企画/サモンナイト外伝
の編集
http://notarejini.orz.hm/?%B4%EB%B2%E8%2F%A5%B5%A5%E2%A5%F3%A5%CA%A5%A4%A5%C8%B3%B0%C5%C1
[
トップ
] [
編集
|
差分
|
バックアップ
|
添付
|
リロード
] [
新規
|
一覧
|
単語検索
|
最終更新
|
ヘルプ
]
#navi(../) #menu(MenuBar/Beyondcity) #setlinebreak(on) CENTER:&ref(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp000623.png,nolink); [[三 行 コ ン セ プ ト>#a]] [[詳 細 コ ン セ プ ト>#b]] [[参 加 案 内>#c]] [[界 境 街 ガ イ ド>#d]] [[配 布 ス ト ー リ ー 紹 介>#e]] [[予 定ス ケ ジ ュ ー ル>#f]] [[サモンナイト用語解説>#g]] [[Q & A>#h]] [[相 談 室>#i]] [[素 材 配 布>#j]] &br;&br;&br;&br;&br; &br;&br;&br;&br;&br; &br;&br;&br;&br;&br; > &color(#ffffff,#ffa333){ &aname(a){};&size(13){''三 行 コ ン セ プ ト''}; }; >かつて冒険者の街の外れに位置し再開発区と呼ばれた旧市街は、突如発生した響融化によって異となる世界との部分的な融合を果たす >異世界との邂逅は旧市街を"界境街”へと変えたが、異世界の住人たちを受け入れる者、拒絶する者、…そして召喚師は派閥のその在り方が問われる事となる >これは古き時代が終わりを告げ、新たな時代を迎える為の物語 ────── &br;&br;&br;&br;&br; > &color(#ffffff,#ffa333){ &aname(d){};&size(13){''詳 細 コ ン セ プ ト''}; }; >企画/サモンナイト外伝は、かつては[[再開発区>企画/再開発史]]であった場所を舞台とする群像劇企画となります。 フライトプランの閉鎖からサモンナイト5が出るまでの苦節、舞台となる時代を変えサモンナイトシリーズが新生したことを記念しての企画樹立となりました。 >今回のサモンナイトは3期ではなく外伝に位置付けし、これまでのサモンナイトシリーズからサモンナイト5に至るまでの時代の転換を意識した作りとなります。 響融化によって旧来の召喚術(服従召喚)の使えなくなった二つの派閥は決断を迫られてしまい、互いの生き残りを賭けて対立を深めていきます。 これらのイベントは[[叙事詩>企画/叙事詩]]を参考にし、配布ストーリーを用意して参加者にはこれらをバックストーリーにして動くことも出来ます。 しかし4つの異世界と混ざり合った旧市街地、もとい界境街は舞台となる場所も数多いためバックストーリーを意識せず自由に動くこともまたできます。 >しかし旧来のサモンナイト企画とは違いペアものではないため戸惑う人もいるかもしれませんが 原作により近いイメージを持って遊べる土壌を作ることが出来れば良いと企画者は願っております。 &br;&br;&br;&br;&br; > &color(#ffffff,#ffa333){ &aname(c){};&size(13){''参 加 案 内''}; }; >サモンナイト外伝は前述のように、界境街 &size(8){Beyond - City}; を舞台とする群像劇企画となります。 参加者は界境街で活躍するキャラクターの他、再開発史同様に土地や店舗・組織などを自由に広げることが出来ます。 又、冒険者の街とも隣接している区画のため他企画・既存冒険者でのサモンナイト外伝への参加も歓迎いたします。 >又、旧来のサモンナイトと違う点は異世界の住人たちが召喚獣ではなくなってるということです。 一部派閥などでは響融化以前からの契約ということで誓約で縛られたままの護衛獣などもいますが、 界境街にいる異世界の住人の殆どは、響融化によって空間ごと跳躍してきたので召喚はされてはおらず誓約も受けてはいません。 よってはぐれ召喚獣としてではなく、来訪者の一人として異世界の住人たちは界境街で自由に動くことが出来るでしょう。響融化などにつきましては別項目にて詳しく解説します。 >配布ストーリーでは派閥の対立が描かれ、原作の蒼の派閥や金の派閥をモチーフとしたものが登場します。 召喚師の登録をされたい方は、これら派閥のどちらかを選択して所属することが出来ます。 &br; > &color(#ffffff,#ff8c00){'' 登 録 条 件 ''}; >>サモンナイト外伝に参加条件は設けてはおらず、自由なキャラクターメイキングを持って参加することができます。 > &color(#ffffff,#ff8c00){'' 参 加 目 的 ''}; >>この企画ではサモンナイト5に至るまでの出来事になぞらえたバックストーリーを用意しますが 参加者の全てにこれらのイベントを強要するつもりはございません。 企画側もバックストーリーを用意しますが、それらにまつわるイベントを主催して開くといったこともありません。 全ては参加者が舞台背景を利用して自由に活躍場所を作り、自分が遊びやすい形で動いて行ければ良いと思っております。 &br;&br;&br;&br;&br; > &aname(d){};&color(#ffffff,#ffa333){ &size(13){''界 境 街 ガ イ ド''}; }; >界境街は元々からあった旧市街を原型としており、響融化の折に異世界とまじりあって再構成されました。 なぜ響融化が起きたのかは定かではありませんが、旧市街の街並みは異世界との融合によって以前とは様相も大きく変貌しています。 なので改めまして下記にて界境街の各区画の説明を行わさせていただきます。 > >>&color(#ffffff,#b0c4de){ &size(14){''● 中 央 区 ●''}; }; >>>界境街の中心部であり、旧市街の面影を色濃く残した繁華街となります。 召喚教会や黄衣財団の派閥本部も中央区に置かれ、派閥以外の勢力も中央区の重要性を考えており多くの拠点や支部などを設けている。 また中央区の一部では響融化の折、名も無き世界の土地が転移してきたとの話もある。 > >>&color(#ffffff,#b0c4de){ &size(14){''● 東 区 ●''}; }; >>>鬼妖界シルターンと融合した区画であり、シルターン住人の居留地としても扱われ " 東験郷 ” とも呼ばれている。 旧市街の頃から流れていた川の両岸には平屋の家屋が向かい合い、シルターンから転移してきた街並みが立ち並んでいる。 シルターンの住人は他世界と比較すると友好的な種族が多く、極めて似た文化観を持つ東国街が冒険者の街にあったことから親和性を持ち 響融化の混乱においてはさしたる衝突もなく帰化することに成功し、冒険者の街との交流も盛んに行われているとか。 > >>&color(#ffffff,#b0c4de){ &size(14){''● 西 区 ●''}; }; >>>幻獣界メイトルパと融合した区画であり、メイトルパ住人の居留地としても扱われ " ユクモ村 ” とも呼ばれている。 幻獣界の自然が転移してきたこともあってか、街の外へと続いていた旧道もメイトルパの誇る密林の中に飲まれてしまう。 かつては商業区として栄えた土地も、響融化後は緑溢れる自然が広がったことから融合の影響を顕著に受けてしまった地区。 森林の中にはメイトルパの魔獣も生息しており、場合によっては襲われるケースもあるので注意が必要である。 > >>&color(#ffffff,#b0c4de){ &size(14){''● 南 区 ●''}; }; >>>霊界サプレスと融合した区画なのだが、他の区画のように建物や土地への影響は見られず、ありし日の旧市街の面影をそのまま残している。 これはサプレスの性質にあり、霊的生命体の暮らす世界は確たる姿を持たずうつろい続け実体を持っていないことに起因する。 しかし影響は建物に及んでいないだけで、豊潤なマナを有する霊界と繋がったことで南区の空間や物理法則が歪められてしまっている。 霧烟る埠頭である者は階段を昇っていたら最下段に戻ってしまったり、ある者は空に蜃気楼のように浮かぶ幻影の街を見たとも言う。 場合によっては湖畔に出した船が外に出ることも出来ず、延々と同じ場所を行ったり来たりしたなどという事例もある。 これらは霧に潜む幽霊や悪魔が悪戯をしているとも言われるが詳細は不明、見ようによっては南区が界境街における一番の危険区だと目されている。 > >>&color(#ffffff,#b0c4de){ &size(14){''● 北 区 ●''}; }; >>>機界・ロレイラルとの融合を果たした区画であり、かつて造成工事の行われていた土地は響融化によって荒廃した廃墟が立ち並ぶ場所へと変貌してしまう。 倒壊した建物と鉄屑の山が続くことからジャンクヤードとも呼ばれているが、中には現在も稼働し続けている自動工場なども存在する。 高い技術力を保有していたロレイラルの遺物はサルベージ品としての価値が高く、盗掘屋まがいのトレジャーハンターが押しかけてやまない。 しかし荒涼としたロレイラルの大地を闊歩するのは人間ではなく、暴走した作業機械や機械兵士なので当然のように危険も付き纏う。 北区だけは通行に関所が設けられ、戦う術を持たない一般人が護衛無しで入らないように目を光らせている。 &br;&br; > &color(#ffffff,#ff8c00){'' 詳 細 事 項 ''}; >>界境街では再開発史や叙事詩と同様に参加者の手で土地や施設の設定を置くことができます。 これらのガイドマップ作成では &COLOR(#8A98F4){'' 東西南北中央 ''}; の5つから好きな地区を選択することが出来ますが、 必ずしも施設ページを作成必要はなく、フレーバーとしての設定に留めても賑やかしの一躍を担っても良いでしょう。 それ以外、参加者がこれらの設定を反映した施設ページを作成する場合、以下の方法をとられるとNaviやサイドメニューバーなどの表記で役立てることができます。 まずNavi機能ですが、&COLOR(#8A98F4){'' navi(界境街) ''};で統一するようお願いいたします。 &size(10){※ ここでは#を抜いて、タグとして機能しないようにしています}; デフォルトのままの、 navi(../) 、ですと地区を隔てて移動することが出来なくなってしまいますのでご確認を。 一例として、&COLOR(#8A98F4){'' 界境街/中央区/(ページ名)''};、で、作成されるとnavi機能を役立てることができるようになります。 &br;&br; > &color(#ffffff,#ff8c00){'' ガ イ ドマ ッ プ ''}; >>こちらではガイドマップの利用方法について詳細説明を行います。 外観などを表示するミニアイコンは全てデフォルト状態に設定してあり、 画像を差し替える場合は、&COLOR(#8A98F4){'' 200x200 ''};のサイズで画像を加工してください。 ガイドマップで画像サイズを指定せず原寸のまま貼ってしまいますと、 一つの画像だけが悪目立ちをしてしまい、他参加者が記載したものが見辛くなってしまいます。 テンプレートの統一化を図るのもガイドマップに記載頂いたものを見やすく読みやすくするための措置なのでご協力ください。 同様に説明文章も画像に合わせ、 &COLOR(#8A98F4){'' 10行の範囲内 ''}; で行って頂くようお願い致します。 >&COLOR(#8A98F4){'' 下記にガイドマップ記帳の一例を掲載します ''}; > #ref(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp020668.png,around,nolink) &aname(a1){};&color(#ffffff,#ff8c00){ &size(14){[[&color(#ffffff){''● サ モ ン ナ イ ト 外 伝 ●''};>企画/再開発史]]}; }; >サモンナイト外伝は、何方でも参加することが出来ることができる企画です。 サモンナイト3期のペア企画ではなく、外伝として立ち上げキャラクターがより自由に動けることを目指しました。 企画上ではテーマとなるバックストーリーがありますが、実際には参加者がそれぞれで目的や行動を設定することになります。 この企画を基礎とした登録型ロワイヤル、同盟の結成、既存の企画や組織の参入など参加者が行えることに制限はありません。 ですが逆を言えばこの企画は参加者の自主性に依存することになるので、 自分からこういうことをやりたいと言うものがないと、何をしていい企画なのか分かり辛いかもしれません。 ですが焦ることはなく、参加者がそれぞれ自分のペースに合わせて遊ぶことが出来るのが最大の魅力といっても過言ではないでしょう。 #clear &br;&br;&br;&br;&br; > &aname(e){};&color(#ffffff,#ffa333){ &size(13){''配 布 ス ト ー リ ー 紹 介''}; }; >この企画で配布されるストーリーでは主題として派閥の対立が描かれますが、最終的には相対する派閥の両方ともが &color(red){''解体されます''}; 。 > >>'''古き召喚術の理が失われた世界において、旧時代からの派閥は生き残る術を探して主義主張による対立を深めて衝突を繰り返すものの''' '''その過程において異世界の住人たちを " 使役 ” する時代は終わり、この世界が自分たちだけのものでは無くなったことに召喚師たちは気付く。''' '''異世界の住人たちとの " 共存 ” を確立させる為、代表者たちは会合の末に両派閥の解体を了承。''' '''しかしその中核を為した者たちの呼びかけによって、異世界との共存共栄と友和を志した新たな組織造りが始まるのだった ────── ''' > >…以上がサモンナイト外伝の配布ストーリーをまとめた要約となります。 サモンナイト5の舞台背景にもある " 紆余曲折 ” が、この企画の趣旨となって異世界との共存を目指していきます。 参加者は配布される年表の出来事を参考にしても良いですし、自分達が活躍するイベントや舞台を作り上げることが出来ます。 > >従来のように召喚師や護衛獣で登録したい場合、対立する二つの派閥から選択することができます。 下記にて配布ストーリーに登場する派閥をご紹介させて頂きます。 >&color(#ffffff,#1e90ff){'' 召 喚 師 教 会 ''}; >>かつてこの世界に召喚術を持ちこんだとされる偉大なる召喚師の弟子の一人が創立した派閥であり、多くの召喚師を有する。 偉大なる召喚師を敬畏して祀り、彼を習い真理の探究と召喚術の研鑽を目的とした学究的組織である。 代表は枢機卿と呼ばれる召喚師であり、教会の積み重ねた叡智から異世界の知識にも厚く数多の秘儀に通じている。 >>だが響融化によってこれまでの召喚術、誓約によって相手を従わせる理が失われてしまい教会の優位性は大きく揺らいでしまう。 異世界との融合を最も危ぶんでいる勢力であり、召喚獣であった彼らは使役して管理しなければならない対象だと考えている。 しかし召喚術を行使できなくなった今、教団を支えるのは響融化以前に契約をしていた護衛獣たちであり 使役する者たちに依存しなければならない矛盾性が教会の凋落を予感させていた。 >&color(#ffffff,#ffd800){'' 黄 衣 財 団 ''}; >>召喚術の利益追求を目的とした実利組織であり、教会に比肩する影響力を持つとされている。 派閥としての歴史は浅いが、力を有した召喚獣たちを商品として提供することで生産業や軍事といった方面で貢献を果たしてきた。 代表は理事と呼ばれ、怜悧冷徹な思考を武器として一代で財団を急成長させた実力者である。 >>響融化においては逸早く対応を示しており、異世界からの来訪者たちを快く受け入れている。 しかしそれは失われた召喚術に代わる " 労役 " という新たな契約の為でもあった。 成果主義を謳い労役に就く彼らに対価を支払う…などと言えば聞こえはいいが、実情は薄給で就労させる為の方便であり 当初は異界の住人達の受け皿ともなった財団だったが、召喚獣を商品として扱うやり方をより効率化させただけに過ぎなかった。 衰退する教会に代わり影響力を広げていく財団ではあるが、異世界の住人を軽んじて酷使する行為は財団の不評にも繋がって行く。 &br;&br; >&color(#ffffff,#ff8c00){'' 簡 易 フ ロ ー ト チ ャ ー ト ''}; > +旧市街が4つの異世界と部分的な融合を果たし、暫く立ったというところから企画スタート ↓ +突然の邂逅で混乱は生じつつも、教会と財団が仲裁や調停に入るなどをして新たな秩序が形成され始める ↓ +しかし界境街を巡る意見の対立が教会と財団の溝を深めてしまう ↓ +教団は異世界との付き合いには距離を置くべきだと主張し、財団は異界の住人たちに衣食住を与える雇用計画を発表。当然、財団の方に関心が集まる ↓ +主導権を奪われた教会と、雇用事業によって先制権を取った財団の組織対立が表面化 ↓ +しかし財団の異界の住人達を商品として扱うやり方に不満が募り、デモやストライキは増加の一途を辿ってしまう ↓ +不満を募らせていた異界の住人達の間でも意見は割れ、文化の違いや偏見による諍いによって住人同士の間でも喧嘩が頻発するようになる ↓ +緊張線が限界まで高まったとき、財団の不祥事が摘発されてしまい住人たちの間で暴動が発生。教会も暴動の沈静化に参加し、幸いにも事無きを得る ↓ +事態を重くみた両派閥の代表や関係者は責任を取り相次いで引退や辞任を表明、両派閥は新たな代表者を立て異世界の代表者らと共に今後の街の在り方についてを話し合う ↓ +かくして異界の住人を召喚獣として隷属させていた派閥は解体され、新たな召喚師の互助組織の下でぎこちないながらも異界との共存の道を歩み始めるのだった > >> >>>詳細年表につきましては後日作成に取り掛かります... &br;&br;&br;&br;&br; > &aname(f){};&color(#ffffff,#ffa333){ &size(13){''企 画 ス ケ ジ ュ ー ル''}; }; &color(#FFFFFF,#ff8c00){'' 開 始 予 定 ''}; 8/25(日)の帰還後より企画スタート、途中参加なども出来る企画なのでお気軽にお声をお掛けください &color(#FFFFFF,#ff8c00){'' 予 定 期 間 ''}; 黄金歴で4年間を予定しています &br;&br;&br;&br;&br; > &aname(g){};&color(#ffffff,#ffa333){ &size(13){''サ モ ン ナ イ ト 用 語 解 説''}; }; >>版権企画でもある為、未プレイの人の為にまとめた用語集を記載します((公式やWikipediaからの引用になるので、もっと詳しく知りたい方はそちらを見られることをお勧めします)) #region(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp000624.gif) &color(#ffffff,#ffa500){'' 響 融 化 ''}; &size(8){( ア ス ト レ イ ズ )}; 「狂界戦争」の果てに崩壊寸前となったすべての世界を救うべく行われた、 界の垣根を超えた超常的救済とされるが、その経緯など、詳細はほとんど伝わっていない。 響融化以後、界と界を隔てていた結界は取り払われ、 リィンバウムと4つの異世界は部分的に融合した状態になり、そこを通じてリィンバウムと異界との行き来が可能となった。 必然的にリィンバウムと各異界との交流も盛んになり、紆余曲折を経て、それぞれの世界は共存共栄の道を目指していくこととなる。 また、結界が失われたことにより、結界を超えて作用する旧来の「召喚術(服従召喚)」の理は一切が無効となり、 それと入れ代わるようにして「響命召喚術」が生まれた。 &color(#ffffff,#333333){'' 機 界 ・ ロ レ イ ラ ル ''}; 機械兵士と呼ばれるロボットやそれに準ずる機械達の世界。 機械技術・情報科学が発達しており、機械が機械を作り出すことも行われている。 高い技術レベルを誇るが、この世界の人類が起こした機界大戦という世界規模の戦争により荒廃し、生物が住めない世界となった。 現在ロレイラルの大地で活動するものはほとんどが機械であり、暴走した機械兵士などかつての文明の遺物が細々と稼働しているに過ぎない。 リィンバウムを取り巻く他の3つの世界やリィンバウム世界そのものと比較してもマナが極めて低い世界であり、 その為他の世界の豊富なマナを求めて侵略戦争を起こしたことがある。 またマナに乏しい世界故か、ロレイラルには他の世界にあるような魔術、呪術の類は知られていない。 主な標的はリィンバウムであり、エルゴの王以前の世界においては評判の良くない世界に位置づけられていた。 この世界の人間は融機人(ベイガー)という、機械と生身の肉体が分子レベルで融合した人類であるが、 地上が先に述べた通りの有り様であるため、生き残った者たちは地下シェルターに避難し、冷凍睡眠を繰り返しながら細々と生き延びているらしいが、詳細は不明。 一説によると戦火を逃れリィンバウムに亡命した一族もいるらしい。 融機人は「高度な計算処理や幾何学図形の作図に長ける」「我々と同じような食物のほか、オイルや電気でも命を繋ぐことができる」等々、 人間と機械の中間的な性質を持ち、その血液には祖先の記憶を代々受け継いでいるという。 また彼らはリィンバウムのあらゆる病原体に対して免疫を持たない為、リィンバウムで生活する為には特殊な鉱石を精製して作った薬物が必要になる。 機械兵士とは戦闘用に開発されたロボットのことである。 遠距離砲撃戦用、近接戦闘用、対多数殲滅戦用等様々な種類がロールアウトしている。 機能中枢は人工知能(AI)で主人と認識されたものの命令に基本的には絶対忠実で事務処理的な思考をするように設定されているが、 バグやその他の不確定要素によりあたかも人格や感情を持って行動するように見受けられる機体も存在する。 そのほかにも作業用機体などが存在するが、特に人間の外見を模した外装を装備した機体は「機械人形(フラーゼン)」と呼称され、 現在リィンバウムでその存在が確認されているのは「看護用」「秘書型」「演劇用」であり、そのいずれもが女性を模した姿をしている。 「彼女ら」は機械兵士と異なって元々人間に近い場所で作業するために作られた存在であるため、 周囲の人間の挙動を学習して人格を形成するプログラムを搭載しており、 その動作環境によっては人間とほとんど変わらない程に豊かな感情表現を見せるものもいる。 &color(#ffffff,#ff4c4c){'' 鬼 妖 界 ・ シ ル タ ー ン ''}; 鬼や龍、妖怪たちが住む世界。 その他に忍者、侍、巫女、神社、蕎麦、醤油等、文化・習俗について中世日本或いは中世中国を思わせ、 リィンバウム以外では唯一人間の住む世界でもある(融機人や亜人を除いて)。 そのため、メイトルパの住人に次いでリィンバウムに帰化した者が多いのも特徴である。 「野は人の領分、山は妖怪の領分」として暗黙の了解がなされており、両者の対立は少ない。 何かしら問題が起きた場合は、龍神や鬼神に仕える「道の者」と呼ばれる宮司(グウジ)や巫女(ミコ)が間に立って仲裁する。 「鬼道」や「龍道」と呼ばれる陰陽術のような術体系が存在するが、詳細は不明。 大小様々な国家が絶えず争う戦乱の世であるといわれている。 かつて荒ぶる鬼神がリィンバウムへ侵攻した事もある反面、 悪魔王によって侵略の危機に立たされたリィンバウムに龍神や鬼神が救援の手を差し伸べた事もある。 「道の者」以外にも、この世界固有の戦闘術を習得した前述のシノビ、サムライなどと呼ばれる者も存在している。 &color(#ffffff,#ba55d3){'' 霊 界 ・ サ プ レ ス ''}; 幽霊、悪魔、天使等の霊的な存在が住まう世界。 かつて、リィンバウムに最大の危機をもたらした大悪魔「メルギトス」や、メルギトスを封印したとされる豊穣の天使「アルミネ」もこの世界出身である。 この世界の住人たちは実体を持たず、リィンバウムに召喚された時はマナによって自らの肉体を構成する。 マナで構成された肉体は消耗が激しいため、長時間の実体化は難しいとされている。 そのため彼らは昼間に休息をとり、魔力の満ちる月の出る夜間に活動するものが大多数である。 魂の輝きを慈しみそれを育てていくことを至上の喜びとする天使と、 怒りや悲しみなどの負の感情を好みそれを糧とする悪魔は天敵同士であり、はるか昔から争いが続く混沌とした世界でもある。 加えて悪魔の中には他の世界への侵略を行うものが存在し、過去にリィンバウム・メイトルパに対して侵攻が行われた。 「奇跡」や「魔法」と呼ばれる術体系があるが、詳細は不明。 &color(#ffffff,#3cb371){'' 幻 獣 界 ・ メ イ ト ル パ ''}; 様々な幻獣や亜人達が暮らしている緑豊かな世界。 亜人達は同じ種族同士でまとまり、さらに幾つかの部族に分かれて基本的には相互不干渉の状態で暮らしている。 かつてマナ枯らし(別名解魂病)という流行病によって亜人の始祖である人間達は絶滅した。 労働力として召喚されることが多く、過酷な扱いに堪えかねて脱走した末にはぐれ召喚獣と化してしまう者も多い。 魔除けや邪悪な者を祓うことを得意とする「呪い(まじない)」という術がある(精霊信仰のようなもの)が、特定の部族のもの以外は使えないようである。 亜人とは、かつて原初の人間がメイトルパの生き物たちと契りを結んで生まれた存在で、獣と人間の中間的な特徴を持った諸種族である。 種族によって似ている生き物やどの程度それらに似た姿を持つかは大きく異なり、 普通の人間に獣の耳や尾、翼などが生えた程度の「人間寄り」の種族から、殆ど獣が二足歩行をし言葉を話しているだけのような「獣寄り」の種族まで様々である。 「密林の呪い師」フバース、「草原の覇者」リオネル、「さまよう狩人」オルフル、「神秘なる眼」メトラル、「調停者」レビットの五つが最も古い歴史を持つ種族。 他にも様々な種族が存在するも、これで全てなのかどうか判然としない。 かつてサプレスの悪魔たちによって「魔獣侵食」がおこり、その際に多くの種族が滅亡及び「魔獣」と化して悪魔側の尖兵となってしまった。 現在召喚される「魔獣」と呼ばれる存在は、彼らの末裔である。 &color(#ffffff,#a9a9a9){'' 名 も 無 き 世 界 ''}; 現在の研究では詳細が判明していない世界。 固有の意思を持った存在が召喚されることはまれであり、道具類や石像・石版・水晶等が召喚されて来る。 