[[http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst077813.png>名簿/475268]][[http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst078712.png>名簿/474810]][[ログ>ロダ3:020676.mht]]


 10 &color(#8A4400){};  イサ &color(#000066){}; &br;
|そろねむスイッチ|#listbox3(寝ゆ,server,stay2)|
CENTER:文通でも、他のイベントに参加しながら同時進行とかでいいんだ……スイッチ&br;
|BGCOLOR(#DD97E4):[[http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst075496.png>編集:風に吹かれた君の冷たい頬に]] [[http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst075497.png>差分:風に吹かれた君の冷たい頬に]]|
|BGCOLOR(#EEEDFF):#pcomment(風に吹かれた君の冷たい頬に,1,below,reply)|
#region(ログ)
-(死亡通知が届いたのは夏の暑い頃だった。全滅の為死体も戻らない、しかしそれが逆に淡い望みを残す事になったのだが…)&br;(期間予定日から一月経ち、二月経ち。待ち人は戻ってくる気配は無く、いつしか夏の暑さもすっかり消えていた) --  &new{2012-07-24 (火) 20:30:21};
--&color(#8A4400){ぼんやりと、ただぼんやりと日々を過ごしていた。何をしようとしても手がつかない&br;酒に溺れた血色の悪い顔色。焦点の定まらない生気のない目。脱力して投げ出された両の手足&br;何度か自分も死んでしまおうかと思いを巡らせた。それでもまだ、帰ってくるかもしれないと思いとどまった&br;冷たい身体に温もりを求めて娼館にでも行こうかと思い立った。「そうじゃない」と自嘲するように壁に背を預け、また酒を煽った&br;引退したらお祝いをしよう。自分には無かった温かい家庭を築こう。自分に出来るだろうか?&br;……いいや、自分一人では出来なくとも、二人ならば出来る筈だ。そう思っていた&br;思えば二人で描く未来しか見ていなかった。一人放り出されてしまった今はもう、何も見えない&br;&br;あとどれだけ生きたら全て諦めてしまおうか。明日、それとも明後日か……誰も教えてくれなどしなかった}; --  &new{2012-07-24 (火) 20:50:48};
---(人の気配が近付いてくる。この二ヶ月、何度ディエチに期待を持たせたかも分からないソレは今日は郵便の配達人のようで)&br;(郵便受けに葉書を入れると次の配達先へ向かって行った) --  &new{2012-07-24 (火) 21:24:03};
---&color(#8A4400){玄関との短い距離を何度往復したことだろうか。気配に敏感な筈の自分だったが、出てみたら何もなかったことさえある&br;今回も気のせいだろうか、それとも本当に誰か来たのだろうか……今月の家賃の督促だろうか、それは支払った筈だけれども&br;考えていても仕方がないので取り敢えずは取りに立ち上がる。短い時間の、当面の生きる目的はそれでいい&br;そんなものにすら少しだけ満たされた気がして、嫌になる}; --  &new{2012-07-24 (火) 21:28:42};
---(葉書表の宛名はディエチ宛。と言うか、一目見て見覚えの有るその字。端の方に小さくイサの署名が見て取れた) --  &new{2012-07-24 (火) 21:48:06};
---&color(#8A4400){目を疑った。もう十年来にもなろうか見慣れた筆跡。手を叩いて喜ぼうかと思ったが、もう一つの可能性を思い手が止まる&br;死んだ後に届けられる遺書だったら?……そんな物は見たくない。ひどく破り捨てたい衝動と嘔吐感に苛まれる&br;「幸せに生きて」だとか、「忘れて生きて」とか、自分だったら言うだろうし書くだろう。ただ、こちら側に立ってようやく気づいたことだが、確かに最悪だ&br;何時間内容を見ぬまま葉書を置いた机と睨み合ったろうか、ようやく意を決したのか、それを手に取り読み始める}; --  &new{2012-07-24 (火) 21:56:44};
---&color(#000066){(手紙の内容はとても簡単な物だった)&br;(何日も意識を失っていたが運良く命は助かった事)&br;(けれど大怪我をして直ぐには帰れない事)&br;(葉書の最後は、一ヶ月もしたら…そう、秋口には帰れたら良いな。それまで待たせてごめんね。の一言で〆られていた)}; --  &new{2012-07-24 (火) 22:33:14};
---&color(#8A4400){葉書を摘む手からは冷や汗が止めどなく流れ、震えが止まらない。またこれは幻覚じゃないかと目を疑う&br;何度も何度も文面を確認した後、今すぐにでも迎えに行こうと駆け出す気持ちを抑えられない&br;身だしなみを整えて走りだそうと鏡を見ると、濃い隈を浮かべたやつれた男が一人、その後ろにはひどく荒れた汚部屋&br;とりあえず掃除をしよう……ここは一つ大きな度量で迎えてあげたいと}; --  &new{2012-07-24 (火) 22:49:26};
---(何度も確認したからこそ、どうもおかしい部分に気付くかもしれない。一月先の秋口…現在でも秋口と言うには遅いぐらいかもしれない)&br;(ぺらっ、と捲り返し消印を確認するとそれも一月近く前のようで。タイミングよくと言うかなんと言うか、玄関をノックする音が聞こえてくる) --  &new{2012-07-24 (火) 23:06:36};
---&color(#8A4400){頭がようやく回り始め、手紙をもう一度見直して予定を立てることにした。しかしよく見ると時間の無いことに気づく&br;それとほぼ同タイミングで響くノック音。周りを見回すとゴミ溜め。今度は違う冷や汗が額を伝ってきた&br;せめて後1日あればどうにか取り繕えたのだろうが……致し方がないので、扉を開けることにする。した}; --  &new{2012-07-24 (火) 23:14:50};
---&color(#000066){(扉を開けば、見慣れた姿が申し訳無さそうに俯き気味に立っていて)&br;えっ、と…ただいま。あと、ごめんなさい…(元々俯き気味だった頭を、更に下げるように)}; --  &new{2012-07-24 (火) 23:27:09};
---&color(#8A4400){何か言おうとしたのだろうけど、込み上げる何かがそれを遮って、代わりに涙が出そうになる&br;覚束ない呼吸のまま寄り添って、強く強く抱きしめて「……はい」}; --  &new{2012-07-24 (火) 23:41:57};
---&color(#000066){(抱きしめられれば、こちらからも手を回して)ほんと、ごめんね?かなり待たせちゃってさ…&br;(肩越しに、室内の様子が目に入る)…ど、どうしたのよ、これ?}; --  &new{2012-07-25 (水) 00:12:56};
---&color(#8A4400){いいんです。どれだけ待たされようが、その先にもう一度再会できる未来があったんですから……&br;(濃い隈の浮かぶ目を逸らしながら)ええとこれはその……イサの留守中に野良猫が乱入してきて暴れまして……掃除中だったんですけど……&br;って言ったら……信じます?(はは、と力なく笑って)}; --  &new{2012-07-25 (水) 00:17:24};
---&color(#000066){ごめんね…(もう一度だけ、謝って。ぎゅうと抱きしめる)&br;そういうんじゃない気もするけど…良いよ、それでも。一緒に片付ければ済む事だし…}; --  &new{2012-07-25 (水) 00:27:24};
---&color(#8A4400){(ほんのり張ってみた意地もそっと流されて)もう……身体は大丈夫なんですか?}; --  &new{2012-07-25 (水) 00:30:37};
---&color(#000066){(うん、と小さく頷いて)普通に暮らす分にはね。もう冒険者は無理かもしれないけど…(はは、と苦笑い)}; --  &new{2012-07-25 (水) 00:41:28};
---&color(#8A4400){まぁ、そちらのほうはもうお互い良い歳ですし……ここらで腰を落ち着けるところではあるんじゃないでしょうか&br;大丈夫、生活費の方は自分が責任を持って稼ぎますから!}; --  &new{2012-07-25 (水) 00:44:18};
---&color(#000066){それもそっか…(はぁ、とため息を吐く)あ、でも年はディエチだってそうなんだから、切り上げ時を考えなきゃかもね?&br;や、私だってほら。普通の仕事ならきっと探せば雇ってくれる所も…ある、かなぁ?}; --  &new{2012-07-25 (水) 18:28:38};
---&color(#8A4400){さて自分はいくつまでこの仕事が続くやら……引退したら技師でもやりましょうかねぇ&br;でもイサは働き出してもすぐに休暇をとらなければならなくなりそうですし……?}; --  &new{2012-07-25 (水) 19:55:58};
---&color(#000066){技師、か。確かにアレを弄れるぐらいの腕があれば勤まりそうかなぁ…(ううん、と唸る)&br;うん?(首を傾げる、がすぐに視線を逸らし気味に)あ、あぁ…かもね(頬を少しだけ染めて、こくんと)}; --  &new{2012-07-25 (水) 22:24:27};
---&color(#8A4400){でしょ?(にこりと)ま、しばらくは療養ですけどね。傷は大丈夫ですか?まだ痛い所はありませんか?&br;(支えるように寄り添って)}; --  &new{2012-07-25 (水) 22:42:39};
---&color(#000066){(特に痛い場所が有るわけでも無いけれど、寄りかかり気味に)んー…大丈夫、かな。何て言ったって、もう二ヶ月も前だしね?&br;最初はよく生きてたな、ぐらいな感じだったけれど…}; --  &new{2012-07-25 (水) 22:50:04};
---&color(#8A4400){心配しましたよ、えぇ、心配しましたとも。ま、まぁ自分も大人になりましたから取り乱さずに待ってましたけどね?&br;とりあえず乱入したネコのせいでろくに座る場所もないのでちょっと片づけましょうか……詳しい話を聞かせてもらうのはそれからですね……}; --  &new{2012-07-25 (水) 23:03:15};
---&color(#000066){…本当?なら良いんだけど。心配かけてごめんね?&br;(もう一度、苦笑をする)そうね、大分お酒好きのネコだったのかな…ほんと、ごめん、うん。と、とにかく!片付けちゃお?}; --  &new{2012-07-25 (水) 23:08:33};
---&color(#8A4400){そ、そうですね!片付け終わったらお風呂に入って……それから久々に手料理を食べて……それからそれから……&br;(ようやく先のことを考えることが出来始めた。なくした片羽を見つけたように心は満たされて。これが幸せなんだなと)}; --  &new{2012-07-25 (水) 23:13:36};
---&color(#000066){帰ってきたばっかりなのに大変め…あ、冗談だからね。ちゃんと料理作るからね、久々に食べてもらいたいしさ(ふふ、と微笑む)&br;(お互いにお互いが必要だからこそ、これからもずっと上手くいくような。そんな気がした)}; --  &new{2012-07-25 (水) 23:17:43};
-&color(#8A4400){(左腕をぐるぐる回し、手のひらを開いたり、閉じたりして調子を確認する。スムーズに動く腕は以前と変わらず、好調であることを示していた)&br;んー、今日も元気で結構ですね。あれから結構経ちますし、もうしばらくは心配いらないでしょう}; --  &new{2012-06-29 (金) 21:09:15};
--&color(#000066){(頭を抱えつつ)暫く、って…そのうちまた、あれをするって事?&br;(元気そうなディエチを見る表情はなんとも言い難い憂いを帯びており)…ま、元気になったのは良いんだけど}; --  &new{2012-06-29 (金) 21:21:43};
---&color(#8A4400){ははは、あの時は大変でしたね。まぁ、無茶な使い方をしなければ10年20年は平気なんじゃないかなって&br;さすがに今度はちゃんと医者にやってもらいますよ(肩に残った傷痕を撫でて)ええと……あの時はたしか……&br;(そう言うと、自分の覚えているところを語りだす。正直あの時の事は朦朧としていたので詳しくは覚えていない)}; --  &new{2012-06-29 (金) 21:27:02};
---&color(#000066){冒険が結構な無茶だしね。どれぐらい持つのやら…(はぁ、とため息を吐いて)&br;あ、本当?そうしてくれると助かるし…ディエチも絶対その方が楽ね(うんうん、と)頷いて&br;…セッテさんって来る時は本当突然よね…}; --  &new{2012-06-29 (金) 21:32:35};
---&color(#8A4400){そうそう、本当に突然で……というか、アレは……―(ここから回想)&br;&br;(ある昼下がり、屋外で体操をしていると、不意に人の気配を感じた。それはただの人間ではなく、同業者の気配)&br;(振り返ると誰も居ない。よほどよく訓練された人間なのか、そう簡単には視界に入らない。しかし、この気配にはどことなく覚えがある)&br;(そして、こういった時の対処法も……。男は半ば反射に近い速度で、腹をガードする。すると、予想通り鋭く重い殴打が男の右腕を痺れさせ、弾き上げる)&br;(視界の端には銀色に輝く長い髪。やはり相手は)ちょ、セ……!&br;(瞬間、がら空きになった腹にもう一撃がめり込み、あまりの衝撃に膝から崩れ落ち、気を失った……)};&br;&color(purple){(ごそごそと手持ちのバッグがら注射器を取り出し、男の左肩にぶすりと刺し、何かを注入すると、ご自慢の銀髪を左手で掻き揚げやり遂げた表情でため息をつく)&br;(片手でひょいと男を担ぎあげると、その男の家に向かって歩き出していき、扉をノックした)コン、コン}; --  &new{2012-06-29 (金) 21:45:49};
---&color(#000066){(昼食の片付けも終え、次は何をしようか。そんな事を考えていると玄関で呼ぶ音が聞こえてくる)&br;(あれ、ディエチが外に居たのに。私に用事かな…そんな事を思いながら)はーい、今あけます(とりあえずエプロンを外してから玄関に向かうと、がちゃりい開けて)}; --  &new{2012-06-29 (金) 21:53:14};
---&color(purple){(扉を開くとそこにはセッテの姿が、しかも肩には旦那を担いでいて)はぁい&br;大変なのよイサちゃん、そこでコイツが倒れていた(嘘)んだけど、きっと私が遅れたから左肩の不調が全身に周ってしまったんだと思うの(嘘)&br;早くなんとか手術して上げないと命に関わるわ!(嘘)でも今から医者を手配しても遅いし、いっそ私がやってあげようと思うんだけど、いいでしょ?&br;いいわよね。答えは聞いてないわ(そう言うと部屋に上がり込む)}; --  &new{2012-06-29 (金) 22:02:26};
---&color(#000066){こんに…って、ええっ!?ちょっと、ディエチどうしたのよ!&br;(嘘とも何とも判断が付き辛いが、肩の不調の話は本当だ。もしかしたら…という事も有るかもしれない。そんな事を考えていたけれど)へっ?(間抜けな声をあげる)せ、セッテさんがやるって言っても、その…経験とかは?&br;あっ、ちょっと。待って!何処から何処まで本当なの!(慌ててセッテについて中へ)}; --  &new{2012-06-29 (金) 22:06:44};
---&color(purple){大丈夫大丈夫。例えばそうね、身体に打ち込まれた弾丸を摘出するぐらいは私、出来るから。近頃そういうのなくて退屈だったのよ(ウインク☆)&br;さぁって(手持ちのバッグを開けると手術道具がひと通り揃っていて)こんなこともあろうかと、コイツには予め局所麻酔を施して置いたわ&br;なんて用意がいいのかしら私&br;(実は麻酔の効果の出る時間まで家の前で休憩していたらしく、準備は万端で)〜♪(シートを広げたり、乗せたりと適当に用意を完成させて)&br;あ、イサちゃんも殺菌しておいてね、マスクと帽子と、前掛けも(巻き込む気満々で用意された道具と洗浄剤を渡し)}; --  &new{2012-06-29 (金) 22:18:41};
---&color(#000066){(ううん、と唸り。心配そうに)…それって同列に考えて良い事なのかなぁ…&br;(あ、最初から絶対やる気だったんだな…って顔)…道具は本格的なのね。って、へ?(呆けたような顔で道具を受け取り)&br;えっ…と。あの、私全然経験なんて無いんだけど…}; --  &new{2012-06-29 (金) 23:06:45};
---&color(purple){安心して、切ったり取ったりは私がするから、イサちゃんはたまに血をガーゼで吸い取ってくれればいいわ&br;それじゃ開始よ♪(メスでザクッサクッと豪快に肩を切り開く。ぶしゅっ)あー……楽しいわー……&br;(ゾクゾクと背筋を震わせ恍惚とした表情)じゃなくて(止血鉗子と開創器をちゃっちゃと取り付けて)}; --  &new{2012-06-29 (金) 23:15:44};
---&color(#000066){う、ん…まぁそれぐらいなら私にも出来る、かな(と言うか、何を言ってもやめないだろうからやるしかないよね。と内心諦めつつ)&br;えっ、まだ心の準備が…(その様子に、少し顔をしかめて)…あの、ちゃんと指示出してね?私、言われないと分からないから…&br;(あ、一応真面目にやる気は有るんだな…なんて思いながらその様子を眺めて)}; --  &new{2012-06-29 (金) 23:29:17};
---&color(purple){さて、かっさばくの楽しかったし……ふぅー、飽きたわ。後はお願いね(微笑んで)&br;というジョークは片隅に置きつつ、取り敢えず術野の血、吸い取って貰えるかしら。この辺ね(ピンセットを取り出して指し示す)&br;(確かに言うとおり、普通の人の骨とはやや異なり、素材や構造が違うのが見て取れる。その中で一点、小さなパーツが砕けている場所がある)}; --  &new{2012-06-29 (金) 23:33:48};
---&color(#000066){(身を乗り出し)セッテさん!?…あ、あぁ、はい…えっと、ガーゼを当てれば良いのよね?(恐る恐る、手伝いを進めつつ)&br;(当然見たことは無いけれど、本やら何やらで浮かぶ構造とはどうにも違うような気がして。砕けた部分に気付いて)セッテさん、これ…}; --  &new{2012-06-29 (金) 23:37:27};
---&color(purple){そうそう、そこの部分。駆動系の一番基になる場所なんだけど……あーあー、見事に砕けてるわー&br;破片もちょっと散らばってるし、なんか肉もへばりついてるし、面倒ねぇ(ぶちぶちと文句を)&br;しょーがないからやるけどね(ちょっとよけてね、とイサを下がらせ、ピンセットや道具を使い小さな破片を取り除いて行く)&br;(その間も手に震えはなく、精密機械のように)&br;(かちゃり、かちゃり、と壊れたパーツが受け皿に置いていかれ、だんだんと細かいカスを取る作業へ)ちょっとー、そこの水とってくれる?}; --  &new{2012-06-29 (金) 23:51:14};
---&color(#000066){(そんな様子を後ろで心配そうに眺めている。手術の現場など見たことは無いけれど、セッテの迷いの無い動きに何故だか少し安心して)&br;え?…あ、はい(用意されていた水の入った容器を手渡すと、もう一度引っ込んで)}; --  &new{2012-06-30 (土) 19:25:45};
---&color(purple){(受け取り)さて、生食水で洗浄して、新しいパーツにとっかえて、っと。フッ、これであと10年は戦えるわ(やりとげ)&br;あとは縫合してお終いね。お疲れ様私、流石私(そうして針と糸を取り出そうとした、瞬間)へっくしょいっ(ぐにっ)&br;……あっ(くしゃみの勢いで針を曲げてしまう。替えをガサゴソと探したが、持っておらず)……てへ☆どうしよっか?}; --  &new{2012-06-30 (土) 19:55:02};
---&color(#000066){10年…(10年経った今度はどうするんだろう、またセッテさんが来るのかな…そんな事を思いながら)それ、セッテさんにも入ってるの?&br;(無事済んだようで、ほうと息を吐いたが)…えっ?(急に振られれば、少し慌てて)&br;え、あ、えっと…それって裁縫用の針とは全然違うよね?でも、うちだとそれぐらいしか…}; --  &new{2012-06-30 (土) 21:05:33};
---&color(purple){私のはまたちょっと違って、結構大味な仕組みになってるわ。私は力特化だから頑丈な奴ね&br;ちなみにコイツはバランス。他にも速さ特化とか色々居たけどね&br;んー……裁縫針ねぇ、出来なくはないけど、それしかないか。それじゃぁ、その意見を採用しましょう(ぽんと手をあわせて)&br;ま、適当に火で炙って消毒してやればいいでしょ&br;せっかくだからイサちゃん縫ってみる?(無茶ぶり)}; --  &new{2012-06-30 (土) 21:16:03};
---&color(#000066){ふーん、そういう差も有るんだ…(セッテを信じてるからとは言え、手術の横とは思えない雰囲気だったのだが…)&br;えっ?あの、痛かったりしないの?もしくは人の体は流石に通らないとか…(首を横にふるふる)む、無理…普通の人は経験無いわ、そんなの&br;…本当に大丈夫なの?とは思うけど、縫わないわけにも行かないし…裁縫針でお願いしても、良い?}; --  &new{2012-06-30 (土) 21:23:05};
---&color(purple){あら残念ね。ちゃんと針は通るから大丈夫。とは言っても流石に専用のほどはスムーズに行かないし、ちょっと痛いかもしれないけど&br;私もイサちゃんも痛くはないでしょ?フフ(目の前で気絶してる男とは比較にならないドSな笑みで)&br;それじゃやっちゃいましょう。戦場で適当にステープラや接着剤で傷口くっつけたりするよりはよっぽどマシでしょ(炙って冷まし、ちくちくと縫いだす)&br;とはいえやっぱり縫い辛いわ。これは苦労分感謝代も多めに請求ね。まったく、誰が針を折り曲げたのかしら、許せないわ(ちくちく)}; --  &new{2012-06-30 (土) 21:31:06};
---&color(#000066){それはそうだけど!痛いのはディエチだし、心配にならない?(言っておいて、だが。心配ならもう少し慌てるかなぁ、なんて微妙な表情になる)&br;あれって本当なんだ…まぁ、でも無理にでも止めないとどうしようも無いのかなぁ…(ううん、なんて唸りながら縫う様をじっと眺める)&br;えっ。感謝代って言うと…(続いたその言葉は、つっこみ待ちなのか本気なのか判断が付かずに中々つっこめないでいるようで)}; --  &new{2012-06-30 (土) 21:44:30};
---&color(purple){え、一切気にならないというか痛がってる姿とか、愉快でしょう?(一体何を気にしているのかしらといった風に)&br;マジマジ、私左腕とかそれで止血したことあるもの。ばちん、ばちんって。あれは痛かったわねー。応急だから仕方がないと言い聞かせつつね&br;よし、お終いっと(パチン、と糸を切り)これでちょっとリハビリすれば割と直ぐにでも動くようになると思うわ&br;感謝代は、金貨1,000万をチューリッヒ銀行の秘密口座に振り込んでおいてね(カチャカチャと道具を片付ける)}; --  &new{2012-06-30 (土) 21:52:30};
---&color(#000066){セッテさんと私はどうも嗜好が違うみたい…私はちょっと、かなそれは&br;極限の応急手当ね。まぁ、物が無い以上仕方ないのかもしれないけど…私は嫌だなぁ…&br;あ、はい(何となく、改まって姿勢をただし)ありがとうござ…って!?ちょっと、ごめん。そんなにお金持って無いんだけど!二人足したって1/100も無いわ}; --  &new{2012-06-30 (土) 22:02:14};
