* イモゲハ家出身 アヤマル・スグ 51419 [#a99856d0]
|ID:|51419|
|名前:|アヤマル・スグ|
|出身家:|イモゲハ|
|年齢:|24|
|性別:|#listbox3(男,server,sex)|
|前職:|#listbox3(商人,server,job)|
|理由:|#listbox3(やむをえない事情により,server,reason)|
|状態:|#listbox3(野垂れ死に,server,state)|
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|その他:| [[ステータス>http://gold.ash.jp/main/?chrid=51419]]/[[戦歴>http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?chrid=51419]]|
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// ※ ご注意「//////////」より上は変更可能個所以外はそのままにして下さい。
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んもー~
~
超巨大トカゲを前に冒険者たちは苦戦を強いられていた。~
強敵との連戦、そして罠による落石によって冒険者たちは疲弊しきっていた。~
「このままでは全滅も免れない…」~
そう思った刹那、冒険者に超巨大トカゲの牙が深く突き刺さる。~
「せめて他の人たちは…っ」~
その冒険者は最後の力を振り絞りボロボロの指輪から強い光を発し超巨大トカゲの目を眩ませた。~
「早く逃げろっ!!逃げなきゃ死ぬぞっ!!」~
普段気弱そうなその者から発せられることが無かった言葉が発せられる。~
意を解して逃げ出す者、無理矢理他の冒険者に連れていかれる者。~
少しの騒がしさの後その部屋から足音は消え、超巨大トカゲのうめき声だけが残った。~
血まみれの冒険者は薄れ行く意識の中でこの部屋から全員逃げ出すことを確認、そしてそっと呟いた。~
~
「他の皆さん、偉そうなこと言ってごめんなさい、でも良かった…~
他の人を守れる強さは結局手に入れれなかった、けど守ることはできた…」~
~
~
~
「皆さんありがとうございました。そしてごめんなさい。」~
部屋には短い遺書と生前の彼には不釣合いな立派な斧だけが残っている。
//-とにかくすぐ謝る~
//それをいいことに店にクレーマーが殺到したので仕方なく店を畳んで旅に出た~
//-口癖はもちろん「ごめんなさい!ごめんなさい!!」~
//-見るからに気弱そうではあるが体つきは徐々に冒険者らしくなってきた~
//ただ、その言動と行動から実際のそれよりも小さく見える~
//-邪魔にならないように部屋の隅っこにいることが多く、本人は大変落ち着くらしい~
//-何故か宝箱の開錠を任せられることが多々ある。当然プレッシャーに負けて失敗が多く、冒険中謝り続けている。~
//~
//-黄金暦89年5月の冒険にて周りに恐縮しまくりながらとても質の悪い指輪をゲット!~
//とても質が悪かったため譲ってもらえた模様~
//-黄金暦89年9月の冒険では致命傷を負いながら味方の助けもあり何とか帰ってこれた~
//意識を失ってる間も死んでしまった仲間にずっと謝り続けていたらしい~
//-黄金暦90年7月・8月と連続でうさんくさい依頼に回される~
//怪しげな依頼とは分かっていつつも断れないのが悲しい性~
//-黄金暦90年12月の冒険では同行者に死者を出してしまい墓前で謝り続けた~
//そして2度お世話になったアージェンタさんの死にも強いショックを受け、改めてこの仕事の悲惨さを思い知る~
//-黄金暦91年1月、超巨大アミバ様の一言がガツンと効いた模様~
//魔力7増加などこれまでにない成長を見せ冒険から帰還してくる~
//-黄金暦91年9月、超巨大トカゲに再び挑戦、今回は全員生還を誓う~
//結構ボロボロになりつつもカッターさんなどの助けもあり、全員無事生還でリベンジ成功
~
//-黄金暦91年11月、極めて出来の良い斧をゲット!…ごめんなさい、重くて使えません…~
//ただ、部屋の置物としてもなかなかの出来なので本人は気に入ってる模様~
~
//-[[二つ名>http://pha22.net/name2/]]:「闇黒方程式(ダークサイドマトリクス)」~
//-[[必殺技>http://seibun.nosv.org/waza/]]:レベル:93~
//必殺技1:秘技・虚葬突大殺 - 攻撃力→132~