派閥の実験によって稀にリィンバウムの住人と変わりない人間が召喚されることがあるが、 彼らも例外なく「召喚獣」扱いとされ、了見の狭い者から差別を受けることが多い。 この世界からきたと主張する数少ない者によると「ニッポン」や「ステイツ」なる地名があるらしい。 リィンバウムの人間、またはリィンバウムを巡る4つの世界から召喚された者は基本的に一つの属性の召喚術しか扱えないが、 この世界の出身、またはその血を受け継ぐ者は、全ての属性の召喚術を扱えるという特徴がある。 #endregion &br;&br;&br;&br;&br; > &aname(h){};&color(#ffffff,#ffa333){ &size(13){''Q & A''}; }; > >>&size(20){&color(#0000cd){Q};};. &color(#4169e1){なんで響融化が起こったの?}; >>原作となるサモンナイト5では狂界戦争で崩壊寸前となった世界に対して行われた超常救済ですが、 ゴルロア世界で狂界戦争が起こると企画者も困ったことになるので、本家リィンバウムの響融化の影響がこちらにも届いたという形で...。 例えるならばスーパーロボット大戦Zで起きた次元震動が第二次スーパーロボット大戦の世界にも影響を及ぼしたように。 なのであまり深く考えないでください、辻褄合わせに参加してると平行世界のサダミツも言ってます。 > >>&size(20){&color(#0000cd){Q};};. &color(#4169e1){召喚術は使えなくなったの?}; >>はい。これまでの召喚術(服従召喚)は使えなくなったという舞台設定を敷いていますのでご理解をお願いします。 しかし原作サモンナイト5では旧来の召喚術に代わるものとして、響命召喚術といったものが登場します。 響命召喚術では響き合う &size(10){( 響命と言う )}; 魂と魂を結ぶ神秘の儀式「誓約」を交わした者同士を指して " 響友 &size(10){( ク ロ ス )}; ” と呼び、 誓約を交わした響友同士が力をあわせることで発揮される様々な現象を総称します。 原作イントロダクションでは召喚術の理が失われ、入れ代わるように生まれたとのことなので。 今企画の中で護衛獣だった者や異世界の住人との交流の中、響命召喚術の切っ掛けを掴むといったものが舞台設定を利用した遊び方の一つとなるでしょう。 > >>&size(20){&color(#0000cd){Q};};. &color(#4169e1){この設定だと旧市街が一新されるということかな?}; >>はい。前回とも言うべき再開発史では企画に参加して頂いた皆様のご協力のもとで旧市街を盛り立てて頂いたのですが、 予てより再開発2期やコンセプトを引き継いだ企画を立てるならばどうしたらいいかと考えており その結果、異世界との結合によって新たに生まれ変わったという設定にさせて頂きました。 場合によっては再開発史に参加されていた方で不快に思う方もいるかもしれず、この場を借りて私事であったことをお詫びします。 新たなにガイドマップも新調いたしますので、旧市街からの店舗や土地の引き継ぎをされる方はご記帳をお願いします。 > >>&size(20){&color(#0000cd){Q};};. &color(#4169e1){派閥以外の組織を作るのはあり?}; >>ありありの一発ツモです。 警察騎士団の走りとなった自由騎士団、犯罪組織・真紅の鎖をモチーフとしたものを参加者同士で作って集まるのも企画側は歓迎します。 > >>&size(20){&color(#0000cd){Q};};. &color(#4169e1){企画ページに参加登録一覧がないんだけど、どうして?}; >>再開発史と同様に、この企画では登録一覧といったものを置く予定はありません。 これには既存・他企画からの参加者が混ざりやすいようにといった配慮もあり、舞台となる土地での交流やストーリーメイキングが本題となるからです。 また派閥の在籍名簿といったものを作る予定もなく、場合によってはやり辛いと思う方もいると思いますのでここでお詫び申し上げます。 登録ソートを作っても再登録の入れ替えや死亡表記にしたりするのは大変で、めどいと思う主催者でした。 > >>&size(20){&color(#0000cd){Q};};. &color(#4169e1){企画ならば交流所があると思うんだけど、無いのはどうして?}; >>企画側が公共コメントとなる集合場所を作るよりも、参加者が必要だと思ったものを各自で作るのがこの企画では最適だと主催者は思うからです。 過去の企画から学ばさせて頂いた結果、この仕様が主催者にも負担が少なく参加者毎のやりたいことを広げられると主催者は考え 配布ストーリーで活用される派閥本部にも公共コメントを置かないことをご了承ください。 > >>&size(20){&color(#0000cd){Q};};. &color(#4169e1){専門用語で言われても分からないので各世界のイメージソースが欲しい}; >>主催者の主観、もしくは偏見によって各世界を他版権作品で例えるならば... >>ロレイラル : メタルマックス、Fallout (最終戦争によって荒廃した未来世界) >>シルターン : 天外魔境、ONI (インチキ和風世界) >>サプレス : 真・女神転生、ヴァルキリープロファイル (天使や悪魔が終ることのない戦いをしている) >>メイトルパ : モンスターハンター、風のクロノア (豊かな自然の中で獣人や幻獣・妖精などが暮らすが、凶暴な魔獣などもうろうろしてる) >>あくまで主観のよる例えなのでツッコミは入れないでください。 > >>&size(20){&color(#0000cd){Q};};. &color(#4169e1){これサモンナイトじゃなくてもいいよね? ねえこれって血界戦線…}; >>確かにサモンナイトである必要性を問われれば否定はできず、また街が異界に飲まれるといったシチエーションは類似する作品も多いでしょう。 しかしサモンナイト5の発売を記念して立ち上げましたが、街が異界と融合したシチエーションを利用して他版権のイメージに近付けることもできます。 ヘルサレムズ・ロットや魔界都市<新宿>のように、一般人がうかつに足を踏み入れると生還できそうにもない地帯を作るのも良いでしょう。 主催者はこの他、八房やみなぎワールドといったものも好きですので自由に舞台をご活用ください。 > >>&size(20){&color(#0000cd){Q};}; &color(#4169e1){さ、サモナイ3で知識が止まって4を途中でぶん投げた俺でも参加していいんでしょうか……}; >>勿論、大丈夫です。サモンナイトシリーズで遊ばれたことがあるならば太鼓判を押せるほど。 版権企画といってもやることは各自の自己裁量に委ねられ、必ずしも原作知識を必要とする場面は求めませんのでご安心ください。 必要なことはこのページにまとめてあり、企画が始まれば準備を終えた主催は天命を待つだけですので。 > >>&size(20){&color(#0000cd){Q};}; &color(#4169e1){狂界戦争は一体どんなもので、それによってサプレスとかの世界はどう変わったの?}; >>ぶっちゃけると、よく分かってはいません。 文庫として発刊しているサモンナイトU:Xが狂界戦争当時を描いているのですが まだ未完結の作品であり狂界戦争の顛末なども展開としてまだ進んではいませんので…。 U:Xではこれまでのサモンナイトシリーズの主人公が総出演し、旧作サモンナイト作品のその後を楽しむことができます。 ただバーン様に見せると指を即座に折り憤慨したままカラミティ・ウォールを放ってきかねない展開を匂わせ、 ストーリーそのものがカルマENDのような、ブラックマトリクスかよ。…みたいなハードさを持っているのでご注意を。 >>…ですが、企画/サモンナイト外伝はリィンバウムの出来事じゃないので戦争の字も出てきません。 出てくるとこちらも渋い顔にならざるをえませんので…。 > >>&size(20){&color(#0000cd){Q};}; &color(#4169e1){新しい召喚術の仕様をもっと詳しく知りたい}; >>旧来の召喚術は異界の住人を強制的に使役し、術者の命令に従わせるといったものでしたが 響融化によって旧来の召喚の理の一切が無効となり、召喚する者とされる者の立場が対等となりました。 新たな誓約は召喚師と異界の住人を魂と魂で結び、結ばれた魂の絆は光輝く結晶体 " 響命石 ” として具現化します。 誓約を交わした者同志を " 響友 &size(10){( ク ロ ス )}; ”と呼び、召喚師が響友と力を重ねて発揮することを響命召喚術 &size(10){( 響 命 術 )}; と言います。 >>公式イラストなどで主人公が巨大な武器を構えているのを見ることが出来ますが、 あれは響命術によって響友が武器に力を注いで変化させたものになります。 &size(10){※ 変化させてる間は響友がSD化したりする。}; >>この他、武器以外にも響友から召喚師に力が譲渡されるのも響命術の一つです。 力が譲渡されている間は召喚師の姿が変化し、ケモ化したりするとかしないとか。女の子がうさぎ化するのはポルノすぎて一見の価値あり。 >>ここで注意して頂きたいのが、召喚師一人につき響友もまた一人という点です。絆を結ぶ訳ですので、浮気は駄目ということでしょう しかしながら召喚師の協力者となることに同意した者たちもおり、彼らは召喚盟友 &size(10){ サ モ ン ク ラ ス タ }; と呼ばれ力を貸してくれる場合があります。 彼らは特別な魔術コードを有しており、召喚師は盟友から教えられたコードを自分の響友石に登録することで彼らを呼び出し助力を仰ぐことができます。 >>...というのが公式設定を踏まえた紹介ですが、サモンナイト外伝の舞台では響命術は普及するどころか発見すらまだされていません。 イベントの中で異界の住人と信頼を結び、その過程で響友石が発現するといったのが展開上映えると思います。 言わば古い理が失われた中、参加者の手で新しい時代を切り開く…と言うべきでしょうか。 > >>&size(20){&color(#0000cd){Q};};. &color(#4169e1){交流所に関してですが、企画側は作らないと申しています}; &color(#4169e1){では、参加者側で交流所となるコメントページを作成するのは問題ないのでしょうか?}; >>問題ありません、という言葉すら出すのも戸惑うほどにここでは推奨しております。 記憶に新しいもので例をあげるならば、洋上学園都市の部活動のように目的別の交流コメントを用意されると良いでしょう。 それが再開発史と同様の企画の柱となりますので。 > >>&size(20){&color(#0000cd){Q};};. &color(#4169e1){護衛獣≒響友、召喚獣≒召喚盟友みたいな認識でOK? 強制か合意の上かが違いで}; >>いえす、ざっつらい。 召喚した対象を無理やり従わせる術を、基本的には無くしましたので合意のもとに行われます。 > >>&size(20){&color(#0000cd){Q};};. &color(#4169e1){響友や召喚盟友とはどうやって出会うの?}; &color(#4169e1){こちらの世界からメイトルパなどの世界と交信してそこの住人と契約を結ぶとかはできるの?}; >>それにつきましては参加者次第としか言い様がないと思います。 サモンナイト5におきましても響友との出会いはそれぞれで違い、 家族や友達として出会ったのもあれば幼少期より見守り続けているという関係もありました。 従い関係の構築は参加者毎に異なるものとなるでしょう。 幸いにも舞台となる界境街は異界と融合し、異世界の住人たちも暮らす場所ですので出会う機会にも恵まれるはずです。 >>しかし響友は生涯を共にする関係といっても過言ではなく、彼らとは結ばれる信頼関係が大事となります。 なので仮に異界と交信する手段があったとしても結べるかどうかは疑念の余地があり、 例えるならば見ず知らずの相手から電話が掛かってきて求婚されるようなものだと思います。 信頼関係を結ぶにはやはり顔を合わせて出会い、交流を深めていく他ないでしょう。 > >>&size(20){&color(#0000cd){Q};};. &color(#4169e1){名も無き世界の召喚術はどうなったの? 調べたけどどこでも触れられてないっぽくて……}; >>召喚術の在り方が変わったので、恐らく消滅したものだと思われます。 > >>&size(20){&color(#0000cd){Q};};. &color(#4169e1){響融化以前に召喚されていたという設定はアリでしょうか?}; >>派閥での護衛獣という形もあれば、はぐれ召喚獣として既にこの世界にいたというのも有りでしょう。 ただし送還されていると、舞台背景では召喚師はこれまでの召喚術を行使できなくなっているのでこちらに戻って来れない可能性もあります。 > >>&size(20){&color(#0000cd){Q};};. &color(#4169e1){異界の住人(獣人や天使など)は召喚術を使えますか?}; >>響命石をもった召喚師となっているのであれば使えると思います。 同郷だから呼び出せるよね、みたいなのは恐らく無理です。 > >>&size(20){&color(#0000cd){Q};};. &color(#4169e1){響命召喚術に関する質問です。