一人R-TYPE・ROYALE
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*R-TYPE ROYALE [#td736a9f] ---- **航海日誌 [#yc49beac] #region(G.C.0172.01「出発」) 「出発」 小さいながらも、自ら部隊を率いて戦線に出るようになってから、数年が経つ。~ ~ 今、地球は、未曾有の危機を迎えている。~ ~ 銀河の別の地域に生息していた、「バイド」と呼ばれる生命体から攻勢を受けているのだ。~ ~ 我々、地球連合軍宇宙艦隊は、日々太陽系内に侵入したバイドを食い止めるべく戦っている。~ ~ この度、私は特別連隊の指揮を任された。~ 私のような経験が少ない者にもこのような任務が回ってくるということは、~ 幾度もの戦いで多くの犠牲者が出たことと無縁ではあるまい。~ ~ バイドは木星の軌道上まで迫っているとのこと。~ ~ 今後、私と私の部隊の者たちとの戦いについて、日誌に綴っていく。~ ~ G.C.0172.01.16~ 特別連隊隊長 ジェイド・ロス大佐 #endregion #region(G.C.0172.02「地球上空での演習の指揮」) 「地球上空での演習の指揮」~ ~ G.C.00172.02.03~ ~ 急遽、地球上空の演習への参加命令が降りた。~ 模擬戦にて片側の陣営の指揮を執れとのこと。~ ~ ~ 先の大規模な木星衛星基地奪回作戦の失敗により、我が軍の戦力は著しく消耗した。~ 以来、演習の予定は組まれていなかったのだが、今回、急に執り行われることになったのだ。~ ~ ~ 私の隊は、ヨルムンガンド級輸送艦と数機の戦闘機、さらには早期警戒機と補給機が1機ずつしか配備されていない。~ ~ ~ そして今回の命令では、この私の隊の構成のまま演習に参加せよとのこと。~ 腑に落ちないが宙(そら)に上がることにした。 ~ ...~ ......~ .........~ ............~ さしたる被害もなく地球上空の模擬戦をクリアすることができた。~ ~ 基地へ帰還すると、すでに次の指令が私を待っていた。~ ~ ~ 今度は月面での演習へ参加せよ、とのこと。~ ~ ~ 時を同じくして、各部隊の戦力増強に関して、各隊長に裁量権を持たせる旨の通知が出た。~ 要するに各自で戦力を増強しろということらしい。~ ~ ~ 少しでも戦力を増やして臨みたい。 ~ #endregion #region(G.C.0172.03「月面での演習」) 「月面での演習」~ ~ G.C.0172.03.02 ~ 地球上空での訓練に引き続き、月面での模擬戦に参加すべく、月へ降りることとなった。~ 月面での模擬戦もクリアすることができた。作戦終了後、基地への帰投途中に次の命令が出た。~ ~ ~ 基地へ戻ることなく、その足で火星の旧軍事施設の調査をせよとのこと。~ ~ ~ とにかく、火星に向かうことにする。 ~ #endregion #region(G.C.0172.04「火星衛星基地跡の調査命令」) 「火星衛星基地跡の調査命令」~ ~ 今回の任務は、火星の軍事施設跡に保管されている電子データを確保することだ。~ ~ ~ どうして今頃、放棄された基地に資料を取りに行かなければならないのか?~ ~ ~ …いつものことだが、とにかく行かなければなるまい。 ~ ...~ ....~ .....~ ......~ 命令にあった火星施設のデータを確保した。~ ~ ~ 作戦中に奇妙な機体と戦闘になった。~ ~ あれは、バイドの機体のようだったが、司令部からは~ 基地がバイドに取り付かれていることに関する情報はなかった。~ ~ ~ 確か、木星の軌道周辺までで、何とか侵攻を食い止めていると聞いている~ ~ ならば、あの機体は一体?~ ~ そして戦闘のさなか、Rwf-9DH:グレースノートとRwf-9D:シューティングスターが大破~ パイロット2名は死亡。ピジョン小隊から二人の戦死者。我が隊での初の犠牲者である…~ 実戦ともなれば死者はでる…黙祷を、勇敢に戦った戦士へ敬礼。~ ~ 火星上空の基地に戻ると、新しい辞令を渡された。~ ~ 輸送機を中心とした小さな部隊の隊長である自分に、~ 木星方面でのバイド殲滅作戦の指揮を執れとのこと。~ ~ ~ 大軍をもってしても成し得なかったミーミル奪回を命じられるとは… ~ #endregion #region(G.C.0172.05「木星軌道上バイドとの遭遇戦」) 「木星軌道上バイドとの遭遇戦」~ ~ 木星軌道上にある施設奪回に向かう途中、小惑星帯を通過する際に所属不明の艦影を発見した!~ ~ ~ 臨戦態勢を敷くと共に、本部に打電。~ バイドと確認後、掃討せよとの命令が下った。~ ~ ~ ―いよいよ実戦だ。 ~ ...~ ....~ .....~ ......~ ~ バイドと認識された艦隊を退けることができた。~ ~ この辺りまでバイドが侵攻しているとは驚きである。統合作戦本部にも、このことを報告した。~ ~ ~ 我々は当初の予定通り、木星の衛星軌道上にある軍事施設奪回に向かった。 ~ #endregion #region(G.C.0172.06「木星基地の巨大な影」) 「木星基地の巨大な影」~ ~ 木星の軌道上に浮かぶ軍事施設~ ~ ―ミーミル。~ ~ ~ かつてここは、地球を守る最終防衛ラインの中枢としての役割を担っていた。~ だが、押し寄せるバイドに抵抗しきれずついに陥落。~ ~ ~ 幾度か奪回作戦が展開されたのだが、ことごとく失敗。~ ~ ~ 数日前にも、新鋭機Rwf-9DHを大量に投入して、~ 大規模な作戦が実施されたが奪回を果たせなかったらしい。~ ~ ~ ~ そのような大規模艦隊をもってしても果たせなかったことを、~ 我々のような小規模な部隊にやらせるとは…。~ ~ ~ 軍の上層部は、一体何を考えているのだろうか? ~ ...~ ....~ .....~ ......~ ~ 激しい戦闘の末、木星の衛星軌道の軍事基地「ミーミル」の奪回に成功した。~ ~ ~ 作戦を終え、地球基地へ戻ろうとした我々に、新たな任務を伝える通信電文が届いた。~ ~ その電文を見て部隊の全員が絶句した。 ~ ~ 電文: 貴官および貴官の部隊は、帰投せずにバイド討伐艦隊を編成し 速やかにバイド中枢を討て。 健闘を祈る。 統合作戦本部 ~ 皆、一言もない。~ ~ ~ 作戦本部の配慮だろうか?~ 何機かの新鋭機が我が隊に配備された。~ ~ ~ ~ 我々は外宇宙へ出るために、冥王星にあるワープ施設「グリトニル」へ向かう準備を始めた。~ ~ #endregion #region(G.C.0172.07「土星の環」) 「土星の環」~ ~ ~ 土星の重力を利用して、艦隊の速度を上げるために土星をかすめる進路をとることにした。~ ~ ~ スイングバイの態勢に入る直前、土星の環の奥に敵影発見!~ ~ そのまま戦闘に突入した。 ~ ...~ ....~ .....~ ~ 土星の環周辺で蠢動するバイドの破壊に成功した。~ ~ ~ 冥王星の基地「グリトニル」へ向かう途中、~ 天王星衛星軌道上にあったバイド研究施設に立ち寄ることにした。~ #endregion #region(G.C.0172.08「バイド研究施設への侵入作戦」) 「バイド研究施設への侵入作戦」~ ~ ~ ここはかつて、バイドの生物学的な弱点を研究するため運営されていた~ ~ 「ベストラ研究所」~ ~ ~ ~ 「バイドの弱点を見出すための研究」はやがて~ 「バイドを兵器として利用するための研究」と変わっていった。~ ~ ~ フォースユニットは、研究の成果の最たるものである。~ ~ ~ 人類は、最強の兵器を作り出したが、その見返りに、~ この「ベストラ」は増殖するバイドの制御に失敗、崩壊した。~ ~ ~ 太陽系を出る前に太陽系内のバイドを殲滅することもまた、我々の任務とされている。~ ~ 我々は研究施設入り口である、ドック部内に侵入した。 ~ ...~ ....~ .....~ ~ バイド研究施設のドック部を突破し、施設内研究棟への進入に成功した。 ~ #endregion #region(G.C.0172.09「生物兵器施設跡」) 「暴走したバイド研究施設」~ ~ バイドを飼育していた施設内部は今、人類の制御を離れ、異常増殖したバイドで溢れ返っている。~ ~ さあ、とにかく行こうか…。 ~ ...~ ....~ .....~ ......~ ...................~ ~ バイド研究施設「ベストラ」内部の、バイドの掃討に成功した。~ ~ ~ ~ 確かに、我々人類はバイドに抗うための兵器「フォース」の開発に成功した。~ しかし、その反動がこのようなバイドの暴走を引き起こし、多くの人命を奪ったのだ。~ ~ いったい何のための兵器か…。~ ~ これに懲りて、人類が自分たちの手に余ることに手を出さなくなればいい。