FA/9000
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**設定 [#v89fe953] -[[漿穢法>設定/ウチノコマジョノコマホウノコ/漿穢法]]を使うダークエルフ([[設定の拝借元>VG/トコハルガーデン]]) -暗褐色の肌に銀髪と長耳 -長身にダークエルフらしからぬ隆々たるガタイ -オネエ言葉でベラベラと喋る。一人称は「アタシ」 -所作からは格闘術も相当のワザマエと知れる~ ──このへんからは後付け── -派手にデコられたピンクの財布を持っている -趣味はレース編み。自分のゴツい手では上手くできないので漿穢法を用いて編んでいる -漿穢法でネイルケアができる。スライムが甘皮を融かし爪表面を磨きケバ立ちやささくれを癒して保湿成分を残していく -料理をはじめ家事はそれなりの腕前 -かつて「血の呪い」によりゆっくりと全身の自由を失い死にゆく運命にあった -出身地は[[西方地域にあるダークエルフの国>設定/英雄奇譚/その他の地域#v91657d6]]([[設定の拝借元>VG/セピア]]) //////////////////// #region(ダリアの魔法) [[漿穢法師>設定/ウチノコマジョノコマホウノコ/漿穢法]] ~ -''ダリアの習熟度:ミドルクラス''~ 万年ミドルクラス。長命種なので修行に真摯さが欠ける。ここ10年以上「応用修行」に没頭しているため「発展修行」の得手不得手が著しい。一方でサボらず続けている「基礎修行」はどれも極めて高い水準に達している --''基礎修行'' ---''体内操作'' +++身体強化~ 超人的 +++治癒~ 非常に高い +++生命維持~ 高い ---''体外操作'' +++物体保持~ 油圧ポンプの如きパワー +++感覚共有~ 感度良好 --''発展修行'' ---''ハード面'' +++温度変化~ 家庭用冷凍庫〜揚げ物が美味しく揚がる程度~ 3態を維持したままの温度変化が可能 +++結晶化~ 鋼に並ぶ強度 +++気化~ 高い噴出力~ しかし気圏は10mといったところ +++プラズマ化~ 不安定で発現しない事のほうが多い +++性質変化~ 蜘蛛の糸を研究しその性質に近付けている~ 細く長く流体を伸ばすことに優れる~ ---''ソフト面'' +++憑依~ 自分の体重程度の水をどうにか動かす程度 +++核生成:形態維持~ 蜘蛛糸の先に仕込めるサイズの極小コア~ 半日程度の維持 +++核生成:自立行動~ あまり複雑な行動はできない +++核生成:統率力~ 最大コア保持数80 +++核生成:遠隔操作~ 補助具を用いたほうが円滑 --''応用修行'' ---あまつゆのいと ---みずのはごろも
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#navi(../) * &color(violet){&size(36){D};ahlia %% imperialis %%}; ダリア姐さんって呼んでね♪ [#zbb1fabb] |BGCOLOR(#000000):|BGCOLOR(#000000):COLOR(violet):|BGCOLOR(#000000):COLOR(#ffffff):|c |CENTER:&ref(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp033448.png,nolink,イメージ図);|~名前|ダリア・ウエディングマーチ| |~|~種族|ダークエルフ| |~|~性別|心は乙女| |~|~年齢|忘れて久しい| |~|~職業|魔法使い(修行中)| |~|~理由|なんとなく| |~|>|~行動方針| |~|~目的|物見遊山| |~|~好き|妹弟子・カワイイもの一般| |~|~BGM|[[例の歌>https://youtu.be/Ig9O-D7icNs]]| **アタシの概要 [#v607aa09] -ある日空から降ってきた乙女チックな巨漢 -特殊な魔法を使う魔法使いで今は修行の旅の空 -この街には妹弟子の様子を見に立ち寄った **普段はどこに居るのやら [#k7e7ad81] ダリア>FA/9000 |原則訪問オンリー| |今は… [[''町はずれのカンフー道場''>幼馴染FA/カンフー道場]]に行けば会えるかもしれない| **設定 [#v89fe953] -[[漿穢法>設定/ウチノコマジョノコマホウノコ/漿穢法]]を使うダークエルフ([[設定の拝借元>VG/トコハルガーデン]]) -暗褐色の肌に銀髪と長耳 -長身にダークエルフらしからぬ隆々たるガタイ -オネエ言葉でベラベラと喋る。