#navi(../)

*エーミル・アミル・コレフヴォーリ [#uf10625f]

//&ref();

|&ref(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp037733.jpg,450x450);|~名前|エーミル・アミル・コレフヴォーリ|
|~|~性別|男|
|~|~年齢|11|
|~|~学年|1年|
|~|~専攻|魔術学|
|~|~出身|帝国北方コレフヴォーリ公爵領|
|~|~種族|%%ヒューマン%%　半精霊（非公開情報）|
|~|>|~行動方針|
|~|~能力|異種族会話・精霊愛寵|
|~|~目的|才能を活かしたい|
|~|~趣味・特技|魔法生物観察|
|~|~企画|[[企画/帝国学園ロートガルデ>企画/帝国学園ロートガルデ]]|


**三行 [#u139a885]
-精霊使いの
-飛び級生は
-生物部
**コメント欄 [#p9e18234]

#region(ロケーション表)

|BGCOLOR(#F0F8FF):|BGCOLOR(#FFFFFF):|BGCOLOR(#FFFFFF):|c
|秒数下一桁|>|BGCOLOR(#F0F8FF):''ロケーション表''|
|0|''教室''|学園の教室。休み時間にはひとり教科書をぼんやり眺めがち。頭や肩にアウリが乗って暇そうにしてる|
|1|''放課後''|午後の授業が終わってすぐ。何か話しかけるにはよいタイミングだ|
|2|''部活動''|生物部、絶賛活動中。飼育動物のお世話をしていたり、庭園で猫をスケッチしてみたり|
|3|''中庭''|温室あるいは庭園の、日向にころがる野良猫とたわむれている。猫はまったく警戒しておらずエーミルの周りによく集まる|
|4|''ルーミア庭園''|貴族街の大庭園。やっぱり猫と戯れたり、腕にとまる鳩と何やら話していたり。街の噂を集めているのだとか？|
|5|''授業中''|実技系の授業の最中の雑談？それとも座学の、グループワークの時間だろうか|
|6|''食堂''|寮住まいのため、昼夜問わず学食をよく利用する。お野菜もきちんと食べられてえらい|
|7|''厩舎''|毛並みの手入れをしながら馬とお話し中。たぶん愚痴とか聞いてる|
|8|''ダーシオン市場''|猫や犬の餌を買っている。生物部が軌道に乗ったので、飼育生物のためのあれそれも注文することがある|
|9|''図書室''|勉強中。魔術学とか生物学とか。普段ぽやっとしているようで、きちんと勉強時間は取るタイプ|
|選択|''学生寮''|自室あるいは談話室。美味しいお茶を入れてくれるぞ|
|選択|''トラブル''|市街地か、学園内か。何らかのトラブルに巻き込まれているようだが…？？|
#endregion

 エーミル>IAL/0006　&color(#6b8e23){};　&color(#4169e1){};
|BGCOLOR(#ffffff):|c
|[[編集>編集:その眩しさを見つめてる]]|
|#pcomment(その眩しさを見つめてる,3,below,reply)|
**相談用コメント [#l613a989]
 エーミル>IAL/0006 &color(#6b8e23){};
|BGCOLOR(#ffffff):|c
|[[編集>編集:ひかるかぜのなか]]|
|#pcomment(ひかるかぜのなか,2,below,reply)|
**設定 [#n418812f]
***概要 [#f33d711f]
エーミル・アミル・コレフヴォーリ。11歳。飛び級生。~
身長143�僉�体重は軽い。金髪碧眼。~
~
性格は柔和で、ともすれば柔弱と評されることもあるが、窮地で粘り強い。~
あらゆる異生物と意思疎通することの出来る特異な才能を持つ。~
寂しがりで動物好き。~
~
第一王妃の生家として知られるコレフヴォーリ公爵家の出。~
エーミルは現公爵の末弟の庶子であるという。~
~
帝国歴428年、９歳の時に姉と父親を大規模な瘴気禍で亡くしている。~
その折、公爵がエーミルに対しては消極的な保護のみに止めようとしていたところ、~
瘴気禍を収めた当時の瘴気払い、第三皇子たるオリヴェール・ウム・ゼイムが実際に現場にて保護した縁より名乗り出、後見人となる。~
~
後の二年で一旦心の傷を癒しつつ、コレフヴォーリ公爵領内の教育機関で才覚を示し、~
オリヴェールの紹介によりロートガルデに飛び級入学した。~
~
***小精霊アウリ [#cab0e4a0]
&ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst090377.jpg,256x256);~
（描けなかったのでとりあえずBingAI製）~
氷と光のマナを身に宿す、犬または猫のような姿をした小型の精霊。~
エーミルに付き従い、力を貸す。~
気位が高くツンデレ。勝手に肩や頭に乗るわりに、あまり触らせてくれない。もふもふ。~
***闇の精霊シンキサ [#t30bf4e5]
ダンジョン探索の中で味方につけた闇の精霊。普段は黒猫の姿をしている。~
闇のマナから成るものではあるがゼノバスに連なる存在ではないらしく、~
瘴気や魔界のマナから成立しているというわけではない。元は人界の産である模様。~
~
精霊愛寵の影響か、一度敵対したもののやがてエーミルに力を貸す。~
一人称は我。古くさいおごそかな口調で話す。~