//必殺技2:デッドリープレス - 攻撃力→243~
//必殺技3:シャウトジャベリンソング - 攻撃力→79~
//~
//大して強くないのに微妙にレベルとか強そうでごめんなさい…~
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#comment(below)
- お前が死んでから、もう何年になるかわからんな……とにかく長い年月が過ぎ去ってしまった。それこそ、俺が引退してしまうほどにな。&br;……報告が遅くなったが、お前が助けた冒険者の一人は、立派な英雄になり、無事冒険者を引退したようだ。&br;よかった、と言っていいのかはわからん。だが、お前の最後の行為は意味のあるものだった。それだけは間違いなかったようだ……。 -- [[超巨大アミバ>名簿/51958]] &new{2008-06-23 (月) 23:42:43};
- お前は強さよりも大切なものを持っていた。 あの世でそれを誇るがいい……。 -- [[超巨大アミバ>名簿/51958]] &new{2008-03-26 (水) 15:33:03};
- 誰に謝る必要もないよ、よく頑張ったよ…。おやすみ。 -- [[カッター>名簿/48017]] &new{2008-03-24 (月) 11:07:05};
- フム、今月のお前の働きは悪くなかったぞ。特に、ウーズに止めを刺した一撃は見事だった。&br;天才のこの俺を超えることは無理でも、努力を怠らなければ凡人の中では優れた力を持つ者となることができよう。 -- [[超巨大アミバ>名簿/51958]] &new{2008-03-22 (土) 02:21:06};
--お疲れ様でした。褒めていただけて嬉しい限りです。とにかく少なくとも他の人を守れるくらいには強くなりたいですね。
- 今日はお疲れ様…お互い、無事に生きて帰れて良かったね。…とりあえず、乾杯といこうか? -- [[カッター>名簿/48017]] &new{2008-03-19 (水) 18:02:05};
--カンパーイ☆ 巨大トカゲが2匹とか夫婦か親子だったんですかね…?色々と危なかったですが無事全員帰ってこれて良かったです。
- 先日は、ありがとうございました。少し母のことが、許せる…いえ、理解できた気がします。 -- [[アイゼル>名簿/54385]] &new{2008-03-11 (火) 23:56:16};
--お母様は研究に少し熱心すぎた…けどそれ以外は一人の「母親」であった、それだけは忘れないでください…
- ズシーン ズシーン(足音) んん〜?仲間と親しかった者の死とが重なり、落ち込んでいるようだな。&br;フ……所詮、お前たち定命の凡人にできることなんぞ限られている。いくら謝罪をしても、死者は蘇えらん。&br;それならば、俺のような天才に近づく努力をし、一人でも多くの人間を守れるようになった方が、幾分マシではないか? フン。&br;ズシーン ズシーン(好き勝手言いたいことを言って、帰っていった) -- [[超巨大アミバ>名簿/51958]] &new{2008-03-11 (火) 08:42:52};
--死人が出たと言うのにそうやっていられるあなたがある意味羨ましい…けれども確かに謝ったって祈ったって無力ですしね、強くならなければ。~
- 次もまたご一緒できるようですね。宜しくお願いしますね。 -- [[アージェンタ>名簿/53558]] &new{2008-03-05 (水) 21:41:36};
--こちらこそよろしくお願いします。今度は前回のようなことにならなければいいのですが…~
- 今回は、少し肝を冷やすような冒険でしたね。お互い無事で帰ってこれたことに、感謝しなければ。 -- [[アージェンタ>名簿/53558]] &new{2008-03-03 (月) 20:33:12};
--あっさりと親玉を見つけたので油断してたところもありました、ごめんなさい。全員無事で良かったです…~
- 次の依頼こちらこそ宜しくお願いしますわ。あなたにも、似合いの魔導器が手にはいるといいですね。 -- [[アージェンタ>名簿/53558]] &new{2008-03-02 (日) 22:18:41};
--よろしくお願いします。今の指輪でも悪くはないのですがボロボロですからね…~
- こんばんわ〜今日の依頼、みんなで生きて帰ってきましょうね! -- [[ブルムヒルデ>名簿/51909]] &new{2008-02-19 (火) 02:20:49};
--何とか生き延びて帰ってきましょう!やられそうになったらとりあえず謝ってみます…