[[IAL/ゼイム領内ダンジョン]]



-''Final Answer'' --  &new{2024-05-14 (火) 23:15:05};
--''周囲の変質した気配が解除される。愚者の遊技盤の効果がなくなったのだ。'' --  &new{2024-05-14 (火) 23:15:43};
---''「さぁ、勝者へ。これが龍種蘇生魔法『サンサーラ』の術式よ」&br;フィーネの手を握ると術式の一切が流れ込む。&br;フィーネの腕から肩にかけて薄く幾何学模様のラインが浮かび上がって、すぐに消えた。'' -- [[ロードサキュバス>IAL/ゼイム領内ダンジョン]] &new{2024-05-14 (火) 23:17:42};
---う、あぁ……!! ちょっと頭痛がする… -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-14 (火) 23:18:13};
---''「魔族200年の研鑽で培われた秘儀だもの」&br;「あとこれはオマケ、裏切りの真名の術式」'' -- [[ロードサキュバス>IAL/ゼイム領内ダンジョン]] &new{2024-05-14 (火) 23:19:09};
---うん。 -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-14 (火) 23:19:21};
---大丈夫か?フィーネ、立てるか?(背中をポンと叩く、支えになるかは分からない) -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-14 (火) 23:19:22};
---''「オマケのオマケ。愚者の遊技盤の術式」'' -- [[ロードサキュバス>IAL/ゼイム領内ダンジョン]] &new{2024-05-14 (火) 23:19:57};
---うn?(この魔族に何されてるのボク?)&br;大丈夫、まだ立てるよ。相当に神経を使う決闘だった…… -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-14 (火) 23:20:35};
---おまけが、おまけが多いね! -- [[ポテチ>IAL/0019]] &new{2024-05-14 (火) 23:20:41};
---また随分しれっと悪辣な術式まで付けてきたのである…(蘇る前回のトラウマ) -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-05-14 (火) 23:21:15};
---ずいぶんくれるなあ!?(田舎の親戚かな??)命を蘇らせる秘儀。術式行使の代償は? -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-14 (火) 23:21:55};
---この魔族、案外サービス精神旺盛なのでしょうか…(とおいめ) -- [[ネル>IAL/0021]] &new{2024-05-14 (火) 23:22:15};
---''「オマケのオマケのオマケ、初級ボルト合体魔法の術式と上級魔術基本セットと…」&br;「あとこれ、魔族印の両手杖。ルインオーバーロードスタッフよ」'' -- [[ロードサキュバス>IAL/ゼイム領内ダンジョン]] &new{2024-05-14 (火) 23:22:41};
---多くない!? 多くない!? フィーネの頭がパンクしちゃう! -- [[ココナ>IAL/0009]]@[[半精霊>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp037886.gif]] &new{2024-05-14 (火) 23:23:20};
---ロードサキュバスはフィーネを新たな魔族に仕立てようとしてるのでは?(人竜は訝しんだ。サービス良すぎ) -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-14 (火) 23:23:27};
---(田舎の親戚かなぁ)あ、あの……わかった。ボクに与えられるものなら、なんなりと…(両手にゴツいスタッフ握ってその言葉を絞り出した) -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-14 (火) 23:23:47};
---(3回目のてんどんでダメだった。むせる) -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-14 (火) 23:24:07};
---''「じゃあ……貴女の荷物に入ってる双剣、ちょうだい」&br;そう言ってフィーネが持ってきた背嚢を指した。'' -- [[ロードサキュバス>IAL/ゼイム領内ダンジョン]] &new{2024-05-14 (火) 23:24:57};
---フィーネが弓使いから魔術師になるわけか…? ずいぶん大盤振る舞いだが…… -- [[リーヴ>IAL/0010]] &new{2024-05-14 (火) 23:25:16};
---(そんなに って顔)いかん、このまま行くと同じ物がもう一つついてきたりするであるぞっ&br;と思ったら、欲しいものがあったのであるか… -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-05-14 (火) 23:26:33};
---ああ……(双剣を取り出して)ガス爺さんが昔、冒険で使ってた魔を退ける双剣、ツミキリ・ヒョウリだ。&br;護身用にいつも持ってたけど……(ロードサキュバスに差し出す)もらってばっかりじゃ悪いしね。 -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-14 (火) 23:26:56};
---(魔を退ける剣を魔族が欲しがる・・・?ガス爺さんという者は知らないがフィーネにとって大事な人なのではなかろうか?カーツは違和感を覚えた) -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-14 (火) 23:28:57};
---''「ありがとう、フィーネ」&br;両手で双剣を受け取る。&br;「かつて、ウィレムスタッド家の血を分けた姉妹が殺し合った時に妹が握っていたものね」&br;「そう、デウスウルトの正義の名の下にヒトも魔も殺して回っていた双剣」&br;&br;「これがいいわ、ありがとうフィーネ。私にはこういうのが得難い宝物なの」&br;そう言って魔性の笑みを浮かべた。'' -- [[ロードサキュバス>IAL/ゼイム領内ダンジョン]] &new{2024-05-14 (火) 23:29:47};
---''「ありがとう、フィーネ」&br;両手で双剣を受け取る。&br;「かつて、ウィレムスタッド家の血を分けた姉妹が殺し合った時に妹が握っていたものね」&br;「そう、デウスウルトの正義の名の下にヒトも魔も殺して回っていた双剣」&br;&br;「これがいいわ。私にはこういうのが得難い宝物なの」&br;そう言って魔性の笑みを浮かべた。'' -- [[ロードサキュバス>IAL/ゼイム領内ダンジョン]] &new{2024-05-14 (火) 23:29:47};
---なんだ物々交換かよ。いいのかフィーネ? 価値考えて交換してるか? -- [[リーヴ>IAL/0010]] &new{2024-05-14 (火) 23:30:04};
---大切な人の形見の一つだ、悪用したら承知しないぞセクエンツィア。(へんだ、と背嚢を背負い直して) -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-14 (火) 23:30:54};
---めっちゃくちゃ曰くつきの剣だった、フィーネちゃんのおじいちゃんそんなの持ってたんだね(うわーって目) -- [[ポテチ>IAL/0019]] &new{2024-05-14 (火) 23:31:28};
---・・・(大丈夫そうだし、ほなええかと気を取り直した) -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-14 (火) 23:31:51};
---気前いいなロードサキュバス…でもいいのか?こんなに人間に肩入れしてバレたらまずい気もするが&br;(生徒にも害はなさそうだがとばっちりは困るので、一応心配だけはしておく) -- [[ルミナ>IAL/0025]] &new{2024-05-14 (火) 23:32:43};
---ガス爺さんならこうした。それにボクはこうしたいと思った。価値は釣り合っているよ。 -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-14 (火) 23:32:43};
---''「じゃあお礼のお礼のお礼を」'' -- [[ロードサキュバス>IAL/ゼイム領内ダンジョン]] &new{2024-05-14 (火) 23:33:58};
---いやもういいから!! 果物もらった親戚のおばちゃんか!? -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-14 (火) 23:34:21};
---人の歴史が詰まった剣。確かに多くの魔術の対価には足るか ……それでも退魔剣を魔族が欲しがるとは&br;(フィーネが指摘した通り、セクエンティアは同族を殺す手段を探していたのだろう ……一体何を目的に?) -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-14 (火) 23:34:28};
---ならいい(フィーネに頷き) あとは上手い事蘇生ができるかどうかだな……まだあんのかよ! -- [[リーヴ>IAL/0010]] &new{2024-05-14 (火) 23:35:15};
---随分詳しいね?(仮に物に触れその曰くが読み取れるとすれば、もしかしたら予言も……考えすぎだろうか?) -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-14 (火) 23:35:37};
---エンドレスプレゼンツ…!(永遠に終わらないのでは?という視線を向けるメイド) -- [[ネル>IAL/0021]] &new{2024-05-14 (火) 23:35:45};
---''ルミナの言葉に妖艶な笑みを浮かべて。&br;「私がそうしたいと思ったの、魔族だからとか人間だからとか関係ないわ」&br;「これが私の“自由”ね」&br;そう言って指を鳴らすと地上に続く長い階段が現れる。'' -- [[ロードサキュバス>IAL/ゼイム領内ダンジョン]] &new{2024-05-14 (火) 23:36:45};
---(おばあちゃんと孫のやり取りを見るようになまあたたたたたかく見守っていた) -- [[ココナ>IAL/0009]]@[[半精霊>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp037886.gif]] &new{2024-05-14 (火) 23:37:33};
---まぁいいか。セクエンツィア、ボクとお前が会うことはこの先の未来にあるのか?&br;(帰り道を進みながら) -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-14 (火) 23:42:12};
---''「もう二度とないわね」'' -- [[ロードサキュバス>IAL/ゼイム領内ダンジョン]] &new{2024-05-14 (火) 23:42:53};
---そうか、じゃあさようならだ! -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-14 (火) 23:43:11};
---''「ええ、さようなら」&br;そしてこれが彼女に向ける最後の言葉。'' -- [[ロードサキュバス>IAL/ゼイム領内ダンジョン]] &new{2024-05-14 (火) 23:44:06};
-''hello your dream'' --  &new{2024-05-14 (火) 21:49:59};
--''決闘の舞台'' --  &new{2024-05-14 (火) 21:50:26};
---絶対に負けないからな……!!(その決意の言葉が可視化され、幻影の短剣となって振るわれた)あっ弱っ。 -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-14 (火) 21:51:56};
---''「ふふふ、私もよフィーネ」&br;あっさりと同種の言葉を返し、幻影の短剣は切り払われた。&br;「それで……善き龍を救い、悪しき龍を殺そうとするの……功名心? 伝記に名前が載りたいのかしら」&br;その言葉がフィーネに向かって毒蛇の幻影となり襲いかかる。'' -- [[ロードサキュバス>IAL/ゼイム領内ダンジョン]] &new{2024-05-14 (火) 21:54:13};
---断じて違う!! ボクはネーヴェを救いたいんだ!!(強い否定の言葉が盾となり、毒蛇の幻影を凌いだ)なるほど、こういうルール…&br;そっちこそ、禁呪の名前を知っているだけで実際には術式を持ってないんじゃないのか? どうなんだ!&br;(言葉は手斧の形となってロードサキュバスに襲いかかる) -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-14 (火) 21:57:17};
---''「あら、持ってないものを天秤に乗せるほど恥知らずじゃないわ、私」&br;手斧の幻影をさらっと回避して。&br;「ねぇ……ネーヴェって貴女が死んだ白い猫につけようとした名前でしょ?」&br;「貴女が見てるのが白い猫にせよ、白い龍にせよ……双方に失礼だとは思わない?」&br;ロードサキュバスの影から回転する槍のようなトゲがフィーネに襲いかかる!!'' -- [[ロードサキュバス>IAL/ゼイム領内ダンジョン]] &new{2024-05-14 (火) 22:01:03};
---ぐうっ……!(痛いところを突かれてトゲが胴体を貫く)ちゃ、ちゃんと痛い……(腹を押さえて)&br;(でも、傷はない。これは幻影だ、幻影なんだ!!)&br;ボクは知っているぞ……アンタはボクたちを利用して何か目的を遂げようとしている!!&br;それはなんだ、こんな大掛かりなゲームを仕組んでまでのものか!!&br;(幻影刀が鋭く振るわれる) -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-14 (火) 22:03:57};
---''相手の幻影の白刃が頬を掠って。&br;「……さて、どうかしら」&br;「そんなことより、貴女って自分のやっていることに正当性があると思っているの?」&br;「ただの学生が龍を救うだの殺すだの……国難は大人に任せて学生はちゃんと勉強していればいいのに」&br;小型誘導魔導機の幻影が、周囲からフィーネに魔導弾を浴びせる。'' -- [[ロードサキュバス>IAL/ゼイム領内ダンジョン]] &new{2024-05-14 (火) 22:07:42};
---ボクがやらなくちゃいけないことじゃなくても! ボクがやりたいことだ!! 誰にも否定はさせない!!&br;(防御結界が展開され、魔導弾を防ぎ切る)……!(ココナの言葉を聞く、一言一言を大切に)&br;(つまり、闇雲に戦ってもこの決闘は負ける)&br;今、ボクが言った言葉が掠ったよな……(鼻の頭を擦って)&br;当たらずとも遠からずってわけだ……当てて見せようか? アンタは同族を殺すための手段を求めている。&br;魔を退けるだとか、魔族必滅だとか!! そういうのは人間の十八番だもんなぁ!!&br;(相手に向かって人差し指を向けると、幻影のクロスボウから矢が放たれた) -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-14 (火) 22:12:30};
---''胴体を巨大なボルトで射抜かれ、呻く。&br; 「ほんと、痛いところ突いてくる子……!」&br; 「でも、貴女には関係ないでしょう? いえ、関係性でいえば」&br; 「貴女は龍となんの縁もない」&br; &br; 「どこかで別の猫を拾っていたほうがまだ筋が通るわ、違う?」&br; ファイアボルト、火炎球が衝撃を伴って襲ってきた!'' -- [[ロードサキュバス>IAL/ゼイム領内ダンジョン]] &new{2024-05-14 (火) 22:25:11};
---ボクは白い龍とあの猫を重ねている。それは認める……(ジリジリと肌を焦がす熱量)&br;でもボクはあの龍に殺してくれと乞われた!! それを丸ごと拒否しに行くだけだ!!&br;(至近弾を受けながらも回避して)&br;話題を変えよう、ロードサキュバス。最近、魔術を齧ってわかったけど……&br;アンタは予言なんてできない。人の運命を読み取るのは相性があるんだ。誰でも読めるわけじゃない。&br;アンタは多くの人に対してはそれっぽいことを言っているだけだ、違うか!?&br;(堅固なる籠手が相手に殴打として放たれる) -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-14 (火) 22:30:06};
---''殴打を受けて吹き飛び、何とか重力操作で姿勢を維持して立ち上がる。&br;「……当たり、最近の人間の魔術は進んでいるのね。それとも貴女が天才なのかしら?」&br;ふぅ、と溜息をつくと天井を仰ぐように見て。&br;「悪口の基本はレッテル張りと畳みかけてずっと自分のターン……ね」&br;ルミナの方を見て微笑む。&br;「私もそうさせてもらうわ」'' -- [[ロードサキュバス>IAL/ゼイム領内ダンジョン]] &new{2024-05-14 (火) 22:33:52};
