#navi(../)
CENTER:&color(Darkgrey,Black){誰もが不安に思っているのに 口にしない事がある&br;みんな それに怯えて悪夢を見ている&br;何喰わぬ顔をして日々を過ごしていても それは産れた時から血液に刷り込まれて身体中を環っている&br;&br;もし 天蓋が砕けたら 流れ落ちてきた銀河に何もかも呑み込まれてしまうのか&br;水や空気がなくなれば 生きとし生けるもの全てが 枯渇して窒息して死んでしまうのか&br;&br;そんな漠然とした恐怖ではない&br;本当に怖いのは 一番大切な人が傍から消えてしまう事&br;運命が引き寄せた偶然や奇跡のような 絹糸ぐらいに儚くか細く綺麗な絆は&br;同じように何の前触れもなく起こった些末事で引き裂かれてしまうのか&br;&br;毎朝 目を覚まして顔を見るまで ずっと不安に思っている&br;深夜に見ていた夢と同様に幻になってしまわないかと&br;毎晩 一日を終えて影を見るまで ずっと不安に思っている&br;夜の闇の中へ連れ込まれて あなたの姿が消えてしまわないかと&br;&br;いつ起こっても不思議ではないそれが 本当に起こってしまった世界&br;擦り寄る悪夢はついに現実となり 彼に降りかかった};
----
|BGCOLOR(Black):1040|c
|COLOR(Darkgrey):CENTER:''満月の降りる場所で 月光は銀の鎖となり 彼の首根を絞めあげる''|


[[http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp002053.png>編集:黒いシェパード]]&new{&lastmod(名簿/480607);};
|BGCOLOR(Black):COLOR(#333366):|BGCOLOR(white):1040|c
||#pcomment(黒いシェパード,3,below,reply)|

#br

|>|BGCOLOR(#B75724):COLOR(#FFDCBA):|>|>|>|>|BGCOLOR(#923816):COLOR(#FFDCBA):|BGCOLOR(#632816):COLOR(#FFDCBA):|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#632816):COLOR(#FFDCBA):|c
|>|>|>|>|>|>|>||>|>|>|>|>|>|>||
|>|CENTER:クラス|>|>|>|>|CENTER:キャスター||>|>|>|>|>|>|>|CENTER:&ref(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp020391.jpg,BlackTan種の負け犬);|
|>|CENTER:マスター|>|>|>|>|CENTER:[[&color(white){シャンゴ・ソポナ};>名簿/480615]]|~|>|>|>|>|>|>|>|~|
|>|CENTER:真名|>|>|>|>|CENTER:[[&color(white){ジェラード・ブラックタン};>名簿/349969]]|~|>|>|>|>|>|>|>|~|
|>|CENTER:属性|>|>|>|>|CENTER:''混沌・悪''|~|>|>|>|>|>|>|>|~|
|>|CENTER:身長・体重|>|>|>|>|CENTER:176cm/72kg|~|>|>|>|>|>|>|>|~|
|>|CENTER:公式|>|>|>|>|CENTER:[[&color(white){Status};>ステ:480607]]/[[&color(white){Record};>戦歴:480607]]|~|>|>|>|>|>|>|>|~|
|>|CENTER:クラス特性|>|>|>|>|CENTER:陣地作成:B&br;道具作成:B|~|>|>|>|>|>|>|>|~|
|>|CENTER:保有スキル|>|>|>|>|CENTER:弓術:B&br;身体強化:C&br;死の行進:C&br;勇士:A&br;人道主義(偽):D&br;狂化(偽):EX&br;運命の敗残者:A|~|>|>|>|>|>|>|>|~|
|>|CENTER:聖杯への願い|>|>|>|>|CENTER:喪った最愛のひとを甦らせる|~|>|>|>|>|>|>|>|~|
|BGCOLOR(#954227):COLOR(#FFDCBA):|BGCOLOR(#954227):|BGCOLOR(#954227):|BGCOLOR(#954227):|BGCOLOR(#954227):|BGCOLOR(#954227):|BGCOLOR(#954227):COLOR(#FFDCBA):|BGCOLOR(#632816):|BGCOLOR(#954227):COLOR(#FFDCBA):|BGCOLOR(#954227):|BGCOLOR(#954227):|BGCOLOR(#954227):|BGCOLOR(#954227):|BGCOLOR(#954227):|BGCOLOR(#954227):COLOR(#FFDCBA):|BGCOLOR(#954227):|c
