大麻家出身 大麻(おおあさ) (なる) 444578 Edit

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ID:444578
名前:大麻(おおあさ) (なる)
出身家:大麻
年齢:20
性別:
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前職:
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理由:
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状態:
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方針:
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難易度:
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信頼性:
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その他:ステータス/戦歴/名簿Edit
冒険中冒険中?
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一曲:Freddy the Red Brained Mi-Go

三行 Edit

  • 邪神に取りつかれ
  • 過去の記憶をなくした
  • 墓守兼巡礼者兼冒険者の少女

巡礼者 邪神を封ぜられしもの Edit

  • 大麻、おおあさと読む。決してたいまではない。
  • 元墓守
    • 棺の管理や葬儀なども行っていた
      • 現在ものたれ死んだ冒険者の供養を行っている
  • 遠い東の国から船でやってきた
    • 過去の記憶があまりない。気づくと巡礼の旅に出発していた
      • 自身の名前はかろうじて憶えていたらしい
  • 世界の聖地を巡る巡礼の旅を行っている
    • この国に来た主な目的はこの町にある聖地を巡るため
      • 冒険がないときはそんな街を徘徊している
      • 巡礼の理由は不明。しかし、自分の記憶の片隅にある、とある神を崇拝する教団を探している
  • 自称二十歳だが、その体は小柄で子供にも見られることが多く、本当に二十歳なのかは定かではない
    • 実年齢はもっと幼い
  • 褐色の肌に赤い瞳という奇妙な風采をしており、東の国の人間の容姿ともあまり似ていない
  • たまに常軌を逸した行動をとったり、夜に出歩いたりなど、少し危ないことをすることが多い。その時の行動については記憶があいまいなことも多い。
    • 現在は住む家もなく、野宿の日々が続いている。現在家を探している。一応、犬小屋より少し大きい程度の小屋は作った。
      • 仕事もいろんなものをやっており、汚い仕事も厭わない。特に墓場関連は自ら推挙することもあるようだ
      • 体を売るなんてことも、したことがあるようだ
  • 発作的に狂気じみた言動や行為を行うこともあるが、そうでないときは割と普通に会話もできる
  • 斧を好む