---!!(何かが来る!!) -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-14 (火) 22:35:02};
---''「貴女には出来ないわ、人間如きに魔族の禁呪は扱えない」&br; ロードサキュバスの言葉に漆黒の蜘蛛の巣がフィーネの行く手を阻んだ。&br; 「仮にルネリンデを蘇らせたとして、あんなに怯えていたルネリンデが我が子を愛す?」&br; 蜘蛛の巣が増えた。&br; 「夢物語だわ」 漆黒の蜘蛛の巣。&br; 「そして上手くいけば異世界の因子を排除できる? 希望的観測ね」 黒、黒、黒。 &br;「ああ、もしかして貴女、安心が欲しいの?」 蜘蛛の巣。&br; 「自分は精一杯やることをやったから、悲劇を迎えても運命だって」 蜘蛛の巣。&br; 「安心が、納得が、どれほど自分を慰めるか知っているのね……」 蜘蛛の巣。&br; 「でも、それだけの理由で命を弄ぶのは魔族より魔族らしい」 蜘蛛の巣。&br; 「いいえ……貴女は既に魔術を覚えているもの、魔女ね」 蜘蛛の巣。&br; 「この世界で一番新しい魔女」 蜘蛛の巣。&br; &br; 「貴女に、運命は───変えられない」&br; フィーネの周囲に、漆黒の蜘蛛の巣が覆い尽くすばかりに展開された。&br; &br; 「これで&ruby(ティシトゥス){王手};よ、どうする?」'' -- [[ロードサキュバス>IAL/ゼイム領内ダンジョン]] &new{2024-05-14 (火) 22:44:59};
---あ、あ……(全てが致命的で、全てが痛い)&br;(この黒い蜘蛛の糸は絶望だ────心が軋む音が聞こえた) -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-14 (火) 22:47:11};
---''周りの声を聞きながら微笑んで。&br;「どうする? &ruby(リザイン){降参};するなら痛くしないけど」'' -- [[ロードサキュバス>IAL/ゼイム領内ダンジョン]] &new{2024-05-14 (火) 22:52:42};
---(みんなの声が聞こえる)&br;(みんなが励ましてくれてる、こんなところで絶望に心を食われてやる理由なんて)&br;(一つもない)&br;関係あるか……ボクは自由だ!!(両手に黄金の夢が、輝く刃となって握られる)お前の言っていることは諦めた側の論理だ!!&br;理不尽に怒り、なんとかしようとする。それは人間の進化の道だ!!&br;ボクはボクの自由の名の元に!! 絶対に諦めてなんかやるもんかー!!&br;(吹きすさぶ金の粒子、金色の刃が振るわれた) -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-14 (火) 23:00:15};
---''漆黒の蜘蛛の糸は全て断たれ、輝きに消滅していく。'' --  &new{2024-05-14 (火) 23:01:01};
---''フフ……私の&ruby(ローザ・ティシトゥム){詰み};ね。&br;メルス。(少年の名前を呼んで)彼女の勝利を宣言してあげて。'' -- [[ロードサキュバス>IAL/ゼイム領内ダンジョン]] &new{2024-05-14 (火) 23:02:57};
---(決闘の舞台に歩み出て)薔薇は散り、天秤は傾いた。紅の栄光は汝の手に!――勝者、フィーネ!!(そう、宣言した)&br;…よい勝負であったよ、二人とも。 -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-05-14 (火) 23:07:20};
---(拳を振り上げて)疲れた。(顔はイマイチしまらなかった) -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-14 (火) 23:08:11};
---''23:15頃にツリーを切り替えます。次回、Final Answer'' --  &new{2024-05-14 (火) 23:08:46};
--''見届ける者たち'' --  &new{2024-05-14 (火) 21:50:51};
---フィーネ、もっと「殺す」とか「耳の穴かっぽじって奥歯ガタガタ言わす」とか「お前の○○○に○○○○○してやる」とか言うのだ -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-14 (火) 21:55:20};
---本当に言葉に合わせて武器やら蛇やらが出てんな。しかしまあ……(舌戦でフィーネはどう勝つつもりなのか。ひとまず見守る) -- [[リーヴ>IAL/0010]] &new{2024-05-14 (火) 21:55:56};
---フィーネ落ち着いて。 よく考えて言葉を紡ぐ。 一言一言を大事に。 -- [[ココナ>IAL/0009]]@[[半精霊>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp037886.gif]] &new{2024-05-14 (火) 21:56:54};
---年増…とか効きそうではないか?シンプルながら(小声でぼそりと) -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-05-14 (火) 21:57:02};
---見てる側としてはわかりやすいね。(カーツはその語彙どこで覚えたんだ…という顔しつつ)まずは小手調べ、ってところかな? -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-14 (火) 21:58:18};
---いけー!悪口の基本はレッテル張りと畳みかけてずっと自分のターン!することだぞー!&br;(余りにも人としてどうかと思うアドバイスを飛ばす教師) -- [[ルミナ>IAL/0025]] &new{2024-05-14 (火) 21:59:21};
---何だかあの論破バトル面白そう……!でもまだ二人とも様子見って感じだね(手斧かーって見てる) -- [[ポテチ>IAL/0019]] &new{2024-05-14 (火) 22:00:10};
---これは…このような形式があるという事自体が興味深いですね…(蛇やら斧やらを見て)&br; 魔族も、人間と対話したいという思いが一部にはあるのかもしれませんね(魔族同士用のものかもしれないが、人間にも通じるならば、と) -- [[ネル>IAL/0021]] &new{2024-05-14 (火) 22:00:23};
---ルミ先のアドバイスが的確過ぎて受ける。あとは言葉の熱量が問題なのか、「相手に刺さる」言葉が効くのか……どっちかねえ? -- [[リーヴ>IAL/0010]] &new{2024-05-14 (火) 22:01:12};
---人は語るもの。言葉を統べるものが人を統べるもの。&ruby(統治者){Tlatoani};となる。……フィーネとセクエンティア、どちらが言葉を統べるのか&br;(言葉の決戦を静かな目で見守る 古き竜の戦もまた、舌戦であったとされる) -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-14 (火) 22:05:47};
---あー、白猫の名前だったんだネーヴェ、重いなぁ -- [[ポテチ>IAL/0019]] &new{2024-05-14 (火) 22:08:27};
---……後者のような傾向は見えますね(つまり「刺さる」言葉が効くようだ)この点では、フィーネ様に不利と言わざるを得ないですが…&br; (あのサキュバスは千里眼的な力を持っているようだ、要するに、用意できる弾数が違う)それでも、フィーネ様なら…。 -- [[ネル>IAL/0021]] &new{2024-05-14 (火) 22:08:55};
---実際に痛みが伝わるとなると、攻勢を続けぬとどんどん不利になるであるな…&br;そういう点は魔族らしさが感じられるのだ…(あくまで中立の立場なので、片方の応援はできない委員長) -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-05-14 (火) 22:09:15};
---相手の心を折れればどちらでも…? 幻影に苦痛が伴うのであれば、いわれのない悪口で畳み掛けるのもひとつですが。&br;(ルミナ先生の言うように、と)悪意を向けることに慣れていなければ罪悪感で逆に心が折れそうです。 -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-14 (火) 22:12:25};
---正当性? なんだそりゃ、そんなもんがいるのか?(あくまでエゴで復讐に突き進む者) &br;しかし実際に痛むのか……言葉も受け流したりできねえもんかね -- [[リーヴ>IAL/0010]] &new{2024-05-14 (火) 22:14:14};
---口でも喧嘩だ、喧嘩は折れなきゃ、負けを認めなきゃ負けじゃねえ…その熱意で言えば&br;遊び感覚のロードの方が不利だとは思うが…後は、フィーネの熱量次第かね…(事実で抉ってくるスタイルのロードサキュバスを見て) -- [[ルミナ>IAL/0025]] &new{2024-05-14 (火) 22:15:51};
---メンタルの強さが防御力となって反映されそうであるな…その点フィーネ殿は…(罵倒される事にも慣れてなさそうに思える…) -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-05-14 (火) 22:16:05};
---詭弁を弄するにも、筋が通っている「ように聞こえる」事は重要、だと思う。……ウソのつき方、ネイに習っておけば良かったかな&br;(彼女に聞いてもしょうもないウソばかりだったかも知れないが、と) -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-14 (火) 22:16:53};
---(ネーヴェの名前の由来に驚いた顔)&br; ん、フィーネえらい! 相手の痛い所を狙う、交渉の基本。 -- [[ココナ>IAL/0009]]@[[半精霊>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp037886.gif]] &new{2024-05-14 (火) 22:17:05};
---え、仲間を殺す方法を探してたの!?って、そっか、もしこの矢が突き刺されば図星って事になるんだ -- [[ポテチ>IAL/0019]] &new{2024-05-14 (火) 22:19:23};
---ええ、貴方様がやりたいように、なさるのです(彼女の願い、それが弾を防ぐのを見て拳を握り)&br; …む、フィーネ様が隙を見出しましたか…!?これなら…(相手の穴を突く。通常の戦闘でもそれは常道だ) -- [[ネル>IAL/0021]] &new{2024-05-14 (火) 22:20:15};
---なるほど、わざわざ人界にダンジョンを構える理由…!! -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-14 (火) 22:21:07};
---魔族必滅?(魔族も死ぬまで殴れば死ぬのでは? という顔をしている蛮族)&br;なるほど、相手の狙いや隠し事を暴くってのは致命的なダメージ狙えそうだな。推理みたいな要素もあるわけか -- [[リーヴ>IAL/0010]] &new{2024-05-14 (火) 22:23:14};
---なるほど、私達への態度も裏があっての事…であるか(とはいえ、まだ確証は持てないので見守るしかない) -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-05-14 (火) 22:25:40};
---相手の痛いとこつくってのは口喧嘩じゃ常套手段だが…開き直れるような精神性の奴の場合&br;ちと面倒かもな…あのサキュバスはそんな感じじゃなさそうだが -- [[ルミナ>IAL/0025]] &new{2024-05-14 (火) 22:26:59};
---効いてる!! -- [[ココナ>IAL/0009]]@[[半精霊>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp037886.gif]] &new{2024-05-14 (火) 22:27:05};
---同族殺し。(眉を上げた)魔族にも多くの事情があるんだね。 ロードサキュバスの予言は……言うなれば魔術を伴わない占いか(それっぽい文面が当たっており予知のように思う それだけのことか) -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-14 (火) 22:33:09};
---うわー、フィーネちゃん結構えげつない攻め方するねー、こう衣を一枚一枚剥すみたいな! -- [[ポテチ>IAL/0019]] &new{2024-05-14 (火) 22:33:37};
---…ふむ、確かに先の時を見る我が主とは…あの魔族の言葉は趣が違いましたね…。これはもしかすれば、痛打になるやも。&br; (それは少し思っていた事だ。正直、あのサキュバスから向けられた予言には、直接的な心当たりが無かった) -- [[ネル>IAL/0021]] &new{2024-05-14 (火) 22:34:58};
---フィーネ、受けに回ってはいけない。 -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-14 (火) 22:36:24};
---む、あいつ流れを変えようとしてるな。そりゃあこっちの話も聞こえてるか…… -- [[リーヴ>IAL/0010]] &new{2024-05-14 (火) 22:36:49};
---防御だ 防御を固めるのである 喧嘩の必勝法は倒れなければ勝つ -- [[グオカ>IAL/0301]][[(ミニ)>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst090471.png]] &new{2024-05-14 (火) 22:38:58};
---やぶれかぶれになった相手には、冷静に見極めてカウンターがいい。悪口を出力し続けるのも疲れるはずだ。 -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-14 (火) 22:40:26};
---(空気が変わった、反撃が来る!)フィーネ、心を強く持って。 ロードサキュバスのどんな言葉もあなたを傷つけない。 皆がいる。 -- [[ココナ>IAL/0009]]@[[半精霊>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp037886.gif]] &new{2024-05-14 (火) 22:41:09};
---なんだが凄いのが来そう……!フィーネちゃんがんばえー! -- [[ポテチ>IAL/0019]] &new{2024-05-14 (火) 22:44:14};
---想定するのは最強たる自分である 確固たる自分である 自分が自分でさえあれば己の存在は何も揺るがない&br; 口喧嘩は 我の強い方が強い!(がんばえー) -- [[グオカ>IAL/0301]][[(ミニ)>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst090471.png]] &new{2024-05-14 (火) 22:48:29};
---(言葉の蜘蛛の巣が張り巡らされ、フィーネを取り囲もうとする それはなんとももっともらしい「現実の壁」)&br;(だけど、それは同時にもっともらしい)……詭弁。(誰もが足を止める理由になる「不安」という網 だが、足を止めなければ……) -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-14 (火) 22:48:52};
---ルネリンデが子を拒否したその時はその時だ、手を尽くそうとする事と運命を変えられるか否かに関係はない。&br;フィーネは正しい事をしている。心を強く持て -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-14 (火) 22:50:57};
---それでも、だ!フィーネ!!奇跡を起こすんだろ、覚悟をみせろ!!(思わず声を荒げる) -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-14 (火) 22:51:04};
---フィーネっ フィーネしっかりして。&br; 前ル・コンセルトでお話した。 夢物語でも希望的観測でも諦めずに繰り返せばいい。&br; 諦めなければいつか実現する、そうでしょう? -- [[ココナ>IAL/0009]]@[[半精霊>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp037886.gif]] &new{2024-05-14 (火) 22:53:17};
---そうそう、勇者は奇跡を起こしてなんぼだよ、白竜ちゃんにもそう啖呵切っちゃったし、こんな所でくじけちゃだめだよね! -- [[ポテチ>IAL/0019]] &new{2024-05-14 (火) 22:53:43};
