ARA/0029
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***愛のルメンコを由来とする奇蹟(神聖魔術) [#ccfb196c] -『&ruby(ビューティライズ){美の顕現};』 --善神・愛のルメンコを由来とする奇蹟。~ 神々しい聖なる光を発する神聖魔術。~ ~ あまねくを照らす眩き光は、邪や悪心を退け、浄化する力を持つ。~ 対象が人類であれば鎮静作用が、魔族であれば戦意を削いで怯ませる程度の効用がある。~ ~ 数ある魔術の中でも、ステラのお気に入りの一つ。~ 彼女はこの奇蹟により、無益な闘いを幾度も回避してきたという。~ ~ 『例え悪にも美は平等』~ すなわち美と愛は肯定の先であろう。~ ~ ~ -『&ruby(ビューティレイ){美光一閃!!};』 --善神・愛のルメンコを由来としているらしき奇蹟。~ 愛の籠った熱視線により対象を焼き切るレーザーを照射する。~ ~ 『偽典・ルメンコ伝』より着想を得た神聖魔術らしき何か。~ ~ (以下、書からの抜粋)~ 『説明しよう! 美光一閃とは超美的な流し目により、瞳の輝きがレーザー光線と化して対象を焼き尽くすまさに熱視線!!』~ ~ ~
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#navi(../) CENTER:&size(20){''『星詠みの魔女』ステラ''}; #hr |>|>|>|>|BGCOLOR(BLACK):| |BGCOLOR(#ffffff):&ref(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp036730.png,400x500);|~名前|BGCOLOR(#ffffff):ステラ・ノーチェルクス|~性別|BGCOLOR(#ffffff):女| |~|~種族|BGCOLOR(#ffffff):人間|~年齢|BGCOLOR(#ffffff):20歳| |~|~学科|BGCOLOR(#ffffff):魔術科1年|~出身地|BGCOLOR(#ffffff):ミネラ王国ソリオス領| |~|~入学目的|BGCOLOR(#ffffff):見聞を広める・学生生活の満喫|~大目的|BGCOLOR(#ffffff):星に秘められた力の探究| |~|~好み|BGCOLOR(#ffffff):日向ぼっこ・読書|~苦手|BGCOLOR(#ffffff):眠りを邪魔されること| |~|~身長・体重|BGCOLOR(#ffffff):158cm・体重非公表|~現住居|BGCOLOR(#ffffff):学院寮| |~|~企画|BGCOLOR(#ffffff):[[アルミネラ王立学院>企画/アルミネラ王立学院]]|~BGM|BGCOLOR(#ffffff):[[ラブしぃ>https://www.youtube.com/watch?v=u4PUwnItinY]]| |>|>|>|>|BGCOLOR(BLACK):| CENTER:[[http://notarejini.orz.hm/up3/s/exp036702.jpg>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp036702.png]] [[http://notarejini.orz.hm/up3/s/exp036703.jpg>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp036703.png]] [[http://notarejini.orz.hm/up3/s/exp036776.jpg>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp036776.png]] [[http://notarejini.orz.hm/up3/s/exp036824.jpg>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp036824.png]] ~ **注意事項 [#rcc0ee2b] -ステラの母は''人類''の魔術師、父親は''魔族''の吸血種。本来の種族は''『半魔』''に該当する。 -非常に特異な体質であり、''平常時は『半魔』ではなく『人類』として知覚される。'' -特定状況下、あるいは''吸血時''に魔性の力が高まり、''『魔族』として知覚される。'' -http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst070556.png ~ ~ **最近のトピック [#yef8712c] -自身に吸血衝動があると自覚した。 --トリガーは性的衝動だと考えられる。 -[[ガラテア>ARA/0010]]と相部屋になった。 --魔族(半魔)バレしたので凡その出自を明かした。 -[[ディノク>ARA/0014]]に自分の出自を殆ど明かした。 -[[ファセット先生>ARA/0100]]の異世界理論により、ジアリウスの在り方について新たな知見を得た。 --人界・魔界、そして人類未踏の天体も、異なる位相間で形成される大元は一つであり、繋がりを辿れる可能性を見た。 ~ **コメント欄 http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst070556.png http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst025184.png [#cd41034d] ステラ>ARA/0029 &color(#dc143c){}; &ruby(){}; SIZE(){} &ref(,100x100); |BGCOLOR(white):|c |#pcomment(星影のルミネセンス,3,below,reply)| ~ ~ **設定 [#fbde9232] ***パーソナリティ [#ta7d36f6] -性格 --気性は穏やかで朗らか。好奇心旺盛で、スイッチが入ると一転してアグレッシブになる。 ---知に饕餮であり、目的の為には手段を選ばない傾向が見て取れる。 --幼少の頃から同年代の知己が極めて少なかったため、人付き合いの距離感が上手く計れていない。 ---友達欲しい。 --これまで余暇は、読書と魔術研究につぎ込んでいた為、一般的な常識にやや欠ける面がある。 ---やや夢見がちであり、書の中の物語や絵巻物にあった事柄に、心惹かれている。 -外見 --金髪紅眼。白い肌。長い犬歯。肉感的な身体つき。常に穏やかな表情で微笑を湛えている。 --常に日傘を所持。黒い外套は夏場でも身に着けている。 ~ -デイ・ウォーカー --人間と吸血種の混血であり、吸血鬼としての素養を持つ。が、平常時にその特性は極めて弱く、日の下も活動出来る。 ---特異体質のため、この状態では『半魔』とも『魔族』とも知覚されず、『人類』として知覚される。 ---直射日光を浴びてもダメージは無いが、とてもとても眠くなる。良く日光浴中にスヤスヤしている。 --日中は力が制限されており、夜が深まるほど内在魔力や身体能力が強化される。満月の時、それはより高まる。 ---//力が高まるにつれ、魔族側と知覚されやすくなりますが、その際はRP上でハッキリと描写します。 -吸血について --本人曰く「血はとても不味い。美味しくない。飲みたくない」 ---吸血を行わずとも人類の一般的な食事で充分に生存可能。 --が、吸血時には暫くのあいだ飛躍的に能力が向上するため、やむを得ない場合のみ血を吸う。 ---吸血時は様々なデメリットが顕在する。魔族として知覚される、日の光に弱くなる、聖別された武器や魔術に弱くなる、等々。 ---//上述のデメリットが発生した場合も、RP上でハッキリと描写します。 ~ ~ -人界での身分 --人類として認識されており、彼女が魔族の吸血種の混血であると知る者は居ない。 ---母エステルが世間に父親を明らかにしておらず、過去の所業により、その出生は非常に危ぶまれている。 ---説:実の子ではない、エステルが生み出したホムンクルス、自らのスペアとして生成した傀儡、等々。 --母親の実家、ノーチェルクス家は10年前に取り潰された男爵家であり、出身地ソリオス領では没落貴族の扱いを受けている。 --母エステルの過去の所業により、十字教の異端狩り『御堂騎士団』(非合法組織)や、天球のバロネールの過激神秘学派(非合法組織)から、母共々付け狙われている。 -魔界での身分 --幼少の頃は『魔族』として認識されており、魔界の吸血種の界隈では父ゲオルクの跡目を継ぐ子女と目されていた。 --ステラが成長し、吸血を長期間行わなかったことにより、人類として知覚される特異体質が発覚。 ---それまでごく僅かな者しか知らなかった、母エステルの存在が露見し、ゲオルクの向後を憂いて母子共に魔界を出奔する。 ---人界に戻った今でも、その存在を危険視する一部の吸血種や眷属から命を付け狙われている。 ***周辺情報 [#c52be596] #region(家名・星詠み・親族) -''ノーチェルクス家'' --ミネラ王国の南方に位置する子爵領ソリオスにおいて、代々宮廷魔術師として仕えた一族。~ 領地を持たず、禄のみを拝領する男爵家であった。~ 25年前にステラの母・エステルが当主となるが、10年前ある事を切欠に宮廷魔術師の任を解かれ、爵位を剝奪される。