    現在の鳴の状態
  • とある巫女との邂逅により、己が内に降ろされた何かの存在に気づき、過去を知るための手掛かりがついぞ見つかった。
+  混沌の神

根無し草 道端の小屋で(コメント) Edit

よく置かれるものの詰め合わせ 戦闘RPしたいキャラ用に,戦闘スイッチON
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お名前:
  • 貴方が家の中でくつろいでいる時、急に眠気を催してきた。抵抗しなければすぐさま眠る事が出来るだろう、ただしその夢は普段の夢とは違うもの
    来客してくれるような知人の誰かを巻き込んで、普段はしないような喧嘩をしたり情事としたり…様々な事が巻き起こる夢かもしれない
    抵抗するかしまいかは貴方次第だ(普段出来ない戦闘RPやエロールにどうぞ、したくない場合は寝ない・コメントを消しても構いません) -- 2011-06-03 (金) 17:22:11
    • (小屋の中でくつろいでいたところ、急な眠気に襲われた。そのまま鳴はすやすやと眠りについた。)
      あれ……急に、眠く、なって…… -- 2011-06-07 (火) 00:51:56
  • まだ生きてるみたいでよかった。ちゃんとしたモノ食べてる? 不摂生は身体に毒だ -- ミロク 2011-05-03 (火) 23:31:19
    • はい、いきて、います。ちゃんとした、もの……?
      お肉とかも、たまに、もらい、ます。(何も食べていないというわけではないようだ。) -- 2011-05-10 (火) 16:32:45
  • (えっちらおっちらやってくる赤毛) この辺…でいいのかな? すんませんもしもーし?(呼びかけるように) -- トバル 2011-04-24 (日) 01:15:44
    • はい、なんです、か。(ごそごそと犬小屋程度の大きさの小屋から、褐色の肌で、黒衣を纏った少女がもぞもぞと出てきた。) -- 2011-04-24 (日) 01:18:51
      • 居住スペースにしてもコンパクトすぎる!? え、えーと。以前酒場で立ってくれた、んだよね?
        コレ、そん時の品物(包みを渡し)あと、「ちょっと時間かかってごめんね」、だってさ -- トバル 2011-04-24 (日) 01:22:17
      • 私には、これくらいがちょうど、いいの、です。(どこか自慢げに) はい、スッ、しました。(再現とばかりに何度もスッ、スッ、とトバルの前で)
        あっ……(包みを受け取り、中の絵を見ると嬉しそうに笑みを浮かべた。)ありがとう、ござい、ます! ありがとう、ござい、ます! うれしい、です! 時間なんてきにしなくて、いいの、です、よ。
        ありがとう、ござい、ました。(ぺこりと小さな体を深く曲げて礼をした。)私、大麻、鳴と、いい、ます。墓守と、冒険者、やってます。(絵を小屋の入り口付近に立て掛ける鳴) -- 2011-04-24 (日) 01:27:37
      • (目いっぱい喜んでくれてるので、描いた訳ではないが自分まで嬉しくなる赤毛) まあ、俺は届けに来ただけなんだけどね。 うん、伝えとくよ
        俺はトバル。同じく冒険者。ヨロシクな! (立てかける様を見てくすりと笑い) ま、良かったら大切にしてやってよ。んじゃ!(去って行った) -- トバル 2011-04-24 (日) 03:49:41
      • はい、伝えておいて、ください。ありがとうござい、ました。
        また、遊びに、きてくださいね。 大切に、します。(そうして、手を振りつつ、相手を見送った。) -- 2011-04-24 (日) 16:36:51
  • (「いろいろ迷惑かけてごめんな」と思ったよりも可愛く丸い文字で書かれた手紙と共に
    ミルクとパンが小屋の玄関口に置かれていた) -- タツコ 2011-04-21 (木) 03:51:15
    • (何やら手紙が届いていた。目をぱちぱちとさせてそれを見ると、タツコからのもので、イメージとは少し違った可愛く丸い文字で書かれていた。)
      謝ることじゃ、ない、です、のに。また、お礼を言いにいかないと、いけない、です、ね。(ミルクとパンを手に抱えつつ、手紙を大事にしまうと、少し微笑んで、パンを食べ始めた。) -- 2011-04-21 (木) 03:56:28
  • (みぞれ が降ってきたので雨宿りに来た)誰かいますか?いないなら勝手に借りますよ? -- ミロク 2011-04-17 (日) 18:14:22
    • 私、が、います。ここ、私の家、です。
      (木の下にあるかなり小さな小屋の中から、ぬっ、と褐色の肌を黒衣に包み、赤い瞳を持つ少女が現れた。)
      雨宿り、ですか。なら、私が、出るので、貴方が、入って、ください。(そういうと小屋の中から出ようとする。) -- 2011-04-17 (日) 18:22:17
      • (彼女の自分に似た肌、しかし大きく異なる赤い瞳は何か、禍々しさすら感じさせた)
        ・・・ああ、待って。あなたが出る必要は無い。少しの間雨を凌げればそれでいいのです
        (裾を掴んで引き止める)2人分くらいの空間はあるでしょう? -- ミロク 2011-04-17 (日) 18:27:46
      • (何度か首を傾げつつ、相手の顔を見つめた。本人は意識してるのか意識していないのか、薄い笑いを浮かべている。)
        そう、ですか。なら、そうします。
        (裾をつかまれれば、こくりと頷く幼い少女。小屋の中の隅に入っていくと、あと一人入れそうなくらいの空間が生まれた。) -- 2011-04-17 (日) 18:31:23
      • (はたと気付く、これは死せるモノや、古い精霊あるいは神々の気配だ)
        (拙いところへ迷い込んでしまったな、と思いながらも、平静さを失わずに街へ戻る算段を始めている)
        (並ぶ男と少女)僕はミロク。彼方に見える街の者だ。あなたは? -- ミロク 2011-04-17 (日) 18:39:22
      • (少女の中に潜むのは何か、死の気配を放つ邪悪な存在。その気配はあれど、今はまだそれは表には出てきていない様子。)
        (薄い笑いと、酷く黒々とした赤い瞳以外は、人畜無害で、貧しい少女に見えるだろう。)
        ミロク、ミロク、さん。よろしく、です。私は、大麻 鳴、です。東の国、から来ました。墓守と、冒険者、やって、ます。(小さく体を揺らして礼をした。)
        昔の記憶、ない、です。でも、記憶にあり、ます。ある教団の、聖地が。だから、それを探して、旅、してます。
        (ふらふらと体を揺らしながら、相手を見つめつつ、そう語った。) -- 2011-04-17 (日) 18:43:28
      • 過去がないのは・・・辛いな(冷たい雨は小屋の屋根を叩き続ける)
        それにしても、その歳で冒険と巡礼、2つもの苦行を為そうとは、見上げた性根
        ・・・野垂れ死にが怖くはないのか、鳴は? -- ミロク 2011-04-17 (日) 18:47:46
      • ……辛いかどうか、わからない、です。
        なくても、生きること、できます。でも、やっぱり知りたい、です。
        墓守、したら、人が死んだの、いっぱい、見ました。お葬式も、しました。……いつか、人は、死にます。どんな理由でも、同じ、です。冒険しないと、生きて、いけない、ですから。
        いろんな仕事、しました、けど、冒険者が一番、お金、くれます。(死への恐怖がどこか希薄であるらしい。いろんな仕事をやったが、子供のままでは満足にも稼げず、冒険者になったとのこと。) -- 2011-04-17 (日) 18:53:40
      • (所々麻痺しているな、この世の中、まして何かに憑かれているような少女のこと、無理もない、と頷く)
        一番稼げる仕事ではあるからね。・・・ああ、雨が上がったらしい
        お陰で酷く濡れずに済んだ。ありがとう。もし
        酒場ででも見かけたら声を掛けるよ。僕も、元冒険者だからね
        (握手を求め、それから霧がかって濡れた道を立ち去っていった) -- ミロク 2011-04-17 (日) 18:57:26
      • そう、です。一番、稼げ、ます。
        それは、よかった、です。濡れると寒いです。それは、いけない、です。貴方も、冒険者……。
        (相手に握手を求められ、小さな手でそれを受けると、あどけない表情でミロクを見つめつつ、彼が立ち去るのを見送った。) -- 2011-04-17 (日) 19:05:22

