ARA/0008 の変更点 - GoldenLoreCharacterWiki

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*０ [#s6e0aecc]

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|BGCOLOR(#cc6666):|BGCOLOR(#885555):|BGCOLOR(#cc6666):CENTER:|BGCOLOR(#885555):|BGCOLOR(#cc6666):CENTER:69|BGCOLOR(#fffefe):110|BGCOLOR(#cc6666):CENTER:69|BGCOLOR(#fffefe):110|BGCOLOR(#885555):|BGCOLOR(#cc6666):|c
||>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#885555):||
//|~||&ref(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp036649.jpg,400x400);||&color(#fffefe){名前};|>|>|リーリエ・ロート(Lilie=Rot)||~|
//|~||&ref(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp036791.jpg,400x400);||&color(#fffefe){名前};|>|>|リーリエ・ロート(Lilie=Rot)||~|
//|~||&ref(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp036827.jpg,400x400);||&color(#fffefe){名前};|>|>|リーリエ・ロート(Lilie=Rot)||~|
//|~||&ref(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp036865.jpg,400x400);||&color(#fffefe){名前};|>|>|リーリエ・ロート(Lilie=Rot)||~|
//|~||&ref(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp036891.jpg,400x400);||&color(#fffefe){名前};|>|>|リーリエ・ロート(Lilie=Rot)||~|
//|~||&ref(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp036918.jpg,400x400);||&color(#fffefe){名前};|>|>|リーリエ・ロート(Lilie=Rot)||~|
//|~||&ref(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp036924.jpg,400x400);||&color(#fffefe){名前};|>|>|リーリエ・ロート(Lilie=Rot)||~|
|~||&ref(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp036941.jpg,400x400);||&color(#fffefe){名前};|>|>|リーリエ・シュヴァルツ(Lilie=Schwarz)||~|
//|~||&ref(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp036946.jpg,400x400);||&color(#fffefe){名前};|>|>|リーリエ・シュヴァルツ(Lilie=Schwarz)||~|
|~|~|~|~|&color(#fffefe){種族};|>|>|マナヴァンパイア|~|~|
|~|~|~|~|&color(#fffefe){性別};|女性|&color(#fffefe){年齢};|満１６歳|~|~|
|~|~|~|~|&color(#fffefe){出身};|>|>|アルミネラ王国|~|~|
|~|~|~|~|&color(#fffefe){職業};|>|>|学生／冒険者|~|~|
|~|~|~|~|&color(#fffefe){住居};|>|>|学院寮|~|~|
|~|~|~|~|&color(#fffefe){学籍};|>|>|魔術科２年|~|~|
|~|~|~|~|&color(#fffefe){部活};|>|>|野外活動サークル|~|~|
|~|~|~|~|&color(#fffefe){好き};|>|>|猫、可愛い服、ほめられること|~|~|
|~|~|~|~|&color(#fffefe){嫌い};|>|>|竜、ダサい服、けなされること|~|~|
|~|~|~|~|&color(#fffefe){傾向};|>|>|いつものやりくち|~|~|
|~|~|~|~|&color(#fffefe){企画};|>|>|[[アルミネラ王立学院>企画/アルミネラ王立学院]]|~|~|
|~|~|~|~|&color(#fffefe){霊圧};|>|>|#listbox3(生きてます！,server,stay2)|~|~|
|~|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#885555):|~|
//|>|>|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#cc6666):|
|BGCOLOR(#cc6666):|BGCOLOR(#885555):|BGCOLOR(#fffefe):CENTER:92|BGCOLOR(#fffefe):CENTER:92|BGCOLOR(#fffefe):CENTER:92|BGCOLOR(#fffefe):CENTER:92|BGCOLOR(#fffefe):CENTER:92|BGCOLOR(#fffefe):CENTER:92|BGCOLOR(#fffefe):CENTER:92|BGCOLOR(#fffefe):CENTER:92|BGCOLOR(#885555):|BGCOLOR(#cc6666):|c
|||>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#cc6666):&color(#fffefe){- アルミネラ -};|||
|~|~|[[王立学院>ARA/アルミネラ王立学院]]|[[王都>ARA/王都アルミネラ]]|[[古桜郷>ARA/古桜郷]]|[[野クル>野外活動サークル]]||||[[イベント会場>ARA/イベント会場]]|~|~|
//|~|~|||||||||~|~|
|~|>|>|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#885555):|~|
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#cc6666):|
**三行で理解なさい！ [#u5c58f32]
-学院の落ちこぼれ&color(#aa0000){に};は&br;
-無限の力&color(#aa0000){なんてなかったけど};
//を手にいれて&br;
-&color(#aa0000){生き};る！&br;
//イキる！&br;
&br;
**このアタシに何か用でもあるのかしら？ [#q09b1987]
-&size(24){[[個人イベント：DRAGON BLOOD Z>ARA/DRAGON BLOOD Z]]};&br;
#region(ロケーション表を使うかどうか？好きになさいよ！　)&br;
|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#cc6666):&#127769;&color(#fffefe){ロケーション表！};　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|
|BGCOLOR(#cc6666):|BGCOLOR(#885555):|BGCOLOR(#fffefe):CENTER:|BGCOLOR(#fffefe):CENTER:|BGCOLOR(#fffefe):CENTER:|BGCOLOR(#fffefe):|BGCOLOR(#885555):|BGCOLOR(#cc6666):|c
||>|>|>|>|>|BGCOLOR(#885555):||
|||BGCOLOR(#cc6666):&color(#fffefe){秒数};|BGCOLOR(#cc6677):&color(#fffefe){時刻};|BGCOLOR(#cc6666):&color(#fffefe){場所};|BGCOLOR(#cc6666):CENTER:&color(#fffefe){状況};|||
|~|~|１|朝|道端|フラフラ歩くリーリエとぶつかりそうになる|~|~|
|~|~|２|朝|校内|授業中、今更熱心にノートを取っているが…|~|~|
|~|~|３|昼|食堂|紅茶と茶菓子だけの昼食|~|~|
|~|~|４|昼|中庭|３時のティータイム|~|~|
|~|~|５|夕|校内、訓練場で魔術に練習中|~|~|
|~|~|６|夕|街中|学生街、カフェテラスでまったり|~|~|
|~|~|７|夕|街中|中央広場、服飾店で物色中|~|~|
|~|~|８|夜|寮|自室で趣味に没頭中|~|~|
|~|~|９|休|街中|冒険者ギルドで探す依頼は…|~|~|
|~|~|０|休|街中|王立墓地、慰霊碑の前に佇む|~|~|
||>|>|>|>|>|BGCOLOR(#885555):||
||>|>|>|>|>|BGCOLOR(#cc6666):||
#endregion

