コメント/名簿/70286/また、いつかどこかで。
の編集
http://notarejini.orz.hm/?%A5%B3%A5%E1%A5%F3%A5%C8%2F%CC%BE%CA%ED%2F70286%2F%A4%DE%A4%BF%A1%A2%A4%A4%A4%C4%A4%AB%A4%C9%A4%B3%A4%AB%A4%C7%A1%A3
[
トップ
] [
編集
|
差分
|
バックアップ
|
添付
|
リロード
] [
新規
|
一覧
|
単語検索
|
最終更新
|
ヘルプ
]
[[戻ります>http://notarejini.orz.hm/?%CC%BE%CA%ED%2F70286]] ~ ~ #contents ~ ***おわかれ [#h65a946e] -……レクシェさん、遅いです…こんなに心配するくらいだったら、無理を言ってでも怪我を気にせず付いていくべきだったのでは…&br;(作りかけの護符を握り締めながら)…大丈夫ですよね。こんな物が無くても、レクシェさんなら、絶対… -- [[ウィル>名簿/14609]] &new{2008-04-13 (日) 21:19:43}; --&color(palevioletred){・・・ふふ。にひひ。&br;・・・・・・うーぃーる、さんっ(ウィルの背中抱きしめる)・・・ごきげんよぅ。}; -- [[レクシェ>名簿/70286]] &new{2008-04-13 (日) 21:22:47}; ---(抱きしめられ、伏せていた顔を上げながら)…!レクシェさん、お帰りなさ……あれ、少しだけ、感じ変わりました…? -- [[ウィル>名簿/14609]] &new{2008-04-13 (日) 21:29:45}; ---&color(palevioletred){感じ・・・?そうでしょか?ふふ、わからないですね。んっ・・・(強く抱きしめる。ウィルから見えるレクシェの両腕は何の怪我もなく見える)}; -- [[レクシェ>名簿/70286]] &new{2008-04-13 (日) 21:32:16}; ---…心配したんですよ?…今、ちょっと見せられない顔になってます。…やだな、レクシェさんの顔見たいのに…(自分の目元を強く擦りながら)&br;でも、良かった。帰りが遅いから酒場にも様子を見に行ったんです。そしたら、妙な噂話も聞きましたし…でも、あの噂が本当なら腕だって怪我してる筈ですし…嫌な嘘ですよね、あはは… -- [[ウィル>名簿/14609]] &new{2008-04-13 (日) 21:39:14}; ---&color(palevioletred){ごめんなさい・・・ん・・・(もう一度ぎゅっっと抱きしめて、力を緩めて、もう一度優しく抱きしめて)};&br;&br;&color(gray){ええと・・・酒場のお話、嘘じゃないです・・・ええと・・・わたし、死んじゃい、ました・・・(両腕は間違いなく本物のレクシェであり、とても死んでいる人間のものとは見えない)}; -- [[レクシェ>名簿/70286]] &new{2008-04-13 (日) 21:45:46}; ---(抱きしめる力と反対に、続く言葉により力無く震え)…………あ、分かりました。レクシェさん、入れ違いで酒場に寄ってたんですね?&br;それで、レクシェさんも噂を聞いて、俺をからかってるんでしょう?嫌ですよ、そんな冗談。…嫌、です…&br;だって、レクシェさん、こうして俺を抱きしめてくれてます。側にいてくれてます。なのに…(手を握ろうとする) -- [[ウィル>名簿/14609]] &new{2008-04-13 (日) 21:54:27}; ---&color(gray){ふふっ・・・ただの噂でしたら、質の悪い冗談でしたら、良かったのに・・・。&br;(握られた手の上からもう片方の手を重ねて)・・・手、暖かいですよね。でも、本当に、わたしはもう、命がなくて・・・本当でしたらもう、身体も維持できなくて・・・でも、わたし、ウィルさんとお話がしたくて、あの人に時間もらって・・・ええと、えと・・・・・・&br;&br;ウィルさん・・・っ&br;ごめんね。}; -- [[レクシェ>名簿/70286]] &new{2008-04-13 (日) 22:04:11}; ---(手を強く握り)…信じません。幾らレクシェさんの言葉だって、信じちゃいけない物はあるんです。この手に温もりがある限り、信じたくなんて…無いんです。。&br;っ…謝らないでください!謝るような事にならないでください!だって、今こうしていられるのなら、これからだって…そうだ、その人に俺も頼めば…! -- [[ウィル>名簿/14609]] &new{2008-04-13 (日) 22:11:57}; ---&color(gray){だめ、みたいです・・・。&br;わたしも、お願いしてみたのですけど・・・もう、今のわたしが最後、みたいです、もう、命は減る事しかできなくて、今、こうしてるのも、凄い事みたいで・・・。でも、今の魔力が尽きたら、もう、おしまい・・・今が、さいご。さいごなんです・・・。(抱きしめる力が少し弱くなっていく)}; -- [[レクシェ>名簿/70286]] &new{2008-04-13 (日) 22:19:41}; ---(炎の消えた鎧を思い出し、首を振りながら)何で、ですか…もっと強く抱きしめて欲しい。もっと強く抱きしめたい。それなのに、最後だなんて、そんな…&br;…待って、待ってくださいレクシェさん…なんで、あぁ、何で…そんな…(弱まった力を補うかのように、手を握る強さを増しながら) -- [[ウィル>名簿/14609]] &new{2008-04-13 (日) 22:30:19}; ---&color(gray){(力が抜け、うなだれるように寄りかかり、顔をウィルの肩の上に乗せる。ふわっと金色のさらさらした髪が見える。表情は見えない。)&br;ね・・・ウィルさん、それ、何、ですか・・・?(顔は見えないが握られた護符をみているように感じる)}; -- [[レクシェ>名簿/70286]] &new{2008-04-13 (日) 22:36:16}; ---…レクシェさんと俺で、お揃いの護符にしたくて…俺が真似して作っただけの贋物ですが、レクシェさんのためだけに作った物です。&br;ほら、また1年が経つんですよ?…本当の誕生日が分からなくても、お祝いはしたいじゃないですか。それも含めての贈り物です。&br;…まだ、未完成ですけど…受け取ってもらえませんか?これからまた、俺がいない時があっても…絶対、守ってくれる筈ですから… -- [[ウィル>名簿/14609]] &new{2008-04-13 (日) 22:43:41}; ---&color(gray){おたんじょうび・・・ぷれ、ぜんと・・・?わぁ・・・うれしい、です・・・。にひ・・・。&br;としは・・・とりたく、ないですけど、これは、うれし、ぃです・・・。ありが、と(護符を握り締めようとするが持つことができず、そのまま落としてしまう)&br;・・・あぇ、あ・・・れ?よく、みえな・・・えれ?}; -- [[レクシェ>名簿/70286]] &new{2008-04-13 (日) 22:50:23}; ---一緒に歳を重ねていくなんて、素敵な事じゃないですか…毎年お祝いしましょう。美味しいお酒も買って、料理も作って…ね、楽しそうでしょう?&br;(落ちる護符を受け止め)………レクシェさん、ほら、ここにありますから、ちゃんと持ってください。お願い、ですから…(そのまま護符を握らせようとする) -- [[ウィル>名簿/14609]] &new{2008-04-13 (日) 22:56:00}; ---&color(gray){んっ・・・ん・・・ぅ(指も満足に動かせず、護符が握れない)・・・(立つ事ができず、膝を地につける)・・・ぅ、ぅぅぁ・・・うぃる、さん・・・みえ、なぃ・・・・まっくら・・・・・・うぃる、さ・・・・こわぃ・・・うぃ・る・・・(少しづつ声がか細くなっていき、目の焦点が合わなくなり・・・)}; -- [[レクシェ>名簿/70286]] &new{2008-04-13 (日) 23:04:24}; ---(涙を目に溜めたまま振り返り、そのまま強く抱きしめ)俺はここにいます。レクシェさんだってここにいます。一緒にいれば、怖い物なんて何も無いんです。&br;だから、そんな…俺を一人にしないでください。レクシェさんを一人にさせないでください。ずっと一緒だって、約束、したじゃないですか…! -- [[ウィル>名簿/14609]] &new{2008-04-13 (日) 23:10:40}; ---&color(gray){(抱きしめられウィルの存在を感じて、噛み締めて、安心し、顔を動かすのも大変そうに、ぎこちなくでも心からの笑顔になる)・・・・・・うぃる、さん・・・・・・いっ・・・ょ・・・・・&br;ゃく・・・・そく、だめ、そぅ・・・・・です・・・・わた、し、・・・・・・・・うそ、つきっ・・・・ん、ぁっ・・・・・・(身体が少しづつ透明になっていく)}; -- [[レクシェ>名簿/70286]] &new{2008-04-13 (日) 23:25:09}; ---(透明になっていく身体を見ないよう目を瞑り、只ひたすら抱きしめる力を強め)…嘘吐きでもいいんです…好きな人の嘘くらい、受け止めてみせます…でも、この約束だけは…&br;…レクシェさん。約束、破らせたりしません。俺がその約束を守ってみせます。…ですからこの約束を…俺を、決して忘れないでください… -- [[ウィル>名簿/14609]] &new{2008-04-13 (日) 23:37:05}; ---&color(gray){わ、すれ・・・・・・&br;ません・・・&br;うぃ・・・る・・さ、・・・も・・・・・・や、く・・・・く・・も・・・・&br;&br;・・・・・・・・・ぁ、そっ、か、もう、い・・・・・・ないと・・・・&br;ばい、ばい・・・};&br;&br;&color(white){ウィルさん、だいすき。};&br;&br;&color(gray){(透明になったそれはもう、見る事も抱きしめる事もできない。レクシェの右手薬指があった所に[[指輪>http://notarejini.orz.hm/up/d/hero3429.jpg]]が残っているだけ。)};// -- [[レクシェ>名簿/70286]] &new{2008-04-13 (日) 23:48:06}; //(指輪は今のレクシェを存在させていたモノです。) //(付けると呪われ外す事ができなくなり、健康体になり不老になる代わりに膨大な寿命と魔力を消費します。) //(・・・最後の最後にこんな自分設定ってどうなの!?・・・ううん、最後まで聞いてください。) //(魔導に詳しいウィルさんになら、きっと見ただけで効力が解ると思います。) //(それをどうなさるかは、お任せします。) //(・・・はぁ、もうお別れですね。ウィルさん。ごめんね、長かったよね。付き合せちゃったね。) ---レクシェさん、俺も大好きです、だから…!