---占い師何かは仕草や質問への返答であたりをつけるってテクニックがあったりするし、あいつのもそれに近いのかもな&br;(とはいえ、そこは魔族…観察眼や洞察力も常人の比ではないのだろうが)&br;お、嬉しいね、ちゃんと聞いててくれたんだ&br;(確かに畳みかけて相手に何もさせないのは勝ちに繋がる近道…だが、あくまで必勝法ではない…)&br;ここでふんばりゃお前の勝ちだぞ、フィーネ -- [[ルミナ>IAL/0025]] &new{2024-05-14 (火) 22:54:10};
---''怒れ。フィーネ。怒れ。''だからどうしたっていうんだよ。間違ってるとか正しいとかじゃねえんだ。後ろめたくても打算があっても、お前は、理不尽な思いをしたやつのために怒っていいんだ。 -- [[リーヴ>IAL/0010]] &new{2024-05-14 (火) 22:55:01};
---…フィーネ様。掴むのでしょう!幸せの結末を!今は足を折るべき時では、ございません!(と彼女へ声を力強くかけて) -- [[ネル>IAL/0021]] &new{2024-05-14 (火) 22:56:58};
---フィーネ殿。そなたの願いは、そなた一人のものではない。 その事を思い出すのである…(皆の願いの筈だ、と) -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-05-14 (火) 22:57:05};
---勝ったか!見事だフィーネ -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-14 (火) 23:04:41};
---やった!さあメルスちゃん勝利の宣言を! -- [[ポテチ>IAL/0019]] &new{2024-05-14 (火) 23:05:23};
---ええ、ええ、それでこそ、ですよフィーネ様(拳を握り。嬉しそうに、とても嬉しそうに呟いた) -- [[ネル>IAL/0021]] &new{2024-05-14 (火) 23:07:38};
---やった!!まずひとつ勝った!!すごいよフィーネ!!(その勝利に心からの喝采を) -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-14 (火) 23:08:16};
---だから言ったろサキュバス、口喧嘩はどれだけ畳みかけても開き直られるとどうしようもねえんだよ&br;お疲れさんフィーネ、ところでこういうのも魔族討伐の功績にできるんかね…? -- [[ルミナ>IAL/0025]] &new{2024-05-14 (火) 23:08:35};
---やった、フィーネ!! -- [[ココナ>IAL/0009]]@[[半精霊>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp037886.gif]] &new{2024-05-14 (火) 23:09:07};
---本当に道を切り開くのは恐れを抱いてもなお歩き通す意思なんだね。それこそが人。フィーネはそれを体現した(だからこそセクエンティアは負けを認めたのだろう) -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-14 (火) 23:11:13};
---よっし。よくやったフィーネ! 一手目が成功した作戦はまあ上手く行くさ、残りも頑張らねーとな -- [[リーヴ>IAL/0010]] &new{2024-05-14 (火) 23:11:37};
-''愚者の黄金'' --  &new{2024-05-14 (火) 20:55:12};
--''フロアの中央。前の物とは違うが、豪奢な椅子にロードサキュバスが座っている。&br; 君たちを待っていたのだ。立ち上がり、両手を広げるだろう。'' --  &new{2024-05-14 (火) 20:55:26};
---''「ようこそ、私に対するお願いは決まった?」&br;「フィーネは……大体予想はついているわ」&br;そう言ってクスクス笑う。君たち善神に創られた者にとっては敵愾心を煽る笑みだ。'' -- [[ロードサキュバス>IAL/ゼイム領内ダンジョン]] &new{2024-05-14 (火) 20:57:05};
---フィーネのお願いを見届けにきただけ。私は相変わらず何もないよ&br;(相変わらず魔族への敵対心はくすぶる程度しか沸かない 竜の心臓を移植された際に壊れてしまっているのだろう) -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-14 (火) 20:59:41};
---どうやら歓迎ムード、かな?(魔族を前にして自然と沸き起こる嫌悪感に、努めて冷静であろうとしながら) &br;僕も見届け人だよ。もう叶えてもらったからね。 -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-14 (火) 21:00:29};
---すごく歓迎されてる。(フィーネが歓迎されているのは分かるのだが、本能が闘争心を擽ってくる)&br; ………むぅ。(ここで暴れたらフィーネの策が台無しなのであの高そうな椅子の値段を考えることで気を逸らしている) -- [[ココナ>IAL/0009]]@[[半精霊>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp037886.gif]] &new{2024-05-14 (火) 21:00:39};
---(私の姿を見ても驚かないばかりかすぐにフィーネと認識した)&br;(星巡りから未来を読んでいるのか、さて)ロードサキュバス。私の願いを言う。&br;龍を蘇らせる術があるなら、教えて欲しい。(跳ねる鼓動を相手に聞かれないように、平静を装った) -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-14 (火) 21:00:57};
---(クン族は善神に作られた訳ではない、一応善に属する者ではあるので「なんかやだなー」くらいには感じている)&br;(クン族に性別はなく、性行為も行わない。それ故にサキュバスを見ても特に思う所はない)あれがそうか -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-14 (火) 21:01:16};
---大歓迎という感じですね…そして椅子も新調、と。この間の椅子より豪華ですが。これは申し訳なさも薄れるというものです。&br; (若干皮肉げに言って笑みに渋い顔をする。内より湧き上がる生理的反応を抑えながら) -- [[ネル>IAL/0021]] &new{2024-05-14 (火) 21:01:43};
---……あの転移罠だけの仕組みはやっぱりお前か(最後尾で腕組みをしてロードサキュバスを睨んでいる。敵意はないが圧はある。) -- [[リーヴ>IAL/0010]] &new{2024-05-14 (火) 21:02:44};
---(精霊寵愛効果でエーミルをみるとすぅっと敵対心が落ち着く)&br; (しめしめとエーミルを撫でる) -- [[ココナ>IAL/0009]]@[[半精霊>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp037886.gif]] &new{2024-05-14 (火) 21:03:35};
---おお、本当に何の障害も無く会えた……あたしも、今回はフィーネちゃんの付き添いだから、何もないよ(とみんなと同調する)&br; でもさ、願いについて予想がついてたのなら、あの龍の事もあなたの仕込みだったりしないのかなぁ? -- [[ポテチ>IAL/0019]] &new{2024-05-14 (火) 21:03:40};
---暫くぶりであるな、元気そうで何よりである…セクエンツィアよ。私はもう願いをした身ゆえ、立ち会わせてもらうだけであるな。&br;(本能的に感じる不愉快な感覚。それは、魔族に対してよりも それを仕掛けた神に対し…怒りのような感情を抱く) -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-05-14 (火) 21:04:39};
---(急に何!?と声をあげそうになるが、場の空気を読み黙って撫でられている……) -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-14 (火) 21:07:21};
---マジでいるわ…(ちょっと驚き、フィーネがロードと呼んだことにさらに驚く)&br;ロードってコトは…こいつそれなりに強いか地位があるのか…&br;(特に願いも無いのでやり取りを静観、ちなみに転生者+半分以上魔族みたいなものなので嫌悪感はない) -- [[ルミナ>IAL/0025]] &new{2024-05-14 (火) 21:07:33};
---''アシェとエーミルに微笑む。彼らも強きヒトだ。歓迎する意思はあるようだ。&br;カーツとネルとココナにも笑顔を向けて。&br;「椅子のことなら気にしないで、たまたま魔族の職人の手が空いてたから」&br;&br;「龍を蘇らせる術……ルネリンデを生き返らせようとしているのかしら…」&br;「でも、それは禁術。存在を教えた時点で私の立場でも越権行為よ」&br;リーヴの問に答える。&br;「フィーネの願いを叶えるまでは休戦、それくらいは守らせてもらうわ」&br;ポテチの言葉に首を左右に振る。&br;「まさか。愛し子……龍の死は世界の損失よ? それにあの異世界の悪龍を放っておいたら魔族も甚大な被害を受ける」&br;メルスに頷いて。&br;「小さき勇者、貴方をもてなす手段がないことが残念でならない」&br;ルミナを見る。眼を一瞬細めて。&br;「面白い星巡りね。予言、いる?」&br;&br;「でもどうしよっかなー、ルネリンデかぁ……」&br;わざとらしく悩む素振りを見せて。'' -- [[ロードサキュバス>IAL/ゼイム領内ダンジョン]] &new{2024-05-14 (火) 21:10:20};
---セクエンツィア!(彼女の真の名を呼んで、頭を下げた)頼む……!! -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-14 (火) 21:11:00};
---(笑顔を向けられれば軽く手を振って返す)&br;願いを叶えるという話ではなかったか?これではフィーネが頼み込んでいる形だ(あくまで主導権が向こうにある様子を見て) -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-14 (火) 21:13:26};
---(それは魔族・人族の対立構造を考慮しても難物な願いであることは承知している 余計な言葉を口走らずナチュラルに見守るのが交渉を上手く進められるか、と静観) -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-14 (火) 21:13:53};
---…あの赤龍の事も知っているのですか…(しかし、口ぶりが引っかかる。知識として知っている、というだけの物言いではなさそうだが…) -- [[ネル>IAL/0021]] &new{2024-05-14 (火) 21:13:59};
---(ルネリンデは人間に肩入れしていた竜だ。なるほど、彼女としては面白くないのかもしれない。だが、カーツの言う通りだ。それに、フィーネには命を救われているはず) &br;(それはないだろう、と抗議する用意はあるが これはあくまでもフィーネとセクエンツィアの間の約束が果たされるか否か、という問題だ。ギリギリまでは待つつもりで) -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-14 (火) 21:18:56};
---私にはまだ名前負けの称号であるな…だが、それを目指すきっかけをくれたのはそなただ。&br;この場においてもてなしは不要である(なんかまんざらでもなさそうな様子で見守る構え) -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-05-14 (火) 21:19:05};
---よく守ったセクエンツィア。寿命が延びたな。(それだけ告げて黙る。交渉事に慣れていないわけではないが……口は挟まない。フィーネがやるべき一歩だ。助けを求められでもしない限りは見守るつもりでいる) -- [[リーヴ>IAL/0010]] &new{2024-05-14 (火) 21:20:14};
---魔族に愛し子言われても嬉しくないし……悪龍は魔族にとっても危険、だからそれをどうにかするためなら協力できるかぁ……&br; (筋としては間違ってないけど、と何を考えているのかじーっと見る、フィーネの願いにどうこたえるのか、と) -- [[ポテチ>IAL/0019]] &new{2024-05-14 (火) 21:22:27};
---(笑顔を見せたロードサキュバスの態度は何かを相手にやらせたいときの交渉術のように思える)&br; (それでもルネリンデを蘇らせるのならこちらは下手に出るしかない) &br; どうか。(エーミルを撫でる手を止めてつい懇願してしまった) -- [[ココナ>IAL/0009]]@[[半精霊>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp037886.gif]] &new{2024-05-14 (火) 21:22:32};
---''カーツの言葉に高らかに笑って。&br; 「そうね、意地悪しすぎたわ、ごめんなさい」&br; &br; ネルに頷いて見せると、溜息をついた。&br; 「ルネリンデには四回会ったことがあって、三回は6つある命の何個かを奪われちゃった」&br; &br; ココナの言葉には眉根を寄せて。&br; 「ごめんね、貴女を困らせるつもりはなかったの。私もちゃんと譲るところは譲るから」&br; &br; フィーネに真名を呼ばれると、魔性の笑みを浮かべて。&br; 「いい……すごくいいわ、貴女の表情」&br; 「禁術は渡せないけど、私に勝ったら奪われた扱いにして教えてあげる」&br; 「でもね、私も貴方たちとの戦いで残りの命が1個しかないの」&br; 「このまま戦ったら殺し合いになっちゃう」&br; 指を鳴らす、すると周囲の気配が変質して。&br; 「魔術『愚者の遊技盤』を展開したわ」&br; 「このフィールドの中では私とフィーネの言葉が可視化され、相手に幻影の攻撃が振るわれる」&br; &br; 「心が折れたら負け───口喧嘩で勝負しましょ、フィーネ」'' -- [[ロードサキュバス>IAL/ゼイム領内ダンジョン]] &new{2024-05-14 (火) 21:23:59};
---い〜や、あたしネタバレは好きじゃないからやめとくよ&br;(同僚とはまた違う感じだなと思いながら、フィーネとロードサキュバスのやり取りを聞く)&br;竜を蘇らせる術、ねえ…んなもん知ってんなら確かにロード…いや、それ以上でもおかしくはないが… -- [[ルミナ>IAL/0025]] &new{2024-05-14 (火) 21:24:37};
---決闘……ってことか…決闘委員会のみんな。(微笑んで)口上を頼む。 -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-14 (火) 21:25:16};
---(あれこの魔族意外と話が通じるのではと思った矢先、提示された対価は意外なものだった)くちげんか。&br; フィ、フィーネ大丈夫!? ……ううん、頑張れ! -- [[ココナ>IAL/0009]]@[[半精霊>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp037886.gif]] &new{2024-05-14 (火) 21:28:39};
---……妙な話になったな。討論? 口喧嘩? 何にせよ決闘か、ちょうどここに委員長がいるじゃねえか。なあメルス殿下 -- [[リーヴ>IAL/0010]] &new{2024-05-14 (火) 21:29:50};
---(遊技盤での決着。つまり)決闘、だね。(決闘委員会の十八番である)&br;誰が仕切る?せっかくだから特別な口上を使いたいところだけど。(自分は用意あり、と) -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-14 (火) 21:30:27};
---命が沢山あると気軽に消費してしまうのだろうか・・・何にせよルネリンデには激しい一面があり、ロードサキュバスとは浅からぬ因縁があるようだ。&br;口喧嘩か、しかしゲームであるのなら・・・(フィーネが負けたら何を支払うのだろう?そんな風に思う) -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-14 (火) 21:31:09};
---では決闘委員会委員長である私が、この場を仕切らせて貰うであるぞっ!(一歩前に出て宣言する)&br;双方、己が誇りを鋼の薔薇とし、天秤に捧げよ。&br; 決闘は1対1の個人戦、愚者の遊戯盤にて行う!フィーネ、そなたはこの決闘に何を賭ける? -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-05-14 (火) 21:32:31};
---宿命のライバルレベルではないですか…!(しかも激闘だ。知っているというレベルの話ではない)&br; それは蘇らせるなんて話は気が進まないでしょうね(はぁ、とため息をつくも…それを圧してでもフィーネは願いを叶えなければならない)&br; (しかし、魔族は提案に乗った、ならば後は彼女の戦いだ)ふむ、ここはメルス様かアシェ様へ裁定はお願い致しましょう(と、一歩引いて佇む) -- [[ネル>IAL/0021]] &new{2024-05-14 (火) 21:33:20};
