![[PukiWiki]](image/pukiwiki.png "[PukiWiki]")
[[アトイさんのメタコメ欄]] |400|400|c |>|#pcomment(:アイデアスクラップノート,10,below,reply)| #region(|log|) -【世界設定】&br;&br;''【記憶材射出成型装置】''&br;記憶材は、間一髪の一髪の直系大体0.05ﾐﾘの太さの糸状にしても破壊不可能な強度を発揮する。&br;なので、極細繊維で網目をつくった記憶材製の敵がぶつかったら、細切れになるワイヤーカッターバリヤーとか作られたけど。&br;記憶材は、大質量になるほど安定して、質量が小さいほど安定化させるために外部からエネルギーが必要っていう特性があったので。&br;極細記憶材ワイヤーカッターバリアに対して、0.5ﾐﾘほどの記憶材を前面装甲にするだけで、記憶材同士の干渉現象により、簡単に突破できるのがわかってだめだった。 -- [[アトイ>名簿/498097]] &new{2019-11-20 (水) 14:19:27}; --&br;（Tips:発明当初の記憶材は、製造するためのコストが大変高かったため。細い糸状の繊維素材として利用されていた。 &br;後に、記憶材を一度に大量に作出することで、大幅にコストを下げられるようになり、板状の記憶材が製造されるようになる） -- &new{2019-11-20 (水) 14:21:45}; ---さらに、記憶材には、周囲に記憶材があればあるほど、作出するためのエネルギーが低くなるという特性があった。&br;地球上の建造物がほとんど記憶材製の骨組みになった時代、記憶材を作出するための装置は大変コンパクトですむようになった。&br;&br;（Tips:昔は製鉄所並みの設備が必要だった。最終的にトラック1台分ぐらいのスペースで出来るようになる） -- &new{2019-11-20 (水) 14:31:43}; ---&br;記憶材の成型の自由度があがると、兵器の装甲には、記憶材を使うのが当たり前の時代になって。&br;記憶材を破壊できる成型途中の記憶材を射出する装置も当然開発された。&br;それが「記憶材射出成型装置」である。&br;有効射程が短い、というか射出口と対象が、密着していないと記憶材の成型自体ができないので、実質近接格闘兵器である。&br;ミサイルに成型装置を仕込んで飛ばすと、なぜか発動しないので、弾殻を記憶材製にして徹甲弾にするほうが効率がよい。&br;&br;記憶材射出成型装置は、実質最強兵器なので。成型条件がそろった状態で射出される記憶材に貫けないものはなく、喰らった相手は絶対死ぬ。 -- &new{2019-11-20 (水) 14:44:44}; -キャップ -- [[アトイ>名簿/498097]] &new{2019-11-12 (火) 05:18:15}; -【人物設定】&br;&br;''ローゼンナハト''&br; 地下都市全盛期に活躍したリーダーSAYUKIを中心とした&br; 少女5人によるガールズバンドユニット&br; 曲の持つ独特の世界観とゴシックロリータを意識した衣装デザインは&br; 十代の少女達を中心に絶大な人気を博し&br; 三年間と言う短い活動期間ながらシングル15枚、アルバム三枚をリリースした&br; しかし活動三年目に突然の解散宣言。それを最後にメンバーのその後は不明となる&br; あまりにも突然の解散と失踪に、ファンの間で様々な噂が囁かれ&br; 特にリーダーのSAYUKIは、その魔性的なカリスマと神秘性から&br; 悪魔に魅入られ魔界に行ってしまったと言う都市伝説まで生まれたらしい -- [[サキ>IK/0018]] &new{2019-11-15 (金) 00:40:43}; -【人物設定】&br;&br;''カトラは弱いので、ボディガードに3人の騎士が居る。''&br;3人とも人間基準で言うと勇者級の強者だけど&br;「姉上とか妹たちにはボディーガードとか居ないじゃん！？我もそんなん要ら&br;ないー！カッコ悪いー！！やーーだーー！！」&br;って、昔からカトラには嫌われてる。&br;それでも、3人ともカトラに命を懸けて忠誠を誓ってる。&br;そして、3人とも強さと引き換えに知性を悪魔に捕られた。 -- [[アトイ>名簿/498097]] &new{2019-11-12 (火) 05:17:58}; -【世界設定】&br;&br; ''神ドラゴン''&br; ドラゴンではない。カトラや姉妹、母親はドラゴンっぽい見た目してるし本人&br;たちも、自分らドラゴンっぽいなって思ってるけど。ドラゴンではない。&br; &br;ざっくり言うと神。そして大自然そのもの。神道で言うところの自然神&br; シャーマニズムの精霊等が近似の概念。&br; ではなぜドラゴンと呼ばれるのか？&br; 「ドラゴンって超強いって意味じゃろ？強者がたくさん居る、強い国だから &br;我らはドラゴンの国なのだ」（カトラ談）&br; つまり、神ドラゴンとは特別な種類のドラゴンではなく、マジ強ななんかの神様ぐらいの意味。（以下続く） - -- &new{2020-04-13 (月) 18:18:59}; -久々に設定ノートつかうんですが。ゴルロアで新しい企画が上がって来たじゃないですか。&br;それで、その企画用にアイデアが浮かんできたんですよね。&br;カトラとサキの話を3年越しに放置中で何言ってんだこのやろうって思うとおもうんですけど。&br;それについては、ほんとごめんなさいとしかいいようがないんですけど。&br;新しい企画の方で、3週間ぐらいで、1本の短編小説を仕上げられるようなキャラ運営ができたら、カトラとサキの長期戦も乗り切れるんじゃないかなって思ったんで。&br;挑戦してみようかなって思ったんですよ。&br;カトラとサキの話は絶対完結させたいので、でもまだ先が長いので…刺激が必要なのです。 -- [[アトイ>名簿/498097]] &new{2020-04-13 (月) 06:40:04}; --ここに描くと、他の人は誰も見ないですからね。 -- [[アトイ>名簿/498097]] &new{2020-04-13 (月) 06:40:32}; ---だから、新しい企画に参加するにあたって。&br;・成り行き任せじゃない、初めからストーリー設定があるキャラを作る。&br;・他の人と絡む時間の計算をしっかりする&br;・その上で、ストーリーを組み立てる&br;&br;という事をやってみようと思いまして。 -- [[アトイ>名簿/498097]] &new{2020-04-13 (月) 06:43:39}; ---異種族が混じり合って、魔法や超科学もあって、幻想が幻想として存在できない世界の中で。&br;怪異でもないけれど、正体は決して明かされない、妖しい怪しげな隣人としての妖怪をキャラクターに据えてみようと思うんですよね。 -- [[アトイ>名簿/498097]] &new{2020-04-13 (月) 06:49:32}; ---種族としてのメジャーな妖怪は、一切でてきません。&br;正体は、異常体質な人間だったり。病気になった動物だったり。人々の噂話が作り出した架空の存在だったりします。&br;正体が知れたら、消えてしまう存在なのです。だから、色んな種族が入り乱れて、魔法があたりまえにある世界でも、決して自分の正体を明かしてはいけない存在で。 -- [[アトイ>名簿/498097]] &new{2020-04-13 (月) 06:52:52}; ---社会的マイノリティーの存在を扱ったテーマでもありますね。&br;彼らを受け入れるということは、表舞台に引き出してもてはやすことでも。同じだと均一化することでもなく、居ることを認めながら、お互いの領域を犯さないよう、尊重すること。 -- [[アトイ>名簿/498097]] &new{2020-04-13 (月) 06:56:12}; ---…ということを踏まえまして。&br;社会における、マイノリティー妖怪に対する扱いは、あまりにも無神経かつ、侵略的ではないか！&br;そう憤ってみても、そもそも、人目に晒された時点で力を失うのが妖怪なので。せいぜいネットのオカルト関係のコミュで洒落怖な話を流す程度しかできないのが、現代のリアル妖怪の実情で。 -- [[アトイ>名簿/498097]] &new{2020-04-13 (月) 07:01:55}; ---そこへ、ある若手妖怪から提案がありました。&br;「私、人が忘れたものを、無かったことにできる妖怪なんですけど」 -- [[アトイ>名簿/498097]] &new{2020-04-13 (月) 07:03:45}; ---彼女の提案した計画は、大胆かつ単純だった。&br;大体殆どの人間は、街を見る時に、地図を見る。&br;だから、地図の上から実際の土地や道を消す。すると、殆どの人は、その土地を「地図」によって認識するから、地図から消された「土地」と「道」は、忘れられた存在になる。&br;それを、「人が忘れたものを、無かったことにできる妖怪」が「無かったことにしてしまう」すると&br;実際にはあるのに、人や獣はもちろん、悪魔や天使ですら認識できない「無い土地」が生まれるので。 -- [[アトイ>名簿/498097]] &new{2020-04-13 (月) 07:10:08}; ---だから、妖怪族な彼女と仲間たちは、長い年月をかけて、地理国土院や役所に入り込んで、ちょこちょこと地図データをいじったり。&br;現地に住んでる人間を、怪現象で脅して追い出して。妖怪仲間の名義に土地名義を書き換えたりして。&br;伊上市中に「無い土地」を作り出したりするんだけど。 -- [[アトイ>名簿/498097]] &new{2020-04-13 (月) 07:15:40}; ---「無い土地」は「妖怪以外には見え”無い土地”」だったので。&br;共存共栄？なにそれ、できるわけないじゃん。だって、私達がいなくなればいいって思ってたのは、あなたたちなんだから。&br;そう言って、「人々」から、土地をかすめ取って、永遠に触れ合わない世界へ消えていく妖怪たちの物語です。 -- [[アトイ>名簿/498097]] &new{2020-04-13 (月) 07:20:35}; --- -- [[アトイ>名簿/498097]] &new{2020-04-13 (月) 07:21:05}; ---ゴルロアの企画中では、地図を書き換えて、土地を消す作業の最終段階で。&br;トラブルが起きて、それを解決するために、「人が忘れたものを、無かったことにできる妖怪」が学生として学園にはいりこんでた時期という体でいきます。&br;性差どころか、種族差すら希薄な社会において。それでも、「妖怪」として恐れられた方が、「平等」よりもずっとよかった種族のお話です。 -- [[アトイ>名簿/498097]] &new{2020-04-13 (月) 07:26:04}; ---最初のうちは、妖怪を「駆除」する人間の側に正義があるようにみえるのですが。&br;「俺が生きているからお前が死ぬのか！？生きていることが罪なのか！」&br;人間と怪異は、おりあいをつけてきましたが。人間と妖怪は… -- [[アトイ>名簿/498097]] &new{2020-04-13 (月) 09:30:05}; -元々死に近い場所から生まれた存在だから。&br;『恨み』『死』『呪い』といった力を持ってるウルメルとレィメル&br;（カトラは、生命のドラゴンなので、死、とか呪いが嫌い） -- [[アトイ>名簿/498097]] &new{2020-02-24 (月) 06:29:28}; -キャップ -- [[アトイ>名簿/498097]] &new{2020-02-11 (火) 13:35:05}; -潜星艦 -- [[アトイ>名簿/498097]] &new{2020-02-11 (火) 04:41:22}; --地下都市文明時代に建造された潜水艦に似た兵器。&br;原初の神ドラゴンの衝突によって、割れちった地球の間を地下鉄が移動できるのを利用して開発された、地下都市文明における唯一の巨大な戦略兵器。 -- [[アトイ>名簿/498097]] &new{2020-02-11 (火) 04:45:54}; ---砕けた地球の、地中部分は、地下鉄と同じようにトンネルを掘って移動しないといけないんですけど。&br;砕けた星の間にある、神ドラゴンの支配する領域に潜航することができる、特殊な艦です。 -- [[アトイ>名簿/498097]] &new{2020-02-11 (火) 04:52:33}; ---地下都市文明時代は、小惑星群のように砕け散った地球の破片の地下に、街があって。&br;街と街、砕けた地球の破片と破片を、地下鉄がつないで物流を保ってた時代なので。&br;地下鉄に頼らずに、地球の欠片と欠片の間を航行できる潜星艦は、絶大な戦略的価値をもつことになります。&br;地下鉄自体は、広域軌条管理局が管理してますけど。外側は管轄外ですからね。&br;砕けた地球の欠片の、外よりにある地下都市なんかは、潜星艦に外から攻撃されたら、安全な地下空間から外側へまろび出てしまうので。&br;すっげぇやばい。 -- [[アトイ>名簿/498097]] &new{2020-02-11 (火) 05:01:58}; ---&br;なので、広域軌条管理局は、潜星艦を建造可能なリソースを有してる都市に対する制限措置を実行したり。&br;地下鉄が、星の欠片と欠片の間を、運行してる間に潜星艦を見かけたら撃沈できるように、重武装を施した装甲列車を作ったり。&br;重要なターミナルを要塞化したり、したわけです。 -- [[アトイ>名簿/498097]] &new{2020-02-11 (火) 05:11:27}; ---&br;そんな地下都市文明時代の末期に建造された潜星艦のうちの一隻が時代を越えて。&br;現代で、カトラの妹のボディになってます。 -- [[アトイ>名簿/498097]] &new{2020-02-11 (火) 05:14:09}; ---神ドラゴンの領域へ潜ることのできた艦というのは、神ドラゴンと同等の力を持ってたんですね。 -- [[アトイ>名簿/498097]] &new{2020-02-11 (火) 05:16:08}; ---&br;原初の神ドラゴンは高次元から現れて、地球を砕いて地球上の全ての生命の活動を保存し、リセットするほどの力を持ってましたが。&br;地下都市文明を築いた人類も、実は神ドラゴンの力をも利用してしぶとく生き抜く強かさを持った存在だったわけですね。&br;常に一方的ではなく、人も生命もドラゴンも、星の上で互いに噛みあい、喰らい、殺し、生き、育ち、枯れ、やがて輪となり繋がり、それこそが輪廻、生態系となるのですが。&br;人だけは、その輪の内にあるのを良しとせず、不滅の存在たらんと願い、不朽の都市を作り、摂理の龍と対峙したわけです。 -- [[アトイ>名簿/498097]] &new{2020-02-11 (火) 05:23:45}; ---&br;銀河と、その他の銀河、宇宙中に散らばる銀河と星系で似たようなことが繰り返されて。&br;やがてもっとも高みへと、知性を到達させられた知的生命体が到達することになるんですよ -- [[アトイ>名簿/498097]] &new{2020-02-11 (火) 05:31:10}; ---「あー、いらっしゃいませー」って、こたつに入りながら言うやる気なさそーなアトイさんに。&br;そして、明かされる驚愕の真実。&br;「私がこの宇宙を作りましたが、私が作った宇宙の中で、あなた方がどう生まれて生きようが…私の知ったこっちゃねぇですよね（笑」&br;（BGM：さよなら人類） -- [[アトイ>名簿/498097]] &new{2020-02-11 (火) 05:36:06}; -収納キャップ -- &new{2020-02-01 (土) 05:20:52}; -アイデアノート&br;カトラと鎧の初戦。鎧が剣を抜いたので、カトラは当然、剣の攻撃を警戒するのですが。&br;実は鞘の方が外側が神ドラゴンの皮、本体は記憶材製っていう、とんでもない鈍器で。&br;剣に注意が行ってる相手を、鞘の方でぶん殴り剣で止めを刺すという、初見殺しかつ対人特化戦法にまんまとハマり。&br;鞘で腹をぶち抜かれ、剣で切りつけられてしまうのですが。&br;刺さった鞘をカトラが握ると、鞘が砕け散り。寸でのところで脱出できる。というシーン。&br;神ドラゴン素材の鞘は、神ドラゴンであるカトラを破壊できたわけですが。