|&ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst050471.png,nolink,アイコン1); 筋力 |&ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst050473.png,nolink,パラメーター1);|&ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst050474.png,nolink,パラメーター2);|&ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst050475.png,nolink,パラメーター4);|&ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst050475.png,nolink,パラメーター4);|&ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst050478.png,nolink,パラメーター5);| D &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst050472.png,nolink,アイコン2);||&ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst050471.png,nolink,アイコン1); 魔力 |&ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst050473.png,nolink,パラメーター1);|&ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst050474.png,nolink,パラメーター4);|&ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst050474.png,nolink,パラメーター4);|&ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst050474.png,nolink,パラメーター4);|&ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst050478.png,nolink,パラメーター5);| B &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst050472.png,nolink,アイコン2);|>|
|&ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst050471.png,nolink,アイコン1); 耐久 |&ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst050473.png,nolink,パラメーター1);|&ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst050474.png,nolink,パラメーター2);|&ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst050475.png,nolink,パラメーター4);|&ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst050475.png,nolink,パラメーター4);|&ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst050478.png,nolink,パラメーター5);|D &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst050472.png,nolink,アイコン2);|~|&ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst050471.png,nolink,アイコン1); 幸運 |&ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst050473.png,nolink,パラメーター1);|&ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst050475.png,nolink,パラメーター4);|&ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst050475.png,nolink,パラメーター4);|&ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst050475.png,nolink,パラメーター4);|&ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst050478.png,nolink,パラメーター5);| E- &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst050472.png,nolink,アイコン2);|>|
|&ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst050471.png,nolink,アイコン1); 敏捷 |&ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst050473.png,nolink,パラメーター1);|&ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst050474.png,nolink,パラメーター2);|&ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst050475.png,nolink,パラメーター4);|&ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst050475.png,nolink,パラメーター4);|&ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst050478.png,nolink,パラメーター5);| D &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst050472.png,nolink,アイコン2);|~|&ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst050471.png,nolink,アイコン1); 