(目を開き、その姿を確認しようとして)……………ぁ…そん、な……れくしぇ、さん……っ&br;(指輪を手に取り、それが何なのかを理解し、一度目を瞑った後にその指輪を自らの指に嵌め)…レクシェさん。約束、守ってみせます。&br;今のままの自分で、また貴女に逢いに行きます。…覚えてくれている俺と、姿が違ったら困りますからね。…あはは。&br;それまで…少しの間、待っていてください。次に逢う時は、約束が守られる時です。その時は…一緒に、また幸せな日々を続けましょう。…ね? -- [[ウィル>名簿/14609]] &new{2008-04-14 (月) 00:14:35}; //(・・・おしまいです。) //(長くなってしまいましたね。) //(指輪つけてくれて、ありがとう。) //ウィルならこの指輪をどうするか、と考えてこれ以外に思いつきませんでした。 //きっと近いうちに再会する事になるのだと思います。…それはそれで怒られそうですが。 //長いとか、付き合わせたとか、とんでもないです。これまで、すごく楽しかったですし。 //ウィルの今後に関しては、残りの時間を使って旅に出させようと思います。依頼をこなす冒険ではなく、いつかレクシェさんに話すために世界中を見て回らせようかと。 //結果が決まった後だから言いますが、本当に今まで楽しくて、死んでしまった事が悲しくて、これでこの二人の物語が終わってしまう事が寂しかったです。 //ですが、この結果を受け止めます。ウィルが生きて戻った時に受け入れてくれたように、です。…今まで、本当にありがとうございました。 //(そですねー。その時は、会えて嬉しいのが半分、早死にしおってー!と怒るのが半分な再会になりそうです。) //(わー、旅人だ。中田秀と一緒だ!各地の美味しいお酒の話、特にカクテルやワインのお話をしてもらえると目を輝かせて聞くと思います。) //(・・・うん、わたしも同じです。死んだら消える事は作る時に決めていた事なのに、悲しくて寂しくて「その時奇跡が起こった!」を何度出そうかと迷いました) //(迷って迷って迷って相談しようかな?と考えてでもやめて迷って迷ってお風呂入って「ううん、やっぱり最期にしよう」と決めました。ちょっと泣いちゃったよばか。うあーん!) //(ええとね、ウィルさんと出会えてよかったです。レクシェはいっぱい幸せでした。あなたと出会った時から最期まで。ずーっと。) //(もっと2人を見ていたくて、でももう、2人の会話は見れなくて。寂しいです。自分で終わらせたくせに。悲しい。) //(ん、でも、うん。もう、決めた事だから。ウィルさんも受け止めてくれたから。) //(うあぁん、上手く言えないね!) //(ありがとうね、ほんと、楽しかったよ。) //(・・・あ、そうそう。えっと、ちょっと待ってもらっていいですか?) //(さいごに、見せたいものがあって。) //(ウィルさんだけに。) //(・・・・・・たいしたものじゃないですけどね。) //http://notarejini.orz.hm/?plugin=attach&pcmd=open&file=%A5%EC%A5%AF%A5%B9%A5%C6%B3%A8%CD%E7.jpg&refer=%CC%BE%CA%ED%2F70286 //http://notarejini.orz.hm/?plugin=attach&pcmd=open&file=%A5%EC%A5%AF%A5%B9%A5%C6%B3%A8%CD%E72.jpg&refer=%CC%BE%CA%ED%2F70286 //(ステータス絵のおまけです) //(死んだ後にこんなの見せられても!って感じですけども) //(レクシェはウィルさんになら、何でもした・・・というかしてあげたかったのですけど) //(そういう機会はなくて・・・心残りのひとつ、だったり、します。) //(あ・・・えっと、その、うぃるぱぱさんさえよろしければ、もう少しだけお話しませんか?) //(何かの偶然でもない限り、今日で最後でしょうから。) //(もちろん寝るなら眠るとか忙しいとか言っていただければすぐやめます。) //相談には乗る、なんて言っておきながらもし相談されても結局は「したいようにすべき」という結論にしちゃいそうですけどね、俺は。 //レクシェさんが好きだからこそ、どうするかに自分の考えを介入させたく無かったんだと思います。 //こっちなんて報告見た時から涙目で今はちょっとどころかもうボロボロですよ!タオルが近くに置いてありますよ!何この弱い涙腺、弱さに泣きそう、泣いてますけど //はい、では楽しみに待ってます。…全部が終わったら、名簿の方も最後の一仕事をしないといけませんし。 //…とか書いているうちにもう絵が!うわー!確かにこれは他の人には見せたくないです! //むしろウィルもなんでもしてあげたかったくらいですが、こう、押しの弱い子ですから…すみません… //心残りはいくらでもありますからね…最近の話だと、海でももっと色々遊びたかったですし。7対3も面白かったですが。 //時間の方は大丈夫ですよ。そちらが満足するまでお付き合いできるくらいです。 //(わ、ありがとうございます!満足するまで・・・だと朝になってしまいそうなので適度に抑えつつでもいっぱいお話しちゃいますね。) //(相談・・・ん、でもあれですよね。恋人に「生き返りたい」と言われて「えー」と言うはずもないですよね) //(「どうしたらいいかな」と聞かれても「自分のしたいようにするのがいい」としか言えないです) //(わ、名簿の最後のお仕事。・・・うん、自分もやらないと。遺影とか。今はとても手を付けられそうにないですけどね。) //(・・・え、あ、いえいえいえいえいえ。そんな謝る事じゃないというか、なんていうか恥ずかしいですね、こういうお話。こっちからふっておいてですけど。) //(心残りー、夕焼け見たり、砂でお城作ったり!してみたかったですねー。7対3ももちろん楽しかったですけど!) //(これほどクロスボーンを知らない事を後悔しなかった日もなかったです。Gジェネ魂は持ってるのですけどIGLOOやって満足しちゃってて。) //もし生き返りたいって言われたら、いっそ同じタイミングで再登録して一緒に冒険、とかもいいかも…とかも考えちゃってたくらいです。 //ただ冒険理由が今までと同じだと多分組めても初回だけって所ですよねー… //むしろウィルのせいにしつつも中の人の技量不足のせいが一番なんですけどね!ゴルロアから手探りで色々覚えてますし… //遺影を描くのは弔いみたいな物ですが、すぐ描こうとするのも中々辛いですからね…ウィルの時も仮面が精一杯で。 //…野垂れ死んだ事に戸惑って本当にこれからどうしよう、と思っていたせいが一番大きいんですけどね。 //冷静に考えれば、海での思い出の大部分が洗脳と大気圏突入って!あ、確かにお城とか作りたかったです。あの大人数だと悪い予感しかしませんが。主に落城的な意味で。 //…こちらは確かFかF−if辺りを最後にそのまま、だった気がします。俺もネタをもっと覚えておけばもっと上手く乗れたかもしれませんのに…残念です… //(同じタイミングで!・・・・・・ある!) //(同じパーティになるのって、冒険理由とかきっかけが大事なんでしたっけ) //(うん、一度同じパーティで冒険してみたかったですねー。) //(う、それはわたしもー。人のフリを見てなんとなく覚えていくことばかりです。) //(遺影は難しいですね、何を描いたらというのと、最後だから気合入れないと、というのが交じり合ってどんどん筆が重くなっていくというか。) //(冷静に考えたら海と関係ない思い出ばかりー!?) //(もう少しで完成!きゃほー、って所に落城、再作成!できた!タンク型城!ばかじゃないの?!って感じでしょうか。) //(なるほどー、F!すごい高いやつだ!・・・知らないわたしが言うのもなんですけど、ウィルさん十分キンケドゥだと思いましたよー?義手でパン作り得意なのとか知らなかったですし、ザビーネさんも自信の名簿のコメントで「楽しかった」と言ってましたし) //詳しくは分かりませんが、何となく、だとメンバーも何となくが多くなりがちみたいです。全員が何となくの場合とかも良くあるみたいですし。 //ウィルの場合で言うなら正義感とか、偏った物が似通ってると同じメンバーになりやすいのかもしれないです。 //一緒の冒険、すごい楽しそうですけどそれで片方だけ倒れたら本気で凹みそうなのが難点ですよね… //気がつくと砂で出来たアチョーさんのオブジェになってるとか、むしろアチョーさんその物とか。 //ザビーネさんのネタ振りが絶妙すぎて俺の方が楽しませてもらいましたよ、良い意味で予想外の展開でしたし //それにもっとレクシェさんの完全鑑賞ムードに突っ込みを入れたかったですし! //(なるほどー、そいえばレクシェは「全員何となく」の時が多かった気がします) //(一度4人くらい「何となく・占い師」だった時もありました。) //(う、確かに片方だけ倒れたらもう、ぼろぼろに凹みそうです。なんで守れなかったの?なんで守れなかったの?って) //(砂で城を作っているつもりが気がついたらあちょさんをこねこねしていた・・・とか。ヒイ!) //(気がついたら背景が地球、が凄かったですねー。なんて無茶を!) //(ザビーネさんと戦いつつレクシェにつっこみだなんて、そんな忙しすぎになっちゃいますよっ) //(わ、全然見てなかったけど昨日はカウンタが500も回ってたのですねー。) //(ウィルさんの時はともかく、わたしはこっそりこっそりしてるキャラなのになんでこんな!) //ウィルの場合は世界を救おうとしてたり弱者を助けようとしてたり悪い奴を倒したかったりが多かったですねー。それで結構犠牲者出てるので悲惨ですが。 //「今度は一緒に冒険だー」って喜んでその結果、とか本当にどん底まで落とされそうです。フラッシュで見てたりしたら思わずブラウザ閉じますよ、そんなの。 //最後に押された時も「このタイミングでそれをやるか!やるのか!」ってなりましたねー。楽しみながら突入させましたけど。 //レクシェさん人気があるからですって、むしろウィルなんかが告白していいのか本気で迷ったくらい人気あったはずですし魅力的ですって! //それでも誰かに先を越されて後悔するなら、という感じで今に至る訳ですが。ウィルには法外な幸せだったと思います。 //(どれも強い敵と戦う討伐系でしょうし、犠牲者いっぱいで大変そうです) //(そんな中ウィルさんはほんとに長生きでご立派でした。うん。) //(にんき・・・人気、ぅーん、あった実感まったくないなあー。レクシェ的にも、自分的にも) //(軽いナンパっぽいのが何度かあった程度?でしょうか、良く覚えてないや。) //(でもですね、レクシェは結構前からウィルさんのこと気に入ってたんですよ?だからそういう人が出てきてても結果は変わらなかったと思います。) //(スレを見ながら「ああ、もうレクシェでスッはできないんだな」とまた少し寂しくなったのですが、だからといって新しい子を作る気分にもなれないです) //(遺影を作れば気分もすっきりするのかな。) //今考えると16歳学生で5年間近接武器とかなんで生き残ったのか不思議ですよ! //若年学生の死亡率を知って「そんなの登録出来るかーーーー!」