---&color(purple){そっか、イサちゃんは痛いのが好きな方なのね。私そういうの得意だから、欲しくなったら言ってね(極論から極論)&br;あら貧乏ね、てっきりもっと稼いでると思ってたんだけど、もうちょっと割のいい仕事についたほうがいいんじゃないの?&br;まぁ無いなら無いでしょうがないし、んー……ま、10枚でいいわ&br;あ、あとこれ替えのパーツね(結構な量の部品をがちゃりと置いて)}; --  &new{2012-06-30 (土) 22:10:37};
---&color(#000066){ノーマルって選択肢は無いの…(頭を抱えてため息を)&br;そんな割の良い仕事なんて凄腕の殺し屋ぐらいしか無いんじゃないかな…冒険だって随分と良いはずなんだけどなぁ…&br;今度は極端に安い…あぁ、いや手術としてはね?とにかく、それぐらいなら…替えと言われても、結局私には替えられないような…}; --  &new{2012-06-30 (土) 23:06:39};
---&color(purple){そんなもの、うちには無いわ(ぽんと肩に手を置いてふるふると首を横に振る)&br;凄腕とは言わないけどそこそこにそれは出来ると思うけどね、コイツ。まぁイサちゃんを思ってやらないか。生意気ね(10の腹を蹴る)&color(#8A4400){「ゴフッ」};&br;適当な医者にでも替えて貰いなさい。私は飽きたからやらないし、これから先、もう会うこともないでしょう(荷物をまとめて背負い)}; --  &new{2012-06-30 (土) 23:12:11};
---&color(#000066){間って大切だと思うんだけど…(ちら、とセッテに視線を戻しつつ)&br;そもそもする必要が無いんじゃ…折角開放されたんだから、元々やってた仕事に近いのは…って思ってるとか?(あ、ちょっと止めてあげて。ぐらいの反応で、セッテがディエチに攻撃をするのに慣れているあたり酷い)&br;あ、それで大丈夫なんだ?…って、もう会うことも無いってそれはどういう…}; --  &new{2012-06-30 (土) 23:18:38};
---&color(purple){冒険者とやらも大差ないと思うんだけどね。人の命も、怪物の命も、一緒よ(本心からの一言で)&br;特に用事がないから……かしら。私はまた風の吹くまま気の向くままに旅を続けることにするから、せいぜい幸せにおなりなさい&br;そういえば結局コイツ、私が居るときは大抵寝てるわね。失礼な奴だけど……まぁ、よろしくしてやってねイサちゃん&br;(玄関の扉を開け、もう一度振り返り、手を振ると)バァイ}; --  &new{2012-06-30 (土) 23:33:06};
---&color(#000066){まぁ…それもそう、なのかなぁ…(どうにも納得がいかないような、そんな様子で)&br;…それじゃ、もしかしたらまたいつか来るかもしれないのね?セッテさんも、お元気で…何か弱ってる所を想像出来ないけど&br;寝てるんじゃなくて寝かせてるよね、セッテさんが寝かせてるよね…あ、はい。そこは言われなくても(うんうん、なんて頷いて)&br;気をつけて…セッテさんも良い旅を(手を振り返し、見送って)&br;…さて、と。とりあえずは寝かせておけば大丈夫なのかな…(ベッドに戻って、部屋を片付け初める)}; --  &new{2012-06-30 (土) 23:58:13};
---&color(#8A4400){(ここまで回想)……とまぁ、自分が強制的に寝させられている間にそんなことがあったんですね……&br;まさか家で手術されるとは完全に予想の斜め上を行き過ぎですよねあのメスゴリラ……殴られてから、次に目が覚めた時にはもう肩が痛かったですから&br;今頃はどこで何をしているやら……おかげで両腕でイサを抱きしめられるようになれたのはありがたいですけど、礼も言えないじゃないですか}; --  &new{2012-07-01 (日) 00:14:37};
---&color(#000066){本当、大変だったわ…って言っても私は殆ど見てるだけだったんだけど(苦笑しながら、頬を掻いて)&br;さぁ…アテは特別有る感じじゃなかったし、あれも此処に有るから連絡は出来ないもんね…&br;…案外、照れくさくてそのまま行っちゃったんだったりして?}; --  &new{2012-07-01 (日) 19:56:40};
---&color(#8A4400){照れ……て、そんな可愛らしい感情があるように見えました?今まで照れやなんやらで蹴られてたりしたのなら命がいくつあっても足りませんよね&br;まぁ、貰ったパーツに拾われた命、遠い空に向けて感謝は一応しつつ、日々生きる歓びを噛み締めながら昼ごはんのメニューでも考えることにしましょうか&br;(大きく伸びをすると、遠くの空を見上げながら、小さく「ありがとう」と呟いて、またいつもの日常へと戻っていった)}; --  &new{2012-07-01 (日) 20:30:28};
-&color(#8A4400){(正座して尋ねる)イサ、お団子が食べたいです。買ってきてもいいですか?}; --  &new{2012-06-18 (月) 20:18:13};
--&color(#000066){(ふふっと笑って)そんな、改まらなくたって良いのに…良いよ、一緒に買いに行こう?&br;でもまたなんで、急にお団子なんか…}; --  &new{2012-06-18 (月) 20:23:08};
---&color(#8A4400){ふふふ、今何月か知っていますか?10月です。もうすぐハロウィンですね……というのは今回置いておいて&br;10月には月を見ながらお団子を食べる風習があるらしいですよイサ&br;そして今日はなんと都合よく満月なんですよイサ!(どやっ)}; --  &new{2012-06-18 (月) 20:27:03};
---&color(#000066){あぁ、ハロウィン…団子?(首を傾げる)&br;あー…そういえば、何かそれらしい話を聞いた事が有るような気がするわ(うんうん、と頷く)…それでお団子が食べたい、って言い出したのね&br;って、今日!?それじゃ急いで準備しなきゃね。何か他に必要なものってあるの?}; --  &new{2012-06-18 (月) 20:31:31};
---&color(#8A4400){危なかったですねイサ……もし断ったらハロウィンを前倒しして悪戯で押し倒しでしたよ……(ふふふ)&br;という冗談はさておき……後は何が必要なんでしょうか……お酒ぐらいです?冷酒みたいな}; --  &new{2012-06-18 (月) 20:34:38};
---&color(#000066){それは危なかったわね…でも、どうせ悪戯じゃなくても押し倒すよね?(くつくつと)&br;(あ、冗談だったのか。なんて思いつつ)お酒、お酒かぁ…大丈夫かな、ディエチ。飲むと大抵酷い事になるし…}; --  &new{2012-06-18 (月) 20:46:24};
---&color(#8A4400){さぁ?それはどうでしょうか、お菓子と悪戯の両方取りはなかなか魅力的なところがありますけど&br;あれ、なんで不思議そうな顔をしてるんです?お酒とか大丈夫ですよ、もういい年して暴れたりなんてしませんし、そもそも強さにかけて自分の右に出るものなど?}; --  &new{2012-06-18 (月) 21:05:14};
---&color(#000066){その時になってみないと…って事かな?何にせよお菓子は用意しとかなきゃね&br;ディエチって実はお酒に強いを誤解してるとか無いよね…沢山飲んでも正体をなくさなかったりするのがそうなんだけど…}; --  &new{2012-06-18 (月) 21:11:36};
---&color(#8A4400){お酒が強いってことは、飲んでも記憶をなくしたりしないってことでしょう?解ってます。解ってますよ?&br;ちょっと菓子屋で団子を探してきますね。タレとあんこと……というか串団子でいいのでしょうか……(出かける)}; --  &new{2012-06-18 (月) 21:22:04};
---&color(#000066){(頭を抱えて)絶対分かって無いわこのディエチ…良い?程ほどだからね!&br;ちょっと分からないけれど…多分団子屋さんなら多少は乗ろうとするだろうし、お月見用の有りませんかって聞けば良いんじゃないかな?}; --  &new{2012-06-18 (月) 21:28:54};
---&color(#8A4400){了解いたした(サムズアップ)そもそも団子を売ってるかすら怪しいですけど……(中略)売ってました。驚きです(串団子とバラの団子を買ってきた)&br;あと冷酒……と、完璧ですね。さぁイサ、今直ぐ夜にしてください(無茶ぶり)}; --  &new{2012-06-18 (月) 21:35:19};
---&color(#000066){商売してる人達はイベント事には思ってる以上に敏感だし、この街ならあるんじゃないかなぁ…多分だけどね?&br;おかえりー、ってありゃ。両方買ってきたんだ?それで結局どっちを使うの?&br;またそういう事言う…良いじゃない、夕食の後の楽しみなんだからさ?もう少しぐらい我慢しよ?}; --  &new{2012-06-18 (月) 21:41:43};
---&color(#8A4400){勿論両方ですよ。片方だけ食べるとかそんな理由はありませんし、もしそんな風習があったとしてもそこまでこだわるものでもないかなと&br;ぐぬぬ……時は金なりとは言いますが、早く過ぎてほしい時間というものもあるのですねぇ……(仕方がないからごろごろして夜まで待つことに)}; --  &new{2012-06-18 (月) 22:09:14};
---&color(#000066){そりゃそうだけれどね…あ、海苔で巻いてるの買ってきた?(がさがさ、と袋を覗きながら)&br;夕飯はちょっと軽めにしとこっか。ご飯の後にまたお団子じゃお腹に溜まるだろうし…&br;&br;(そんなこんなで夜になって)}; --  &new{2012-06-18 (月) 22:17:13};
---&color(#8A4400){海苔で……?それはお餅の話ではなく?いや、海苔で巻かれたお団子はちょっと買ってきませんでしたね……&br;&br;秋の日は釣瓶落としとは良く言ったもので、すっかり夜空ですね。しかしいつもよりやはり明るいのは満月だからでしょうか&br;(どこでお月見をしようか悩んだ末、野原にシートを敷いて)}; --  &new{2012-06-18 (月) 22:28:45};
---&color(#000066){そっか、残念…あれ、ディエチ知らないんだ?お醤油味の串団子を海苔で巻いてーって…(見た事無い?と首を傾げる)&br;&br;ほんと、落ち始めると早いね…かもしれないし、時期的なものかも?あまり注意してみた事なんて無いしね(二人並んで、月を見上げる)&br;…飲み過ぎ無いでよ?引っ張って帰るのだって大変なんだからさ…}; --  &new{2012-06-18 (月) 22:32:19};
---&color(#8A4400){へぇー、そういうのもあるんですか……未調査でした。というかあんまり団子については詳しくないですからねぇ……それも美味しそうですね&br;イサこそ前後不覚になったりしないでくださいね?おんぶとか今できないので担いで帰ることになりますよ&br;(とくとくとコップに冷酒を注ぎ、それから空を見上げるとまあるい満月が煌々と輝いていて)綺麗ですね、まるで大きな宝石みたいです}; --  &new{2012-06-18 (月) 22:45:45};
---&color(#000066){私は自分があまり強く無いのを知ってるから大丈夫。無理はしないからさ…中々セッテさん来ないよね。大丈夫なのかなぁ…(むぅ、と唸る)ま、それはそれとして&br;毎日満月ってわけじゃないにしても、見てるはずなんだけどね…改めて機会を作ると全然違って見えるわ…(ありがとう、と注いで貰ったコップを受け取りお返しに注ぎ返して)}; --  &new{2012-06-18 (月) 22:50:31};
---&color(#8A4400){奴なら多分もうすぐ来るんじゃないでしょうか、最近夢でうなされるんですけど、きっと何かの予兆かと……(ぶるぶる)&br;見る姿勢って大事ですよね、美術品も理解せずに流してみればただの紙や陶器ですし。月を綺麗と思えるようになったと喜べる自分も居ますし……&br;(杯を傾け、一時静かに)……こうして居ると芒の風に揺れる音や、野原が月明かりに青白く染められているのが良く感じられて幻想的ですね}; --  &new{2012-06-18 (月) 22:56:19};
---&color(#000066){(苦笑しながら)どれだけ畏れてるのよ…でも、何だかんだで結びつきが強いとも言えるのかな?&br;昔はそれどころじゃ無かったんだもんね…(ううん、と唸って)でも、ディエチがあの仕事をしてたから出会えたわけでもあって…&br;ディエチの言った通り、見よう、聞こうとしてるからこそよね…静かな中での自然の音って何でこんなに心に沁みるのかな(目を瞑り、耳を澄まして)}; --  &new{2012-06-18 (月) 23:03:40};
---&color(#8A4400){そうですね……最近で言うとズタボロになってた自分に向かって容赦無く蹴りを入れてきたぐらいおっかないですかね……&br;まぁ、一応馴れ合いは殆ど無いものの境遇的には兄弟姉妹みたいなものでしたから。とはいえもう自分含め3人しか残ってませんけど&br;(人が来たからか少し静かになっていたようだけど、再び鳴き始めた鈴虫の音が響いてくる)&br;きっと自分達も元々は自然の一部だからではないでしょうか(そっと寄り添いつつ団子に手を伸ばす)}; --  &new{2012-06-18 (月) 23:10:47};
---&color(#000066){…それってもしかしなくても、その怪我した時だよね…(目元を摘んで、目を瞑り)ディエチが身内だから辛く当たるのかなぁ…&br;そういう意味では家族、なんじゃないの?…会った事の無い人が、もう一人居るのね&br;(ふむ、と頷く)そういう考え方も有るのね…あ、届く?取ろうか?}; --  &new{2012-06-18 (月) 23:18:21};
---&color(#8A4400){性質が弩級のSだからでしょうか……まぁ、外れてた手足を入れてくれたってのもありますけど、起きてると面倒だから気絶しろと殴られたのは確信犯ですよね&br;3番目、トレというスピード特化の男がいます。特化というかスピード狂の男なんですけど……今頃どこで駆けているやら。同じ月をみる情緒ぐらいあればいいんですけど(と月を見上げてため息)&br;あ、ありがとうございます。あんこの方でお願いします}; --  &new{2012-06-18 (月) 23:23:52};
---&color(#000066){助ける相手が暴れて危ないって話もあるけど、どうだかね…(苦笑して)&br;スピード狂…何か乗り物とか乗ってるのかなぁ。そしたら空を見てる余裕なんて無いね…&br;(お団子を取り、ディエチの口元に運んで)食べれる?…それとも、このまま食べさせてあげよっか?}; --  &new{2012-06-18 (月) 23:30:18};
---&color(#8A4400){めっちゃ脚で走ってますよ。自分も走る速さにはそこそこ自信がありますけど、全く追いつける気がしないというか&br;そんじょそこらの乗り物よりはるかに速いですね……力はそうでもないんですけど&br;たとえ自分で食べられたとしてもこの状況だと食べさせてもらうのが最上の選択肢ですよね(親鳥を待つ雛のように口をあけて)}; --  &new{2012-06-18 (月) 23:36:30};
---&color(#000066){走るんだ…でも、どちらにしろ足元見ないと駄目なのは一緒かぁ…(ううん、と唸る)&br;それって十分とんでもない話だと思うんだけど…見たいような見たくないような&br;あー…そう言われればそうね?私でもそうしちゃうかも(はい、あーん。と口元に団子を)}; --  &new{2012-06-18 (月) 23:44:08};
---&color(#8A4400){あーん、ぱくり(もぐもぐ、美味しい)いやー、花見の時もそうですけどこういう場で食べる物は美味しいですね&br;いや、ちゃんと月も見ていますよ?花より団子とは行きませんよ?それじゃ自分からも(団子をうけとってあーんさせようと)&br;……2個目以降って、あーんとか食べさせづらいですねぇ……?(横にしたり縦にしたり迷いつつ)}; --  &new{2012-06-18 (月) 23:48:24};
---&color(#000066){空気が美味しいから、とか。景色と相まってとか色々言われるけど、実際はどういう理由なんだか…&br;ほんとーう?ディエチって甘い物好きだし、どうかなぁ…っと、ありがと(あーん、と口をあけたものの)&br;言われ見れば…食べ終わったくしでもあれば、前に寄せられそうだけど一本目だしねぇ}; --  &new{2012-06-18 (月) 23:52:22};
---&color(#8A4400){この場合は仕方がないですね、早々に食べてしまってから新しいのを使いましょう(ひょいパクひょいパク)&br;もごもご、はいイサもぐもぐ、もあーん(なんとか取った団子をイサの口の前へ。もぐもぐ)}; --  &new{2012-06-18 (月) 23:57:18};
---&color(#000066){それが無難かなぁ…って、あんまり急ぐと詰まるよ?(心配そうに、ディエチを見ながら)&br;食べるか喋るかどっちにする!全く、もう…(あーん、と齧りついて、もぐもぐ)……ん、っ。ディエチの言う通り、何でか家で食べるより美味しく感じるね…}; --  &new{2012-06-19 (火) 00:01:21};
---&color(#8A4400){ふぁふぃひょふふれふ(大丈夫です)ふぁい……(怒られてしょんぼり)&br;ごくん。お腹が空いていたり愛が篭っていると美味しいというあの補正に似ているものがあるかもしれませんね&br;イサ、寒く無いですか?上着を羽織ります?そろそろ冬の足音も聞こえてきますから風邪をひかぬよう}; --  &new{2012-06-19 (火) 00:10:44};
---&color(#000066){あぁ…気持ちの問題ってやつね(納得したように、頷いて)&br;まだ平気、だけど…お言葉に甘えとこうかな。引いてからじゃ遅いしさ}; --  &new{2012-06-19 (火) 00:13:48};
---&color(#8A4400){(片手でバサリと上着を脱いでかけてやる)もう少し食べたり眺めたら帰りましょうか、帰ったら暖かいミルクを入れてゆっくり休みましょう&br;月のオーラに当てられるとこう、安らぎつつもどこか高揚感を覚えるような、今そんなテンションです}; --  &new{2012-06-19 (火) 00:21:30};
---&color(#000066){ありがと…ディエチは大丈夫?かけて貰っておいて言うのもなんだけどさ…(頷いて)そうだね&br;あぁ、男は皆オオカミってそういう…ごめん、忘れて(何言ってんだか、と頭を抱える)}; --  &new{2012-06-19 (火) 00:27:59};
---&color(#8A4400){自分はこうしていれば暖かいですから(腕を回して背中に寄って)&br;ふふふ、ついに気づいてしまいましたね、今に口が長く伸びてふさふさの毛皮と耳が出てきて尻尾が生えてきますよ&br;と興奮冷めやらぬところで戻りましょうか。いやぁ、いいお月見でしたね(最後にもう一度月を見上げ)}; --  &new{2012-06-19 (火) 00:32:03};
---&color(#000066){それで良いなら…でも寒くなったら言ってね、返すから(心配そうに、振り返り)&br;そしてウルフハンターな私!…あれ、何故だか返り討ちにされて酷い目に会う未来しか、見えない…?&br;お月見って興奮する行事じゃないと思う…!でも、楽しかったかな(並んで月を見上げて。一足先に立ち上がって、はいと手を差し伸べ)}; --  &new{2012-06-19 (火) 00:50:41};
---&color(#8A4400){このウルフハンター、家に狼が出る度に返り討ちにあって押し倒されているらしいですね?&br;よいしょっと、さて、しっかり片付けて帰りましょうね(手をとり立ち上がり、後片付けをして)&br;(帰りに数本芒を拝借していった。部屋に飾ったら秋の風情がふわりと薫るようだったとか)}; --  &new{2012-06-19 (火) 00:55:37};
-&color(#000066){同窓会さ。思いの他子供が居る奴、多かったね…(夕食の後、不意にぽつりと呟くように)}; --  &new{2012-06-11 (月) 22:23:32};
--&color(#8A4400){……(唐突な話題に振り向き、一時止まり)えぇ、確かに多かったですね。特に……双子が多いみたいですね}; --  &new{2012-06-11 (月) 22:36:17};
---&color(#000066){(ううむ、と唸る)引退してから、って考え方じゃやっぱり遅いのかなぁ…双子は狙って産めるものじゃないから、そこは偶然なんだろうけど}; --  &new{2012-06-11 (月) 22:38:32};
---&color(#8A4400){確かに初産の年齢とか色々ありますけど……とは言っても職業柄危険はありますしね……&br;でもやっぱり皆さんと久々に会って、子供とか連れてきてるのを見たら欲しくなっちゃいますよねぇ}; --  &new{2012-06-11 (月) 22:48:25};
---&color(#000066){(こく、と頷いて)やっぱり、ね…逆に言えばこんな職業をしてるからこそ、早く子供を残したいって思うのかもね…(苦笑しながら、頬を掻いて)&br;ただ、やっぱり妊娠した状態で冒険に行く自信は無いって言うか…}; --  &new{2012-06-11 (月) 22:52:30};
---&color(#8A4400){吊り橋効果……って奴なんです?危機的状況下では生存本能が高まると聞きますが&br;明らかに正しい生存方法とは逆走してますからね……魔物にとっては大きい餌が歩いてくるようにしかみえませんし&br;こんな腕じゃ同じ依頼に介護でついていくのも危なっかしいですしねぇ(動かない左腕をさすりながら)}; --  &new{2012-06-11 (月) 22:57:35};
---&color(#000066){かもね…(はぁ、と溜息を吐いて)そうそう、特に私なんて身軽に動いて何とかって感じなのに…&br;…セッテさん、いつまた来るのかな。って言うか、それで本当に治るのかな…(一緒になって、腕をさする)}; --  &new{2012-06-11 (月) 23:02:50};
---&color(#8A4400){イサから軽やかさを抜いたら依頼に出すにはだいぶ心配なことになって手元にいて欲しくなりますね……&br;治りは治ると思いますよ。そこ以外は異常無いですし、と言ってもそこが動かないと全部動かないんですけど&br;いつ来るのかは……風まかせですかねぇ、今頃どこをほっつき歩いているやら……このままじゃイサを抱きしめることもままならないですし}; --  &new{2012-06-11 (月) 23:09:10};
---&color(#000066){そうじゃなくても、心配させちゃってるもんねぇ(あははと笑いながら)&br;すっかり忘れてたりして…言っておいてだけど、もし本当にそうだったどうしようか…(目元をおさえつつ)&br;んー…まぁ、片手でも抱きしめられない事も無いんじゃない?それか…(ディエチに抱きついて、にっと笑い)私から抱きしめてみる、とかね}; --  &new{2012-06-11 (月) 23:12:32};
---&color(#8A4400){……忘れかねませんね……通信を送っておき……あ、あれ?通信機兼色々のしんじゅうはここに……?おや……?(うなだれる)&br;グッドアイディアですねイサ(右手を背中に回し応えながら)まぁ致す時もイサが上になれば問題も減りますし、ここは一つご協力に頭を下げましょう&br;ただ家事を手伝う効率が落ちるのは困り者です}; --  &new{2012-06-11 (月) 23:18:24};
---&color(#000066){…連絡つけようが無いのね(遠くを見ながら)忘れてない事を祈っとこうね…&br;でも私は良いんだけどさ。やっぱり不便なんだろうなー…って、ディエチを見てると思う時が有るわ…&br;(首を横に)良いのよ、そんな事気にしないで。それに今は私が余分にやってるけど、私が怪我でもしたらその時はディエチに余分にやってもらうわけだしね?}; --  &new{2012-06-11 (月) 23:24:56};
---&color(#8A4400){まぁ不便ですけど脚じゃなくてよかったとも思えます。利き腕でもつらいとこがありましたし、感覚もまぁありますし、不幸中の幸いとも&br;(こっちも首をブンブン横にふり)いや、けして手伝いたくないという意味ではありませんが……イサさんは怪我などしないでくださいね……?大切な身体ですからね……?&br;こんな傷だらけの顔や身体にはなるもんじゃありませんよー}; --  &new{2012-06-11 (月) 23:30:39};