}; &color(#4169e1){様々なゲームによくある召喚術ですと、呪文を唱えることで異界から何らかの力を持った存在が表れ、力を行使してすぐ戻っていくイメージですが、}; &color(#4169e1){「響命召喚術」の解説を読んだ印象としては、ジョジョの奇妙な冒険に出てくる「スタンド」や、}; &color(#4169e1){シャーマンキングに出てくる「阿弥陀丸(霊)」など、主役との絡み方や能力の使い方に共通項がある様に見受けられます。}; &color(#4169e1){そこで質問ですが、響命召喚術のイメージソースとして挙げるなら、どんな作品があるでしょうか…?}; >>いい質問ですね。イメージソースとしては引き合いに出されたシャーマンキングが近いと思われます。 O.S.(オーバーソウル)のように響友を武器や鎧として纏うのも一つの選択肢だと言えましょう。 状況によってはシルターンの妖怪やサプレスの幽霊や悪魔と響友するのは、シャーマンキングそのものでもありますので。 > >>&size(20){&color(#0000cd){Q};};. &color(#4169e1){旧来の召喚師から召喚術を取ったら何も残らないような気がしますが…}; >>その通りだと思います。 服従召喚術を行使できなくなった召喚師・派閥など、サモンナイト原作における時代の転換期を題材としていますので 召喚師の葛藤なども群像劇のテーマの一つに出来ると思われます。 > >>&size(20){&color(#0000cd){Q};};. &color(#4169e1){響命術を既に習得した状態(響友が既に居る)で登録しても問題ないですか…?}; >>企画側からすると返答に難を擁する、と言ったところでしょうか。 舞台背景の前提として召喚術の使えなくなった過程となりますので、響命術を既に取得された状態で企画を始められますと ...例えて、強くてニューゲームになるのではという懸念も覚えざるを得ません しかし当企画では参加者の行動を制限するのは気が進まず 自己裁量の判断の下でお願いします...と、返させていただきます。 > >>&size(20){&color(#0000cd){Q};};. &color(#4169e1){サモンナイト5では召喚盟友がいると響友以外の召喚獣と召喚術が使えましたがこれについてはどのような扱いになるのでしょうか}; >>これも参加者の自己裁量次第、ではないでしょうか? お助けキャラのように呼び出すのも良し、サポートメカとして合体するのも良し 相談相手として通話するなどの措置も宜しいのではないでしょうか? > >>&size(20){&color(#0000cd){Q};};. &color(#4169e1){界境街の外(酒場の街のどこか)に拠点があるキャラでも参加は問題ないですか?}; >>問題ありません。サモンナイト外伝、いえ界境街は冒険者の来訪をお待ちしております。 &br;&br;&br; >&color(#ffffff,#ff8c00){'' メ モ 回 答 ''}; #memo(* この他、聞きたい質問などあればこちらにお寄せください\n\n) &br;&br;&br;&br;&br; > &aname(i){};&color(#ffffff,#ffa333){ &size(13){''相 談 室''}; }; >[[http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp025787.png>編集:サモンナイト外伝/コメント]] [[http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp025788.png>差分:サモンナイト外伝/コメント]] > #pcomment(サモンナイト外伝/コメント,2,below,reply) > >>&size(30){▼}; > #pcomment(サモンナイト外伝/コメント,1,,reply) &br;&br;&br;&br;&br; > &aname(j){};&color(#ffffff,#ffa333){ &size(13){''素 材 配 布''}; }; #region(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp000624.gif) >&color(#ffffff,#ff8c00){'' タ イ ト ル ロ ゴ ''}; >&ref(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp000624.gif,nolink); [[http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp000623.png>企画/サモンナイト外伝]] [[http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp000624.gif>企画/サモンナイト外伝]] &br; >&color(#ffffff,#ff8c00){'' サ モ ナ イ ト 石 ''}; >&ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069159.png,nolink); &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069160.png,nolink); &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069161.png,nolink); &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069158.png,nolink); &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069162.png,nolink); &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069159.png,nolink,サモナイト石【黒】機界); &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069160.png,nolink,サモナイト石【赤】鬼妖界); &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069161.png,nolink,サモナイト石【紫】霊界); &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069158.png,nolink,サモナイト石【緑】幻獣界); &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069162.png,nolink,サモナイト石【無色】名も無き世界); &br; >&color(#ffffff,#ff8c00){'' そ の 他 : ス テ ータ ス ''}; >&ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069205.gif,nolink); &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069206.gif,nolink); &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069207.gif,nolink); &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069208.gif,nolink); &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069205.gif,nolink); &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069206.gif,nolink); &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069207.gif,nolink); &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069208.gif,nolink); >&ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069226.png,nolink); &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069253.png,nolink); &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069254.png,nolink); &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069255.png,nolink); &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069256.png,nolink); &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069226.png,nolink); &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069253.png,nolink); &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069254.png,nolink); &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069255.png,nolink); &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069256.png,nolink); >&ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069229.png,nolink); &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069230.png,nolink); &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069231.png,nolink); &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069243.png,nolink); &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069244.png,nolink); &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069245.png,nolink); &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069246.png,nolink); &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069247.png,nolink); &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069252.png,nolink); &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069229.png,nolink); &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069230.png,nolink); &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069231.png,nolink); &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069243.png,nolink); &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069244.png,nolink); &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069245.png,nolink); &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069246.png,nolink); &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069247.png,nolink); &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069252.png,nolink); &br; >&color(#ffffff,#ff8c00){'' その他 : カ ー ド 風 素 材 ''}; >[[ロダ3:000627.zip]] >Presented by [[ラズルーカ>名簿/13003]] #endregion &br;&br;&br;&br;&br; &br;&br;&br;&br;&br; #setlinebreak(off)