宝具 |&ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst050473.png,nolink,パラメーター1);|&ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst050474.png,nolink,パラメーター2);|&ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst050474.png,nolink,パラメーター2);|&ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst050474.png,nolink,パラメーター2);|&ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst050477.png,nolink,パラメーター5);| A &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst050472.png,nolink,アイコン2);|>|
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|COLOR(#FFDCBA):''【クラススキル】''&br;《陣地作成:B》&br; 濁流の魔力を拡げて幾多のインセンスを焚いて、この世ならざる逢魔の領域を形成する。&br; 夕闇に夜目を利かして、一方的な狩場を展開する野犬の群れのそれであるように、最大限の地の利を得る。&br; 領域内での魔術や宝具はクラスが一段階強化される。&br;&br;《道具作成:B》&br; 英霊“キャスター”の魔導に拠り、「生前に扱った事のある総ゆる武器や道具」を“投影”する。&br; 投影された物品はキャスター自身の記憶から引き出されるために劣化はなく、殆どそのまま手元へ創りだす事ができる。&br; 役目を終えて暫くの時間が過ぎると、世界を廻る大きな魔力の流れに混ざりそれは影も形もなく消えてなくなる。|
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|COLOR(#FFDCBA):''【保有スキル】''&br;《弓術:B》&br; [[COLOR(#FFDCBA){遠い昔にこの街で名を馳せた弓手}>名簿/9775]]の血脈を受け継ぎし者。&br; 弓を操る手管へ特に長けている。&br;&br;《身体強化:C》&br; 右腕に嵌めた銀の腕輪で、魔術による身体能力の強化活性を行う。&br; この術は《リインフォース》と云い、魔力を込めればそれだけ身体能力を活性させる事が出来る。&br; 発動時には筋力・敏捷力が共に1〜3クラス上昇する。&br;&br;《死の行進:C》&br; 死を厭わない学園の一組、“X科”の卒業生。生への執念が生存率を高める。瀕死時に耐久が1クラス上昇する。&br;&br;《勇士:A》&br; 第二次聖杯戦争において、参加者でもなく部外者でありながら首を突っ込んだ“向こう見ず”。&br; サーヴァントでもなくマスターでもない、然しその無謀は悪を打ち砕く力となり、ライダー組の勝利に貢献した。&br; 色褪せた彼の精神は、このスキルが充分な力を発揮する事を阻害している。&br;&br;《人道主義(偽):D》&br; 親しくあるともがらにも見ず知らずの者の為にも自らの命を擲って助けになろうとする黄金の意識。&br; されど、それはもう見る影も無い。彼は、己の渇望に他人の血を啜る野獣と成り果てた。&br; 煤けて曇る心の中には今でもそれが宿り、非道を行う度に精神を衰弱させている。&br;&br;《狂化(偽):EX》&br; 首に縊った鎖を月に架した。銀白色の月光の裡側に狂気の源流が流れこみ、それは濁流と化して脳を灼く。&br; 月齢によって《狂化:E〜B》相当の魔力を得て、それに付随して漸進的に理性が崩壊する。&br; また、月光の降りている場所である限り《単独行動:E》相当の能力を得る。&br;&br;《運命の敗残者:A》&br; 逆境で打ち勝てなかった者の末路を意味する。幸運値がE-に固定され、不動となる。&br; 運が状況を左右する場面で、運命は彼に決して味方をしない。|
|>|BGCOLOR(#B75724):COLOR(#FFDCBA):CENTER:宝具|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#923816):COLOR(#FFDCBA):《&ruby(デリュージュ){''魔の世より来る審判の濁流''};》&br;   '''ランク:A  種別:結界宝具  レンジ:0〜40  最大捕捉:1000''' &br; 「魔術師として彼は絶対的に異常だった。黒く濁った魔力を纏いながら、破滅的な魔導を心の赴くままに顕現させる。&br;  有象無象の差別なく巻き込むその姿は、場所を問わずに氾濫する生きた濁流だった」&br; 宝具と化した、ブラックタンの家系が持つ特殊の魔力《濁流の魔力》を展開する。&br; 濁流の魔力はキャスターの“意志”を内包し、その“意思”で魔術を行使できるようになる。((※読まなくてよい。&br;どうしても読みたいなら↓のわかりやすい説明を読むこと。それ以外読まなくてよい。&br;これはあくまでキャスターの故郷で信じられている魔術・魔法の認識にすぎないことを先に明記しておく。&br;魔力は“世界の意志”の片鱗や根源と見做されている。&br;天候の移り変わりや四季の変遷に、夜空の星の運行や大地の自転に太陽と月の巡りあいなど、他にも樹木が葉を出し花をつけ枯れゆくのも、動物が草を食み他がそれを狩り血肉を食らう事や、長年のうちに地層が堆積したり光景が風化したりすることに、生物全般が身に着けている力である進化そのもの。&br;その全ては大きな世界(マクロコスモス)の大きな流れと認識されていて、その片鱗や根源が魔力という考え方である。