[[ZS個人イベント「Butterfly Effect」]]

-  --  &new{2023-06-01 (木) 21:57:43};
-&COLOR(#708090){''『Butterfly Effect』''}; --  &new{2023-05-16 (火) 23:12:53};
--&COLOR(#708090){(先程よりも激しい空気の淀みが怪異を形作っていく キラキラと輝く、美しくも悍ましい悪性情報が図形を描く)&br; (その姿は何かしらの三次元グラフのようであったが、見方によれば蝶の羽のようにも見える、二つの円盤が合成したかのような形であった)&br; (具体的な姿を持たないパラドックスではあるが、しかしそれでも強大な、理論を下敷きにしたパラドックスであることが伺えた)}; --  &new{2023-05-16 (火) 23:13:09};
---&COLOR(#0099dd){ぐぅっ、またか……!!(頭痛が響き、過去の記憶が蘇る あの日にも同じ姿を見ている 顔を上げた瞬間、ヒヤリとしたものが背筋を伝う)&br; ローレンツ・アトラクター……!!(その図形の名を知る凱は青ざめた表情で呻いた)&br; 『カオス』か!!!!(それがこのパラドックスの正体 そして凱の身体を女のものと入れ替えた元凶)&br; 気をつけろ!ヤツの能力は恐らく「初期値鋭敏性付与」……いや、それだけじゃない 「天候操作」も……!?&br; (幻視の中の『カオス』は広場に恐るべき嵐を招いていた 間違いなく先のマクスウェルよりも強い力を持つ!)}; -- [[凱>ZS/0003]] &new{2023-05-16 (火) 23:13:30};
---&COLOR(#708090){(凱の言葉通り、『カオス』はこの広場の大気の動きを操作し、渦巻く嵐を呼び寄せていた)&br; (先程まで熱気にうだるほどだった晴天は見る影もなく、瞬く間に曇天が、雨が降りしきる)&br; (舞洲の上空には今や、&ruby(スーパーセル){超巨大積乱雲};が出来上がるほどの荒天)&br; (それも自然界では発生しえないほどの規模 握り拳ほどの雹が、肌を刺すほどの豪雨が、数多の竜巻が、そして落雷の数々が一行を襲う)&br; (凱の解説が追いつかなかったが、この天候操作もカオスの「初期値鋭敏性付与」によるもの それは毛先ほど、否、それよりも遥かに小さい位置の違いからでも結果に大きな差を生む)&br; (非常に厳密な予想無くしては、今や飛び道具を当てに行くことすら難しいかもしれない それはもはやカオス自身にも予測出来ないことだが)}; --  &new{2023-05-16 (火) 23:13:45};
---カオスだと!?(その言葉を聞くと空が色を変えていく)&br;嘘だろ……オイ。(車のウインドウガラスが粉砕されるレベルの雹が次々に体を打つ)クソっ、ジリ貧だ!!&br;(鎌を握り直してカオスに接近を試みようとした瞬間)&br;(落雷)&br;が……ッ!(その力、人に抗えぬ1億ジュール。変身が解除され、その場に倒れ込んだ)&br;(超巨大積乱雲のエネルギー、1兆メガジュール)&br;(既にただの魔法少女が何かできるレベルを超越していた。カオスが齎すもの、それは理の超越) -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-16 (火) 23:20:03};
---何の何の何!? わかんねーって!(何かを察して戦慄しているらしい凱のケツをひっぱたきにいく)オレにもわかる言葉で喋ってくれよセンパイ&br;(ディザスタームービーみたいな勢いで荒れだした空を見上げて)ったく、降ってきやがったぜ オレにとっちゃ恵みの雨みてえなモンだけどよ -- [[しらせ>ZS/0029]] &new{2023-05-16 (火) 23:21:31};
---何の何の何っ!?(凱が言っていることがさっぱりわからない。だが、彼女の声の必死さに、尋常でない事が起きているのは分かる)&br;ああああ!でも天候操作は分かる、分かるけど規模が凄い!!!オン・マユラ・キランデイ・ソワカぁ!!!&br;  (力いっぱい真言を叫んで霊力を注ぎ境界結界を張る。振ってくる数々の異常気象から自らを含め仲間たちを守ろうとするが、果たして天が襲いかかってくるに等しい惨状にどれだけ功を成すか)&br;  凱先輩!!!あれ反証できないの!?こーなんかさっきみたいにズバッと言い負かしてやってよ!!(反証は言い争いではない、ないがそんな泣き言が出るくらいには慌てている) -- [[キミ>ZS/0026]] &new{2023-05-16 (火) 23:22:13};
---カオスと来たか (まさしく混沌とした天候操作に、歯噛みすると同時) &br;(左眼から膨大な霊気を解放して。夢に出るほど脳と体に刻んだ術式を組み上げる) &br;雨月の家は雨乞いの家。天候操作には一家言あってね。 &br;領域限定展開 &br;(操作するのは自分の周囲数メートル。まさしくそれが限界)&br; 天象式『薬降』 &br;(天候操作の術式。慈雨が干天を癒さしめるが如く、ごく穏やかな雨模様が、嵐の中に眼を作る) &br;退避するなら俺の周りへ。長くは持たない。 &br;凱先輩が方針を判断するまで間だけ、どうにか保たせてみせる。 -- [[樒>ZS/0009]] &new{2023-05-16 (火) 23:25:19};
---凱の言った事が何一つ分からん…!(雹の直撃を避けるようにいなし、落雷を寸前で回避して、竜巻に巻き上げられながら)&br;(おまけに空中でカオスに対し射撃を試みもしてみせたが…)…当たらん。何だこの手ごたえの無さは…また何かからくりがあるな。&br;そいつを解き明かさん限り、先のような力技でのごり押しは通用せんという訳か…!(流石に着地の瞬間だけは動けないので背を雹に乱打され)ぐっ… -- [[残月>ZS/0002]] &new{2023-05-16 (火) 23:26:08};
---(カオスの出現にその色をさらに深い緑へと変えて)&br; (残心よりの超必発動)&br; ''空即是色''&br; 「&COLOR(#7b6c3e){国防};(こくぼう)」&br; (雹を弾き竜巻を散らせ雷をそらし)&br; 「&COLOR(#316745){千歳緑};(ちとせみどり)」&br; (その身を分身刺せれば散って飛び上がり)&br; 「&COLOR(#007b43){常磐};(ときわ)」&br; (目標不明の時は全方位攻撃だ) -- [[「深緑」片刃(カタノハ)>ZS/0013]] &new{2023-05-16 (火) 23:27:33};
---カオス理論!格好いい設定を探している時に名前だけは聞いた奴です!具体例はちょっと知らんですね!&br;(((名前の通りだよ、混沌だ。正確には単純な計算のみでは表せないもの、もっともっと巨大な面ではある程度の形が見えてくるけれどね。)))&br;(((そうだなぁ…分かりやすく対処をするなら相手の移動に対して一切のブレの無い完全な一打か…もしくは無限に等しく攻撃を続けるか、どちらかかな?)))&br;わはは!わはははは!成る程無理ゲーって奴ですね?ふーむそうなると逃げる以外の選択肢は…これか。&br;(何も無い手の内からスリケンが幾つも幾つも湧いてくる、そして湧いてくる度にそれを猛烈な勢いで投げる、1000発で足りぬのなら1万発投げれば良いの精神!)&br;ぶっ殺すまでやる!全ての理屈はこれで解決な!イヤーーーーーーーーーーッ!!! -- [[御影>ZS/0074]] &new{2023-05-16 (火) 23:29:38};
---おいおい立て続けかぁ!?(再び雷を纏う)・・・ごめん!よくわかんない!(嵐に打たれる、雨だか強風だか雹だかもう訳が分からない)雹が痛いのはわかる!(わかった!)&br;(突然の環境変化に雷精達が戸惑っている・・・いくら何でも荒れすぎだ、戦うどころじゃない)&br;(仲間も大分疲弊していたはずだが・・・凱をみて)で?やるの?逃げるの?アタシはいけるぞ? -- [[かなえ>ZS/0004]] &new{2023-05-16 (火) 23:31:54};
---カオス? カオス理論… ローレンツ方程式…… 初期値鋭敏性…バタフライエフェクト……&br; (出現した『カオス』を直視してブツブツと呟いている)&br; (こんな規模で? 天候操作…に見える現象まで引き越してカオス理論が顕現する?)&br; (悪夢だ、悪夢でしかない 引き起こされる結果に連続性がない)……っく&br; (絶望、膝をつき、茫然自失状態に陥っている) -- [[つばさ>ZS/0022]] &new{2023-05-16 (火) 23:32:12};
---(空におかしな文様が浮かび、夏の京都にはありえない気象変化が起こる。竜巻!豪雨!落雷!)&br;&size(8){\しゃりしゃりしゃりしゃりしゃり/};(そんな天変地異の中、車輪が回る音がする……と、思っていただきたい)&br;(新しい気象操作かな?車輪と車裂き用の牛とか降ってくるのかな?)\がっしゃんがっしゃんがっしゃん/(あっ違うわこれ人力だわ。チャリの音だわ)&br;''うおおおおおおお!!夕方からはバイトさんが入ってくれたぜええええええええ!!!!''(あっエドワード!そんな……観光シーズンの殺人的客足を捌き終えてここまで来たというの!?チャリで!!)&br;カオスでもかぼすでもしるかあああああ!!!!(漕いできたチャリを足場に大跳躍!フロギストン燃焼によってその身体は嵐渦巻く上空へと駆け上がった!)&br;俺の炎は!一切合切を燃素に変えて燃え上がる!!(空中で叫びながら雹も落雷も『燃やす』。そう、操作によって発生した自然現象ならそこには「元素」と「幻素」が!エドワードのパワーソースがふんだんに含まれているのだ!)&br;えーとそんでなんだ図形を燃やせばいいのか!?しらん!!''とりあえずなんか燃えちまえぇぇぇ!!!!''(すっごい雑に竜巻やら何やらを炎に変え、ろー…ろーれ……何?なんかその元凶と思しき幾何学模様にぶつける!) -- [[8世>ZS/0018]] &new{2023-05-16 (火) 23:32:46};
---…カオス? カオス理論?(首をひねる。) つばさ〜説明〜&br;うわ…天候変わったぞおい。これはちょっと洒落にならんな。てった〜いてった〜い。俺、この戦いが終わったらUSJ行くんだ…&br;(拳銃で倒れた一ノ瀬に当たりそうな雹を銃撃しつつ近づき、首根っこ引っ掴んで拾って)&br;(茫然自失のつばさをさらに片手で拾い、しきみんの方を見る)&br;(落雷を踊るように交わし、時折姿が消えながらの移動……縮地だ。しきみんの作る安全地帯にたどり着いた)&br;3人はいりま〜す -- [[灯華>ZS/0023]] &new{2023-05-16 (火) 23:34:05};
--- すげーわかりやすく言うと射撃武器ならアムロの先読み射撃みたいな超予測・精緻偏差射撃が必要って事&br; 近接系も同じね。この状態だと近づくのも…きついけど(近くに避雷針とアース代わりに槍たてておくが混沌が相手な以上これも気休めだ。避けきれない数の雹が霧人の体をしたたかに打ち付ける)&br; 一発だけならやってやるけど、やったらたぶん俺動けなくなるから、後、任せていい?&br; (それだけ言うと深く息を吸い込み吐き出す。両手を広げると頭上に出現する巨大な槍)&br; (先ほど雹に当たった影響か、頭から血潮を流しつつ敵を見据え)&br; 行くぞ…『神槍』…(放てば必ず当たる。神の武具の名前を冠した巨大な一振りを思い切り)&br; (彼の意思をもって自在に動く一投は、高速の速度をもって敵を貫く)&br; (はずだった。彼の意思が最後まで残っていれば…だ。放った直後に気力も体力も使い果たした霧人は意識を失い、糸の切れた人形のように地面へ倒れ伏した) -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-16 (火) 23:38:45};
