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- 輪廻の境界 -


exp015437.jpg
Ω 隠されし 禁断の 寺院


  • - 輪廻の境界 -
    • - 進行予告 -
      • 25分くらいにツリーを切り替えますので、扉前に集合してください -- 2012-02-11 (土) 00:15:20
    • - 本編 -
      • ある日掲示板にもたらされたサブクエスト、それはとあるNPC冒険者たちからの依頼であった
        自分たちをある遺跡の最深部にまで連れて行って欲しいとの申し出
        これを承諾した君たちはその冒険者たちと共に見つかったばかりの遺跡の中へと足を踏み入れるのだった......
        -- 2012-02-10 (金) 22:07:23
      • 遺跡探検……(とりあえず仲間を待つ) -- リヴェル 2012-02-10 (金) 22:12:22
      • ふむ…ここか(本来なら初心者以外の依頼は受けないのだが、この時は何故か食指が動いた)
        遺跡探索か…また珍しい依頼だ。 -- トラヴィス 2012-02-10 (金) 22:15:15
      • おや、トラヴィスさんも着てますね。うちのメンバーは… -- リヴェル 2012-02-10 (金) 22:20:34
      • (皆がワープした後に遅れて出てくる)遅れて登場です、皆さんこんにちは
        ……遺跡捜索、ですか(冷えた空気が肌に纏う) -- リリティザベル 2012-02-10 (金) 22:21:03
      • (第六感に代表される、虫の知らせ的な予感めいたものが+Jyou+にあるのかは知れないが、異様な気配を感じ取る)
        (依頼が報せられてから、足元が落ち着かない。地面の揺らぐ心持ちでいるのだ)……見かけは、荘厳ですが普通ですね。 -- +Jyou+ 2012-02-10 (金) 22:21:37
      • 探索系のクエストは私ほとんどやらないんでちょっと楽しみですね…
        あ、トラヴィスさん!やほーです!(見知った黒いコートを着た長身を見つけて手を振って) -- 伊吹 2012-02-10 (金) 22:21:39
      • (リヴェルに続いてOTHホームから転移してくる)ほおー。随分と巨大な遺跡だな。
        これほどの物が今まで未発見であったとは驚きだ(景観をSSに収める牛) -- 牛ヲリ 2012-02-10 (金) 22:21:58
      • 皆到着っと。せっかくなのでもうPT組んで起きましょうか(ギルドメンバーと知り合いにPT要請を配り)
        確かに荘厳というか、いかにもなんか居そうな感じですね…うーん(先程から、曙光が軽く鼓動のようなリズムで光を放つのだが…) -- リヴェル 2012-02-10 (金) 22:26:17
      • リヴェル君か、久しぶりである。啓発活動は上手く行っているぞ。
        おや、伊吹君も、久しぶりだな。菓子作りはどうだね?上手く行っているか?
        おお、これはこれは、OTHの皆様、ごきげんよう。皆も遺跡探索にきたのかね? -- トラヴィス 2012-02-10 (金) 22:27:20
      • おお?こんな依頼にトラヴィスがおる。…一体、何を嗅ぎ付けて来たのだ。
        (ま、いいかと取りあえずリヴェルのPTに加入)何にせよ、戦力は多いにこした事はないからな。 -- 牛ヲリ 2012-02-10 (金) 22:28:59
      • 【PT申請を受諾しました】……。“何か居そう”なんてのはここらじゃ自然です……。モンスターに古代兵器の属なんて、見飽きた程ですから。
        しかし、上手く言えないんですが……何か居そうというか、何かありそうというのは良く……解ります。(右腕の白い輪っかが、輪郭を振れさせる様に淡く輝いている) -- +Jyou+ 2012-02-10 (金) 22:29:49
      • 片手剣と槍の男二人、そして魔導使いの少女の三人は集まった君たちに対して愛嬌よく笑って出迎えた

        「悪いな、集まってくれて。見ての通りすげえ場所だが楽しいハイキングにはならない」
        「今まで手つかずだったのはヤバいモンスターとヤバい罠、今まで誰も超えた奴がいねえ」
        「あの…。私たちの実力ではここに来られる筈はないんですが…その……」

        歩を進めながら石の回廊を渡る。眼下には地底湖が広がっていた
        -- 2012-02-10 (金) 22:30:16
      • なるほど。高レベル向けダンジョンと言うわけか。ふむ…。
        (回りの皆を見回す。戦士系を中心に戦力は十分、だが…)わ、罠の専門家はおらんな…。 -- 牛ヲリ 2012-02-10 (金) 22:33:08
      • 牛ヲリさん…俺は何も獣ではない。嗅ぎ付けてきたとかではないぞ?
        その、何か、こう食指が動いたと言うか、気にかかってな。(PTに加入しながら)
        この所公式でイベントがなければ、黒い霧の情報もからっきしだ。息抜きも含めて、だよ。 -- トラヴィス 2012-02-10 (金) 22:34:01
      • サブクエストに皆で着た感じです。なんとも気になったので…あ、例の活動大丈夫そうですか。よかった…
        なんでしょうね…なんかありますよねこれ…(具体的に言葉に出来ない、漠然とした直感のような。今日も、体感型で入ったからだろうか?)
        やばいモンスターと罠…うん。戦力は充実してるけど、罠が怖いな…!(石の回廊につくと)……うわ、凄い景色だな…(地底湖を眺め) -- リヴェル 2012-02-10 (金) 22:35:42
      • 僕の素の器用度が試される時が来ているようです。(牛ヲリに虚ろ目でサムズアップする生産職)
        (地底湖はまるで鏡のように、景色を照り返しては美しく、喩えるならば神秘の国の底であり、素晴らしい景観を成している)
        (だけれど、磨かれているからこそ翳りの潜みはあるようで、その裏側に“何か”を感じる)……貴方がたの目的は解りましたが……。
        最深部に、何があるんです? -- +Jyou+ 2012-02-10 (金) 22:36:14
      • ふふ、クッキーだけならちゃんと作れるようになりましたよ…っと。
        (依頼主である三人の冒険者の笑顔に答え、ぺこり、と軽く礼をして、付いていく)
        (石の回廊の情景に感心しながら、ついた先には広大な地下の泉。荘厳な雰囲気を湛えたその光景に少し目を奪われる) -- 伊吹 2012-02-10 (金) 22:36:44
      • はは、別に獣扱いはしておらんよ。顔の拾い君の事だから、何か知っているのでは…と思ってな。
        …まあ発見されたばかりの遺跡では、その可能性も無いか。
        取りあえず、壁の中にいる…にならない様、慎重に進むとしよう。 -- 牛ヲリ 2012-02-10 (金) 22:39:43
      • (PT承諾をして、周囲に気を配る……Jyouやリヴェルの言うように異質な空気に神経を研ぎ澄ませて)
        地底湖……綺麗ですねぇ、もう少し気軽なダンジョンでしたら遺跡巡りも良かったのですけれど
        (笑おうと思ったら、苦笑いになってしまう……牛オリの言うとおり、高レベルダンジョンの危険な感じがするから) -- リリティザベル 2012-02-10 (金) 22:40:31
      • うむ、よろしく頼む。(依頼をしてきた3人に礼をし)
        ああ、まぁ、殆どの人が半信半疑、と言った状態ではあったがな。注意喚起にはなるだろう。
        ほほう、クッキーは作れるようなったか、では次はチョコレートかな?また何時でも来るといい、お教えしよう。(等と話しながら進んでいくと、眼下に地底湖が)
        ほう…これは地底湖か…また綺麗と言うか…壮観だな。 -- トラヴィス 2012-02-10 (金) 22:42:46
      • 遺跡めぐりもいいですねー…モンスターと罠が全部排除できたらですけど
        まあ、今は最深部を目指しましょうか…何があるのか、気になる -- リヴェル 2012-02-10 (金) 22:44:00
      • ハハハ、何、それほど顔が広いわけでもないぞ、最近は情報収集もからっきしだったしな。
        今回は純粋に、ゲームを楽しみきた、それだけだ。と言っても高レベルの遺跡だ、楽しいハイキング、とはならないかも知れんが…(辺りを警戒しながら進む) -- トラヴィス 2012-02-10 (金) 22:46:59
      • 「こいつがどうしても来たいって言うんだよ」
        槍使いが後ろから付いてくる少女を指で指し示して、
        「何でもこの遺跡。いや寺院か、あるものが祀られてたらしいんだが…それに惹かれてんのかね
        時折ミステリアスなところがあって直感は凄いんだよ。ホント」
        恥ずかしそう俯く魔導の少女
        だが君たちの行く手を遮るように地底湖から半魚人のモンスターが飛び出した
        -- 2012-02-10 (金) 22:50:24
      • 寺院、宗教施設だったのか。この世界だと、神も宗教も多様すぎて…特定は難しそうだな…。
        (建築物の特色から多少は、と思うもののそれすら判らなかった)
        (そして出現した半魚人を見て呟く)…ダゴンとか奉ってるわけじゃない、よな…?
        (巨槌を担ぎ直し、NPC達の前へと歩み出る) -- 牛ヲリ 2012-02-10 (金) 22:54:38
      • ……。直感ですか。しかし、それだけで依頼を頼むという事は……貴方がた、彼女をとても信頼しているんですね。
        (眉間に寄せていた皺を解いて、笑顔を向けてみせる。さて、そんな団欒の時も続きはしないようで、波立つ水面に意識を奪われる)
        サハギンだとか、その属ですかね? ……あの地底湖に落とされたら拙いな。鯉の池に落ちた麸みたいになっちまいます。
        (瞬時に後衛に位置取り、前衛をメンバーに明け渡す) -- +Jyou+ 2012-02-10 (金) 22:55:22
      • …寺院? へぇ、何が祀られてるんでしょうね…(と槍使いに応えて、そして少女に目を向け)
        って。出ましたね…! 半魚人…!(構える。位置取りは、NPC達の前に。今回、護衛せねばならない彼らに気を配らねば)
        さて、どの程度の強さか…(慎重に、出方を伺う) -- リヴェル 2012-02-10 (金) 22:57:33
      • 直感ね、そこまで言いきれるなら”予知”に近い物言いね?
        (大抵、直感が鋭いと初対面で言いきる相手はあまり信用できない……天然ならともかく)
        ……早い歓迎ね?(Jyouと共に後ろに下がると、すぐにフレイムヴェールとイフリートサークルをかけて) -- リリティザベル 2012-02-10 (金) 22:58:29
      • (なるほど、この荘厳な空気は宗教施設ゆえのものでもあるのか、と冒険者の言葉に納得するも)
        (その心地よい静寂を崩す無粋な水音。現れたるは鱗光る半魚人)
        ……いやはや、煮ても焼いても食べれなそうな(言いつつ、他のメンバーと連携し前線を構築する) -- 伊吹 2012-02-10 (金) 23:00:58
      • 寺院か…成程…(そう見れば、先程から何かを祀っているような彫刻が目に付く、何かは判らないが…)
        半魚人モンスターか…サハギンだったかな?(素早くNPCの前へ出る。大剣を装備、纏めて2,3匹相手にするつもりだ) -- トラヴィス 2012-02-10 (金) 23:01:21
      • 「予知か。案外的を当ててるかもしれないな」
        モンスターが現れると背景となるよう後ろへと下がって応援スタイルになる依頼者たち
        残念だが彼らのレベルでは現れたモンスターには太刀打ちできないのが現状だ
        サハギンなどの亜人種のモンスターは強靱な体格もさることながら、一番恐ろしいのは知恵があることである
        まずは第一陣が槍を投擲し、第二陣が水中を進み橋脚を伝って君たちへと奇襲を仕掛けてくる
        -- 2012-02-10 (金) 23:05:50
      • (先ほどの冒険者の言葉は正しかったようだ、矢の如く迫る穂先は鋭く、早く)
        (戦いに不得手なものなら為す術もなく槍に貼りつけられ、奇怪なオブジェとなるだろう)
        …ふっ!(だが、ここに居るものらは違う。穂先へとむしろ踏み込み…化勁を持って巻き込み、叩き落とす)
        (そのまま一気に間を詰め、ニの刃は放たせんと半魚人たちの前衛へと踏み込み、それこそ身を槍と化した崩拳を叩きこむ) -- 伊吹 2012-02-10 (金) 23:13:14
      • ……!(槍が投擲された時点で前に出た。大鎌を装備して振りかぶり)
        ブリッツザッパー!!
        (広い攻撃範囲を利用して、槍を弾き飛ばした。複数本まとめて叩き落とせたが、代わりというようにダメージを受けながらノックバック) -- リヴェル 2012-02-10 (金) 23:14:04
      • むん!うおおおおおおおおおおッ!!
        (巨槌を天へ掲げて雄叫びを上げる。毎度おなじみ<エンダーペイン>の発動動作)
        よし、どこからでも掛かってくるがいい!でも水中戦は勘弁な!…っと!!
        (先頭に立った魚人の投げた槍…銛だろうか…が左の腕、鎧を掠める)
        (実質的にはよけたツモリだったが、それでもダメージを受けた)なるほど、見た目によらず力もある様だな…!
        (そしてお返しとばかりに、獲物を投げた魚人に<フォースインパクト>、闘気の槍を撃ち返す)
        (移動をしないのは、第二陣を迎え討つため、待ちの姿勢だ) -- 牛ヲリ 2012-02-10 (金) 23:15:04
      • ブォン!(空を切る大剣、真っ先に投擲する槍を叩き落とし、第一陣へ向かう。)
        混沌流白兵戦術、推して参る…!十一式・チェイン・ソード「黒牡丹」展開。
        零式剣技・赤嵐(横薙ぎに剣を振るう、それは衝撃波を伴い、半魚人の群れを蹂躙していく) -- トラヴィス 2012-02-10 (金) 23:21:49
      • (露払いを前衛が済ませるのを見守る。やはりここ迄来ただけの事はあり、危なげの無い対処である)
        (ほんの少し押されもするが、それで退くメンバーでは無い)〔イクォライザー〕は使わなくていい……。
        【Equip 〔カロン・プルート〕】(拳銃ながらにして上下二連の大口径が、手元へ形どられてゆく)
        (水の波立ちと魚影が居場所を識らせてくれる。水の中なら優位と見て、兜冠を水面に付き出して迫ってくる)
        装填……〔弾丸:エクスプローダー〕……。((コッ コッ))……照準、合わせ! 通行止めだっ!!
        ((Bang! Bang!))
        (冗談みたいに綺麗な破裂音が響く。銃声らしい銃声は、巨きく響いて弾丸を水中へ放つ。炸裂する特殊弾二発が迫る!) -- +Jyou+ 2012-02-10 (金) 23:23:12
      • 槍の一陣を弾き、乾いた音が橋の上に鳴り響く
        高LvPTが揃っているのでサハギンの第二陣も難なく退けるが...