&br;魔術はその“世界の意思”を代行して、この世界に望む効果を引き起こす事だ。それには人体(ミクロコスモス)を大きな世界に同調させるなどの方法が使われる。&br;さて、《濁流の魔力》には“彼の意志”が含まれている。&br;濁流の魔力が流れ込んだ場所は、“彼の小さな世界”と変わり、彼が魔術の法律となる。別世界を作り出し、別世界に入り込んだ者へ、嵐や津波や大火の如き力を振るうわけだ。&br;人と魔の狭間にある、世界の亀裂から漏洩する偉大な力にして、意識一つで何もかも浚ってしまう危険性のある畏怖すべきもの。&br;但し、別世界とはものの譬えで、その中へ入り込んだ者はちゃんと“大きな世界”の法律に則った一般的な魔術をなんの不自由もなく行使する事ができる。&br;あくまで、彼自身の“小さな世界”である。&br;なお、“彼の意思”が魔術を操れると言っても全てが自由になるわけではなく、自身の感情や意識にとても強く影響されるため、出来無い事のほうが多く扱うのは専ら攻撃魔術である。&br;全部思い通りになるんだとしても、例えば腹部にでっけー穴が空いたとして、内蔵の構造とか皮膚や筋肉をいちいち意識して元通りに作り直す事が出来るか? と言う話である。&br;壊すならバーンとやればいいだけだから簡単! すてき!&br;〜わかりやすい説明〜&br;・黒い煙っぽい魔力を展開して領域を作りマース!&br;・その領域の中では「炎の球出ろや!」とかって思っただけで出まーす! ヤッター!&br;・でも人間の意思とかそんな野方図なものが、容易く纒まるわけねーじゃん! 全部自由にそんな事できねーって! バーカ!&br;・だからまあ領域内で遣ってる魔術はちょっと強いよぐらいに思ってくれたら幸いです。&br;&br;追記:《濁流の魔力》は単なる魔力を“濁らせた”ものであるため、本質的には普通に言われる魔力と変わらない。&br;    ただし、展開された濁流の魔力を吸収してもそれには彼の意志という不純物が存在するため、それを魔術に転用したりする事はできない。&br;    また、魔力で大部分を構成されている妖精や精霊はこの魔力を吸収すると、彼の意志が混ざり、彼と半分同化して、意思を少なからず左右されてしまう。))《魔術:A》相当の能力を得る。&br; 領域内に居る者を“自分自身”という絶対に理解の叶わない魔の世界へと引き摺り込む。&br; 黒濁色の煙の様なかたちを取って顕現するが、視界は阻害されないし、それを吸おうとも悪性の効果を及ぼす事は一切無い。&br; 単なる“魔力”そのものであり、魔術や魔法として表現される事は無い。あくまでその“もと”でしかない。&br; この宝具には魔術及び魔法を無力化するアンチ・マジックは効果を発揮せず、魔力そのものを消却する術でなければいけない。&br; この宝具はキャスターが意識をしなければ展開される事はないが、満月の夜には暴走して箍が外れてしまう。|
|>|~|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#923816):COLOR(#FFDCBA):《&ruby(セイヴァリー・ウィンズ){''馥郁たる手向けの香華''};》&br;   '''ランク:B  種別:領域宝具  レンジ:0〜30  最大捕捉:200'''&br; 「彼が香炉を用いて十色の燻香を撒くと、そこは逢魔の世界と化した。有り得ない筈の魔導が自然のままに巻き起こった」&br; 香を焚いて領域を作り出し、香の満ちた領域自体を導線として魔術を発動させたりその補助を行う。&br; 精霊が好む香や妖精が好む香に、魔術の香や教会で聖別に遣われる香等、世界にある限りの香を生み出し扱える。&br; 香は世界を構成する要素である。&br; 夕立に窓の外が白めば湿気のかかった濃いにおいが立ち昇るし、ものを燃やせば焦香が漂う。&br; 空気の中の生き物は朝も夜も有象無象の区別なく、常時香りから世界を感じている。&br; 彼は感覚でそれを嗅ぎつけて、魔術へと転用していた。また、これはブラックタン家に伝わる魔術形式でもある。|
|>|~|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#923816):COLOR(#FFDCBA):《&ruby(アミアントゥス・オブ・ファイアーズ){''永劫に燃え尽き得ぬ紅水晶''};》&br;   '''ランク: A 種別:対城宝具  レンジ:0〜55  最大捕捉:500'''&br; 「街全体を焼きつくす大火災が、意識を持ったような偉大なる火精。それを従える者は一体“なにもの”なのだろうか」&br; サラマンダーの精髄を宿した“大火蜥蜴の紅水晶”&br; 元は、学園地下迷宮に棲まう巨大なサラマンダーであったが、数年越しの月日を懸けてジェラードに打倒された。&br; 短剣《アサメイ》にこの鉱石は嵌め込まれており、任意でサラマンダーを召喚する事が出来る。&br; 魔力濃度の度合いによってサイズを変更でき、最大出力であれば十数メートル程の大きさで顕現させる事が可能である。&br; 精霊であるため構成要素の殆どが魔力であり、実体は薄い。火炎をその身とし、生きた大火となる。&br; 少なからず自己の意識が存在しており、キャスターとの深い信頼関係がある。|
|>|~|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#923816):COLOR(#FFDCBA):《&ruby(プライモーディアル・アース){第一質料};》&br;   '''ランク:B+  種別:対軍宝具  レンジ:0〜52  最大捕捉:400'''&br; 「大地は地獄に続いていて、そこには猛獣が潜んでいる。それを捕えておく檻の鍵が、あの小さな短剣なのだ」&br; 短剣《アサメイ》に宿された、《原初の土》が宝具と化したもの。46億年の記憶を有する世界の始りそのものの片鱗。&br; 大地に突き刺す事でそれを意のままに操る。単純な隆起から、土を硬化させたり組成を変える事まで可能。&br; また、天から大地に下る力である雷震を呼び寄せられる。|
