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* ケイデンス家出身 ウルトゥール 515150 [#e3063372]
|BGCOLOR(azure):|BGCOLOR(#FFFFFF):|c
|ID:|515150|
|名前:|ウルトゥール|
|出身家:|ケイデンス|
|年齢:|不詳|
|性別:|#listbox3(女,server,sex)|
|理由:|#listbox3(弱きものを救うため,server,reason)|
|その他:|&areaedit(){[[☆>ステ:515150]]/[[★>戦歴:515150]]};|
|BGM:|[[♪ ユメノアカリニ>つべ:WzvfvNujLn8]]|


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-エルフの女教師。
--魔術理論を担当。
---とても長い髪を丁寧に編んでいる。
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[[http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst058137.png>編集:菱型とアーク灯]]&new{&lastmod(名簿/515150);};

|BGCOLOR(azure):|BGCOLOR(white):#pcomment(菱型とアーク灯,2,below,reply)|
|BGCOLOR(azure):|BGCOLOR(white):#pcomment(菱型とアーク灯,1,reply)|
*個人情報 [#m2f00d06]
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|学年所属|魔法教師/寄宿舎1階105号室(くそぼろい一人部屋)|
|容姿|&areaedit(){156cm/49kg 端正な顔立ちに、黒目がちの青白い瞳。よく手入れされた、光を湛えるプラチナブロンドの長い髪。&br;エルフ基準では身長が低い。耳は尖っている。髪は丁寧に丁寧に編み込まれている。ほどくと床に届く。&br;露出の少ないドレスを纏う。わりと洒落者。服装や化粧を気遣っていることが見て取れる。&br;貧相ではないが、豊満でもない。たまに眼鏡をかけている。};|
|履歴|&areaedit(){ 西方のとある樹海の奥深くにあるエルフの集落出身。女王の孫娘。貴種。&br; 女王は悠に10世紀の時を生きており、その魔力は半ば神の領域に達しつつある。&br; しかし、その孫娘たるウルトゥールは内蔵魔力こそ多いが扱いが上手く出来ず、集落内でも出来損ないの腫れ物として見られるようになる。そしてほとんど厄介払いの形で、2割方自らの希望で、武芸の道を志すこととなった。&br; そんな経緯で、アカデミーがまだ騎士団の練兵所だった頃に(女王の後押しもあり)見習い騎士として入団し、訓練を行っていた。だが、戦いに向かない体躯のため落ちこぼれ、お飾りのように扱われる。&br; しかしある時、彼女は高い魔法技術を身につけそれを磨き、魔法剣と身軽な動作による対魔物戦術を編み出す。そして、騎士団内でも指折りの実力者として誰もが認める存在になった。&br;&br; その後どんな経緯があったかは知れないし、彼女は語らない。&br; 練兵所が老朽化から放棄され、新設の場所に移ろうという話が出た頃に、彼女は騎士団を出た。そして、集落にも帰らずに大学へ入り、魔術学者への道を歩みだす。&br; 天立ディイーノ大学魔術理学博士、天立協会(西方のとある国の学者の団体)会員として15年所属し魔力の根源について研究を進める。また、国から片手で数えきれないほどのメダルを受勲されている。&br; しかし、そのあたりの功績を全て打棄って、その後は個人的な研究に没頭する。&br; 最初のうちは出資者も数多く居たのだが、『魔力の根源と空間歪曲との関係性』についての研究は傍目に見て何を最終目的にしているのかすらわからず、年を経るごとに人は離れ、彼女は何十年も一人きりで籠って研究を続けた。&br;&br; 現在。彼女はなぜか冒険者養成施設と化した元練兵所に舞い戻り、教師として教鞭をとっている。&br; 創立時に教師として申請は出していたのだが、訳あって赴任が遅れたらしい。};|
|性格|&areaedit(){執念深い。冷徹。ストイック。常に丁寧語。&br;敬語やらまだるっこしいのは実はニガテ。感情を表に出さないのもニガテ。猫を被っている。&br;得意技はエンドレス補習。できるまでやればできるが信条。};|
|特技|&areaedit(){魔法。音楽。剣術、ただし進んで人には見せない。};|
|好きな物|&areaedit(){星を眺めること。魔術を探求すること。川の流れをじっと見詰めること。};|
|苦手な物|&areaedit(){歳を訊かれること。雨。蛇。};|
*授業内容概略 [#g15653b3]
//全5回を予定。イザとなったらゲリラ的にやればそれぐらいできるはう……。
 予定。ただし変更される可能性が大有り。
**第一回 魔力について [#e63b3179]
:[[講義記録>ロダ3:029030.html]]|
-根源たる魔力は、世界の外、次元の狭間に存在している。
--魔力から『物質』や『現象』が生まれ、世界となる。同じようにしてできた異世界もおそらくは数多く存在する。
-魔力とは、『物質』や『現象』になる前の、未分化である原始的なエネルギーである。&br;
物質や現象になっていないから、当然、物質や現象を扱う科学では説明ができない
-『魔力』は常に形をとろうとしている。この世界へ流れ込もうとしている。&br;
魔力は大きな『流れ』に惹かれそこへあつまり、流出して蓄えられ、形をとろうと、機を伺っている。
--『流れ』とは時間や環境の流れのこと。詳しくは講義記録を。
-要点だけ纏めてる筈なのにこの長さだよ。
-TIPS:魔族に魔力量の豊富な者が多いのは、世界からはみ出して次元の狭間に片足を突っ込んでいるからだったり、&br;出身地の魔界が大きな『流れ』を有する魔力が豊富な土地であったり、そもそも体質的に『流れ』を作りやすい種族であったりするから。
--TIPS:次元渡り、つまり異世界からこの世界に来た者の中に魔力が多い者が居るのは、次元の狭間を通ってくるからだという説がある。
**第二回 魔術について [#vc15828d]
**第三回 冒険者の魔術 [#gae1da55]
**第四回 冒険者の魔術2 [#tafb9420]
**第五回 未定 [#h3a55ea3]
*// [#n2f13bd5]
//授業します。
//23時から1時間と少し、のようなコンパクトな授業を心掛けたい。
//自分から積極的に出歩きませんが、話しかけられるのは大歓迎です。

//第一回目から2時間半以上かかった。死にたい。