#navi(../)
|>|>|BGCOLOR(black):COLOR(white):|c
|>|ID:|CENTER:498214|
|>|名前:|CENTER:猫男爵|
|>|年齢:|CENTER:不詳|
|>|性別:|CENTER:男|
|>|所属:|CENTER:[[洋上学園都市魔術研究科>企画/洋上学園都市]]|
|>|近影:|CENTER:&ref(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp024948.jpg,165x200);|
|>|その他:|CENTER:&areaedit(){[[ステータス>ステ:498214]]/[[戦歴>戦歴:498214]]/[[名簿>名簿/498214]]};|
|>|>|CENTER:猫男爵は猫である。&br;猫男爵は紳士である。&br;猫男爵は猫であり紳士であるが故に猫男爵と呼ばれている。&br;猫男爵の本名や年齢は不詳である。&br;猫男爵が洋上学園に何時からいるのか誰も分からない。&br;猫男爵はその謎の多さから学園七不思議の一つに数えられることがある。&br;猫男爵は洋上学園魔術研究科に所属している。&br;猫男爵は将来的には教職に就きたいと考えている。&br;猫男爵は将来的ににゃんこ先生と呼ばれることやぶさかでない。&br;猫男爵はステッキ・カラテが得意だ。&br;猫男爵は時折驚くべき身体能力を発揮する。&br;猫男爵はたまに猫と語らっているところを目撃される。&br;猫男爵はあらためて言うが猫である。&br;猫男爵は猫であるが特にまたたびを好まない。&br;猫男爵は別段もふもふとはしていない。&br;猫男爵は表情が変わらないことに定評がある。&br;猫男爵の何処とはいえない猫の部分は取ることができない。&br;猫男爵は出不精であり気が向いた夜にだけ外出する。&br;猫男爵は学園都市の外に出ること叶わない。&br;猫男爵の魔術的分身が冒険に出向いている。&br;猫男爵が飲食をしているところを誰も見たことがない。&br;・&br;・&br;・&br;|
|>|>|#pcomment(猫男爵の秘密の庭,3,below,reply)|
|>|>|RIGHT:[[改竄する>編集:猫男爵の秘密の庭]]|
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#region(scenario pieces)
|BGCOLOR(black):COLOR(white):|c
|'''''Scenario pieces'''''|
|&br;''『第一魔術技工部』''&br; かつての大手部活の一つ。&br; 二人の天才の手によって生み出される高度なマジックアイテムを販売していた。&br; ある時を境に急速に勢力を落とし、現在では廃部となっている。&br;&br;''『三分間飛行石』''&br; 第一魔術技工部の人気製品。&br; 「どんな方にでも三分間の空の体験を」&br; 「着地も安心。パラシュート機能付き」&br;&br;''落第街の『夜の王』''&br; 黎明期の落第街に最低限の秩序を与えたとされる存在。&br; ある時を境に行方不明となっている。&br;&br;''『猫男爵の猫面』''&br;人を馬鹿にしたようなデザインのラバーマスク。&br;見る者によっては、これが極めて強力な異能阻害の効果を持ついわゆるリミッターの類であると分かる。&br;『装用者に永久的に異能を使用させない』ことだけを考えて作られたかのように、&br;異能的、魔術的、物理的干渉を受け付けず、外せず壊せない。&br;一方で、このようなリミッターが製造されたという記録はどこにも残っていない。&br;このようなものが必要となるような異能の記録も。&br;&br;''『悪進化(イボルヴ)』''&br;かつての公安委員会副執行部長、イザベラ・オブリゲートが持っていた災害級異能。&br;あらゆる物体に対し、恣意的に方向付けした『進化』の概念を付与する。&br;生命体の機能強化(あるいは弱化)から、その対象は無機物や異能自体にまでも及ぶ。&br;その危険性から、カールらとの戦闘時には幾重にもリミッターがかけられ、使用には接触が必要だった。&br;完全に暴走した場合、生命・物質を問わず、周囲の世界が彼女の悪意によって捻じ曲げられてしまう。&br;//『新世界より』の業魔のイメージ。|
|&br;''『第一魔術技工部』''&br; かつての大手部活の一つ。&br; 二人の天才の手によって生み出される高度なマジックアイテムを販売していた。&br; ある時を境に急速に勢力を落とし、現在では廃部となっている。&br;&br;''『三分間飛行石』''&br; 第一魔術技工部の人気製品。&br; 「どんな方にでも三分間の空の体験を」&br; 「着地も安心。パラシュート機能付き」&br;&br;''落第街の『夜の王』''&br; 黎明期の落第街に最低限の秩序を与えたとされる存在。&br; ある時を境に行方不明となっている。&br;&br;''『猫男爵の猫面』''&br;人を馬鹿にしたようなデザインのラバーマスク。&br;見る者によっては、これが極めて強力な異能阻害の効果を持ついわゆるリミッターの類であると分かる。&br;『装用者に永久的に異能を使用させない』ことだけを考えて作られたかのように、&br;異能的、魔術的、物理的干渉を受け付けず、外せず壊せない。&br;一方で、このようなリミッターが製造されたという記録はどこにも残っていない。&br;このようなものが必要となるような異能の記録も。&br;&br;''『悪進化(イボルヴ)』''&br;かつての公安委員会副執行部長、イザベラ・オブリゲートが持っていた災害級異能。&br;あらゆる物体に対し、恣意的に方向付けした『進化』の概念を付与する。&br;生命体の機能強化(あるいは弱化)から、その対象は無機物や異能自体にまでも及ぶ。&br;その危険性から、カールらとの戦闘時には幾重にもリミッターがかけられ、使用には接触が必要だった。&br;完全に暴走した場合、生命・物質を問わず、周囲の世界が彼女の悪意によって捻じ曲げられてしまう。&br;//『新世界より』の業魔のイメージ。&br;&br;''『夜汽車銀河行(ノクト・トラャノ)』''&br;猫男爵ことカール・クルックシャンクが保有する特一級災害指定異能。&br;蒸気機関車のヴィジョンをもって『星間航行』を為す異能であり、物理法則を書き換え光速を突破することが可能。&br;物理法則を書き換えるといっても、その運動エネルギーは光速を上限として周囲に影響を与える。&br;その上、『誰だろうと何だろうと旅路を阻むことが出来ない』という概念で守られており、&br;一度発動すれば、その航行を阻害するあらゆる異能、魔術、あるいは物理的干渉を排除する。&br;そのため、その最高速度を以て地球に衝突すれば、観測されるより先に消滅させてしまう、というトンデモ現象を引き起こす。&br;当時の執行部はこんな異能を取っておいてどうする気だったのか、その真意は不明である。|