ってなってるうちに、気がつけば訳の分からないバランス型に… //スレの方でも名前を結構見た覚えが。ウィルの叫びを除いても… //というかそれ以前にレクシェさんかわいいですから。食堂組とかからも人気があったんじゃないでしょうか? //一度くらい顔を出してみようかと思ってるうちに野垂れ死んで参加は出来ませんでしたが… //俺の場合、(ルストは例外ですが)冒険結果を見てそこからキャラの事を決めたりするので、動かしようが無いという理由で登録は出来ない事が多いです。 //ちょうどウィルが野垂れ死んだ時にも、65組の時に「じゃあ誰と組むか見て楽しもう」ってつもりでキャラが1人作ってあったんですが気分的にも無理でしたし。 //でも実は最近こっそり登録をしてあったりします。すごい絡みづらくて、ウィルと正反対といってもいいようなキャラですが。 //全てが済んだら、吹っ切るために全く違うキャラを動かす、というのも逆にありかと。勿論、それでも死んだ子も生きてる子も平等に愛着を持っています。 //ですが、今は自分なりの気分転換を見つけるのが一番だと思います。無理に作って動かさない、というのも寂しいですし。 //(おそらく、wikiに登録してある若年学生の中で一番じゃないでしょうか、ウィルさん。) //(失礼ですがだいたい、1年、長くて2年前後で亡くなってるイメージが強いです) //(うん、確かにたまに名前言われてたかも。嬉しいことですー。) //(食堂も一度2人で行ってみたかったですね。あーんあーんしあって「うるせぇ!」って言われてみたかったかもしれません) //(ふむふむ。「こういうキャラを作りたいからこういう年齢、冒険の動機」ではなくて「冒険の結果を見てからキャラクターを肉付けしていく」のですね。それもいいですね。ゴールデンロアってゲームをやってる感じがします。) //(うーん・・・難しいですね。全く違うキャラも、一度作って動かせばいろいろ吹っ切れるかもしれないのですけど、今はそういう気にはなれなくて。うーん。) //(少しゴルロアと距離を取って気分転換したほうがいいのかも、です。) //(・・・最近本とか漫画とか買うばかりで読んでませんでしたし。) //(あ、えっと、あの、まだお時間とか眠気とか、平気ですか?ごめんね3時だよ?無理しなくていいのよ?・・・あ、でもできるならお話・・・。ううん、無理強いはしないですけども!) //んー、バランスなので魔法使いとして上手く行ってた方と比較しづらいんですよねー…耐久は悪くない上がり方でしたが。 //若年ならウミチャン、若年でなければギッグスさんとか恐ろしい化け学生っぷりだったんですが、もう両方…学生狩りですかコレ… //時間さえ合えば行けたんですが…そういう意味では、今回の海は珍しく大人数が集まる場でのいちゃつきだったんですよね、洗脳されましたけど。 //距離を置くというのは寂しいですが…うう…ですが、無理そうなら何も言いません。そもそもこの話で最後って考えるだけで十分寂しいですし。 //あ、でも積んであるそういうのを消化するのは良いと思います。 //こちらはまだ大丈夫です、むしろそちらが眠かったりしたら言ってくださいね? //俺は楽しいからいいですけど、気を使って付き合ってもらったりとか申し訳ないですから。 //(耐久すごかったですよね。200近く、もっとでしたっけ。) //(ウィルさんなら絶対死なない、大丈夫。って思わせる高ステータス!でした。) //(・・・ゴールデンロアである以上大丈夫、なんてないのですけどね。) //(懐かしいなぁウミチャン。彼女のステータス画面を塩で見つけたのがゴルロアを始めようと思ったきっかけの一つです。美少女!) //(うぅぅ、洗脳装置はもう、出す気なかったのに。うあーん。・・・いっそ装置つけたままのウィルさんときゃっきゃをすれば・・・ううん、それは空しいなあ。) //(・・・明日になればけろっと「うじうじしてても仕方ないし新しい子を!」って思うかもしれませんけど、今はね。) //(わたしはもちろん大丈夫ですよー!誘ったのはこっちですし!お話楽しいですし。できればずっとしていたいくらいですから。) //(・・・元気が出てゴルロアまた始めて、もし、うぃるぱぱさんさえ良ければですけど、またお話したいなあ。ぱぱさん同士でお話するのがずるい事だっていうのは承知ですけど・・・。) //(だめだね、すぐこうやって人に懐いちゃって。ごめんね。) //確か200丁度ですね。200になったら鎧も何か動きを見せようと考えていて、コメントアウトに書いたりした矢先にウィルが… //端から見てて「この人は死なないな」って思ってる人がどんどん死んじゃってますからねー…それを考えたらウィルも仕方の無い事です。 //キャッキャウフフしてるうちに気がついたら実は装置外れてたけど大して変わってなかった、とかのサプライズネタとか良かったかもしれません。 //愛着を持った子が死ぬのはきついですから、すぐに「さ、新キャラ新キャラ!」なんて言える神経は持って無いですが、それでもまた始める事を待ってますよ。 //その時にまた話がしたいというのなら、勿論喜んでお付き合いしますよ。 //というかそれで謝られたら逆に辛いですって!こちらにしてみれば嬉しい事なんですから。 //(討伐系である以上、いつかは死んじゃう。覚悟はしていたつもりなんですけどね。つらーいー。ルストさんは引退=存在が・・・でしたし。うー。) //(半角カナになるか普通の文字になるかの違いになりそうですね。うわ、見て見たい) //(でも装置つけたままキャッキャするなー!と突っ込みも入れたいです) //(うん。またわたしが始めたら・・・一緒にこうしてお話したいです。もちろんキャラ同士も。) //(そだね謝っちゃダメだね。うん。今はお話してる事を楽しまないとねー。) //討伐系で、なおかつ学生という事が告白を迷った原因の一つでもあったんですよねー…だって告白前なら死んでもダメージを低くしてもらえそうですから。 //それでもレクシェさんと何度も関わっていくうちに、告白せずに死んだらウィルが浮かばれないと思って… //己を鍛えるためもあんなに引退しやすいとは。ルストは結局1年とちょっとのうち2〜3回しか情熱上がらなかったような… //最初は装置をつけた瞬間に変化を出すかどうかも迷ったんですよ。「えっ別にいつも通りですけど?」って。ナチュラルに私生活で洗脳並の状態にされてる的な感じで。 //今の子はおっそろしく絡みづらいキャラですから気をつけて下さいね!それをどうキャラを崩さずに絡みやすく出来るか考え中です。 //当然の如く討伐系なので今度もいつ死ぬか分からないですけどね…次も巨大ですし。 //ですが本当にいつでもまた再開してくださいね?もしかしたらこっちから絡みに行っちゃうかもしれないです。レスしづらい感じのが。 //(想ってもらえて嬉しいなー。) //(告白してもらえてよかった。これで後で亡くなった後「実は・・・」って言われてたら泣くに泣けませんでしたから!) //(・・・あ、でもその前にレクシェがうやー!って告白してたかもしれません。) //(酔って仮面外して欲しいとおねだりして、頭ぎゅーってした時から、レクシェはウィルさん大好きでしたから。もっとも、自覚したのはそれをウィルさんから聞かされた時でしたので・・・告白を受ける直前ですね。) //(己を鍛えるは本当短すぎです。身近にそういう方がいなくて解りませんでしたけど、本当に引退はやかったですねー。噂以上でした) //(ナチュラルに洗脳並に惚れられてるのは嬉しいのだけどフウマさん辺りから「普段から洗脳してるんじゃないのか?」と言われそうで怖いですね。してないのにー!) //(ふっふっふー、絡み辛ければ辛いほど熱くなりますよー。どんな方とでも絡んじゃいますよー!) //(レクシェはおとなしい方でしたけど、他の子はきっと負けず劣らず絡み辛いキャラをやっていましたから、もう、そういう点では負けないのです) //(ふふふー、またいつかあなたに会えるかもって思うと楽しみだなあ。情熱がアップ!) //あー、どうでしょう。好きだったとしても、告白せずに死んだら負担をかけないためにきっと黙ってましたよ。 //それでレクシェさんが他の人と幸せになったら、祝福しつつギギギってなったりしてたと思います。 //ウィル的にもお酒の席とはいえ仮面外したりしてる時点でレクシェさん大好きでしたよ。本当なら人前では外さないまま冒険者人生終えてもいいかなと思ってたくらいなので。 //夢の話を聞いて、翌月にちゃんと素顔を見せる事を決めた時点で告白を決意してたので、ある意味告白の切欠を作ってくれたのはレクシェさんとも言えます。 //毎日キャッキャしてる時点で本当に洗脳並です。もしウィルがちゃんと生きてる状態でレクシェさんに先立たれたら性格が変わりかねなかったくらいのラブっぷりでしたし。 //あー、何か振り返ってたらまたちょっと涙目になってきました。でもウィルは幸せでしたよ、やっぱり。幸せな日々が終わっちゃうからこそ悲しい訳ですし。 //では今のうちにもっと絡みづらいキャラに…というのは冗談で、ちゃんとそのキャラなりの絡みやすさを見つけ出しておきますよ。 //俺もその日を思うと情熱がアップしますが、いない時を考えると情熱がダウンしますね…話す機会を失うのが嫌ですし引退はしませんが。 //(それはそれで悲しいです。・・・ギギギするウィルさんはちょっと見て見たいですけど。ふふふ。) //(わ、そんなに。ほんとにレクシェは幸せだなあー。うん。相手がウィルさんでよかった。) //(こっちはコメントのログ見直したり歌聞いてたらほろりとなりそうになりました。ぅー。やらなくていいゲームで泣いちゃうだなんて。) //(幸せな日々でもいつかは終わりが来る・・・だから魅力的なのかなー・・・。ゴルロアは。でも、でも悲しいなあ。) //(うん、でも絡み辛くても一向に構わないのよ!) //(ありがと。本当に嬉しいよ。胸がぽかぽかするよー。) //(・・・ウィルさんに一つお聞きしたいのですが、ウィルさんはレクシェのどこが一番好きですか?) //(こういうのってとっても厚顔無恥なのだけど、深夜のテンションで聞いちゃうのです) //(外見と内面でそれぞれ知りたいな) //(ちなみにレクシェはウィルさんの外見は髪の毛が一番好きで、内面はしっかりしてるのに、どこかふわふわしてるところが好きなのです。) //外見と内面を合わせて、年上なのに子供みたいな可愛さも持ってる所とか、かと思えばウィルを包み込むような一面を見せたりとか、ありすぎて困ります。 //感触的な意味でなく、なんだか柔らかそうな感じなのも一緒にいて居心地が良かったのかもしれません。ですから、それを表すかのような笑顔が好きでした。 //それに髪もさらさらーっとしたくなりますし…もっと頭とか撫でたかったくらいです。 //一番好きな部分、って言われてるのに優柔不断でごめんなさい。