#navi(MQ)


|http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst088805.png|名前|飽くなき探究者ヴィオラ|
|~|性別|男|
|~|年齢|370歳|
|~|出身地|魔界のど田舎|
|~|職業|考古学者、探検家|
|~|種族|悪魔|
|~|企画|[[斑の迷宮>企画/斑の迷宮]]|
|~|RP方針|全体的に適当|
|~|好み|未だ見ぬ神秘、英雄達の逸話、きな臭い情報|
|~|苦手|正義の味方、国家権力、爆発|

**よく来たね、今丁度捕まえた虫を炒った所なんだ [#d9a50665]

|#pcomment(アードベンチャーターイム!,1,reply)|
|[[http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp002053.png>編集:アードベンチャーターイム!]]|
|最近は妹とウォンバットモドキが庭で穴を掘っている|
|妹とウォンバットモドキは魔界の実家に引き取られた|
 &color(#CC4242){せりふー};
 &br; &size(){}; &ruby(){}; \/ ''''

*ガンッ! [#ae8b3517]

**三行 [#a8d71613]
あらゆる点で!~
怪しい考古学者が!~
考古学をする!~



**細かい設定 [#u3148baa]
-外見
--[[身長190cm体重85kgの若干筋肉質な中肉中背の男。>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst088805.png]]&br;[[意外としっかりとした体つきは考古学はロードワークである為と語る。>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst088820.png]]&br;珊瑚色の髪色は何処か不景気そうな顔つきを明るくしてくれる為自慢だという。&br;血の様に赤い瞳は魔性の気配を感じさせるかも知れないが、&br;本人にそれを指摘するとヌルヌルとした汗を掻いて誤魔化すだろう。~
-種族
--人間を自称しているが闇の種族特有の気配が漏れている。&br;というよりも分かる人ならば直ぐに分かるレベルで魔族。&br;ただし強さを隠しきれていないとかではなく単純に隠蔽が下手。&br;魔術に対して通じていない相手なら隠し通せる程度のモノ。&br;種族を隠しているのは魔族だと通れない国が幾つかある事と、&br;[[尻尾の色が先祖代々ちょっと他の人に見せたくない感じの為。>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst088806.png]]
-人物
--本名はヴィオラセラ・ダイモニオン。&br;考古学者であり人類史、魔族史、神代問わず探求する古代の探索者。&br;誰にも継がれなかった記憶に対しロマンを感じる性分であり、&br;そこに金銭的な価値が一切無くとも誰かが忘れたモノならば飛び込んでいく。&br;極めて明るくちょっと狂っており溢れる情熱で今日も遺跡へと挑んでいく。&br;著書は『今日から出来る古代の挨拶術』『数万年を遡る世界ビール百選』など人を少し選ぶ物が多い。
-能力
--考古学者に必要とされる破壊工作スキルは概ね修めている。&br;鞭による近接戦闘、移動術。直感的に遺跡が崩壊するスイッチを探す技能。&br;古代兵器による世界征服を目指す軍に対する妨害工作術等。&br;魔術面に関しては簡易な隠蔽と炎魔術をそれなりに修めている。
-装備
--仕立ての良いスーツに使い古したマントと金無垢の腕時計という超軽装。&br;考古学者に必要なのは何よりも知識と現地で培われた身一つ。&br;全てに適した装備などある訳が無いのだから必要であれば常に現地で得るべし。&br;どうせ鞭とアサルトライフルとダイナマイトは遺跡発掘に伴い嫌でも手に入るのだから。
//マントは万能収納道具であり見た目以上に数多くの道具を隠し持っている。更に腕時計は金ではなくオリハルコン製、神々の〜やらそんな理由で壊れない古代の危険物にはこれを拳に嵌めて殴り抜いてきた。
-拠点
--考古学者として様々な研究を行わなければならない為家を一軒借りている。&br;煙突からは怪しい煙が吹き出し邪悪な宗教を思わせる石像が扉の前を鎮座している。&br;建物の中では出どころの極めて怪しい呪物の山やら水晶髑髏が客を出迎える。&br;数多くの冒険を重ねているのか様々な人物、土地の写真も飾られているようだ。
-今回の目的
--形の定まらない謎の秘宝に興味津々でやってきた。&br;それがロマン溢れる古代の記憶であるのならばそれで良し。&br;もし世に害を成すならばいつも通り壊してしまおう。&br;さあ冒険の始まりだ!!!!