~ 『宵闇の魔女』と称されたエステルが禁忌の魔術に触れたため、家が取り潰されたとされている。~ が、実態は数々の素行不良と長期の不在が原因である。~ ~ ステラは対外的な身分として没落貴族の子女であるが、実情は平民と変わらない。~ ~ (ノーチェルクス家やエステルの存在に関しては、~ ある程度の魔術関連の知識、ミネラ王国の社会情勢の知識を有しているのであれば、~ 知っていても不思議は無い。)~ ~ -''ソリオス領'' --ミネラ王国の南方、大河パルラの河川沿いに位置する子爵領。~ 海から河川を通じたミネラとミオの水運貿易の中継地点にあり、小規模な港湾都市を形成している。~ その性質上、ミオから来た商人や獣人も滞在していることが多く、宿場町や商店も充実している。~ 子爵家の領館には領地相応の私兵や魔術師が任官されており、ノーチェルクス家もその構成人員の一つであった。~ ~ 長い間出仕もせず姿をくらましていた『宵闇の魔女』エステルが、10年前に子連れで戻ってきた際、~ 免職と除爵処分で済ませたのは、領主の寛大さを窺わせる出来事である。~ ~ -''星詠み'' --広義では星見、星読みと同じく、天体や星の運行をもとに占術・魔術・学術を行う者を指す。~ その性質上、天球のバロネールや賢明なるクイ=ラオンを信仰する者も多く、~ 天の運行を神の啓示と捉える宗教的派閥も存在している。~ 天体運動を物理的現象として、学術的観測から知見を得ようとする派閥も一般的であり、~ 星々の性質や力を探究する為に、多面的なアプローチが行われている。~ ~ 数ある星詠みの魔術師の中でも、『宵闇の魔女』は独自の研究内容で異端視されていた。~ 『形而下に囚われる愚かしさよ。星を詠むとは、星を見ることに非ず』~ ~ -''『宵闇の魔女』エステル・ノーチェルクス'' --ステラの母。星詠みの魔術師の異端児。~ 数々の魔術を習得・開発し、深い見識を有する探究の徒。~ その道徳観や社会通念に縛られぬ魔術研究のアプローチにより、星の魔術の界隈では白眼視する向きが多く、~ 正道から外れ、星の光や月の光からも離れた『宵闇の魔女』と呼称されるに至った。~ ~ 星の魔術の最奥を知るべく魔界に赴き、ある吸血種の魔族と出会ったことで、彼女の運命は大きく変転した。~ 星に秘められた力、その真理の一つを解き明かし、またその最奥に潜む『禁忌』の一端を垣間見たという。~ ~ 現在は人界に住まうが、過去の行いの数々により、人類・魔族両方の一部勢力に付け狙われている。~ ~ -''ゲオルク・フリードリヒ・オラトリオ'' --ステラの父。悪神ゼノバスを信仰する魔族。~ 魔界に住まう吸血鬼の伯爵。エルダー級の力を有し、『黒き血風』の異名を持つ。~ 500年以上の歳月を生き、第一次人魔大戦に参戦した経歴がある。~ 極めて理知的であり、魔術の造詣が深い。~ 群れるを好まず、居城にて僅か数名の眷属と共に、蔵書を読み耽る日々を送っている。~ ~ 暗黒のゼノバスの敬虔なる信徒である彼は、例に漏れず、善なる神々に対しての敵愾心が強い。~ 他方、人類については、彼の食糧源の一つに過ぎず、~ 『取るに足らぬ矮小な存在であり、憎しみを抱くに値しない』と断じていた。~ ~ だが、一つの出会いにより彼の運命は大きく変転した。~ ~ -''『天から降りし星光の結晶』'' --人界と魔界で座標を同じくする星より飛来する光。~ 流転する命の力を宿した星の雫。大地に還ろうとする生命の源。~ ~ 死後、善神にも悪神にも掬い切れなかった魂の行く末の一つ。~ ~ 人界と魔界、それぞれに堕ちた星光の結晶を基に、ステラ・ノーチェルクスは生を受けた。~ それは一人の人類と一人の魔族の、研究の結実であり、愛の証でもあった。~ ~ #endregion ***所持品 [#tbd3c4e8] #region(主に装備品) -''魔杖・ウェルテクス'' --ステラが常に所持している日傘。~ その実態は魔導器であり、マナを込める事によって形態を変化させる魔杖。~ ~ 星の魔術を行使する際、由来とする星の位置に杖の先端を向けることで、~ 術が発動するまでの工程を短縮することが出来る。~ ~ ステラの両親が共同で製作した魔道具の一つ。~ 天から降りし星光の結晶を主たる材質としている。~ ~ -''月のスキア'' --ステラが身に着けている外套。~ 光を通さぬ漆黒の裏地は、鮮血を思わせる紅に染まっている。~ ~ 装着者の内在するマナを効率的に循環させる力があり、~ 魔術師にとっては継戦能力を高める装束となる。~ ~ 外套の留め具には薔薇を模したコサージュがあしらわれている。~ ~ -''血薔薇の誓印'' --薔薇を模したコサージュ。血の様に紅く染め上げられている。~ 主に外套の留め具として使用されており、特別な効果は無い。