~ ~ この「ベストラ」と言う名の施設は、そのことを我々、人類が忘れないようにするために残るだろう。~ ~ かつての役割を忘れ、ひっそりと…。~ ~ #endregion #region(G.C.0172.10「作戦名 ウートガルザ・ロキ」) ~ ~ 作戦名「ウートガルザ・ロキ」が発令された。~ 我々の艦隊も本作戦に参加する。~ ~ ~ この作戦は、海王星の公転軌道の外側に広がるカイパーベルトで行われる。~ 大型の集光装置を使って、太陽系内に進入してくるバイドの旗艦破壊、掃討を行うというものだ。~ ~ ~ この作戦の中心となるのが、ソーラー兵器「ウートガルザ・ロキ」である。~ ~ ~ はるか地球の公転軌道周辺で集光されたエネルギーは、~ 数十箇所の中継地点を経由して、この空域まで伝播し、ウートガルザ・ロキへと注がれるのだ。~ ~ ~ ウートガルザ・ロキは照射水準までエネルギーを充填するのに、非常に長い時間を必要とする。~ ~ ~ 我々の任務は、バイドの攻撃による充填中のエネルギーのリセット、~ および集光板の破壊を阻止することにある。~ ~ ~ 加えて、敵をウートガルザ・ロキの射程圏内におびき寄せ、発射しなければならない。~ ~ ~ ウートガルザ・ロキに巻き込まれる危険と隣り合わせの任務だ。~ ~ 心していこう…。 ~ ...~ ....~ .....~ ......~ ~ 作戦は成功した。~ 我々も1人の犠牲も出さずこの戦いを生き延びたのだ。~ ~ ~ 再び冥王星へ進路を取る採る航行を開始した矢先、~ 我々は衛星トリトン方面からバイド生命反応を感知した。~ ~ ~ 急遽、進路を変更し氷の星トリトンへ向かうことにした。 ~ #endregion #region(G.C.0172.11「衛星トリトン地下」) 「衛星トリトン地下」~ ~ ~ 海王星最大の衛星 ―トリトン~ ~ ~ 窒素とメタンの氷に覆われた極寒の星。~ ~ ~ 冥王星の基地「グリトニル」に向かう途中で感知したバイド反応の調査のため~ この衛星トリトンへ降りることにした。~ ~ → 出発する ...~ ....~ .....~ トリトン地下に棲息していた生命要塞を撃破した。~ ~ ~ …次はいよいよ冥王星基地「グリトニル」だ。~ ~ ここから太陽系の外へと跳び出すのだ。~ ~ ~ しかし、グリトニルにはすんなり入れないらしい…~ ~ ~ かなり大規模な戦闘になるようだから、艦隊の編成に頭を悩ませることになりそうだ。~ ~ → 帰還する ~ #endregion #region(G.C.0172.12「冥王星基地奪回」) 「冥王星基地奪回」~ ~ ~ グリトニル―~ ~ それは、準惑星冥王星の外宇宙側に浮かぶ軍事基地である。~ ~ ここには、太陽系外に出るための長距離ワープ施設がある。~ ~ ~ グリトニルはバイドに襲撃され、放棄されたままになっている。~ バイドの本拠地へ向かうためには、グリトニルを取り戻さなければならない。~ ~ 今回の作戦で、我々はガスでできた冥王星を挟んで敵と対峙する形になる。~ ~ 大きく分けて進路は三つ。~ ~ 1)正面の冥王星を突破する~ 2)上方の氷群を進む~ 3)下方の衛星カロンの陰に隠れて進む~ ~ ~ 考えをめぐらせているうちに作戦開始ポイントに到着した。~ ~ → 出発する ~ ...~ ....~ .....~ 冥王星正面から突破をしグリトニルの機能を取り戻した。~ これで、太陽系の外へ飛び出すことができる。~ ~ ~ 太陽系を出ると、太陽系以外ではほとんど産出されないソルモナジウム鉱が不足することも考えられる。~ 必要なユニットも整えておきたい。~ ~ ~ ~ いずれにしても、準備は明日だ。~ ~ ~ 今日はゆっくり眠ることにしよう。~ ~ → 帰還する ~ #endregion #region(G.C.0XXX.XX「26次元の入り口」) 「時空を超える旅」~ ~ ~ グリトニルから打ち出された我々は、今、時空の狭間にいる。~ ~ これから、気が遠くなるほどの距離を越えて、バイドが無尽蔵に生まれてくる星へ向かうのだ。~ ~ ~ 艦の窓から外を眺める。~ ~ 宇宙空間に膜がかかったような、掴み所がなく、そして落ち着かない宇宙(そら)がそこにある。~ ~ ~ このままバイドのいる星系まで何モノにも邪魔されずにたどり着ければいいのだが…。~ ~ ~ その時、緊急連絡が来た。~ ~ ~ 「空間内にバイド反応あり!!」~ ~ ~ ワープ空間での戦闘は、今までと勝手が違う。~ 戦艦や巡航艦の姿勢制御ひとつとっても、独特の感覚が必要になる。~ ~ 慣れないうちは大変だなと思いながら作戦室へ向かった。~ ~ → 出発する ~ ...~ ....~ .....~ ~ ~ ワープ空間に入った直後の戦いを、無事に切り抜けることが出来た。~ ~ ~ 今しばらくは、ワープ空間を進む必要がある。~ 艦隊編成などの整備を怠りなく進めておくべきだな。~ ~ → 帰還する ~ #endregion #region(G.C.0XXX.XX「ワープ戦の脅威」) 「ワープ空間に関する情報」~ ~ ~ ワープ空間には、我々の住む太陽系にはない「エーテリウム」という物質が結晶化して存在するらしい。~ ~ この物質は新しい機体を作るために役立つとのこと。~ ~ ~ ワープ空間の進入不可領域に溜まっているものを、作戦中に見つけたら採取して欲しいと~ 分析班のスタッフに言われたのだ。~ ~ ~ 作戦中の資源採掘・採取は危険を伴うが、非常時だからこれも仕方がない…。~ それで少しでも有利に戦えるようになるのであれば…。~ ~ こうしている内に緊急連絡が入った。~ ~ ~ 艦隊周辺にバイドが現れたらしい。~ ~ ~ 臨戦体制を指示して、作戦室へ向かう。~ ~ → 出発する ~ ...~ ....~ .....~ ワープ航行中に艦隊へ攻めてきた、バイドの撃退に成功。~ ~ 目的地に向けて、移動を継続する。~ ~ → 帰還する ~ ~ #endregion #region(G.C.0XXX.XX「次元の狭間」) 「バイドに関する考察1」~ ~ ~ 長距離ワープを開始してから、艦内の時間でも数日が経過した。~ ~ ~ ~ そんな中、我々が継続的に戦っているバイドについて考えてみた。~ ~ ~ バイドとは一体何なのか?~ ~ ~ 発見当時のバイドに対する認識は、「破壊本能が高い未知の生命体」程度のものだったらしい。~ ~ しかし増殖のスピードに恐怖した人々は 「宇宙の秩序を守るため」 バイド殲滅を試みる。~ ~ ~ そして…、その試みは失敗する。~ ~ ~ 貪欲なだけの生命体の群れに、人類の科学力が負けるはずがないと~ 当時の学者も軍人も考えていたらしい。~ ~ ~ しかし、バイドはただの貪欲な生命体の群れではなかった。~ ~ むしろ人類と戦うことで、進化の速度を加速するような傾向が見られるようになったらしい。~ ~ ~ ~ ………うむっ、緊急連絡だ。~ ~ ~ 艦隊周辺にバイドが現れたらしい。~ 今回の考察はここまでだな。~ ~ 臨戦体制を指示して作戦室へ向かう。~ ~ → 出発する ~ ...~ ....~ .....~ ワープ航行中に艦隊に攻めてきた、バイドの撃退に成功。~ ~ ~ 目的地に向けて、移動を継続する。~ ~ → 帰還する ~ #endregion #region(G.C.0XXX.XX「逆流空間A」) 「バイドに関する考察2」~ ~ ~ バイドに関する考察の続きを、以下に記していく。~ ~ ~ 前回「バイドは人類と戦うようになってから進化を加速させた」と書いたが、~ これについては、どの程度人類が影響を与えたのか正確なところはわからない。~ ~ ~ ただ、人類ほどの社会性を持たない生命体の群れであるはずのバイドが、~ タブロックやゲインズなど高度な科学技術を必要とした兵器を開発し、投入してきていることは事実だ。~ (兵器の名称はあくまで地球側の呼び方である)~ ~ ~ そして人類との接触を機会に、バイドは、発見当時に生息していたとされている~ 銀河系ペルセウス腕から、我々の太陽系があるオリオン腕へと指向性を持った膨張を始めたのだ。~ ~ ~ このバイドの行動を「地球への報復」という学者もいるが、~ ~ 本当にバイドは、そのようなことを考えることができるのだろうか?~ ~ ~ ~ ………うむっ、緊急連絡だ。~ ~ ~ 艦隊周辺にバイドが現れたらしい。~ ~ → 出発する ~ ...~ ....~ .....~ ワープ航行中に艦隊に攻めてきた、バイドの撃退に再度成功。~ ~ ~ 改めて目的地に向け移動を再開する。~ ~ → 帰還する ~ #endregion #region(G.C.0XXX.XX「逆流空間B」) 「バイドに関する考察3」~ ~ ~ また、バイドに関する考察の続きを書いてみることにする。