#region(長くなりそうなモノを格納)

-入手物
--金貨187400枚:古代の貨幣ならば保存して現行使われているモノはパーッと使用。
--妹:一人っ子のおじさんの元に突如殺しに現れた妹、誰!?誰なの!?怖いよぉ!
--ありふれたモーニングスター:大体の問題を1秒で解決してくれる棒、ありふれている理由である。
--上質な召喚石:何が召喚出来るのかそもそも白紙の召喚石なのか、行け!妹!
--解体された巨大蟻:こうした生物は現地の魔素などにより様々な変化が起こる為時にその遺跡の秘宝の正体に辿り着く事がある。
--発情の呪いがかけられたメイス:考古学に於いて古代の性事情というのも貴重な情報なのだ、SM用かな?張り型?
--媚毒の滲むショートスピア:この性事情垣間見える装備群からこの遺跡の持ち主は相当にセックスレスに悩んでいたと見える。
--道化の風船:出題されたクイズに間違ったら貰えた毒付き風船、IT新作もオススメです。
--非常に上質なレイピア:決闘用に特化した剣という事は対人が多かった証拠だ、若い頃は三銃士に憧れたものだ。
--解体された巨大ムカデ:巨大生物の胃を探り食性を知る事で得られる物は多い、勿論多少の覚悟と勇気は必要になる。
--邪悪な窃盗の指南書:何だね邪悪とは!これは探検家の必修本の一つじゃあないか!失礼にも程がある!
--正体不明の媚薬:材料は不明だが子孫繁栄の霊薬と考えれば古代遺跡ではよくある品と言える、いや性的グッズ多すぎだよ?
--毒を帯びた傷薬:イリス君から貰った遺跡での入手物だ、何故傷薬に毒が?罠か?それとも毒を好む生態か?興味深い!
--標準的な窃盗の指南書:探検家にとっては初級の本と言えるね、実践よりも思想面での教えが多い本だ。
--気になる異性のものと思しき水差し:これは極めて貴重な発見だ、女性の用いる日用品というだけでもとてつもない情報量と言える。
--卑猥な5つほど連結されたこぶし大の球体:武器じゃないかとも思うがそうした用途だとするとかなりの大柄な種族か?
--暁闇の盃の写し絵:神代にあらゆる種族が協力して作り上げたあらゆる酒の湧き出る盃、のレプリカ、の写し絵。
--ごくありふれた刀:東国に見られる刀剣だね、打刀とされる一般的な品だがその歴史から単純に逆算するならば?
--服が溶けるねばねばの液体:選択的に溶かす点から魔術の酸の筈だ、ただしその意図は…斑の痣が関わるのかも知れない
--強靭な胸当て:一先ず銃で撃ってみて貫通しなければ完璧だ、防具屋で強靭って言う奴には大体そうしてる。これは完璧。
--非常に上質なダガー:実の所こうした短剣から読み取れる事は少ない、人類史の始まりよりあるのだから。
--ブラックプディングの核:巨大蟻などと共にその遺跡の影響を受けやすいのがこうした魔法生物だ。
--祝福されたダガー:身近な物に祝福を掛ける理由は決まっている、そこには常に持ち主の祈りがあるのさ。
--超巨大トカゲの一部:これだけの巨体ならば骨などからその栄養状況が把握出来る、肉は焼いて食べるよ。
--強力な髪飾り:その強度からある種の防具としての役割があったのかも知れない、つまり女性も戦闘が身近だった可能性がある。
--理力の利尿剤:May the Force be with you…これを口にしてトイレに行くと半透明の緑の小人が見える。ヤバい。
--魅惑のフレイル:美しさというのは古来より神性の重要な要素だ、この武器はある種の祭具なのかも知れない。
--気になる異性のものと思しき魔力で縦に横に激しく動くこけし型の神像:アネモネ君三点セットその1、持って分かるが認識障害の類を感じる。
--異性の知人のものと思しき媚薬:アネモネ君三点セットその2、これも認識障害の気配がある。…精神干渉の術か?
--気になる異性のものと思しき精力剤:アネモネ君三点セットその3、つまり聖職者と魔族を相手取れる術という訳だ。
--ヴィオラのパンツ:私のパンツだ、主に国旗柄とハート柄を基本に選んでいるハイセンスさが伺える。