カトラも神ドラゴンだから、鞘を破壊することができたっていうわけです。&br;以降、鞘を無くした鎧は、抜き身の剣を持つキャラになります。鞘の交換部品もないので。&br;&br;なお、腹を貫かれたカトラですが、神ドラゴンが腹を貫かれたぐらいで死ぬわけないじゃろって、ピンピンしてます。&br;ほんとは結構ダメージあるので、お話の終盤で無理がたたって倒れます。 -- [[アトイ>名簿/498097]] &new{2020-01-29 (水) 05:39:37}; --大ダメージを負って逃げ帰ったカトラを収容すると、駅長は管理局ハブステーション権限で&br;6本足・ボール・トリのドローントリオのコントロールに強制介入して&br;ウルメルとレィメルを人質に取るんですね。&br;それまですごく友好的だったのに、なんで？ほんとなんで？ってなるカトラとサキです。&br;&br;カトラが、鎧を破壊したのを見て。カトラも神ドラゴンだと見抜いた駅長は、戦局を膠着させている、鎧攻略のための武器にしようと判断したんですね。&br;そこで、ドラゴンは都市を破壊する『害獣』だ。って話がでるわけです。&br;かつて、人類が築いた地下都市と、地下鉄を踏みつぶして破壊していたのが、神ドラゴンだったことがここで説明されるわけです。&br;&br;ウルメルとレィメルを人質にされ、監禁されてしまうカトラとサキです。そして駅長から提示された条件は、敵の鎧を破壊し、管理権限を取り戻す事。&br;重症のカトラと敵をぶつけて相打ち狙ってんな？と思ったら。あ、怪我は治してからでいいから。あと、子供はキッズスペースで預かってる。&br;（キッズスペースで元気そうなウルメルとレィメル）&br;ぐらいの塩梅です。&br;&br;回復したカトラとサキが、子供らを救うためにミッションを開始。それと並行してはるかぜさんも動き出して、ウルメル、レィメルの救出作戦を開始するわけです。&br;はるかぜさんも、本来は広域軌条管理局の支配下にあるのですが。出発して以来のタイムスケールエラーのため、同期を拒否してたので。&br;はるかぜ号の車両本体の権限ははるかぜさんのままだったので、ドローン達の管理権限を取り戻して、ウルメル、レィメルを救出。&br;ところが、逃走中にうっかり敵陣側へ行ってしまい…。 -- [[アトイ>名簿/498097]] &new{2020-01-29 (水) 06:05:29}; ---ウルメル、レィメル、ドローントリオとはるかぜ（運搬車両）の子供とドローンのパーティーで&br;敵地の奥深くへ取り残されてしまうことに。&br;色々大冒険の末に、みんなで力を合わせて、敵の重機動ドローンを乗っ取って敵ドローン軍を掃射して、カトラとサキのピンチを救ったりします。&br;&br;重機動ドローンを一刀の元に切り捨てた鎧がゴバァッと飛び出てきて。カトラと対峙してリベンジマッチとなるわけです。 -- [[アトイ>名簿/498097]] &new{2020-01-29 (水) 06:13:06}; ---&br;お話の最初の方で。鎧とドローン軍との最初の戦いに赴くとき。カトラは「相手は所詮ドローンなのだ」と言って完全にナメてるので作業着のままで外に出ようとして、せめてってことで、ドローンとサキたちに溶接用のヘルメット防御面をかぶせられるわけです。&br;いざ戦闘開始したら、敵のドローン達が異常に殺傷力と殺意が高い。ミサイルをマシンガンにしてるみたいな攻撃してくる。&br;カトラは、神ドラゴンなので、死ぬほど痛い！！ぐらいのダメージで済むんですが。&br;敵の鎧がものすごい勢いで体当たりくらわしてきて、何百トンもある記憶材の瓦礫の中に埋まってしまいますが。そこはカトラなので瓦礫を押しのけて出てきます。（神ドラゴンは記憶材に対する特攻もあるので、破壊不可能な記憶材を破壊したり、物理法則無視してぶんなげたりできる） -- [[アトイ>名簿/498097]] &new{2020-01-30 (木) 02:02:45}; ---流石のカトラも本気になって、カトラは本気になると、冷静になって頭を使うタイプなので溶接面をしっかり被って手近にあった記憶材の破片を握って武器にするわけです。&br;再び鎧の突撃、カトラは足元にあった記憶材を蹴り上げて盾にするも、鎧が抜いた剣が分厚い記憶材の板を切り裂いて、カトラも危うく切り裂かれそうなって回避します。&br;&br;敵ドローン軍の援護射撃も止まって。カトラは、目の前の鎧が、ドローンの一斉射よりも、高い破壊力をもった相手だと理解するわけです。&br;そして斬り合い2撃目。鎧の斬撃を記憶材の破片で受けようとするカトラですが、剣はたやすく記憶材の破片を切り裂いて。&br;そしたらカトラは、そのまま流れるように身を翻して、しっぽで鎧をビンタです。鎧の頭部装甲にヒビが入ります。&br;しかしダメージを意に介さず、剣を振り上げる鎧。剣を警戒するカトラ。そこへ、鎧はまったく姿勢を変えないまま、機械めいた動きで鞘でカトラの腹を突く。&br;鞘に腹を貫かれて、吐血するカトラ。首を撥ねるために鎧の剣が振り下ろされる。剣は、溶接面とカトラの角に当たってぎりぎりのところで弾かれた。&br;相手が斬撃を振りぬいた一瞬の間に、カトラが両手で腹に突き立った鞘を握ると、鞘に罅が入り砕けた。&br;決して破壊されないはずの鞘が破壊されたことで、鎧の状況判断処理に一瞬の隙が生まれる。&br;カトラは見逃す、鱗に覆われた手で思い切り鎧の頭を抉った。&br;飛び散る、頭部装甲。よろめき後退する鎧。追撃しようとするカトラの足元がぐらつく。腹に刺さった鞘から血がぼたぼたと落ちる。&br;辺りを爆撃と銃撃がスコールのごとく撃つ。&br;鎧の戦闘力低下と同時に、ドローン軍が攻撃を開始したのだ。管理局側の要塞砲がそれに応戦。&br;カトラは、管理局ドローンに救助され連れ戻されていく。逃げ帰るカトラを、鎧は割れた頭部装甲の隙間から、人面型のドローンの目で睨みつけていた。&br;やがて、両者のあいだを爆撃が遮った。 -- [[アトイ>名簿/498097]] &new{2020-01-30 (木) 02:26:54}; --''大口径記憶材射出成型装置''&br;敵の重機動ドローン（全長30m）が装備してる巨大な記憶材の成型装置。&br;本来は、都市構造物の柱を成型するための装置を、リング状に複数束ねることで、半成型状態の記憶材を垂れ流して周囲をのべつまくなしに破壊するMAP兵器。&br;半成型状態の記憶材をまき散らして射程数百ｍの散弾爆撃などもできる。（主な用途はこれ）&br;大型記憶材成型装置×8基 小型核融合炉×2基（主動力炉と副動力炉） 都市建造用重機の無限軌道部分×4基&br;これに装甲を施して重機動ドローンとした。&br;敵側が、管理局の防壁を突破するための兵器として作ったものだけど、管理局側は、防壁に列車砲を搭載することで、重機動ドローンが接近したら、即破壊できるようにして対抗した。 -- [[アトイ>名簿/498097]] &new{2020-01-30 (木) 02:48:12}; ---物語の後半で、ウルメル、レィメルとドローンズによって奪取され、敵ドローン軍に向けて、記憶材の円柱を作出、不完全な記憶材は、作出途中に崩壊し、後には直径20m、長さ7000mに渡って洞窟をつくることになる -- [[アトイ>名簿/498097]] &new{2020-01-30 (木) 02:52:52}; -キャップ -- &new{2020-01-21 (火) 23:11:55}; -ひさびさにこっちつかってみよ -- [[アトイ>名簿/498097]] &new{2020-01-21 (火) 09:31:54}; --次のお話のアイデアで。&br;敵は、神ドラゴンの皮を使った鎧を着ていて強い。&br;防御はもちろん、俊敏性・打撃力・状況判断…その他全ての能力が極大強化された人型兵器と化してるので。&br;対する、駅長側は、記憶材の中でも、都市構造物と同じ純度の絶対破壊不可能防壁を盾にして。&br;ドローンによる弾幕でギリギリ押しとどめてる感じですね。&br;敵、鎧の戦闘能力と、防壁と弾幕で武装した駅長の戦力が拮抗した場所が、そのまま500年間続く境界線になったんですが。 -- [[アトイ>名簿/498097]] &new{2020-01-21 (火) 09:37:56}; ---防壁のドア自体は、実は簡単に開閉できるものなので。&br;500年の膠着を破って、防壁ドアからカトラが出てきた時は、敵の方も結構びっくりしたとか。そういうの -- [[アトイ>名簿/498097]] &new{2020-01-21 (火) 09:39:36}; ---そんで、本気の本気で殺意を剥きだしたカトラの、神ドラゴン式ぶっ殺し方が、かなりえげつなくて。&br;見守ってたサキですら、ウルメルとレィメルに、見ちゃいけませんするようなやつとかもいいかなって。 -- [[アトイ>名簿/498097]] &new{2020-01-21 (火) 09:41:43}; ---馬鹿力と、ドラゴンスキンで無双するのは基本なんですが。&br;カトラが、本気で破壊するときは、殴るでも蹴るでもなく。相手をひっつかんで至近距離からブレスを「相手の中」目掛けて浴びせかけるっていう。&br;そういう戦い方するんだってのが分かるわけですね。&br;ブレスを直飲みさせる。神ドラゴンとしては最弱だけど、ドラゴンとしては最上位なカトラが、プライドをかなぐり捨てた最上級にえげつない攻撃方法です。 -- [[アトイ>名簿/498097]] &new{2020-01-21 (火) 09:46:35}; ---そして敵が出してくる最強の「鎧」 -- [[アトイ>名簿/498097]] &new{2020-01-21 (火) 10:08:20}; ---鎧自体が強力。カトラの攻撃も、ブレスもすべて防ぐ。&br;500年に渡る経験。あらゆる攻めて、搦め手、先の先をゆく狡猾なる古強者。&br;そして、鎧が抜く刀！&br;鎧を作った技術で、神ドラゴンの鱗を刀状に加工して、刃付けしたものだったのだ。&br;芯は、記憶材。刃はドラゴンの鱗。&br;神ドラゴンも切り裂く刃の騎士が、立ちはだかる。 -- [[アトイ>名簿/498097]] &new{2020-01-21 (火) 10:16:04}; ---攻防ともに無敵な、鎧に対して。カトラがとった戦法は……&br;切れないものがない刃を、壊せないものがない鈍器でぶん殴る。&br;記憶材製の、列車の部品を抱えて 「同じ壊せぬものがない物同士なら！でかくて重い方の勝ちだな！」&br;それでぶん殴って潰す。つぶしきれないので、相手の首を挟んでテコの原理で引っこ抜く。&br;カトラってそういうことするひとなんです。 -- [[アトイ>名簿/498097]] &new{2020-01-21 (火) 10:21:51}; ---そして、 -- [[アトイ>名簿/498097]] &new{2020-01-21 (火) 12:52:36}; ---相手の鎧っていうのが。&br;一度装着したら、二度と分離できないレベルで融合してしまうもので。&br;500年に渡って戦い続けていた敵の鎧は、戦い続けることしかできなかった存在でもあるのですが。&br;カトラは&br;「ぶっ殺せばいいのだろう！」（殺る気まんまん）&br;そんなですね -- [[アトイ>名簿/498097]] &new{2020-01-21 (火) 12:56:59}; -キャップ -- &new{2019-11-27 (水) 14:04:09}; -] &new{2019-11-27 (水) 11:22:40}; -カトラが『神域のドラゴン』って呼んでる存在は、はるかぜさん（古代の人類文明）では『星獣』と呼んでて。&br;『神域のドラゴン』には、地上に生きる全ての物が決して敵わない、すさまじい力、そして畏怖。っていうようなニュアンスがあって。&br;はるかぜさん達が言う『星獣』は、単に個体の活動規模（体のでかさや、影響力）が惑星規模の動物っていう意味の言葉で。&br;&br;カトラは、自分自身も含めて、地球を動かす巨大な力に対して、信頼があるんですよね。&br; 我ドラゴンだしなー！ってことあるごとに言うカトラも、どっかで、自分よりも巨大なドラゴンの力で生かされて、そして巨大なドラゴンの都合で生きることができなくなったら、それが自分の命の終わる時だっていう。&br;悟の境地めいた観念を自然とうけいれてるんだとおもいます。&br; 対して、人間。相手の力が、星1個分だとしても、その力を計算する方程式が解明できるなら、後は単に必要なエネルギーと物資の用意の問題だけだっていうのが魂の根底にあるんだとおもいます。だから、単に力が星1個分の獣だから、星獣。&br; 『神域のドラゴン』と『星獣』のどっちも、次元の膜を越えて、観測者の居る宇宙へ雪崩れ込んだ0エネルギーの噴出にすぎないのですが。&br; &br; そんで、魔界出身のサキが、どんな名前を付けるかっていうのも大事だと思います。&br; 原初の時、次元の彼方から地球にぶつかって来た巨大な力の塊が、すべての始まりです。 それに名前はありません。純粋な力、宇宙中の何者もそれを定義付けできない、外の宇宙から来た巨大な力。 正確に呼び表そうとすれば、ただ『力』である。としか言いようがないモノ。 &br;&br; その『力』から生まれたカトラは、『力』の事を『神域のドラゴン』と呼び 『力』に破壊された文明は、『力』の事を『星獣』と呼ぶ。&br; &br; どっちも正しいのですがね。純粋な『力』には、善悪など、意味や無意味すらないのですから。&br; けれども、『力』は、『意味』を持たないとこの世に存在していても、無いのと同じですからね。&br; そして、人は『力』を測る物差しは生まれながらにもっているのに『意味』を測る定規はほとんどだれも持っていないのですよ。&br; カトラ達は『意味』を測る定規を持っている種族なので。生まれながらにして、ドラゴンの偉大さと命の本質が分かってる。&br; 人間は分かってない。わかってないので、絶対に人間の手には負えない神ドラゴンの力を、解析して慎重にすれば、なんとか…って思ってる。&br;でもだめ。&br;&br;そういうのを踏まえつつ、人でもドラゴンでもない、サキの立場から、宇宙規模の相互作用によって生まれる、1つの惑星上に起こる大規模な環境変化のことについて、名づけるといいとおもいますね -- [[アトイ>名簿/498097]] &new{2019-11-27 (水) 09:55:25}; -長いので収納 -- &new{2019-10-22 (火) 21:39:33}; -メモ：カトラは神ドラゴンなので、鬼太郎の髪の毛針はドラゴンスキンで無効化するけど、霊毛ちゃんちゃんこで拘束されてリモコン下駄されると、水木しげる風の書き文字で ウワーッ ってなって負ける。 -- [[アトイ>名簿/498097]] &new{2019-10-21 (月) 17:24:06}; --あと、ずっと後の話だけど。ウルメルとレィメルの羽が全然成長しなくて。&br;カトラとサキが心配して、ドラゴンの羽を育てる親子トレーニング教室に行ったり、オーガニックでスピリチュアルな栄養にハマったりするんですけど。&br;&br;そんな親2人にうんざりした2人が、叔母さんのエーラのとこに行って。エーラは羽がないけど吹雪になって飛ぶドラゴンだから、ウルメル、レィメルの2人を吹雪に巻き込んで、成層圏まで飛ばして遊んであげるわけですが。&br;何してくれてんのじゃー！？ってカトラが突っ込んできちゃったので、エーラの吹雪が消えて、ウルメルとレィメルは高度6000mからフリーフォール！&br;これ、絶対死ぬだろ…ってピンチから、いつまでも2人とも落ちてこないので、空を見上げたら。&br;2人とも羽がないのに空をヒュンヒュン飛び回ってるっていう。 -- [[アトイ>名簿/498097]] &new{2019-10-21 (月) 18:57:36}; --エーラはカトラよりも強いけど、やっぱり鬼太郎に霊毛ちゃんちゃんこされてリモコン下駄されると、 うわーっ ってなって負ける -- [[アトイ>名簿/498097]] &new{2019-10-22 (火) 06:40:21}; ---神ドラゴンは神、神って言ってるけど、実は妖怪だから…。&br;ガチで神なドラゴンなのはアトイさんレベルになります。