        「おい!左からも来るぞ!」
        剣士が叫ぶと反対側からもサハギンが姿を現し、
        「う、う、後ろ……後ろからも……!」
        君たちを囲むように背後からもサハギンの群れが追い詰める
        「このままじゃ囲まれるぞ!」
        //省略するためにも先を目指して突っ走ってくださいな
        -- 2012-02-10 (金) 23:38:51
      • (伊吹とトラヴィスが前に出る。ならば、更に前に出る必要はないと判断、ウシヲリと第二陣に備える)
        第二陣もよし…って(囲まれつつある。護衛出なければ、フォーメーションを組めばPTで殲滅出来るだろうが…)
        皆、先に進みましょう! 伊吹さん、突破口を開いて先行して下さい! -- リヴェル 2012-02-10 (金) 23:41:46
      • 【Reload】(装填と射撃の繰り返しがリズム良く刻まれる。打ち倒しては弾け飛ぶ、活躍である)
        (それでも戦局はいっこうに良くならない。それはきっと、ここが彼らのホームグラウンドだからなのだろう。自分らはアウェイなのだ)
        四方を囲まれそうで……キリが無いほど敵が出てきて、往くべき道がその一方に用意されているのならっ、取るべきはひとつ!
        (云いながら、前方に二連射を加える) -- +Jyou+ 2012-02-10 (金) 23:42:53
      • ……っ……!やたら数が多いですねっ?(不利な炎魔術をサハギン達にお見舞いするが、後ろからの勢力の多さに……自分達はまだしも)
        (NPC達が囲まれたら一溜まりもない。彼らの傍へとテレポートして即座に立ち寄ると)
        皆!私の近くにきて下さい!(三人一緒に安全な先へとテレポートして連れて行こうと試みる) -- リリティザベル 2012-02-10 (金) 23:45:29
      • (半魚人たちの更なる追撃を留めるための、小さな体躯を何倍にも広がってみえるような、円の歩法を駆使した面の攻撃)
        承知致しました!!(それが、リヴェルの言葉を受けて、かちり、と切り替わる。色とりどりのオーラを放ち、能力値を底上げすると同時に)
        (トラヴィスが嵐を叩き込み、ジョウが銃撃を加え陣形の脆くなった箇所へと線の動きを持って一点突破)
        (拳を、肘を、足を使い、並み居る半魚人たちを吹き飛ばし、突き崩し、道を形づくる) -- 伊吹 2012-02-10 (金) 23:48:20
      • ふむ…皆、先行しろ。殿は任せ給え。(半魚人たちを適度に挑発、攻撃を繰り返し、一直線上に来るように並べ)
        一式剣技・斬月(攻撃は一直線上に、地面諸共、半魚人を切り裂いていく。)
        道は出来たはずだ。急げ。 -- トラヴィス 2012-02-10 (金) 23:48:51
      • 多い多い!なんだこれ次々と魚くんが…!よし、ならば私は殿と務める!
        (最後尾へと移動すると、追いすがろうとする魚人達を<クランブルストーム>でまとめて吹き飛ばす)
        (そのまま進んでは追い着いて来た魚人を吹っ飛ばす…と言う戦術で、PTの後方を固める) -- 牛ヲリ 2012-02-10 (金) 23:49:41
      • ウシヲリさん、トラヴィスさん。殿をお願いしますね!
        リリティさんとジョウさんが移動したら俺も伊吹さんに続きます…! -- リヴェル 2012-02-10 (金) 23:53:52
      • NPCたちが決死の形相でリリティザベルへと走り寄る
        君たちの奮迅の活躍によって活路が開け、寺院の入り口までの道が見えた
        先を急ぐなら今の内であろう
        -- 2012-02-10 (金) 23:54:54
      • (ハイパワーPOTをガブ飲みし、SP回復しながらクランブルを撃ち続ける)
        ほら、走れ走れ!水辺を離れればコイツらも追ってはこないだろうさ!
        -- 牛ヲリ 2012-02-10 (金) 23:58:05
      • (NPCはリリティが運んでくれそうだ…そして、今ならいける)
        行きましょう!(双剣から、ブレイドウェイブによる衝撃波を連発して牽制し。そのまま寺院の入り口に走っていく)
        (籠手の鼓動が、どんどん強くなるのに。まだ気付いていない) -- リヴェル 2012-02-11 (土) 00:00:10
      • (トラヴィスの助力もあり、僅かながらに出来た道は大きく広がっている。しかし、周囲から押し進むような半魚人たち)
        (ダメ押しとばかりに、大きく舞うような旋風脚。陣形を戻そうとした異形たちを吹き飛ばし、再構築が遅れるだろう)
        …先行します!(後ろを顧みず、道の先の安全を確保するため回廊をひた走る。罠があるならばこの身を襲えと、そんなものは潰してくれようと) -- 伊吹 2012-02-11 (土) 00:01:14
      • 装備変更、零式機械槍「白百合」展開…!(装備を変更、白銀の綺麗な槍が開かれる)
        下り槍・雨天(無数の突きを半魚人に向けて放つ範囲攻撃。後ろから、横から来る敵を槍が次々穿っていく) -- トラヴィス 2012-02-11 (土) 00:05:52
      • クリアァァッ!【Equip 〔カロン・プルート〕→〔J・コレット〕】(手元の武装がサブマシンガンに入れ替わる)
        (疾走しながらも躰捌きは柔軟に、視線が突き刺さった敵へと片っ端から射撃してゆく)
        ((ガ ガ ガ ガ ガ ガ ガ ガ))前衛の討ち漏らしは残さず、たたき落としてやりますよ!
        (伊吹が演武のように敵を彈いてゆく中で、しぶとくも蹣跚けるだけに留まった根性のある奴へ銃弾を叩きこんで、)
        (地底湖の中へお帰りいただく。銃口から白い煙を吐き靡かせつつも、足は地面を全力で蹴る)
        (リリティザベルがNPC組を保護するの見た。先行して貰えば足手纏いになることもないし、万一があっても追いつけば十分だ) -- +Jyou+ 2012-02-11 (土) 00:06:50
      • (流石に3人も同時のテレポートは精神的にも疲労したが、寺院までの入り口まで辿りつくと、MP回復ポーションを飲んで次に備えつつ皆を待つ) -- リリティザベル 2012-02-11 (土) 00:09:44
      • リリティのテレポートに目を丸くして驚く三人組、しかしそのテレポートジャンプに目を丸くしたのは彼らだけではない
        取り囲んでいたサハギンたちも目を剥き、先に行かせるわけにはいかないと猛る
        リリティと三人組、そこに走るPTの前には重厚ともいえる大扉が聳え立っていた....
        -- 2012-02-11 (土) 00:14:29
      • (入り口をくぐらんとした瞬間、リリティが冒険者達を伴って目の前に現れる)
        っと…!さすがは瞬間移動、便利ですねぇ(などと笑いつつも周囲を警戒。すぐに動作するような罠は…無し)
        (念のため入り口から敵が現れる恐れを考慮して、リリティや皆を背にする形で入り口を注視する) -- 伊吹 2012-02-11 (土) 00:15:46
      • (入り口に立ち塞がる大扉。それは今は開く気配はないが…ここから増援が現れては一溜りもないと注視を続ける) -- 伊吹 2012-02-11 (土) 00:17:57
      • 扉…? 開かないんですか…!?(ともかく、扉の前に到達した、その場で見上げ) -- リヴェル 2012-02-11 (土) 00:19:08
      • みんな移動しました!? しましたね!?(大扉の前に辿り着いて、雄大に聳える扉へ気圧される)
        【Equip 〔J・コレット〕→〔D・ブラスター〕】みんなこっち側に来てますね!? 釣りしてたっぽい人がいつのまにか見えなくなってるけどまあいいや。
        (大型銃の形をした〔D.ブラスター〕の先端へ、紅く灼けたエネルギーが集中して、小さな太陽のようになる)
        ちょっと派手なことしますよっ!! 伏せて───ッ!!((ギュゴヴァッ))
        (強烈な熱線が奔る。それは魚人らが集まっている水面に照射されると、凄絶な水蒸気爆発となって敵を木っ端と散らす) -- +Jyou+ 2012-02-11 (土) 00:21:26
      • そろそろ吹き散らすのにも飽きた。サラバだ魚人達、君らは水辺でぬるぬるしていたまえ!
        (殿と言う事で先頭を行く皆、そしてテレポートしたリリティ達とは随分距離が離れてしまった)
        (それを詰めるために、自分も移動スキルを使う。<ストライクスマッシュ>を)
        (目標は遺跡入り口の扉とし、びゅん!びゅん!びゅん!…と3度のストスマ発動で一気に皆の元へ跳躍する) -- 牛ヲリ 2012-02-11 (土) 00:22:02
      • 伏せますけど何が…っえ!?(凄まじい水蒸気爆発。伏せてなかったら吹っ飛んでた)
        ウシヲリさん大丈夫かなー! -- リヴェル 2012-02-11 (土) 00:23:59
    • - さぶすとーりー?編 - -- 2012-02-10 (金) 23:51:19
      • 私はハイディ、世界を釣るオンナ………今日も釣りポインツとグレイシアを探して旅をしているの……
        そして今、私は謎の遺跡の中へと足を踏み入れているの…
        -- ハイディ 2012-02-10 (金) 23:53:12
      • 「早速だけど見えてきたわ!!」
        喋る相手の居ない私は過程だとかなんだとかを華麗にすっ飛ばしてとてもよさそうな釣りポインツ、『謎の地底湖』を発見したのだっっ!!
        早速降りてって釣りとしゃれ込もうとした次の瞬間…私は道端の暗闇の中、光輝くモノを発見したの…
        -- ハイディ 2012-02-10 (金) 23:56:58
      • お宝発見! -- 2012-02-10 (金) 23:57:13
      • (ゴクリ)
        とてもいやなよかんがしたわ……しかしトラップマスターの異名を持ち、世界を釣りあげるオンナの私に不可能はない!
        「こういうのはね、こうして匍匐で前進してですね…んしょんしょ…あとちょっとで手がとどk」

           ───ファサァ
          …………… -- ハイディ 2012-02-10 (金) 23:59:59
      • ハイディは死亡しました。 -- システムメッセージ 2012-02-11 (土) 00:00:20
      • ─────こうしてハイディの小さな冒険は幕を閉じた。 -- 2012-02-11 (土) 00:00:36

  • - 輪廻の境界 part2 -
    • - 進行予告 -
    • - 本編 -
      • これで暫くはこっちに来れまい! ざまあ!!【冷却開始】(熱線を放った銃からも煙が噴出される)
        ……僕……牛ヲリさんを信じてますから。これぐらいでやられる人じゃないって……。(泳ぐ目)……それより、今は扉です。開きますか? -- +Jyou+ 2012-02-11 (土) 00:26:37
      • 牛ヲリさんも退避したか。上り槍・夕凪!(槍の刃で、半魚人を薙ぎ払うと、自分も後退の姿勢に入る)
        よし、退避だ。(牛オリが扉の前に行ったのを見届けると、最後に自分も扉の前へと走っていく) -- トラヴィス 2012-02-11 (土) 00:27:22
      • …あわっ…あわわっ(背中にジョウの放った水蒸気爆発が吹きつけ、たたらを踏む)
        (その衝撃波はこの大きな扉にも叩きつけられたはずだが…?)
        ……とりあえず今は開かなそう、です。(これなら敵が来ることもないか、と皆の到着を待つ) -- 伊吹 2012-02-11 (土) 00:30:48
      • 水面に波紋が生まれ、爆発によって生じた水滴が雨となって君たちに降り注いだ
        これによりサハギンたちは退かされ、君たちのいる地底湖に浮かぶ寺院へは近付こうとはしなかった