---&COLOR(#708090){(千歌には落雷が、残月には雹が襲いかかる 超常の自然現象はマクスウェルの比でなく、一行を痛めつける)&br; (落雷、竜巻、雹が届かない限りはしらせにとっては恵みの雨だったのかもしれない それでも嵐は、ローレライの歌が響く海原に似る)&br; (樒の天候操作が嵐の目を作り、キミの境界障壁が風雨を遮る 守りを即座に突き破るレベルの理不尽ではない それでもこの猛威をいつまで耐えられるか)&br; (片刃の飛ぶ斬撃は全方位に飛ぶが、その動きは真っ直ぐでなく嵐を舞うように荒れ狂う 幸い、その幾つかがカオスの輪を傷つける 全てを制御できている訳では無い)&br; (御影の無数のスリケン連打はあるいはカオスの初期値鋭敏性付与に対する最適解だったのかもしれない 100のスリケンが逸れても1000を放てばカオスの身体を幾つか傷つける)&br; (千歌、つばさを庇い樒の作った嵐の目に避難した灯華の判断は恐らく正しかった つばさの告げる通り、バタフライエフェクトは観測が困難)&br; (エドワードが乱入し、竜巻が燃素に代わり燃え上がれば状況は少し持ち直す 熱気が荒れた空気を焼き、荒天が持ち直し、カオスの力場にも痛みが走る)&br; (創真による「意思で操る槍」は空中を滅茶苦茶に舞いながらも、カオスの翼を貫いた 強い意志を持って投げかける限り、当たらない訳では無い)&br; (無味乾燥なカオスに対し、「初期値鋭敏性」による不可測の守りを抜けた攻撃がどれほど響いたかはわからない)&br; (ノーダメージではないのだろう それを証明するかのように、攻撃を変え、一行の抹殺を図りに来た まるで苛つきを覚えたかのように)&br; (しかしその攻撃は先程までとは違う 炎が巻き上がり、巨大な剣のような形を成していく これも「初期値鋭敏性付与」によるものか?)&br; --  &new{2023-05-16 (火) 23:44:19};
---COLOR(#0099dd){そんな……そんなはずはない!お前が何故熱を扱える!?!?(凱の驚愕は最もだった 「熱量操作」はマクスウェルの領分だ)&br; (数学・物理学上における「混沌」を示すだけのカオス理論に、熱量を扱う術があるものか それも炎の剣という、具体的な形に)&br; (凱が目を見開き天を仰いでいると……炎の剣はそのまま止まった)}; -- [[凱>ZS/0003]] &new{2023-05-16 (火) 23:44:41};
---&COLOR(#708090){(カオスは凱の方へ向き直り、静止していた 生き物の動きにするなら、凱を見つめていたと評するのが近かっただろう)&br; (そして、突如道路側に面していたフェンスとアスファルトがぐちゃぐちゃと、まるでゲームのバグのような動きで絡まり合う)&br; (その末に出来上がったのは、フェンスの材質がアスファルトに置き換わったかのような奇妙な残骸だった それは自身の所業を示すように)&br; (それこそが凱の性別転換の原因だったと悟るだろう 二人の人間を構成する原子間に「初期値鋭敏性」を付与することで互いの要素を撹拌し、一人の新しい人間に置き換えたのだ)&br; (続いてカオスは語りだした 電子音声のような継ぎ接ぎの男性めいた音声で)&br; &br; &ref(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp037388.png,nolink); &br; (謎めいた数学の問題のような問いかけを投げかけてきた 炎の大剣を脅しのように突きつけたまま)&br; (そしてそのまま、蝶の羽の如き怪異は輪郭が滲み、舞洲の空気の中に溶けていった 炎もまた、掻き消えるように)&br; (そして残されたのは静寂 性別転換の謎は解けたものの、新たなる謎と驚異を突きつけられる事となった)}; --  &new{2023-05-16 (火) 23:46:18};
---COLOR(#0099dd){(カオスの告げる設問を汗が滝のように流れる表情で聞いていた凱もようやく緊張から開放され)生きた心地がしなかったな、クソっ(大きな溜息を付いた)&br; ヤツの要求は少し時間を掛けて解読する必要があるな。数学語でしか喋れんらしい、アイツは&br; それでもどうやら、時間はあるようだ。じっくり考えたいところだ……(カオスの語る言葉から一部を読み解く事が出来たか、そう告げた)&br; とりあえず今の事態を大阪の方の退魔師部署に通達……ッッッ!!(先程よりも激しい頭痛に襲われ、顔を歪めた)&br; (広場の隅、土手になっている部分 穴を掘り返し何かを埋める光景 そして風になびいた、己の黒く長い艶髪)&br; ……もう一箇所、調べるところがある。そこを掘り返すぞ(そうさした先には、土手があった 広場の隅で目立たず、何ヶ月も立っているが、よく見れば一度掘り返されたような跡が)}; -- [[凱>ZS/0003]] &new{2023-05-16 (火) 23:48:25};
---あんちきしょうはもういなくなったんだろ 綺麗さっぱり跡形もなく消えちまった はじめっから全部嘘だったみてえによ&br;キツいんだろ 無理すんなって、ほら、凱、掴まんな(具合の悪そうな凱に肩を貸して、それから思い直して抱え上げようとする)大丈夫かよ すっげえ顔色悪いぞ -- [[しらせ>ZS/0029]] &new{2023-05-16 (火) 23:54:51};
---(不可視の術を解除して)千歌ちゃんっ 起きてよ、千歌ちゃんっ(泣きながら倒れたままの一之瀬千歌に声をかける) -- [[ヴェルデ>ZS/0001#scf0bc11]] &new{2023-05-16 (火) 23:55:48};
---ういっててて。雹がだいぶ当たったな…(運んだ二人を庇いながら食らったダメージに顔を顰め)&br;ガス欠変態マンすごいな…あの威力を出せるなら以前の事は水に流…すかはつばさ次第だが。&br;(カオスと凱のやりとりまで動かず状況の推移を見守っていたが……倒れている者の回収に移る)&br;創真君もぶっ倒れてる…回収回収っと。え、土の掘り返し? ナンデ? -- [[灯華>ZS/0023]] &new{2023-05-16 (火) 23:56:17};
---(静寂の中 色も白黒に戻り)&br; (>性別転換の謎は解けたものの)&br; えっ 待って何かいっこは解決したんかこれ?&br; (まずそこも理解出来てない) -- [[片刃(カタノハ)>ZS/0013]] &new{2023-05-16 (火) 23:57:27};
---消えた・・・?一体何なんだ・・・(凱の方を見て・・・千歌に向き直る)おいおいおい千歌、しっかりしろよ(助け起こそうと) -- [[かなえ>ZS/0004]] &new{2023-05-16 (火) 23:58:34};
---ちっくしょう、あっちもやべえんだった 誰か千歌のやつを見てやってくれねえか! いや救急車だ、早く!! -- [[しらせ>ZS/0029]] &new{2023-05-16 (火) 23:59:09};
---ぶわーかがぁ!自然の荒々しさの具現たる天狗がこんなもん効くかぁ!見習いでもなぁ!&br;(バチバチと雨が当たり肌が切り裂かれる程の風が続いてもニンジャはスリケンを投げ続けて高らかに吠える、バスケットボール大の雹が頭部に当たれば流石に頭から大量に血を流すが。)ITEッ!&br;(何より投げれば投げる程重くなるのが腕の道理だ、どう考えても勝てる相手じゃない。)&br;(そうして雨か汗かも分からぬ程ドロドロになりながら息を荒らげている内に事態は一変。)ヌウウ〜!何たる侮りか!許し難い!助かった!!!で…あの意味分かんない数式と掘る?何をです?&br;(((あれは容易く物質を置き換えた、私の想像が間違っている事を祈るよ。))) -- [[御影>ZS/0074]] &new{2023-05-17 (水) 00:01:09};
---場をかき乱すだけ乱して消えた、という風に見えるな…(意味不明な問題に関しては、考えるだけ無駄と判断した)&br;そこに何か埋まっているのか… 俺には何が何やら、だな(ムービーカードの効果を解除すると、辺りを見回し) -- [[残月>ZS/0002]] &new{2023-05-17 (水) 00:01:36};
---ふー……すっきり!!(突然カッ飛んできて暴れたいだけ暴れてまんぞくげ。いいストレス解消になった!)&br;って何、キリヒトと一之瀬だいじょうぶか?おれ燃やす以外できねえから介抱も介護もできねーぞ!?(医者!?医者案件なの!?)&br;と、とりあえず穴掘るか穴!介抱はできるやつに任せる!おれむり!&br;あととーかパイセン、その節のことはほんと伏してお詫びするので変態マン呼ばわりだけは勘弁して下さいまじで(まじで。心にクるんだよなぁ…) -- [[8世>ZS/0018]] &new{2023-05-17 (水) 00:02:23};
---COLOR(#0099dd){(凱の指示の通り掘り返してみれば……気の弱い者であれば卒倒するかも知れない光景だった)&br; うっ……!!!(凱ですらも慄いた かろうじて人の形を留めた、撹拌されきった何か だが凱にはそれが何かわかった)&br; ''俺だ……!!''(腐敗が進み、そもそも骨格も曲がってはいけない方向へ曲がり切ってはいるが、身につけていた衣服は間違いなく凱の所持していたもの)&br; (そしてその遺体に添えるように埋められていたのは女子のモノと思われる様々な品 壊れたスマホ、品のあるカバン、そして……「星樹館学園」の刻印が入った生徒手帳)&br; (生徒名は……「蘭京香」 行方不明になった星樹館学園の女生徒 そしてその顔写真はいくつか違う点もあるが、今の凱のそれとそっくり)&br; そうか、そういうことか……(証拠が全て出揃うまで目を背けていた事実に、ついに向き合わなければならない時が来た)&br; 俺はこの蘭京香とともにカオスに立ち向かった。何とか奴に痛手を負わせることは出来たが……撹拌されこのザマ、蘭は搾りカスになって死んだ訳だ(二人の人間から別の二人を作ることは叶わなかった)&br; つまり……俺はもう、元の姿には戻れない。男になったとしても、また別の人間になるだけだ。&br; (そこから長い、長い沈黙の末)……俺は、今日から完全に女だ。''俺の名は、京極刹那だ。''(新しい人生を歩みだす決意を抱いた)&br; ……すまん、もう少しだけここにいさせてくれ。先のバスでUSJに向かえ。一本後のバスで……俺も合流する(首を弱く振って、皆にそう告げた)}; -- [[凱→刹那>ZS/0003]] &new{2023-05-17 (水) 00:02:44};
---……はぁ、はぁ…(兎に角もう結界を維持して被害を減らすことしか考えていなかったが、その困憊した体に謎の呪文のような声) &br;なんなのもう……(なにはともあれ、凱の指示通りに土手へいき、疲れた体に鞭打って土を掘り返せば)&br; ……!!え、この死体って……(まさか、と思った。だが目の前の数々の物証が、それを示していた。まるで数式の証明のように、ただ一つの解を)&br; (そうして、凱が、知らぬ新たな名を名乗ったのを聞いた。長い沈黙、その声には…強さがあった)…分かった。お疲れ様ね、凱先輩…ううん、刹那先輩(告げて、その場を離れた) -- [[キミ>ZS/0026]] &new{2023-05-17 (水) 00:07:58};
---馬鹿な……戻るべき本来の身体がこれでは、凱は…もはや…。(遺体を目の当たりにすれば、それ以上は言葉を紡げず)&br;……分かった、俺は先に行く。とはいえ、このまま直行出来る者がどれだけ居ることか…(負傷者も少なくない状況、どうしたものかと思いながら静かにその場を去る) -- [[残月>ZS/0002]] &new{2023-05-17 (水) 00:09:33};
---(一之瀬千歌は)&br;(その後、搬送された病院で目覚め───その事実を知らされた)&br;(夏が過ぎていく) -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-17 (水) 00:11:17};
---(千歌を助け起こしたまま凱の方へ向かおうとして)あぁダメだ、見るなよ(意識はないと思うが一応反対方向へ)&br;なかなか、エグイなおい・・・(チケットは貰ったが・・・正直、楽しむ気にはなれなかった) -- [[かなえ>ZS/0004]] &new{2023-05-17 (水) 00:13:51};
---うんわかった。俺は許そうたぶんエドワード君。だがつばさは許すかな? フフフフフフ…(不吉な笑み)&br;(凱の掘り返したものを見ればさすがに眉を潜めた)&br;……いやな予感が当たるってよくねえな……マジか……(凱を見る)&br;オッケー、ケガ人の回収とか病院送りは任せな&br;(けが人の応急手当やら病院の手配などをそれぞれに適切に行ってからその場を去っていった。つばさちゃんは茫然自失としてたのでショック療法でびびっとしつつ連れて行きました。) -- [[灯華>ZS/0023]] &new{2023-05-17 (水) 00:14:15};