~ ~ ~ 前回「バイドは人類と戦うようになってから、太陽系方面に増殖の方向を向け始めた」と書いたが、~ これについては諸説あるようだ。~ ~ ~ ある説では、元々、無作為に全方向に繁殖膨張していたバイドが、~ 徐々に太陽系方面へ進出するものが増えてきたということらしい。~ ~ 今でも、太陽系以外の星系を食い荒らしているとのこと。~ ~ ~ ただ、太陽系には突出したこだわりがあるのか、ワープ空間を越えてまでやって来ている。~ ~ ~ ~ 宇宙はこんなに広いというのに…。~ ~ ~ ~ ………うむっ、緊急連絡だ。~ ~ ~ また艦隊周辺にバイドが現れたらしい。~ 今回の考察はここまでだな。~ ~ 内線で臨戦体制を指示して、作戦室へ向かう。~ ~ → 出発する ~ ...~ ....~ .....~ ~ ワープ航行中に艦隊に攻めてきた、バイドの撃退に再度成功。~ ~ ~ 改めて目的地に向け移動を再開する。~ ~ → 帰還する ~ #endregion #region(G.C.0XXX.XX「逆流空間C」) 「バイドに関する考察4」~ ~ ~ また、バイドに関する考察の続きを書いてみることにする。~ ~ ~ バイドは、意外なことに地球の生命体と同じ二重螺旋構造のDNAを持っているらしい。~ ~ これは一体何を意味しているのか?~ ~ ~ 宇宙は広い。~ ~ ~ 地球以外に生命がいてもおかしくはない。~ 事実、人類とは別の文明が築きあげたとされる遺跡が残っている星も見つかっている。~ ~ ~ そんな広い宇宙では、多様な生命のあり方があるはずだ。~ ~ ~ それなのに、よりによって、地球の生物とバイドが同じ構造を体内にもっているとは…。~ ~ ~ ~ ~ ………うむっ、緊急連絡だ。~ ~ ~ 再び、艦隊の周辺にバイドが現れたらしい。~ 今回の考察はここまでだな。~ ~ 内線で臨戦体制を指示して、作戦室へ向かう。 ~ #endregion #region(G.C.0XXX.XX「螺旋空間」) 「バイドに関する考察5」~ ~ ~ ここ数日間、バイドについて考えてきたが、~ つまるところ銀河系の別々の場所にいた生命体同士。~ ~ ~ ~ はじめから遭うことさえなければ、このように討ち合わなくて済んだのだろう。~ ~ ~ ~ それとも、元々、地球の生物とバイドとは何らかの関連があったのだろうか?~ 体の基本構成に類似点があることは偶然なんだろうか?~ ~ ~ ~ ………うむっ。~ ~ いつもならここで、緊急連絡が入るはずなのだが…。~ ~ ~ 数瞬おいて、緊急連絡がきた。~ ~ ~ 結局そうなるのか…、と独り言を言いながら作戦室へ向かう。 ~ #endregion #region(G.C.0XXX.XX「ワープアウト」) 「ワープアウト」~ ~ ~ 目標のワープポイントが、いよいよ迫ってきた。~ ~ ~ クルー達もどこか嬉しそうだ。~ ~ これからもっと壮絶な戦いが待っていることは皆知っている。~ それでも、この変化のない空間にいることのほうが耐えがたいのだろう。~ ~ ~ その時、緊急連絡のアナウンス。~ ~ 皆、緊張した面持ちですばやく持ち場についた。~ ~ ~ さあ、ここでも勝利を収めて、外に出たいものだな。~ ~ ...~ ....~ .....~ 何とか突破することができた。~ ~ ~ 撃破した巨大バイドは、木星の衛星軌道基地に棲息していたものと、よく似ていたが…。~ ~ ~ いずれにしろ、これで外へ出られる。~ ~ ~ 艦はワープアウトの態勢に入った。~ ~ これからが、本当の意味でのバイドとの戦いだ。~ ~ ~ ~ この先、何があるかわからないが、前へと進むしかない。 ~ #endregion #region(G.C.0XXX.XX「バイド星系外縁部」) 「悪魔の星系の外縁部」~ ~ ~ バイドが生み出されつづける星系の外縁部に到達したかに見えた。~ しかしどうもこの星系は、我々の太陽系とは随分と異なるようだ。~ ~ ~ 複数の恒星系がお互い影響を与えながら複合星系を構成しているようだ。~ ~ 異様な雰囲気にクルー達も息を呑む。~ ~ ~ そして、緊急連絡。~ ~ ~ 地球から遥か離れた宙域での戦いが始まる。~ ...~ ....~ .....~ ~ バイドの宙域に入っての初戦で、勝利することができた!~ この勢いで、目的地まで到達したいものだ。~ ~ ~ 分析班からの話では、この辺りには、我々の太陽系には存在しない~ 「バイドルゲン」という鉱石があるらしい。~ ~ 新しい機体の開発に使えるとのこと。~ できるだけ採掘しておいたほうがいいだろう。~ ~ ~ この先、何が起きるのか想像もできないがとにかく進もう。~ → 帰還する ~ #endregion ---- *旗艦及び艦船 [#yedc4915] |150|70|230|500|c |艦長|戦歴|乗機|説明| |ジェイド・ロス|[[ステ>http://gold.ash.jp/main/?chrid=429675]]/[[戦歴>http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?chrid=429675]]|UFBS-010:[[ヘイムダル級戦艦>http://lh6.ggpht.com/_0zW23ZR0gLo/TNwaNC614mI/AAAAAAAAABc/GzEBhLFooP4/p_senkan.jpg]]||f |フェデリコ・ザンニーニ|[[ステ>http://gold.ash.jp/main/?chrid=429676]]/[[戦歴>http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?chrid=429676]]|UFHC-008:ガルム級巡航艦||f |パスカル・ランヌ|[[ステ>http://gold.ash.jp/main/?chrid=429677]]/[[戦歴>http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?chrid=429677]]|UFDD-02:ニーズヘッグ級駆逐艦|| |アクセリ・トゥオヴィネン|[[ステ>http://gold.ash.jp/main/?chrid=429678]]/[[戦歴>http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?chrid=429678]]|UFCS-05:ヨルムンガンド級 輸送艦||f ---- *ラピッド小隊 [#x47a52f9] |170|70|250|500|c |パイロット|戦歴|乗機|説明| |アレン・トールマン|[[ステ>http://gold.ash.jp/main/?chrid=429679]]/[[戦歴>http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?chrid=429679]]|Rwf-9A:[[アローヘッド>http://notarejini.orz.hm/?%B0%EC%BF%CDR-TYPE%A1%A6ROYALE%2F%C0%DF%C4%EA#e649f006]](戦闘機)||f |ユーリヤ・マトヴェーエヴァ|[[ステ>http://gold.ash.jp/main/?chrid=429680]]/[[戦歴>http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?chrid=429680]]|Rwf-9A3:[[レディーラブ>http://notarejini.orz.hm/?%B0%EC%BF%CDR-TYPE%A1%A6ROYALE%2F%C0%DF%C4%EA#n4ec49d9]](戦闘機) || |トロフィム・ヴィノクロフ|[[ステ>http://gold.ash.jp/main/?chrid=429681]]/[[戦歴>http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?chrid=429681]]|Rwf-9A4:[[ウェーブマスター>http://notarejini.orz.hm/?