[[IAL/0006]]

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-エーミルもあの…ネーヴェか。あいつになんか取られた組だったよな。動物と話せるアレであってるか?&br;(生物部の部室。クロを構い倒し遊び倒し寝かせた後でちょうどいたエーミルに聞いてみた) -- [[リーヴ>IAL/0010]] &new{2024-05-16 (木) 20:47:17};
--&color(#6b8e23){それプラス、マナ感覚ですね。前はマナで人を判別できるくらいだったのですが……。 &br;(氷を割って現れる巨大な鯨――ザラタンや、カニマンなどについて生物部ノートに記述を追加し終えて顔をあげる)}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-16 (木) 21:05:05};
---おお。えらいぞエーミルよくまとめてるな(ノートを見て頷き)&br;マナ感覚……そんな能力もあったのか。貴族だからじゃないだろうし生まれつきのなんか?&br;……つまりこうか&br;(「エーミル(動物会話)→→白い竜ネーヴェ(吸収)→なんらかのなにか→クロ(なんか喋れるようになった)」 と黒板に書く)&br;(新たな生物部しんじつ…! という顔でエーミルを見る) -- [[リーヴ>IAL/0010]] &new{2024-05-16 (木) 21:13:55};
---&color(#6b8e23){異種族会話とマナ感覚、合わせて精霊の母親の影響、もしくは引き継いだものだと聞いています。僕が奪われたのは『種族』だということですね。 &br;ここを消してこうです。 &br;(『エーミル(動物会話)→白い竜ネーヴェ(吸収) 🦀 シンプルに成長→クロ(喋れるようになった)』) &br;(デフォルメされたけむくじゃらのハゲの似顔絵を描き添える)(特に意味はない)}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-16 (木) 21:20:43};
---……母親が精霊? 父親は貴族なんだろ? 人間だよな……んん? 半精霊……マジ?&br;(まさに黒十字……リーヴの宿敵が狙っている人材である。気が付いてよかった。という顔)&br;種族。絶対の概念とかいうやつはとんでもねーな……そういや普通に戦えてたから気にしてなかったが体調不良とかはなかったんか?&br;バカナー!?(何らかの何かがカニになったしハゲが増えたので絶叫する。INTが足りないのだよINTが)&br;クロが喋ったのはなんかエーミルの影響かと思ったのにそんな事はなかったんだなあ…… -- [[リーヴ>IAL/0010]] &new{2024-05-16 (木) 21:27:24};
---&color(#6b8e23){マジ。父さんは貴族だけど、末っ子で好きに育ったのが災いしてか、探検家になったのです。 &br;自分を永久氷域に挑んだ唯一の生き残り、と自称していた。誰にも信用されなかったけれど、それはたぶん本当。 &br;証拠が僕。そこで出会った氷の大精霊との間に出来た子だって話です。 &br;(だからといって強大なマナの力もないし、自然操作や対外マナの操作もできないんですけどね。とエーミルは言う) &br;マナ操作の精度も落ちてましたし、アウリの声も聞こえないから、けっこう綱渡りでしたね。標準魔術も混ぜながらなんとか誤魔化してたかんじです。 &br;(緑のハゲも書き足して情報量をふやす。むろん意味はない) &br;クロはきっと犬の姿をした妖精だろう、と僕は思っています。既存の例にあてはめるならですが。}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-16 (木) 21:35:16};
---ほう。貴族はわからんが探検家はいい趣味だな、話が合いそうだ。(トレジャーハンター的価値観)&br;人間が永久氷域に入ったとかフカシだろ限界線から少し離れた山でさえ凍え死ぬほど寒いんだぞ…!? 秒で凍らないってだけで…! マジかあ……(エーミルが言うからには信じる、として話の続きを聞き)&br;………氷の精霊。(エーミルを見る。氷っぽくはないな。外見からしか見てない!)&br;1年で11歳なのに精度落ちでもあれだけやれるんなら十分ってもんよ。何にせよ速い所取り戻したいもんだな……&br;(ハゲの近くに🧸を書き入れる。ぬいぐるみっぽい。あの超暴れたクマがデフォルメされた。)&br;妖精……妖精。まあ、魔物扱いされるよかマシだから妖精ってことにしとくべきかぁ? クロはまだ子犬で自分は何者なんだ…とか哲学できそうにねえしなぁ -- [[リーヴ>IAL/0010]] &new{2024-05-16 (木) 21:46:39};
---&color(#6b8e23){その時点で考えられる万全の態勢を整えても、探検隊は半日と持たずに全滅したと聞きます。 &br;突入前に引き返した者たちが持ち帰ったものといえば、氷の大精霊と、強大な氷竜の影、それ以上は吹き荒れる氷雪のみであったという情報。 &br;そして……生存不能という事実と、永久氷域に対する畏怖心。 &br;父が持ち帰ったのは、精霊との間に設けた赤子ひとり。氷片のひとつも持ち帰れば、証拠になったのに。 &br;(目を一度閉じて、数拍ののち開く。瞼の裏に見ていたのは父の姿か) &br;……もう少しですね。取り戻せるまでは。 &br;(すやすやと眠るクロについて言えることといえば) &br;魔物であれば、僕たち人間の『機構』が反応するはずですから。危険な生き物でない、というところだけは証明できるようにしておきたい。 &br;そのためには、僕らの観察と記録が大事になるわけです(生物部ノートをぽんと叩く)哲学できるようになるかはわかりませんが、知育玩具を買って&br;来たんですよ。この間。図形のブロックを箱に入れるやつとか。}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-16 (木) 21:56:22};
---だろうな……(半日で全滅。頷ける話だ。) 氷の大精霊に氷の竜……古竜に間違いねえ&br;(直接報告書を見たわけではないが、冒険者やトレジャーハンターの中でも逸話として、歪曲・誇張されて話は伝わっている)&br;……それがお前なのか……(エーミルは、永久氷域からのある種の生還者なのか、と目を見張り) &br;親父さんはお前の母親について精霊だって以外に話さなかったのか?&br;なるほどな(ノートを見て頷く) 危険性のなさの証明は人馴れと記録と……知育玩具? へぇー……ん? クロにやらせてみる気か? できんのか…?(寝ているクロを見る) -- [[リーヴ>IAL/0010]] &new{2024-05-16 (木) 22:11:58};
---&color(#6b8e23){そのようです。僕としても実感はありません。赤ちゃんでしたしね。 &br;……とてもきれいだった、と。そして事情があって一緒には暮らせない……ということでしたが、よくわかりません。 &br;子供をつくるのであれば、母親としてもう少し責任をもってほしいとおもうばかりです。(そこにあるのは寂しさと怒り、だろうか) &br;ものは試しですね。言語が解せるのであれば、そのくらいの知能はあると推定できます。 &br;街のからすだって教えれば解きますよ、それ。(それはまだ部室の隅にあり、よきタイミングで試そうと思ってまだ未開封である)}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-16 (木) 22:20:39};
---まあフツー赤ん坊の時の記憶なんてねえわな。そりゃあしょうがねえ。&br;……美人情報だけかよ名前くらい教えておけよ呼べるかもしれないんだからよー!(唸った、そしてエーミルの表情も見ていた)&br;全くだ。文句言える場所にいりゃあいいんだが場所がしんどすぎる……いつかいけると面白そうなんだが&br;最終的に人並みに頭よくなったりしねえかな〜。宿題とかやってくんねえかなー(ダメな先輩だ。反面教師として実際優秀)&br;えっマジ? カラスってそんな頭いいのか? ふーん、じゃあこいつはこれからが楽しみだな(寝ているクロを起こさないように撫でて)&br;おしちょっと出てくるわ。ここは任せたー(黒板の端の買い物リストに目をやってから部室を出ていった。買い出しだろう……) -- [[リーヴ>IAL/0010]] &new{2024-05-16 (木) 22:36:22};
---&color(#6b8e23){名前はアミルです。僕のミドルネームですね。 &br;僕もいつか文句を言いに行きたいのですが、少なくとも今年中というのは望めなさそうです。(何年計画になるかわからない。そのくらい途方もない話だ。永久氷域に挑むというのは) &br;人並みに頭がよくなった場合、おそらく人として扱われるようになるので、生物部の手を離れますね。 &br;初等中等教育を終えたあと、後輩として入学してくる可能性すら……。(そっと目を逸らす) &br;いってらっしゃい。(買い物リストにさっと目を通して)あ、ミィのおやつが減ってるのでそれもお願いしまーす! &br;(背中に声を投げてから、ゆっくりとクロの頭を撫でていた)}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-16 (木) 22:43:37};
-あ〜、エーミル殿……とアウ……リ………ど、ぬぉ……!(ゲッ、と苦手な相手を見つめちまったぜな顔を見せつつ)今日も…へっ、良い…毛並みで…!&br; こほん…失礼、なんでも冬休みにも部活動で遠出をされていたという話を聞きまして……&br; 前の活動報告書…のようにその場で取り乱すのも手間ですからな…!事前に大きな問題は無かったかと、と伺いに来た次第でございます&br; (とりあえず話しかけに来たものの遅めだし絶賛イベント中のようだし全く急がない会話なのでどうぞごゆっくり感を醸し出しつつアウリに魚の骨を差し入れる……猫扱い!) -- [[ヒョリミ>IAL/0810]] &new{2024-05-15 (水) 23:08:21};
--&color(#6b8e23){(そうだろうそうだろうという顔をするアウリである。魚の骨については肉球でおしおきする) &br;みんなで氷を破って現れるザラタン……巨大鯨を見た後、近隣の漁村に人を襲う謎の生き物が出るという噂を聞いて生物観察と人助けと小銭稼ぎのために向かいましてー。 &br;そこではカニマンとシルバーカニマンとサメとゴールデンタカアシカニマンと遭遇戦闘。 &br;サメには逃げられましたがカニマンズはおおよそ倒し、焼く・鍋にするなどして食べました。 &br;前回のような地形破壊は今回は無し、ということになります。やったー!(ばんざーい!)(おきづかい感謝ー!)}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-15 (水) 23:16:46};
---(ワガハイの首元の毛艶には及びませんがな……!という邪気が漏れ出したのもあってか、肉球アタックによる懲罰を受ける)&br; ほう、1石3鳥的かつ人道的な行いでありますなぁ……ふんふん、漁村らしく蟹マンが出てくるんですなぁ…サメも出てくるのは予想外ですが……蟹マン?(改めて不要な末尾二字が気になりつつ)&br; ……あ、美味しい感じの奴らなんですの蟹……ンンの複数形たちは……&br; まぁ……マンが付く者たち故人権などがどこかにあるかやや不安ですが……漁村を襲う侵略外来種であれば……よし、でありましょうな!(ほっこり)&br; いやー、安心しましたぞ……またなんぞとんでもないことでも起きていたらどうしようかと……変なことは起きていそうですが……大きな揉め事はなさそうで!&br; しかし数か月で聞きもしないような生物に遭うしアウリ殿には好かれているし……生物に対するフェロモンなり好かれる縁などでもあるのですかなぁ?(はてー、と不思議そうに) -- [[ヒョリミ>IAL/0810]] &new{2024-05-15 (水) 23:28:15};
---&color(#6b8e23){カニマンは''人型''だけど解剖学的にも脳にあたる部分は非常に小さく、知性がなくて獰猛で、 &br;彼らに人権を認めようとする動きは見られたことはないですね。かにみそもおいしいよ。北方では貴重な栄養源にもなっています。 &br;瘴気や自然破壊案件はないですねー。安全安心。(おすみつきやったー、という顔) &br;精霊からは親しくされます。それとはおそらくまた別な理由で、生き物には好かれやすいですね。精霊と親しくしているぶん自然のにおいがするのかな?}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-15 (水) 23:33:13};
---ぐっ……やはり……!まぁ形こそ人型に進化したけれど似ても似つかぬ種族と言う訳ですなぁ……ふむふむ、面白い部分だけ聞く生物話とは実に興味深し……&br; そして北方の者達もまた逞しいですなぁ……蟹、それも人型であればきっと強かろうに……瘴気から生まれるダークカニマンや瘴気シャークらがおらず本当に良かった…(ほっ)&br; ほーん、精霊から好かれる天性の才能……とでもいいましょうか。やぁ素晴らし素晴らし!動物にモテるところも含めて恩恵大きそうな性質でございますなぁ…&br; ワガハイにはやたら強く当たるこやつもエーミル殿のことを好いておるんですなぁ…ヒュウヒュウ…(主に性格的な面で精霊に好かれていない様子のコウモリは羽ばたいて逃げたりしつつ)アウリ殿とは幼少期寄りの知合いなのでー? -- [[ヒョリミ>IAL/0810]] &new{2024-05-16 (木) 00:06:53};
---&color(#6b8e23){北海でイッカクだのクジラだのを相手にしてるあらくれものたちだからね。おっかないらしいよ。 &br;今回は瘴気案件はなかったなあ……。(尺の都合で没になったタカアシカニマンBLACKの姿を思い浮かべながら) &br;ひゅうひゅういわれるほどのものかはわからないけど……(怒れるアウリ)出会ったのは2年半くらい前ですかね。僕はまだ11だから、それでも人生の2割くらいは一緒にいる計算。}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-16 (木) 21:09:21};
---もし瘴気にまみれた蟹などおれば強敵…強敵?だったことでしょうな……RXになったりしたやも……(ほわんほわんほわん、と浮かぶタカアシカニマンBLACKの姿をチラ見するマンガ的表現)&br; おや、そういえば飛び級でございましたか…15歳よりも早く入学する者、案外多い故忘れておりました。学園の優秀な人材の多さの表れでございますなぁ、クヒヒヒ&br; ふむ、2年半……長くはあれど、まだ知らない面も多そうな…そんな時期でございますなぁ(こそ、と近寄り)&br; であれば……今後も付き合っていくうちに喧嘩の時期などもまたありましょう…そんな時は…アウリ殿の弱み……もとい好かれるコツなどあれば教えてくださ―――\あいたーっ!/&br; (不用意に地上に近づけば、怒れる精霊アウリに迎撃されて、蝙蝠はみっともなく帰っていったと) -- [[ヒョリミ>IAL/0810]] &new{2024-05-16 (木) 21:37:26};
---&color(#6b8e23){(赤く輝く目と黒いボディ、半身を隠したぼろぼろのマントが特徴。意味深なことをしゃべる。という解説がほわんほわんする) &br;友達はうらぎれないですね。(苦笑してしばかれて帰る様子を見送ったとか) &br;またのお越しをー!!(ふんす!と鼻息荒く見送るアウリである)}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-16 (木) 21:42:21};
-(ル・コンセルトで一緒に冬休みの宿題しているという感じだ)&br;ヴアー、二年に上がれる気がしなーい。(凄絶な表情で)&br;そうだ、白い龍について進展してることを報告という形で休憩しよう。(集中力が切れた) -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-13 (月) 21:04:33};
--&color(#6b8e23){特に難しくはないけど(※個人の感想です)量が多いね。間に合わないと成績評価は下がるよー。 &br;(暇そうに店内をあちこち探検してるアウリ) &br;休憩は大事。何かあった?(ペンを置いて聞く姿勢)}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-13 (月) 21:07:55};
---ヴァー……(頭を抱える)紅茶淹れる。(真顔で立ち上がって)&br;(紅茶を2人分注いで)アウリは水でいいの? って精霊が何口にするのかわかんないな。&br;師匠が会った感じだと、死ぬまで悪龍の因子は寄生したままだって本人…本龍?は言ってて。&br;その発言の精査とー……あと龍を殺した後に蘇らせる術をロードサキュバスに聞き出す。そんなプラン。&br;奇跡は一生懸命の報酬だから、やれることやれるだけやらないとね。 -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-13 (月) 21:17:25};
---&color(#6b8e23){アウリはけっこうなんでも食べるけど、動物っぽい扱いはきらいみたい。ティーカップに紅茶でおねがいします。 &br;(気位が高そうな態度で、つんとしてフィーネを見上げている) &br;ロードサキュバス。確かに、一縷の望みをつなぐ相手としては可能性は高そうだ。 &br;嘘か本当か、『死』に関わる現象は、魔族の方が詳しいともいう。 &br;善神アイジアは死者を慰めるけど、だからといって蘇らせるとは聞かない……。聞かないだけで、秘術めいた何かはあるのかもしれないけれどね。 &br;悪龍に関してはこの世界の外のものだろう? 死ぬまで切り離せないってことがあるのかなあ。本質的にこの世界にとって異物なような気もするけれど。 &br;それも含めて、教えを乞うのには賛成だ。君はまだ、お願いごとの権利を残しているしね。&br;それにしても、龍を蘇らせる、か。ヒトを蘇らせるより難しいのか、むしろ存在が強大なぶん簡単なのか。想像もつかないな。}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-13 (月) 21:25:05};
---へえ、そうなんだ。じゃあ紅茶で。(アウリの分を席に置いて)&br;世界の異物をスポーンと放出する術を教わったほうがいいのかなぁ。考えることたくさんあるね。&br;難しくても、簡単でも、やるだけだ。成功するまでやる。&br;奇跡は一生懸命の報酬だから。とにかく、最後の最後まで諦めない。&br;(宿題を見る)…あ、諦めない…… -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-13 (月) 21:33:28};
---&color(#6b8e23){学業も奇跡も、両立させないといけないのが学生の難しいところだなあ。 &br;それも込みでもろもろの知識をよこせーっていうのは……より一筋縄ではいかなそうだなあ。 &br;(うず高く積まれた宿題を見やり、おうお前らがんばれよ、といわんばかりのアウリである。他人事!) &br;その精神はまさしく人間らしい、って。生粋のゼイム人ならいうところさ。 &br;ところで竜を蘇らせるのってさ、一体でいいの?}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-13 (月) 21:42:22};
