酒場のある街より遥か西方にある山岳国家出身孤児であり国に居た頃は孤児院で日々気ままに暮らしていたしかし成長をすると共に現れる常人とはかけ離れた能力身体の変化と共に孤児院の院長により自らの生まれを知ったルベウスは気楽な気質ではあるものの複雑な事情により悩む事となったそして院長が老衰で亡くなった事を転機と考えたルベウスはかつて院長が訪れ大きく価値観を変える事となったこの土地を訪れるのだったそして学園50周年記念を聞き付け面白そうだと入学したのである