WaG/0001
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#navi(../) |なうぷりんてぃん|~名前|イネス・ケンジントン| |~|~性別|女| |~|~年齢|20代後半| |~|~出身地|王都近隣の村| |~|~職業|辟邪刀の使い手| |~|~理由|復讐| |~|~企画|[[WaG>企画/小鬼戦争]]| |~|>|~行動方針| |~|~RP傾向|やや長考・文通OK あまり出歩かないかも| |~|~好み|ゴブリンを殺すこと| |~|~苦手|ゴブリンが生きていること| |~|~冒険|[[''ハーコー''>https://shindanmaker.com/904398]]| |~|~テーマ|[[ベッタベタなやつ>つべ:SX_ViT4Ra7k]]| |~|~討伐数(前半)|57+98+53+98+84+36+29+78+99+59*2=750| |~|~討伐数(後半)|61+102+144+89+91+62+77+80+183=889| |~|~依存度|瀕死(2)+消耗(1)+深手(3)=6| |~|~情報開示度|5| //|~|~なにか|なかみ| *イネス・ケンジントン [#ibdeca7e] -夫を奪われた -未亡人 -末は暗い……? //-あわてんぼうの //-未亡人 //-企画前にやってきた **話す [#pbce94d3] |BGCOLOR(#fff352):|BGCOLOR(white):|c |よくいる場所|遊撃部隊駐屯地(があるなら)| |>|[[編集>http://notarejini.orz.hm/?cmd=edit&page=%B1%AB%A4%AC%B9%DF%A4%EA%BB%DF%A4%E0%A4%DE%A4%C7%A4%CF]]/[[差分>http://notarejini.orz.hm/?cmd=diff&page=%B1%AB%A4%AC%B9%DF%A4%EA%BB%DF%A4%E0%A4%DE%A4%C7%A4%CF]]| |>|#pcomment(雨が降り止むまでは,3,,reply)| **イネス・ケンジントンは如何なる人物であるか [#c0e28790] ***イネス・ケンジントン、その人となり [#j4906edd] -黒髪ロングストレート --肌は色白で目は黒に近い紺 --背はそれほど高くはないが胸は豊満、安産型 -以前は穏やかな気性で近所付き合いも良くしていた方であった --しかし夫を亡くして以降ガラリと人が変わり、多くの物事に興味を失い、口数は限りなく少なく、他者を寄せ付けないようになった ---冒険者の頃を知る者であれば、その頃の振る舞いに戻ったように見えるだろう -身の丈ほどもあるような大太刀『辟邪刀』を舞う様に振るう --本人に問うと「コツが有るのですよ」としか答えないが、膂力が既に尋常ではない --刀が無くともゴブリンに遅れを取ることはない ---組討術と膂力により確実に息の根を止める //*旧名 根津・衣代 冒険者の街に来る以前は東のとある島国に住んでいた //*早くに両親を亡くし、武芸で生計を立てるべく冒険者の街へ渡ったがその際に名を変えた //*結婚前はイネス・スミス //*祖先に鬼の血筋がおり、驚異的な膂力はそれが理由である ***辟邪刀とは [#bf46c4d8] -名は特別なものではない。よくある邪悪なるものを避ける霊獣に肖って付けられた名である。 -ただしその刀身は普通とは言い難い --一見すると東国の大太刀の姿をしているがその実、小片を鋼虫の筋繊維を撚った物で繋いだ所謂、蛇腹剣と呼ばれる物の一種である --鋼虫の筋繊維はある種の魔力に反応し、伸び縮みする。故にこの刀の強度は持つ者の意志力に左右される -イネスの家は代々この辟邪刀の使い手であった --当然ながら自在に扱うには相応の熟練が必要であり、現状次代の担い手は居ない -普通の刀として使えるのは無論として、鞭のように振るう事も出来る --その他、ソードブレイカーのように隙間に相手の武器を挟んで、破壊したり奪ったりも出来る -この辟邪刀の前身は妖刀である --当初は魔を祓う為に打たれた神刀であった --しかし、ある時魔物によって殺された者の血で穢れ、渦巻く怨嗟をその刀身に受けた --この経緯に目をつけた刀匠により手を加えられ、魔物の血肉を啜り、魂を喰らう妖刀となった ---魔物を喰らう度、刀は振るう者に力を与え、傷を受ければそれを癒やし、身を蝕まれればそれを祓う --意思を持つかのような振る舞いをすることがある //*ストームブリンガー! //*依存度が上がると色素が抜けていくことにしようかな……! ***その他 [#j4b3ce48] -防具は重装と軽装のミックス --胴は金属製のコルセット状の鎧と鋼虫の筋繊維を織り込んだインナーウェア ---胸は覆われておらず、腕肩の動きを阻害しない。