名乗るのなら詮索は不要って事だと思うんだ 知りたければキミが聞くといいさ!ボクは彼からその『アラン』についてはよーく聞かされてるからね! (応用、名乗る意図を自己解釈した後に名乗らぬ理由があるのだろうと察したのだ)あっでももしもまた会う事があったら伝えといて! 天の竜はキミ達を目指してキミ達の兄弟を作ったぞって!そしてキミ達より強くなるぞってね! (へへーと笑いながらそんな事を告げれば離れる)ごめんねー最初に力加減間違えて!じゃまた! -- ミオソティス
- ええと…ペンネーム…団体名、のような…(それをしている自分は自分個人ではなく、別の誰かであると公私を分ける意味でも違う名を名乗ることもある…それに疑問を抱いているミオソティス様を見れば、人間は変な事をしているように他の種族からは思われるのかもしれない。パメーニはそう解釈した。)
アラン様になる前の名前、それを知られたくないということ…?(好奇心が猫を殺す。その典型で興味を持ってしまったパメーニはどう行動する?そう仕向けられたのかも…?) 天の竜が…アラン様の兄弟を作って、宣戦布告…?!(素直に解釈すれば天の竜と名乗る人がアラン様の親族でミオソティス様は異母姉妹か異父姉妹ということに…??謎が謎を呼びすぎる、しかし…) いいえ、お気になさらず…(ミオソティス様、彼女が人にやさしく接することを覚えたのは間違いない真実。そう思うことにしたパメーニである。) --
- (ころころとロケーション表を転がさせて頂きつつ) -- モニカ
- パメーニさんお手伝いありがとうございますね(一緒に書類の山を抱えて生徒会室へ向かう廊下を歩きつつ)
…そういえば…この前、ツインテールにしていらっしゃった?可愛かったですね(食堂でちらりとお見かけしたのでと雑談混ざりに…6つ子だと知らない) -- モニカ
- とんでもないです…わたくしのほうこそ、副会長に、こんな…(庶務が行うべきことを、逆にこちらが手伝ってもらっているうえ、気を遣われている…そう思って恐縮しきりのパメーニ。)
ついん…?あ、ありがとうございます。(可愛いと言われたことにはお礼を述べつつも。テール?はて…と思ったパメーニだったが、自分に心当たりがないことで自分を見たと思っている、ということは…) ええと、その私は…異臭を放つ発酵食品を薦めたり、弾き語りをしていたり、マメオンを走らせていたり、用途不明の器具を持ち歩いていたり、あたりかまわず槍を振り回していたりは…? (思いつく限り、姉妹たちの奇行を挙げて誰だったのかを聞く…こんなことを聞くこと自体怪訝に思われるかもしれないが…失礼があった場合は謝罪をしなければ…) --
- 私も時々気分で編み込みの位置を変えたりするのでお気持ちは…あら?(年頃の女の子ですもの髪型かえたくなりますよねと続けようとしたら不思議な事を言われて)
…そういえば確か、大きな…楽器をもっていらっしゃったわね、パメーニさんは楽器も嗜むのかしら? (モニカが見かけたのはパメーニではなく、パメーサだったのだろう。見かけただけで声をかけたわけではないようだ) -- モニカ
- あの、なんと申し上げればいいのか…それ、わたくしでは、ないです…(まずは、それは自分ではなかったというところから語りだし…)
モニカ様が見たのは、わたくしの妹のひとりの、パメーサ…だと思います。(リュートをもっていた、ということはパメーサで…姉妹のなかでは人の前に出て歌おうというのでおしゃれに気を遣う方、合点がいった。) わたくしは…何のとりえも、なくて…(楽器に限らず、他の姉妹たちの趣味や特技に比べて自分は地味が極まる。特異なものが何もないと申し訳なさそうに俯く…おっと、書類をおとしそう。と持ち直してみたり。) --
- …まぁ!妹さんがいらっしゃったの?双子…もしかして三つ子とかかしら?(妹の一人、ということは複数形だろうと思い)
まぁまぁごめんなさいね顔が同じだったからてっきりパメーニさんだったのかと…(そして勘違いしていることを謝ると少し自信なさげに語るパメーニに微笑む) あら、何をいっているのかしら、パメーニさんは生徒会で庶務として頑張っておられるではないですか…? 庶務がいなければ華々しく見える生徒会も回ることはないのです、あまり目立たぬこととはいえども確実に必要な仕事を一つずつこなす…誰にでもできるようで、実は得難い能力なのですよ? -- モニカ
- 姉がひとり、妹が4人、六つ子…です。(同じ顔がパメーニのほかにあと5人いる。という事実を告げるパメーニ、紛らわしいことこの上ないので申し訳なさそう。)