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巡礼地 Edit

巡礼地
巡礼した聖地・施設説明
比良坂神社 分社比良坂連墓が巫女と神主を務め、何人かの巫女と共に運営している神社。
御祭神は伊佐那美・速佐須良姫。二柱とも黄泉国に関係する神であるという。
特殊な信仰を持つ神社で、古くから続く家により運営されているようだ。
独特の穢れの観念があり、それを主に男から取り除くことが巫女たちの役目のようだ。
鳴の求めている神が祀られている聖地ではなかったものの、連墓と知り合うことができた。
修道院、およびその礼拝堂?エーリヒ・フロームなど、何人かの修道女がいるらしい修道院。
天にまします主を信仰しているらしく、地域の住民なども訪れている。
ごく普通の修道院である。鳴の記憶にある教団とは関係がなさそうである。
鳴に丁寧に礼拝堂まで案内はしてもらったものの、どうやらここの神とは別の存在であるらしい。
蔵瀬神社 分社矢巫鳴あきらが巫女を務める、巨大な杜を抱える大社。
何か有名な氏族の氏神なのであろうか、その森も社殿も大きいものである。
御祭神は『蔵ノ姫』様。可愛らしい姿の姫神であるとあきらは語ったが、詳しいことを鳴は聞いていないので、詳細は不明。
あきらとの出会いで、鳴の体の中の何かが強く反応し、鳴はついぞその中の存在に気づくこととなった。
あきらに何か似たような、しかし違うものを感じ、大きく巡礼の旅は前進することとなった。もしかすると、似た種類の、神なのかもしれないが、現段階では詳細はやはり不明。
街では蔵瀬神社の名で活動している人間もいるらしく、かなり大きな存在である模様。


(聖地関係で何か間違った認識とかがあればお知らせください。修正します!)

もらいもの Edit

  • たれぱんだのぬいぐるみ
  • 判定
>おはようこやちゃん
>鼻水じゅるじゅるなので足りないものを一言で判定するよ
>ある程度こなれたキャラだと判定しやすいです
>先着2人

>あなたに足りないのは「設定の簡素化する能力」です

噂とか、色々その場で思いついた設定を書き連ねていったので、わかりにくくなってたかも。
これからはわかりやすい設定もつけておかないと……。

酒場でスッ! してもらった絵。トバルからもらった。
嬉しかったらしく、何度も彼の前でスッの場面を再現し、現在は家の入口に飾っている。

Edit

街で奇妙な噂を語る旅人が一人、とある酒場で飲んだくれている。
男はとある村で恐ろしい光景を見たのだという。
黒い装束に身を包んだ女が、赤く目を光らせて、奇妙な呪文を唱えながら、“死”を振りまいていく様を。
墓場から死者は蘇り、生者は死者となって行進する。
命からがら旅人は逃げ出し、事の顛末を人々に語った。
その村は滅んだらしいが、その男の話をまじめに受け取る者もまた、ほとんどおらず、
ちょっとした怪談程度の扱いしか受けないのであった。
町はずれの墓地に、夜になると時折人影がそこへと現れる。
黒い装束をまとい、暗い中のため顔は良く見えない。
そこでその人影はけたけたと甲高い笑いを放ちながら、墓を掘り返し始める。
そして、その中の棺を開け、まだ新しい死体、もう腐ってしまった死体、白骨などをとりだして、
それを黒い影は嬉しそうに食すのだ。
死体を食らうもの、そんな怪談も密やかに流れている。
東の国に存在する、ある教団が数年ほどまえに神降ろしを行ったのだという。
淫祠邪教とされる教団。そこで行われる儀式は、凄惨極まりないものだった。
邪悪な神、混沌の神を信仰し、それに贄をささげ、奇怪な呪文を唱える。
奇怪な太鼓の音、横笛の音が響くその教団の房室の中でそれは行われた。
選ばれし依童は、現在の教団の指導者の娘であった。まだ幼い。
肌は白く、眼は黒い。生粋の東の国の人間だった。
そして、その娘に神を降ろすための儀式が始まった。
……儀式の詳しい次第については伝わっていないが、恐ろしいものであったという。
忌まわしい太鼓と横笛の音が響きわたり、名状しがたい何かの気配が房室を包む。
少女の叫びが木霊し、中心に描かれた印が輝く。
部屋の中央に置かれた、顔のない奇怪な神像が黒い光を放つ。
血塗られた房室の中で、ついにその神が娘に宿った。
娘の白い肌はみるみる褐色に染まり、その眼は赤く輝いていく。
儀式は成功した。少女に、死を振りまく、混沌の神が宿った。
……その後、教団がどうなったのかは伝えられていない。

//阿片の夢(コメントアウト) Edit


Last-modified: 2011-05-16 Mon 23:01:42 JST (4925d)