またインナーは見た目に反して防刃効果が高い --腕は肩当て付きの金属製ガントレット ---関節部に鋼虫の筋繊維が使われておりパワードスーツのような働きもするが、もっぱら殴る時に使う --下半身は膝当て付きの金属製グリーヴ ---同じく力を補強する働きを持ち、こちらは移動に格闘にフル活用する --各装備を適切に接続するハーネス ---薬なども入れておけるバッグも付く -当然のように使われている鋼虫について --イネスの故郷で稀に見られる大型の甲虫型の魔法生物 ---ギラギラとした金属光沢を放ち、実際に玉鋼に近い成分の外骨格を持つ ---当然、かなりの重量を持つがそれを物ともせずに飛び回る筋力を持っている ---分解するのも一苦労、採取出来る筋繊維も極僅かであるが故一部に使われているだけでもかなり高価である ---イネスの身に付けている物も一族の家宝であった -トロフィー --金獅子の斧 ---『屈強なゴブリンの英雄』が持っていた物 ---兎に角大きく、重量があり頑強。切れ味も決して悪い物ではなく、上等な品と思われる --紅玉石のサークレット ---『大陸侵攻を企てるゴブリンの皇子』が身に着けていたもの ---決して派手ではないが、微に入り細に入り、緻密な装飾が施されている。炎耐性のエンチャントが掛けられているようだ --インテリメガネ+5 ---『知略に長けたゴブリンの大将軍』が身に着けていたもの ---着けた者の雰囲気を知的に見せるクールでシンプルな銀縁の眼鏡。掛けても実際に頭が良くなるわけではない ---入手時点で+5強化されているが、そもそも強化されるパラメータがない --研究資料 ---『知略に長けたゴブリンの大将軍』の魔宮に残されていた研究資料 ---乱雑にまとめられた紙の束 ---何故か共通語で書かれているが、生体改造等の知識に精通していないとろくに理解できない内容となっている ---《因子》は遺伝子とは異なり、基となった生物の形質ばかりか記憶等も複製可能とされているようだ ---最終的に禁忌指定を受け、王立図書館奥深くに封印される事となった --緑柱石のサークレット ---『超巨大多脚戦車に搭乗していたゴブリンの皇子』が身に着けていたもの ---豪奢な作りでありつつも、防御面に於いてもそれなりの強度を誇る。雷耐性のエンチャントが掛けられているようだ ~ ~ #region(長いのはしまっておく) イネス・ケンジントンは冒険者で栄える、とある街の出身である。~ 彼女もまた例に漏れず冒険者として活動していた。~ そんなある日。~ 異国より武者修行に訪れ、冒険者となった青年ジョン・ケンジントンと同行することとなる。~ 若い二人が惹かれ合うのにさしたる時間は必要なかった。~ ~ ジョンが武者修行を終えたのを機に、イネスも冒険者を退く。そして二人はジョンの故郷であるグロム王国にて居を構えたのであった。~ ジョンは騎士に、イネスはそれを支える妻として慎ましくも幸せな暮らしが始まったのだ。~ ~ ~ ──しかし、幸せは長くは続かなかった。~ 後に小鬼戦争と呼ばれる争いの、その端初となった衝突によりジョンは命を落とす。~ 遺体は無く、イネスには夫が戦場にて死亡した旨と諸々の補償を約束する、ただ一枚の羊皮紙のみが残ったきり。~ ~ ~ 斯くしてイネスは怨讐を胸に、再びその手に剣を取ったのである。~ ~ #endregion **特別ルール [#e9153bb4] -重傷等を受ける度に辟邪刀への依存度が上がる --重傷1点、致命傷2点、死亡5点 -言葉が通じそうな高位のゴブリンと遭遇する度に情報開示度が上がる --将軍以上?に遭遇する度1上昇 -これらの蓄積度によってエンディングが変わる……予定 **相談とかするんじゃないかな多分 [#v0c951a1] #pcomment(,3,,reply) **コメントアウト [#t631801a] //*置く意味はあまりない……! //*ちなみに名前の元ネタは米津玄師だと明かすことでがっかりされる技を披露するぞ //ストーリー完結お疲れ様でした!ビターエンドって感じでいい…復讐の物語もいいなって思いましたよ、開示ギミックも面白かったですね //*(画像は読んでる人が居た時の私の表情) //*おおありがたや…(平伏)開示レベルが早い段階で上がっていた場合、実は生きてて女と逃げた夫を追う話になってたかもだ ゴブリンから脱線しすぎるのでこれでよかった //*開示ギミックは診断結果にあった役職持ちゴブリンの存在と、鶏鳴騎士団の時の称号システムから思いついたやつでした