---いいね……一度、決闘っていうものをしてみたかった。&br;ボクが負けたらロードサキュバスに対する要求を改めるものとする。 -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-14 (火) 21:34:18};
---くちげんか。くちげんかかぁ…(頭を抱えたくなるような気持ちであるが 一対一の本気の戦闘よりは勝ち目があるだろう) &br;ゼイム流の決闘の形式に従うのであれば、口上は必要だろうね。がんばれフィーネ、応援する。 &br;(助太刀にあたると言われないよう、ヒントのような発言は控えた方がいいだろうな、と思いながら) -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-14 (火) 21:34:19};
---凄い魔術を凄い滅茶苦茶な目的の為に使ってくるあたりサキュバスだな〜って思うわこいつ&br;ま、(多分)死ぬ事はなさそうだし頑張って来いよフィーネ -- [[ルミナ>IAL/0025]] &new{2024-05-14 (火) 21:35:32};
---やっぱりこうなっちゃうの……か?(すわ!戦闘と思って杖構えたら意外な展開)&br;え、くちげんか?フィーネちゃん大丈夫?悪口とか心えぐるようなこと、いえる?(不安) -- [[ポテチ>IAL/0019]] &new{2024-05-14 (火) 21:36:05};
---(フィーネの賭けるものを聞き届けた後、ロードサキュバスに向き直り)&br;セクエンツィア、そなたははこの決闘に何を賭ける? -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-05-14 (火) 21:36:46};
---''「決闘……確か学生が好んでいたのかしら…?」&br;「私が負けたら禁呪たる龍蘇生魔法『サンサーラ』を譲渡するものとする」&br;口の端を持ち上げて。&br;「あ、禁呪の名前言っちゃった」'' -- [[ロードサキュバス>IAL/ゼイム領内ダンジョン]] &new{2024-05-14 (火) 21:39:01};
---天秤は均衡を取った。皇祖ウィルハルト=ウム=ゼイムの名の下、決闘を承認する。&br; 剣を交えるその時まで、その心を鞘へと収めよ。&br;(両者が位置につくのを待ち、自身も妨げにならない位置へ移動する)&br;&ruby(ジブロス・アレスティア){総論開帳・闘争論理背反};。場の全ての者に反論なくば、決闘を開始する。&br; 己の勝利を薔薇に誓い、全ての驕りを赤と白の龍に捧げよ!&br; &br; ローズ&リリース。双方、決意の薔薇を前へ! -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-05-14 (火) 21:43:27};
---行くぞ、ロードサキュバス!! -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-14 (火) 21:44:03};
---''「セクエンツィアって呼んでよ、フィーネ」&br;こうして奇妙な戦いは始まる。'' -- [[ロードサキュバス>IAL/ゼイム領内ダンジョン]] &new{2024-05-14 (火) 21:44:59};
---''21:50頃にツリーを切り替えます。次回、hello your dream'' --  &new{2024-05-14 (火) 21:45:36};
---口走ってしまった事は聞かなかった事としよう、これは正統な決闘なのだ(腕を組んで見守る構え)頑張れフィーネ -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-14 (火) 21:48:50};
-''夢幻のラビダンジョン'' --  &new{2024-05-14 (火) 20:29:05};
--''君たちが遺跡型ダンジョンに踏み入ると、全ての転送罠が解除され。&br;ただ通り抜けるだけの一本道になってしまった。&br;待っているのだ、このダンジョンの主は。'' --  &new{2024-05-14 (火) 20:29:48};
---斬新だな、敵も罠もない一本道のダンジョンは。ダンジョンって呼ばないだろうけど。 -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-14 (火) 20:31:54};
---唯の地下室だ&br;(周りを見て)招かれているのだろう。この場合の主賓はフィーネだろうか。&br;(いこういこうと) -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-14 (火) 20:33:47};
---今回は全力疾走せずに済むのであるなぁ…(前回の思い出) -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-05-14 (火) 20:34:15};
---(何か異様なものの気配が近づいてくる! が途中で消えた) -- [[ナイトフォール>IAL/4643]] &new{2024-05-14 (火) 20:34:17};
---おっフィーネ達いた。あっぶね間に合った。 -- [[リーヴ>IAL/0010]] &new{2024-05-14 (火) 20:34:33};
---前回はすごい罠だったもんね……(気配に振り返って)……!? な、なんだ…誰も、いない? -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-14 (火) 20:34:45};
---ダンジョンとは迷宮の通称である。迷う要素の無い迷宮は……ただの建物だね。 -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-14 (火) 20:35:09};
---な、なんだリーヴ先輩か……驚かせないでくれよう。(はー、と胸をなでおろして)&br;主賓ならいいけど。今回はマナーも礼服も抜きになりそうだ。 -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-14 (火) 20:35:37};
---罠があり、迷路があるならダンジョン。そのどちらもなければ……いや、&ruby(ダンジョン){地下牢};ではある? -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-14 (火) 20:37:29};
---脇道も罠もない。 話が早くていい。 -- [[ココナ>IAL/0009]]@[[半精霊>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp037886.gif]] &new{2024-05-14 (火) 20:37:31};
---どうぞお通り下さいって感じだねー、って、なんかいた!?(ぞくぞくとした寒気に振り返るも)いない…… -- [[ポテチ>IAL/0019]] &new{2024-05-14 (火) 20:40:00};
---すまんすまん……ばぁ!(ポテチの背後から声を出すアホ)&br;こんなアホをしてられるくらい罠も何も感じないぜ、さくさく行ってよさそうだわ -- [[リーヴ>IAL/0010]] &new{2024-05-14 (火) 20:41:15};
---やっぱり罠はなし、と……(何故? 何故、ロードサキュバスは。セクエンツィアはここまでする?) -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-14 (火) 20:43:30};
---ダンジョンは安全。……その最奥でのやり取りの保証はない(気を抜けるのはそこまでと息を吐く) -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-14 (火) 20:43:54};
---''20:55頃にツリーを切り替えます。次回、愚者の黄金。'' --  &new{2024-05-14 (火) 20:48:04};
---おーいお前等ー、一応ダンジョンなんだから気をつけろよ〜(明らかにフィーネ達を待ってたかのような反応に)&br;(一応警戒だけはする、なお前回何があったかだけは大体の事情を既に聞いているようだ) -- [[ルミナ>IAL/0025]] &new{2024-05-14 (火) 20:49:03};
---なんというかお散歩コースって感じですね、これは(ちょっと訝しみながらもてくてくと) -- [[ネル>IAL/0021]] &new{2024-05-14 (火) 20:49:39};
---いつの間にかルミナがいた。結構な大所帯になったようだ(つかつか) -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-14 (火) 20:51:14};
---はぁい、先生。(ルミナ先生に頷いて)……今は行動、か。 -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-14 (火) 20:51:33};
---ほぎゃあ!うぐ、全くかわいげのない声出させられたよ……でもリーヴおにーさんが罠が無いって言うなら安心だね&br;ルミナせんせーもいるし、ここは先に進もう(てくてくと前へ歩く) -- [[ポテチ>IAL/0019]] &new{2024-05-14 (火) 20:53:38};
-  --  &new{2024-05-05 (日) 20:33:32};
-''汚れた魂抱く代償'' --  &new{2024-05-04 (土) 23:44:24};
--''フィーネの矢が5本分、体に突き刺さる。&br; 「覚えておいて、エクスマキナの少女」&br; 「貴女は決して一人ではないことを」&br; そう言って両手を広げた。&br; &br; 超高速回転する槍は胴体を貫き、槍は遥か後方の椅子を打ち砕いてしまう!!&br; それほどの威力を秘めた逸撃だ!!&br; 「うっ……渡りし者、最後に跳ね飛ぶ長針を止めるだろう」&br; その言葉を残して体に空いた穴を手で覆う。&br; &br; リーヴの左目から噴き出す炎に気圧される。&br; 魔族が人間を恐れる? いや、違う。あれは───&br; 拳が刺さると背中側で破裂音が響いた。&br; 「あ、あ」&br; 崩拳は衝撃を“透し”、その力は魔族さえも退かせる!!&br; &br; 「そうね、世界は四角くはないもの」&br; それでも、私は。籠の中の鳥だ。あの方に囚われた鳥。&br; ブレスを受けて後方に弾け飛ぶように後退する。&br; 熱線などという言葉では生温い。&br; 竜のブレス、理の超越────&br; &br; エーミルの行使する黒鴉と光の鷹は一切の矛盾なく魔族の体を引き裂いていく!!&br; 「落とし子の輝き、褪せし時───神の御手にて扉は閉じられるだろう」&br; その言葉と共に血を吐いた。&br; 「シンキサ……貴方の答え、見せてもらったわ」&br; &br; ミオソティスに拳を顔面に叩き込まれ、血を吐いて体を戻す。&br; 「……ごめんなさい」&br; その言葉は幼子の響きすら持っていた。&br; &br; 勇者の一太刀、袈裟懸けにて。&br; 「うっ……!」&br; その心に強く打ちのめされて、片膝をつく。&br; 「小さき勇者、幾重にも及ぶ歪曲を破り福音を呼ぶ資格を得るだろう」&br; 予言めいた言葉を一つ、口にすると。&br; 「ごめんね……」&br; と、小さく謝罪の言葉を続けた。&br; &br; ポテチに笑みを返した。慈母の笑みを。それが答えだ。&br; 愛し子を憎めるはずもない。愛し子を疎めるはずもない。&br; 「さぁ……戦いを」&br; 魔力弾を全身に受けて、小さなうめき声を上げた。&br; &br; ネルの一撃は、大戦斧のそれに等しく。&br; 陽光の如き輝きは、聖光のそれにも至っていた。&br; 振り切られると、体を裂かれてその場に蹲る。&br; 彼女の感謝の言葉と共にロードの豪奢な椅子が砕け散った。&br; &br; 「……取引、を………」&br; 「私、貴方達が気に入っちゃった…」&br; 「貴方達の願いを一つだけ叶えてあげる」&br; 「フフ、私…人間相手にこんなこと……ゾクゾクしちゃうわ」'' -- [[ロードサキュバス>IAL/ゼイム領内ダンジョン]] &new{2024-05-04 (土) 23:44:49};
---魔族に願うものなんてボクにはないね。(立ち上がって軋む腕を軽く振った) -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-04 (土) 23:47:56};
---魔族と取引は致しません(ぴしゃり。と切り捨てるような一言。だが…)…ですから、これはただの願いです。&br; 貴方が如何様にもしてよろしい、契約でもなんでもない、ただの提案です。貴方は…願うならば、&br; 次の生では、魔族ではなく人族ならんことを。なに、人を魔族にするイズガトラスも、一度行えば次は飽きも来ましょう。 -- [[ネル>IAL/0021]] &new{2024-05-04 (土) 23:51:16};
---俺がしたいのは止める事じゃねーんだよ、この世から消し去る事だ&br; (槍の行方を気にする事もなく、命乞いを始めた魔族に向き直る)&br; ・・・初めからそういうんであれば聞く気もあったんだが・・・&br; お前の言う事は信用ならねぇぞ、テメェのやった事を少し考えて口を開け&br; (酷くそっけない対応をする。魔族がやった事を考えれば当然の事だが) -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-04 (土) 23:52:26};
---(拳を抜き、残心)&br;(だいぶ荒れた。周囲も様々な事になっていた。思い返すと皆等しく幻術にやられたのだろう、それぞれ差はあったようだが)&br;俺の願いは俺以外に叶える事はできない。魔族だろうが神だろうが竜だろうが同じ事だ。&br;(故に───無惨に死ね。と踏み込み介錯とした所で……周囲を待つべきかと冷静になる)&br;(己一人の戦場ではないのだ、ここは) -- [[リーヴ>IAL/0010]] &new{2024-05-04 (土) 23:53:24};
---''「いいえ、貴女には願いがあるわ。そう遠くない未来に」&br;断定的にフィーネに答える。&br;「必ず私の力を借りに来る………」&br;&br;ネルの言葉に笑って。&br;「その時は学生になるのも良いかも……」&br;「籠なんてない、四角くない世界。人としての命……きっと楽しいわ」&br;&br;ジンの言葉によろめきながら立ち上がって。&br;「ごめんなさい…私、好きなの……強い人間が」&br;「そのせいでたくさんの人間に嫌われちゃったわ……ううん、魔族にも」'' -- [[ロードサキュバス>IAL/ゼイム領内ダンジョン]] &new{2024-05-04 (土) 23:54:54};
---(予言めいた言葉を記憶に刻みながら、マナ・リンクを解除する) &br;(流石に負荷が大きかったのか 目眩を感じながらも気を張って踏みとどまり) &br;僕にも願いは特に……いや。(思いとどまって、言葉を続けた) &br;願わくば、シンキサを許してあげて。(主人に背いた、闇の精霊を慮る言葉を。既に必要もないとわかっていながらも) -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-04 (土) 23:55:43};
---(願いを叶えてあげる、と言う言葉に)必要ない(と、素っ気なく返す)&br;貴方に私の願いを叶えられるかというのもあるけれど。(言葉を一度区切って)&br;魔族に何かを願うような人の後ろ暗さを私はなぞるつもりはない(人の体現者、されど人の悪しき業まで背負うつもりはないと) -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-04 (土) 23:55:51};
---…構わぬ、謝罪は不要である(静かに刃を鞘に納め)私は、兄様達を…ファウゼン師を斬らずに済んだ。&br;それで充分であるよ(燻る敵意は本能によるものだが、それとは矛盾した感情も芽生えつつあった)&br;(恐らくは口にすればこの世界では異端とされるだろう思想。魔族との融和…不可能ではないように感じられて)&br;私の願い、であるか……再び我々と争う事はこれを禁ずる。それだけであるな -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-05-04 (土) 23:56:19};
---・・・お前、人間を殺した事は?(冷たい口調で質問する) -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-04 (土) 23:59:28};
---ヨシ!うおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!(逃げるかと思ったがどう見ても勝ったので拳を高らかに掲げて勝利の雄叫び)&br;良いのかいキミ達?ボクは超凄いので大体の願いは叶えられるから良いとして絶好のチャンスだよ?&br;そしてボクからの願いは既に言っている!キミが死なないのなら友達になろう、別に何か恨みとかある訳じゃないんだよね魔族に&br;むしろキミから感じた神の気配が無ければボクは4歳まで生きられなかった、だから感謝はあれどさ -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-05-05 (日) 00:00:00};