---''ぎゃー腐乱死体ーっ!?''(慄くどころかドン引きして跳ね上がって仏さんから少し離れて)\うぉろろろろろろろろろろ/(吐いた。盛大に吐いた)&br;う゛げぇ……が、凱パイセン……が、なに?せつな?俺いま来たばっかで\うぼああああああ/(事情もよくわかってないところに死体はインパクトがキツすぎた!USJどころじゃないよもう!) -- [[8世>ZS/0018]] &new{2023-05-17 (水) 00:14:39};
---(術式の発動を終え、大きく呼吸していたのがようやく落ち着いた頃) &br;(その事実を耳にして 去り際、帽子を深く被り直す) &br;(表情は見えないが、きっと哀しい顔を隠していたのだろう) &br;(頼りになる先輩『京極凱』は、とっくにどこにもいなくなっていたのだ、と) -- [[樒>ZS/0009]] &new{2023-05-17 (水) 00:16:59};
---ンだよ、ふざけやがって(この世のどこかにもうひとり、元々の凱がうろついているんじゃないか、なんて根拠もなく考えていた)&br;(鼻を突く異臭が、飛び回る蝿の羽音が楽観的に過ぎた見通しの甘さをせせら笑っている様で、ただただ打ちのめされて四肢から力が抜けていく)&br;(もっと手酷く打ちのめされているのは凱の方だ 先に膝をついてしまう訳にはいかず、震えながらその肩を支えつづける)&br;………ちくしょう…何だってこんなことになっちまったんだ(あまりにも無惨に過ぎる光景から目を逸らせない)痛かったよな、苦しかったよな&br;(震える声を押し殺して、下唇を強く嚙んだ)すまねえセンパイ、オレ………しくじっちまった あんたの役に立てなかった、みてえだ -- [[しらせ>ZS/0029]] &new{2023-05-17 (水) 00:17:13};
---(流石に慣れたゴアな光景の中でも腐敗のあるそれを見るのは少々精神面に影響があるのか少し嫌そうな顔をする。)&br;(((やはりそうか、彼等はまだ観測の範囲内でのカオス理論によって置き換えられ…それでももう一人分は大きくズレた結果が出力された訳だ。生存不可能な形でね。)))&br;…まあ、なんていうか(これは言うべきではないな?と思ったのかそこで口を閉じる、そして両の手を合わせて腐敗したそれへと祈った。)&br;(祈るのを終えれば背筋を伸ばして。)ちょっとUSJに行く気は起きませんなー、どうやってあいつ殺すかなー、どうすりゃいいのかなー。(はーと空へ向けて手を伸ばす。) -- [[御影>ZS/0074]] &new{2023-05-17 (水) 00:17:57};
---(凱の結末も 長い沈黙も 新たな名乗りを聞いてもなお言える言葉は一言もなかった) -- [[片刃(カタノハ)>ZS/0013]] &new{2023-05-17 (水) 00:21:31};
---&COLOR(#0099dd){(証拠となりうる生徒手帳だけ残し、遺体と遺留品をもう一度優しく埋め戻してやった あの時の自分も、きっと同じ事をしたのだろう)&br;(それでも証拠を確保しておかなかったあの時の自分の間抜けさに溜息が出る 撹拌され正気でいられただけマシだったのかもしれないが)&br;……いや、余計な希望を抱いていた俺が馬鹿だった。幾つかの情報は、もう俺の身体が死に絶えてる事を示していただろうにな&br;(海道の言葉に力なく首を振った それは男に戻れるかもしれないという希望にすがった、弱さを悔いるように)&br;この状況ではUSJは無理か。また今度振り替えて行けるようにする。その時は言え。カオスには……いつかリベンジを果たす&br;(支えてくれる海道の震える声に、自分の頼りなさを実感する その最中、瞳から雫が溢れる)&br;……何故だろうな。否定していても、心の何処かでは分かっていたはずなのに。こうなる可能性が一番高かったはずだと&br;(とめどなく溢れ、声は嗚咽に濡れていた)何故、俺は今っ、こんなに悲しいんだ……っ?(冷静沈着が売りだった女の顔は泣き顔に歪み)&br;うっ、ううっ……(海道にもたれかかるように、ずっと泣き声を漏らしていた)}; -- [[刹那>ZS/0003]] &new{2023-05-17 (水) 00:27:48};
---(遺体に湧いた虫たちの蠢くさまに息が詰まった 凱/刹那のとなりに膝をついて、ぐちゃぐちゃの泥を被せてやるのを手伝った)&br;記憶を消されちまってたんじゃねえ こんな目に遭って、記憶がすっぽり消えちまったんだ さもなきゃ心がぶっ壊れちまうとこだった&br;訳も分からねえ、自分が何なのかもわかんなくなっちまって、でもほっとけねえからって、弔ってやったんだよな 全部お前が始末をつけてたんだ&br;(状況証拠がミッシングリンクを繋いでしまった それはいかなる想像をも超える陰惨な結末で、すべては最初から終わっていたのだった)&br;ふーっ………(気づけば呼吸をすることも忘れていて、思い出したように長い長い溜息をつく やるべきことは山ほどあるのに、身体は少しも動かずに)&br;(途方に暮れている、という言葉すら生温いこの感情を絶望というのだろう 味わったことのない情動に心が怯えて震えていた)いいよ、いいって…何も考えねえで……&br;(現実感がひどく薄くて、すすり泣く声だけがたしかで 自分が先に折れてはいけない、その気持ちだけで膝をつかずに、涙に暮れる女を抱いた)&br;(一体どんな言葉をかけていいのか、もうわからなくなっていた 黙って何度でもうなずき、背中をさすって、気づけばこちらもぽろぽろと涙を流していた)&br;(人魚の涙は、散って真珠になるという そんなに美しいものであるはずがなかった)…………オレさ、新しい名前…考えてたんだ&br;「しらべ」………平仮名で、しらべ オレと一文字違いでさ、なんか…かわいいだろ?(視界が、思考が揺れる)気に入ってくれんじゃねえかな、って思って………&br;あっ、あのさ、頼みがあったんだ!(明るい声はすぐにしぼんで)'''北海道、一緒に来てくれよ オレ、頑張るから………負けねえから、なァ、後生だからよ…'''&br;(ただ、この人をひとりにしてはいけない……考えこんでしまう時間を与えてはいけない、と虫の知らせのようなものを感じて、強くねだった) -- [[しらせ>ZS/0029]] &new{2023-05-17 (水) 01:06:01};
---&COLOR(#0099dd){(枯れたと思っていたはずの涙がとめどなく溢れる 女になって感受性を取り戻したからか、感情は制御できず溢れる)&br;(それでもカオスの弄った荒天が晴れに変わる頃には、激情は収まり何とか泣き止んだ)そうだ、俺とて死んだ女を……俺の身体をそのままにして置けず、何とか掘って埋めたんだ。この細い腕で&br;(ぐしっと残った涙を手で拭って)お前まで泣くことあるかよ。(しらせの涙を拭ってやった 口ではそう言いつつも共感してくれることに嬉しさを感じていた)&br;(他の仲間は治療と病院で退出した後、何もない、破壊の跡だけが残る広場に二人で立ち尽くしていた)&br;「しらべ」……それもいい名だな。だが、俺はやはり数学の女だ。数学由来の名前の方が馴染む。その名はまた別の機会に使おう(気を使ってくれていたことに微笑んで)&br;(明るい声がしぼんでしまったしらせに)大丈夫だ。絶対に行く。応援に向かう。だから勝て。絶対だ(この期に及んでも心配を掛けてくれる 何と良い友を持ったことだろう)&br;(だから今自分が返してやれることは、応援してやることと折れないことだけだった 怪異に向けた憎悪の炎でさえも今は温かい篝火に感じる 己の軸を立て直し、いつか来る反攻の時に備えるのだ)}; -- [[刹那>ZS/0003]] &new{2023-05-17 (水) 01:30:28};
-&COLOR(#708090){''『Butterfly Effect』''}; --  &new{2023-05-16 (火) 22:25:56};
--&COLOR(#708090){(魔法少女ブラックアベリアの鎌はざっくりと、悪魔の尻尾を切り落とす 悪性情報は漏れ出すが、かの怪異はまだ形を成す)&br; (更に連撃を加えられれば翼は切れ、片翼の悪魔と化する 怪異を切る片刃の刃はパラドックスをも断つ その身が悪意で出来ている故)&br; (斥力を弾き返されればマクスウェルの身を穿つ 触れ得ぬはずの斥力をあたかもボールのように触れる灯華に身じろぎする)&br; (樒の秘刀が冷気を裂けば、その異常は正され冷気が拡散し散っていく 怪異の技はこの世にはあってはいけない異常なもの)&br; (応援と力を振るう様は、人の悪意で出来た怪異に取って脅威である しらせのあっけらかんとした態度はそれだけでも力になる)&br; (手榴弾が身を支える足を砕き割る 二足歩行の形を象ったのが仇に出、バランスを崩し態勢が乱れる 残月の戦術眼は弱みを見破る)&br; (つばさの論拠が後押しとなり、反証は更に強い力を持つ 存在してはいけない理論は、非難を受け形を乱す)&br; (独鈷杵が放たれ、悪魔の身につき立つ 破邪に対し大きな効果を示さない数理怪異ではあるが、直接注がれるとなれば別 内部から情報が分解されていく)&br; (創真のナパームの炎を斥力場は押し返そうとする だが持続的に焼かれればその分押し返す力がいる 斥力場を弱める力としては最適)&br; (極低温で強化された雷光を纏うかなえの飛び蹴りは勢いを載せ、マクスウェルを押し返す 大きくよろめいた悪魔はその雷を睨む)&br; (御影の瞳から放たれた憎悪の熱線は冷気をも焼き払い、悪魔の身体に焼けた線を残す 斥力場の守りも貫く悪意に狼狽を見せる)&br; (極大冷気攻撃すらも凌がれ、数多の怪異達を葬ってきた退魔師達の技の数々を受け、マクスウェルの体を形作る斥力場もボロボロに崩れてきた)&br; (反撃を見舞おうと再度熱量操作を行おうとするが……凱の論述によって熱量操作の精度が著しく落ちている!)&br; (それでも、とマクスウェルは今まで溜め込んできた負債……後回しにしてきた観測記憶の忘却を今実行、記憶忘却に伴うエネルギー消費を熱として放出)&br; (その熱を放射することで接近を阻む腹積もりだ だがそれも、攻め手を失った苦し紛れに過ぎない)&br; (熱気をやり過ごした後は隙だらけだ ''必殺の一撃を見舞うチャンスだ!'')&br;}; --  &new{2023-05-16 (火) 22:26:08};
---&COLOR(#0099dd){一之瀬のセリフを借りるなら''クライマックスを始めようか''、と言うやつか!(などと、他人のセリフを借り最後の攻撃の号令を出す)&br; ''&ruby(ゴスペル){謡}; &ruby(クアドラプル){四重};''(しらせの背に手を付けた凱は、歌の演算をしマクスウェル目掛け叩きつける想像上の音響を演算する)&br; 夏フェスは終わったが今はお前だけのステージだ。''唄え!!'' (彼女の歌声とともに&ruby(カルテット){四重奏};が響くだろう セイレーンの歌が)}; -- [[凱>ZS/0003]] &new{2023-05-16 (火) 22:26:21};
---!!(マクスウェルに熱を放射される、それは広範囲攻撃だ。おおよそ回避できる余地のない)&br;(熱気と蒸気の後から出てきた漆黒の影は)&br;魔法少女……''アビスアベリア''。([[歪なる黒の装甲に身を包んだ魔法少女>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp037331.png]]が姿を表す)&br;クライマックスだってさ……(黒の外套の空間歪曲防御でダメージは受けておらず)&br;端役は退場の時間だぜ……(必殺技は大鎌による斬り上げ)''タナトスインパクトッ!!''&br;死ねッ……死ね死ね死ね死ね!! 端役は死ねぇー!!([[それは一振りで魂すら穿つ惨撃>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp037333.png]]) -- [[アビスアベリア>ZS/0001]] &new{2023-05-16 (火) 22:34:03};