一人称は「アタシ」 -所作からは格闘術も相当のワザマエと知れる~ ──このへんからは後付け── -派手にデコられたピンクの財布を持っている -趣味はレース編み。自分のゴツい手では上手くできないので漿穢法を用いて編んでいる -漿穢法でネイルケアができる。スライムが甘皮を融かし爪表面を磨きケバ立ちやささくれを癒して保湿成分を残していく -料理をはじめ家事はそれなりの腕前 -かつて「血の呪い」によりゆっくりと全身の自由を失い死にゆく運命にあった -出身地は[[西方地域にあるダークエルフの国>設定/英雄奇譚/その他の地域#v91657d6]]([[設定の拝借元>VG/セピア]]) //////////////////// #region(ダリアの魔法) [[漿穢法師>設定/ウチノコマジョノコマホウノコ/漿穢法]] ~ -''ダリアの習熟度:ミドルクラス''~ 万年ミドルクラス。長命種なので修行に真摯さが欠ける。ここ10年以上「応用修行」に没頭しているため「発展修行」の得手不得手が著しい。一方でサボらず続けている「基礎修行」はどれも極めて高い水準に達している --''基礎修行'' ---''体内操作'' +++身体強化~ 超人的 +++治癒~ 非常に高い +++生命維持~ 高い ---''体外操作'' +++物体保持~ 油圧ポンプの如きパワー +++感覚共有~ 感度良好 --''発展修行'' ---''ハード面'' +++温度変化~ 家庭用冷凍庫〜揚げ物が美味しく揚がる程度~ 3態を維持したままの温度変化が可能 +++結晶化~ 鋼に並ぶ強度 +++気化~ 高い噴出力~ しかし気圏は10mといったところ +++プラズマ化~ 不安定で発現しない事のほうが多い +++性質変化~ 蜘蛛の糸を研究しその性質に近付けている~ 細く長く流体を伸ばすことに優れる~ ---''ソフト面'' +++憑依~ 自分の体重程度の水をどうにか動かす程度 +++核生成:形態維持~ 蜘蛛糸の先に仕込めるサイズの極小コア~ 半日程度の維持 +++核生成:自立行動~ あまり複雑な行動はできない +++核生成:統率力~ 最大コア保持数80 +++核生成:遠隔操作~ 補助具を用いたほうが円滑 --''応用修行'' ---あまつゆのいと ---みずのはごろも **''「あまつゆのいと」'' [#w4b66957] -流体の性質を蜘蛛の糸に似せ、どこまでも細く糸状にしたものにダリアがつけた名前であり、名付け効果により流体を細く絞り込む技術と絞り込まれた状態での流体の安定性が向上している --紡げる流体の糸は長さ無制限(容量の問題により術者が死に至るまで)、細さは実際の蜘蛛の糸(0.07デニール)に迫る(記録更新中) ---細く絞ったほうがより長く糸を紡げる --鋼鉄の4倍の強度としなやかさを併せ持つと言われる蜘蛛の糸の性質を真似ることにより、「基礎修行「結晶化」」で得られる硬度を上回る強度を獲得。 ---100本ほどをワイヤのように束ね髪の毛程度の太さにして使用することが多く、この状態でも大人1人くらいは軽く吊り下げられる強度がある ---束ね方は専用のコアに記憶させており束ねられた状態の流体を一瞬で紡ぎ出すことができる **''「みずのはごろも」'' [#e3fb9119] -極細の流体を撚り合わせた糸で幾重にも織り上げられた涼やかで麗しい衣。4グラムもあれば月まで届くとされる蜘蛛の糸に迫る細さの繊維で編まれるそれはコップ1杯に充たない流体で構成されている。さながら霞か霧で紡がれたバトルドレス --数多のギミックが織り込まれ着用者をサポートするが、それらを抜きにしても身に着けることでダリアのテンションは上がり意志力が強まる ---流体やコアの運用が全て一段階強化される --完成には気の遠くなるような試行錯誤と10年以上の歳月を要したが、一度完成を見た今では専用のコアを用いて一瞬で織り上げ身に纏うことが可能 ---やたらと筋肉質なプ○キュア --着用者の意志にシンクロして伸縮し動作を補助、筋力を倍加させる。