        「どうやらあいつらにとって神聖なもんだから俺たちを近付けさせようとしなかったみたいだな」
        一息を付き、何もしていないが依頼者たちは揃って息を整え汗を拭く
        大扉には鍵穴は存在せず、引いたり押したりしてもびくともしないことだろう...
        -- 2012-02-11 (土) 00:31:29
      • (PT全員のHPとSPをPT欄から覗きつつ)…ふむ。扉は…鍵とかあったら大変だな… -- リヴェル 2012-02-11 (土) 00:31:46
      • い、今の絶対、巻き込む気だったろ!?まあいいけど…。
        (偶然、機を見て移動したので難を逃れていた。背後の爆音にうへぇ、と言う声を出し)
        んで、遺跡の入り口は開かないのかね? -- 牛ヲリ 2012-02-11 (土) 00:32:33
      • (試しに押したりしてみるが)…うーん、ダメですね。鍵穴はそもそもないですし…何か条件がいるのかな -- リヴェル 2012-02-11 (土) 00:35:41
      • 鍵穴がありませんね……こういう時は「開けゴマ」だのなんだのと、キーワードが鍵になっているのがセオリーですけれども。(右手を扉に触れて装飾をなぞる) -- +Jyou+ 2012-02-11 (土) 00:36:30
      • うーん…みなさんは何か心当たりはないのですか?(などと冒険者たちに聞いてみる) -- 伊吹 2012-02-11 (土) 00:39:17
      • ……扉、ねぇ……ここが寺院なら……魔術的な何かが暗号になっているケースも…(しかし、現段階ではどんな魔術か、神かすらもわからない)
        (NPCの一人の……勘が当たると言っていた魔術師の子なら何かわかるかもしれないと思う)……そう言えば、貴方何でここに来たかったの?
        それとも、さっき言っていた『勘』の事だけかしら -- リリティザベル 2012-02-11 (土) 00:41:36
      • (パーティだったのでジョウの爆発に巻き込まれてもある程度は平気な筈だったが、コートの裾を燃やしながらパーティに合流する)
        ふむ、扉が開かないのかね?(裾の火をぱっぱと払いながら) -- トラヴィス 2012-02-11 (土) 00:43:33
      • …以前にもこんな事はあったな。覚えているかね?あの古代書庫の事を…。
        (向ける目線はリヴェルとトラヴィス、次いでJyouへと)まあ、アレがここでも出来るのかは…判らんがね。 -- 牛ヲリ 2012-02-11 (土) 00:44:20
      • 問いに対してやや思い悩むように、そして意を決して打ち明けるように彼女は語り出す
        「…来なきゃと、ここに私は来ないとと思って……」
        一見では理屈の通らない話、穿った見方をすれば引いてしまうようなこと
        しかし彼女はここに強いを感じており、それを仲間の二人が察して連れてきて欲しいと依頼をギルドへと出したのだ
        だがそれを裏付けるような出来事が起こる
        魔導使いの少女の体が淡い光によって包まれ、同等のものが扉の表面にも現れそれはあたかも共鳴しあってるようにも見える
        -- 2012-02-11 (土) 00:48:16
      • …うーん。あれは、暗号鍵みたいのがあれば発動すると思うんですが…(右手を、扉に伸ばして…光っている事に気付いた。自分の仕業ではない。原因は)
        …依頼人の子と…共鳴してる…来なきゃいけないって。呼ばれてる…って事なのか…!?(大扉を、どうなるのかと見守り) -- リヴェル 2012-02-11 (土) 00:50:33
      • …?この娘は何を言って…む!?
        (深淵の森では直接会っていないため、この謎の少女のことは何も知らない)
        (ただの導入用NPCだと思っていたが…)どうやら、この遺跡と深く関係があるのか…。 -- 牛ヲリ 2012-02-11 (土) 00:51:13
      • (NPCの魔導師が光に包まれる。最初に思いつくのが罠の類であるとの疑いであった。それでも、様子は実に安穏としている)
        (麗しい光は磨かれた真珠のそれに等しい。ふと、右手首に目を下ろすと、〔因子〕の腕輪が輝きを発しているように見えた)
        ……貴女は……一体? -- +Jyou+ 2012-02-11 (土) 00:52:49
      • ぬ…?(見れば手にした槍が光っていた。まるで何かと共鳴するかのように)
        (それは扉と、そして依頼人の少女と共鳴するかのような光)これは…?
        魔術師の少女と、共鳴しているのか…? -- トラヴィス 2012-02-11 (土) 00:54:14
      • これは…(息を飲み、光る少女と扉を見つめる。呼び合うように呼応する両者、これが…)
        鍵、なんですかね…(恐らくはこれで扉が開くであろう、しかしこの少女は…何者なのだろうか) -- 伊吹 2012-02-11 (土) 00:54:42
      • 少女の共鳴した扉は上下左右に分解されるように壁の奥へと格納されていく
        君たちのモニターを介しても伝わる振動と共に道は開かれ、まるで誘うように燭台に火が灯る
        -- 2012-02-11 (土) 01:00:59
      • ひ、開いた…(曙光の鼓動のペースが早まった。何かを感じているように)
        (燭台に火が灯って行く。演出としてはよくあるが、実際見るような感覚だと凄いものだと思って)
        行きましょうか -- リヴェル 2012-02-11 (土) 01:05:42
      • ……立ち上がりましたね。口を閉じた阿古屋貝みたく、沈黙をしていた癖に……。(開かれた扉の奥は、まるで誘うかのよう)
        (燭台がちらちらと赤い光を侍らして、しっとりした空気が含みのある何かを匂わせてくる) -- +Jyou+ 2012-02-11 (土) 01:05:57
      • これはまた…尋常ではないですねぇ…(この遺跡は言っている、来い、と)
        鬼が出るか蛇が出るか…(元より後退など選択肢にはない、リヴェルの言葉に続き、歩を進める) -- 伊吹 2012-02-11 (土) 01:08:14
      • どういう事だ…。人間と扉が共鳴し、招きいれるかの様に扉が口を開け、灯りまで点いた…。
        (皆の後を歩き乍、少女の後ろ姿を眺める)…うーん、推測するにも流石に情報が足りんな。 -- 牛ヲリ 2012-02-11 (土) 01:13:37
      • ふむ…開いたか…(扉が開けば、確かに感じる振動と共に、蝋燭に火がともっていく、映画で見たような光景)
        まるで来いと言っているようだな。(リヴェルたちの後に付いていくように、歩を進める)
        (歩を進めるごとに強くなる光)これは…共鳴している?(しかし何と…?) -- トラヴィス 2012-02-11 (土) 01:16:50
      • 彼女の仲間である二人も、当事者である彼女自身もなぜこのような事が起きたかさえも理解できていない
        共鳴が収まると先を目指して歩き出すが、
        罠はあるらしく運悪く作動させてしまうと何かがあるかもしれない
        //ゾロ目踏んだらねー。何かあるかもー -- 2012-02-11 (土) 01:16:53
      • …何があるんだろう
        (ここまできて罠があると思って無かったのと、先が気になる事ですいすい進んでいく。吉と出るか凶と出るか) -- リヴェル 2012-02-11 (土) 01:20:44
      • 【インスピレーションLvMaster】……気をつけてくださいよ。ここはもう、敵の腹の中なんですから。消化されたって知れない。
        (探り探りに進む。ふと、リヴェルを見る)あ゛。 -- +Jyou+ 2012-02-11 (土) 01:25:39
      • ふむ…やはり罠があるとすると建物内か…(罠を踏まないように慎重に進んでいく)
        (しかしトラヴィスのスキルは対人特化、罠発見のスキルは取っていないので、うっかり踏んでしまうかも知れない) -- トラヴィス 2012-02-11 (土) 01:26:36
      • 不用心にも注意を怠ったリヴェル、その証明として足下のタイルが一段沈んで感圧式のスイッチが作動してしまう
        背後でドスンと何かが落ちてくる震動と音が聞こえると揃って振り向き、
        巨大な鉄球が傾斜のついた通路を転がり、君たちへと迫ってくるではないか!
        -- 2012-02-11 (土) 01:27:39
      • えっ?(ジョウの声に振りむく。そして、何かのスイッチを押したような足の感触)
        …しまったー!? うわごめんなさーい!?(とりあえず。逃げるべく。走る!) -- リヴェル 2012-02-11 (土) 01:29:26
      • …こういうの古い映画で見た事あるぞ。インディー…とか言ってる場合ではないな!
        走れええええ!!!潰される前に横道かなんかを…! -- 牛ヲリ 2012-02-11 (土) 01:30:55
      • 全力でダッシュするより他ありません! あ、足元にキヲツケテネー!! 二次被害を招いたらこのまま全員纏めてハンバーグです!(奔る) -- +Jyou+ 2012-02-11 (土) 01:33:18
      • きゃああああっ!っ……っと!とりあえず!何処か!横道っ!!(こまごまと、先にテレポートで飛びながら横道がないか探す) -- リリティザベル 2012-02-11 (土) 01:33:45
      • (ふと、牛ヲリのほうを見る)あ゛。 -- +Jyou+ 2012-02-11 (土) 01:33:48
      • え?(背後を見る、転がってくる鉄球。まるで映画のように)
        これはコメディか何かか!?(思い切り走る。潰されてしまってはコメディにもならない) -- トラヴィス 2012-02-11 (土) 01:35:41
      • 残念なことに退避できるような横道はなく通路は一本道である
        今はとにかく前へと走るしかない
        そして何故か戦闘を切って走る依頼者三人組、逃げ足だけは鍛えられていたようだ
        //巻いて、巻いていきます -- 2012-02-11 (土) 01:35:42
      • リリティさん、その移動法SPとか持つんですかー!?(テレポートでひゅんひゅん飛んでるリリティを見ながら驚愕しつつ)
        前に、前に進むしかないですね横道ないなあ!!(ダッシュ!) -- リヴェル 2012-02-11 (土) 01:37:26
      • なんでしょう……あの依頼者さんたちも、あれからいろいろ潜り抜けてきたんでしょうかね。主に逃げる方面で……。(遠い目)
        ええと、この状況を打開する方法……全員で総攻撃、なんてしてたら潰されますし、破壊できる保証もない。リリティザベルさんに全員を連れて鉄球の後ろにワープ……は、さすがに魔力を食い過ぎて無理でしょう。結論! 結論言います! 走りましょう!(だばだば) -- +Jyou+ 2012-02-11 (土) 01:39:01
      • …ええい仕方がない!こうなれば私がこの球っころを受け止めてやる!お前達は先に行け!
        (最後尾の牛は足を止め、鉄球の方を振り返る。腰を落とし、全身に力を込め…巨大な鉄球をその胸で受け)
        ぐえー!(切れませんでした。HPの9割と引き換えに、球の速度をちょっと落とすだけの結果に) -- 牛ヲリ 2012-02-11 (土) 01:41:32
      • 牛ヲリさーん!!?(ガビーン) -- +Jyou+ 2012-02-11 (土) 01:41:57
      • うわウシヲリさん無理してるー!? 大丈夫じゃなさそうですけどー!? -- リヴェル 2012-02-11 (土) 01:45:16
      • 牛ヲリをごろごろと巻き込みながら通路の出口を目指した一団だったが、
        通路に出口はなく終点は壁という行き止まりであった
        しかし脇に何人か入れる待避所があり……
        「「「飛び込めーーー!!」」」
        -- 2012-02-11 (土) 01:45:32
      • さっきフル回復したから多少は……ああっ!っでもでもでも!気にしていられないです!(緊急事態に返事もテレポートに途切れて若干疎かになりつつ、先を見るが全然見当たらない)
        多分出来る出来ない以前に皆必死に走っているからタイミング的に難しいと思うのです!!(Jyouにごめんなさいしつつ)でもでもっ…!数人づつタイミング合う人なら大丈夫かし……牛オリさああぁぁん!
        (被害をこれ以上増やさない為にも、皆のところまで一度戻ると↓の人の傍によって鉄球の裏にテレポートを試してみる) -- リリティザベル 2012-02-11 (土) 01:46:37
      • 牛ヲリさん…貴方の犠牲は無駄にしない…(と言いながら走る、ただひたすらに走る)
        こういう鉄球は…一定距離走ったら何かに挟まって止まるはず…!(走りながら) -- トラヴィス 2012-02-11 (土) 01:46:43
      • エントリィイイイイイーーーッ!!!!(隙間に全力で飛び込むカスタマイザー。潰されたらDead確定なので必死) -- +Jyou+ 2012-02-11 (土) 01:48:17
      • ふう…!危ないところでしたね!(ちゃっかり待避所に既に居てすごく爽やかな笑顔で) -- 伊吹 2012-02-11 (土) 01:49:04
      • (退避場の横、行き止まりに衝突して鉄球は止まる。その衝撃でようやく牛も鉄球から放り出された)
        うぐぐぐぐ…たかがデカい球に負けるとは…!(ちょっと平たくなって皆の元へよたよた走ってくる) -- 牛ヲリ 2012-02-11 (土) 01:50:34
      • ととと…!(慌てて退避所に駆けこみ)…う、迂闊だったすいません…! -- リヴェル 2012-02-11 (土) 01:50:38
      • そ、そんな所に隙間が!(思わず反射的に飛び込む!) -- トラヴィス 2012-02-11 (土) 01:51:56
      • 間一髪というところで全滅の危険性は免れ、鉄球は壁に衝突することで止まった
        鉄球が衝突した壁には亀裂が走り足下から壁は崩れてしまっており、
        裏側には隠されていた部屋があった。どうやら鉄球が壁を砕くことで現れる仕掛けであったようだ
        -- 2012-02-11 (土) 01:54:02
      • 伊吹さん!? さすがにフットワークが軽……(牛ヲリ目撃)き゜ゃー!(叫び)……ひ、酷い……ポーションかけたら治りますかね……?
        (鉄球の裏側に扉が覗いている。なんだか報われた気分になる)……あ、扉ですよ。先に進めますね。 -- +Jyou+ 2012-02-11 (土) 01:56:51
      • 影のごとく潜み、影のごとく駆ける…!忍者チガウ忍者チガイマス
        (何やらジョウに言い返しつつひとまず次の部屋へと進もうとする) -- 伊吹 2012-02-11 (土) 02:02:02
      • (レアステーキぱくぱく食べてHPを回復しつつ、皆に続いて扉の中へ)
        しかし、罠を仕掛け、扉を隠して護る寺院か。一体、なにが奉られている…。
        -- 牛ヲリ 2012-02-11 (土) 02:02:58
      • ううむ、ウシヲリさんを治療しなければ……扉?
        ……怪我の功名なのかな……(そちらの方に行ってみる) -- リヴェル 2012-02-11 (土) 02:05:57
      • 部屋は四方を壁で囲んでおり、君たちの入ってきた扉以外の出入り口はない
        正面には祭壇と思わしき台と、君たちを俯瞰する形で安置された女神像があった
        長い年月による風化を感じさせることのない造形、しかし君たちの何人かは既視感を覚えるかもしれない
        いつかのとき、君たちの前に現れた銀髪の少女にその姿が似ていたのだ
        誰かが声をあげたと同時、それを見ていた依頼者の少女もまた声をあげた
        -- 2012-02-11 (土) 02:08:27
      • ふう…何とか助かったか…牛ヲリさんは、残念だった…(既に死んだものだと思い込み)
        ふむ…隠し部屋か? -- トラヴィス 2012-02-11 (土) 02:08:42
      • ……あっ(部屋に入れば、女神像があった。でも、声を上げた理由はそれではなくて)
        ……これは……あの時の……!? -- リヴェル 2012-02-11 (土) 02:11:51
      • あら…ここは祭壇…ですか…?(辺りを見回す。見あげればそこには女神像があり、迷い込んできたこちらを見下ろしていて)
        ……なーんか…見たことが……(女神像など言ってしまえばこの世界では珍しくもないものだ、しかし、なぜか気になる)
        (記憶を探るように思い出そうとすれば……すぐに思い当たった。これは…あの時の…) -- 伊吹 2012-02-11 (土) 02:13:40
      • …祭壇。ではこの部屋が礼拝堂か。…奉られているのは女神の様だな。
        て、はて?あの像はどこかで…。 -- 牛ヲリ 2012-02-11 (土) 02:14:25
      • これは…あの時の少女か…?(思わず声を上げる。あの時、光を与えてくれた、あの少女、それにこの象は瓜二つだった)
        しかし…何故ここに…? -- トラヴィス 2012-02-11 (土) 02:15:56
      • ……。(脈動している。瞼に振動が伝わってくる。白い腕輪が、この少女の像へ共振している) -- +Jyou+ 2012-02-11 (土) 02:17:05
      • 先ほどの扉と同様に少女の体が女神像と共鳴を始める
        だが今度は仕掛けが作動するのではなく、少女を包んだ光が輪郭となり線を描く
        すると君たちの前に現れたのはあの時の銀髪の少女、リヴェルを始めとする者たちに因子の力を与えた人物であった

