サザンカ>冒険者/0001 &color(#000080){};     エイル>冒険者/0019 &color(chocolate){};

|[[http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp011118.png>編集::二人で描く、共に歩む道]] [[http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp011119.png>差分::二人で描く、共に歩む道]]|
|#pcomment(:二人で描く、共に歩む道,1,below,reply)|




#region(収 納)



-&color(#000080){(ともに時を過ごしているだけで満たされる。安堵、愛しさ、幸せ…想いが繋がり合うからこそ。それでも、その先にある欲まで求めてしまうのは年頃の男子としてはしょうがない所であった)&br;(だってごろんと横になってうつ伏せになったエイルのスパッツのお尻が俺を誘っているんだもん。…必死で堪えてるんですよ。顔を思いっきり埋めたくなるのを)&br;(しかし堪えた甲斐もなく、髪房は見事にサザンカの感情をあらわにする。近しければ近しいほどに、髪房の動きで彼の機微を読み取れてしまう)え?…へ?あれ!?あっ!&br;(ジト目で指摘されればサザンカも流石に気づき、耳の横の髪房を両手で抑えて)…あー……その、ですね。エイルさん(うつ伏せでこちらを見てくるエイルの横に正座)&br;…正直な話をしてしまいますと。エイルのお尻のラインがくっきりと出るスパッツに劣情を催してしまいまして…そのですね…正直に言えば食後の運動などしたくなってしまいましたが…&br;でも流石に外だし、こんな気持ちのいい天気の下で……ね。うん、すまない…(髪房へにょへにょ)}; --  &new{2016-07-19 (火) 19:45:55};
--&color(chocolate){…………正直なのは悪い事じゃないんだけど… ここでって…(頬を染めつつ、サザンカの顔をじっと見て…お尻を軽くゆすってみる)&br;(ポケットから取り出した呪符。それをぺたりとその場に貼る…)……これで一応、この符から10m範囲内のもの…結界で外には知覚されなくなったけど。&br;(姿を隠蔽し、中の音も遮断する、外からは完全に消えたように見える隠密符。ただし侵入を拒む力は無い)……ちょっと汗臭いと思うけど、それでいいなら…ほ、ほら、好きにしなさいよ。&br;(仕方ないわね、と視線を逸らしながら、ふりふりとお尻を揺らす)}; -- [[エイル>冒険者/0019]] &new{2016-07-19 (火) 23:03:32};
---&color(#000080){(揺れるお尻。誘ってるよね)……あ。(見慣れた呪符。地面に貼られたそれから…結界が生じたのを法力で感じ取る)&br;…えっと…いいのか?(と遠慮がちに…しかし確かな期待を込めて聞き。返ってくる言葉に。揺れるお尻に。サザンカの理性は決壊した)&br;……エイル大好き!(正座した状態からがばーっ、とエイルの揺れるお尻に顔を埋める 弾力を頬で楽しみつつもまずは深呼吸して)&br;(濃密な雌の匂いが汗でさらに濃くなったそれを吸い込むことで脳髄まで焼かれそうなほど興奮を覚える)……んー…あむ(スパッツの上から、躊躇いなくエイルの恥丘に舌を這わせた)}; --  &new{2016-07-20 (水) 21:16:59};
---&color(chocolate){(今のサザンカのように、叱られた子犬のような様子で言われればつい色々な部分が擽られてしまう。桐生エイルとはそういう生物である)&br;い、いいって…言ってるじゃない……さっさと…きゃっっ!?(しかしあまりに気恥ずかしくて視線は合わせられない。サザンカの顔が埋まれば、思わず甲高い声を出して口を塞いだ。緊張のあまり自分で張った結界の事をもう忘れている。)&br;(むっちりと肉厚で弾力に富んだお尻がサザンカの顔を受け止める。スパッツの下はスポーツインナー用の薄いショーツなので、遮るものはほとんど無いも同然)&br;ちょ、っと…ぉっ… こ、これで帰るんだからね…?あんまりどろどろにしないでよ…?(抗議の声も少し上擦り、徐々に腰が持ち上がり始める)&br;(実のところ、こうした奉仕には羞恥を口にするが、かなり弱い…というか、つい溺れてしまう性質であった。もう呼吸が乱れ始めている)}; -- [[エイル>冒険者/0019]] &new{2016-07-20 (水) 22:21:09};
---&color(#000080){んむ、わはっへる……(もぐもご、と陰部に唇を擦りつけながら、それでも生地の上から強く撫でるように舌を滑らせ…固さを増してくる突起も服の上から押しつぶす)&br;(エイルのむっちりとしたお尻を両手で鷲掴みにしつつ、腰が上がり脚も開き始めれば、そこに自分の体を滑り込ませていわゆる69の体勢になる)&br;…(エイルの鼻先にあるサザンカのチノパンの下…既に臨戦態勢が整いつつあるそこを見せつけるようにしながら…生地の肌触りを楽しんでいたスパッツも、これ以上は乾かなくなると踏み、名残惜しく脱がせて)&br;(同時に薄いショーツも指にひっかけ滑らせて…生尻を楽しみつつ。直接エイルの無毛のそこを口で愛撫し始める)……じゅ、ずずっ…(わざと音を立てるように愛液を啜る…濃厚な味に感じさせているという満足感が胸に広がる)}; --  &new{2016-07-20 (水) 22:30:00};
---&color(chocolate){んんっ…ひ、ぅ…! そのまま、ぁっ…喋らないでっ…(抜けてくる吐息と、生地越しにも分かるほどに強く押し付けられる唇と舌、口淫の感触。ふるふると腰が震える)&br;(やがてくちくちと内部からの音が混じり始め、唾液だけではないもので湿り始めるスパッツ。自分の身体の下へとサザンカの身体を受け入れ、目の前にテントを張り始めたそれを視界に捉えて)&br;はぁっ…ん……(チノパン越しに、それに頬を摺り寄せる。 着衣の上からニ、三度軽く掌で擦って中身をつかみ出しにかかった)&br;あ、はっ… ふあ…ぅ……!(隠すものがない分、何度もサザンカを受け入れてなお、大きな崩れも無いままのそこがまる見えになる。 サザンカの視界の端には右のお尻にある小さなほくろも入り込む。内腿との境に近く、おそらく生涯でその存在に気付ける者はサザンカくらいのものだろう)&br;ふぁぁ…っ…! や、ぁ…♥(羞恥の理由も毛の無いそこをまじまじと見られるのが恥ずかしいといっただけのものなので、一度突き崩されれば甘い声をもらしてどろりと濃い粘液を溢れさせ始める)&br;んっ…ん…ちゅっ…(負けじと、サザンカのモノへの奉仕を始めた。まずは満遍なく口付けるように、先端から順に下へ向かって唇で軽く吸い付いてゆく)}; -- [[エイル>冒険者/0019]] &new{2016-07-20 (水) 22:56:06};
---&color(#000080){んっ…(布越しに頬擦りを受ければ、その体温を感じて期待するかのように硬さが増す。じぃ、とジッパーを下ろされれば本気の7分ほど、それでも十分な大きさを持つそれが露わになる)&br;(目前に広がるエイルの最も大切な部分、そして股の内側、お尻側にあるほくろ。前にあることに気づいてから、エイルにも言っていない…自分だけが知ってる秘密のそれ)&br;(指先でそのあたりを撫でるようにしながら…舌を伸ばしてエイルの中に侵入を果たす。ざらざらと舌でこすり上げるようにエイルの膣内をほじりあげ、滴る愛液を甘露のように味わいつつ)&br;くぁ…ん、それ…もっと…!(先端に吸いつかれれば、いきり立ったものが髪房と共にぴくん、と脈動する まるで更なる刺激を求めるように…とろ、と先端から先走った液が珠をつくる)}; --  &new{2016-07-20 (水) 23:10:22};
---&color(chocolate){は、ぁっ……(掴みだされて外気に晒されたそれに、息を呑む。 一見愛らしいとも言えるサザンカの容姿に比べて、やはり大きさが際立つ。間近で見れば尚の事。 これが常日頃自分の胎内をかき回していると思うと、よく入るものだと我ながら感心してしまう)&br;あ、あぁぁ、ぁぁ…っ…!(外を嬲っていた熱い舌の感触が中へと入り込み始めると腰が震えて背を反らす。腰はサザンカの顔へ向かって、反射的に押し出すように)&br;ん、んっ…ふ……(サザンカのねだる声を聞きながら根元まで唇がたどり着けば、復路は舌を使って。幹に鼻筋と舌を押し付けながら、擽るように先端まで戻ると、珠をつづる雫を舌先で掬い、先端に塗り広げてゆく)&br;(普段攻められる事が多いせいで、あまりこうして奉仕する事に慣れているとは言いがたい。だがその分慈しむような丁寧さで刺激を加えてゆく)&br;は、ぷ……ん、んっ…(先端を咥え、唇で締め付けるように吸って、放す。それを繰り返しながら幹を指先で撫で下ろし、その下の袋の部分も柔らかに掌で包んで刺激し始める)}; -- [[エイル>冒険者/0019]] &new{2016-07-20 (水) 23:41:59};
---&color(#000080){ちゅ、ん、んー…っ!(押し付けられるように求められれば、それに応えるように舌を奥深くまで侵入させ、襞を強くなぞりあげてさらに愛液を掻き出すように)&br;(舌先で敏感な先端を集中的に刺激されれば、こちらも軽く腰が浮いてしまう…激しくはないが熱のこもる愛撫に、さらに血液が集中し大きさを増して)&br;(エイルの口に何とか納まりきるか、と言うほどまで膨張した先端を唇で扱かれ、竿も玉袋も念入りに撫でほぐされ、熱い塊が次第に丹田に集中してくるのを感じ…すべての欲をエイルの喉奥にぶちまけたくなる)&br;(こちらも負けじと、舌を素早く出し入れしながら…エイルの花弁の上、自己主張する突起を下唇で甘噛みするように刺激して)ぷぁっ…くっ!(同時に、我慢の限界になり…どくん、と肉棒が震え、エイルの口内に欲望の塊を迸らせた)}; --  &new{2016-07-20 (水) 23:55:47};
---&color(chocolate){あぅ…んっ…! あ、はっ…♥(熱っぽい吐息、充血した粘膜、滾々と溢れ出て来る愛液。すっかり発情しきった様子で声を上げ、腰を揺らす)&br;(咥えた口の中、舌も使って刺激を増やす。サイズのせいでなかなか深くは咥えられないが、頭を軽く揺すって少し咥えこむようにしながら刺激を続けて)&br;んぐっ!? んん、んゔぅ゙っ〜……!!(はちきれそうに充血していた突起を強めの刺激が襲い、口の中で白濁がはじければ、腰はより突きだす様に蠢き、痙攣し、秘部からは濃い粘液がしぶく)&br;ん゙んんっ…ふぅ゙…ぅ゙……!!(口の中に白濁が満ちて、ごく、ごく、と喉がなり、やがて口を離してしなだれかかった)&br;(サザンカの目の前で呼吸にあわせ、秘洞の入り口が物欲しげに蠢いていたかと思えば、唐突にぎゅっと締まった。慌ててサザンカの顔をまたいで腰を離す)&br;ぅ、ぅぅっ…見、ないで…(そのまま、しょろしょろと音を立てて秘部から流れ落ちる液体。 制服での一件以来、あまりに強烈な快感を受けると尿意に連動しやすくなってしまっていた。 なんとかサザンカに引っ掛けずに済んで、安堵したように息を吐きながらふるふると身体を振るわせた)}; -- [[エイル>冒険者/0019]] &new{2016-07-21 (木) 00:28:28};
---&color(#000080){ぷはっ…!ん、じゅ、じゅずずっ…!(絶頂に腰を震わせながらも、同時に達したエイルのそこから溢れる潮も口に受け、さらに快楽を与えるべく強く啜って)&br;(迸らせた精をエイルが口で受けてくれるのを先端の熱から感じ、より愛おしさが増したかどくん、と強く震えて大量の白濁を喉奥へと注ぎ込んで)…ふぁ…はーっ…!&br;(一息ついたところで、目前にある秘所がきゅうう、と凝縮するのが見えれば…あ、と勘付く。最近は深く絶頂するとエイルは…)…お、っと…!&br;(半分は自衛。半分は悪戯心で…エイルが自分の顔をまたごうとする瞬間に体を起こし、片足を腕で掴んで持ち上げ…いわゆる犬が用を足すようなポーズにさせて、小水を迸らせる)&br;……(しょろろ、と草むらにしみこむ小水に汚いとか嫌悪感などを感じることはなく。ただ、自分の行為で気持ちよくなってくれたことへの満足感と、羞恥を覚えるエイルへの征服欲がむくむくと頭をもたげる)&br;(それに同調するように、先ほど放ったばかりのサザンカ自身もまた鎌首をもたげて…)……エイル。このまま行くな…(片足を抱え込み、四つん這いを強制するような姿勢のままで…小水を放ち終えたそこに、狙いを定めて)&br;(既に十分に濡れ準備が出来ているそこへと、自身を勢いよく埋める。快楽の波を、熱を覚まさせないと言わんばかりに…ぱんっ、ぱんっと強くそのまま腰を打ち付けた)…は、あっ…!&br;(膣肉が絡みつくように一物を刺激し、その我を忘れかけるほどのあまりの快感に…肉欲を満たすことしか考えられなくなる。ここが外であることも意識からは離れ初めて)}; --  &new{2016-07-21 (木) 19:09:14};
---&color(chocolate){(絶頂してなお、卑猥な音を立てて自らのこぼす蜜を啜られ、飲み下す精は口から溢れそうなほど。野外という状況も加わり、ダメ押しの刺激と窒息感がより絶頂を深くする)&br;や、ぁ…あぁぁ…ぁ…!(そして、犬のように片脚を上げさせられながら、一度決壊した物を止められず、あふれ出させるままに)&br;(目かくしになるような体毛もないそこから小水がほとばしる様子を余すことなく観察されながら、放出の快感に打ち震える)&br;も、もぅ…馬鹿ぁ……っ……(余韻と共に差し込む羞恥。両手で顔を覆いながらされるがまま、繋がるための体勢を整えられ)&br;えっ── きっ…ひぁぁぁぁっ!?(悲鳴のような声。余韻の波が引かぬままに急速に打ち込まれた肉の杭に、胎内は食らいつくような収縮を見せる)&br;あ、ぁぁっ! んんぅぁ…!(既に快楽と理性の制御を失い、与えられる刺激にただ鳴かされ、本能的に精をねだるような蠕動をもってサザンカを昂ぶらせる。混ざり合った体液が、また新たに草の上へと滴り落ちてゆく…)}; -- [[エイル>冒険者/0019]] &new{2016-07-21 (木) 22:15:14};
---&color(#000080){(たぱんっ、と腰を打ち付けるたびに結合部から液が滴り、お互いの股元を濡らしていく ぱちゅ、ぷちゅん、と卑猥な水音が耳朶に響く)&br;エイルっ、エイル…(一心不乱に、無我夢中にエイルの脚を抱えて腰を打ち付け、快楽をむさぼる。吸いつくように凝縮するエイルの中の感触にずっと挿入ていたい衝動に駆られる)&br;(より体を触れ合わせたい…その一心で、エイルの脚を話して腰に手を回し、繋がったままに…)…しょっ、と(後ろから、両腕でエイルの脚を抱え込む様に抱き上げた)&br;(まるで幼子がトイレの用を済ませるような…結合部が丸見えになるその体位。エイルの体重など普段来ている外套に比べれば無いに等しい重さであり、両手でガッツリと太ももをホールドして)&br;(もちろん結合部はその程度では抜けず…むしろエイルの体重が全部かかってしまうかのように深く突き刺さる)…本気で行くぞ(エイルのすぐ耳元で、ぼそりと呟き)&br;(そして地に着いた両足を踏ん張らせて…思いっきり、下から突き上げるようにエイルの中に何度もピストンを打ち込む。ゆっさゆっさとエイルの体自体も揺らし、よりストロークを深く長くするようにして)}; --  &new{2016-07-21 (木) 23:00:41};