|||BGCOLOR(#fffefe):1200|||c
|>|>|>|>|BGCOLOR(#cc6666):|
|BGCOLOR(#cc6666):|BGCOLOR(#885555):|BGCOLOR(#885555):[[&ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst076477.png);>編集:無限と信じた愛も]]|BGCOLOR(#885555):|BGCOLOR(#cc6666):|
|~|~|#pcomment(無限と信じた愛も,2,reply)|~|~|
|~|~|BGCOLOR(#885555):[[&ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst076477.png);>編集:無限と信じた愛も]]|~|~|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#cc6666):|
&br;
**べ、別にアンタのために説明してるんじゃないんだからね！ [#j01fc028]
//#ref(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp036648.jpg,right,around,700x800)
//#ref(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp036826.jpg,right,around,700x800)
//#ref(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp036864.jpg,right,around,700x800)
//#ref(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp036890.jpg,right,around,700x800)
//#ref(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp036923.jpg,right,around,700x800)
//#ref(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp036940.jpg,right,around,700x800)
#ref(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp036985.jpg,right,around,700x800)
-&color(#aa0000){''リーリエはマナがすごい''};&br;
--魔術科の落ちこぼれ。これが昨年度のリーリエを呼び表す適格な言葉だ。&br;
生まれながらにマナを五感で感じる力を有しるため&br;
魔術の道を志し、アルミネラ学院に入学したはいいが、体内マナの少なさと&br;
魔術修得の遅さにより、落第ギリギリの劣等生となっていた。&br;
--そんな１年の終わり、８月の長期休暇中に冒険者の真似事をしたリーリエは&br;
ある出来事により命を落とし、そして蘇生された。&br;
--ここまでは偶にある話だが、蘇生したリーリエの身に奇跡的な変異が起きた。&br;
長い黒髪は金色に染まり。身に宿すマナが計測不能――&br;
恐らくは無限になっていたのである。&br;
---ほんとぉ？&br;
---&color(#aa0000){ファセット先生の検査により&br;リーリエのマナは莫大であれ有限だと判明した。&br;更に、普通の人間と違い、休息によるマナは行われない事と&br;マナの譲渡等による増量も恐らく無理である事も判った。};&br;
---&color(#aa0000){例えるなら今のリーリエは生きた魔漿石である。};&br;
---&color(#aa0000){リーリエのマナは人のそれではなく、竜のものに近い。&br;この事は、同じ竜のマナを有する者になら感じとれるだろう。};&br;
---&color(#aa0000){リーリエの正体は判明した。しかし公開はされていない。};&br;
---&color(#aa0000){竜核を飲み、最終的にどうなったのかそれは――};&br;
&br;

-&color(#aa0000){''リーリエは態度がすごい''};&br;
--変異によりリーリエの毎日は一変した。&br;
相変わらず魔術の覚えは悪いものの、無限マナを用いた魔術拡大の技法により&br;
最早、戦略級と言えるほどの力を手にし、調子に乗ったのだ。&br;
目に見えて態度はデカくなり、尊大な言動が増えた。&br;
--しかし人間の根がそう簡単に変わるわけもないのだが…&br;
--&color(#aa0000){自分の正体を識り、超ミネラ人を名乗る事はなくなった。};&br;
&br;

-&color(#aa0000){''リーリエはおっぱいがすごい''};&br;
--身長１４８㎝、体重５６㎏、背は低いが肉感的。&br;
長い金髪には、仄かにマナの光が宿る。&br;
基本的には制服だが、ブラウスは裾出し型。裾には百合の紋章が刺繍される。&br;
上着は着ず、替わりに赤い魔術師の衣装をマントの様に羽織る。&br;
この魔術師衣装も改造され、レースで飾られている。&br;
--赤い百合の花を象った魔術師の杖を愛用する。&br;
--&color(#aa0000){長い黒髪の中に、一房ほどの金髪が混じる。体内マナの量により黒髪と金髪の割合が変動する様だ。};&br;
--&color(#aa0000){魔術師の服と杖の百合を黒に変えた。};&br;
&br;

-&color(#aa0000){''リーリエは魔術がすごくない''};&br;
--魔術科に所属するリーリエはごく一般的な魔術を専攻する。&br;
特に冒険者が実戦で扱う戦闘用魔術への興味が強く&br;
全十階位中、第二階位を修得中。&br;
第三階位に取り掛かっている同学年の皆に比べると少々覚えが悪いのだが…&br;
--蘇生以降、炎属性との相性が劇的に改善している。&br;
--&color(#aa0000){バルターの指導のもと、特訓を積み、魔術の二重行使を身に着けた。&br;しかし無詠唱発動が出来ないため、二種類の魔術の詠唱をまぜた珍妙な呪文を唱える&br;不格好な二重魔術と化した。};&br;
&br;

-&color(#aa0000){''リーリエは倍率がすごい''};&br;
--魔術を行使する際の体内マナ消費。&br;
これを倍加する事により魔術の効果を拡大する技法がある。&br;
--消耗が激しいため、あまり使われない技だが&br;
しかし無限のマナを身に宿すリーリエは、この技法を湯水の様に扱える。&br;
弱い魔術にすごい大量のマナを上乗せする事ですごくする。&br;
これがリーリエの得た力というわけだ。&br;
--&color(#aa0000){無限のマナなどなかった。};&br;
---&color(#aa0000){しかし１０００倍もの拡大技法を熱かった経験だけは残る。};&br;
&br;

-&color(#aa0000){''リーリエは感覚がすごい''};&br;
--普通は目に見えず、感じとれないマナ。&br;
これをリーリエは五感で知覚する特殊能力を有している。&br;
マナの流れを視、マナの声を聴き、マナの匂いを嗅ぎわけ、マナあじを味わい&br;
マナに触れる…どころか鷲掴みに出来るのである。&br;
--これは先天的にしか得られないマナセンスとよばれる特異な能力。&br;
リーリエが魔術師を目指すきっかけでもある。&br;
---&color(#aa0000){マナ感覚はそのままに&br;通常の五感および身体能力が衰えはじめている。};
---&color(#aa0000){竜核によるマナ供給補助を得、身体の調子は元に戻った。};&br;
&br;

#region(ないしょレベル０：学院の噂　)&br;
-&color(#aa0000){''リーリエの死''};&br;
--リーリエは８月の長期休暇中、冒険に参加し、死亡した。&br;
--冒険には４名で出掛け全滅、死体が発見されたのはリーリエだけだった。&br;
---死体は夥しい量の血の海の中から回収されたらしい。&br;
---黒髪は金髪に変異していたらしい。&br;
---&color(#aa0000){リーリエの死因は、フランブルートの血液での溺死である。};&br;
---&color(#aa0000){非常に高いマナ適性を有するリーリエが&br;大量のマナを含有する大量の血の中で死を迎えた事により&br;リーリエはマナヴァンパイアと化した。};&br;
&br;