        "ようこそ、異邦人の皆さん...."
        -- 2012-02-11 (土) 02:18:36
      • (いつか脳裏で見たその姿、その声が思い出の中から抜き出されたかのように浮き上がる)
        (あの時と同じ、柔らかな声…だがあの時には聞いていない言葉を発していて)
        ……異邦人?(確かに自分たちは別のエリアからやってきたが…そういうことだろうか) -- 伊吹 2012-02-11 (土) 02:24:15
      • …!?(曙光が、震えて、鼓動を強めて、早める)
        (籠手から無数の文字が浮かぶ。その羅列が何を意味してるのかは分からないが。それよりも)
        …あの時力をくれた…君が…どうしてここに…!? 異邦人……? -- リヴェル 2012-02-11 (土) 02:24:59
      • (衝撃を受けたのは確かにせよ、心のどこかでそれを予期していて、現実にそれが表れたにすぎなく、表面上は随分冷静を保つことができた)
        ……やはり、とでも言いましょうか。こうして会ったのは……運命のめぐり合わせか、作為のシナリオの上に乗せられたものか……。
        “異邦人”という貴女の弁からすると……貴女は“この世界の住民”とでも言いたげですね。(右の手首が熱い。指先に汗が籠もって、震える) -- +Jyou+ 2012-02-11 (土) 02:25:09
      • (槍から光の帯が浮かぶ、それは文字の羅列のようにもなり…)これは…?
        君は…あの時「白百合」に力を与えてくれた君なのか…?異邦人…? -- トラヴィス 2012-02-11 (土) 02:31:04
      • 仲間の二人が感嘆の声をあげ、銀髪の少女は頷き言葉を続ける

        "私は待っていました...私がかつて犯した過ちを正すときを...
        私が力を与えてしまったばかりに...歪めてしまったあの人を...
        生み出してしまった世界の歪みは....貴方々、異邦人にも影響を及ぼしてしまいました......"
        -- 2012-02-11 (土) 02:35:19
      • あなたは 誰 ですか
        (文字が。凝固した。曙光が、丸で明確な意思を持っているかのような問い掛けを放ったのだ)
        ……!?(それにも驚いたが。銀髪の少女の話の内容も分からない)
        過ち…? 力を与えた…歪んだ…? 世界の…?(分からない。何を言っているか、真摯な声は聞こえるのに理解が追いつかない)
        …順に教えて欲しい。君は何者なのか、あの人って誰なのか……異邦人という、言葉の意味も -- リヴェル 2012-02-11 (土) 02:41:05
      • 歪めた? あの人?(識らない場所の識らない話が絡まって、その糸が果たしてどこから来てどこから絡まったのか、知る由も無い)
        (超常的な“彼女”は神に近い存在の様に感じられるが、どこか人間らしい。そして、その悩みの根源とは何か?)
        貴女は……この〔因子〕のような力を……誰かに与えた? ……ねえ、それってまさか……あの〔バグ〕だと、言うんですか?
        あの人……たった独りが……この事態を引き起こした!? 心の力で……!? そんな、はずは、いや、早計が過ぎる……!? -- +Jyou+ 2012-02-11 (土) 02:41:21
      • (少女の声が響く。どこかその響きに物悲しいものを感じる。無意識に、胸を抑えて)
        (力を与えたと少女は言う、それは恐らくは…リヴェル、ジョウ、トラヴィスを見やる)
        (彼らへと同じように、だが決定的に違う何かを渡してしまったのだろう。でなければ、彼女は過ちとは呼ぶまい)
        (静かに、伊吹はただ、彼女の言葉の一片も逃さまいと、耳を傾け続ける) -- 伊吹 2012-02-11 (土) 02:42:33
      • (少女の言葉に耳を傾けるが、内容が理解出来ない、それは周りを見ても同じように思えた)
        順を追って話してくれないか…?まず君は何者で、あの人、とは誰なのか… -- トラヴィス 2012-02-11 (土) 02:45:35
      • (なんか重要っぽい話が聞こえてきたのでもそもそ牛ヲリの鎧から出てくるちみっこいの)
        もー、楽して連れてってもらおう作戦大成功だもー
        (色々あったけど鎧の中は快適だったらしい) -- エヴァ 2012-02-11 (土) 02:50:11
      • "...順を追って説明いたしましょう"
        曰く、彼女は忘れ去られた異教の女神の一人であるとのこと
        曰く、君たちに危害を及ぼし未帰還者を生み出したいたあの仮面の原因が自分にあること
        曰く、あの仮面も元々は君たちと同質の存在であったということ

        "かつて私は…、力無き異邦人に手をさしのべました
        故郷に帰りたい、その一心に心を打たれ...
        ですが私たちのような神の持つ力はあの人には手に余るものでした..."

        曰く、与えた力を持ってしても故郷に戻ることは叶わなかったこと
        曰く、帰還が叶わぬと知ると世界を憎んだこと
        曰く、与えた力を使って自分を封印したこと

        "こうして私はこの地に封じられ、逃がした力の一端が貴方々に力を与え、またこの少女の身へと転生することができました...
        ですがそれも限界に近付いています ─── "
        -- 2012-02-11 (土) 02:53:32
      • (最早疑う術を自分は持たない。“異世界”なのだろう。薄々感じていたし、パラレルワールドがどうとか理論を並べるつもりは無い)
        (あるものはあるのだ。そう割りきって聞いてみると、“異教の女神”とやらの話は清洌で猶も物悲しい話であった)
        (気遣い──心が起こした事が、悲劇を創り上げてしまった。悪人や憎むべき者はどこにも居なかったわけだ)
        ……事情は……解りました。さぞ、お辛かったでしょうね。……貴女も、その人も……。(俯く)
        (居た堪れない気持が目を逸らさせる。そこに緑色の影があり、エヴァだと気づくまで暫くフリーズした)
        エヴァさん!? 鎧が……あの鉄球すら快適に防いだ、だと……。さすがですね牛ヲリさん、パネェ。 -- +Jyou+ 2012-02-11 (土) 03:01:25
      • (知り得ざる真相が、一つ一つ明かされている)
        神様…(じゃあ、これは神様の子供なのか…? 等と、曙光に視線を移したり)
        仮面が俺達と同質だった…(ダート・オウルやアトリアとの会話。我円とのやりとりが思い出され)…まさか、異世界…って話は…いやでもそんな…
        ゲームだったんじゃないのか…GLOは。どうして……(異世界に繋がるツール。そんな、それこそゲームでしかあり得ない様な事が起きている)
        …異世界…NPCなんていない。誰もが生きている世界…か…(もう、そう理解する他なかった)
        ……限界? -- リヴェル 2012-02-11 (土) 03:05:43
      • (…少女の声に耳を傾けていると聞こえてくるそれとは違う可愛らしい声)
        エヴァさん!?な、なんとまあ無茶な…(鉄球に一緒に潰されなかったのは僥倖だ。そのエヴァも、少女へと意識が行っている)
        (少女は語る。長い長い物語を。その口の端から紡がれるのは彼女の歴史。途方も無い、短命なる身の上には想像することしかできない物語)
        (少女は語る。自らと、手を取り合った人間の物語。それは正すべき物を生み出してしまった過ちの物語。伊吹の脳裏に、ある少女の姿が連想され、胸がひとつ、とくんと鳴る)
        (少女は語る。ここは正しく有る世界であると。自分たちは、異邦からきた者なのだと。もう既にNPCたちをただのAIとは思えていなかった。その言葉は腹の奥に落ちて速やかに溶けゆく)
        ……あなたが、まだあなたでいられるならば…私達は、何が出来るんでしょうか(手を差し伸べた、そのことは間違っていない、きっと。そう、思いながら) -- 伊吹 2012-02-11 (土) 03:09:38
      • ほわー……!?(彼女にとって理解の範疇をぶっとんでいる リヴェルや+Jyou+の不思議な力を見てはいてもその由来を聞いた事は無いためだ) -- エヴァ 2012-02-11 (土) 03:10:13
      • ……エヴァさんがワープしてきたっ!?(様に見えた) -- リヴェル 2012-02-11 (土) 03:10:51
      • この世界が…異世界…?(まさか、G.L.Oはゲームの筈、しかし少女の言うこと、そしてAIにしては出来過ぎているNPC…異世界…納得するしか無いのかも知れない)
        (少女の話は、理解できたが、少々突飛すぎて混乱する。しかし事実だとすれば、GLOはい世界につながるツールだということ、そして未帰還者を生み出す元凶は、自分たちの先駆者であったであろうこと…)
        (大きすぎる事実…いや真実か…)受け入れるしか無いのか…でも、GLOはゲームという規範を大きく超えている…嘘でもない…か。 -- トラヴィス 2012-02-11 (土) 03:17:12
      • "あの人は人の意識を刈り取り、それを自分の内側に収めることで膨大な力を得てしまいました...."

        曰く、君たちの世界でいうスーパーコンピューターと同じ働きを持つということを語られる
        一人では到底できぬ演算処理も、複数人の意識を介して行えばその処理能力は取り込んだ人間の数だけ増加する
        曰く、そのために世界と世界を架空の世界であるGLOにて重ね合わせて素材を集めたということ
        曰く、その途方もない演算処理と手にした世界の要素・因子を使うことで帰還を果たすこと
        まさしくそれは、因子(トリガー)を引くことで世界と世界の壁に穴を開けるというものであった

        "...ですが、そのようなことをすれば双方の世界に計り知れない影響を及ぼすことでしょう"

        だからと異教の神はかつての過ちを懺悔するように、

        "お願いします。彼を、私が犯してしまった過ちを...異邦人の手で止めてください ───
        -- 2012-02-11 (土) 03:31:01
      • 意識を刈り取り……それが、未帰還者が生まれる原因か…!
        (やっと掴んだ。内包しているのか、あの仮面が…未帰還者の意識を)
        …(周囲を、仲間をゆっくり見回し。銀髪の少女に向けて顔を上げ)
        未帰還者を解放する事は、俺達の目的でもあります…やりましょう。なんとかして、仮面の暴走を止めるんだ…! -- リヴェル 2012-02-11 (土) 03:39:01
      • ワープじゃないも、ずっといたも(シリアスシーンでもマイペース妖精)
        ……つまり此処は異世界ってことだも!?(ワンテンポ遅れて驚く)
        (首を突っ込んだことがこんなに大きな話だなんて、思いもしなかった。) -- エヴァ 2012-02-11 (土) 03:39:22
      • ……。人の意識をベクトルプロセッサとして使用して……それを繋げることでクラスタリングしているのか?
        (蒼く血が引き、俯きの角度は深くなって、口をぱくぱくさせながら、地面のタイルの間の線を凝と見つめる)
        それじゃ……まるで僕と逆の事をやってるじゃないか……。(恐らくはこの場の誰もが解らない言葉をぽつりと呟く)
        (何事かに打ち拉がれたのか、そのまま言葉を止めてしまった。意識が揺さぶられて、空気ごとかき混ぜられたように、蹣跚けてたたらを踏む) -- +Jyou+ 2012-02-11 (土) 03:40:29
      • (少女の物語は続く。彼女が次いで語ったのは…追い続けていた…追い求めやまなかった……未帰還者の、物語)
        (哀れな家無し子が、それでも家へ帰ることを諦められず、足掻き、そして狂ってしまった末に行った暴虐の手法)
        (かつて自分が行った空間操作によるエリア間移動…似ているが、まるで非なる行為。規模も、性質も桁違いを遥かに超えて違う)
        (彼は…繋げてしまおうというのだ。自分たちの住む、'ここ'へと)……ええ、これでみんな…あいつ、も…(病院のベットに眠る見慣れた顔を思い出す、ようやく…手が、届く) -- 伊吹 2012-02-11 (土) 03:45:13
      • 成程…人の意識を己が内に取り込み、それを演算装置と利用して利用する…コンピュータなど無いコチラ側にしてみおれば、元も効率のいい演算システムというわけか…
        そして同時に入手した因子…トリガーを使って両方の世界にい大穴を開けるか…(にわかに信じがたい話ではある…だが、事実なのだろう。途方も無い話だが。)
        ふむ…承知した。古き神よ。異邦人の手によって侵された過ちは、異邦人である俺達が解決させねばなるまい。 -- トラヴィス 2012-02-11 (土) 03:45:25
      • "...彼は間もなく、貴方々の前へと姿を現すことでしょう"
        曰く、因子の力を手に入れんとして君たちを狙うとのこと
        また多くのPCが集まる場所と時間を狙う算段が高いという推測を女神は導き出していた

        "...どうやら私に残された力でできる話もここまでのようです...
        異邦人の民よ...あの人を...と、m..............."