でも本当色々ありすぎるんですよ! //…思えばあみだクジの占いの時点で少しやられてたのかもしれないです。この人は本当に可愛いな、と。 //守りたいって気持ちと守られたいって気持ちの両方を満たしてくれる、とても魅力的な方でした。 //実はダイスキさんとかが来てるのを途中から気付いた時とか不安で一杯でしたよ!BOTさんの時とか思わず止めに入っちゃいましたし、ボロントさんの時とか寝てるのを後悔しましたし。 //何か反応とかが相手のツボをついてそうで… //(ぅぁ、ぅぁぅぁ、ありがとー。) //(上手な表現方法が浮かばないのだけど、んー、自分が頭に描いていた「レクシェ」の理想をそのまま言ってもらえてて、うれしいです。) //(恥ずかしいけど聞いて良かった。) //(・・・実はダイスキ先生の事は名前しか知らなくて、何をするので有名なのかまったく知らず、途中まで意図に気付きませんでした。「噂は聞いています」と最初に言ったけど、どんな噂か知らなくて。もし、もう少し気付かないまま・・・というかダイスキ先生がヒントを出さないで会話を進めていたら危なかったかもしれません。もしそうだったらウィルさんに会わせる顔がなかったですね) //(うーん、ツボをついてるっていうのはキャラクター的には困るなあ、でも嬉しくはあって、複雑ー。) //それなら少し恥ずかしいですけど言って良かったです。こんな機会でも無ければ中々聞くのも言うのも出来ませんからねー… //今のが思い描いたままだというのなら、それだけ理想通りのレクシェさんであれた、という事だと思います。 //そんなレクシェさんだからこそ、ウィルも好きになったのかと。 //うわあああ、さらっと怖い事言わないでくださいよレクシェさん!暗闇の中歩いてた道が渡り終えてから気付いたけど実は崖だった、くらいの怖さですよ! //基本的にはどんなに乱入したくても助けを呼んだりしない限り絶対に割り込まない、と決めているので…しっかり回避出来てたの見てすごい安心してたんです。 //ウィルの立場から見てて凄く助けたくなるくらいですから、相手側にしてみれば最高のシチュエーションな気がします… //ボロントさんの時、名前を呼ばれてるのに居なかったとかもうその時の展開次第じゃウィル死んでますよ //(ダイスキ先生がベッドに潜って「良い香りだ」って言ってる時はああそういう人なんだなー、位しか思わなかったですねー。次に「犯したい」って言われてわー!ってなりました。なるべく自然に回避できてよかった。ダイスキ先生はお話してて楽しい方で、良い思い出になりましたから、まあよし、です。) //(ひぇ、ウィルさんにそこで死なれたらレクシェ後追っちゃいますよー!?) //(うぁー、もっともっとお話していたいのですけど、頭がフラフラで、少し見返すだけで自然体にレクシェの口調が混ざってます。なんてこった!) //(ほんとにほんとに、口惜しいのですけど、そろそろ寝る事にしますね。) //(良く見たら6時19分。わー。) //(さっきまで2時くらいだったのに!) //そんな状態になる前に言いましょうよ!無理だけは絶対に駄目ですってば!…では俺も一旦寝る事にします。起きたら名簿を色々変えませんと… //まぁ時間が吹っ飛んだ感じなのは俺も同じですが。…むしろさっきまで22時くらいのつもりでしたよ。 //一応今日も0時くらいまでならいるかもしれないので、また話せるかもしれませんが…とりあえずはお話終了ですね。 //では、一旦の区切りという事で、またこの言葉を最後に言わせてもらいます。 //…今まで本当にありがとうございました。ウィルは幸せでしたし、幸せな二人を見ていてとても幸せでした。 //また何らかの形でご縁がある事を願っています。 //(んー、さっきまでは元気だったんだけどね。ちょっと気を抜いて外が明るいなあと思ったら急にフラフラになのです) //(そうですね、自分も、遺影描いて、最後に子供の、本体のレクシェとレクシェが出会ってお別れを言う時間貰うSSっぽいのを描くので、その後にお話、できるかもしれません。偶然会えたら嬉しいですね。) //(では、わたしも。) //(今まで・・・2週間くらいでしょうか。ウィルさんと楽しく過ごした日々はレクシェにとって、自分にとっても夢のような楽しい毎日でした。) //(ありがとう) //(おやすみなさい。) ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ***いつかどこか [#o2680b8b] ~ CENTER:今じゃない、いつかの、どこか。~ 街の中に女がひとり。~ 小さいが飾り気があり豪華で大きく見える紫色のテントを張り~ 横には大きく「うらない」と書かれた立て看板。~ 中で構えて客を待つ。~ ~ しかし、現世と離れたこの地で明日が不安な人はなく~ 女はひとり呆けるばかり。 ~ ~ ~ ~ ~ &color(palevioletred){・・・。&br;&br;あの子、遅いですね・・・&br;&br;おひるごはん・・・おなか、すきました・・・。&br;&br;もう、おやつの時間ですのに・・・&br;&br;ごはん・・・おやつ・・・。&br;おなかすいた・・・。&br;&br;&br;&br;人もこない、です・・・・・・&br;&br;&br;&br;・・・・・・・・・。};~ ~ 暇潰しにおみくじを引いてみる。~ もちろん女の商売道具。~ ~ ・・・大吉。~ 待ち人来る。~ ~ &color(palevioletred){・・・。&br;人どころかあの子すら帰ってこないですよ・・・。&br;はぁ・・・おひる・・・&br;&br;&br;&br;・・・・・・};~ ~ ~ ~ いつしか女は眠りこける。~ ~ ~ ~ ~ ~ ・・・~ 入り口の布が揺れ~ 男がひとり、占いテントの中に入る。~ ~ &color(gray){……やっぱり。};~ ~ 衝動を抑え、深呼吸。自身の目からこぼれそうな涙を指で掬い取り~ 女を起こさないよう、男はそっと客席に座る。~ ~ &color(gray){……。&br;相変わらず、良く寝る人です。};~ ~ 優しい笑顔で、そっと女の顔を見つめ、髪をそっと撫でる。~ ~ ~ &color(gray){変わってませんね・・・レクシェさん。};~ ~ ~ その言葉で女は目覚める。~ ~ &color(palevioletred){ん・・・・・・わたし、また眠っちゃってました・・・。&br;ぁわ、お客様。えっと、申し訳ありません。眠っちゃってました。&br;ええとええと。いらっしゃいませ。占い館へようこそ。};~ ~ 寝起きの女は半分夢心地のまま男に挨拶。~ ~ ~ &color(gray){……あははは。本当、変わってないですね。&br;&br;&br;&br;えっと、それでは。&br;&br;占い師の方ですかー。&br;…その、俺が将来健康な体になれるかを占って欲しいんですが…&br;体調を占いに頼るというのも変な話だと自分でも分かってるんですけどね。};~ ~ ~ ~ ようやく、女は気付く。~ 目の前にいる男がお客ではなく、ウィル・プラチナムであることに。~ ~ ~ ~ 涙が自然とこぼれる。~ ~ 止まらない。~ ~ 嬉しいのに。~ ~ いっぱい話したい事がある。~ ~ 別れ際に言い残してしまった事がいっぱいある。~ ~ 謝りたい事、感謝したい事、いっぱいある。~ ~ 感情が、ごちゃごちゃ混ざる。~ 頭がいっぱいになる。~ ~ ~ ~ ~ 席を立ち、抱き合うふたり。~ ふたりとも、涙が止まらない。~ ~ CENTER:&ref(http://1st.momo.net/uploader/img/adv007437.jpg,nolink);~ ~ ~ ~ ~ ~ &color(palevioletred){・・・はい、わたし占い好きで。&br;ぜひぜひ、占わせてください。}; ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ***だそく [#oebd3da2] -遺影二枚目~ &ref(遺影レクシェ2.jpg,nolink);~ 遺影もう一枚描いてみたのでこっちにぺたり。~ ~ -アイコン~ &ref(アイコン_ざいせき.jpg,nolink); &ref(アイコン_ねてます.jpg,nolink);~ 他の方の名簿を見て作ってみたアイコン。~ 描いたの忘れてたよ!せっかくだからぺたり。~ ~ -渡さなかったバレンタイン~ &ref(93年バレンタイン.jpg,nolink);~ 療養して良くなったとはいえ、スペランカー先生並の体力になったウィルさんに元気になってもらおうと考えたプレゼント。~ そういえばどうして生首で1upなんでしょうね。~ ~ -ほんもの(あの子)~ [[これ>名簿/19102]]~ 10歳の時死んでから今回で計3回、自身の死を誤魔化し存在し続ける呪われた子。~ 指輪の真実は幽霊になってから知ったが「嫌な事だらけだったけど10歳で死んじゃうよりは良かった」と思っている。~ 魂の欠片である大人レクシェが、何も知らず悠々自適に暮らしている事に恨みすら感じていたが~ 彼女の行動に共感し教えられ、次第に彼女をひとつの人格として認めるようにもなる。~ ~ 大人レクシェの死後、初めて邂逅し会話、そこで彼女の意思を優先する事を決め~ ウィルとの最期を迎えさせる為に、自身の人格を抑えた状態での魂融合をする。~ ~ 昇華後は分離。元のコドモレクシェと大人レクシェに戻り、ふたりで暮らし、ウィルを待っていた。~ ~ ウィルとの再会後、レクシェはひとり、どこかへ消えようとしているらしい。~ ~ -消えたレクシェが残した指輪~ 本物のレクシェの人生を救い絶望に落とした[[これ>http://2d6.netgamers.jp/nota/d/dice5054.htm]](中央少し下)。~ 指輪本来の魔力と15年間つけていたレクシェの魔力を使い、今のレクシェを構築した。~ 死後は指輪に戻り、ウィル・プラチナムが装着。~ 以前と同じ効力を持ち、彼自身に祝福と呪いを与える。~ ~ ウィル死後の指輪の行方は不明。~ ある冒険者が拾ったとも、古物商が自慢気に展示していたとも、貴族のコレクションに加えられたとも言われている。~ ~ ~ -ザッシュ兄さま(あのひと)~ [[ザシュフォード・S・ヴァンシア>http://gold.ash.jp/main/?chrid=68002]]~ レクシェの兄。次兄。~ 一度死んだが、指輪に魂を持っていかれ昇華できない妹を救う為に甦る。~ //父親に甦らせてもらった。 //レクシェという検体のおかげで魂を肉体に宿らせる魔導品が完成した。 生前からレクシェの呪いを解く事に協力的でレクシェに魔導を教え、自分も解呪の研究もする良い兄。~ //・・・ではなく、「呪いを解いて歳相応に育った妹をメチャクチャに犯してやりたい」と思っているだけなただの変態。 //シスコンだがロリな体型はダメというワガママ性癖。 //指輪が構築したレクシェをいたく気に入るが「あの子とは直接血の繋がりはないんですよね・・・それさえあれば・・・いやでもあの身体は・・・」と悩んでいる。 //恋人が居ると知って一度は落胆するが「寝取り・・・ありますね!」と燃えてもきていたり。 //性癖がバレてから本物レクシェに嫌われている。大人レクシェにも好かれていない。~ ~ 長い青髪のポニーテール、フレームなし眼鏡、糸目でいつもにこにこしている。