-&color(#aa0000){''リーリエはねこだいすき''};
--寮の部屋は猫グッズまみれ。&br;
第三階位の魔術を修得すると使い魔を持てる様になるため&br;
絶対、猫を使い魔にするんぬ！と公言している。&br;
&br;

-&color(#aa0000){''リーリエは竜がきらい''};&br;
--死からの帰還以降、リーリエは竜に対し過剰に反応する様になった。&br;
何故か竜を小馬鹿にする様な言動を見せる。&br;
---しかしその裏にあるものは…&br;
--&color(#aa0000){復讐を果たし、リーリエの竜への憎しみと怒りは消えた。};&br;
--&color(#aa0000){今は、身近に竜関連の者が多い事に驚異を感じる程度。};&br;
&br;

-&color(#aa0000){''火山の噴火''};
--王国北方の大山脈に連なる霊峰フランブルート山。&br;
温泉が湧くほか、希少な鉱石が採れる事でも有名な高山である。&br;
これが８月に突如火を噴いた。麓の山村は被害を出したものの&br;
現在は沈静化している。&br;
--&color(#aa0000){翌年５月、今度は最後嶺たるゾン・デ・ゴッター山が噴火した。&br;その被害は少ないが、霊峰の形が変わったとの噂。};&br;
&br;

-&color(#aa0000){''ドラゴンスレイヤー''};&br;
--春休み中、北部大山脈の最高峰ゾン・デ・ゴッター山に&br;
巨竜と巨獣と巨鳥が出現したのが確認された。&br;
王都から目視出来る、山の様なサイズのそれら怪物を討ち果たしたのは&br;
アルミネラ王立学院の生徒と教師による討伐隊だと噂される。&br;
--長らく伝説上の、物語上の存在であったドラゴンスレイヤーが生まれたのだ。&br;
---英雄達の中には、ゼイムの皇子の名があり&br;
この事はミネラ・ゼイム両国の関係改善に一助を齎す事だろう。&br;
&br;

-&color(#aa0000){''リーリエの火傷''};&br;
--７月の定期考査、実技試験の追試を受けたリーリエは&br;
＜＜炎の爆発＞＞魔術を発動する際、自らが出現させた炎のマナを&br;
鷲掴みにするという、普通では考えられない奇行を見せた。&br;
（普通はマナへの直接接触など出来はしない）&br;
--これによりリーリエは左の掌と指に火傷を負ったのだが&br;
治癒魔術も、回復薬も効果がないため&br;
現在、痛み止めの呪符を兼ねた包帯により保護処置がなされている。&br;
--この負傷により、リーリエは左の手指が上手く動かない様だ。&br;
&br;

-&color(#aa0000){''リーリエは留年確定''};&br;
--７月の定期交際では座学は赤点、実技は落第という&br;
パーフェクト劣等生ぶりを発揮したリーリエ。&br;
座学は補習で済んだものの、実技はそうもいかず追試となった。&br;
--己の身を焼く覚悟（物理）で臨んだ追試も失格となり&br;
リーリエは２年生に留年が決定した。&br;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　&br;
#endregion

#region(ないしょレベル１：調べればわかる　)&br;
-&color(#aa0000){''リーリエの実家''};&br;
--リーリエの家はアルミネラ王国の衛星都市にある裁縫店。&br;
都市城壁内に居住する事を許可された所謂市民階級、両親は裁縫職人である。&br;
店は長兄が継ぐ予定のため、リーリエはどこかに嫁ぐか自立するしかなく&br;
魔術師の道を選んだのだった。&br;
--幼い頃から店の手伝いをしていたため、リーリエには裁縫の特技がある。&br;
魔術師の衣装や制服の改造も自作だったりする。&br;
--&color(#aa0000){古竜退治、命の相殺と高価な魔道具の貸与の担保に&br;母親が王国に軟禁され、人質とされた。};&br;
---&color(#aa0000){母親は１ヶ月ほど離宮で宮廷暮らしを堪能し、帰宅した。};&br;
---&color(#aa0000){リーリエはロート家と縁を切った。&br;ファセット先生のツテで役所に手を回し、ロート家から戸籍を抜いた。&br;今はリーリエ・シュバルツと名乗る。};&br;
&br;

-&color(#aa0000){''リーリエはカナヅチ''};&br;
--泳ぐの苦手。&br;
--元々泳げないのだが、水属性との相性が非常に悪くなっているようだ。&br;
&br;

-&color(#aa0000){''リーリエは猫舌''};&br;
--火属性との相性が良いにも関わらず、リーリエは猫舌。&br;
これは語感が鋭敏なことの悪影響である。&br;
--そのため、くすぐったがり屋だったり、臭いに弱かったりもする。&br;
&br;

-&color(#aa0000){''リーリエはメシマズ''};&br;
--マナ知覚の弊害である。&br;
--普段感じている匂いやあじ、その中に大気中のマナや&br;
美味しい料理に宿るマナの匂いやあじが混じるため&br;
普通の人間が感じる匂いやあじとに、差異が出てしまうのだ。&br;
このためリーリエが料理を作ると、相当のうすあじにしてしまう。&br;
--&color(#aa0000){自然の中からマナを食べる様になり、この傾向は加速している};&br;
&br;

-&color(#aa0000){''ドラゴンボール''};
--フィクション。物語の中のお話。&br;
摩訶不思議なアドベンチャーにはじまり、はちゃめちゃが押し寄せてくる&br;
スペース超人達のバトルものへシフトする長編。&br;
--まあおとぎ話の類だが、リーリエはこれが好きなようだ。&br;
--誰が考えたかは不明だが、一説には勇者トーマが世界に拡めたとも。&br;
&br;

-&color(#aa0000){''大炎魔竜フランブルート''};
--神々の時代より生き続ける古竜。&br;
八大古竜とよばれる八体のドラゴンの１体に数えられる。&br;
--炎の属性が強く、荒い性格をしており、人魔対戦においえては&br;
魔族側に与したため魔竜ともよばれる様になった。&br;
その大戦の中、勇者トーマおよびその仲間達と激戦を繰り広げ&br;
傷付き、自らの縄張りたる火山の火口へと墜ちていった、という伝説がある。&br;
--巨体の竜であり、その竜鱗は漆黒とも黄金とも言われる。&br;
身に溢れるマナを炎の様に噴き出し、炎と土の魔術を自在に操ったとも…。&br;
--&color(#aa0000){竜名はヨルダイン（Yol-Dur-In）炎と呪いの主を意味する。};&br;
--&color(#aa0000){８月、フランブルートは目覚め、５月、討伐された。};&br;
---&color(#aa0000){リーリエに、最後の呪いを残して…。};&br;
&br;