---&color(#000066){脚じゃ歩けないもんね。腕も吊ってないと身体を振られてどうしようも無さそうだけど…何にせよ無事に戻ってきてくれて良かったわ(もう一度、確かめるように強く抱きしめて)&br;あはは、分かってる…でも、大切なのはディエチの身体だって同じだしね。お互い気をつけようね…}; --  &new{2012-06-11 (月) 23:36:48};
---&color(#8A4400){いつも言っているじゃないですか、必ず帰ってくる。自分の帰る場所はこのイサの胸の中ですって(目を閉じてより強く実感し)&br;(とは言え実際本当にギリギリだったし、これからはもう少し自分の身体の検査やメンテも気にかけなければなと心に留め)&br;……同窓会、皆さんすっかり大人らしくなってましたね、自分も髭とか生やしたほうがいいんでしょうか}; --  &new{2012-06-11 (月) 23:43:37};
---&color(#000066){それはそうだけれど…(あまり強く言うのもなんだし、とりあえずは良いかなと)&br;(頷いて)ほんと、見ない間に変わった奴多かったね…変わらなかったのも居たけどさ…凄く似合わなさそう…!}; --  &new{2012-06-11 (月) 23:49:40};
---&color(#8A4400){仁義さんとキルミーさんは来れなかったみたいでしたけど、誰だお前の代表格でしたね……&br;もしかしたら似合うかもしれませんよ?在学中にアーニさんにヒゲを貰っておけば良かったですね、残念}; --  &new{2012-06-11 (月) 23:51:17};
---&color(#000066){あー、あれはちょっとびっくりしたね。でも元気そうで何よりだったけど…逆に私達はあんまり変わってないよね&br;そりゃまぁ、一回はやしてみないと分からないんだろうけれど…}; --  &new{2012-06-12 (火) 00:02:27};
---&color(#8A4400){自分はともかくイサは結構大人っぽくなりましたよ?昔の写真とかと比べてみればだいぶ落ち着いた感じというか&br;今度安物のカツラでも買って染めて確かめてみましょうか、とは言え結構薄いほうなので伸ばすのも面倒なんですけどね}; --  &new{2012-06-12 (火) 00:06:43};
---&color(#000066){そうかな?…ま、まぁいつまでも若くは無いって事よね(視線を逸らしながら)卒業から五年も経ったんだもん、そりゃ少しは育つ…いや、老ける?&br;あぁ、体毛が…ちゃんと揃わないとあまりカッコ良くないけれど、ふさふさの人は中間はどうしてたのかなぁ…}; --  &new{2012-06-12 (火) 00:14:14};
---&color(#8A4400){ま、まだ子供も居ないのに老けるなんて表現を使うのは悲しすぎますよ……!&br;そりゃ、無精髭のような期間があったんでしょうねぇ……そう考えると立派なお髭の人もなんだか微笑ましいですね}; --  &new{2012-06-12 (火) 00:16:42};
---&color(#000066){でも事実は事実として捉えたいかなって…実際のところどうなんだろ&br;そうじゃなきゃ伸びないもんね…結果だけが来るわけ無いから、そういう過程も有ったと思うと…確かにディエチの言う通りね}; --  &new{2012-06-12 (火) 00:22:55};
---&color(#8A4400){四十超えたら老けたっていいましょうか……それまでは、とっておきましょう&br;誰にでも子供の頃があったみたいなものですね。過程というのはどれも想像しづらいものでもあります&br;さてと、お風呂入っちゃいましょうか。背中流すのを……手伝ってもらってもいいですか?(立ち上がり)}; --  &new{2012-06-12 (火) 00:25:46};
---&color(#000066){ん…(頷いて)分かったわ。でも、40となると大分先ねぇ…};&br;あ、その例え上手いわ…(頷いて)分かった。綺麗にしてあげるから、一緒入っちゃお…そうと決まれば、ちょっと準備してくるね(名残惜しそうに、ディエチを離すと立ち上がって) --  &new{2012-06-12 (火) 00:36:36};
---&color(#8A4400){では先に脱いじゃいますかね……よっ、とっ……脱ぎづらいですねぇ、やれやれ&br;(なんとか脱いで洗濯物を持ち、お風呂場の方へ歩いて行った)}; --  &new{2012-06-12 (火) 00:39:49};
-&color(#000066){(死亡通知を受け取ってから、どれだけの時間が経っただろうか)&br;(そう、以前と同じ。きっと何かの間違いだ、そうに違いない…そう考えるようにしては居るものの、日が経つにつれて不安が膨らみ押し潰されそうになる…)}; --  &new{2012-06-06 (水) 22:15:28};
--&color(#8A4400){(それからまた数日。「森で全滅した一隊があったみたいだな」「巨鳥が死体を全部啄んでいったらしい」&br;「奴さんの討伐隊が近々正式に組まれるそうだ」など、日に日に詳細になる噂が飛び込んでくる)&br;(無事ならば帰ってくる筈の日付を過ぎ、もうそろそろ1週間になろうか。それでも音沙汰の一つもない)&br;(そんなある日のこと、主人の帰りとは程遠い、扉を荒々しくノックする音が聞こえてきた)}; --  &new{2012-06-06 (水) 22:27:24};
---&color(#000066){(時が経つにつれ、情報が入るにつれ。絶望的な状況と、自分の期待の甘さが際立って)&br;(一週間も立てば涙も枯れてしまい…無気力と言うか、とにかく何もする気が起きない)&br;(不意にされた音に気付いて…何だろう、もしかすると話を聞いた知り合いが訪ねて来たのかもしれない。鍵を開けて、ドアを開く)…どちら様ですか?}; --  &new{2012-06-06 (水) 22:41:38};
---&color(purple){(扉を開けたと同時に目の前に広がる薄桃色の毛玉。それはどこか懐かしさを覚える毛並み)&br;こんにちはー、貴女の街の雑巾屋でーす。ボロ雑巾一ついりませんかー?お安くしときますよ&br;なんてね(見上げてみると黒いズタボロの布の塊のような、何か、人のようなものを担ぎあげているようだ)}; --  &new{2012-06-06 (水) 22:46:32};
---&color(#000066){(一瞬その光景に目を疑うが、色が違う。たじろいで)&br;(けれど、声を聞けば)…セッテさん?あの、ディエチが…&br;(うん?と、何かに気付いて見上げ)…ええ、と…それは?}; --  &new{2012-06-06 (水) 22:49:42};
---&color(purple){ハローイサちゃん。声だけでよく気づいたわね。実は近くの森の洞窟でドライブしてたらさ、ボロ雑巾拾っちゃったんだけど、私は使わないからあげるわ&br;&ref(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp021003.png);(全身大怪我の傷だらけで、それでもまだなんとか息をしている男をぽいっと放り)}; --  &new{2012-06-06 (水) 22:53:53};
---&color(#000066){会話したことは殆ど無くても、タイミングがタイミングだったから…ぼろ雑巾、って(人…もしかして、ディエチ?)&br;(わわっ、と受け止め)あっ、えっ…え、ええっと…(受け止めたディエチと、目の前のピンクのげんじゅうを視線が行ったり来たり)}; --  &new{2012-06-06 (水) 23:00:08};
---&color(purple){あらやだ、私ったらコイツのピンチに現れるお助けキャラなのかしら……?(首がパカっと開いて、そこから降りてくる)&br;それで、要らないなら代わりに燃えるゴミに出しとくけど?}; --  &new{2012-06-06 (水) 23:03:36};
---&color(#000066){(ふるふると首を横に振り)要る、要りますっ!…えと、あの…&br;病院連れて行っても大丈夫なの?流石にこのままってわけには…}; --  &new{2012-06-06 (水) 23:06:42};
---&color(purple){(勝手に部屋に上がりこんで)へー、此処が新居かぁ、結構いい暮らししてるじゃないの?二人の愛の巣って奴?へっ(自分で言ってて馬鹿らしくなって)&br;うーん、おかゆでも作って食べさせておけばじきに治ると思うけど……生命力だけは無駄にあるしね&br;正直ゴキブリも裸足で逃げ出すんじゃない?そもそもなんで生きてんのそいつって感じだったし&br;あ、でも多分左腕は動かないと思うわ。ちょっと壊れちゃってるから}; --  &new{2012-06-06 (水) 23:14:24};
---&color(#000066){本当に病院に連れてかなくても大丈夫なの?…(どちらにせよ、自分の力だけで連れて行けるとは思えないけれど)&br;ゴキブリって…(予断を許さない状態ではあるが、ディエチは生きていた。気の緩みからか苦笑して)…でも、そのおかげでまた会えたわけだし…(とりあえずベッドに運ぼうと)&br;壊れ、って…障害が残るって事?(よいしょっ、とベッドに寝かせ)}; --  &new{2012-06-06 (水) 23:20:52};
---&color(purple){熱とか出したらもってけばいいと思うけど、あんまり普通の医者に世話になることがないから、適当に看てやって&br;んーとね、部品がちょっと摩耗して外れたみたいだから新しいのを用意しないといけないんだけど、予備がちょっと此処にないから&br;またそのうち持ってきたらあげるわ。その時は医者に切開してもらって取り替えてもらえばいいわよ}; --  &new{2012-06-06 (水) 23:29:50};
---&color(#000066){(頷いて)分かった…うん?えっ、ちょっと待って?…何、その部品って…?(首を傾げる)&br;取り替えるとか、話が見えないんだけど…}; --  &new{2012-06-06 (水) 23:32:03};
---&color(purple){なんだ、コイツちゃんと説明してなかったんだ?私達は一部骨の代わりに強化骨格が入ってるんだけど、その中の小さい要の部品が消耗品で&br;たまに替えないと動作不良を起こすのよねー、つっても無理に使わなければそんなに消耗しないんだけどさ&br;コイツのはちょっとそこ(肩の辺りを指さし)が繊細なパーツだから&br;この先も力仕事続けるのなら、10年スパンぐらいで替えてやってね}; --  &new{2012-06-06 (水) 23:37:56};
---&color(#000066){そうなんだ…初めて聞いたわ(ふむふむ、と頷きながら)&br;分かった、けど…それってやっぱり予備があまり無かったりするの?&br;まぁ何にせよ…良かった…(へなへな、とその場にへたり込んで)}; --  &new{2012-06-06 (水) 23:45:31};
---&color(purple){ううん、結構在庫は持ってる。でもタダで上げるのもアレねぇ……&br;それはそれとしてイサちゃん。コイツとどこまでやったの?流石にこれだけ年数居てプラトニックとかはありえないと思うんだけど&br;毎日生でしほうだいとか?ぽっこんぽっこん子供産みまくってるとか?堕ろせよって殴られたりしてなぁい?おねーさんに事細かに教えてほしいなぁ&br;(蛇が獲物を絡めとるように近づいて頬と頬をすりあわせながら)}; --  &new{2012-06-06 (水) 23:49:18};
---&color(#000066){(頬擦りされれば、少し考えてから)…仕方ないか&br;私がまだ冒険に出てるから、ちゃんと避妊はしてるわ…ディエチがそんな奴じゃないの、分かってて言ってない?(ううん、と唸る)}; --  &new{2012-06-06 (水) 23:55:45};
---&color(purple){避妊……?え、甘え?てっきり虐げられてきた腹いせに八つ当たり気味に他人をいじめてると思ってたんだけど&br;(すりすりしながら)それにしてもイサちゃん可愛いわー、欲しいわー、ねぇ、私のペットにならない?きちんと躾けるし餌もあげるわ&br;いいでしょー?(もぞもぞと身体中まさぐりながら)}; --  &new{2012-06-07 (木) 00:02:41};
---&color(#000066){むしろ凄く良い人よ?…あぁ、でも少しSっ気はあるかもしれないけれど(視線を逸らし、ベッドで穏やかに呼吸をしているディエチを眺め)&br;可愛いって言われるのはありがたいけど、ペットって…って、ちょっと何するのよ!?(じたばた、きゃーきゃー抵抗する)}; --  &new{2012-06-07 (木) 00:09:23};
---&color(purple){良い人……S……ねぇ?(いまいち信じがたい物を見る目で)私の知るコイツはパシリの記憶だけなんだけど&br;はぁ、やっぱりこうやってキャイキャイ抵抗してくる子は虐め甲斐があるわ……(軽々と持ち上げてコーヒーカップのアトラクションのようにくるくる回しながら)&br;イサちゃんはMの才能すっごくあると思うの。ドSの私が言うんだから間違い無いわ}; --  &new{2012-06-07 (木) 00:13:06};
---&color(#000066){ディエチにも似たような事言われる…(持ち上げられると、流石にあまり抵抗出来ないようで)&br;…セッテがディエチの今を想像出来ないように、私も昔のディエチを想像出来ないわ…}; --  &new{2012-06-07 (木) 00:17:17};
---&color(purple){昔って言ったって、この街に潜入したときのことを思い出せば大体あってると思うんだけどなー&br;(まるでゴムボールを扱うかのようにイサを片手でぽんぽんお手玉)&br;ま、いいわ。イサちゃんが代金替わりにならないならなんかコイツから請求するし、今日の所は帰ろっかな(降ろす)}; --  &new{2012-06-07 (木) 00:22:11};
---&color(#000066){最初の頃は、それ(ピンク色のアレを指差し)に乗りっぱなしだったから、何かつかみ所が無かったって言うか…&br;わっ、ちょっ!?止めて、目が回…(よろよろ、と。下ろされれば先ほどと同じようにへたり込む)&br;(座り込んだまま、深く頭を下げて)…セッテさん。本当に、ありがとうね…私、正直に言っちゃうともう会えないのかな、って思って…(下を向いたまま、ぽつりぽつりと)}; --  &new{2012-06-07 (木) 00:30:41};
---&color(purple){こんなおかしなのに乗ってる奴に掴みどころがあったらそれこそ驚きだと思うわ&br;まぁ、こんなんでも数少ない同類の生き残りだから、せいぜいこき使ったり、大切にしてもらいなさいね(不器用なりの最大限の祝福の言葉)&br;あと、ソレ(桃色のふわふわ)はあげるから、好きに使いなさい。またその内来るから、その時は美味しいお菓子でも用意しておいてね&br;バァイ(振り向かずにそのまま扉を開けて、立ち去っていった)}; --  &new{2012-06-07 (木) 00:35:44};
---&color(#000066){(頷いて)言われなくとも…今もして貰ってるようなものだしね(あはは、と笑って)…でも、本当無事で良かった…&br;えっ!?あ、うん、お菓子は分かったけど…(どうするのかな、これ。なんてアレを見ながら)&br;うん、セッテさん。また…(見られては居ないけれども、手を振り返した)&br;…さて、と。本当に病院に連れてかないで大丈夫なのかな…(さささ、と。穏やかに呼吸をしているディエチに近寄り)}; --  &new{2012-06-07 (木) 21:58:03};
---&color(#8A4400){_(o・ω・o)_(圧倒的な存在感)&br;(汚れた服装のまま寝っ転がっていたが目を薄っすらと開けて)ボソボソ……(何か小さな声で言っているようだ)}; --  &new{2012-06-07 (木) 22:09:42};
---&color(#000066){…本当、何で置いてっちゃったんだか…(もふもふ、と久しぶりの触り心地を味わい)&br;あ…大丈夫、ディエチ?なぁに、ごめん。もう一回お願い…(口元に耳を寄せて)}; --  &new{2012-06-07 (木) 22:18:00};
---&color(#8A4400){&size(7){イサとお風呂に入りたい……};}; --  &new{2012-06-07 (木) 22:21:27};
---&color(#000066){(はぁ、と溜息をはいて)そんな事言えるぐらいなら大丈夫かな…あ、でも傷口を洗った方が良いのは本当なのかも…(ううん、と唸る)&br;…でも、ものすごい沁みそうね…}; --  &new{2012-06-07 (木) 22:26:03};
---&color(#8A4400){&size(7){大丈夫ですよ、痛いのは慣れていますから。……セッテは?それよりも自分の左手の薬指、ちゃんと指輪ついていますか?};}; --  &new{2012-06-07 (木) 22:29:24};
---&color(#000066){…ま、傷口を洗うのと拭くぐらいはした方が良さそうかな…うん?&br;あぁ、そういう事ね…(どれどれ、とディエチの左手を見る)}; --  &new{2012-06-07 (木) 22:43:40};
---&color(#8A4400){&size(7){セッテが……欲しがっていたから……盗られていないか心配で……};&br;(左手の薬指には、ペアで贈り合った素朴な輝きの結婚指輪が小さいながらもちゃんと自己主張をしている)}; --  &new{2012-06-07 (木) 22:46:13};
---&color(#000066){(そっ、とディエチの左手に触れながら)…大丈夫よ、ちゃんと嵌めてるから…&br;それより、何かして欲しい事とか無い?それか、欲しいものとかさ…}; --  &new{2012-06-07 (木) 22:51:08};
---&color(#8A4400){(ほっと息を吐き、ようやく本当に落ち着きを取り戻したようだ)&br;&size(7){傍に居てくれればそれで。……あぁ、でも……お腹空きました……};(ぐぅぅと鳴るお腹。ここ数日ほとんど何も食べていなかったので)}; --  &new{2012-06-07 (木) 22:58:16};
---(うん、と頷いて)食欲が有るなら、って言うしね…それじゃ、おかゆでも作るからちょっと待っててくれる?(手を握ったまま、首を傾げて) --  &new{2012-06-07 (木) 23:01:47};
---&color(#8A4400){&size(7){お世話かけます};(待っている間、身体の各所を動かしてみようと努力したものの、やはりどうしても左腕は動かなく、やれやれ……とため息をついた)}; --  &new{2012-06-07 (木) 23:04:28};
---&color(#000066){(返事を聞けば、それじゃ待っててね、と台所の方へ)&br;(暫くすると戻ってきて)…ディエチ、セッテさんはああ言ってたけれど、本当に病院に行かなくて大丈夫なの…?}; --  &new{2012-06-07 (木) 23:07:46};
---&color(#8A4400){&size(10){ちゃんと消毒をしておけば死にはしませんよ。そういうふうにできていますから……};(こんな身体で助かったと、皮肉ですね、と微笑み)&br;&size(10){まぁ、動かない左腕は……替えのパーツが無いことには如何ともし難く……};}; --  &new{2012-06-07 (木) 23:13:30};
---&color(#000066){ん、分かった…(それじゃ、とりあえずこれを食べたら消毒しようね?と、おかゆを置いて)&br;後でセッテさんが持ってきてくれるってさ…良いじゃない、それで帰ってこれたんだからさ…(優しく、額を撫でながら)}; --  &new{2012-06-07 (木) 23:27:01};
---&color(#8A4400){&size(10){え……優しさが逆に怖いんですけど……セッテは頭でも強く打ち付けたのでしょうか……まさか見返りにイサを持って行こうなんて考えているんじゃ……};&br;(それはそれとして、あーんと口を開けて待ち構える姿勢。甘え、というか身体が動かないのも多分に理由として)}; --  &new{2012-06-07 (木) 23:36:32};
---&color(#000066){(ふぅふぅ、と吹いて冷まし、ディエチの口におかゆを運ぶ)…欲しい、とは言われたけどね(苦笑しながら、あーんなんて)&br;一応冷ましたけれど、熱かったら言ってね}; --  &new{2012-06-07 (木) 23:41:40};
---&color(#8A4400){えっ!?……ゴホッゴホッ!&size(7){セッテめ……いくら借りは多いとはいえ、イサは渡しませんよ……};&br;(あーん、ぱくり。口においしいものが入ると生き返った気がする、まさに文字通りに。幸せにほんのり目に涙が浮かぶ)}; --  &new{2012-06-07 (木) 23:49:33};
---&color(#000066){(ふふ、と微笑み)大丈夫、私も断ったし…私だってディエチと一緒に居たいしね(そっと、涙を拭って)&br;…おかえり、ディエチ}; --  &new{2012-06-07 (木) 23:55:52};
---&color(#8A4400){&size(10){ただいま、イサ。また心配をかけてしまいましたね};}; --  &new{2012-06-07 (木) 23:58:18};
---&color(#000066){まぁ…無事に帰ってきた、それだけで全部許せるから(うんうん、と頷いて)…あれね、同窓会までに動けるようになると良いんだけど…}; --  &new{2012-06-08 (金) 00:01:21};
---&color(#8A4400){&size(10){まぁ、動けなかったら……片手でも一応動かせますし、アレで行きましょう};(桃色のもふもふを見ながら)}; --  &new{2012-06-08 (金) 00:16:11};
---&color(#000066){そういう手もあるね(苦笑しながら)…何で置いてったんだんだろうね、セッテさん}; --  &new{2012-06-08 (金) 00:19:50};
---&color(#8A4400){&size(10){諸説ありますが……要らなかったので、機密保持とか面倒で押し付けたという説が濃厚かと……};}; --  &new{2012-06-08 (金) 00:21:54};
---&color(#000066){そっか…まぁ、別に邪魔でもないから良いかな?…(その後もおかゆを食べさせて)}; --  &new{2012-06-08 (金) 00:30:42};
---&color(#8A4400){&size(10){大いに邪魔に見えますけど……あ、録画生活再び……?};(なんて冗談を言いながら残さず食べ、元気になるために再び眠りにつくことにした)}; --  &new{2012-06-08 (金) 00:32:57};
-ヒュー、ヒュー、と小さな風の音がする&br;ただ、それは吹き抜ける風の音ではなく喉を通過するか弱い呼気&br;全身にしこたま傷を負い、衣服もろともズタボロになって倒れている男が一人 --  &new{2012-06-06 (水) 21:46:12};
--ここは森の洞窟の中。天井は吹き抜けて、円い空から光が差し込む&br;しかし、それは登るにはあまりに高く、そもそも男には指を一本動かす力も残されていなかった --  &new{2012-06-06 (水) 21:46:50};
---洞窟はどこかに通じてはいるものの、出口は解らない&br;幸い野犬や狼等が襲ってくることもなく、怪鳥も空からは入れない&br;それが男の命を救ったとも言えるし、逆に救いの手が入らなかった要因とも言える&br;&br;……傷つき動けなくなってから、かれこれ3日は経っただろうか --  &new{2012-06-06 (水) 21:47:23};
---男には大切な人がいる&br;共に人生を生き抜こうと誓い合い、ついには夫婦となった、大切な妻&br;&br;薄ぼんやりと意識が戻る度に、その女性の事が思い浮かぶ --  &new{2012-06-06 (水) 21:48:03};
---ギルドは、生存者の報告か、おおよそ定められた日数で冒険者が帰ってこないと死亡通知を出す&br;日数的に言うと、もう女性のもとに死亡通知が届いた頃だろうか --  &new{2012-06-06 (水) 21:48:27};