---学業からも逃げない……(しくしく)&br;でも、なんか……向こうはえらくボクたちを気に入ってたし。聞くだけ聞いてみてもいいのかも。&br;アウリは宿題ないんだものなー。(な?と死にそうな顔で笑った)&br;へ? 一体?(立ち上がって)ルネリンデ……!!(それは、直近の犠牲者)&br;ルネリンデは二つ名持ちの真龍だ、彼女の知恵と力と……それに息子を想う気持ちがあれば…&br;あれば。(視線を下げる。怯えたルネリンデの最期を見ているからだ) -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-13 (月) 21:47:53};
---&color(#6b8e23){(『ないぞ』と胸を張るアウリ。紅茶を美味しそうに飲む) &br;それは難しいところだね……。でもね。 &br;ルネリンデさえ蘇れば、ネーヴェが呪わしいと語った彼の生まれが、無かったことになるんだよ。生まれながらの母殺しって呪いがさ。 &br;(彼女の怯えた様子を思い出す。でも、彼女は理性ある竜だ。経緯を知ればあるいは、とも思う) &br;彼女が受け入れてくれるかは分からないけど、どうせ最初から何もかも賭けなんだ。 &br;僕たちが蘇らせて、あのおじさんが何もかも悪いんだって説明を尽くして、 &br;同族がそれで苦しんでいるんだ、って言葉を尽くせば……彼女がネーヴェを受け入れてくれる可能性に、チップを上乗せしたっていいんじゃないかな。 &br;(とは思うけど、と一拍置いて) &br;今は何もかも机上の空論だ。まずは龍を蘇らせる手段がある、そしてそれは何か、ってところをはっきりさせないとね。 &br;つまり、ロードサキュバスを見つけ出すところからになる。 &br;そして僕らが今この場で出来ることといえば、心置きなくその場に臨むために、後顧の憂いをなくすことさ。 &br;(つまり、宿題をやることであった。冬休みの終わりは目前に迫っている……!!)}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-13 (月) 21:59:39};
---そうか……それだけでも意味はある。&br;何もかも雲を掴むような話だけど。こうしたい、こうできたらいいさえわからなかったら行動さえできない。&br;ネーヴェには母親が必要なんだ、じゃあ……ボクがしたいことは決まりだ。&br;ヴァー。(紅茶を飲み終えて)宿題します。(あっテンションが凪いだ) -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-13 (月) 22:09:11};
---&color(#6b8e23){奇跡は力を尽くした者の手によって摑まれる。君がさっき言った通りさ。 &br;生まれたてのいのちには誰しも母親は必要だ。 &br;僕には母と呼べる存在はいなかったけれど。かわりに姉がいてくれた。 &br;それを想うと、ネーヴェにもお母さんがいてほしいんだよ。 &br;(などと寂し気に口にしながら、宿題に取り掛かるのである) &br;これは教科書の325頁だね。与えられた変数を例題の通りに方程式に代入して……}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-13 (月) 22:14:18};
---エーミル……(視線を下げた、思えばエーミルには与えられてばかりだった)&br;(ボクは、こんな小さな手の少年に寄りかかっていていいのだろうか?)&br;代入ね、代入……(知恵熱が出るまでその日は宿題に取り組んだそうな) -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-13 (月) 22:27:50};
---&color(#6b8e23){? (次に顔を上げた時には、覗いていた翳りはそこになくて) &br;(それからは、なんでもないことみたいな日常が過ぎていった)}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-14 (火) 20:03:06};
-エーミル、平気か〜?(生物部の顧問となった女教師がやって来る、もう隠す気も無いのか例の幽霊じみた女精霊も最初からついてきてた) -- [[ルミナ>IAL/0025]] &new{2024-05-11 (土) 23:29:59};
--&color(#6b8e23){はい、だいじょうぶです。あの場は少し呆然としましたが、すっかり落ち着きました。 &br;……いきものの声が聞こえなくなって、マナへの感覚もずいぶん鈍くなりましたが。 &br;とりあえずアウリに見限られてはいないようなので、ひと安心といったところです。(傍らに控えている小精霊は、魔界の女精霊を警戒するように見ている)}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-11 (土) 23:40:51};
---成程なあ、あたしは魔力と記憶を持ってかれただけだが…お前みたいに固有の力みたいなのや&br;大事な記憶を持ってかれた奴は大変だろうな…で、そんな中急で悪いんだが&br;(不思議そうにエーミルを見てる女精霊に送り襟締め)&br;もうあたしがただの教師じゃない、ってのはわかってるよな?こんなの連れてるわけだし(じたばたしてる女精霊) -- [[ルミナ>IAL/0025]] &new{2024-05-11 (土) 23:55:21};
---&color(#6b8e23){僕の場合は、フィーネさんに近いパターンです。 &br;込み入った話になるのでそれは置いておきますが…… &br;少なくとも、まともな事情で引き連れられる存在ではないですね。(プロレスの様子を仲良くけんかしな的な視線で見守る)}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-11 (土) 23:58:18};
---お前も何か特別な力持ってるっぽかったもんな〜…何せ普段大人しいこいつが勝手に出てくる位だし&br;…ああ、その前に先にあたしの素性を明かしとく、あたしの本当の名前はファルミネ&br;第三皇子の部下兼ゼイムの暗部所属だ…で、この精霊はあたしの使い魔、名前はテレーズだ&br;(今は理解し辛いかもしれないが「よろしく」と精霊から念話が飛んでくる) -- [[ルミナ>IAL/0025]] &new{2024-05-12 (日) 00:13:32};
---&color(#6b8e23){そっちは今でも有効っぽいんですよね。少し謎です。 &br;ファルミネさん。……ふぇ。オリヴェール殿下にはお世話になっています。 &br;(オリヴェールも、暗部の部下を持っているのだ。言われてみれば当然の話ではあったが、内心すこし意外だった) &br;よろしくね。テレーズさん。(おおまかな意味合いは掴めたようで。そう返事をした) &br;それにしても……その暗部の方が、なぜここで先生を?}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-12 (日) 17:17:34};
---意外だろ?実を言うとあたし等は最初反第三皇子派だったんだよ…ただちょっと色々あってな&br;最終的にそいつ等裏切った後、第三皇子の派閥に拾ってもらったってわけだ&br;…正直あたし等以外にも暗部の奴等はいたが、何というか第三皇子のとこは…こう、気の良過ぎる奴(配慮した言い方)が多くてな&br;あたし等みたいな黒い仕事に慣れてるのが欲しかったってのもあると思う…今にして思えば&br;…エーミルはバルタザールって上級生の事は知ってるか? -- [[ルミナ>IAL/0025]] &new{2024-05-12 (日) 23:03:17};
---&color(#6b8e23){なるほどそういう経緯が……。 &br;ご本人があのお人柄ですし、もともと政治に関わる予定もなかったと伺っています。 &br;なのでこう……陣営としてきたない部分に慣れていない、というのは頷けるところですね。 &br;(バルタザールについては)ここの学生であれば噂として耳に入る、表面的な情報以外はなにも。}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-12 (日) 23:06:53};
---諜報員としてあたしともう一人で必死になって教育したけど全然でな…&br;ただ戦いに関しては残りの二人がしっかり鍛えたし大丈夫だと思う…&br;…単刀直入に言う、あいつはデュークハイム家の人間じゃない、ある日突然デュークハイムの次男としてどっかから現れた&br;で、そいつが現れた時期ってのが5年前、丁度あたしとその仲間がミネラで第三皇子派に完全に寝返るきっかけになった事件の直後でな&br;その時あたし等が処分した奴とバルタザールの奴…似てるんだよ、陰険さとか色々な、それで独断で調べてるってわけだ -- [[ルミナ>IAL/0025]] &new{2024-05-12 (日) 23:18:49};
---&color(#6b8e23){うーん人材不足……。(困りがお。第三皇子派は新興派閥ゆえ、全体に人材は若く、狡猾さや老獪さにも欠けている) &br;(それゆえの政治派閥らしからぬ新鮮で真っ直ぐな印象が人を集めている部分もあるのだが) &br;突然現れた次男坊、ですか。たしかに不審ですね。周囲が受け入れているのならなおさら……。 &br;それで、そこで処分した人間にそっくり、ですか。 &br;うーん。可能性はいろいろ考えられますね。そもそも死んでいなかった、なんらかの保険があった……。 &br;(不確定すぎる情報を耳に入れても、心を煩わせるだけだ。権限の範囲ならきっと問題ないのだろう) &br;何か僕にできることはありますか?}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-12 (日) 23:35:23};
---間違いなくいい奴等ではあるんだけどな…こう、裏の人間として評価するとなると&br;ちょっとな…(ドミナと二人でどうすればいいのこいつ等…と頭を抱えた日々を思い出し)&br;…正直想像もつかねえ、絶対に蘇生もできない方法で確実に仕留めたんだが…ま、そこは調べるしかないと思ってる&br;ああ、変に刺激すると余計慎重になるから妙な事してたら教えてくれるだけで大丈夫だ&br;しかし、意外と驚かなかったな…オリヴェール第三皇子が後見人とは聞いてたし…こっそり教えてもらってたか? -- [[ルミナ>IAL/0025]] &new{2024-05-12 (日) 23:45:57};
---&color(#6b8e23){うーん……適材適所がうまくいっていないケース……。 &br;なら実は二人いた、とか……根拠のない憶測を述べても仕方ないですね。(反省) &br;いえ、僕には人のマナの『色』を見ることができて……それで人の識別がつくんですが(今は見えないとはいえ、感覚としては覚えている) &br;あの夜の襲撃の時、似た色をどこかで見たなあと思っていて。それで今回の話があって、驚くというよりは腑に落ちたというか。}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-12 (日) 23:51:20};
---わからねえんだよな…ま、調べりゃそのうちわかるだろ、あいつと同じなら脇も甘いはずだし&br;マジか…それじゃあの時迫ってきたスライムがテレーズなのも知ってたってコトか…そらバレるわ、でも…&br;(腕が溶け、そこから泥のような闇が溢れ無数の魔物や、あの時見た吸血鬼が顔を出してピースしてる)&br;こいつ等皆あたしの一部だってのは流石にわからなかったろ?(嫌な臭いの正体…それはこの無数の魔物や、魔族と混ざった異常な体故の異臭であった)&br;あ、コレ喋られると面倒な事になるんでオフレコで…さて、それじゃあたしは用事あるしこの辺りで失礼するわ&br;今度はエーミルの話も聞かせてくれよ〜…(腕を元に戻すと手を振って去る -- [[ルミナ>IAL/0025]] &new{2024-05-13 (月) 00:14:11};
---&color(#6b8e23){それはわかりませんでした……!! &br;(『色』が多種多様すぎて覚えきれない。よく見れば全部にルミナのマナが付帯していることは見えるかもしれないが) &br;(状況が流動する戦闘の中で看破することは出来なかった) &br;はい、もろもろオープンにできないことなのは分かります。 &br;(ゼイムの暗部所属という立場、魔族や魔物と合一した存在……いかにもオープンにしてはいけない存在だとわかる) &br;はい、そのうちに。ではまた今度。(手を振って見送りました)}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-13 (月) 20:02:18};
-(生物部で顔を合わせ、声を掛ける)エーミル。あの後皆で話した、あの龍の事はネーヴェと呼ぼうという話になった。(連絡)&br;エーミルは、あの後も龍を追ったのだろう?何事もなかったか? -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-11 (土) 16:47:14};
--&color(#6b8e23){ネーヴェか。いいアイデアで、いい名前だ。きちんとした名前があった方が、彼の自我にとってはきっといい。自分の名前、嫌いそうだったし。 &br;(膝の上のミィを撫でながら。その声は今は聞こえない) &br;うん。特に襲われたりはしなかった。僕の話を聞いてくれたよ。}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-11 (土) 18:03:09};
---フィーネが出した、雪を表すそうだ。この方がずっと良いとカーツも思う、気に入ってくれればいい。ただ龍にとって何が「きちんとした名前」になるのか、カーツは知らない。&br;(首を振る、相変わらずの無表情で…いつもの様なマナ信号が出ていない)カーツはレヴァクシュルを感じることができなくなった。エーミルはどうなった?&br;(会話ができたと聞けば)まずは無事でよかったと言いたい。飛び去る前のネーヴェは、ひどく不安定にカーツには思えた。 -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-11 (土) 18:49:08};
---&color(#6b8e23){生まれてきたいのちを想ってつけられた名前だろう? なら大丈夫さ。 &br;ミィやアウリの話してる内容がわからないし、マナの『色』、流れや性質が感じ取れなくなった。ただの人間と同じようにね。(ごろにゃん、という鳴き声しかミィからは聞こえてこなかった) &br;……今の彼の自我は、あの時錯乱していた生まれたばかりの竜というより、悪龍ナインザーガーに近いものとして安定しているようだった。 &br;ただ、それでもいたずらに襲いかかってはこなかった。言葉を重ねれば、見えてくるものがあるかもしれない。}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-11 (土) 18:55:59};
---(大丈夫だと願おうと頷いてる)&br;できる事が変われば物事への向き合い方も変わる。カーツはこれから意識してジェスチャーなどを交えていこうと思う。(人がジェスチャーをするのは伝わらない事を何とか伝えようとしての事なのだろうなんて繋げたりしつつ)&br;カーツは悪龍ナインザーガーをしらない。それでもエーミルから聞くネーヴェの状態は、彼の龍本来の気質なのではと思う。&br;カーツも話してみよう、レヴァクシュルの加護のない登山は厳しいが、カーツはウィンタースポーツと呼ばれるゼイム人の修行法にも興味がある、丁度いいのかもしれない -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-11 (土) 19:13:37};
---&color(#6b8e23){表情以外でも生き物は感情をおもてにだす。種族によるが例えば声、匂い、体で音を立てること、毛を逆立てること。ジェスチャーもそうだね。 &br;練習してみるといい。意識してみると幅があって面白いよ、きっと。(頭に角を生えた様子を表すと、おどけた怒りの表現になるよ。とやってみせて) &br;僕だって知らないさ。だから知りに行ったんだけど、僕の話だけで終わっちゃった。またそのうち行かなきゃね。 &br;移動手段だけど、僕はシヴィ先輩(エーミルのサブキャラクター。生物部所属のNPC)に飛竜を出してもらったよ。カーツも頼めば運んでくれると思う。もろもろの事情は知ってくれてるから。}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-11 (土) 19:24:52};
---尻尾の動き等もだな。(ただあまりそういう運用の仕方をした事がないのか、慣れていない様子で)&br;少し練習してみよう、折よく犬を観察する機会もある(散歩の依頼を見ながら)&br;カーツは思う、まずは話す事になれるのが大事なのではないかと。人は思った事がそのまま相手に伝わる訳ではない、だからこそ、見知った間柄でなければ心中は明かさないのではと。&br;(だからエーミルの行動は外しているようで間違っていないと)&br;そうか、ペガサスの時に運んでくれた方だな。わかった、カーツも頼んでみよう(少し大げさに頷いて見せると部の活動…動物のお世話に戻っていった) -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-11 (土) 19:40:36};
---&color(#6b8e23){その存在と仲良くなりたいなら、何度も話すことこそが近道だもんね。まずはお互いのことを知ることだ。(実のところ、それが本音であった) &br;といっても打算的にことをすすめたいと言うわけではなくて、放っておけなかっただけなんだけどね。(と、寂しげに笑い) &br;飛竜のコンディションが最優先だから、必ずしも行きたい時に行けるというわけではないけど。 &br;登山するよりは遥かにいいさ。いろんな人と話をするのが、きっとあの子には必要だ。よろしくね、カーツ。}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-11 (土) 19:52:40};
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-では早速だが、ペガサスについてキリキリ答えて貰おうかな!(%%取り調べ%%取材セッティングをして聞き取り体勢)&br; あ、リーヴおにーさんからいきなり出て来たハゲとハゲについては聞いたよ、何だか災難だけど楽しかったみたいで、ちょっと悔しいね!&br; それで、ぐるぐる巻きにした魔族のハゲはどうなったのかな? -- [[ポテチ>IAL/0019]] &new{2024-05-08 (水) 23:15:56};
