MQ/0009
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**概略 [#t64c3c09] 黄金歴以前、魔術界に悪名を轟かせた"飛蝗の魔女"の9代目~ 代々「アジュガの森」と呼ばれる場所でひっそり暮らしていたが、魔女なんかが長年住み暮らしてたせいで土地の魔素が枯渇してしまい~ 安住の地を守るため、良質な魔素がよく採れるとされる天然のダンジョンを探していたところ~ おあつらえむきにいい感じの迷宮のウワサを聞きつけたのでひょっこり顔出しに来た~
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#navi(MQ) //妖怪ナビ蒔きと申しますコンゴトモヨロシク //まさか自分で追加する前に撒かれてたとは…ウカツだったの！ |BGCOLOR(white):|CENTER:130|CENTER:230|c |&ref(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp035178.png,600x300,くさくさじめんみずのみんなと！);|名前|アレグリア。……苗字？ないの| |~|職業|9代目飛蝗の%%魔女%%けんじゃ！ひこうのけんじゃです！| |~|出身|アジュガの森| |~|種族|人間| |~|性別|おんな| |~|年齢|じゅ……じゅうさん？くらい？たぶん| |~|体型|きこえない なにもわからない とどかない| |~|すき|植物全般（愛でてよし食べてよし使ってよし）・じゃがいもの入った料理（おいしい）・アリ（1日中見てられる）・いぬ（わん）| |~|きらい|バッタ（おのれ蝗害）・くすり（にがい）・ねこ（なつかない）| |~|霊圧|あることのほうがめずらしい| |~|声|いざわ(32)| |~|曲|[[シルクロードのテーマ>つべ:oU7JWTtJaL4]]| |~|全身は|[[こんな感じ>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp035109.jpg]]| |~|辻がかれてた|[[かわいいあーちゃん！>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp035138.png]]| **三行 [#zdc93498] -故郷の森を救うため -ダンジョンから -ええ土をもらう！ **はなすところ [#f626a607] [[&ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst088818.png,150x150,押すと鳴る);>https://youtu.be/rIkjVV29GtM]] //http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst088819.png //http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst088818.png ~ やきんランプなの~ キュインしてる時は夜通し霊圧ないことが確定する地獄みたいなランプなのよ アレグリア>MQ/0009 &color(#9400D3){キースバイオレット}; |#pcomment(しょうもない土器,3,below,reply)| **概略 [#t64c3c09] 黄金歴以前、魔術界に悪名を轟かせた"飛蝗の魔女"の9代目~ 代々「アジュガの森」と呼ばれる場所でひっそり暮らしていたが、魔女なんかが長年住み暮らしてたせいで土地の魔素が枯渇してしまい~ 安住の地を守るため、良質な魔素がよく採れるとされる天然のダンジョンを探していたところ~ おあつらえむきにいい感じの迷宮のウワサを聞きつけたのでひょっこり顔出しに来た~ **設定 [#k69c9d43] -見た目こどもの自称賢者 身重141cm体重33kg 上から74・55・71 --帽子までかぶってあからさまに魔女だが本人は賢者を名乗る ---使う術もまじょまじょしてるがけんじゃと言ったらけんじゃ~ ~ -植物の扱いがうまい --薬を煎じたり魔草を戦闘に用いたり。