---過去に、依頼でしくじって帰るのが大幅に遅くなり、死んだと思われていた時、死亡通知が届いたらしい&br;その時はそれはもう深く悲しませてしまった&br;……その悲しみをもう一度味あわせてしまうかと思うと心苦しい&br;&br;それどころか、今回ばかりは自分は此処で朽ち果て、もう再会することも出来ないだろう&br;……どれだけ辛いことかは、相手の立場を慮ればどちらの悲しみも想像に容易い --  &new{2012-06-06 (水) 21:48:53};
---『会いたい』&br;&br;そう願っては、意識が深く暗闇の中に落ちていく。いったい何度目のことだろうか&br;目を覚ます度に現実が重くのしかかる。罪深い自分が幸せになろうとした罰なのだろうか&br;だんだんと、苦しい思考に苛まれる。もう、何も考えたない&br;&br;ただ一つの希望は…… --  &new{2012-06-06 (水) 21:50:50};
---&br;…………それからさらに1日が過ぎた --  &new{2012-06-06 (水) 21:51:36};
---ふと、真っ暗な洞窟の奥が、小さく光った&br;2つの丸い光はゆらゆらと揺れながら、だんだん男に近づいてくる --  &new{2012-06-06 (水) 21:53:12};
---近づいてきた「それ」は、とても大きな獣のようで、毛皮は厚くふさふさで、薄桃色の奇妙な姿をしていた&br;&br;「それ」は男を乱暴に蹴り転がすと、あろうことか人語で話しかけてきた --  &new{2012-06-06 (水) 21:53:45};
---「なんだ、ボロ雑巾かと思ったわ」 --  &new{2012-06-06 (水) 21:54:17};
---驚いたことに「それ」の首辺りが大きく開き、その中から銀色の髪を靡かせて、一人の女性が降りてきた&br;&br;「救難信号を受けてから、4日くらい経ってたと思ったけど、その怪我でその日数でよく生きてたわね&br;本当、無駄にしぶといわ。まるでゴキブリみたい。ドブネズミの方が、まだ潔く死ぬんじゃないの?」 --  &new{2012-06-06 (水) 21:54:58};
---有らん限りの毒舌を吐き散らしながら近づいてきた女性は男を見下ろして&br;&br;「その程度の怪我で動けないの?赤ん坊にでもなった気なの?ママンのミルクでも欲しいの?」&br;&br;その程度、とは言えども常人ではとっくに死んでいるほどの大怪我だけれども、女性に言わせれば甘えらしい --  &new{2012-06-06 (水) 21:55:51};
---男は返事をしようとしても、上手く声すら出せないし、どうやっても身体を動かすことはできなかった&br;&br;「あーらあら、脚とか腕の関節のギアでも外れてるのかしら?それで動けないんだ」 --  &new{2012-06-06 (水) 21:56:47};
---そう言うと、女性は男の脚に足を乗せ、思い切り踏み込んだ&br;''ガギリッ''&br;鈍くそして痛々しい音と、男の悲鳴にならない嗚咽が響く --  &new{2012-06-06 (水) 21:57:24};
---「口端に泡なんて吹いちゃって、小憎らしいわね。まだ水分残ってるの?この蟲は。……そらっ」&br;&br;''ボギッ''&br;もう片方の脚には蹴りを入れる。恐ろしいほどの荒療治が、のたうち回ることの出来ない男に激しい苦痛を与える&br;ただ、それまで動かなかった脚は不思議と、微かに動くようになった --  &new{2012-06-06 (水) 21:58:08};
---「左腕は……あー、これは駄目ね。新しい部品にとっかえないと。右腕は動くみたいだけど、なんで左の手を掴んでるの?」&br;&br;指摘された通り、男の右手は強く左手を握り締めている。いや、正確に言うと指を、だろうか --  &new{2012-06-06 (水) 21:58:48};
---「何か大事なものでもあるの?見せなさいよ、ほら。ボロ雑巾のくせに逆らうんじゃないの!」&br;&br;無理やり右手を引っぺがすと、その左手には特に何も握られておらず、そこには指輪が一つしか無かった&br;何を指輪なんて後生大事に抱えているのだろうか?さっぱり女性には理解できなかった&br;ただ、それは小さいながらも綺麗に輝いており、少し、欲しくなったようだ --  &new{2012-06-06 (水) 22:00:22};
---「ねぇ、これチョーダイ?」&br;&br;男は首を小さく横に振る。健康な身体であれば目一杯首を振りながら断っていたところであろう --  &new{2012-06-06 (水) 22:01:00};
---「なによ、私に逆らうの?アンタいつからそんなに偉くなったの?ん?何も言わなきゃわかんないじゃないの&br;ほら、水でも飲んで喋ってみなさいよ。ほら、ほら飲みなさいよ」&br;&br;無理やりに男に水を飲ませる。飲ませると言うよりも、もう半ば突っ込む感じだ&br;男は息も絶え絶えに、なんとか一言だけ絞り出した --  &new{2012-06-06 (水) 22:02:27};
---&br;「ゼヒュー……ゴホッ…けッコ…ンユび……ワ」 --  &new{2012-06-06 (水) 22:03:23};
---きょとんとした表情の女性。暫く考えこんでから、ようやくその意味を理解すると大声で笑い出す&br;&br;「あはははは!アンタが結婚?誰と?あの女の子、イサちゃんだっけ?なぁに、もう孕ませた?&br;ガキとかいんの?っていうか私達社会のゴミが人間扱いされるような戸籍とか有ったっけ?莫迦なの?&br;……ふぅ、全く、面白いジョークね?」 --  &new{2012-06-06 (水) 22:03:48};
---ひとしきり笑い終えると二度三度、男の脇腹を蹴りつける&br;それで、薄目ながらもまっすぐ見返してくる男が嘘をついていないことは明白で&br;&br;「……しょーがないわねぇ。死体だけ蹴り倒したら帰るつもりだったんだけど&br;この借りは大きいわよ?ほら、非常用の栄養剤分けてやるから飲み込んで&br;面倒だからそのまま寝てなさいな」 --  &new{2012-06-06 (水) 22:05:33};
---錠剤を男に飲ませた後、もう一度腹を強く蹴り気絶させる&br;柄にも無いことをした女性の照れ隠しなのか、意識があるのが面倒だからなのかは定かではないが&br;気絶したのをしっかりと確かめた後、ぽつりと呟く&br;&br;「昔っから……お姉ちゃん居てやらないと、これだからコイツは……&br; そういえば小さい頃、高熱でうなされた時に看病してやったっけ。手のかかる弟分だわ。全く……」 --  &new{2012-06-06 (水) 22:08:02};
---再び桃色の獣に乗り込んだ女性は男を担ぎ上げて、洞窟の闇へと進んでいった --  &new{2012-06-06 (水) 22:08:35};
-&color(#000066){(ひょこっ、とディエチの部屋を覗き込んで)…どう、掃除進んでる?&br;(普段からある程度纏めているからか、ささっと一区切りをつけたイサであったのだが…)}; --  &new{2012-06-05 (火) 20:54:59};
--&color(#8A4400){(がさごそと私物を纏めていると声をかけられて)はは、掃除と名の付くものはお手の物ですよ&br;ちゃんとこうして崩れないように積み上げて纏めてあります(確かに整ってはいるが、貯めこむ性分なのか積み上がっている量は多大で)}; --  &new{2012-06-05 (火) 20:57:22};
---&color(#000066){(その光景が目に入れば、はぁと溜息を吐いて首を横に振り)分かって無いわね、ディエチ…いやまぁ、それも片付けの一つでは有るんだけどね?&br;このペースで行ったら、そのうち足の踏み場も無くなっちゃうじゃないの…自分の部屋を物置にでもしちゃうつもり?(うずたかく詰まれた雑誌やらなにやらを見回しながら)}; --  &new{2012-06-05 (火) 21:12:52};
---&color(#8A4400){(あれ、何か掃除の定義について間違っただろうかと首を傾げつつ)はぁ、確かに数年もすれば部屋いっぱいにはなってしまうかもですけど……&br;とは言え、捨てるのってなんだか気が引けませんか?雑誌とかは探しものにも使えたりしますし、綺麗な瓶は花瓶とかになりそうですし、シミになった服は雑巾などに……(ねぇ?と)}; --  &new{2012-06-05 (火) 21:16:15};
---&color(#000066){それは…気持ちが分からないわけじゃないんだけどね?でも、そんな事を言い出したら本当に何も捨てられなくなっちゃうじゃない&br;だから、優先順位をつけるなりしてあんまり使わなそうなものは捨てたりしないと…(ううん、と唸り)&br;…って言うか、これ。どれぐらい前の雑誌よ…(目に付いた、古そうな雑誌を手に取りながら)}; --  &new{2012-06-05 (火) 21:20:44};
---&color(#8A4400){もう何も捨てない……全て拾う……この手が届く大切な人たち皆を!……とか、どうです?駄目ですね……&br;優先順位……と。先ず堂々の1位に輝くのはイサです。お嫁さんですから当然ですね&br;どちらかと言うと一番必要のないものを選ぶべきでした。ええと……ええと……&br;217年7月号と書いてありますね。2年前のもののようですが}; --  &new{2012-06-05 (火) 21:27:05};
---&color(#000066){人と物を同じに語らないの…そうねぇ、流石に…&br;そもそも私は此処においてあるわけじゃないでしょ!気持ちは嬉しいけどさ…(視線を逸らして、ふん、と)&br;に、二年前…最後に読んだのっていつ頃だか覚えてる?}; --  &new{2012-06-05 (火) 21:36:08};
---&color(#8A4400){いつだったかと言われると……それはまあ、使ってなければ2年前のその日だと思いますけど……&br;あ、でもほら、カーテンとか決めるときにも色々雑誌を取り出してきて眺めたりしましたし……ってそれも結構前ですねぇ}; --  &new{2012-06-05 (火) 21:42:27};
---&color(#000066){(ふぅ、と息を吐いてから。ディエチに微笑みかけ)…捨てよう?&br;そんな稀に使うぐらいの為に取っといても仕方ないでしょ!それに、昔の商品なんだから店に行ったら無いかもしれないし…って言うか、最終的に店に行くんだからそこで見れば良いじゃない?}; --  &new{2012-06-05 (火) 21:46:59};
---&color(#8A4400){うぅ、なんというごもっともな意見……!わ、分かりました……今度ちり紙交換の機会があったら全てまるっと出してしまいましょう……&br;これで部屋が片付きますね。いやー、解決解決(いろんな種類の瓶が入っているダンボールを隠すようにそそそ、とそれとなく移動しつつ)}; --  &new{2012-06-05 (火) 21:51:04};
---&color(#000066){…本当に出す?何か、その時になってやっぱりー…なんて言い出しそうなんだけど…(疑いの眼差しを向けて)&br;そうね、これだけでもすれば大分…なぁに、それ?(目ざとくディエチの不思議な動きを見つければ、ダンボールの中を覗き込んで)}; --  &new{2012-06-05 (火) 21:56:35};
---&color(#8A4400){男に二言はありませんよ……!自分の予想では?逆にイサが出す前に読みふけっちゃって?&br;ちり紙交換の時間が過ぎてしまったとかそういう?(ふ、ふふんと)&br;(ふるふる)いや、けして綺麗な瓶を捨てられずに溜め込んでいたりなんてしていませんよ}; --  &new{2012-06-05 (火) 22:01:28};
---&color(#000066){どうだかねぇ(くつくつ笑って)…それじゃ、間違っても読まないように縛っちゃおうか?(ビニール紐を手に持ちつつ)&br;…(うつむいて、もう一度大きな溜息)…雑誌より、使い道が更に無いじゃないの…}; --  &new{2012-06-05 (火) 22:05:12};
---&color(#8A4400){その手がありましたか……!というかその手しか有りませんよね……縛っちゃいましょう&br;いやほら、先程も言いましたけど花瓶とか、何か漬けたりとか……そ、そうガーリックオイルを作ったり……!……駄目です?(´ 'ω' `) }; --  &new{2012-06-05 (火) 22:15:19};
---&color(#000066){(しばりしばり)…まぁ、確かにそういう使い道はあるけどね。こんなに沢山は必要無いでしょ…&br;そんな顔しても駄目なものは駄目よ。全部は要らないでしょ…}; --  &new{2012-06-05 (火) 22:21:23};
---&color(#8A4400){いやはやこれまたごもっともで……(腕を組んでうむむと唸り)……何本ぐらいなら取っておいても……?(とお伺いを立てる)}; --  &new{2012-06-05 (火) 22:25:47};
---&color(#000066){ううん…私の決める事じゃないわね。ディエチがどうしても必要だと思う数だけ残せば良いのよ…で、どうするの?}; --  &new{2012-06-05 (火) 22:31:39};
---&color(#8A4400){(首をもたげて考える。いっそ決めてもらったほうが気が楽だったかもしれない)&br;(ただ自分もいつまでも子供のようなことを言っている歳でも立場でもなく、ここは男らしく大人らしく決断をせねばと)&br;……0,で(血涙)}; --  &new{2012-06-05 (火) 22:34:26};
---&color(#000066){(少し意外そうに、目をぱちくり)0で良いんだ?一つ二つ飾っておくぐらいなら、邪魔にもならないよ?(悪魔のささやき)&br;}; --  &new{2012-06-05 (火) 22:40:54};
---&color(#8A4400){いや、でも、男に二言は……?(悪魔の囁きにぐらぐら。何か良い言い訳は無いかと模索して)&br;そ、そうだイサ。1本ぐらい貰っていっても、いいんですよ?ほら、結構どれも綺麗でしょう(ほら?と)}; --  &new{2012-06-05 (火) 22:44:05};
---&color(#000066){うん?…あぁ(ふふ、と微笑んで)そうねぇ…それじゃ、一つだけ飾りたいんだけどさ。ディエチのお勧めってどれなのかな?私はこういうの、疎くってさ}; --  &new{2012-06-05 (火) 22:48:35};
---&color(#8A4400){それならこの青い瓶とかどうでしょう?お酒の瓶なんですけど結構造形が凝っていて飾るにも申し分の無い逸品です&br;いやでもこちらの朱い瓶も光を通すと美しい色が影となって反対側に映しだされたり……あ、こちらは曇りガラスなんですけど手触りが暖かで……&br;いやでもこれも……ううん……さ、最終的な判断はイサに任せますけどね?(正座)}; --  &new{2012-06-05 (火) 22:51:32};
---&color(#000066){(ディエチの説明を聞きながら、頷いていたのだけれど)…そうねぇ&br;(苦笑して)ディエチ、本当に大事にしてたのね…他にさ、こうやって沢山溜めてるものって有るの?}; --  &new{2012-06-05 (火) 22:53:37};
---&color(#8A4400){いや、蒐集していたとかではなく取っておいただけなんですけどね?自分から探しに行ったとかではなく気づいたら集まっていたとかそういう&br;んーと……形あるものとしてはこれぐらいですね(意味深な台詞を)}; --  &new{2012-06-05 (火) 22:57:30};
---&color(#000066){そっか…それなら、取っといても良いのよ?何か結構大事そうだしさ…(はは、と苦笑して)&br;ふーん…形の無いものはあったりするの、もしかして?(首を傾げる)}; --  &new{2012-06-05 (火) 22:58:48};
---&color(#8A4400){ええと……ええと……!ではこの3つだけ……(頭を下げるように項垂れながら、折れた)&br;(視線を外してちらっと隅っこに纏めてある機械部品を見る。もう一度視線を戻す)音とか、思い出とか}; --  &new{2012-06-05 (火) 23:01:15};
---&color(#000066){あぁ…まぁ、場所とらないからあれは…(視線を逸らしながら)&br;うん、おっけー。それじゃ、次は…(きょろきょろ)}; --  &new{2012-06-05 (火) 23:09:43};
---&color(#8A4400){この古くなった服とか……ですかね……でも雑巾とかって必要でしょう?さすがにYシャツの生地は向いてないですけど……}; --  &new{2012-06-05 (火) 23:11:49};
---&color(#000066){まぁ、ね。でもこんなに沢山は要らないから、向いて無さそうなのは選んで捨てちゃお?&br;服って結構嵩張るしさ…もう一回着たい、って思ってるわけじゃないんでしょ?}; --  &new{2012-06-05 (火) 23:17:47};
---&color(#8A4400){そうですねぇ、穴とかも開いているのもあるので、結構もう着れなかったりするのも多いですから&br;少し未練を残しつつこれは可燃ゴミの袋に纏めて……と……明日ゴミの日なので出してしまいましょう&br;だいぶすっきりしましたね}; --  &new{2012-06-05 (火) 23:22:04};
---&color(#000066){(頷いて)捨て始めると早い物よ。あれを此処に、それをあそこに…ってやっても結局物は減らないからね&br;それより必要無い物を捨てた方が簡単だしスペースも取れるのよ…後で後悔するときも無いとは言わないけどね(かり、と頬を掻いて)}; --  &new{2012-06-05 (火) 23:25:45};
---&color(#8A4400){結構決断力はいりますけどね……意外なところでイサの芯の強さというかなんというかを見たような……&br;それで、イサの方はちゃんと片付いたんです?何かコレクションしていたりしないんですか?}; --  &new{2012-06-05 (火) 23:30:44};
---&color(#000066){自分のじゃないから押せるとも言えるわ…最終的に判断するのはディエチだしね!(ひどい)&br;(ううん、と唸って)私の方は貰い物と…本ぐらい、かな?}; --  &new{2012-06-05 (火) 23:33:14};
---&color(#8A4400){わぅきゅ〜ん……(降参姿勢)&br;成る程……捨てられませんねそれは……何か意外な物をコレクションしていたりすると面白いんですけど&br;イサさんの面白いものの大半というかほぼ全ては貰い物に集約するという}; --  &new{2012-06-05 (火) 23:39:00};
---&color(#000066){強いて言えばスローイングダガーだけど、これは集めてるって言うか実用だしねぇ…(んー、と唸りながら腕を組んで)&br;そこまでアクセサリーを集めるわけでも無いし…パンの点数シールとか?(冗談めかして、くつくつ笑う)}; --  &new{2012-06-05 (火) 23:51:00};
---&color(#8A4400){お金にも余裕がでてきましたしアクセサリーとか集めてもいいんですよ?あんまりおねだりしないですよねイサは&br;パンの点数とか、こう、なんというか……地味な……//すみませんこのあたりで締めてもらって睡眠に入ります……}; --  &new{2012-06-05 (火) 23:56:35};
---&color(#000066){うーん…まぁ、たまに欲しいのが有るのは本当だけど。それよりも二人で一回外食に行く方が良いかなー、って(はは、なんて苦笑しながら)&br;本当に集めてるんだから仕方ないわ…さて、と。それじゃ仕上げちゃおっか!&br;(そんなこんなで、二人の部屋は大分さっぱり片付いたとか…)}; --  &new{2012-06-05 (火) 23:59:33};
-&color(#8A4400){(6月のある朝。天気には不安のあったもののどうやら晴れてくれたらしく、ハイキングに適した気候になった)&br;(いつもより少し早く目を覚まし、ごそごそと忘れ物が無いかを入念に、難度も難度もチェックした。今日は大切な日になるから)&br;イサさん、山。山ですよ。さぁ出かけましょう(準備を済ませ、いざゆかんと)}; --  &new{2012-06-02 (土) 19:47:56};
--&color(#000066){(後ちょっとだけ待ってー、と洗面所から返事が返ってきて)&br;ごめんごめん、お待たせー(身支度を終えて、小さな荷物を手に玄関まで来て)&br;それにしても、本当晴れて良かったね。雨降ったら別の日にしなきゃなら無いところだったわ…}; --  &new{2012-06-02 (土) 20:05:13};
---&color(#8A4400){いえいえ、これぐらいは待ったのうちに入りませんよ(自分こそ、長らく待たせてしまったな、と一人思いつつ)&br;太陽に感謝しないと、雨の登山はハイキングでも危ないですからねぇ(それじゃ、行きましょうと荷物を背負い家を出る)&br;(近くの山、ここからもそう遠くない場所なので、冒険者の体力なら特に苦もなく辿りつけ)&br;相変わらずのなだらかな山なので、きっとまた1時間もあればのぼっちゃえますね}; --  &new{2012-06-02 (土) 20:09:53};
---&color(#000066){そうね。この時期で此処まで綺麗に晴れるのはありがたいわ…(おっけー、と返事をしつつ。お昼やらの荷物を持って)&br;それはそうよ。本格的な登山ならともかく、ハイキングだしね…また、あそこに行くのよね?}; --  &new{2012-06-02 (土) 20:19:11};
---&color(#8A4400){そうですね、あの頂上の高原でごはんですよ。楽しみですよねー空気のいいところでのほんわかお弁当は美味しいですから&br;さてと、山の入口まで来たわけだし早速登りだしましょうか。この山道も今となってはとても懐かしいですね&br;あの時も夏で……道端には色々草が生えてたり、そうそう手をつないで登りましたね(手をさしだし)}; --  &new{2012-06-02 (土) 20:25:26};
---&color(#000066){早速登り始めるのには賛成だけど、ゆっくり行こうよ。景色を見ながらさ?&br;(にこっ、と微笑んで。差し出された手を握り)…今日はちゃんと寝れた?}; --  &new{2012-06-02 (土) 20:35:31};
---&color(#8A4400){今日は……はは、前よりはちゃんと寝てきましたよ。流石にもう一緒にどこかへ行くこと自体は慣れましたしね&br;(手を握り返し、ゆったりと歩き出す)まだ暑過ぎはしませんけど、すっかり夏の山ですね。遭難しても草を食べて生き残れそうです&br;いや、遭難する気はさらさらありませんし、今更草を食べるような事もありませんけど。すっかり生活も豊かになって……}; --  &new{2012-06-02 (土) 20:43:43};
---&color(#000066){あの頃はお互い若かったわね…なーんて(あはは、と笑う)&br;遭難するような山じゃないし…って言うか、何でいきなりそんな不穏な事言うのよ!?&br;…って何だ。そりゃそうよね…(ほぅ、と息を吐いて)私はともかく、ディエチは本当に変わったんだろうしね…}; --  &new{2012-06-02 (土) 20:51:03};
---&color(#8A4400){今じゃすっかりアラサーと呼ばれる歳に……いや、やめておきましょう。ほら、こんなに体力あるし若いですよお互い!&br;常に色々な可能性を考えるのが生存への近道ですから。イサさんだって色々変わったんじゃないです?あの頃は怖がりでしたけど、今は……あれ?&br;そ、そういえばこの先には川が有ったんですよね、寄って行きましょう寄って行きましょう(話をそらすように)}; --  &new{2012-06-02 (土) 20:57:16};
---&color(#000066){そ、そうね…でも若い!なんて言ってる時点で既に若く無いのかもしれない…&br;人はね、変わらない所も有るのよ…(視線を逸らしながら)&br;ん、あぁ。そういえば有ったわね…懐かしいわ(ディエチに引っ張られて、歩いていく)}; --  &new{2012-06-02 (土) 21:10:48};
---&color(#8A4400){(時の流れを痛感して、辛い気持ちに包まれる)今度同窓会があるらしいですし、きっとそこにいけば若さを思い出せるはず……&br;(数年前と変わらず、さらさらと流れる小川に、木陰が心地よい涼しさ)こんなこともあろうかとタオルを何枚か持ってきたので、存分に濡れても平気ですよ&br;いや、服の着替えはそう多くは持ってきてないのでずぶ濡れはまずいですけどね。泳ぐにもまだ季節は遠く……(とりあえず水に手を浸す)}; --  &new{2012-06-02 (土) 21:17:02};