%B0%EC%BF%CDR-TYPE%A1%A6ROYALE%2F%C0%DF%C4%EA#z56406d5]](戦闘機) ||f |トマス・カーコフ|[[ステ>http://gold.ash.jp/main/?chrid=429691]]/[[戦歴>http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?chrid=429691]]|R-E1:[[ミッドナイトアイ>http://lh5.ggpht.com/_0zW23ZR0gLo/TNwdPoH63QI/AAAAAAAAABo/VRBeShlOOgw/p_r9e.jpg]](早期警戒機) ||f ---- *シャーク小隊 [#gc623842] |150|70|250|500|c |パイロット|戦歴|乗機|説明| |ヴォイット・キヴィマキ|[[ステ>http://gold.ash.jp/main/?chrid=429682]]/[[戦歴>http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?chrid=429682]]|Rwf-9Ac:[[ウォーヘッド>http://notarejini.orz.hm/?%B0%EC%BF%CDR-TYPE%A1%A6ROYALE%2F%C0%DF%C4%EA#wdef7eb8]](強化戦闘機) || |ジャレッド・シモンズ|[[ステ>http://gold.ash.jp/main/?chrid=429683]]/[[戦歴>http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?chrid=429683]]|Rwf-9W:[[ワイズマン>http://lh4.ggpht.com/_0zW23ZR0gLo/TNwe1dNiNRI/AAAAAAAAABw/tcWwT3NIGZY/s640/Rwf-9W.jpg]](要撃機) ||f |アデライド・オシュ|[[ステ>http://gold.ash.jp/main/?chrid=429685]]/[[戦歴>http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?chrid=429685]]|R-9B1:[[ストライダー>http://lh5.ggpht.com/_0zW23ZR0gLo/TNwrUn1Cd5I/AAAAAAAAADk/2G8oLeWI0fo/strider1.jpg]](爆撃機) ||f |ニネット・ヴァション|[[ステ>http://gold.ash.jp/main/?chrid=429692]]/[[戦歴>http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?chrid=429692]]|R-E3:[[スウィートルナ>http://lh3.ggpht.com/_0zW23ZR0gLo/TNwtzWSt3qI/AAAAAAAAADw/2qcMQL6kM0M/SL.jpg]](早期警戒機) ||f ---- *ピジョン小隊 [#y2f705e5] |130|70|320|500|c |パイロット|戦歴|乗機|説明| |ジャーダ・ペトレッラ|[[ステ>http://gold.ash.jp/main/?chrid=429688]]/[[戦歴>http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?chrid=429688]]|Rwf-9DH3:[[コンサートマスター>http://lh3.ggpht.com/_0zW23ZR0gLo/TNwtzN2mx0I/AAAAAAAAADs/lz9U9dGgjhc/CM.jpg]](中距離支援機) ||f |ベアトリス・ジュペ|[[ステ>http://gold.ash.jp/main/?chrid=429687]]/[[戦歴>http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?chrid=429687]]|Rwf-9DH:[[グレースノート>http://lh5.ggpht.com/_0zW23ZR0gLo/TNwe1z_lnqI/AAAAAAAAAB0/fpzEwyp-Tg0/Rwf-9DH.jpg]](中距離支援機)||f |マックス・フランク|[[ステ>http://gold.ash.jp/main/?chrid=429686]]/[[戦歴>http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?chrid=429686]]|Rwf-9D:[[シューティングスター>http://lh5.ggpht.com/_0zW23ZR0gLo/TNwdO7M9gAI/AAAAAAAAABk/miOWTXa8Gg8/p_r9d.jpg]](中距離支援機) ||f |シピ・ロクサ|[[ステ>http://gold.ash.jp/main/?chrid=429693]]/[[戦歴>http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?chrid=429693]]|REAW-1:[[パワードサイレンス>http://lh4.ggpht.com/_0zW23ZR0gLo/TNwtzjxhrNI/AAAAAAAAAD0/0zJsua22IO0/ucsilence0.jpg]](早期警戒機) ||f ---- *民間協力者 [#v90525fa] |130|70|250|500|c |パイロット|戦歴|乗機|説明| |ユウト・ダテ|[[ステ>http://gold.ash.jp/main/?chrid=429690]]/[[戦歴>http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?chrid=429690]]|Gw-PB3:[[ケンロクエン>http://lh4.ggpht.com/_0zW23ZR0gLo/TNwgQZ2mkHI/AAAAAAAAADA/s4S1mqiEKtM/img_gran1029.jpg]](決戦兵器) ||f ---- *CODE-THIRD LIGHTNING [#ta6b39cb] |130|70|250|500|c |パイロット|戦歴|乗機|説明| |Ashley|[[ステ>http://gold.ash.jp/main/?chrid=429695]]/[[戦歴>http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?chrid=429695]]|Rw9AØ:[[ラグナロック>http://notarejini.orz.hm/?%B0%EC%BF%CDR-TYPE%A1%A6ROYALE%2F%C0%DF%C4%EA#xc8a125b]](強化戦闘機) || |Beatrice|[[ステ>http://gold.ash.jp/main/?chrid=429697]]/[[戦歴>http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?chrid=429697]]|Rwf-13A:[[ケルベロス>http://lh3.ggpht.com/_0zW23ZR0gLo/TNwqn9PDsuI/AAAAAAAAADc/AdiiHEpnbQg/you_r13a.jpg]](重武装戦闘機) || |Caroline|[[ステ>http://gold.ash.jp/main/?chrid=429698]]/[[戦歴>http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?chrid=429698]]|Rwf-13A2:[[ハーデス>http://lh6.ggpht.com/_0zW23ZR0gLo/TNwvaGypq6I/AAAAAAAAAD4/bbNrgUyukw8/s640/HA.jpg]](重武装戦闘機) || |Dominica|[[ステ>http://gold.ash.jp/main/?chrid=429699]]/[[戦歴>http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?chrid=429699]]|Rwf-13B:[[カロン>http://lh3.ggpht.com/_0zW23ZR0gLo/TNwvaKiOFKI/AAAAAAAAAD8/xNOnL9OZ8eI/s640/CH.jpg]](重武装戦闘機) || |Emily|[[ステ>http://gold.ash.jp/main/?chrid=429684]]/[[戦歴>http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?chrid=429684]]|Rwf-9WB:[[ハッピーディズ>http://lh3.ggpht.com/_0zW23ZR0gLo/TNwrUMryUZI/AAAAAAAAADg/OFjhIz3lfzo/s640/HD.jpg]] (要撃機)|| *用語・機体解説 [#ydf033b5] [[一人R-TYPE・ROYALE/設定>一人R-TYPE・ROYALE/設定]]
