弦を引き意のままに人形を操る事が出来る。
からくり人形で2体同時に、骸で20まで自在に操る。
【からくり人形:太郎坊】
弦楽衆の双子のからくり師太郎坊によって作られた百足を模した人形
全長:7間 強力な顎で武者兜を砕き毒霧を吐きだす。
対となる次郎坊と呼ばれる百足のからくり人形が居る。
【からくり人形: 】
弩弓を元に作られた犬のからくり人形。
「からくり峠の乱」にて次郎坊が操った白風という戌のからくり人形を模している。
体の芯に弩弓を使っており自身を矢のように跳躍し牙で襲う。
急ごしらえの人形なので足の調子が悪い。