--&color(#6b8e23){(なんだかフードデリバリーが食べたくなってきたぞ) &br;ええと、緑のハゲはブロンテースっていう名前なんですが。 &br;妖精のハゲ、オケンさんにふもとまで投げられたあと、 &br;たまたま遭遇したルミナ先生にぼっこぼこにされて、先生の知り合いのところで情報ひっぱりだしまつりの状態ですね。(こくこく)}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-09 (木) 20:20:55};
---(ス……とお出しされるデリバリーメニュー、お店は最近美味しいカレーを始めたル・コンセルトである)&br; ……あー(何度か耳を押さえて)一応聞いてたけどやっぱり妖精なんだあのハゲちゃん、なんかこう、こう!妖精のイメージが崩れるねぇ&br; まあそれはそれ、なんで投げ飛ばしたのかは分かんないけど、そのブロンテースとか言う魔族は隠れ巨乳のメガネ通り魔に遭遇してボッコボコにされちゃったんだね、かわいそ……でも魔族だからいっか!&br; それでそれで、その聞き出した情報って何?あとペガサスってどんな感じだったの?他に何か面白い事あった?一騎討とか!(ぐいぐい) -- [[ポテチ>IAL/0019]] &new{2024-05-09 (木) 21:07:13};
---&color(#6b8e23){カレーがたべたいなあ……。(おかわりもあるとうれしいなあ……) &br;いわゆる羽の生えた小人が一般的な妖精のイメージになっていますが、本来妖精とはもっと広い概念を示すもので!! &br;(かくかくしかじかと妖精、ひいては魔法生物について語らせると長い) &br;聞きだした情報については僕らにはさっぱりですねー。市民の協力者に捜査情報をもらさないみたいなものじゃないかなあ。 &br;ペガサスについては、スケッチがまずここにありまして!&br;(ペガサスの全体や、その羽や、馬体との接合部の構造についての詳細なスケッチが出てくる) &br;ペガサスというのはですね!!(やたらとぐいぐい様子には受けて立つとでもいわんばかり、豊富な動物知識をあまりにも嬉しそうに入念に語って聞かせるだろう)}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-09 (木) 21:34:12};
---(カレーの注文を小鳥の足に括り付けて飛ばす、あたしはいつの間にこんなことが出来るようになったんだろう、的な雰囲気を醸しつつ)&br; エーミルちゃん、魔法生物の話になると早口になって気持ち悪……くないけど、熱量が凄いよね!?&br; つまり、ハゲててもちゃんとした妖精なんだね、ハゲてるけど!いけない、先入観を持ったらダメだよね、ハゲてるけど……(妖精への価値観が壊れる)&br; なるほどー!ただツバサが生えている馬、じゃないんだねペガサス!(そのぐいぐいと押しまくってくる蘊蓄を真っ向から受け止めて全部書きとめる)&br; そう言えば、ペガサスって空飛んでるときも駆けてるイメージあったけど、実際はすいーっと飛ぶ感じって聞いたよ?それはどうしてなの?&br;(へいおまちー、とデリバリーカレー(お代わり込み)が届いたぞ) -- [[ポテチ>IAL/0019]] &new{2024-05-09 (木) 22:14:21};
---&color(#6b8e23){えへへ……(多分あんまり褒められてないぞ、といいたげの精霊アウリである) &br;ハゲてるけど括りとしては妖精なんです。何処からともなく、最初からあのカタチで生まれてくるという、神秘とマナの産物ですね。 &br;(エーミルの早口を正面から受けきる様子に、こいつ……できる!!という顔の精霊) &br;エネルギーの消耗が少ないからだといわれています。ペガサスいわく、そのほうが楽だ、と。 &br;鳥も飛び立つ時ははばたきますが、やがて滑空して体力の消耗を抑えます。鳥のはばたきにあたるのが、ペガサスの駆け足だと考えていいでしょう。 &br;一方、ペガサスの翼はそれで飛ぶには小さいですが、どうも飛行するためのマナ操作を司るようです。機能としては魔女の箒のようなイメージでしょうか。 &br;おいしい!(小さい体でもりもり食べるぞ。成長期だからね!)}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-09 (木) 22:36:38};
---美味しいよねカレーライス、ル・コンセルトの名物なのでよかったら食べに行ってあげてネ?(宣伝終了)&br; 認めたくないけど認めざるを得ない……でも、かわいくてきれいな妖精が否定されたわけじゃないもんね、人間にもいろんな人がいるのと同じと考えよう!&br; ふふっふ、伊達に新聞主筆を務めてないんだよねぇ(頭に乗ってるふわふわ精霊を見て、はてを首を傾げて宣う)えっと……アウラちゃん!?&br; すごい!分かりやすい!ペガサスも色々考えて飛んでるんだ、うーん、そこまで話を聞くと実物を見れなかったのは凄く残念&br; ペガサスの山って飛竜でないといけないくらい遠いんだっけ?となると、また別の機会を待つしかないかな……そもそも冬でたどり着く前に凍りそう -- [[ポテチ>IAL/0019]] &new{2024-05-09 (木) 23:03:22};
---&color(#6b8e23){ル・コンセルトには僕のメニューもそのうち追加されるはずなのです。決闘でお出ししたポークジンジャーが、メルス殿下経由で。 &br;人間よりも多様というか、獣にそっくりな妖精もいるので、姿かたちに絞ればもっと幅広いかもしれませんね。 &br;(『アウリだ』と、少年とも少女ともつかない声が響く。エーミルの異種族会話の能力によって、その場で翻訳されたアウリの声だ) &br;ユスター山は帝都からは意外と近い距離にありますが、街道がほとんど整備されてないので…… &br;冬だと向かう人もいなくて、新雪を踏みしめてゆくことになる。ということで、飛行手段がないとむりですね。 &br;だからこそペガサスも安心して翼を休めることができる、ともいえます。}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-09 (木) 23:30:48};
---おおー、ル・コンセルトもだんだん充実して来たみたいでいい感じだねぇ、後は看板娘かバニーが欲しいところ、フィーネちゃんだけだと大変そうだし&br; そっか、でも考えて見れば妖精って言葉の差す幅が凄く広いよね、人間以外は妖精!みたいな感じでも使えるし&br; ……(目を合わせない)ア・ウ・リちゃんだね、大丈夫ちゃんと覚えたよ!でも、経験したとはいえやっぱりドキっとする、エーミルちゃんの能力!&br; ふむふむ、そうだよね、ペガサスが住んでいるなら逆説的にヒトが近寄らない場所だもんねー、仕方が無いのでエーミルちゃんのスケッチで我慢するよ!&br; さて、聞きたい事は大体聞けたし、そろそろお暇しようかな!じゃあまたねぇ?(食べ終えた器を引き揚げて帰って行くのでした) -- [[ポテチ>IAL/0019]] &new{2024-05-09 (木) 23:52:16};
---&color(#6b8e23){看板娘はフィーネってことでいいんじゃないかなあ。バニーはバニー部へ依頼したらいいんじゃないかな。日替わりバニーだね。 &br;(なんや、という顔をして顔を覗こうとするアウリだが、上手くはいかなかったようだ) &br;暖かくなったころに、またペガサスが立ち寄ればぜひ。 &br;はいまたー!!カレーごちそうさまでした!!(ぱたぱたと手を振って見送りました)}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-10 (金) 20:20:51};
-エーミル殿、先日は助かったのである。(学生寮、エーミルの自室を訪ねてくる皇子は、片手に持った手土産を差し出し)&br;コーヒー風味のビスケットである、その名に反して紅茶にもよく合うゆえ お茶菓子にどうぞなのであるっ&br;して…先日の件、頼みに来たのであるが…今、時間は宜しいだろうか? -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-05-07 (火) 19:59:03};
--&color(#6b8e23){ありがとうございます!(いいとこのやつ!!だと感じた。目をキラキラさせるエーミルと、『私にもよこせよ』といわんばかりの小精霊アウリである) &br;ぜんぜん大丈夫です。試験勉強もひととおり済みましたし、あとはごろごろするだけだったので…!!}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-07 (火) 20:18:41};
---むむ、せっかくのごろごろタイムを邪魔してしまったであるな…(アウリの存在に目を向けると)そういえば…先日仲間となった子は一緒ではないのであるか?&br;まずは簡単な方の頼みから済ませてしまおうなのだ…以前の生徒会との決闘において作った料理のレシピを貰いたいのである。&br;そして、可能であればフィーネ殿のル・コンセルトのメニューとして採用する許可を貰いたいのである… -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-05-07 (火) 20:23:48};
---&color(#6b8e23){おきになさらず!シンキサは僕の影の中によくいますね! &br;(『およびか主よ』と声が響くと、エーミルの影にいつのまにか真っ黒い黒猫が現れている) &br;基本的には自由にさせています。単体で何かしでかしたりするような子ではないので……!! &br;おやすいごようです!少々お待ちくださいね。(紙を一葉取り出すと、ペンでさらさらとレシピを書き出していく) &br;(非常に整理された読みやすいレシピで、誰が読んでも同じように作れるだろう) &br;どうぞ!! メニュー化も問題ありません。ちょっと面映ゆいですが、フィーネにはお世話になってますしね!}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-07 (火) 20:29:41};
---おぉぉ、こちらもきゃわわな…こほん。 なるほど、闇の精霊ゆえ明るい場は好まぬのやもしれぬな…?&br;うーむ、ヒョリミ殿とはまた違った方向で分かりやすい…レシピにも個性が出るものであるなぁ(感心した様子で受け取る)&br;感謝なのであるっ!して、メニュー名は何か希望とかないであるか?無いとド直球なネーミングとなる恐れがあってであるな…(何か前例があったらしく、先に決めて欲しそうな気配) -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-05-07 (火) 20:36:42};
---&color(#6b8e23){基本明るい時間に活動しているので、なかなか一緒にいるのを見る機会はないかもしれませんねー &br;(ベッド下の暗がりに入り込んでいく黒猫。こいつも結構なマイペースとみえる) &br;北方ゼイム風ポークジンジャーステーキ、がいちおうレシピの名前なのですが…… &br;なるほどお店のレシピとなると、直球より興味を引けるほうがいい。(むむむ、と頭をひねることしばし) &br;エーミル流ぶあついポークジンジャー。でいかがでしょうか。}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-07 (火) 20:42:31};
---冒険中でもないと、セットでは見れないのであるな…(狭くて暗い、猫が好みそうな隙間に入って行くのを見届けつつ)&br;なるほど、本来の名でも充分問題なく感じるであるが… エーミル流ぶあついポークジンジャー、採用なのであるっ!&br;よし、これで悲惨なネーミングも回避できたゆえ私の懸念はほぼなくなったのである…(ほっと胸を撫でおろす)&br;次が本題であるな…私のマナの色を、見て貰う訳であるが…たしか、手に触れるだけでよかったのであるか?&br;(革の手袋を外す 左手は剣術を嗜む者らしく、たこが出来ている)) -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-05-07 (火) 20:52:21};
---&color(#6b8e23){ご懸念を解消できてうれしいです。(僕のネーミングセンスも捨てたものじゃないな!とちょっと嬉し気 そんな大したユニークさでもないくせに!) &br;その前に、少しだけ準備しますね。(アウリを頭にのせたまま、精霊魔術の準備状態に入る) &br;『&ruby(ディキストゥート・アルバートゥム){われはかのものでなきがゆえ、ともなるをのぞむことができる};。』 &br;精霊アウリとの真素絆紐を構築。真素感覚を共有、統合――。 &br;これでより精細な知覚が可能です。(淡い燐光に包まれた状態、風もないのに髪がふわりと揺らいでいるのはマナの影響か) &br;それでは、失礼しますね。(ことわってから、メルスの手をそっと握る。小さいながら、自分よりはるかに努力を重ねてきたひとの手だと思った) &br;(最初に感じるのはその特異なマナの状態だろうか。体内マナが『荒れ狂う』という表現が似合うほどに、激しく渦巻いている) &br;(続いて、竜の気配の薄さ。オリヴェールのマナとの比較で、そのことがよりはっきりと感じられる) &br;(それ以外の情報は、マナの『色』は果たして、どのようなものを目の当たりにするのだろう?)}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-07 (火) 21:07:41};
---ヒョリミ殿のパフェは「ヒョリミパフェ」となってしまったゆえな…(遠い目をしながら)&br;精霊魔術は、書物で軽く齧った程度しか知識がないのであるが、先日の活躍ぶりといい…美しいものであるな…。&br;うむ、宜しく頼むのだ…(そんな短い言葉と同様、表情には緊張が混じる)&br;(竜血の特徴の薄さには、何か不自然な 人為的なものを感じ取るかもしれない。それと同時に、マナ循環にも何らかの手が加えられた痕跡がある)&br;(色として表現するならば…銀色。かつて金色だった筈の何かを、塗り替えたかのような銀色)&br;(そしてもしかしたら、魔族を惹き付けるような何かも…あるのかもしれない) -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-05-07 (火) 21:16:15};
---&color(#6b8e23){僕が感じたことを、包み隠さずお話ししますね。 &br;(皇子のマナ状態の秘密の部分、あるいは陰謀の匂いがする異常である。見なかったことにすることも選択肢ではあるのだろう……一般的には。だが洗いざらい話すと決めた。言葉を続ける) &br;マナが激流のようです。とても激しくて、繋がっているだけで呑み込まれそうな。 &br;また、竜の気配が薄いです。オリヴェール殿下は特別かもしれませんが、比べるまでもなく希薄です。 &br;色に例えるのであれば銀、かなり特別な『色』と呼べるでしょう。ですが……何か塗りつぶしたような、本来とは異なる、という感触を覚えざるを得ません。見えにくいですが、遠くに『金色』を感じます。 &br;(一拍、呼吸を置いた) &br;激動するマナ、竜の気配の薄さ、マナの『色』。 &br;いずれにも、人為的な……作為的な操作の気配を感じます。 &br;それがどのようなものかまでは、残念ながら……。 &br;医学の知識がないものが手術痕を見たようなもの、そこからどのような手術が行われたか推測することはできない、とお伝えすればわかりやすいでしょうか。 &br;その影響かはわかりませんが……魔の気配、とは違うのですが。 &br;(ベッド下から見ていたシンキサが言葉を挟む。元は魔族の元で立ち働いていた存在だ) &br;『皇子よ。汝(なれ)、魔族に好かれるな?』 &br;そう、そのような……なんというのでしょう。性質が感じ取れます。色同士の関係に例えると『補色』のような、相性のよい『色』です。 &br;畏れ多いことも、お話ししましたが。これが僕に見えるもののすべてです。}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-07 (火) 21:36:17};
---(結果について黙って耳を傾ける…落ち着きなく尻尾だけが揺れる)&br;(最後まで聞き終えた時点での表情は、驚きと苦さの入り交じったようなもので)&br;なるほど、見る者が見ればそこまで分かってしまうのであるか……(と、観念した風に呟き)&br;私の特異体質は、本来魔法を使う事すら叶わぬものであった。あるものを犠牲に、辛うじて魔法を使える体質へと作り替えた…と言えばよいだろうか。&br;その痕跡さえも見つけ出すとは、恐れ入ったのである…私の色はさしずめ、さび付きやすい銀メッキといったところであろうか。(エーミルの手腕をそう賞賛し)&br;む…?(シンキサの言葉に、ベッド下を覗き込む)…確かにそうであるな、先日の一件も含め…&br;ただの偶然かと思っていた部分も、きちんとお墨付きを貰ったのであれば…信じるより他あるまいな。 いや、見事であった…感謝である。 -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-05-07 (火) 21:50:02};
---&color(#6b8e23){ここまで深くひとのマナを見ることは、なかなかないことなので。 &br;僕としても、貴重な経験になりました。(こちらこそありがとうございます、となんだかちぐはぐな言葉を) &br;銀メッキ、なのですか。(むろん比喩的な表現なのだろうが。犠牲に、ということは非常に気掛かりだった) &br;(だが、それを深掘りするのは今ではない、と思って) &br;念のため申し上げると、ここで知ったことは他言はしません。 &br;(『我も言わぬよ。ヒト族にはいろいろあろうからな』と、シンキサの声が響く) &br;どういたしまして。……ええと、お礼についてなのですが。 &br;(そういえばどんなことをお礼としてお願いするか、といったことを思いつかないままだった。なので) &br;とりあえず貸しひとつ、ということでいかがでしょう……。(大事なときに備えて保留!!)}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-07 (火) 22:03:29};
---む、日常的に見ているものかと思ったのであるが、違うのであるな…(意外そうな顔をして)&br;きちんと手入れせず、無精すればすぐさま黒く曇ってしまう見せかけの輝き…まさしく私を表しているであろうよ(そう皮肉っぽく言い)&br;エーミル殿、そんなそなたであるからこそ私は頼んだ。もとよりそんな心配はしておらぬよ&br;(そして、礼に関しての言葉を聞けば目を丸くして)ははは、生徒会との決闘の時といい、そなたは本当に強かであるな…!(嬉しそうにそう言って笑い)&br;分かったのである、必要な時がくればその借りをどのような形であっても返そう!である&br;では、長居してしまったゆえ私は戻るのだ…ごろごろタイムを満喫するとよいのだぞっ(満足気に帰っていった) -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-05-07 (火) 22:18:03};
