#navi(../)
* 大麻家出身 &ruby(おおあさ){大麻}; &ruby(なる){鳴}; 444578 [#ja2880b2]
#contents
|#ref(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp006909.jpg,left,around,nolink)|~|~|
|~|ID:|444578|
|~|名前:|&ruby(おおあさ){大麻}; &ruby(なる){鳴};|
|~|出身家:|大麻|
|~|年齢:|20|
|~|性別:|#listbox3(女?,server,sex)|
|~|前職:|#listbox3(墓守,server,job)|
|~|理由:|#listbox3(運命に導かれて,server,reason)|
|~|状態:|#listbox3(引退,server,state)|
//////////
|~|方針:|#listbox3(特になし,server,type)|
|~|難易度:|#listbox3(危うきに近寄らず,server,diff)|
|~|信頼性:|#listbox3(気にする,server,conf)|
|~|その他:|&areaedit(){[[ステータス>ステ:444578]]/[[戦歴>戦歴:444578]]/[[名簿>名簿/444578]]};|
|~|冒険中|CENTER:[[冒険中>冒険中/444578]]|
|~|>|CENTER:#listbox3(いる,server,stay2)|
|~|一曲:|[[Freddy the Red Brained Mi-Go >http://www.youtube.com/watch?v=cjwTfn50RaA&feature=BFa]]|
//
// ※ ご注意「//////////」より上は変更可能個所以外はそのままにして下さい。
// タイトルの「家出身」の記述も含まれます。
*三行 [#kda89b4b]
-邪神に取りつかれ
-過去の記憶をなくした
-墓守兼巡礼者兼冒険者の少女
**巡礼者 邪神を封ぜられしもの [#fb78718c]
-大麻、おおあさと読む。決してたいまではない。
-元墓守
--棺の管理や葬儀なども行っていた
---現在ものたれ死んだ冒険者の供養を行っている
-遠い東の国から船でやってきた
--過去の記憶があまりない。気づくと巡礼の旅に出発していた
---自身の名前はかろうじて憶えていたらしい
-世界の聖地を巡る巡礼の旅を行っている
--この国に来た主な目的はこの町にある聖地を巡るため
---冒険がないときはそんな街を徘徊している
---巡礼の理由は不明。しかし、自分の記憶の片隅にある、とある神を崇拝する教団を探している
-自称二十歳だが、その体は小柄で子供にも見られることが多く、本当に二十歳なのかは定かではない
--実年齢はもっと幼い
-褐色の肌に赤い瞳という奇妙な風采をしており、東の国の人間の容姿ともあまり似ていない
-たまに常軌を逸した行動をとったり、夜に出歩いたりなど、少し危ないことをすることが多い。その時の行動については記憶があいまいなことも多い。
--現在は住む家もなく、野宿の日々が続いている。現在家を探している。一応、犬小屋より少し大きい程度の小屋は作った。
---仕事もいろんなものをやっており、汚い仕事も厭わない。特に墓場関連は自ら推挙することもあるようだ
---体を売るなんてことも、したことがあるようだ
-発作的に狂気じみた言動や行為を行うこともあるが、そうでないときは割と普通に会話もできる
-斧を好む
~
~
''現在の鳴の状態''
-とある巫女との邂逅により、己が内に降ろされた何かの存在に気づき、過去を知るための手掛かりがついぞ見つかった。