-&color(#aa0000){''リーリエの元冒険仲間''};
--ナルシィ&br;
---人間、１８歳、女性。&br;
---戦技科に所属していた剣士。貧乏貴族の第三女。&br;
名前の通りのナルシスト。自分が大好きだが、後輩の面倒見も良かった。&br;
学院内の浮いた新入生達を集め、冒険パーティを結成した先輩。&br;
スタイルの良い美女。&br;
---フランブルートの呼吸時に吸い込まれた。&br;
---剣士としてはかなりの腕で、数々の戦技を修めていた。&br;
---&color(#aa0000){フランブルートに呑まれた彼女の意思は竜の中で保たれていたのか…&br;それは最早、誰にもわからない。};&br;
--ロルベーア&br;
---人間、１５歳、女性。&br;
---アルミネラの商家の娘。商業科に所属。&br;
金勘定と危機管理に優れ、勘の良さを持っおり、斥候役を務めた。&br;
しかし人を信用しないところがあり、利己的かつ守銭奴のため&br;
学院内で孤立していた。&br;
---フランブルートのブレスで灰になった。&br;
--フィエリス&br;
---人間、１６歳、女性。&br;
---治療科に所属していたアイジアの神官。おっとりタイプの優しい少女。&br;
しかしおっとりしすぎなため、周囲からは面倒臭がられてもいた。&br;
リーリエとは寮のルームメイトでもあった。&br;
---最期はリーリエを＜＜救済＞＞し、女神の下に召された。&br;
リーリエ&br;
---人間、１６歳、女性。&br;
---魔術科の落ちこぼれ。プライドだけ一人前の役立たず。&br;
魔術の修得が遅く、体内マナも多くない。&br;
そのくせマナへの適性だけ高いという、宝の持ち腐れ。&br;
---フランブルートの流した大量の血液に呑まれ、溺死した。&br;
&br;

-&color(#aa0000){''墜ちた竜神殿''};&br;
--人魔大戦により世界が荒廃した頃&br;
その世界を救おうとしない神への信仰を捨て、より直接的な力ある存在&br;
すなわち古き竜を崇め、庇護を願う宗教団体が生まれた。&br;
竜教団、その巨大な神殿は天空に在り、地上を睥睨し&br;
人を、魔を、従来の神を信じ続ける者達を時に嗤い、時に誅したという。&br;
--しかしその思い上がりは神の怒りを買い&br;
竜神殿は神の槌により打ち砕かれ、地に墜とされた、と伝えられる。&br;
--最大の残骸はミネア王国北部の大山脈&br;
その最高峰たるゾン・デ・ゴッター山にあり&br;
ちいさな都市ほどもある神殿はほとんどが地に埋もれ&br;
ダンジョン的な遺跡と化している。&br;
この遺跡の最奥には、竜教団の神であった古竜の遺体が眠るとか&br;
竜教団が貯めこんだ秘宝が眠る、と噂される。&br;
--墜ちた竜神殿は自然のマナの流れ、所謂レイライン上にあり&br;
それゆえか、魔物が集まり易いという特性がある。&br;
このため、数年に一度、表層に群れ集った魔物を掃討するために&br;
冒険者が派遣されている。&br;
--&color(#aa0000){ゾン・デ・ゴッター山の噴火により遺跡のほとんどがマグマに没した。&br;その中に遺された宝と共に…};&br;
&br;

-&color(#aa0000){''鉄の華''};&br;
--王都アルミネタの冒険者ギルドに所属する冒険者パーティ。&br;
冒険暦２０年を超えるベテランであり、魔物討伐タイプの依頼ばかり&br;
５０件以上をこなしたという猛者の集団である。&br;
--剣士、戦士、斥候、神官、魔術師からなるバランスの良い５人組。&br;
冒険者ギルドでの評価も高く、ギルド内でその名を知らない者は&br;
そうそう居ないくらいに有名である。&br;
--１２月末、竜神殿の魔物掃討に出向いたまま、未帰還。&br;
--&color(#aa0000){彼らの遺体や遺品もまた、マグマの中に没した。};&br;
&br;

-&color(#aa0000){''リーリエの黒髪''};
--金髪に変異した筈のリーリエの髪。&br;
しかしその中に、ほんの数本ながら黒い髪が混じっているのが発見された。&br;
この黒髪は非常に細く、艶も無く、生命力を失ったかの様な状態だった。&br;
--リーリエはこの髪の意味するところを、まだしらない。&br;
--２月中旬、学院祭のステージ上。&br;
水着姿で劇を披露したリーリエの髪の一房が黒く変貌しているのが確認された。&br;
本人がそれに気付いたのは、翌朝の事であった。&br;
---愛の日に起きた「庭園の醜聞」事件以降&br;
黒髪部分は目に見えて増えている。&br;
--&color(#aa0000){リーリエの髪は体内マナが増えるほどに金色に輝く。&br;３０００マナ毎に１割程が金髪と化す様だ。};&br;
&br;

-&color(#aa0000){''庭園の醜聞''};&br;
--本年の愛の日、ルメンコ庭園の脇で起きた事故。&br;
--爆走する馬車が道に飛び出した子供を避け、その結果、横転。&br;
たまたま傍にいた魔術師の少女が巻き込まれた、という事件なのだが…&br;
どういうわけか、巻き込まれ命を落としたと思われた少女は無傷であり&br;
あろうことか、馬車の所有者たる負傷していた貴族をボコボコにし&br;
金品をせしめたという事件に発展した、と噂される。&br;
--これに対し、魔術師の所属する冒険者ギルド、ならびに学院関係者は&br;
「人が馬車に潰されて、無傷なわけないじゃん？」&br;
――と、コメントしている。&br;
&br;

-&color(#aa0000){''マナ生命''};&br;
--大炎魔竜フランブルートが勇者トーマと相対した際に&br;
自身を指して述べた言葉。それによれば&br;
生命とマナが同一であり、マナが生命を保証補填する。&br;
すなわち、体内マナが有る限り、命もまた尽きないのだと。&br;
--マナ生命体は言わばＨＰとＭＰが同一となった存在である。&br;
ＭＰが有る限り死ぬ事はなく、ＭＰを使えば命も摩耗する。&br;
--&color(#aa0000){マナが有る限り死なないという事は&br;マナが尽きれば死ぬという事である。};
&br;

-&color(#aa0000){''マナヴァンパイア''};&br;
--吸血鬼ならぬ吸魔鬼。&br;
死に瀕した生物、それもマナへの適性が異常に高い者が&br;
その身を大量のマナに浸した時、ごく稀に生まれるという希少生物。&br;
--生命はマナにより維持されるため、食事等は必要ないが&br;
自力で体内マナを回復する機能が失われているため&br;
外部からマナを、それも自分をマナヴァンパイアに変えたのと&br;
同じ質のマナを吸う事でしか、体内マナを増やす事が出来ない。&br;
しかもただ生きるだけで１日あたり&br;
普通の人間１０人分のマナを消費するとされ&br;
だいたいの場合、生命を維持できずに朽ち果てる事となる。&br;
--その生態ゆえヴァンパイアとよばれてはいるが&br;
アンデッドや魔族ではなく、魔法生物に属する。&br;
--&color(#aa0000){１日あたりに必要なマナは竜核により供給が安定した。&br;
しかし、それ以上のマナは依然として外部、竜の血から得なければならない。};&br;
&br;

