* グンマ家出身 ホヤ・カルノーサ 166956 [#v80b9ae4]
|ID:|166956|
|名前:|ホヤ・カルノーサ|
|出身家:|グンマ|
|年齢:|29|
|性別:|#listbox3(女,server,sex)|
|前職:|#listbox3(医者,server,job)|
|理由:|#listbox3(何となく,server,reason)|
|状態:|#listbox3(野垂れ死に,server,state)|
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|その他:| [[ステータス>http://gold.ash.jp/main/?chrid=166956]]/[[戦歴>http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?chrid=166956]]|
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// ※ ご注意「//////////」より上は変更可能個所以外はそのままにして下さい。
// タイトルの「家出身」の記述も含まれます。
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//CENTER:http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst007196.jpg~
//せのびー~
//[[カルノーサ・サキュバス:http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst006696.jpg]]~
//[[ウィンターシーズン完全防備:http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst006227.jpg]]~
//[[夏スタイル:http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst005741.jpg]]~
//[[4月図解:http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst005413.jpg]]~
//[[桜蘭:http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst005297.jpg]]~
//[[光魔法とか使えます:http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst005159.jpg]]~
//[[Mickeyカラー:http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst004977.jpg]]~
//[[冬服2:http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst004769.jpg]]~
//[[ピンク夏服:http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst004382.jpg]]~
//[[どこかの医者の服:http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst004103.jpg]]~
//[[冬服:http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst003752.jpg]]~
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//http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst006803.png~
//MTGになりました、つおい!(多分)~
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//**1日限りの不夜城
//**
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//穀倉地帯となり一気に豊かになった西の領主、婚約者もでき将来は安泰だ~
//そう安堵した民の将来は一晩にして刈り取られた~
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//領主の嫁が領主の首を刈り取ったのだ~
//そして領地を取り囲むかのように一気に火の手が上がった~
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//領主の敵を取ろうと激昂して切りかかる者~
//領主の嫁…ホヤから少しでも離れようと一生懸命走る者~
//パニックに陥りその場に座り込む者など様々な人がいた~
//ホヤは恍惚にまみえた表情でその者達を刈り取っていった~
//ある者は四肢を切断され、ある者は胴体を両断され、ある者は首を刎ねられた~
~
//周囲を火に囲まれ、外へ逃げられない状況でも一筋の希望を信じて火の壁に飛び込み悲鳴を上げながら焼かれる光景~
//多くの人々が逃げ惑う中、躓き転んだ者が必死に逃げる大勢の人々に踏まれ、苦悶の表情のまま絶命する光景~
//ホヤは自分が手を下さずとも恐怖に駆られ死んでゆく人々をとてもにこやかに眺めていた~
~
//ホヤの狙い…いや、ホヤに寄生している秘伝書の狙いはこれだった~
//より多くの恐怖を、より多くの悲鳴を、より多くの命を~
//より多くの恐怖を、より多くの悲鳴を、より多くの破壊を、より多くの命を~
//貪欲にそれらを求めた秘伝書は求めた結果、今回の行動を行った~
~
//一夜続いた凄惨な宴の翌日、ホヤは亡骸の血をすすりながら外を見ていた~
//その目線の先には走って逃げて行く小さな影~
//ホヤはあえて殺さず、魔法のタグをつけて監視する事にした~
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//きっとあの者は助けを呼びに行くだろう~
//そうしたらまた私は血と破壊を味わえる、そんな目論見だった~
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//逃げていった者が助けを求めたのは何処だろうか~
//そこにホヤを止められるものはいるのだろうか~
//悪夢が終わるのは一体いつなのか
~
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**その後 [#nbbc6cc9]
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ごくありふれた昼下がり、あなたがベンチで休憩しているそばで噂が好きなおばさん達が今日も今日とて他愛の無い話をしている~
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「聞いた?噂によると体が弱くて寝たきりの西方の領主様が結婚したんですって」~
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「ええ、でも誰と結婚したんでしょうね?」~
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「何でも行き倒れの人とらしいわよ。朝、領主様が窓の外を見ると倒れていたらしいの」~
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「それってその後に生命の魔術師って呼ばれて有名になった人でしょ?確かその人の話も色々あったわよね、私も聞いたことがあるわ」~
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「植物を自在に操るらしいわね、それで西方の領主様の土地はいつも食べ物に悩んでいたのに一気に1年中作物が取れる穀倉地帯になったんですって」~
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「それだけじゃないらしいわ、その魔術師が植物の力を使って領主様の寝たきりを直したんですって!」~
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「今では西方一のカップルと呼ばれるぐらいべたべたらしいわね」~
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「うらやましいわ…西方の領主様結構美形だし…ウチの朝からエール呷ってるダメ亭主とは大違いね」~