ってなんかそんなん -- [[アトイ>名簿/498097]] &new{2019-10-22 (火) 06:42:22}; --まーあとあと、（いつもの飲み過ぎてだめなになってるわたし） -- [[アトイ>名簿/498097]] &new{2019-10-22 (火) 07:22:48}; ---地下都市を作り上げた人類は、最初のうちは協力しあってみんなで仲良くしようってしてた。&br;でも、地下都市がそれぞれに発達して大きくなってくると、そのうち、砕けた地球上の限られた資源リソースを奪い合って、すぐに戦争するようになって。&br;航空戦力、海戦力が無意味な地下都市間の戦争で、最初に兵器として開発されたのが、人間を改造して超人的能力を持たせる、超人兵士計画で。 -- [[アトイ>名簿/498097]] &new{2019-10-22 (火) 07:27:26}; ---記憶材技術も応用して、コクーンスーツと呼ばれる特殊なスーツ内で、人体を半ば溶解状態にして&br;人間以外の生物の記憶を転写、その能力を持った超人的兵士を大量生産するという計画だったのですが。 -- [[アトイ>名簿/498097]] &new{2019-10-22 (火) 07:30:03}; ---戦闘用ドローンの戦列の前には、だめだったので。超人兵士計画はだめになりました。&br;時代は、重装甲、重火力ドローン兵器の時代へとうつっていきます。そして、ドローン兵器の最大の弱点であるハッキング、ジャミングの技術も同時に発達して。&br;ハッキングもジャミングもされ辛いシステムとして、有人搭乗型ドローンを前線でのサーバーマシンとして使う戦術が生まれ。&br;その後数百年、有人ドローンを中心として、無人ドローンの部隊が銃火器や近接武器等で戦うのが、地下都市間戦争のスタンダードになりました。 -- [[アトイ>名簿/498097]] &new{2019-10-22 (火) 07:39:58}; ---ドローン兵器の性能差が、地下都市間の実質的戦闘能力の差となり、それをもとに秩序が生まれます。&br;ですがそれは、軍事用ドローンの製造を、他の地下都市に頼らなければならない都市の、従属も意味していました。&br;&br;工業力を持たない、大規模地下都市へ食料を提供することだけで生きながらえていた、農奴地下都市は、ある日独自の対抗手段に望みをかけます。&br;それは、もはや人類の住める地ではなくなった、地上を闊歩する、超巨大生物をコントロールしようというものでした。&br;最初の実験は上手く行き、全長5�劼猟教霏臉己�を操作して、敵対都市の構造物を破ることに成功したのですが。 -- [[アトイ>名簿/498097]] &new{2019-10-22 (火) 07:47:34}; ---後のことは、何もかも失敗でした。&br;それまで、自分たちが地球を修復する脇で、ちまちまと街を作って生きながらえていた人類を、神域のドラゴン達は、ただスルーしていただけで。&br;ドラゴンを呼び寄せてしまったのが運の尽きでした。それから地下都市は寄ってたかってドラゴンにガンガン踏みつぶされることになります。&br;どんな兵器も知能も工夫も無意味です、なぜなら、この時代の神ドラゴン達は、地球を粉々に砕いた原初のドラゴンの次世代なので。&br;最低でも全長20�辧�破壊不可能な記憶材を割りばし細工のように踏み砕く、天変地異級の化け物で。&br;人類が生きようが死のうが、まったく意に介さない惑星規模の暴虐そのものなやつらだらけだったそうです。 -- [[アトイ>名簿/498097]] &new{2019-10-22 (火) 07:55:24}; ---&br;それでも人類は抗いました。神ドラゴンという共通の敵を前にして、地下都市間の争いは停戦されました。&br;そして、どの都市にも属さない独立と平等・調定を目的に、地下都市間を結ぶ唯一の大規模輸送手段である地下鉄を完全に無人化、独立管理が開始される。&br;これが『広域軌条管理局』の発端で。地下に住む人々にとって、欠かさせないものになっていた地下鉄輸送網を、独占させるよりは、AIによって管理し、最大数の利益のために運用しようということになったのです。&br;（この決定に先だってすごい不幸な事件がありました） -- [[アトイ>名簿/498097]] &new{2019-10-22 (火) 08:02:21}; ---そして、戦闘用ドローン部隊の制御技術を元に、人類はありったけのリソースをつぎ込み、全長300〜500ｍの超巨大有人搭乗型ドローンを建造します。&br;相手は全長20�匍蕕硫修永�なので、まったく歯が立たないようにみえますが。&br;神ドラゴンが、破壊不可能な記憶材を破壊できるのと同じく、人類は記憶材を生成する技術をもっているので。&br;人造の巨人たちは、巨大な体内で、大量の記憶材を生成するリアクターを備えていて、そのリアクターから射出される、半成型状態の記憶材は、ドラゴンをも深く貫き、一撃で破壊可能なので。 -- [[アトイ>名簿/498097]] &new{2019-10-22 (火) 08:08:43}; ---地下都市文明の末期、人類は生き残りをかけて、記憶材の骨格と装甲版、そして爪をもつ巨大ロボットを建造して、ドラゴンとたたかっていたので。&br;人類の最強兵器は全長300mの人型ロボットです。 -- [[アトイ>名簿/498097]] &new{2019-10-22 (火) 08:11:16}; ---あと、どのロボットも射程はすごい短いけど、神ドラゴンをガチで殺せる必殺の記憶材成型射出兵器をもってます、 -- [[アトイ>名簿/498097]] &new{2019-10-22 (火) 08:25:58}; --追記：有人と無人ドローンが戦場のセオリーになった時代に。&br;全長5mから10m程度の小型で機動性に特化した、有人ドローンを用いた電撃的侵攻作戦が、大きな戦果をあげるので。&br;全長10m前後の、ドローン指揮機を高度に武装して、むしろ最前線に押し出す流れが生まれます。-- [[アトイ>名簿/498097]] &new{2019-10-22 (火) 08:34:48}; ---半成型記憶材射出砲とか、地下都市の存在そのものを破壊する兵器なんかも開発されてて（のちの時代で、巨人ロボが神ドラゴンを仕留めるために使う武器のプロトタイプ）。&br;＜＜やめてください！そんなものをここで撃ったら、この街は誰も住めなくなってしまうんですよ！＞＞&br;有人ドローン兵器を巧みに操って、敵の半成型記憶材射出砲の発射口を塞ぐ。&br;＜＜この感じ…！パイロットは…まさか！＞＞&br;＜＜うわぁあああああ！！！＞＞&br;＜＜うわぁ！？＞＞&br;半成型記憶材射出砲の砲口が、光る。&br;＜＜私の父さんはドローンの光で焼かれたんだ！同じことをしてやる！＞＞&br;＜＜だからって！＞＞&br;＜＜だまれぇ！！！＞＞&br;（発射される砲） -- [[アトイ>名簿/498097]] &new{2019-10-22 (火) 08:52:41}; ---きっとこんなこともあったのです -- [[アトイ>名簿/498097]] &new{2019-10-22 (火) 08:56:05}; --広域軌条管理局に地下鉄の権限が一切集約されるまでは、各地下都市の駅は要塞で、装甲列車とかも走ってたりしたはずなので -- [[アトイ>名簿/498097]] &new{2019-10-22 (火) 09:00:53}; ---ボトムズみたいなんが、きっと重装甲で陸上戦艦みたくなった列車脇で、ドンパチどかんばかん、炎の匂いしみついて むせる。&br;とかなんかそんなですよきっと。 -- [[アトイ>名簿/498097]] &new{2019-10-22 (火) 09:04:03}; --と思いきや、有人ドローンの初期型は、ガサラキみたいなやつで。&br;パイロットが、身動きも取れないコックピットの中で、めっちゃ薬とか撃たれて、はぁはぁ・・・してる。 -- [[アトイ>名簿/498097]] &new{2019-10-22 (火) 09:06:22}; --都市防衛用有人ドローン搭乗者は、求められる能力の高さのわりに過酷すぎる職場なので、いつしか反社勢力の斡旋がなきゃ、ロクな人材があつまらなくなってですね。 -- [[アトイ>名簿/498097]] &new{2019-10-22 (火) 09:10:25}; ---他の地下都市に別居中の、別れた妻から送られてきた荷物の中身が、都市制圧型の有人ドローンの最新型だったりとかですね。 -- [[アトイ>名簿/498097]] &new{2019-10-22 (火) 09:14:16}; ---これどうすりゃいいんだろ…？とりあえず、送り主の奥さんのもとに返そうか…&br;ってとこから始まる、地下都市世界を巻き込んだ大戦争 -- [[アトイ>名簿/498097]] &new{2019-10-22 (火) 09:17:13}; ---ドローンの性能を遥かにうわまってるんだけど、物語の後半で、同性能の戦闘特化型機体とかでてくる -- [[アトイ>名簿/498097]] &new{2019-10-22 (火) 09:18:50}; ---そんで、ロボの動力源に、記憶材生成と同じで、高次元からのエネルギーを使ってることが判明して。&br;凄まじい破壊力も機動力も、高次元エネルギー由来だってわかるんですが。&br;高次元からのエネルギーを摂取し続けてると、現実がヤバイことになるので。&br;同じ動力源をもつ、めっちゃすごい有人タイプのドローンと戦闘することになる -- [[アトイ>名簿/498097]] &new{2019-10-22 (火) 09:24:45}; --[[地下都市史上、ガチで最強だったロボット>https://www.youtube.com/watch?v=BbKryITEYfM]] -- [[アトイ>名簿/498097]] &new{2019-10-22 (火) 09:31:51}; --超人兵士計画でうまれた兵士ですけど。横一列にならんで、12.7mmの記憶材弾丸を秒間3発撃ってくるからいけないんであって。&br;超人兵士の性能自体は、カトラの腕力とかを上回るので、めちゃくちゃ強い。 -- [[アトイ>名簿/498097]] &new{2019-10-22 (火) 09:41:51}; --工業力貧弱な、弱小地下都市が、工業つよつよな近隣の地下都市と手を組むんですが。&br;そのご、手を組んだ地下都市は、他の地下都市大連合に制圧されてしまうわけですが。&br;地形と兵器をフルに生かして、絶対に貴様らの言いなりにはならん！みたいなものすごい独立抵抗戦を繰り広げた都市もあったりするんですよ。 -- [[アトイ>名簿/498097]] &new{2019-10-22 (火) 10:02:47}; -長いから収納 -- [[アトイ>名簿/498097]] &new{2019-10-14 (月) 22:51:07}; - --記憶材文明終焉の間際に地下都市の闇で親友を救うために戦った少女の物語 -- [[アトイ>名簿/498097]] &new{2019-10-02 (水) 04:58:28}; ---地上にも宇宙にも行き場を失った人類は、生存のために過去の&br;地球上にあった世界の模造品として地下都市を作り上げた。&br; &br; 閉塞を前提とした狭い世界の中で、生まれ、生き、死ぬ。社会を行うこと余儀なくされた。&br;地下都市の世界では、生まれた瞬間から、役割が決められる。社会を維持するための、死ぬまで続く役割だ。&br;地下都市という文明の模造品を生かすためのパーツとして、生まれてくる命がすべて消費される世界で。&br;『ねぇ、あなたはどうして、生きたいの？』&br;優しく微笑みながら、問う少女が現れる。彼女は、闇深き地下都市の、さらに深く押し込めた闇から生まれた存在。&br;少女の問いに答えた人は、肯定でも、否定でも、人ならざるモノへと変じていく。&br;人でなくなった怪物が、人を襲い殺し始める。&br;『ねぇ、あなたはどうして、生きたいの？』&br; &br; 酷い耳鳴りがする、鼻につく、吐き気を催す濃すぎる血の匂い。&br; 週末のショッピングモールの客で、生き残っているのは、自分と&br; 腕に抱いている友人だけだろう。あとは全部、血液をぶちまける&br; 血袋となってしまった。&br; 『…ねぇ』&br; 笑みを浮かべる少女が、一瞬で数千の人をモノに変えた触手をうごめかす。&br; 「…」&br; 『なぁに？』&br; 「わたし、なんか…。…死んだって良い！」&br; 血まみれの少女は、顔を上げた。&br; 「でも…！あなたなんかに、殺させないんだから！」&br; 体は震えて、逃げるために立つこともできないのに。&br; 自分じゃない誰かを抱きかかえて、少女は叫んだのだ。&br; 『あなたは…生きたいんだ』&br; 満足げな笑み。そして触手は少女達を貫いた。&br; &br; 目が覚めた少女は、自分が、地下都市世界の中で、普通の&br; 人間ではなくなった事を知る。 地下都市を襲った、未曽有の大量虐殺、首謀者の少女は、&br; 隠すこともなく、人類の抹殺が目的だと喧伝する。&br; &br; 触手に貫かれた時から、少女の体には、すさまじい力が宿っていた。&br; そして、自身の命と引き換えてでも守ろうとした親友は居なくなっていた。&br; &br; 親友を取り返すために、戦いを始める少女。&br; 彼女の元に都合よくあらわれる、旧時代のシステムを名乗る自立型AI&br; 『ねぇ、あなたはどうして生きたいの？』&br; 人を怪物に変えながら、殺戮を広げる少女は止まらない。&br; &br; 触手に貫かれ、力を持った少女は、力を持った故に、普通の生活&br; を送れなくなった。&br; 力を、人々を守るために使う少女を、守られた人は恐れて迫害した。 &br; それでも、少女は戦うことを止めなかった。&br; 自分が生きているのだから、あの時、触手に貫かれた親友も、まだ&br; 生きていると信じていたから。&br; 社会に居場所を失い、AIのいう事に従って、旧時代の兵器や軍事施設&br; を頼りながら戦いを続ける少女。&br; &br; 少女の前に、ついに親友が現れた。&br; 人の皮を破り捨て、怪物へと変身する。&br; 少女は慟哭した。なぜ、こうなったのか、どうすればよかったのだろう。&br; 分からない、けれども今は戦うしかないと、体の奥底から湧き上がる&br; 炎のような熱量が細胞を焦がすのだ。&br; だから、叫んだ。&br; 「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぅ！！！ッ！………！」&br;「…ヘンシン…ッ！」&br; 少女は、鎧と仮面を纏う。 -- [[アトイ>名簿/498097]] &new{2019-10-14 (月) 16:37:36}; --記憶材文明終焉の間際に、地下都市を襲う巨大怪獣と少女の物語 -- [[アトイ>名簿/498097]] &new{2019-10-02 (水) 08:34:57}; ---人が街を作ったから、怪獣は街を壊しに来るのだと。&br;昔どこかで聞いた気がして。&br;（怪獣の通り道に街を作ったからだよ。悪いことしてるのは私たちなの）&br;そう言ったら、ひどく怒られたから。&br;それから、彼女は、言葉を使うことをやめてしまった。&br;&br;それでも、なんの不自由もなかったのだ。&br;誰も、本当の言葉なんて話していなかったから。何も話さないのと大差なかったのだ。&br;彼女は人はみんな嘘つきだと思っていた。&br;耳に聞こえる人の言葉は、心に聞こえる言葉と、裏腹で。&br;みんな、嘘の言葉だけでニコニコしながら生活しているのだから。&br;&br;ある日、少女は嘘のない声を聴いた。&br;とても綺麗で、耳を澄ましているだけで心地よい歌のような声。&br;&br;直後に、巨大なドラゴンが都市構造物を突き破り、地下都市が、&br;また一つ破壊された。&br;難民となって、まだ破壊されていない都市へと、家族と一緒に&br;線路を歩く少女。&br;&br;昔は、この線路に、平均時速300�劼領鷦屬�走っていたという。&br;少女は、生まれてから列車というものを見たことが無かった。&br;&br;歩き続けた。&br;駅と、次の駅と、その次の駅と…。&br;どこまで歩いても、受け入れてくれる街は無かった。&br;地下の街は、昔はそれはとても栄えて、光に満ちて、誰も飢える&br;事のない素晴らしい街だったと、大人たちが言っていた。&br;その言葉は、半分嘘で、半分が本当だ。