タイムスタンプを変更しない
[[戻ります>http://notarejini.orz.hm/?%CC%BE%CA%ED%2F70286]] ~ ~ #contents ~ ***おわかれ [#h65a946e] -……レクシェさん、遅いです…こんなに心配するくらいだったら、無理を言ってでも怪我を気にせず付いていくべきだったのでは…&br;(作りかけの護符を握り締めながら)…大丈夫ですよね。こんな物が無くても、レクシェさんなら、絶対… -- [[ウィル>名簿/14609]] &new{2008-04-13 (日) 21:19:43}; --&color(palevioletred){・・・ふふ。にひひ。&br;・・・・・・うーぃーる、さんっ(ウィルの背中抱きしめる)・・・ごきげんよぅ。}; -- [[レクシェ>名簿/70286]] &new{2008-04-13 (日) 21:22:47}; ---(抱きしめられ、伏せていた顔を上げながら)…!レクシェさん、お帰りなさ……あれ、少しだけ、感じ変わりました…? -- [[ウィル>名簿/14609]] &new{2008-04-13 (日) 21:29:45}; ---&color(palevioletred){感じ・・・?そうでしょか?ふふ、わからないですね。んっ・・・(強く抱きしめる。ウィルから見えるレクシェの両腕は何の怪我もなく見える)}; -- [[レクシェ>名簿/70286]] &new{2008-04-13 (日) 21:32:16}; ---…心配したんですよ?…今、ちょっと見せられない顔になってます。…やだな、レクシェさんの顔見たいのに…(自分の目元を強く擦りながら)&br;でも、良かった。帰りが遅いから酒場にも様子を見に行ったんです。そしたら、妙な噂話も聞きましたし…でも、あの噂が本当なら腕だって怪我してる筈ですし…嫌な嘘ですよね、あはは… -- [[ウィル>名簿/14609]] &new{2008-04-13 (日) 21:39:14}; ---&color(palevioletred){ごめんなさい・・・ん・・・(もう一度ぎゅっっと抱きしめて、力を緩めて、もう一度優しく抱きしめて)};&br;&br;&color(gray){ええと・・・酒場のお話、嘘じゃないです・・・ええと・・・わたし、死んじゃい、ました・・・(両腕は間違いなく本物のレクシェであり、とても死んでいる人間のものとは見えない)}; -- [[レクシェ>名簿/70286]] &new{2008-04-13 (日) 21:45:46}; ---(抱きしめる力と反対に、続く言葉により力無く震え)…………あ、分かりました。レクシェさん、入れ違いで酒場に寄ってたんですね?&br;それで、レクシェさんも噂を聞いて、俺をからかってるんでしょう?嫌ですよ、そんな冗談。…嫌、です…&br;だって、レクシェさん、こうして俺を抱きしめてくれてます。側にいてくれてます。なのに…(手を握ろうとする) -- [[ウィル>名簿/14609]] &new{2008-04-13 (日) 21:54:27}; ---&color(gray){ふふっ・・・ただの噂でしたら、質の悪い冗談でしたら、良かったのに・・・。&br;(握られた手の上からもう片方の手を重ねて)・・・手、暖かいですよね。でも、本当に、わたしはもう、命がなくて・・・本当でしたらもう、身体も維持できなくて・・・でも、わたし、ウィルさんとお話がしたくて、あの人に時間もらって・・・ええと、えと・・・・・・&br;&br;ウィルさん・・・っ&br;ごめんね。}; -- [[レクシェ>名簿/70286]] &new{2008-04-13 (日) 22:04:11}; ---(手を強く握り)…信じません。幾らレクシェさんの言葉だって、信じちゃいけない物はあるんです。この手に温もりがある限り、信じたくなんて…無いんです。。&br;っ…謝らないでください!謝るような事にならないでください!だって、今こうしていられるのなら、これからだって…そうだ、その人に俺も頼めば…! -- [[ウィル>名簿/14609]] &new{2008-04-13 (日) 22:11:57}; ---&color(gray){だめ、みたいです・・・。&br;わたしも、お願いしてみたのですけど・・・もう、今のわたしが最後、みたいです、もう、命は減る事しかできなくて、今、こうしてるのも、凄い事みたいで・・・。でも、今の魔力が尽きたら、もう、おしまい・・・今が、さいご。さいごなんです・・・。(抱きしめる力が少し弱くなっていく)}; -- [[レクシェ>名簿/70286]] &new{2008-04-13 (日) 22:19:41}; ---(炎の消えた鎧を思い出し、首を振りながら)何で、ですか…もっと強く抱きしめて欲しい。もっと強く抱きしめたい。それなのに、最後だなんて、そんな…&br;…待って、待ってくださいレクシェさん…なんで、あぁ、何で…そんな…(弱まった力を補うかのように、手を握る強さを増しながら) -- [[ウィル>名簿/14609]] &new{2008-04-13 (日) 22:30:19}; ---&color(gray){(力が抜け、うなだれるように寄りかかり、顔をウィルの肩の上に乗せる。ふわっと金色のさらさらした髪が見える。表情は見えない。)&br;ね・・・ウィルさん、それ、何、ですか・・・?(顔は見えないが握られた護符をみているように感じる)}; -- [[レクシェ>名簿/70286]] &new{2008-04-13 (日) 22:36:16}; ---…レクシェさんと俺で、お揃いの護符にしたくて…俺が真似して作っただけの贋物ですが、レクシェさんのためだけに作った物です。&br;ほら、また1年が経つんですよ?…本当の誕生日が分からなくても、お祝いはしたいじゃないですか。それも含めての贈り物です。&br;…まだ、未完成ですけど…受け取ってもらえませんか?これからまた、俺がいない時があっても…絶対、守ってくれる筈ですから… -- [[ウィル>名簿/14609]] &new{2008-04-13 (日) 22:43:41}; ---&color(gray){おたんじょうび・・・ぷれ、ぜんと・・・?わぁ・・・うれしい、です・・・。にひ・・・。&br;としは・・・とりたく、ないですけど、これは、うれし、ぃです・・・。ありが、と(護符を握り締めようとするが持つことができず、そのまま落としてしまう)&br;・・・あぇ、あ・・・れ?よく、みえな・・・えれ?}; -- [[レクシェ>名簿/70286]] &new{2008-04-13 (日) 22:50:23}; ---一緒に歳を重ねていくなんて、素敵な事じゃないですか…毎年お祝いしましょう。美味しいお酒も買って、料理も作って…ね、楽しそうでしょう?&br;(落ちる護符を受け止め)………レクシェさん、ほら、ここにありますから、ちゃんと持ってください。お願い、ですから…(そのまま護符を握らせようとする) -- [[ウィル>名簿/14609]] &new{2008-04-13 (日) 22:56:00}; ---&color(gray){んっ・・・ん・・・ぅ(指も満足に動かせず、護符が握れない)・・・(立つ事ができず、膝を地につける)・・・ぅ、ぅぅぁ・・・うぃる、さん・・・みえ、なぃ・・・・まっくら・・・・・・うぃる、さ・・・・こわぃ・・・うぃ・る・・・(少しづつ声がか細くなっていき、目の焦点が合わなくなり・・・)}; -- [[レクシェ>名簿/70286]] &new{2008-04-13 (日) 23:04:24}; ---(涙を目に溜めたまま振り返り、そのまま強く抱きしめ)俺はここにいます。レクシェさんだってここにいます。一緒にいれば、怖い物なんて何も無いんです。&br;だから、そんな…俺を一人にしないでください。レクシェさんを一人にさせないでください。ずっと一緒だって、約束、したじゃないですか…! -- [[ウィル>名簿/14609]] &new{2008-04-13 (日) 23:10:40}; ---&color(gray){(抱きしめられウィルの存在を感じて、噛み締めて、安心し、顔を動かすのも大変そうに、ぎこちなくでも心からの笑顔になる)・・・・・・うぃる、さん・・・・・・いっ・・・ょ・・・・・&br;ゃく・・・・そく、だめ、そぅ・・・・・です・・・・わた、し、・・・・・・・・うそ、つきっ・・・・ん、ぁっ・・・・・・(身体が少しづつ透明になっていく)}; -- [[レクシェ>名簿/70286]] &new{2008-04-13 (日) 23:25:09}; ---(透明になっていく身体を見ないよう目を瞑り、只ひたすら抱きしめる力を強め)…嘘吐きでもいいんです…好きな人の嘘くらい、受け止めてみせます…でも、この約束だけは…&br;…レクシェさん。約束、破らせたりしません。俺がその約束を守ってみせます。…ですからこの約束を…俺を、決して忘れないでください… -- [[ウィル>名簿/14609]] &new{2008-04-13 (日) 23:37:05}; ---&color(gray){わ、すれ・・・・・・&br;ません・・・&br;うぃ・・・る・・さ、・・・も・・・・・・や、く・・・・く・・も・・・・&br;&br;・・・・・・・・・ぁ、そっ、か、もう、い・・・・・・ないと・・・・&br;ばい、ばい・・・};&br;&br;&color(white){ウィルさん、だいすき。};&br;&br;&color(gray){(透明になったそれはもう、見る事も抱きしめる事もできない。レクシェの右手薬指があった所に[[指輪>http://notarejini.orz.hm/up/d/hero3429.jpg]]が残っているだけ。)};// -- [[レクシェ>名簿/70286]] &new{2008-04-13 (日) 23:48:06}; //(指輪は今のレクシェを存在させていたモノです。) //(付けると呪われ外す事ができなくなり、健康体になり不老になる代わりに膨大な寿命と魔力を消費します。) //(・・・最後の最後にこんな自分設定ってどうなの!?・・・ううん、最後まで聞いてください。) //(魔導に詳しいウィルさんになら、きっと見ただけで効力が解ると思います。) //(それをどうなさるかは、お任せします。) //(・・・はぁ、もうお別れですね。ウィルさん。ごめんね、長かったよね。付き合せちゃったね。) ---レクシェさん、俺も大好きです、だから…!(目を開き、その姿を確認しようとして)……………ぁ…そん、な……れくしぇ、さん……っ&br;(指輪を手に取り、それが何なのかを理解し、一度目を瞑った後にその指輪を自らの指に嵌め)…レクシェさん。約束、守ってみせます。&br;今のままの自分で、また貴女に逢いに行きます。