#navi(../)
CENTER:[[http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst041068.png>企画/ゴルロア聖杯戦争]]~
* ソーマ家出身 カグラ 510426 [#nb456353]
|ID:|510426|
|名前:|カグラ|
|出身家:|ソーマ|
|年齢:|13|
|性別:|#listbox3(男装の女,server,sex)|
|前職:|#listbox3(薬草売り,server,job)|
|理由:|#listbox3(やむをえない事情により,server,reason)|
|状態:|#listbox3(冒険中,server,state)|
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|その他:|&areaedit(){[[ステータス>ステ:510426]]/[[戦歴>戦歴:510426]]/[[名簿>名簿/510426]]};|
|霊圧:|#listbox3(いる,server,stay2)|
|お知らせ:|''霊圧は一時前後まで。4月第二週中は夜安定していると思われます&br;文通で問題無い、朝昼でもマスターと遊んでくれるという方は歓迎です''|
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// ※ ご注意「//////////」より上は変更可能個所以外はそのままにして下さい。
// タイトルの「家出身」の記述も含まれます。


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|>|BGCOLOR(#877654):|c
|>|[[&color(white){''マスター''};>企画/ゴルロア聖杯戦争]]|
|BGCOLOR(#eeddaa):|BGCOLOR(#ffeecc):|c
|CENTER:#ref(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp028199.png,300x341)|''設定等''&br;&ruby(ルナコーン){月角種};と呼ばれる有角種族。絶大な魔力を角に宿すと言われ、過去乱獲が行われ現在は希少種とされている&br;とある国の森を保護区と指定され、穏やかな暮らしをしていたが国の崩壊に伴い角を狙った無法者によって森は壊滅。カグラはその最後の生き残りとなった&br;高い魔力を持ってはいるがそれを行使する為の魔法は殆ど知らず、魔力を大きく消費するバーサーカーの維持の為に使っている&br;代わりに一族が培ってきた薬学や地学の知識が豊富&br;望まぬ死を迎えた一族の復活を聖杯の力で願おうと考えている&br;通常時は男装し、自らを男だと言いはるが実際の性別は女性。&br;身長は140cmに満たない程度、小柄。外出時は目深にフードを被り、角を隠している&br;''【性格等】''&br;良く言えば慎重、悪く言えば臆病で少々卑屈な性格&br;一族以外の人間とは余り関わりを持った事が無い為人見知りをする、誰に対しても敬語&br;物腰こそ大人しい雰囲気を与えるが目的の為の手段は選ばない&br;''【保有スキル】''&br;【薬学知識】:D&br;本人が若年の為正確には薬草知識が正しい。本人が作れる薬はそれ程多くはない&br;【地学】:C&br;自然に関する知識。野外における地形把握や特性をいち早く察知出来る。&br;【感知】:A+&br;聖杯戦争開幕後に発覚、純魔力の塊である角で魔力の流れや質をある程度把握する事が出来る。遮断能力がある場合はその限りではない&br;【月の巫女】:EX&br;月角種の巫女、『月姫』としての素質。EXであればその身に神たる月を降ろす事すら出来る。&br;''【令呪】''&br;左手の甲に蝶のような形をしたものが刻まれている。普段は手袋をして隠している|
|''名前:''|カグラ・ソーマ|
|''サーヴァント:''|[[バーサーカー>名簿/510427]]|
|''属性:''|秩序・中庸|
|''聖杯への願い:''|望まない死を迎えた一族を蘇らせる|
|''戦闘タイプ:''|主にサーヴァント頼り。本人が戦わなくてはならない場合は短剣と弓を多少使ったり、陣地内であれば罠を張ったりも。|
|''方針その他の情報:''|''冒険には出ていません''&br;バーサーカーは強いけどマスターは貧弱なのでマスタースレイヤー=サンには狙い目かもしれません&br;%%基本的に余り街中には出てきません。(角が目立つ為)町外れの魔物が出るという噂で人が寄り付かない森を拠点としています&br;森の陣地付近には鳴子や(鳥獣に使うような簡易な)罠が仕掛けてあります%%&br;現在は瓦礫城を拠点としています。使われていなかった元は何らかの店であったと思しき廃屋で雨風と人目を凌いでいます&br;状況が切羽詰まった事もあり街中を出歩き情報を求める事にも躊躇が無くなっています、マスターの単独行動も有り|
*本戦用コメント欄 [#s23ee45b]
[[編集>http://notarejini.orz.hm/?cmd=edit&page=%A5%B5%A5%E8%A5%CA%A5%E9%A1%A6%A5%D8%A5%F4%A5%F3]]
 &size( ){ }; &ruby( ){ }; \/ 
|#pcomment(サヨナラ・ヘヴン,4,below,reply)|
|#pcomment(サヨナラ・ヘヴン,1,below,reply)|
*用語集的な他諸々 [#gfd2bc1f]