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「そういえば広場のボードに二人の絵が張ってあるらしいわね、見に行って見ましょうか」~
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「そうしましょう、どれぐらい美形なのか確かめなくっちゃ!」~
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「旦那とでも比較するならやめておきなさい、世の中嫌になっちゃうから。あははははは!」
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噂好きのおばさんたちは広場へ行ったようだ…~
あなたがベンチから立ち上がろうとした時、一枚の紙が飛んできた~
先ほどの噂で話されていた西方の領主と生命の魔術師だろうか…?~
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http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst008396.jpg~
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一見幸せそうな写真だが…あなたは何か嫌な予感を感じ取った…~
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#pcomment(私のアナザーアギトがメルヘンドリーム!,10 ,below,nodate,reply)
*ホヤ・カルノーサが植木鉢に植えられている [#b1863503]
//http://mabinogi.or.tp/pmcs/v4/1/2ldi9g
//http://mabinogi.or.tp/pmcs/v4/1/1uHkre
//http://mabinogi.or.tp/pmcs/v4/1/2LQhou
//http://mabinogi.or.tp/pmcs/v4/1/2DXHqN
//http://mabinogi.or.tp/pmcs/v4/1/2FQJrH
//http://mabinogi.or.tp/pmcs/v4/1/1Mq0Uo
//http://mabinogi.or.tp/pmcs/v4/1/1SV2At
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//http://mabinogi.or.tp/pmcs/v4/1/26cH4X
//http://mabinogi.or.tp/pmcs/v4/1/13fK1N
//最近黒歴史製造機になってきたぞ
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//何か書く?ご自由にどうぞ

//もしかして &amazon(4091263410); -- あきは
///1回だけ見たことある漫画!1回だけ見たことがある漫画じゃないか!
///そういえばこんな漫画もあったなぁ…生粋のジャンプっ子なのですっかり忘れてた
///なんか手ぬぐいを鉄にできる人がデジャウをどーのこーの解説してる回を見たことがあるよ!
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//CENTER:http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst007595.jpg
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**机の上のメモに何か書いてある [#ba91ec2d]
CENTER:秘伝書なんてなかった。そう気づいたのはつい最近だった~
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では手元にある「秘伝書」として聞いている書物は何?~
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謎はすぐに解けた、これは「生きている本」だ~
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生きている本は作成者の目的を果たすために作られる、例え作成者が死んでも目的を果たす忠実な僕だ~
~
ではこの本の目的はとは?なぜこの本が秘伝書と言われたのか?~
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熟読するうちに薄らとだがわかってきた、作成者の目的こそはわからなかったがこの本の目的が~
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この本は血を求める~
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これは危険だ、今すぐにでも破棄しなければならない~
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"ヒト"にとっても、私たちにとってもこれは敵だ!~
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しかし、問題は破棄の方法だ。フラクチャー1人分の血肉が注がれているだけある~
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燃やそうが魔法をぶつけようが平然としている、さらに私の意思と関係なく手元に戻ってくる~
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これでは捨てることもできない。一体どうすれば…~
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**エピローグ [#m366b648]
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CENTER:ホヤがとった行動は本との融合だった~
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フラクチャーの本の可逆変化とは違い、生きている本を胎内に寄生させる手段に出た~
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これならば自分の意思で管理できるし覗き見などをされずに道連れに出来る、そう考えたのだ~
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迂闊だった。寄生させた後にホヤはそう思った~
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胎内に寄生させたものの、本が血を求めてホヤの身体能力を著しく下げてしまったのだ~
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そして鈍くなったままトカゲに挑み致命傷を負ってしまった~
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薄れ行く意識の中、この本が始末できるならこのまま死ぬのもいいだろう~
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そう考えていた。しかしその後に誤算は一つではなかった事と自分の浅はかさを再度思い知った~
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今まさに行き絶えようとした寸前、本は自分が生き残るためにホヤに力を注ぎ込んだのだ~
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一体誰がこの本をどのような目的で作ったのか、それは誰にも判らない~
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ただ一つ言える事はホヤ・カルノーサを破壊と血のみを求める化物にしたというだけだ~
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破壊と血を求める化物の噂は一気に広まるだろう~
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もしかしたらあなたの討伐依頼の討伐対象がソレかもしれない~
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