        まるで機械のスイッチを切ったかのように女神の虚像は途切れ、
        君たちと共にここまで来た魔導使いの少女の姿に戻ると気を失い床へと倒れかかる
        慌てて同行していた二人がその身を支えに走った
        -- 2012-02-11 (土) 03:54:42
      • 密かに居たんですねエヴァさん…!(さりげなく凄いなぁサイズの問題って…)
        ジョウさん……?(ジョウの言葉の意味が分からない、なんとなくPCに関する事だろうか…としか)
        まもなく…人が多く集まる場所…か(覚えておかないと。そして、対策をしておかないといけないと…きっとその時が、決着をつける時だ)
        ……あ(少女の、神の姿が消えた。思わず視線を追うのは…魔道使いの少女)……大丈夫ですか、その子? -- リヴェル 2012-02-11 (土) 03:57:24
      • どうしたんだも? 気分悪いも??(蒼い顔の+Jyou+を覗き込み)
        とにかく直に変なのがくるからそれを倒せば解決も!(そうすれば…きっと、AЯCも帰ってくるのだろう)
        (調査は全く進んでいなかったが、思わぬところで手がかり…いや解答を得た)
        (進むべき道が分かったのであれば、後は、実行するだけ)
        その女の子辛いも………?(アースヒール 取得したばかりの回復魔法を掛けてみる) -- エヴァ 2012-02-11 (土) 04:02:53
      • いよいよ最後の仕上げにかかる、という訳か…その為に俺達を、因子を狙うと…
        おまけに人の多いエリアを狙うと…おびき出すには持ってこいだが…厄介だな…(実際、そこで取り逃がした場合、被害は更に増えるだろう。一発勝負、しかも勝算は今のところ無い)
        ああ、必ず止めてみせる。安心したまえ、古き神よ…(噛み締めるように言う、と、少女は魔法使いの姿に戻り)
        っとと、大丈夫か? -- トラヴィス 2012-02-11 (土) 04:03:39
      • (少女の物語は…'今'へと結びつく。家無し子が故郷を求めてやってくる。自分たちの屍を橋として、恋焦がれたhomeへと帰るために)
        (祈るように少女は願いを託す。消えかけたその言葉の続きも…、今ならばはっきりと分かる)
        ……任せてください。私たちの世界のツケは…私達が、払います(思いを込めて少女の虚像を見つめた。消え行くその身に、決意よ伝われと) -- 伊吹 2012-02-11 (土) 04:04:05
      • 同行者の二人がそれぞれで肩を貸し合って少女を支え、
        「大丈夫だ。気を失ってるだけですぐに目を覚ますだろう」
        「回復魔法掛けてくれてあんがとよ」
        二人は女神と君たちの話に関しては到底理解できるものではなく、
        「しかしコイツが神様の生まれ変わりとはな...冒険者ってのはつくづく難儀なものだ」
        「ま、それもこの街らしいっちゃらしいがな」
        -- 2012-02-11 (土) 04:10:14
      • (少女が正氣を篭めて贈る真心の言葉も、悩みの蚊帳の外に置かれる。耳を打てども、心へは響かない)
        (必要以上に全てを聴き取ろうとしたのが仇となった。“迷い人”の目的が苛烈に意識を打ったのだ)
        (誰もが理解できない理由でアイデンティティを揺さぶられる。眩暈すら起こしながらも、考えは無為に錯綜する)
        (白い光が潰えて、元の黴臭い聖櫃に逆戻りすると、はっとした様に正気を取り戻す。仲間の声も聴こえる)
        ……なんでも、なんでもありませんよ……頑張りましょうね、皆さん……。僕のお父様だって、これで戻って来る筈なんだ……。 -- +Jyou+ 2012-02-11 (土) 04:12:26
      • ……(ジョウの様子に、ただならぬものを感じつつも、今は聞き出せなそうだと割り切り)
        …大丈夫でしたか。よかった…神様の生まれ変わり。なんか今日は凄い事ばかり起きて…
        …依頼は達成、でいいんでしょうかね。帰りましょうか -- リヴェル 2012-02-11 (土) 04:14:55
      • ああ、今日は凄いことばかり起きた…少々情報の整理…いや、心の準備も必要だな。
        しかし、近い内に元凶は現れる…あの仮面に通常攻撃は通用しない。何か対策を考える必要があるな…(ぬう、と唸り)
        兎も角、今日の依頼は達成か、戻るとしようか -- トラヴィス 2012-02-11 (土) 04:19:51
      • あはは、違いありません。この'世界'は…しっちゃかめっちゃかです(冒険者の男に苦笑を返して言う)
        (未帰還者を求めてこの世界を彷徨い、様々なものを見た。だからこそ、ゲームの世界を重ねるなどという無理筋も通ったのかもしれない)
        (ジョウが呆けたように視線を泳がせている。お父様。いつかも聞いた言葉。それが彼の、手を取るべき人なのだろう)
        …そうですね、どちらにしろ今は彼女を休ませてあげないと…(彼女もまたこの世界のひとつの大事な生きる命。銀髪の少女が健やかであってほしいと願う…一員だ) -- 伊吹 2012-02-11 (土) 04:20:23
      • 変な、やつだもー。(自分に事情があるように、彼にも事情があるのかもしれない)
        前会った時と同じで神様っぽくないも、親近感のある神様だも
        じゃあ帰るもー -- エヴァ 2012-02-11 (土) 04:23:33
      • 目的は果たしたということで依頼は成功、このまま街への帰還を残すのみだが…
        「おっと、帰りも頼むぜ。お前ら何使ってるか分からないが瞬間移動したりするしな」
        などと皮肉めいた言葉を飛ばして笑いを入れ、「俺たちには何が起きてるかは分からない...だが」
        二人は気を失っている少女に目を配り、
        「 ─── こいつの頼みをどうか果たしてやってくれ」
        「男なら一度は世界を救って来いよな ─── 」
        かくしてサブクエストを果たし、君たちは依頼人を無事街まで送り届けるのであった...
        -- 2012-02-11 (土) 04:26:31