---(片翼斬り落とせれば十分)&br; (刀を納刀すれば少し離れて 静かに残心する)&br; (備えるのは次 大いなる次がある気がして!) -- [[「薄緑」片刃(カタノハ)>ZS/0013]] &new{2023-05-16 (火) 22:38:27};
--- (カロリーメイトを齧って補給をしつつ手を広げて次の一手) 流石にエネルギー効率が悪いか…(ちらりと京極を見つめ、ひらめく)&br; だったら次は相乗効果(地面に手を当てると歌を唄うしらせの周りに天井と壁が形成されていく)&br; (逆すり鉢状に形成されたそれらは、コンサートホールや映画館等で見られるつくり。音響効果を狙った構造)&br; (しらせの歌を強化する京極の異能、そのコンビネーションをさらに後押しする狙い) -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-16 (火) 22:38:44};
---黙ったまま睨んでばっかだなお前!?(流石陰気を吸っただけの事はある)&br;(舞洲は大阪湾に浮かぶ人工島・・・つまり水分が多い)・・ふんっ(右腕から雷を放つと、その雷精にしがみつく形で一瞬で上空に移動する事で超高熱の直撃を避ける・・・まぁそれでも熱いのだが)&br;(極大の冷気を放ったことで凍っていた水分が、今度は膨大な熱量によって一気に気化し、上昇気流となる)&br;曇るの、出番だ(じりじりと身を焦がす気流の中、腹部に浮かぶ『雷雲が近づき、天地が暗くなる様』の具現を発動すると上がってきた水分を受けとめる形で巨大な積乱雲を構成していく)&br;お前・・・アタシとの相性最悪だよ!(頭部の『一際激しい雷』の具現を雲に放り込む・・・雷は雲の中で飛躍的にその威力を増していき)お前ら離れろ!でっかいの行くぜぇぇぇ!!!(巨大な雷がマクスウェルをぶち抜かんとする) -- [[かなえ>ZS/0004]] &new{2023-05-16 (火) 22:41:37};
---臨兵闘者皆陣烈在前——— &br;(呪文と共に、霊木が清冽な水を纏う。魔を流し祓う、破邪の霊気を) &br;(左眼に、晴明桔梗が輝く。溢れる霊力を掬い上げ、この一刀に込める) &br;正刀、怪力乱神を断つ。 &br;斬散式、村雨 &br;(水の刃によって拡張された破魔の斬撃が、虚論の怪物を両断しようと翻る)&br; ———露と散れ。(絶刀、一閃) -- [[樒>ZS/0009]] &new{2023-05-16 (火) 22:41:39};
---よォしお前ら、ちいっとばかし耳塞いでな(地上での活動を繰り返し、競泳競技で鍛えた肺活量は並みの人魚を遥かに遠く引き離すもの 冷たい大気が肺腑をいっぱいに満たして)&br;(人間のそれとは異なる構造を備えた声帯が震え、本職のオペラ歌手と比べても遜色のない圧倒的な声量をもって歌声を紡ぐ)'''&ruby(夏が来て、左うちわさ){”Summertime, and the livin' is easy”};'''&br;'''&ruby(魚はぴょんぴょん、綿はすくすく){”Fish are jumpin' and the cotton is high”};'''(ローレライの唄、とでも呼ぶべき”滅びの歌”がある訳ではない ただ発声法を変え、人の可聴域の外で脳髄を揺らすだけだ)&br;'''&ruby(おとっつぁんは金持ちで、おっかさんもきれいだろ){”Oh, Your daddy's rich and your mamma's good lookin'”};'''(その歌声は精神に作用し、破滅的なまでの魅了効果をもって正常な判断能力を喪失せしめる)&br;(たちまち人は心を奪われる、水底へと身を投じてしまうのだ そう、口ずさむものは何でもよかったのだが)'''&ruby(だから泣くなよ、泣くなって){”So hush little baby don't you cry};......”'''&br;(熱くて寒い奇妙なサマータイムに選んだ調べは、泣きじゃくる幼子をあやすために書かれた&ruby(アリア){子守唄};だった) -- [[しらせ>ZS/0029]] &new{2023-05-16 (火) 22:42:07};
---ひひひ!ははは!うええっ!(笑った後に頭を抱える、余程の無理があったのか頭をブンブンと振り回した。)&br;(((まずは低出力で練習って言ったよね!?なんでこういう修羅場で突発的に全力で打つかな!?もー!頭の損傷は私が治すから君は戦闘に集中!)))&br;すいませんつい!スゥーッハァーッ…(深呼吸一つすれば九字護身法の手印!)ニンポ!(御影の全身がメラメラと燃え始める。)&br;こういう時はねぇ!相手の得意なフィールドで強引にスレイをするのが最高に!気持ちいいんですよ!&br;(理屈違いの熱対熱、熱気の中を高速で走り出せば女の姿が一瞬消えてマクスウェルの背後に突如現れるとその両手を手刀の形にして斥力ある背部に強引に突き立てようとする。)&br;イヤーーーーーーーッ!死ねーーーーーーーーーーーーーーっ!!!マクスウェル=サン!!! -- [[御影>ZS/0074]] &new{2023-05-16 (火) 22:42:37};
---くっ…!(錫杖から放っていた境界結界の力で放出された熱を凌ぐ。さっきの攻撃に比べればこの程度)&br; (だが、自分ではそれを押し切って接近できるほどではない。ならば、決めるべきはいまだ)&br; 前鬼招来!!(体の入れ墨のような紋様を指先でなぞれば、そこから赤い赤い光が溢れ、瘴気ともまた違う妖しの気が放出される) -- [[キミ>ZS/0026]] &new{2023-05-16 (火) 22:43:40};
---………主ん中で聞いてたがよ。定理だ数理だ物理だぁ、俺にゃさっぱりだ(少女が体から溢れさせた、赤い光の中から…大柄な角持つ赤い髪の鬼がゆったりと現れ…爆発的に前へ駆ける)&br; (その片手には、金棒。2m近くもあるそれを構えれば…赤鬼は鬼にとっての妖力…鬼気を高めて金棒へ込める。するとそれは見るまに、太く、長く伸び)&br; (一瞬で縦にも横にも倍近くに大きくなった金棒。無論、質量も相応にそれは増す。それは皮肉にも通常の物理法則など完全に無視した、まさに鉄塊で)&br; でもよぉ!お前さんも現世に現れちまった肉持ちにゃぁ変わんねぇんだろぉ!?その肉が、何とか場とやらで出来てようとよ!!&br; なら…ぶっ壊れちまえ(鉄塊の如くの金棒をまるで軽々とバットのように構える。ただそれだけで、赤鬼の尋常でない膂力が伺える)&br; せらぁ!!!(そして、次の瞬間…それを目に見えぬ程のバットスピードで振り切った。直撃すれば、この広場を飛ぶ飛行機さえもへし折ろう、破壊的スイングだ)&br; へっ!(そしてその結果を見届けることなく…鬼は赤い光になってまた白髪の少女の体へと還っていく) -- [[義覚>ZS/0026]] &new{2023-05-16 (火) 22:43:53};
---(もう悪魔は自らのメモリリセットによって生まれるエネルギーを放出しているに過ぎない、つまりそんなものは自殺しているようなもの)&br; どうやらもうぼろぼろのようだねぇー じゃあ…って千歌ちゃん!! ダメだって言ったのに!!!!!!!!!!!(アビスアベリアに早速なっているのを見てしまった)&br; さっさと決着をつけなきゃ(持ってきたエネルギーを全てつぎ込んでデュアル・ハーロゥで氷晶を放出 ) そんなへろへろ理論に負けるほどやわな武器じゃないぞ! -- [[つばさ>ZS/0022]] &new{2023-05-16 (火) 22:45:39};
---こいつは弾切れだ(マシンピストルを投げ捨て、ナイフを引き抜くと…突然、自分の掌を切りつけた。滴る血が、ナイフの刃に伝っていく)&br;(刃全体を赤く染め、重力に従って滴ろうとする血は…更に伸び、刃を延長していくような形状をとって、硬化した)&br;妖血刀応用編…といったところだ。…手向けだ、くれてやる!(脇差サイズにまで伸びた即席の血刀を、マクスウェルに向けて投げ放つ)&br;(切れ味もさることながら、怪異にとっては毒ともなりかねない血液。それを体内に撃ち込まんとした) -- [[残月>ZS/0002]] &new{2023-05-16 (火) 22:45:44};
---凱とつばさの論理攻撃? が効いてるな……数学怪異は数学に縛られるわけか……今度は熱気か!&br;(再度震脚。熱気が灯華の周囲だけはじけ飛び)&br;火力は火力組に任せて……悪いけど余力を持たせてもらうわ。(拳銃を両手で構え。片刃と同じ感覚を持っている。こいつで終わりではないはずと)&br;はいドン(全弾斉射。正確な射撃が周囲の火力を縫ってマクスウェルに放たれた) -- [[灯華>ZS/0023]] &new{2023-05-16 (火) 22:48:13};
---&COLOR(#708090){(アビスアベリアのタナトスインパクトは冥界色の斬撃を生み、悪魔の片腕を叩き落とす 仮想された悪魔は本物の闇に抗する事が出来ない)&br; (雷鳴の化身と化したかのようなかなえの雷鳴は、舞洲全てを揺さんほど響き渡りマクスウェルを穿つ 斥力場は極大の電圧に抗えず)&br; (霊気をまとった水の刃が悪魔を断つ その刃は悪性情報を浄化させていく 揮発させるよりもさらに早く)&br; (創真の音響壁のセットが、しらせの歌を更に収束させていく その光景だけでも分かるだろう 歌はもはや、破滅を呼ぶ嵐になるだろうと)&br; (反復と整えられた音響壁が響かせたのは人魚のオペラ 人の妄念で出来た悪性情報はその歌に誘われるように傷口から溢れ出す ローレライの歌に誘われた船員のように)&br; (御影のチョップ突きが熱を帯び、マクスウェルを背割りにしていく 天狗の領域の技はこの怪異にも止められるものではない)&br; (赤い鬼の金棒が、理外の膂力で振るわれ斥力場に大きな穴を開ける ただの力を極めれば、どのような悪意も貫く)&br; (氷晶が熱を奪い、悪あがきを無為なものに変えていく つばさの理性と知能はパラドックスにとって天敵と言えるだろう)&br; (妖血刀の投擲が突き刺されば、悪魔は悶え苦しむ 自身の身体とは異なる妖怪の血は毒である 情報がかき乱される)&br; (灯華の射撃は余力を残したものだが、それでも的確に斥力場に穴を開け、致命点を広げていった)&br; &br; (悪魔の威容を支えた翼が、尾が、天を衝く角が崩れ落ちていく 斥力場の消失に伴い悪性情報が空気中に揮発していき、マクスウェルの身体は消失する)&br; (その周りを漂っていた剥き出しの幾何学と数学達も衝撃に耐えきれず形を失っていった 人間の負の感情を形に留める事が出来なくなっていた)&br; (それでも……悪寒は収まらないだろう この地に残留する人の妄念はまだ、全て吐き出されたわけではない 片刃や灯華の懸念は正しかったと言える)&br; (番人を失った主が身体を起こし始める 事件の元凶が顔を見せる時、謎は解けるのだろうか)&br;}; --  &new{2023-05-16 (火) 22:57:18};
---&COLOR(#0099dd){マクスウェルは……これで片付いたか。だが、陰気が収まってない。何よりこいつに俺を女に変えられたとは思えん。&br;すぐに出てくるだろうよ。海道、大丈夫か?(ローレライの歌が負担になってないかと気にかけ)}; -- [[凱>ZS/0003]] &new{2023-05-16 (火) 22:59:18};
---''23:10頃植え替えます'' --  &new{2023-05-16 (火) 23:00:36};
---'''”&ruby(いつかの朝に、歌いながら目を覚ましてさ){One of these mornings you're going to rise up singing};”'''(心狂わす歌声が、あらゆる論理を、証明を、合理性を粉々に解体してゆく)&br;(けれどもそれは、誰かを傷つけるためではなく 助けるために紡がれる歌)'''”&ruby(翼を広げて、空に飛んでいっちまうんだろう){Then you'll spread your wings and you'll take to the sky};”'''&br;”'''&ruby(けどよぉ、そん時がくるまでは心配なんざいらねえ){But until that morning there's a'nothing can harm you};'''”(原作通りの滅茶苦茶な英語で、うまく言葉にできない慈愛と悲哀をソウルフルに歌い上げる)&br;(思えば人に歌って聞かせることもあまりしてこなかったが、不思議と悪い気はしなかった)'''”&ruby(オレたちがついててやるからさ){With your daddy and mammy standing by...};”'''&br;&br;(余韻を残して歌い終えれば、悪い夢は消え去っていて)どうってこたぁねえさ こんなモンでよかったかね -- [[しらせ>ZS/0029]] &new{2023-05-16 (火) 23:02:23};