#region(雑多に)

**月角種 [#lc96730b]
月角種は総じて生まれ付き高い魔力を宿しているが、その魔力を魔法で行使する事を良しとせず自然で素朴な暮らしをしていた~
特徴でもある角には絶大な魔力が貯め込まれているとされ、事実その通りでありそれを目的とした無法者に狩りの対象とされてきた~
角には彼等自身の高い魔力を調整する制御弁的な役割も有り、角を取られた月角種は魔力のバランスを崩し死亡する~
希少種とされていた理由は個体の少なさとその魔力の高さも理由ではあるが、古代種と呼ばれる程に古くから存在していた事も起因している~
人間種がまだ未熟であった旧き時代はエルフと並ぶ森の賢者として、エルフ以上に友好的な種族として人間の良き友であり教師役を務めていたという~
その当時は世界各地に彼等はいたとされ、数を大きく減らしてからも希少種として保護されるまでは各地を放浪していた為あらゆる地の伝承や伝説が彼等には伝わっている~
その名前にも付いている月を信仰している。月の光には魔力が宿っているとしており、その魔力が自らの角に宿っていると彼等は信じている~
その為角の魔力を行使する事は神の力を扱う事として、彼等の中では禁忌として固く禁じられていた~
魔力を使わない生活をしている為、地学や薬学等の知識は極めて高い。~


**月角種の角について [#be44bf2c]
彼等の持つ高い魔力が結晶化したものではないか、と考えられている~
高純度の魔力媒介として一角獣の角等と同様に魔術師に高い需要があり、しかしその希少性から高額で取引される~
個体によって形や大きさの差異は勿論有るが、共通した特徴として生きている間は薄らと発光している事が挙げられる~
生きたまま角を剥ぎ取る事でその光は消えずに残り、以後魔力が尽きるまで発光を続ける~
太陽光等光源の下ではその灯りは見えないが、暗闇の中でぼんやりと輝く様は何処か幻想的であり~
魔術師だけではなく一部の蒐集家・好事家の間でもインテリアとしての人気が有る~


**月へ還る [#h8ad9f24]
月角種特有の言い回し、一般的に言う天に召される、土へ還る等というような意味合い~
自分達の祖先が月から降った神の化身であると信じる彼等は死を迎えた時、その魂が月へと戻ると考えている~
彼らが祈りを捧げるのは神たる月への信仰心と同時に、月へ還った祖先への感謝も含まれている~


**ソーマの一族 [#q2a2482d]
月角種が発祥したと言われる地に住まう、彼等の中でも最も尊いと呼ばれる一族~
カグラはこの一族の出身であり、特別な御役目を担う存在として育てられていた~
聖杯戦争が始まる三年前、カグラ一人を残して全滅している~
月角種それ自体は世界各地に散らばっている為、種としては絶滅状態という訳ではない~


#endregion
**相談用 [#k8a60a6f]
[[編集>編集:Dの勇者]]

|#pcomment(Dの勇者,1,below,reply)|