|>|CENTER:BGCOLOR(#675D7E):COLOR(silver):500|c
|>|&ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst023225.gif);&br;&size(24){''魔法少女のたれ☆マギカ(仮)''};&br;'''<<< 1st season >>>'''|
|BGCOLOR(white):~#contents|BGCOLOR(white):&ref(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp005132.jpg,あきら,379x268);|
//所持している黒い剣は母である数巫眷の一部らしい
|>|CENTER:[[''メインメニューへ''>MenuBar/★マギカ]]&br;&ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst023225.gif);|
~
*鍵の詞《邪神》 [#sf4863bf]
此処では本編で主要な敵役であったあきらちゃん達''『邪神』''……&br;に関連する用語をチェックです!
**[[邪神>名簿/417076]] [#p4c54804]
//主観交じってるから実際どうなのかはあきやんに聞かないとかも…
 神は神であり、人の理の外の存在……聖邪何れも人の定義、分類に過ぎない
//-これを読む者が想像する「神」という存在とはまったく違う&br;……人間の心、感情に直接、強く作用する事ができる特殊な力の根源という意味。&br;もっともこの『神』に近い概念はおそらくエネルギーや源動力。
//この場における邪神とは基本的に『あきら』の出自に関わる存在、『&ruby(しゅぶみ){数巫眷};さま』……実際は本編で登場してないね
|>|CENTER:BGCOLOR(white):350|c
|>|BGCOLOR(#E6E6FA):''数巫眷様''|
|豊穣・富貴を司る女神。&br;&br;伝承によれば美しく、&br;豊満な肢体をもったあどけない少女の姿で顕れるという。&br;&br;奔放で度々社を抜け出しては男と契り、[[仔を為す>ロダ:068230.png]]等&br;…淫蕩に類する説話が残っている&br;&br;&br;%%%''補足''%%%&br;[[ハテノカムナゴト&br;(遥か遠き神について記す)>設定/適当な]]|&ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst067657.jpg,240x320,数巫眷);|
***[[落とし子>名簿/435655]] [#z65da450]
 『しゅぶみさま』の残した双子
//彼方へと消えた母を求めて母体回帰への方策を探す
//:【魔女図鑑風】|外宇宙の魔女。その性質は恋母。
//幼子が親の気を惹く為に泣き喚くように、気になる誰かの注意を惹く為に積極的に嫌がらせをして意地悪く振る舞う様子は稚拙で幼い恋。
//一度構えば心をがんじがらめに縛り付け、加減も解らずに全てを奪い吸い尽くす。
//無視されると、寂しさのあまり死ぬ
|>|CENTER:BGCOLOR(white):350|c
|>|BGCOLOR(#E6E6FA):''矢巫鳴あきら''|
//双子の内、人の特質を色濃く継いで誕生した…本人曰く『何でも出来ちゃう《えな》と違って大した事は出来ない』
//:【能力】|物理法則の範疇であれば大体は任意に取り出し可能……原動力は感情、介入方法・過程は願望意識である心
//正確には……局所的かつ微細な物理パズルで表される法則性を持った科学現象から
//定理が規定時間毎に入れ代わる複雑怪奇な純粋方程式を取り出して
//現象として再変換、或いはその逆操作
|&ref(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp004580.jpg,256x256);|蔵瀬神社の御子、祭司&br;魔法少女の存在に興味を抱き、自らの目的に利用を企てた&br;&br;『蛇日村』からの移民が興した『酒場の街』一帯での&br;慈善活動団体の代表を務める&br;&br;記録上、蛇日村出生&br;…『亥史巌次(いぶみげんじ)』氏の孫に当たる|
//活動実績は生活困窮者への支援・仕事斡旋・道路や街灯などの無償整備・孤児院や学校への寄付等々
//書類上、営業所が酒場の街にあるが…実態はない
|>|BGCOLOR(#E6E6FA):''えな''|
|瓜二つの双子の片割れ&br;&br;表向き、その存在は秘匿されており&br;神殿の奥深くの檻の中で幽閉されている…筈だが&br;&br;童歌を唄いながら、ふらりと外界に現われる事もあるという|&ref(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp004498.jpg,225x300);|
//双子の内、神としての特質が色濃く現われ誕生した…人知の理外の存在故に意思疎通が甚だ難しい
//燃えるような黒い毛並みの、犬の形をした存在『コロマル』(注:立ち上がると家よりデカい)を伴っている事が多い
***[[眷属>ものぐさページ整理倉庫]] [#bf89c89e]
 邪神の無聊を刹那慰める玩具
使い魔とは別種の魔法少女に降り掛かる災厄、試練