タイムスタンプを変更しない
*R-TYPE ROYALE [#td736a9f] ---- **航海日誌 [#yc49beac] #region(G.C.0172.01「出発」) 「出発」 小さいながらも、自ら部隊を率いて戦線に出るようになってから、数年が経つ。~ ~ 今、地球は、未曾有の危機を迎えている。~ ~ 銀河の別の地域に生息していた、「バイド」と呼ばれる生命体から攻勢を受けているのだ。~ ~ 我々、地球連合軍宇宙艦隊は、日々太陽系内に侵入したバイドを食い止めるべく戦っている。~ ~ この度、私は特別連隊の指揮を任された。~ 私のような経験が少ない者にもこのような任務が回ってくるということは、~ 幾度もの戦いで多くの犠牲者が出たことと無縁ではあるまい。~ ~ バイドは木星の軌道上まで迫っているとのこと。~ ~ 今後、私と私の部隊の者たちとの戦いについて、日誌に綴っていく。~ ~ G.C.0172.01.16~ 特別連隊隊長 ジェイド・ロス大佐 #endregion #region(G.C.0172.02「地球上空での演習の指揮」) 「地球上空での演習の指揮」~ ~ G.C.00172.02.03~ ~ 急遽、地球上空の演習への参加命令が降りた。~ 模擬戦にて片側の陣営の指揮を執れとのこと。~ ~ ~ 先の大規模な木星衛星基地奪回作戦の失敗により、我が軍の戦力は著しく消耗した。~ 以来、演習の予定は組まれていなかったのだが、今回、急に執り行われることになったのだ。~ ~ ~ 私の隊は、ヨルムンガンド級輸送艦と数機の戦闘機、さらには早期警戒機と補給機が1機ずつしか配備されていない。~ ~ ~ そして今回の命令では、この私の隊の構成のまま演習に参加せよとのこと。~ 腑に落ちないが宙(そら)に上がることにした。 ~ ...~ ......~ .........~ ............~ さしたる被害もなく地球上空の模擬戦をクリアすることができた。~ ~ 基地へ帰還すると、すでに次の指令が私を待っていた。~ ~ ~ 今度は月面での演習へ参加せよ、とのこと。~ ~ ~ 時を同じくして、各部隊の戦力増強に関して、各隊長に裁量権を持たせる旨の通知が出た。~ 要するに各自で戦力を増強しろということらしい。~ ~ ~ 少しでも戦力を増やして臨みたい。 ~ #endregion #region(G.C.0172.03「月面での演習」) 「月面での演習」~ ~ G.C.0172.03.02 ~ 地球上空での訓練に引き続き、月面での模擬戦に参加すべく、月へ降りることとなった。~ 月面での模擬戦もクリアすることができた。作戦終了後、基地への帰投途中に次の命令が出た。~ ~ ~ 基地へ戻ることなく、その足で火星の旧軍事施設の調査をせよとのこと。~ ~ ~ とにかく、火星に向かうことにする。 ~ #endregion #region(G.C.0172.04「火星衛星基地跡の調査命令」) 「火星衛星基地跡の調査命令」~ ~ 今回の任務は、火星の軍事施設跡に保管されている電子データを確保することだ。~ ~ ~ どうして今頃、放棄された基地に資料を取りに行かなければならないのか?~ ~ ~ …いつものことだが、とにかく行かなければなるまい。 ~ ...~ ....~ .....~ ......~ 命令にあった火星施設のデータを確保した。~ ~ ~ 作戦中に奇妙な機体と戦闘になった。~ ~ あれは、バイドの機体のようだったが、司令部からは~ 基地がバイドに取り付かれていることに関する情報はなかった。~ ~ ~ 確か、木星の軌道周辺までで、何とか侵攻を食い止めていると聞いている~ ~ ならば、あの機体は一体?~ ~ そして戦闘のさなか、Rwf-9DH:グレースノートとRwf-9D:シューティングスターが大破~ パイロット2名は死亡。ピジョン小隊から二人の戦死者。我が隊での初の犠牲者である…~ 実戦ともなれば死者はでる…黙祷を、勇敢に戦った戦士へ敬礼。~ ~ 火星上空の基地に戻ると、新しい辞令を渡された。~ ~ 輸送機を中心とした小さな部隊の隊長である自分に、~ 木星方面でのバイド殲滅作戦の指揮を執れとのこと。~ ~ ~ 大軍をもってしても成し得なかったミーミル奪回を命じられるとは… ~ #endregion #region(G.C.0172.05「木星軌道上バイドとの遭遇戦」) 「木星軌道上バイドとの遭遇戦」~ ~ 木星軌道上にある施設奪回に向かう途中、小惑星帯を通過する際に所属不明の艦影を発見した!~ ~ ~ 臨戦態勢を敷くと共に、本部に打電。~ バイドと確認後、掃討せよとの命令が下った。~ ~ ~ ―いよいよ実戦だ。 ~ ...~ ....~ .....~ ......~ ~ バイドと認識された艦隊を退けることができた。~ ~ この辺りまでバイドが侵攻しているとは驚きである。統合作戦本部にも、このことを報告した。~ ~ ~ 我々は当初の予定通り、木星の衛星軌道上にある軍事施設奪回に向かった。 ~ #endregion #region(G.C.0172.06「木星基地の巨大な影」) 「木星基地の巨大な影」~ ~ 木星の軌道上に浮かぶ軍事施設~ ~ ―ミーミル。~ ~ ~ かつてここは、地球を守る最終防衛ラインの中枢としての役割を担っていた。~ だが、押し寄せるバイドに抵抗しきれずついに陥落。~ ~ ~ 幾度か奪回作戦が展開されたのだが、ことごとく失敗。~ ~ ~ 数日前にも、新鋭機Rwf-9DHを大量に投入して、~ 大規模な作戦が実施されたが奪回を果たせなかったらしい。~ ~ ~ ~ そのような大規模艦隊をもってしても果たせなかったことを、~ 我々のような小規模な部隊にやらせるとは…。~ ~ ~ 軍の上層部は、一体何を考えているのだろうか? ~ ...~ ....~ .....~ ......~ ~ 激しい戦闘の末、木星の衛星軌道の軍事基地「ミーミル」の奪回に成功した。~ ~ ~ 作戦を終え、地球基地へ戻ろうとした我々に、新たな任務を伝える通信電文が届いた。~ ~ その電文を見て部隊の全員が絶句した。 ~ ~ 電文: 貴官および貴官の部隊は、帰投せずにバイド討伐艦隊を編成し 速やかにバイド中枢を討て。 健闘を祈る。 統合作戦本部 ~ 皆、一言もない。~ ~ ~ 作戦本部の配慮だろうか?~ 何機かの新鋭機が我が隊に配備された。~ ~ ~ ~ 我々は外宇宙へ出るために、冥王星にあるワープ施設「グリトニル」へ向かう準備を始めた。~ ~ #endregion #region(G.C.0172.07「土星の環」) 「土星の環」~ ~ ~ 土星の重力を利用して、艦隊の速度を上げるために土星をかすめる進路をとることにした。~ ~ ~ スイングバイの態勢に入る直前、土星の環の奥に敵影発見!~ ~ そのまま戦闘に突入した。 ~ ...~ ....~ .....~ ~ 土星の環周辺で蠢動するバイドの破壊に成功した。~ ~ ~ 冥王星の基地「グリトニル」へ向かう途中、~ 天王星衛星軌道上にあったバイド研究施設に立ち寄ることにした。~ #endregion #region(G.C.0172.08「バイド研究施設への侵入作戦」) 「バイド研究施設への侵入作戦」~ ~ ~ ここはかつて、バイドの生物学的な弱点を研究するため運営されていた~ ~ 「ベストラ研究所」~ ~ ~ ~ 「バイドの弱点を見出すための研究」はやがて~ 「バイドを兵器として利用するための研究」と変わっていった。~ ~ ~ フォースユニットは、研究の成果の最たるものである。~ ~ ~ 人類は、最強の兵器を作り出したが、その見返りに、~ この「ベストラ」は増殖するバイドの制御に失敗、崩壊した。~ ~ ~ 太陽系を出る前に太陽系内のバイドを殲滅することもまた、我々の任務とされている。~ ~ 我々は研究施設入り口である、ドック部内に侵入した。 ~ ...~ ....~ .....~ ~ バイド研究施設のドック部を突破し、施設内研究棟への進入に成功した。 ~ #endregion #region(G.C.0172.09「生物兵器施設跡」) 「暴走したバイド研究施設」~ ~ バイドを飼育していた施設内部は今、人類の制御を離れ、異常増殖したバイドで溢れ返っている。~ ~ さあ、とにかく行こうか…。 ~ ...~ ....~ .....~ ......~ ...................~ ~ バイド研究施設「ベストラ」内部の、バイドの掃討に成功した。~ ~ ~ ~ 確かに、我々人類はバイドに抗うための兵器「フォース」の開発に成功した。~ しかし、その反動がこのようなバイドの暴走を引き起こし、多くの人命を奪ったのだ。~ ~ いったい何のための兵器か…。~ ~ これに懲りて、人類が自分たちの手に余ることに手を出さなくなればいい。~ ~ この「ベストラ」と言う名の施設は、そのことを我々、人類が忘れないようにするために残るだろう。