---&color(chocolate){んぅぅっ…! く、んっっ…! ふ、ぅ゙っ…!(野外で、獣のような姿勢で胎内をかき回される。声を堪えればその分締め付けが増し、溢れる愛液も更に量が増した)&br;(嫌がるようで居てサザンカの動きに合わせる様に揺れる腰。大きめなお尻に腰がぶつかれば、響く音もより大きく)&br;あ、ちょ… 待っ…っっっ〜〜〜!?(持ち上がる身体。巨根が、ごりゅっ、と根元まで飲みこまれ、突き当たった最奥を押し上げられて言葉にならない悲鳴を上げる)&br;(それだけでも軽い絶頂を覚えて意識を飛ばしそうになり、仰け反ろうとするもサザンカの胸板に阻まれて押しとどめられる) か、ひゅっ…!(サザンカの言葉が聞こえているのかいないのか、喉奥から搾り出すような声が漏れるのみ)&br;あ、あ゙ぁぁ! ひ、ふっ…! は、ぐ… うあぁぁぁ!(逃げようの無い姿勢で激しく突き上げられれば、上がる声もより大きくあられもないものに。しっかりと捕まえられながらもなお、貪欲に腰を揺らして快感を貪り、限界に向けて昂ぶってゆく)}; -- [[エイル>冒険者/0019]] &new{2016-07-22 (金) 00:12:12};
---&color(#000080){(エイルの肉厚の尻が何度も打ち据えられても、それを自慢の脚力で支え切り、むしろ突き返すように最奥に何度も先端がキスをする)&br;…くっ、エイルっ…!もう、俺…!(何度もエイルの中を往復し、その肉襞に包まれたものがひときわ膨張し、絶頂が近いことを知らせる ラストスパートと言わんばかりに大きくエイルの体全体を揺さぶって)&br;(眼前に見えるエイルの白いうなじに、まるで吸血鬼のようにかぷ、とかみつき、後が残るほど強く吸って刺激を与えつつ声を抑えて……〜〜っ!!(最後…最奥へ思い切り突き刺し、ぐり、とさらに押し込んで)&br;(開いた子宮口から、どぷっ、と噴水のように、二度目とは思えないほどの大量の愛の証をエイルの中に注いでいく 結合部から白濁が零れてしまうほどに勢いと量のある射精だった)…っは…!}; --  &new{2016-07-23 (土) 12:04:40};
---&color(chocolate){うぁ…ぁ゙…!! ……っザ、ン…カぁ…っ……!!(息も絶え絶えに、言葉はもはや意味を成せず、応えるかわりに力強い締め付けで限界の近いサザンカの全てを受け止めんとする)&br;きっ…ひぁぁっ…!?(首筋に立てられた歯、不意に与えられた痛みが動物的な交尾の感覚を思い起こさせ、最後に残された理性を弾き飛ばし──)&br;あ゙あ゙ああぁぁぁぁぁぁ…!!!(叫び声。声のあらん限りの絶叫を放ってサザンカの愛を受け止めるべく収縮する胎内。 吸い上げ、搾り取るような貪欲な蠢きと共に、白い喉を晒してのけぞり、激しく痙攣する。そして──)&br;あっ…あ゙ぁ…っ……! はっ、ぁ…♥(収縮した分、弛緩する場所。まだ少し残っていた尿が、間欠泉のように迸る)}; -- [[エイル>冒険者/0019]] &new{2016-07-23 (土) 23:15:02};
---&color(#000080){……はーっ…!!(エイルの中に吐き出し尽くし、結合部から白濁と、エイルの漏らした尿が混ざり合いどろり、と零れ落ちる)&br;…と、うん、少しやり過ぎたか…?(わり、とエイルの髪を片手で撫でつつ、腰を落とし…そのまま後ろにゆっくりと背を倒し、エイルと共に草原の上に横になる)&br;(にゅち、と結合をほどき、さらに奥底からごぼり、と溢れたのを見つつ)…なんというか。普段以上に興奮したというか…気持ちよかった…&br;(二人で横になったまま、間近にある顔にキスを投げつつ)……とりあえず、落ち着くまでこーしてて…しばらくしたら帰ろうぜ(ありがとな、とエイルの首筋に顔を埋めながら)}; --  &new{2016-08-10 (水) 21:30:43};
---&color(chocolate){はっ…ぁ… あ…ぁっ……(しばらく降りてこられなかった。サザンカに抱えられたまま、虚ろな目で余韻に浸る)&br;あ、ぅんっ……も、もぅ…っ… まさか外でこんな… こんな…っ。(抜かれた刺激でようやく我に返った。自分の痴態を思い返してどんどん赤くなる)&br;うぅぅ…ば、ばかっ…! これ以上変な癖ついちゃったらどうするのよ…っ。(抗議しながらも、キスを受け取れば少しおとなしくなり)&br;ま、まぁアタシもその…普段とはぜんぜん違って…良かった、けど。 うぅぅ…帰りちょっと色々大変そう……&br;(たっぷりと注がれたものの余熱が残る下腹を撫で、少しだけ幸せそうな息を吐く。何だかんだで悪い気はしなかったのか、言葉少なにサザンカの髪をなで返し、しばし余韻に浸ってゆくのだった)}; -- [[エイル>冒険者/0019]] &new{2016-08-12 (金) 00:50:18};
-&color(#000080){(朝食を作るエイルをじーっと見る。昨日はエイルの家に泊まり、夜も愛の営みを行い…心地よく朝の目覚めを迎えたわけだが)&br;……いいなぁ…(エプロンを身に纏い料理を作るエイルを見て。ほわーっと幸せそうなため息を漏らした)}; -- [[サザンカ>冒険者/0001]] &new{2016-07-14 (木) 18:30:58};
--&color(chocolate){(サザンカより一足早く起き出して身支度し…ついでにシャワーも浴びてから朝食の用意を始めるいつもの光景)&br;(今日は日曜なせいか、その後姿は制服ではなく膝上くらいまでのロングパーカーを簡単に被った程度。 丁度お玉片手に味噌汁の出来を確認しているところだった)}; -- [[エイル>冒険者/0019]] &new{2016-07-14 (木) 19:51:07};

---&color(#000080){(目が覚めたら朝食が準備されている…と言う光景だけで言えば、実家の教会でアルテアがよくやっていたので慣れたものだが。それとは別の趣がここにはあった)&br;(エプロンのひらひらが踊り…ロングパーカーの裾から除く太ももと、膝から足のすらっとしたラインを眼で見て楽しむ)&br;(昨晩あの美しい肢体を満足いくまで味わったが…それとはまた別の、日常の中にいるエイルもまた愛しい。嫁が作ってくれる料理と言うのは男にとってロマンだ)&br;……エイルー、今日の朝ご飯はー?(ちゃぶ台の前に胡坐をかいて座りつつ。服は寝間着…よく[[シャノル:http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp030507.png]]がサザンカの古着を着ていったが、それと同じタイプのもので)}; --  &new{2016-07-14 (木) 20:01:13};
---&color(chocolate){(一方エイルにとっても、愛する夫のために朝食を用意するという喜びは何事にも代えがたい。上機嫌にリズムなど刻みながら料理をしている)&br;(なのでその後姿もふりふりとよく動く。本人にその気は無くても少々誘惑しているようにも見えてくる)&br;おはようサザンカ、今日はー…ごはんと、大根と豆腐のお味噌汁と、ハムエッグ…それにきゅうりの浅漬けよ。(程よい和洋折衷。ちゃぶ台には既にハムエッグと漬物が並び、茶碗が伏せられている)&br;(出来上がった味噌汁の椀をちゃぶ台に置き、御櫃から茶碗にごはんを盛り付ければ、二人分の朝食がちゃぶ台に並んだ)&br;…それじゃ、食べましょうか。(いただきます、と一緒に手を合わせて)}; -- [[エイル>冒険者/0019]] &new{2016-07-14 (木) 20:25:58};
---&color(#000080){(エイルのひらひらと揺れるエプロン、パーカーを押し上げる形の整ったお尻…うむ。これ以上眺めていると朝なのに元気になりそうだ。自重しよう)&br;おはよーさん。むっ、ハムエッグいいね…好物です。浅漬けもエイルの味付けは俺好みでたまらんねー(あんがと、とよそってもらった茶碗を受け取りながら)&br;うん、いただきます。(一緒に手を合わせて、その後に十字を切る。神父としての習性も忘れずに…まずは味噌汁を一口)…ん、今日も美味い。(静かに頷く)&br;(箸を使い、キュウリの浅漬けをいただき、ハムエッグを…あ。まだ醤油かかってない。醤油点しはちゃぶ台のどこにあるかな、と顔を上げる)}; --  &new{2016-07-14 (木) 20:41:07};
---&color(chocolate){ふふふ、サザンカの好みくらいとっくに把握済みよ。(共に手を合わせ、十字を切って、サザンカが味噌汁に口をつけるのを眺める)&br;良かった、母さんから味噌汁の作り方習っておいて。(随分前に覚えたレシピだが、こうして結婚相手にふるまえるというのはやはり嬉しいものだった)&br;(白飯を口へと運びながら、サザンカがハムエッグを見てから顔を上げるのに気付いて、自分の前にあった醤油さしをすっとサザンカの方へ差し出す。すっかり慣れ切った夫婦のような動作)&br;(そんな動作がかみ合うのが面白くて、自然と笑顔がこぼれる)}; -- [[エイル>冒険者/0019]] &new{2016-07-14 (木) 21:45:57};
---&color(#000080){ですよねー(知ってた。こいつとどれだけ食事を共にし、そしてシスターに熱心に教えを受けていたか知ってる。)&br;味噌汁は…シスターよりも美味い、と俺は思う。シスターはどちらかっていうと洋食派だからな(うん、うまい。無言で頷いて味噌汁を啜りつつ)&br;と。(醤油点しを見つける前にエイルが差し出してくれる)悪いな。(とても自然に、こちらも微笑みを浮かべながらそれを受け取る 理解してくれるなー、と嬉しさも胸の内に広がって)&br;(ちょいちょい醤油をかけてハムエッグを食べ、ご飯を食べて。嫁の作ってくれた美味しい朝食を味わいきった)……ごちそうさま!美味かった!(手を合わせて十字を切って)&br;(そして後片付けは手伝いつつ)…さて。今日は何するか。せっかくの休みだしな…教会の仕事も特に入ってないからシスターに任せて…一日自由に使えるけど。エイルは何かしたいことある?}; -- [[サザンカ>冒険者/0001]] &new{2016-07-14 (木) 21:51:42};
---&color(chocolate){毎日でも口にするような物を褒められる…って言うのは嬉しいわね。 アルテアさんの朝ごはんも美味しいのよねぇ…(泊まると用意してくれるその洋食に思いを馳せながら)&br;(ただ朝食を食べているだけでもこうして話したり笑いあったりして、いちゃついてるような気分になってくる。同様に食べ終わればサザンカに微笑み)……はい、お粗末さまでした。&br;(サザンカと一緒に、肩を並べて洗い物を片付けながら)……そうねぇ、久しぶりに走ってみない? 東の丘辺りまで。 簡単なお弁当でも持って…ピクニックがてら。}; -- [[エイル>冒険者/0019]] &new{2016-07-14 (木) 22:48:37};
---&color(#000080){毎日食べさせてもらう料理がおいしくて本当にうれしいです。俺は良い嫁を持ちました(うむうむと頷く。和食ならばシスターを超える日もそう遠くはなさそうだ)&br;(二人で一緒にいるだけでいちゃいちゃオーラ全開なのだが当人たちは気づいていないというそれである 手際よく洗いものを進めつつ)&br;あー…いいな、エイルとかけっこは子供の頃はよくしたけど…最近はやってねーもんな。とはいえ競争じゃなくて…疲れない程度の、だな。俺らだから相当速度は出せるだろうけど(今なら負ける気はしないぜ?と意地悪く笑いながらも)&br;いいね、そうしよう。天気もいいし…日の光を浴びてのんびりするのは大好きだ。太陽に祝福されてる気分になるからな(日の当たる空の下で芝生で横になるのは気持ちいいだろうなー、と想像を膨らませて笑顔になる)}; --  &new{2016-07-14 (木) 22:54:51};
---&color(chocolate){もう、大袈裟なんだから… アタシも気持ち良く食べてくれる旦那と一緒になれて幸せよ。(照れ隠しに笑いながら、同じように言い返す)&br;(最近は特に言葉を交わすたびにそんな感じだ。蜜月、というのも頷ける甘さである)&br;あんまり急ぎすぎると早く着きすぎるわよ。 それこそものの数分で着いちゃうじゃない。 だからゆっくり、かるーくね?(それなら、とおにぎりを握り始めながら)&br;今の時期は新緑の季節だからきっと気持ち良いわね。 もう少ししたら梅雨だの猛暑だので日向ぼっこどころじゃなくなっちゃうし。(幸いにも朝から気持ちの良い天気。丁度良いピクニック日和である)}; -- [[エイル>冒険者/0019]] &new{2016-07-15 (金) 21:20:55};
---&color(#000080){それもそーだな…昔はエイルに追いつけなくて悔しい思いをしてたもんだけど…今の俺らなら物の数じゃない距離だわな。よし。かるーくで。(おにぎり入れるバスケットなどを勝手知ったる棚の中から準備して)&br;温かくなり出して…日に当たるとちょうどいいってくらいの気温だよな。この季節が一番好きかもな…花がよく咲いて、生命感に満ち溢れてるし…町全体が…(法力で感じ取る外功が涼しく感じるんだよなー、と)&br;(のんびりとした時間を二人で過ごしながら……ピクニックの準備を整える。服は普段の外套は脱ぎ、ラフな7分袖のシャツに動きやすいチノパンという若い格好で)…エイルは準備できたー?(玄関で靴を履き揃えつつ)}; --  &new{2016-07-15 (金) 21:33:25};
---&color(chocolate){ふふふ、そう、折角だから景色を楽しみながら行きましょう。(おにぎり、卵焼きと手際よく作り、包んでバスケットに収めながら)&br;(パーカーはそのまま、スパッツを穿いてサンバイザー、いつものランニングスタイルで) うん、お待たせ! はいこれ、タオル。(靴を履くサザンカにタオルを渡し、自分も運動靴を履く)&br;本当に良い天気ねぇ… それじゃ、ぼちぼち行きましょうか。(軽く柔軟運動をして、片手にバスケットを下げ、トントン、と靴を鳴らす)}; -- [[エイル>冒険者/0019]] &new{2016-07-15 (金) 22:19:02};