---(残心。そう、この相手は黒幕が置いた番人に過ぎない。すなわち、前座なのだ) &br;(木刀を構え、油断せず魔眼の霊力を保ち続ける) &br;果たして、鬼が出るか蛇が出るか それとも宇宙船かな?(この場所を特定する契機となった、未確認飛行物体の噂を脳裏に浮かべた) -- [[樒>ZS/0009]] &new{2023-05-16 (火) 23:03:19};
---マクスウェルはやばいけど凱が単純に負けるとも思えないし負けてたらTSじゃなくて大怪我だろうしなあ(しらせの歌に拍手しつつ)&br;(拳銃のリロードを済ませてから懐に仕舞い、バチを取り出しておく)&br;さて鬼が出るか蛇が出るか…鬼はさっき役ちゃんが出したし蛇かぁ? -- [[灯華>ZS/0023]] &new{2023-05-16 (火) 23:04:13};
---しらせ先輩すごーい!!歌も綺麗なんだ……(戦場を吹き払う爽やかな風のような歌声に、思わず場違いに拍手するが)&br; …でも…まだ…だね…(予感がする。負の思念は…まだ強い) -- [[キミ>ZS/0026]] &new{2023-05-16 (火) 23:04:49};
---クライマックスってゆったじゃん! クライマックスってゆったじゃん!!(エネルギー全部使っちゃったよ)&br; (鈍いこの身にもわかる 何かがくる!) -- [[つばさ>ZS/0022]] &new{2023-05-16 (火) 23:06:09};
---(舞い上がった時と同じように雷に乗って舞い降りた、衝撃なんかもいい感じに軽減してくれるらしい)&br;まぁ、元凶って言うにはちょっとパワー型過ぎるよな?(もっと搦手を使いそうな印象だった) -- [[かなえ>ZS/0004]] &new{2023-05-16 (火) 23:07:00};
---…ようやく前座も終わりか(今のうちにとアサルトライフルを取り出しておきながら) -- [[残月>ZS/0002]] &new{2023-05-16 (火) 23:07:46};
---ズーズルズル!ズーズルズル!(蕎麦を啜るかのように揮発していく悪性情報を取り込もうとする。)あっ駄目ですねこれ。&br;(((ああプリミティブな怪異とは違い彼等はよりデリバティブだ、ある種新種とすら言えるだろう。その分揮発していく悪性情報はそれそのものとは言えないね。)))&br;精々が普通の怪異と食ったのと変わらんですね、まあ、本命はまだまだ居るようですし体力回復程度に務めておきましょう。&br;さてさて…性別を反転させるような作用となると一体どんな法則ですかね?楽しみです(肩を楽しげにぐるぐると回す。) -- [[御影>ZS/0074]] &new{2023-05-16 (火) 23:08:22};
---もっかいTSしてもらったら何気に元通りになったりせんかなぁ? -- [[「薄緑」片刃(カタノハ)>ZS/0013]] &new{2023-05-16 (火) 23:08:32};
---ハァ・・・(疲れた様子で立ち上がると、再度バッグから補給食を取り出し口にする)&br; あ〜?マジで?まだ終わらんの…?しんど…(言いながらプロテインバーを齧り取って食べる) -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-16 (火) 23:11:00};
-&COLOR(#708090){''『Butterfly Effect』''}; --  &new{2023-05-16 (火) 21:00:34};
--&COLOR(#708090){(バスを降りて歩きだしてまもなく、とても大きく開けた広場が目に飛び込んでくる)&br; (舞洲スポーツアイランド・空の広場。元々は軽飛行場であった、大規模に舗装された広場。その広さから国内最大規模の夏フェスにも使用される会場)&br; (ついこの間にその夏フェスにも使用されていたのだが、ここに来て滲み出す陰気を感じるだろう まだ燻る程度の、しかし溢れようとする邪気を)&br; (人が多く集まるイベントに反応しなかったのは凱との戦いで失った力を取り戻す為に臥せっていたのか、あるいは夏フェスに集った人間の陰気を蓄え切る為待っていたのか、その両方か)&br; (どちらにしても戦闘が待ち受けていることだけは間違いない 覚悟を持って乗り込むべきだろう)}; --  &new{2023-05-16 (火) 21:00:46};
---&COLOR(#0099dd){普段は立入禁止だがな。これだけ怪異の気配がするとなれば俺達プロ退魔師の侵入は後付でも許可が降りる(と、立入禁止の看板を後目に堂々広場へ侵入)&br; (とにかく広く、大部分が舗装されている以外は何もない広場を歩いて行く 奥の方まで行けば大阪湾の眺めが)……神戸から来たというのなら、確かにこっち側か&br; (神戸の灘区から飛来したという緑の未確認飛行物体を辿るように、対岸に映る神戸の景色を眺めている)}; -- [[凱>ZS/0003]] &new{2023-05-16 (火) 21:01:03};
---・・・ちょっと前までフェスやってたとは思えねぇなぁおい(辺りを見渡し警戒心を高める) -- [[かなえ>ZS/0004]] &new{2023-05-16 (火) 21:03:28};
---なんかいるな……いると、思う…(&ruby(マンデイン){異能未覚醒者};なのでその辺鈍い) -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-16 (火) 21:05:25};
---はたして UFOは怪異なんか否か ちょっとドキドキしてきたなぁ  -- [[片刃(カタノハ)>ZS/0013]] &new{2023-05-16 (火) 21:05:41};
---噴き出す直前の間欠泉みたいな気配がするね。(後付けでも許可が下りる、という言には)全面同意。慣れたもんだぜ不法侵入&緊急避難、と。 &br;(日傘を差したまま飄々と、広場に足を踏み入れた) &br;(魔眼の励起は維持したまま、四方八方に索敵の眼は絶やさない) -- [[樒>ZS/0009]] &new{2023-05-16 (火) 21:05:45};
---トーテモ・アツイ。トテーモ・アツイ。(両手で太鼓で使うバチのような短い棒を二本持っている)&br;もしかしてここで行われた夏フェスは…陰キャの集う夏フェスだったのでは!? -- [[灯華>ZS/0023]] &new{2023-05-16 (火) 21:05:56};
---うっわ、ひっろ(その広大な土地に驚く。京都で暮らしていれば見たこともないような土地の広さだ)&br; うっわ、きっも(そんでそこに溜まっている陰気に眉をしかめる。まあこれは京都でもありがち)&br; ……でもこんな広くて辺り一帯陰気が充満してると、どこに敵がいるやらだねぇ(仕方なし、と辺りを見つつ進む) -- [[キミ>ZS/0026]] &new{2023-05-16 (火) 21:06:05};
---力の使用は最低限に抑えるか…(狐火を3つ、索敵に飛ばし)暑さに怪異もやられている、などという訳もあるまいな -- [[残月>ZS/0002]] &new{2023-05-16 (火) 21:08:45};
---(((御影君。)))そうっすね居ますわ、こんだけ開けてても怪異が餌場にするんだからよっぽどデカイイベントやってるんでしょねここ。&br;(いつの間にか女の格好は私服からニンジャ衣装へと変換されていた。そして御影が手印を作ると周囲が突然冷えだす。)&br;(1、2、3、4、5…氷の槍が次々と御影の周囲に出来てふよふよと浮いているのだ。)ニンポ!コリ・ヤリ・ジツ!スゥーッハァーッ!(漏れてる陰気を吸い込み始める。) -- [[御影>ZS/0074]] &new{2023-05-16 (火) 21:09:06};
---うぉ、なんだこりゃ!? あっちいぞパイセン こンなとこに長居するもんじゃねえ 焼き魚になっちまうよ(白い日傘をさして、アスファルトの照り返しに辟易したような顔をする) -- [[しらせ>ZS/0029]] &new{2023-05-16 (火) 21:10:38};
---バトルフィールド、広い! はやくもしきみんのわんわんが恋しくなってきた -- [[つばさ>ZS/0022]] &new{2023-05-16 (火) 21:10:56};
---&COLOR(#0099dd){(大阪湾を見つめていると不意に)ぐっ……!?(凱の頭に痛覚が走る そして&ruby(デジャヴ){既視感};が脳裏に浮かびだす)&br; (広い広い大阪湾の光景 声が掛かった気がして振り返る 頭一つ小さい、美しく長い黒髪の少女。星樹館の黒い制服を着た……)&br; (これはただの既視感ではない。あの日の記憶だ。なにか異常があって繋がりきらなかった、三月三十日の記憶)&br; (溜息をついたように視点が動いた次の瞬間、空気が淀みだす そして緑色の輪郭が……)来るぞ!!(それは今まさに現実でも起ころうとしていた)}; -- [[凱>ZS/0003]] &new{2023-05-16 (火) 21:12:44};
---&COLOR(#708090){(えづきを催しそうなほど空気が淀んでいき、陰気が、人の発した負の感情が形を成していく 数学という理論を軸に、緑色の悪性情報へと)&br; (二次関数を示す曲線グラフ、複雑な文字列の並んだ数式、あるいは三角錐などの図形 それらは確かに数学を根に持つ「パラドックス」だ)&br; (だが、これらの中学・高校レベルの教科書に出てきそうな者達は単なる数合わせ 斥力を投射しての攻撃はするだろうが、退魔師一行なら労なく祓える範囲)&br; (問題はそれらに続いて現れたものだった ズン、と斥力に押しつぶされた空気が足音を模倣したような音を立て、巨体を想像させる)&br; (屈強な手足に大柄な翼、先の尖った尻尾、そしてねじれた角。緑色の悪魔の影と呼ぶべきそれが両手を掲げれば、片手には熱が、もう片手には冷気が集っていく)&br; (そうして固まった熱気はやがて炎の塊として一同に打ち出された 地獄の業火の如き輝きを持って!)}; --  &new{2023-05-16 (火) 21:13:00};
---&COLOR(#0099dd){マクスウェルか!!(平常な空気の分子運動……熱量を観測し、熱気と冷気を選り分ける『マクスウェルの悪魔』の理論を元に象られたパラドックス)&br; ヤツの力は「熱量操作」だ。際限無く熱を生むぞ。しかも何の消費もせず、無限にだ!(それは現代社会が望んでやまない無限エネルギーの具現)&br; 逆に言うなら奴に搦め手はない。変な心配はいらん うまくいなしてお前たちの得手をぶつけろ!(指示らしい指示とは呼べない 力勝負を望まれている)&br; (だが凱の胸中には別の不安が渦巻く 「こいつじゃない」。恐らくはただの護衛 このレベルのパラドックスが?)&br; (懸念を振り払い)''&ruby(サイクロトロン){廻}; &ruby(デュオディカプル){十二重};'' (十二重の遠心力で持ってスリングで石を射出 雑魚を次々貫き、皆が駆ける道を作る)}; -- [[凱>ZS/0003]] &new{2023-05-16 (火) 21:13:24};
---ちょっと遠いな…(ムービーカードを腕時計型解放器にスキャンし)じゃあこうさせてもらう。&br;先手必勝ッ!! 『災害の余波』カードだ!!(どこからともなく英字の看板がマクスウェルに向かって落ちてくる)&br;(テンペスタに煽られたかのような強烈な勢いで落ちてくる看板ッ! 戦いの口火を切るッ!!) -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-16 (火) 21:17:55};