~ ~ かつての役割を忘れ、ひっそりと…。~ ~ #endregion #region(G.C.0172.10「作戦名 ウートガルザ・ロキ」) ~ ~ 作戦名「ウートガルザ・ロキ」が発令された。~ 我々の艦隊も本作戦に参加する。~ ~ ~ この作戦は、海王星の公転軌道の外側に広がるカイパーベルトで行われる。~ 大型の集光装置を使って、太陽系内に進入してくるバイドの旗艦破壊、掃討を行うというものだ。~ ~ ~ この作戦の中心となるのが、ソーラー兵器「ウートガルザ・ロキ」である。~ ~ ~ はるか地球の公転軌道周辺で集光されたエネルギーは、~ 数十箇所の中継地点を経由して、この空域まで伝播し、ウートガルザ・ロキへと注がれるのだ。~ ~ ~ ウートガルザ・ロキは照射水準までエネルギーを充填するのに、非常に長い時間を必要とする。~ ~ ~ 我々の任務は、バイドの攻撃による充填中のエネルギーのリセット、~ および集光板の破壊を阻止することにある。~ ~ ~ 加えて、敵をウートガルザ・ロキの射程圏内におびき寄せ、発射しなければならない。~ ~ ~ ウートガルザ・ロキに巻き込まれる危険と隣り合わせの任務だ。~ ~ 心していこう…。 ~ ...~ ....~ .....~ ......~ ~ 作戦は成功した。~ 我々も1人の犠牲も出さずこの戦いを生き延びたのだ。~ ~ ~ 再び冥王星へ進路を取る採る航行を開始した矢先、~ 我々は衛星トリトン方面からバイド生命反応を感知した。~ ~ ~ 急遽、進路を変更し氷の星トリトンへ向かうことにした。 ~ #endregion #region(G.C.0172.11「衛星トリトン地下」) 「衛星トリトン地下」~ ~ ~ 海王星最大の衛星 ―トリトン~ ~ ~ 窒素とメタンの氷に覆われた極寒の星。~ ~ ~ 冥王星の基地「グリトニル」に向かう途中で感知したバイド反応の調査のため~ この衛星トリトンへ降りることにした。~ ~ → 出発する ...~ ....~ .....~ トリトン地下に棲息していた生命要塞を撃破した。~ ~ ~ …次はいよいよ冥王星基地「グリトニル」だ。~ ~ ここから太陽系の外へと跳び出すのだ。~ ~ ~ しかし、グリトニルにはすんなり入れないらしい…~ ~ ~ かなり大規模な戦闘になるようだから、艦隊の編成に頭を悩ませることになりそうだ。~ ~ → 帰還する ~ #endregion #region(G.C.0172.12「冥王星基地奪回」) 「冥王星基地奪回」~ ~ ~ グリトニル―~ ~ それは、準惑星冥王星の外宇宙側に浮かぶ軍事基地である。~ ~ ここには、太陽系外に出るための長距離ワープ施設がある。~ ~ ~ グリトニルはバイドに襲撃され、放棄されたままになっている。~ バイドの本拠地へ向かうためには、グリトニルを取り戻さなければならない。~ ~ 今回の作戦で、我々はガスでできた冥王星を挟んで敵と対峙する形になる。~ ~ 大きく分けて進路は三つ。~ ~ 1)正面の冥王星を突破する~ 2)上方の氷群を進む~ 3)下方の衛星カロンの陰に隠れて進む~ ~ ~ 考えをめぐらせているうちに作戦開始ポイントに到着した。~ ~ → 出発する ~ ...~ ....~ .....~ 冥王星正面から突破をしグリトニルの機能を取り戻した。~ これで、太陽系の外へ飛び出すことができる。~ ~ ~ 太陽系を出ると、太陽系以外ではほとんど産出されないソルモナジウム鉱が不足することも考えられる。~ 必要なユニットも整えておきたい。~ ~ ~ ~ いずれにしても、準備は明日だ。~ ~ ~ 今日はゆっくり眠ることにしよう。~ ~ → 帰還する ~ #endregion #region(G.C.0XXX.XX「26次元の入り口」) 「時空を超える旅」~ ~ ~ グリトニルから打ち出された我々は、今、時空の狭間にいる。~ ~ これから、気が遠くなるほどの距離を越えて、バイドが無尽蔵に生まれてくる星へ向かうのだ。~ ~ ~ 艦の窓から外を眺める。~ ~ 宇宙空間に膜がかかったような、掴み所がなく、そして落ち着かない宇宙(そら)がそこにある。~ ~ ~ このままバイドのいる星系まで何モノにも邪魔されずにたどり着ければいいのだが…。~ ~ ~ その時、緊急連絡が来た。~ ~ ~ 「空間内にバイド反応あり!!」~ ~ ~ ワープ空間での戦闘は、今までと勝手が違う。~ 戦艦や巡航艦の姿勢制御ひとつとっても、独特の感覚が必要になる。~ ~ 慣れないうちは大変だなと思いながら作戦室へ向かった。~ ~ → 出発する ~ ...~ ....~ .....~ ~ ~ ワープ空間に入った直後の戦いを、無事に切り抜けることが出来た。~ ~ ~ 今しばらくは、ワープ空間を進む必要がある。~ 艦隊編成などの整備を怠りなく進めておくべきだな。~ ~ → 帰還する ~ #endregion #region(G.C.0XXX.XX「ワープ戦の脅威」) 「ワープ空間に関する情報」~ ~ ~ ワープ空間には、我々の住む太陽系にはない「エーテリウム」という物質が結晶化して存在するらしい。~ ~ この物質は新しい機体を作るために役立つとのこと。~ ~ ~ ワープ空間の進入不可領域に溜まっているものを、作戦中に見つけたら採取して欲しいと~ 分析班のスタッフに言われたのだ。~ ~ ~ 作戦中の資源採掘・採取は危険を伴うが、非常時だからこれも仕方がない…。~ それで少しでも有利に戦えるようになるのであれば…。~ ~ こうしている内に緊急連絡が入った。~ ~ ~ 艦隊周辺にバイドが現れたらしい。~ ~ ~ 臨戦体制を指示して、作戦室へ向かう。~ ~ → 出発する ~ ...~ ....~ .....~ ワープ航行中に艦隊へ攻めてきた、バイドの撃退に成功。~ ~ 目的地に向けて、移動を継続する。~ ~ → 帰還する ~ ~ #endregion #region(G.C.0XXX.XX「次元の狭間」) 「バイドに関する考察1」~ ~ ~ 長距離ワープを開始してから、艦内の時間でも数日が経過した。~ ~ ~ ~ そんな中、我々が継続的に戦っているバイドについて考えてみた。~ ~ ~ バイドとは一体何なのか?~ ~ ~ 発見当時のバイドに対する認識は、「破壊本能が高い未知の生命体」程度のものだったらしい。~ ~ しかし増殖のスピードに恐怖した人々は 「宇宙の秩序を守るため」 バイド殲滅を試みる。~ ~ ~ そして…、その試みは失敗する。~ ~ ~ 貪欲なだけの生命体の群れに、人類の科学力が負けるはずがないと~ 当時の学者も軍人も考えていたらしい。~ ~ ~ しかし、バイドはただの貪欲な生命体の群れではなかった。~ ~ むしろ人類と戦うことで、進化の速度を加速するような傾向が見られるようになったらしい。~ ~ ~ ~ ………うむっ、緊急連絡だ。~ ~ ~ 艦隊周辺にバイドが現れたらしい。~ 今回の考察はここまでだな。~ ~ 臨戦体制を指示して作戦室へ向かう。~ ~ → 出発する ~ ...~ ....~ .....~ ワープ航行中に艦隊に攻めてきた、バイドの撃退に成功。~ ~ ~ 目的地に向けて、移動を継続する。~ ~ → 帰還する ~ #endregion #region(G.C.0XXX.XX「逆流空間A」) 「バイドに関する考察2」~ ~ ~ バイドに関する考察の続きを、以下に記していく。~ ~ ~ 前回「バイドは人類と戦うようになってから進化を加速させた」と書いたが、~ これについては、どの程度人類が影響を与えたのか正確なところはわからない。~ ~ ~ ただ、人類ほどの社会性を持たない生命体の群れであるはずのバイドが、~ タブロックやゲインズなど高度な科学技術を必要とした兵器を開発し、投入してきていることは事実だ。~ (兵器の名称はあくまで地球側の呼び方である)~ ~ ~ そして人類との接触を機会に、バイドは、発見当時に生息していたとされている~ 銀河系ペルセウス腕から、我々の太陽系があるオリオン腕へと指向性を持った膨張を始めたのだ。~ ~ ~ このバイドの行動を「地球への報復」という学者もいるが、~ ~ 本当にバイドは、そのようなことを考えることができるのだろうか?~ ~ ~ ~ ………うむっ、緊急連絡だ。~ ~ ~ 艦隊周辺にバイドが現れたらしい。~ ~ → 出発する ~ ...~ ....~ .....~ ワープ航行中に艦隊に攻めてきた、バイドの撃退に再度成功。~ ~ ~ 改めて目的地に向け移動を再開する。~ ~ → 帰還する ~ #endregion #region(G.C.0XXX.XX「逆流空間B」) 「バイドに関する考察3」~ ~ ~ また、バイドに関する考察の続きを書いてみることにする。~ ~ ~ 前回「バイドは人類と戦うようになってから、太陽系方面に増殖の方向を向け始めた」と書いたが、~ これについては諸説あるようだ。