---&color(#000080){…(むっ。心の中でつぶやく。エイルのお尻はとても良い形をしている…安産型である。そこにスパッツが合わさるとどうなる。簡単で、俺のハートが射抜かれる)…そのバイザー海の時も使ってたやつ?&br;(サンキュ、とタオルを受け取り首にかけて)一応熱中症には気を付けよーぜ。(ぐ、ぐ、と膝を曲げたり伸ばしたりして)…そんじゃ行くか!出発!(元気に走り出した)&br;(…とはいえランニング程度の速度。つい体が逸りそうになるのを抑えたりしながら)…こう、普段は外套着てその上でもっと速く走るから。ゆっくり走るのも結構大変な感じがするな(苦笑しつつ。エイルに足並みを揃えて)}; -- [[サザンカ>冒険者/0001]] &new{2016-07-15 (金) 22:23:09};
---&color(chocolate){(それは胸に起こるものと同様の現象。余裕のある肉付きをしっかりと締めて押し込んだ場合どうなるか。 こうなる。)ああ、これ? そうよ、あの時使ってみてから気に入っちゃって。(くいっとサンバイザーを押し上げながら)&br;ええ、ちゃんと飲み物も用意してあるわ。(笑顔と共に、バスケットからドリンクボトルを覗かせて) オッケー、それじゃしゅっぱーつ!(サザンカの後を追いかけて走り出す)&br;(ペースに戸惑うサザンカとは対照的に、こちらはいつもの慣れたペースで) ふふふ、このくらいのスピードで走ると街の様子もよく分かるのよ。&br;(そんな言葉を交わしながら行く新緑の並木道。心地良く、柔らかな日差しの中を走る) このコース、アタシのお気に入りなのよね。(街の中でも特に古い通りのひとつ。歴史を感じさせる石畳の道と昔ながらの街並みが並ぶ、この風景が好きだった)}; -- [[エイル>冒険者/0019]] &new{2016-07-15 (金) 23:52:20};
---&color(#000080){(むっちりしとる……)……(スパッツと肌の境界線で区切られる部分の食い込み。…うん。やっぱりエイルは最高だぜ!)…よく似合ってるぜ、それ。(バイザーを指さしつつ)&br;流石は良妻。適度に休憩取りつつだなー(エイルの速度をペースメーカーとして参考にしながら。普段から飛ばし過ぎていたのでこの速度が新鮮で)…確かになー。普段気付かないところまで気づくかも(町の風景も楽しみながら)&br;(並木の影が二人に日差しのスペクトラムを作る中。こつこつとテンポよく足音を鳴らして)…いいなぁ。ここ、ゆっくり走ると普段と全然印象が違うんだな…(はぁ、と息を零しながらも。新緑の香りを楽しんで…歴史に思いを馳せる)&br;昔の冒険者たちも、この道を…歩いたり走ったりして季節を味わってたのかな。この町って各所に歴史的な建造物があるよな…(ペースにも慣れ、話す余裕も十分に生まれて。隣のエイルの顔を見ながら、時折見知った街人に挨拶も交わしつつ)}; -- [[サザンカ>冒険者/0001]] &new{2016-07-16 (土) 07:46:16};
---&color(chocolate){えへへ…ありがと。(と上機嫌にバイザーの位置を直す。動けば動くほどむっちり感が強調されるスパッツである)&br;全速力でしか見られない風景もあるけど、ゆっくりはゆっくりなりの景色があるって事よ。(街道に繋がる大通り。古来から多くの人や荷物が行き来したであろうその道を踏みしめながら)&br;そうね、1000年で失われていったものも多いでしょうけど…それでも、十分に歴史を感じる事ができる。(降り注ぐ日差しにまぶしそうに目を細めながら、隣を走るサザンカに笑みを向けて)&br;街のつくりを見ればわかるわ。 1000年前の人たちも…今のアタシたちと同じように暮らしてたんだと思う。(やがて道は郊外へ差し掛かる。家の密度が低くなり、緑の割合が増えてゆく)}; -- [[エイル>冒険者/0019]] &new{2016-07-16 (土) 22:40:20};
---&color(#000080){(嫁の魅力的な肢体を見て……今日はエイルは安全日……帰ってきたら…いや人払いの結界引いてもらって…?と危険な方に思考が行き始めるサザンカ君であった)&br;俺は今まで急ぎ過ぎてたな…って思えるくらい。新しいことに気づくな、これ…(言った事のない食事処など発見しつつも…街の景色、外観。それらを改めて記憶に刻む)&br;1000年の間、いろんな人が生まれて亡くなって…でもそうやって世代を継いでるんだもんな。歴史って奥が深い…俺も授業で習いたくなったかもしれん(一通りビリーに基礎教育は叩き込まれたが、歴史についてはそこまで聡くない。エイルの教科書などを読んで楽しめるサザンカであった)&br;俺たちと同じように…冒険したり、日常を過ごしたり、愛し合って結婚したりしてたんだろうな。人はどの時代もやることは変わらないのかもね(郊外に出て…緑が増えてくれば。新緑の香りもより強くなる)&br;あっすっげぇ春っぽい匂い。いいよなこの季節は…風も涼しくてちょうどいいし。よくこのあたりでかくれんぼしたなー…。}; -- [[サザンカ>冒険者/0001]] &new{2016-07-16 (土) 22:47:43};
---&color(chocolate){(そしてこの嫁はそんな要求をされたらされたでおとなしくそうするだろう。 そうした部分も読める程度に絆の深い夫婦であった)&br;一口に1000年って言っても何十世代と進むわけだからね。一つの家系でそれだから、この街だけでも何万、何十万って人が生きた事になるわ。そしてそれぞれに人生、歴史を持ってる… 途方も無いものの上に過ごしてるのよね、アタシたち。&br;そしてアタシたちも…また次の世代に命をつないでゆく。 歴史の上からすれば物凄く小さな事かもしれないけど、その小さな事をみんなが積み重ねてるから歴史が出来るのよ。(2000年余りの長きに渡って脈々と続く桐生家。自分たちはその系譜に連なる名の一つに過ぎないが、欠かすことの出来ないひとかけらだ)&br;本当、生命の息吹を感じる風よね。 ……ふふ、アタシが本気で隠れて半泣きで探し回ってたサザンカ、可愛かったわね…(そんな光景が今でも鮮明に思い起こされて、頬が緩んだ)}; -- [[エイル>冒険者/0019]] &new{2016-07-17 (日) 01:14:48};
---&color(#000080){(…丘についてご飯食べて食休みしたらお願いしてみよう。心にそう決めたサザンカであった)&br;そうだよなー…今の人口の数が、2〜30年でまるっと入れ替わるわけだ、新しいく生まれる人と亡くなる人で。それをずっとずっと繰り返して…1000年、いやもっとか。改めて考えると生き物ってすごいよな…人間だけじゃない、どの生物もそうして生きて…その中の一握りでしかないんだよな、俺たちは。&br;……でもその一握りが、エイルの言う通り…かけがえのないもので。……あ、そうか。神父様の言ってた、「全は一、一は全」ってこういう事か…(ぴこーん。同時に何か技を閃いたようだ)…今度試してみよ。&br;あっ、あれはエイルがずるいんだぞ!(しっかりとこちらも覚えているようで)子供の遊びに忍術持ち出して、隠れ身の術使いやがって!…それにあん時は、見つからなくて泣いてたんじゃなくて、心配で泣いてたんだよ。人さらいとか野盗にでも襲われたんじゃないかって(顔を赤くしてばつが悪そうに)…今となっちゃいい思い出だけどな。&br;(そんな風に、昔の思い出や町の風景の話題で花を咲かせながら…しばらく走れば、丘に到着する)……着いたー!…ゆっくり走ったはずなのに普段よりも疲れた感じがするな!(タオルで汗をぬぐいながら)}; --  &new{2016-07-17 (日) 01:31:20};
---&color(chocolate){……うん? 何か思いついたの? ……今の話、そんな内容だったかしら…(と、なにやら思いついた様子のサザンカに苦笑を向けながら)&br;だって、アタシにかくれんぼだなんて言ったらそれはもうフリだと思うほか無いじゃない。 まぁ、うん…心配させて悪かったなーってそのときも思ってたわよ?&br;(他にも、記憶の中より随分大きくなった登って遊んだ木や、秘密基地にしようとして怒られた納屋などの横を懐かしみながら通り過ぎ、丘の上へと駆け上がってゆく)&br;ふぅー… それでも思ったより早く着いたわね! はい、これ。(自分も汗を拭いながら、バスケットからドリンクボトルを取り出してサザンカに差し出す)&br;(見晴らしの良い小高い丘は街が一望できる。植えられた木々の間に東屋やベンチがある程度で、最近は近くに整備された公園の方に人が流れがちなせいか、こちらは静かなものである)}; -- [[エイル>冒険者/0019]] &new{2016-07-17 (日) 17:24:14};
---&color(#000080){いや…外功と内功の違いを前にイェチンさんに教わったんだけど。その時はピンと来なかったけど今わかったわ。俺と世界の境をなくすって感じだなーって。ちょっと頑張って覚えてみる…外功の使い方…。&br;フリだと思ってもせめて俺が泣きだしたら出て来てくれよ!絶対俺の姿見て笑ってただろ…んもー。あ、あの木懐かしいな…(この街の随所に二人の思い出の跡がある。それらをなぞりながら…無事到着すれば)&br;お、サンキュー(ドリンクボトルを受け取り、ごくごくと喉を潤す。冷えた水分が最高にうまい)…ぷはー!うまい!どもな(エイルにボトルを返して)&br;昔は結構子供とか家族連れがいた気もするけど…公園が整備されてからは人がいなくなったなー。(周囲を見渡す。他に人影はなく…二人きりのようで。…内心でうむ、と深く頷いた)&br;……息整えて汗引いたら、ご飯食べるか?(だがここで慌ててはいけない。まずはまったりしよう。そのために来たのだから)}; --  &new{2016-07-17 (日) 19:56:17};
---&color(chocolate){そういうところはしっかり師匠してるのねイェチン師匠… うちの師匠も少し気功は使えるみたいだけど、まぁ使い道って言うと…(どこか遠い目をする)&br;(共に喉を潤して、草の上へ腰を降ろす。ベンチもあるが、こっちの方が昔を思い出す気がした)&br;あっちもあっちで悪くないんだけど、アタシたちにとってはこっちの方が思い出深いわよね。 子供が出来たらこっちの良さも教えてあげたいわ。思い出と一緒に…&br;(草の上に転がってぐっと背中を伸ばしながら) そうね、少し落ち着いたらちょっと早いけどお昼にしましょうか。 あー…お日様が気持ち良いわ…}; -- [[エイル>冒険者/0019]] &new{2016-07-17 (日) 21:12:21};
---&color(#000080){あの人は教えることはしっかりと教えてくれるからな…。……ああ(房中術的な…と察する。自分もたまにやるので)&br;(よく乾いた草むらに並んで座り、街を一望しつつ)そうだなー。公園で遊ぶより、こっちで走り回ってた方が多いもんな。…(子どもが出来れば、という言葉に…)…そうだな。子供が出来て大きくなったら、また来よう。今度は3人だな。&br;いいよな…何度来ても、ここの景色と風と…(同じくゴロン、と横になって)…こうして浴びる日差しは最高だ。日向ぼっこにちょうどいい気温で…(二人で並んで横になり…流れる雲を眺めながら)&br;…(そういえば昔もこんな感じに横になったな。あの時はまだ恋愛感情にまでなってなかったが…)…やっぱエイルとこうして一緒にいると、落ち着くな。(落ち着く。前の時も、今も。誰よりも、隣にいるのが自然と思える相手だからこそ)}; --  &new{2016-07-17 (日) 21:33:13};
---&color(chocolate){まぁ、うちの師匠もそれで気功の凄さを知ってたからこそ、強力な気功使いなんかに対抗する手段を考えたみたいだし…(サザンカの予想は大体当たっていた)&br;子供には色々教えてあげないとね。 この坂を転がってみようだなんて思うなとか。(昔、二人で試して大変な事になったのを思い出してくすくす笑う)&br;この場所を知ってから色々変わった事もあるけれど、ここの草と風と…日差しの気持ちよさは変わらないわね。(サザンカと並んで横になり、掴めそうな雲に手を伸ばしたりしてみながら)&br;うん、アタシも…サザンカと一緒のこの感覚は、昔と同じ。(関係こそ変わったが、落ち着くのは昔と変わらない。首だけサザンカの方へ向けてくすくす笑う。 あの頃の笑顔をそのまま大きくしたような、おてんばな笑顔だった)}; -- [[エイル>冒険者/0019]] &new{2016-07-17 (日) 21:58:52};
---&color(#000080){ああ…そうだな。丘からジャンプして一回転して着地を決めようと思わないことととか…(エイルがやってるのを見て自分もやってひどい目にあった過去を思い出し。笑いが零れた)&br;そうだな…俺らの関係とか、街の人たちとかいろいろ変わってるけど…世界はあんまり変わってないって事かな(頭の後ろに手を組んで、ゆったりと脱力してエイルの方に首だけ向けて)&br;…だよな。(こちらもにかっ、と子供のように破顔する。結婚し、色々と大人になったところもあるとはいえ…まだまだ少年と少女のまま。あの頃から変わらない部分もあるように思えて、それが嬉しかった)&br;(そうして静かに二人で過ごしていれば、むらむらしてたのもなんだか解消されてきて…かわりに。ぐぅ、とサザンカの腹から音が鳴った)………腹が減ったぞ嫁さん(むくりと身を起こして)}; --  &new{2016-07-17 (日) 22:24:13};
---&color(chocolate){ホント、昔から頑丈だったわよねサザンカ。(そうして二人して作った生傷は数え切れない。思い返せば何かしらやんちゃしてた記憶が浮かんでくる)&br;それこそ…自然からすれば数年なんて誤差範囲でしかないでしょうからね。 でも、私達にとっては大事な数年だったわ。(涼風に目を細めつつ、サザンカのお腹の音に苦笑を漏らして身を起こす)&br;あはは…それじゃご飯にしましょうか、旦那様。(傍らに置いていたバスケットをとって、中から包んだ重箱を取り出す)&br;(一段目はおにぎりが、二段目には卵焼きと焼いたウィンナーがそれぞれ収まっている。おしぼりを渡して手を拭き清めながら)…さ、どうぞ。(と微笑みながらおにぎりのお重を差し出した)}; -- [[エイル>冒険者/0019]] &new{2016-07-17 (日) 23:13:32};
---&color(#000080){逆説的に、子供のころからエイルと遊んでたから俺は頑丈になったのでは…?(と言いつつ茶化す。実際は細胞の影響だろうが…それでもみんなの、エイルのおかげで強くなれたことには違いない)&br;…そうだな、それこそ全は一、一は全…か。一たる俺らは俺らの時間で、大事なもん積み重ねていこうぜ。(最後に笑顔で纏めたが…腹の音で笑顔が苦笑に成り代わり)&br;おーう。エイルの手作りのお弁当だ…楽しみだなぁ!(重箱の中身、シンプルながら形のまとまったおにぎりと…好物のウインナーと卵焼き。サザンカは甘めの味付けが好みだが…間違いなくそれに合わせてくれているだろう)&br;(おしぼりで手を拭いて)うん、それじゃいただきます!(笑顔でおにぎりを取る。ちょうど手に収まるサイズ…大きく口を開けてがぶりと一口。握り具合が何とも言えず心地よい歯ごたえを返す)…んまい!エイルの握るおにぎりは最高だな…!}; --  &new{2016-07-17 (日) 23:20:57};