---一頭使いますか?(『白狼』を顕現しつばさに随伴させる。乗ろうと思えば以前のように乗せてくれるだろう) &br;(正体が水、というだけあるのか。毛並みはひんやりして心地よい……) &br;などとやっている場合では無かった。(両手で印を次々と組み、術式を発動させる) &br;射討式、『五月雨』(一発一発が骨をも砕く威力がある水弾が無数に、弾幕となって初級中級レベルの『問題』を破砕してゆく) &br;それにしても無限熱量、そんなのありか。(あきれ顔で威容を見上げる) -- [[樒>ZS/0009]] &new{2023-05-16 (火) 21:18:29};
---凱先輩?(急に頭痛を催したらしい様子に心配そう)・・・っ!(改めて緑の輪郭に向き直る)&br;(雑怪の類を軽い電撃パンチで弾いて飛ばしながら巨体を見やる)あぁ、聞いた事くらいはある・・・否定されてるって事も含めてっ&br;(かなえの全身から雷が吹き上がり・・・体の八か所に球状に集約していく…それは、雷に纏わる8つの事象に形を与えた者達だ)&br;いいよっと!!(適当なパラドックスを数匹掴むとぶん投げて炎に対する盾とし)&br;ほんじゃぁ行きますか!(頭部に浮かぶ『一際激しい雷』の具現に触れると)デカいの、いっけぇぇ!!(挨拶代わりというように雷をド派手に放つ) -- [[かなえ>ZS/0004]] &new{2023-05-16 (火) 21:23:13};
---フォーホホホホホッ!食べ甲斐があります!イーデスネ!(御影が指を天へと向ければ氷の槍が空高らかに移動、そしてその指をパラドクス達へと向ければ氷の槍は分裂、分裂、分裂、また分裂!)&br;(僅かな数だった氷の槍は無数の氷の槍となり自らの意思を持つが如くにパラドクス達に襲い掛かる!)&br;さーてそれではこっちが本命!(手をパンと叩いてバチンと地面を叩けばアスファルト混じりの土の槍がマクスウェルの悪魔の足元から幾つも湧き立ち貫かんとする!何処かで見た漫画の技だ!)&br;(((理屈に沿わないね、だがその性質は実に良い。隙があればちょっと食べちゃおうかあれ。)))うっす! -- [[御影>ZS/0074]] &new{2023-05-16 (火) 21:23:58};
---(空気の淀みに呼応するように その眼の色や髪先の色を薄緑に変えて)&br; ええねぇ ええ緑色やぁ でもなんで数学で緑なんやろぉなぁ?&br; 自分 知っとる?&br; ''色即是空''&br; 「&COLOR(#7B6C3E){鶸萌黄};(ひわもえぎ)」&br; (凱が開けた道を疾く疾くと駆け 瞬速の抜刀術がマクスウェルの翼の根元を斬り落とさんと狙う) -- [[「薄緑」片刃(カタノハ)>ZS/0013]] &new{2023-05-16 (火) 21:24:36};
---……来たね!数学おばけたち!(自身の身の丈ほどもあろう長錫杖を構え、現れたパラドックス対へ身構える)&br; (いつもの携帯錫杖とは違い、長いそれは、頭の鐶環部分に特別頑丈な金属を用い、更にはウェイトも増している)&br; (打撃力を高めるためにパラドックス対策に用意したそれは、ポールウェポンとしてのメイスに近いものだと言えよう)&br; せいっ!!(だから、緑色に光る雑魚二等辺三角形など物ともしない。すくい上げるような一撃でその斥力場を破壊する)&br; …問題はあの大物か…!(と、マクスウェルに対し、ひとまずは様子を伺う) -- [[キミ>ZS/0026]] &new{2023-05-16 (火) 21:24:38};
---熱力学第二法則くん!!! 破られてますよもっと頑張って!!! 何アレ。せめて氷投げろよ気が利かない悪魔だな!!!(バチを持って火球に走り込み)&br;Vulnerant omnes ultima necat (異能『会者定離』発動)&br;ドン、ドン!(マクスウェルから放たれた炎の塊をバチで弾き、味方に当たらないようにガードする。合わせてマクスウェルの方へ肉薄していく。) -- [[灯華>ZS/0023]] &new{2023-05-16 (火) 21:24:38};
---(禍々しい巨体を見上げれば、額の汗を拭い)…なるほどな、こいつは少々手間がかかりそうだ。(飛来する火炎の塊を、音もなく両断した後)&br;…今の俺ではな。(ムービーカード「マフィアスタイル」を解放器に読み取らせ…)……暑い。(真夏にピンストライプのスーツ姿&中折れ帽。防弾チョッキ入りという地獄が完成した)&br;しかし、他に良い選択肢も無い。ここは短期決戦を挑むよりほかあるまい…!(凱の作ってくれた道を突き進み、懐から取り出す二挺のマシンピストル それを尻尾に持たせ…更にはもう二挺、自分の手に)&br;梨月が読んでいた漫画のキャラが言っていたな…「戦闘は火力!」だと。(計4挺のフルオート射撃の弾幕が、雑魚とマクスウェルの悪魔、双方に撒き散らされる) -- [[残月>ZS/0002]] &new{2023-05-16 (火) 21:24:59};
---やったー! しきみんありがとー!(嬉々として白狼に跨る) しかも冷たい、最高!!!(さすすすすすと撫でる)&br; ……うわ。(数式が、グラフが、図式が 無数に 一瞬だけ見えた)&br; なるほど、これはこれは確かにマクスウェル方程式にマクスウェル分布?&br; 気持ち悪い、あまりにも醜悪!! 数式はこんなことするためにあるものじゃな―――い!!&br; (天才エンジニアとして許せないものがある 白狼に依頼して急接近、慣性を利用してセムテックス爆弾を投擲)&br; (爆風をくらわないように即座に反転して退避) -- [[つばさ>ZS/0022]] &new{2023-05-16 (火) 21:25:08};
---へえ、あいつが憎いあんちきしょうか? 数学の大ッ嫌えなやつが見る悪夢みてえなやつだな どおりで見覚えがあるわけだぜ!&br;(怪異の攻撃は本職の退魔師たちが対処するはずだ 彼らの防戦を見極めた上で、位置取りを誤らなければ見かけほどの危険はないと踏んでいる)&br;(討ち漏らしの小物を畳んだ日傘でぶん殴り)へへっ、こいつぁいいや 数学の問題をぶん殴れる日がくるたぁお釈迦サマもびっくりだ! -- [[しらせ>ZS/0029]] &new{2023-05-16 (火) 21:29:38};
---ムービーのストーリーに沿わなくていい分こっちの方が気が楽だったりして&br; (手を振るうとそこから棒状の形の物が現れ、硬質の響きと共に地面に突き立つ)&br; (見ればそれは様々な形をした剣。軽く指を振るうとそれらが宙に浮き上がり意思を持ったかのように怪異に疾走する)&br; (防御はほかの物に任せ、攻撃に集中する一手だ) -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-16 (火) 21:29:38};
---&COLOR(#708090){(災害の映像を再現した千歌のカードの記憶はアメリカンな看板を振らし、マクスウェルを打ち据える 弾かれたように飛んでいく看板だが、マクスウェルもまた怯む)&br; (樒の時期外れの五月雨がバスバスとパラドックスを穿ち、その斥力場をかき消す 雑魚のパラドックスはやはり柔らかい それでもその分数が多い 斥力による援護射撃は止まない)&br; (『一際激しい雷』の一撃はマクスウェルにも相当の痺れを与えたのだろう 首を振り、雷を落とした少女を睨む)&br; (氷の槍、アスファルトの槍、土の槍。恐るべき天狗の技は数理怪異たちを証明を待つことなく破却されていく)&br; (高速で駆けた片刃の抜刀術がマクスウェルの翼に大きな切れ目を作る それでもギリギリ根本は持ちこたえる 痛みに呻くかのような震えを残し)&br; (キミの新型錫杖が二等辺三角形の定理を打ち砕く 斥力場に負けぬ力を振るわれている証拠だ)&br; (灯華の異能は触れ得ぬはずの炎をバチで弾くことに成功 着弾し爆ぜることなく、一行を炎の魔の手から守る)&br; (残月のマフィアスタイルの四丁マシンガンは効果的に機能し、雑魚は海を割るように裂け、マクスウェルにも痛打を浴びせる 本命の生命に届くには、もう少し必要だが)&br; (セムテックスを投げ込めば、その爆発力に耐えきれずパラドックスたちは爆ぜて揮発していく 天才エンジニアの怒りが数理怪異を砕くのだ)&br; (しらせの日傘の打撃でも、簡単なパラドックスは粉砕される 数学に恨みがある人間にとってこれほど都合のいい怪異もいない)&br; (剣が空を駆け、数式を切り裂く 映画でもありえない荒唐無稽な光景は現実の怪異退治 創真の創造性がそれを切り開く)&br;&br; (一行の激しい攻撃に怯み、影は乱れ、ダメージを大きく受けている様子はある しかし緑の悪魔はいまだ現実に影を写している)&br; (強大な熱気を乗り切った一向に対し、マクスウェルはもう片方の腕に留めていた巨大な冷気の塊を広場目掛け落としてきた!)&br; (マクスウェルの熱量操作は常温の空気中の熱を持つ速い分子と熱を失った遅い分子を選り分けることで行われる 極大の熱気を作れば、極大の冷気もまた生まれる)&br; (広場のコンクリートごと凍てつかせんとする極寒圏の投下を追って、配下のパラドックスによる斥力の投射 動きの鈍ったところに当てに来る腹積もりだ!)&br;}; --  &new{2023-05-16 (火) 21:41:05};
---&COLOR(#0099dd){こんなものボカボカ落とされてたら何時までももたんぞ……!(地獄の釜の底のような熱気から煉獄に囚われたかのような凍気 温度差だけでも体力を奪う)&br; (魔術で身体を保護していなければこの細い体はあっという間に朽ち果てていただろう 早急に対策を打たねば)&br; ヤツの熱量操作を緩める。反撃は任せたぞ(斥力投射の合間を掛け、凱はマクスウェルへ向かい距離を詰めていく)&br; (そして)''&ruby(デシベル){響}; &ruby(ペンタプル){五重};'' (反復の魔法陣は口元に浮かび、仮想の声を複製する)&br; ''『マクスウェルの悪魔による熱量操作は分子速度観測が必要であり、再観測のためリセットし観測結果を忘却するためには得た仕事W以上のエネルギーを熱として廃棄する必要がある&br; よって、マクスウェルの悪魔は無限のエネルギーを生み続ける事が不可能である!!!』''&br; (拡声された凱の理論は簡略化されたマクスウェルの悪魔に対する反証 全てを論述し崩壊させることは不可能でも、凶悪な熱量操作を緩めることが出来るか)}; -- [[凱>ZS/0003]] &new{2023-05-16 (火) 21:41:28};
---やべ……!(敵の攻撃が来る直前に)ヴェルデッ!!(と短く叫ぶと緊急変身)&br;(緊急変身モードは状況申請が後から必要なものの、変身タイムを0.0094秒まで縮めることができる)&br;魔法少女………ブラックアベリアッ!!(冷気の真っ只中を斥力攻撃だけ回避しながら突っ切る)&br;うおおおおおおおおおおぉぉッ!!(傷つきながらも突進、大鎌の一撃をマクスウェルへ) -- [[ブラックアベリア>ZS/0001]] &new{2023-05-16 (火) 21:45:53};
---(防御方面の心配はしていない 攻撃あるのみ)&br; (一撃斬れ目を入れれば即踵を返し二撃目)&br; 今度は斬れるまでいこかぁ にゃ!&br; ''色即是空''&br; 「&COLOR(#6e7955){菊塵};(きくじん)」&br; (落ちろ機動力 斬りそこなった翼を再度)&br; (みじん斬るように連撃を) -- [[「薄緑」片刃(カタノハ)>ZS/0013]] &new{2023-05-16 (火) 21:50:51};
---火力役が多いと助かる。げ、これはまずいなあ…周囲まで守れん…!&br;(震脚と共に、灯華の周囲に押し寄せた冷気が「砕け散り」はじけ飛んだ。異能による現象破壊だ)&br;攻撃に回るには…っと(利用できそうなもの…として飛んできたものに目を付けた)&br;法則は…破るためにある!&br;(バチを振り回す。雑魚パラドックスの斥力の投射を異能ではじき返してマクスウェルに只管打ち上げ続ける。斥力弾ホームラン!) -- [[灯華>ZS/0023]] &new{2023-05-16 (火) 21:53:00};
---俺の頭がやられそうなんだけども。 &br;まあ、何事か反証してるのは理解したよ。&br;(『黒狼』を顕現し騎乗。片手で抜刀するのは霊木の木刀、『九字顕正』) &br;(霊力を流し込めば発動するのは、異常を正常へと還す力) &br;(黒狼がマクスウェルへと疾駆する中。尋常ならざる冷気を全てでは無くとも打ち破らんと、輝く木刀を一閃、返す刀でもう一撃)&br;———燕返し。 -- [[樒>ZS/0009]] &new{2023-05-16 (火) 21:53:46};