--神聖な性転換薬:この神々しさから神事の為の薬品だと考えられる、性差無き文化だったのだろうか?
--ヴィオラに似合いそうな肉の缶詰:矛盾の騎士より貰ったが成程これは私に似合いそう、そうだよ思考誘導されてるよ。
--魔力を強める犬耳:獣の力を取り込む事で自身を強める文化というのは東西問わず存在する、ガスと共に興味深い品だ。
--魅惑の書物:これは古代のドスケベブックだろうか?これは考古学的調査であり卑猥は一切無い。
--碑文の写し(一層):「ある時、■■■の大地に一人の特別な赤子が生まれた。赤子には斑の痣があった。痣は女神の血を引く証であった。&br;季節が十五度巡り、赤子が青年となった時、母たる女神が姿を現して言った。&br;『これなるは我が剣にして我が智慧、我が慈愛にして我が支配。愛し子よ、汝が王錫に他ならぬ』&br;それなるは女神の秘宝であった。&br;青年は秘宝を用い、■■■を支配した。かくして青年は王となった。彼の偉大なる王である」
--碑文の写し(二層):彼の偉大なる王は、その大いなる力をもって■■■に君臨した。その支配に抗うものが三つあった。&br;樹海の主、弓引く者、エルフの英傑サリオン。洞窟の貴婦人、炎の囁き、地の底を統べるガーフジー。&br;廻廊の魔神、奈落の深淵、魔族の覇者ドゥ・ア。三者は同盟をなし、彼の偉大なる王と争った。&br;黄金の野の抗いがそれである。彼の偉大なる王、秘宝の力によってこれを平定す。&br;破れしサリオン、ガーフジー、ドゥ・ア、悉く偉大なる王に忠誠する。&br;これによって彼の偉大なる王は■■■の真なる統治者となり、千年にわたりこれを治める。永き平和の時である
--精巧な魔力で動く回転する刃物:まさかカシナート?いやしかしあれは伝説の装備だと聞いていたが…特徴は同じだ。
--祝福されたショートソード:日用的に使われるダガーと違い小剣は戦闘を目的としている、つまり勝利に類する祝福なのだろう。
--素敵な入浴剤:温泉魔人ジュニアだとかいうピッコロさんぐらい正式名称が後で忘れられそうな奴ー!マジュニア〜!温泉好きの称号も付いてきた。
--とても高級な犬耳:以前手に入れた犬耳よりも更に精巧で高価な作りをしているな、富裕層…貴族階級、そういった存在が居たという事か?
--幸運を呼ぶ籠手:何時の時代も良い運命を招くのを求める心は変わらないか、ただ私はこれには頼れないね。
--氷の魔力を帯びたリボン:熱波満ちる洞窟でこれを得られたのは大きな発見だ!熱に弱い種の女性の存在を示唆している!
--不幸を運ぶ剣:そうあれと作られるか怨嗟を吸い上げた剣がこうした魔剣となる。争いが多かったのか?うーん手に馴染む。
//--雷の魔力を帯びたハンドアックス:雷とは多くの神話に於いて神の力の具現化だ、故に古代では持つのに相応の資格があると考えられる。ベイセルに渡した。
--神聖な靴:実の所厳密に靴が指定されている宗教は少ない、聖者が苦難により足が血に塗れた事に由来する赤い靴などはあるがね。ではこの靴は?
--とても精巧な魔術の教本:これだ、これを待っていた!神話体系の触り程度はある筈!魔術付与の内容も探さねば!
--質の良い振動する張り型:これがある…という事はメイスはメイスで神像は神像という事になるね。素晴らしい発見だ!
--持ち主を守護するシャキサクした食料:考古学者だからこそ分かる…これは古代の品ではなく超未来の品では?
--魅惑の眼鏡:透視眼鏡?なんかエッチな機能?いいえただ単に最高にお洒落なだけです。古代のファッションだね。
--疾風の宝石:身体が軽い!こんなの初めて!200年前ぐらいはこれぐらい普通だった気がする。全般的な速度上昇の宝石さ。
--韋駄天のブーツ:小人さん達とのレースで手に入れたブーツなんです?加速の力を感じる、名と力の由来は東国の護法神か。スピードスターの称号も付いてきた。
--強靭な刀:刀は作られた時期、用途によってその強度が大きく異なる。これは高い強度を持つ事から恐らく戦場働きの物だね。