---&color(chocolate){そういう考え方もアリね…今のサザンカなら無傷で転がれるんじゃない? ……流石に試さないでよ?(冗談めかして言ってから、一応しっかり止めておく)&br;ふふふ、それじゃこのお弁当も積み重ねの一つ…かしら。 この列が梅干、この列がこんぶ、この列が明太子よ。(と並んだおにぎりを指し示しながら)&br;もう、おにぎり一つで大げさね。 褒めすぎよ。 でもちゃんと美味しいって言ってくれるのは嬉しいわ。(と、自分も梅おにぎりをとって食べながら)&br;こうして走りに来てお弁当…っていうのも良いわね。 季節によるけど、ちょくちょくやってみても良いかも。(おかずのお重も差し出す。サザンカの想像通り、サザンカの好みに合わせた味付けである)}; -- [[エイル>冒険者/0019]] &new{2016-07-18 (月) 00:25:28};
---&color(#000080){外套を着てたら重さでヤバいことになりそうだけど。…大丈夫だよ、流石にもうやらないよ…大人になったし(肩を竦めて)&br;素晴らしい…(好物の具が次々出てくる ぱくぱくとおにぎりを食べ進めながら)そらぁね、俺は嘘つかないもん。美味いもんは美味いと言う。言わなくなっても寂しいだろ?&br;(卵焼きも一口。甘い。完璧だ…ゴキゲンな昼食だ)いいね…今日は二人きりだったけど、シスター誘ったり、誰かと一緒に来るのもいいかもな。…それとも二人だけの穴場にしておくか?(どうする?と聞いてみる。どちらでも構わない…二人きりの思い出の場所でもあるが、素敵な場所をみんなに教えたいという気持ちもある)&br;(タコさんウインナーとおにぎりを同時に頬張りつつ)んまんま。でもやっぱ、こういうピクニックするなら…この時期か秋口か、どっちかだなぁ。風が気持ちいいぜ(そよ風がサザンカの髪房とテールを揺らして)}; --  &new{2016-07-18 (月) 19:33:00};
---&color(chocolate){うん、そうやって正直な感想を聞けると思うと、美味しいもの作ってあげたいなーって気分になるわね。(卵焼きをつまみながら、にっこりと)&br;…いいんじゃないかしら。 アルテアさんや知り合いに教える程度なら、急に混雑しちゃうって事もないでしょうし… それに、ここで皆とも新しい思い出を作ればいいじゃない?&br;(確かに思い出の場所ではある。だが、それはそれとして、また新たな思い出が増えるならばその方がきっといい)&br;そうね…真夏や真冬はちょっと無理よね。 ん…いい風。(風にショートポニーをなびかせつつ、水筒からお茶を注いで差し出す)&br;(そんな風にしてお弁当を食べ終えれば、膨れたお腹をさすりつつ) んー、本当に気持ち良いわ…しばらくこうしてるのもいいかも…(サザンカの傍に寄り添いながらしみじみと)}; -- [[エイル>冒険者/0019]] &new{2016-07-18 (月) 22:34:34};
---&color(#000080){(エイルからお茶を受け取って喉を潤しつつ)…そうか、エイルもそういうなら…少しずつみんなにも広めてみるか。これだけ広けりゃいろいろ遊べそうだしな…真冬なら雪合戦とかもできるかもな(二人の思い出は今までにも十分に作った…し、ここで新しく、新しい友人たちと思い出を作るのも悪くない。エイルと同じことを考えながら)&br;(かくしてお弁当も食べ終えて…肩を寄せ合いながら景色を眺めて)…少し食休みだな。俺もお腹いっぱいだ(そう言って自然と言葉少なく、ただ隣にエイルがいるその時間を味わう…こういった時間の楽しみ方も最近覚えた)&br;(何もしゃべらなくてもただ共にいるだけで心地よい…昔以上にその想いは強くなり、味わえるようになった)……(エイルの髪からふわりと女の子の甘い匂いがする)&br;(先ほど食事前は一度眠りについた煩悩が、腹が満ち体力を補充したからか…むくり、と頭をもたげてきた)………(…とはいえこの雰囲気壊すのもな…と、そぶりは見せない。はずだったが)&br;(サザンカの髪房。無意識で動くそれがふにょんふにょん、とゆるやかに上下する。だいたいこんな動きをしてる時はエロい事を考えてるときである)}; --  &new{2016-07-18 (月) 22:58:05};
---&color(chocolate){ああ、良いわね…障害物も適度にもあるし、雪合戦にはぴったりね。 他にも色々、身体を動かす遊びには丁度いいかも…&br;(頬を、髪を撫でる柔らかな風を感じながら、サザンカと「共にあること」を愉しむひととき。 何をしていても構わない。何もしなくても構わない。 ただ一緒に同じ時間を過ごす事。その幸せを噛み締める)&br;んんーっ…ちょっと行儀悪いけど、思わず寝転がりたくなるわねぇ…(まずはころんと仰向けに転がり、それからころんとうつ伏せに。手足と背中を伸ばしながら、若芽の匂いを吸い込んで)&br;ねー、サザンカも…… ……ちょっとぉ?(サザンカの方を見れば、髪房が見慣れた動きを見せていた。少し呆れたような、怒ったような声音)&br;……こんなとこで何考えてるのよ、もう。(スパッツのお尻を揺らしながら、ジトっとした目でサザンカを見る)}; -- [[エイル>冒険者/0019]] &new{2016-07-19 (火) 00:01:00};
-&color(#000080){……挙式したといっても、普段は何も変わらないんだよなー(教会の自室でエイルとのんびり過ごしている。自分の指にはまった指輪を眺めつつ)&br;婚前旅行みたいなのは行ったけど、新婚旅行…どうする?エイルはどこか行きたいところあるか?}; -- [[サザンカ>冒険者/0001]] &new{2016-07-11 (月) 20:25:23};
--&color(chocolate){ふふ、今までが今までだったもの。もう既に半分結婚してたような感じだったしね。(自分の指輪をくるくると弄り、翳してみて口元を緩めたり)&br;そうねー、サザンカと一緒ならどこでも良いんだけど、温泉とかも良いわよね。出来れば貸切で、夫婦水入らずで……}; -- [[エイル>冒険者/0019]] &new{2016-07-11 (月) 20:56:02};
---&color(#000080){事実婚と言う言葉があるが…俺たちにぴったりの意味だよなー(それでも指輪を愛おしそうに眺める嫁の顔を見れば嬉しくなって)&br;温泉か…いいな。貸し切りで露天風呂借りられるところを探してみるか。……夫婦割引効くところで。&br;夫婦か…そう、夫婦なんだよな…もう俺はサザンカ・アンデルセンじゃなくて桐生山茶花なんだ。エイルの親御さんも義父さん義母さんになるんだな…。…なんか不思議な感じ。}; -- [[サザンカ>冒険者/0001]] &new{2016-07-11 (月) 21:01:21};
---&color(chocolate){本当にそうね… ファウストたちはどんな感じか今度覗きに行ってみようかしら。(にまにまとご満悦の様子でサザンカの方を向き)&br;ほら…何だかんだでお風呂って思い出深いじゃない。 夫婦になった記念に…っていうのもなんだけど、ね?&br;そう、夫婦なのよね…うちの父さん母さんと同じ、夫婦なのよねぇ……(また指輪を眺めて満足そうな吐息をこぼし)&br;そうそう、父さん母さんから手紙が来てたわ。 諸々の事情で結婚式には参加しなくて良いって伝えたら、二人で何回目かのハネムーンに行っちゃった。 その旅先からみたいよ。&br;サザンカ宛のも入ってたから…はい、これ。(ぴっ、と開封済みの封筒を差し出す)}; -- [[エイル>冒険者/0019]] &new{2016-07-11 (月) 21:45:38};
---&color(#000080){ファウストはあれはあれでさっぱりしてるからな…レイチェルさんはすごい嬉しさ噛み締めてる感じあるけど。そろそろあっちは子供出来るかな…(初夜はやったんだろうな…と感慨深く頷いて)&br;…そうだなー。あん時が…最初か。お互い好きだ、って気持ちを口にしたのは。…エイルの日焼けした肌が懐かしい…(頷く)いいぜ、俺たちの一つ一つ思い出を辿っていこう。時間は十分にあるしな。&br;…実のところ、身近に夫婦ってのを見て暮らしてたことがないからどうしたもんかって考えちまう所もあって…そこは、俺が足りないところがあったら言ってくれよな、エイル。(笑顔を向けて)…ん、手紙?&br;…今もハネムーンとはお暑いねぇ、義父さんも義母さんも。俺らもそうしよ…えーと、どれどれ(封筒から手紙を取り出して、眺める)}; -- [[サザンカ>冒険者/0001]] &new{2016-07-11 (月) 21:51:27};
---&color(chocolate){結婚式の様子見てると普段もあんな感じなんでしょうね、ファウスト。 レイチェルも色々抱えてたから、やっぱりこうして幸せになれた嬉しさって言うのは計り知れないわね。 あの夫婦だとなんだか可愛い子犬みたいなのがいっぱい生まれそうな気がするわ…&br;思い出すとなんだかちょっと恥ずかしいんだけど…やっぱり大きな転換期って感じだったしね。 そういうハネムーンもきっと面白いと思うわ。&br;夫婦の姿……(自分の両親を思い出す)……大丈夫、多分今のアタシたちと大体似たような感じだから…(微妙に目を逸らす)&br;'''『お久しぶりです、サザンカさん。まず初めに。 結婚おめでとうございます! うちのエイルがご迷惑をかけていませんか? 不出来な娘ですが情は深い子なので、存分に可愛がってあげて下さいね☆』'''(手紙はかなり癖のある丸文字、そんな書き出しから始まった。エイルの母、桐生 操による文である)}; -- [[エイル>冒険者/0019]] &new{2016-07-11 (月) 22:26:05};
---&color(#000080){カヴァリエーレは恋に生きるからな…。2人とも幸せになってほしいもんだよ、色々抱えてた分、最高にな。あー…いいな、そうなりそう。俺たちの子供にも犬の耳とか狐の尻尾とか生えるのかな…?(そういやエイルはそっちの血を引いてるんだよなー、と)&br;温泉旅行、のんびりできるのはいいな…意外と俺らは静かな時間が大好きだったりするしな。2人きりのそれ、企画しておくぜ。楽しみにしててくれよな。(ふ、と微笑んで)&br;(そして手紙を読む…)…操おばさんかな、この文字は。いや、今は義母さんで…えー。(情が深い、のあたりでわかる…と頷きつつ)&br;…とりあえず。エイルの事をいっぱい愛してくれって書いてあるね。言われなくても当然そうしますが。既に存分に可愛がってますけど…(続きを読み進める…)}; -- [[サザンカ>冒険者/0001]] &new{2016-07-11 (月) 22:31:07};
---&color(chocolate){アタシは突然変異みたいなものだから…どうかしらね。 それでもアタシは普段生えてないから、「生やせる」子にはなるかもしれないわねぇ…(少なくとも髪は黒や紺の濃い色になりそうね…などと想像しながら)&br;ええ、楽しみにしてる…って、母さん…相変わらずというか、手紙でまでこんなじゃなくて良いのに…(若くしてエイルを産んだとはいえ、30代後半とは思えない母の字。大体普段の話し言葉のテンションであった)&br;'''『僕からも。結婚おめでとうございます、サザンカ君。 娘とヴァージンロードを歩けなかったのは少し残念だけど、サザンカ君ならきっと、僕より上手くエイルをエスコートしてくれた事でしょう。映像記録を見るのが楽しみです』'''(綺麗に整った文字。丁寧な気質の者がさらさらと書けばそうなるような字でしたためられた一文は、エイルの父、龍一郎のもののようだ)&br;'''『二人の新たな門出にあたり、ご多幸とご健勝をお祈りしています。これからも──』'''(何か続く文字があったようだが、横にびーっと引っ張られて伸びたような線で途切れている) &br; '''『何故電報にしなかったかというと、写真が同封できないからです。 旅先で撮った写真を同封しますので、私達に負けないような夫婦になってくださいね!』''' (文字は再び操の丸文字に戻った。肩を並べて1つの便箋に書き合う姿が容易に想像できる) &br; '''『……と、言うわけだそうですので。 サザンカ君も苦労するかもしれませんが、どうかエイルのことを支えてやってください。』''' (という龍一郎の文章で締めくくられている) &br;(そして同封された写真は。黒髪で中性的で溌剌とした水着姿の女性にヘッドロックを掛けられているおとなしそうな栗毛の男性の写真。パッと見れば二人揃って10代後半から20代前半くらいにしか見えない若々しさ。どこか南国のビーチのようだ)}; -- [[エイル>冒険者/0019]] &new{2016-07-11 (月) 23:30:00};
---&color(#000080){ああ生えてないってそういう…(うんうん、と頷いているとはたかれました)ベリーアウチ!…操おばさんはいつまでも若いよなぁ、精神的に。スゲーよあの人は。&br;お…(丁寧な文字を目に留めて)こりゃ龍一郎おじさんのだな。…もちろん、これからのエイルのエスコートは任せて……うわぁ。(引かれた横線に苦笑しつつも)&br;…相変わらず仲いいよな、義母さんも義父さんも。俺らもこうなろうな、エイル(同封された写真を手に取って。大変に楽しそうな様子の二人に、思わず微笑みが零れる)&br;…しかし南国か。そろそろ温かくなってくるから、今年の夏も近いなー。今年は俺らも二人きりで海行く?新しい水着新調してさ。}; --  &new{2016-07-12 (火) 20:30:20};
---&color(chocolate){(サザンカの頭をはたいた手をぶらぶら振りつつ) ……娘としてはちょっと恥ずかしくなるくらいだけどね。&br;父さんらしい字と文体ね… あの人はこういうのもしっかり…ああ……(書きかけを引っ張られたような痕跡に額に手を当てて)&br;そうね、少しは落ち着いて欲しいところだけど、アタシたちも自然とそんな感じになりそうな気はするわね…(「こうして見ると、母さんTSした虎彦に似てない?」などと切り揃えた黒髪、どこか中性的な母を指差しながら。ただし体型はエイルに近い)&br;ふふ、そうね…去年みたいに何日かで行くのなら、一日は二人っきりで過ごすとか…そんな風にしてもいいしね。}; -- [[エイル>冒険者/0019]] &new{2016-07-12 (火) 22:31:51};