---''「暗澹たる白き世界にあって眩き黒点たる楔」&br;リーヴに声を上げて。&br;「私の存在級位では貴方に及ばないことは理解したわ」&br;&br;ふふ、と血塗れの姿で微笑んで。&br;エーミルの言葉に頷いて。&br;「シンキサ、貴方を許します。優しい主に誓って貴方を未来永劫許します」&br;「これで良かったの……人間って意外と欲がないわね」&br;&br;大鎌の刃を外して柄を杖代わりに立ちながらアシェに答える。&br;「無理ね。私は神でも竜でもない、ただの力を持った魔族だもの」&br;「縋らないことは、美徳だけれど。貴方、きっと苦労するわ…」'' -- [[ロードサキュバス>IAL/ゼイム領内ダンジョン]] &new{2024-05-05 (日) 00:00:39};
---(ふーっと大きな息を吐いて立ち上がる、マナも大分回復し一人で立てる程度には、それでも異常な回復力ではあるが)&br; 願い?願いかぁ……(そして、短くそう答える、本当に何も願いことは無い、改めて問われて考えた)&br; (自分の望みとは何だろうか、やりたいようにやって来て、それで何も問題はなかったのだ)&br; (だからロードの問いは、心を騒めかせる、願い、本当にやりたいことは無いのだろうか、と、それとも、彼女は何かさせたいのあろうか、と)&br; うん、魔族相手にする願い何て全く思いつかないから、パスするね(今は答えが出ない、だからそれでいい) -- [[ポテチ>IAL/0019]] &new{2024-05-05 (日) 00:03:01};
---''「いいわ、尊き貴方。私と私の部下は貴方を攻撃することはない」&br;メルスに答えて両手を広げる。&br;「私、貴方のこと好きになっちゃった……よかったらまた来てね…」&br;&br;ジンの言葉に頷いて。&br;ジンの言葉に取り繕うこともせず。&br;「貴方が鶏の肉を食べるように、私は人間の精気を食べるわ」&br;「答えはイエスよ」&br;&br;ミオソティスの言葉に微笑んで。&br;「良いわ、私……セクエンツィアっていうの」&br;ミオソティスに名乗って。&br;「真名よ、私の……名前を知らない友達なんて、嘘っぽいもの」&br;&br;ポテチの言葉に頷いて。&br;「そう、欲がないのね」&br;そう言った。他のメンバーと変わらない対応、なのに。&br;その言葉には慈愛が滲んでいた。'' -- [[ロードサキュバス>IAL/ゼイム領内ダンジョン]] &new{2024-05-05 (日) 00:07:29};
---ボクの未来を見たのかッ!(右手を振って)全く、油断も隙もない。&br;ただ……ボクはこいつを生かしておこうと思う。&br;こいつの眼だ。眼が気に入った。(そう言うと背を向けて)出口、あるんだろ。出してくれ。 -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-05 (日) 00:09:07};
---おめーも大概無茶苦茶言ってんなぁ、いや本気なのは伝わってるけどよ(ミオソティスの台詞にあいつスラムの娼婦かなんかだったんか年齢おかしくねえかとか思いつつ)&br;(毒気を抜かれてロードサキュバスからゆっくり離れる)&br;(「暗澹たる白き世界にあって眩き黒点たる楔」の言葉に首を傾げて聞いていたが……)&br;忘れてた。願いってほどじゃねえが出せるんなら出口は出してもらおうか? -- [[リーヴ>IAL/0010]] &new{2024-05-05 (日) 00:09:55};
---一つの例で全体をはかってはいけない。ゼイムでは常識だから教えてあげる。&br;(そのくらいしか思い浮かばないんだもの、という顔をして シンキサの頭を撫でた)&br;(メルスの言葉で一応無害化したこともある 今回のリーダーはフィーネだ、これに従う) -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-05 (日) 00:12:54};
---''指を鳴らすと、外界へ出るための階段が大きく口を開くだろう。&br;「魔族を逃した、じゃ体面が悪いでしょう?」&br;大魔族の大鎌を差し出して。&br;「討伐証代わりに持っていきなさい、ちょっと重いけど」'' -- [[ロードサキュバス>IAL/ゼイム領内ダンジョン]] &new{2024-05-05 (日) 00:14:01};
---セクエンツィア!綺麗な響き!じゃあボクからも彼から貰ったボクだけの竜の名を教えよう!&br;モロー・サー・ナハラース、意味は栄光ある命!この世界で最も偉大な竜となれるように与えられた名さ!&br;よしと言う訳でボコッたし依頼も達成したと思うので…(カパッと口を真上に向ける)あっ帰り道開く感じ? -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-05-05 (日) 00:15:38};
---ん、フィーネが生かすっていうなら。(大魔鎌をキャッチ 自分なら軽々持てると)&br;他の人には口外しないほうが良さそうだけどね、今回の件(魔族を生かしたなんて事外にバレたら、と首を横に振る) -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-05 (日) 00:19:28};
---…左様で。フィーネ様がそのように仰るのであれば、従うのみです(思うところはあるが、メルスが妙案を示した。ならばいいだろう、と)&br; ……ミオソティス様?たぶんそれ、私達が生き埋めになりますよ?(はぁ、とため息をついて頭を抱える。そうして階段へと向かう) -- [[ネル>IAL/0021]] &new{2024-05-05 (日) 00:19:58};
---よくよく淫魔に好かれる体質であるな……これも血であるか?(ため息交じりに、小さくぼやいた 杖を拾いに戻り)&br;また、であるか……それはこのダンジョンが破壊されなければ、であろうな。&br;それと、二重契約はできぬとだけ先に言っておこう…なのである&br;私もフィーネ殿に同意であるな 彼女がこれ以上人間を害する事もなさそうである。&br;(階段が出てくるのを見れば、振り返り)メルス・レトフ・ヴァーゼルである。 そなたの名は覚えておく…セクエンツィアよ。 -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-05-05 (日) 00:20:55};
---ミオソティスステイ。出口で来たからステイ。あと大声で真の名前的なものを語っているが大丈夫か聞こえたぞ俺。&br;ロードサキュバス、セクエンツィア。やっぱ願いだ。フィーネが生かしておきたいっつーから生かしておくが当分……少なくともフィーネとの取引が終わるまではメルスだけじゃなく人間相手に暴れるな。(出口に向かいながら追加で声をかけておいた) -- [[リーヴ>IAL/0010]] &new{2024-05-05 (日) 00:27:48};
---''「望み通りに」&br;その誓いは果たされるだろう。'' -- [[ロードサキュバス>IAL/ゼイム領内ダンジョン]] &new{2024-05-05 (日) 00:32:54};
---(コートからナイフを取り出す) それは殺したことがあるという事でいいんだな?&br; (流石にそれでは許すわけにもいくまいと眉を寄せ近付く) -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-05 (日) 00:33:24};
---あっ大丈夫大丈夫!ボクの名はそれだけで力を持つからね、並大抵の事じゃあ縛れない!&br;あとジンせんせー、セクエンツィアはボクと友達になったんだよ?そーなると先生が彼女を殺したらボクが失う事になる!&br;そうなったらジン先生をボクが殺さなきゃいけなくなって最終的にボクの中から2減る!ボクはそういう「人」の争いは好きじゃなーい!&br;(根本原理が違う思考回路でジンを止める、それはまるで人や魔族の命になんの価値も無いと言っているかのようで) -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-05-05 (日) 00:43:37};
---彼女の「刃」は私が預かった。それでも、と言うなら決闘で。それも決闘委員会の役目、でしょう?(物理的な刃だけでなく、彼女の争う権利を預かった、と主張) -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-05 (日) 00:50:33};
---論理感がずれてる竜共は黙ってな。これはゼイムの人間族の問題だ&br; メルス。オメーは民を手にかけられて黙ってるタイプか?&br; ネル。お前はコイツを許せるのか。魔族ってのはそれだけでお前達の嫌悪の対象だろ -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-05 (日) 00:53:57};
---(長い溜息をつき、セクエンツィアとジンの間に割って入るように立つ)&br;学園外で私をオメーと呼ぶな無礼者が。ジン・ミスト、そなたが行おうとしているのは私刑に過ぎぬと理解せよ。&br;民を手にかけた者はゼイムにおいては法により裁かれる。この帝国は無法ではない!&br;それでもやるというなら、私がこの者について今後全責任を負う!この者が罪を犯せば、私も共に裁かれよう!&br;これでも納得いかぬならば私ごと斬るがよい。 -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-05-05 (日) 01:00:16};
---……(ジンの言葉には、言葉を返さない。その視線が意味する所。何もかもを消化した訳ではないが、狭量な判断を下すつもりもない、そんな瞳だ) -- [[ネル>IAL/0021]] &new{2024-05-05 (日) 01:09:28};
---''一行はジンを説得し、ダンジョンを脱出した。&br;後に残されたロードサキュバスは、確かにこのダンジョンから撤退。&br;後日、もぬけの殻となったラビダンジョンは解体された。'' --  &new{2024-05-05 (日) 20:29:27};
-''裏切りの真名'' --  &new{2024-05-04 (土) 23:02:31};
--''「可哀想」&br; 倒れてしまうフィーネを見下ろす。&br; 「貴女の尊敬する人は、貴女にとって罪の象徴になってしまっている」&br; &br; しばらくジンを見下ろしていたが、両目を閉じる。&br; 「奪われたことは貴方にとって罪」&br; 「貴方の足を動かしているのは激情なのね」&br; &br; エーミルの放つ無数の光の蝶は、裏切りの真名を確かに構成粉砕してしまう。&br; 「!? 大魔術をカウンタースペル……いや、スペルブレイクするなんて!」&br; 「貴方……気に入ったわ、その資質、その心………確かに“相応しい”」&br; &br; メルスを見る。&br; 「あのね」&br; 「血は運命を秘めているということしか決めてはくれない」&br; 「尊敬は伝える必要はあっても背負う必要はない」&br; 「貴方は正しく生きる必要があるわ、心を解放しなさい」&br; その言葉はどう彼に聞こえただろう。&br; &br; ネルの曲がる軌道の拳が胴体を貫くように吹き飛ばす。&br; 「!!」&br; 危険だ、明らかに攻撃が常人のそれではない。&br; 薄く紫の血が口から垂れる。内蔵をやられたか。&br; 「……許して」&br; それは命乞いではなく、非礼を詫びる言葉。 &br;&br; リーヴの蹴りを受けて首が曲がらない方向に曲がる。&br; 弾き飛ぶように後方に跳んで首を正しい位置に戻す。&br; 「6つある命の3つを一撃で吹き飛ばした……!?」&br; そんな事はありえない。道理に反している。&br; ただの蹴りで、ただの人間が、行えるはずがない。&br; これが、殺意。それも至純の──&br; &br; 大鎌で打ち合う、アシェの技と力と拮抗する!!&br; 「もし、貴女が諦めても。私が一緒にいてあげる」&br; 膝をつく彼女を見下ろし、大鎌を下ろそうとした時。&br; 気配が。膨れ上がった。&br; 「竜言語魔法───」&br; あり得ない。あってはならない。その術は──&br; 黒曜雷を受けて後方に蹈鞴を踏む。&br; 「うっ」&br; &br; その隙に大火球が迫る。&br; ポテチの魔術は一切の矛盾なくロードサキュバスの体を灼く!!&br; 「うああっ」&br; その力は絶大だ、障壁や防御などといった概念が虚しく思えるまでに!!&br; 「……フフ、私は憎い? それとも哀れ?」&br; &br; 腹部をミオソティスの手刀が貫く。&br; 「そん………な…」&br; 魔族の剛性を暴力で壊すなんてことが、あっていいのか。&br; 「そう…貴女は“理”だものね」&br; 口から血を流しながら笑う。&br; 「貴女を見る眼差しの多くが、恐れを持っていても…貴女は決して止まらない」&br; &br; 強引にミオソティスの手刀を力で抜いて、後方に一歩下がる。&br; 「う……これが、報い」&br; 次の魔術は、来ない!! 力が減衰しているのだ!!&br; 裏切りの真名も効果はもうない、最大の好機は来た!!'' -- [[ロードサキュバス>IAL/ゼイム領内ダンジョン]]  &new{2024-05-04 (土) 23:02:48};
---(上体を起こしながら、相手へクロスボウを撃って)&br;パーティ……コール…!!(最大の力で一斉攻撃の合図を出した) -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-04 (土) 23:06:05};
---生徒達に助けられるとは…(自分一人では容易く逃れる事は無理だったろうと彼等に感謝し)&br; やっぱ、俺一人じゃきついか…(一人で戦う事の限界を感じつつ、手を振るう。振るわれた槍が、床を削り火花が舞った)&br; (床に立てた構えた槍を手の中で回転させると、高音響が辺りに鳴り響く)&br; (超高速で独楽のように回る槍が、床を削って鳴る音、それが超音波まで音域を広げると傭兵は口を開いた)&br; ・・・いくぞ『威颶離』(槍を手に持つと一振り。放たれたそれは超高速回転をしながら魔族へと向かっていった) -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-04 (土) 23:15:45};
---(飛び蹴りから残身を取っているリーヴの周囲の大気が揺らめく。熱せられた空気が陽炎となっている。眼帯から火が噴き出し……)&br;づっ…!(左目を抑えた。ここで[[眼帯を外す>IAL/4643]]わけにはいかない。)&br;(パーティコール! の声が自分を押し留めた。人に。仲間と共に在る姿に)&br;&br;(呼吸を整え、ロードサキュバスの方に向き直り、間合いを詰め、ツカツカと歩くように近づき)&br;''イイヤアーーーーッ!!!''&br;(凄まじい発声・踏み込みからの縦拳での中段突き。地球では「崩拳」と呼ばれるであろう技を決断的に放った!) -- [[リーヴ>IAL/0010]] &new{2024-05-04 (土) 23:19:49};
---(白銀色の幻は彼方にかき消えた それこそが彼に示す敬意だと、己を奮い立たせる)&br;あり得ない?敬意を乗り越えることが?竜と対峙することが?人が竜の言葉を使うことが?&br;私は魔族の多くを知らないけれど、貴方は随分と四角い箱に囚われているように思う(鉄杖を床に叩きつけ突き刺す 次の技には不要だ)&br;人は可能性に満ちている。今まだ出来ないことだっていつか誰かが果たすだろう&br;尊敬する人を超える。毎世代行われている。竜と対峙する。数は少ないがそういう英雄は確かにいる。竜言語を扱う。……流石に聞いたことないけど、いつかどこかの誰かがやるだろう&br;貴方は私という人の可能性と対峙した。そして貴方の得手は私も含め皆の前に敗れた。&br;ついでにもう一つ持っていくといい。未だ再現されざる神秘、されど人はいつかたどり着くだろう&br;(そう告げると、ふいごの如き呼吸音がアシェの心炉の火を炊き、熱が膨れ上がっていく それは竜種の極意)&br;(されどアシェのそれは人の理でもって形作られていく 空気を起こし、炉に火を閉じ込め、熱を高め渦巻く炎は開放される瞬間を待つ)&br;(そして少女が口を開けば)''&ruby(フォージ・ブレス){高炉の息吹};''。受けるがいい(逃げ場を得た炎の奔流が女悪魔を焼き尽くさんと跳ねる)&br;(山より現る鋼を溶かし形を与える炉の火は鋼を溶かし台無しにする息吹として吹き付けられる 魔を祓う熱として) -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-04 (土) 23:24:17};
---(果たして自分は何に相応しいというのだろうか。まだ未熟で何者でもない自分、その素養を評価してくれたことには敬意を表しよう) &br;(けれど、だから) &br;『あるじよ、我の力も使うがいい』(闇精シンキサの声が響く。できる、という感触があった) &br;『&ruby(ディキストゥート・アルバートゥム){われはかのものでなきがゆえ、ともなるをのぞむことができる};。』 &br;『&ruby(カージ・カデッサ){むすぶてとてに、かぎりはなく};。』 &br;アウリ及びシンキサとの真素絆紐(マナ・リンク)を並立。 &br;(燐光と仄暗が、エーミルを加えた三者を包む。同時に二体以上の精霊と魔術回路を接続する、精霊使いの間でも稀有な事象を引き起こして) &br;(背反する二属性の魔術を同時行使。虚空を啄む黒鴉と、風裂く光の鷹が舞う。それらは幾度となく交差しあって飛翔し、魔族の肉体を切り裂いてゆく) -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-04 (土) 23:25:41};