---&color(#6b8e23){見えてはいるのですが、ただ見るのと観察とでは深さが違うというか。 &br;相手の体内マナの奥深くまで見るのは、かなり集中して意識を傾けないといけないのです。 &br;(あまり自分を卑下してほしくない、と思ったので)殿下のてのひらは、努力している方の立派なものでしたよ。(と、それだけ伝えて) &br;ありがとうございます!!(深々とお辞儀しつつお礼を言って見送って) &br;(二体の精霊とともに、ごろごろタイムを満喫したという)}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-07 (火) 22:22:13};
-エーミル(温室の片隅から杖をつく音がして)ミナミナに生物部のことを話してみたんだ 彼女も満更でもなさそうだった -- [[ベレグリエル>IAL/0005]] &new{2024-05-06 (月) 14:14:21};
--&color(#6b8e23){(温室の中、南方生の希少植物や有用植物に紛れて、ベンチに猫がたまっていた) &br;(その中心にいるのは金髪の少年で、うつらうつらとしていたが) &br;はっ。……ベレグリエル先生、おはようございます。 &br;ミナミナとは……(長めの思考時間があって)ルミナ先生でしょうか。 &br;はい、生物部の顧問としておむかえしたばかりです。先生のご紹介だったんですね。}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-06 (月) 14:28:02};
---そうそう、ルミナ先生(ベンチを降りて足元に寄ってきた子の顎の下をくすぐって、そのまま空いた場所に腰かける ほどなく膝に乗ってきた)&br;お昼寝にはいい場所かもね 湿気もあるから、長くいたら汗ばんでしまうかもしれないけれど……こらこら、爪を立てないで(杖によじ登ろうとする猫たちを軽くいなして)&br;動物は好きだって言ってたし、君たちと接する時間が増えていいんじゃないかって思ってさ 私もバニー部の子たちには驚かされてばっかりだ -- [[ベレグリエル>IAL/0005]] &new{2024-05-06 (月) 14:45:38};
---&color(#6b8e23){眠ってしまうつもりではなかったんですけど、つい暖かくて……。 &br;(照れくさそうに笑うエーミルと、こいつ誤魔化したな、という顔のアウリであった) &br;少し気になるところはあったりはします。(少し言いにくそうにしてから)あの人、たぶん動物にはあんまり好かれないのかなって。}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-06 (月) 14:49:41};
---いいさ、休み時間はどこでどう過ごしたって自由だもの(膝の上で丸まっていた子を抱き上げようとして両目に肉球をつっぱられている)&br;小さなお友達に好かれない 時々そういう人がいるね 本人は猫くんと仲良くなりたいと思ってるのに、いつも避けられてしまったりだとか……(つっぱられている)&br;この場合は、君たちに慕われてさえいれば顧問の仕事は務まりそうだけど(ぐぐぐ、と頑強につっぱられている)どうしてそう思ったの? -- [[ベレグリエル>IAL/0005]] &new{2024-05-06 (月) 15:02:44};
---&color(#6b8e23){(目はあぶないのでは…??という顔で見てる) &br;(一方のエーミルの膝の上は猫と精霊で渋滞している、ちょっと重そうだ) &br;そろそろ爪を立てられますよ。だっこはすきな姿勢になれないからすきじゃない、だそうです。(苦笑ぎみにそう伝えながら、理由を問われると難しい表情で) &br;ううん。どう表現したらいいのかな。 &br;僕、他の人よりもマナへの感覚が鋭いんです。それで、あの人のまとう雰囲気とか、マナの気配とかも感じ取ってしまって……。 &br;あの人のマナの『感じ』は、死んだ人に似ています。そういう忌避すべき気配は、生き物も敏感に感じとる。  &br;(ご本人にはとても伝えられませんけどね、と苦笑した)}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-06 (月) 15:11:34};
---そう……好きじゃなかったか(ウニャムニャモ…と何かを訴えるように喋りだした猫に頷き、膝の上に戻した 元通りに丸まったところをそっと撫でる)&br;余命いくばくもないご老人だとか、死にゆく人が発する匂いに敏感な猫くんもいるね その上で最期まで寄り添ったりもする&br;困った時には、人となりを見ればいいと思ってる ミナミナは私よりずっとしっかりしてて、いい先生だ カリキュラムにもきちんと合わせるし、君たちに伝わる言葉で話す&br;信じられると思えば信じればいいし、どうしても胸騒ぎがするなら距離を取ればいい ミナは大人だから、そういう子もいるって理解してくれる&br;もっとも、動物に好かれないっていうのは本人も言ってたことだ そういう人が生物部の面倒を見るのも面白そうじゃないか(別の人懐っこい子が肩にのぼってくる) -- [[ベレグリエル>IAL/0005]] &new{2024-05-06 (月) 15:27:07};
---&color(#6b8e23){そうこれこれ、だそうです。よかったですね。 &br;(ベレグリエルの膝の上でくつろぐ猫に穏やかな視線を向けた) &br;ひととなり。(少し驚いた様子で)先生はおとなですね。(警戒心からつい偏見を持ってしまっていた、と気づく) &br;でもたしかに……こわそうな雰囲気を纏ったけものでも、話してみると性格は温厚だったり、臆病だったり、いろいろです。 &br;だから、そう。まずは話してみることからはじめてみます。(そういって頷いた) &br;でも……面白い、ですか?(そこはまだ理解が及ばなかった。エーミルの膝の上に飽きた子が、のっしりと遠慮なくエーミルの胸元によりかかって少し重そうに)}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-06 (月) 15:37:03};
---わかるのかい? 君の声でセリフがつくと、なんだか君を可愛がってるみたいな気分になってくるな……(赤ちゃんをあやすみたいにポンポンとして、首筋の後ろを撫でる)&br;君と私の違いはひとつ 関わってきた人の数が違う 世の中には色んな人がいて、それぞれに事情を抱えて生きてる 付き合っていくうちに、初めの印象が裏返るのもよくある話さ&br;それに……ディンデルが荒野の寒村だった頃、ここには居場所のない変わり者や生まれながらの差別を受けた人たちが流れついて…身を寄せ合って生きていたんだ&br;ある人にとっての忌むべき悪は、他の誰かにとっては取るに足らない特徴のひとつに過ぎないかもしれない 時として、生きるという目的の前にはあらゆることが些事になる&br;エーミル、君は「馬の言葉」を知っているかい 彼らとお喋りする方法があってね、教えてくれたのは魔族の血を引く人だった 旅をするには欠かせない知恵だ&br;いろんな人が集まって、新しい何かが生まれる そうして生まれたのがこの国だ みんな一緒じゃ面白くないし、新しいものも生まれない 私という異分子が、ここにいる理由でもある -- [[ベレグリエル>IAL/0005]] &new{2024-05-06 (月) 15:55:29};
---&color(#6b8e23){(ちょっと恥ずかしいです…と困った表情を浮かべてから) &br;はじめの印象が裏返る……。(生き物を観察する中でも、意外な気付きや、発見や、印象の変化がある。より複雑な社会生活を送る人間は然りということだと理解した) &br;ディンデルがそんな風だったなんて歴史の教科書の行間からも、想像もできませんでした。&br; (『馬の言葉』については、知らない、と言った。彼らの言葉が理解できるゆえに、普遍的な鳴き声の聴き分け方はまだ知らないと) &br;つまり、ええと……。 &br;(善悪の多面性。最近肌で感じることがあったもの。経験値) &br;いろいろな人と話して、変化して、学んでいく。前に進む。そういうことが、生きること? &br;(ゼイムという人の手によって作られた国のあるべきかたち、そこで生きるもののとるべき姿勢) &br;(たえず新しくという、人としての在り方。彼女のことばの向こうに、ウィルハルト帝を見た気がした)}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-06 (月) 16:19:39};
---人の歴史は事件の連続かもしれないけど、その行間には君や私の日々の暮らしが詰まってる 教科書に書かれていることなんて、大海に浮かぶ孤島に過ぎない&br;「馬の言葉」というのはね、ちょっとした仕草の意味とか、その意思表示にどう応えたらいいかとか、そういうのだよ 人より馬の方が好きで、君に似て心の優しい子だった&br;ふふっ、ねえエーミル、考えてもみてごらんよ(頭を押しのけるようにして、けっこうな大きさの猫が左の肩から右の肩へと渡ってゆく)子供が大人を怖がるなんて当たり前の話だ&br;でも、ちょっと怖そうな人に限って意外な一面が見えてきたりとか……師弟ってそういうものだよ 昔は師匠と弟子が一緒に暮らしてたから、そういうのがたくさんあった&br;子供みたいに喧嘩して、へそを曲げたり謝ったりしてわかり合う 歩み寄れる部分を探して、見つけて(何か噛み合ったらしい様子を見て嬉しそうに頷いた)&br;君にとってのミナミナも、きっとそうなる 面白そうな未来じゃないか 彼女のことで、新しい発見があったら教えてくれるかい 頼んだよ、エーミル(猫たちを少年に預けて、植物の世話に戻っていった) -- [[ベレグリエル>IAL/0005]] &new{2024-05-06 (月) 16:38:38};
---&color(#6b8e23){(馬の言葉。もっともっと未熟でおろそかだった、と恥ずかしそうにしてから) &br;(帝都、ひいてはこの国のはじまりの話がそう繋がるのかと、内心で手を打った。蒙が啓かれたような気持ちだった) &br;まずは話して、かんさつ……はちょっと表現が。知ろうとすること、ですね。 &br;もちろんです。ありがとうございます、ベレグリエル先生。 &br;(丁寧に礼をして、やがて授業の時間になれば猫たちに別れを告げて戻っていった)}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-06 (月) 16:52:26};
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-(放課後、生物部に二人で向かう最中にエーミルに話しかける)ねーそういえばさこの前一世帝について話してくれたじゃないか?&br;で、ボクもボクなりに彼にまつわる書物を呼んでみたんだけどどうにも竜の力を制御した方法がしっかり書かれてないんだよね〜&br;偉大な皇帝の武威がとか強き精神がとか数多くの試練を乗り越えとかそんな感じ、こう…もっと具体的な本知らない? -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-05-05 (日) 21:02:03};
--&color(#6b8e23){建国帝に関しては迂闊なことかけないし、本だとどうしてもそういう感じになるよね。 &br;うーん。本はわからないけれど、知ってる人に心当たりならある。それも二人。 &br;一人は、ベレグリエル先生。一世帝のパーティメンバーだったって話。 &br;もう一人は、オリヴェール第三皇子殿下。実際会ってくれるかは、やってみないとわからないけれど……。(腕組みをして難しい顔をした)}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-05 (日) 21:06:20};
---そーだよねえ、人の書っていうのはその辺面倒臭いなぁ。竜や神や魔族なんかはもっと具体的な方向での書物が多かったりするのに&br;(人の世界の権力まつわる煩雑さにあーあといった態度で語る、嫌味などではなく単純に無いのが残念といった風だ)&br;オリヴェール、あっ彼の言ってた皇子様か。ボクも彼の話はすこーし聞いた事があるよ(その様子では難しそうだなーと)&br;で、ベレグリエル先生…そう言えば授業で皆が言ってたね、ウィルってウィルハルト一世かって。そんな事ある?と思ったけどそんな事あったの? -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-05-05 (日) 21:34:19};
---&color(#6b8e23){むしろミネラ側の記録の方が詳しいかもしれないよ。変な忖度とかないと思うし。大図書館とかに写しがないかなあ……。 &br;(ううん、と残念な感情をなんとかしてあげたい、といった様子である) &br;お忙しい方だからね……。ただ君の事情も軽くはご存じのはずだから、あるいはお時間をいただけるかもしれない。(一応聞いてみる?と続けつつ) &br;どうも本当らしい。あれだけすきに、ウィルハルト一世帝が大のバニー好きだったとか漏らしても、なんの処分も受けないんだよ? &br;うんと長命なエルフなら、ありうる話さ。もしかしたら彼が竜の力を手に入れた事情も知っているかもしれない。 &br;といっても……話を聞き出せるかは、君がどれだけ先生の信頼を得られるかにかかっている。&br;人はみだりに大事な秘密を漏らさないものだからね。話してもいい、って思わせなくちゃ。}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-05 (日) 21:43:47};
---大図書館は検閲ありそうだなぁ…長期休暇でミネラに行くべきかな(それは何処でもある事だ、王権を人の領域に落とそうとする書が検閲対象なのは何処の国にも付いて回る)&br;(だからこそゼイムとの仲が良好とは言い切れない国でこそあるというエーミルの言葉は信用に値する)&br;んーダメ元ぐらいな感じで!時間が無いなら無理はしないでって伝えて!キミは真摯に応えてくれるから言うけどボクこの国の皇族苦手なんだ&br;(苦笑をするように言う、いつも満面の笑みの少女が。同時に貴族でもあるエーミルにも本来思う所あるのだろうが…腹を割ったのだろう)&br;んん!その情報は知らなかった…俄然身近な関係だった証拠になるね、でもそっか信頼かぁ…&br;(少女は自分の拳を見ている…竜に馴染の深いゼイムのエーミルなら知っているかも知れない、竜は闘争で他者を知ると)&br;これはやっぱ駄目かな?(拳を指差す) -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-05-05 (日) 21:51:55};
---&color(#6b8e23){保有はしてるけど閲覧不可、か。それはそうだね。(その通りだと苦笑した)長期休暇を費やしてもかまわないなら、ミネラがいいだろうね。 &br;キミにも苦手なものはあったんだね。何にでもものおじしないように見えたけれど。 &br;(皮肉とか、そういった響きは含まない。単純に意外だったという驚き)わかった、そう伝える。期待しないで待っててね。 &br;(それから、これは駄目かな、と示されたものに)拳?(と、目を丸くする) &br;拳かぁ……。戦いでコミュニケーションするのは竜のやり方だよね。 &br;ここはヒトの学び舎で、ヒトの先生に教えを乞うんだろう? なら人のやり方に従うのがすじってものだと思うし、成功率も高いんじゃないかなあ。}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-05 (日) 22:04:18};
---そだね、食ならミネラ…か(開幕から目的がブレるような事をボソリと呟く)&br;ボクはねーこの国で生まれてスラムで死ぬはずだったんだ、だから社会を作る人に対して思う所が凄いあるのさ&br;(となんてことはないとでも言う様な口ぶりで言う、しかし笑み無く語る様は普段の様子と比べると随分と印象を変える)&br;(拳を否定されれば自分でも多分駄目だろうなと思っていたらしくうん、と頷いている)だよねー!&br;人のやり方…人のやり方…決と(んっと咳払い)とりあえず話してみよう、よーしでも今日は動物の世話!&br;今日こそは震えられないよう頑張るよ!(と満面の笑みで生物部へと向かった… -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-05-05 (日) 22:12:24};
---&color(#6b8e23){食べ物はずいぶん美味しいそうだよ。ミネラのどこかの山に登ったことがあるっていう父さんから聞いた話。 &br;(笑顔を無くすとするどい刃みたいだ、と思った。スラムで死ぬはずだった彼女) &br;オリヴェール殿下も、死病を患ってらしたんだよ。今頃はとっくに亡くなっているはずだったって話。 &br;ご自分で医学を学んで乗り越えられたらしいけど……そうだね。スラムで死ぬはずだった君とは、立場がぜんぜん違うや。 &br;(悲し気に眉尻を下げて、それから) &br;僕も温室で育ったようなものだから、君の気持ちは正確にはわからない。けれど……うん。 &br;そのひとたちのせいで、って思ってるなら、ひとこともふたこともいってやりたいよね。 &br;(皇子殿下は尊敬する人だけれど、完全な存在じゃない。それを思い知らされた気がして、気ふさぎな感情を覚える) &br;(決闘、という言葉のはしっこを耳にして、なるほど!と言いかけてやめた) &br;まあ、今日は僕もお世話に没頭したいかな。クロは最近どんどんやんちゃだから、もう少しじゃないかなあ。(と、並んで生物部に向かうのだった)}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-05 (日) 22:20:08};
-そーいえば部にはきてくれたけど直接はしっかり話してなかったなーっとエーミルくんの元を尋ねるシュエであったが…!?&br;やっぱ生物部ってことは…ボーパルバニーの生態にも…興味ある? -- [[シュエ>IAL/0821]] &new{2024-05-03 (金) 20:13:28};
--&color(#6b8e23){いらっしゃいませー。バニー姿をみられて以来だとなんだか恥ずかしいですね……。&br;致命兎といえば、大陸各地でひろくみられる危険生物ですよね。図鑑に載っている以上の情報にはもちろん興味があります!!}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-03 (金) 20:20:39};
---うちの部にきた初の男性バニーだからね…ちゃんと名誉バニーのところに飾ってあるからまた今度見に来てよ!(生徒会長のもならんでるよと)&br;分布が広いから若干地方色豊かだよねーボーパルバニー…ここらへんの奴はボクの国のと違って雪原に適応してるのか白いのが多いし&br;(うちの当たりは茶色とか灰色とか赤いのが多かったなー赤いのはもちろん常に血で染まってる奴と付け加えて) -- [[シュエ>IAL/0821]] &new{2024-05-03 (金) 20:41:06};
---&color(#6b8e23){えっ恥ずかしい。木を隠すなら森なので、いっぱい名誉バニーがふえることを祈っています。 &br;(おろしてくれ、とは言わない心の広さがエーミルにはあった) &br;僕のふるさとはもっと北方なのですが、そこでの記録でも白い個体が多い、と書かれていましたね。 &br;紅白の個体の記録もありますが……やはり返り血だろう、と注釈がつけられていた記録があります。(頷く) &br;もしかすると、寒くなると冬毛に生え変わっているのかも?}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-03 (金) 20:45:06};