滅相も無いです!パメーサがご迷惑をおかけしなかったかのほうが…(弾き語りというと聞こえはいいが、なにやら奇妙な歌を気の向くまま歌っているのは風紀を乱したりはしないだろうかと気が気でない様子。) はっ…はい…ありがとうございます。(モニカ様は慌てる自分を落ち着かせようと仕事の重要さを説き、冷静さを取り戻させようとしている…なるほど前生徒会長というのも納得だ。とパメーニは思った。) 『アー!パメーニダー!コンニチワー!』(と、そこに混乱の元のパメーサがなにやらおかしな発音で声をかける、手には楽器を持って弾き語り中…) --
- …まぁまぁ…まぁまぁ…!(6人と聞いてびっくりと口元を抑える。まるでおそ松さん…っと転生前の記憶から口に出そうだったからである)
私にも妹が一人と兄が一人…もう4年あってないので元気にしているといいのですけど…(などと呟いていると) まぁ話題の妹さんかしら?パメーサさん。はじめまして(ボイスチェンジャーみたいな声をしていらっしゃいますわねとか思いつつも朗らかに挨拶をして) -- モニカ
- モニカ様にも、ご兄弟が…(故郷を離れて異国の学園という状況…モニカ様のほうがよほど苦労されている、と思ったところでパメーサに声をかけられ…)
はしたないからやめなさいと言ったでしょうパメーサ、だいいち、あなたふつうに喋れるじゃ…(変な喋り方はわざと、とバラされそうになったパメーサは…) 『アーアーキコエナイ〜〜』(歌ってごまかせエッヘッヘ。などとどこかで聞いたような歌を歌ってごまかすパメーサ。) 『コンニチワー!パメーサダヨー!パメーニガオセワニナッテマスー』(と、ご挨拶ついでに自己紹介。パメーニがご迷惑をかけてません?という姉への敬意ゼロな態度。) はあ…(そういう態度が無礼だったり失礼だったりする…妹の自由さにくらりとめまいのパメーニ。) --
- (いつも控えめな印象のパメーニも、妹の前では普通にお姉ちゃんっぽく喋るのを見てその微笑ましさにくすりと笑う)
兄弟姉妹との時間は何より大切になさってくださいね?(パメーニにはそういうとパメーサには)えぇえぇ、彼女は生徒会でよくやってくださっています。ご立派な姉妹を持たれることは幸いなことですよ (などと言いつつも、暫く3人で朗らかに談笑を…パメーニの生徒会ではあまり見られぬ姿も見れて楽しそうに) っと生徒会室につきましたね。それではパメーサさん。私達はこれから書類整理などがあるので…では御機嫌よう (そういって生徒会室へと入り、妹さん可愛かったですね。など会話をしつつも恙無く仕事をこなすのであった) -- モニカ
- (そこにあって当たり前のように思える事のほうが得難く尊いものである、兄弟姉妹、家族との時間を大切にしてほしいというモニカ様の言葉はパメーニの心に刻まれるのであった…)
即興で弾き語りをするのはやめなさい。 『エヘヘ、フタリトモオツカレサマ〜』 (パメーニの内心を勝手にナレーションする弾き語りをしつつ、生徒会室まで二人を見送ったパメーサは学園を弾き語り練り歩くのだった…) 『…トサ。』 --
- わ --
- わ --
- わ --
- (生徒会だからなんて知らぬ!秒数勝負である!) -- ヒョリミ
- (すんすん、何やら廊下を移動しているとツンとする臭いが実習室より)
……何か放置して腐敗でも?(恐る恐る部屋を覗けば)……おや、パメーニではないか、変な装いでなにごとであるか? -- ヒョリミ
- 秒数勝負…でござるか!?(何かを察知してカウンター気味に振り返るも先手をとられた!?と驚くパメーイ。)
ははは紛らわしいでござるが拙者パメーニの姉のパメーイでござるぞ!…これは由緒正しいニンジャ装束!けして変な装いでは…(妹に比べてだいぶ自己主張が激しいタイプらしい、刺激臭の正体は実習室に置かれている樽の中から…) -- パメーイ
- (何故ロケーションのために秒数勝負などという言い回しをしてしまったのだろう、振り返っても謎であるが秒数的には負けた気がする、敗者らしい展開を予感しつつ会話を続ける蝙蝠娘)
……なんと!?双子であるか!ただでさえ個性のない顔がそうもならんでは他の学徒も混乱しましょうぞ……えー、いやまぁしかし口調が違うのは差別化しやすく高評価である (うんうん、とうなずき勝手な評価をつけくわえ)……まぁパメーニでもパメーイでもパメーザンでもそれは良いのである……妙な匂いがした故覗きに来たが……なんである?(樽の方へ恐る恐る近づきつつ物を尋ねる) -- ヒョリミ
- フフフ…貴殿の敗因は戦力計算の甘さにあるようでござるなあ…拙者らは…六つ子でござるよ!(ざっと3倍ほど戦力を見誤ったな!となぜかニンジャマウントを取りに来るパメーイ。長姉であるゆえかそういう性格なのかも。)
