名簿/475249
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#navi(../) * ナンバ家出身 ホクト 475249 [#l2b9c377] |ID:|475249| |名前:|北斗| |出身家:|南波| |年齢:|16| |性別:|#listbox3(男,server,sex)| |前職:|#listbox3(鍛冶屋,server,job)| |理由:|#listbox3(立身出世を目論んで,server,reason)| |状態:|#listbox3(野垂れ死に,server,state)| //|その他:|&areaedit(){[[ステータス>ステ:475249]]/[[戦歴>戦歴:475249]]/[[名簿>名簿/475249]]};| |その他:|&areaedit(){[[ステータス>ステ:476389]]/[[戦歴>戦歴:476389]]/[[名簿>名簿/475249]]};| |所属:|[[http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp016058.png>企画/冒険者養成校2期]]| |絵:|[[■>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp016157.jpg]][[■>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp016425.jpg]][[■>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp016639.jpg]][[■>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp017240.jpg]][[■>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp017544.jpg]][[■>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp017737.jpg]][[■>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp018514.jpg]]| |頂き物:|[[■>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp018586.jpg]][[■>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp018466.png]]| |>|CENTER:http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst080072.jpg| ---- * エピローグ [#z1e9cbbc] 養成校から離れ、港へ向かう街道を、一人の青年が走っている。&br; '''「ほらほらほら、もっと急がないと船が出ちゃうよ」'''&br; それを先導するようにふよふよと浮いている小さな毛玉のような生き物。&br; '''「うるせー! これでも全力疾走だっつーの!」'''&br; 走りながらチラリと後ろを向く青年。養成校の方向からは盛大な祝砲の音が響いてくる。&br; '''「南のヘイムレル地方じゃ盗まれた神像の回収、西のメルアイル地方じゃ崩れた封印の修復。色々助けてあげたんだから、君には死に物狂いで働いてもらうよ」'''&br; 自称妖精の奇妙な生き物の容赦ない言葉に顔をしかめる。&br; '''「鬼! 悪魔! 白ムック! チクショウ、あん時死んどきゃよかったぜ…! うぉぉぉぉぉぉ!11!!1!」'''&br; やけくそになって走る青年の頭にふわりと毛玉が鎮座する。。&br; '''「いいじゃないか、英雄になりたかったんだろう? 僕と一緒なら世界を救う英雄になれるよ……表舞台には立てないけどね」'''&br; 得体のしれない毛玉が一つ目を細めて笑い、青年の雄叫びが祝砲と一緒に空へと響き渡る。&br; 4年前とは見違えるように大きくなった青年の身体。その全身には今は完治した傷跡がいくつも残されている。&br; '''「けっ! 家に戻って親父のゲンコツもらうくらいなら何だってやってやるさ。英雄でも魔王でも何でも来いってんだ!」'''&br; 妖精に向かってそう言うと、走りながら着ていたボロボロの外套を脱ぎ捨てる。&br; 目の前に開けた新たな道に向かって、青年は故郷を飛び出してきた時のように全力で走って行った。&br; * あらすじ [#r1676369] #region(第二部) '''「学園祭中は授業が少ねぇのか…んじゃ、ちょっくら武者修行の旅にでも出てくるかな」'''&br; そう言って少年は独りでぶらりと旅に出ました。数日後―――――――&br; '''「うぉーっ! やべぇ! 街はどっちだ!? 本格的に迷っちまった!」'''&br; 人の全く入らない山奥で遭難しかけた少年の前に一匹の白い毛玉の様な生き物が現れました。&br; '''「やれやれ、こんな所に人が迷い込むとはね。ん? キミは修行しに来たのかい? お、なかなか面白い素質を持ってるみたいだし僕が鍛えてあげようか」'''&br; '''「あぁ? ふざけんな! テメーみたいなナマモノに&size(20){''ぎゃぁぁぁぁし!''};」'''&br; こうして、自称妖精の不思議な生物を無理やり師事する事になった少年。数ヵ月後―――――――&br; '''「あのクソ毛玉…次会ったら引き伸ばして敷物にしちゃる……」'''&br; ようやく開放されて山を降りた少年の姿は以前よりも逞しくなっていました。