…覚えてくれている俺と、姿が違ったら困りますからね。…あはは。&br;それまで…少しの間、待っていてください。次に逢う時は、約束が守られる時です。その時は…一緒に、また幸せな日々を続けましょう。…ね? -- [[ウィル>名簿/14609]] &new{2008-04-14 (月) 00:14:35}; //(・・・おしまいです。) //(長くなってしまいましたね。) //(指輪つけてくれて、ありがとう。) //ウィルならこの指輪をどうするか、と考えてこれ以外に思いつきませんでした。 //きっと近いうちに再会する事になるのだと思います。…それはそれで怒られそうですが。 //長いとか、付き合わせたとか、とんでもないです。これまで、すごく楽しかったですし。 //ウィルの今後に関しては、残りの時間を使って旅に出させようと思います。依頼をこなす冒険ではなく、いつかレクシェさんに話すために世界中を見て回らせようかと。 //結果が決まった後だから言いますが、本当に今まで楽しくて、死んでしまった事が悲しくて、これでこの二人の物語が終わってしまう事が寂しかったです。 //ですが、この結果を受け止めます。ウィルが生きて戻った時に受け入れてくれたように、です。…今まで、本当にありがとうございました。 //(そですねー。その時は、会えて嬉しいのが半分、早死にしおってー!と怒るのが半分な再会になりそうです。) //(わー、旅人だ。中田秀と一緒だ!各地の美味しいお酒の話、特にカクテルやワインのお話をしてもらえると目を輝かせて聞くと思います。) //(・・・うん、わたしも同じです。死んだら消える事は作る時に決めていた事なのに、悲しくて寂しくて「その時奇跡が起こった!」を何度出そうかと迷いました) //(迷って迷って迷って相談しようかな?と考えてでもやめて迷って迷ってお風呂入って「ううん、やっぱり最期にしよう」と決めました。ちょっと泣いちゃったよばか。うあーん!) //(ええとね、ウィルさんと出会えてよかったです。レクシェはいっぱい幸せでした。あなたと出会った時から最期まで。ずーっと。) //(もっと2人を見ていたくて、でももう、2人の会話は見れなくて。寂しいです。自分で終わらせたくせに。悲しい。) //(ん、でも、うん。もう、決めた事だから。ウィルさんも受け止めてくれたから。) //(うあぁん、上手く言えないね!) //(ありがとうね、ほんと、楽しかったよ。) //(・・・あ、そうそう。えっと、ちょっと待ってもらっていいですか?) //(さいごに、見せたいものがあって。) //(ウィルさんだけに。) //(・・・・・・たいしたものじゃないですけどね。) //http://notarejini.orz.hm/?plugin=attach&pcmd=open&file=%A5%EC%A5%AF%A5%B9%A5%C6%B3%A8%CD%E7.jpg&refer=%CC%BE%CA%ED%2F70286 //http://notarejini.orz.hm/?plugin=attach&pcmd=open&file=%A5%EC%A5%AF%A5%B9%A5%C6%B3%A8%CD%E72.jpg&refer=%CC%BE%CA%ED%2F70286 //(ステータス絵のおまけです) //(死んだ後にこんなの見せられても!って感じですけども) //(レクシェはウィルさんになら、何でもした・・・というかしてあげたかったのですけど) //(そういう機会はなくて・・・心残りのひとつ、だったり、します。) //(あ・・・えっと、その、うぃるぱぱさんさえよろしければ、もう少しだけお話しませんか?) //(何かの偶然でもない限り、今日で最後でしょうから。) //(もちろん寝るなら眠るとか忙しいとか言っていただければすぐやめます。) //相談には乗る、なんて言っておきながらもし相談されても結局は「したいようにすべき」という結論にしちゃいそうですけどね、俺は。 //レクシェさんが好きだからこそ、どうするかに自分の考えを介入させたく無かったんだと思います。 //こっちなんて報告見た時から涙目で今はちょっとどころかもうボロボロですよ!タオルが近くに置いてありますよ!何この弱い涙腺、弱さに泣きそう、泣いてますけど //はい、では楽しみに待ってます。…全部が終わったら、名簿の方も最後の一仕事をしないといけませんし。 //…とか書いているうちにもう絵が!うわー!確かにこれは他の人には見せたくないです! //むしろウィルもなんでもしてあげたかったくらいですが、こう、押しの弱い子ですから…すみません… //心残りはいくらでもありますからね…最近の話だと、海でももっと色々遊びたかったですし。7対3も面白かったですが。 //時間の方は大丈夫ですよ。そちらが満足するまでお付き合いできるくらいです。 //(わ、ありがとうございます!満足するまで・・・だと朝になってしまいそうなので適度に抑えつつでもいっぱいお話しちゃいますね。) //(相談・・・ん、でもあれですよね。恋人に「生き返りたい」と言われて「えー」と言うはずもないですよね) //(「どうしたらいいかな」と聞かれても「自分のしたいようにするのがいい」としか言えないです) //(わ、名簿の最後のお仕事。・・・うん、自分もやらないと。遺影とか。今はとても手を付けられそうにないですけどね。) //(・・・え、あ、いえいえいえいえいえ。そんな謝る事じゃないというか、なんていうか恥ずかしいですね、こういうお話。こっちからふっておいてですけど。) //(心残りー、夕焼け見たり、砂でお城作ったり!してみたかったですねー。7対3ももちろん楽しかったですけど!) //(これほどクロスボーンを知らない事を後悔しなかった日もなかったです。Gジェネ魂は持ってるのですけどIGLOOやって満足しちゃってて。) //もし生き返りたいって言われたら、いっそ同じタイミングで再登録して一緒に冒険、とかもいいかも…とかも考えちゃってたくらいです。 //ただ冒険理由が今までと同じだと多分組めても初回だけって所ですよねー… //むしろウィルのせいにしつつも中の人の技量不足のせいが一番なんですけどね!ゴルロアから手探りで色々覚えてますし… //遺影を描くのは弔いみたいな物ですが、すぐ描こうとするのも中々辛いですからね…ウィルの時も仮面が精一杯で。 //…野垂れ死んだ事に戸惑って本当にこれからどうしよう、と思っていたせいが一番大きいんですけどね。 //冷静に考えれば、海での思い出の大部分が洗脳と大気圏突入って!あ、確かにお城とか作りたかったです。あの大人数だと悪い予感しかしませんが。主に落城的な意味で。 //…こちらは確かFかF−if辺りを最後にそのまま、だった気がします。俺もネタをもっと覚えておけばもっと上手く乗れたかもしれませんのに…残念です… //(同じタイミングで!・・・・・・ある!) //(同じパーティになるのって、冒険理由とかきっかけが大事なんでしたっけ) //(うん、一度同じパーティで冒険してみたかったですねー。) //(う、それはわたしもー。人のフリを見てなんとなく覚えていくことばかりです。) //(遺影は難しいですね、何を描いたらというのと、最後だから気合入れないと、というのが交じり合ってどんどん筆が重くなっていくというか。) //(冷静に考えたら海と関係ない思い出ばかりー!?) //(もう少しで完成!きゃほー、って所に落城、再作成!できた!タンク型城!ばかじゃないの?!って感じでしょうか。) //(なるほどー、F!すごい高いやつだ!・・・知らないわたしが言うのもなんですけど、ウィルさん十分キンケドゥだと思いましたよー?義手でパン作り得意なのとか知らなかったですし、ザビーネさんも自信の名簿のコメントで「楽しかった」と言ってましたし) //詳しくは分かりませんが、何となく、だとメンバーも何となくが多くなりがちみたいです。全員が何となくの場合とかも良くあるみたいですし。 //ウィルの場合で言うなら正義感とか、偏った物が似通ってると同じメンバーになりやすいのかもしれないです。 //一緒の冒険、すごい楽しそうですけどそれで片方だけ倒れたら本気で凹みそうなのが難点ですよね… //気がつくと砂で出来たアチョーさんのオブジェになってるとか、むしろアチョーさんその物とか。 //ザビーネさんのネタ振りが絶妙すぎて俺の方が楽しませてもらいましたよ、良い意味で予想外の展開でしたし //それにもっとレクシェさんの完全鑑賞ムードに突っ込みを入れたかったですし! //(なるほどー、そいえばレクシェは「全員何となく」の時が多かった気がします) //(一度4人くらい「何となく・占い師」だった時もありました。) //(う、確かに片方だけ倒れたらもう、ぼろぼろに凹みそうです。なんで守れなかったの?なんで守れなかったの?って) //(砂で城を作っているつもりが気がついたらあちょさんをこねこねしていた・・・とか。ヒイ!) //(気がついたら背景が地球、が凄かったですねー。なんて無茶を!) //(ザビーネさんと戦いつつレクシェにつっこみだなんて、そんな忙しすぎになっちゃいますよっ) //(わ、全然見てなかったけど昨日はカウンタが500も回ってたのですねー。) //(ウィルさんの時はともかく、わたしはこっそりこっそりしてるキャラなのになんでこんな!) //ウィルの場合は世界を救おうとしてたり弱者を助けようとしてたり悪い奴を倒したかったりが多かったですねー。それで結構犠牲者出てるので悲惨ですが。 //「今度は一緒に冒険だー」って喜んでその結果、とか本当にどん底まで落とされそうです。フラッシュで見てたりしたら思わずブラウザ閉じますよ、そんなの。 //最後に押された時も「このタイミングでそれをやるか!やるのか!」ってなりましたねー。楽しみながら突入させましたけど。 //レクシェさん人気があるからですって、むしろウィルなんかが告白していいのか本気で迷ったくらい人気あったはずですし魅力的ですって! //それでも誰かに先を越されて後悔するなら、という感じで今に至る訳ですが。ウィルには法外な幸せだったと思います。 //(どれも強い敵と戦う討伐系でしょうし、犠牲者いっぱいで大変そうです) //(そんな中ウィルさんはほんとに長生きでご立派でした。うん。) //(にんき・・・人気、ぅーん、あった実感まったくないなあー。レクシェ的にも、自分的にも) //(軽いナンパっぽいのが何度かあった程度?でしょうか、良く覚えてないや。) //(でもですね、レクシェは結構前からウィルさんのこと気に入ってたんですよ?だからそういう人が出てきてても結果は変わらなかったと思います。) //(スレを見ながら「ああ、もうレクシェでスッはできないんだな」とまた少し寂しくなったのですが、だからといって新しい子を作る気分にもなれないです) //(遺影を作れば気分もすっきりするのかな。) //今考えると16歳学生で5年間近接武器とかなんで生き残ったのか不思議ですよ! //若年学生の死亡率を知って「そんなの登録出来るかーーーー!」ってなってるうちに、気がつけば訳の分からないバランス型に… //スレの方でも名前を結構見た覚えが。