---…理?(そのまま貫こうとした手刀を力を以て抑え込まれる中その言葉に不思議そうにしている)&br;(だがそれはこの少女を驚くべき程に現していた、そうこれを創り上げた竜はソレをこの世に生み出そうとした)&br;(人の心を持ちながら竜の力を持ち神の完全性を体現したモノ、いずれ何かが誤った時にそれを破壊する存在、裁定者を)&br;キミがー何を言っているのか教えて欲しいがーーー!それよりも逃げる前に言っとく!&br;誰かの想い出を弄ぶなーーーーーーーーっ!(最早これ以上の罰は必要無いだろうという判断か神の心音消えればただ拳をその顔に叩き込む)&br;食べちゃ駄目なら次は友人として来るんだね!魔族からの話は幾らあってもいい!以上! -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-05-04 (土) 23:26:23};
---……運命だの、宿命だのといった類の言葉は、好かんのである。 どれもこれも、私の前に立ちはだかっては邪魔ばかりする……&br;しかし、である…(重圧に耐えるように、膝に手を置き ゆっくりと立ち上がっていく)これは、私がそう決め、私自身に…課した責務…!!&br;そなたの如き輩に生き方を説かれるなどとは思わなかったである…一応、感謝しておくのだ(金色の瞳に、再び闘志が宿る)&br;ならば、お望み通り解放するのだ…(右腰に差したサーベルを引き抜いて、構える もはやそこに迷いも重圧もない)&br;私は……己の魂に恥じぬ生き方をするのみ、であるっ!!(刃先を地面スレスレになるほど低い姿勢で弾き出されるように駆け)&br;(血が運命を秘めるのであれば、薄まりきったとしても…ほんの微かにも彼の中にあるのだろう。北の勇者ウィルハルト一世の運命が、才能が)&br;…勝負であるっ!!(武器も、攻撃時には何の変哲もない海軍式サーベル。太刀筋も教科書通りのそれ。筋力に至っては平均に届くか怪しい。)&br;(しかしてそれは…小さな勇者の一太刀。刃先が最も威力を発揮する間合いにて、袈裟懸けに振り落とす) -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-05-04 (土) 23:28:04};
---は、はー……っ、ふ……(魔術を行使して膝をつく、流石にマナを消費しすぎたのか足に力が入らない)&br; (自分の魔術で焼かれるロードの言葉にえへ、と無邪気に笑って)当然魔族だもん憎いよ?(そう呟いたが、それはあくまでも表向きの事)&br; (「って言うのは嘘で、てっきり、あたしの事をそう思ってると思ってた」声を出さずにそう口の形を結ぶ)&br; りょうかいっ……だよ!(一斉攻撃の合図、空っぽになったら体には十分なマナはまだ満ちていない、だから、先ほどとは比べるべくもない魔術ではあるが、出来うる限りの魔力弾の閃光を放つ) -- [[ポテチ>IAL/0019]] &new{2024-05-04 (土) 23:28:59};
---(皆の攻撃を受けて、ロードサキュバスが怯む。ここで決めなければ。そしてかかるフィーネの声。合言葉)&br; …承りました…!(許すわけにはいかない。この魔族はやってはいけないことをした。自身の見えたもの、周りの様子からも、行った幻術が何だったかは察した)&br; (実に卑劣なる、魔族らしい行い。決して許されてはいけない所業だ。身体を縛る重力が消えた今。白銀を纏う身は龍鱗をも砕こう)&br;(腕鎧の光珠が優しい光が強まる。陽光を思わせる輝きは、使用人の服を照らし、駆ける足は、長いスカートを翻し)&br; (右腕を大きく構える。拳は指を半ばまで畳み、掌を広げて、肘から先の腕を伸ばし、垂直にして手首を固める)&br; (真横に伸ばしたそれは、まるで大きな刃をもつ一本の斧のよう。ウォーノック式格闘術『大斧の構え』)&br; (走り込んだ勢いのまま、右腕を真横から一直線に振るう。その軌道上の如何なるものも叩き切らんと)&br; 貴方は許せません。許せませんが………(その腕を、もはや幼い少女の姿ならぬ魔族へと振るった)&br; (幻なのだとしても、見ることが出来た。いつかの光を。その思いは我が拳に。我が腕に。我が刃となりて)&br; ありがとう、ございました(白銀の煌めきが、彼女が背にする領主の椅子ごと上下に汎ゆるを分かつように、振り切った) -- [[ネル>IAL/0021]] &new{2024-05-04 (土) 23:33:09};
-''裏切りの真名'' --  &new{2024-05-04 (土) 22:23:05};
--''メルスの言葉に艷やかな唇に触れて微笑む。&br; 「貴方の眼差しの先に誰がいるのか、気になるわ…私」&br; 散弾にマジックミサイルを迎撃されれば、その姿に一瞬だけ見惚れたように表情を崩して。&br; &br; アシェに距離を詰められると大鎌を虚空から掴み出して迎撃の構えを取る。&br; 「&ruby(じょう){杖};ね。人類最強のポールウェポン、貴女は人の形を確かに知っている」&br; ロードサキュバスは、遠近隙はないッ!!&br; &br; ポテチの魔術的迎撃に微笑む。&br; 彼女に対して口数は多くない。ただ、ただ。&br; 慈母のように見守り、処刑人のように攻撃するのだ。&br; &br; 「滅びを受け入れるの? 貴女はそれが本当に自由と感じているの?」&br; フィーネの矢を胴体に受ける、それが五本になっているのを見ると、腹の矢を抜いて。&br; 「古代魔術……アローリボルバー、現存していたの」&br; &br; 「お姉さんの胸の内を探るなんて、イケない子」&br; ミオソティスの指が弾けると、そのシルエットは爆炎に包まれて。&br; ロードサキュバスが指を鳴らすと即座に火は消えるものの、ダメージは大きい。&br; 「貴女に“魔”の力が加わればもっと完璧になるのかしら…いいえ、器が破れるだけね」&br; &br; リーヴの感情爆発、一歩下がる。&br; 「……! 高位魔族を気迫で後退させた?」&br; 次の瞬間、スローイングスターが全身をズタズタにする勢いで突き刺さり。&br; 「どういうことなの……?」&br; &br; 氷の小鳥が数発、体に突き刺さるとその箇所が凍りついてしまう。&br; 「貴方のその善性は……!」&br; その声は途切れる、体を強引に動かして氷を剥がそうと。&br; &br; 首に突き刺さる槍の穂先、静止したまま右腕を前に突き出す。&br; 「そう……“渡った”のね」&br; 右腕に力が集中する、回避しなければ危険かも知れない!!&br; &br; 防壁展開、しかしそれを突き破って全身にマジックミサイルが突き刺さる。&br; 「人の口から出れば世界を支えるもの」 それは、愛&br; 「三文字になれば世界を見るもの」 それは、eye&br; 「一文字になれば観測者そのものに」 それは、I&br; 「知っているのでしょう? 貴女は」&br; そのまま体内から相反する魔力を放出して炸裂寸前に自身に刺さったマジックミサイルを消す。&br; &br; 「感情を一滴残らず吐き出しなさい」&br; 次の瞬間、ロードサキュバスの姿があなたたちが尊敬する相手の姿に変わる。&br; 「裏切りの真名」&br; そう囁くと全員に重力がかかる。&br; それは自分が感じている罪悪感の重さに比例して大きくなる重力だ。&br; 大魔術、それを触媒も詠唱もなく行使する。これが魔族だ。'' -- [[ロードサキュバス>IAL/ゼイム領内ダンジョン]]  &new{2024-05-04 (土) 22:23:25};
---ガス……爺さん…(眼の前に現れたのは、かつて自分を導いてくれたヒトの姿)&br;(直後に裏切りの真名の効果を受けてその場に倒れ伏してしまう、罪に耐えかねたのだ!!) -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-04 (土) 22:25:22};
---黙ってろ。その見た目で口を開くんじゃねぇ(伸ばされた手を弾く様に引き抜いた槍ではじき距離を取るよう跳躍する)&br; (離れ際にコートから取り出したナイフを投げつけて、床に着地する)&br; (再度見据えた相手の姿が再度変わる。今度は映像がぶれている。二人分なのか重なって見える)&br; ・・・父さん、母さん・・・(呟き。普段の声質とは違うひどく子供っぽさを感じさせる声)&br; (あふれた感情が背中に圧し掛かるかのようにその場に膝をつく)&br; (彼の負った罪はどのような物か、歴戦の傭兵がその場からまともに動く事が出来ない) -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-04 (土) 22:37:20};
---(尊敬する相手、それは父親。命を賭して自分と姉とを守ってくれた、おおきな背中) &br;どうして僕だけが、なんて感じていない。僕がよわかったから、なんて思ってない。 &br;護られて生き残ったなら、僕も誰かを守れる人になるだけだ!! &br;(幼さゆえの無垢、無辜、無謬。罪悪感はそこに''無い'') &br;みんなを、放せ!! &br;(無数の光の蝶が舞う。群れを為して魔族に向かい、しかしそれ自体を傷つけるものではなく) &br;(彼女が使う大魔術の、形而上なる術式そのものに干渉し破壊する) &br;(相手の用いる術式を正確に認識し看破する超越的なマナ感覚が可能にする妙技、反抗魔術の類型の一、&ruby(スペルブレイク){術式破砕};の魔術である) -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-04 (土) 22:37:25};
---ゼイムで地属性の魔術を志す者であれば、その名を知らぬ方が珍しい…そんな女性であるっ(※男です)&br;(だが、迎撃に専念したのは攻撃しづらかったのも事実 別人と知りつつも心の中に躊躇いがあったのだ)&br;(が、その姿が再び揺らぎ…変わった)に、兄様………?(今までの戦意が、嘘のように砕かれてしまう)&br;違うのだ……わた、私はっ………ただ追いつきたい一心で…! う、うぅっ……&br;兄様達の威光を汚すような、足手まといではないと……そう、証明したいだけでっ…!(がらん、とその場に杖を取り落とす)&br;(両の膝をつき、あからさまにうろたえる表情は 普段の振舞いからすればまったく真逆のものだった) -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-05-04 (土) 22:39:06};
---(魔族の姿は変わらない。可憐で幼い、朗らかに笑う少女の姿のまま)&br; (薄桃色の髪の童は語る。歌うように。薄桃色の髪の少女は囀る。吟じるように。薄桃色の髪の女は呟く。囁くように)&br; (だが、だが。拳掲げた身にはもはや通じず。眼の前の幻などではない、本当の光が胸に有るから)&br; ……そうですね、知っているのかも、しれません(されど、少女はある種の真実を謳う、だとしても)&br; 貴方がそれを決める事は…断じて許しません…!(前へ出る。胸の光の名は、そんなものではない。淫魔の用意した型など、要らない)&br; …ぐっ!?(途端、襲い来る重圧。身体が重い。その正体がつかめない。胸の中の光へ、影が迫り暗闇がじわりと広がるが…)&br; このような…もの…!(両腕の光珠の輝きが増した。彼女が、見ている。魔なる偽物ではない。我が主と定めた胸の内の彼女が)&br; (どずん、と踏み込んで、前へ進む。身の重さをそれ以上の力で引きずって。その身の重さは鉛のごとくか)&br; (その時、エーミルが光の蝶を放った。身体が軽くなった気が、した。…今だ)&br; けぇえい!!(右手の四指を伸ばし手首を曲げる。『鶏の構え』。迫り、フック気味に腕を振るい魔族へと苛烈な突きが放たれる) -- [[ネル>IAL/0021]] &new{2024-05-04 (土) 22:44:50};
---(黒いヒトガタにスローイングスターを叩きつけた。しかし、求める感触……殺した手応えはない。■■■■第六感がそう言っている)&br;…!?(裏切りの真名を回避する術はない。その効果は……尊敬する物の姿。また、さまざまに姿が入れ替わる。それよりも)&br;(罪悪感? 体が重くなる。膝をつき、地面に這いつくばる。だがこれは……)&br;……じゃない。&br;(コレは俺の罪悪感じゃない。俺の内部に居ようが、何だろうが。この感情は俺じゃない。俺の感情は───!)&br;''憎い!!!!''&br;(罪悪感などどこにもない。全て奪われた。だから憎い。憎め、殺せ。己を阻む者。燃やし損ねているその全てを!)&br;(発条仕掛けの様に飛び上がる、天井を蹴り、ロードサキュバス──再び黒く濁ったヒトガタに飛び蹴りを放った!) -- [[リーヴ>IAL/0010]] &new{2024-05-04 (土) 22:45:43};
---(突く、払う、叩く、薙ぐ。ロートガルデで学んだあらゆる戦技を鉄杖は披露してくれる)&br;(大鎌と撃ち合い、火花が散る 大悪魔と拮抗している 逆に言うなら押し切れない 搦め手だけが彼女の業ではない)&br;(どう攻めきったものか、と一旦下がって思案した所でロードサキュバスは更に一つ幻術の深度を上げた 「裏切りの真名」と呼称したそれは、さしもの人竜にも響き)&br;(眼前に現れたのは)白、銀竜……!!(己に心臓を与えたるもの 己に使命を与えたるもの)&br;(膝をついてしまった 今度ばかりは術中に落ちた 普段どう扱っていようが、心の中の敬意は誤魔化せない)&br;(なんと悪辣な術だ 幻覚とわかっているのに振り払えない 白銀竜が人の神秘を体現できぬ己に対し失望する様が重荷を背負わせる)&br;(不甲斐なく倒れるところだった が)……違う(力強く踏ん張り、倒れ伏すのを留める)&br;白銀竜が私に失望するとしたら、私が歩むのを諦める事(己の内責によって敵を苛む術を堪え立ち上がる)&br;竜の決闘の流儀は&ruby(スゥーム){言葉};、だったね。ならば私の言葉を受けて立てるか試してみるか&br;(眼前の銀の竜の幻覚に対し決闘を挑むように言葉を綴りだす 竜の言葉 力持つ言葉を)&br;''&ruby(黒曜の斧よ){Itztepuztli};''&br;(アシェの声が洞窟に響き、黒き輝きが煌めく 轟音が全てを切り裂き、白銀の鱗を黒く染めんとする雷轟が響く)&br;(竜言語でなければ生じ得ない黒曜雷。極限の電圧は幻覚ごとかの魔族を叩き割るか否か) -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-04 (土) 22:46:21};
---……ナおねーさん……(マジックミサイルを迎撃し、更なる追撃を計ろうと杖を振るえば、またも相手の姿が歪み、そして、ただ一人敬愛する相手の名が思わず口をつく)&br; ふっふ、そっか(しかしそれは手を止める理由にはなりえない。一瞬、今まで他の人に見せた事の無い挑発的な表情を滲ませ、魔術を準備する)&br; あたし、おねーさんの役に立てるようにちょっとは強くなったよ?それを……見せてあげるからね(マナを練り上げた大火球、四工程を使うとはいえ、相手の攻撃は幻術だけだ、用意の時間はたっぷりある)&br; (もう一つの攻撃はポテチには何ら効果を及ぼさなかった、''罪悪感を感じ感るような事は無い''のだから、自分がやりたい事とするべき事が重なっているだけだからだ)&br; (だからフィーネや、ジン、メルスが地に伏せる意味が分からない、目の前の敵を焼く事のみに集中する、集中できる)&br; 行くよ(そして、自分の上司の姿を取るロードに対し、炎の塊を投げつけた) -- [[ポテチ>IAL/0019]] &new{2024-05-04 (土) 22:47:12};
---へーえボクはアリウスになる資格が無いって?そう思った理由を聞かせて欲しいなっ!&br;(その言葉に思う所あったのかそのまま飛び込もうとするが…急制動を掛ける、人の部位がそれを見せる、自身に「今」を与えた黄金の竜)&br;(だがそれはこの少女の内に火を付けた、獣性のまま飛び込もうとした少女はフーーーッと深く息を吐き出すと構えを取る)&br;(ドクン、と心音が一つ大きく響けばいつの間にか少女に見えている巨竜の周囲に三人のミオソティス)&br;(一人は全身から炎を吹き出し一人は油を吹き出し、それぞれが手刀の形を以て巨竜の頭部、背部…)&br;(二人が空を切る中ただ一人炎と油を吹き出しながら雷纏う少女はサキュバスの腹部目掛けて輝く手刀を捩じ込もうとする、瞳に混じった黒き神がサキュバスを見ている)&br;やっぱおっきい訳じゃないかあ!!!(罪悪感は無い、在るのは闘争本能だ。いやきっと罪悪感はあるのだろう、だがそれ以上の闘志が手を、足を踏み込ませる) -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-05-04 (土) 22:47:41};
-''裏切りの真名'' --  &new{2024-05-04 (土) 21:15:00};
--''広く豪奢な気配すら感じるフロアの中心に魔族がいる。&br;淫魔族の領主、[[ロードサキュバス>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp037717.jpg]]だ。見る者次第では絶大な力を感じ取れるかも知れない。&br;「あら、可愛いお客さんたち。おもてなしをしなくちゃ」&br;魔族はゆったりと椅子から立ち上がる。'' -- [[ロードサキュバス>IAL/ゼイム領内ダンジョン]] &new{2024-05-04 (土) 21:17:28};
---アンタのおもてなしなんて断るッ!!(泣いてこそいないものの半泣きみたいな表情でクロスボウを構える) -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-04 (土) 21:18:53};