&br; そして人生の目標を見つけた少年の目には、力強い意思の光が。&br; '''「…さて、帰るか。みんな、元気にしてっかな」'''&br; #endregion #region(第一部) '''「うがーー! こんなド田舎の山ン中で鋤だの鍬だの作ってられっか! 俺は街に出て冒険者になる!」'''&br; そう啖呵を切って故郷の村を飛び出してきた頭の弱い一人の少年。&br; 意気揚々とはじめての冒険に挑み、何とか成功させたものの、そう喜んではいられなかった。&br; '''「やっぱド素人にはキツいな……。最低限の闘い方とバケモンの知識は身に付けねぇと……」'''&br; 酒場で途方に暮れる少年の視界に、養成校の生徒募集の張り紙が目に入った。&br; '''「よっしゃ! コレだ!」'''&br; 後先考えないおバカな少年は一緒に置いてあった願書の紙を引っ掴むと弾丸の如く酒場を飛び出していった。&br; #endregion * 珍獣の巣 [#q7a05d3e] 現在の住所:もういない&br; [[ログ1>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst078413.mht]]&br; [[ログ2>http://notarejini.orz.hm//up3/img/exp018611.mht]]&br; // 部屋に荷物はあるが、あまり戻ってはいないようだ。 // 用件がある場合は部屋の前に掛けられたコルクボードにメッセージを貼っておこう。 // (特別な事情ある時以外はレスポンスはありません。代わりにこっちから伺います) //http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst078220.jpg //http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst078277.gif //http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp018466.png http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp018849.jpg http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp019412.gif //|[[http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp018580.jpg>http://notarejini.orz.hm/?cmd=edit&page=%A5%A4%A5%E8%A5%C3%A5%B7%A5%E3%A1%BC%A1%AA]]| //#pcomment(イヨッシャー!,5,below,reply)| #comment(below) - (旅立ちの支度、港で買出しの最中。聞き覚えのある声と、知らない声を聞く)&br; (市場の人ごみの中背の高い誰かが後ろを駆け抜けて行って)&br; (振り向くともういない。遠くに黒髪の青年の後姿が見えるだけ)&br; (…もしかしたら、もしかしたらって思ったけど、追いかけるにはもう遠く)&br; (ただ、心に残ってた悲しいことが一つ消えたような気がした) -- [[アリエル>名簿/443233]] &new{2012-04-13 (金) 14:32:48}; - 北斗君!北斗君には私の卒業証書をあげよう!卒業おめでとう&br;(今はもういない彼の場所へ卒業証書を筒ごと放り込んで行く) -- [[アーニ>名簿/475230]] &new{2012-04-12 (木) 23:52:14}; - う!&br;北斗よ…天に届く事を祈るぜ…さあ次はミラージュんとこだな -- [[フェリックス>名簿/475185]] &new{2012-04-12 (木) 21:10:14}; - (胸に手を当てて暫しの間黙祷)北斗…色々伝説を作っちまったお前だが…&br;お前もちょいと生意気だが楽しい奴だったぜ…またな、何時か遠い日にまた会おうぜ… -- [[フェリックス>名簿/475185]] &new{2012-04-06 (金) 01:52:31}; - 遊びに来てた次に帰ってこないとか、ずるいよね……(献花して黙祷) -- [[白華>名簿/476574]] &new{2012-04-05 (木) 17:38:17}; - ふむ……(お線香をたいた -- [[ラムナ>名簿/475110]] &new{2012-04-04 (水) 16:11:01}; - 結局合コンは出来なかったですね……何かと頼りにしようと思っていたのですが&br;…イヨッシャー!(鎮魂のイヨッシャーを放ち、寂しげに帰っていった) -- [[ソライマ>名簿/477399]] &new{2012-04-04 (水) 10:48:59}; - 猿はもうおらんのか…嫌いではなかったのだが。うむ…いなくなるとつまらぬな。&br;(ポケットに入れていたバラの香油の瓶を取り出して、しばらくぼんやり眺めるのだった) -- [[アリエル>名簿/443233]] &new{2012-04-04 (水) 06:42:05}; - http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst078919.png -- [[アーニ>名簿/475230]] &new{2012-04-04 (水) 03:12:41}; * 特徴 [#p577538d] -金髪と目付きの悪さが印象的な不良っぽい外見の少年。 -性格は直情型で頭が悪く、口も悪い。 -身長は平均より小さめ(16Xcm)だが身体能力は高く、とにかく頑丈。 --かなり伸びて175cmになった。 -手先が器用で工作はお手の物。料理も男料理ではあるが結構な腕前。 -棒術の心得があるが、戦闘では剣を使う事が多い。 -歌が下手。恐ろしく下手。体調を崩すレベルを通り越して脳を溶かすくらい下手。 -(殴り飛ばす事のできない)オバケが苦手。 * 設定 [#n3b2a514] -地方の田舎町にある(農具の作成がメインの)鍛冶屋の三男。&br;母親を幼い頃に亡くし、二人の兄と父親とで男家庭で育った。 -二人の兄に虐げられていた(本人談)ため若干性格がヒネている。 -某GLOの人はパラレルワールドの住人です。 -[[ちんこ>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst077823.jpg]] #region(裏設定) -猿神(ハヌマン)の血を引くと言われる一族の末裔。&br;かつての先祖は鉱脈を見つけては水銀や鉄を掘る事で生計を立てていたが、&br;国力増大を目論む権力者の軍勢によって山から生きる事すら難しいとされる難場(後に南場、南波へと変わる)へと追い出された。&br;それを不憫に思った天の神は、自らの使いである猿を彼らの元に送り、何物にも負けぬ不屈の肉体を与えたという。 -その身に宿す猿神の力により、逆境に追い込まれれば追い込まれるほど、&br;死に近付けば死に近付くほど肉体は強化され、一発逆転の奇跡を生む。&br;ただし一瞬で意識不明等の戦闘不能な状態に追い込まれると力は発揮できず、なす術もなく倒されてしまう。 #endregion &br; * 戦闘 [#l3161420] -剣術 --流派は無く、見よう見まねで覚えた我流である。&br;鍔の無い直剣を好んで使い、斬ると言うより叩きつけるようにして攻撃する。&br;特に必殺技と呼べるような技は持っていない。 -棒術 --バケモノじみた身体能力を持つ兄達とチャンバラごっこ(本人曰くイジメ)に耐える内に自然と身に付いた技術。&br;生まれ持った柔軟かつ強靭な手首の力で身長ほどの棒を自由自在に操り、多彩な攻撃を繰り出す。&br;剣より長く、槍より迅いという棒の特性を活かし、近・中距離でフットワークを生かした素早い戦闘を得意とする。&br;赤樫で作られた黒塗りの棒を愛用しており、その表面は耐火コーティングが施されている。&br;必殺技は一瞬で七発の連撃を放つ「七星連衝」 -光鎖の指輪 --冒険中に拾った下級の魔道器。攻撃には向かないが特殊な力を持つ。 ---術者のイメージに沿って光の鎖を作り出す。強度は術者の精神力に比例して強くなる。 * いただき判定 [#hbdd4a23] -''モブ判定'' >歯がギザギザしてそう。5モブ --5モブヤッター! -''絡みにくさ判定'' >見た目普通の不良っぽいキャラ、隠し設定もあるが日常だけでは不良ッポイだけに見えてややネタは弱い >会話自体は割と上手そうだし霊圧もあるので、今後部活や行事でどれだけ特徴を出せるかがポイントだろうか 絡みにくさ度は55点 --圧倒的に、&ruby(スピード){速度};が、足りない! -''絶頂判定'' >北斗は腹筋ズリされ臍に当たる陰茎の剛直感だけで絶頂した --剛直感って何だよ!? * 頭の中を見る http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst078447.png [#qc47edec] http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst078273.jpg http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp017867.jpg http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst078277.gif http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp018207.jpg http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst078583.jpg http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst078647.jpg http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079083.jpg http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp018610.jpg http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp019188.jpg http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079348.jpg http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079457.jpg //恋愛スイッチ ONF //戦闘スイッチ ON //文通スイッチ ON //エロールスイッチ OFF //ガチ死にスイッチ ON //引きこもりスイッチ ON //大人数コメ参加スイッチ 来いよベネット! //卒業と同時にキャラを〆るよスイッチ ONF //そろそろサイラス〆てぇなぁ ON