~ ~ ~ ある説では、元々、無作為に全方向に繁殖膨張していたバイドが、~ 徐々に太陽系方面へ進出するものが増えてきたということらしい。~ ~ 今でも、太陽系以外の星系を食い荒らしているとのこと。~ ~ ~ ただ、太陽系には突出したこだわりがあるのか、ワープ空間を越えてまでやって来ている。~ ~ ~ ~ 宇宙はこんなに広いというのに…。~ ~ ~ ~ ………うむっ、緊急連絡だ。~ ~ ~ また艦隊周辺にバイドが現れたらしい。~ 今回の考察はここまでだな。~ ~ 内線で臨戦体制を指示して、作戦室へ向かう。~ ~ → 出発する ~ ...~ ....~ .....~ ~ ワープ航行中に艦隊に攻めてきた、バイドの撃退に再度成功。~ ~ ~ 改めて目的地に向け移動を再開する。~ ~ → 帰還する ~ #endregion #region(G.C.0XXX.XX「逆流空間C」) 「バイドに関する考察4」~ ~ ~ また、バイドに関する考察の続きを書いてみることにする。~ ~ ~ バイドは、意外なことに地球の生命体と同じ二重螺旋構造のDNAを持っているらしい。~ ~ これは一体何を意味しているのか?~ ~ ~ 宇宙は広い。~ ~ ~ 地球以外に生命がいてもおかしくはない。~ 事実、人類とは別の文明が築きあげたとされる遺跡が残っている星も見つかっている。~ ~ ~ そんな広い宇宙では、多様な生命のあり方があるはずだ。~ ~ ~ それなのに、よりによって、地球の生物とバイドが同じ構造を体内にもっているとは…。~ ~ ~ ~ ~ ………うむっ、緊急連絡だ。~ ~ ~ 再び、艦隊の周辺にバイドが現れたらしい。~ 今回の考察はここまでだな。~ ~ 内線で臨戦体制を指示して、作戦室へ向かう。 ~ #endregion #region(G.C.0XXX.XX「螺旋空間」) 「バイドに関する考察5」~ ~ ~ ここ数日間、バイドについて考えてきたが、~ つまるところ銀河系の別々の場所にいた生命体同士。~ ~ ~ ~ はじめから遭うことさえなければ、このように討ち合わなくて済んだのだろう。~ ~ ~ ~ それとも、元々、地球の生物とバイドとは何らかの関連があったのだろうか?~ 体の基本構成に類似点があることは偶然なんだろうか?~ ~ ~ ~ ………うむっ。~ ~ いつもならここで、緊急連絡が入るはずなのだが…。~ ~ ~ 数瞬おいて、緊急連絡がきた。~ ~ ~ 結局そうなるのか…、と独り言を言いながら作戦室へ向かう。 ~ #endregion #region(G.C.0XXX.XX「ワープアウト」) 「ワープアウト」~ ~ ~ 目標のワープポイントが、いよいよ迫ってきた。~ ~ ~ クルー達もどこか嬉しそうだ。~ ~ これからもっと壮絶な戦いが待っていることは皆知っている。~ それでも、この変化のない空間にいることのほうが耐えがたいのだろう。~ ~ ~ その時、緊急連絡のアナウンス。~ ~ 皆、緊張した面持ちですばやく持ち場についた。~ ~ ~ さあ、ここでも勝利を収めて、外に出たいものだな。~ ~ ...~ ....~ .....~ 何とか突破することができた。~ ~ ~ 撃破した巨大バイドは、木星の衛星軌道基地に棲息していたものと、よく似ていたが…。~ ~ ~ いずれにしろ、これで外へ出られる。~ ~ ~ 艦はワープアウトの態勢に入った。~ ~ これからが、本当の意味でのバイドとの戦いだ。~ ~ ~ ~ この先、何があるかわからないが、前へと進むしかない。 ~ #endregion #region(G.C.0XXX.XX「バイド星系外縁部」) 「悪魔の星系の外縁部」~ ~ ~ バイドが生み出されつづける星系の外縁部に到達したかに見えた。~ しかしどうもこの星系は、我々の太陽系とは随分と異なるようだ。~ ~ ~ 複数の恒星系がお互い影響を与えながら複合星系を構成しているようだ。~ ~ 異様な雰囲気にクルー達も息を呑む。~ ~ ~ そして、緊急連絡。~ ~ ~ 地球から遥か離れた宙域での戦いが始まる。~ ...~ ....~ .....~ ~ バイドの宙域に入っての初戦で、勝利することができた!~ この勢いで、目的地まで到達したいものだ。~ ~ ~ 分析班からの話では、この辺りには、我々の太陽系には存在しない~ 「バイドルゲン」という鉱石があるらしい。~ ~ 新しい機体の開発に使えるとのこと。~ できるだけ採掘しておいたほうがいいだろう。~ ~ ~ この先、何が起きるのか想像もできないがとにかく進もう。~ → 帰還する ~ #endregion ---- *旗艦及び艦船 [#yedc4915] |150|70|230|500|c |艦長|戦歴|乗機|説明| |ジェイド・ロス|[[ステ>http://gold.ash.jp/main/?chrid=429675]]/[[戦歴>http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?chrid=429675]]|UFBS-010:[[ヘイムダル級戦艦>http://lh6.ggpht.com/_0zW23ZR0gLo/TNwaNC614mI/AAAAAAAAABc/GzEBhLFooP4/p_senkan.jpg]]||f |フェデリコ・ザンニーニ|[[ステ>http://gold.ash.jp/main/?chrid=429676]]/[[戦歴>http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?chrid=429676]]|UFHC-008:ガルム級巡航艦||f |パスカル・ランヌ|[[ステ>http://gold.ash.jp/main/?chrid=429677]]/[[戦歴>http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?chrid=429677]]|UFDD-02:ニーズヘッグ級駆逐艦|| |アクセリ・トゥオヴィネン|[[ステ>http://gold.ash.jp/main/?chrid=429678]]/[[戦歴>http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?chrid=429678]]|UFCS-05:ヨルムンガンド級 輸送艦||f ---- *ラピッド小隊 [#x47a52f9] |170|70|250|500|c |パイロット|戦歴|乗機|説明| |アレン・トールマン|[[ステ>http://gold.ash.jp/main/?chrid=429679]]/[[戦歴>http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?chrid=429679]]|Rwf-9A:[[アローヘッド>http://notarejini.orz.hm/?%B0%EC%BF%CDR-TYPE%A1%A6ROYALE%2F%C0%DF%C4%EA#e649f006]](戦闘機)||f |ユーリヤ・マトヴェーエヴァ|[[ステ>http://gold.ash.jp/main/?chrid=429680]]/[[戦歴>http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?chrid=429680]]|Rwf-9A3:[[レディーラブ>http://notarejini.orz.hm/?%B0%EC%BF%CDR-TYPE%A1%A6ROYALE%2F%C0%DF%C4%EA#n4ec49d9]](戦闘機) || |トロフィム・ヴィノクロフ|[[ステ>http://gold.ash.jp/main/?chrid=429681]]/[[戦歴>http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?chrid=429681]]|Rwf-9A4:[[ウェーブマスター>http://notarejini.orz.hm/?%B0%EC%BF%CDR-TYPE%A1%A6ROYALE%2F%C0%DF%C4%EA#z56406d5]](戦闘機) ||f |トマス・カーコフ|[[ステ>http://gold.ash.jp/main/?chrid=429691]]/[[戦歴>http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?chrid=429691]]|R-E1:[[ミッドナイトアイ>http://lh5.ggpht.com/_0zW23ZR0gLo/TNwdPoH63QI/AAAAAAAAABo/VRBeShlOOgw/p_r9e.jpg]](早期警戒機) ||f ---- *シャーク小隊 [#gc623842] |150|70|250|500|c |パイロット|戦歴|乗機|説明| |ヴォイット・キヴィマキ|[[ステ>http://gold.ash.jp/main/?chrid=429682]]/[[戦歴>http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?chrid=429682]]|Rwf-9Ac:[[ウォーヘッド>http://notarejini.orz.hm/?