-&color(#aa0000){''フランブルートの竜核''};
--古竜フランブルートの竜核は今、リーリエの体内にある。&br;
これがある限り、リーリエは体内に取り込んだマナを竜のものに&br;
変換する事が出来る。&br;
--しかしその変換は１日あたり１００マナ程度という限度がある。&br;
この竜核が傷付き朽ち掛けたものだからだ。&br;
それは竜核に対し、オリハルコンを突きさしたバカの仕業である。&br;
--&color(#aa0000){ディノクの手により竜核の半分が下腹部に埋め込まれた。&br;身体内のマナスポット、所謂丹田に竜核を配置された事により&br;自然のマナを経口摂取しなくとも、生命維持がなされる様になった。&br;
しかし１日１００マナという限界はそのままのため&br;
リーリエが魔術を扱うためには、竜の血からマナを得る必要がある。&br;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　&br;
#endregion

#region(ないしょレベル２：リーリエがしってる　)&br;
-&color(#aa0000){''リーリエは仲間の仇を討ちたい''};&br;
--夏の長期休暇、冒険に出たリーリエとその仲間達は全滅の憂き目に遭った。&br;
この原因となったドラゴンをリーリエは討伐したいと考える。&br;
--しかし、ドラゴンという存在は生来、魔術に対し耐性を有しており&br;
魔術師のリーリエとは非常に相性が悪い。更に言えば属性相性も悪い。&br;
そのため、リーリエは求める。竜を殺す魔術を。&br;
あるいは魔術耐性を無視する方法を。&br;
--&color(#aa0000){復讐は果たされた。&br;リーリエは怨みという呪いを晴らし、新たなる呪いを得た。};
--&color(#aa0000){竜を殺す術、これに関してもリーリエはその技法を生み出しつつある。};

&br;
-&color(#aa0000){''リーリエはおなかすかない''};&br;
--変異以降、リーリエは空腹感を感じた事がない。&br;
数日、何も食べなくとも体調に変化がないのだ。&br;
まるで食事、すなわち体外からエネルギー源を摂取するという行為が&br;
必要なくなったと言うかの様に。&br;
--一方、美味しいものを味わいたいという欲求はある。&br;
そのため今のリーリエは、好きなものだけを気が向いた時に少量食べるという&br;
偏食家の様な食事スタイルになっている。&br;
--&color(#aa0000){食料ではなくマナを消耗し生きるため、空腹にならないのだ。};&br;
&br;

-&color(#aa0000){''リーリエは末端が痺れる''};
--黒髪化が進むのと同時に、リーリエは&br;
手足の指のあたりに軽い痺れを感じている。&br;
これにより趣味の裁縫は滞り、ときどき足をもつれさせて転ぶ様に。&br;
--リーリエ自身、手足の先まで体内マナが行き渡っていない事を&br;
マナ感覚により自覚してしまっているため&br;
医術等に頼ろうとはしていない。&br;
--&color(#aa0000){神聖魔術の＜＜再生＞＞、リジェネレートは効果が無かった};&br;
--&color(#aa0000){竜核により、とりあえず程度に解決した。};&br;
&br;

-&color(#aa0000){''フランブルート様の噴火''};&br;
--これは大炎魔竜フランブルートが起こした災害である。&br;
すなわちフランブルート山の噴火は自然災害ではなく、竜為的に引き起こされた&br;
ドラゴンハザードである。&br;
もし、この災禍をどこでも引き起こせるのだとしたら…。&br;
--この情報には緘口令が布かれている。&br;
--&color(#aa0000){大炎魔竜フランブルートの復活と、それが討たれた事は&br;王国により公告の形で発表された。};&br;
&br;

-&color(#aa0000){''リーリエは生きる''};&br;
--「生きろ、リーリエ」&br;
フランブルートが今わの際に、リーリエに囁いた言葉。&br;
しかしその声はナルシィのものであり、ナルシィを模した手には竜核があった。&br;
--これがリーリエに刻まれた最後の呪いだ。&br;
リーリエにとって生き続ける事は、竜を殺し続け、血を啜り続ける事と等しい。&br;
その道は辛く厳しく、文字通り血で血を洗う、闘争に次ぐ闘争となるだろう。&br;
まるで竜の如く、 闘争に明け暮れる人生が待っているのだ。&br;
---&color(#aa0000){しかし竜核の恩恵により、それにも猶予が齎された。};&br;
&br;

-&color(#aa0000){''殺意のマナ''};
--殺意をこめたマナを、目標の体内に打ち込む事により目標のマナを殺す。&br;
大炎魔竜フランブルート戦の経験から、リーリエが掴みつつある竜殺しの術。&br;
しかし技法の確立にはまだ至らず、更に次の様な制限がある。&br;
---目標に対し、本気の憎悪、殺意が必要。&br;
---目標の体内マナと同量以上の殺意のマナを注がねばならない。&br;
---マナにより存在もしくは命を維持するタイプの目標にしか効かない。&br;
--古竜、神、精霊の様な存在には効果覿面だが&br;
その様な存在はだいたい体内マナが多いため、結局、扱い難い術と言える。&br;
---殺意により殺す、滅ぼすという点ではプレイグの蒼白のマナに近いが&br;
神の権能たる蒼白に比べると、規模はちいさく、浸食はなく、消耗が激しく&br;
替わりに指向性が高いという違いが見られる。&br;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　&br;
#endregion

#region(ないしょレベル３：リーリエもしらない　)&br;
-&color(#aa0000){''王国、冒険者ギルドは動かない''};&br;
--すこし成長すれば、国家間のバランスを大きく揺り動かす事になりかねない&br;
リーリエの無限のマナ。しかし、ミネラ王国およびリーリエの所属するギルドは&br;
彼女の積極的な保護、育成、あるいは抹殺に乗り出す動きを見せない。&br;
--権力者達は、無限の力に何を思うのか。
---４月、リーリエに無限のマナが無い事と、その正体を悟った王権力は&br;
リーリエの生命、すなわち残された体内マナの有効利用を考える様になる。&br;
その使い道とは…。&br;
---&color(#aa0000){大炎魔竜フランブルートにリーリエをぶつける。&br;これがミネラ王国の決定したリーリエの使い道だった。&br;これは単純に怪物に怪物をぶつける、というだけの事ではない。};&br;
---&color(#aa0000){フランブルートの脅威は言うに及ばず、リーリエの莫大なマナもまた&br;国家を亡ぼすに足るもののため、双方を潰し合わせ消耗させる…&br;あわよくば共倒れにさせるという意図がある。};&br;
---&color(#aa0000){国家的には、国を脅かすほどの個人などは必要ない。&br;最高の力を有するのは、国そのものでなくてはならないのだ。};
---&color(#aa0000){結果、フレンブルートは死に、リーリエはマナの大半を失った。&br;ミネラ王国視点ではベストに近いベターな顛末となった。};
---&color(#aa0000){リーリエがゴミになったため警戒も緩み、人質の母親も解放された。};&br;
&br;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　&br;
#endregion
&br;
**アタシの持ち物よ！ [#p092c9ab]
-&color(#aa0000){''装備類''};&br;
--&color(#aa0000){ロッソジーリョ→ネロジーリョ};&br;
---赤い百合をモチーフとした魔術師の杖。&br;
---質は高く、見た目の割に頑丈。しかし特別な能力はない。&br;
---入学祝いとして母親から贈られたもの。&br;
---&color(#aa0000){色を黒に変えた。名前も合わせて変更した。};&br;
&br;