#endregion
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**猫男爵の秘密 [#y6aca8ed]
//にゃーん

//恋愛スイッチ OFFだにゃ
//戦闘スイッチ ONだにゃ
//セクハラスイッチ OFFだにゃ
//エロールスイッチ OFFだにゃ
//企画終了後に締めるスイッチ ONだにゃ
//ガチ死スイッチ OFFだにゃ
//異能に目覚めたスイッチ ONだにゃ

//がおんぬ

//詰めの甘いプロットで物を書くと終盤大変なことになる。
//っていうか長すぎて誰が読むんだこれ!
//一人遊びだから読まれなくってもいいのか!安心した!
//というわけでだいぶ押しましたが、猫男爵は来月で〆ることになります。ありがとうございました。

//すごい楽しんで読んでます!! 実にいい…

///励みになります!なった!
///ということで滑り込みながら無事完結しました。
///絡んでいただいた皆様、読んで頂いた皆様に今一度の感謝を。


//喝采の拍手を送ります!! 猫男爵本当に大好きでした!! すごい!!
//スチパンネタにも応じてくれてつい嬉しくなって色々話しましたけど、黄のネタとかもふりまくってすみませんでした!
//ありがとうございました、いつも劇場楽しみに待ってました!! 猫男爵大好きです!!(レーチェル)

///頑張った甲斐がありました。
///黄のネタはふわっとしか分からないので、がんばって推測でそれっぽいことを言いました。でも許すよ。そのうち買ってきてやるんだ……。
///読んでいただき絡んでいただきSSもいただき感無量です。ありがとうございました。

///(霊圧があればフラグをがしがし立てて雑務ちゃん攫いたかった、ということだけ書き置いて就寝)