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* 鎌倉家出身 シールカ・パーンツィリ 421373 [#h9e8220d]
|http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp000070.jpg|ID:|421373|
|~|名前:|シールカ・パーンツィリ|
|~|出身家:|鎌倉|
|~|年齢:|27|
|~|性別:|#listbox3(女,server,sex)|
|~|前職:|#listbox3(学者,server,job)|
|~|理由:|#listbox3(故郷に錦を飾りたくて,server,reason)|
|~|状態:|#listbox3(冒険中,server,state)|
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|~|方針:|#listbox3(探検を優先,server,type)|
|~|難易度:|#listbox3(安全第一,server,diff)|
|~|信頼性:|#listbox3(気にする,server,conf)|
|~|状況:|#listbox3(働いてる振り,server,stay2)|
|~|その他:|&areaedit(){[[ステータス>http://gold.ash.jp/main/?chrid=421373]]/[[戦歴>http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?chrid=421373]]/[[冒険中>冒険中/421373]]};|
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// ※ ご注意「//////////」より上は変更可能個所以外はそのままにして下さい。
// タイトルの「家出身」の記述も含まれます。
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#br

**3行 [#l273f888]
-猫耳!
-眼鏡!
-褐色!
-銀髪!~
なにこれ、4行じゃん
-長身!
-巨乳!~
あ、増えた
#br

**郊外の古い平屋  &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst065603.png,nolink,文通スイッチON); &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst033113.png,nolink,不安定); &ref(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp000114.png,nolink,寝落ち); [#lbad9231]
 &color(#994C00){インラン要素};
[[http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst053491.png>http://notarejini.orz.hm/?cmd=edit&page=%A5%B3%A5%E1%A5%F3%A5%C8%2F%CC%BE%CA%ED%2F421373]] [[http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst053492.png>http://notarejini.orz.hm/?cmd=diff&page=%A5%B3%A5%E1%A5%F3%A5%C8%2F%CC%BE%CA%ED%2F421373]]

#pcomment(,5,below,reply)
#pcomment(,3,below,reply)
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**記録 [#f5833078]
#ref(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp000152.png,300x300);
 「……暑い」
  燦々と照りつける太陽。存在する者を焼き尽くさんと熱せられた砂浜。肌を滴り落ちる汗。
 
 「この海は地獄ね」
  自分以外誰もいない白い砂浜にシートを広げ、ビーチパラソルを展開。麦わら帽子に赤いビキニ姿
 体育座りでパラソルにより作られた日陰に座り佇む。
 
  その容姿と日焼けした肌にも似た褐色肌がその者を海水浴に来た人間に映し出す。……が、当の本
 人は遊ぶ気などまったく無く、此処にこうして居るのも海洋遺跡群の調査のためであった。
 
  そんな格好で調査なのかと言われるかもしれないが、当の本人にその辺りの自覚はなく、たまたま
 街で調査に着る水着を買おうとしたらこのビキニを勧められた。ただそれだけである。
 
  かくして調査船の船乗りや協力するスタッフは性的な意味でたまったものではなかったが、その辺
 りは想像に任せよう。
 
  調査も終わり折角だし……と危ないという周囲のスタッフの反対を押し切り一人バカンスを決め込
 むも、この予想以上の暑さと猫の亜人であるせいか水が苦手なのも相まってある意味地獄をエンジョ
 イしている真っ最中である。
  ならば海洋調査はどうなのかということなのだがソレはソレ、探究心が本能を凌駕してしまってい
 るのであった。
 
 「慣れなきゃとは思ってるんだけれど、調査してる時のようにはいかないわね」
  体育座りでボソリと呟く。本人も楽しみたいとは思っているのだが如何せん……である。
 
  流石にこのまま座ってるのもアレなので波打際を歩く。するとクラゲが一匹、打ち上げられてるの
 を目に止める。いつものシールカであれば確実に気がついていたが、日差しの暑さか調査の疲れか彼
 女の判断力と思考能力を確実に奪ってた。
 
  そう、何故こんな良い天気なのに砂浜に一人だけしかいないのか。
 
  海岸の管理者の許可が危険だからという理由でなかなか降りなかったのか。
 
  そのクラゲにふれた直後、感じた刺激が彼女の意識を覚醒させ、忘れていた記憶を呼び覚ます。こ
 の特徴的な形状、長い触手、そして確信する。
 「しまった……カツオノエボシ……! これのせいで遊泳禁止になってたんだ」
 