---&color(#000080){神父様とシスターがそういう関係でもなかったから、両親がいちゃつくのを見てってのは若干よくわからん部分だけど。羨ましい限りだけどなー。&br;いつまでも仲睦まじくってのは俺たちの目指すところ…でもあり。まぁもう昔から一緒だから、自然とそうなりそうでもあり。ま、いつも通りやろうぜ。&br;(確かに似ている…胸の部分以外はそっくりかも、と言葉に出してしまう駄目な男である)ああ、いいな…それがいいな。じゃあ、一日二人でゆっくりしよう。今年の水着は前より大胆でもいいんだぜ?(などと普段と変わらない談笑を交わしながら。それでも、いつも以上に幸福を感じながら。2人の時間は流れていった)}; --  &new{2016-07-12 (火) 22:44:25};
---&color(chocolate){……参観日に一人だけやたら若くてテンション高い母親が、しかも父親までつれて後ろに立ってるときの気分を想像してみなさいよ… アレは地獄のイベントだったわ…&br;そうね、自然体で過ごして行くのが一番良いわ。 あらためて。 これからもずーっと、よろしくねサザンカ。&br;(そんなサザンカを写真の中の夫婦のようにヘッドロックで極めつつ)前回はミスコンを見据えての選択だったしね。今年は本格的に泳ぎや水遊び向きに選んでも良いかもしれないわ。&br;(笑いあい、軽口を叩き合って過ごすいつも通りの時間。しかし以前よりも深まった絆を実感しながら、穏やかな時を共有するのだった)}; -- [[エイル>冒険者/0019]] &new{2016-07-13 (水) 00:46:24};
-&color(#000080){きんちょうしてきた(式前日。エイルの部屋でごろごろしている)…準備はばっちりだけど。それでも色々と緊張する…エイルはどう?}; -- [[サザンカ>冒険者/0001]] &new{2016-07-09 (土) 20:58:09};
--&color(chocolate){流石にサザンカでも緊張するのね…… そりゃアタシも緊張するわよ…(掛けられた衣装の前、瞑想するように正座したまま) ……だってほら、結婚するのなんて初めてだし?}; -- [[エイル>冒険者/0019]] &new{2016-07-09 (土) 21:11:30};
---&color(#000080){イベントに慣れてるとはいっても、自分がメインでやるなんて初めてだしな…いや、エイルがバツイチだったら俺泣いちゃうけど?(苦笑して)&br;…明日はタキシード着て、エイルの手を取って、教会に敷いておいたヴァージンロードを歩くんだよな…。…実感がわかないっていったら怒る?(実際沸かない。準備に奮闘して、忙しさの中にいて…改めて意識する)緊張のあまりエイルのドレスの裾踏んだらどーしよ。}; -- [[サザンカ>冒険者/0001]] &new{2016-07-09 (土) 21:21:00};
---&color(chocolate){ふふふ、貴方以外の相手が居たと思う? お互い初めてなんだしこのくらい緊張してるほうが良いのかもしれないわね。(気が抜けたように息を吐いて正座を崩し)&br;あはは…実は私も。 明日結婚だー、挙式だーって言われても、実際アタシがそんな風に…って思うと。しかもいつも行ってる教会で…よね。(結婚式といえばおぼろげなイメージはあるが、そこに自分たちを当てはめるとなると、途端にピンと来なくなる)&br;ちょっと、それは勘弁してよ。 よくあるハプニングムービーみたいになっちゃうじゃない。(くすくすと笑いつつ、大きく伸びをして)}; -- [[エイル>冒険者/0019]] &new{2016-07-09 (土) 22:01:00};
---&color(#000080){お前が10歳より前に結婚式を挙げてればあるいは?(肩を竦める)…まーそうだな、緊張しないって方がおかしいんだし。これくらいがちょうどいいのかもな(ごろごろ)&br;わかる…(頷く)俺なんて自宅だぞ。他の人の式を執り行う事はあっても、自分があの道の上を歩くことになるとは…いや思ってたけど。実感はわかない…&br;…けどまぁ、俺らは一回練習してるからな、結婚式(くすっと笑って)その辺はファウストらよりも心理的に楽だぜ。ハプニングムービー役はあいつらに任せるさ。(ははっと笑って)&br;………そういやさ、エイル。式の前日にこんなこと言うのも何なんだけど。一つ相談、いいか?(ふと二人の今後の生活を考えて、思い至ったことを)}; -- [[サザンカ>冒険者/0001]] &new{2016-07-09 (土) 22:05:19};
---&color(chocolate){ビリー神父様がロリコンだったら分からなかったわねー…(と冗談めかして) 緊張しすぎても良くないけど、これくらいなら…うん、良いでしょ。&br;自分の家で式の用意をして、式を挙げて…ふふ、普通の人ならまず無い経験よね。 もしかすると式の始まる時まで実感なんて湧かないかも。&br;あはは、まぁそうね。衣装もあの時と同じだし… それにしてもあの二人が夫婦って言うのもなかなかこう…実感が湧かないわね。いつの間に仲良くなってたのかしら…&br;……ん、何よ。 やっぱやめようなんて話以外なら何でも聞くわよ?(座ったまま、サザンカの傍に移動して小首を傾げる)}; -- [[エイル>冒険者/0019]] &new{2016-07-09 (土) 22:31:40};
---&color(#000080){教会暮らしだからこそだよなー。神父になったら色んな新婚さんを見送ることになるんだろうけど…その時のためにも、自分の式はしっかりやっておかねーとな。&br;ん、知らないの?ファウストが女になったの、レイチェルさんの薬のせいだし…他にもエロハプニング的に混浴してたりしたらしいし…レイチェルさんの方は、ウチのシスター並みに重い事情があって、それをファウストが先導して解決したし、俺としちゃ順当なカップルだと思うけどな。まぁスピード結婚までは予想できなかったが。なおまだファウスト君は童貞らしいな(信頼度:◎◎○○○)&br;……あー、まぁ話ってのも若干そっちの部分に絡むんだけど(そっち。つまり性的な方面だが)&br;…その、今まで特に明言はしてなかったんだけどさ。俺とエイルの…その、子供のことで。いや、欲望に負けることが多い俺なんだけど、今のところ考えてることがあって…(今まで、体を重ねる時。…危険な日は中に出さず、避妊具なども使っていて)&br;…エイルはまだ学生だし、俺も神父見習いでさ。子供が出来たらそりゃもちろんうれしいけど、まだ大変なところも大きいと思うから…エイルが卒業するまで、本格的に子作りするのは待とうと思ってるんだけど。その辺、エイルはどう考えてるのかなーって…}; -- [[サザンカ>冒険者/0001]] &new{2016-07-09 (土) 22:54:13};
---&color(chocolate){そう思うと、むしろ第一号が自分たちでよかったじゃない。 今後、誰か式を挙げることがあってもしっかり対応できるしね。&br;……なるほど、そういう経緯があったのね。 レイチェルは闘技場で見かけてた程度だったから…そんな事情を抱えてたなんて知らなかったわ… ミスコンの時のあの様子はそういう事だったのね。(ようやく腑に落ちた様子で)&br;…え。 そうなの!? なんかこう、情熱的でそういうの手が早そうな勝手なイメージがあったけど… ……ま、まぁうん、歩くスピードは個人の自由だから、ね?&br;………ん、あ、ああ…そういう事。 確かに…その、出来てもおかしくない時も何回かあったけど…うん。(自分も何度か自我を吹き飛ばしてしまって後から心配したりもしたが…今のところ何とかなっている)&br;それはー…そうよね。 流石に大きなお腹抱えて学校には行けないし、赤ちゃんが生まれたらそれこそ大変だし…ね。&br;それにそんなに急ぐ事じゃないし…でも、そうして気遣ってくれる事が嬉しいわ。(にっこりと微笑み、頷いてサザンカの髪を撫でる)}; -- [[エイル>冒険者/0019]] &new{2016-07-09 (土) 23:43:31};
---&color(#000080){そうだね、新郎には心理的な面のケアも経験談で語れるし…あ、なんか緊張ほぐれてきた(楽しみになってきた)よし。明日がんばろ!&br;何度か店に足を運んで…あとは噂話で聞いた程度で、俺もその場にいたわけじゃないけどね。ああ、ミスコンの時も…心配だったから、色々聞いてたんだ。無事に戻って来て本当によかったよ。&br;俺もそんなイメージだったけど保健体育の教育を受けてなくてな…知識的な意味で足りなかったと。こないだ教育のために一緒にエロ本買いに行ったけど俺の分は買ってないから許して…(髪を撫でられつつ、髪房へにょ)&br;(割と後先考えずに中に出しかけたことも何度かあったので再度へにょ)…ああ、愛の結晶でお互い納得の上だとしても、世間はそう見てくれないこともあるかもだしな…学校だとなおの事。…本心じゃ、欲しいんだけどな。けど、急ぐことじゃない(うん、とエイルの言葉に頷いて)&br;…ありがとな。それじゃ、今後も…まぁ、気を付けて。するね(髪を撫でるエイルに…少しもたれかかるようにして、体を預ける 甘えるような行動…だいたいは。サザンカがこういう事をし始めるのは、求愛行為だ)&br;……いや、前日だってのは解ってるんだけど。愛おしい気持ちは止められないといいますか…(エイルの顔を見据える。…唇を欲してる眼だ)}; -- [[サザンカ>冒険者/0001]] &new{2016-07-09 (土) 23:52:20};
---&color(chocolate){あ、なんだか出来る神父さん像が見えてきた。 アタシもにせシスターというかコンサルタントとして手伝えそうだしね。&br;親切にエロ本買いに付き合ってあげたの!? ま、まぁ…別に今更その程度で怒らないわよ。 別に買ったっていいのよ? ……後でアタシにその内容が回ってきそうな気はするけど。(何か、少しだけ期待するような…微妙な表情)&br;そうね、アタシはいつ出来ても平気というか、心の準備はあるけど…周りがそうとは限らないから。 それに、しっかり腰を落ち着けてから子育てしてあげたいしね。(そういえばうちの両親も若かったな…などと思い返しながら)&br;うん、アタシも…気をつけるから。 って……もう。(もたれかかるサザンカの体を受け止めて、呆れたような声を出す…が、本気の拒絶ではない)&br;……式に差し支えないように、ほどほどに…ね。 それじゃこれが、正式に夫婦になる前、最後の…(サザンカの頬を両手で包み、ゆったりと唇を重ねる。啄み、触れ合わせ、徐々に深く、確かめ合うように…)}; -- [[エイル>冒険者/0019]] &new{2016-07-10 (日) 00:23:03};
---&color(#000080){いずれは神父様のような立派な…!…立派な?神父になる!そんときはシスターと一緒に俺の隣でよろしくな、シスター・エイル。(にかっ)&br;友達だからな。悩みは聞くのが神父の仕事。…ノーマルなものをチョイスしてやった恩をいずれファウストも知るだろう。…あ、うん。ですね…(目を逸らした。既にいくつかやってる…特にこないだの制服とかはまさしくそれであった)&br;ああ、腰を落ち着けてから育児したいってのはあるな。…でないとシスターが喜んでずっと子育てしてしまい、子供がお母さんと勘違いする恐れがある(恐ろしいことを呟く)&br;………わかってる。優しくするな…(エイルから重ねられる唇をゆるく食む様にして次第に強くお互いを味わう…愛しさがあふれ出て、全身を幸福感が支配する)&br;(ゆっくりと…お互いの体が重なり、横になって――――その日は。いつも以上にお互い愛をささやき合いながら、深く深く繋がりあった――――――)}; --  &new{2016-07-10 (日) 00:30:15};
-&color(#000080){結婚式まであとちょっとだなー……(サザンカの自室。タキシードと、村から貰ってきたエイルのウェディングドレスが並んでかけてある)&br;(つい先日、例の依頼をやった村に二人で行き…観光がてら、エイルが着用したウェディングドレスを買い取ってきたのだ。結婚すると伝えると、村の人たちは我が事のように喜んでくれた)&br;楽しかったな、旅行。村の人たちも俺たちの顔覚えてくれてて…なんか人の温かみを感じたというか。}; -- [[サザンカ>冒険者/0001]] &new{2016-07-06 (水) 20:59:32};
--&color(chocolate){うん、こうなってくると本当にもうすぐなんだなって…実感する。(二つの婚礼衣装を交互に眺め、うっとりとしたため息を一つ)&br;ふふふ、本当にね。いっそあの村で挙げてもって思っちゃうくらいだったけど…(村の人の驚き様と喜び様が思い起こされて、くすくすと笑い声を立てる)&br;思ってみれば、まだあのお祭りから1年経ってないのよね。 なんだか色々ありすぎて…本当に慌しいけど楽しい一年だったわね。}; -- [[エイル>冒険者/0019]] &new{2016-07-06 (水) 21:40:39};
---&color(#000080){あの村の結婚式じゃあ、間違いなくばか騒ぎになること請け合いだからな。それはそれで楽しそうだけど、やっぱこの街の人一杯呼びたいってのもあるし。うちでやりたいってのもあるし(笑みを見せて)&br;だなぁ、10か月…とかそんくらいか?確かに去年は色々あったな…冒険者ラッシュに始まり、闘技場の復興、冒険依頼斡旋所の設立…あの村の依頼に始まり。一緒に風呂に入ったり…ああ、花見と海も楽しかったな。&br;そのあとクライベイビー事件があって…(首を上げて天井を見る。自分にとって、去年一番大きかったのはやはりその事件だ。…自分の人生が180度変わった瞬間でもあり、その後もう180度無理やりひっくり返して元に戻した、あの事件)&br;……で、プロポーズして、年越しパーティして、今に至る、と。……本当にいろいろあったな!闘技場でエイルと戦った時はちょうど外套を着こんだ頃だったか…(懐かしいな、と想いを馳せて)}; -- [[サザンカ>冒険者/0001]] &new{2016-07-06 (水) 21:47:27};
---&color(chocolate){うん、アタシも…やっぱりこの街の思い出の方が大きいから。 そういうお祭りだから…6月になったらこっそり混ざりに行っても良いかもしれないけどね?&br;この1年くらいで出会った人も多いはずなのに…今じゃみんな昔からの知り合いみたいよね。 アルテアさんの一件も…そんな皆が協力してくれたからこそだったし。&br;(あの事件、あと一年早く起こっていればどうなっていただろうか。 自分とサザンカくらいしか居ない状況であったならば。 想像するだけでも恐ろしい)&br;もう、あの時はいきなり闘技場に行こうなんて言い出すから驚いたわ。 あの時は上手い具合に勝てたけど、今のサザンカにはあんまり勝てる気がしないわね…(などと、苦笑してみせる)}; -- [[エイル>冒険者/0019]] &new{2016-07-06 (水) 22:29:17};