--&color(#aa0000){オリハルコンの短剣};&br;
---赤い刃を持った両刃の短剣。&br;
霊性感応金属であるオリハルコン製。マナ伝導率が非常に高い。&br;
鋼鉄等よりはるかに硬く、だと言うのに軽い。&br;
---ミネラ王国から貸与されている。その担保は…&br;
---&color(#aa0000){王国に返却した。};&br;
&br;

--&color(#aa0000){ロッソヴェスタ};&br;
---赤い魔術師の衣装。帽子とローブのセット。&br;
---質は高く。見た目の割に頑丈。しかし特別な能力はない。&br;
---入学祝いに父親が縫ったもの。フリル類はリーリエ自身が追加した。&br;
---&color(#aa0000){黒く染め直した。結構大変だった。};&br;
&br;

--&color(#aa0000){ちいさなコイン};&br;
---エトワールがリーリエの部屋で発見した謎のコイン。&br;
---出自不明、用途不明。何それこわい。&br;
---普段は制服の胸ポケットにしまわれている。&br;
&br;

-&color(#aa0000){''道具類''};
--&color(#aa0000){魔石のコンロ};&br;
---火を付ければ長時間燃え続ける、火の魔石を燃料とするコンロ。&br;
---折り畳み式の小型コンロのため携帯性が高く、冒険者にも人気の品。&br;
---火の魔石は火山等で採掘される黒い鉱石。&br;
指先ほどの欠片が湯を沸かせる程度の火力で６時間ほど燃える。&br;
&br;

--&color(#aa0000){魔漿石};&br;
---マナの結晶体。魔術師等はこれを消費する事で体内マナの替わりに出来る。&br;
---創世竜アリウスの血だとも言われており、ゆえに晶ではなく漿と称される。&br;
---多くの欠片は１桁のマナを有するが、ごく稀に数百から数千のマナに相当する&br;
巨大な魔漿石が発見され、国宝的に扱われたりする。&br;
---リーリエはこれを１０マナ分隠し持つが、最早無用の長物とも言える。&br;
そのため、アルベルティーナに譲渡した。&br;
---&color(#aa0000){内蔵マナが０になった魔漿石は砕け散り、塵と化す。};&br;
&br;

--&color(#aa0000){マナストーン};&br;
---ファセット先生がマナを込めたマナの結晶。&br;
---魔漿石と同じ様に使えるジェネリック魔漿石だが&br;
掌サイズに５０００マナほど詰められており、そのマナ密度は&br;
親指&サイズに人間１人分のマナが詰まった高密度結晶である魔漿石の&br;
１００倍を超える密度であり、非常にヤバイ。&br;
量産したら世界が変わる類の品。&br;
---出来れば死蔵する気である。&br;
---&color(#aa0000){使い切った後、ファセット先生に返却した。};
&br;

-&color(#aa0000){''乗り物''};
--&color(#aa0000){プルプルフォーゲル};
---ウナ先生からレンタル中の、巨大な鳥型ロボ。もといゴーレム的なもの。&br;
背中に手すり付きの台座があり６人ほどを載せる事が出来る。&br;
マナを１０秒チャージする事により、１５分間飛行可能。飛行は謎力場による浮遊、&br;
---飛行時は時速９０㎞。走行時は時速２５㎞。&br;
---デカいため、普段は寮の中庭に停めてあり、その脇には&br;
「盗もうとすると自爆するわよ！」と書かれた立て札がある。&br;
---ウナの改良により、ホイポイカプセル的な球体で持ち運べる様になった。&br;
---操縦者の余剰マナを熱線に変換し放つ、とりビームが追加された。&br;
---マナを注げば注ぐほど速度が増す限界突破モードが追加された。&br;
---&color(#aa0000){古竜との戦いの中、半壊した。&br;片翼はもげ、両脚は溶解、首は変な方向に曲がっている。};&br;
---&color(#aa0000){ウナ先生から譲渡される事になった。};&br;
---&color(#aa0000){現在、修理のためにウナ先生に預け中。};&br;
&br;
**見なさいこの雄姿！ [#we61d481]
-&color(#aa0000){''おえかき''};&br;
--[[魔術師姿のアタシ>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp036646.jpg]]：普段はだいたいこの姿ね！&br;
--[[学院制服のアタシ>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp036647.jpg]]：授業中なんかはこっちよ！&br;
--[[冬キャンのアタシ>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp036790.jpg]]：ぬくいんぬ&br;

-&color(#aa0000){''いただきもの''};&br;
#ref(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp036873.png,500x355)
--[[ご胞刺>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst090070.jpg]]：クラゲの毒は海棲生物にこそ有効！&br;
#ref(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp036873.png,225x300)
--[[愛の食実未遂>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp036873.png]]：黄色いバラの花言葉は友情ね！&br;
&br;
**相談事？し、しかたないわね [#q31ae755]
|||BGCOLOR(#fffefe):1200|||c
|>|>|>|>|BGCOLOR(#cc6666):|
|BGCOLOR(#cc6666):|BGCOLOR(#885555):|BGCOLOR(#885555):[[&ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst076477.png);>編集:有限それは無慈悲に]]|BGCOLOR(#885555):|BGCOLOR(#cc6666):|
|~|~|#pcomment(有限それは無慈悲に,2,reply)|~|~|
|~|~|BGCOLOR(#885555):[[&ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst076477.png);>編集:有限それは無慈悲に]]|~|~|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#cc6666):|
&br;
**設定の補足 [#y93d4942]
-&color(#aa0000){''魔術の位階''};&br;
--魔術自体の修得レベルのこと。&br;
十段階に分類され、第五位階まで修得した者は一人前の魔術師とされる。&br;
ウィザードリィとかソードワールドとかあんな感じ。&br;
--位階が上がるほど修得は困難となり、修得速度は落ち&br;
第八階位以降を修得出来た者は数少ない。&br;
--位階ごとに明確な差異があるわけではないが&br;
修得の段階の目安、教育の段取りのために使われる。&br;
&br;