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#navi(../) * ナンバ家出身 ホクト 475249 [#l2b9c377] |ID:|475249| |名前:|北斗| |出身家:|南波| |年齢:|16| |性別:|#listbox3(男,server,sex)| |前職:|#listbox3(鍛冶屋,server,job)| |理由:|#listbox3(立身出世を目論んで,server,reason)| |状態:|#listbox3(野垂れ死に,server,state)| //|その他:|&areaedit(){[[ステータス>ステ:475249]]/[[戦歴>戦歴:475249]]/[[名簿>名簿/475249]]};| |その他:|&areaedit(){[[ステータス>ステ:476389]]/[[戦歴>戦歴:476389]]/[[名簿>名簿/475249]]};| |所属:|[[http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp016058.png>企画/冒険者養成校2期]]| |絵:|[[■>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp016157.jpg]][[■>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp016425.jpg]][[■>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp016639.jpg]][[■>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp017240.jpg]][[■>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp017544.jpg]][[■>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp017737.jpg]][[■>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp018514.jpg]]| |頂き物:|[[■>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp018586.jpg]][[■>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp018466.png]]| |>|CENTER:http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst080072.jpg| ---- * エピローグ [#z1e9cbbc] 養成校から離れ、港へ向かう街道を、一人の青年が走っている。&br; '''「ほらほらほら、もっと急がないと船が出ちゃうよ」'''&br; それを先導するようにふよふよと浮いている小さな毛玉のような生き物。&br; '''「うるせー! これでも全力疾走だっつーの!」'''&br; 走りながらチラリと後ろを向く青年。養成校の方向からは盛大な祝砲の音が響いてくる。&br; '''「南のヘイムレル地方じゃ盗まれた神像の回収、西のメルアイル地方じゃ崩れた封印の修復。色々助けてあげたんだから、君には死に物狂いで働いてもらうよ」'''&br; 自称妖精の奇妙な生き物の容赦ない言葉に顔をしかめる。&br; '''「鬼! 悪魔! 白ムック! チクショウ、あん時死んどきゃよかったぜ…! うぉぉぉぉぉぉ!11!!1!」'''&br; やけくそになって走る青年の頭にふわりと毛玉が鎮座する。。&br; '''「いいじゃないか、英雄になりたかったんだろう? 僕と一緒なら世界を救う英雄になれるよ……表舞台には立てないけどね」'''&br; 得体のしれない毛玉が一つ目を細めて笑い、青年の雄叫びが祝砲と一緒に空へと響き渡る。&br; 4年前とは見違えるように大きくなった青年の身体。その全身には今は完治した傷跡がいくつも残されている。&br; '''「けっ! 家に戻って親父のゲンコツもらうくらいなら何だってやってやるさ。英雄でも魔王でも何でも来いってんだ!」'''&br; 妖精に向かってそう言うと、走りながら着ていたボロボロの外套を脱ぎ捨てる。&br; 目の前に開けた新たな道に向かって、青年は故郷を飛び出してきた時のように全力で走って行った。&br; * あらすじ [#r1676369] #region(第二部) '''「学園祭中は授業が少ねぇのか…んじゃ、ちょっくら武者修行の旅にでも出てくるかな」'''&br; そう言って少年は独りでぶらりと旅に出ました。数日後―――――――&br; '''「うぉーっ! やべぇ! 街はどっちだ!? 本格的に迷っちまった!」'''&br; 人の全く入らない山奥で遭難しかけた少年の前に一匹の白い毛玉の様な生き物が現れました。&br; '''「やれやれ、こんな所に人が迷い込むとはね。ん? キミは修行しに来たのかい? お、なかなか面白い素質を持ってるみたいだし僕が鍛えてあげようか」'''&br; '''「あぁ? ふざけんな! テメーみたいなナマモノに&size(20){''ぎゃぁぁぁぁし!''};」'''&br; こうして、自称妖精の不思議な生物を無理やり師事する事になった少年。数ヵ月後―――――――&br; '''「あのクソ毛玉…次会ったら引き伸ばして敷物にしちゃる……」'''&br; ようやく開放されて山を降りた少年の姿は以前よりも逞しくなっていました。