---&color(#000080){また遊びに行ってもいいかもな。依頼が無くても、俺らだけで。実際楽しかったしな…(またそん時はお姫様抱っこしてやろ。心に誓いつつ)&br;だなー…嬉しきは人の縁だな。みんな打ち解けてくれるいいやつらばっかりで…(間違いなくあの時…みんなの力が無ければ。冒険者たちの力が無ければ、アルテアを救うことはできなかっただろう)&br;(ビリー神父は失ったが、それと同じくらい大切なものをこの一年で得られた気がする…人との絆)…ずっと仲良く、楽しんでいきたいね、これからも(大きくうなづいた)&br;だって新しくリニューアルオープンされたって聞いたら行くだろー、そん時気軽に勝負に誘えるのエイルくらいだったしよー。…んー、どうかなぁ。負ける気はしないけど、正直なところ…今のエイルは、本気で殴れないよ、俺。(所在なさげに髪を弄りつつ)&br;他の女子…アニーさんとかローザならそれはそれで遠慮せずやれる気もするけど。エイルの顔だけはもう殴れないな…惚れた弱みと言いますか。許して。(決してひいきとかではないんや…と)&br;…花見大会じゃエイルが何杯も酒飲むもんだから、司会進行の俺としちゃすげー心配してたんだぜ?あの時。トラのやつがちょっかい出し始めるしよ…あいつ酔うとからみ酒だからなー。あいつも早く春になりゃいいのに(ごろん、と恥ずかしさをごまかすかのように横になり)}; -- [[サザンカ>冒険者/0001]] &new{2016-07-06 (水) 22:36:28};
---&color(chocolate){特にサザンカは出来そうな相手を見るとホイホイ勝負を吹っかけに行ってたしね。お陰で協力してくれる人も大勢集まってくれて…(頷き、想いを巡らす。 アルテアを救えたのはビリー神父の手記と自己犠牲が糸口を示し、そしてそこから垂れた細い糸を皆で手繰り寄せる事が出来た結果に他ならない)&br;(でなければアルテアを「止める」事は出来ても「救う」事は出来なかっただろう…と、そこまで考えて)……ぁ。(一つだけ。脳裏をよぎるものが一つだけあった。時期を考えればピタリと符合する、サザンカも知らぬその出来事を、今更のように思い出す)&br;あはは…まぁ、流石に全部出しの真剣勝負をする必要もないし、できる間柄でもなくなっちゃった感じよね。&br;でも、実際のところちょっと安心してるわ… サザンカが強くなればなるほど、アタシもそれに勝るための技を考えたり出したりしないといけなくなる。 それって行き着く先はどうなるか…って思ったりもしたもの。&br;ああ…『俺のエイル』事件ね。 ふふふ、虎彦も酔うと面白いタイプだったわね。あの子…春の気配というか、気になる人とかいるのかしら。(横になったサザンカを膝枕にしながら、静かに微笑む)}; -- [[エイル>冒険者/0019]] &new{2016-07-06 (水) 23:10:58};
---&color(#000080){そういう性分なんだからしょうがない。実際、闘う事で絆を深めた人は多いしな…(エイルの膝枕に頭を乗せる。花見の時にもしてもらったか…安産型の肉付きの良い太ももが、大変にしっくりくる。思わず頬が緩みつつ)&br;……なんだよ、その気になる「ぁ。」は?(エイルの漏らした呟きに、ん?と髪房がぴこりと跳ねて)&br;…強さを求めて行き着く先、か…(イェチンは「ろくなもんじゃないぞ」と言っていた…だが、やはり強さを求める自分はいる。細胞が求めている。しかしそれは――)……ほどほどにしとくよ、俺もな(愛で十分に抑えられる程度の衝動だ)&br;…あん時は俺もテンション高かったからなー。あ、トラはサンディさんが好きらしいぞ(平気で親友の想い人を口に出しつつ)まぁトラは奥手だろうから、まだまだ先は遠そうだが…(くく、といたずらっ子のような笑みを浮かべて)&br;……海じゃあ、禊してたお前に土に埋められて…あん時の言葉。マジになりそうだな(「一緒に死んであげてもいいけど」――「一緒に死ぬなら、老衰だろ」。未だによく覚えている…表には出さなかったが、ひどくドキっとしたものだ。エイルのあの言葉には)}; -- [[サザンカ>冒険者/0001]] &new{2016-07-06 (水) 23:25:31};
---&color(chocolate){そのお陰でサザンカはどんどん顔が広くなって強くなって…ね。(腿の上のサザンカの髪を撫でて、しみじみと)&br;…………いえ、思い出したのよ。 ビリー神父が亡くなったすぐ後…師匠から技を一つ、教わったのよ。 もう既に皆伝を授かってたのに、技を教えるって聞いて変だと思ったのよ。&br;その技って言うのは……ちょっと、禁じ手に近い技でね。 つまりそれって、どうしようもなくなった時はそれを使えって事だったのかなって…(使わずに済んだ事に心底ホッとしたような様子で)&br;まぁ、これ以上強くなるなとは言わないわ。 間違った方向にさえ行かなければ…強さはきっと悪いものじゃないはずだから。&br;え、サンディさんってあのサンディさん!? へぇぇ…そうなの。(それを聞けば、口元がにまーっと笑みを形作る) お国柄的にも奥ゆかしい色恋をしそうだものね、虎彦… これからどうなるか…見守ってあげないと。&br;……そうね。あの時は思わずあんな事言っちゃったけど。 ……一緒に死んであげても良いわよ?(サザンカの顔を覗き込み、今度は満ち足りた笑顔で…同じ言葉を投げかけた)}; -- [[エイル>冒険者/0019]] &new{2016-07-06 (水) 23:54:27};
---&color(#000080){エイルのお師匠さんが?…(こないだ会った男…龍之介。前から教会の動向を探っていた節のある彼なら、もしや…)…っていうか何その技。スゲー怖いんだけど?&br;使わずに済んでよかった…ってところか。どうしようもない…そんな状況には絶対させない、その前に何とかするんだ(聞きかじった感じ。エイルにも相当負担がかかる技じゃないかと思い)…一生使わないでいられりゃそれにこしたことはないな(ふぅ、とため息をついた)&br;間違った方向にはいかない…し、もし万が一いきそうになったら、そん時はエイルやシスターが止めてくれるだろ。その辺、俺はともかくお前だけは間違えないって信じてるからな…(腕を伸ばし、エイルの髪に手を伸ばす。お互い指で髪を梳きあいながら)&br;なお俺は全力でからかう準備はできている。ちょっかいは出さねーけどな…神父として友人の恋路は祝福しなきゃならんからな。サンディさんは強敵な感じだからなぁ…(トラの行く末を憂いてううむ、と悩んだ顔で)&br;(しかしそんな顔も、嫁の口から零れる言葉に。満足そうな笑顔に変わって)…あぁほ。一緒に死ぬなら、せめて老衰だろ(あの時の言葉を、一字一句違わずリピートし…くすっ、と笑いを零した)&br;…おばあちゃんになっても愛してるからなー、エイル。俺の人生はお前とずっと一緒だ(エイルと同じく、満ち足りた顔で…愛しい妻の顔を見つめ返すのであった)}; --  &new{2016-07-07 (木) 21:20:02};
---&color(chocolate){師匠がこんなたとえ話をしてたわ。 「人が蛇やサソリを捻り潰すのは造作もない事。しかし蛇やサソリの毒は人を死に至らしめる力がある」 …そんなヘビやサソリの毒みたいな技よ。技と言って良いのか分からないくらい。&br;つまり絶対的な実力差を覆しうる外法の力って事。 そこまでもったいぶる物でもないし、後学のためになるかもしれないから…興味があるなら今度見せてあげても良いわ。 ただ…実戦では今後も使いたくない力ね。&br;うん、もしサザンカが道を踏み外しそうになったら…なんとしてでも止めてみせる。 まずそうはならないって信じてるけどね。(さらさらと、互いの流れるような髪の感触に触れ合いながら、頷いて)&br;サンディさん…えーっと、アルテアさんと同じくらいの歳だっけ… ガードは硬そうよね… 虎彦がどうアプローチするか…(なかなか上手いビジョンが見えない。同じく考え込む)&br;……ぷっ、ふふふ…(同じ言葉を投げかけあって、笑う。あの時と似ているが、今はその言葉の重みが違っていた)&br;うん、アタシも…貴方が天寿を全うするまで……ううん、もしそうなっても、傍に居て愛してるから。(幸せそうに見つめあう顔がそっと近づいて、軽く触れ合うだけの口付けを交わす。そんな風にして、結婚式前に過ごすかけがえの無い時間を噛み締めるのだった)}; -- [[エイル>冒険者/0019]] &new{2016-07-07 (木) 22:12:12};
-&color(#000080){(3月初旬。エイルが学校休みの日に、サザンカがデートの誘いに来た。たまには二人で、のんびりと街中を歩いてみよう、という話だった)&br;(普段ならば明確な目的をもって遊びに誘うのが常のサザンカにしては珍しい。そう思いながらも一緒に連れ歩く二人…街中を、二人で肩を並べて歩く)&br;(途中エイルの同級生に見つかったり、なぜかサザンカが贖罪のような表情でイチゴパフェなどを奢ったり…始まってしまえば、やはり二人の時間は楽しいものだった)&br;……ところでランちゃんから妙な写真とか見せられてない?(恐る恐る尋ねる)}; -- [[サザンカ>冒険者/0001]] &new{2016-07-05 (火) 20:07:49};
--&color(chocolate){(普段とは少し変わった誘い方。珍しいがむしろ新鮮でもあった。街を眺めながら歩けば、そこかしこに思い出が詰まっている事を実感する)&br;(時折昔話に花を咲かせたりしながら、冷やかす同級生に見せ付けてやったり、奢ってもらったパフェを訳知り顔でつっついたり…)&br;ん? ああ…これの事?(にこにこしながら、ぴっ、とカバンから出す写真。サザンカとマルウナッテのツーショット)&br;良く撮れてるわよねそれ。 らんちゃん写真の才能あるんじゃないかしら…(などと言いながら、にこにこがニヤニヤに変わってきている)}; -- [[エイル>冒険者/0019]] &new{2016-07-05 (火) 20:19:15};
---&color(#000080){ゲェー!(冷汗)いや写真の通りではあるんだけど…こう、悪ガキがウナに悪戯してたからね?そこを俺は注意しただけで…あとパフェを奢っただけで…&br;そしてランちゃんへの口止めは効果を発揮しなかったんだろうな…と思ってやっぱりエイルにもパフェを奢らなきゃ…って思って…俺は子供に興味とかないので…(言えば言うほど泥沼にはまる気がしてきた。髪房へにょへにょ)&br;…そ、それはそうと。今日はな、バレンタインのお返しをしようと思って…色々と過分にいただいたものだから。俺もしっかりとお返しをしたいなと思って。(そう言いながら歩く先……サザンカの住む教会に向かい、二人は歩みを進めていた)&br;(その道中で、お返しの話になれば)……あんとき、エイルからは二つのプレゼントをもらったんで。俺も二つ、返そうと思う。とりあえずは一つ、これだ(はい、とエイルに渡す包み紙は、どうやらキャンディが入っているようで)&br;今週の依頼で見つけてきた極上のキャンディ、だそうだ。遺跡に眠る製造機械がすげー見分けにくかったんで、俺だけしか見つけられなかったんだけどな…。こないだのチョコプリン、すげー美味しかったよ。ありがとな(屈託のない笑みを見せた)}; -- [[サザンカ>冒険者/0001]] &new{2016-07-05 (火) 20:24:41};
---&color(chocolate){うん、らんちゃんから聞いた。 要は女の子を助けたわけでしょ? 助けず見てたりなんかしてたらむしろそっちの方が怒ってたわよ。&br;そういう事が出来る男じゃないものね、サザンカは。 でもパフェはご馳走様!美味しかったわ。(にっこり笑って背中を叩く)&br;あ、あー…(羽目を外しすぎたあの時のことが思い起こされて、頬を掻く) まぁアレはちょっとやりすぎたっていうか…アタシも貰った部分があるから…って、これは……&br;(しげしげとキャンディを見る。見た事のないキャンディだが、確かに包装の質からして上質そうだ) わざわざそのために遺跡に潜ってきたの…? あ、ありがとう… ふふ、あれも頑張って作ったからね。喜んでもらえたなら作った甲斐があったわ。&br;……そ、それで、もう一つのお返しって言うのは…えっと。(教会に近づくにつれ、何か別の想像をしている様子で、おずおずと)}; -- [[エイル>冒険者/0019]] &new{2016-07-05 (火) 21:07:27};
---&color(#000080){許された…(髪房ぴこん)ランちゃんもませてきたというか…コイバナに恋するお年頃になってきたなーって。後でしっかり説明しておかなきゃ…。&br;(ばしん、と背中を叩かれつつ)ああ、あそこのパフェは俺もその時初めて食べたけど結構イケてな。それも教えたかったからな(笑みを返した)&br;(味は確かめていないが。極上と言う事なので、間違いなく美味しいのだろう)…もちろん当然!何返すか悩んでたところに極上のキャンディ捜索依頼など見つけてしまったら飛び込むよね!他の依頼など目にもくれませんでした(喜んでもらえたようで何よりである)&br;………ちなみに。えっちなお返しじゃねーよ?(肩を竦めつつ、教会にたどり着けば……サザンカが足を向けたのは、教会の中ではなく、外。墓地だ ビリー神父の墓の前)&br;(振り返り、自宅である教会を見上げる……自分がここに来て。そしてビリー神父目当てでお祈りに来ていたませた子供だったエイルと、ここで出会った過去を思い返す)…一応、初めて出会った場所だな。俺とお前が、ここで。&br;(なんだか恥ずかしそうに頭を掻いて)…こんなところで渡すもんじゃないとは思ったけど…やっぱり、俺たちが結婚する報告は、ここで、って思ってたから。殺風景だけど、許してくれよ、エイル。&br;(そして懐から取り出したのは…10cm四方と言った大きさの小箱。…いわゆる、ソレが入っていそうな。女の子なら一度は夢見るソレが入っていそうな箱で)……エイル。お前の事が大好きだ。この街の誰よりも。だから、受け取ってほしい&br;(サザンカが箱を開き……飾り気の少ない、しかし質の良さを感じさせる[[指輪:http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst086988.jpg]]が、そこに収められていた)}; -- [[サザンカ>冒険者/0001]] &new{2016-07-05 (火) 21:24:47};
---&color(chocolate){あれでいて結構臆すことなく突っ込んで行くタイプみたいだしね、らんちゃん… ま、らんちゃんのお陰でパフェも食べられて良かったんだけど。&br;もう…そういうところは本当にサザンカらしいわ… それじゃ…後でゆっくり、大事に食べさせてもらうわね。何味なのかしら…(と、大事そうにカバンに仕舞って)&br;……ち、違うの? ま、まぁこれ以上臭いの染み付いた制服作られても困るし…?(照れ隠しにそんな事を言いながら後に続く。静謐な墓地、そしてその墓碑銘の刻まれた墓の前で足が止まれば、流石に表情は少し引き締まった)&br;(子供心に抱いた淡い想いを寄せた人。優しくて、謎めいていて、つかみどころのなかった人。サザンカと出会ってからはその気持ちは徐々に移って行ってしまったけれど) ……うん。最初の頃は…こうなるとは思ってなかったけど。&br;……渡す? って…え、その、もしかして、それって…!?(サザンカが取り出した小箱。それはまさしく、他の何物でもない、待ち望んだものの箱。思わず言葉に詰まる)&br;(そして、待ち望んだ言葉と共にその箱が開かれれば、胸がいっぱいになって目頭が熱くなった。 今更、ではある。しかし、その言葉とその指輪には今まで以上の重みがあるような気がして)&br;……うん、アタシも愛してるわ、サザンカ。 謹んで…お受けいたします。(小さく咳払いしてからあらためてそう言って、満面の笑顔を向けた)}; -- [[エイル>冒険者/0019]] &new{2016-07-05 (火) 22:39:23};