--ジャイアントのヒゲ:体毛は毒素を排出する重要な部位で食生活を知る上で貴重な情報となる。巨人種であれば魔道具の材料にも。
--ミノタウロスの角:同上。骨ならば栄養状態も確認出来る、例えば濃い線が見られればその時期栄養失調だったんだ。
--非常に精巧なウォンバット:宝箱を開けたら入っていた…ん?非常に精巧な…えっじゃあウォンバットではない?誰だい君!?
--令嬢の麗衣:彼女達ローランは謎が多くその文化も未解明だ、その為貴重な研究材料となるが…これを得るとは今までに無い例だ。高貴なるの称号も付いてきた。
--精巧な保存食:ウォンバットと違いこちらは問題無い。無論食せるかという問題はあるが、そちらもだ。高い保存技術があるようだ。
--極めて上質な兜:その歴史は防具の中でも極めて古く始まりは毛皮と牙を組み合わせた物とされている。なので文明の技術水準を測るのに使えるよ。
--教団員の証:ふんぐるい…海底に眠る旧き者の目覚めを待つ教団の証だ、別に戴く者が在りながら何故彼等が此処に?探索者の称号も付いてきた。
--奇跡のクロスボウ:極稀に全くの誤差無く作り上げられる千丁に一つの…って奴だね、素晴らしい精度を持っている。
--便利なモンスターの卵:イリス君から受け取った。三層の魔物から推測するにグリフォンの卵だろう、詳しく鑑定する為に然るべき機関に送る。
--呪われた護符:何かに呪われたのか敢えて呪ったのか、こうした小物は後者が多い。何時の時代もそうした策謀はあるのさ。
--碑文の写し(三層):「彼の偉大なる王は、■■■に千年の繁栄を齎した。その間一度の戦乱もなく、一度の疫病も起こらなかった。&br;やがて母たる女神が現れ、彼の偉大なる王に言った。&br;『愛し子よ。汝の時間は終わる。太陽の時が千年続いた。次の千年は暗黒の時である。王笏は夜の御子に継がれ、今世の平穏は終わるだろう』&br;彼の偉大なる王はこれを拒んだ。王は秘宝を用いて女神の眼をいっとき眩ませ、その隙に妙なる迷宮を創造した。&br;そしてその奥底に秘宝を封じ、彼が最も信頼する者たちに守らせた。&br;迷宮の入り口は入念に隠された。女神の目から隠すためである」
--桃色の液体:衣服を溶かしムラムラとさせる効果がある。千年の平穏が情動を希薄化させこうした過激な物を作り出したのか?
--強靭な護符:丁寧に作られた護符だ。碑文を参考にするなら前期の戦乱期か末期の作か?その辺りの比較が欲しいな。
--奇跡の拳銃:拳銃の歴史はそのまま銃の歴史と言える、何時の時代でも携行性は軍事に於いて極めて重要なのさ。
--透き通った肉の缶詰:ふーむ缶詰の中には透明な粘土、いやこれは…この香りは肉、か?透明な…肉!
--毒を帯びた時計:中々に謎に満ちている、暗殺道具なのか?お洒落なのか?当時の賦活剤なんか?現代では毒としか言えない。
--上質なショートボウ:木、獣の腱、石、これだけあれば作り出せるこの武器は文明が未熟な時代に生まれ今も残る物の一つだ。
--奇跡の雷の魔法書:奇跡を冠するという事は古代文明に於いて神の領域に在る術式なのだろう、極めて興味深い文献だ。
--異性の知人のものと思しきダガー:異性で短剣を使う人物…思い当たる人物が複数居るので何とも判断が難しい。
--透き通った酒:酒というのは基本的に長い年月が経つと腐らずとも澱が出る、それが無いという事は一切の不純物無く仕上げられた高い技術の証拠だ。
--碑文の写し(三層隠し碑文):「迷宮という閉ざされた小世界の中で、幾万年の隠匿と浪費の末、やがて秘宝の力は枯れ果てるだろう。&br;――人の世に秘宝は要らぬ。女神の手により循環する、千年の光輝と千年の暗黒。&br;そんなものよりも我は神なき混沌、すなわち人の世を選ぼう」
--魔力を強める書物:書物とは知識の宝庫である、それを逆手に取り魔術回路や神秘を封入した外付けの魔力として使うのは書物の概念が成熟した時代の物だね。
--亡国の千年記:かつて一人の王が築いた千年王国の全てを記した物。優れた治世、技術、文化、見習うべき点は多い。だが王は「人々」がその先に進む事を望んだ。