---&color(#000066){何度も言ってるけど、本当養成校は懐かしいわ…&br;(満足そうに頷いて)此処は変わってないわね…かけないでよ?(ちらっ、とディエチを見ながら)&br;(隣でかがみこんで、手をつけ)うん、冷たくて気持ち良いわ…(ぱしゃぱしゃと、手元で水を弄んで)}; --  &new{2012-06-02 (土) 21:23:56};
---&color(#8A4400){そういえば昔ぱしゃりと手に掛けた時仕返しをすると言ってた気がしますけど、この数年間びっくりするような悪戯は受けていないような&br;待ってますよ、何かびっくりしてひっくり返りそうになる悪戯(手ですくった水を、てれーっとイサの手にかけるように)&br;涼しいところでちょっと持ってきた水筒を飲みつつ川のせせらぎを楽しみましょう(近くの岩に腰を降ろして)}; --  &new{2012-06-02 (土) 21:31:21};
---&color(#000066){懐かしいわね…仕返しに関してはすっかり忘れてたというのは秘密よ(つめたっ、と手を引いて)&br;(隣に座りつつ)川の近くって、何でか気持ち良いよね…何でなんだろう?(こぽこぽ、と水筒から麦茶を注ぎつつ)&br;…此処まで来ると半分ぐらいだっけ?}; --  &new{2012-06-02 (土) 21:42:46};
---&color(#8A4400){あ、やっぱり忘れてたんですね……と、いうか自分からの悪戯が多すぎて埋もれていたというかなんというか、これぐらいはお茶目の内かなって(ぱしゃり)&br;ここから少し木陰の道を歩いて、それからもう暫く行くと頂上ですね(麦茶をすすり)&br;普段冒険で歩いているだけあって、このぐらいの距離だとそんなに気にならないですね&br;つまり、感覚的にはすぐそこですよ(荷物の底をぽんぽんと手で払い、もう一度背負い直す)}; --  &new{2012-06-02 (土) 21:48:00};
---&color(#000066){…確かに、普段の悪戯と比べたら可愛いものかもね(はは、と苦笑しながら)&br;(頷く)運動、もとい冒険してて良かったところの一つね。体力だけは並の人よりかなり有る気がするもん&br;ん…休憩終わり?(よっ、と荷物を持ち上げて)それじゃ、目標目指して出発ね(さりげなく、また手を繋ぎ直し)}; --  &new{2012-06-02 (土) 21:51:05};
---&color(#8A4400){そうそう、普段から運動をしているので夜の……おっと、今日はそんなジョークを言う雰囲気じゃないですね。爽やか爽やかに&br;(自然に繋がれた手を引き、また歩いて登りゆく)青い空の下を歩くのもいいですけど、こういう道を歩くのもいいですよね&br;しっとりとした道を踏みしめて、樹の香りでリラックスしながら歩けるとか。樹の香りってリラックス効果があるらしいですね。フィトンチッドでしたっけ}; --  &new{2012-06-02 (土) 21:56:51};
---&color(#000066){ディエチの思考がおじさん化してきたんだワ…(冗談よ  、と笑うが…)&br;こういう所に限らないけれど、自然の中を歩くのって素敵よね…安全な場所に限る、けど&br;語源とかは知らないけど、確かそんな感じだった気がするわ…って言うか、本当ディエチ物知りよね…}; --  &new{2012-06-02 (土) 21:59:43};
---&color(#8A4400){そ、そんなフェリックスさんみたいな通称……!(思ったより凹む)&br;この山は狼が一匹居る以外は安心ですよ。え、どこに出るかって?居るじゃないですか目の前に(がおー、とか言いながら)&br;毒とか薬とかも多少の知識は嗜みましたからね……とは言えリラックス効果とかは最近知ったんですけどね&br;(樹々を抜け、だんだんと坂が急になってきて、そろそろかなという予感が高まってくる山道)}; --  &new{2012-06-02 (土) 23:21:50};
---&color(#000066){そうそう、ディエチ。私今月からウルフハンターって呼ばれるようになったのよ(チャキ、と水筒を構えつつ)&br;前の仕事的に必要な知識だもんね…逆に、それは必要無い知識だったわけで(うんうん、と頷いて)&br;(もう直ぐ見えそうな懐かしい風景、期待に胸膨らませつつ、今度は逆にディエチを引っ張るように歩いて)…あ、見えたわ}; --  &new{2012-06-02 (土) 23:25:53};
---&color(#8A4400){えっ!?あっ、本当ですね、これは……タイムリーなネタというか、なんというか(は、ははと後ずさり)&br;おっとと、イサさん元気ですね……!そうそう、この感じは頂上で……(イサから一歩遅れて、目の前にあの懐かしい景色が広がってくる)&br;わー、懐かしいですねー、何もかもがあの日のままのようです}; --  &new{2012-06-02 (土) 23:31:30};
---&color(#000066){悪い狼は懲らしめる事も必要よね!(なんて言ってはいるけれど、その場になると大体押し負ける残念な子)&br;そりゃ元気にもなるわ。だって…ほら(ディエチに向き直って、行く先を指差し)&br;んー…そうかな?あの時より、もっとお互い分かり合えてるかもよ(くつくつ笑いながら)…でしょ?}; --  &new{2012-06-03 (日) 19:50:36};
---&color(#8A4400){イサさんに調教されちゃうんだ……私の脚をお舐めとか言って舐めさせられちゃうんだ……。行動自体はいつも通りですね&br;そうですね、あの頃はイサさんの作るお弁当の美味しさも知らないで来ましたからね。もう解っている今としては&br;不安もなく只々楽しみな昼食タイムですよ(以前と同じ木陰に荷物を置き、シートを広げて)}; --  &new{2012-06-03 (日) 20:07:59};
---&color(#000066){意味が無さ過ぎる…むしろもしかしてディエチが喜んじゃうんじゃない、それ(微妙そうな表情で)&br;へぇ…って事は、実はお昼不安だったの?(横から、顔を覗き込むように)&br;…なーんて、ね。食べさせる私の方も不安だったから、お互い様ね…(同じくシートの上に荷物を置いて)}; --  &new{2012-06-03 (日) 20:22:39};
---&color(#8A4400){や、やだなぁ、そんな扱いをされて悦ぶ筈がないじゃないですか。あ、これは仕返しにぴったりでは?いやー仕返しされちゃいますねーコワイ!&br;(数年経って口を滑らせたな、と)い、いや、これからお付き合いするのに、料理を覚えなければならないことになったら&br;その時は自分ががんばろうとか色々考えてたぐらいでそんな不安は(おどおどふるふる)&br;結果良ければ全て良しですね(座る)今日のお弁当はなんでしょうか、一部中身を知らないので楽しみです}; --  &new{2012-06-03 (日) 20:35:37};
---&color(#000066){饅頭怖いが好き過ぎるわ、ディエチ…(頭を抱えつつ)…少なくとも私からはやらないからね?&br;いいのよ、私だってディエチの料理を食べる時正直に言えば不安だったし…お相子、って事で(ね?と同意を求めて)&br;少なくとも私とディエチが納得してればそれで良いのよ…今日はおむすびとから揚げやら、卵焼きやらのよくある感じのお弁当にしてみたわ…あれ、前にきた時は何だったんだっけ?}; --  &new{2012-06-03 (日) 20:42:04};
---&color(#8A4400){(自分でも意外と思えるほどに残念そうな表情を見せる)&br;まぁ、自分の料理の腕の基準は毒になるか栄養になるかでしたからね(頷いて)&br;オーソドックスなお弁当らしいお弁当ですね。ちなみに前に来たときはサンドイッチでした&br;内容的にはこれもオーソドックスなものでしたね。食べ物に頓着はそんなに無いですけど、あの時のことはよく覚えていますよ&br;(いただきますと一礼して食べ始める)}; --  &new{2012-06-03 (日) 20:50:13};
---&color(#000066){何でそんなショック受けてるのよ…こっちの方が手間は掛かってるけれど、好き好きかな…ディエチはどっちが好き?&br;あまり突飛なのより、美味しく楽しく食べれる方が良いじゃない…無難、だけどさ(あはは、と笑って)&br;実はこの中に一つだけハズレが…なんて事は無いから、安心して食べてね(あむ、と自分もおむすびを口に)}; --  &new{2012-06-03 (日) 21:05:22};
---&color(#8A4400){どちらが好きかと言われても中々比較しづらいですね、体調と気分によりけりですが、今、目の前にあるものに一番左右されますね&br;つまり今視界に入ってるこっちのほうが今は好きです(都合のいい頭)&br;もしハズレがあったら大体そういうのを引いて自滅するのはイサさんですしね……安心ですね……&br;(もぐもぐと順繰りに食べていく)うん、実に美味しいです(お茶を飲んでは空を見上げて美味しい空気も吸う)}; --  &new{2012-06-03 (日) 21:11:24};
---&color(#000066){…まぁ、美味しく食べて貰えるのならどっちでも良いけどね(麦茶を注いで、はいと手渡し)&br;何でだろう、そんな事は無いと言いたいのにありありと想像出来て辛い…でも今日はほら、入れてないし!&br;気に入って貰えたなら良かったわ。頑張ったかいが有るってものよね…(何度か頷いて、もう一口ぱくりと)}; --  &new{2012-06-03 (日) 21:17:51};
---&color(#8A4400){(もぐもぐと勢いよく食べては麦茶を受け取り飲んで、あっという間に弁当が減っていく)ふぅ&br;今度たこ焼きを作りますね、イサさん(勿論、何かハズレを混ぜる気満々といった顔でにこりと微笑みかけ)&br;そしてお弁当の食べる順の締めは卵焼きに限るという自分ルールを満たしたところで、ごちそうさまでした(また一礼)}; --  &new{2012-06-03 (日) 21:23:22};
---&color(#000066){ディエチ、食べ物で遊んじゃ駄目。駄目だから止めて…絶対ハズレ引くの私だわ、それ&br;ご馳走様でした、っと(同じように一礼して)むしろ私は最初に食べちゃうかもしれない…メインを最後に持ってくるタイプ、かも}; --  &new{2012-06-03 (日) 21:30:23};
---&color(#8A4400){\イサさんはおいしいなぁ/(\イサさんはおいしいなぁ/)イサさんが野球拳とかやらないで本当に良かった……&br;どちらにしろ自分が当たるという宿命を理解している辺りなんだかとても不憫というかなんというか&br;そういえばイサさん、覚えてます?あの時はお弁当を食べたあと眠くなって、そうしたらイサさんが膝枕をしてくれて&br;や、そんなに眠いと言うわけじゃないんですけど(ごろんと転がってせがむ姿勢)}; --  &new{2012-06-03 (日) 21:37:00};
---&color(#000066){とりあえず罰を受ける役回りなんだわ…しかも回避不可&br;似たような事が分かりたくなくても分かっちゃうものなのよ…(頭を抱えて)&br;しょうがないわね…(ディエチの傍に座って、ぽんぽんと膝を叩く)どうぞ。ほら、私はディエチのだから?(くつくつ笑いながら)…まぁ、全部思い通りってわけには行かないけどね}; --  &new{2012-06-03 (日) 21:40:54};
---&color(#8A4400){(嬉しそうに太腿に頭を乗せる)それはまぁ、相思といえどもお互い別の人間ですし、全てが思い通りってわけには行かないですよね&br;でもだからこそ、1人では出来ないことが出来たり、考えつかないことが思い浮かんだりすると思うんです&br;&br;こうやって、いつの間にか眠ってしまって、気づいたら夕焼け空だったんですよね(寝返りをうって顔を埋め)…………(暫くの間そのままで)}; --  &new{2012-06-03 (日) 21:48:49};
---&color(#000066){二人だからこそ、って事ね…ディエチは私の思いつかないような事を考え付くし、私も…そうなのかな?(優しくディエチの頭を撫でて)&br;&br;静かだし、気持ちよかったから私も寝ちゃってね…(黙り込むディエチを見て、眠くなってきたのかな?と黙り)}; --  &new{2012-06-03 (日) 21:57:12};
---&color(#8A4400){(静寂のあと、太腿から頭と身を引き正座して向かい合う。その顔は今までとは打って変わって真剣で)&br;今日は自分の我儘に付き合って貰って、一緒にここまで来てもらって有難うございます(深く礼をする)&br;(息を整え、自分を落ち着かせ)最後にもう一つだけ我儘を言わせてもらって良いでしょうか}; --  &new{2012-06-03 (日) 22:01:07};
---&color(#000066){い、いやそれは全然かまわないんだけど…どうしたの、そんな急に改まって(きょとん、とした表情でディエチを見ながら)&br;(けれど、直ぐにその真剣さに気付いて。姿勢を改めて)…とりあえず、言ってみてよ}; --  &new{2012-06-03 (日) 22:05:22};
---&color(#8A4400){(一度頷いてから立ち上がり)取り敢えず、ついて来て貰えますか(履物を履いてシートから降り、崖の方まで歩いて行く)}; --  &new{2012-06-03 (日) 22:08:52};
---&color(#000066){(こちらも頷いて)分かった…(言われるままに、ディエチについて歩いて)…危ないから、あんまり崖には近づいちゃ駄目だからね?}; --  &new{2012-06-03 (日) 22:19:50};
---&color(#8A4400){ふふ、大丈夫ですよ。何も一緒に飛び降りてくれなんて言うつもりは有りませんから(崖間際に二人並び、遠く景色を眺め)&br;……覚えていますか。あの日、真っ赤な夕焼けに包まれて、二人初めてのキスを此処でしましたね&br;(視線を遠くに置いたまま、傍らに居るイサに語りかけるように)}; --  &new{2012-06-03 (日) 22:24:18};
---&color(#000066){(あはは、と笑って)そういう奴じゃないのは知ってるから、大丈夫よ…(やっぱり綺麗ね…なんて言いながら、眺めて)&br;あ、あぁ…うん(視線を伏せ気味に)…また、する?それとも、そういう事じゃなくて?}; --  &new{2012-06-03 (日) 22:26:55};
---&color(#8A4400){当たらずとも遠からずと言うか、今から言うことが今回のハイキングの本当の目的というか。一先ず聞いてやってください&br;&br;長い間、お待たせしてしまいました。自分で決めたことなんですけど、思ったより時間がかかってしまいましたね&br;それでも、一生に一度だからこそ、一番だと思える物を贈りたかったんです&br;&br;(小さな箱を取り出して、イサの手に握らせ、開けてもらう)&br;あの日見た夕焼けを、永遠に閉じ込めたように燃える色の、朱いルビーの婚約指輪を貴女に贈ります&br;今までずっと思いを通わせてきたから、思いは一つの筈だから。お願いと申し込むのではなく、こう言わせてもらいますね&br;「結婚しましょう。イサさん」}; --  &new{2012-06-03 (日) 22:39:11};
---&color(#000066){目的、ねぇ…そんなに大切な…(あっ、と声を。一つだけ思い当たったらしい)&br;&br;(黙ったまま、じっとディエチを見て話を聞いて。促されれば箱の中身を覗き)&br;我侭、なんかじゃないわ。私だってそうしたかった…ディエチの言う通り、同じ事を考えてたのね(にっ、と笑って)&br;「有難う、ディエチ。その言葉、待ってたわ…」}; --  &new{2012-06-03 (日) 22:50:12};
---&color(#8A4400){(この後に続く言葉も、色々考えていたのだけど、胸が熱く詰まって続いてこない)&br;(でも、そんなことは問題にはならない。なぜなら、今この瞬間。何も言わなくても全て通じ合っているから)&br;指輪、付けてみてもらってもいいですしょうか。その、左手の薬指に}; --  &new{2012-06-03 (日) 22:59:23};
---&color(#000066){(突然と言えば突然では有ったけれども、ずっと待っていたその言葉。慌てるはずも無く…)&br;(ディエチの言葉に頷いて、指輪をはめ。その手をディエチに見せて)…似合うかな?}; --  &new{2012-06-03 (日) 23:04:16};
---&color(#8A4400){(その指を見て、こくりと頷き)はい、良く似合っています。とても素敵です&br;こういう時に詩人のように上手いことが言えればいいんですけどね(あはは、と後ろ首をぽりぽりと)&br;それで、婚約指輪を渡しておいてその場でと言うのもちょっとアレなんですけど……ここでしませんか、誓いのキスを&br;空はまだ青空ですけど、そのルビーに夕焼けの思いを馳せて}; --  &new{2012-06-03 (日) 23:10:46};
---&color(#000066){(首を横に振り)飾らなくても、正直に思った事を言ってくれるだけで嬉しいからさ…&br;(頷いて)それじゃ…今度は私からね(ほら、屈んで。と促しつつ)}; --  &new{2012-06-03 (日) 23:21:40};
---&color(#8A4400){それでは(言われた通りに屈み、目を閉じてみる。思えばこうして待ちをすることも珍しいなと内心微笑ましくなりつつ)}; --  &new{2012-06-03 (日) 23:24:47};
---&color(#000066){(目を瞑ったディエチの頬を撫で)…これからも、ずっと一緒よ(ぽつり、と呟いてから。唇と唇を重ねる)}; --  &new{2012-06-03 (日) 23:26:31};
---&color(#8A4400){(「勿論です」と返す前に唇が塞がれて)&br;(この口付けに永遠を誓う。健やかなる時も病める時も、たとえいつか死が二人を分かつことになろうとも)&br;(それでもお互いに支えあって、共に命の限り生き抜くことを。遠く、どこまでも続くこの大空に)}; --  &new{2012-06-03 (日) 23:36:33};
---&color(#000066){(暫く続いたキスだったけれど、終わりは急に来るもので。ほう、と離れる)&br;改めて、不束者ですが…これからもよろしくね、ディエチ。}; --  &new{2012-06-03 (日) 23:43:26};
---&color(#8A4400){(慣れてきた筈のキスでも、今回ばかりは離れるといつもよりも顔が熱い)&br;こちらこそ、至らぬ点が多々ありますけど、よろしくお願いします、イサさん}; --  &new{2012-06-03 (日) 23:47:34};
---&color(#000066){さぁて…と(同じように赤くなった顔を、そむけて)…どうしよっか?&br;…また膝枕して、少し休んでく?}; --  &new{2012-06-03 (日) 23:51:00};
---&color(#8A4400){そうですねぇ、自分ばかり楽な姿勢で休むと言うのもアレですので、樹に寄りかかった自分の脚の間にイサさんが寄りかかる休憩スタイルとか&br;早めに帰って今日中に届けをーはー……時間的にどうせ間に合いませんねぇ(そういえば準備すらしてないな、と)}; --  &new{2012-06-03 (日) 23:56:59};
---&color(#000066){届けはそんなに急がないでも良いでしょ(くつくつ笑って)&br;んー…ディエチがそう言うのならそうしようか?それじゃ、先に座って}; --  &new{2012-06-04 (月) 00:01:58};
---&color(#8A4400){そうですね、同窓会に間に合うぐらいに届けておけば問題ないですよね&br;(樹の下にシートを敷いて、もたれかかるようにその上に座り)ささ、どうぞどうぞ、新婦様には特等席をご用意いたしましたよ}; --  &new{2012-06-04 (月) 00:05:23};
---&color(#000066){それじゃ、失礼して…(よいしょ、とディエチに寄りかかるように座り込んで)&br;…何時から言おうと思ってたの?}; --  &new{2012-06-04 (月) 00:11:27};
---&color(#8A4400){(座ったイサに腕をかけ)夢の無い現実的な話になっちゃいますけど、注文していた指輪が入荷して代金を支払った時から、ですかね……&br;それまでもずっと待たせてしまって悪いなぁ、とは思っていたんですけど}; --  &new{2012-06-04 (月) 00:15:30};
---&color(#000066){…もしかして、何かやけにそわそわしてたのってそれで?(ふふ、と微笑み)&br;まぁ、待ってなかったって言えば嘘になるけど…劇的に生活が変わるわけでも無いしさ?}; --  &new{2012-06-04 (月) 00:22:14};
---&color(#8A4400){全部それです、はい……今朝入念に持ち物チェックしていたのも、指輪を忘れたら大変だと何度も何度も確認しましたからね。石橋は叩きます&br;でもほら、ただの同棲というよりも、夫婦の営みと公言できますし、より親密な感じはしますよね&br;イサさんも家を訪ねてきた郵便屋さんとかに「奥さん」ってきっと呼ばれますよ}; --  &new{2012-06-04 (月) 00:26:01};
---&color(#000066){ディエチらしいわね…まぁでも、私でもそうしたかも(ふー、と息を吐く)&br;名目上の違いってやつね。確かに他所から見ると大分違うのか…奥さん、かぁ…ディエチはだんなさんって呼ばれちゃうわね?}; --  &new{2012-06-04 (月) 00:36:23};
---&color(#8A4400){そうそう、やっぱり周囲の視線が変わるというのが一番大きいのではないでしょうか?旦那のディエチ・イズですよ、婿入りですね&br;パパと呼ばれる日もそこまで遠い日ではないでしょうから、それまでは旦那さんですね(お腹をさすりつつ)}; --  &new{2012-06-04 (月) 00:39:49};
---&color(#000066){二人とも実家も無いし、婿入りも何も無いような気もするけどね(はは、と笑いながら)&br;う、うん…(お腹をさする手に、手を添え)…そうなると、冒険にも有る程度で見切りをつけないとかなぁ…(遠くの雲を見ながら、ぽつりと)}; --  &new{2012-06-04 (月) 00:42:49};
---&color(#8A4400){まぁ、そちらのほうはのんびり待ちますよ。イサさんの気が済むまで続けてもらっても大丈夫です。なにせ、自分も長らく待たせましたからおあいこですね&br;実家がない分せっつかれないから気楽といえば気楽なんですけどねー}; --  &new{2012-06-04 (月) 00:50:13};
---&color(#000066){そう?…それじゃ、まぁ…程ほどに続けるわ。程ほどにね?&br;そういう考え方も出来ないわけじゃないけれど…私は不明だし、ディエチはなくなっちゃったもんね}; --  &new{2012-06-04 (月) 00:56:43};
---&color(#8A4400){身内というか同僚も2人しか生き残ってませんからね……その奴らも赤ん坊を見て喜ぶとは到底思えず……ううん……&br;(そうして二人雲を眺めながら話し込んでいると、やや空が赤らんで来て)やはり綺麗ですね、この色は}; --  &new{2012-06-04 (月) 01:03:35};
---&color(#000066){…ま、良いじゃないの。少なくとも私とディエチは喜ぶんだしさ(ふふ、と微笑みながら)&br;(こくり、頷いて)…普段から、殆ど毎日見慣れてる色のはずなのにね。注意してみると、それだけで全然違って見えるわ…}; --  &new{2012-06-04 (月) 19:40:45};
---&color(#8A4400){青空も、夕焼けも、それと気にしなければ見落としてしまいそうなものばかりで、そんな中でも大切なものを見つけ出せた自分は幸せです&br;本当は最初、夕焼けの中プロポーズしようと思ったんですけどね……指輪が夕焼け色だと映えないかなと……あはは}; --  &new{2012-06-04 (月) 20:09:16};