---捨てちまったテストやなんかが化けて出やがった訳じゃねえよな 妖怪ってなァトンチキな野郎どもでよ、いつ見たって不思議なもんだが奴さんがたは相当だぜ&br;オレにはさっぱりわからねえけど、センパイはわかってんだろ(\不可能である!/と合の手を入れる)おうおう、もっと言ってやりな!&br;あんにゃろう、やっぱりなんかインチキしてやがんだな いいぞぉ! やっちまえー!!(握りこぶしをぶん回して声援を送りながら、迫り来る怪異に日傘のフルスイングを見舞う) -- [[しらせ>ZS/0029]] &new{2023-05-16 (火) 21:55:09};
---お次は冷却か、コートが欲しくなってくるな…リロード!(そう、敢えて尻尾を1本フリーにしたのは、予備マグを取り出させる為)&br;氷には嫌な記憶しかなくてな…分かるか?「ずっと冷凍庫の底に忘れ去られてたアイスみたいな匂いがする」と梨月に言われた時の俺の気持ちが…&br;(不快感を隠そうともしないが、怒りもしない。努めて冷静に、動きを止めず…足元から凍らされることを避ける)&br;(雑魚パラドックスの斥力投射を迎撃しながら、合間に手榴弾を取り出し…そのピンを抜く)使い方はもう覚えた…ッ!(マクスウェルの悪魔の足元へ、それを投擲する) -- [[残月>ZS/0002]] &new{2023-05-16 (火) 21:56:23};
---汗が引いて寒すぎ! 耐熱グローブだけじゃなくてスーツにするべきだった&br; おーおー 凱ちゃんが反証に走ったね そう、残念ながら「完全なる永久機関」ではないのさ&br; 1982年のIBMの研究員の研究結果でわかっているし、2010年には共同研究で実際に「マクスウェルの悪魔」と同等の操作を実現した実験報告もある&br; ''お前は破綻している!''(反証に実在する実験結果や論文を添え、効力が増さないか試みた) -- [[つばさ>ZS/0022]] &new{2023-05-16 (火) 21:57:42};
---わお、みんなすごーい(凄まじい火力に次ぐ火力が広場を飛び交う。長錫杖を振るい、木っ端のパラドックスを叩き落としつつ霊力を高め、備える。そして)&br; ……ッ!オン・マユラ・キランデイ・ソワカ!!(真言を一息に唱える。込めし意念は結界。そして境界。いつもならば退魔の意も合わせて込める、それ、しかし今は違う)&br; (通常の魔を退ける結界とは違い、対物理の属性を強く境界結界は持つ。それは単純かつしかし苛烈な冷気へ対し仲間たちをも守るように広がり、凱が弱めた冷気を更に和らげるだろう)&br; (凱が、叫んだ。いや、反証を行ったのだ。以前凱に聞いた、通常ならば行わぬパラドックスへの対処。だが…彼女は、いや彼女は)&br;やっぱ…ふつーじゃないね!凱先輩は!!(叫び、懐から独鈷杵を数本持ち、境界結界の意念を込める。おぼろげに光る独鈷杵、だがこれは、守るための物ではなく)&br; そんな高尚な理論なんて私にはさっぱりだよ!だから…消えちゃって!(投げる。独鈷杵は空気を切り裂きマクスウェルへと迫る)&br; (そして怪異へと刺されば…その瞬間に境界結界を瞬間的に、そして爆発的に極小にだが広げるだろう。つまりこれは、物理結界による、炸裂弾だ) -- [[キミ>ZS/0026]] &new{2023-05-16 (火) 21:57:57};
---…ケリは京極先輩の力が尽きるまでか(短く息を吐く。ならば決着は速い方がいいと手を頭上で広げる)&br; (形成されていく新たな武器。細長い、筒状の物体の後ろに矢羽根のようなものが付いたフォルム。所謂ミサイルや、ロケットと言われる見た目)&br; (再度指を振るえば、推進力の火を噴かずにそのままパラドックスへと飛翔する)&br; (そこから発生するのは1300度の熱をもって燃え上がる主燃料材ナフサの燃焼兵器)&br; (ルイス・フィーザーが作り出した地獄の業火『ナパーム』が、彼敵を焼き尽くさんと炸裂する) -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-16 (火) 21:59:43};
---&COLOR(#0099dd){応援はありがたいがな海道。お前の歌、借りていいか?''次のチャンス''でな!&br;(それは海道の歌を反復しようという作戦だ! これだけの大規模の相手に使わない手はないと)}; -- [[凱>ZS/0003]] &new{2023-05-16 (火) 22:00:51};
---ははっ怒ったか?(睨まれてもひるむことはない)&br;(そしてマクスウェルの動きを見れば)そうだよなぁ熱を集める力だもんな、奪われた側は冷えるもんなぁ&br;おもしれぇ物見せてやる(左腕に浮く『稲妻が齎す作物の実り』の具現を発動させればかなえの全細胞が活性化し、冷気の中でも凍える事無く体を躍動させると)&br;はぁぁぁぁぁぁぁっ!(冷気の中、かなえの纏う電球たちがその輝きを増していく・・・極低温の中、明らかに雷の出力が向上している)&br;(右足に浮かぶ『雷が雲に潜む様』の具現を発動、全身に雷の力をエンチャントさせると・・・)こいつを習うのは小学校だっけ?中学だっけ?まぁいいか!(かなえの体が浮かび上がり、凄まじい力で前方へと射出させる)&br;だぁらっしゃぁぁぁ!(体の頑丈さに物を言わせ、迫りくる斥力を弾き飛ばしながらマクスウェル目掛け飛び蹴りを放つ) -- [[かなえ>ZS/0004]] &new{2023-05-16 (火) 22:02:45};
---純粋に無料で仕事をしてくれる悪魔は居ないという証明デスネー、情報からエネルギーを取り出す事は可能だが悪魔にもお賃金が必要という奴です。&br;(カクン、と首を冷気の塊のある方向に傾ければあの青い光を灯した瞳が見開かれる。)おおでは君に新しい理屈を与えてあげよう、お爺ちゃんから教わった新技だ。&br;腹から沸き立つ憎しみはぁ!その視線を以て全てを灰燼へと帰す!(冷気の塊へ向けてキュンッと御影の瞳から光線が放たれた、それは神通力ではない遥かにおぞましい気配。)&br;(怪異が負の要素から生まれたのならばこれはもっともっとそれを凝縮した悪意、全て滅びろという人間の悪意そのものによる超熱量熱線だ!本来人が放つものではない!) -- [[御影>ZS/0074]] &new{2023-05-16 (火) 22:03:38};
---おうさ! 構わねえけどよ、歌ってやつァみんなに聞こえちまうもんだろ? 使いどころに困ってたんだ そこんとこ、うまくやってやろうってんだな?&br;(凱の異能と組み合わせれば、音源を指向性をもって増幅させるスピーカーのような役割を持たせられるのかもしれない)だったら話は違ってくらァ&br;このしらせパイセンが一丁かましてやろうじゃねえか センパイは大船に乗ったつもりでドーンと構えてな! -- [[しらせ>ZS/0029]] &new{2023-05-16 (火) 22:12:38};
---''22:25頃植え替えます'' --  &new{2023-05-16 (火) 22:23:40};
-&COLOR(#708090){''『Butterfly Effect』''}; --  &new{2023-05-16 (火) 20:14:27};
--&COLOR(#708090){''(盛夏を迎えギラつく海面の大阪湾を横目に、バスは高架を進み人工島へと乗り込んでゆく)&br; (大阪・舞洲。ゴミ処理の為の人工島として作られたかの地は今やサッカーチームやバスケスタジアムなどを備えるスポーツの地にもなった)&br; (とは言え、大きな催し物がなければ人は疎らな土地 大阪の片隅にある土地であり、京極凱率いる一行が連れ立ってくる理由もないように思える)&br; (だが、ここにはあるかもしれないのだ 凱を女に変えたかもしれない原因が そして恐らくそれは強大な怪異であろうと)&br; &br; (三月三十日、神戸市灘区で未確認飛行物体が確認される。緑色に輝く奇妙なそのUFOは地上から飛び立ち、大阪湾を大胆に横断)&br; (最終的にここ舞洲にて確認報告が途絶えていることが、互助部による入念な情報捜索によって判明していた)&br; (そしてその当日の記憶を失っていたはずの凱の交通ICの利用履歴には、舞洲への最寄り駅となるJRゆめ咲線「桜島」駅の降車履歴が)&br; (飛行物体の色が凱の仇敵である「パラドックス」を彷彿とさせる緑色である事が決め手となった)&br; (すなわち、あの日の凱は舞洲まで飛行物体の調査に来た上で、何者か……恐らくは飛行物体そのもの、それも強力なパラドックスと推測されるなにかに性別を入れ替えられてしまった)&br; (何故それは凱の性別を転換させたのか。どのようにして術でも薬学でもない手段でそれを成したのか。わからないことは山積みである)&br; &br; (一行は電車でUSJを通り過ぎ、桜島駅からバスで舞洲を進んでいく 一見すれば京都から来た観光目的の学生達に見えるかもしれない)&br; (だが、国家公認退魔師である凱を始めとした京都の歴戦の退魔師、あるいはそれに準ずる腕前の者達だ 舞洲の光景のそこここに目を配り怪異を探している)&br; (……あるいは観光のついでに怪異を探しているだけかもしれないが。 ともかく、いつ敵が飛び出したとしても万全の状況であることに変わりはない)&br; (バスはゆっくりと舞洲各所を回り、一行は怪異の気配を探る この地の何処かに潜んでいるのだろうか 凱の運命を捻じ曲げた悪意が)''}; --  &new{2023-05-16 (火) 20:15:00};
---&COLOR(#0099dd){ちゃんと監視してるか。観光に来ているわけじゃないんだぞ。……違うな(双眼鏡でバスの外を眺め監視している 派手なデザインのゴミ処理場を見るも、陰気は感じない)&br; パラドックスと交戦したことがないやつもいると思うので改めて説明しておく。奴らは数学・物理学を元にした数理怪異。人の悪意や負の情念が固まった悪性情報の塊だ&br; 人の噂を元に形作られる都市伝説に形式は近い。人の文明の発展の礎となった数学、それが陰気・瘴気によって形を持ったものだ&br; 緑色に光る身体が特徴的だな。あのサッカー場は……言うほどでもないか(紫が基調のサッカーチームのフィールドを横切るが、またも肩透かし)&br; 奴らの身体を構成する悪性情報は空気中では急速に揮発する。それを防ぐため、奴らは斥力……重力と逆の、引き離す力でもって外界と自分を区切る殻を作っている&br; これは物理的な力に対する鎧でもあるが、負荷が強く掛かれば斥力場は散逸し、奴らは消滅する。つまり''物理攻撃は有効だ'' 情報体と言うと物理が効かないように思えるかもしれんがな&br; それとだ。強力なパラドックスは自身を象徴する数学・物理学理論を持っていることがある。役や西条、エドワードは見ただろうが、シュレディンガーなら「シュレディンガーの猫」とかな&br; そういう奴らはその理論を元にした特殊能力を有している。シュレディンガーは「存在確率非決定論」 つまり居る場所が見た目に関わらず確率で決まる、というものだった&br; そんなところか。相手がパラドックスなら俺なら所見でも大体能力は看破できる。……あの体育館も違いそうだな(バスケの試合を主にやっている体育館の前を横切った)&br; ロッジまで見たらそこからは一旦歩きだ。舞洲スポーツアイランドと言ったか。夏フェスの会場になるようだが、その辺りはここのバスは止まらないんだ}; --  &new{2023-05-16 (火) 20:15:36};
---(索敵は得手とするところ。魔眼を励起しあちこちに視線を配るが) &br;(雑怪が沸きそうなちょっとした瘴気だまりが、ごく注意すれば散見される、と言った程度で) &br;(それはつまり、ごく普通の人間の生活の場であると言ってよかった) &br;量子力学が出てくると俺の理解のライン超えだすんだよな…。文系脳。 &br;とにかく殴れば死ぬのは楽で助かります。あとそろそろ尻が痛い &br;(頷きつつ、バスに揺られる。むしろ早く歩きたい) -- [[樒>ZS/0009]] &new{2023-05-16 (火) 20:23:43};