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-会話の中でドンドン増える冒険一覽
--南洋の海底遺跡:かつて存在し今では海底に沈んでいるとされる幻の海洋王国の遺跡の一つ。&br;伝説によると神から賜ったとされる虹色に光る巨大真珠が神殿に安置されていた。&br;その神の眷属とされる巨大な蛸烏賊類に守られた真珠を巡り様々な冒険が繰り広げられた。
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--永遠なりし最果ての地:東方の地にて発見された古文書に刻まれていた大陸西端の古代文字。&br;そこには西方の伝説である常若の国への辿り着き方が詳細に記されていた。&br;記した者は東国の者でありながら、そこに秘められた幾つもの謎とは?
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--砂漠の巨大迷宮:歴史にその名が刻まれていない謎のファラオ眠る広大な迷宮。&br;「最後のファラオによって神々の時代は蘇るであろう」&br;そう記された碑文を見つけたヴィオラは調査の末に巨大迷宮へと辿り着き挑むのであった…。
~
~
--南方の呪術王国:地図には無いあらゆる呪術を操る魔女達の国があるという言葉を最期に事切れる探検家。&br;彼の心臓はまるでその秘密を漏らした事を許さぬとでも言う様に無残に砕けていたという。&br;地図にはない世界、その神秘を求めて数多くの者達が挑んだ。
~
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--心罰の聖杯:聖教に純然たる異端として排除された自罰による死のみを救済とするカルト集団。&br;彼等は人類救済の為にとあるモノを生み出し何処かへ封印したのだという。&br;ある古寺院より得た書物から未発見の「聖杯」の存在を知ったヴィオラは宗教の狂気と対峙する。
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--北辺に眠る生命の泉:北の大地にはあらゆる傷を癒やす伝説の泉が存在する…。&br;そんなありふれた英雄譚に語られる一節の異聞を考古学者は入手する。&br;生々しくも語られる眉唾の伝説へ挑んだ男は生命の泉の真実を知るのだった。
~
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--神々の宴会香る秘島:無数に存在する酒に纏わる伝説の内乳海攪拌を記した碑文を見つけたヴィオラ。&br;誰かの願いが織られた神話の中には時折驚くような事実が隠されている。&br;神の酒が醸造されたという神話の名残香る遺跡に考古学者は挑む。
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--夢幻に潜む猫の王国:一人一人の意識を星へと見立てそれらを繋ぐ普遍的無意識を宇宙と見做す夢幻世界。&br;邪教団の遺跡に遺されていた書物から考古学者は夢の中の世界の存在を知る。&br;好奇心はそこに記された夢を渡る術を用い新たなる世界への扉を開く。何故教団が滅びたかも気付かずに。
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--英雄待つ緑光の遺跡:王竜を打倒したとされる北方の英雄に纏わるおとぎ話。&br;かの英雄は選定の泉にて身体を清め邪竜との戦いへ赴いたという。&br;未だ誰も見つけた事のないその泉を求め考古学者は雪原を歩む。
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--春山に咲き誇る冬の鬼:神の酒を求めて西へ東へあらゆる酒の伝承を追い求める若かりし考古学者。&br;東国のある山にて無限に酒の湧く盃を持つ人喰いの鬼が居るという。&br;桜舞い散る山の中冬の女神の名を持つ鬼と冬の花の名持つ考古学者は出会う。
~
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--神秘見通す星詠みの天文台:地に足付けた人の眼ではその表層をなぞる事しか出来ない広大な宇宙。&br;その見通せぬ神秘を見通すべく遥か古代に天文台を建てた民族が居るという。&br;星詠みの民と呼ばれる民族を研究する友人に呼ばれた考古学者は満天の星の下南方へと旅立つ。