- 帰還の至る場所 -


qst031139.png
闘 技 場


  • - 本編 -
    • - 状況進行 -
      • 公式にて告知されたPCを集めた武闘大会、いわゆるトーナメント戦がこのたび闘技場で行われる事となった
        優勝者にはレアアイテムが提供されるということで大勢のPCが集まっていた ───
        -- 2012-02-12 (日) 21:24:44
      • トラヴィスと伊吹、既知の仲で試合が始まろうとしていたが
        君たちの何人かにはこの試合に妙な胸騒ぎを感じた者がいるかもしれない
        -- 2012-02-12 (日) 22:12:20
      • 二人の苛烈な戦闘に会場が熱に浮かされたように盛り上がりを見せる
        だが誰かが"あ"という声をあげた
        舞台の中央、その上空から闘技場全体を俯瞰するように白塗りの仮面が浮かんでいた
        -- 2012-02-12 (日) 22:48:20
      • "この場にいる君たち以外にも見覚えのあるのがいた
        それはかつて惨事ともいえる出来事を引き起こした正体不明のバグ
        仮面は再び白昼の下に現れ、
        『 ………問おう、「 」とは何だ 』
        それはこの会場にいる者たち全てに言い放ち、答えは観客の悲鳴という形で返された
        -- 2012-02-12 (日) 23:03:58
      • あの仮面の噂はBBSでもたびたび目撃され、自分も未帰還者にされるのではないかという不安からギャラリーが逃げ出す
        しかし避難を遮るように観客席の後部が砕け、ベンチなどと共に衆人が巻き上げられる
        ガレキの中から現れたのはノイズにまみれたモンスター、それはかつて"ロイ"と呼ばれた者であった
        闘技場の四方を囲むようにして現れる仮面の配下となったノイズモンスター
        仮面もまた観衆の中から"因子"を持つ者たちを見下ろし、粘つく敵意の視線を向けて不可視の攻撃を加えようとしていた
        -- 2012-02-12 (日) 23:11:32
      • //25分になったらツリーを切り替えて統合いたします -- 2012-02-12 (日) 23:19:05
    • - 闘技場 / 舞台 -
      • ふむ…次の相手は誰だろうな…(地に伏した相手に、槍を仕舞いながら呟く)
        強敵か…久しくなかった感覚だ…(ただ強い敵と戦える、と思い、このトーナメントに馳せ参じた)
        (この間戦った甲虫とのバトル、それに勝る強敵は現れるだろうか…?) -- トラヴィス 2012-02-12 (日) 21:49:40
      • ふぅ……(内息を整え、勁を充実させ、ついでに手、足を伸ばして柔軟)
        (闘技場の熱い空気を呼吸しながらそれに満足し、笑顔を浮かべて相手を待つ)
        (見ればそこには見知った黒衣。ある意味当然かもしれない、この男が勝ち残っているのは) -- 伊吹 2012-02-12 (日) 21:55:37
      • ぬ?伊吹君ではないか…もしや…次の相手は、君か?(まさか、と思いながらも尋ねる)
        ふむ…君なら不足はないな。かかってきたまえ。 -- トラヴィス 2012-02-12 (日) 22:09:05
      • (牛折の力をどうにか技で上回り、下したが、この男は力も技も兼ね備えている。一つ残る勝機、それは速さ)
        ふふ、そう言って貰えれば光栄です…推して……参ります!(各種buffがかかったことを示すオーラエフェクトが吹き上がる)
        (槍を構えた黒衣の男に対し、円を描く様な軌道で急速に接近する) -- 伊吹 2012-02-12 (日) 22:12:47
      • うむ…我は刃…我は鋼…ケイオス(混沌)流白兵戦術…推して参る。
        (弧を描く軌道で接近してくる伊吹に対して食専を穿つ槍は不利、即座に判断し、装備を大剣へと変える)十一式・チェイン・ソード「黒牡丹」…!
        零式剣技・赤嵐!(剣を横薙ぎに払う、赤い軌跡が衝撃波を伴い、周回から接近する伊吹を狙う) -- トラヴィス 2012-02-12 (日) 22:23:26
      • (赤のエングレーブが煌めく、これで直線的な相手の攻撃を惑わそうとした試みは崩れた、流石に一筋縄ではいかない)
        ふっ!(低く低く、仆歩圧腿にて身を大地に貼り付けるように構え、赤き衝撃波をくぐってかわす)
        (一瞬、足が止まってしまうが、黒衣の男の剣技に対してこれで済めば儲けもの) -- 伊吹 2012-02-12 (日) 22:29:24
      • ほう…この技をそうかわすか…新しい、惹かれるな…(思わずそうつぶやき)
        (しかし、足が止まった、こちらの間合いに入れるには十分なディレイ)百式双剣「紅椿」展開…!
        疾風(即座に発動される移動スキル、伊吹の真正面、短剣のレンジ内に入る、向こうもインファイターだが、打ち合いで負ける気はしない) -- トラヴィス 2012-02-12 (日) 22:43:30
      • (トラヴィスが真正面に突っ込んでくる。流石は混沌。こちらの土俵でやりあう気か)
        (笑みを深め、轟然と迎え撃とうとした、その時)
        どくん
        (胸が、かつてないほど大きく跳ねた。戦いの最中、それを無視してまで獣のような直感に従い、空を見上げる。……居た。かつて見た異形の姿がそこに) -- 伊吹 2012-02-12 (日) 22:54:35
      • (間髪入れずに攻撃を仕掛ける、猛ラッシュを行えば、伊吹もついて来られないだろう)
        二十閃しゅ…(その時だった、何か胸騒ぎを感じる、同時に、スキルの発動も咄嗟にキャンセルした)
        (見れば、空中に浮かぶは、白塗りの仮面…あの時の…)あれは…まさか、あの時のっ…! -- トラヴィス 2012-02-12 (日) 23:04:24
      • (見れば黒衣の男も、今はその長身をまっすぐに伸ばし、空に浮かんだ奇妙な仮面に目をやっている)
        (もはや武道大会どころではない、上空に浮かぶあれが…銀髪の少女が語る迷い子だとするならば)
        ……えっ?(突然脳裏に響いたその声に驚き、一瞬思考が固まる。…彼は何を語りかけてきたのだ?) -- 伊吹 2012-02-12 (日) 23:09:46
      • (もはやトーナメントどころではない、あの元凶が、今、ここに現れたのだ)
        (だがこちらの攻撃では、ターゲットすることすらできない、どうするか…)
        え…?何…だって?(HMDから直接脳裏に響くような声?「とは何だ」はわかるが、その前が聞き取れない) -- トラヴィス 2012-02-12 (日) 23:15:05
      • (仮面からの言葉はそれで終わり、続く言葉はない。その代わりに…)
        トラヴィスさん!気をつけて!!(闘技場を囲むようにして現れる各種のモンスター。その身にはノイズを纏い、明らかに普通でない事がわかる)
        そちらは…任せます!!(数刻前まではお互いに殴り合い、切り合おうとしていた相手に背中を預け、周囲から襲い来るモンスターへと向き直った) -- 伊吹 2012-02-12 (日) 23:17:21
      • (続く言葉はない、代わりに出てくるのは、バグ化したモンスターたち…恐らくはプレイヤーだったもの)
        伊吹君もな。(ノイズを撒き散らすモンスターたち、その中にはロイの姿もある、今なら倒せる筈だ)
        うむ、任せ給え。(モンスターに向き直る、拳を交えたからこそ出来るフォーメーションというものもある) -- トラヴィス 2012-02-12 (日) 23:24:07
    • - 闘技場 / 観客席 -
      • (狩りにしてもPvPにしても興味の薄い生産職である。武芸を競うのも良いと思うが、自ら参加するつもりもなく、)
        (ただ仲間が参加すると言うので応援をしに駆付けた。理由はそれだけではなく──厭な胸騒ぎも。)
        ……滾ってますね……皆さん。 -- +Jyou+ 2012-02-12 (日) 21:31:56
      • (なにか起こるかもしれないと一応トーナメント登録はしたものの、次は自分の番ではないので観客席に)
        はい。まだ、これだけの人数が集まるんですねぇ… -- リヴェル 2012-02-12 (日) 21:39:03
      • (初戦敗退でボロボロめそめそしながら観客に埋もれている)
        ぐえーーーだもーー。 -- エヴァ 2012-02-12 (日) 21:45:42
      • しかし、こいつは随分大規模ですからね。クエストや季節柄のイベントはありましたが、公式主催の武芸大会なんて、過去にもそうそうありませんでした。
        バグもおとなしい気味だし、今まで離れていた人が戻ってきているのかもしれませんね。
        (もそもそ動く小さな陰に気づく)? ……え、エヴァさん……気概は買います。 -- +Jyou+ 2012-02-12 (日) 21:50:53
      • はぁー。もすこし上に行けると思ったのだがなあ。
        (3回戦で伊吹に敗れ、負傷を回復しつつ観客席へとやってくる牛)ほほぅ、次はあのトラヴィス君と当たるのか…!
        槍と拳、テクニカルでスピーディな戦いが見れそうだな。 -- 牛ヲリ 2012-02-12 (日) 22:00:31
      • エヴァさん、いきなり吹っ飛ばされて…(苦笑い)
        へぇ、珍しいイベントだったんですか。それじゃ人が集まってるわけだ…いい事なのかな
        伊吹さんとトラヴィスさん…… -- リヴェル 2012-02-12 (日) 22:01:30
      • なにせ、リーチが全く違う……機先を制する事が出来るか否かが分かれ目となりそうですね。 -- +Jyou+ 2012-02-12 (日) 22:04:38
      • ウシヲリさんお疲れ様です。俺の試合はこの次かな……トラヴィスさん、錬装士だから槍以外にも双剣と大剣もあったはずですよ。どう転ぶかな… -- リヴェル 2012-02-12 (日) 22:05:13
      • ぎぎぎぎぎぎ(ぎぎぎぎ)
        牛ヲリー!仲間だもー! 敗者席に座るも!
        も。 伊吹頑張るもー! -- エヴァ 2012-02-12 (日) 22:05:56
      • む…双剣な。アレが厄介なのだよなー。
        (リーチの突然の変化に加え、手数が増える。持ち替えで意表を付くのに向いた武器だ)
        その上、対人経験もトラヴィスのが上だろうし…伊吹君が如何に食らい付くかだな。
        て、うわ、敗者席とかあるのか!なにこの酷い(敗者席と札の立てられたゴザの上で正座) -- 牛ヲリ 2012-02-12 (日) 22:10:58
      • (顔も知らない観客達が、リングの知合いの姿を見て熱狂している。八方から浴びさせれる歓声は、ここからでも躰を揺すぶられる)
        (すっかり燃え上がって、空気が熱い。場が一体になるというのはこの事を言うのだろう)……凄いな。
        戦いも佳境ですからね。……伊吹さんが行った。綺麗な踏み込み。軽快に、隙のある場所へ位置取ろうとしてますね。 -- +Jyou+ 2012-02-12 (日) 22:15:09
      • なぜ…? おかしい… 私悪い事してない… ブツブツブツ(観客席の端の方で一人縮こまっている) 
        (思いっきりの不正武器で参加しようとして即失格になってるアクタラ (かなり怒られた))  -- アクタラ1 2012-02-12 (日) 22:17:43
      • ……。(空気の暖かみが突然無くなり、零下の場所へ禁められた閉塞感が通り過ぎる。それも一瞬の事だが、確かに厭な予感があった)
        なんだ……。異質が。(右手を膝下で握りしめる) -- +Jyou+ 2012-02-12 (日) 22:18:12
      • アクタラさん何の武器使ってたんでしょう…(なんか黒いの持ってた気がする…とか思いながら)
        …(試合が始まった。伊吹を応援するべきだが…ふと周囲を見回し)…人の集まる場所。熱狂…か -- リヴェル 2012-02-12 (日) 22:22:55
      • (それにしても、と周囲を眺める)この熱狂に、一体感。そして闘う者たちの闘志。
        この闘技場と言う場所、アレが有ってもおかしくはない…な…。
        (呟く。アレとは言うまでもなく因子の事だ。そして此処には今その因子を持った者が複数存在する)
        何事もなく終わればいいのだが…。 -- 牛ヲリ 2012-02-12 (日) 22:24:32
      • 敗者には屈辱が与えられるんだもー… 大会が終わるまで此処だなんてひどすぎるも……(ぼんやりと舞台を見ながら呟く) -- エヴァ 2012-02-12 (日) 22:25:35
      • 屈辱、しかしそれは次第に快感へと変わっていったのだ…。
        (ナレーション風に言い乍、フンドシ姿になる牛)…おお、伊吹君が踏み込みそこねるとは。
        流石に早いな、トラヴィスの技も…! -- 牛ヲリ 2012-02-12 (日) 22:36:58
      • なんでそこで脱ぐんだもー
        (正直戦いは凄すぎてよく分からない ただ雰囲気に飲まれるように熱中した) -- エヴァ 2012-02-12 (日) 22:38:01
      • いかな〔混沌〕だって万能じゃナイ……どれだけ“らしく”戦えるかです。伊吹さんはなかなか、らしい。流れは来てますよ。
        (それと同じくして不吉な流れを頬に感じる。黒い濁りが細い帯を成して、絡みつくが如くだ)
        ……。この場に、何の用だ!? ……杞憂ならそれが一番ですね。(敗北者ゾーンを遠い目で眺めつつ) -- +Jyou+ 2012-02-12 (日) 22:40:24
      • 敗北者席とかなんであるのかな…! 俺も後であっち行きになるのかな…! -- リヴェル 2012-02-12 (日) 22:41:58
      • (リヴェルに手招きをする牛ウィズ敗者のみなさん)お。真っ向撲り合う気か!? -- 牛ヲリ 2012-02-12 (日) 22:44:25
      • 参加しなかったのを有る意味で感謝する僕であった。さあ、リヴェルさん。牛ヲリさんが犢鼻褌でお待ちですよ……。(肩ぽむ)
        !? 自分から近づいた! ……間合いの内側に入り込まれる前に、同じフィールドに持ち込んだのか。素力なら流石に、トラヴィスさんは高レベルだ! -- +Jyou+ 2012-02-12 (日) 22:46:11
      • (思考の内側から言葉というものが抜け落ちて、眼を見開き空を見上げる。虹彩にはぼんやりとした白が映る。不吉な、死を思わせる白だ)
        …………!!!!! -- +Jyou+ 2012-02-12 (日) 22:50:29
      • …ん?どした?(敗者のひとりが天井の方を見上げて目を丸くしたのに気付いた)
        (釣られる様に自分も天を見上げる。其処に現れていたのは…)――仮面!!く、やはり嗅ぎ付けて来たか…! -- 牛ヲリ 2012-02-12 (日) 22:51:04
      • …(たまたま空を見上げた瞬間、白い物に気付く)
        ぎゃっ!? 変なの浮かんでるもー! -- エヴァ 2012-02-12 (日) 22:51:20
      • ……! あれは…来たな!(見忘れもしない。仮面の姿)
        (観客席に居る知り合いにPTを投げ)
        今日、ここに来るかもしれないとは思ってたけど…ここでか(身構える。曙光の籠手と共に) -- リヴェル 2012-02-12 (日) 22:54:15
      • 【PT申請を受諾しました】……。何も、こんな時に来なくてもいいのに! ……〔イクォライザー〕の律動を感じます。あれは……間違いなく、倒してやらなきゃいけないものだ。
        【Equip 〔シングル・サン〕】(どこからともなく身の丈程も長く、砲身も太い対物ライフルを構えて、客席にバイポッドで固定する)
        いつでも……行動を起こされたら、牽制できるように。運営側は気づいてますか!? 戦闘能力の無いキャラクタの避難は!? -- +Jyou+ 2012-02-12 (日) 22:58:14
      • (リヴェルからのPT申請を即受諾し、そして慌てて脱いだばかりの装備を着る)
        それにしても仮面本人、直々のお出ましとは。今までの手は我々には通用しないと分かっているのだろうが…。
        一体、何をしでかす気かな。 -- 牛ヲリ 2012-02-12 (日) 23:01:33
      • ジョウさん。仮面が空から全く降りて来なかったら、メールで言ってた銃の連射をお願いしたいんですが…仮面の下を狙う感じで
        …エリア封鎖される前に移動して貰わないと…(悲鳴が聞こえた。もうだめか)…間に合わなかったか…止めるしかない(と、右腕を掲げ)
        (仮面の、問いかけを聞いた)……!? -- リヴェル 2012-02-12 (日) 23:07:01
      • (慌てながらもPT申請を承諾する)
        (震えるな、怯えるな、立ち向かえ………)
        (そのために戻ってきた、取り戻すために!)
        なんのことだかわからないも、もっとわかりやすく言えも!!!(リリティザベルからもらった杖を両手で握り締める)
        (大丈夫 森を感じられる) -- エヴァ 2012-02-12 (日) 23:09:28
      • ……。あいつに、〔J・コレット〕程度じゃ豆鉄砲だ……。(リヴェルの提案にふと過る、忘れたい記憶がある)……あの時は、悪い事だって、解ってなかったんだ。
        この〔シングル・サン〕を連射する方法が一つだけあります……あいつが、行動を起こしたら、背に腹は、替えられないから。(輝く蒼のコンソールを呼び出し、キーボードを叩き始める)
        !? 空白……空白が、問う、あの、仮面が、喋った!? -- +Jyou+ 2012-02-12 (日) 23:09:37
      • (同じだ。初めて仮面を見た時と同じ展開、同じ問い。相変わらず何を問うているのか…そこだけが不明瞭なままだ)
        因子の事か、女神の事か、あるいはGLO…?ええい、掴みかねる…! -- 牛ヲリ 2012-02-12 (日) 23:10:20
      • いやー、豆鉄砲の方がありがたかったり…ま、まぁなんとかします。同時攻撃になればそれが最善ですし
        ただ、あの仮面ワープしますからね…上手く行くかな…!(粘つく視線を感じる、曙光が対抗するように脈動を強くして)
        くっ、周囲からも…!(手が回らない。仮面から目を離せないのに) -- リヴェル 2012-02-12 (日) 23:18:37
      • あれは…ロイ!!?そ、そう言えば奴はあの時姿を消したままだったな…。
        (パニック状態となる周囲をよそに、出現したバグモンスターを見詰める。あの時には手も足も出なかった敵…)
        (今は戦える、はずだ。己の内に眠るあの力が再び目を覚ましてさえくれれば) -- 牛ヲリ 2012-02-12 (日) 23:18:38
      • 〔猛将のロイ〕……それに、〔バグ〕に侵されたモンスターか。総力戦ですね。手駒を全部、持ってきたんだ!(銃口を仮面の顎先へ向ける)
        そして、あの仮面は“僕ら”を狙っている! ……牛ヲリさんたち、〔ロイ〕たちを頼みます……僕らは、あれに攻撃を仕掛けましょう。(腕輪は脈動を止めない)
        僕が先にやりますから、リヴェルさんはそれに合せて……機を。((タンッ)蒼のコンソールから稲光が奔る)【ERROR!!】よし……! -- +Jyou+ 2012-02-12 (日) 23:24:31

  • - 本編 -
    • - 状況進行 -
      • 導かれし最果ての丘陵と同様の惨劇が繰り返されようとしていた
        バグモンスターの攻撃を受けて戦闘不能になった者は光に包まれキャラロストし、その粒子があの仮面へと吸い寄せられるように集まっていく
        この間の女神の話を思い出して欲しい。あの仮面は人の意識を刈り取りそれを自分に集めているのだと
        彼を止めて欲しい、今ならばバグモンスターだけでなくあの仮面にも攻撃が通じることであろう
        これ以上の被害を出さないためにも決意を固めて攻撃せよ ──── !
        -- 2012-02-12 (日) 23:31:22
      • 牛ヲリに対してロイが質量に任せた戦斧を振り下ろし、自重で足裏が地面へとめり込む
        バグに冒されたモンスターは仮面に取り込まれたことで変異させられたPCたちのなれの果てだ
        避難誘導にあたる者達の最前線では仮面との戦いが始まり、Jyouとリヴェルの光撃が螺旋のように絡み合って仮面へと向かう
        闘技場を閃光と音が包み込み、その場にいたあらゆる人間が闘技場の中心を見る
        そこには陶器が割れるようにひび割れた仮面が浮かんでいた
        -- 2012-02-12 (日) 23:58:05
      • ひび割れた仮面にトラヴィスの機械杭が突き刺さる。それを破壊の合図として仮面が二つに割れた
        仮面の裏側にいたのは人間、西欧系の顔立ちをした男だった
        伏せられた目が開かれるとそこには朱と黒で暗転した瞳、その視線が君たちに対して向けられると仮面は初めて感情らしい表情を見せ、

        " ▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒ ───── !! "

        まるでガラス同士を摺り合わせ、金属と金属が擦れ合うようなつん裂く悲鳴
        -- 2012-02-13 (月) 00:24:39
      • 仮面の真の姿が現れようとしていた
        光学迷彩、色彩を変化させて周囲の風景と同化していたものこそが不可視の攻撃の正体であった
        それは機械仕掛けの全竜、剥き出しの歯車と無造作に垂れ下がったチューブの束
        無秩序の巨躯には刈り取った人々の意識の結晶だろうか、嘆きの涙ともいえる赤きラインが輝いていた

        " ...問おう、「 この世界 」とはなんだ "
        竜の砲声、体内に蓄積し圧縮されたエネルギーが口から放たれると闘技場の舞台を抉った
        -- 2012-02-13 (月) 00:51:33
      • 男はこの世界が許せなかった
        研究室のフラスコのようにあらゆる混沌を内包した世界、
        女神から与えられた力を使い望むものなら殆どを手に入れることさえ出来た
        しかしそれでも元の世界へ戻る事は叶わなかった
        男はそれが許せなかった。あらゆるものを許容するこの世界において自分が唯一必要とするものを拒絶されたことを
        翼が空気の塊をはばたいて穿ち、より高い位置へと飛翔すると両手を広げる
        全竜の周囲に九つの円形型の技巧紋が表示されると放たれた光弾が分裂し、直線的な変化の軌道で舞台と観客席を砕く
        ウィルスにモンスターたちの攻撃も主の精神に呼応するように苛烈を極めた
        -- 2012-02-13 (月) 01:17:17
      • ロイの戦斧が弾かれる。通常の企画すら超越した腕力のロイすらを退ける力…
        同様にアバターを変化させた伊吹が光弾を弾き、逸らした軌跡が無人の観客席へと突き刺さる
        …しかし、その前で一人の男の籠手が乾いた音を鳴らして床を転がる
        全竜はその因子を回収せんと両手を前方へと突き出し、
        その腕の周囲を腕輪の形をしたリソースコードが現れ、"データドレイン"を行おうとしていた
        その大きさは君たちのものとは比較にならず、舞台全体を飲み込むほどに巨大
        このまま一撃を受ければ全員が未帰還者になる可能性さえあるかもしれない