---さっきおもてなし貰ったばっかだぜ?&br; まあ、いい。水を一杯もらえるか?喉が渇いちまった&br; (戦うつもりなのか?と一応相手の戦意を確かめる) -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-04 (土) 21:20:24};
---……客を走らせてからおもてなしとは。風呂にでも入れてくれるのですか?(魔族の格好を見て皮肉げに言う)&br; ともあれ…(油断は出来ない。感じるマナは、強い。それに例の変身…それを使うのが目の前の敵である可能性は高いと警戒し) -- [[ネル>IAL/0021]] &new{2024-05-04 (土) 21:21:38};
---イストを連れて来ないで良かったである…(小さく、そう呟く)もてなしてくれるそうであるが、茶会でも開くのであるか?&br;生憎、安物の茶は間に合っているであるぞ(明らかに魔族としても上位と感じられる存在感、付け込まれぬよう背筋を正し) -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-05-04 (土) 21:23:04};
---魔族の言う「おもてなし」なんて大抵ろくでもないけど。(感覚がヒトより鈍かろうと警戒すべき存在であることぐらいは知っている) -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-04 (土) 21:23:25};
---うお…バニーじゃないな(如何にも目を引く場に、これみよがしに強大な存在。これが部下を連れずに一人で? と考え他の気配を探る) -- [[リーヴ>IAL/0010]] &new{2024-05-04 (土) 21:23:26};
---いーアスレチックだったね!(ニコッと笑顔だが眼が笑っていない、若干邪悪な愉悦がそこには混じっていた)&br;でっこの迷宮を作った人かな?(すんすんと鼻を動かして)ボクはミオソティス!人と竜と神を混ぜ合わせた次世代型人類の雛形さ!&br;これって魔が足りてないよね!なので同意を得られるのならキミを頭から丸かじりしたいんだけどどうかな!駄目なら駄目と言ってね! -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-05-04 (土) 21:23:44};
---(湧き上がる嫌悪感。つまりこれは敵だ、と本能的に備わった人類種の『機能』が訴えかける) &br;うう……ジニメアドナの力を使うダンジョンのあるじだし、見るからに淫魔! そういう角度でくるとは…… &br;『そういうわけでこちらについたが許せ、元あるじ』(と、シンキサが言う) -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-04 (土) 21:24:28};
---(長い長い通路を駆け抜けて、半ば転がり込むように入り込んだ開けた場所、そこに強い気配を感じて顔を上げ)&br; う……(と眉を顰め、杖を構える)あの魔族が目撃された姿を変えてた張本人、でいいんだよね?(ネルおねーさんの影に隠れながら) -- [[ポテチ>IAL/0019]] &new{2024-05-04 (土) 21:26:03};
---…恐らくは(他に魔族が居ないのであればこのサキュバスがそうなのであろう、と領主を睨み) &br;(左手を盾のように構え、右手を剣のように下げる『戦士の構え』を取りながら、ポテチ初め後衛の者たちと魔族の間に立つ) -- [[ネル>IAL/0021]] &new{2024-05-04 (土) 21:37:16};
---''フィーネの言葉に微笑む。&br; 「滅びゆく種族……至高の運命神・シュラクに見放されているのね」&br; 「私、貴女の悩みを理解してあげられるかも。ねぇ……苦悩を分かち合わない…?」&br; ゾッとするような声音で彼女へ言葉を捧げられるだろう。&br; &br; ジンの言葉に顎に細い指を当てて考え込む。&br; 「冷たい水でいいの? それが貴方の望み?」&br; 「欲がないのね……でも、そういうの好きよ…」&br; 「それでも、貴方自身はアレの所持品なのかしら」&br; &br; ネルに妖艶に微笑んで見せて。&br; 「あの転移の術式、ダンジョンの入口に繋がっているの」&br; 「罠を抜けられない人を追い返すためのギミックなの、気に入ってくれた?」&br; そうでもないみたい、と苦笑して。&br; 「呪わしき運命の子、発火する皿の上でアイを握るでしょう」&br; 予言めいたフレーズを口にして。&br; &br; メルスには愉快そうに笑って。&br; 「貴方、面白いわ。人間基準での粗茶すら用意できないけれど」&br; 「魔界の飲み物ならたくさん用意できるわ。もっとも……人間の口には合わないであろうことが残念」&br; &br; アシェを見る。そして少しだけ眼を丸くして。&br; 「そう……“星は落ちた”のね。星天空に満ちるこの時代に…」&br; 「子供は水浴びを喜ぶ。でも、季節は移ろうものだから。貴女にしてあげられることは少なさそう」&br; 残念ね、と肩を竦めて。&br; &br; リーヴを見ると少し驚いて。&br; 「貴方……隠し事は個人の責任で収まる範囲で行うものよ?」&br; 「とんでもない星巡りだわ、最近の人間が考えることはわからないものね」&br; &br; ミオソティスを前にほんの1フレーズだけ歌を口ずさんで。&br; 「ラララ、黒い薔薇の永遠の主、貴女のために籠の鳥は歌い続ける───」&br; 「そう、このダンジョンは私が作った。ミオソティスね、私の真名を教えてあげられないのが残念」&br; 「貴女はまだ器なのね。そして、注がれるものに戸惑っている」&br; 「心配しないで、貴女なら真竜と対峙する運命を超えられる……強く一歩を踏み出せるわ」&br; &br; エーミルに微笑んで小さく手を振り。&br; 「そう……“落とし子の君”はもう学生になっちゃったんだ」&br; 「人間の成長は早いわ」&br; シンキサの言葉には首を左右に振って。&br; 「貴方の好きになさい、私は貴方の永遠ではいられないもの」&br; &br; ネルの影に隠れたポテチを見る。&br; 「フフフ……最果ての愛し子…」&br; 妖艶に笑うばかりだ。それ以上、何を言及することもしない。&br; &br; 「貴方たちは本当に美味しそう」&br; 「味見してみたいわ」&br; すると、次の瞬間。ロードサキュバスの姿が一行にとっての初恋の人に見えるだろう。&br; 幻覚魔術だ、気にせず叩くか個別に破る必要がある。&br; 「踊りましょう」&br; そして紫紺の魔導弾がカーブを描きながら一行に襲いかかる。マジックミサイルだ!!'' -- [[ロードサキュバス>IAL/ゼイム領内ダンジョン]] &new{2024-05-04 (土) 21:44:33};
---逆に私は、そなたを虜にできる最上級の飲み物を用意してやることもできるのだ。 もっとも、くれてやるつもりは無いであるがな(サキュバスが好むものといえば…)&br;…踊るのはそなただ、無様に踊るでないぞ?(ロードサキュバスの姿が、数年前に宮殿で見かけた魔術師の姿に見えた。背も自分とさほど変わらぬ、妙な喋りをする魔術師だった)&br;迎撃! こちらとて竜騎兵相手に対空戦闘の試験は何度もしているのであるぞっ!(片膝をついて構えれば、マジックミサイルに対して杖の先を向ける)&br;(無詠唱で射出されるは、無数の氷柱の散弾。偏差射撃で軌道を予測し、なるべく多くを巻き込めるように) -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-05-04 (土) 21:55:33};
---星は落ちた?(ロードサキュバスの言葉に首を傾げる 彼女が一体何を知り、何を思索したのか 少なくとも今の自分には関係ない)&br;(サキュバスの幻術はアシェに対してさしたる効果を成さなかった 恋というものをまだ知らぬ初心な少女であることだけではない)&br;(人類を総体で捉えすぎており個体への関心が薄かった 人の体現者たろうとしすぎる姿勢が仇にでたが、この場合はむしろ僥倖)&br;私かミオなら遠慮なく叩ける。突貫する(紫紺の魔力弾には溶鋼斧の刃を全て仕舞い長鉄杖として運用 振り回し弾きながら距離を詰める) -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-04 (土) 21:58:01};
---(ロードサキュバスと視線が絡み合い、紡がれた言葉で理解した。こっちの事情全部知っているんだ、と、それならお腹をくくれる)&br; あれ?(瞬間ロードサキュバスの姿が歪み再びその像が結ばれたが、知らない、見た事の無い人だ、エルフのように思えるが……それ以上は思い出せない)&br; それより!あれを撃ち落とさなくちゃだね!(故に躊躇はない、四工程から同じ魔法の矢を作り出し、複写の魔術を重ね掛けする)&br; 発射ぁ!!(自分に向かって来る分だけでなく、可能であれば皆に向かって来るそれも撃ち落とすために、自動誘導の光が駆ける) -- [[ポテチ>IAL/0019]] &new{2024-05-04 (土) 21:59:21};
---シュラク? よくわからないな、ボクの苦しみはボクだけのものだ。&br;悩みも!! 痛みも!! 苦しみも!! 勿体なくってなぁ…アンタなんかにやれるかよ!!&br;(クロスボウを構えると相手の姿が魚屋のカドックさんの姿になった!!)&br;ワー!! ボクの初恋の相手じゃねーか!! 妻帯者だったけど!! こ、殺すぞ!?&br;(ムキャーと叫び、マジックミサイルは仲間が迎撃してくれているので相手の胴体を狙うクロスボウの一射)&br;(当たればボルトが5本当たったことになるアローリボルバーのエンチャントつきだ!!) -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-04 (土) 22:00:06};
---(返された言葉に訝しげに自身のこめかみに人差し指を当てている、一瞬で頭の中を精査され演算された?成る程これが上位の淫魔かと納得する)&br;そっかーじゃあキミはボク達を追い返すか駄目そうなら逃げるつもりだね?とはいえまずは応援ありがとう!&br;(魔族を相手になんとも呑気な事を告げるもマジックミサイルが放たれたのを見れば喜悦の表情で弾幕の中に飛び込む)&br;(その姿は…何も変わらない、幼子には恋など無いとでも言うように。鋼と化した拳が魔導弾を弾きながら寄ればバチリと指が鳴る)火炎薙ィッ!(チリ、と生まれた火は即座に爆炎となり放たれる) -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-05-04 (土) 22:00:58};
---てめえ……!!(眼帯の奥を見透かされたような言葉。実際、これほどの脅威の存在であれば見抜けるモノなのか)&br;……なっ!?(そして目の前のロードサキュバスの姿がブレる。)&br;&br;(壮年の男の姿、貴族の少女、村にいた少女、知らない女、男、女、男…ブレる。重なる。内包する重なった魂が見せる幻影。効きすぎたのだ、幻覚の魔術は)&br;&br;……すべし&br;(殺意を高める。目に映るものを憎む。姿はついに黒く塗り潰されたヒトガタに変わった)&br;''殺すべし!''&br;(殺意で幻術を塗り潰したリーヴがスローイングスターを無数に投擲する!) -- [[リーヴ>IAL/0010]] &new{2024-05-04 (土) 22:01:35};
---おとしごのきみ……??(呼び名の意味がわからず、疑問形を呈すばかりで) &br;『嫉妬深いジニメアドナの信奉者のわりには、妬心を燃やさないのだな。つれぬ元あるじよ。――あるじよ、来るぞ!』 &br;(その言葉に、臨戦態勢を取る) &br;『&ruby(ディキストゥート・アルバートゥム){われはかのものでなきがゆえ、ともなるをのぞむことができる。}; 』&br;アウリとの真素絆紐(マナ・リンク)を確立。臨戦、実行! &br;(小精霊アウリと、エーミルとが同色の淡い燐光に包まれる。それは精霊魔術を行使可能になった証。互いのマナを共有し、四工程法によらぬ直感的な魔術行使を可能とする) &br;(初恋ともいえぬ淡い憧憬(あこがれ)。ロードサキュバスが姉の姿に見えて、しかし)マナの『色』がぜんぜん違う!! &br;(精霊魔術。発動が早い。氷塊で形成された無数の小鳥が飛翔し、マジックミサイルを迎撃、一部は弾幕をすり抜けてロードサキュバスへ突撃する!) -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-04 (土) 22:02:36};
---(聞き逃せない台詞を耳に眉を寄せる)&br; ・・・その様子だと・・・知ってるのか、アイツを&br; (答えを得られる前に眼前の魔物の姿が変わる)&br; (サファイアを思わせる大きい瞳に青白い肌と丸みを帯びた頬に輪郭)&br; (短めにカットされたカラスの羽を思わせる髪に純白のリボンが乗っていた)&br; (異国の制服を思わせる服に身を包んで、明るい様子でこちらに微笑みかけてくる、一人の少女)&br; ・・・ッ&br; (ジンは腕に巻かれた白いリボンを静かに触り、酷く悲しそうに表情をゆがめた。ただそれはただの一瞬だけ)&br; (眼前に迫ったマジックミサイルを槍の一振りですべて叩き落して姿が変わった魔族を睨む)&br; ・・・そいつはここにはいねーんだ。・・・俺が置いてきた・・・いや、捨てたんだ・・・&br; テメーはやっちゃならん事をやった…どうあってもアイツの事を教えて貰うぞ&br; (その場を跳躍すると初恋の相手の首をはねる様に槍を振るう。表情は酷く冷たい) -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-04 (土) 22:03:04};
---運命の子…?(発火する皿。それはなんだ、とサキュバスの姿を注視している。思考はすれどそこに油断はないが…)&br; (注視しすぎていたのが仇となったか、その魔術に抵抗できず。それは現れた、薄桃色の髪をした、幼い少女の姿が)&br; ……?……ッ!(一瞬、呆けてしまった。余りにも場違いなその姿にか。いや、違う。いつか見た闇を切り裂く光、それをまた見たから)&br; (だが…その姿は幻だ。分かっている、分かっているが。踏み込まんとした足が止まり、腕が下る)メリア…様……(苦々しく呻く…も)&br; (目をそらしかけていた。その時。魔族の…いや幼い少女の幻は、瞳で語っていた。その拳を掲げろ、と)&br; ……そう、でした。この拳こそは、御身のために。この拳こそは、御身を阻む物を打ち倒すべくために…!我が誓いよ、我が手に! &br;(力が湧き上がる。マナが巡る。両腕の腕鎧に嵌っていた光珠が輝きを灯す。そうだ、メリアならば。そうせよと、する)&br; 忌々しい…!(常よりも幾倍も力強い動きで、マジックミサイルを左手で受け弾き、右手で弾いていく。後ろには届かせないと)&br; (怒りに血が登っているが、積み重ねた戦いの記憶が活きる。そして)お返し…です!ずりゃぁ!&br; (マジックミサイルを気合一閃殴り飛ばしてサキュバスへと幾つか跳ね返す。尋常ならざる膂力による勢いを上乗せして) -- [[ネル>IAL/0021]] &new{2024-05-04 (土) 22:07:12};
-''最後の長い通路'' --  &new{2024-05-04 (土) 20:45:00};
--''君たちは酷暑の幻影砂漠地帯を抜け、&br; 闇の精霊が支配する真っ暗なフロアを戦って切り抜け、&br; 君たちは封精魔杖・火とラウールの剣を手に入れた。&br; 封精魔杖・火は火属性の魔術の威力を高め、&br; 行使を少しだけ簡易にする特殊な紋章が刻まれた杖だ。&br; &br; ラウールの剣は相手が強ければ強いほどその威力を発揮する&br; 格上殺しの魔術が付与された剣だ。この剣で討たれた魔族は数え切れない。&br; &br; そして君たちは一本道に出た。左右の壁にはびっしりと呪印が描かれている。'' --  &new{2024-05-04 (土) 20:45:21};
---闇の精霊は強敵だった……(獣性で敵感知するヒトがいなかったら撤退も視野に入っていた…) -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-04 (土) 20:46:14};
---(精霊愛寵。精霊に好かれる特殊体質。つまり)&br;(アウリの横に黒猫?が増えている) -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-04 (土) 20:47:36};
---(ぜーはーぜーは言ってる)何だか壁がキモいねぇ……これ何の呪印なんだろう -- [[ポテチ>IAL/0019]] &new{2024-05-04 (土) 20:47:40};
---結構な強行軍だったな…そして呪印か&br; 読める奴いるのか? -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-04 (土) 20:48:57};
---(自ら火を出して明かりになってたトーチライトドラゴン!)&br;私のは魔術じゃないから強化出来そうにないし、格上に出会う機会も少ないから剣もちょっと。ダンジョン潜りの醍醐味が楽しめなくてしょんぼり。(マジックアイテムが活用できないが故の悲しみ!) -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-04 (土) 20:49:06};
---あっつい(あつかった。胸元はともかくそれ以外は全く肌の見えないメイド服に鎧。砂漠地帯は強敵でしたね)&br; 何も見えない部屋も危なかったでしたが……なんですかね、この印は。 -- [[ネル>IAL/0021]] &new{2024-05-04 (土) 20:49:11};