---&color(#000066){そこまで考えてたのね…でも、夕方じゃなくて良かったかもよ。暗くならないうちに下りなきゃいけないから、余韻を感じてる暇も無いしさ…&br;これも日常になりつつ有るけど、一緒に居られるのって本当に幸せな事よね……}; --  &new{2012-06-04 (月) 21:01:13};
---&color(#8A4400){ずっと素敵な日常です(二人で居られる幸福を、ただ抱きしめることでぬくもりとともにかみしめて)&br;……さ、日が落ちきる前に帰りましょうか。暗くなりきってしまう前に樹々の道を抜けないと……軽く肝試しですからね?}; --  &new{2012-06-04 (月) 21:08:15};
---&color(#000066){うん(頷いて、ディエチの話を聞いていたけれど)…そ、そうね早く下りよっか(手からするりと抜けて立ち上がり、ディエチの手も引っ張り、立たせようと)}; --  &new{2012-06-04 (月) 21:10:38};
---&color(#8A4400){(イサの手をとり立ち上がる)あれ、もしかして肝試しというワードに過剰反応……?ちょっと怖くなってきちゃいましたか?&br;大丈夫ですよ、奥さんのことはちゃんと旦那さんがお守りしますから(荷物を背負って)}; --  &new{2012-06-04 (月) 21:17:11};
---&color(#000066){(憂鬱そうな表情で)わりと普通にトラウマって言うかね…大切な思い出ではあるんだけれど、あまり思い出したくないって言うか…(残った荷物を手に持って、忘れ物が無いか確認しつつ)&br;お願いね。とは言ってもおばけ相手ってどう頑張るのかな…}; --  &new{2012-06-04 (月) 21:26:47};
---&color(#8A4400){自分にとってはイサさんと和解できた大切な思い出なんですけどね?&br;人間脳みそが少し欠けただけで動けなくなったり考えられなくなったりするのに、それが全部無い幽霊なんかに負けるわけないじゃないですか&br;気合ですよ気合。それでは行きましょう。またいつかここに来る日まで……さようなら頂上。ですね}; --  &new{2012-06-04 (月) 21:31:51};
---&color(#000066){それはそうだけどさ。やっぱり怖かったのがまず来ちゃってね…(はは、と苦笑しながら)&br;現実的な考えね…まぁ、とにかく頼りにしてるわ(空いた手を差し出して、手を繋ぎつつ)&br;…その時はもう一人、増えてたりして…でも、いつか絶対来ようね}; --  &new{2012-06-04 (月) 21:35:51};
---&color(#8A4400){(手を握り、もう一度夕陽を眺め)はい、いつか必ず。約束ですね。三人ででも四人ででも、もう一度この場所へ&br;(そうして二人は思い出の場所を後にした。ここへ来た時から変化したことは、より強く結ばれた絆と、左手の薬指に輝く朱い指輪と……)}; --  &new{2012-06-04 (月) 21:40:52};
-&color(#8A4400){(春。陽気はぽかぽかと暖かくなり、行楽にはもってこいという様相を呈した季節。これから夏が来るまでは、心地良く過ごせるだろう)&br;(そんな時節に、何か悩みを抱えている男が一人。一緒に暮らしている女性に何か用があるみたいだが、話しかける機を見計らっておどおどと)&br;あ、あの。イサさんイサさん(意を決したのか背中に声をかける)}; --  &new{2012-06-01 (金) 20:30:38};
--&color(#000066){(洗濯物を干している最中も、たまに落ち着かないディエチが目に入っていた)&br;(また何か変な事でも考えてるのかな…なんて少し憂鬱な気分で有ったのだけれど)…うん?なぁに、ディエチ(丁度洗濯物を干し終えたようで、振り返って)}; --  &new{2012-06-01 (金) 20:37:16};
---&color(#8A4400){(声の調子で解る少し警戒している感。今までの自業自得といえばそれまでなのだけど)&br;(なるべく自然な感じで誘いたいと思い、定番の時節の候から話題に入ることに)ええと、いや、いい陽気ですね&br;樹々もすっかり青々と生い茂って、洗濯物も気持ちよく乾きそうですし(眩しい光が差し込む外を見て)}; --  &new{2012-06-01 (金) 20:41:29};
---&color(#000066){(頷いて)そうね。この時期は洗濯物が楽で助かるわ…来月になると天気が不安になるけど&br;(並んで一緒に外を見ながら)…んで、何よ?何か用が有ったから声を掛けたんでしょ?}; --  &new{2012-06-01 (金) 20:45:37};
---&color(#8A4400){(そういえば来月は天気が不安な時期……多少予定を立てるのを失敗したと後悔しつつも、きっとなんとかなると言い聞かせ)&br;は、はぁ。その通りなんですけど……イサさん、来月は暇、あります?一緒に行きたいなーって所があるんですけど}; --  &new{2012-06-01 (金) 20:49:46};
---&color(#000066){(ふふ、と笑って)もう…そういう間柄でも無いでしょ?行きたい所が有るなら付き合うわ(こくん、と頷いて)&br;…んで、何処に行くつもりなの?(じっ、と目を見る。変な事を言い出さないだろうな、と少し不安)}; --  &new{2012-06-01 (金) 20:55:10};
---&color(#8A4400){はは、そう言って貰えると嬉しいですね。それで行こうと思う所は、結構前、一緒に山へハイキングに行ったのを覚えていますか?&br;もう一度あそこに行こうと思います(少しせわしなく、こくこくと頷きながら)}; --  &new{2012-06-01 (金) 20:58:31};
---&color(#000066){あぁ…懐かしいわね、あそこ。長らく行ってなかったし…(それに変な所じゃなかった、と心の中で続ける)&br;まぁ、6月だけど天気の良い日を選べば大丈夫じゃないかな?…もう一回ハイキング?}; --  &new{2012-06-01 (金) 21:03:18};
---&color(#8A4400){はい。ハイキングです!……いや、今のはダジャレではけしてありませんよ?ふともう一度あそこに行きたくなってですね&br;雨についてはてるてる坊主を作っておきましょう。以前その山に行く前も、眠れず夜通してるてる坊主を作っていたし、お手の物です&br;今回こそはちゃんとよく寝てから行きましょう。楽しみにしていますね(心の中で「よし」とつぶやき)}; --  &new{2012-06-01 (金) 21:06:45};
---&color(#000066){ディエチ、普通は駄洒落だと思わないのよ。そうやって一言余分に足すからそう見えるだけで…&br;それで眠れて無かったのね…(頭を抱えて)…今度はちゃんと寝るのよ?&br;そうそう、それで良いの。二人で前日に一つ作れば十分だしさ…(普通のお出かけの誘いだったので、上機嫌で)}; --  &new{2012-06-01 (金) 21:09:24};
---&color(#8A4400){おかしいですね……墓穴を掘るのは自分よりもイサさんの得意分野なはずなんですけど…&br;楽しみ過ぎて眠れなかったからてるてる坊主を作っていたのであって&br;けっしてそんなてるてる坊主作りにかまけて寝てなかったとか間抜けではなく……!&br;お弁当も持って行きましょう。頂上の草原でまた一緒に食べてー(と、楽しそうに来月の事を二人話し合った)&br;(本当の目的はほんのりと隠しつつも)}; --  &new{2012-06-01 (金) 21:14:29};
-&color(#000066){(座って本を読んでいるディエチに、鬼の面をかぶせて)…よし!}; --  &new{2012-05-29 (火) 20:26:34};
--&color(#8A4400){…………イサさん、怪物からの被レイプ願望でもあるんです?}; --  &new{2012-05-29 (火) 20:31:22};
---&color(#000066){…えっ?い、いや私は東の方の習慣で面白そうなのを見つけたから、ちょっと付き合って貰おうかなって思っただけで…(いり豆を準備しながら)}; --  &new{2012-05-29 (火) 20:33:23};
---&color(#8A4400){ほほう、成る程……東の国の。それで、このお面を被った自分はとりあえずどのようなアクションを取ればよいのでしょうか}; --  &new{2012-05-29 (火) 20:35:35};
---&color(#000066){ええと…確か、読んだ本では鬼の面を被った人が豆を年の数だけ食べて…あれ、その後どうするんだったかな…(むむむ、と腕を組んで)}; --  &new{2012-05-29 (火) 20:42:19};
---&color(#8A4400){あの、面を被ったままでは食べられないんですけど……何か、間違って知識を覚えているのでは……?}; --  &new{2012-05-29 (火) 20:43:38};
---&color(#000066){…言われてみればそうね(あれ?と首を傾げつつ)…もしかして順番が違ったのかな。先に豆を食べてからお面を…}; --  &new{2012-05-29 (火) 20:53:04};
---&color(#8A4400){それになぜ鬼の面が……これはもう一度しっかりと調べ直した方がいいのでは&br;ちなみに今回はどこで仕入れてきたんですその知識}; --  &new{2012-05-29 (火) 20:56:00};
---&color(#000066){…い、いいじゃない。もういっそ我が家オリジナルな感じで進行して…&br;えっ?ええと、本屋で立ち読みしたときに見たような…}; --  &new{2012-05-29 (火) 20:59:03};
---&color(#8A4400){ふぅむ……オリジナル……そもそも鬼に豆を食べさせるというのは餌付けなのでしょうか。多分、鬼は災厄とかを意味しているのでは&br;とするとこの豆の使用法は……熱々に熱した豆を鬼の口に突っ込んで退治する……?とか……&br;となると自分はこの豆を熱々のまま頬ばって死ぬ役……(う、ううn)}; --  &new{2012-05-29 (火) 21:03:31};
---&color(#000066){何かそんなハードなのじゃ無かった気がするんだけど…もう少し遊びみたいな?&br;…ともかく間違ってるってのは違い無さそうね…}; --  &new{2012-05-29 (火) 21:16:12};
---&color(#8A4400){遊び……ですか、ううん、想像がちょっとつかないですね。東の国の催しは奇をてらったものが多くて&br;きちんと調べた方がよさそうですね。さっと本屋に行ってさっと戻ってきましょうか}; --  &new{2012-05-29 (火) 21:18:17};
---&color(#000066){そうね、それが無難かな…もしくは、確認する前に想像でやってから答え合わせみたいな感じで…&br;…いや、下手な事して禁忌だったりしたらまずいか…}; --  &new{2012-05-29 (火) 21:20:04};
---&color(#8A4400){とは言え豆とお面を使って同行できる禁忌もなさそうですけど……&br;(二人で出かけた(中略)戻ってきた)……はぁー、成る程。そういうイベントだったんですね}; --  &new{2012-05-29 (火) 21:21:46};
---&color(#000066){(頭を抱えて)…間違えて覚えてたってレベルじゃなかったわ…どうしてあんな事に…&br;…んで、どうしよう。これ(鬼の面を被りつつ、ディエチを見る)}; --  &new{2012-05-29 (火) 21:25:11};
---&color(#8A4400){そうですねぇ……まさか鬼役に豆をぶつけるイベントだったとは……とりあえず、イサさんにぶつけるのは気が引けるので、それは自分が被ることにしましょう&br;(イサの身体に鬼の面は、凄いアンバランスだな、と小さく笑みながら受け取って洗面所にひっこむ)}; --  &new{2012-05-29 (火) 21:36:24};
---&color(#000066){ん…そう?それじゃ、仕方ないわ(はい、と取ったお面を渡しつつ)&br;(これ撒いたら掃除が大変そうだな…なんて思いながら、いり豆を見ている)…本当にぶつけても良いの?}; --  &new{2012-05-29 (火) 21:38:24};
---&ref(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp020861.png);&br;&color(#8A4400){ばっちこい}; --  &new{2012-05-29 (火) 21:40:29};
---&color(#000066){脱いでる!?…って言うか、傷が合わさってなんか怖いんだけど、ディエチ!(そりゃー、と豆を投げつけつつ)}; --  &new{2012-05-29 (火) 21:45:03};

---&color(#8A4400){心ヲ殺シ痛ミヲ忘レ、涙ヲ砕キ闇ヲ棲家トス(ギギギギギ、とぎこちなく金棒を振り上げ近寄る)&br;鬼ハ巣食ウ己ノ心。弱キハ糧、悪シキハ悦楽……サァ共ニ行カン奈落ノ底ヘ(豆をぶつけられてしぬ)&br;グワァァァァァ(ぱたり)}; --  &new{2012-05-29 (火) 21:53:52};
---&color(#000066){ちょっ、すとーっぷ!(手をぶんぶん振って)いや、其処までガチでやるような事は書いて無かったよね!?&br;あれよ、挿絵なんて皆笑ってたよね!それがどうしてこんな…(倒れてるディエチに、ぱらぱらと豆を乗せながら)}; --  &new{2012-05-29 (火) 21:56:57};
---&color(#8A4400){笑いながら鬼を追い出すだなんてそんな……益にはならぬとはいえ、やはりまじめに追い出してあげないと&br;この行事はあれですね。意味合い的にまずいので、流石にいつものようにイサさんを襲いきる事ができなくて……&br;これで襲いきって堕とせば世に言う「悪堕ち」の完遂なのでしょうか(積み上がる豆)}; --  &new{2012-05-29 (火) 22:00:13};
---&color(#000066){そもそもそこまで力を入れてやる行事じゃないのかも…(いつの間にか、豆を積むのが目的になっていて。ディエチの背中に山を作りながら)&br;いや、その理屈はおかしい…私が悪いことをしている姿があまり想像出来ないんだけれど。悪戯くらいならともかく…}; --  &new{2012-05-29 (火) 22:03:57};
---&color(#8A4400){イサさん、イサさん、絶対この鬼の退治法間違ってますって、ねぇ!?(山を崩さないよう微動だにできず)&br;んー、働かずに快楽にのみふけっているのもまた悪の性質らしいですから、要はアレですね。%%自分の希望としては%%イサさんの淫魔化とか&br;悪そうな貌をして際どい服を来て隙あらば押し倒してくるそんな悪堕ちイサさん。……良い……}; --  &new{2012-05-29 (火) 22:10:11};
---&color(#000066){こうする事によってディエチは動けない、つまり封印したのよ!…我ながら凄い発想だと思うわ&br;其処まで行くともう私じゃ無くなってる気がするんだけど…!良くない、良くないからね。でもちょっとした悪に憧れる事は有るよね…}; --  &new{2012-05-29 (火) 22:16:30};
---&color(#8A4400){な……なんだってー!?いや確かに動けませんけど、このまま立ち上がったら酷いことになるのは目に見えてますけど……!&br;それが悪堕ちって奴ですよ。あんなに清楚だった彼女が180度うってかわってと言うギャップに撃ちぬかれるんです&br;ちょっとした悪は火遊びみたいなものでしょうね。盗んだ馬車で走りだすとか、学園の窓を割って回ったとか}; --  &new{2012-05-29 (火) 22:19:47};
---&color(#000066){ふふふ…完璧な作戦過ぎて自分が怖いわ…(とりあえず手元にあったのを積み終えて)&br;つまり私の変わった一面も見てみたい的な…でも、真面目な話私そういうの出来なさそうだし…&br;わりと両方ハードじゃない!?…もっとこう、呼び鈴鳴らして走り出すみたいな…}; --  &new{2012-05-29 (火) 22:24:59};
---&color(#8A4400){ちゃんと全部残さず食べるんですよ?25個と言わず皆食べてもいいんですよ?あ、ちょっと肩が痒……辛……&br;イサさんを現実的にそういうことをさせるなら……酒で酔わすか薬を使うか、ですが後者はちょっとやり過ぎ感満載ですね&br;呼び鈴ダッシュとかちょっと逆に子供すぎませんか……万引きはスケールが小さいですし、寝顔に落書きも幼稚ですし……}; --  &new{2012-05-29 (火) 22:29:39};
---&color(#000066){(せっせと皿に豆を戻しながら)酒で私を酔わす前にディエチが前後不覚になる気がするわ…&br;子供ぐらいが良いんだってば。窓ガラス割るとかしたら色々と取り返しが付かないし…この年で呼び鈴ダッシュもわりとどうかと思うのは確かだけどさ…}; --  &new{2012-05-29 (火) 22:35:44};
---&color(#8A4400){自分酒強いですから、飲み比べとかしたらあっという間にイサさんがべろんべろんですから?(ようやく動けて肩をぽりぽり)&br;悪事に取り返しを考えてしまうこと自体がイサさんの悪の向かなさを証明しているような……&br;朝起きたら自分が裸になっていたとか、朝起きたら裸のイサさんが抱きついていたとか、%%ピー%%色々されていたとか&br;縛られていたとかそのぐらいでいいのではないでしょうか}; --  &new{2012-05-29 (火) 22:41:35};
---&color(#000066){何でお酒だけは頑なに強いって言い張るの…うん、まぁ其処まで言うならそれで良いけどさ&br;なんとなく分かってるから大丈夫よ…(遠くを見て)&br;それただのディエチの願望じゃないのよ…!って言うか、悪なの。悪なのそれ!?}; --  &new{2012-05-29 (火) 22:46:57};
---&color(#8A4400){そりゃあ勿論、イタズラと読んで悪戯と書きますし?悪ですよ。そんな悪に憧れちゃいますねー、憧れますわー&br;と、なんか豆をぶつけられたのに心の中から鬼が出て入ってない自分がいますが……鬼そのものに悪堕ちしてしまったようですね……}; --  &new{2012-05-29 (火) 22:51:42};
---&color(#000066){ディエチの場合悪って言うか邪って言うか…(手で目を覆って、天を仰ぎ)&br;答え、実は普段からそんな感じでファイナルアンサーかな、って…}; --  &new{2012-05-30 (水) 19:16:15};
---&color(#8A4400){おかしいですね、邪でも悪でもなく無感情だったはずなんですけど…失礼な、普段からこんなではないですよ&br;ただちょっとテンションが上がるというか興奮した時にこうなってしまうだけで(起き上がって鬼の面を付けたまま顔を寄せ)}; --  &new{2012-05-30 (水) 20:48:53};
---&color(#000066){そんなのとうに昔の話だし…ちょっ、止めて。そのお面つけて接近しないで、怖いから!(ずるずると、後退して)&br;…と、とにかく済んだ事だし。服を着たらどうかな、と?}; --  &new{2012-05-30 (水) 20:51:27};
---&color(#8A4400){(首を左右に傾げながらギリギリまで脅しかかる姿勢)あぁ、そういえば下着一丁でした。……へっくしっ&br;……(鬼の面を外してしまいながら)なんか寒く無いです?(それもそのはず窓の外を見ればほんのりと雪の後が残っていて)}; --  &new{2012-05-30 (水) 20:54:00};
---&color(#000066){すとっぷ、すとーっぷ!(両手を突き出しながら、嫌々のポーズ)…って、大丈夫?&br;それはそうよ、二月だし…それに、まさか服まで脱ぐと思わなかったから…}; --  &new{2012-05-30 (水) 21:11:01};
---&color(#8A4400){何事もまず形から入るものですよ。「先ず隗より始めよ」という言葉あってですね、とある大陸の逸話で(略)というわけなんです&br;潜入任務も先ずしっかりと手近なことから入っていましたからね。へっくしっ……ミルクでも暖めましょう(ずび)}; --  &new{2012-05-30 (水) 21:15:40};
---&color(#000066){為にはなるけど長い!って言うか、先に着てからにしなさいよ…(ほら、と脱いだ服を拾ってきて差出し)&br;それが此処だとアレだったわけね…ん、分かった。ちょっとだけ待っててね(とっとっ、と台所の方へ)}; --  &new{2012-05-30 (水) 21:31:42};
---&color(#8A4400){あぁ、やっていだだけるのですか……なんたる幸せ……(もぞもぞと布団の中に丸くなって閉じこもる)&br;こんな時期に外に追い出される鬼はもう少し社会に馴染む努力をするべき}; --  &new{2012-05-30 (水) 21:34:29};
---&color(#000066){…風邪ひかないでよ?(ミルクを温めながら、ディエチを見て)&br;そういう問題じゃ無いと思うわ…って言うか、鬼って暑い寒い有るのかな…(戻ってきて、ほら。とカップを差し出す)}; --  &new{2012-05-30 (水) 21:44:58};
---&color(#8A4400){風邪を引いたら可愛いお嫁さんが甲斐甲斐しく看病をしてくれるんです。というかここ十数年風邪を引いたことはないような&br;あれ、そういえばここに来る前に、一度だけあったような……&br;ただあの頃は、看病してくれるような人間が周りに居なかったような……はて(思い出せずにううん?と唸る)&br;まぁ、どうでも良い話でしたね(毛布にくるまりながらもそもそと這い出てきて)ひとごこちつきました……&br;きっとこの豆まきと言うイベントをやったからには一年健常に過ごせることでしょう……(はふ)}; --  &new{2012-05-30 (水) 21:51:26};
---&color(#000066){そりゃ当然するに決まってるじゃん…あ、でもわざと引こうとしたら放置するからね?&br;ん、そうなんだ…まぁ、ただの風邪なら大人しくしてれば治っちゃう時もあるし…&br;そういえばそういう為のイベントだったわね…ディエチの勢いに押されてすっかり忘れてたわ(あはは、と笑う)}; --  &new{2012-05-30 (水) 21:56:57};
---&color(#8A4400){(嬉し顔で)よし、ならば氷風呂に入っt……えっ(残念そうな顔に)&br;イサさんは鬼に負けちゃったようですね……イサさんもお面被って服を脱いで豆をぶつけられるべきでしたね……絵面を想像したら興奮してきましたね……&br;(ホットミルクを飲んで鎮静しながらにこりと)はふ。風邪を引いたらお世話はしますよ}; --  &new{2012-05-30 (水) 22:03:19};
---&color(#000066){何で自分からわざわざ風邪ひいたの看病しなきゃいけないのよ…味を占めて繰り返されでもしたら困るし&br;しないよ!?いや、どうしてすると思ったのよ…!}; --  &new{2012-05-30 (水) 22:06:55};
---&color(#8A4400){以前倒れたときのイサさんのおろおろした顔がたまらなかったんです……!とか言うと殴られそうなので黙っておきます&br;イサさんの中の鬼、追い出しきれてないかなって(豆をぽりぽりと一粒一粒食べる)ええと、これで5つ目}; --  &new{2012-05-30 (水) 22:10:21};
---&color(#000066){全く黙って無い…殴らないけど一日口聞かないぐらいはするかもしれないわ…(つー、と視線を逸らしながら)&br;…25粒って結構多いよね…(ぽりぽり食べながら)}; --  &new{2012-05-30 (水) 22:14:34};
---&color(#8A4400){お口のチャックが不完全でした(机下座しながら)もっと歳をとったら50粒も60粒も食べるんでしょうか……&br;あ、なんだかこの理論って誕生日に立てる蝋燭の数に通じるものがありますね。何処の国も似たような所があるんですね}; --  &new{2012-05-30 (水) 22:18:04};
---&color(#000066){ろうそくは太いの使って10歳分にしたりするけれど…ソラマメでも混ぜる?(ぽりぽり)&br;ご馳走様でした、と…そんなに美味しい物じゃ無かったね。まぁただの煎り豆だから仕方ないけど…}; --  &new{2012-05-30 (水) 22:23:24};