-『[[邪神(の落とし子)>名簿/435655]]』が退屈凌ぎにか、動物などを素体に『魔女の使い魔』を真似た存在
--其処から更に踏み込んで人間を素体として魔法少女を模したのが『邪神少女』
--いずれも特性や強度からメレンゲが大雑把に推定、区分した仮呼称
~
&br;
//
//『下位眷属』
//あきらが結構てきとーに実験を兼ねて作っているようで山ほどいる
//創り手の習熟と実戦後のフィードバックから徐々に強化された結果、わりと毎回油断大敵
//黒い狗や烏等、形態も実は様々…道端の猫?や樹上の鳥?が『目』となっている事も
|>|CENTER:BGCOLOR(white):350|c
|>|BGCOLOR(#E6E6FA):''『眷属』襤褸を纏った男''|
|&ref(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp014176.png,170x280,よみこみちぅ);|魔法少女を襲ったあきらの一番最初の玩具&br;元はスタンクと言う名のチンピラだったが。&br;&br;何かと組織に都合の悪い「蔵瀬神社」からくる集団の事を&br;探ろうとして、あきらに細切れにされた&br;&br;残った肉片の一部を使って、&br;「使い魔」のようなものに仕立て上げられる事に&br;無数の短剣を操って攻撃する&br;&br;関連ログ:[[■>ある兄妹にまつわる記録#u203d69e]]/[[■>ある兄妹にまつわる記録#jdc3c3ea]]|
|>|BGCOLOR(#E6E6FA):''『眷属』印を刻む者''|
|名前はプファイル・ライータズ&br;オカルトマニアの勝ち組ニートである&br;&br;夢を通じてあきらに精神を浸食され、&br;人を誘い込み迷わせる奇妙な路地と&br;そこに巣食う物ノ怪を作るために&br;延々と奇妙な印を刻みながら&br;彷徨うだけの存在になり果てた&br;&br;実在する人間としての存在感は失われ、&br;彼自身が怪奇現象や怪異そのものと区別が無くなっている&br;&br;【関連ログ】:[[■>ある兄妹にまつわる記録#jdc3c3ea]]/[[■>ある兄妹にまつわる記録#jdc3c3ea]]|&ref(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp014176.png,170x280,よみこみちぅ);|
|>|BGCOLOR(#E6E6FA):''『眷属』黒い獣''|
|&ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst071689.jpg,204x208);|犬に似た黒い獣&br;&br;ガリガリの体を覆う黒い体毛は毛先が陽炎のように揺らめき、&br;燃え盛る黒い獣形の炎のようでもある&br;&br;牙が主な武器、タールのような黒い唾液を垂らす&br;真っ赤な口を開いて襲いかかる&br;&br;おつむの具合も含めて能力は低く、&br;魔法少女にとって単体では然程脅威でもない&br;…ので群れて行動する雑魚戦闘員的存在&br;&br;ちなみに実は犬ではない&br;…でもあきらからはやっぱり犬扱いの走狗&br;&br;これより上等で、孤軍奮闘できる程度には強力な&br;上位互換バージョンも存在する…らしい&br;&br;【関連ログ】:[[■>ある兄妹にまつわる記録#i9ecbecd]]&br;【[[挿絵>ロダ3:005319.jpg]]】:[[狗?>ロダ:071689.jpg]]|
~
//
//『高等眷属』
//--個体としての戦闘力は下位眷属とは比較にならない
//--肉弾戦用に特化された人型の甲殻類的な外見、単純に硬くて速くて強い難敵…あれ、黒奇居子っぽくね?
|>|>|CENTER:BGCOLOR(white):350|c
|>|>|BGCOLOR(#E6E6FA):''『高等眷属』翠碧の怪''|
|&ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst071395.jpg,さなちゃん,256x256);|ヒメカに助けられた事で&br;魔法少女に憧れるようになったご近所の幼女『さな』&br;&br;黙っていると大人しそうな子に見えるが&br;パワフルかつハイテンションなお子である&br;&br;植物学者な父と二人暮らし&br;同じく研究者だった母はさなが幼いころ、&br;フィールドワーク中に事故死している&br;&br;父子家庭だが自称ジャングルのワイルドダンディな父と&br;さなよりデカイ巨大柴犬「黒豆」と&br;色々面倒みてくれるおばさんも居て&br;結構幸せでにぎやかな家庭のようだ。&br;&br;彼女はあきらに目をつけられ[[化け物の苗床にされた>ロダ:074779.jpg]]&br;&br;【関連ログ】:[[■>ある兄妹にまつわる記録#tdbbbc67]]/[[■>ある兄妹にまつわる記録#pcbe3aed]]&br;【挿絵】:[[粗描>ロダ:071461.jpg]]/[[事後単品>ロダ3:005990.jpg]]・[[セット>ロダ:074779.jpg]]|&ref(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp005990.jpg,『高等眷属』,268x379);|
//見た目はごっついが実は草食で草とか木の皮が好物なんだって!