---&color(#000080){(ビリーが眠る墓の前…もしビリーがそこにいれば、祝福してくれるだろう。あの、面倒見のいい男ならば…普段は恥ずかしくて絶対に口には出さないが。自分の父親だった、と胸を張って言える、ビリーならば)&br;(指輪を見せるとき…正直なところ指が震えた。もちろん受け取ってくれるとは信じている…信じてはいるが。それでも緊張するのが、この儀式であった)……うん。(エイルの笑顔を見て、こちらも安心したように笑顔を零した)&br;…(ふぅ、と肩の力を抜いて)……緊張したぁ…!デザインとかすごい色々悩んだんだぜ…あんまり装飾が多くてもな、とか…ハートとかダイヤとかつけるべきかとか…でも永くつけるって考えたら、できる限りシンプルな方がいいかなって。突起が多くてもあれだし。&br;有名な工房で作ってもらった指輪なんだ。ファウストも同じところで作ってもらってたみたいだけどな…。……式の時は、ちゃんとつけてやるよ。薬指に、な(にこ、と笑い。大切に、今はその指輪を仕舞った)&br;…それじゃあ、改めてのプロポーズで緊張してお腹もすいたんで…。エイル、今日はお前の作った料理が食べたいな。あったまるやつ。(エイルの手を握り…ともに、教会に向かう。今夜は泊まってくだろ?と耳打ちして)}; -- [[サザンカ>冒険者/0001]] &new{2016-07-05 (火) 22:48:05};
---&color(chocolate){(今は亡き憧れの人。彼が見ていたならばこんな時に何といってくれただろう。軽い調子で囃して、それから心からの祝福の言葉をかけてくれて…最後にはいつものようにテキトーな祈りの言葉で締めるだろう。そして今、そんな声を聞いた気がした。)&br;…………っ。(サザンカが息を吐けば慌てて目頭を押さえた。ぐしぐしと目元を袖で拭い) も、もー…! びっくりしちゃったじゃない! まさか本当にそういう箱に入れてくるなんて… でも、そうよね。常日頃から着けるものだからこそ、シンプルで気取らないものの方が良いわね。&br;それって結構高かったんじゃ……いえ、こういうものの値段を聞くのは野暮ね。 ……うん、着けてくれるときを楽しみにしてる。 また一つ…楽しみが増えちゃったわね。(頷き、うれしさを隠さずにサザンカの手を取る)&br;温まるやつ…そうねぇ、鍋物なんかもいいけれど、アツアツのラザニアとかドリアはどうかしら。(そして、街のどこよりも思い出深い場所、教会へと向かい歩んでゆく。サザンカの囁きには、小さく頷きながら…)}; -- [[エイル>冒険者/0019]] &new{2016-07-05 (火) 23:22:28};
---&color(#000080){―――その日。愛妻の作るまごころの籠った料理に心も体も温まって。夜は、いろんな思い出を語り合いながら…情熱的に愛を確かめあった}; --  &new{2016-07-05 (火) 23:26:59};
-…はい、これ。 ハッピーバレンタイン、サザンカ。(差し出した箱の中には手作りらしいチョコプリン)&br;(今年はシンプルかつストレートに行くつもりらしい。アルテアのと二つ分入っているが、片方は上に乗せられたクリームがハート型に整えられている。控えめな自己主張) -- [[エイル>冒険者/0019]] &new{2016-07-02 (土) 20:16:50};
--&color(#000080){(意中の人より貰う念願のチョコ。毎年貰っていたとはいえ、今年のそれは特別な意味を持っている)サンキュー、エイル。実はめっちゃ待ちわびてた(嬉しそうな笑顔を返して)&br;(中身を見れば…片方にハートがかたどられているのを見て、また破顔した)……いやぁ。なんか今年のは特別って感じだなぁ。気持ち的に。}; --  &new{2016-07-02 (土) 22:03:27};
---ふふふ、お待たせしちゃったみたいね?(嬉しそうな顔を見れば、こちらも釣られて笑顔になる)&br;そうね…だから今年は搦め手じゃなくてストレートに。(とはいえ少々の工夫はあるようで、不透明な容器に入れられたプリンは実は二層になっている。下半分はホワイトチョコのプリンだ)&br;あ、あと何か…プレゼントって言ったらなんだけど、アタシにして欲しい事とか…ない?(少し照れくさそうにしながら、そんなことを言ってみる) -- [[エイル>冒険者/0019]] &new{2016-07-02 (土) 22:28:20};
---&color(#000080){そりゃあね?何せ約束された本命だからね。とはいえ他の子からも受け取っちゃいるが…まぁ、それはそれで、気持ちなんでな(悪びれず。尤もこの嫁であれば許してくれるだろうと信じている)&br;(二層にも気づいた)…おお、細かい!いやいや、十分に伝わったぜ、気持ち。…最近料理上手くなったな?(シスターの指導の賜物かな…と思いつつ)&br;(ぴこん。髪房が跳ねました)……え、いいの。そんなことを俺に言っても。俺ですよ?…うら若き衝動を抑えきれない俺に?それを言っても?…いいの?(一応。確認しておく…合意のない行為は避けたい)}; --  &new{2016-07-02 (土) 22:40:05};
---アタシも他の子の行為を無下にするサザンカは見たくないわね。それだけ信頼されてるってことを噛み締めながらお腹いっぱいになると良いわ。(それでも気持ちでは負けない自信がある。不敵に笑って返した)&br;ふっふっふ、元々料理は好きな方だし…何よりサザンカに美味しいもの食べてもらいたいからね。(実際アルテアから教わった分だけ着実に腕を上げている)&br;え…な、何よ、そんな特殊なことさせるつもりなの…? べ、別に何でも良いけど… 何か見せろーだの、何かやってくれーだの… そ、そういうコトだって。(多少気圧されつつも、しっかりと頷く) -- [[エイル>冒険者/0019]] &new{2016-07-02 (土) 23:12:03};
---&color(#000080){幸せを噛み締めさせて味合わせていただきます(へへー、とお辞儀。この大変にできた嫁…大和撫子とはこういう女性を表すのだろう。改めて最高の女だと認識を深めた)&br;その一言でもう胸がいっぱいなんだけど?…いやぁ、いいなぁ(新婚みたいだなー、いや実際そうなんだけど。頬が自然と緩んでしまう)&br;特殊ってほどではないですにょ!?いや、えっと、何でもいいと言われれば…やっぱりそういう方向に思考が走ってしまうのも仕方なく…エイルが魅力的すぎるので仕方ない…(言質を取れました。しかし次の言葉はやはり躊躇う…何したいかと言えば、そりゃあ…)&br;…………………その。制服着たままでとか……(おずおずと小声で希望を口に出す。…エイルの制服。見慣れた姿のそれではあるが…基本的に汚すのはあれなので、するときには脱がしてからだったが。)&br;(それはそれとして、あの姿のエイルがサザンカは大好きだった。今は一番見慣れた姿であり、純粋に可愛いと思っている)…さ、流石にまずいよな…?}; --  &new{2016-07-02 (土) 23:17:42};
---お菓子だけじゃなくて、普通の食事だってこれからいくらでも食べさせてあげるわよ。 いつかはアルテアさんだって追い抜いて見せるんだから。(ぐっ、と拳を固めるJK)&br;何か忍術見せろとかそういう方向で来る可能性も…なんて思ってたけど……やっぱり。 …スケベ。 サザンカのスケベ。 本ッ当にスケベ。(赤くなりながら繰り返す。とはいえその顔はまんざらでもない様子なのが良く分かる)&br;…………よ、予備の制服くらいなら…あるわよ。 洗ったりクリーニングに出したりするのが面倒なだけで…(湯気が出そうなほど真っ赤になりながら、ぽつぽつこぼす)&br;い、いいわよ…その、お手柔らかにね…?(そうした姿を見たいと言われるのも、また嬉しさを感じる。相変わらず真っ赤なままだが、小さく頷いた) -- [[エイル>冒険者/0019]] &new{2016-07-03 (日) 00:05:21};
---&color(#000080){楽しみにしてるぜ、将来はエイルの愛妻弁当食べてから神父の仕事に取り掛かれるようになるんだな…(うんうん、と頷いて)&br;…うっ。そう言われると何も否定はできないけど……エイルが可愛いのが悪い…(こちらも赤くなりつつ、ぷいっと横を向いて目を逸らす…文字通りの責任転嫁である)&br;…あ、もちろんクリーニング代は出す…(と、そしてその話の流れが…許諾の方に行き出して。え、マジでいいのか。と驚き半分、期待半分で)&br;……その、それじゃあ…部屋行こうぜ。ドロッセルとかシスターに見つかる前に…(貰ったバレンタインのチョコプリンは。大切に冷蔵庫にしまっておいてから…部屋へ。特に見つかることもなく移動できた)&br;…(エイルと手をつなぎながら、よく考えればすでに公認の仲なんだから見つかってもよかったのかな?などと変な思考になりつつも。自分の部屋に入る 教育が行き届いているようで、割と小奇麗にされている部屋に)&br;………んっ…(部屋の中に入ってすぐに。我慢できない、と言わんばかりに、エイルにキスを求める…サザンカの愛の営みは、毎回まずキスから始まる)}; -- [[サザンカ>冒険者/0001]]
---&color(chocolate){言ったからにはちゃんと…その。 堪能してもらうから……! クリーニング代、忘れないでよ…!(ブツブツ言いながらもどんどんその方向へと進んで行く)&br;……う、うん…場所変えてもあの二人にはあんまり…その、秘密には出来ないと思うけど…(ドロッセルには音で、アルテアには匂いで気付かれる。とはいえ流石に見せ付けるのはまずいと思い、サザンカに連れられるまま)&br;(部屋に入れば少し落ちつこうと小さく息を吐く…が)………ん…ん…(すぐさま唇を塞がれてその吐息の行き場がなくなる)&br;(肺腑の奥に篭った吐息はそのまま内から熱く渦巻くように。求めるままに唇を吸い返し、舌を伸ばしてサザンカの唇に触れさせる)}; -- [[エイル>冒険者/0019]] &new{2016-07-03 (日) 00:59:04};
---&color(#000080){(言われた通りに…堪能する。まずはエイルの唇を…みずみずしく柔らかいそれを、啄み味わうように深く唇を重ねる)&br;(キスするときに、ふわふわと髪房が揺れながら…応えるようにエイルの舌を唇に感じ、こちらも舌を差し出してなぞり上げるようにエイルの舌と重ね合わせる)…むちゅ…んっ…&br;(息遣いはこちらも激しくなり…エイルの口内を、舌をなぶる様に味わい尽くす…お互いの舌がざらりとした感触を返すたびに、脳髄が蕩けそうなほど甘い響きをもたらして)&br;(長く、長くキスを続け、ぷは、と息継ぎの様に口を放せば)……(蕩けた瞳で、上気した顔でエイルを見つめるサザンカの顔。年相応の少年のようにも、少女のようにも見える幼さの残る顔立ちがそこにあり)&br;…ベッド、行こうぜ。(再度手を引いて…そのまま、押し倒すように。制服姿のままのエイルに、覆いかぶさった)}; -- [[サザンカ>冒険者/0001]] &new{2016-07-03 (日) 01:10:03};
---&color(chocolate){(それ、が始まるまではまだ恥ずかしがるような様子を見せるが、始まってしまえば必死で応えようと、そして自らも堪能しようと、必死になる)&br;(吸い、啄み、やがて舌でじゃれあい始めると、吐息は徐々に熱を帯びる。互いの熱が行き来する感覚に束の間溺れ、呼吸を忘れそうになる) ふ、は…っ…&br;(銀糸を引いて離れる唇。相変わらず酸欠気味になるまで求めるのをやめない少女は、焦点の曖昧な瞳で。 興奮を隠さぬ顔で見詰め合えば、それだけでも愛しさがこみ上げる)&br;(サザンカの言葉に声無く小さく頷く。押し倒されたベッドの上、ショートポニーの髪と、プリーツスカートが広がって波打つ)}; -- [[エイル>冒険者/0019]] &new{2016-07-03 (日) 01:38:39};
---&color(#000080){(お互いに酸素を求める以上に強く求めあうキスにより、体も心も蕩け、完全に快楽を受け入れるスイッチが入った状態で…押し倒した自分の目下、愛しい少女の姿を改めて確認する)&br;(冬場のため、シャツの上にカーディガンを着ているエイルの肢体。その丸みを帯びた安産型のお尻を隠すプリーツスカート。清楚な雰囲気を作る黒のソックス)&br;(そのすべてを…そのままに、自分の好きなようにできる、という興奮に…半分以上臨戦態勢にあったものが、本格的に熱を帯び始めた)&br;(その固くなったものを、エイルの太ももにこすり合わせるように足を絡めながら…まずは手で、服の上からエイルの胸に這わせる。控えめで自己主張少なめなそこを、やんわりと。指先で先端を探り当てるように、ふにふにと弾力を楽しむ)…うん…(服の上からなので普段とは違う…背徳的な気分になる)&br;(普段学校で日常を過ごしているエイルを、そのまま愛撫していることに鮮烈に欲情を催しつつ…ショートポニーの髪型が生み出すうなじに、唇を這わせながら。重点的に胸への愛撫を続けた)}; -- [[サザンカ>冒険者/0001]] &new{2016-07-03 (日) 01:51:48};
---&color(chocolate){(あらためてサザンカの前に晒される制服姿。その視線が身体の上を貼ってゆく感覚に、思わず視線が泳ぐ)&br;あ、ぅ……(太腿に押し当たる硬い熱源。何度も触れたはずのものなのに、いつもと違う状況のせいか、いつも以上にその雄々しさをはっきりと感じる気がする) あ、は…っ…&br;(服越しの双丘はいつもよりもおぼろげな感触。しかし触れた分だけ服が乱れて痕跡がくっきりと残り、まるでそこを征服されていくようで)&br;ぁ、は…っ…!(胸に、うなじに刺激を受けて漏れる声もいつもより少し熱っぽい。やはりこの状況そのものによる昂ぶりがあるようだ)}; -- [[エイル>冒険者/0019]] &new{2016-07-03 (日) 02:40:06};