        だが戦う君たちを庇うように現れた集団がいた。それは君たちと同様、GLOをプレイするPCたちであった
        -- 2012-02-13 (月) 01:40:51
      • 全竜の腕を下からかちあげるように伊吹が蹴りを浴びせた
        重ねられた腕にトラヴィスの杭が刺さって危機を脱したかのように見えたが…
        全竜は新たに4本の腕を背より生成、そのそれぞれがデータドレインへの体勢へと入る

        眼下の地上では牛ヲリやアクタラの攻撃に加わる一般PCたちも現れ始めていた
        例え自分たちの攻撃が通用せずとも足止めくらいにはなりすらする

        「何やってんだよぉ! 立てよ、お前ら!」
        「よく分かんないけどあれが未帰還者を生み出してた元凶でしょ……なら、私たちだって戦う意味はある……!」
        「僕の友達も未帰還者にされた! だから!」
        「立てよ!」「立って!」「頑張れ……!」
        一般PCたちが剣を構え、詠唱を行い、仲間を庇い、叱咤する

        ─── だから

        " 負けるな! "
        -- 2012-02-13 (月) 02:02:09
      • 大気、いやGLOを構築するテスクチャすら震動させる伊吹の拳が全竜の真芯を捉えた
        無機質な鉄の肌が大きく軋み、それはウンブラ(マイナス)の力だけでは無かった
        窮地にありながらも諦めない意思、絶体絶命の状況にありながらも他者を気遣う優しさ、
        人間の意思が力となりプログラムを超えた感情、心がそれぞれに集積される
        全竜は心の力に憤り、この場にいる全員すらを飲み込もうとするデータドレインを今まさに放とうとしていた ────
        -- 2012-02-13 (月) 02:30:14
      • 上空から撃ち放たれる極大のデータドレイン、下方から思い束ねて放たれる極大のデータドレイン
        両者の拮抗は空間を構成する要素を破壊し、モニターを通じて見える世界はノイズとなり表示が砕けて0と1のものへ分解される
        だがこの世界は虚構ではない、命芽吹く近くて遠い世界
        例え自分たちには数字上の、サーバー上の出来事にしか見えなくても、それでも彼らは自分たちの世界と"この世界"を守るために意思の力を振るった
        自由落下に身を任せて落ちる伊吹と公差するように上昇する牛ヲリ、彼の十八番であるヘヴィスマッシュが全竜のデータドレインへと触れる
        武器を通じて自分の存在を希薄にさせ、腕から分解される感覚が伝わる
        それでも彼は感情の力を込めて振り下ろし、データドレインの光が歪んだ
        拮抗が崩れると、全てを繋ぐ光が白百合の槍へと合一化、先ほどまでの何倍ものエネルギー量となって全竜を飲み込んだ

        剥き出しだった身体を構成するパーツが吹き飛び、装甲版が剥がれると内包していた人々の意識が解き放たれる
        自我の覚醒、失われていた感情を取り戻した人々の意識が空へと昇って本来あるべき世界へと戻っていく
        崩れゆく全竜、灰のように朽ちていくその身体からこぼれるように男性が現れ地上へと落ちようとしていた
        -- 2012-02-13 (月) 03:16:18
      • 全竜の核となっていた男、それは先ほど仮面の裏より現れた人物その人であった
        しかし取り込んでいた意思を解き放ったため、元の人間の姿へと戻ってしまっていた
        伸ばされた牛ヲリの掌、指が男の手首を掴む
        が ────

        「俺は諦めない……諦めないぞ………あの世界に帰るんだ………」
        澄んだ宝石のような蒼色の瞳には君たちと同じように強い意志の力が宿っている
        元の世界に帰還したい、その一心で起こした今回の顛末
        意思の力に良いも悪いも無く、道を違えて進んでしまったが故の衝突
        牛ヲリの手をふりほどくと男は転移用の魔法陣を起動し、
        「 何でも試みてみせるさ… 忘れるなこの痛み、消されるなこの思い ……… 」
        足下から男の姿が消えていく
        -- 2012-02-13 (月) 03:37:14
      • 「 俺はこの世界に召喚され存在を縛られ、召喚者が死に絶えたことで帰る方法を失った… 」
        何百年と試行錯誤してきたことが容易くは解消されはしない
        またこの男がありつづける限り、GLOを通じてこの世界はリンクし続けるだろう
        「 また別の方法を探すまでのことだ ──── 」
        男はここではない何処かへと転送され、闘技場を覆っていた曇天が晴れる
        君たちを中心としてこの騒動にいた一般PCから歓声があがり、皆がこぞって君たちのことを取り囲み感謝を述べる

        " ありがとう " 、と ────

        かくして未帰還者を通じた一連の騒動は幕を下ろす事となった
        だがGLOはあり続けるかぎりゴルロア世界とは鏡面世界のようにありつづけることだろう
        またいつの日か、二つの世界を駆け抜けた冒険者たちの物語が現れるそのときまで ────
        -- 2012-02-13 (月) 03:57:29
    • - 闘技場 -
      • (観衆が逃げ惑う阿鼻叫喚の最中、ひとまずは残る出入り口を塞がれることのないように退路を確保するようにモンスターと相対する)
        (ロイが現れた観客席側の箇所は手が出ないが、全ての出口を塞がれるのはまずい。魂を刈り取る仮面の狙いはまさにそれなのだろうから)
        (更に自己buffをかけてモンスターを打ち倒し、殴り、追いやる。みんなは…応援してくれていたはずのみんなは無事だろうか) -- 伊吹 2012-02-12 (日) 23:35:30
      • (それはあっと言う間の事だった。ロイ、そうよばれていた者がノイズを巻き散らす旅に観衆が倒れ、消えてゆく)
        く…!まったく容赦のない事だな!…こ、今度こそ顕れてくれよ……。
        (己の左胸に手を当てる。其処に刻まれた烙印から、昏い力が――湧いて、こない)な、何故だ…!? -- 牛ヲリ 2012-02-12 (日) 23:36:46
      • Apply Paccage Cheat͜͜͏̘̣͔͙͎͎̘̜̫̗͍͚͓͜͜͏̘̣͔͙͎͎認͜͏̘̣͔͙͎͎ơ̟̤̖̗͖͇̍͋̀͆̓́͞͡コード̜ͪ̅̍̅͂͊ MachinegunLvXXXXXX
        (巨大なライフルにノイズが奔る。それは“本来の意味”でのバグがそこへ混じった確たる証拠だ)……咎めるなら、咎めてください。
        最高の効率が好いと信じて疑わなかった、幼くて単純な僕が使ったこれで業を受けるならたくさんです。〔マシンガン・チート〕
        (仮面の顎に狙いを定而、右手の腕輪の光が銃に移るのを感じる。疑いも無く為され、光輝で満たされてゆく)
        リヴェルさん、行きますよ、3,2,1...........0!!!!((ガ ァ ァ ァ ア ァ ァ ァ ッ !!!))
        (無数の熱線が絶え間なく空へ飛ぶ。流星群もかくやという、埋め尽くすほどの白光が奔る!!) -- +Jyou+ 2012-02-12 (日) 23:37:31
      • (自分が相対したモンスターに、短剣による斬撃を加える、効いている様子はないが、これでターゲットが自分に固定できたら御の字だ)
        (出口を塞がれないように、避難する観客を導くように、モンスターを誘導していく)
        皆逃げろ!なるべく遠くへ、バグモンスターの攻撃の届かないところへ!
        くっ…(光の解放は…まだか…?) -- トラヴィス 2012-02-12 (日) 23:44:58
      • (女神の話なんて知らない 誰を守るためでもなくただバグを倒すために アクタラは力を開放する)
        負けない…  負けない…  私は負けない… 
        (観客席で 襲いかかってくるバグモンスター達をただ力任せに蹴散らす) -- アリスガワ(-) 2012-02-12 (日) 23:46:16
      • (じっと待つ。撃ったのを見てからでは遅いのだ)
        (ジョウのライフルにノイズが走った。そして、光がライフルを包む)
        ッ!!(ジョウの合図の、3のコールでもう飛んでいた(・・・・・・・))
        (リヴェルは、ジョウの生んだ光の熱線に飛びこむように…)
        (消えない。白光の中を駆ける黒い姿が)
        (銃弾を蹴って)
        (銃弾を蹴って)
        (天へと架かる白い光の橋を駆け抜ける。アタックパリィ。攻撃を受けた方向と反対に進むスキルがリヴェルをして銃弾の上を走らせる!)
        (仮面の下へと駆け抜けて、右腕を振りかぶる!)