#region(混沌の神)
|''混沌の神'':|鳴の父親が指導者を務めていた古代より続く教団『無貌神宗』が崇拝する神。&br;その名は多くあるが、教団では『鳴羅戸火手夫大神』と呼称されている。&br;その詳しい神の情報については教団が秘匿していることが多く、知る者はほとんどいない。&br;顔のない神とされ、あらゆるものに姿を変え、とても多くの化身を持っているという。&br;かつて古代に信仰されていたとされる星の神、『星神香香背男』との関連もうわさされている。&br;この世に混沌と混迷、狂気と死を齎すとされている。|
|''神降し'':|教団により、幼いころの鳴は神降しの依童と選ばれた。&br;そして、混沌の神の化身の一つを教団は呼び出し、それを鳴に憑依させることに成功する。&br;鳴の魂とそれは同居し、鳴は己の内側に混沌の神の一部を宿すこととなった。&br;その後、神の力が発現し、混沌と狂気に飲まれつつ、儀式を執り行った教団は壊滅し、すべて鳴によりその肉体は食われた。&br;憑依されている間は鳴にその記憶はない。&br;褐色の肌や赤い瞳はこの神が乗り移った故に変化した。精神が乗っ取られていない普段の鳴の薄気味悪い笑みや、奇怪な行動はこの神に影響されているからである。&br;さらにとある村を壊滅させたのも、時々鳴に墓場を暴かせるのも、この神が鳴の主導権を乗っ取ったときに行われたものである。&br;幼い鳴が一人で生きてきたのも、この神が生かしてきたからである。|
|''憑依時の能力'':|今のところ混沌の神の目的は不明で、基本的に体の主導権は鳴のものである。&br;しかし、ひとたび憑依されれば鳴の精神は乗っ取られ、死の気配漂う神が顕現する。&br;赤い目が輝き、狂気を孕んだ気配を放ち、異次元から呼び出す触手や眷属、奇怪な武器などで相手を屠ることになる。&br;基本的に冒険中にそれが出ることはない。&br;死者をよみがえらせ、生者を死者へと変えること、それがこの状態で起こることである。&br;少女の正気は日々失われていっているが、ひとたび憑依されればその正気は大きく失われることとなる。|
|''教団『無貌神宗』'':|混沌の神『鳴羅戸火手夫大神』を信仰する所謂邪教の集団。&br;天神地祇の枠外に存在する神を、邪悪で禍々しく血なまぐさい儀式によって崇め讃えることが特徴。&br;無貌神宗という名は教団自ら名乗ったものではなく、その教団が持つ神像を見た者が名づけたもの。&br;その残虐性故に、古代から禁教を受けていたが、いつの時代にも復活を遂げている。&br;彼の天孫降臨の際に、天津神でありながらも天津神に逆らい、手を煩わせたという星の神、&br;『星神香香背男』あるいは『天津甕星』と『鳴羅戸火手夫大神』を習合させた独特の信仰を持つ。&br;この神を崇拝する教団はこの無貌神宗だけではないとされる。&br;さらに、他にも忘れ去られた古き神を祀っていたらしく、それを祀っていた社も存在していたそうだが、&br;鳴が発現した力により、それらは現在ただの廃墟となっている。&br;鳴の父親はその教団の指導者に就任しており、何のために鳴に邪神を降ろしたのかは定かではない。&br;『九頭竜教』、『夜倶外守教』なる類似した宗派の存在も指摘されている。|
#endregion
**根無し草 道端の小屋で(コメント) [#n609e6de]
&ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst065599.png,nolink,よく置かれるものの詰め合わせ); &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst065601.png,nolink,戦闘RPしたいキャラ用に,戦闘スイッチON); 
~
[[編集する>編集:巡礼]]
#pcomment(巡礼,5,below,reply)
**巡礼地 [#x5509f57]
|>|>|CENTER:''巡礼地''|
|巡礼した聖地・施設||説明|
|''[[比良坂神社 分社>名簿/384824]]''||比良坂連墓が巫女と神主を務め、何人かの巫女と共に運営している神社。&br;御祭神は伊佐那美・速佐須良姫。二柱とも黄泉国に関係する神であるという。&br;特殊な信仰を持つ神社で、古くから続く家により運営されているようだ。&br;独特の穢れの観念があり、それを主に男から取り除くことが巫女たちの役目のようだ。&br;鳴の求めている神が祀られている聖地ではなかったものの、連墓と知り合うことができた。|
|''[[修道院、およびその礼拝堂>名簿/442895]]''||エーリヒ・フロームなど、何人かの修道女がいるらしい修道院。&br;天にまします主を信仰しているらしく、地域の住民なども訪れている。&br;ごく普通の修道院である。鳴の記憶にある教団とは関係がなさそうである。&br;鳴に丁寧に礼拝堂まで案内はしてもらったものの、どうやらここの神とは別の存在であるらしい。|
|''[[蔵瀬神社 分社>名簿/435655]]''||矢巫鳴あきらが巫女を務める、巨大な杜を抱える大社。&br;何か有名な氏族の氏神なのであろうか、その森も社殿も大きいものである。&br;御祭神は『蔵ノ姫』様。可愛らしい姿の姫神であるとあきらは語ったが、詳しいことを鳴は聞いていないので、詳細は不明。&br;あきらとの出会いで、鳴の体の中の何かが強く反応し、鳴はついぞその中の存在に気づくこととなった。&br;あきらに何か似たような、しかし違うものを感じ、大きく巡礼の旅は前進することとなった。もしかすると、似た種類の、神なのかもしれないが、現段階では詳細はやはり不明。&br;街では蔵瀬神社の名で活動している人間もいるらしく、かなり大きな存在である模様。|
~
(聖地関係で何か間違った認識とかがあればお知らせください。修正します!)
~
**もらいもの [#y936b90c]
-たれぱんだのぬいぐるみ
-判定