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--荒野に眠る神聖魔法王国PART1:かつて聖教の神たる存在が天啓を与え導いたとされる古代の千年王国。&br;数多くの聖典、偽典に語られながらもその聖地を見つけた者は誰一人として居なかった。&br;ある日考古学者は古い友人からその地を示す聖遺物を得たので来て欲しいという手紙を受け取る。
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--戦神奉る樹海の古代神殿:考古学の世界に於いて憧れの一つでもある南方の太陽神のピラミッド。&br;一度はその偉容を目にしたいと樹海の街へと足を運んだヴィオラは謎の誘拐事件に遭遇する。&br;人々を攫うジャガーの毛皮を被った者達はかつて太陽を堕とした神の名を口にする。
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--巨大山脈に眠る神の言ノ葉:預言者が記した原典、弟子や後継者達の翻訳を経ていないそれは絶大な価値を持つという。&br;ひょんな事から原典に近いと思しき聖典を得た考古学者はその一節から原典の在り処へと至る。&br;ガセだろうと挑んだ探検は国と暗殺教団と審問官を巻き込み四つ巴の争奪戦へと突入する。
~
~
--雲海に息づく原初の世界:幾つかの探検を終えその研究と発表の為に大学に腰を据えたヴィオラ。&br;しかし長いデスクワークは彼に新たなる探検への渇望を齎し始める。&br;それを見た一人の教授は彼に「原初の世界を見に行かないか」ととある探検を提示した。
~
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--北の地に眠る鏖殺の機神群:ある日北国の鉄器文明の研究の為に遺跡を巡る考古学者の元に一人の旧知が現れる。&br;青ざめた表情で現れたその男はヴィオラに危機に対する協力を求めてきた。&br;曰く「北の機神が目覚める前に破壊する必要がある、誰にも知られず、信じられる仲間が必要だ」と。
~
~
--天に満ちる極彩色の泡:狂気満ちる夢幻の世界の中理性を保つ者達が集う猫の王国に考古学者は辿り着く。&br;心身ともに疲弊するも自身の世界への帰還を目指す考古学者を猫の占い師は呼び止め告げる。&br;このまま進み黒き男の協力の元100の狂気に挑み帰るか安寧にこの地に骨を埋めるか。
~
~
--魔術王国にて微笑むマタハリ:永久機関、誰もが夢見て挑みこの宇宙を温める事叶わぬ万能の源。&br;古代にて栄華を誇った魔術王国の伝説を紐解く内に考古学者はその一端に辿り着く。&br;無限の魔力を得たとされた王国は何故滅びたのか、幾度目かの邂逅となる妖しき女スパイと共に男はその真実に挑む。
~
~
--神子の舞う幽世の村:忍者軍団に追われること2週間、考古学者は東国の何処とも知れない山の中を駆け抜けていた&br;その日何度目かの忍者の襲撃を退けると突然山は深い霧に包まれ考古学者は前後左右を失う。&br;ふと聞こえてきた祭り囃子を頼りに霧の中を進むとそこには奇妙な村が存在していた。
~
~
--円環終わりし斑の迷宮:各国に駆け巡る迷宮に纏わる無数の噂を聞き付けて冒険者の街に辿り着くヴィオラ。&br;その噂は真実なのか?それとも想像もつかぬ真実こそが待ち受けているのか…。&br;千年王国の末の願いが眠る地に悪魔の考古学者はその歩みを進める。
~
~
#endregion

**貰い物 [#zf961965]
[[http://notarejini.orz.hm/up3/s/exp035152.jpg>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp035152.png]]~
イリス君からの贈り物、探検の後にはお風呂が必須!汚れが死を招くのだ!~

//気になる子をコメントアウトで応援する祭り!
//アクティブおじさんがんばって!
///ありがとう!では斑の迷宮は爆発する事となる!