|>|~|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#923816):COLOR(#FFDCBA):《&ruby(ワイルド・ハント){魂魄狩り征く黒き猟犬};》&br;   '''ランク:A  種別:対軍宝具  レンジ:0〜99  最大捕捉:666'''&br; 「お伽話にある、死を運ぶ黒妖犬。彼は、それを飼い慣らして傍に従えさせていた」&br; ある時期に“気が触れた”彼は、妖魔の棲まう地域に脚を踏み入れた。&br; 各地にある死を運ぶ“黒妖犬”伝説を聞きつけては、魔力でそれを調伏し、魔性吸食を行った。&br; 邪妖精である黒妖犬に、自らの《濁流の魔力》を流しこんで喰らい、身体の一部にしたのである。&br; そうして、だんだんと魔へ、深き魔へ、彼は沈んでいった。&br; 《黒妖犬》を召喚し、使役する。彼らには自由意志があり、命令に従いながら自らの知能によって行動する。&br; また、邪妖精であるにしろ、黒犬たちは実体が存在する個体である。|
|>|~|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#923816):COLOR(#FFDCBA):《&ruby(バトル・クライ){陵駕叶わぬ神速の突き};》&br;   '''ランク:D+  種別:対人宝具  レンジ:1  最大捕捉:1'''&br; 「真摯で、直向きで、綺麗に研ぎ澄まされている。比類なき最高を突き詰めた剣技のあらわれ」&br; 嘗て彼の師が見せた“神速の突き”を真似て ひたすらに磨き続けた純粋な突き技&br; 記憶に焼き付いたその突きは彼の中で神格化し、それを追い求めるうちにその業も限りなくそれに近づいていった。&br; 音速を数段越えた速度の刺突を行う。|
|>|~|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#923816):COLOR(#FFDCBA):《&ruby(アサメイ){???};》&br;   '''ランク:C  種別:対人宝具  レンジ:1〜10  最大捕捉:100'''&br; 麗美な金色の儀礼短剣 ジェラード・ブラックタンの親友アヤ・サクライの遺品&br; 魔術的賦与により《アミアントゥス》と《原初の土》を内包している。この短刀はずっとずっと彼の手元に存在していた。&br; ────────────。|
|>|~|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#923816):COLOR(#FFDCBA):《???》&br;   '''ランク:E  種別:対人宝具  レンジ:1  最大捕捉:1'''&br; ''UNKNOWN''|
|>|~|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#923816):COLOR(#FFDCBA):《???》&br; ''UNKNOWN''|
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|COLOR(#FFDCBA):''【設定】''&br;《外見:軍服》&br; コート型の軍服だが、色褪せて元々の色が何だったかすら解らなくなっており、幽かに藍色の色彩が見えるが基本的に黒く煤けている。&br; 軍帽にはメダル様の紋章がついており、星を原型にした意匠が見られる。&br; 調査すれば軍服がどこの所属かは瞭然だ。&br; 通称“ガーデン”“ミニアスケイプ”などと呼ばれる西方の一国の正規軍、特殊部隊《星光下騎士団》。&br; 対魔物戦闘に特化した怪異鎮圧部隊であり、主な任務は各地の街に配備された兵で対処しきれない魔物の討伐である。&br; その任務内容から死者が絶えない。但し、所属している限り名誉としてナイト爵が身分に関らず授与される。&br;&br; 仮に、星光下騎士団の名簿を調査してもそこに彼の名前は無いし、今迄そこに所属していた記録も無い。&br; “キャスター”の経験した出来事は全て、“もしも”の世界での出来事でしかないから。&br;&br;《外見:身体特徴》&br; 元来黒色の艶髪を持つ血筋であるが、その髪色は生前より深く黒い漆黒となっている。&br; 瞳の琥珀色も今は濁り、顔つきも険しい。本来の彼が刻む筈だった笑い皺は眉間に深く刻まれた。&br; 身長はやや高めで体格は中肉中背で鍛えられている。&br;&br;《記憶の混濁》&br; 「自分の妻が死んだ」と悲嘆の声を上げるが、現実にそんな出来事は起こっていない。&br; 幾多ある可能性の道筋を違えた、“もしも”の世界から彼は喚ばれた。&br; けれど、主人は毫も気にするまい。そうなるように召喚したのは彼なのだから。|



***聖杯相談用コメント欄 [#xfb67d28]

[[http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp002053.png>編集:犬にインタビュー]]
|BGCOLOR(Black):|BGCOLOR(white):#pcomment(犬にインタビュー,1,below,reply)|
|BGCOLOR(Darkgrey):|~|
|BGCOLOR(Black):|~|
|BGCOLOR(Darkgrey):|~|
|BGCOLOR(Black):|~|
|BGCOLOR(Darkgrey):|~|
|BGCOLOR(Black):|~|
***聖杯なう [#sb55aabc]
#pcomment(:聖杯なう,1,below,reply)
***方針等々 [#r42dea68]
-判りやすい行動方針
--満月
---《単独行動:E》と《狂化:B》相当の能力が強制的に発動し、全ての夜を渡り歩く人型の黒妖犬と化す。&br;マスターかサーヴァントを捜し当ててはサーチアンドデストロイする暴力兵器なので、主人がいなくても平然と目の前に現れて暴れます。仲良く殺し合おうぜ!