タイムスタンプを変更しない
#navi(../) #menu(MenuBar/Beyondcity) #setlinebreak(on) CENTER:&ref(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp000623.png,nolink); [[三 行 コ ン セ プ ト>#a]] [[詳 細 コ ン セ プ ト>#b]] [[参 加 案 内>#c]] [[界 境 街 ガ イ ド>#d]] [[配 布 ス ト ー リ ー 紹 介>#e]] [[予 定ス ケ ジ ュ ー ル>#f]] [[サモンナイト用語解説>#g]] [[Q & A>#h]] [[相 談 室>#i]] [[素 材 配 布>#j]] &br;&br;&br;&br;&br; &br;&br;&br;&br;&br; &br;&br;&br;&br;&br; > &color(#ffffff,#ffa333){ &aname(a){};&size(13){''三 行 コ ン セ プ ト''}; }; >かつて冒険者の街の外れに位置し再開発区と呼ばれた旧市街は、突如発生した響融化によって異となる世界との部分的な融合を果たす >異世界との邂逅は旧市街を"界境街”へと変えたが、異世界の住人たちを受け入れる者、拒絶する者、…そして召喚師は派閥のその在り方が問われる事となる >これは古き時代が終わりを告げ、新たな時代を迎える為の物語 ────── &br;&br;&br;&br;&br; > &color(#ffffff,#ffa333){ &aname(d){};&size(13){''詳 細 コ ン セ プ ト''}; }; >企画/サモンナイト外伝は、かつては[[再開発区>企画/再開発史]]であった場所を舞台とする群像劇企画となります。 フライトプランの閉鎖からサモンナイト5が出るまでの苦節、舞台となる時代を変えサモンナイトシリーズが新生したことを記念しての企画樹立となりました。 >今回のサモンナイトは3期ではなく外伝に位置付けし、これまでのサモンナイトシリーズからサモンナイト5に至るまでの時代の転換を意識した作りとなります。 響融化によって旧来の召喚術(服従召喚)の使えなくなった二つの派閥は決断を迫られてしまい、互いの生き残りを賭けて対立を深めていきます。 これらのイベントは[[叙事詩>企画/叙事詩]]を参考にし、配布ストーリーを用意して参加者にはこれらをバックストーリーにして動くことも出来ます。 しかし4つの異世界と混ざり合った旧市街地、もとい界境街は舞台となる場所も数多いためバックストーリーを意識せず自由に動くこともまたできます。 >しかし旧来のサモンナイト企画とは違いペアものではないため戸惑う人もいるかもしれませんが 原作により近いイメージを持って遊べる土壌を作ることが出来れば良いと企画者は願っております。 &br;&br;&br;&br;&br; > &color(#ffffff,#ffa333){ &aname(c){};&size(13){''参 加 案 内''}; }; >サモンナイト外伝は前述のように、界境街 &size(8){Beyond - City}; を舞台とする群像劇企画となります。 参加者は界境街で活躍するキャラクターの他、再開発史同様に土地や店舗・組織などを自由に広げることが出来ます。 又、冒険者の街とも隣接している区画のため他企画・既存冒険者でのサモンナイト外伝への参加も歓迎いたします。 >又、旧来のサモンナイトと違う点は異世界の住人たちが召喚獣ではなくなってるということです。 一部派閥などでは響融化以前からの契約ということで誓約で縛られたままの護衛獣などもいますが、 界境街にいる異世界の住人の殆どは、響融化によって空間ごと跳躍してきたので召喚はされてはおらず誓約も受けてはいません。 よってはぐれ召喚獣としてではなく、来訪者の一人として異世界の住人たちは界境街で自由に動くことが出来るでしょう。響融化などにつきましては別項目にて詳しく解説します。 >配布ストーリーでは派閥の対立が描かれ、原作の蒼の派閥や金の派閥をモチーフとしたものが登場します。 召喚師の登録をされたい方は、これら派閥のどちらかを選択して所属することが出来ます。 &br; > &color(#ffffff,#ff8c00){'' 登 録 条 件 ''}; >>サモンナイト外伝に参加条件は設けてはおらず、自由なキャラクターメイキングを持って参加することができます。 > &color(#ffffff,#ff8c00){'' 参 加 目 的 ''}; >>この企画ではサモンナイト5に至るまでの出来事になぞらえたバックストーリーを用意しますが 参加者の全てにこれらのイベントを強要するつもりはございません。 企画側もバックストーリーを用意しますが、それらにまつわるイベントを主催して開くといったこともありません。 全ては参加者が舞台背景を利用して自由に活躍場所を作り、自分が遊びやすい形で動いて行ければ良いと思っております。 &br;&br;&br;&br;&br; > &aname(d){};&color(#ffffff,#ffa333){ &size(13){''界 境 街 ガ イ ド''}; }; >界境街は元々からあった旧市街を原型としており、響融化の折に異世界とまじりあって再構成されました。 なぜ響融化が起きたのかは定かではありませんが、旧市街の街並みは異世界との融合によって以前とは様相も大きく変貌しています。 なので改めまして下記にて界境街の各区画の説明を行わさせていただきます。 > >>&color(#ffffff,#b0c4de){ &size(14){''● 中 央 区 ●''}; }; >>>界境街の中心部であり、旧市街の面影を色濃く残した繁華街となります。 召喚教会や黄衣財団の派閥本部も中央区に置かれ、派閥以外の勢力も中央区の重要性を考えており多くの拠点や支部などを設けている。 また中央区の一部では響融化の折、名も無き世界の土地が転移してきたとの話もある。 > >>&color(#ffffff,#b0c4de){ &size(14){''● 東 区 ●''}; }; >>>鬼妖界シルターンと融合した区画であり、シルターン住人の居留地としても扱われ " 東験郷 ” とも呼ばれている。 旧市街の頃から流れていた川の両岸には平屋の家屋が向かい合い、シルターンから転移してきた街並みが立ち並んでいる。 シルターンの住人は他世界と比較すると友好的な種族が多く、極めて似た文化観を持つ東国街が冒険者の街にあったことから親和性を持ち 響融化の混乱においてはさしたる衝突もなく帰化することに成功し、冒険者の街との交流も盛んに行われているとか。 > >>&color(#ffffff,#b0c4de){ &size(14){''● 西 区 ●''}; }; >>>幻獣界メイトルパと融合した区画であり、メイトルパ住人の居留地としても扱われ " ユクモ村 ” とも呼ばれている。 幻獣界の自然が転移してきたこともあってか、街の外へと続いていた旧道もメイトルパの誇る密林の中に飲まれてしまう。 かつては商業区として栄えた土地も、響融化後は緑溢れる自然が広がったことから融合の影響を顕著に受けてしまった地区。 森林の中にはメイトルパの魔獣も生息しており、場合によっては襲われるケースもあるので注意が必要である。 > >>&color(#ffffff,#b0c4de){ &size(14){''● 南 区 ●''}; }; >>>霊界サプレスと融合した区画なのだが、他の区画のように建物や土地への影響は見られず、ありし日の旧市街の面影をそのまま残している。 これはサプレスの性質にあり、霊的生命体の暮らす世界は確たる姿を持たずうつろい続け実体を持っていないことに起因する。 しかし影響は建物に及んでいないだけで、豊潤なマナを有する霊界と繋がったことで南区の空間や物理法則が歪められてしまっている。 霧烟る埠頭である者は階段を昇っていたら最下段に戻ってしまったり、ある者は空に蜃気楼のように浮かぶ幻影の街を見たとも言う。 場合によっては湖畔に出した船が外に出ることも出来ず、延々と同じ場所を行ったり来たりしたなどという事例もある。 これらは霧に潜む幽霊や悪魔が悪戯をしているとも言われるが詳細は不明、見ようによっては南区が界境街における一番の危険区だと目されている。 > >>&color(#ffffff,#b0c4de){ &size(14){''● 北 区 ●''}; }; >>>機界・ロレイラルとの融合を果たした区画であり、かつて造成工事の行われていた土地は響融化によって荒廃した廃墟が立ち並ぶ場所へと変貌してしまう。 倒壊した建物と鉄屑の山が続くことからジャンクヤードとも呼ばれているが、中には現在も稼働し続けている自動工場なども存在する。 高い技術力を保有していたロレイラルの遺物はサルベージ品としての価値が高く、盗掘屋まがいのトレジャーハンターが押しかけてやまない。 しかし荒涼としたロレイラルの大地を闊歩するのは人間ではなく、暴走した作業機械や機械兵士なので当然のように危険も付き纏う。 北区だけは通行に関所が設けられ、戦う術を持たない一般人が護衛無しで入らないように目を光らせている。 &br;&br; > &color(#ffffff,#ff8c00){'' 詳 細 事 項 ''}; >>界境街では再開発史や叙事詩と同様に参加者の手で土地や施設の設定を置くことができます。 これらのガイドマップ作成では &COLOR(#8A98F4){'' 東西南北中央 ''}; の5つから好きな地区を選択することが出来ますが、 必ずしも施設ページを作成必要はなく、フレーバーとしての設定に留めても賑やかしの一躍を担っても良いでしょう。 それ以外、参加者がこれらの設定を反映した施設ページを作成する場合、以下の方法をとられるとNaviやサイドメニューバーなどの表記で役立てることができます。 まずNavi機能ですが、&COLOR(#8A98F4){'' navi(界境街) ''};で統一するようお願いいたします。 &size(10){※ ここでは#を抜いて、タグとして機能しないようにしています}; デフォルトのままの、 navi(../) 、ですと地区を隔てて移動することが出来なくなってしまいますのでご確認を。 一例として、&COLOR(#8A98F4){'' 界境街/中央区/(ページ名)''};、で、作成されるとnavi機能を役立てることができるようになります。 &br;&br; > &color(#ffffff,#ff8c00){'' ガ イ ドマ ッ プ ''}; >>こちらではガイドマップの利用方法について詳細説明を行います。 外観などを表示するミニアイコンは全てデフォルト状態に設定してあり、 画像を差し替える場合は、&COLOR(#8A98F4){'' 200x200 ''};のサイズで画像を加工してください。 ガイドマップで画像サイズを指定せず原寸のまま貼ってしまいますと、 一つの画像だけが悪目立ちをしてしまい、他参加者が記載したものが見辛くなってしまいます。 テンプレートの統一化を図るのもガイドマップに記載頂いたものを見やすく読みやすくするための措置なのでご協力ください。 同様に説明文章も画像に合わせ、 &COLOR(#8A98F4){'' 10行の範囲内 ''}; で行って頂くようお願い致します。 >&COLOR(#8A98F4){'' 下記にガイドマップ記帳の一例を掲載します ''}; > #ref(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp020668.png,around,nolink) &aname(a1){};&color(#ffffff,#ff8c00){ &size(14){[[&color(#ffffff){''● サ モ ン ナ イ ト 外 伝 ●''};>企画/再開発史]]}; }; >サモンナイト外伝は、何方でも参加することが出来ることができる企画です。 サモンナイト3期のペア企画ではなく、外伝として立ち上げキャラクターがより自由に動けることを目指しました。 企画上ではテーマとなるバックストーリーがありますが、実際には参加者がそれぞれで目的や行動を設定することになります。 この企画を基礎とした登録型ロワイヤル、同盟の結成、既存の企画や組織の参入など参加者が行えることに制限はありません。 ですが逆を言えばこの企画は参加者の自主性に依存することになるので、 自分からこういうことをやりたいと言うものがないと、何をしていい企画なのか分かり辛いかもしれません。 ですが焦ることはなく、参加者がそれぞれ自分のペースに合わせて遊ぶことが出来るのが最大の魅力といっても過言ではないでしょう。 #clear &br;&br;&br;&br;&br; > &aname(e){};&color(#ffffff,#ffa333){ &size(13){''配 布 ス ト ー リ ー 紹 介''}; }; >この企画で配布されるストーリーでは主題として派閥の対立が描かれますが、最終的には相対する派閥の両方ともが &color(red){''解体されます''}; 。 > >>'''古き召喚術の理が失われた世界において、旧時代からの派閥は生き残る術を探して主義主張による対立を深めて衝突を繰り返すものの''' '''その過程において異世界の住人たちを " 使役 ” する時代は終わり、この世界が自分たちだけのものでは無くなったことに召喚師たちは気付く。''' '''異世界の住人たちとの " 共存 ” を確立させる為、代表者たちは会合の末に両派閥の解体を了承。''' '''しかしその中核を為した者たちの呼びかけによって、異世界との共存共栄と友和を志した新たな組織造りが始まるのだった ────── ''' > >…以上がサモンナイト外伝の配布ストーリーをまとめた要約となります。 サモンナイト5の舞台背景にもある " 紆余曲折 ” が、この企画の趣旨となって異世界との共存を目指していきます。 参加者は配布される年表の出来事を参考にしても良いですし、自分達が活躍するイベントや舞台を作り上げることが出来ます。 > >従来のように召喚師や護衛獣で登録したい場合、対立する二つの派閥から選択することができます。 下記にて配布ストーリーに登場する派閥をご紹介させて頂きます。 >&color(#ffffff,#1e90ff){'' 召 喚 師 教 会 ''}; >>かつてこの世界に召喚術を持ちこんだとされる偉大なる召喚師の弟子の一人が創立した派閥であり、多くの召喚師を有する。 偉大なる召喚師を敬畏して祀り、彼を習い真理の探究と召喚術の研鑽を目的とした学究的組織である。 代表は枢機卿と呼ばれる召喚師であり、教会の積み重ねた叡智から異世界の知識にも厚く数多の秘儀に通じている。 >>だが響融化によってこれまでの召喚術、誓約によって相手を従わせる理が失われてしまい教会の優位性は大きく揺らいでしまう。 異世界との融合を最も危ぶんでいる勢力であり、召喚獣であった彼らは使役して管理しなければならない対象だと考えている。 しかし召喚術を行使できなくなった今、教団を支えるのは響融化以前に契約をしていた護衛獣たちであり 使役する者たちに依存しなければならない矛盾性が教会の凋落を予感させていた。 >&color(#ffffff,#ffd800){'' 黄 衣 財 団 ''}; >>召喚術の利益追求を目的とした実利組織であり、教会に比肩する影響力を持つとされている。 派閥としての歴史は浅いが、力を有した召喚獣たちを商品として提供することで生産業や軍事といった方面で貢献を果たしてきた。 代表は理事と呼ばれ、怜悧冷徹な思考を武器として一代で財団を急成長させた実力者である。 >>響融化においては逸早く対応を示しており、異世界からの来訪者たちを快く受け入れている。 しかしそれは失われた召喚術に代わる " 労役 " という新たな契約の為でもあった。 成果主義を謳い労役に就く彼らに対価を支払う…などと言えば聞こえはいいが、実情は薄給で就労させる為の方便であり 当初は異界の住人達の受け皿ともなった財団だったが、召喚獣を商品として扱うやり方をより効率化させただけに過ぎなかった。 衰退する教会に代わり影響力を広げていく財団ではあるが、異世界の住人を軽んじて酷使する行為は財団の不評にも繋がって行く。 &br;&br; >&color(#ffffff,#ff8c00){'' 簡 易 フ ロ ー ト チ ャ ー ト ''}; > +旧市街が4つの異世界と部分的な融合を果たし、暫く立ったというところから企画スタート ↓ +突然の邂逅で混乱は生じつつも、教会と財団が仲裁や調停に入るなどをして新たな秩序が形成され始める ↓ +しかし界境街を巡る意見の対立が教会と財団の溝を深めてしまう ↓ +教団は異世界との付き合いには距離を置くべきだと主張し、財団は異界の住人たちに衣食住を与える雇用計画を発表。当然、財団の方に関心が集まる ↓ +主導権を奪われた教会と、雇用事業によって先制権を取った財団の組織対立が表面化 ↓ +しかし財団の異界の住人達を商品として扱うやり方に不満が募り、デモやストライキは増加の一途を辿ってしまう ↓ +不満を募らせていた異界の住人達の間でも意見は割れ、文化の違いや偏見による諍いによって住人同士の間でも喧嘩が頻発するようになる ↓ +緊張線が限界まで高まったとき、財団の不祥事が摘発されてしまい住人たちの間で暴動が発生。教会も暴動の沈静化に参加し、幸いにも事無きを得る ↓ +事態を重くみた両派閥の代表や関係者は責任を取り相次いで引退や辞任を表明、両派閥は新たな代表者を立て異世界の代表者らと共に今後の街の在り方についてを話し合う ↓ +かくして異界の住人を召喚獣として隷属させていた派閥は解体され、新たな召喚師の互助組織の下でぎこちないながらも異界との共存の道を歩み始めるのだった > >> >>>詳細年表につきましては後日作成に取り掛かります... &br;&br;&br;&br;&br; > &aname(f){};&color(#ffffff,#ffa333){ &size(13){''企 画 ス ケ ジ ュ ー ル''}; }; &color(#FFFFFF,#ff8c00){'' 開 始 予 定 ''}; 8/25(日)の帰還後より企画スタート、途中参加なども出来る企画なのでお気軽にお声をお掛けください &color(#FFFFFF,#ff8c00){'' 予 定 期 間 ''}; 黄金歴で4年間を予定しています &br;&br;&br;&br;&br; > &aname(g){};&color(#ffffff,#ffa333){ &size(13){''サ モ ン ナ イ ト 用 語 解 説''}; }; >>版権企画でもある為、未プレイの人の為にまとめた用語集を記載します((公式やWikipediaからの引用になるので、もっと詳しく知りたい方はそちらを見られることをお勧めします)) #region(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp000624.gif) &color(#ffffff,#ffa500){'' 響 融 化 ''}; &size(8){( ア ス ト レ イ ズ )}; 「狂界戦争」の果てに崩壊寸前となったすべての世界を救うべく行われた、 界の垣根を超えた超常的救済とされるが、その経緯など、詳細はほとんど伝わっていない。 響融化以後、界と界を隔てていた結界は取り払われ、 リィンバウムと4つの異世界は部分的に融合した状態になり、そこを通じてリィンバウムと異界との行き来が可能となった。 必然的にリィンバウムと各異界との交流も盛んになり、紆余曲折を経て、それぞれの世界は共存共栄の道を目指していくこととなる。 また、結界が失われたことにより、結界を超えて作用する旧来の「召喚術(服従召喚)」の理は一切が無効となり、 それと入れ代わるようにして「響命召喚術」が生まれた。 &color(#ffffff,#333333){'' 機 界 ・ ロ レ イ ラ ル ''}; 機械兵士と呼ばれるロボットやそれに準ずる機械達の世界。 機械技術・情報科学が発達しており、機械が機械を作り出すことも行われている。 高い技術レベルを誇るが、この世界の人類が起こした機界大戦という世界規模の戦争により荒廃し、生物が住めない世界となった。 現在ロレイラルの大地で活動するものはほとんどが機械であり、暴走した機械兵士などかつての文明の遺物が細々と稼働しているに過ぎない。 リィンバウムを取り巻く他の3つの世界やリィンバウム世界そのものと比較してもマナが極めて低い世界であり、 その為他の世界の豊富なマナを求めて侵略戦争を起こしたことがある。 またマナに乏しい世界故か、ロレイラルには他の世界にあるような魔術、呪術の類は知られていない。 主な標的はリィンバウムであり、エルゴの王以前の世界においては評判の良くない世界に位置づけられていた。 この世界の人間は融機人(ベイガー)という、機械と生身の肉体が分子レベルで融合した人類であるが、 地上が先に述べた通りの有り様であるため、生き残った者たちは地下シェルターに避難し、冷凍睡眠を繰り返しながら細々と生き延びているらしいが、詳細は不明。 一説によると戦火を逃れリィンバウムに亡命した一族もいるらしい。 融機人は「高度な計算処理や幾何学図形の作図に長ける」「我々と同じような食物のほか、オイルや電気でも命を繋ぐことができる」等々、 人間と機械の中間的な性質を持ち、その血液には祖先の記憶を代々受け継いでいるという。 また彼らはリィンバウムのあらゆる病原体に対して免疫を持たない為、リィンバウムで生活する為には特殊な鉱石を精製して作った薬物が必要になる。 機械兵士とは戦闘用に開発されたロボットのことである。 遠距離砲撃戦用、近接戦闘用、対多数殲滅戦用等様々な種類がロールアウトしている。 機能中枢は人工知能(AI)で主人と認識されたものの命令に基本的には絶対忠実で事務処理的な思考をするように設定されているが、 バグやその他の不確定要素によりあたかも人格や感情を持って行動するように見受けられる機体も存在する。 そのほかにも作業用機体などが存在するが、特に人間の外見を模した外装を装備した機体は「機械人形(フラーゼン)」と呼称され、 現在リィンバウムでその存在が確認されているのは「看護用」「秘書型」「演劇用」であり、そのいずれもが女性を模した姿をしている。 「彼女ら」は機械兵士と異なって元々人間に近い場所で作業するために作られた存在であるため、 周囲の人間の挙動を学習して人格を形成するプログラムを搭載しており、 その動作環境によっては人間とほとんど変わらない程に豊かな感情表現を見せるものもいる。 &color(#ffffff,#ff4c4c){'' 鬼 妖 界 ・ シ ル タ ー ン ''}; 鬼や龍、妖怪たちが住む世界。 その他に忍者、侍、巫女、神社、蕎麦、醤油等、文化・習俗について中世日本或いは中世中国を思わせ、 リィンバウム以外では唯一人間の住む世界でもある(融機人や亜人を除いて)。 そのため、メイトルパの住人に次いでリィンバウムに帰化した者が多いのも特徴である。 「野は人の領分、山は妖怪の領分」として暗黙の了解がなされており、両者の対立は少ない。 何かしら問題が起きた場合は、龍神や鬼神に仕える「道の者」と呼ばれる宮司(グウジ)や巫女(ミコ)が間に立って仲裁する。 「鬼道」や「龍道」と呼ばれる陰陽術のような術体系が存在するが、詳細は不明。 大小様々な国家が絶えず争う戦乱の世であるといわれている。 かつて荒ぶる鬼神がリィンバウムへ侵攻した事もある反面、 悪魔王によって侵略の危機に立たされたリィンバウムに龍神や鬼神が救援の手を差し伸べた事もある。 「道の者」以外にも、この世界固有の戦闘術を習得した前述のシノビ、サムライなどと呼ばれる者も存在している。 &color(#ffffff,#ba55d3){'' 霊 界 ・ サ プ レ ス ''}; 幽霊、悪魔、天使等の霊的な存在が住まう世界。 かつて、リィンバウムに最大の危機をもたらした大悪魔「メルギトス」や、メルギトスを封印したとされる豊穣の天使「アルミネ」もこの世界出身である。 この世界の住人たちは実体を持たず、リィンバウムに召喚された時はマナによって自らの肉体を構成する。 マナで構成された肉体は消耗が激しいため、長時間の実体化は難しいとされている。 そのため彼らは昼間に休息をとり、魔力の満ちる月の出る夜間に活動するものが大多数である。 魂の輝きを慈しみそれを育てていくことを至上の喜びとする天使と、 怒りや悲しみなどの負の感情を好みそれを糧とする悪魔は天敵同士であり、はるか昔から争いが続く混沌とした世界でもある。 加えて悪魔の中には他の世界への侵略を行うものが存在し、過去にリィンバウム・メイトルパに対して侵攻が行われた。 「奇跡」や「魔法」と呼ばれる術体系があるが、詳細は不明。 &color(#ffffff,#3cb371){'' 幻 獣 界 ・ メ イ ト ル パ ''}; 様々な幻獣や亜人達が暮らしている緑豊かな世界。 亜人達は同じ種族同士でまとまり、さらに幾つかの部族に分かれて基本的には相互不干渉の状態で暮らしている。 かつてマナ枯らし(別名解魂病)という流行病によって亜人の始祖である人間達は絶滅した。 労働力として召喚されることが多く、過酷な扱いに堪えかねて脱走した末にはぐれ召喚獣と化してしまう者も多い。 魔除けや邪悪な者を祓うことを得意とする「呪い(まじない)」という術がある(精霊信仰のようなもの)が、特定の部族のもの以外は使えないようである。 亜人とは、かつて原初の人間がメイトルパの生き物たちと契りを結んで生まれた存在で、獣と人間の中間的な特徴を持った諸種族である。 種族によって似ている生き物やどの程度それらに似た姿を持つかは大きく異なり、 普通の人間に獣の耳や尾、翼などが生えた程度の「人間寄り」の種族から、殆ど獣が二足歩行をし言葉を話しているだけのような「獣寄り」の種族まで様々である。 「密林の呪い師」フバース、「草原の覇者」リオネル、「さまよう狩人」オルフル、「神秘なる眼」メトラル、「調停者」レビットの五つが最も古い歴史を持つ種族。 他にも様々な種族が存在するも、これで全てなのかどうか判然としない。 かつてサプレスの悪魔たちによって「魔獣侵食」がおこり、その際に多くの種族が滅亡及び「魔獣」と化して悪魔側の尖兵となってしまった。 現在召喚される「魔獣」と呼ばれる存在は、彼らの末裔である。 &color(#ffffff,#a9a9a9){'' 名 も 無 き 世 界 ''}; 現在の研究では詳細が判明していない世界。 固有の意思を持った存在が召喚されることはまれであり、道具類や石像・石版・水晶等が召喚されて来る。 派閥の実験によって稀にリィンバウムの住人と変わりない人間が召喚されることがあるが、 彼らも例外なく「召喚獣」扱いとされ、了見の狭い者から差別を受けることが多い。 この世界からきたと主張する数少ない者によると「ニッポン」や「ステイツ」なる地名があるらしい。 