「基礎修行「体内操作」」により超人の域に至ったダリアの筋力もさらに限界を超え強化される ---軽くてむやみにフェミニンデザインのAMスーツ(『スプリガン』のアレ) --斬撃に非常に強いほか外部からの衝撃や温度差には羽衣に仕込まれたコアが周囲の「気圏」とも連動して着用者の意志より早くリアクティブに対応。衝撃は何層にもなる流体繊維が硬化と軟化を繰り返して分散し熱や冷気には「発展修行「温度変化」」により着用者を守る //柱 #ref(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp027227.png,nolink,800x1) #endregion ////////// ***イイ女は背中で語る [#l087766b] #region(彼は斯くして彼女になった) -''(某所で交わされた会話より抜粋)'' --…アタシと、歳の離れたアタシの妹は全身の力をゆっくりとゆっくりと奪われて死ぬ「血の呪い」にかかっていたの。アタシは必死に戦ったわ。解呪のできる聖者を探して飛び回り、奪われる力を補うように体を鍛えた。呪われた血を半分捨てて、親族の血を輸血して薄めることも試した。アタシが呪いを克服できれば、妹もきっと…ってガムシャラになってね&br; でも新しい血を体に入れてもすぐに呪われた血に穢されてしまうし、古い邪神のものらしい呪いは解呪が難しくて…聖者のアテも尽き、進行を遅らせる程度にしかならなかった筋肉はいつか重く纏わりつく枷になり…とうとうアタシは旅先の宿で起き上がることさえ出来なくなったの&br; その時にはもう妹もこの世に居なかったから…アタシは全てを観念して呪いが心臓を止める時を待っていたわ。最初から全てを諦めて、せめて妹のそばに居てやるんだった…って後悔しながらね --瞼を動かすのも億劫になった頃よ。アタシの噂を聞いたって、宿に一人の魔法使いが訪ねてきたの。アタシを助けられるかもしれないって。その方法は、アタシの血を…いいえ、涙に至るまで一滴残らず全ての水分を「血の代用をする液状の魔物」と置き換えること。それをしてなお、呪いが魔物をも侵すかもしれないし…弱りきったアタシが魔物を受け止めきれずに終わるかもしれない。賭けだったわ&br; アタシはもう戦いたくなかった。呪いにばかりか魔物にまで身を穢されて、それでも死ぬかもしれないのなら…生き延びても、魔物と半ば一つになって今と異なる自分へと変わってしまうなら…運命を受け入れたアタシのまま、妹のことを考えながら死ぬほうがいいって。重い息の下からそう言ったの&br; 魔法使いのほうも、宿主になる人間がそれでは試すまでもなく魔物を飼い慣らすことはできないだろう…って、諦めたみたいに言ったわ&br; …ね?似てるでしょ。アタシたち(再び言葉を切って、静かに微笑む)&br; そうそう、結局呪いは克服できたのか。だったわね(促され、話を続ける)…魔法使いが去ろうとしたとき、アタシ妹の言葉を思い出したの&br; 旅立つアタシを送り出すとき「いつか呪いを克服したら色んな国を旅したい」って、「同じような悩みで困っている人が居たら力になってあげたい」って、言ってたわ&br; それでアタシは、それまでのアタシであることを辞めたの。妹のぶんまで生きたくなって(どこか照れたような顔で笑って)&br; 郷里にはダリオって男のお墓が建ってるわ。アタシは今のアタシになって、妹の代わりに世界をフラフラと旅してるの。これで、姐さんのお話はお終い(どっとはらい。と手を振る仕草) //柱 #ref(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp027227.png,nolink,800x1) #endregion ***こめあうつ [#bf25e9c1] //[[:ダリアの魔法]]
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