---できたばかりのダンジョンでこれであるか…随分と厄介な代物ゆえ、早急に取り壊すべきであると判断するのだっ&br;しかしながら……悪趣味な通路であるな ここを歩いて進んで、果たしてよい物か… -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-05-04 (土) 20:49:30};
---砂漠で体力削ってからの視覚が通らない闇は殺しにかかってたな……お宝は剣の方はかなりの当たりだわ。エーミルはお供を増やしやがった、すげえ。 -- [[リーヴ>IAL/0010]] &new{2024-05-04 (土) 20:49:40};
---確かに並の攻撃はすり抜ける難敵だったけどマナ毎攻撃する事でなんとか乗り越えられたね…&br;(汚れた状態でんー!と伸びを一つ、一方で呪印を指でつーっとなぞりながら移動)コレは何処のだろー?えーっと込められた神の種類はー -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-05-04 (土) 20:51:10};
---エーミルちゃんが闇の精霊を手なづけてくれて助かったよ、動物と話せる以外にそんな特殊能力があるなんて恐るべし……! -- [[ポテチ>IAL/0019]] &new{2024-05-04 (土) 20:53:07};
---''ミオソティスが触ると、奔放なるジニメアドナの力を僅かに感じるかも知れない。&br;これは左右に挟まれるとどこかに転移される術式だ。'' -- &new{2024-05-04 (土) 20:54:14};
---……(ちらっ。エーミルに伴う黒猫にきらきらした視線だけ向ける)&br; っと、迂闊に触れて大丈夫ですかミオソティス様?(彼女ならば並の呪いなどはねのけるだろうが、と思いつつも) -- [[ネル>IAL/0021]] &new{2024-05-04 (土) 20:55:08};
---(呪印を感知する能力には疎い 神の力とは縁遠い身だ)&br;ミオ、何かわかった?(彼女ならばあるいは解析も可能なのだろうと) -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-04 (土) 20:57:19};
---名前はシンキサだって。強敵だったね。(『であろう?』と言っている闇の精霊)&br;手なずけるっていうか、なんていうか……(勝手に好かれるのだ、理由は不明である)これは呪いだね……見るからに。 -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-04 (土) 20:57:20};
---おやこれはこれは、かつてボクに糊口を与えてくれた有り難い神様への祈りが込められてるね?&br;あっだいじょーぶ!駄目そうならガリッとやるつもりだったから!ジニメアドナ由来の術式だねー、どうやら転移みたいだ(そう告げれば真っ先に進んでいく、蛮勇だ) -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-05-04 (土) 20:58:05};
---シンキサ……ときめくお名前です。 -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-04 (土) 20:58:05};
---精霊に好かれる呪いか…難儀だなそれはそれで -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-04 (土) 20:59:00};
---''ミオソティスが前に進みだすと、君たちの後方から壁が左右から迫りだす。&br;シフティングウォールの罠だ!! 挟まれれば転移されるだろう。'' --  &new{2024-05-04 (土) 20:59:11};
---ジニメアドナ……なんだっけ? 奔放? -- [[リーヴ>IAL/0010]] &new{2024-05-04 (土) 20:59:31};
---あ、呪いっていったのは壁のやつです。僕本体はくりーん。(まぎらわしくてすまない……!!) -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-04 (土) 20:59:47};
---えっ?長く続く通路の壁一面に転移?こう、通路が狭くなったら逃げようがない、みたいな予感しない?(トラップマスターリーヴおにーさんに熱視線 -- [[ポテチ>IAL/0019]] &new{2024-05-04 (土) 21:00:23};
---なんだって? 迷宮神群じゃない? じゃあ、魔族は莫大なコストを払ってわざわざダンジョンを作ったのか、自然発生でなく。&br;&br;って……やばあああああい!!(前に向けて走り出す、それしかできない!!) -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-04 (土) 21:01:02};
---きゃわわな精霊が二匹に!…こほん、今はそのような事を言っている場合ではなかったのである…&br;これはっ…壁が閉じ切る前に向こうまで辿り着けと言う事であるかっ!?(突然始まる強制スクロール面に前方へ全力疾走) -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-05-04 (土) 21:01:20};
---やっぱりーーーーっ!(猛ダッシュ) -- [[ポテチ>IAL/0019]] &new{2024-05-04 (土) 21:01:23};
---これは前に進むしかないやつー!!(全力ダッシュだ!!!) -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-04 (土) 21:01:33};
---うわ、これ転移するのか……走れ走れ! 解除とかそういうもんじゃねえポテ子! アシェとミオソティスに全力でブレス吐いて破壊して貰っても生き埋めになるだけだし! -- [[リーヴ>IAL/0010]] &new{2024-05-04 (土) 21:02:32};
---あぁ、なんだ呪いじゃない…ビックリした…って壁!!トラップじゃねーか!!&br; リーヴ!怠りやがったな!!くっそ!ダーッシュ!!(走る) -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-04 (土) 21:02:59};
---(鋼を生成してつっかえ棒にしてみるが転移されてしまった!)&br;これはダメなヤツ。(絡め手苦手ドラゴン!空を飛んで皆の邪魔にならないよう急ぐ!) -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-04 (土) 21:03:29};
---いやぁこのトラップというかダンジョンギミックじゃない? 感知とかいうレベル超えてなーい!?&br;(ぎゃあと叫んで前に走っていった) -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-04 (土) 21:03:49};
---''君たちはダンジョンの最奥へと進むしかないだろう。'' --  &new{2024-05-04 (土) 21:04:41};
---転移ですか…厄介な…。壁の中にでも送り込まれれば一巻の終わりですね。&br; (約数名以外は。みたいな顔し、その約数名うち一人の後へついて通路を進んでいく。一団の中では中程に)&br; ………一巻の終わりの訪れが速いです!打ち切りですか!(もう様子を見るようなレベルではない。走り出すも速度は緩め。ポテチやエーミルが転んだりしないかを気にしつつ) -- [[ネル>IAL/0021]] &new{2024-05-04 (土) 21:05:15};
---''21:15頃にツリーを切り替えます。次回、裏切りの真名。'' --  &new{2024-05-04 (土) 21:05:42};
---こういうのって転移先がちょっと気になるよね、いいえあたしは遠慮しておくけど……絶対ろくな転移先じゃないし! -- [[ポテチ>IAL/0019]] &new{2024-05-04 (土) 21:06:11};
---とりあえず走れって感じだねー?けど転移を考えている時点で殺すつもりじゃないよね?あっ大丈夫転移ならぺっちゃんこにはならないさ!&br;(走りながら笑って皆に語りかける主犯、飛ばされた先がマグマとかなら大体のモノならアウトなのだが) -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-05-04 (土) 21:06:20};
---たぶん魔界か壁のなかー!!(ネルが見守る中、なんとか転ばずに走り切れそうだ!) -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-04 (土) 21:06:59};
---下手すりゃ亜空間に放逐だってあんだぞ!&br; 勘弁してくれよ全くもう! -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-04 (土) 21:08:03};
---魔界やら亜空間やら……暗い想像ばかりが捗りますね…!(片側の呪印だけぶっ壊したら転移不可能にならないかな、みたいな事を考えつつ駆ける。エーミルは大丈夫そうだ) -- [[ネル>IAL/0021]] &new{2024-05-04 (土) 21:10:25};
---呪印解除は専門外ーー! 偉い神聖魔術使い呼んでこーーい!(怠ったコールに走りながら) 第六感でやべえ感じはしてた(全員ついてきてるかチェックする余裕はあったので最後尾) -- [[リーヴ>IAL/0010]] &new{2024-05-04 (土) 21:12:22};
-''郊外にあるラビダンジョン前'' --  &new{2024-05-04 (土) 20:26:16};
--''最近できたばかりのダンジョンだ。人の住処に近すぎるため、近々調査の末に解体(物理)される予定らしい。&br;魔族の思惑はともかく、ダンジョンに入る前の最後の確認ができるだろう。'' --  &new{2024-05-04 (土) 20:27:30};
---ありふれたクロスボウ(ただしエンチャントつき)の出番だッ! -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-04 (土) 20:28:33};
---ん、爆破解体するつもりならこないだミオが削った爪が役に立つかも。ダブル人竜の神秘も一緒に処分できて一石二鳥。(物騒!) -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-05-04 (土) 20:29:56};
---あたしはいつも通りかなぁ、ダンジョン用の荷物と……後はこれ!(手帳とペン、錬金術仕様) -- [[ポテチ>IAL/0019]] &new{2024-05-04 (土) 20:30:21};
---(全金属性の槍を小脇にダンジョン前へ。武器を携帯して現れるのは滅多にない。2m長の銀色の槍が陽光に照らされる)&br; そうか、前回のダンジョンで出したお宝はフィーネが持ってるのか -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-04 (土) 20:31:05};
---ダンジョンってそんなあっさり解体できるものなのですね…(予定を聞いてちょっと驚くメイド)&br; ひとまず合言葉もですが、できるならば差異を見いだせるよう皆様をしっかり覚えておきましょう(じー、と皆を半目で見てる) -- [[ネル>IAL/0021]] &new{2024-05-04 (土) 20:31:16};
---指揮役決めとかないで大丈夫? フィーネ(後衛)にするかメルス殿下(後衛だし偉い)にするかジン先生(戦闘経験最高値)にするか。(マジックバッグを携帯しつつこの前燃えたコートは新品になった) -- [[リーヴ>IAL/0010]] &new{2024-05-04 (土) 20:32:10};
---爆破されるんだ……それはそうだよね(アウリを伴って現れる、特殊な装備はないが一般的なダンジョン用品は携帯している) -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-04 (土) 20:32:47};
---それ試した事あるかい?ボク達の神秘でどれだけズドンと行くか想像もつかないんだけど&br;(口ではそう言っているがどんな爆発になるか楽しそうな満面の笑み、無手で何も警戒する事無く歩いている) -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-05-04 (土) 20:32:49};
---今回、内部がどうなっているかという情報は無いわけであるな…魔石は青、拡散対空型で行くのである。&br;(杖の魔石と術式を再確認し、カバーを閉じ…肩に担いだ) -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-05-04 (土) 20:33:02};
---小物とか持ってみるか?校章のバッジとか -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-04 (土) 20:33:07};
---?(ネルに見られる、青紫の外装に左右に結んだ髪、奇妙な髪飾りも外装と同じカラーだ。猫のヘアピンが一つ、髪に差してある) -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-04 (土) 20:33:23};
---おっエーミルもいた。無茶すんなよ、盾はネルがおすすめだ。一番固い。ミオソティスは超固いがたぶん動き回るから盾にはできねえし -- [[リーヴ>IAL/0010]] &new{2024-05-04 (土) 20:34:42};
---細かい所までは化けられないように見ておくんだね、って言ってもあたしはあんまり変わらないかも、髪型でも変えて見ようかなー -- [[ポテチ>IAL/0019]] &new{2024-05-04 (土) 20:34:55};
---指揮ですか。経験で言えばジン様でしょうが、さしものジン様も相手とぶつかり合う最中では厳しくもあるのでは。&br; メルス殿下は魔動器の操作なりで忙しそうですし、視点も広く持つ弓兵のフィーネ様が宜しいのでは(と彼女を見て)&br; ……宜しいのでは(わあかわいい。猫のヘアピンに惑わされたからではない。ないのだ) -- [[ネル>IAL/0021]] &new{2024-05-04 (土) 20:36:03};
---はいはーい、ボク暇暇ー、今回の指揮役しまーす。 -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-04 (土) 20:36:56};
---そうか。指揮には従うから上手い事使ってくれ -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-04 (土) 20:37:44};
---''20:45にツリーを切り替えます。次回、最後の長い通路。'' --  &new{2024-05-04 (土) 20:37:59};
---眼帯外しても何も起きなければ俺じゃない、世界が滅亡したら俺なのでそれで見分けてくれ。つまり眼帯以外で見分けるように。おし、指揮役はフィーネな、よろしくー -- [[リーヴ>IAL/0010]] &new{2024-05-04 (土) 20:38:26};
---フィーネちゃんがリーダーって事だね、了解だよー -- [[ポテチ>IAL/0019]] &new{2024-05-04 (土) 20:38:27};
---私が指揮官をやると陸軍が反対するとリーヴ殿には言った筈であるが… あと、宝箱全無視する方針もダメと言われたであるな&br;各個の判断で最善の行動を行う、というのはいかんのであろうか? -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-05-04 (土) 20:38:58};
---世界が滅亡したらそれどころではないが?(が?) -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-04 (土) 20:39:08};
---(目をぱちくりとさせる特徴しか無い少女、だがその特徴は常日頃からのモノなので逆にそっくり真似られると判別がつかないだろう)&br;とりあえず自由に暴れるけど何か必要になったら言ってね!そう動くから!あとボクとアシェは増えたらぶん殴っていいよ! -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-05-04 (土) 20:39:11};
---指揮役はフィーネ。ネルが盾役。了解です!(うなずきうなずき) -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-04 (土) 20:40:38};
---そんなこと言われると、ちょっと眼帯外してみたくなっても仕方ないよねぇ? -- [[ポテチ>IAL/0019]] &new{2024-05-04 (土) 20:40:40};
---指を一本ずつ丁寧に折るぞ(低い声) -- [[リーヴ>IAL/0010]] &new{2024-05-04 (土) 20:43:16};
---こわ。 -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-04 (土) 20:44:06};
-  --  &new{2024-04-24 (水) 21:22:06};