ココナの設定

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注意書きがなければ何らかの方法で知ったことにしてOKです

ココリアーナ・プレスティア †

概要 †

ロートガルデ学園1年生、15歳、ヒューマン。
プレスティア大商会の商会長の一人娘。
とある目的のために両親には内緒でロートガルデ学園に願書を出して入学した。
お供にメイド服を着た2足歩行の猫（パム）を連れている。

人となり †

溺愛され何不自由なく育てられたためマイペースかつ人懐っこい。
家族の次にお金が好きで暇さえあれば金策している。
実家から十分なお小遣いをもらっており、加えて彼女自身の商売によりかなりの儲けがある。
支払うべきと判断すればぽんと大金を支払うだけの経済力がある。
そうではないときはケチ。
錬金術の素質を持つが大して磨いていない。
人間にしては多くの魔力を保有し、魔術が得意。

マンマ救出のため居場所を知るための対価として多くの私財を支払ったので帝国暦431年（ミネラ暦506年）7月あたりから暫くの間私財が激減した。
そのうち取り戻す予定。

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外見 †

黙っていれば儚げな少女。
スタイルは標準的。153cm。
服装は制服だったり私服だったりと気分で変えている。

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商売 †

プレスティア大商会での商売以外にも学園でもこっそり商売している。
回復薬や魔道ランタンなど冒険に必要なものはココリアーナに言えば買える。
在庫がないものは実家に問い合わせることもできる。
商品はココリアーナが保有する固有空間に保管している。

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ロートガルデ学園に来た目的 †

~~まだ誰にも話していない。~~
~~学園に入学する半年ほど前から精力的にアーティファクト収集やダンジョン踏破のために冒険者を雇うようになった。~~
~~これらが関係あると思われる。~~
固有空間から不思議生物が沸きだす様になった理由を父や母に頼らずに知ろうとした。
様々な知識・人材が集まる学園がよいと判断し入学した。

帝国暦431年（ミネラ暦506年）7月あたりにロートガルデ学園に入学していることが両親にバレていたことが発覚した。

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学園生活 †

商売に必要になることが多いため各教科の勉強は自主的にしており成績は上々。
授業後は冒険者へ依頼を出したりダンジョン探索に出向いたりしている。
学生寮、ルーミア庭園近くの別邸、イシラ港の実家の3ヶ所を拠点としている。
それぞれに転移陣が設置され移動は瞬時に行える。
どの拠点も高品質な家具が揃えられ快適に生活できるようになっている。
~~錬金釜は実家にしかない。~~

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ルーミア庭園近くの別邸 †

リーヴが持ち込んだ宿題（「魂魄切り離しによる黒十字の被験者の救済方法」の完成）をこなすための設備が着々と揃えられている。
錬金釜も持ち込まれた。

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ルーミア庭園近くの漫画大図書館 †

マンマから譲ってもらった膨大な漫画が収められている大図書館。
勇者トーマに取り寄せてもらったものとのこと
ココナが名誉館長になっている

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戦闘 †

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装備 †

月光の杖
- 白の森の皇族管理の遺跡にて獲得した杖
- 長い時間をかけて凝固した月の光と妖精のマナより作られた杖
  - 強い月と光属性を持つ

高そうな杖（使用済み。　今はただの木の棒。）　　

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固有空間 †

果てが見えない草原が広がる空間。
空はよく晴れた青空。
外界から侵入した場合は白石でできた噴水の傍の地点になる。
噴水の傍には小屋があり、1年くらいなら余裕で生活できるほど色んなものが置かれている。
入学の半年ほど前から不思議な生き物たちまで暮らすようになった。
どこから出てきたのかココナにもわからない。

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不思議生物一覧 †

箱にゃーん：
うさ：
ねこ：
ぷるぷる：
好き好きドラゴン：
伸縮自在きゃっつ：　　
大いなる寿司マグロ：
お助けタマゴ：
けさぱさ：
さばかんぴすぴす？：
縦長きゃっつ：
綺麗な妖精さん：
かわいい妖精さん：

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ココナちゃんの不思議なダンジョン †

固有空間内に現れた不思議なダンジョン。
複数の階層がある。

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アズ †

固有空間にいる光・風・間(あわい)の属性を持つ大精霊。
ココナが学園に来るように誘導した犯人。
不思議生物を発生させているのも、固有空間内のダンジョンを作ったのもこいつ。
生まれたばかりのココナに魔術核を貸し与えたつもりが逆に取り込まれ、意思もろとも取り込まれる前に間(あわい)の能力で生まれたココナの固有空間に逃げ込んだ。
結晶竜の遺跡で見つけたアーティファクト（神の時代を経て竜の時代に凝固した高純度の神秘を宿したマナの結晶）を得ることで姿を見せたり名乗ることができるようになった。
固有空間そのものはココナとアズの二人で維持している。
固有空間内の噴水に浮いてるクリスタルが核にあたる。
ココナがろくに習ってない魔術を使いこなせるのはアズの魔術核をココナが用いているため。
属性問わず満遍なく魔術行使可能だが、やっぱり風・光が得意。
あわいとは二つ以上の空間が交わった空間のことを指す。
一つは言うまでもなくジアリウスだが、他は…？

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パム †

ココリアーナに付き従っているホムンクルス。
見た目は2足歩行の大きめの猫だが言葉は通じる。
もふもふメイドさん。
主にココリアーナの身の回りのお世話をする。
2足歩行時の身長は100㎝ほどで小柄だが、パワーがありココリアーナを抱えて走れる。
授業中はいずれかの拠点でお留守番。
製作者はココリアーナの父（エベラルド）でありココリアーナのことはココナ様と呼んでいる。

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プレスティア大商会 †

王都で過ごせば1度は聞いたことがあるであろう大商会。
本店はイシラ港にある。
王都には本店の他に3店舗ある。
平民が頑張れば買える生活魔道具から大貴族向けの装飾された魔道具や専門職向けの魔道具まで幅広く取り扱う。
複数ある直営の店舗または提携店舗でプレスティア製の魔道具を買える。
平民にとってはデザイン性・機能性・値段のバランスが良く持っているとちょっとしたステイタスになると人気がある。

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エベラルド・プレスティア †

ココリアーナの父親。
特出した錬金術の才能があり、プレスティア大商会の商品開発部筆頭。
娘を溺愛している。
内緒でロートガルデ学園に入学してしまったことにかなりショックを受けている。
ホムンクルスなどの被創造物も愛しており、スペアなどの目的のためにホムンクルスの依頼を行うと激怒する。

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ササリーシャ・プレスティア †

ココリアーナの母親。
元伯爵令嬢だがエベラルド（人格・才能含む）に惚れ込んで嫁入り。
今では伯爵家よりも資産がある。
プレスティア大商会の経理とディレクションを担っている。
貴族にもコネがある。
金勘定大好き。もちろん娘も好き。

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