  この種に対しての応急処置法は理解していたのでそこまで慌てることもなく対処できたが、正直
 散々である。
 
 「やっぱり海は……ダメだな」
  駆け込んだ診療所のベットで白い天井を見上げ、そう独りごちるのであった。
 
  黄金歴166年8月ある運の無い日の出来事。
#region(記録002)
  学術的探求を優先した結果、放置された家の片付け。
  漂い、舞い上がる埃。至る所に存在する蜘蛛の巣。周囲を見渡すとかろうじて丸いダイニングテー
 ブル周りだけが「必要最低限」に片付いて居るのみで、その他はまさに廃屋そのままであった。
  
  万年不養生生活のシールカもこのままではマズイと判断し、読書の片手間に合理的に考えた結果、
 掃除代行サービスを利用することにした。とはいえ先立お金の問題だが、最近始めた冒険者という職
 業は中々いいかもしれない。制約こそあれ、探検調査を行って報酬が得られるのだから。
  
  未だ稼ぎこそ少ないが、それでもバカには出来ない額である。とりあえず業者に頼み現状を確認し
 てもらう。惨状を見、業者の引きつった顔を確認したがこちらはお金を払って依頼する客である。そ
 んな事は知った事ではない……と心の中で呟き、素知らぬ表情で明後日の方を向く。最後の支払いの
 時に少し色をつけておこう。
  修羅場とかした掃除風景はとりあえず記憶の片隅に追いやり、綺麗になった室内を見渡す。流石は
 プロ、あの惨状をここまで綺麗に掃除するとは……そうなると外装のリフォームも行ないたいところ
 だがその辺はもう少し稼がない流石に無理である。
  
  トイレがある。お風呂もある。あれ、こんな所に台所もあったんだ。室内を見渡し予想以上の物件
 だったことを実感する。こんな物件を放置しとくだなんて、実に勿体無い。そして最後に寝室を確認
 しベットを見つける。
  
 「ああ、ベットで寝るなんて何時依頼だろう」
  と、思い呟いたのも束の間、あることに気がつく。見えるのは板の天板、肝心の布団や毛布がない。
  流石に今までの野宿生活とかに比べてば天と地ほどの差、なのだが少し好条件に慣れるとさらに上
 を望んでしまう。そういう感情、感覚に乏しいと思われたシールカでさえも、である。
  
 「しかたない、後で待ちに出たときに買ってこよう。ああ、今日も椅子で寝るのか……」
  そう呟くと綺麗になったダイニングでまた本を読み耽る。そしてそのまま朝を迎えるのであった。
  
  それが先月、黄金歴166年7月のある日のことである。
#endregion
#region(記録001)
 黄金歴166年7月
  この街での新たな住処。
 正直かなり痛みの激しい物件ではあったが
 野宿の比べれば屋根があるだけ天国である。
 とはいえ、流石にセンチ単位で降り積もった埃や
 荒れ果てた内装のままで生活など出来るはずもなく
 面倒ではあるが掃除をしよう。とりあえず寝床をメインに。
 
  どれだけ放置していたのかと呆れ返るほどの惨状と悪戦苦闘していると
 前の住人の置き土産なのだろうか
 「ごるろああぷろだ 〜追憶の光〜」
 と表紙に書かれた一冊の革表紙の本が出てくる。
 よくもまあ朽ちなかった物だと思い手に取ると
 成程、魔術による一種の防護がかけられていた。
 封印等まではされておらず、中身を見てみると…これは面白い。
 どうやらこの街の黎明期の頃であろうか、
 黄金歴80年代後半から90年代後半までの約10年間の記録のようだ。
 しかも通常の書物と違い、絵によって記録されていたのである。
 夢中で読みふけった。
 文章ではなく、絵で記録されているため当時の状況が非常に分かりやすい。
 冒険者の登録証であったり、新聞であったり。どうやら今もあるあの酒場は
 一度火事により完全に焼失してしまった過去も記録されていた。
 この内容をすべて紐解き理解するにはまだまだ時間がかかるだろう。
 