---&color(#000080){(胸に触れるたびに、形を変えるカーディガンの皴。酷く乱暴しているような様態を見せて…それすらも、興奮を掻き立てる燃料になる エイルの香りを味わうように、すぅ、と首筋に顔をうずめたまま深呼吸をして)&br;エイル…いつもより、感じてる?(耳元で囁くように。同時に、胸を揉んでいた手をいったん離し、ゆっくりと…お腹を撫で、さらに下へ。スカートに触れる)&br;(普段ならば禁忌の領域であるそこに、スカートの上から下腹部を撫で…エイルの安産型の股の形にへこませるように、スカートの形を変える。同時に、布の上から…エイルの一番大切なところに、圧をかけて)&br;(こちらの動きに、可愛く漏らして反応するエイルの…その熱を持った甘美な声色に、サザンカのそれ、既に完全に臨戦態勢に入った、両手で包み切れないほどの大きさのそれがビクンと脈動する)&br;(エイルの中に埋めて味わいたい…そんな劣情を抱きながら、その前準備として。胸に顔をうずめながら、スカートの上から重点的に、水音をわざと立てるようにエイルを愛撫した)}; -- [[サザンカ>冒険者/0001]] &new{2016-07-03 (日) 02:47:47};
---&color(chocolate){ぅ…だ、だって、いつもとは…色々、違うから… ぁ、あ…っ…(腹部を撫で下ろすだけの手にもぞくぞくと身を震わせる。服越しな分だけ刺激は鈍っているはずだが、それを補って余りあるほどに肌が過敏になっているのを感じた)&br;ひぅ…んっ…!(さらりとした制服のスカートの手触り。その上から押し込まれるような圧を受けただけで甲高い声が漏れた。服越しにも身体が熱を持っているのが分かる)&br;(潤みきった瞳から涙を溢れさせながらサザンカの強張りの大きさを感じ取れば、下腹の奥が締め付けられるように疼く)&br;(サザンカの頭に腕を伸ばし、胸に埋まる頭をかき抱く。服越しに色濃い蒸れた女の匂いがサザンカの鼻腔を満たしてゆく)ふぁ…ああぁっ…! や、ぁ…!&br;(サザンカの指が蠢くと、甘く蕩けた声がその耳を擽る。やがてスカート越しにもサザンカの指へと湿り気を伝え始めるそこ。スカートの中が大変な事になっているのを実感しながら、ただ鳴かされるままに声を上げた)}; -- [[エイル>冒険者/0019]] &new{2016-07-03 (日) 03:32:19};
---&color(#000080){(手に触れるスカートの表面は、いつもどおりのふわりとした様態を見せ、しかしその内側は既にしとどに濡れ非日常となっている…服の下、エイルが発情していることにますます興奮を覚えた)&br;(エイルは行為中、高ぶるとこうしてよく抱きしめてくる…腕の中、服から香るふわりとした甘い香りのほかに、情欲の色の濃い雌の香りも合わさり、既に我慢は聞かなくなった)&br;…とっ(スカートの上からの愛撫を…エイルが絶頂する寸前で止める。法力による共鳴と、何度も体を重ねているだけあり…どれくらい愛撫すればイくかも既に掌の内に)&br;(哀願するような表情で見つめてくるエイルに、少し意地の悪い笑顔を見せて)…わり。でも、俺ももう……我慢できない(体を起こし、自分の服、ファスナーを開けて大きくなったそれを取り出す)&br;(鎌首をもたげるようにはちきれそうになったそれを、エイルに見せつけるように揺らしてから)…もちろん、このままで…(スカートを少し捲り、侵入を拒むショーツを脱がさず横にずらし。何度も征服した経験のあるそこに、鈴口をぴたりと押し当てた)}; -- [[サザンカ>冒険者/0001]] &new{2016-07-03 (日) 11:21:58};
---&color(chocolate){(既に湿ってべったりと貼りつく下着の具合から、これはもう一度手洗いしてからクリーニングに出さないと…などと、酷く冷静な思考も芽生えて。それがなんだかおかしくて、情欲に蕩けた表情に笑みを混じらせる)&br;ひぁぁっ…ぅ、ぁんっ…! ぁ…?(やがてサザンカの指を追いかけるように腰が揺れ始め、痙攣のように小さな震えが身体を走る。が…寸前で止められれば泣きそうな顔でサザンカを見上げた)&br;はっ…ぁ… でも、そのっ……っ、く、あの……っ… ……ふぁ♡(露わにされたソレの大きさに視線を奪われ、先端が触れればそれだけで蕩けそうな声を上げた)&br;ゆ、ゆっくり…ね? 一気にこられたら…アタシ… アタシ……っ…(蕩けた頭で必死に懇願するが、それはもはやそういうフリにしか聞こえない。そんな事を意識する余裕すら無くなっていた)}; -- [[エイル>冒険者/0019]] &new{2016-07-03 (日) 12:45:58};
---&color(#000080){(スカートが覆い隠すその下、粘膜同士が触れ合いくちゅ、と水音を立てる。既に蕩けきったエイルのそこに踏み入ろうとして…しかし、そんな表情で哀願されれば)……わかったよ(嗜虐心が、むくりと頭をもたげる)&br;……んっ(言われた通り、ゆっくりと。1秒に1ミリ推し進めるか、と言ったほどにゆっくり…腰を沈めていく。エイルの熱を散らさぬように、横への動きは過分にかけて)&br;(ねち、くち、と濁った水音を立てながら…焦らすように、ゆっくり、ゆっくり)……(サザンカの表情は笑み。この後、エイルが我慢できなくなって…)&br;(そして、抗議の言葉を漏らそうとエイルが口を開いた瞬間。''ずんっ''、と。一気に最奥まで押し貫いた)……はっ…!(吐息が零れる)&br;(最近、サザンカの形を覚えたか、より絡みつくようにぴったりと隙間を埋めて…子宮口に、ぎゅぅ、と亀頭をねじ込むほどに奥へ。膣道が一気に凝縮し、余りの刺激に暴発しそうになり)……乱れさせちゃる(それでも男としての矜持で耐えきれば)&br;(そこから、何度も何度も杭を打ち込む。エイルがどんなによがろうとも、肉体をむさぼるように…制服のスカートが翻るほどに、強く何度も腰を打ち付ける)エイル、エイルっ…!}; -- [[サザンカ>冒険者/0001]] &new{2016-07-03 (日) 16:07:27};
---&color(chocolate){う、ぅ…っ…… ふっ、ゔ……(じわじわと、焦らすように押し入ってくるサザンカの熱。限界近くまで昂ぶった身体、堪えるように声を押し殺せば内側も吸い付くようにサザンカに絡みつく)&br;ちょっ…サザン、''ああ゙あ゙あ゙ぁぁぁぁっっ!?''(そのニヤついた表情に少し苛立ち、声を上げようとした瞬間、一気に押し入られて堪えていた快感が弾け飛ぶ。 悲鳴のような声を上げて背を仰け反らせ、中は手で握られたかと思うほどに強烈に収縮する)&br;あ、ああっ…! は、ぁぁあ…!(降りてこられない。呼吸すら思うように出来ずに悶えるような声をあげ、腰を跳ねさせて痙攣する。潮か、粗相か、繋がりあった部分に生ぬるい飛沫が散った)&br;ひ、ぐっ…! あ、あぁぅ! サっ…あ、ん…!あ゙っ…!(もはや声が言葉を成さない。何度も打ち付けられて、打ち付けられた分だけ軽い絶頂を味わいながら、サザンカに必死でしがみつく)}; -- [[エイル>冒険者/0019]] &new{2016-07-03 (日) 19:58:52};
---&color(#000080){(ぎち、とまるで食いちぎられるかのように締め付けてくるエイルの膣内。味わうよりも、もっとエイルを乱したいという思いが強い。腰を振りながら、抱き着いてくる愛しい人の唇も貪るように吸いついて)&br;んっ…(そのまま、エイルの跳ねた腰を掴みあげ、下から打ち上げるように何度も。エイルの弱いところを狙い、がつんがつんとついたと思えば)&br;(キスをしながら態勢を入れ替え、今度は片足を抱え上げるかのようにして、先ほどとは違う個所を重点的にこすり上げ、最奥を突く。先ほどよりも深く挿入できる姿勢で、ひたすらにエイルの絶頂を継続させる)&br;(制服姿のため、触れ合う肌の面積は狭いが…それ以上に、日常着ている服で非日常の行為を行い、何度も絶頂に押しやれていることに肉体的な部分を超えた精神的な欲求が満たされていく)&br;(とろとろになり、潤滑液が溢れ出すほどの蜜壷に何度も何度も自身を埋めるうちに…サザンカもまた、限界が近づいてきたことを悟る)…エイルっ、はぁ、そろそろ、俺っ…!(それでもなお、腰の動きは弱まることなく、さらに強く突き上げて)}; -- [[サザンカ>冒険者/0001]] &new{2016-07-03 (日) 20:08:26};
---&color(chocolate){っ…ひっ…! んんんっ…!ぅ…!(しゃくり上げるような呼吸。唇を吸われれば必死で吸い返し、逃げ場のない快楽の渦の中で懸命にもがく)&br;っ…! あ゙ぁっっ…! ん゙〜っっ…!(角度が変わり、新たな刺激が脳髄を白く焼き尽くす。焦点の定まらない瞳、痙攣と共に腰を大きくうねらせるように蠢かせながら、激しく突き上げてくる熱源を逃すまいとくい締める)&br;(絶頂の収縮は本来中へ注がれる事を促す動き。サザンカの「そのとき」を繋がりあったそのときから身体が待ち望んでいる)うん…ぅんっ…! サザン、カぁ…っ…!&br;(力強く奥を突かれ続け、未だに降りてこられないながらもその声は届いたか、過敏になりすぎてもはや制御の利かなくなった腰を、必死の思いで押し出させ、脚を絡める。深く、深く。最奥と口付けを交わすように)}; -- [[エイル>冒険者/0019]] &new{2016-07-03 (日) 20:51:59};
---&color(#000080){(エイルの甲高い喘ぎ声、快楽に溺れるその声色が耳朶をうち、それだけでも達してしまいそうなほどの興奮をサザンカに与える。もっと声を上げさせてやりたくなる)&br;(官能的にくねるエイルの腰をがっつりと掴んで、お互いさらなる高みへ、絶頂へ導かんと荒々しく最奥を抉る様に、エイルの形の良い尻を押しつぶさんばかりの勢いで体重を乗せて腰を何度も叩きつける ぱんっ、と下腹部が当たる音が何度も部屋に響き)&br;出すぞ…っ、エイル、全部…!(そのまま、衝動の赴くままに中に。行為が始まる前は、今日は確か安全日…などと冷静な思考もあったが、そんなものは今ははじけ飛んでいる。ただ、欲望をこの愛しい少女に全てぶつけたい)&br;(こちらの想いを汲むかのように絡みついてくる脚に、より深い密着を強いられ…それでも、最後の一突き。ずん、とエイルの一番奥の所に止めを放ち)''―――くぁっ…!!''(サザンカもまた、解き放った)&br;(脳髄が焼けてしまうのではないかと危惧するほどの絶頂の快楽を感じ、目の前がちかちかと瞬くような感覚を覚えつつ…びゅ、びゅーっと何度も何度も肉棒が脈動してエイルの中に欲望の塊を、濃厚な白濁を注ぎ込む。子宮が満たされてしまうかと言うほどに大量に放たれて)……くぅ…!(ずる、と腰を引き…スカートの下、ぼたっ、と粘液が落ちる音がした)&br;(さらに、余韻で抜いた後にも何度か射精を繰り返し……エイルのスカートと、カーディガンを白く染めていく。悪いとは思いながらも、鮮烈な興奮を覚えて止める事はできなかった)……っあー……(長い長い射精を終えれば、大きく息をつく)}; -- [[サザンカ>冒険者/0001]] &new{2016-07-03 (日) 21:23:09};
---&color(chocolate){く、ふっ…! ''ああ…ぁぁぁぁぁぁぁ……っ…!!''(とどめを受け止めた時の声は、既に掠れて思う様な声にすらならなかった。白い喉を晒して激しく痙攣し、サザンカを捕らえる手足に力が篭る。そして今度こそ本当に…漏らした。僅かではあるが、生ぬるい液体が結合部を流れ落ちてゆく)&br;(長い長い絶頂の果てに追い上げられたのは、更に深い絶頂。待ち望んだ物を受け取った胎内が歓喜に打ち震えて貪りつくのが分かる。狂おしい熱が最も深い部分を満たしてゆくのが分かる。果てしない幸福感に、束の間、意識が白く弾けて、飛んだ)&br;っあ! あ、ぁ……!(引き抜かれた刺激だけでも身体を跳ねさせるほどに過敏になった身体。服や肌に熱い迸りを受けるだけでも恍惚とした声が漏れる)&br;ぁ… はぁ… ぁぁぁ……(その放出が収まれば、しばし呼吸とも嬌声ともつかない声をあげ、茫洋とした意識のままで余韻を噛み締める。秘部から中に出された物を溢れさせ、制服を粘液まみれにされたインモラルな状態のまま…)&br;&br;あ…あああ…! す、すごい…凄いことに…っ…(やがて全て抜けきったような身体にすぅっと入り込む理性と冷静な思考。制服は互いの体液まみれ。更に勢いで漏らしてしまった小水まで)&br;あ、あぁぁ…! 恥ずかしくて死にそう…っ…!(顔を覆ってふるふると首を振る。今更乱れた服を調えるような余裕も無かった)}; -- [[エイル>冒険者/0019]] &new{2016-07-03 (日) 22:39:10};
---&color(#000080){(自分が放った白濁に、エイルの小水が混じりベッドに染みを広げていく…その様子を見て、充足した達成感を得るに至った。それほどまでに、エイルを感じさせられたことが、純粋に嬉しく、愛おしかった)&br;(白濁と、小水と、涙と鼻水と涎と汗にまみれた愛する者の姿を見て……サザンカは、また自分の中から情欲の熱が生み出されていくのを感じる)&br;(がしっ。)……エイル(恥ずかしさと後悔が入り混じる顔を隠そうとするエイルの腕を取るサザンカ。…力を入れて、ゆっくりと腕を開かせて)…その。最高だった。&br;…で、な?その、まだ……したいんだけど…(ゆっくり。ゆっくりと、エイルに体重を預けて…淫水にまみれた服を、ベッドをぎし、と音を立てて)…(返事を聞く前に。エイルの口を唇で塞ぐ)&br;(少年の興奮が、一度だけで止まるはずもなく…唇を放して)もう汚れちまったし、好きなだけ…(にこ、と。普段見せるような、屈託のない笑みを見せてから)…やらせてもらうっ!(またしても。精液と愛液と小水で濡れぼそったエイルのそこに、一気に最奥まで貫く)&br;(その後――制服、その全身が汗と精液にまみれるまで。何度もエイルを絶頂させ、気絶を繰り返させた……ベッドの上でも、大変なタフさを見せるサザンカであった)}; -- [[サザンカ>冒険者/0001]] &new{2016-07-03 (日) 22:57:56};
---&color(chocolate){………え。(がっしりと両手を掴まれ、目を丸くする。目の前にはまだ瞳をぎらつかせた恋人の姿)…ア、アタシも…こんな凄いの初めてだった…けど…(と、続く言葉が想像できて、ぱくぱくと口が動く)&br;あ、ちょ、ちょっっ… 流石にそう何回もあんなのされたら…んむっ……!(言いかけた口を塞がれる。押し倒す動きに抗えるだけの力も残ってはいなかったし、抵抗するつもりももはやなかった)&br;そ、そういう問題じゃなくて…! あのっ、汚いから… 汚いから…ぁぁ…!!(再び最奥まで突き上げられて仰け反る。また悲鳴のような声が上がった)&br;(果たしてそれから何度追い上げられ、意識を奪われ、注がれたか──もはや汚れていない部分がないほどに汚しきられた制服を気遣う余裕も無いまま、精根尽き果てるまで鳴かされ続けるのであった)&br;(そして後日。サザンカの元にエイルの嗅覚でしか分からない程度の匂いが取れないという苦情が入るのだった)}; -- [[エイル>冒険者/0019]] &new{2016-07-04 (月) 00:00:28};
-