---とりあえず、男の子バニーは2人増えそうだから幾分マシになりそうだよ…ほら…第七皇子様とその従者の子もきてくれるみたいだからさ!&br;そだねーきっとそういうのだと思う…あとはやっぱり…一撃必殺が基本だから、その地域の風景に溶け込みやすい色してるんじゃないかな?&br;ドワーフ地下王国だと土がどうしても多いから茶色いの多いみたいだし…&br;生物部ではボーパルバニー以外にはどんな生物の研究してるの?(会話しながら、カバンからバニースーツを取り出して、シワを伸ばしながら) -- [[シュエ>IAL/0821]] &new{2024-05-03 (金) 20:59:05};
---&color(#6b8e23){メルス殿下も着られるの!?(宮内庁的な皇室関係機関の広報官が遺憾の意を示……さない!たぶん!!) &br;一撃必殺も共通項なんですね。こわい生き物だなあ。(地域特性あり。擬態能力か?) &br;猫とか、のびる猫とか、増えるふわふわとかですね。(そのほかにも妖精犬?や普通の羊などがいます、と補足しながら……なぜいまバニースーツを取り出すのか??という視線)}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-03 (金) 21:04:46};
---ドワーフ国の文化的知識との交換できてくれることに…皇族の鏡だねぇ…(ドワーフ地下王国の情報って案外、外にはでてないんだねーっと笑う)&br;普通の兎は狩られる前に逃げる、ボーパルバニーは狩られる前に狩る。トゥズルアシーは狩られる前に狩られる前に狩る。わかりやすいね&br;(シワを伸ばしたバニースーツをエーミルに差し出すように机に並べて)なるほど…猫は液体…ということまで研究してるんだねー…生物部は凄いなぁ…やっぱりこう…あれ?&br;動物の生態をしるために、その動物の格好をしてみたりとか?するよね?ね?(バニースーツを指さして) -- [[シュエ>IAL/0821]] &new{2024-05-03 (金) 21:17:02};
---&color(#6b8e23){地下王国とゼイムとの交流は、まだまだ本格化しつつある、といったところだったような…… &br;(現状ミネラとかの方が仲がいい) &br;メタゲームが進んでいますね。よりはやくより鋭い方が勝つ。自然界でも例があります。 &br;(差し出されたバニースーツを前に顔を赤くしながら) &br;もう着たじゃないですか!? &br;もう着たじゃないですか!?(この先輩…貪欲!!)}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-03 (金) 21:22:36};
---地下王国なんかごちゃーっと拡がってるから氏族ごとに結構文化違うしねー!&br;いやー生物的な知識を話せる子がいるのは嬉しいなぁ!部長じゃなきゃうちの子に欲しいくらいだよー!&br;…だからね、せめてバニーをねもっと着ようよ。可愛いよ…可愛いね…♥可愛い♥可愛い♥(生物学の文献で読んだことがある…男の子にも可愛いと囁き続けると、可愛くなると…) -- [[シュエ>IAL/0821]] &new{2024-05-03 (金) 21:47:23};
---&color(#6b8e23){中央政府的なところが全貌を把握しているのか、という部分からわりと疑問です……!! &br;部長なので兼部はしかねますね。致命兎の情報にはきょうみがあるのですが…… &br;(連続カワイイコールに催眠術めいて目がとろんとしてきたところで、小精霊アウリが『しっかりせい!』というように喝を入れた。肉球パンチで) &br;はっ……あぶないところだった……!!}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-03 (金) 21:54:10};
---うちの氏族だと…国王は遠くにいる超凄い戦士。氏族長は近くにいる超凄い戦士。くらいの印象が強いからねー(なんなら氏族の村から一生でない人もわりといるしみたいな顔)&br;そこは納得済みだから安心してね!お互い部長同士だし、部同士で仲良くはしたいよね…そのためにこのバニースーツ…エーミルくんに送らせて貰おう…&br;(3・2・1・ゼロ♥ゼロ♥ゼロ♥っと呟いてると精霊パンチで正気に戻るエーミルくんを見て)&br;わぁ…精霊こっちじゃ久々にみたなー…!エーミルくんって精霊使いとかなの? -- [[シュエ>IAL/0821]] &new{2024-05-03 (金) 22:07:50};
---&color(#6b8e23){絶妙に受け取り拒否をしにくい表現を!? こちらからはなにをおくればいいかなあ……!! &br;(たぶんそのうちお酒生産生物的なのをみつけることになるので今は保留だ) &br;使われてくれることもある、的な感じなので、表現がむずかしいですが、おおむねそんな感じですね。 &br;(ふんす、と気勢を吐く小精霊。なかなか気位が高そうだ。敬意を払えよ、といっている雰囲気がある)}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-03 (金) 22:11:51};
---(人はこうやって送られると断りづらいよね…ってニコリと計画通り…って悪い顔をした)&br;いえいえ、お返しなんて、たまにバニースーツに袖を通してくれるだけでいいですから!(袖はないけどねと自分でいって爆笑した)&br;ははー精霊様。トゥズルアシーのシュエと申しますー(精霊には敬意を払う部族の出身なのでちゃんとご挨拶をしてから)&br;ついついボーパルバニーの話やバニーの話で盛り上がったから長いしちゃったね!&br;エーミルくんも部活頑張ってねー!また暇な時遊びにきてよー!ボクも今度生物部にでも遊びにいくねー!んじゃまったねー! -- [[シュエ>IAL/0821]] &new{2024-05-03 (金) 22:18:22};
---&color(#6b8e23){(策士……!!そして自分の冗談でめっちゃ笑うタイプ……!!) &br;(小精霊はくるしゅうない!という感じの偉そうなオーラを放っている) &br;遊びに来てくれたら歓迎しますね。かわいい動物がいっぱいいるので!(こうご期待!という顔をして) &br;それではまたー!!(ぴょんぴょんと手を振りながら見送りました)}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-03 (金) 22:20:56};
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-(ロケーション表ダイスロール!) -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-02 (木) 21:01:12};
--(ビラ配りをしている彼の元に来て)やぁやぁやぁ、頑張っているねえ。&br;生物部……なんだっけ。(うろ覚え情報)アシェとかミオソティスもいるっていう。(ビラを見る)生き物を探す部活なの? -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-02 (木) 21:03:05};
---&color(#6b8e23){やあ。(片手をあげて、ビラを一枚手渡す)そうだよーその生物部。 &br;でも新歓シーズンもそろそろ終わりだし、みんな居場所がかたまってきたころだし、ビラくばりも今ある分が終わったらおしまいかな。 &br;募集は続けるけど、ポスター貼っておくだけになると思う。だからそれはもうレアものさ。もらってくれたら嬉しいな。}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-02 (木) 21:06:54};
---へえー、そうなんだ。(ビラを受け取る)うちにも猫探しとか依頼が来るねぇ。&br;こう、討伐依頼とか厳つい依頼ばっかり目立つけど。街の酒場なんてこれくらいの依頼でいいんだけどねぇ。&br;(ビラを眺めながら)エーミルは一年で部活を立ち上げるとか、苦労はなかった? ボクは決闘委員会の時にはあった。 -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-02 (木) 21:13:30};
---&color(#6b8e23){その手の(いきものがらみの)依頼が来たら教えてほしいな。部活動の一環として、せきにんをもって協力するからさ。 &br;場所の確保と、部員の確保と、正式立部の申請書と、部活動運営の講習会と、あと…… &br;(とにかく)たいへんだった!!(大きくうなずく)}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-02 (木) 21:17:02};
---協力してくれるなら、ボクとしても情報は惜しまないッ。(サムズアップ)サハギンの時もすごく助かったよ!&br;だよねえー。(肩を竦めるとどこかの関節が干渉するのか、金属音がした)でも、居場所があるってのは良いことだ。&br;エーミルもボクも、誰かの居場所を作れたんだ。それは今いるメンバーに限らない素敵なことさ。 -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-02 (木) 21:22:32};
---&color(#6b8e23){サハギンはすごかった…どうして爆発するのか、ぼくにはさっぱりわからない…。辺境のアリとかならわかるけど…。 &br;本当は、自分の居場所が欲しかったんだ。あんまりしんみりしないで聞いてほしいんだけど、うち、母さんはもともといなくて、父さんは死んじゃって、姉さんは……(ここまで言って無理を悟った) &br;とにかく家族がいないから、ちょっとわがままかもしれないけど、自分で自分の居場所をつくろうって。だから、そういう角度でほめられると、ちょっとだけ居心地がわるいかも。(と、苦笑した)}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-02 (木) 21:29:05};
---タル爆弾を抱えている時点でそういう生態としか言いようがないね。(そもそもどこで調達したんだあれ)&br;そっっっかぁ。(項垂れて)ボクもだ。(ビラを片手に弱々しくサムズアップ)起動させてくれた爺さんが死んで天涯孤独。&br;結局、両手で収まらないくらい居場所がほしいのは人間のサガなのさー。(ちゃっかり自分も人間カウントしながら) -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-02 (木) 21:31:57};
---&color(#6b8e23){あら……これは奇遇、喜ぶことじゃないけど、とにかく奇遇だね。(と、苦笑いして) &br;ヒトは居場所がみっつ以上あると、寿命がのびるらしいよ。孤独は健康にわるいんだって。 &br;あるいは、いざという時頼れる人がいることが、長生きにつながるのかもしれないけどさ。 &br;(どこかで仕入れた知識をなんとなく口にして) &br;とにかく、人間は社会で生きるいきものだから。居場所を求めるのは、まさしくキミのいうとおり、自然でただしいことなんだとおもうなあ。 &br;(フィーネが自分で自分を人間扱いしたことに、まるで違和感を覚えていない。あたりまえに受け入れている、というとおおげさかもしれないが)}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-02 (木) 21:38:46};
---へー、人間学(そんな学問あるぅ?)かなぁ。(顎を触りながら隣の掲示板を見る)&br;(雑多な掲示物は情報の波濤、竜騎兵科のランニングの声が遠く響いている)&br;じゃあボクたちは間違ってない。ボクたちは悪くない。ボクたちは正しい。&br;(えへんと胸を張って)そして後輩ができたらポテチ先輩みたいに優しく接するもんねー。 -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-02 (木) 21:48:11};
---&color(#6b8e23){孤独うんぬんは人間の寿命についての話だから、医学関連の研究だったと思う。 &br;(猫に似た生き物、小さな精霊が遠くを見つめて風を感じている。夜になれば虫の音も…もう少なくなってくるころだろうか、ゼイムの冬の足音は早い) &br;後輩かあ。年上の後輩……年上の同級生と過ごしてるんだからいまさらか。 &br;ご飯をおごったりしたいねえ。(そういってふんわりとした笑顔を浮かべた)}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-02 (木) 21:55:09};
---医学かぁ。(人間の寿命、それは数十年という途方もない時間の果てに訪れるらしい)&br;相変わらずその生き物可愛いねぇ。(ネコに似た生き物を指して)ボクは可愛い生き物が好きだ。可愛いから。&br;ボクは周りに年上しかいないから、是非1歳の後輩が入学してきてほしい。&br;うん、良いぞ。来年が楽しみになってきた。(うおおとやる気を出したポーズ)それじゃーボクはこれで。またね、エーミル。 -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-02 (木) 21:59:15};
---&color(#6b8e23){そういえば一歳だったね、キミ。(すっかり忘れてた、と苦笑して) &br;入学前は僕が最若記録かと思ってたけど、世の中は広いなあ。(こうして前例がある以上、また一歳の入学がありえないとはいえなかった) &br;うん、またね。宿も決闘委員も応援してる。(手を振って見送りました)}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-02 (木) 22:02:54};
-新入生。調子はもういいか?実技の授業にも随分ついてこれるようになったみたいだが&br; (気軽に声をかけてくるのは、以前思い切りシゴキを与えてきた教師。やった事に対して特に気にした様子もない) -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-01 (水) 18:03:54};
--&color(#6b8e23){あ、おはようございます(会釈)ご存知のとおり、ひとまず吐かなくはなりました。 &br;(場所は中庭だろうか。ベンチに座るエーミルの周りに、おやつを持っているふうもないのに、複数の猫が集まっている)}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-01 (水) 21:00:15};
---OKOK、少しは動き回れるようになったのなら言う事ねぇわ(あまり気にした様子もない生徒を見て笑い返し)&br; 猫…好かれるタイプか…(と言いながら眉を寄せる。エミールに近づくと猫達は我先に逃げだした)&br; ・・・すまん、どうにも動物に好かれないようになっちまってな・・・(彼から発せられる戦場の臭いのせいだろうか、申し訳なさそうに頭を掻く) -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-01 (水) 21:33:46};
---&color(#6b8e23){あんまり無茶して怪我しないように、とはいわれましたけどね。(モブ保険医にくぎを刺されたらしい)そこは若年の飛び級生の宿命というかなんというか、なので自己判断でなんとか……。 &br;好かれるタイプですねー(といったそばから逃げて行ってしまったが) &br;まあ、そこはひとそれそれなので……。血やあらそいの匂いがすると、野良としてはどうしても防衛本能がはたらくみたいです。}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-01 (水) 21:48:50};
---体壊しちまったら元も子もないのは確かだが、自分の限界を一度知っておくのも重要だ(それはもう知れただろうと付け加え)&br; すまん、俺は動物好きなんだけどな…すっかり嫌われるようになっちまって、悲しい限りだよ(逃げた後草むらから此方を伺う猫を言葉通り悲しそうに眺めつつ)&br; しかしまぁ…動物使いかなんかか?お前さん…そういえば生物部を立ち上げたって聞いたけど(これは教員室内で聞いた噂話である) -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-01 (水) 21:58:10};
---&color(#6b8e23){それは思い知りましたね……。おもったよりスタミナ足りなかったです(眉根を下げる) &br;動物好きは好きなんですね。意外です。 &br;動物使いの称号は副会長に譲りつつ……精霊使い、使い、は違うかなあ。協力してもらっているだけなので。(腕を組んで悩ましそうに) &br;しっくりくる言い方が思い浮かびませんが、基本はそんな感じです。&br;他のいきものと意思疎通ができるので、動物も好きだし、精霊に力を借りることもあるし……。という。}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-01 (水) 22:06:12};
---魔術師も戦いでは走れなくなったら終わりだかんな(眉尻を下げたエミールを見て笑いつつ)&br; ああ、お前さん精霊使いか。精霊に好かれるのは天性の才能が必要っていうのを聞いたことがあるけど…&br; なるほど、お前さんみたいのが好かれるわけだな(感心した様子で少年を見る。子供らしく可愛らしい見た目)&br; お前さん、うちの女生徒…それも上級生から可愛がられてそうだな(と、漠然とした感想を抱く) -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-01 (水) 22:13:22};
---&color(#6b8e23){才能、相性、縁、そんなかんじですね。 &br;まず出会うところから滅多にない存在ですし。 &br;見た目で好かれていたら、こどもはみんな精霊に好かれることになりますね。それもあながち間違いじゃないのかな…??&br; (特定の、それこそ女性の姿をとるタイプの精霊は眉目秀麗な子供の魔術師と相性がよいという、あくまでも俗説である) &br;(年上の異性に好かれるか、と聞かれると)そういう傾向は……どうなんでしょう。&br;(思えば、女性の上級生とはまだそれほど交流していないかもしれない)}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-01 (水) 22:19:32};
---うーむ、この天然たらしっぷりよ・・・お前さんの未来ちょっと心配だよ&br; (人によっては天使と表現しそうだなと心の中で思いつつ)&br; じゃ、まー邪魔して悪かったわ。お前達もな…(なお遠巻きで見る猫達に声をかけ)&br; また授業で(それだけ告げるとその場を後にする) -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-01 (水) 22:33:25};