  …さて、こうして読み耽るのもいいが今日、私はどこで寝たらいいのだろう。
  未だ寝床すら確保されぬ部屋、既に夜も更け丑三刻を指す懐中時計
 しばし悩んだ結果、朝までこの本を読んでいれば寝床に関しては問題無いという結論にたどり着く。
 さすが私だ。それじゃあ続きを読むとしよう…ふむ?ドラッツァー?これは何かの呪いなんだろうか。
 そして日は昇り、また沈み。そして読み終わる頃には2日目を迎えていた。
 無論、部屋の掃除の進捗はまったく進んではいない。
#endregion
#br
**設定(暫定 後々整理予定) [#fc369bb4]
-猫の亜人
-身長185cm 3サイズ:B97・W65・H98 体重62kg ときどき油断する
-銀髪、褐色
-基本的に地味な格好
--パンツは基本ローライズを着用
-メガネ装備
-ぬこ耳は常時伏せた状態~
立つことはそうそうないんぬ
-外見クールで中身ダメ人間
-基本的に眠そうな表情がデフォ
-ゆったりめの丁寧口調で話す
-感情の起伏は乏しい
-たぶん動物的本能をどっかに忘れてきた存在~
というか女としての何かを忘れてきた存在
-見た目と性格からインドア派と思われがちだが基本アウトドア派~
とはいえ一般的なアウトドアとはたぶん違う
-休日は外で呆けるか、家での読書が主
-何時も大きめのトートバッグを所持し、某4次元ポケットよろしく何でも入っている模様
-食事は基本的に総合栄養食やサプリメント。外食は時々~
知識としての料理はあるが、実践経験は殆ど無い
-生活の優先順位は基本的に知的探究心が上位に、掃除などの生活衛生に関するものが下位にきている
#br
**過去設定 [#w93e7879]
とある北国の研究機関、そこである噂が話題になっていた。~
「どこかにGolden Loreと呼ばれる知識とも財宝とも言われているモノがあるらしい」~
それをたまたま耳にしたシールカは~
「…それ、気になる」~
と呟くや、次の日にはソレを目指して旅立ってしまってた。~
同僚曰く「そう呟いたとき俺は見たんだよ、彼女の耳が立っていたのを。…ああ、数年一緒に働いてたが見たのは初めてだね~
というか、彼女にこれほどの行動力があったとは。それほど琴線に触れたのかね、Golden Loreが」~
そうして旅立った彼女ではあったが如何せん情報がGolden Loreの言葉のみ。~
これだけを頼りに各地の遺跡や街をさ迷いながらようやくこの街に辿り着く。~
時に、旅立ちから5年の月日が流れていた…~
**その他の絵とか [#k566999e]
|#ref(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp000071.jpg,150x500)|http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp000165.gif|
|容赦のない全身図(約8頭身)|脳内メーカー|
|[[元画像サイズの全身図(でっかい)>https://doc-0c-4s-docs.googleusercontent.com/docs/secure/ockdqk9iefdra68t67ul6mjqv54e8v82/hbjtinuejls65ggs2ipbd0jtvfsjoido/1283731200000/13350066453843417376/13350066453843417376/0B4meO3OzY5i_ZTIxMDUzYTAtYTliOC00MzhjLWFmOWQtNjJhZTViNDQxODI1?authkey=CKy1xcwP&nonce=8va00g52eb8v8&user=13350066453843417376&hash=kt7l650l1nh1eclg2jdd9ea186nis407]]|だいたいあってる|
#br


//#comment(below)
**メモ帳の裏 [#o234c1d7]
//即スイッチ置く
//エロールスイッチOFF
//恋愛スイッチON
//セクハラスイッチON
//匿名歓迎スイッチON

///とりあえずエロール以外をオンにしてみた
///うちの子には縁のないスイッチだけど

//超あるよ 凄く可愛い エロい
///ハハハ、ご冗談を(AA略
///美容室とかと無縁だし、服なんてしまむらのセール品買うような子ですよ?
//だがそれがいい 3サイズ見てみたら何この巨乳と巨尻エロすぎる
//こんなエロ肉体をもてあましてるシールカさんうおーー!!
//猫だから当然発情期とかありますよねあるんですよね
/// 某総統曰く
///「女を捨てたケモ耳学者が1年に2日だけ発情期! 月一?ただの痴女じゃないか!
/// 気分的には10年に1度しか発情しないって言いたいくらいですよ」
/// 〜img某総統閣下妄想スレより一部引用
///という訳で発情するかもしれませんね、行間で
//月一でお願いします!
//行間といわず発情したシールカさんとニャンニャンしたい 専攻したい!
//はあもうすぐ三十路のシールカさん可愛い ヒップ100センチ超えさせたい
///SSなり描くなりしてくれるならいいよ!