---数学は嫌いな奴が多いからな、嫌気も溜まるってもんだ(違う)&br;奴らが持ってるバリアをぶっ壊してやれば消え去るって事か&br;(凱の説明を聞きながら)・・・この辺りの事詳しいんだな?下調べってやつ?(当日の記憶はないと聞いていたが) -- [[かなえ>ZS/0004]] &new{2023-05-16 (火) 20:26:45};
---パラドックス……か。敵対的怪異なら殺す。だけなんだが。&br;(相手の斥力を超える力を自分が出せるだろうか) -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-16 (火) 20:29:35};
---&COLOR(#0099dd){無論下調べはした上で来ている。何処に何があるか分からんまま調査しても見逃す部分が出るだろう&br;もしかしたら、記憶が繋がってないだけで奥底では覚えているのかもしれんがな。……やはり試合もやってないと人影は少ないな(住宅の類は殆ど見られず、人影は疎ら)}; -- [[凱>ZS/0003]] &new{2023-05-16 (火) 20:30:02};
---がーんばれッ! がーんばれッ! こんにちは、索敵応援係の西条灯華です。&br;(スマホで自撮りして喋る。二本の短い棒状の物が2本。そして拳銃で武装していた。)&br;凱としきみんが真面目にやってるのに俺の出番があろうか? いやない。(キリッ) パラドックス未体験の人は凱の説明をきちんと聞いておけよ〜&br;出番までは気を抜いて耳を澄ませておくさあ…(窓を開けて風に当たっている。) -- [[灯華>ZS/0023]] &new{2023-05-16 (火) 20:30:47};
---つまるところ、鎧ごと叩き切れば良い…という事のようだが、相応の防御力は有していると考えるべきか(手元のムービーカードに視線を落としながら)&br;徒歩…どれほどの距離を歩くか分からんが、水分補給は忘れるべきではないな。外は暑くてかなわん…&br; -- [[残月>ZS/0002]] &new{2023-05-16 (火) 20:30:53};
---完全な実体の無い連中はそういうとこ不便だね、死に難い分死にやすいっていうの?ガスボンベみたいな構造していらっしゃる。&br;まあとはいえボンベの部分を壊せば良いだけだから実に話は単純だ、いつの世もカラテよ、カラテを極めた奴が上に行く。&br;(外を眺めるでもなく足を組んでのんびりしている、ただやる気が無い訳ではなくその「耳」はフル稼働させてはいるが。)&br;(((昔から概念系の妖怪は珍しい種類だったが居なくはなかった、だがそれが増えだす辺りは時代の変化を感じるよね。))) -- [[御影>ZS/0074]] &new{2023-05-16 (火) 20:34:28};
---あ、梨月ちゃんの親戚の人。どーもでーす(と軽い感じで残月にご挨拶)梨月ちゃんにはお世話になってまーす(遊んで貰っているとも言うが)&br; …しかしこんな所にいるんだねパラドックス。数学とか物理とかもー全然だけど…物理でなぐる、これがいけるなら…いける! -- [[キミ>ZS/0026]] &new{2023-05-16 (火) 20:34:49};
---&COLOR(#0099dd){駅で水分買っておけば良かったな。これほど普段人影がないと自販機の一つも期待出来んかもしれん……(バスは空調が効いているが、外は灼熱)}; -- [[凱>ZS/0003]] &new{2023-05-16 (火) 20:34:58};
---…臥待月残月だ。逆に梨月が迷惑をかけているのではないか、と思うが…話は少しだけ聞いている(キミに対し、短く名乗り)&br;戦わずして熱中症で倒れるなどしてくれるなよ?(水筒の準備は万端…なんと竹製だ) -- [[残月>ZS/0002]] &new{2023-05-16 (火) 20:40:03};
---水分か……役ちゃん鬼いちゃん達に買ってきてもらってみては? 酒買ってきそう? 途中で自販機あってもこの暑さだと売り切れまくってそうだな〜 -- [[灯華>ZS/0023]] &new{2023-05-16 (火) 20:40:30};
---我らが文明を怪異に貶めるなんてほんとに困ったやつだよね&br; 実物は見たことないけど資料は読み込んできたから何か見つかるといいんだけど―ー…&br; あ、飲み物なら探索リュックにポカリが何本かあるよ いる? -- [[つばさ>ZS/0022]] &new{2023-05-16 (火) 20:42:53};
---(カロリーメイト食べなが水ごくごく飲んでる。あらかじめ補給しておくつもりらしい)&br; (背中にデイパック背負ってるが、中身はほぼほぼ食料品)&br; まぐまぐ…ん〜難しい事考えずに攻撃すればいいってのは助かりますね&br; 面倒が無くていいや -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-16 (火) 20:43:09};
---飲み水はいくらでも作れるから必要になったら言って欲しいな。 &br;容器は作れないからペットボトルは捨てないこと。 &br;(水属性の便利さを遺憾無く発揮) -- [[樒>ZS/0009]] &new{2023-05-16 (火) 20:46:46};
---&COLOR(#0099dd){俺にもくれ。(ペットボトル飲み干し樒に差し出した)}; -- [[凱>ZS/0003]] &new{2023-05-16 (火) 20:48:10};
---すぅ………すぅ……(いよいよ来週に迫った決戦、日本高校選手権に向けた猛特訓の合間に駆けつけたのもあって爆睡している) -- [[しらせ>ZS/0029]] &new{2023-05-16 (火) 20:48:14};
---いえいえ!梨月ちゃんが迷惑なんてそんなことないよ!臥待月でも一位の強さって聞いてるよ、頼もしいね!(と笑顔を向けつつ) &br;灯華先輩……特に危機的でもないのにそんな使いっぱしりさせたらあいつら機嫌悪くするよー(と苦笑し)&br; それに今は"ここ"に居るし、そういう意味でもびみょーかな(胸の紋様に手をやり言う。まあバスから飛び降りて行って帰ってくらいは出来るが、多分おこる) -- [[キミ>ZS/0026]] &new{2023-05-16 (火) 20:48:19};
---あ!それじゃつばさ先輩ポカリ一本頂戴!……修羅場の時に飲み飽きた感はあるけど(とおいめ。閑話休題である) -- [[キミ>ZS/0026]] &new{2023-05-16 (火) 20:49:23};
---水は作れますよ、私のお手製なんで他の人の体に良いかは判断つきかねますけどね?体がブクブクに膨れてピンクの丸い怪物になるかも。ペポォ!&br;(御影の指先で水が丸くふよふよと重力を無視して浮いている、神通力の操作に随分と慣れてきている証拠だ。)&br;(((それだけ人の在り方は悪に偏っているという事だろう、そう在り方を定めているのも人だろうけどね。だがそれは悪い事ではない、エネルギーは多ければ多い程本来は良いんだ。)))&br;(難しい事を考えていらっしゃる、…まあお爺ちゃんの世界がどうなったかを考えると仕方ないかもっすね。) -- [[御影>ZS/0074]] &new{2023-05-16 (火) 20:50:43};
---了解(ペットボトルに向けて何事か唱えると、底の方から湧き上がるようにして飲み水で満タンになるぞ)&br;水系の術師としては自前で水を用意できないと話にならないのであった。 -- [[樒>ZS/0009]] &new{2023-05-16 (火) 20:51:14};
---&COLOR(#0099dd){(ロッジの付近にバスはたどり着くが、やはり凱は首を横に振る)仕方ない、降りるぞ(停車ボタンを押して申告)&br; (全員分の料金を支払い、バスを降りれば舞洲は夏の熱気に蒸しかえっている)暑いな……(爽やかな装いの夏服を持ってしてもうだるような空気)&br; (それでもまだ日が登り切る前に来たのは幸いだったか 後の予定の事を考えればできるだけ早く済ませたい)&br; とっとと済ませて昼飯ユニバーサルシティで食べてUSJ行くぞ。マヒナも待たせてるんだからな(それは空気を弛緩させるためではなく、生き残る意思を示す為に)}; -- [[凱>ZS/0003]] &new{2023-05-16 (火) 20:51:43};
---''21:00頃植え替えます'' --  &new{2023-05-16 (火) 20:52:00};
---ああ。行こう。(とか言いながらちょっとだけ乗り物酔いしていた) -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-16 (火) 20:52:42};
---こんなに水作れるマンがいるなら次からポカリ粉末でいい気がしなくもないなー はいキミちゃんどうぞ&br;ニンジャの怪しい水は飲みたくないからやっぱり携帯しようっと。 -- [[つばさ>ZS/0022]] &new{2023-05-16 (火) 20:52:57};
---怒られちゃうか〜じゃあしゃーないな! しきみん水、ニンジャ水、色々あってみんな水(要出展)&br;これ真夏デバフがかかるの一番苦しそうなの海道さんだな? よし下りて頑張りますかー…ウワーッアツイ! カエリタイ! -- [[灯華>ZS/0023]] &new{2023-05-16 (火) 20:55:20};
---ちぇー、見つからないから降りるってこと?(凱に続いてバスを降りる)うわ あっつ…!!&br; USJのためにも余裕をもって倒さないとねー -- [[つばさ>ZS/0022]] &new{2023-05-16 (火) 20:55:46};
---しかし USJ×人数分とか 凱せんせぇはなかなかのお大臣やなぁ -- [[片刃(カタノハ)>ZS/0013]] &new{2023-05-16 (火) 20:56:08};
---&COLOR(#0099dd){海道大丈夫か?……キツイなら多少休み休みでもいいぞ(人魚である彼女にこの陸の暑さは堪えるだろうと、気にかけてやる)}; -- [[凱>ZS/0003]] &new{2023-05-16 (火) 20:57:00};
---むしろお風呂でも入れられるのでは…?(山伏は訝しんだ)ありがとーつばさ先輩!(こくこく、と二口ほどポカリを飲んでにっこり)&br; っと、ここで降りるんだね、りょーかーりょーかい(いいつつ降りて…うわぁ、あつぅ…(げんなり顔になった) -- [[キミ>ZS/0026]] &new{2023-05-16 (火) 20:57:05};
---水分補給の心配は要らぬ、か。 これで暑さもどうにか出来る者がいれば文句は無いな…では行くか… -- [[残月>ZS/0002]] &new{2023-05-16 (火) 20:57:11};
---ンン…着いたのか?(ぱちり、と目が覚めてあたりの景色を見回す 気だるさを払うように大きく伸びをして、一行に続きバスを降りていく) -- [[しらせ>ZS/0029]] &new{2023-05-16 (火) 20:57:24};
---(降りるなり日傘を展開するぞ。メンズのくせに!) -- [[樒>ZS/0009]] &new{2023-05-16 (火) 20:58:22};
---くわっはははは!我が神通力に満ちた水だから耐えられれば多分体に良いぞ!知らんけど!&br;成る程これはまた…(バスの外に出てむわっとした空気を浴びればあっつーと手で顔を仰いで。)こういう時黒い眼帯が恨めしいなぁ。&br;まあいいや人も殆ど居ないみたいだし取っちゃおう。(しゅるりと外せば青い瞳が外を見る。)ハハハなんて歪だ、気は歪んでるのに見た目はこんな小綺麗とはね。 -- [[御影>ZS/0074]] &new{2023-05-16 (火) 20:58:24};
---どうってこたぁねえさ それより手前の心配をしな(スポドリ持参で水分補給に不安はないらしい ☆型のグラサンをかけてニッと笑った) -- [[しらせ>ZS/0029]] &new{2023-05-16 (火) 20:58:46};
---はい了解。あち〜(相変わらず何かしら物食べながら、頭に氷嚢を付けて歩き出す) -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-16 (火) 20:59:31};
-  --  &new{2023-05-07 (日) 01:13:26};