大麻家出身
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ID: | 444578 |
名前: | |
出身家: | 大麻 |
年齢: | 20 |
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前職: | |
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方針: | |
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その他: | ステータス/戦歴/名簿 |
冒険中 | 冒険中? |
一曲: | Freddy the Red Brained Mi-Go |
混沌の神 |
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巡礼地 | ||
巡礼した聖地・施設 | 説明 | |
比良坂神社 分社 | 比良坂連墓が巫女と神主を務め、何人かの巫女と共に運営している神社。 御祭神は伊佐那美・速佐須良姫。二柱とも黄泉国に関係する神であるという。 特殊な信仰を持つ神社で、古くから続く家により運営されているようだ。 独特の穢れの観念があり、それを主に男から取り除くことが巫女たちの役目のようだ。 鳴の求めている神が祀られている聖地ではなかったものの、連墓と知り合うことができた。 | |
修道院、およびその礼拝堂? | エーリヒ・フロームなど、何人かの修道女がいるらしい修道院。 天にまします主を信仰しているらしく、地域の住民なども訪れている。 ごく普通の修道院である。鳴の記憶にある教団とは関係がなさそうである。 鳴に丁寧に礼拝堂まで案内はしてもらったものの、どうやらここの神とは別の存在であるらしい。 | |
蔵瀬神社 分社 | 矢巫鳴あきらが巫女を務める、巨大な杜を抱える大社。 何か有名な氏族の氏神なのであろうか、その森も社殿も大きいものである。 御祭神は『蔵ノ姫』様。可愛らしい姿の姫神であるとあきらは語ったが、詳しいことを鳴は聞いていないので、詳細は不明。 あきらとの出会いで、鳴の体の中の何かが強く反応し、鳴はついぞその中の存在に気づくこととなった。 あきらに何か似たような、しかし違うものを感じ、大きく巡礼の旅は前進することとなった。もしかすると、似た種類の、神なのかもしれないが、現段階では詳細はやはり不明。 街では蔵瀬神社の名で活動している人間もいるらしく、かなり大きな存在である模様。 |
(聖地関係で何か間違った認識とかがあればお知らせください。修正します!)
>おはようこやちゃん >鼻水じゅるじゅるなので足りないものを一言で判定するよ >ある程度こなれたキャラだと判定しやすいです >先着2人 >あなたに足りないのは「設定の簡素化する能力」です
噂とか、色々その場で思いついた設定を書き連ねていったので、わかりにくくなってたかも。
これからはわかりやすい設定もつけておかないと……。
酒場でスッ! してもらった絵。トバルからもらった。
嬉しかったらしく、何度も彼の前でスッの場面を再現し、現在は家の入口に飾っている。
街で奇妙な噂を語る旅人が一人、とある酒場で飲んだくれている。 男はとある村で恐ろしい光景を見たのだという。 黒い装束に身を包んだ女が、赤く目を光らせて、奇妙な呪文を唱えながら、“死”を振りまいていく様を。 墓場から死者は蘇り、生者は死者となって行進する。 命からがら旅人は逃げ出し、事の顛末を人々に語った。 その村は滅んだらしいが、その男の話をまじめに受け取る者もまた、ほとんどおらず、 ちょっとした怪談程度の扱いしか受けないのであった。
町はずれの墓地に、夜になると時折人影がそこへと現れる。 黒い装束をまとい、暗い中のため顔は良く見えない。 そこでその人影はけたけたと甲高い笑いを放ちながら、墓を掘り返し始める。 そして、その中の棺を開け、まだ新しい死体、もう腐ってしまった死体、白骨などをとりだして、 それを黒い影は嬉しそうに食すのだ。 死体を食らうもの、そんな怪談も密やかに流れている。
東の国に存在する、ある教団が数年ほどまえに神降ろしを行ったのだという。 淫祠邪教とされる教団。そこで行われる儀式は、凄惨極まりないものだった。 邪悪な神、混沌の神を信仰し、それに贄をささげ、奇怪な呪文を唱える。 奇怪な太鼓の音、横笛の音が響くその教団の房室の中でそれは行われた。 選ばれし依童は、現在の教団の指導者の娘であった。まだ幼い。 肌は白く、眼は黒い。生粋の東の国の人間だった。 そして、その娘に神を降ろすための儀式が始まった。 ……儀式の詳しい次第については伝わっていないが、恐ろしいものであったという。 忌まわしい太鼓と横笛の音が響きわたり、名状しがたい何かの気配が房室を包む。 少女の叫びが木霊し、中心に描かれた印が輝く。 部屋の中央に置かれた、顔のない奇怪な神像が黒い光を放つ。 血塗られた房室の中で、ついにその神が娘に宿った。 娘の白い肌はみるみる褐色に染まり、その眼は赤く輝いていく。 儀式は成功した。少女に、死を振りまく、混沌の神が宿った。 ……その後、教団がどうなったのかは伝えられていない。