~ ステラはいついかなる時でもこの誓印だけは所持している。~ ~ ステラが18歳になった時、母エステルより贈られた品。~ 裏面の留金にはある一文が刻印されている。~ ~ 『我が愛エステル、我が愛ステラへ捧ぐ』~ ~ #endregion ***魔術 [#ydc436e9] #region(広義には標準魔術に該当するもの) -『鉄茨の鎖』 --マナによって頑強な茨を生み出す魔術。~ 対象の拘束、攻撃を防ぐ盾、足場としても利用可能な汎用性の高い術。~ ~ 込めるマナ次第で茨の強度や長さを調節出来る。~ 術を解く、あるいは時間の経過によって、茨は消え去る。~ ~ -『&ruby(アル・ダフィラ){ミネラの刃};』 --不敗の剣豪・アダフェラの剣技を再現した攻撃魔術。~ 形成された魔力刃にて高速の連撃を見舞う術式。~ 魔力の刃により、血肉を持つ相手だけではなく、霊体にも効果がある。~ ~ 第一次人魔大戦にて、ミネラの信仰を守るため立ち上がったアダフェラは、~ 数多の魔族を斬り伏せたことで『ミネラの刃』と称されるようになった。~ ~ 『知り得たか。ミネラの刃、アダフェラを。』~ ~ -『&ruby(アルクトゥルス){天の守り手};』 --うしかい座の一等星を由来とする魔術。~ 術者の周囲を高速で旋回する球体を形成する防御用の術式。~ ~ 旋回する球体は、物理・魔術両面共に高い耐性を持ち、術者を守護する。~ ~ -『&ruby(カルブ・アル・アクラブ){サソリの心臓};』 --さそり座の赤い一等星を由来とする魔術。~ 針先ほどの小さな赤い光弾を、対象に次々と浴びせる。~ ~ 貫通力に優れており、その赤い星光は分厚い鋼のフルプレートをも貫く。~ 当たり所によっては、一発でも致命の一撃になりうる危険な術式。~ ~ -『&ruby(アル・ダバラン){追従する巨星};』 --おうし座の一等星を由来とする魔術。~ 術者の動きに追従する巨岩を生み出す。~ ~ 術者の背後に形成された巨岩は、身振り手振りでコントロールを行う。~ 注がれたマナの量に応じて、巨岩はより大きく堅牢となる。~ ~ 巨岩が形成された後は、他の魔術を使用可能であり、連携において真価を発揮する。~ ~ -『&ruby(アマルテイア){極北の連星};』 --天の北極に最も近い一等星を由来とする魔術。~ 術者と同じ姿・力量の分け身を生み出す、高難度の術式。~ ~ 発生した分身は術者と思考を共有し、その連携精度は極めて高い。~ ~ ステラの宿星である星の力を用いた術式であり、彼女に適正はあるものの、~ 莫大なマナが必要なため、平常時は発動することが出来ない。~ ~ ~ ~ #endregion #region(分類不可) -『&ruby(ノクス・パンタシア){月下の禍};』 --魔界に住まうテッサリアの魔女たちに伝わる秘術。~ 夜と月に関連する術だと言われている。~ ~ 詳細不明。~ ~ 『おまえは自分の頭上に月を引き下ろす。』~ ~ -『&ruby(アル・タルフ){終端の星光};』 --二つの星座を形成する星の力に由来する魔術。~ ステラの母エステルが解き明かしたとされる、星の魔術の真理の一つ。~ ~ 人界と魔界で座標を同じくする星の光。~ それは死後、善神にも悪神にも掬い切れなかった魂の行く末の一つである。~ 流転する生命の奔流は、生命を持つ者・意志を持つ者・魂を持つ者を分解し、その一部と為す。~ ~ 『星の光は流転する。それはこの世界に隠された生命の秘奥なのだ。』~ ~ -『&ruby(アル・カルブ・アル・アサド){獅子の心臓};』 --しし座の白い一等星に由来する儀式魔術。~ ~ 詳細不明。~ ~ ステラの母エステルが触れた『禁忌』の一端。~ ~ 『知らぬは恐ろしく、知ることもまた恐ろしい』~ ~ ~ #endregion ***奇蹟(神聖魔術) [#scda2a2b] #region(神への信仰を由来とする術) -『&ruby(カーネヴァル){血の饗宴};』 --悪神・暗黒のゼノバスの力を由来とする奇蹟。~ 血肉を持つ対象を強制的に出血させる信仰魔術。~ ~ 本質的には対象の血液を操る術であり、出血させた血は術者の意のままとなる。~ ステラの父ゲオルクが編み出した、対象に触れずに吸血を行う術式。~ ~ 本来は一工程で発現する術であるが、ステラは幾つかの工程を経ねば発動することが出来ない。~ 吸血種にとって極めて有用性の高い術式だが、ステラは余程追い詰められた時でなければ使用しない。~ #endregion **愛のルメンコについて [#h3c2a9f7] ステラが唯一心から信仰している神。~ 美と愛、芸術と調和の神ルメンコ。~ 両性具有の中性神。象徴は紅の薔薇。