ウィルの叫びを除いても… //というかそれ以前にレクシェさんかわいいですから。食堂組とかからも人気があったんじゃないでしょうか? //一度くらい顔を出してみようかと思ってるうちに野垂れ死んで参加は出来ませんでしたが… //俺の場合、(ルストは例外ですが)冒険結果を見てそこからキャラの事を決めたりするので、動かしようが無いという理由で登録は出来ない事が多いです。 //ちょうどウィルが野垂れ死んだ時にも、65組の時に「じゃあ誰と組むか見て楽しもう」ってつもりでキャラが1人作ってあったんですが気分的にも無理でしたし。 //でも実は最近こっそり登録をしてあったりします。すごい絡みづらくて、ウィルと正反対といってもいいようなキャラですが。 //全てが済んだら、吹っ切るために全く違うキャラを動かす、というのも逆にありかと。勿論、それでも死んだ子も生きてる子も平等に愛着を持っています。 //ですが、今は自分なりの気分転換を見つけるのが一番だと思います。無理に作って動かさない、というのも寂しいですし。 //(おそらく、wikiに登録してある若年学生の中で一番じゃないでしょうか、ウィルさん。) //(失礼ですがだいたい、1年、長くて2年前後で亡くなってるイメージが強いです) //(うん、確かにたまに名前言われてたかも。嬉しいことですー。) //(食堂も一度2人で行ってみたかったですね。あーんあーんしあって「うるせぇ!」って言われてみたかったかもしれません) //(ふむふむ。「こういうキャラを作りたいからこういう年齢、冒険の動機」ではなくて「冒険の結果を見てからキャラクターを肉付けしていく」のですね。それもいいですね。ゴールデンロアってゲームをやってる感じがします。) //(うーん・・・難しいですね。全く違うキャラも、一度作って動かせばいろいろ吹っ切れるかもしれないのですけど、今はそういう気にはなれなくて。うーん。) //(少しゴルロアと距離を取って気分転換したほうがいいのかも、です。) //(・・・最近本とか漫画とか買うばかりで読んでませんでしたし。) //(あ、えっと、あの、まだお時間とか眠気とか、平気ですか?ごめんね3時だよ?無理しなくていいのよ?・・・あ、でもできるならお話・・・。ううん、無理強いはしないですけども!) //んー、バランスなので魔法使いとして上手く行ってた方と比較しづらいんですよねー…耐久は悪くない上がり方でしたが。 //若年ならウミチャン、若年でなければギッグスさんとか恐ろしい化け学生っぷりだったんですが、もう両方…学生狩りですかコレ… //時間さえ合えば行けたんですが…そういう意味では、今回の海は珍しく大人数が集まる場でのいちゃつきだったんですよね、洗脳されましたけど。 //距離を置くというのは寂しいですが…うう…ですが、無理そうなら何も言いません。そもそもこの話で最後って考えるだけで十分寂しいですし。 //あ、でも積んであるそういうのを消化するのは良いと思います。 //こちらはまだ大丈夫です、むしろそちらが眠かったりしたら言ってくださいね? //俺は楽しいからいいですけど、気を使って付き合ってもらったりとか申し訳ないですから。 //(耐久すごかったですよね。200近く、もっとでしたっけ。) //(ウィルさんなら絶対死なない、大丈夫。って思わせる高ステータス!でした。) //(・・・ゴールデンロアである以上大丈夫、なんてないのですけどね。) //(懐かしいなぁウミチャン。彼女のステータス画面を塩で見つけたのがゴルロアを始めようと思ったきっかけの一つです。美少女!) //(うぅぅ、洗脳装置はもう、出す気なかったのに。うあーん。・・・いっそ装置つけたままのウィルさんときゃっきゃをすれば・・・ううん、それは空しいなあ。) //(・・・明日になればけろっと「うじうじしてても仕方ないし新しい子を!」って思うかもしれませんけど、今はね。) //(わたしはもちろん大丈夫ですよー!誘ったのはこっちですし!お話楽しいですし。できればずっとしていたいくらいですから。) //(・・・元気が出てゴルロアまた始めて、もし、うぃるぱぱさんさえ良ければですけど、またお話したいなあ。ぱぱさん同士でお話するのがずるい事だっていうのは承知ですけど・・・。) //(だめだね、すぐこうやって人に懐いちゃって。ごめんね。) //確か200丁度ですね。200になったら鎧も何か動きを見せようと考えていて、コメントアウトに書いたりした矢先にウィルが… //端から見てて「この人は死なないな」って思ってる人がどんどん死んじゃってますからねー…それを考えたらウィルも仕方の無い事です。 //キャッキャウフフしてるうちに気がついたら実は装置外れてたけど大して変わってなかった、とかのサプライズネタとか良かったかもしれません。 //愛着を持った子が死ぬのはきついですから、すぐに「さ、新キャラ新キャラ!」なんて言える神経は持って無いですが、それでもまた始める事を待ってますよ。 //その時にまた話がしたいというのなら、勿論喜んでお付き合いしますよ。 //というかそれで謝られたら逆に辛いですって!こちらにしてみれば嬉しい事なんですから。 //(討伐系である以上、いつかは死んじゃう。覚悟はしていたつもりなんですけどね。つらーいー。ルストさんは引退=存在が・・・でしたし。うー。) //(半角カナになるか普通の文字になるかの違いになりそうですね。うわ、見て見たい) //(でも装置つけたままキャッキャするなー!と突っ込みも入れたいです) //(うん。またわたしが始めたら・・・一緒にこうしてお話したいです。もちろんキャラ同士も。) //(そだね謝っちゃダメだね。うん。今はお話してる事を楽しまないとねー。) //討伐系で、なおかつ学生という事が告白を迷った原因の一つでもあったんですよねー…だって告白前なら死んでもダメージを低くしてもらえそうですから。 //それでもレクシェさんと何度も関わっていくうちに、告白せずに死んだらウィルが浮かばれないと思って… //己を鍛えるためもあんなに引退しやすいとは。ルストは結局1年とちょっとのうち2〜3回しか情熱上がらなかったような… //最初は装置をつけた瞬間に変化を出すかどうかも迷ったんですよ。「えっ別にいつも通りですけど?」って。ナチュラルに私生活で洗脳並の状態にされてる的な感じで。 //今の子はおっそろしく絡みづらいキャラですから気をつけて下さいね!それをどうキャラを崩さずに絡みやすく出来るか考え中です。 //当然の如く討伐系なので今度もいつ死ぬか分からないですけどね…次も巨大ですし。 //ですが本当にいつでもまた再開してくださいね?もしかしたらこっちから絡みに行っちゃうかもしれないです。レスしづらい感じのが。 //(想ってもらえて嬉しいなー。) //(告白してもらえてよかった。これで後で亡くなった後「実は・・・」って言われてたら泣くに泣けませんでしたから!) //(・・・あ、でもその前にレクシェがうやー!って告白してたかもしれません。) //(酔って仮面外して欲しいとおねだりして、頭ぎゅーってした時から、レクシェはウィルさん大好きでしたから。もっとも、自覚したのはそれをウィルさんから聞かされた時でしたので・・・告白を受ける直前ですね。) //(己を鍛えるは本当短すぎです。身近にそういう方がいなくて解りませんでしたけど、本当に引退はやかったですねー。噂以上でした) //(ナチュラルに洗脳並に惚れられてるのは嬉しいのだけどフウマさん辺りから「普段から洗脳してるんじゃないのか?」と言われそうで怖いですね。してないのにー!) //(ふっふっふー、絡み辛ければ辛いほど熱くなりますよー。どんな方とでも絡んじゃいますよー!) //(レクシェはおとなしい方でしたけど、他の子はきっと負けず劣らず絡み辛いキャラをやっていましたから、もう、そういう点では負けないのです) //(ふふふー、またいつかあなたに会えるかもって思うと楽しみだなあ。情熱がアップ!) //あー、どうでしょう。好きだったとしても、告白せずに死んだら負担をかけないためにきっと黙ってましたよ。 //それでレクシェさんが他の人と幸せになったら、祝福しつつギギギってなったりしてたと思います。 //ウィル的にもお酒の席とはいえ仮面外したりしてる時点でレクシェさん大好きでしたよ。本当なら人前では外さないまま冒険者人生終えてもいいかなと思ってたくらいなので。 //夢の話を聞いて、翌月にちゃんと素顔を見せる事を決めた時点で告白を決意してたので、ある意味告白の切欠を作ってくれたのはレクシェさんとも言えます。 //毎日キャッキャしてる時点で本当に洗脳並です。もしウィルがちゃんと生きてる状態でレクシェさんに先立たれたら性格が変わりかねなかったくらいのラブっぷりでしたし。 //あー、何か振り返ってたらまたちょっと涙目になってきました。でもウィルは幸せでしたよ、やっぱり。幸せな日々が終わっちゃうからこそ悲しい訳ですし。 //では今のうちにもっと絡みづらいキャラに…というのは冗談で、ちゃんとそのキャラなりの絡みやすさを見つけ出しておきますよ。 //俺もその日を思うと情熱がアップしますが、いない時を考えると情熱がダウンしますね…話す機会を失うのが嫌ですし引退はしませんが。 //(それはそれで悲しいです。・・・ギギギするウィルさんはちょっと見て見たいですけど。ふふふ。) //(わ、そんなに。ほんとにレクシェは幸せだなあー。うん。相手がウィルさんでよかった。) //(こっちはコメントのログ見直したり歌聞いてたらほろりとなりそうになりました。ぅー。やらなくていいゲームで泣いちゃうだなんて。) //(幸せな日々でもいつかは終わりが来る・・・だから魅力的なのかなー・・・。ゴルロアは。でも、でも悲しいなあ。) //(うん、でも絡み辛くても一向に構わないのよ!) //(ありがと。本当に嬉しいよ。胸がぽかぽかするよー。) //(・・・ウィルさんに一つお聞きしたいのですが、ウィルさんはレクシェのどこが一番好きですか?) //(こういうのってとっても厚顔無恥なのだけど、深夜のテンションで聞いちゃうのです) //(外見と内面でそれぞれ知りたいな) //(ちなみにレクシェはウィルさんの外見は髪の毛が一番好きで、内面はしっかりしてるのに、どこかふわふわしてるところが好きなのです。) //外見と内面を合わせて、年上なのに子供みたいな可愛さも持ってる所とか、かと思えばウィルを包み込むような一面を見せたりとか、ありすぎて困ります。 //感触的な意味でなく、なんだか柔らかそうな感じなのも一緒にいて居心地が良かったのかもしれません。ですから、それを表すかのような笑顔が好きでした。 //それに髪もさらさらーっとしたくなりますし…もっと頭とか撫でたかったくらいです。 //一番好きな部分、って言われてるのに優柔不断でごめんなさい。でも本当色々ありすぎるんですよ! //…思えばあみだクジの占いの時点で少しやられてたのかもしれないです。この人は本当に可愛いな、と。 //守りたいって気持ちと守られたいって気持ちの両方を満たしてくれる、とても魅力的な方でした。 //実はダイスキさんとかが来てるのを途中から気付いた時とか不安で一杯でしたよ!BOTさんの時とか思わず止めに入っちゃいましたし、ボロントさんの時とか寝てるのを後悔しましたし。 //何か反応とかが相手のツボをついてそうで… //(ぅぁ、ぅぁぅぁ、ありがとー。) //(上手な表現方法が浮かばないのだけど、んー、自分が頭に描いていた「レクシェ」の理想をそのまま言ってもらえてて、うれしいです。) //(恥ずかしいけど聞いて良かった。) //(・・・実はダイスキ先生の事は名前しか知らなくて、何をするので有名なのかまったく知らず、途中まで意図に気付きませんでした。「噂は聞いています」と最初に言ったけど、どんな噂か知らなくて。もし、もう少し気付かないまま・・・というかダイスキ先生がヒントを出さないで会話を進めていたら危なかったかもしれません。もしそうだったらウィルさんに会わせる顔がなかったですね) //(うーん、ツボをついてるっていうのはキャラクター的には困るなあ、でも嬉しくはあって、複雑ー。) //それなら少し恥ずかしいですけど言って良かったです。こんな機会でも無ければ中々聞くのも言うのも出来ませんからねー… //今のが思い描いたままだというのなら、それだけ理想通りのレクシェさんであれた、という事だと思います。 //そんなレクシェさんだからこそ、ウィルも好きになったのかと。 //うわあああ、さらっと怖い事言わないでくださいよレクシェさん!暗闇の中歩いてた道が渡り終えてから気付いたけど実は崖だった、くらいの怖さですよ! //基本的にはどんなに乱入したくても助けを呼んだりしない限り絶対に割り込まない、と決めているので…しっかり回避出来てたの見てすごい安心してたんです。 //ウィルの立場から見てて凄く助けたくなるくらいですから、相手側にしてみれば最高のシチュエーションな気がします… //ボロントさんの時、名前を呼ばれてるのに居なかったとかもうその時の展開次第じゃウィル死んでますよ //(ダイスキ先生がベッドに潜って「良い香りだ」って言ってる時はああそういう人なんだなー、位しか思わなかったですねー。次に「犯したい」って言われてわー!ってなりました。なるべく自然に回避できてよかった。ダイスキ先生はお話してて楽しい方で、良い思い出になりましたから、まあよし、です。) //(ひぇ、ウィルさんにそこで死なれたらレクシェ後追っちゃいますよー!?) //(うぁー、もっともっとお話していたいのですけど、頭がフラフラで、少し見返すだけで自然体にレクシェの口調が混ざってます。なんてこった!) //(ほんとにほんとに、口惜しいのですけど、そろそろ寝る事にしますね。) //(良く見たら6時19分。わー。) //(さっきまで2時くらいだったのに!) //そんな状態になる前に言いましょうよ!無理だけは絶対に駄目ですってば!…では俺も一旦寝る事にします。起きたら名簿を色々変えませんと… //まぁ時間が吹っ飛んだ感じなのは俺も同じですが。…むしろさっきまで22時くらいのつもりでしたよ。 //一応今日も0時くらいまでならいるかもしれないので、また話せるかもしれませんが…とりあえずはお話終了ですね。 //では、一旦の区切りという事で、またこの言葉を最後に言わせてもらいます。 //…今まで本当にありがとうございました。ウィルは幸せでしたし、幸せな二人を見ていてとても幸せでした。 //また何らかの形でご縁がある事を願っています。 //(んー、さっきまでは元気だったんだけどね。ちょっと気を抜いて外が明るいなあと思ったら急にフラフラになのです) //(そうですね、自分も、遺影描いて、最後に子供の、本体のレクシェとレクシェが出会ってお別れを言う時間貰うSSっぽいのを描くので、その後にお話、できるかもしれません。偶然会えたら嬉しいですね。) //(では、わたしも。) //(今まで・・・2週間くらいでしょうか。ウィルさんと楽しく過ごした日々はレクシェにとって、自分にとっても夢のような楽しい毎日でした。) //(ありがとう) //(おやすみなさい。) ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ***いつかどこか [#o2680b8b] ~ CENTER:今じゃない、いつかの、どこか。~ 街の中に女がひとり。~ 小さいが飾り気があり豪華で大きく見える紫色のテントを張り~ 横には大きく「うらない」と書かれた立て看板。~ 中で構えて客を待つ。~ ~ しかし、現世と離れたこの地で明日が不安な人はなく~ 女はひとり呆けるばかり。 ~ ~ ~ ~ ~ &color(palevioletred){・・・。&br;&br;あの子、遅いですね・・・&br;&br;おひるごはん・・・おなか、すきました・・・。&br;&br;もう、おやつの時間ですのに・・・&br;&br;ごはん・・・おやつ・・・。&br;おなかすいた・・・。&br;&br;&br;&br;人もこない、です・・・・・・&br;&br;&br;&br;・・・・・・・・・。};~ ~ 暇潰しにおみくじを引いてみる。~ もちろん女の商売道具。~ ~ ・・・大吉。~ 待ち人来る。~ ~ &color(palevioletred){・・・。&br;人どころかあの子すら帰ってこないですよ・・・。&br;はぁ・・・おひる・・・&br;&br;&br;&br;・・・・・・};~ ~ ~ ~ いつしか女は眠りこける。~ ~ ~ ~ ~ ~ ・・・~ 入り口の布が揺れ~ 男がひとり、占いテントの中に入る。~ ~ &color(gray){……やっぱり。};~ ~ 衝動を抑え、深呼吸。自身の目からこぼれそうな涙を指で掬い取り~ 女を起こさないよう、男はそっと客席に座る。~ ~ &color(gray){……。&br;相変わらず、良く寝る人です。};~ ~ 優しい笑顔で、そっと女の顔を見つめ、髪をそっと撫でる。~ ~ ~ &color(gray){変わってませんね・・・レクシェさん。};~ ~ ~ その言葉で女は目覚める。~ ~ &color(palevioletred){ん・・・・・・わたし、また眠っちゃってました・・・。&br;ぁわ、お客様。えっと、申し訳ありません。眠っちゃってました。&br;ええとええと。いらっしゃいませ。占い館へようこそ。};~ ~ 寝起きの女は半分夢心地のまま男に挨拶。~ ~ ~ &color(gray){……あははは。本当、変わってないですね。&br;&br;&br;&br;えっと、それでは。&br;&br;占い師の方ですかー。&br;…その、俺が将来健康な体になれるかを占って欲しいんですが…&br;体調を占いに頼るというのも変な話だと自分でも分かってるんですけどね。};~ ~ ~ ~ ようやく、女は気付く。~ 目の前にいる男がお客ではなく、ウィル・プラチナムであることに。~ ~ ~ ~ 涙が自然とこぼれる。~ ~ 止まらない。~ ~ 嬉しいのに。~ ~ いっぱい話したい事がある。~ ~ 別れ際に言い残してしまった事がいっぱいある。~ ~ 謝りたい事、感謝したい事、いっぱいある。~ ~ 感情が、ごちゃごちゃ混ざる。~ 頭がいっぱいになる。~ ~ ~ ~ ~ 席を立ち、抱き合うふたり。~ ふたりとも、涙が止まらない。~ ~ CENTER:&ref(http://1st.momo.net/uploader/img/adv007437.jpg,nolink);~ ~ ~ ~ ~ ~ &color(palevioletred){・・・はい、わたし占い好きで。&br;ぜひぜひ、占わせてください。}; ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ***だそく [#oebd3da2] -遺影二枚目~ &ref(遺影レクシェ2.jpg,nolink);~ 遺影もう一枚描いてみたのでこっちにぺたり。~ ~ -アイコン~ &ref(アイコン_ざいせき.jpg,nolink); &ref(アイコン_ねてます.jpg,nolink);~ 他の方の名簿を見て作ってみたアイコン。~ 描いたの忘れてたよ!せっかくだからぺたり。~ ~ -渡さなかったバレンタイン~ &ref(93年バレンタイン.jpg,nolink);~ 療養して良くなったとはいえ、スペランカー先生並の体力になったウィルさんに元気になってもらおうと考えたプレゼント。~ そういえばどうして生首で1upなんでしょうね。~ ~ -ほんもの(あの子)~ [[これ>名簿/19102]]~ 10歳の時死んでから今回で計3回、自身の死を誤魔化し存在し続ける呪われた子。~ 指輪の真実は幽霊になってから知ったが「嫌な事だらけだったけど10歳で死んじゃうよりは良かった」と思っている。~ 魂の欠片である大人レクシェが、何も知らず悠々自適に暮らしている事に恨みすら感じていたが~ 彼女の行動に共感し教えられ、次第に彼女をひとつの人格として認めるようにもなる。~ ~ 大人レクシェの死後、初めて邂逅し会話、そこで彼女の意思を優先する事を決め~ ウィルとの最期を迎えさせる為に、自身の人格を抑えた状態での魂融合をする。~ ~ 昇華後は分離。元のコドモレクシェと大人レクシェに戻り、ふたりで暮らし、ウィルを待っていた。~ ~ ウィルとの再会後、レクシェはひとり、どこかへ消えようとしているらしい。~ ~ -消えたレクシェが残した指輪~ 本物のレクシェの人生を救い絶望に落とした[[これ>http://2d6.netgamers.jp/nota/d/dice5054.htm]](中央少し下)。~ 指輪本来の魔力と15年間つけていたレクシェの魔力を使い、今のレクシェを構築した。~ 死後は指輪に戻り、ウィル・プラチナムが装着。~ 以前と同じ効力を持ち、彼自身に祝福と呪いを与える。~ ~ ウィル死後の指輪の行方は不明。~ ある冒険者が拾ったとも、古物商が自慢気に展示していたとも、貴族のコレクションに加えられたとも言われている。~ ~ ~ -ザッシュ兄さま(あのひと)~ [[ザシュフォード・S・ヴァンシア>http://gold.ash.jp/main/?chrid=68002]]~ レクシェの兄。次兄。~ 一度死んだが、指輪に魂を持っていかれ昇華できない妹を救う為に甦る。~ //父親に甦らせてもらった。 //レクシェという検体のおかげで魂を肉体に宿らせる魔導品が完成した。 生前からレクシェの呪いを解く事に協力的でレクシェに魔導を教え、自分も解呪の研究もする良い兄。~ //・・・ではなく、「呪いを解いて歳相応に育った妹をメチャクチャに犯してやりたい」と思っているだけなただの変態。 //シスコンだがロリな体型はダメというワガママ性癖。 //指輪が構築したレクシェをいたく気に入るが「あの子とは直接血の繋がりはないんですよね・・・それさえあれば・・・いやでもあの身体は・・・」と悩んでいる。 //恋人が居ると知って一度は落胆するが「寝取り・・・ありますね!」と燃えてもきていたり。 //性癖がバレてから本物レクシェに嫌われている。大人レクシェにも好かれていない。~ ~ 長い青髪のポニーテール、フレームなし眼鏡、糸目でいつもにこにこしている。
テキスト整形のルールを表示する