あくまで例である、基本的にその場で即興で思いつく
●類感呪術
水を撒きながらザーザーと口ずさむ事で雨を呼ぶ
火を焚く事で日光を呼ぶ
狙った季節の装いをすることで主観的な気候を変える
互いの状態を入れ替える(身体的特徴や傷の具合)
より健康的な色や象徴に触れさせる事で対象の怪我を癒す
カラスの翼の剥製を掲げることで彼等の力を借り、空を飛ぶ
●感染呪術
手で直接触れる事でそのものに共感し、大雑把にそれを知る(所謂サイコメトリー(弱))
手で触れた所に誰かが接触するとそれを感知する(範囲限定)
相手の一部を燃やす事で全身を燃え上がらせる
相手の足跡を傷つける事で離れた相手の足に傷を負わせる
相手を傷つけた刃物を清める事で相手の傷を癒す
他者と血液をすすり合う事で命を繋げる(血の誓約)
●組み合わせ
動物の血肉を食らって変身する
詠唱中手形を残した所から触手の様にうねる黒い腕が伸びる
いわゆる呪いの藁人形の製作
○タブーによる強化
自分が傷つくと呪った相手にも同程度のダメージ
対象となる者と同種の心臓(燻製等でもよい)を燃やす事で周囲50m付近にいる同種族を焼き殺す
触れた所に誰かが触れただけで呪う
2012-02-17 (金) 12:34:52