---&color(#6b8e23){天然……??(どういう意味だろう、と首を傾げつつ)心配されないようにがんばりますね。 &br;いえ、おきづかいありがとうございます。(猫たちは『にゃー』と鳴くばかりだ。異種族会話は発動していないが) &br;(いいってことよー、といっているかもしれない)はい、また授業で!(そう言って見送りました)}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-01 (水) 22:55:28};
-エーミル君、こないだの猫捜索ではお疲れ様。まさか猫と決闘になるとは思わなかったのでー。(決闘委員会としては辣腕を振るえて満足だったと頷く)&br;しかし立って喋る猫がいるとは思わなかった。ケット・シーっていうんだね。都会は不思議な生き物でいっぱい(都会に妙な誤解を抱きつつある!) -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-04-30 (火) 22:21:11};
--&color(#6b8e23){おつかれさま! ケットシーの多くは猫の貴族で、この世界のどこかにある猫の王国で暮らしているらしいよ。都会かどうかはわからない!!&br;貴族といえば決闘だよね!いてくれて助かりました!!}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-04-30 (火) 22:45:34};
---猫の王国。毛玉まみれ……みてみたい。(目を輝かせる人竜!可愛いもの大好き)&br;猫の貴族でも決闘は重要なんだね。不思議生物の世界でも誇りある決闘は流行ってるのかー(それも実際の薔薇を使った古式決闘 良いものを見れたと満足げ)&br;ところで生物部では犬とか飼わないのかな。故郷では犬ソリとかあって馴染みがあった(生物部に来る不思議な犬とは、と首を傾げ) -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-04-30 (火) 23:05:18};
---&color(#6b8e23){ゼイムの貴族と文化的交流があったのか、どちらがどう影響しあったものなのか、それはわからないけど。貴族というからには、ある程度精神性が通じ合うところがあるんだろうね。たぶん。&br;猫の王国に行って帰って来た、っていう本当らしい記録は僕はみたことないなあ……。(首を傾げる)&br;僕もいぬは大好きだし、縁があったら飼いたいけど、ちょっと悩んでるところ。既存のいきものとの相性とか、部室のいきものを守る番犬にするのか愛玩犬でいいのか、とかいろいろ考えなきゃで……。&br;犬ぞりは僕の故郷にもあったよ。父さんも昔乗ってたって。}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-04-30 (火) 23:12:09};
---動物でも意思疎通が取れれば文化を持ってるわけだ。貴族となるほど文化を積み上げれば決闘ぐらいはするか&br;とするとおとぎ話程度に捉えておいたほうがいいのかな。ちょっとしょんぼり。でもこないだの猫の集会所みたいなところは夢があっていい。(現実的な範囲で色んな動物に触れ合える生物部の活動も良き、と)&br;うーん、そっか。動物同士の相性が重要なんだ。(多くの動物を飼ったことがないがゆえにハッとした)猟犬とかだとちょっと気性が荒そうだし。皆と相談しなきゃだもんね&br;いいよね犬ソリ。雪深い土地には欠かせない。(と、言うことは)エーミル君も割と北の方の出なのかな?(と首を傾げた) -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-04-30 (火) 23:23:26};
---&color(#6b8e23){身近ないきものでも知られざる生態はいっぱいある。猫がなんのために周回するかもよくわかってないんだよ。(聞いてみたが返事は猫それぞれだったという) &br;そうそう。基本的には子犬を迎え入れることになるとおもう。最終決定権は僕じゃなくてミィちゃんかな。いちばん古株だしね。 &br;僕は北方のコレフヴォーリ領の出だよ。そのなかでも東のほう、白の森の北端に近いところに住んでた。};  -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-01 (水) 20:56:24};
---むむむ、普通の猫ですら生態に謎たっぷりとは。声が聞けるエーミル君ですらその全てを解剖できないんだね(思えば人間もそのようなものである 動物もそうであっておかしくない)&br;動物にも序列があると。そういう意味ではミィちゃんは生物部でも一番偉いということになるのか……(猫と人の序列は一体どっちが上なのか、首をひねるドラゴン)&br;でも子犬はとても良いと思う。愛でるのにちょうどいい大きさ。どんな子犬を貰うかが大事かもだけど。番犬とか猟犬はすぐに大きくなっちゃう……(小さな犬を愛でられる期間は短い)&br;コレフヴォーリ領。(この田舎者でもそれなりに知る程度には故郷から近い)白の森が近いってことは、エーミル君の連れてる精霊はそこ由来?(竜種ではあれど精霊種には疎い そう首を傾げ) -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-01 (水) 22:40:13};
---&color(#6b8e23){(人間だって話が出来るけど、それぞれの『したい』に全部理由がつけられるわけじゃないしね。などと付け加えつつ) &br;ミィちゃんはいちばん先輩だからね。ぼくらより先にあの部室に住んでた。なのでいちばんえらいのです。 &br;ゼイミーズ(≒バーニーズ)の子犬が、今度見学に行く予定の牧場で生まれたって話だから、もしかしたら一頭融通してもらえるかも。(みるみるデカくなる犬種) &br;どうなんだろう? アウリはそのあたり何も言ってくれなくて……。気付いたら一緒にいたから。}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-01 (水) 22:59:08};
---エーミル君より先にいたとは。(まさか野良猫が住み着いていた部屋を生物部にしたとは思いもよらなかった!)&br;生物部を立ち上げたエーミル君より偉いと言われる理由がよくわかった。あんな良い部屋を占拠出来てしまう程なら仕方ない。(それだけの愛されキャッツだったのだと納得!)&br;ゼイミーズ。(ぽんと手を叩く)村でも見たことある。かわいいやつ。でも凄い大きくなるやつだね。部費で養えるだろうか。いや、散歩の心配が……?(大型犬の散歩は過酷!)&br;気がついたら一緒に、か。(精霊種には疎いものの、そうした種が人と共に歩むと決める事はそうないことは分かる 彼の動物会話の力も十二分に特別な才能と言える)&br;人を統べる人ってよくいるけど、動物を統べる星の下にあるのかもね、エーミル君は(うんうんと頷いた) -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-01 (水) 23:20:57};
---&color(#6b8e23){ミィちゃん曰く、まだこの建物がロートガルデになる前からいたらしいよ。なので誰よりも先輩。 &br;部費はこないだ十分増えたから、一頭くらいなら大丈夫。散歩は朝夕1時間ずつ、持ち回りになるかなあ。 &br;(いっぱい食べていっぱい出すのでトイレの問題などもある。お風呂にも入れたい。部室の改良が必要かもしれない) &br;動物を…?? (腕組みをして悩ましく)上に立とう、って気持ちにはならないかも。友達にはなりたいけどね!}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-01 (水) 23:27:16};
---なんと。少なくとも4年以上前。(人竜も予想外の答え!)それはもはやロートガルデの真の主なのではー?(それは大げさ)&br;朝夕1時間の散歩はなかなかハード。でも持ち回りなら皆でやれば大丈夫か。色んな事を改良していかないといけないね。生徒会に料理対決で勝っておいてよかったのかも。(ここで部費向上が生きる!)&br;動物と友達に、か。動物と心を交わす、それも人のあり方かぁ(また一つ学びを得たと言う感じで頷き)&br;今後も生物部でその辺をじっくり学ばせて頂きたく。今日はこのへんでね。それじゃ(と、無表情のまま手を振って去っていった) -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-01 (水) 23:57:58};
---&color(#6b8e23){もともとは皇族の離宮だったはずだから、その飼い猫の末裔、ってことは……どうだろうね?(謎めくばかりである) &br;お金はだいたいのことの源だからね。ココナの実家に頼るのはできるだけ避けて自活したいきもちもあるし、あれは本当に大きかったなあ。 &br;動物たちの神話上の扱いはあやふやで、おそらくは食糧源として生み出された従属種族だろう、って見方もあるけど……(あまりそうは思っていなさそうで) &br;結局は同じ生き物だから、できるだけ敬意は払いたいかなあ。うん、また部活で。いつもありがとう!(手を振って見送りました)}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-02 (木) 19:59:41};
-★
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-エーミル殿、生物部の立ち上げ後も順調そうで何よりなのであるっ(放課後、帰り支度の最中にそう声をかけてくる生徒がいた)&br;聞けばそなた、コレフヴォーリ家の子息であるとか…(真偽を見極めんとする厳し気な眼差し…しかし!)…であるならば…&br;オリヴェール兄様の親戚という事であるなっ!(ぱぁっと表情が明るくなり、尻尾を振りまくる)兄様は息災であっただろうか!? -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-04-30 (火) 19:26:45};
--&color(#6b8e23){め、めめめめめメルス殿下!ごきげんよう……!!(ぴーん!と直立して挨拶する) &br;はい!当主の末弟の子ではありますが、コレフヴォーリを名乗ることを許されております。 &br;オリヴェール殿下にはわたくしの後見人にもなっていただいており…… &br;入学前に一度お会いする機会があったのですが、たいへんお元気そうでした! &br;(恐縮しすぎだぞ、という顔をして小精霊がエーミルの頭の上でくつろいでいる)}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-04-30 (火) 19:37:51};
---お、おぉ?すまないのだ…畏まる必要は全くないのである(傍目にも分かる程緊張している様子に気付けば、言葉を和らげて)&br;羨ましいのであるなー、兄様のお眼鏡にかなうとは…うむ、何かと多忙なお方ゆえ…息災であるなら良かったのである!&br;して……(エーミルの頭上に視線を移す)…この、なんともきゃわわな生物は…そなたのペットであるか?(ぬこ、ではないなー…と思いながら) -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-04-30 (火) 19:43:24};
---&color(#6b8e23){きょ、きょうしゅくです!! &br;(恐縮するな、とエーミルの頭をたしたしする小精霊) &br;(オリヴェールは今は上級祓魔官――大隊級の戦力を扱う瘴気払い――の任を離れ、帝都とコレフヴォーリ領を行き来しながら内政の一部を担っているという) &br;(瘴気払いとして挙げた名声を足掛かりに、帝都内には第三皇子派と呼ばれる融和派閥を形成し、つまりは上手くやっている……というところだった) &br;&color(#4169e1){『保護者だ』}; &br;ともだちです。(ほぼ同時の発言であった)}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-04-30 (火) 19:56:32};
---この学園においては何とも新鮮な反応であるなー…イストや一部の輩も見習うべき態度であるっ &br;とはいえ、歳のほどもそう変わらぬ上に兄様の親戚とあれば気遣いは無用であるぞ? &br;昔の兄様は病に臥せりがちで、軍医を志していたのであるが…気が付けばどんどん遠い所へ行ってしまうのである(少し寂しげな表情を見せ) &br;…どっちであるか!?(流石にツッコミが入る)しかし仲は良さそうであるなー…魔法生物…いや、精霊種であろうか? -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-04-30 (火) 20:04:45};
---&color(#6b8e23){本音は一人の医者になりたかったのだが、より多くを死なせない為の行動を選んだのだ…と。 &br;少し、寂しそうにも見えました。 &br;(そのお陰で命を救われたのだが、恩人の憂いののぞく眼は忘れがたかった)&br; &color(#4169e1){『保護者だ』}; &br;ともだちです。(てんどんというやつだ) &br;わかるんですね…!! アウリは精霊です。(『見る目があるな』と偉そうかつ満足げな小精霊である)}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-04-30 (火) 20:13:02};
---自らの夢を犠牲にしつつも、民を救う道を選ぶ兄様…なんと、なんと尊き精神であろうか…っ(拳を震わせ)&br;私もそういった選択ができる者とならねば、と思わされるのである…&br;…わ、わかったのだ。両者の関係性についてはもうよいのだ…(どっちも譲らないやつだなこれ、と一人納得し)&br;少し図鑑で齧っただけゆえ、推測が当たっただけであるが…なるほど、アウリという名であるか。私はメルス・レトフ・ヴァーゼルである…宜しく頼むぞ!&br;とと、忘れる所であった…兄様不在の時に困りごとがあれば遠慮なく私を頼ってくれなのであるっ 生物部で足りぬ備品等、用意できるやもしれぬ -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-04-30 (火) 20:28:51};
---&color(#6b8e23){(お前も名乗るんだよ、と精霊に頭をたしたしされてようやく気付いた) &br;申し遅れました、エーミル・アミル・コレフヴォーリです…!!よろしくお願いします!! &br;そ、そんなおそれおおい…!!で、ですがありがとうございます…!!(エーミルとしてはびっくりの提案であったが) &br;可能な限り自力でなんとかしたくはありますが、どうしてもというときはお力添えをお願いしてもよろしいですか…!! &br;(せっかくだからいざという時は頼れるようにしておくのである) &br;(精霊アウリがゲンキンなやつめ、という顔をしていた)}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-04-30 (火) 20:37:13};
---ふふ、よい関係であるな…種が違えど言葉が交わせるというのは、羨ましい限りである…(なんか微笑ましそうにしてる)&br;その心意気や良し!である…こういった学園ゆえ、伝手は多い方がよかろうなのだ(自力でやりたい、という意志は買いつつ)&br;生物部の今後を、私も応援しているのであるっ 帰り途中に引き留めてしまったであるな…ではまた、である!&br;(鞄を手にすれば、教室の外で待つ従者と共に寮へ帰っていった) -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-04-30 (火) 20:48:48};
---&color(#6b8e23){(羨ましがられると、ありがとうございます、と自然に微笑んで) &br;ありがとうございます…!! 殿下の決闘委員会も盛り上がりますように! &br;(めっちゃぺこぺこしながら見送りました) &br;(そして小精霊からのメルス殿下への評価がアップ!!)}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-04-30 (火) 20:56:01};
-[ロケーション/厩舎]&br; ごきげんようエーミル様(馬の手入れをしている彼を見て、ふむ、と)そちらは生物部の活動ですか?何かお手伝い出来ることはありますでしょうか。&br; とはいえ…馬と言葉を交わせぬ私よりは、エーミル様の方が適任でしょうが。今も、話していらっしゃるのですか(小首をかしげて様子を伺う) -- [[ネル>IAL/0021]] &new{2024-04-29 (月) 21:03:37};
--&color(#6b8e23){ごきげんよう。これは僕の個人的な趣味、って言うのも違うかな。友達と話してるだけ。だからお手伝いは大丈夫。 &br;この子は戦技学科のマダール先生の馬で、名前はスクッガ。(『嬢ちゃんよろしくな!』と、異種族会話によって翻訳されたいななきが聞こえるだろう) &br;最近先生が太り過ぎでかなわん、っていう話をしてたとこだよ。}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-04-29 (月) 21:15:27};
---趣味…でございますか。エーミル様は本当に生物が好きなのですね。…いや、それだけでもない気はしますが。そのようにごく自然に友達、と呼べるのは。&br; ええ、ごきげんよう、スクッガ様(改めて馬に向き直りカーテシー。猫の時も思ったが不思議な感覚だ)ああ…やはりそのような事を思っているのですね。&br; ……私も故郷に居た頃、幾度か馬に嫌がられたことがあります。あの馬もそう思っていたのでしょうか…(とおいめをする。なお鎧を含めると普通にかなり重い。重いのだ) -- [[ネル>IAL/0021]] &new{2024-04-29 (月) 21:29:13};
---&color(#6b8e23){好きっていうか、なんていうか……。僕にとっては話が通じるのがふつうだから、普通のひとより壁がないのかもしれないね。 &br;女性に体重をうんぬんいうのははばかられるけれど……。(『鎧は重いぜ』) だよねー……。 &br;(戦技科の教諭の乗騎であるからには 完全武装したマダール先生を乗せることもあるのだという)}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-04-29 (月) 21:34:42};
---そうですよね。エーミル様にとっては、これが普通…(と馬の目を見て思う)正直言ってしまえば、こうしてスクッガ様と間接的にも&br;話すことがなければ、私はこの厩舎の馬をただの移動手段…もっと悪く言ってしまえば少し特別な教練の道具程度にしか思わなかったかもしれません。&br; でも…こうして一言二言でも交わした今は…とてももうそうは思えません。その意味では、少し、エーミル様が羨ましく思えますね(そう、薄く微笑んで言う) -- [[ネル>IAL/0021]] &new{2024-04-29 (月) 21:49:29};