ほう…これを嗅ぎつけるとはなかなかのハナをお持ちでござるな、これなるはスシ!ミオの郷土料理として伝わった発酵食品… (と、いいつつちょうどいい感じに熟成されているらしい樽の中身を開封!独特な発酵臭が実習室に充満!) (…どうやらニシンに似た魚をコメといっしょに発酵させたものの様子。皿に盛り付けて、ハシでつまんで…ヒョリミの口に近づけるパメーイ。答えを聞いてもいないのに試食をするものだという思い込みである。 -- パメーイ
- ……むつ……!?いや多すぎでありましょうや!?もしやおるのかパメーザン!パメーヨ!?せめてパメーニにはちゃんと見分けがつくよう日ごろから腕章等つけるよう言っておくように……って
お”えっ…(視力が大したことが無い故その他の感覚が研ぎ澄まされてる的やーつにより、かぎなれぬ発酵臭をより強烈に感じる!) 魚と……米?が……腐ってるのではないか!?これ……(露骨に嫌そうな顔をしながらヤダヤダと見ていたが……口に近づくそれをみてヒュッと息を漏らす) いやいやいや…それを食すことにワガハイに何の利があるのであるか!?(チャンスだ!理詰めか無理やりなら食わせられそうな雰囲気!) -- ヒョリミ
- こういうとアレでござるが、拙者よりよほどシノビの才があるのはパメーニのほうでは?と思うほどでござるよ。(姉妹の中でも存在を忘れられがち、それがパメーニである。)
さよう!さらには麹やサンショウの実など…が、あればよいのでござるが…(寒冷地のゼイムではサンショウの類は少なく、本来使用されるべき量を満たしていないためより発酵臭がキツく感じられるのかも…などと言い訳っぽいことを口走るパメーイ、ニオイがキツいことくらいは認識している模様。) スシは保存食であると同時にニンジャが用いる速攻の栄養補給食!すなわち…食べると健康に良い?(いま疑問符がついたね?というツッコミ待ちながら、発酵食品はだいたい体に良いのも概ね間違ってはいないため、食べるかどうかはヒョリミしだいという…) あっ!さては毒見の心配でござるか?ならば拙者から…ふむ…なかなかの浸かりぐあい…(発酵食品の好き嫌いは人によってさまざま、自分で作っておいて食えない…というワケでもないらしく自分でニシンのスシをハシでつまんで食べて見せるパメーイ。味覚がイカれてるのか?と思われるかもしれないが…本人は満足そう。) -- パメーイ
- そう言われると生徒会に入って個性が出てよかったであるな……(この場に居ないパメーニを思ふ)
ふーむ、無いなりに努力はしているのであろうが……やはりこの臭いは…… ……保存食、であるか…そして健康にもよく……(えー、とにらみながらも、これが上手く行けば保存食の制作に協力したとして評価もあがる?) ……本人も満足そうにして居るし……えいっ!(意を決して、次いで差し出されたものをパクりとし……)ぐえーっ!(どさ、と崩れ落ちる!) -- ヒョリミ
- 地域ごとの条件によってスシはまだまだやれるはずでござる…!(発酵に適した温度湿度、組み合わせる食材、課題は山ほどある…と今後の課題について意欲を見せるが…)
せ…生徒会のかた?!(嗅覚が敏感らしいヒョリミに発酵臭のキツいスシは無理じゃったか…という状況にさすがのパメーイも面食らって保健室にかつぎこもうとヒョリミをおんぶ…あっ見た目より体重は軽いかも…) 食中毒を起こしたのではスシの研究どころではないでござるよ!(スシとヒョリミどっちの心配をしているのか、といった不適切発言だがきっと心配をしているのでしょう。) -- パメーイ
- その探究心は……よしとしましょうが……まずはスパイスが急……務……!(ぐったりとしながら運ばれる、本当に軽い、天使のはね、蝙蝠の羽)
……まず、ワガハイの身を…案じ、うぅ……口の中がまだきもちわるぅいい、おみず欲しいぃ…(平民相手にはもんくたらたら) (そのまま保健室に担ぎ込まれた後にはキィキィと文句などわめきつつ、寿司の今後の発展の可能性はあるのか、もっと美味しくなるのであればごく少量であれば協力してやっても良い、など尊台に恩着せがましくわめくのであった……) -- ヒョリミ
- (その騒ぎを聞きつけて、パメーイを叱責するなどしてみたり、ヒョリミにぺこぺこと頭を下げてみたり、お口直しにお菓子の類をヒョリミにしばらくオゴる約束などしてみたり…パメーニは姉妹が騒ぎを起こすたびこういう役割であるのだった…) -- パメーニ
- 新 --
- 学 --
- 期 --
- --
- ふふふ…(他の姉妹と同じ顔ながら、自分の名前の刻まれたそれは特別に感じられて微笑んでみたり。) -- パメーニ
- よかった、書き込めた… -- パメーニ
- テストテスト -- パメーニ
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