--満月以外の月の出ている日
---《単独行動:E》と《狂化:E〜C》相当の能力が発動していて、夜を渡り歩く。&br;理性は残っているので、サーヴァントは殺す。マスターは脅す。&br;魔力が高まって、かつ命令を聞けるので主人と一緒にお散歩したり孤児院(建前上)でお留守番したりするのがメインかもね!
--新月
---正気に戻ってネガる。ゲロる。

#region(方針テンプレ)
|>|~その他のこと|
|~冒険には出てるの?|出てません。&br;もし見かけたら満月の夜にたまたま依頼先に現れたとか思ってください。|
|~企画外のキャラが絡んでも……?|この戦闘狂たちの響宴に絡みたいの? 本当にそう思うの? 無理してない?&br;ぶっちゃけた話、そんなのケースバイケースなので相談して頂いたらそれで良いかと。|
|~生前を知ってるのですが……|パラレル世界から召喚されたけどこっちも憶えてるよ。でも、だからどうしたの? ってなるよ。わー。|
|~どうも、敵マスターです。ひどいことしない?|満月か月齢がそれに近い場合:めっちゃ情緒不安定で見敵必殺するから、ひどいことしこたまするよ!&br;それ以外:サーヴァントは目と目が合う瞬間にゴングが響きます。&br;      マスターは人間だからなるべく殺さない方針です。偽善!|
|~どうも、敵サーヴァントです。ひどいことしない?|~|
|~聖杯戦争にはどういうスタンスで挑むの?|なんでもいいからたたかいたいです。極大にネガりながら。|
|~聖杯戦争終わったらどうするの?|消滅。エピローグで男坂。|
|~戦闘RPはするの?|語るに及ばず|
|~負けたいの? 勝ちたいの?|こんなキャラが聖杯を手にできるとでも?|
#endregion

***バーサーカーさんちを真似っこして今後の予定リストを作ってみたよ。 [#p3188528]
#region(|List|)
-''CATEGORY1'':一人遊び
--“もしも”が起こってしまった明日の昨日のお話
-''CATEGORY2'':対戦者
--セイバー
---魔王が主人で正義ポジという明瞭な主人公ペア。&br;対魔力が強すぎて生きるのが辛い。だから引き立つんだろー! 引き立ててやるよばーか!! 悪玉だしな!!!
--アーチャー《''脱落''》やりたいネタとかあったので非常に残念です。バサカさんとイチャこらしててください。
--ランサー
---俺がどんな理念で行動してるのか把握してくれたナイスガイ。歪んでる? なら来いよ! ぶっ潰せよ!
---偶然の邂逅で何の目的もない戦闘だったんで、もう一度くらいしっかり戦ってみたいですネ。
---《対魔力:B》が厄介だなー! つらいわー! 身体強化をガン盛りして正面衝突しか手段がございません。&br;魔術は犠牲になったのだ……キャスターなのに近接戦闘する
犠牲に……。頑張らないと破れそうにない。
--ライダー
---シルキィちゃんかっ攫った後にハイパーキャストオフでぶちのめされるんだろうなあ。&br;あ、爆炎の準備はしておきますんで、決めポーズの用意お願いします。
--アサシン
---クラス的に厄介な相手すぎて生きるのが辛い。いっぺん戦ってみてから方針を決めたいですね。
--バーサーカー
---ぶっころす。
---あ、刃を最低一回でも本気で交えるまで同盟とか締結する気ありませんから。
---真名も後のほうになるまで気づく気ありませんから。ただ朧気になんか感じて苛立ちながら殺し合います。そうです。殺し合います。
-''CATEGORY3'':行動予定
--巨大サラマンダーで街ぐるみでBBQだうわぁーい計画:これから先のいつか
#endregion
***// [#r3431145]
//恋愛スイッチ
//戦闘スイッチ
//文通スイッチ
//ガチ死にスイッチ