---&color(#6b8e23){(『けっこうそういうもんだぜ? 俺らにしろ、ご主人様と荷物の境目なんてハッキリしないもんさ』) &br;(馬流のジョークなのか、それとも本音なのか。人をくったようなことをいう馬だ) &br;少しにしておこうよ。食用の牛とか羊とかとも、昔はともだちになってて、そういう部分はたいへんだったし。 &br;(『飼葉と話せるって考えたら、ぞっとしねえよな?』 ぶるるるる、と声をあげてから水を飲む)}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-04-29 (月) 22:00:56};
---(へぇ、と関心したような顔し)では主を示すためにも、もし貴方様に乗ることがあればきちんと鞭を入れなければなりませんね。きっぱりはっきりと、強めに。&br; (そう冗談めいて言っていたが、エーミルの言葉を聞けば、あー…と苦笑を浮かべて)…なるほど。あらゆる動物と話せるとなると、そういう事にもなるのですね。&br; 隣の芝生は青い、と申しますが気軽に人を羨むようなものではありませんね。……ちなみに、どのようにその部分は解決したので? &br;(少し迷ったが、聞いてみる。それはある意味ではこの年にして、自身が奪う命と文字通り直接相対するということだ。下手をすれば拒食症にもなりかねない) -- [[ネル>IAL/0021]] &new{2024-04-29 (月) 22:11:53};
---&color(#6b8e23){(『おお怖!』) &br;父さんと、飼ってた牛と、三人で話し合ったんだ。 &br;結局、僕らも死んだら何かに食べられるんだし、牛だって生きるためには草を食べてるんだし、 &br;誰だって何かを食べるし、誰だって何かに食べられる。ひろーく考えたらお互い様だ、ってことになった。 &br;かわいそうに思うなら、せめて美味しく食べよう、結論としてはそういう感じ。 &br;だから食べ物は粗末にしないよ。出されたものは基本的に全部食べる。……よっぽどあれだったらあれだけど。 &br;(『俺も死んだら馬肉かねえ』)きちんと弔ってくれるよ、君のご主人様ならさ。(よしよしと背中を掻いてやる)}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-04-29 (月) 22:20:41};
---(彼の話を聞いて思う。とても理性的で平和的な解決方法だ。軽く尊敬の念を覚えた。小さな少年に)&br; お見事です。きちんと問題に向き合い、対話をし落とし所を見つける。大人でもそう簡単にやれぬ方も多いことです。&br; 会話ができるととはえ、家畜との関係性はそう簡単に変えられない。変えるのであれば大きな歪みをも生みかねない。&br; 貴方様のやったことは、立派だと思います。その牛の方も、こう言ってはなんですが、話の分かる方だったのですね。&br; (ある意味では、幸運であったとも言える。その牛が理知的でなかったなら。あり得ることだ、しかし)&br; そうやって向き合うエーミル様は、部長向きなのかもしれませんね(向き合わねば、その結果もなかったろう、と思った)&br; では馬術大会に備えて、他の馬を見てきます。スクッガ様も大会に出るのであれば、勇姿を見せてくださいましね。&br; (そうエーミルとスクッガにそれぞれカーテシーをして礼をし、その場を後にした) -- [[ネル>IAL/0021]] &new{2024-04-29 (月) 22:45:08};
---&color(#6b8e23){みんなに肉を食べるなとは言えない。農民は仕事を失い、兵は力を失い、家畜は居場所を無くすだろう。……って、父さんが言ってた。 &br;いい牛さんだったよ。結局お肉になっちゃったけど、僕にとっては兄に近かったかな。 &br;(部長に向いている、と言われて)そうかな、そうだったら嬉しいな。&br; (『おう、任せときな』)大丈夫かなあ……(スクッガは張り切りすぎてエーミルが宙を舞った) &br;うん、また部活でね。(ひらりと手を振って見送りました)}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-04-30 (火) 10:10:38};
-(中庭で野良猫と遊んでいる少年の傍らにぬっと現れる少女)キーミーがエーミルかい?&br;(奇っ怪な髪色の少女がにこーっと微笑みながら問う、一方でエーミルの手の内に居る猫は極端な警戒を見せるだろう。ヒトよりも不味い何かが来た時の態度だ。)&br;(この少女の事をもしかしたらオリヴェールのツテで聞いているかも知れない、もしかしたら厄介なモノが来るかも知れない程度には) -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-04-28 (日) 21:37:53};
--&color(#6b8e23){そうですけど……(言葉にならない困惑と恐怖とを叫びにして、猫はエーミルの傍から走り去っていってしまった) &br;もしかして新入生歓迎会の、人と神と竜がどうとかいう……。 &br;(『もしかしたら君の通う学園に、君の宿命のそれとは異なるとても恐ろしい、厄介なモノが現れるかもしれない』) &br;(『それを目の前にしてどうするかは、エーミル、君に任せる。それもまた学びだよ。このまだ未熟な、優しくない世界で生きていくためのね』) &br;(そんなふうにゆっくりと語ってくれた、恩人の声が思い出される。なるほどこれが、と思った) &br;(少年の動物、あるいは精霊に近い霊感的感覚、あるいはマナ感覚が、複数の未知の感触を訴えている)}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-04-29 (月) 19:14:44};
---(全力で逃げていく猫にばいばーいと手を振る)別に今は食べるつもりもないのにねー&br;そーさ!ボクこそがゼイムがかつて創り出した神を越えたモノ、それが持たなかった要素を目指し作られた祖の雛形だよ!&br;(それはゼイムの人間、特に貴族が真相を聞けば鼻白む物。かつてある天才が高性能に過ぎるホムンクルスを目指した結果起こった暴走事件とも絡む)&br;(とはいえ公爵領内で育ち当時6歳程度のエミールからすればピンとも来ない宣言だ、単なる名乗りなのだろう)&br;(だが傲慢にも過ぎる宣言とは裏腹に少女はあどけない微笑みを向ける、敵意の無さを示すように)で、そうそう!実はこの前リーヴに生物部に誘われてさ&br;入部届にも名前を書いたので改めてキミに挨拶に来た次第です!珍しい生き物として入る訳ではないと伝える意味も込めて! -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-04-29 (月) 20:14:16};
---&color(#6b8e23){祖のひながた?……キミの言うことは難しくてよくわからないけれど。 &br;(当時6歳では耳に入ったこともなかったろう) &br;リーヴ先輩がめずらしいいきものを部員として連れてくる、っていうのは聞いてる。 &br;キミの分類学上の扱いはおいておいて、とにかく学籍があるものを『飼う』っていうのはすっかり字面がよろしくないからね。 &br;ともあれ、部員として歓迎します。あらためて僕が部長のエーミル・アミル・コレフヴォーリ。}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-04-29 (月) 20:25:00};
---あははははは!奴めー!うんでもボクはこの世界で一匹しか居ないからそれで合ってる!&br;そういう意味ではマンマの扱いも良くないなーとは思うけどなぁー(やはりエーミルにはまだピンと来ないかも知れない事をぼそっと呟く)&br;エーミル・アミル・コレフヴォーリ、エーミル・アミル・コレフヴォーリ!よし覚えた!えー…で…&br;(ぱかーっと口を開けながらエーミルを見て少女は考えている、その歯は真っ白でどれもが尖っていた)そうそう竜同士じゃないから噛まないんだ&br;そうだ!これだ!(ぐっと手を伸ばすとエーミルの手をぎゅっと握る)これから宜しく!因みにボクは捕まえるのが得意だよ!案件探しは任せた! -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-04-29 (月) 20:31:33};
---&color(#6b8e23){(マンマ。4年次に在学しているという魔族だったろうか? はっきりしない。今は置いておこう) &br;ドラゴン同士は噛むんだね……。知らなかった。 &br;よろしくね。(握手をする。接触によってお互いのマナがふれあい、そこから伝達される意思情報を翻訳する。異種族会話の理屈はそのようなものだ) &br;つっ(自動発動するそれの、きわめて特殊な存在から受けるフィードバックは、エーミルに僅かに頭痛を起こさせた)…大丈夫、うん。 &br;逃げだした馬とか、牛とか、もしかしたら飛竜とか、捕まえてくれって話が来るかもしれない。 &br;そのときは頼らせてもらうよ。案件探しに関しては主に僕ががんばることになってるけど、 &br;誰かでも持ち込んでいいことになってるから、何かあったら持ち込んでね。}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-04-29 (月) 20:44:23};
---お互いに名前を名乗ったら後は殺し合うだけだーって彼も言ってたからねー、勝った方が相手を記憶する権利を得られるって&br;へーけど凄いねキミ、ボクを理解してもその程度か!(心配ではなく好奇心に満ちた瞳、人の形はしているがまだそこまで人に寄っていないようだ)&br;(そもそもとしてまだそこまで人というモノを理解していないだけかも知れないが)&br;うん、ボクも殺さずに捕まえるっていうのはあんまり無い経験だから学ばせて貰います!なんで捕まえるのかとかも気になるしね!&br;まーとはいえボクに捕まえるのを頼む時点で凄い大変そうなのになるだろうからその時はキミ達も気合を入れてね!&br;(そこまで言えば最後に手をぶんぶんと振ってしっかり握手をすれば手を放す、混ざりではあるが温かさは人のそれだった)&br;じゃっこれで!同じ一年生だしまーたすぐ会うけどさ!あはは!(そう言うと少女は去っていった) -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-04-29 (月) 21:02:30};
---&color(#6b8e23){……(普通の人間であれば、きっともっと違うことになっていたに違いない) &br;(ということは、エーミルもまた特殊な何かなのではあるのだろう、それが何かはわからないけれど) &br;了解。ところでキミの名前をまだ聞いてないんだけど……(というまでの間に、風のように去っていかれてしまった) &br;まあ、いいか。また会った時に聞こう。またね。 &br;(近くの樹上から去っていく背中に、少年に付き従う小精霊が油断なく視線を向けていた)}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-04-29 (月) 21:09:00};
-(学園の授業、新入生には最初の体育の時間に傭兵上がりの教師の叱責が飛ぶ) 馬鹿者ォ!へたれて来てるぞ!お前らまともにスクワットもできんでどうやって夜中にトイレまで歩いて行ってんだ!&br; 戦場では走れなくなった奴から死ぬんだぞ!気合い入れろ!気合!(軍事力を最大の国力として有するゼイムでは学生時分でも求められるトレーニングメニューはそれなりにキツイ)&br; (しかもこの学園に乞われて入った傭兵教師はこの手の授業には特に厳しいと初年度から男子生徒達の忌避の的だ)&br; (次々とその場にへたり込む新入生を尻目にエーミルにツカツカと近づく教師)&br; ''さて、エーミル・アミル・コレフヴォーリはこのメニューを【こなせるorこなせない】'' -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-04-28 (日) 17:49:12};
--&color(#6b8e23){(敏捷性はそれなり、スタミナはふつう、腕力はよわめ) &br;(そんな塩梅のフィジカルは、そもそも現実世界でいう小学校6年生に相当する年齢のそれであって) &br;(15歳程度のヒューマンを鍛え上げるためのプログラムをこなすことは当然叶わなかった。だが傭兵上がりの教師にも予想外であったのは) &br;(嘔吐してすら投げ出さず、課題のクリアを目指したその精神力か。……結局気を失って保健室送りになったのだが)}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-04-28 (日) 18:39:53};
---・・・よし。くたばった奴は保健室の隅に投げておけ!(気を失って運ばれていくエミールとその他のダウンした生徒を運ぶように告げる教師)&br; (それとは別に未だその場にヘタれこんでいるその他の生徒達に向かって)&br; 貴様等!算数はできるのか!!根性を見せたアイツは貴様等より年下だぞ!分かったらとっとと立ち上がって残りをこなせ!&br; (再度叱責を浴びせかけて授業を続けるのだった、普段と変わらない様子の傭兵教師の怒鳴り声、しかしその脳裏によぎるのは)&br; (倒れる寸前でもこちらを睨みつけるような視線を注いだ少年の気迫に) ・・・良い根性だ(4回目となった恒例行事でも物珍しいものが見れたと少し満足そうに笑う人の姿がそこにはあった) -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-04-28 (日) 19:01:49};
---&color(#6b8e23){(課題の終盤、気絶する直前の頃か。夏の湖畔のような穏やかな青色が、鮮烈な眼光となってジンを射抜いていた) &br; &br;(そして。やれやれまたかという顔で、ジンに対して小言を言いながら、保険医は失神者たちを受け入れていく) &br;(その中にはエーミルの姿もあって、先のようなジンの感想はさっぱり知る由もなく) &br;(胸の上に小精霊をもっふりと乗せ、保健室の清潔なベッドで夕方まで眠り続けていたという)}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-04-28 (日) 19:17:45};
-おや、君はたしか……(中庭の片隅で微動だにしないエルフからトーン抑え目に声がかかる 杖にとまった小鳥たちを驚かせたくない様で) -- [[ベレグリエル>IAL/0005]] &new{2024-04-27 (土) 20:54:09};
--&color(#6b8e23){こんにちは、先生。(その様子を察してから控えめな挨拶)&br;エーミル・アミル・コレフヴォーリと精霊アウリです。(杖の小鳥が一羽、エーミルの指先に飛び移る)先生のそばは居心地がいいようですよ。}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-04-27 (土) 20:57:04};
---エーミルくんにアウリ、可愛らしい組み合わせだね ベレグリエルだ この秋から君たちを弟子に迎えた(曲がりくねった杖の先に青い小鳥がもう一羽加わった)&br;森を離れてずいぶん経つというのに、不思議なことじゃないか 美味しそうな匂いがするのかな?(リスが近づいてきたのを見て、おやつのナッツを手のひらに開けて迎える) -- [[ベレグリエル>IAL/0005]] &new{2024-04-27 (土) 21:07:28};
---&color(#6b8e23){アウリはかわいいって言われると照れるんですよ。(ふん、と顔を背ける猫のような生き物) &br;弟子?(きょとんとした)エルフ流の生徒の表現でしょうか。 &br;においといえばにおいなのですが、森のマナのかおりがしますね。感覚的なものですが。 &br;(アウリもふんふんと匂いを嗅ぐしぐさを見せている) &br;それが生き物には心地よさになっているのかなー。と、思います。}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-04-27 (土) 21:12:06};
---君もかっこいいって言われたいお年頃じゃないのかい?(杖を揺らさない様に楽な姿勢で抱え直して、一人と一体の関係を微笑ましく見守る)&br;昔は一度に一人か二人 寝起きを共にするわけで、それ以上はどう頑張っても無理だった 今なら百人でも二百人でも引き受けられる いい時代になったものじゃないか&br;君たちも、一度に何人もの師匠につける 学びのきっかけを得るにはうまい仕組みだ(ふとももにのぼって無心にナッツを頬張るげっ歯類を眺め)&br;動物たちの世話をしているんだって? 同好の士は多いだろうね この土地に暮らしていると、生き物と触れあう機会も貴重だから -- [[ベレグリエル>IAL/0005]] &new{2024-04-27 (土) 21:25:41};
---&color(#6b8e23){かわいいもかっこいいも照れるというか、なんて返したらいいのかわからないので……。(結局照れた) &br;昔というと、学校のない昔でしょうか。僕も長らく家庭教師育ちでしたから、学校の効率のよさと楽しさはわかります。いろんな専門家がいて、学びが面白いです。 &br;帝都は都会ですからね。それにゼイムは寒いし、ミネラやミオと比べれば生き物の生息数や多様さは少ないかもしれませんが。 &br;それでも仲間ができるのは嬉しいです。}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-04-27 (土) 21:38:03};
---褒められること自体が恥ずかしい? なるほど、まだ自分自身を肯定しきれない気持ちがあるのかもしれないね それはそれで健全なことだ&br;何しろまだまだ伸び盛りだし、これから多くを吸収しなきゃならない 自信に燃えて胸を張るのは、もう少し先でも構わないさ&br;先生をしている人たちも、それぞれに事情を抱えてここへ来ている(小鳥がさらに二羽増えている)君はやっぱり、生き物の勉強がしたくてここに?&br;仲良しの子はできた? 今ね、頼まれてドワーフの伝統文化を研究する会を見ているんだ ドワーフにはちょっと縁があってね -- [[ベレグリエル>IAL/0005]] &new{2024-04-27 (土) 21:53:38};
---&color(#6b8e23){そういうものでしょうか。たしかに、自信がついたらいろいろ変わるのかなあ。 &br;先生たちも?教えるだけじゃないんだ……。それは、思いもしませんでした。 &br;生き物と、魔術とですね。お世話になった人がいて、できるなら役に立ちたくて。 &br;うーん、特別このひとと仲がいい、というのはまだありません。でも、部員は少しずつ集まってます。 &br;ドワーフの?(目を丸くして)エルフとドワーフって、伝統的にあんまり相性がよくないって聞いてたのでびっくりです。 &br;伝統文化って、どのような?}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-04-27 (土) 22:00:15};
---お給金のいい仕事なら、この帝都にもたくさんあるさ 名声を博する手立てもね みんなそれ以外の道を選んでここに来ている……&br;へえ、お世話になった人に恩返しか それは立派な目標だね 君が人の力になれる人になったら、それが一番の恩返しだ こんなに嬉しいことはないもの&br;(ほっぺたをパンパンに膨らませたリスがふとももを降りていく 一度だけ振り返ってから木立に消えた)今しかできないことをするんだ&br;私にとってはここで教えることがそう、ドワーフの研究会のこともだ 彼女のご先祖様にはいつも助けられていたから いい友達だった&br;具体的には民族衣装を着たりとか、彼らの文物に親しんだりとか、そういうのだ 楽しそうだろ? エーミル、君にも似合うかもしれないな -- [[ベレグリエル>IAL/0005]] &new{2024-04-27 (土) 22:17:58};