---&color(#8A4400){そうなってくると、とたんに麦酒的なものが欲しくなってくるような(ぽりぽりぽり)ご馳走様でした。なんだか、食べるパートがすごい地味でしたね&br;煎豆だからしかたがないんでしょうけど……いっそバレンタインと併せてチョコを投げるお祭りにするとか}; --  &new{2012-05-30 (水) 22:27:21};
---&color(#000066){でも、ただでさえ多いのに年を取ってからそんなにはちょっとね…煎り豆を齧るだけで盛り上げられたら凄過ぎるわ…!&br;…喜ぶよね、それ?…まぁ、言われなくてもバレンタインデーには渡すけどさ}; --  &new{2012-05-30 (水) 22:31:54};
---&color(#8A4400){炒飯とかみたいに炎がごわっとなったら盛り上がりますよね?ポップコーンみたいに弾けたり。そういうロックさが足りません(豆にダメ出し)&br;そういえば鬼への嫌がらせが目的でした。統括すると、二人でチョコを食べて惚気ながら鬼に嫌がらせするイベント&br;来年はそんな感じになるかと思われます}; --  &new{2012-05-30 (水) 22:38:19};
---&color(#000066){食べる時も地味なら煎る時も地味だもんね…&br;そんな手が…無いけど!って言うかそれ普通のバレンタインデーじゃない?(首を傾げる)}; --  &new{2012-05-30 (水) 22:40:50};
---&color(#8A4400){上手く融和させる方法が……方法が見つからなかったので……(毛布を被ったままもう一度ベッドの潜り込む)&br;一年のスケジュールに新たな予定が刻まれたのは確かですね。来年はもう少しリアルな鬼になりきりましょうか(その後、特に風邪はひかずに健康なままでいられたとか)}; --  &new{2012-05-30 (水) 22:44:53};
-&color(#8A4400){食べ物の好みの話でもしましょう。コーヒー派ですか?紅茶派ですか?ちなみに自分はコーヒーを飲むと胃痛がするので紅茶です}; --  &new{2012-05-28 (月) 19:39:18};
--&color(#000066){ディエチって何作っても美味しいって言うから実はありがたいかもしれないわ、それ…&br;私も紅茶かな。別にコーヒーが苦手ってわけじゃないけど…あ、でもブラックは無理ね}; --  &new{2012-05-28 (月) 19:42:43};
---&color(#8A4400){好き嫌いはありますけど、我慢出来ないことはありませんし、調理次第で美味しく頂けますからね。つまり愛の調味料が強いです&br;ブラックで(にがっ)て顔するイサさん可愛い!豚肉か牛肉か羊肉か鶏肉かで言うと鶏肉ですね、特に塩焼きがよろしいです}; --  &new{2012-05-28 (月) 19:46:00};
---&color(#000066){だから、それは好みとはまた違うんだってば…!&br;あー…(うんうん、と頷き)するね。うぇーって舌を出して…可愛いかどうかは置いとくとして&br;鶏肉良いね…お値段控えめにハズレが少ない所が好きかな。調理もし易いし}; --  &new{2012-05-28 (月) 19:48:43};
---&color(#8A4400){チガウんです?ちなみに自分は酸っぱいのもやや苦手なので、苦酸っぱいと少し辛いことも。たまにそういうコーヒーに当たると砂糖を突っ込みます&br;目玉焼きには醤油ですよね。ゆで卵にマヨネーズはそろそろ許してもらえるはず……}; --  &new{2012-05-28 (月) 19:51:08};
---&color(#000066){元々あんがい好き嫌い多い?…いや、それともこの街に来てからかな…?(首を傾げる)&br;前者は許すけど後者は絶対に許されないよ…卵サラダ的な感じで刻んで混ぜるなら有りかもだけど}; --  &new{2012-05-28 (月) 19:58:37};
---&color(#8A4400){確実にこの街に来てからですね。好きとか嫌いとか最初に言い出したのは&br;ゆ……許されませんでした……あと、1月だからたまに食べる餅に、醤油+ラー油を付けて食べているのも秘密です&br;いや、あんことか大根おろし+醤油も好きなんですけどね?きなことごまは不思議と好きじゃないですけど}; --  &new{2012-05-28 (月) 20:01:40};
---&color(#000066){だよね…何でも食べる勢いだったような事言ってたもんね&br;う、ううん…使えそうで使えない情報が多いわ。鶏肉が好きって分かったのは収穫だったけれど…&br;私はノリ巻いておしょうゆが一番好きかもしれない…甘いのも有りだけど全然別の食べ物みたいになるし}; --  &new{2012-05-28 (月) 20:05:38};
---&color(#8A4400){とは言え硬くなった鶏肉は好きじゃないです。逆に苦手です。やっぱり脂身でぷるんぷるんしてるのがいいですよね&br;あー、ノリもいいですよね。甘いもの好きとはいえ砂糖醤油は好きじゃないです&br;イサさんも気になってる食べ物のこだわりとかありますか?酢豚にパイナップルは有りか無しか、とか。個人的には無しです}; --  &new{2012-05-28 (月) 20:11:35};
---&color(#000066){もも肉の方が私も好きだけど、そういう事?&br;私も酢豚にパイナップルはちょっと…確かに肉はやわらかくはなるけどさぁ…&br;そういえばディエチはゆで卵の硬さはどんなのが良いの。いつも黄身がオレンジぐらいで作っちゃってたけど}; --  &new{2012-05-28 (月) 20:29:06};
---&color(#8A4400){こう、食べきれなかったのを煮詰めていくとだんだんパサパサとした何かになってしまった鶏肉とか……&br;そういえば肉を柔らかくする効果もあったんでしたっけパイナップルは。それを差し引いても……ううn&br;ゆで卵はそうですね、黄身がちゃんと固まっていればどの程度でも……目玉焼きはだいたい半熟ですけど}; --  &new{2012-05-28 (月) 20:35:01};
---&color(#000066){何故、煮詰める&br;むしろその為に入れてるんじゃないの、あれ。味の為なんて言われたら勝手にから揚げにレモン掛けられた時並のダメージを受けるわ…&br;あ、逆に半熟は駄目なのね。私も食べ辛いからあまり好きじゃないんだけど…目玉焼きは黄身を割ったらちょっと流れ出るぐらいが良いわ…}; --  &new{2012-05-28 (月) 20:45:03};
---&color(#8A4400){知ってますかイサさん、定期的に火を通さないと悪くなっちゃうんですよ。いや知ってるでしょうけど……最終的にぐでぐでぷーん&br;そうか……そうだったんですか……確かに自分が手段と目的を勘違いしていた点は否めないですね……&br;温泉卵とかは半熟目でいいんですけどね。あと東の国のうどんとか蕎麦はどっちの方が好きでしょう、濃い汁か薄い汁か&br;NAGANOという不思議なメタ地域名称では濃い目なので濃い目好きです}; --  &new{2012-05-28 (月) 20:50:59};
---&color(#000066){其処まで大量には私は作らないからなぁ…(うむむと、腕を組み)&br;いや、分からないよ。もしかしたら本当にパイナップルが合うと思ってる勢力があるのかもしれない…&br;うどん、濃い目かな…月見うどんとか好きよ}; --  &new{2012-05-28 (月) 20:57:14};
---&color(#8A4400){まぁ、他人の味覚についてはとやかく言えるものでもありませんしね。自分も妙にラー油好きだったりしますし、焼きそばにもかけますし&br;月見うどんいいですよねー、これもまた最後にちゅるんと卵を飲み込むか、途中でといてしまうかで好みがわかれますけど&br;食べ物の話からちょっとそれますけど着衣で半脱ぎと全裸どっちがいいです?(いともたやすくさらりと行われるセクハラ発言)}; --  &new{2012-05-28 (月) 21:00:33};
---&color(#000066){好き嫌いが無いわけじゃないからその通りね…(遠くを見ながら)&br;最後にちゅるんと行くんだけど、毎回これって卵入れてる意味あるのかな…って思うのよね。でも入れちゃう&br;ちょっとじゃないよねそれ!?…え、ええっと…(視線を逸らしながら)どちらかといえば…って答えなきゃいけないの、これ!?}; --  &new{2012-05-28 (月) 21:06:30};
---&color(#8A4400){どうせだから、せっかくだからあると嬉しい、の精神に通じるものがありますよね月見うどんやきつねうどん&br;今後のコスチューム制作などの参考にもなりますので。それで、どちらかと言うと?}; --  &new{2012-05-28 (月) 21:11:27};
---&color(#000066){見た目に嬉しい、ってやつね…きつねはそうとも言い切れないけど&br;どっ…どうしても、どちらか選べって言われたら…半脱ぎ、かなぁ…?}; --  &new{2012-05-28 (月) 21:28:59};
---&color(#8A4400){fantastico(素晴らしいですね)これでコスチュームの幅が広がりました。お互いもう25歳ですけどその辺りは一切気にしてはいけませんね&br;心はいつでも若いですからね(現実から目をそらしながら)&br;ちなみにあんかけ焼きそばよりもソース焼きそばのほうが好きです。硬い焼きそばは少し苦手です}; --  &new{2012-05-28 (月) 21:32:41};
---&color(#000066){ディエチは改造されて老い辛くなったかもしれないし、私は純粋な人間じゃなかったりして…全ては闇の中ね!&br;固焼きそばは焼きそばとは別の食べ物としてならありかな…って言うか名前を並べるのが間違ってる気もするわ}; --  &new{2012-05-28 (月) 21:35:57};
---&color(#8A4400){イサさん普通の人間さんじゃないんです?実は隠された血脈とかそういうのなんです?&br;あぁ、だから一部分がいつまでも幼……あっ(慌てて口を塞ぐ)イツマデモワカワカシイイササンナンデスネ(ガタガタ)&br;全然別のカテゴリってことなんですね、例えるならそう……ぶどうとブルーベリーどっちが好きかというぐらい}; --  &new{2012-05-28 (月) 21:46:41};
---&color(#000066){いやほら、親が分からないからもしかしたらそういう可能性も…!って思っただけよ(くつくつ笑って)&br;だから!前も言ったように私としてはどうしてもーって程じゃ無いんだってば…いや、本当よ?本当だからね…&br;そういう事ね。だってあれ同じカテゴリに分類しちゃ駄目でしょ…}; --  &new{2012-05-28 (月) 21:51:43};
---&color(#8A4400){じゃあ折角ですので設定を考えますか。実は親はどこぞの王家で、訳あって預けられた家が盗賊団に襲われ孤児に&br;今はB(カップの話ではなく)ランクだけど覚醒するとSSS。特殊能力はサイコキネシスで影から見守るマスコットがいて&br;本当にピンチの時には王子様が駆けつけて守ってくれている&br;先祖に特殊な種族がいて、その血が混ざっていると考えられるため、寿命は普通の人の倍程度。とかで&br;(本当だからねという力説を優しい目で見守る)昔は似たようなもんだと思ってたんですよブルーベリー}; --  &new{2012-05-28 (月) 21:57:33};
---&color(#000066){流石にちょっと考え過ぎじゃないかな…でもあんまり寿命が長いと…(じっ、とディエチを見て)…一つぐらい薬ばらしてもらって、同じの作って貰えないのかなぁ…&br;あぁ、いや。そもそも普通の寿命だとしたら今のでも十分なぐらいだけどさ?&br;…同じつもりで口に入れたら大惨事ね…}; --  &new{2012-05-28 (月) 22:02:50};
---&color(#8A4400){ん?あぁ、はは、そういえば自分はリミット付きでしたね。もしイサさんが若い姿のまま自分が死んだら、新しい幸せを探して下さいね(ほろり)&br;レーズンもブルーベリーも一緒よ!……レーズンはぶどうですよね……?あってますよね?}; --  &new{2012-05-28 (月) 22:06:51};
---&color(#000066){…ぶつよ?(ジト目でディエチを見ながら)&br;合ってる合ってる、大丈夫よ…そしてレーズンとブルーベリーは全然別物だから!}; --  &new{2012-05-28 (月) 22:10:19};
---&color(#8A4400){えっ、いやほらイサさんにはどんな形でも幸せになってほしいなという例え話なので(わたわた)&br;よかったあってました……たまには食べ物の相互理解を深めるのもいいものですね。特に日常に密接に関連するものですし}; --  &new{2012-05-28 (月) 22:12:49};
---&color(#000066){…なら、何とか私の横に居る方法を探すよう、一緒に頑張る方が先でしょ?&br;ちょっと面白い話になったわね…今後の献立考える上の助けにもなるし}; --  &new{2012-05-28 (月) 22:27:11};
---&color(#8A4400){(鳩が豆鉄砲を食ったような顔をして)……いや、確かにそうでしたね。どうやらポジティブさが足りなかったみたいです&br;精一杯あがいてあがいて抗って、諦めるのはそれからでも出来ますからね(すみませんでしたと背中を撫で)&br;それじゃ、今回の情報を生かして夕飯の買い物にでも行きましょうか?}; --  &new{2012-05-28 (月) 22:35:50};
---&color(#000066){(満足気に頷いて)そういう事…ま、私だって普通の人間だと思うし、それが必要になることもほぼ無いと思うけどね…&br;そうね。早速二人の好みで買い物を…それじゃ今日は鶏肉かなぁ…}; --  &new{2012-05-28 (月) 22:41:09};
---&color(#8A4400){(道すがらも色々と好み等について話し合い、より一層お互いの理解が深まった気がする一日だったとか)}; --  &new{2012-05-28 (月) 22:50:17};
-&color(#000066){(ソファに腰掛け、雑誌を眺めていたが…ぱたん、と閉じて)…そういえば、ふと思ったんだけどさ?ディエチってずっと私の事さん付けで呼んでるよね}; --  &new{2012-05-25 (金) 22:06:46};
--&color(#8A4400){(唐突な質問に、それでも少し気にかけていた疑問が飛んできて)へ、あ、あぁそうですね&br;自分は喋り方がこんなのですから、皆さんのことはさん付けで呼ばせていただいていますけど……}; --  &new{2012-05-26 (土) 16:05:57};
---&color(#000066){それはそうかもしれないけどさ…ねね、一回さん無しで呼んでみてよ?}; --  &new{2012-05-26 (土) 17:12:05};
---&color(#8A4400){えっ、いや、いいですけど(周りには誰も居ないのになぜかきょろきょろと確認してから、恥ずかしそうに)こほん……では&br;(しっかりと向き直って)'''イサ'''}; --  &new{2012-05-26 (土) 17:21:34};
---&color(#000066){大丈夫よ、私以外誰も聞いてやしないって(あはは、と笑いながら)&br;(満足げに頷きつつ)…なぁに、ディエチ?あぁ、いや、呼んでって言ったのなぁには酷いか}; --  &new{2012-05-26 (土) 17:27:28};
---&color(#8A4400){何と言われても、呼んでみただけとかそういう(もう、と少しふくれっ面をして)ええと……これは、以後ずっと続けるんですか?イサさ……イサ?}; --  &new{2012-05-26 (土) 17:43:04};
---&color(#000066){(あ、今の顔ちょっと可愛いわ、なんて笑って)…んー。ディエチの好きな方で良いんじゃないかな?&br;確かに、今までずっとさん付けだったから呼ばれる方としても違和感が有るって言うか…}; --  &new{2012-05-26 (土) 17:44:55};
---&color(#8A4400){ちょっと今Sッ気のある顔しませんでしたか?ねぇ?いや、ここはイサさんのお気に召したほうで行きましょうか&br;いっそ結婚したらさん無しで呼ぶとかそういうのでもいいですけど、ここらで段階を一つ上げておくのもアリだとは思いますが}; --  &new{2012-05-26 (土) 17:47:16};
---&color(#000066){気のせいよ(視線を逸らしつつ)…んー、私の気に入った方、ねぇ&br;(ううん、と唸り)…さん付けの方が良いかもしれないね。ディエチらしいしさ?}; --  &new{2012-05-26 (土) 17:49:28};
---&color(#8A4400){わかりました。ではまだ暫くはさん付けで行きましょうかイサ様&br;ところで来月は一緒の依頼ですねイサ様。イサ様はムカデとかって大丈夫でしたっけ生理的嫌悪感的な問題で}; --  &new{2012-05-26 (土) 17:51:13};
---&color(#000066){さん付けしてない!?…仕方ないから私もディエチの事をさん付けで呼ぶ事にするわ。ただ私の場合ほぼさん付けしないから余所余所しさが凄いかもしれないけど&br;そうね、ディエチさん。小さいのは駄目だけどあのサイズになると気持ち悪いってより普通に怖いわ…}; --  &new{2012-05-26 (土) 17:54:54};
---&color(#8A4400){さん付けされているとよそよそしさというより、なんだか怒らせてしまったかな……とビクビクしますね……&br;やはりそうですよね、同行する結構強い女性冒険者の方でも、ムカデと立ち会うときは顔色が悪かったりしますから&br;もし気分が優れないようでしたら、私めに任せてお下がりくださいませイサ様(片膝ついて)}; --  &new{2012-05-26 (土) 18:14:43};
---&color(#000066){そうね、ちょっとその様付けは無いわー、とか思ってるかも…&br;そりゃ好き好んで見たいのなら別だけど、虫は虫だしね…そういうわけにも行かないでしょ?&br;私だって頭数なんだし、ディエチにばっかり危ないめに合わせるわけには行かないわ}; --  &new{2012-05-26 (土) 18:18:30};
---&color(#8A4400){おお、姫様はなんとお優しい……わたくしめはそのお言葉だけで2人分も3人分も働くことができるでしょう……!&br;(様をつけてたらいつの間にやら姫様扱いになってる)このように名前に付ける単語で相手に対する態度が少しブレます&br;イサさんにさん付けするのも、多分呼び捨てで呼んだら、もう夜の行為とかがきっと過剰に}; --  &new{2012-05-26 (土) 18:24:17};
---&color(#000066){このディエチは何か疲れそうね…!&br;(頭を抱えながら)い、今でも十分激しいと思ってたんだけど…?}; --  &new{2012-05-26 (土) 18:30:08};
---&color(#8A4400){はい、楽しいですけどなんだかいつもよりも付かれますね様付けは……階級付けなら慣れているんですけど&br;こう、さん付けすることでほんのりと相手との距離を置くことで、そこに優しさを付け足しているので&br;せっかく話題に出たので今夜はちょっとさん付け無しの気分で行ってみましょうか}; --  &new{2012-05-26 (土) 18:37:35};
---&color(#000066){(あ、楽しいんだ…なんて思いながら)あぁ、そういう意味があるのね…&br;色々とやぶへびだった気がしてきたわ…えっ、本当に?}; --  &new{2012-05-26 (土) 18:42:00};
---&color(#8A4400){%%あぁ、蛇ってそういう%%今最低のジョークが口から飛び出した気がしますけど、自分の口じゃないので気にしないでくださいね&br;今夜は寝かせませんよ(ウインク☆)}; --  &new{2012-05-26 (土) 18:50:49};
---&color(#000066){気のせいなら仕方ないわ…うん、聞こえた気がしたけどそんな事は無かったわ&br;は、はは…夕飯のメニュー考えなおさなきゃかな}; --  &new{2012-05-26 (土) 19:00:38};
---&color(#8A4400){(頭を撫でながら)体力づくりしておけば良かったですね?}; --  &new{2012-05-26 (土) 19:06:58};
---&color(#000066){(うつむき気味に撫でられつつ)…ディエチが控えめにしても良いのよ?}; --  &new{2012-05-26 (土) 19:16:48};
---&color(#8A4400){(・x・)それはないです(口の前で指でばってんを作る)}; --  &new{2012-05-26 (土) 19:18:00};
---&color(#000066){(はぁ、と溜息を吐いて)…知ってた}; --  &new{2012-05-26 (土) 19:27:00};
---&color(#8A4400){ふふ、今夜はその知識がより深まりますよ。ただ、辛かったらひっぱたいて下さいね(にこりと笑って)}; --  &new{2012-05-26 (土) 20:16:48};
---&color(#000066){大丈夫、無理するような性格じゃないのは知ってるでしょ?…ひっぱたくかは分からないけど、ね(微笑みを見て、苦笑しながら)}; --  &new{2012-05-26 (土) 20:21:21};
---&color(#8A4400){(その夜どんな事になったか、それを物語るのは次の日ぐったりとしたイサと、代わりに家事をしている一人の男だけだったとか)}; --  &new{2012-05-26 (土) 20:25:08};
-&color(#8A4400){(寝ているイサの耳元に、起きない程度の音量でそっと犬の声を流し続ける。わぅわぅ)}; --  &new{2012-05-23 (水) 20:43:43};
--&color(#000066){(う、うぅん…なんて唸って。うなされているようだ)}; --  &new{2012-05-23 (水) 20:49:44};
---&color(#8A4400){(そっと「お手、おまわり、待て、よしよし、良く出来ましたね」などと吹きこむ)}; --  &new{2012-05-23 (水) 20:51:37};
---&color(#000066){(うなされながら、音源から耳を離すように寝返りを打つ。未だに寝ているようでは有るが)}; --  &new{2012-05-23 (水) 20:55:17};
---&color(#8A4400){(起こさぬように気を使いつつ回りこんで同じ事を続ける)ふふふ……きっと今頃飼い犬になった夢を見ていることでしょう……&br;こうして毎晩少しずつ抵抗を削いでいくことで自然とわんこのようにごろごろとじゃれついてきたりするに違い有りません&br;なんという完璧な計画……(ひと通り終わるとまた満足気に寝る。そんな仕込みを数日繰り返した)}; --  &new{2012-05-23 (水) 20:59:17};
---&color(#000066){(実際の所どうだったのかは分からないけれど、ディエチは数日の間イサを起こす事無く続ける事に成功して)&br;(ある日の朝。寝ぼけ眼で瞼をこすり)…(ここ数日どうも同じような夢を見ている気がする、悪夢というわけでは無いのだけれども)}; --  &new{2012-05-23 (水) 21:09:23};
---&color(#8A4400){おはようございますイサさん。今朝は少し早く起きたので自分が朝食を作ってみましたよ。朝からお肉?と思うかもしれませんけど骨付きリブロースです&br;軽めの塩味なので意外と入っちゃうものですよ。それにサラダにパンに、あとミルクです(そっと骨付きのメニューを出して動向を伺う)}; --  &new{2012-05-23 (水) 21:19:04};
---&color(#000066){ん…おはようディエチ(あふ、なんてあくびしながらリビングに入ってきて)&br;ありがと、寝起きにご飯が出てくる幸せって結構凄いわね…(今度ディエチにもやってあげよう、なんて思いながら。頷いて)うん…良い匂い&br;(席について、手を合わせ)頂きます、っと…(ディエチに薦められたのも有るし、何故だかとても食べたい気がして。リブロースに手を伸ばし)}; --  &new{2012-05-23 (水) 21:36:03};