~ ~ #region(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp036788.png) ***愛のルメンコを由来とする奇蹟(神聖魔術) [#ccfb196c] -『&ruby(ビューティライズ){美の顕現};』 --善神・愛のルメンコを由来とする奇蹟。~ 神々しい聖なる光を発する神聖魔術。~ ~ あまねくを照らす眩き光は、邪や悪心を退け、浄化する力を持つ。~ 対象が人類であれば鎮静作用が、魔族であれば戦意を削いで怯ませる程度の効用がある。~ ~ 数ある魔術の中でも、ステラのお気に入りの一つ。~ 彼女はこの奇蹟により、無益な闘いを幾度も回避してきたという。~ ~ 『例え悪にも美は平等』~ すなわち美と愛は肯定の先であろう。~ ~ ~ -『&ruby(ビューティレイ){美光一閃!!};』 --善神・愛のルメンコを由来としているらしき奇蹟。~ 愛の籠った熱視線により対象を焼き切るレーザーを照射する。~ ~ 『偽典・ルメンコ伝』より着想を得た神聖魔術らしき何か。~ ~ (以下、書からの抜粋)~ 『説明しよう! 美光一閃とは超美的な流し目により、瞳の輝きがレーザー光線と化して対象を焼き尽くすまさに熱視線!!』~ ~ ~ ***『偽典・ルメンコ伝』 [#h1d45d35] ''「愛故にビューティ!!何処までも美シクッ!!」''~ ~ ステラの愛読書。~ 愛のルメンコが異世界において人として生き、美と愛を広める様子を描いた書物。~ 両性具有の中性神、という点をオカマとしていたり、身長2mを超える偉丈夫としていたり、冒険者として魔物を討伐していたりと、~ 古典神学派のルメンコ解釈から大いに逸脱しているが、美と愛に関する言動には定評があり、焚書を免れている。~ 余りに突飛な設定により完全な創作物として見られており、読書家の間では奇書扱いされている。~ 物語の終幕、美の波を起こしたルメンコが当世での美界への革新が起きることを信じ、~ 更なる美を求めるべく美天使として昇天していく姿は、読者の涙と衝撃を誘った。~ ~ ~ -名言集 --ココロにエロースある限りッ!! 追い求むるは美のイデア!! --早寝早起き美の秘訣 〜明日も笑ってビューティフル〜 --そうよワタシは紅い薔薇、綺麗な薔薇には棘がある!!・・・迂闊にサワると、ケガするゾ♥ --そうよ、ワタシは普通の人間・・・永久(とわ)の美を持つ吸血鬼でも、魅了の魔力を持つ妖精でもない。~ でも忘れないで。ヒトはどこまでも美しくなれるの。 --ワタシはオカマ、淑女(レディ)にして紳士(ジェントルマン)。二つの顔を併せ持つ・・・そうよ、オカマはヨクバリなの。 --うふぅん・・・ワタシは淑女にして紳士・・・無理矢理迫るのは美的じゃナイワ!!~ ・・・それと覚えておきなサァイ・・・オカマが本気でエモノにかかるときのパワーは50万ゴリラを軽く凌駕するワ・・・!!! --大切なのは気持ち、ハートよッ!これは美についてもいえるコト・・・いくら外側を飾っても、美意識、美学、美的精神が伴っていなければイケナイの。 --いぃい、ボウヤ・・・美しいモノが強いとは限らナイ。でも強きモノは美しい・・・・・・世の中には色んな美があるの。 --『秘すれば花なり、秘せずば花なるべからず』 --ウフフ、美しい心をもって接すれば、お花達も自然と応えてクレル・・・そう、美の心が美を呼ぶノ。~ そして覚えてオキなさい・・・美しさは視覚ダケじゃナイ・・・聴覚・嗅覚・味覚 触覚!!~ さらには第六感まで、あらゆる感覚で美は捉えられるノ!美食、美曲があるように・・・そう、美しい匂いもあって然るベキ。 --ジュエリーはそう、美には不可欠といって差し支えないモノ。でも忘れないで。~ 己自身を宝石を越えるホド美的にすれば、そんなモノには頼らなくても素晴らしく美シイ!! --美しき者同士が争ってはイケナイワ。許されるのはお互いに切磋琢磨して、より高次の美を目指すコト・・・!! --美を想うココロはどんな対象にも平等なのヨ。 --そう、美は幸福・・・美を感じるのも、自ら美しくなるのも、全ては幸福への道ノリ・・・ --完成したと思った瞬間進化は止まルッ!!ワタシは進化し続けるッ!!ヒトの美は進み続けるノッ!! --人の美を見て我が美を磨けッ!! --諸行無常、不滅の美なんてモノはナイ・・・いずれ滅びるからこそ、有限性を持つからこそ美は美ナノ。~ でも悲しまないデ。一人一人が美しく生きれば生きただけ、世界はより美的にナル・・・~ そこから生まれる新たな美は、より素晴らしいモノになるノ・・・!! --自分の美を信じ、着る服を信じレバ、必ず美は付いて来るッ・・・!! --ビューティ・・・美の極意、それはこれまで誰一人として到達できなかった、あらゆる美の求道者の求めて止まヌモノ・・・~ ワタシも探している最中ナノヨ。 --ソウ、人は歳を取る・・・そしてその歳にはその歳の美がアル・・・年齢とともに美は歩ム。~ 例えシワクチャになっても、人は美続(びつづ)けることが出来ルノヨ・・・!! --BT(ビューティ)スナイパーライフルでアナタのハートを狙い撃ツ!! --覚えてオキナサイ・・・美の成長は99では止まらナイッ!!まさしくレベル上限ナシの!エンドレス・ビューティー!!! --究極・・・美道に究極ナシッ!!その言葉を己に使ってしまった時点でアナタの美の進化は終わり・・・~ ワタシの勝ちヨ、ビューティー!!その悔しさを撥条に、更なる美の先へ進むのヨッ!! --そうワタシは美しい・・・・・・でも覚えてオイテ。ワタシは進化を続ける美 昨日のワタシより今日のワタシ!!今日のワタシより明日のワタシが美シイッ!! --そう、ワタシは昇り続ける美の最高点・・・・・・!!より高く、美の天空へ!~ ワタシの美の加速は、いずれ第一宇宙速度、第二宇宙速度をも突破すル・・・ユニバース・ビューティー!! --その美しいココロ、受け取ったワ・・・他者の美を認め、称え、より美しく・・・~ そう、そのココロがあればアナタはずっとずっと美しくなれル・・・偉大な美の先人達も乗り越えて、ネ。 --イケるトコまでイクッ!!それがワタシの美求心!!心に勇気と美ある限り、どんな障害だろうと乗り越えられぬモノはナイッ!! --愛、深き淵よりッ!! --ワタシの瞳は何処に向いている?・・・決まっているワ!そう、美しきモノに向いている!!~ 感じなサイッ!!ワタシの美を、そしてオなりなサイッ!!より美しくッ!! --散りゆく美・・・・・・ソウ、ソレは確かに美シイ・・・でもダメヨ、このタメだけにワザと散らしチャ、薔薇が可愛そうダワ・・・~ ・・・散りゆくモノは自然と、儚く散るからこそ美シイ!! --ワタシはこの美の天空へと伸び続け、やがて成層圏をも突き抜けてユクデショウ・・・その速度に追い付けるように精進シナサイ!! --恋する乙女はそれだけで、素晴らしく美シイ・・・そんなアナタが気にかけるコトナンテ、想い慕うあの人のコトダケでイイノ~ どうしてもというならソウネ、ちゃぁんと幸せにナッテ、幸福に溢れた笑顔を見せてくれるダケでイイ!!~ ああ、美なるモノに愛アレ!愛あるモノに幸アレ!! --ソウ、美魂の伴わぬ美姿はただのハリボテ・・・!!中から外から美シク、芯までビューティマイソウル!!~ 肉体という甲冑を外した姿を、感覚の目でよーく見るノヨ!! --美しくなろうとする心、即ち美求心サエアレバ、いくらでもビューティフルヨ!! --ハートには、ココロとイノチが詰まっている・・・~ ・・・ソウ、車輪が何百年もその形状を変えていないのは、それ以上理想的なカタチが見つからないカラ・・・~ ハートも然りッ!! --美の糸口を見つけるのは、この知恵の輪を解くより遥かに難シイ……でも忘れないデ。~ 諦めずに美を追求し続けれバ、きっと見えてくるモノがアル!!~ 追い求めてビューティ!!走り続けてビューティ!! --美道の先を往く者はッ!!例え全裸で歩いていても美シイッ!!ネイキッド・ビューティー!! --ワタシにはワタシの、アナタにはアナタの美がアル・・・故に、ワタシが教えてアゲられるのは、遥けき美道の入り口ダケ・・・~ 美しきモノを美しいと感ジ、愛シ、さらに己の美を追求スル・・・アナタの美眼を見開イテ、美を感じ取るトイウコトッ!!~ 例え悪にも美は平等ヨ・・・!!正しく審美の瞳(アイ・オブ・ビューティ)を身に付ければ、濁ったハートも自ずと清く美しき心にナルワ!! #endregion ***知り合った人 [#i37f49fe] |BGCOLOR(#dc143c):|BGCOLOR(#dc143c):|BGCOLOR(#dc143c):|c |CENTER:''名前''|CENTER:''呼び方''|CENTER:''所感''| |BGCOLOR(#FFFFFF):|BGCOLOR(#FFFFFF):|BGCOLOR(#FFFFFF):|c |[[フルラ>ARA/0027]]|フルラ先輩|戦技科4年:旋律魔術の使い手。その音色とマナはとても綺麗で優しかった。透き通った声をしている素敵な人。| |[[アーウェン>ARA/0030]]|ウェン|戦技科1年:確かな志を持った人。話が上手くてつい笑顔になっちゃう。色々分かりやすい素直な人。| |[[シデル>ARA/0013]]|シデル|魔術科1年:真面目な人。戦技科や医薬科の課題もしていたから勉強熱心で博学なのかしら? 色々とすごい。| |[[にぇ>ARA/0213]]|ニェ|法政科1年:不思議な人。ネコチャンみたいな可愛さと、理知的な面を併せ持つミステリアスな人。| |[[エクレール>ARA/1124]]|エクレール先輩|戦技科3年:人型の竜種。