使われなくなった言霊が妖怪化した九十九神の少女。ここぞというときに言葉が出なかったりド忘れするときはこの妖怪の仕業。言葉が出なくて困ったり焦っている人間の姿を見て喜んでいる。口数の少ない人間が苦手。逆に口の減らない人間も苦手。幻想郷の大異変に絶句する人間・妖怪の姿を大いに喜んでいる。