&br;つまり、そういうのは、よくわからないけど、らしいということだ。&br;大人たちも、そんな素晴らしい時代を知らないのだ。&br;&br;歩き疲れて、冷たい地下鉄の壁に身を横たえていると。&br;歌のような声が聞こえる。&br;&br;（また壊しに来たんでしょう）&br;心でつぶやいた少女に&br;（治しにきたんだ）&br;声は答えた。&br;&br;それから、少女は、綺麗な声とたくさん話をした。&br;これまで人とは話せなかった分を全部取り返すように。&br;綺麗な声は、少女の話を全部聞き、少女のことを何一つ否定したり&br;叱ったりせず。少女の知らない、色々な知識を教えてくれた。&br;&br;少女は家族と一緒に、相変わらず、足を引きずり、肩に食い込む重たい&br;荷物を背負って地下鉄の線路を歩き続けている。&br;&br;（わたし、すごく疲れてるんだ。生まれてから毎日ずっとこんな&br;生活だから）&br;（大変だね、今の生活は嫌？）&br;（嫌、だって、死ぬまでずっとこんな生活だもの）&br;（じゃあ、治してあげる）&br;（あなたは、ずっと治す治すっていうの。おかしいの。私たちは&br;なにも壊れてなんかないのに）&br;&br;ある日、まだ次の駅までずっと歩かなければ行けないところで。&br;少女の家族は病に倒れて歩けなくなってしまった。&br;&br;かわいそうに。ごめんなさい。休めばよくなるかもしれないわ。&br;&br;そんなことを言いながら、嘘の言葉を吐きかけながら、他の人は&br;少女と家族を置いて先へと足を引きずっていく。&br;&br;（治してあげる）&br;綺麗な声が聞こえた。&br;（治してくれる？）&br;少女は答えた。&br;（治してあげる…）&br;少女は頷いた。&br;&br;記憶材製の、破壊不可能なはずのトンネルを突き破り、金色に輝く&br;巨大な前足が地下に雪崩れ込んだ。&br;線路を歩く人は皆潰されて死んだ。&br;衝撃は爆風となり、少女と家族をも吹き飛ばした。&br;&br;気を失った少女が目を開けた時、目の前に巨大なトカゲの顔があった。&br;金色の鱗に覆われて、黄金色の瞳は、少女が目の中にはいっても、&br;小さなホコリが入った程度のこともないだろう程に巨大で。&br;&br;巨大な金色のドラゴンの手に、少女は乗せられていた。&br;顔を横にむけると、大木のような指の間から、赤々と燃え盛る地下都市&br;が見えた。&br;&br;何もかも、誰もかも、業火の中なのだ。&br;&br;（悲しんでる、悪いことを、してしまった）&br;金色のドラゴンから声がした。&br;（大丈夫）&br;少女は答えた。&br;（本当に？）&br;（この声で、嘘はつけないから）&br;（そうだね）&br;（だから…この世界を、全部治して）&br;（わかった、治してあげる）&br;&br;ドラゴンは、すさまじい咆哮を放った。足元の業火が吹き飛び&br;火の粉と同じ軽さで、燃えて炭化した死体も衝撃に舞った。&br;&br;少女は、ドラゴンの手の中で。咆哮を歌声のように聞いていた。 -- [[アトイ>名簿/498097]] &new{2019-10-14 (月) 17:30:14}; --記憶材文明終焉の間際、崩壊しゆく地下都市社会の中で、都市を崩壊させるのと同じ力を与えられ、戦士となることを選んだ少女の物語 -- [[アトイ>名簿/498097]] &new{2019-10-02 (水) 08:37:23}; ---地下都市の崩壊はすでに秒読み段階だといわれている。&br;200年前から言われてることだ。&br;&br;記憶材フレームと装甲で作られた前哨基地は、文字通り&br;地下都市で暮らす人類にとっての最前線である。&br;&br;野球場が軽く10個は入りそうなほど巨大な広場は、&br;その前にズラリと並んで立つ全長300ｍもある巨大ロボットの&br;ハンガーである。&br;広いどころか、広大な金属の空間に怒号が反響する&br;&br;「貴様らはなんだ！」&br;「「「戦士！」」」&br;「何と戦う！」&br;「「「怪獣！」」」&br;「勝てるのか！？」&br;「「「勝つ！」」」&br;「勝てるわけがない！」&br;「「「勝つ！」」」&br;「うぬぼれるな！」&br;「「「勝つ！」」」&br;「どうしてもか！」&br;「「「勝つ！」」」&br;「命に代えてもか！」&br;「「「勝つ！」」」&br;「よし！行け！戦士達！」&br;「「「おおおおッッッ！！！」」」&br;&br;お決まりのやり取りだ。そして、兵士達は全長300mの、記憶材&br;フレームと装甲で武装された人型兵器に乗り込み戦場へと行くのだ。&br;相手は、全長20�劼如�巨大ロボットをつま先で一蹴する怪獣である。&br;&br;巨大ロボの頭部にあるコックピットに乗り込んだ私の脊髄に開けられた&br;プラグに、接続具が差し込まれると、全身が雷に打たれたような&br;衝撃が走って、知覚域は全長300ｍの巨人と直結される。&br;&br;まだ技術がマシだったころは、雷に打たれるような衝撃を味わう&br;こともなく、スムーズにマシンと連結できていたらしい。&br;そもそも、雷という現象を、情報の中でしか見たことが無いが。&br;&br;ズゥゥン…&br;振動がする。プラグを接続するのよりびりびりと響く振動だ。&br;＜＜目標接近＞＞&br;巨大なロボットたちが、臆病なネズミのように物陰へ身を潜める。&br;ズゥゥゥゥゥゥン…&br;振動が近づく。&br;&br;ズッ…ドゴォォォォォォォ！！！&br;地下都市の天井が破られるのと同時に、物陰へ潜んでいた巨大ロボット&br;達が一斉に攻撃を始める！&br;&br;巨体から放たれる武器は、山のように巨大な怪獣の前足を撃ち&br;覗き込んできた顔に、猛烈な攻撃の嵐を見舞った。&br;怪獣は、少しイラッとしたのか、穴から顔を突っ込んで首をふるう。&br;それだけで、ロボットが5体、中身もろとも使い物にならなくなった。&br;&br;今回の襲撃は、かろうじて防げた。&br;地下都市のほとんどは瓦礫と、ロボットの残骸で埋まって使い物に&br;ならなくなったが、それでも、かろうじて今回も人類は生き残ったのだ。&br;&br;「…」&br;うつ伏せに倒れて活動を停止したロボットの後頭部に立って、少女は&br;惨憺たる光景を睨みつけた。 -- [[アトイ>名簿/498097]] &new{2019-10-14 (月) 18:02:29}; -寝よう… -- [[アトイ>名簿/498097]] &new{2019-09-07 (土) 02:38:06}; --四人でただ寝てるだけの話 -- [[クレハ>名簿/498107]] &new{2019-09-07 (土) 21:30:17}; -ウルメルとレィメルがパワーパフガールズになる -- [[アトイ>名簿/498097]] &new{2019-09-06 (金) 07:27:42}; --と思ったらプリキュアだったので。&br;カトラとかサキとか、サキの姉上達の影響で変身してる -- [[アトイ>名簿/498097]] &new{2019-09-06 (金) 07:34:43}; ---ウルメルとレィメルが二人のロボ拾うのも良さそうです&br;ダンベール博士が残した遺産とかで、AIがグレイちゃん（あるいはグレイちゃん２号） -- [[クレハ>名簿/498107]] &new{2019-09-06 (金) 12:10:03}; - -時間がズレるエラーが発生して緊急停止したはるかぜの運行を再開させるためには、管理者の許可が必要になる。&br;200年後の時間軸の駅で運行管理AIにアクセスして、はるかぜの通過を許可させればおっけーということで、カトラ達は廃墟と化した駅へと入っていく。 -- [[アトイ>名簿/498097]] &new{2019-08-14 (水) 04:15:09}; -サキはカトラがどんぐりを好きだと思ってて。カトラはサキがどんぐり好きだと思ってたみたいなのどうですかね。旅の最後ら辺で判明する誤解。 我は別にどんぐり好きだと一度も言ったことないと思うが…おぬしがあんまり楽しそうに毎日どんぐりを焼くから、好物なのかと…って。 -- &new{2019-08-13 (火) 01:49:02}; -衣装ネタ。