とても篤実で温厚な人。頼み込んで護身術を教えて貰うことになった。| |[[ミヤマ>ARA/0096]]|ミヤマ先輩|商学科2年:明朗快活。「星って遠いから綺麗なんだと思う」という彼女の言葉に、私はとても感銘を受けた。| |[[命>ARA/0009]]|ミコト君|魔術科1年:とてもとてもチャーミングな人。もし彼の語る事が真ならば、それはとびきり素敵なこと。| |[[ファセット>ARA/0100]]|ファセット先生|魔術科特別講師:深い見識と確かな経験。それでいて安易な予断を下さない姿勢は、私の理想の一つだ。| |[[ジン>ARA/0422]]|ジン先輩|戦技科4年:遊牧の民。物腰柔らかな韜晦屋さん。掴みどころのない風のような人。| |[[ニコ>ARA/0012]]|ニコちゃん|商学科1年:抜け目の無い商人。信用の意を心得た聡い人。紅茶の好みが合う。狐耳と尻尾モフモフしたい。| |[[ディノク>ARA/0014]]|クォー・サー・ディノク|法政科1年:理智の塊。極めてユニークな着想を持つ人。私の知的好奇心を大いに奮わせる存在。| |[[ウィスカ>ARA/0016]]|ウィスカ|魔術科1年:白き太陽の名を持つ人。その名の通り明るく眩い人柄と笑顔。彼女の土地に纏わる話は興味深い。| |[[カーラ>ARA/0007]]|カーラ先輩|医薬科2年:真っ直ぐで心根の優しい人。実に興味深い「炎」の力を持つ。私の憧れの一つ。| |[[オリヴェール>ARA/0001]]|オリヴェール先輩|医薬科4年:物柔らかな怜悧さ。月の光のように穏やかな佇まいと語り口。私が思う才人の理想の一つ。| |[[ガラテア>ARA/0010]]|ガラテア|魔術科1年:同居人。かわいい。偶像としての彼女と実像の乖離。それは哀しくもあり、愛おしくもある。| |[[ル・トウ>ARA/0020]]|ミス・ル・トウ(先輩)|医薬科2年:ヤドリギのドライアド。ざっくばらんでいて恥ずかしがり屋さん。育てるお花に人柄が滲み出ている。| |||| |||| ***備忘録 [#cfb03bd2] #region(論拠を添えて) ~ -''人類側が、個人や小規模集団で魔界に赴くことはある。'' -''公による許しを得て赴くのが一般的。人類側の益になる目的であれば問題なし、と想定する。'' -''他方、公的な許可を得ない場合は、余程のことがない限り社会的には許されない行いだ、と想定される。'' --人界と魔界の侵攻状況について質問があります。&br;第一次・第二次人魔大戦では両方とも、人界が戦いの場であったように見受けられますが、&br;逆に人界から魔界へ侵攻した、あるいは企図していたことはあったのでしょうか?(時期は人魔大戦に限らず) -- [[ステラ>ARA/0029]] &new{2022-05-27 (金) 22:11:11}; ---侵攻したことはありません。密偵くらいは送り込んでいるかもしれません。 &br;侵攻を企図したことは、過激派の提言レベルではありえそう、という感じですかね。現実的ではないとして却下されていそうです。 -- [[企画人>企画/アルミネラ王立学院]] &new{2022-05-27 (金) 22:14:38}; ---個人単位・極少数で魔界に赴くことはそれなりにありそうですが、&br;もし人類が魔界に行くor行ったことが露見した場合、社会的にはどういった扱いになるんでしょうか?&br;(その理由や所属している社会によっても変わってくるかとは思いますが) -- [[ステラ>ARA/0029]] &new{2022-05-27 (金) 22:27:19}; ---考えてみるに、公の許しを得て行ったか否か、という部分で分けられそうです。 &br;任命されるか許可を得て魔界に渡り、帰ってきた場合。 &br;これは特に隠すことではありません。魔界帰りのつわものとして畏敬の念を抱かれることが多いでしょう。 &br;ただ、魔族に対する嫌悪感が特に強い者の中には、一種の汚れ仕事を請け負った者して嫌悪する者もいるかもしれません。 &br;一方自力で、公に断り無く魔界に渡り、それが露見した場合。 &br;このときは魔族との繋がりを疑われるでしょう。公に手配され、捕まれば尋問されるのは間違いありません。 -- [[企画人>企画/アルミネラ王立学院]] &new{2022-05-27 (金) 22:44:46}; ~ #hr ~ -''ジアリウスの天体は概ね太陽系惑星とほぼ同等のものである。'' -''だが、地表が球体であることは実証されておらず、地球球体説や平面説、地動説や天動説などが入り乱れ、いずれの説も確定していない。'' -''今のところ地球を一周するほどの航海技術は無い⇒公的には世界の果てはまだ分からない。