* ゾンメルフェルト家出身 ファルケンベルグ 179814 [#d49d06e9]
|ID:|179814|
|名前:|ファルケンベルグ|
|出身家:|ゾンメルフェルト|
|年齢:|27|
|性別:|#listbox3(男,server,sex)|
|前職:|#listbox3(上級兵士,server,job)|
|理由:|#listbox3(やむをえない事情により,server,reason)|
|状態:|#listbox3(野垂れ死に,server,state)|
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|その他:| [[ステータス>http://gold.ash.jp/main/?chrid=179814]]/[[戦歴>http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?chrid=179814]]|
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// ※ ご注意「//////////」より上は変更可能個所以外はそのままにして下さい。
// タイトルの「家出身」の記述も含まれます。

CENTER:http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst005543.jpg
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**怨鎖、未だ現世に未練残す [#c8cfbdc5]
'''「いたはしや老の身の 手馴れし剣に」'''~
'''「力こめしも 老いたる腕の哀れなる」'''~
'''「覘は外れて太刀風に よろめきまろぶ」'''~
'''「老人よ」'''~
~
死の間際霞む視界に映る光景は、戦火の炎と切り伏せられていく仲間・部下~
迅雷…疾風の如き剣戟 己が所属する部隊 騎士団長''『嘶く灰』''と呼ばれた老騎士と~
赤き外套棚引かせ、老騎士の剣舞全て打ち流すが如く長剣をを振るう騎士~

~
'''「唸る太刀風 トロイの城楼」'''~
'''「燃ゆる頂上 雷火と砕け落ちければ」'''~
'''「ピーラス暫く」'''~
'''「耳聾ひたり」'''~
~
薄れ行く意識にその光景は何十分何時間にも感じられたろうか~
既に音すら聞こえず、ただ双眸だけ見開かれその一瞬一瞬をただただ見つめた。~
~
'''「見よ 白頭の老爺 斫らんと上げし」'''~
'''「剣は空にとどまりて ピーラス立縮む」'''~
'''「ビーラスやがて敵意を復し 血汐したたる血刀を」'''~
'''「老王めがけて打下す」'''~
~
肉を裂き、骨を砕く音を 己が剣を奉げた騎士の最後を 洞となった瞳だけが覚えている。
~
''覚えている。覚えている。覚えているぞ。''
~
''[[『災厄騎士』 アールヴァン・ハーケル>名簿/95773]]その姿を''

**ファルケンベルグ・ゾンメルフェルト [#sc976d6b]
-現世彷徨う怨鎖の騎士 臓腑は腐り皮膚は削げ、その身動かすは死に際の記憶のみ
-享年27歳 既に滅びた忘国の騎士 当時、副団長を務めていた
-鎧は死亡当時のものをそのまま使っている
-一振りの騎士大剣『オートクレール』 騎士団長の老騎士が使っていたものと思われる~
「高くして清らか」と言ふ意味を持つ。
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*その刃金は血ぬられてあり。 [#a5764f03]