リィンバウムの人間、またはリィンバウムを巡る4つの世界から召喚された者は基本的に一つの属性の召喚術しか扱えないが、 この世界の出身、またはその血を受け継ぐ者は、全ての属性の召喚術を扱えるという特徴がある。 #endregion &br;&br;&br;&br;&br; > &aname(h){};&color(#ffffff,#ffa333){ &size(13){''Q & A''}; }; > >>&size(20){&color(#0000cd){Q};};. &color(#4169e1){なんで響融化が起こったの?}; >>原作となるサモンナイト5では狂界戦争で崩壊寸前となった世界に対して行われた超常救済ですが、 ゴルロア世界で狂界戦争が起こると企画者も困ったことになるので、本家リィンバウムの響融化の影響がこちらにも届いたという形で...。 例えるならばスーパーロボット大戦Zで起きた次元震動が第二次スーパーロボット大戦の世界にも影響を及ぼしたように。 なのであまり深く考えないでください、辻褄合わせに参加してると平行世界のサダミツも言ってます。 > >>&size(20){&color(#0000cd){Q};};. &color(#4169e1){召喚術は使えなくなったの?}; >>はい。これまでの召喚術(服従召喚)は使えなくなったという舞台設定を敷いていますのでご理解をお願いします。 しかし原作サモンナイト5では旧来の召喚術に代わるものとして、響命召喚術といったものが登場します。 響命召喚術では響き合う &size(10){( 響命と言う )}; 魂と魂を結ぶ神秘の儀式「誓約」を交わした者同士を指して " 響友 &size(10){( ク ロ ス )}; ” と呼び、 誓約を交わした響友同士が力をあわせることで発揮される様々な現象を総称します。 原作イントロダクションでは召喚術の理が失われ、入れ代わるように生まれたとのことなので。 今企画の中で護衛獣だった者や異世界の住人との交流の中、響命召喚術の切っ掛けを掴むといったものが舞台設定を利用した遊び方の一つとなるでしょう。 > >>&size(20){&color(#0000cd){Q};};. &color(#4169e1){この設定だと旧市街が一新されるということかな?}; >>はい。前回とも言うべき再開発史では企画に参加して頂いた皆様のご協力のもとで旧市街を盛り立てて頂いたのですが、 予てより再開発2期やコンセプトを引き継いだ企画を立てるならばどうしたらいいかと考えており その結果、異世界との結合によって新たに生まれ変わったという設定にさせて頂きました。 場合によっては再開発史に参加されていた方で不快に思う方もいるかもしれず、この場を借りて私事であったことをお詫びします。 新たなにガイドマップも新調いたしますので、旧市街からの店舗や土地の引き継ぎをされる方はご記帳をお願いします。 > >>&size(20){&color(#0000cd){Q};};. &color(#4169e1){派閥以外の組織を作るのはあり?}; >>ありありの一発ツモです。 警察騎士団の走りとなった自由騎士団、犯罪組織・真紅の鎖をモチーフとしたものを参加者同士で作って集まるのも企画側は歓迎します。 > >>&size(20){&color(#0000cd){Q};};. &color(#4169e1){企画ページに参加登録一覧がないんだけど、どうして?}; >>再開発史と同様に、この企画では登録一覧といったものを置く予定はありません。 これには既存・他企画からの参加者が混ざりやすいようにといった配慮もあり、舞台となる土地での交流やストーリーメイキングが本題となるからです。 また派閥の在籍名簿といったものを作る予定もなく、場合によってはやり辛いと思う方もいると思いますのでここでお詫び申し上げます。 登録ソートを作っても再登録の入れ替えや死亡表記にしたりするのは大変で、めどいと思う主催者でした。 > >>&size(20){&color(#0000cd){Q};};. &color(#4169e1){企画ならば交流所があると思うんだけど、無いのはどうして?}; >>企画側が公共コメントとなる集合場所を作るよりも、参加者が必要だと思ったものを各自で作るのがこの企画では最適だと主催者は思うからです。 過去の企画から学ばさせて頂いた結果、この仕様が主催者にも負担が少なく参加者毎のやりたいことを広げられると主催者は考え 配布ストーリーで活用される派閥本部にも公共コメントを置かないことをご了承ください。 > >>&size(20){&color(#0000cd){Q};};. &color(#4169e1){専門用語で言われても分からないので各世界のイメージソースが欲しい}; >>主催者の主観、もしくは偏見によって各世界を他版権作品で例えるならば... >>ロレイラル : メタルマックス、Fallout (最終戦争によって荒廃した未来世界) >>シルターン : 天外魔境、ONI (インチキ和風世界) >>サプレス : 真・女神転生、ヴァルキリープロファイル (天使や悪魔が終ることのない戦いをしている) >>メイトルパ : モンスターハンター、風のクロノア (豊かな自然の中で獣人や幻獣・妖精などが暮らすが、凶暴な魔獣などもうろうろしてる) >>あくまで主観のよる例えなのでツッコミは入れないでください。 > >>&size(20){&color(#0000cd){Q};};. &color(#4169e1){これサモンナイトじゃなくてもいいよね? ねえこれって血界戦線…}; >>確かにサモンナイトである必要性を問われれば否定はできず、また街が異界に飲まれるといったシチエーションは類似する作品も多いでしょう。 しかしサモンナイト5の発売を記念して立ち上げましたが、街が異界と融合したシチエーションを利用して他版権のイメージに近付けることもできます。 ヘルサレムズ・ロットや魔界都市<新宿>のように、一般人がうかつに足を踏み入れると生還できそうにもない地帯を作るのも良いでしょう。 主催者はこの他、八房やみなぎワールドといったものも好きですので自由に舞台をご活用ください。 > >>&size(20){&color(#0000cd){Q};}; &color(#4169e1){さ、サモナイ3で知識が止まって4を途中でぶん投げた俺でも参加していいんでしょうか……}; >>勿論、大丈夫です。サモンナイトシリーズで遊ばれたことがあるならば太鼓判を押せるほど。 版権企画といってもやることは各自の自己裁量に委ねられ、必ずしも原作知識を必要とする場面は求めませんのでご安心ください。 必要なことはこのページにまとめてあり、企画が始まれば準備を終えた主催は天命を待つだけですので。 > >>&size(20){&color(#0000cd){Q};}; &color(#4169e1){狂界戦争は一体どんなもので、それによってサプレスとかの世界はどう変わったの?}; >>ぶっちゃけると、よく分かってはいません。 文庫として発刊しているサモンナイトU:Xが狂界戦争当時を描いているのですが まだ未完結の作品であり狂界戦争の顛末なども展開としてまだ進んではいませんので…。 U:Xではこれまでのサモンナイトシリーズの主人公が総出演し、旧作サモンナイト作品のその後を楽しむことができます。 ただバーン様に見せると指を即座に折り憤慨したままカラミティ・ウォールを放ってきかねない展開を匂わせ、 ストーリーそのものがカルマENDのような、ブラックマトリクスかよ。…みたいなハードさを持っているのでご注意を。 >>…ですが、企画/サモンナイト外伝はリィンバウムの出来事じゃないので戦争の字も出てきません。 出てくるとこちらも渋い顔にならざるをえませんので…。 > >>&size(20){&color(#0000cd){Q};}; &color(#4169e1){新しい召喚術の仕様をもっと詳しく知りたい}; >>旧来の召喚術は異界の住人を強制的に使役し、術者の命令に従わせるといったものでしたが 響融化によって旧来の召喚の理の一切が無効となり、召喚する者とされる者の立場が対等となりました。 新たな誓約は召喚師と異界の住人を魂と魂で結び、結ばれた魂の絆は光輝く結晶体 " 響命石 ” として具現化します。 誓約を交わした者同志を " 響友 &size(10){( ク ロ ス )}; ”と呼び、召喚師が響友と力を重ねて発揮することを響命召喚術 &size(10){( 響 命 術 )}; と言います。 >>公式イラストなどで主人公が巨大な武器を構えているのを見ることが出来ますが、 あれは響命術によって響友が武器に力を注いで変化させたものになります。 &size(10){※ 変化させてる間は響友がSD化したりする。}; >>この他、武器以外にも響友から召喚師に力が譲渡されるのも響命術の一つです。 力が譲渡されている間は召喚師の姿が変化し、ケモ化したりするとかしないとか。女の子がうさぎ化するのはポルノすぎて一見の価値あり。 >>ここで注意して頂きたいのが、召喚師一人につき響友もまた一人という点です。絆を結ぶ訳ですので、浮気は駄目ということでしょう しかしながら召喚師の協力者となることに同意した者たちもおり、彼らは召喚盟友 &size(10){ サ モ ン ク ラ ス タ }; と呼ばれ力を貸してくれる場合があります。 彼らは特別な魔術コードを有しており、召喚師は盟友から教えられたコードを自分の響友石に登録することで彼らを呼び出し助力を仰ぐことができます。 >>...というのが公式設定を踏まえた紹介ですが、サモンナイト外伝の舞台では響命術は普及するどころか発見すらまだされていません。 イベントの中で異界の住人と信頼を結び、その過程で響友石が発現するといったのが展開上映えると思います。 言わば古い理が失われた中、参加者の手で新しい時代を切り開く…と言うべきでしょうか。 > >>&size(20){&color(#0000cd){Q};};. &color(#4169e1){交流所に関してですが、企画側は作らないと申しています}; &color(#4169e1){では、参加者側で交流所となるコメントページを作成するのは問題ないのでしょうか?}; >>問題ありません、という言葉すら出すのも戸惑うほどにここでは推奨しております。 記憶に新しいもので例をあげるならば、洋上学園都市の部活動のように目的別の交流コメントを用意されると良いでしょう。 それが再開発史と同様の企画の柱となりますので。 > >>&size(20){&color(#0000cd){Q};};. &color(#4169e1){護衛獣≒響友、召喚獣≒召喚盟友みたいな認識でOK? 強制か合意の上かが違いで}; >>いえす、ざっつらい。 召喚した対象を無理やり従わせる術を、基本的には無くしましたので合意のもとに行われます。 > >>&size(20){&color(#0000cd){Q};};. &color(#4169e1){響友や召喚盟友とはどうやって出会うの?}; &color(#4169e1){こちらの世界からメイトルパなどの世界と交信してそこの住人と契約を結ぶとかはできるの?}; >>それにつきましては参加者次第としか言い様がないと思います。 サモンナイト5におきましても響友との出会いはそれぞれで違い、 家族や友達として出会ったのもあれば幼少期より見守り続けているという関係もありました。 従い関係の構築は参加者毎に異なるものとなるでしょう。 幸いにも舞台となる界境街は異界と融合し、異世界の住人たちも暮らす場所ですので出会う機会にも恵まれるはずです。 >>しかし響友は生涯を共にする関係といっても過言ではなく、彼らとは結ばれる信頼関係が大事となります。 なので仮に異界と交信する手段があったとしても結べるかどうかは疑念の余地があり、 例えるならば見ず知らずの相手から電話が掛かってきて求婚されるようなものだと思います。 信頼関係を結ぶにはやはり顔を合わせて出会い、交流を深めていく他ないでしょう。 > >>&size(20){&color(#0000cd){Q};};. &color(#4169e1){名も無き世界の召喚術はどうなったの? 調べたけどどこでも触れられてないっぽくて……}; >>召喚術の在り方が変わったので、恐らく消滅したものだと思われます。 > >>&size(20){&color(#0000cd){Q};};. &color(#4169e1){響融化以前に召喚されていたという設定はアリでしょうか?}; >>派閥での護衛獣という形もあれば、はぐれ召喚獣として既にこの世界にいたというのも有りでしょう。 ただし送還されていると、舞台背景では召喚師はこれまでの召喚術を行使できなくなっているのでこちらに戻って来れない可能性もあります。 > >>&size(20){&color(#0000cd){Q};};. &color(#4169e1){異界の住人(獣人や天使など)は召喚術を使えますか?}; >>響命石をもった召喚師となっているのであれば使えると思います。 同郷だから呼び出せるよね、みたいなのは恐らく無理です。 > >>&size(20){&color(#0000cd){Q};};. &color(#4169e1){響命召喚術に関する質問です。}; &color(#4169e1){様々なゲームによくある召喚術ですと、呪文を唱えることで異界から何らかの力を持った存在が表れ、力を行使してすぐ戻っていくイメージですが、}; &color(#4169e1){「響命召喚術」の解説を読んだ印象としては、ジョジョの奇妙な冒険に出てくる「スタンド」や、}; &color(#4169e1){シャーマンキングに出てくる「阿弥陀丸(霊)」など、主役との絡み方や能力の使い方に共通項がある様に見受けられます。