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#navi(../) |なうぷりんてぃん|~名前|イネス・ケンジントン| |~|~性別|女| |~|~年齢|20代後半| |~|~出身地|王都近隣の村| |~|~職業|辟邪刀の使い手| |~|~理由|復讐| |~|~企画|[[WaG>企画/小鬼戦争]]| |~|>|~行動方針| |~|~RP傾向|やや長考・文通OK あまり出歩かないかも| |~|~好み|ゴブリンを殺すこと| |~|~苦手|ゴブリンが生きていること| |~|~冒険|[[''ハーコー''>https://shindanmaker.com/904398]]| |~|~テーマ|[[ベッタベタなやつ>つべ:SX_ViT4Ra7k]]| |~|~討伐数(前半)|57+98+53+98+84+36+29+78+99+59*2=750| |~|~討伐数(後半)|61+102+144+89+91+62+77+80+183=889| |~|~依存度|瀕死(2)+消耗(1)+深手(3)=6| |~|~情報開示度|5| //|~|~なにか|なかみ| *イネス・ケンジントン [#ibdeca7e] -夫を奪われた -未亡人 -末は暗い……? //-あわてんぼうの //-未亡人 //-企画前にやってきた **話す [#pbce94d3] |BGCOLOR(#fff352):|BGCOLOR(white):|c |よくいる場所|遊撃部隊駐屯地(があるなら)| |>|[[編集>http://notarejini.orz.hm/?cmd=edit&page=%B1%AB%A4%AC%B9%DF%A4%EA%BB%DF%A4%E0%A4%DE%A4%C7%A4%CF]]/[[差分>http://notarejini.orz.hm/?cmd=diff&page=%B1%AB%A4%AC%B9%DF%A4%EA%BB%DF%A4%E0%A4%DE%A4%C7%A4%CF]]| |>|#pcomment(雨が降り止むまでは,3,,reply)| **イネス・ケンジントンは如何なる人物であるか [#c0e28790] ***イネス・ケンジントン、その人となり [#j4906edd] -黒髪ロングストレート --肌は色白で目は黒に近い紺 --背はそれほど高くはないが胸は豊満、安産型 -以前は穏やかな気性で近所付き合いも良くしていた方であった --しかし夫を亡くして以降ガラリと人が変わり、多くの物事に興味を失い、口数は限りなく少なく、他者を寄せ付けないようになった ---冒険者の頃を知る者であれば、その頃の振る舞いに戻ったように見えるだろう -身の丈ほどもあるような大太刀『辟邪刀』を舞う様に振るう --本人に問うと「コツが有るのですよ」としか答えないが、膂力が既に尋常ではない --刀が無くともゴブリンに遅れを取ることはない ---組討術と膂力により確実に息の根を止める //*旧名 根津・衣代 冒険者の街に来る以前は東のとある島国に住んでいた //*早くに両親を亡くし、武芸で生計を立てるべく冒険者の街へ渡ったがその際に名を変えた //*結婚前はイネス・スミス //*祖先に鬼の血筋がおり、驚異的な膂力はそれが理由である ***辟邪刀とは [#bf46c4d8] -名は特別なものではない。よくある邪悪なるものを避ける霊獣に肖って付けられた名である。 -ただしその刀身は普通とは言い難い --一見すると東国の大太刀の姿をしているがその実、小片を鋼虫の筋繊維を撚った物で繋いだ所謂、蛇腹剣と呼ばれる物の一種である --鋼虫の筋繊維はある種の魔力に反応し、伸び縮みする。故にこの刀の強度は持つ者の意志力に左右される -イネスの家は代々この辟邪刀の使い手であった --当然ながら自在に扱うには相応の熟練が必要であり、現状次代の担い手は居ない -普通の刀として使えるのは無論として、鞭のように振るう事も出来る --その他、ソードブレイカーのように隙間に相手の武器を挟んで、破壊したり奪ったりも出来る -この辟邪刀の前身は妖刀である --当初は魔を祓う為に打たれた神刀であった --しかし、ある時魔物によって殺された者の血で穢れ、渦巻く怨嗟をその刀身に受けた --この経緯に目をつけた刀匠により手を加えられ、魔物の血肉を啜り、魂を喰らう妖刀となった ---魔物を喰らう度、刀は振るう者に力を与え、傷を受ければそれを癒やし、身を蝕まれればそれを祓う --意思を持つかのような振る舞いをすることがある //*ストームブリンガー! //*依存度が上がると色素が抜けていくことにしようかな……! ***その他 [#j4b3ce48] -防具は重装と軽装のミックス --胴は金属製のコルセット状の鎧と鋼虫の筋繊維を織り込んだインナーウェア ---胸は覆われておらず、腕肩の動きを阻害しない。