---&color(#6b8e23){今しかできないこと……(それを探すことも、きっとその一部なのだ。とにかく目の前のことをがんばろうと思った) &br;長命種だとそういう縁もあるんですね!素敵です! &br;楽しそうな活動ですね。僕は生物部部長としての立場があるので兼部はちょっとできませんが、あそびにいくくらいなら。 &br;民族衣装って、ちなみにどんな衣装なんですか? &br;(リスの行方を追って木を登ったアウリが、近くの枝の上からこちらを見おろしている)}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-04-27 (土) 22:23:41};
---うーん、そうだな…動きやすくて、機能的 ドワーフらしい合理主義と幾何学的な装飾性が両立されてる 求めて得られる答えなんてこの程度だ&br;ベレグリエルの弟子になったからには、自分の目でたしかめに行くといい 私に言わせれば…探求と発見の喜びを奪うのは残酷なことだ&br;二度とは得られぬものを失ったまま、奪われたことにさえ気づけないんだから 存分に驚きたまえよ、エーミル&br;(ゆっくりと立ち、一羽残った青い小鳥を細指の先に移して)顧問が入用になった時には、私が名前と手を貸そう(がんばって、と微笑みを残して立ち去った) -- [[ベレグリエル>IAL/0005]] &new{2024-04-27 (土) 22:48:59};
---&color(#6b8e23){うーん…??(結局、百聞は一見にしかずということなのだった。見ておどろけ、それこそ学びである、と) &br;はい!ありがとうございます!(顧問候補を獲得!) &br;ドワーフの文化…そのうち見に行ってみようかな? &br;(木の枝の上で『私はしらないぞ』とでもいうように小精霊があくびをした)}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-04-27 (土) 22:54:19};
-(生物部のビラを見ている、上下左右から、ひっくり返したりしてる)&br;セイブツブ…と書いてあるように見える。カーツはセイブツブを知らない、カーツはセイブツブとは何かを知りたい&br;(表情はないが、興味や疑問の感情のマナ信号を放ちつつビラを指さしエーミルを見る) -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-04-27 (土) 15:42:34};
--&color(#6b8e23){うわー!なにこのマナの波動!感情が直に伝わる?おもしろい! &br;(肩に乗った猫のような生き物も興味深そうに首を傾げている) &br;生物部っていうのはね、生き物が好きな人があつまるところだよ。 &br;集まってこう……(せわしないジェスチャー)観察しに行ったり、育てたり、トラブルがあったら解決したり、そんなかんじ!!}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-04-27 (土) 15:55:20};
---(マナ波動について)クン族にとっては普通の事だ。カーツは人間の街に来て気付いた、人間はクン族の様な信号を発さないが、表情がとても豊かだ&br;(興奮したりせわしないジェスチャーで一生懸命説明している少年を観察している)&br;(改めてビラを見て)セイブツブは生き物を観察する場。カーツはセイブツブに入りたい、カーツには観察したい生き物がいる。(エーミル、もとい人間を見つめて) -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-04-27 (土) 16:06:34};
---&color(#6b8e23){クン族?聞いたことあるような…ないような…今度図書館で調べてみようかな! &br;入部希望者は大歓迎!!なにしろ正式な発足にあたまかずがたりてないからね…!!(あはは、と苦笑いして) &br;あらためて、僕はエーミル・アミル・コレフヴォーリ。エーミルでいいよ。 &br;君はカーツ?でいいのかな。観察したい生き物って?(と首をかしげる)}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-04-27 (土) 16:13:53};
---(調べれば名簿の「神話の真実」以外の所は分かるぞ)&br;(前途多難な生物部について嘆くエーミルをよくわかってなさそうな感じで見つめて)&br;(少なくとも歓待されているのは間違いなさそうなので嬉しそうなマナ信号を放つ、相変わらずの無表情だが)カーツはカーツだ、よろしくエーミル&br;カーツは人の文化を学ぶためにゼイムへ来た、なので人間の活動を観察する&br;(そう言いながらも視線は猫の様な生き物にも吸われて)カーツはこの精霊を見た事がない、ゼイムにはよくいるのだろうか -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-04-27 (土) 16:28:52};
---&color(#6b8e23){人間も生物だもんね。ぜんぜんオッケーです!よろしくカーツ。 &br;アウリはアウリだよ。光と氷の精霊。コレフヴォーリ領…北方ゼイムの僕の実家のあたりで出会ったんだ。 &br;出会ったっていうか、いつのまにか一緒にいたっていうか……大事な友達。 &br;ご挨拶して? &br;(と、促された精霊は少年の肩の上でふん、と鼻を鳴らした。愛想がない) &br;誰にでもこうなんだ。つんつんしてるけど悪い子じゃないんだよ?}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-04-27 (土) 16:39:09};
---グト島でも精霊は珍しかった、友になるという話は聞いた事がない。(好奇や興味と言ったマナ信号を放って)&br;だからこの態度も、カーツにとっては自然な物の様に思える。なによりカーツとアウリは初対面だ&br;(しょうがないという様にアウリから意識を外すと改めてビラをみて)カーツは聞きたい、生物部の活動はここに書いてある場所に行けばできるのかと -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-04-27 (土) 16:50:59};
---&color(#6b8e23){それはたぶん、精霊の中でもアウリがいい子だから。 &br;(アウリの耳がぴくりと動く) &br;(調子に乗るなよ、と前足でエーミルのほっぺたを小突いてきた、痛くはない)あう。 &br;(パンチをくらったほっぺたを撫でながら)&br;できるよ! そこの部屋を部室にする、予定なのでもう(勝手に)借り切ってます。 &br;放課後とかなんとなく集まる感じ!の予定!}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-04-27 (土) 17:03:56};
---(楽しそうなマナ信号が発せられている、笑っているのかもしれない)エーミルとアウリは仲がいい&br;カーツはエーミルの予定が実現する事を願っている。カーツは放課後にこの場所に行ってみる事にする&br;(そう告げるとビラを手にその場を後にする) -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-04-27 (土) 17:15:08};
---&color(#6b8e23){あとひとりだからすぐ実現すると思う!! &br;よろしくお願いします!!!!(ぴょんぴょん跳ねながら手を大きく振って見送りました)}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-04-27 (土) 17:43:10};
-(手書きのビラを配っているエーミルに声がかかる)&br;おーいそこの金髪君。これ(生物部のポスターを一枚剝がして持ってきた悪い奴) お前さんが募集してるのであってるか? -- [[リーヴ>IAL/0010]] &new{2024-04-26 (金) 20:50:08};
--&color(#6b8e23){はい!!(元気の良い返事が返る。まだ声変わりしていない、少年らしい声音である) &br;生物部部長……予定(付け加えるような小声)の、エーミル・アミル・コレフヴォーリです。もしかして入部希望者ですか!! &br;(不思議な小さな生き物を肩に乗せた少年の、薄緑色の瞳が期待に輝いた)}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-04-26 (金) 21:05:34};
---うわマジで小せえ。なんかこのガッコ飛び級多くねえか…?(エーミルを見下ろす3年生。180cm) なんだこの猫?&br;コレフヴォーリ……なんか最近どっかで聞いたなあ……まあいいや。お貴族様ならコレフヴォーリ様とかの方がいいのか?(不遜!)&br;おうそうだ、単位足りねえからなんか部活でもと思ってよ。これでいいか?(入部届を見せる) で、部室どこよ? -- [[リーヴ>IAL/0010]] &new{2024-04-26 (金) 21:09:32};
---&color(#6b8e23){(これからのびるので…!!と言い張ったところで猫?が口を開く)&br; &color(#4169e1){『猫ではない。精霊だ』(少年とも少女とも取れる、つんとした声音が響いた)}; &br;こっちはアウリです。一応これで精霊で……! &br;エーミルで大丈夫です!コレフヴォーリは公爵家ですが、僕ははしくれもはしくれですし、ここは学校なので…!! &br;あ、ありがとうございます!!やったー!!部員1号ですよ!! &br;発足中なので部室はまだ…なのですが、こっそり確保してます!!(どやる。不法占拠である)一階の裏のほうに空いてる教室があって…(校舎の中では端の方だ。庭園の端の空きスペースにアクセスがよい)}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-04-26 (金) 21:21:19};
---うわ猫がしゃべった!? 精霊? アウリっていうのか……精霊ってなんだ簡潔に説明してくれ&br;わかった、じゃあエーミルな。俺はリーヴだ、姓とかない平民なんで気軽に頼むわ&br;ん? 1号? ……じゃあ何か? まだ部員足りねえのか? 俺の単位はどうなる。ほう……やるじゃねえか(不法占拠が気に入る不良)&br;場所はわかった。まあ後で見に行くとして部員集めっか……なんだっけ生物集めるんだっけ? -- [[リーヴ>IAL/0010]] &new{2024-04-26 (金) 21:31:04};
---&color(#6b8e23){&color(#4169e1){『ふん』(この精霊、愛想がない)}; &br;マナから生まれた生き物的なものです!!(超ざっくり説明) &br;魔法生物と混同されがちですが、最近では分類が進んでて……(早口。どうせわからんぞ、とアウリに言われて口をつぐんだ)そんなかんじです!! &br;リーヴ先輩ですね。よろしくお願いします!!(深々とお辞儀する。アウリは足元に着地した) &br;足りないですねー……(あはは、と苦笑した)ひとり竜騎兵課程のひとにアテがあるのですが…… &br;5人いればだいたいオッケー(あいまいな情報)と聞いたので、あと2人はほしいところです! &br;生物部はいろんな生き物を観察したり育てたり、生き物がらみでトラブルが起きてたら解決したいですね。そんなかんじです!}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-04-26 (金) 21:42:06};
---生意気な猫め……なるほどさっぱりわからん、魔法生物っぽい何かか。&br;知り合いが精霊使役してたけどなんか色々あるって事かね(依頼主の第五皇子の事を思い浮かべつつ)&br;おうよろしく、力仕事と荒事と宝探しなら任せろ、他はやめとけ(端的な自己紹介)&br;竜騎兵科? あのエリート連中無茶苦茶課程詰まってんじゃないのか? まあラーセリアのお嬢とかもほぼほぼ終わってたしそういう連中か&br;オッケー活動内容も大体わかった、引っ張ってこれるかわからんが候補は探してみるわ。珍しい生き物引っ張ってくるのもありだよな?(と確認しつつ)&br;おっとそろそろ行くわ、これは戻しとくから安心しな(ポスターを張り戻しに去っていった) -- [[リーヴ>IAL/0010]] &new{2024-04-26 (金) 21:49:58};
---&color(#6b8e23){(アウリは猫ではない、と言いたげにしてから、つんとそっぽを向いてしまった) &br;精霊の使役には才能や縁が必要です!使役というからには主従関係?なのかな? だとすればすごいことです! &br;おもに力仕事に頼ることになりそうです、荒事……も、気性の荒いいきものを相手にするときにはあるかもしれません!(逃げた荒くれ雄牛を捕まえるとか!) &br;4年生のシヴィ先輩という方なのですが、今年はまるっと暇だって言ってましたよ!(どうやらエリートオブエリートということらしく) &br;ありです!部員といいはれるならもうこのさいなんでもおっけーです!! &br;あっはい。どうかよろしくー!!(ぶんぶんと手を振って見送った)}; -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-04-26 (金) 21:58:23};
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-&color(#6b8e23){''回想。帝国歴428年1月。''}; --  &new{2024-04-25 (木) 22:30:48};
--&color(#6b8e23){一月のコレフヴォーリ領といえば、厳寒の最中に閉ざされることに決まっていた。 &br;二百年以上前は領民が一冬に何百人と死んだそうだ。それほどに北方ゼイムの冬は過酷だった。 &br;貧しい集落は食糧も無く、燃料も無く、集落ごと凍てついて為すすべもなく死んでいくことは珍しくもなかった。 &br;状況が改善したのは、何代も前のコレフヴォーリ公が湧いては尽きぬ燃料を創り出したことに端を発する。 &br;領内で採掘される少量のマナを含んだくず石を錬金術で加工したそれは、魔燃石と呼ばれた。 &br;これにより、誰しもが手軽に暖が取れるようになった。燃料として山々の、北方ゼイムではそれすら貴重な木々を切り崩すことなく。 &br;だからね、これは私たちのご先祖のおかげなのよ。魔燃石が魔力の炎を煌々と揺らす暖炉の前で、姉さんはそう語り聞かせてくれた。 &br;11歳になる、ふたつ年上の姉。ヘルガ・ラハヤ・コレフヴォーリ。 &br;母親は違うが、実のきょうだいのように育った、母親がわりですらある存在。 &br;コレフヴォーリ領の端、白の森の傍にある石造りの屋敷の、暖かな部屋の中で。 &br;冬の嵐に怯える僕の背中を撫でながら、僕と同じ色の蜂蜜色の髪の毛を火あかりに揺らして、優し気な水色の瞳が微笑んでいた。 &br;南方ゼイムの名勝、透き通るユーザッハ湖の水面よりずっと綺麗な、水宝玉(アクアマリン)のような素敵な色。 &br;そんな姉の微笑みに宥められながらゆっくりと微睡んで、いつの間にかベッドの中で朝のひざしを受けて目を覚ますのが、 &br;こうしたごうごうと風の吹き荒れる、恐ろしい嵐の夜の常だった。}; --  &new{2024-04-25 (木) 22:33:29};
---&color(#6b8e23){でも、その日の嵐はどこか変だった。 &br;いつまで経っても嵐はやむことがなく、風の音はより恐ろしく強くなるばかりだった。 &br;僕の背を撫でる姉の手がいつのまにかその動きをとめて、ぎゅっと僕を抱きしめていた。 &br;震える手、力の籠る腕。抱かれた胸の内から、恐怖と不安に拍子を早める心音が伝わってきて。 &br;「……だいじょうぶだよね」 &br;僕がそう零したころ、父親が蒼白な顔で――暖炉の火に照らされてすらそうと分かる顔で、部屋に駆け込んできて。 &br;無事か、今すぐ地下室に逃げろ、と言った。 &br;これはただの嵐じゃない、瘴気禍だ、と。 &br;それは魔王だとか、力のすごく強い魔族だとかが人界に強引に、前触れもなく現れるその余波で。 &br;無理やりに壊された世界の壁から、魔界の風とマナとが入り込んでくることによって起きる、瘴気をはらんで吹き荒れる嵐だった。 &br;そういう詳細を知ったのは、その日からずっと後のことになるのだけれど。 &br;その言葉は、初めて聞く僕にも、とても恐ろしい響きをもっていて。 &br;父親に手を引かれて僕らきょうだいは部屋を出て、凍えるような廊下を駆け抜け、冷たい階段を駆け下りて。 &br;その中でも外から響く音、そう、おそろしい音はいやますばかりで、 &br;その音の中にもっと恐ろしいもの、魔物たちの吼え声が入り混じっているのが聞こえて。 &br;僕はひっ、と声を漏らした。 &br; &br;「大丈夫だ」 &br;と父さんは言った。 &br;「もうすぐ瘴気払いが来る。兄さんのところに駐留していた、オリヴェールのいる部隊だ」}; --  &new{2024-04-25 (木) 22:36:33};
---&color(#6b8e23){帝国に名だたる第三皇子、『白竜公』オリヴェール・ウム・ゼイム。 &br;死病に打ち勝ってより三年、王立学院在学時よりあまたの魔族を打ち破ってきたと噂される、儚くも強き歴戦の瘴気払い。 &br;皇祖の血を引きその姓を名乗ることを許され、しかもおばさま――第一皇妃アルヴェイラ・オリガ・コレフヴォーリ――の血を引く、帝国の上級祓魔官。 &br;その名前は子供の僕でも知っていた。親戚の、とてもすごいひととして漠然とだったけれど。 &br;だから心配するな、と父さんは繰り返した。 &br; &br;「それまで何とか持たせる。お前たちは心配するな」 &br; &br;地下室の跳ね扉を潜り、魔燃石の暖炉を焚いた父が僕と姉とそれぞれの頭を撫で、ひとりひとり頬にキスをした。 &br;魔燃石は魔力のみによって燃えるので、地下室で使っても決して窒息しないのだ、と。 &br;身の凍る恐怖の中で、そんないつか聞いた父の声が上の空に思い出されながら、現実感すらないまま父は戦場へ―― &br;そう、きっと戦場へ消えたのだ。 &br; &br;ぎぃ、と無機質に軋む音を立てて、地下室の分厚い跳ね扉は閉ざされた。 &br;毛布の裡に抱き合った、僕ら二人のきょうだいを残して。}; --  &new{2024-04-25 (木) 22:43:04};
---&color(#6b8e23){それから暫くして――夜が明けた頃だろうか。 &br;それとももっと早いのか、もっと遅いのか、時間の感覚なんてすっかりなくて。 &br;再び跳ね戸を開けた音を聞いて顔を上げた僕らの目にとびこんできたのは、果たして父の姿では無かった。 &br; &br;それは、とてもとてもおそろしい―― &br; &br; &br; &br; &br;僕の記憶は、ここでいちど途切れている。}; --  &new{2024-04-25 (木) 22:43:42};