初代以来続く伝統の賢者魔法です ---どう見ても黒魔術だけどかたくなに否定する~ ~ -家事スキルが高い --ハンドメイドの薬作りは料理に似るところもあるし、ししょーが整頓ダメ人間だったのでそのフォローも慣れたもんだった --サバイバルスキルも高い ---社会から隔絶された場所で自給自足生活だったので~ 動物の解体も慣れてるし、食べられる野草なんて魔女の本領みたいなもんなのね賢者だけど~ ~ -使う術が古臭い --俗世との関わりを絶って黄金歴以前の魔術を研究・発展させ続けてきたため、一般的な魔術師のそれとは文法からかなり違う ---現代魔術師がwin10だとしたらPC-98くらい隔世の感がある~ ~ -呪文の詠唱がキモい --天龍源一郎と千原ジュニアと桂ざこばが合唱してるような声で呪文を唱える ---高密度圧縮言語という技術の賜物で、ひと声で複数の発声を同時に行っている~ 見た目子供の口から複数のおっさん声が一度に出てくるのは実にキモい --Q.やはり魔女… ---A.けんじゃです~ ~ -語尾に「の」がつくの --ししょーのマネなの いちにんまえのおとなぶった口調なの~ ししょーはもっとこう…じゃのーとかじゃよーとか言ってたの じじい口調なの ---一人称はあーちゃん。アレグリアって言いにくいの知らんの~ ちなみにイントネーションは「まーじゃん」と同じなの。かーちゃんじゃないのよ ~ -かしこい --けんじゃなので！なので！~ 実際年の割にはそこそこ物知り。ししょーにみっちり仕込まれたので ---そのししょーが「かしこい」以外の褒め方を知らなかったので、何をしても「アレグリアは賢いな」と褒められ続けてきた~ なので己のかしこさに絶対の自信があるぞ~ ~ **用語集 [#mcce3a8a] 設定に書くのも変だなーと思った結果できたスペース~ ~ #region(なげぇなコレ) -飛蝗の魔女 --黄金歴より前の時代「蝗害のあった場所に必ず現れる」ことで有名だった魔女~ イナゴの死体を回収しているのがよく見かけられたことから、おそらくはなにかの術の触媒とするため人工的に蝗害を起こしていたと考えられている ---植物使いでもあり、現在でも広く用いられている薬草や毒草のいくつかは彼女が栽培・利用法を確立させた~ 魔術史においてそれらの発見をしたのは"菖蒲の魔女"とされており、飛蝗の魔女については悪いことしか書いてない --まぁ同一人物なんだけどね 昔のことなんてわかんないよね ---菖蒲の魔女が蝗害の跡を調べて予防と撲滅に魂を燃やしてたら「怪しい魔女」「たぶん犯人」「おのれ飛蝗の魔女！」と言われるようになった~ 腹立ったので森に引きこもって独自の研究に没頭し続けた結果、菖蒲の魔女の名前は消えて飛蝗の魔女になった 子孫も --魔女にとって二つ名を得ることは勲章のようなもので、たとえ悪名だろうと「名乗らない」という選択肢はない ---「魔女アレグリア」と「飛蝗の魔女アレグリア」だと、チャリ通の小学生とマイヨジョーヌくらい格が違うの~ まぁあーちゃんは賢者だから関係ないけどの~ ~ -アジュガの森 --人を拒むかのごとく険しく鬱蒼とした山林を抜けた先にある飛蝗の魔女の住処。名前通りキランソウが周年通じて一面に咲いている ---地元の人の話では狩人や薬草摘みが時折迷い込み、美しい魔女にもてなされて夢のような一晩を過ごすが~ 一度立ち入ったものは二度と訪れることはできず、話を聞いて向かったものも辿り着けないとか --まぁそういう結界がかけてあるからね ---初代以来、こうやってたまーーーに迷い込んでくる男の種をもらって係累を繋いできた~ たまたま女の子ばかり産まれてたから良かったものの男の子しかデキなかったらどうすんだって？~ 8代目飛蝗の魔女がまさに男性でした。チャレンジ7回目にして初のハズレ！ --歴代の魔女が実験やらなんやらで土地の魔素をふんだんに無駄遣いしてくれやがっており、土地が死にかけている ---あーちゃんかしこいからまだ手遅れじゃないこともわかるの、なんとかするの~ ~ -ししょー --先代の飛蝗の魔女。「男性の魔女」という存在は魔女の定義から外れてはいないが、どうにも体裁が悪いので"飛蝗の賢者"を名乗っていた~ この8代目、森に魔女でない女を妻として連れ込むのは気が引けるし、かと言って魔女に知り合いなんていないし~ 一時的に女性になる術くらいは心得てるけど自分が産むのはイヤだし倒錯的すぎるし、8代続いた飛蝗の系譜も自分の代で終わりかなー、なんて考えてた ---そんなある日、飛蝗の賢者の勤めとして蝗害の跡を（人目につかないよう）見聞していたところ、虫の死骸の下に白骨化した人間の死体と虫の息の赤子を見つける~ 白骨の方はイナゴにかじられたからにしても、子供はまだ生きてる。えっこれどうしよう？孤児院とかに放り込めばいいの？でも今にも死にそうだよ？~ 死なせるのは寝覚めが悪いしアジュガの森に連れ帰り、飛蝗の賢者の精髄を尽くした看護で命をつながせました。すごいがんばった --この子には申し訳ないけど、本当なら死んでるところを救ったお礼代わりに…と後継ぎに据えることを決め、魔術を教えることに~ 幸いにして飛蝗の二つ名を継がせるにふさわしい才覚を見せてくれ、アレグリアと名付けた赤子を拾った10年後に息を引き取る ---亡くなる前にアレグリアが一人でも研究を続けられるよう、膨大な量のテキストを遺す~ 本来なら時間をかけて口頭で伝授する魔女の秘儀を死の床に就きながらすべて書き記す……この気持ち、まさしく愛だ！~ あーちゃん全然読めてないから帰ったら続き読むの~ ~ -高密度圧縮言語 --今のように呪文が洗練され簡略化される前に使われていた、長い呪文を短時間で読み上げるための技法~ 一音の発声で複数文字を読み上げるため理論的にはすごい早くなるが、今では歴史書に記述がある程度で教える人も使う人もいない ---なんで廃れたかって？声帯に負担かかって喉を痛めるからだよ！~ 熟練者ほど喉にダメージが蓄積されるため、昔の魔術師は皆ひどい声をしていた ---あーちゃんまだ若いから喉に無理させてもすぐ治るの。若いからの~ ~ -陽月眼 --命あるものに恵みを与える太陽の瞳と、魔に属するものをに力を与える月の瞳~ 二つの異なる属性を兼ね備えることで全てを見透せるようになる魔眼の一種 視力も良くなる ---古代魔術の類だがこっちは高密度圧縮言語と違い今でもわりと使用者がいる 便利かつ見た目に個性も出るので、おしゃれ感覚で習得する人もちらほら~ あーちゃんもほんとは緑色なんだけど、もう陽月眼してないとあんまり見えないのね --実際の効果はヒトの目には見えない霊だとか隠蔽魔術の類を見破りやすくなる程度~ 「全てを見透す」は誇大広告がすぎる ---アジュガの森は基本的に陽月眼を使わないと見えない入れないから、歴代の飛蝗の魔女はみんなこんな眼してるの してたの~ ししょーともおそろいだったのよー~ ~ -？ぬ（未鑑定） --マントの留め金がわりに使ってる「ぬ」を象ったなんか~ アジュガの森の倉庫にあったもので、イカスデザインが気に入ったので持ち出してきたが~ 倉庫の目録にも「ぬ。よくわからない」としか書かれてなかった ---その輝きは金に似て、鋼鉄よりも固く、見た目の印象よりずっと軽い~ 斑の迷宮まで来る途中、町の鑑定屋さんに見せたら「わカらナいホうガいイ」とだけ言って店閉めちゃったの ほんとなんなの~ ~ #endregion ~ ~ **ヒロいもん [#e10164a2] |日付|物品|所感| |1/18|標準的なモール|槌、槌、槌ーん！&br;こんな重いのあーちゃん使えないの| ||とても質の悪い光の杖|それなりの魔力は感じるけど見た目がカッコ悪いの&br;もっといい杖拾うまでの繋ぎにするの| ||金貨2800枚|お金って使ったことないの。森だと必要ないの| |1/19|非常に質の良いサーベル|超カッコイイし切れ味もいいの&br;でもあーちゃん剣とか使ったことないの。