**能力 [#u9a99961]
-異種族会話
--動物その他の意思をもつものと、お互いに言葉を通じさせる。あらゆる異種族と対話が可能。
---基本的には対象に直接触れる必要がある。時折遠隔でも発動することがあるが、条件などは不明。
---発動中に限り、周囲の他の人にも会話内容は理解可能。
--言葉が分かるからといって、分かり合えるとは限らない。
-精霊愛寵
--異種族のなかでも、精霊から好かれやすい。
--好かれたからといって、得になるとは限らない。
-真素調和
--マナとの調和。マナのコントロールに異常なほど優れる。また、マナに対する鋭敏な感覚を持つ。
---それは第六感としてマナ感覚を持つかのごとくで、マナを複雑な感覚質の総体として感じ取るという。
---それをエーミルはマナの『色』と呼ぶ。『色』の違いにより、エーミルはそれぞれの存在を識別、特定したり、如何なる存在なのかを感じ分けることが出来る。





**戦闘 [#ue1e9c11]
-精霊魔術
--協力関係にある精霊を介してマナを操り、四工程法を無視して魔術を行使する。
--精霊と心を通わせることの出来る限られた者のみが行える、特殊な分類の魔術技法。
-憑霊術
--信頼関係にある精霊を身に宿し、超常的な力を発揮する。

**細かい設定など [#xbcd4996]
#region(細かい設定など)
**履修授業・成績 [#o2a89b49]
主に魔術学に関係する授業を履修している。~
ロートガルデではあまりメジャーではない、魔法生物学が将来的に希望する専攻。~
~
成績は（まだ１年なのでゆくゆく判明することではあるが）上の中程度。~
飛び級して若年入学しただけあって、なかなかの優等生である。~
~
また、竜騎兵課程の履修を希望しているが、体格的に危険かつ時期尚早だとみなされ留保されている状況である。~

**住居 [#e98475b6]
学生寮男子棟住まい。一人暮らし。~
部屋は小ぎれいで、ぬいぐるみがたくさんある。~
好き嫌いせず、野菜はちゃんと食べている。~
**コレフヴォーリ公爵家 [#l4ddaf46]
第一皇妃の生家として知られる大貴族。~
歴史上、皇妃を多く輩出しているゼイムを代表する旧家にして名家。~
帝国北方に広大な領地を有し、金鉱脈を保有している。~
また、領内に先進的な工業都市を有し、錬金術薬品の生産において技術的な優位性を握っている。~
~
当代のコレフヴォーリ公は、第一皇妃の親族としてゼイムにおける権力の中枢に深く食い込んでいる。~
また、第一皇妃は第三皇子オリヴェールの後ろ盾ともなっている。~
~
その一族の者とは言え、末端のそれも母親の分からぬ孤児であり、父親を亡くしている存在であるエーミルの立場は非常に危うい。~
故にオリヴェールが保護したのだが、こうした家系を後ろ盾に権力を行使出来る立場にはエーミルは無い。~

**エーミルの家族 [#t1d5f946]
父親はコレフヴォーリ公の末弟。瘴気禍で企画開始時より２年前に死亡している。~
かつて永久氷域に挑んだ探検家で、はじめての生還者だと主張するが、公には認められていない。~
母親は不明。どこかの娼婦に産ませたのだとも、領内の村娘に手を付けたのだとも。~
~
また、腹違いの姉がひとりいるが、父親の正妻（早くに病死）の娘であり、父親と同じく瘴気禍で死亡したというが……。~
~

こうした境遇にも関わらず、エーミルは表面上は朗らかな態度を保っている。~
**精霊 [#y78d5a9f]
精霊とは高純度のマナから偶発的に生まれたとされる意識体（生命体とは断言しない学説上の立場がある）であり、~
ユニコーンやケットシーといった魔法生物に近いものと理解されているものの、~
その発生（誕生）や繁殖など、極めて謎の多い存在である。~
~
精霊に関する謎について、エーミルはアウリに問うてみることがあるが、~
人間が自分達についてよく理解していないのと同じように、精霊自身にもよくわからないのだという。~
#endregion
**種族：半精霊 &color(red){New!!}; [#e69c300e]
永久氷域に住まう氷の大精霊が、探検隊の一員として侵入したエーミルの父を保護し、これと交わって生まれた存在。~
エーミルはおそらく人類史上例のない、ヒューマンと精霊とのハーフである。~
~
能力の異種族会話、真素調和は半精霊としてのもの。~
現在、ナインザーガーの能力の影響によって、半精霊としての性質は喪失している。~
ナインザーガーの能力の影響によって、半精霊としての性質は喪失していたが……。~
~
では、それでなおその身に残る、『精霊に愛される』性質の由来とは。
では、それでなおその身に残っていた、『精霊に愛される』性質の由来とは。

~
*[[生物部>IAL/生物部]] [#k3eae1f3]
（作るよツリーで予告していた「希少生物研究部」より改称。より端的にわかりやすくしました）~
未知の有用性を持った生物を探し出すことを目的とした（という名目で作った）部活動。対象は多く魔法生物。~
飛竜に次ぐ有用生物の発見が目標である。~
~
具体的な活動内容としては、
（主に）魔法生物を観察しにフィールドワークしたり、
捕獲して飼育を試みたり、~
魔法生物にまつわるトラブルを解決したりする。~
といいながら、普通のいきものもわりと対象になる。~
~
//エーミルが発足を目指す部活動で、いまのところ部員（候補）は部長（予定）であるエーミルひとり。~
目下部員募集中である。~
**生物部関連サブキャラクター [#k167ddee]
#region(タクシー要員)
&ref(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp037775.jpg,225x300);

シヴィ・ターリア・エクルース。~
174�僉�長身で中肉の女性。18歳。~
戦技科４年。竜騎兵課程修了。卒業に足りる単位を取り終えて暇。~
第三皇子派の貴族、エクルース伯爵家の出身。オリヴェールから任命されたエーミルの保護者役。~
~
当時竜谷で飼育されていた中で、最も巨大な飛竜に手綱を掛けた猛者。~
生物部が遠出するときには飛竜で部員たちを運んでくれる。~
~
クールで可愛いもの好き。~

#endregion


**// [#i8b2820b]