旅の途中で衣装整理を兼ねてコスプレ大会&br;サ姫にバニー着せたり、ウルメルとレィメルに魔法少女の衣装着せたり -- [[クレハ>名簿/498107]] &new{2019-08-06 (火) 02:10:39}; --後姉妹のキャラデザ -- [[アトイ>名簿/498097]] &new{2019-08-06 (火) 02:24:25}; -街を巡ってたら大体300年前の地下都市に行くエピソード -- [[アトイ>名簿/498097]] &new{2019-08-04 (日) 01:45:13}; --都市の生き残り住人を避難させる手助けをしてほしいと、300年ぐらいまえのはるかぜ（広域軌条管理局AI)に頼まれる。&br;多分敵とかでてくる。トンネルを抜けたらまたもとの時代にもどってんじゃないですかね。&br;時間の流れがちぐはぐなとこから、ここも魔界かなんかみたいな場所じゃないかなって気づく -- [[アトイ>名簿/498097]] &new{2019-08-04 (日) 02:05:01}; ---はるかぜさんの姉妹車輌が登場するのも面白いかも？&br;なつかぜ、あきかぜ、ふゆかぜ…住人を避難させるため総動員で稼働する -- [[クレハ]] &new{2019-08-04 (日) 07:24:09}; ---あと、カトラ達の乗ってるはるかぜを動かしてるAIと300年前のAIは同一の存在なんですけど。&br;300年分の違いのせいで、同期ができなかったりとかもですねぃ。&br;完全にデータ共有すると、300年後の未来から来た自分の記憶を受け入れることになり、重大な齟齬を発生するとかなんとか。平たく言うと、タイムスリップしてきた？もっとマシな言い訳しろ！&br;同期できちゃうと、まぁ機械だしねで終わっちゃいますけど。むしろ出来ないことによって、300年の孤独の中ではるかぜの中のAIが成長し、別の人格へと変化したことの象徴にもなるわけです。 -- [[アトイ>名簿/498097]] &new{2019-08-04 (日) 21:31:24}; -地下都市のかつての住人を、今でも仮想空間上の世界で生かしてるサーバーが稼働してる世界。 -- [[アトイ>名簿/498097]] &new{2019-07-28 (日) 22:08:38}; -↑の続き&br; &br;イメージしやすいように仮想空間（ヴァーチャル）と書いたけど、実際の概念は全然違う。&br;仮想空間との相違点&br;&br;・「仮想空間」…生身の人間の思考をデータ化してシミュレートしてるプログラム&br;・「思考都市」…人の思考活動を記憶材化して、情報と物質の中間点にとどめている実体のある場所&br;&br;・「仮想空間」…設定を変えて色んな条件の世界をつくれる&br;・「思考都市」…現実と同じ、変更はできない。&br;&br;・「仮想空間」…サーバーのハードの容量により、扱える情報量に上限がある&br;・「思考都市」…容量無限、情報化されてコンパクトになっているけど、思考都市の中には宇宙そのものが収まっている。&br;&br;かつて、地下都市と文明が滅亡の危機にさらされた時、人類を存続させるために取られた延命策の一つ。&br;人を含めた宇宙そのものを情報化、記憶材の中に保存しようという試み。&br;&br;これにより、基底世界（現実）では、直系15kmの球状の地下都市の中に、人類が生存できる宇宙を作ることが出来た。&br;&br;記憶材の中に情報化された人類は、その中で暮らして、生活し世代を重ねてさらに進化していくことが可能。&br;そして、地球環境が再び安定化するか、宇宙に適応した生命種となるまで記憶材の中で生き続け、時が来たら&br;基底世界へ実体化される予定。&br;&br;一種のタイムカプセル、あるいは異常気象を耐えて芽を吹くための種。&br;&br;思考都市完成までのプロセス&br;1 通常の仮想空間と同じようにコンピューター上に現実世界のシミュレーションを作る。&br;&br;2 シミュレーションコンピューターのプログラムを記憶材化、この時完全に物質化せずに中間の状態に保つ&br;&br;3 半記憶材化した世界シミュレーターに、人や動物やその他なんでもかんでも、現実世界のあらゆる情報を&br; 手当たりしだいに半記憶材化して、放り込む。&br;&br;4 実在と非実在の間で、情報量がある一点を超えた時、基底世界には実体を持たないもう一つの宇宙が&br; 記憶材内に誕生する…はず！&br;&br;5 ある一点を超えるために必要な情報量が、ぶっちゃけ宇宙すべてを記憶材化しても足らない量の情報量&br; だったため、絶対無理だと言われてた。&br;&br;6 ちょっと一休みして、何故現実世界に実体のある物質が、記憶材の中で情報として生きていけるのかというお話。&br;&br; 体が動かせないので、コンピューターを脳波だけで動かしてる人を仮定する。&br; その人の脳と、コンピューターをコードで直結する。これでコンピューターは人の脳の拡張領域となった。&br; 体の方も、手足といった、思考活動から遠い部分から徐々に機械と入れ替えていく。&br; 完璧に人の体として機能する機械だから、機械の手足からの信号を脳は体からのものとして処理するようになっていく。&br; 内蔵や神経といった部分もどんどん入れ替える、機械の体は人型じゃなくても良いのでコンパクトで効率的に生命維持できる形に改造できる。&br; &br; 機械化されていた体をバージョンアップ。身体という情報を抜き出して記憶材化、このとき完全に物質化せずに半情報半物質にとどめておくと。形は無くなっても、生命活動という情報を脳へフィードバックし続ける。&br;すでにコンピュータと直結されている脳は、人為的に操作しやすい形に加工された情報を違和感なく処理することができるようになっている。&br;この時点で、脳以外の実体はすでに無いが、なんの問題もなく生存できている。 &br; 最終的に脳も半分記憶材化した状態に変換する。&br; &br; この段階で基底世界での実体を維持する必要がなくなる。&br; &br; 体の方の機能はハードウェアとしての記憶材製の情報処理装置が、何億人分でも一括して処理して提供し、思考はハードから提供される身体機能の&br; 情報と連動しつつ、自由に活動することができるようになる。&br; &br; 記憶材の中で生きる、本物の人間のできあがり。&br;&br;7 記憶材宇宙を誕生させるエネルギーは、結局地球割をしてきた終焉の神ドラゴンのエネルギーを利用した&br; -【設定の話】ウルメルとレィメルはカトラとサ姫から貰ったねじるフォークを宝物にしてる -- [[クレハ>名簿/498107]] &new{2019-07-27 (土) 02:29:19}; -【設定の話】地球は割れてるし、現世、魔界、地下都市で時間の流れが違う。時空間が同じ平面上に存在してないとかいう話。 -- [[アトイ>名簿/498097]] &new{2019-07-25 (木) 02:22:54}; -例のカトラの尻尾を弄るだけの話……&br; サ姫が防寒着作るため針仕事するからカトラにウルメルとレィメル任せるといいかなと思いました&br; それで防寒着だけでなく、サプライズでカトラの作業着（つなぎ）みたいのも作る&br; 半分アイデアメモとして -- [[クレハ>名簿/498107]] &new{2019-07-24 (水) 23:25:50}; -ありましたね、ミネストローネ。じゃあそっちにしましょう。合成肉は他の街言った時にプラントでも見学しましょう。&br;コインロッカーみたいな棚がずらーっとならんでて、容器に入れられた肉が培養されてる未来食肉工場です。&br;多分カトラは血の風味が無いからちょっと物足りないとは思ってる。そして2時です！ぼちぼち休む準備しましょうか… -- [[アトイ>名簿/498097]] --食糧プラントを見つける話。肉や魚の切り身が培養されていて驚く二人&br; 古代の人々は獣を殺して食べるのを野蛮だと思っていたらしい&br; プラントを探索しながら、カトラが命を食べるありがたみについて語る -- [[クレハ>名簿/498107]] &new{2019-07-25 (木) 02:34:43};