-&color(#aa0000){''体内マナの数値化''};&br;
--人間は体内に宿るマナを消費し、魔術を行使する。&br;
この体内マナの量は人によりまちまちだが、一般市民の平均値が１０。&br;
魔術師なら２０、歴史に名を遺す様な大魔導士なら２００程と言われる。&br;
--この数値は、冒険者ギルドや魔術師協会の所有する計測器により測られる。&br;
体内マナの大きさに比例し輝きを変化させる魔光石とよばれる鉱石を利用した&br;
大雑把な計測器である。&br;
&br;

-&color(#aa0000){''魔術拡大技法''};&br;
--魔術を行使するには体内マナを消費するわけだが&br;
この際に消費を２倍、３倍と追加消費する事により&br;
魔術の発生数量、射程距離、効果範囲、持続時間などを拡大するのが&br;
魔術拡大とよばれる技法である。&br;
--消費マナがとにかく多大になるため、普通はあまり活用されない。&br;
&br;

-&color(#aa0000){''＜＜救済＞＞''};&br;
--救済の女神アイジアに信仰を捧げた神官が&br;
生涯にただ１度だけ使える信仰魔術を超える自己犠牲魔法。または奇跡。&br;
--その効果は、己の命と引き換えにした他者の救済。&br;
どのような形で救済が行われるかは、術者が大雑把に願う事ができる。&br;
--代償に、術者の身体は塵と化し、魂はアイジアの下に召される事になる。&br;
死体は残らず、魂は現世に戻らないため、術者の蘇生は出来ない。&br;
&br;

#region(リーリエの使った魔術　)&br;
&color(#aa0000){第一位階};&br;
--＜＜魔法の矢＞＞　消費マナ：３&br;
---マナの力をエネルギーの矢に変え、目標へ発射する。所謂マジックボルト。&br;
攻撃魔術は魔法の矢にはじまり、魔法の矢に終わると言われるほどのもので&br;
修得する過程で、マナのエネルギーへの変換から制御までを学ぶ事が出来る。&br;
---消費マナも少ないため、魔術拡大技法により数を増やし発射される事が多く&br;
また、弾道を思考制御出来るため実質必中の誘導弾だという特性もあり&br;
熟達した魔術師もこの魔術を決め技に選ぶ事がある。&br;
ただし、単発あたりの威力は攻撃魔術の中でも最弱クラス。&br;
&br;
--＜＜魔法の光＞＞　消費マナ：１&br;
---発光する球体を造りだす魔術。所謂ライト。&br;
冒険中はもちろん、普段の暮らしでも便利な魔術。&br;
炎と違い燃料は必要なく、更にニオイや音もなく、水で消えない。&br;
---光量は然程強くなく、照らし出す範囲は半径10ｍほど。&br;
持続時間は長く、１２時間に達する。&br;
これはもともとマナにある発光という特性を利用しているためである。&br;
---術式、制御も超簡単。たいてい最初に習う魔術。&br;
&br;
--＜＜魔法の火＞＞　消費マナ；２&br;
---魔術発動体の先端に、ちいさな火を短時間発生させる魔術。&br;
マナを特定属性の現象へと変換する練習として学ぶ、便利魔術。&br;
ライター程度の火が６秒程発生するだけ。そのため種火として利用される。&br;
…のだが、普通に火を点ければ済む事が多いため、冒険中はだいたい&br;
体内マナの節約という名目のもと、使われなかったりする。&br;
反対に街中では、暖炉に点火するという簡単な仕事で小遣いを稼ぐ&br;
見習い魔術師の姿が見られることだろう。&br;
&br;
--＜＜魔術師の目＞＞　消費マナ：５&br;
---視覚だけを遠隔操作し、遠くを見るという魔術。&br;
所謂ウィザードアイ。３Ｄゲームのフリーカメラモードに近い。&br;
---しかし飛ばした視覚の速度は、術者が歩く速度に等しく&br;
行使中は制御工程が必要なため、通常、術者は行動不能となる。&br;
また、飛ばした視覚は障害物などを貫通できず、何かにふれると&br;
目玉を突かれた様な激痛を受け、術は解除される。&br;
&br;

-&color(#aa0000){''第二位階''};
--＜＜肉体の増強＞＞　消費マナ：５&br;
---筋力、敏捷、生命など特定の身体能力を１割ほど向上させる魔術。&br;
前衛職から見れば常に掛けてほしい魔術だが、持続時間は１分間しかなく&br;
マナ効率が非常に悪いいため、魔術師側は行使を渋りがち。&br;
---しかし強度、および効果時間を何十番にも拡大し使えるとするなら&br;
ものすごい超人を誕生させる事も出来るだろう。&br;
&br;
--＜＜属性の矢＞＞　消費マナ：６&br;
---基本的には第一位階の＜＜魔法の矢＞＞に、属性を付与したもの。&br;
魔術に属性を与える練習によく使われる術だが&br;
冒険や戦争等の実戦における使用頻度も高め。&br;
魔物相手ならその魔物の弱点属性がわかれば効果覿面。&br;
戦争ならば炎属性の矢が、敵拠点攻略時などに火矢的に使われる。&br;
---もっとも、どんな属性の矢を扱えるかは、術者本人の特性によるところが多く&br;
アザラシ属性の矢、妹属性の矢、ずんだ属性の矢、等の&br;
レア属性を扱える特異な術者も存在するという。&br;
威力もまた属性相性により大きく変動する。&br;
&br;
--＜＜見えざる手＞＞　消費マナ：５&br;
---思考により物品を遠隔操作する魔術。分り易く言えば念動。&br;
複雑な操作は出来ず、生体には効果がなく&br;
魔術の強度を拡大しない限りは重いものも扱えず&br;
操作中は集中による制御をし続ける必要もあるため&br;
非常に扱い難い術だとも言える。&br;
---手の届かないところにある小物を取る、等の用途では便利。&br;
&br;
--＜＜一時の幻影＞＞　消費マナ：８&br;
---範囲内に幻影を造りだす。幻影のため視覚情報のみ。&br;
幻影の出来は術者のイメージや知識、芸術的なセンスに左右される。&br;
---効果時間は１０分。効果範囲は半径３ｍ。&br;
基本的に幻影は動かないが、術者が制御の工程を行う事により&br;
幻影を範囲内で思うままに動かす事が出来る。&br;
その動作もまた、術者次第で出来が変わる。&br;
---冒険中は、壁や岩。茂み等を造り出して身を隠す、と言った使い方をされる。&br;
街中では劇団に雇われた魔術師が、背景美術や特殊効果をを担当してたりする。&br;
&br;
--＜＜一時の幻音＞＞　消費マナ：８&br;
---範囲内に音を発生させる。造れるのは聴覚的な情報のみ。&br;
音のリアルさは術者のセンス次第。音量は人の話し声程度だが&br;
魔術拡大技法により、音量を拡大する事が出来る。&br;
---基本的には、１分程度の長さの音を繰り返すだけだが&br;
術者が制御の工程を行う事により、音の内容を変化させる事が出来る。&br;
---冒険中は、敵の見張り役等の気を引く囮として使われがち。&br;
街中では、演奏家替わりに魔術師が雇われたりする。&br;
しかし消費マナが重いため、長時間の演奏には向かない。&br;
&br;
--＜＜耐（属性）の場＞＞　消費マナ：６&br;
---設置型の範囲魔術。特定属性への防御フィールドを形成する。&br;
---普通に使う場合、その範囲は半径３ｍの球体。障害物は貫通しない。&br;
属性ダメージの軽減率はほんの５％だが&br;
魔術拡大技法により５０％まで高める事は出来る。&br;
しかし普通はより上位で効率のいい魔術を覚えるため&br;
拡大してまで使われる事は、めったにない。&br;
---どんな属性を扱えるかは、術者の属性相性に左右される。&br;
&br;