通常の手段以外なら可能、と想定。'' -''魔界でも人界と同様に天体は観測されている。座標や見え方については同様とは限らない可能性がある。'' --天体について幾つか質問があります。&br;ジアリウスには太陽・月・星々(に相当するもの)がありますが、我々が住まう大地は地球の様な球体の星なのでしょうか? -- [[ステラ>ARA/0029]] &new{2022-05-19 (木) 20:42:02}; ---太陽系っぽい惑星系の、球体の地球型惑星をイメージしていました。&br;ジアリウスの現代における学説では地球球体説や平面説が云々、そこから進んで地動説や天動説が云々、といった部分は特に考えていません……。 -- [[企画人>企画/アルミネラ王立学院]] &new{2022-05-19 (木) 20:49:30}; ---事実としては球体惑星だけど、企画人さんが仰った諸説が入り乱れていて、どの説を取るかは各人の裁量次第というところでしょうか。&br;もう一つ質問です。&br;魔界では、人界と同様に太陽・月・星々は観測出来ているのでしょうか? -- [[ステラ>ARA/0029]] &new{2022-05-19 (木) 21:02:12}; ---そのような感じでいいと思います。 &br;今のところ地球を一周するほどの航海技術は無いので、少なくとも球体なのが実証されてはいません、という程度ですね。 &br;魔界でもそういった天体は観測できているものとします。 &br;ヴァンパイアをはじめ暗闇を好む種族が多そうなので、ゼノバス神の影響が強い領域では常に夜だったりするかもしれませんね。余談でした。 -- [[企画人>企画/アルミネラ王立学院]] &new{2022-05-19 (木) 21:14:00}; ~ #hr ~ -''半魔は魔族から見た場合、人類に相当する扱いを受ける。'' -''人類が悪神を、魔族が善神を信仰することはあり得る。そのこと自体で、人類⇒魔族よりに認知が変化することは無い。'' -''だが通常の手段ではあり得ない何らかの手順を踏めば、人類⇒魔族、魔族⇒人類というような認知の変化は起こり得る。'' --設定ページの記述から鑑みるに「通常、半魔は人類から魔族に相当する扱いを受ける」という風に見受けられますが、&br;魔族から見た半魔(混血児)はどのような扱いとなるのでしょうか? -- [[ステラ>ARA/0029]] &new{2022-05-17 (火) 19:39:03}; ---魔族からはやはり、人類に相当する扱いを受けるでしょう。 &br;差別による迫害の末殺害されるかもしれませんし、利用価値がある限り生かされるかもしれません。&br;また、魔界の有力者の庇護があればそれなりに生きていくことが出来るかもしれません。 -- [[企画人>企画/アルミネラ王立学院]] &new{2022-05-17 (火) 19:50:11}; ---なるほど。通常の半魔は人界・魔界の両方で超絶ハードモードなのですね……。&br;最後に一つ。信仰に関する質問です。&br;人類側でも何らかの理由により悪神を信仰する者が存在しうるとのことですが、&br;人類が悪神を信仰する、または魔族が善神を信仰することによって、&br;それまで人類or魔族として知覚されていたものが、人類⇒魔族(あるいはそれに類するもの)というように、&br;認知の変転が起きることはあり得るのでしょうか? -- [[ステラ>ARA/0029]] &new{2022-05-17 (火) 20:03:00}; ---信仰することのみによっては有り得ず、何らかの(おそらくは神の手による)現象が必要だ、とするのが自然でしょうか。 &br;少なくとも一般的には認知されていない、奇跡に近いような、非常に珍しい現象ではあるでしょう。 -- [[企画人>企画/アルミネラ王立学院]] &new{2022-05-17 (火) 20:09:00}; ~ #hr #endregion ***相談・独り言スペース [#q7b85f19] ステラ>ARA/0029 &color(#dc143c){}; &ruby(){}; SIZE(){} &ref(,100x100); |#pcomment(,2,below,reply)| ***//何かあればこちらに [#m05a496f] //俺は人のコメ裏に勝手にスイッチ撒くマン! // //恋愛スイッチ //戦闘スイッチ //セクハラスイッチ //エロールスイッチ //文通スイッチ //個人イベントありスイッチ //バッドエンドスイッチ /// /// 全部オンでーす! 可能性は∞でーす! (ステラ)
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