またインナーは見た目に反して防刃効果が高い --腕は肩当て付きの金属製ガントレット ---関節部に鋼虫の筋繊維が使われておりパワードスーツのような働きもするが、もっぱら殴る時に使う --下半身は膝当て付きの金属製グリーヴ ---同じく力を補強する働きを持ち、こちらは移動に格闘にフル活用する --各装備を適切に接続するハーネス ---薬なども入れておけるバッグも付く -当然のように使われている鋼虫について --イネスの故郷で稀に見られる大型の甲虫型の魔法生物 ---ギラギラとした金属光沢を放ち、実際に玉鋼に近い成分の外骨格を持つ ---当然、かなりの重量を持つがそれを物ともせずに飛び回る筋力を持っている ---分解するのも一苦労、採取出来る筋繊維も極僅かであるが故一部に使われているだけでもかなり高価である ---イネスの身に付けている物も一族の家宝であった -トロフィー --金獅子の斧 ---『屈強なゴブリンの英雄』が持っていた物 ---兎に角大きく、重量があり頑強。切れ味も決して悪い物ではなく、上等な品と思われる --紅玉石のサークレット ---『大陸侵攻を企てるゴブリンの皇子』が身に着けていたもの ---決して派手ではないが、微に入り細に入り、緻密な装飾が施されている。炎耐性のエンチャントが掛けられているようだ --インテリメガネ+5 ---『知略に長けたゴブリンの大将軍』が身に着けていたもの ---着けた者の雰囲気を知的に見せるクールでシンプルな銀縁の眼鏡。掛けても実際に頭が良くなるわけではない ---入手時点で+5強化されているが、そもそも強化されるパラメータがない --研究資料 ---『知略に長けたゴブリンの大将軍』の魔宮に残されていた研究資料 ---乱雑にまとめられた紙の束 ---何故か共通語で書かれているが、生体改造等の知識に精通していないとろくに理解できない内容となっている ---《因子》は遺伝子とは異なり、基となった生物の形質ばかりか記憶等も複製可能とされているようだ ---最終的に禁忌指定を受け、王立図書館奥深くに封印される事となった --緑柱石のサークレット ---『超巨大多脚戦車に搭乗していたゴブリンの皇子』が身に着けていたもの ---豪奢な作りでありつつも、防御面に於いてもそれなりの強度を誇る。雷耐性のエンチャントが掛けられているようだ ~ ~ #region(長いのはしまっておく) イネス・ケンジントンは冒険者で栄える、とある街の出身である。~ 彼女もまた例に漏れず冒険者として活動していた。~ そんなある日。~ 異国より武者修行に訪れ、冒険者となった青年ジョン・ケンジントンと同行することとなる。~ 若い二人が惹かれ合うのにさしたる時間は必要なかった。~ ~ ジョンが武者修行を終えたのを機に、イネスも冒険者を退く。そして二人はジョンの故郷であるグロム王国にて居を構えたのであった。~ ジョンは騎士に、イネスはそれを支える妻として慎ましくも幸せな暮らしが始まったのだ。~ ~ ~ ──しかし、幸せは長くは続かなかった。~ 後に小鬼戦争と呼ばれる争いの、その端初となった衝突によりジョンは命を落とす。~ 遺体は無く、イネスには夫が戦場にて死亡した旨と諸々の補償を約束する、ただ一枚の羊皮紙のみが残ったきり。~ ~ ~ 斯くしてイネスは怨讐を胸に、再びその手に剣を取ったのである。~ ~ #endregion **特別ルール [#e9153bb4] -重傷等を受ける度に辟邪刀への依存度が上がる --重傷1点、致命傷2点、死亡5点 -言葉が通じそうな高位のゴブリンと遭遇する度に情報開示度が上がる --将軍以上?に遭遇する度1上昇 -これらの蓄積度によってエンディングが変わる……予定 **相談とかするんじゃないかな多分 [#v0c951a1] #pcomment(,3,,reply) **コメントアウト [#t631801a] //*置く意味はあまりない……! //*ちなみに名前の元ネタは米津玄師だと明かすことでがっかりされる技を披露するぞ //ストーリー完結お疲れ様でした!ビターエンドって感じでいい…復讐の物語もいいなって思いましたよ、開示ギミックも面白かったですね //*(画像は読んでる人が居た時の私の表情) //*おおありがたや…(平伏)開示レベルが早い段階で上がっていた場合、実は生きてて女と逃げた夫を追う話になってたかもだ ゴブリンから脱線しすぎるのでこれでよかった //*開示ギミックは診断結果にあった役職持ちゴブリンの存在と、鶏鳴騎士団の時の称号システムから思いついたやつでした
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