-&color(#aa0000){''第三位階''};
--＜＜炎の爆発＞＞　消費マナ：８&br;
---炎属性の範囲攻撃魔術。所謂ファイヤーボール。&br;
目標地点に炎の球を造り出し、それを膨張爆発させる。&br;
＜＜魔法の矢＞＞と肩を並べる超メジャーな攻撃魔術であり。&br;
これが使える様になれば、初心者魔術師卒業と言われる。&br;
---射程距離１０ｍ、爆発範囲は半径３ｍであるため使うのがけっこう怖い。&br;
人を殺さない程度の威力だが、術者の魔力や属性相性次第により上下する。&br;
---&color(#aa0000){リーリエはいまだ修得しきれていない。};&br;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　&br;
#endregion
&br;
**アンタの事なんて何とも思ってないし！ [#t75e02c8]
|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#cc6666):|
|BGCOLOR(#cc6666):|BGCOLOR(#885555):|BGCOLOR(#fffefe):CENTER:180|BGCOLOR(#fffefe):CENTER:180|BGCOLOR(#fffefe):429|BGCOLOR(#885555):|BGCOLOR(#cc6666):|c
||>|>|>|>|BGCOLOR(#885555):||
|||BGCOLOR(#cc6666):&color(#fffefe){名前};|BGCOLOR(#dd6666):&color(#fffefe){学科};|BGCOLOR(#cc6666):&color(#fffefe){印象};|||
|~|~|[[カーラ>ARA/0007]]|医療科２年|自称悪役令嬢。その正体はデカい謎の鳥だったわ！|~|~|
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|~|~|[[にぇ>ARA/0213]]|法政科１年|自称祝福を約束されたニェ族。神出鬼没。|~|~|
|~|~|[[エクレール>ARA/1124]]|戦技科３年|自称ドラゴン。おすましドラゴン|~|~|
|~|~|[[フルラ先輩>ARA/0027]]|戦技科４年|自称音楽家？音楽の神を信仰する一族の出|~|~|
|~|~|[[ウナ先生>ARA/0101]]|講師|自称天才。頭がおかしくなったけどなおったわ|~|~|
|~|~|[[アルベルティーナ>ARA/0024]]|医薬科１年|自称謎の獣人。恥ずかしい夢が気になるわ|~|~|
|~|~|[[テンバー>ARA/0018]]|商学科１年|自称亀先生の助手。竜に人生を狂わされた１人|~|~|
|~|~|[[プレイグ>ARA/0044]]|戦技科１年|自称樵。悪神パワーのすごさがすごい！|~|~|
|~|~|[[ソフィーア>ARA/0032]]|魔術科２年|自称？　冒険と実戦に目覚めたみたいだわ|~|~|
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**便利なことは良いことね！ [#g214a658]
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**おあそびコーナー [#b6a6bd1f]
-&color(#aa0000){''能力値''};&br;
--筋力：Ｄ　器用：Ｂ　敏捷：Ｂ　知力：Ｄ　生命：Ｃ　精神：Ａ&br;
-&color(#aa0000){''技能''};&br;
--標準魔術：Ｅ　魔術拡大：Ｓ　二重発動：Ｅ&br;
魔物知識：Ｄ　伝承知識：Ｄ　鑑定：Ｄ　裁縫：Ｃ&br;
-&color(#aa0000){''属性相性''};&br;
--火：Ａ　水：Ｅ　風：Ｄ　地：Ｂ　光：Ｄ　闇：Ｂ&br;
-&color(#aa0000){''特殊能力''};&br;
--マナ感覚　マナ生命　マナヴァンパイア、半竜核&br;
-&color(#aa0000){''装備''};&br;
--武器：ネロジーリョ（魔術師の杖）Ｂ&br;
--防具：ネロヴェスタ（魔術師の衣）Ｂ&br;
--装飾：竜核（半片）Ａ→Ｅ→Ｄ&br;
--装飾：ちいさなコイン　Ｅ&br;

#region(なにこれ　)&br;
-キャラの能力をゲームっぽく評価したもの。&br;
--Ａ～Ｅの五段階評価。Ｃが一般的あるいは一人前レベルに相当。&br;
--ＳまたはＦは人智を超えた状態とする。&br;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　&br;
#endregion



&br;
&br;
&br;
&br;
**//無限大の夢のあとの [#d0f1ae8d]
////むちむちかな？むちむちかも…
////１デイ１００
////１デッド１０００


//俺は人のコメ裏に勝手にスイッチ撒くマン！
////遅かったじゃないの！
////当然！「全部ＯＮ」だッ！！それが流儀ィィッ！！
//恋愛スイッチ
////ＯＮよ！けど、それっぽい気配はなさそうね！
//戦闘スイッチ　
////ＯＮよ！けど、魔術ぶっぱするだけよ！
//セクハラスイッチ　
////ＯＮよ！けど、ブンなぐるわよ！
//エロールスイッチ
////ＯＮよ！けど、そんな機会があるのかしら…？
//文通スイッチ
////ＯＮよ！ねむくなったら押すボタン！
//個人イベントありスイッチ
////ＯＮよ！企画期間通してのストーリーはいつものやりくち！
//バッドエンドスイッチ
////ＯＮよ！ほっとくとＢＡＤＥＮＤになるのはいつものやりくち！


////酒場でしてもらった隙判定？映画判定？をおいとく！
//＞おっぱい大きいし嗜虐心をそそる顔してるしふとももむっちりしてるし
//＞隙間がみっちり埋まってるよぉ……大丈夫？夏場にあせもで辛かったりしない？
//＞しかしその実態はデスレース2000　我が名はアルテマ……我は力であり、生命にあらず……
//＞で　でも……力にも……性欲は……あるんだぜ……！！