%B0%EC%BF%CDR-TYPE%A1%A6ROYALE%2F%C0%DF%C4%EA#wdef7eb8]](強化戦闘機) || |ジャレッド・シモンズ|[[ステ>http://gold.ash.jp/main/?chrid=429683]]/[[戦歴>http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?chrid=429683]]|Rwf-9W:[[ワイズマン>http://lh4.ggpht.com/_0zW23ZR0gLo/TNwe1dNiNRI/AAAAAAAAABw/tcWwT3NIGZY/s640/Rwf-9W.jpg]](要撃機) ||f |アデライド・オシュ|[[ステ>http://gold.ash.jp/main/?chrid=429685]]/[[戦歴>http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?chrid=429685]]|R-9B1:[[ストライダー>http://lh5.ggpht.com/_0zW23ZR0gLo/TNwrUn1Cd5I/AAAAAAAAADk/2G8oLeWI0fo/strider1.jpg]](爆撃機) ||f |ニネット・ヴァション|[[ステ>http://gold.ash.jp/main/?chrid=429692]]/[[戦歴>http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?chrid=429692]]|R-E3:[[スウィートルナ>http://lh3.ggpht.com/_0zW23ZR0gLo/TNwtzWSt3qI/AAAAAAAAADw/2qcMQL6kM0M/SL.jpg]](早期警戒機) ||f ---- *ピジョン小隊 [#y2f705e5] |130|70|320|500|c |パイロット|戦歴|乗機|説明| |ジャーダ・ペトレッラ|[[ステ>http://gold.ash.jp/main/?chrid=429688]]/[[戦歴>http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?chrid=429688]]|Rwf-9DH3:[[コンサートマスター>http://lh3.ggpht.com/_0zW23ZR0gLo/TNwtzN2mx0I/AAAAAAAAADs/lz9U9dGgjhc/CM.jpg]](中距離支援機) ||f |ベアトリス・ジュペ|[[ステ>http://gold.ash.jp/main/?chrid=429687]]/[[戦歴>http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?chrid=429687]]|Rwf-9DH:[[グレースノート>http://lh5.ggpht.com/_0zW23ZR0gLo/TNwe1z_lnqI/AAAAAAAAAB0/fpzEwyp-Tg0/Rwf-9DH.jpg]](中距離支援機)||f |マックス・フランク|[[ステ>http://gold.ash.jp/main/?chrid=429686]]/[[戦歴>http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?chrid=429686]]|Rwf-9D:[[シューティングスター>http://lh5.ggpht.com/_0zW23ZR0gLo/TNwdO7M9gAI/AAAAAAAAABk/miOWTXa8Gg8/p_r9d.jpg]](中距離支援機) ||f |シピ・ロクサ|[[ステ>http://gold.ash.jp/main/?chrid=429693]]/[[戦歴>http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?chrid=429693]]|REAW-1:[[パワードサイレンス>http://lh4.ggpht.com/_0zW23ZR0gLo/TNwtzjxhrNI/AAAAAAAAAD0/0zJsua22IO0/ucsilence0.jpg]](早期警戒機) ||f ---- *民間協力者 [#v90525fa] |130|70|250|500|c |パイロット|戦歴|乗機|説明| |ユウト・ダテ|[[ステ>http://gold.ash.jp/main/?chrid=429690]]/[[戦歴>http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?chrid=429690]]|Gw-PB3:[[ケンロクエン>http://lh4.ggpht.com/_0zW23ZR0gLo/TNwgQZ2mkHI/AAAAAAAAADA/s4S1mqiEKtM/img_gran1029.jpg]](決戦兵器) ||f ---- *CODE-THIRD LIGHTNING [#ta6b39cb] |130|70|250|500|c |パイロット|戦歴|乗機|説明| |Ashley|[[ステ>http://gold.ash.jp/main/?chrid=429695]]/[[戦歴>http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?chrid=429695]]|Rw9AØ:[[ラグナロック>http://notarejini.orz.hm/?%B0%EC%BF%CDR-TYPE%A1%A6ROYALE%2F%C0%DF%C4%EA#xc8a125b]](強化戦闘機) || |Beatrice|[[ステ>http://gold.ash.jp/main/?chrid=429697]]/[[戦歴>http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?chrid=429697]]|Rwf-13A:[[ケルベロス>http://lh3.ggpht.com/_0zW23ZR0gLo/TNwqn9PDsuI/AAAAAAAAADc/AdiiHEpnbQg/you_r13a.jpg]](重武装戦闘機) || |Caroline|[[ステ>http://gold.ash.jp/main/?chrid=429698]]/[[戦歴>http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?chrid=429698]]|Rwf-13A2:[[ハーデス>http://lh6.ggpht.com/_0zW23ZR0gLo/TNwvaGypq6I/AAAAAAAAAD4/bbNrgUyukw8/s640/HA.jpg]](重武装戦闘機) || |Dominica|[[ステ>http://gold.ash.jp/main/?chrid=429699]]/[[戦歴>http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?chrid=429699]]|Rwf-13B:[[カロン>http://lh3.ggpht.com/_0zW23ZR0gLo/TNwvaKiOFKI/AAAAAAAAAD8/xNOnL9OZ8eI/s640/CH.jpg]](重武装戦闘機) || |Emily|[[ステ>http://gold.ash.jp/main/?chrid=429684]]/[[戦歴>http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?chrid=429684]]|Rwf-9WB:[[ハッピーディズ>http://lh3.ggpht.com/_0zW23ZR0gLo/TNwrUMryUZI/AAAAAAAAADg/OFjhIz3lfzo/s640/HD.jpg]] (要撃機)|| *用語・機体解説 [#ydf033b5] [[一人R-TYPE・ROYALE/設定>一人R-TYPE・ROYALE/設定]]
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