 >おはようこやちゃん
 >鼻水じゅるじゅるなので足りないものを一言で判定するよ
 >ある程度こなれたキャラだと判定しやすいです
 >先着2人
 
 >あなたに足りないのは「設定の簡素化する能力」です

噂とか、色々その場で思いついた設定を書き連ねていったので、わかりにくくなってたかも。~
これからはわかりやすい設定もつけておかないと……。~

-[[スッ絵>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp007142.jpg]]

酒場でスッ! してもらった絵。[[トバル>名簿/436757]]からもらった。&br;
嬉しかったらしく、何度も彼の前でスッの場面を再現し、現在は家の入口に飾っている。
**噂 [#q6ad9ee2]
 街で奇妙な噂を語る旅人が一人、とある酒場で飲んだくれている。
 男はとある村で恐ろしい光景を見たのだという。
 黒い装束に身を包んだ女が、赤く目を光らせて、奇妙な呪文を唱えながら、“死”を振りまいていく様を。
 墓場から死者は蘇り、生者は死者となって行進する。
 命からがら旅人は逃げ出し、事の顛末を人々に語った。
 その村は滅んだらしいが、その男の話をまじめに受け取る者もまた、ほとんどおらず、
 ちょっとした怪談程度の扱いしか受けないのであった。

 町はずれの墓地に、夜になると時折人影がそこへと現れる。
 黒い装束をまとい、暗い中のため顔は良く見えない。
 そこでその人影はけたけたと甲高い笑いを放ちながら、墓を掘り返し始める。
 そして、その中の棺を開け、まだ新しい死体、もう腐ってしまった死体、白骨などをとりだして、
 それを黒い影は嬉しそうに食すのだ。
 死体を食らうもの、そんな怪談も密やかに流れている。

 東の国に存在する、ある教団が数年ほどまえに神降ろしを行ったのだという。
 淫祠邪教とされる教団。そこで行われる儀式は、凄惨極まりないものだった。
 邪悪な神、混沌の神を信仰し、それに贄をささげ、奇怪な呪文を唱える。
 奇怪な太鼓の音、横笛の音が響くその教団の房室の中でそれは行われた。
 選ばれし依童は、現在の教団の指導者の娘であった。まだ幼い。
 肌は白く、眼は黒い。生粋の東の国の人間だった。
 そして、その娘に神を降ろすための儀式が始まった。
 ……儀式の詳しい次第については伝わっていないが、恐ろしいものであったという。
 忌まわしい太鼓と横笛の音が響きわたり、名状しがたい何かの気配が房室を包む。
 少女の叫びが木霊し、中心に描かれた印が輝く。
 部屋の中央に置かれた、顔のない奇怪な神像が黒い光を放つ。
 血塗られた房室の中で、ついにその神が娘に宿った。
 娘の白い肌はみるみる褐色に染まり、その眼は赤く輝いていく。
 儀式は成功した。少女に、死を振りまく、混沌の神が宿った。
 ……その後、教団がどうなったのかは伝えられていない。

*//阿片の夢(コメントアウト) [#t4c0758b]
//無自覚の化身ということにしておきます。探している聖地とはそれを祀ってるところです。
//正体は顔のないあれにしようかなとか考えています。(鳴)
//悪い子なんで退治しにきてくれてもかまいません!!(鳴)
//聖地とか教えてくれたら喜びます。(鳴)
//
//大体のスイッチはオンです
//戦闘:オン
//セクハラ:オン
//エロル:オン
//レイプ:オン
//恋愛:オン? 今のところどうなるかわかりません。
//誰でも歓迎スイッチ:オン
//
//犯した

//犯された!?
//じゃあそういう設定もある子にしよう(鳴)

//久しぶりに存在を確認出来て嬉しいなぁ!

//いやあ、そういっていただけると嬉しい。
//絵を描いたのもすごく久しぶりなもので……。
//再開? しました!(鳴)

//邪教ロワとかやってみたかったな……。(鳴)

//引退してた。
//やはり日が開くと情熱が減っていく……。(鳴)