&br; そして人生の目標を見つけた少年の目には、力強い意思の光が。&br; '''「…さて、帰るか。みんな、元気にしてっかな」'''&br; #endregion #region(第一部) '''「うがーー! こんなド田舎の山ン中で鋤だの鍬だの作ってられっか! 俺は街に出て冒険者になる!」'''&br; そう啖呵を切って故郷の村を飛び出してきた頭の弱い一人の少年。&br; 意気揚々とはじめての冒険に挑み、何とか成功させたものの、そう喜んではいられなかった。&br; '''「やっぱド素人にはキツいな……。最低限の闘い方とバケモンの知識は身に付けねぇと……」'''&br; 酒場で途方に暮れる少年の視界に、養成校の生徒募集の張り紙が目に入った。&br; '''「よっしゃ! コレだ!」'''&br; 後先考えないおバカな少年は一緒に置いてあった願書の紙を引っ掴むと弾丸の如く酒場を飛び出していった。&br; #endregion * 珍獣の巣 [#q7a05d3e] 現在の住所:もういない&br; [[ログ1>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst078413.mht]]&br; [[ログ2>http://notarejini.orz.hm//up3/img/exp018611.mht]]&br; // 部屋に荷物はあるが、あまり戻ってはいないようだ。 // 用件がある場合は部屋の前に掛けられたコルクボードにメッセージを貼っておこう。 // (特別な事情ある時以外はレスポンスはありません。代わりにこっちから伺います) //http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst078220.jpg //http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst078277.gif //http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp018466.png http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp018849.jpg http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp019412.gif //|[[http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp018580.jpg>http://notarejini.orz.hm/?cmd=edit&page=%A5%A4%A5%E8%A5%C3%A5%B7%A5%E3%A1%BC%A1%AA]]| //#pcomment(イヨッシャー!,5,below,reply)| #comment(below) - (旅立ちの支度、港で買出しの最中。聞き覚えのある声と、知らない声を聞く)&br; (市場の人ごみの中背の高い誰かが後ろを駆け抜けて行って)&br; (振り向くともういない。遠くに黒髪の青年の後姿が見えるだけ)&br; (…もしかしたら、もしかしたらって思ったけど、追いかけるにはもう遠く)&br; (ただ、心に残ってた悲しいことが一つ消えたような気がした) -- [[アリエル>名簿/443233]] &new{2012-04-13 (金) 14:32:48}; - 北斗君!北斗君には私の卒業証書をあげよう!卒業おめでとう&br;(今はもういない彼の場所へ卒業証書を筒ごと放り込んで行く) -- [[アーニ>名簿/475230]] &new{2012-04-12 (木) 23:52:14}; - う!&br;北斗よ…天に届く事を祈るぜ…さあ次はミラージュんとこだな -- [[フェリックス>名簿/475185]] &new{2012-04-12 (木) 21:10:14}; - (胸に手を当てて暫しの間黙祷)北斗…色々伝説を作っちまったお前だが…&br;お前もちょいと生意気だが楽しい奴だったぜ…またな、何時か遠い日にまた会おうぜ… -- [[フェリックス>名簿/475185]] &new{2012-04-06 (金) 01:52:31}; - 遊びに来てた次に帰ってこないとか、ずるいよね……(献花して黙祷) -- [[白華>名簿/476574]] &new{2012-04-05 (木) 17:38:17}; - ふむ……(お線香をたいた -- [[ラムナ>名簿/475110]] &new{2012-04-04 (水) 16:11:01}; - 結局合コンは出来なかったですね……何かと頼りにしようと思っていたのですが&br;…イヨッシャー!(鎮魂のイヨッシャーを放ち、寂しげに帰っていった) -- [[ソライマ>名簿/477399]] &new{2012-04-04 (水) 10:48:59}; - 猿はもうおらんのか…嫌いではなかったのだが。うむ…いなくなるとつまらぬな。&br;(ポケットに入れていたバラの香油の瓶を取り出して、しばらくぼんやり眺めるのだった) -- [[アリエル>名簿/443233]] &new{2012-04-04 (水) 06:42:05}; - http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst078919.png -- [[アーニ>名簿/475230]] &new{2012-04-04 (水) 03:12:41}; * 特徴 [#p577538d] -金髪と目付きの悪さが印象的な不良っぽい外見の少年。 -性格は直情型で頭が悪く、口も悪い。 -身長は平均より小さめ(16Xcm)だが身体能力は高く、とにかく頑丈。 --かなり伸びて175cmになった。 -手先が器用で工作はお手の物。料理も男料理ではあるが結構な腕前。 -棒術の心得があるが、戦闘では剣を使う事が多い。 -歌が下手。恐ろしく下手。体調を崩すレベルを通り越して脳を溶かすくらい下手。 -(殴り飛ばす事のできない)オバケが苦手。 * 設定 [#n3b2a514] -地方の田舎町にある(農具の作成がメインの)鍛冶屋の三男。&br;母親を幼い頃に亡くし、二人の兄と父親とで男家庭で育った。 -二人の兄に虐げられていた(本人談)ため若干性格がヒネている。 -某GLOの人はパラレルワールドの住人です。 -[[ちんこ>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst077823.jpg]] #region(裏設定) -猿神(ハヌマン)の血を引くと言われる一族の末裔。&br;かつての先祖は鉱脈を見つけては水銀や鉄を掘る事で生計を立てていたが、&br;国力増大を目論む権力者の軍勢によって山から生きる事すら難しいとされる難場(後に南場、南波へと変わる)へと追い出された。&br;それを不憫に思った天の神は、自らの使いである猿を彼らの元に送り、何物にも負けぬ不屈の肉体を与えたという。 -その身に宿す猿神の力により、逆境に追い込まれれば追い込まれるほど、&br;死に近付けば死に近付くほど肉体は強化され、一発逆転の奇跡を生む。&br;ただし一瞬で意識不明等の戦闘不能な状態に追い込まれると力は発揮できず、なす術もなく倒されてしまう。 #endregion &br; * 戦闘 [#l3161420] -剣術 --流派は無く、見よう見まねで覚えた我流である。&br;鍔の無い直剣を好んで使い、斬ると言うより叩きつけるようにして攻撃する。&br;特に必殺技と呼べるような技は持っていない。 -棒術 --バケモノじみた身体能力を持つ兄達とチャンバラごっこ(本人曰くイジメ)に耐える内に自然と身に付いた技術。&br;生まれ持った柔軟かつ強靭な手首の力で身長ほどの棒を自由自在に操り、多彩な攻撃を繰り出す。&br;剣より長く、槍より迅いという棒の特性を活かし、近・中距離でフットワークを生かした素早い戦闘を得意とする。&br;赤樫で作られた黒塗りの棒を愛用しており、その表面は耐火コーティングが施されている。&br;必殺技は一瞬で七発の連撃を放つ「七星連衝」 -光鎖の指輪 --冒険中に拾った下級の魔道器。攻撃には向かないが特殊な力を持つ。 ---術者のイメージに沿って光の鎖を作り出す。強度は術者の精神力に比例して強くなる。 * いただき判定 [#hbdd4a23] -''モブ判定'' >歯がギザギザしてそう。5モブ --5モブヤッター! -''絡みにくさ判定'' >見た目普通の不良っぽいキャラ、隠し設定もあるが日常だけでは不良ッポイだけに見えてややネタは弱い >会話自体は割と上手そうだし霊圧もあるので、今後部活や行事でどれだけ特徴を出せるかがポイントだろうか 絡みにくさ度は55点 --圧倒的に、&ruby(スピード){速度};が、足りない! -''絶頂判定'' >北斗は腹筋ズリされ臍に当たる陰茎の剛直感だけで絶頂した --剛直感って何だよ!? * 頭の中を見る http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst078447.png [#qc47edec] http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst078273.jpg http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp017867.jpg http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst078277.gif http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp018207.jpg http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst078583.jpg http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst078647.jpg http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079083.jpg http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp018610.jpg http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp019188.jpg http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079348.jpg http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079457.jpg //恋愛スイッチ ONF //戦闘スイッチ ON //文通スイッチ ON //エロールスイッチ OFF //ガチ死にスイッチ ON //引きこもりスイッチ ON //大人数コメ参加スイッチ 来いよベネット! //卒業と同時にキャラを〆るよスイッチ ONF //そろそろサイラス〆てぇなぁ ON
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