//
//運悪くあきらの目に止まったさなは一朝一夕の即席で邪神の力を注ぎ込まれて大暴走!
//遭遇した魔法少女達、ヒメカは正体を知らぬまま戦い…
//表向きは事故として処理された
~
//
//『邪神少女』
//--邪神からの力を供給された人の知恵と意識を持った敵
//--あきらが壊さないように少しづつ力を加え、入念に調整したタイプ
|>|>|CENTER:BGCOLOR(white):350|c
|>|>|BGCOLOR(#E6E6FA):''『邪神少女』 フィル・ドギーテイル''|
|&ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst074778.jpg,フィル);|蔵瀬神社の住人、あきらの世話役&br;…という名のパシリ。&br;&br;実家は農奴、貧乏子沢山、役立たずな三女&br;……役満で身売りされた薄幸少女&br;&br;彼女に目を付けた好色漢の、&br;脂ぎった金持ち禿親父の毒牙の餌食…&br;仕舞いには浮気現場を抑えられた親父が一言&br;''『こいつが誘惑してきたんだ!』&br;「Σ(゚д゚ )」''&br;&br;あれよあれよと、鞭でしばかれて追い出された薄幸少女&br;&br;途方に暮れていた所をあきらに拾われて、&br;力を与えられた農奴の娘は「邪神少女」となった!&br;よもやそれが一番の不幸とは……&br;&br;武器は「鞭」と「拷問具」&br;金髪ツインテ、顔立ちやスタイルなど容姿には恵まれてたが&br;性格は非常に臆病で、変身中の印象とは落差がある&br;&br;【関連ログ】:[[■>ある兄妹にまつわる記録#h750ae45]]/[[■>ある兄妹にまつわる記録#offba559]]/[[■>ある兄妹にまつわる記録#od97b2e6]]/[[■>ある兄妹にまつわる記録#n51e78a5]]/[[■>ある兄妹にまつわる記録#g86efd39]]&br;【挿絵】:[[変身前1>ロダ:071937.jpg]]・[[2>ロダ:073564.jpg]]/[[変身後>ロダ:070996.jpg]]|&ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst070996.jpg,変身後のモチーフは山羊らしい,268x379);|
//前の職場を追われて困窮している状況下であきらに魅入られた
//真実もよく知らぬまま取り返しのつかない状況へ誘導されていく…
//少年のような名だが、両親が男児を欲していたため…だとか
//
//あきらの指示で魔法少女と交戦する一方で、キャロットと接触
//正体を秘したまま親交を深める事に…
***神殿 [#k10ad71a]
 落とし子達の微睡む寝殿
|>|>|CENTER:BGCOLOR(white):400|c
|>|>|BGCOLOR(#E6E6FA):''蔵瀬神社''|
|&ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst070410.png,御社);|酒場の街の外側にある小山の御社&br;&br;山麓の大鳥居&br;斜面を用いた長い石段&br;……その先にある社殿&br;敷地を囲う堀で構成されている&br;&br;祭神様は''『蔵ノ神』''と呼ばれる女神様|&ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst075693.jpg,宙の扉,400x235);|
//もともとは『蛇日村』に本社があり、蔵瀬神社はその分社
//常駐しているのは管理者『あきら』と社務所に住み込みの『フィル』のみ
//本社からの出入りもまれで、ほとんど人は来ない
//『蔵瀬神社』の本社は十数年前…あきらが生まれた年に火災で消失
//この再建の際、同時に建てられた『左殿』を移築したのが現在の蔵瀬神社
//移築前の山上には貴族の城砦があり、純然和風な外観とは異質な内装が混在している
***信奉者 [#k5e91ff6]
:【蛇日村】|&ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst060347.png);
 深い山の中にある人口3万人程の村落、あきらの出身地
//A.C.2010年代、人口は約30500人。
//『酒場の街』とは別の暦の、異なる世界
//神の恩恵を欲して権力者や資産家がばかり集まっている
--周囲数十kmは他に集落一つ無く、村へ通じる山道が一本だけ……&br;完全に外界から孤立した山間の町。