いらんの| ||金貨1600枚|お金を払うとごはん食べさせてもらえるの。森の外は便利なのなー| |1/20|媚毒の滲む機械仕掛けの人形|なんかｷﾘｷﾘ鳴って勝手に歩き回るへんな人形。いつも汁がしたたってるの&br;なにかしらの呪いがかかってるぽいけど、あーちゃん解呪は専門外なのねー| ||金貨3400枚|いっぱいあるけど価値がよくわかんないの。&br;とりあえず食べるのと寝るのには全然困らないのね| |1/21|金貨1800枚|なんかくたくたのパンツも拾ったけど即捨てたの| |1/22|アレグリアのものと思しき傷薬|あーちゃんの特製ポーション。魔素を混ぜてあるから魔力もちょっぴり回復するのよ&br;……なんであーちゃんが拾うの？なんなの？| ||金貨4500枚|ここに来るまではけっこうお金もらうの大変だったのに、なんかメリメリお金持ちになりつつあるの&br;冒険者ってもうかるのねー| |1/23|上質な傷薬|あーちゃんの作ったポーションより品質がいいの&br;飛蝗の魔女じゃなかった賢者の名に賭けて負けられないのね| ||とても上質な魔力で縦に横に激しく動くこけし型の神像|すっごく妖しい動き方をする禍々しい像なの。ぜったい邪神なの&br;捨てようかと思ったけどやけにつくりが精巧だからとっとくの。きっとなにかの役に立つこともあるのよ| ||便利なダガー|つめきりとか栓抜きとかついてて便利なの。糸に吊るすと方位磁石にもなるのよ&br;武器としてはあんまりだけどあーちゃん戦いにナイフとか使わないし別にいいの| ||金貨1300枚|もうちょっと貯まったら庭付きのおうち買うつもりなの&br;お庭で薬草とか作るのよー| |1/24|ごくありふれたモーニングスター|鉄球と棒を鎖でつないだよくあるあれなの&br;あーちゃんの細腕でも使えなくはないけど、効果的な運用は無理なの。いらんの| ||非常に質の悪いピンク色の振動する楕円球|またぶるぶるするなんかなの。邪神像ほど造形に力入ってないからいらないのね| ||1200枚|いま計算してみたら16600枚あったの。2万もあればおうち買えるかしらのー| |1/25|便利なラージシールド|盾の後ろに収納があって、おさいふとか傷薬とかしまっておけるの&br;でもあーちゃんにはちょっと重いのね。いらんの| ||エメスに似合いそうなチェーンメイル|あのずっしり感を鎖がぎちっと包む光景はアリだと思うの| ||金貨3000枚|次の探検で2万枚溜まりそうなのね。不動産屋さんがあーちゃんを待ってるのよ| **//をつけるところ [#tb4c8703] //たぶん使わない //気になる子をコメントアウトで応援する祭り！ //魔女ちゃんかわいい！ ////はー！あーちゃんは賢者なのー！ //しねなのって言いそう ////あのゲームのスレ、なのなの言ってる時とにおにお言ってる時があるのね ////基準がわからないのよ あーちゃんあのゲームガチャピンが来たときくらいしかやらないからあんまり詳しくないの //お付き合いどうも！ほんのり僅かながらおねロリ的な雰囲気を感じたのは私だけだろーか（ああロリってそういう、な三歳児） //そして帰った後で気づいたんだけども、ぬってなんか呪いがかかってるという話しでは…？その辺りはどういうやつなのかなと一応確認しつつ //色々遊んでくれてありがとうだったよ！ありがとね！（えめすん ////あーちゃんはオトナの魅力に満ち満ちてるからハチ案件のおねえさん側に配置されるのもやむなしなのね…いやこれくらいは友情のはずなの、健全なのよ ////あぁ「ぬの呪い」がかかってるから、解呪せず「ぬ」以外の形に変えようとするとすっごく祟るの ////「ぬ」として持ってる限りは、ただのやたら丈夫で軽いオリハルコンぬのままなのよ。たぶん天の助のかけた呪いなのね ////むしろ毎度毎度霊圧が無に等しいあーちゃんと何日もまたいでおはなししてくれてありがとうなのね！おつかれさま！
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