---&color(#8A4400){(一緒に食べながらも気づかれないようにちらちらと横目に見る)うん、結構美味しく出来ましたね。流石骨付きは味が違います&br;(特に一番見ているのは骨。今までの睡眠学習が効いていればきっと骨を大切にかじかじするに違いないと)&br;(ただ、視線があるとやらないだろうから、窓のほうを見ていい天気ですね、と言いつつ仕掛けた小さい鏡で見る)}; --  &new{2012-05-23 (水) 21:40:33};
---&color(#000066){当然付いてない方が食べ易いはずなのにね。何でかたまに食べたくなるよねー…(あぐあぐと、大方肉を食べ終えて)&br;(効いているのか居ないのか、微妙な所では有るが…骨に付いた肉を全て剥がす勢いで舐っているようだ)}; --  &new{2012-05-23 (水) 21:45:00};
---&color(#8A4400){(計画通り……!と悪い顔をする)さ、食べ終わったお皿は片付けてしまいますよ。骨は生ゴミに捨てておきますから一緒のお皿に置いてくださいね&br;(さて次はどうしましょうか、とか考えつつ片付けを始める)}; --  &new{2012-05-23 (水) 21:51:44};
---イサ &color(#000066){ご馳走様でした、っと…何か、何から何までやっちゃって貰って悪いわね?(今日はどうしたのかな、なんて不思議そうにディエチを見ながら)&br;…あ、私も手伝うわ。作ってもらったんだしさ(ささ、と横に並んで)}; --  &new{2012-05-23 (水) 22:03:44};
---&color(#8A4400){(骨への執着はそこまで強くない、と。いやまぁ、そりゃ人間ですものね。完全なわんこ化とかしても意味無いですし)&br;あぁ、気にしなくてもいいですけど、並んで家事ができるのならそれはそれで嬉しいのでお言葉に甘えましょう(二人でやればいつもよりも早く終わる後片付け)&br;(それから暫くして、最後のテストとしてイサから少し離れたところに小さなボールを転がしてみる。取ってきてくれたら第一段階は成功)}; --  &new{2012-05-23 (水) 22:09:41};
---&color(#000066){そうそう、その方が良いわ。それに、全部やって貰うと悪い気もしてきちゃうし(はは、と苦笑する)&br;(そんなこんなで片付けを終えて)&br;(ボールを転がし、ディエチがこちらを見ている…不思議に思いながらも、ボールを拾ってディエチの方に転がして)…何、何か新しい遊び?}; --  &new{2012-05-23 (水) 22:15:45};
---&color(#8A4400){いや、特にこれといった理由は無いんですけどね、ただの遊び、遊びですよ(その後数回転がしてみて)}; --  &new{2012-05-23 (水) 22:17:20};
---&color(#000066){遊び、ねぇ…(付き合ってみても良いかな、と。転がされてくるボールを受け止めてはディエチに返して)}; --  &new{2012-05-23 (水) 22:18:48};
---&color(#8A4400){(よし、パーフェクト……!あとは自然にじゃれついて来るのを待って顎を撫でたり頭を撫でたりすればきっとわぅわぅ言い出す筈)&br;(……なんてことはそうそう無いですよねぇ、と唐突に今までやって来たことが思い返せば随分間抜けだった思いため息をつく)……ふぅ}; --  &new{2012-05-23 (水) 22:23:34};
---&color(#000066){(溜息を吐くディエチに近付いて)…どうしたの?何か今日変、って程じゃないけど…変わってる?(いや違うか、なんて言いながら首を傾げる)}; --  &new{2012-05-23 (水) 22:28:14};
---&color(#8A4400){いや、なんて言うか、最近の自分を思い返して、ふと我に返ったら何をやっていたんだろうな、とか……&br;もっと冷静に考えるとお嫁さんに対して一体何をやっているんだろうとか、更に冷静になると申し訳なさ過ぎて&br;(おいてけぼりなイサに向かって急に土下座しだす)}; --  &new{2012-05-23 (水) 22:31:39};
---&color(#000066){ちょ、ちょっと!ごめん、話が全く飲み込めないんだけど。どういう事か説明して貰っても良いかな?&br;(面食らったような表情で、土下座するディエチに慌てて)}; --  &new{2012-05-23 (水) 22:37:55};
---&color(#8A4400){そうですね、ではきちんと説明をして行きましょう。とは言ってもそんなに複雑でも長い話でもないんですけど&br;イサさん、最近妙な夢を続けて見ませんか?}; --  &new{2012-05-23 (水) 22:39:20};
---&color(#000066){うーん?…何か同じような夢を続けて見てる気はするけれど…(腕を組んで、むむむと唸る)}; --  &new{2012-05-23 (水) 22:40:33};
---&color(#8A4400){それは全て自分の仕業です(サムズアップ)}; --  &new{2012-05-23 (水) 22:45:25};
---&color(#000066){うん…うん?(首を傾げる)えっ、ちょっと言ってる意味が分からないんだけど…&br;何、夢を操れるみたいな…}; --  &new{2012-05-23 (水) 22:47:40};
---&color(#8A4400){人間、寝ている時に起きない程度に音声を聴かせることである程度夢の内容をコントロールできたりするんですよ&br;これはかの東方の国のNINJAというスパイもやっていた手法で、相手の行動の軌道をある程度操ったり出来ます&br;まぁ、何がしたかったかと言うと、ご察しの通りです(イサに犬耳をつけながら)}; --  &new{2012-05-23 (水) 22:53:35};
---&color(#000066){(そんなディエチをジト目で見ながら)…まぁ、なんとなく何をしたかったのかは分かった、かな&br;(つけられた犬耳を取って、ディエチにかぶせつつ)…伏せ}; --  &new{2012-05-23 (水) 22:58:26};
---&color(#8A4400){わぅ(土下座)}; --  &new{2012-05-23 (水) 23:00:55};
---&color(#000066){(べしべしディエチを叩きながら)…そんな夢物語みたいな話、成功するわけ無いでしょ…!}; --  &new{2012-05-23 (水) 23:03:46};
---&color(#8A4400){キャインッキャインッ(ぷるぷる)あ、でもイサさん骨は美味しそうに齧ってましたね(どやっ)}; --  &new{2012-05-23 (水) 23:05:37};
---&color(#000066){う、ぐ(暫く黙り込む、が)…犬なんだから喋っちゃ駄目じゃない…(ぺちぺちと叩く、反論できなかったらしい)}; --  &new{2012-05-23 (水) 23:07:25};
---&color(#8A4400){キュウンッキュウンッ(叩かれて嬉しそうな顔をしてる。これだけでもやった価値があったな、と言わんばかりに)}; --  &new{2012-05-23 (水) 23:09:30};
---&color(#000066){(全く効いていなさそうで溜息を吐いて、すっと立ち上がり)二度寝してこようかな…}; --  &new{2012-05-23 (水) 23:13:25};
---&color(#8A4400){わぅわぅ(ごすずんに着いてく)きっと今回はまともな夢が見られますね……!}; --  &new{2012-05-23 (水) 23:17:23};
---&color(#000066){…もしもまた同じような夢を見たら、今夜は別々に寝よっか…(もそもそと、布団に入る)}; --  &new{2012-05-23 (水) 23:23:15};
---&color(#8A4400){そんな御無体な……!(犬のように布団に潜り込んで抱きついて眠る。結局のところわんこ化はいつも自分ばかりが進んでしまっていたとか)}; --  &new{2012-05-23 (水) 23:28:20};
-&color(#000066){(部屋の片付けもひと段落ついて、休憩にしましょ、と)&br;(麦茶とコップを手に戻ってきて)ごめんね?今日は雨だし片付けしよっか、って私が言い出したのに。重い物は殆どディエチに任せきりになっちゃってさ&br;(注いだ麦茶をディエチに差し出しつつ)私ももっと力が有れば良かったんだけどねぇ…}; --  &new{2012-05-21 (月) 21:10:11};
--&color(#8A4400){いいんですよイサさん、自分は幸か不幸か、力にだけは困っていませんし、高いところにも手が届きますし、このぐらいなら望むところです&br;(差し出された麦茶を一杯飲み干し、もう一度注ぎ)遠慮し合う仲でもないですからどんどん使ってくれて構いませんよ&br;そのことに気が引けると言うのなら……やはり予定通り訓練が必要ですね(にぱ)}; --  &new{2012-05-21 (月) 21:14:45};
---&color(#000066){そう言って貰えると助かるけど、やっぱり一緒に暮らしてて手伝えないと何かねー(苦笑しながら、自分も麦茶をごくりと)&br;く、訓練!?…えっと、あのランニングとか言ってたああいうの?(首を傾げる)}; --  &new{2012-05-21 (月) 21:20:43};
---&color(#8A4400){たとえばスポーツとかの監督や、戦いにおける司令官などは何もしていない様に見えて全体のことを把握しているんですよ。それもまた必要なんです&br;(ガサゴソと紙袋から取り出して、自分の頭につける犬耳)わぅ}; --  &new{2012-05-21 (月) 21:25:35};
---&color(#000066){うん…うん?えっ、と。話が見えないだけならともかく、前の話との繋がりが見えないんだけど!?&br;ディエチは私に何を望んでるの。むしろこの大型犬には色々と負けそうなんだけど…と思った辺り私も駄目かもしれないけれど}; --  &new{2012-05-21 (月) 21:39:59};
---&color(#8A4400){前回言った通り、イサさんには相手を制する心……そう、強い精神力を養うトレーニングをしてもらおうと思います!&br;それを受けての飼い主と犬特訓ですよ。大丈夫、この大型犬は飼い主にとても慣れていますから&br;まずは好き放題襲われている飼い主が犬を制するところから始めましょう(抱きしめてイサのうなじを舐め始めるだけん)}; --  &new{2012-05-21 (月) 21:42:45};
---&color(#000066){すとーっぷ!ちょっ、ディエチ。これが目的でやってんじゃないでしょうね!?(じたばた暴れるが、やっぱり体躯の差でどうしようも無く)&br;…でぃ、ディエチ!あれよ、放さないとね…その、うん。大変な事になるわ!(咄嗟に思いつかなかった)}; --  &new{2012-05-21 (月) 21:56:44};
---&color(#8A4400){わぅ(離して正座する)その調子ですよイサさん。理由はともかく相手に言うことを聞かせようという心が大事なんです&br;あと、やましい気持ちはさほど無いので安心してください。次は芸を仕込んでみましょうか&br;相手を自分の思う通りに動かす訓練ですよ}; --  &new{2012-05-21 (月) 22:02:29};
---&color(#000066){(はぁ、はぁ。と息を吐きつつ)いきなり何をするのかと思ったわ…そういうものなの?&br;(無言で疑いの眼差しを向けつつ)…芸?芸って言われてもねぇ(腕を組んで、むむむと)&br;…お手?(す、と手を差し出しながら)}; --  &new{2012-05-21 (月) 22:06:07};
---&color(#8A4400){そうそう、相手に身を任せてしまったら負けなんです。でも心までは奪われなければ引き分け以上なんです&br;わぅ(正座してお手をするかしこいいぬ)どうです?相手に指示を出すのもなかなか楽しいでしょう?ちなみに自分は指示を出されると落ち着きます}; --  &new{2012-05-21 (月) 22:15:03};
---&color(#000066){要は最後まで抵抗しろって事かな…(ううん、と唸りながら)&br;偉い偉い(ディエチの頭を撫でつつ)…って、違うわ!何これ、何でこうなったの&br;そ、そうかなぁ?…あとディエチはその癖って言うかなんていうか、直した方が良いと思うわ…}; --  &new{2012-05-21 (月) 22:17:54};
---&color(#8A4400){わぅ!(喜びの鳴き声)……えっ、違うんです?最後にはイサさんの方から色々と迫ってくるぐらいまでが達成目標だったんですけど&br;そりゃもう普段は自分がリードしているように思われつつも夜になると逆転というのが可能なぐらいに&br;いやぁ、もともと完全な指示待ちからの独自判断行動畑の人間だったので……}; --  &new{2012-05-21 (月) 22:23:03};
---&color(#000066){えー…いや、そりゃまぁお願いしたりとか、それぐらいは有るけどさ?命令になるとちょっとね…(かり、と頬を掻いて)&br;(何でかもう一度頭を撫でて)…でも、今はもうディエチの上に立ってる人は居ないのよ?あぁ、まぁ依頼をくれる人とかそういうのは置いといて}; --  &new{2012-05-21 (月) 22:27:35};
---&color(#8A4400){まぁあくまで命令をして欲しいという極端なものより、多少強く出られるようになれるぐらいのが落とし所かなと&br;そりゃあ、そうなんですけど……(大人しく話を聞きつつ)イサさんとはいつまでも横に並んで居たいな、とほら、思ってですね&br;ちょっと自分が無理に引っ張っちゃってるんじゃないかなと多少思ってしまって、それで。わぅ}; --  &new{2012-05-21 (月) 22:37:13};
---&color(#000066){ディエチの言う通りかもしれないけれど、私はそういうディエチの押しの強い所も好きって言うか…(もじもじと)&br;…でも、確かに引っ張られるのに身を預けて、ちょっと楽しちゃってたのかもね…&br;わぅ、はもういいから!…そういう事なら、ちょっと頑張ってみようかな…}; --  &new{2012-05-21 (月) 22:41:07};
---&color(#8A4400){えっ(照れる)いや、その、けしてそれが辛かったとかそういうのではないのでそこら辺は安心を&br;なんか口癖になりますよね、わぅ。おぉ、やってくれますかイサさん。さぁ、では早速飼い主っぽく振る舞いましょうか&br;犬を飼ったことはないので、細かいところは分かりかねますけど}; --  &new{2012-05-21 (月) 22:44:58};
---&color(#000066){私だって飼った事無いから大丈夫よ、お互い違和感に気付かない的な意味で&br;…とは言え、どうしたら良いものか…飼い主っぽくって言われてもね…(正座するディエチを前に腕を組んで、うむむと唸る)}; --  &new{2012-05-21 (月) 22:52:43};
---&color(#8A4400){やっぱり首輪でもつけて引っ張ります?いや、別に犬の躾方に限ったことではなく、やらせたいことをやらせればいいとおもいますよ&br;例えば……肩を揉むとか、その他は一応イサさんのアイデア次第ということで}; --  &new{2012-05-21 (月) 22:58:16};
---&color(#000066){そもそもディエチに色々やっちゃって貰って悪いわねー、って話だったのに何でこうなったんだろうね…(目を細めつつ)&br;それじゃ、とりあえず(暫し黙り込む)…お手(さっ、と手を出す。思いつかない上に間に耐えられなかったらしい)}; --  &new{2012-05-21 (月) 23:01:37};
---&color(#8A4400){予定調和って奴ですよ。そう、それも私の仕業です&br;(差し出された手をそっと優しく上下から包み込むように両手で挟みこみ、上目遣いでリアクション待ち)}; --  &new{2012-05-21 (月) 23:07:35};
---&color(#000066){上手よ、ディエチ(頭を抱きこみつつ、わしゃわしゃとしてみたりする)…うん、これ違う。何か違う何かだわこれ!&br;(向かい合って正座しつつ)おっけー、ディエチ。とりあえず話し合いましょ…もうちょっとハードルが低いというか、のーまるな方向に…}; --  &new{2012-05-21 (月) 23:10:38};
---&color(#8A4400){わぅ!(再び喜びの鳴き声)&br;(こちらも向い合って正座で)いや、お子様でも安心して眺めていられるという点ではとてもノーマル指数は高いと思われるのですが……&br;ノーマル嗜好かつアダルティな方向でいくとやはり前回のように自分が大の字になってさるれるがままというプランになりますよ}; --  &new{2012-05-21 (月) 23:13:21};
---&color(#000066){安心して眺められないでしょ!?絶対外でやってたら見ちゃいけませんって親に連れられてどっか行っちゃうって…&br;(頭を抱えて)あ、あれはあれでなぁ…こうして置かれてみると分かるけど、ディエチっていつもこういう状態から私を引っ張ってるわけよね…(ううん、と唸りながら)}; --  &new{2012-05-21 (月) 23:15:52};
---&color(#8A4400){そういえば犬といえば散歩でしたね。まぁこの辺りは亜人も多いのでそれほど怪訝な目では見られないでしょうけど&br;イサさんもノッてくると結構積極的に動いてくれるので、それほど難度は高くないですけどね。あぁ、動くっていうのは隠喩でもなく直喩で}; --  &new{2012-05-21 (月) 23:21:08};
---&color(#000066){絶対しない、絶対しないからね!…いや、まさか本気じゃないよね?&br;(ごほん、と咳払いをして)ま、まぁそれはそれとして…どうしたら良いのかなぁ。本当に犬の方向で進めるしか無いのか…}; --  &new{2012-05-21 (月) 23:23:27};
---&color(#8A4400){イサさんのS(主体)性が今試される……心のS(主体)の種を育てて立派な花を咲かせるんです&br;なぁに、だいたい適当なことを言ってもなんとかなるものですよ。事実自分も行き当たりばったりで引っ張ってましたから}; --  &new{2012-05-21 (月) 23:31:33};
---&color(#000066){そういうものなの…ディエチの場合行き当たりばったりというか本能の方向に進んで…あぁ、それが行き当たりばったりか&br;…正直に言って良いかな?…ディエチがSで、私がMなのはもう変え様の無い事実だと思うんだけど…!矯正できるものなのかな、こういうの}; --  &new{2012-05-21 (月) 23:43:24};
---&color(#8A4400){自然体、と言って欲しいですね。こう、オブラートに包んだ感じでお願いします&br;あ、認めた(あ、認めた)世の中にはリバ可という言葉があるらしいですが、きっと今使うものではないというのは解ります&br;矯正ではなく広げるんですよ。でもまぁ、無理強いしても仕方ないんでしょうか……いつも通りにイサさんを脚の上に乗せて包み込む作業をしながら考えましょう}; --  &new{2012-05-21 (月) 23:49:18};
---&color(#000066){(大人しくディエチの膝の上に移動しつつ)落ち着くわ…この4年強ぐらいで染み付いた関係は中々変えられないと思うわ&br;…でも、そこを乗り越えてこその新鮮さが有ったりするのかな…し、仕方ないじゃない。何かもう認めざるをえないって言うか、そんな感じだし…}; --  &new{2012-05-21 (月) 23:52:50};
---&color(#8A4400){よーしよしよしイサさん可愛い可愛いですよー(抱き抱えて頬を撫でながら)なんというか、これはこれでやっぱり落ち着きますね&br;ということで、この犬耳をイサさんに装着しつつ……尻尾はまぁ、難易度が高いので今回は勘弁しておきましょう(優しさ)&br;逆転が無理ならいっそ突き抜ける。それもありですね。ある。今晩はイサさんのわんこ化を進めるべくそういうプレイですよ}; --  &new{2012-05-21 (月) 23:59:08};
---&color(#000066){(犬耳を装着されつつ)…難度が?えっ、服とかに貼り付けるだけでしょ?同じじゃない…&br;有るんだ…えっ、何。もしかして今日ディエチにした事を逆にされちゃったりして…お手しかしてないわこれ!}; --  &new{2012-05-22 (火) 00:04:54};
---&color(#8A4400){隠し立てして言うのもアレなんてぶっちゃけるとお尻に挿します。大事なことなのでもう一度、上級者はお尻に挿します&br;お手とか何を甘えたことをおっしゃっているんですか、先ずはお腹を見せての服従のポーズですよ。当然手足もそれらしくポージングしてくださいね}; --  &new{2012-05-22 (火) 00:07:23};
---&color(#000066){…ちょっと言ってる意味が理解出来ないんだけど…(目元をおさえて、目を瞑り)&br;私そんな事してないんだけど!?…えっ、何。本当に今夜はそういう流れになっちゃうわけ…}; --  &new{2012-05-22 (火) 00:10:01};
---&color(#8A4400){ほら、イサさん言われたことは直ぐにこなさないと忠犬失格ですよ。さて、服従した犬のお腹をわしゃわしゃと堪能した後はそうですね&br;四つん這いになって3回回ってわぅと鳴いて頂きましょうか。勿論服は脱いでですよ。犬が服を着るのは冬の散歩ぐらいです、甘えないでください&br;それが終わったらご主人様の衣服を丁寧に脱がせて、後は解りますね?……という感じのプレイ内容になるかと。どうです?}; --  &new{2012-05-22 (火) 00:14:55};
---&color(#000066){いっ、いくらなんでも突き抜け過ぎじゃないかな…って言うかほら、そういうのは段階を踏んで深めてくものであってさ!&br;(じたばた動きつつ)だから、最初から其処まではやり過ぎなんじゃないかな、とか…つまり却下します!}; --  &new{2012-05-22 (火) 00:23:43};
---&color(#8A4400){いいですね、その断り方。やはり先ほどまでの訓練は無駄ではなかった……いつもならしょうがないにゃあ……と受けてくれるイサさんが一歩進んで……&br;とりあえず段階を踏んで……徐々にわんこ化ですね、解りました。確かに最後の犬に脱がせるというのは訓練が必要ですよね&br;最初にやるとしたらー……まぁ色々舐めて頂くとかその辺りで。いやでも、舐められるより舐める方が自分は好きです(きりっ)}; --  &new{2012-05-22 (火) 00:29:30};
---&color(#000066){たまに普段のディエチとこういう時のディエチって別の人なんじゃって思うほどにかけ離れてる時、あると思います…でも言われてみれば頻繁に舐めら(げふんげふん)&br;いや訓練ってそういう意味じゃないでしょ。何でとうとう私をわんこにする方向に定まっちゃってるの、ディエチをわんこにしないと私がわんこにされるってどんなホラーなの…&br;(頭を抱えていたけれど、ぽつりと)…掃除の続き、しよっか?}; --  &new{2012-05-22 (火) 00:38:34};
---&color(#8A4400){クリオネという生物は、繁殖の時どちらかがオスに、どちらかがメスになるといいます。それと同じようにどちらかが犬になってもおかしくはないでしょう&br;……そうですね、まだ夜には時間がありますし、続きはまた後で。犬耳はそのままで(立ち上がってまた片付けに戻る)&br;あ、このイベントに自然消滅とかありませんからね}; --  &new{2012-05-22 (火) 00:44:23};
---&color(#000066){そのりくつはおかしい…私達はクリオネでも無ければちゃんと男女分かれてるでしょ!?&br;いや、夜つけるのは良いとしても今は外しても…えっ?&br;(片づけを終えたその夜、二人に何があったのか。それはまた別の機会に…)}; --  &new{2012-05-22 (火) 00:47:37};