}; &color(#4169e1){そこで質問ですが、響命召喚術のイメージソースとして挙げるなら、どんな作品があるでしょうか…?}; >>いい質問ですね。イメージソースとしては引き合いに出されたシャーマンキングが近いと思われます。 O.S.(オーバーソウル)のように響友を武器や鎧として纏うのも一つの選択肢だと言えましょう。 状況によってはシルターンの妖怪やサプレスの幽霊や悪魔と響友するのは、シャーマンキングそのものでもありますので。 > >>&size(20){&color(#0000cd){Q};};. &color(#4169e1){旧来の召喚師から召喚術を取ったら何も残らないような気がしますが…}; >>その通りだと思います。 服従召喚術を行使できなくなった召喚師・派閥など、サモンナイト原作における時代の転換期を題材としていますので 召喚師の葛藤なども群像劇のテーマの一つに出来ると思われます。 > >>&size(20){&color(#0000cd){Q};};. &color(#4169e1){響命術を既に習得した状態(響友が既に居る)で登録しても問題ないですか…?}; >>企画側からすると返答に難を擁する、と言ったところでしょうか。 舞台背景の前提として召喚術の使えなくなった過程となりますので、響命術を既に取得された状態で企画を始められますと ...例えて、強くてニューゲームになるのではという懸念も覚えざるを得ません しかし当企画では参加者の行動を制限するのは気が進まず 自己裁量の判断の下でお願いします...と、返させていただきます。 > >>&size(20){&color(#0000cd){Q};};. &color(#4169e1){サモンナイト5では召喚盟友がいると響友以外の召喚獣と召喚術が使えましたがこれについてはどのような扱いになるのでしょうか}; >>これも参加者の自己裁量次第、ではないでしょうか? お助けキャラのように呼び出すのも良し、サポートメカとして合体するのも良し 相談相手として通話するなどの措置も宜しいのではないでしょうか? > >>&size(20){&color(#0000cd){Q};};. &color(#4169e1){界境街の外(酒場の街のどこか)に拠点があるキャラでも参加は問題ないですか?}; >>問題ありません。サモンナイト外伝、いえ界境街は冒険者の来訪をお待ちしております。 &br;&br;&br; >&color(#ffffff,#ff8c00){'' メ モ 回 答 ''}; #memo(* この他、聞きたい質問などあればこちらにお寄せください\n\n) &br;&br;&br;&br;&br; > &aname(i){};&color(#ffffff,#ffa333){ &size(13){''相 談 室''}; }; >[[http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp025787.png>編集:サモンナイト外伝/コメント]] [[http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp025788.png>差分:サモンナイト外伝/コメント]] > #pcomment(サモンナイト外伝/コメント,2,below,reply) > >>&size(30){▼}; > #pcomment(サモンナイト外伝/コメント,1,,reply) &br;&br;&br;&br;&br; > &aname(j){};&color(#ffffff,#ffa333){ &size(13){''素 材 配 布''}; }; #region(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp000624.gif) >&color(#ffffff,#ff8c00){'' タ イ ト ル ロ ゴ ''}; >&ref(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp000624.gif,nolink); [[http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp000623.png>企画/サモンナイト外伝]] [[http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp000624.gif>企画/サモンナイト外伝]] &br; >&color(#ffffff,#ff8c00){'' サ モ ナ イ ト 石 ''}; >&ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069159.png,nolink); &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069160.png,nolink); &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069161.png,nolink); &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069158.png,nolink); &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069162.png,nolink); &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069159.png,nolink,サモナイト石【黒】機界); &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069160.png,nolink,サモナイト石【赤】鬼妖界); &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069161.png,nolink,サモナイト石【紫】霊界); &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069158.png,nolink,サモナイト石【緑】幻獣界); &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069162.png,nolink,サモナイト石【無色】名も無き世界); &br; >&color(#ffffff,#ff8c00){'' そ の 他 : ス テ ータ ス ''}; >&ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069205.gif,nolink); &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069206.gif,nolink); &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069207.gif,nolink); &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069208.gif,nolink); &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069205.gif,nolink); &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069206.gif,nolink); &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069207.gif,nolink); &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069208.gif,nolink); >&ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069226.png,nolink); &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069253.png,nolink); &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069254.png,nolink); &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069255.png,nolink); &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069256.png,nolink); &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069226.png,nolink); &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069253.png,nolink); &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069254.png,nolink); &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069255.png,nolink); &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069256.png,nolink); >&ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069229.png,nolink); &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069230.png,nolink); &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069231.png,nolink); &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069243.png,nolink); &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069244.png,nolink); &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069245.png,nolink); &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069246.png,nolink); &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069247.png,nolink); &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069252.png,nolink); &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069229.png,nolink); &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069230.png,nolink); &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069231.png,nolink); &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069243.png,nolink); &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069244.png,nolink); &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069245.png,nolink); &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069246.png,nolink); &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069247.png,nolink); &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069252.png,nolink); &br; >&color(#ffffff,#ff8c00){'' その他 : カ ー ド 風 素 材 ''}; >[[ロダ3:000627.zip]] >Presented by [[ラズルーカ>名簿/13003]] #endregion &br;&br;&br;&br;&br; &br;&br;&br;&br;&br; #setlinebreak(off)
テキスト整形のルールを表示する