        浄鍵紋章(トリガーエンブレム):起動準備:機能召喚(ダウンロード)開始
        (リヴェルの右腕、手の甲から肘の後ろ程までに円陣が連続で展開、その後に文字が走った)
        “■TYPE-IRREGULAR:可能性の光(Dawn of possibility):REBIRTH EDGE■”
        ≪リヴェル様の右腕を中心にバグ除去能力を付加。右腕攻撃力の上限を解除(リミッターオフ)します≫
        (目に痛くない。しかし視界を塗り潰す、そんな白光が生まれた。光は、リヴェルの腕を取り囲むように収束し、渦巻き)
        ぉおおおおああああああああああああああああああ!!
        (それは、今もなお犠牲を生み出す仮面への怒りか。収束され右腕を取り巻いた光の拳が、仮面へと真っ直ぐ向かった) -- リヴェル 2012-02-12 (日) 23:48:28
      • (バグモンスターの陣営を辛くも押さえ込めば、一時伊吹の周りは小康状態となり)
        (その時、観客席の近くで銃声が聞こえ、ジョウが放った光放つ弾幕が天を行く。よく見れば、その中には同じく弾丸のような速度で駆けるリヴェル)
        やっちゃってくださいーーー!(凄まじい光と爆音が鳴り響く。果たして仮面は……)
        (光が収まった時、傷ついた仮面は中心に存った。数多くの戦いが行われ、血と汗、そして涙流れたであろう、闘技場の中心へと) -- 伊吹 2012-02-13 (月) 00:11:20
      • くそッ!!このままでは前の時と変わらん…!
        (ロイの振るう斧、ロイの攻撃のパターンは以前に見て「識って」いる。斧の刃を巨槌で流し受け、逸らす)
        (けれど、こちらの攻撃は効果が無い。それも分かっている事だ。とにかく今は、ロイを己に引き付けておく事しか出来ない)
        …って、おお!?効いてる、のか…!(しかし一方でJYOUとリヴェルの攻撃、因子によるそれは仮面を傷付けていた)
        (…いける。彼らならば仮面も、ロイも、未帰還者もすべて救う事ができる!)
        (自分は、彼らの意志の齎す光に力添えをするのみだ) -- 牛ヲリ 2012-02-13 (月) 00:11:33
      • 零式・機械槍「白百合」展開(光を放つ槍を展開させる、柔らかな光、そして、辺りを満たす白百合の香り)
        「これが最後…これが、私の役割…そして、アナタの役割…ピリオドを、打って。」
        白百合…君か…最後の役割…ああ、これが最後だ…(闘技場の罅割れた仮面を見やり)
        うおぉぉぉ!滅べ!魔を穿つ、白銀の槍!!(仮面めがけてやりを穿つ、先端の機械杭が発射され、それは閃光となって、仮面を貫く、仮面を完全に壊さんとする一撃) -- トラヴィス 2012-02-13 (月) 00:13:30
      • (リヴェルが射線上に跳び出そうが、射撃を止める算段は無かった。Deadは免れない鉛の豪雨に貫かれるとしても、止めるつもりは無かった)
        (あの“リヴェル”なのだから一物を抱えている筈だ。果たしてリヴェルは空を駆けてゆく。星屑の海を飛び渡ってゆく)
        (バレルが赤熱して耐久度が限界を迎えても射撃を止めない。直ぐ傍に戦っている人たちが居るのに、ここで一歩でも退けるものか)
        焼付いてしまえーーーッッ!!!!(全てが白になる。塗りつぶされた白と光輝に満たされる)
        はぁっ……はあっ……。(巨大なライフルは目に見えて解る程銃身が歪んでいた)あとで修理決定ですね……。
        ……罅割れた? ……なんだ、“仮面が罅割れる”? じゃあ、まさか……出てくるのは?(やり遂げた余韻が吹き飛び、戦慄が巻き起こる) -- +Jyou+ 2012-02-13 (月) 00:13:33
      • …なんとか上手く行った…!(着地)
        今出来る、最大の攻撃力を乗せたつもりだ、その結果は……)
        (周囲では、仲間がバグモンスターと対峙している。この勢いで行けば、なんとかなると信じて顔を上げれば)…罅割れてる…?(立ち上がる) -- リヴェル 2012-02-13 (月) 00:14:47
      • (トラヴィスの白百合の凛々しい光が煌めくと、傷ついていた仮面はとうとう割れ…)
        (現れたのは人。自分たちと…この世界の人と同じような…人間。だ)
        貴方が……貴方が全てを!(胸の内で渦巻く何かが吹き上がるように襲い来る)
        (ここまで来たのだという思い、未帰還者を生み出した元凶への思い、そして、銀髪の少女に聞かされた、悲しい男への思い)
        ………ッッッ!!!(そんな思いを吹き飛ばすような硬質な叫びが耳へと、頭蓋へと響き渡り思わず耳を塞ぎたくなる)
        (そして…どくん、と伊吹の胸が悲鳴に呼応するようにまた、大きく跳ねた) -- 伊吹 2012-02-13 (月) 00:33:03
      • 仮面が割れた…人間ッ!?(人だ。モンスターではない。本当に、ただの人間…だが)
        (つんざく悲鳴が、耳に痛い。だが…それでも。怯んでいるわけ、には)
        お前が…お前が皆を未帰還者にした原因なのかっ!(問い質す。強く、救いの在処を求める様に) -- リヴェル 2012-02-13 (月) 00:37:10
      • (無機質なる仮面は神殿に浮き彫りを施された彫像の如くで生命を見いだせなかった)
        (石膏が固まって表情を成した、人外の化物で相容れない怪物や自然現象の類なのだと、どこかでレッテルを貼っていた)
        (“銀髪の少女”の語りを思いだせば解る。嘗てこの世界へと足を踏み入れて戻ることを叶わなくした迷い子である)
        (浦島太郎が竜宮の城へ訪れたはいいが、そこから外へは還れないまま深海を見つめたような、悲劇の話である)
        (幸せは確かにそこにあるが、故郷には戻れない。心の柱を欠いた幸せは、上塗るそばから崩れ落ちてゆく)
        (残るは空虚な絶望のみである。その──人間の──瞳が、変質しているのは“力”ではなく、感情が壊れてしまったからだ)
        (穴だらけの心から吹き出す叫びは、身を裂かれるかの痛みを伴う)……っぐ、ぁああああぁぁぁぁあ!!!??!!!
        (堪らず耳を塞いで蹲り、恐怖と悲哀の入り混じった歪んだ顔で“迷い子”を見据える)あの、叫びは……哀しすぎる……!!
        これが……ずっと、この世界で、現実に還れず恨み続けた存在のっ……う、ぁぁぁっ!! -- +Jyou+ 2012-02-13 (月) 00:38:32
      • …なんと言う…。あれも元は人だろうに!どれだけの絶望が、怨念が人をああも変える!?
        (耳を塞ぎたくなるが、兜を被っている上に両手には武器でそれは叶わない)
        (ロイの攻撃に対し、必死の防戦を続けながら、仮面の奥から現れた男の姿にそう呟いた)
        救ってやれ、リヴェル君、Jyou君、トラヴィス君!言葉が通じぬなら力ずくでもな! -- 牛ヲリ 2012-02-13 (月) 00:40:30
      • やった…のか?(否、手応えあったが、仮面の裏から出てきたのは人間)
        (そう、モンスターではなく人間だった、自分たちと同じ…この男が全ての元凶だというのか…?)
        貴様か?未帰還者を生み出しているのは…(朱と黒で暗転した瞳、話は通じないかも知れない、しかし、語りかける)
        ッ…!?(だが、次の瞬間響いたのは、耳を劈くような、悲鳴にも似た声) -- トラヴィス 2012-02-13 (月) 00:44:15
      • (息を荒くさして、眩暈の頭を持ち上げる)なんて……無秩序な。発生初期の電算機だって、あんなにこんぐらがってはなかったはずだ……。
        どれだけの人の感情を、継接ぎして無理矢理くっつけたらああなる!? ああなるまで、続けさせた精神状態は、何だ!?
        (震えている。気圧されている。右腕は奮い立って滾っているのに、躰も精神も竦んで動かない)この世界が──
        う、あぁぁっ。あんなのは、人の心が……あんなにも哀しい形を、作るだなん、て────!!!?(気が付けば光に包まれていた)
        (強大なエネルギーの余波に吹き飛ばされて、強風に煽られた紙屑と同様、観客席を転がってゆく)が、ぁ……っ!
        (〔バグ〕モンスターもまだ健在だ。四方を埋め尽くされてゆく。あの“迷い人”の感じた絶望と同じく、歪んだ白黒の模細工に……) -- +Jyou+ 2012-02-13 (月) 00:58:41
      • (<ストライクスマッシュ>で跳び、ロイの横凪ぎの刃を紙一重で回避する)
        (目はどうしても仮面の、その正体から離れない。機械とよぶには余りにも無秩序…)
        (ガラクタのよせ集めと断ずるには余りにも生々しく、不気味で、威圧感に満ちている)
        ――この世界…!?(それが問いの正体。この男はずっと…)迷い込んだ世界で、その答えを求めて…!
        (答えてやりたいと言う衝動に駆られる、だが、その答えとなり得る言葉は有るのだろうか…)
        (竜の吐き出すエネルギーの波に吹き飛ばされ乍、いくつもの言葉を脳裏に思い浮かべる牛ヲリであった) -- 牛ヲリ 2012-02-13 (月) 01:04:01
      • (悲鳴に胸を打つ鼓動に気を取られていれば、空間から現れるのは生物ならぬ姿をした巨竜)
        (その体は、恐らくは命なき身を無理矢理有るがごとく見せるように、脈動する赤い光によって蠢き)
        (問いが再び放たれる。その言葉は今度は意味ある響きを伴い)……この、世界…?(その問いに思わず思考してしまえば)
        ああああっっっ!!!(放たれる圧倒的な、有無を言わさない世界が消し飛ぶかと思うほどのエネルギー)
        (直撃は免れたものの、その余波だけでも僅かにも抗えず、全身を焼かれながら吹き飛んだ) -- 伊吹 2012-02-13 (月) 01:06:37
      • 機械仕掛けの竜…っ!(真正面に出る。あれがまともに当たれば…無事で済む人の方が少ないのではと思って。庇うように)
        その答えは…別の…それでも。俺達と同じ…!(機械仕掛けの全竜が、光を放つ。回答をしている時に。隙を晒しても、答えねばならないと思ったが故に)
        (そこで右腕が独りでに出た)
        『ILLEGAL-CRACK』 ……!(仕様外の力を弾くべく。右腕を掲げる)
        !(曙光の激しい鳴動。主を庇うかのように。そのまま、ぶつかり合う光の渦の中にリヴェルが消えて─────) -- リヴェル 2012-02-13 (月) 01:08:44
      • これ…は…(竜?いや、それにしてはあまりにも禍々しい、歯車とチューブの羅列)
        こんな物が…未帰還者の意思から作られてたっていうのか…?(まるで意思の一つ一つが歯車になっているような、そんな威圧感に満ちた光景)
        (そして今度こそ聞き取れた、男の問、この世界とは…?)
        (ゲームだ、自分たちにとっては、それ以上でもそれ以下でもない、しかし実際は、ゲームという規範を大きく超えすぎている)
        (それにこれは、男の望む回答ではない…果たしてこの問いに答えられたとして、この男は救われるのだろうか) -- トラヴィス 2012-02-13 (月) 01:12:32
      • り、ヴェル、さ……。(絶望の叫びの中に独り抗う者を見た。流星が砕け散る光景の中で、右手を差し出しても届かない。しかし、右手はほのかに輝いている) -- +Jyou+ 2012-02-13 (月) 01:17:13
      • ――!!リヴェル…!!?
        (曙光を発動しようとするトコロまでは判った。だが竜の吐いたエネルギーの着弾の方が早かった…そう見えた)
        ドクン!いやな予感に心臓が高鳴った。違う、高鳴ったのは…その上、水仙の形をした烙印だ)
        (全身が震えた。左胸からぞわり、ぞわりと昏い力が這い出して来るのが分かる)
        …ッ!?そ、そうか…。そうだったな。この力は…!
        (大事な皆を護る、そのために使うと誓った力。仲間の危機に際して漸く目を覚ましたらしい)
        …そうだ、来い。来るのだ…。私は此処に居るぞ!!
        ハアアアアアデエエエエエエエエス!!!
        (動きの止まった牛ヲリへと振り降ろされるロイの大斧)
        (その刃が胸へ打ち付けられる寸前、牛ヲリの全身に赤い紋様が走り――)
        (その姿が、黒い四翼を持った髑髏――冥府王ハデスの巨体へと変貌を遂げた!) -- 牛ヲリ 2012-02-13 (月) 01:27:48
      • (吹き飛ぶその最中、リヴェルが全龍の放ったエネルギーに消えていくのを見た)
        (地に付せば、その行方も分からず、焼かれた体を抱え、膝を付き)
        (…その最中、高まっていた胸の鼓動が、更に、弾けよとばかりに胸を打つ)
        (もはや小規模な爆発が胸の中で何度も起こっているかのような錯覚を覚えて)
        (もう声は聞こえない。自らを嘲り、欲しいがままに猛り、そして道を示してくれた声は聞こえない)
        (だが呼びかける。そいつは、今までずっと、そしてこれからもこの胸の内に居るのだから)
        (リヴェルは立っていた。いつだって立ち続けていた。ならば、自分も立ち上がらねばならない)
        来い……っ!!荊ええええぇぇぇぇぃぃぃ華ああああぁぁぁぁぁぁッッッッ!!!!
        (喉も張り裂けよとばかりに叫んだ。'そいつ'に聞こえない振りなどさせまいと)

        (その咆哮が響き渡れば、胸から溢れた闇が身を覆い消えていき…、姿変わり
        (全身の経穴から吹き出している濃厚なる瘴気をその身に纏って立つ伊吹が居て)
        (矢よりも早く直線的な軌道で流れ来る光弾を瘴気纏った手で掬い上げるようにねじ曲げ、自らの後ろへと逸らす) -- 伊吹 2012-02-13 (月) 01:28:33
      • ………!!
        (HPゲージが急速に。いや、一瞬で0に。砕け散った)
        (死体が残るのではなく。データとして砕け散った)
        (竜砲が消え。音の絶えぬ中に、地面にかつんと音を立てて。純白の籠手だけが残る)
        【PTリーダーがPTから除外されました。PTリーダーはウシヲリ様になりました】 -- リヴェル 2012-02-13 (月) 01:30:04
      • リヴェル君!!(光のなかに消えて行くリヴェルの名を叫ぶ、あの光弾をもろに食らえば、ただでは済まない)
        (だが助けに行こうにも、高い所から来る9つの光弾、回避と防御で手一杯だ)
        更にバグモンスターの攻撃も苛烈さを増してきている。このままでは不味い…) -- トラヴィス 2012-02-13 (月) 01:34:31
      • (観客席で光弾やバグモンスターに押し潰されながらアクタラは思う)
        (その竜の問いの意味が分からない そんなことを聞いてどうするのか)
        (その行動の意味が分からない こんな事をして何になるのか)
        (何もかもの意味が分からない 分からないから聞いているのか? わからないから暴れているのか?)
        (そんなことも もう) わからな い… -- アリスガワ(-) 2012-02-13 (月) 01:39:11
      • ――な!!? リヴェ…!(冥府王、ウンブラ体の奥からエコーして響く牛ヲリの声は、驚愕そのもので…)
        馬鹿なあああ!!デッドではなくロストだと…!!直撃とは言え…そんな…!ええい!!
        (驚き嘆く暇すら与えぬとばかりに迫るロイを、炎の剣でひと凪ぎ。強制吹き飛ばし効果で壁に叩き付ける)
        リヴェル君!リヴェル君!返事をしろ!…曙光!お前の主はどうなった!!!
        (焦り、叫ぶ。こんな事態は考えてはいなかった。仲間が倒される事、それは有り得る事だと言うのに)
        (考えたくなかったと言うのが正解かも知れない。だが、その痛みが…ウンブラという心の闇の顕現たるものの力を増す) -- 牛ヲリ 2012-02-13 (月) 01:42:34
      • はあ、ぐっ、ああ……【Equip 〔ナイトシールド〕】(血まみれ泥まみれで立ち上がる。苦汁を噛んでは、目を血走らせて)
        【Loading........Loading.......Paccage=======】(騎兵盾が白い輝きに包まれて巨大な帆の様になる)
        〔因子〕の盾成長合成【[防御340%]】……〔イクォライザー〕……力を、燃え尽き得るほど強く強く強く強く!!!
        (9つの星が砕けて群青と混ざり、降り注ぐ暴威をまるごと受け止めて全てを守り尽くす。白き帆が砕け散る)
        はあぁっ……まだだ、これじゃ、どうにも……ああああっ……ぁ。(最後に見えた光景は、自由落下する篭手の残影だった)
        僕は……言ったじゃないですか、皆で立って勝とう、って……そんな、そんな、自分を犠牲にして、なんて……無いですよ!!
        (システムメッセージが冷徹に告げると、眼の前が昏く染まってゆく)……嘘でしょう?
        (“迷い人”と同じ精神の色になり、足元が崩れて潰されてしまうような錯覚をして、膝をつく)
        (伊吹と牛ヲリが姿を変えて、絶望の力と同種であれど別の力を持って立ち向かっているのに、〔因子〕を持つ+Jyou+は脆くも崩れる) -- +Jyou+ 2012-02-13 (月) 01:43:51
      • (変異によって驚異的なまでに高まった聴勁が全龍の悪しき気の高まりを感じ取り)
        (先ほどの咆哮とは比較にならないような攻撃を放たんとしていることを伊吹へと伝え来る)
        …てめぇ…何やらかすつもりだ!!…させ…ねえよッッッッッ!!
        (鼓動は平常に、だがその熱い思いは全身へと駆け巡り常ならぬ身を掻き動かす)
        (空へ舞う。跳躍としては素晴らしい高さ、しかし全龍には届かない。跳躍が頂点に達した時、その足元に瘴気揺らめき)
        だんっ!と空にて震脚。空間をねじ曲げ、足場とし再度跳躍。空を駆け、コードを生成する全龍の腕へと迫り)
        ちぇりあぁぁぁあぁぁあああああああッッッ!!!(もはや人の身あらぬ莫大な勁を込めてその腕に蹴りを叩きこまんとする) -- 伊吹 2012-02-13 (月) 01:51:16
      • リヴェル君…!?リヴェル…!!おい…!嘘だろ!!遅だろぉ!!?(思わず叫ぶ、リヴェルが…ロストした…)
        (だが嘆いている時間はない、因子を回収せんと、データドレインの体制に入る竜)
        させるか!零式槍技・雪風(横なぎに槍を払い、そのまま機械杭を撃ち出す)
        接近すれば…(そう、接近すれば自分だけにデータドレインが来る。それで他の人への被害が避けられるなら、安いものだ) -- トラヴィス 2012-02-13 (月) 01:51:37
      • (曙光が。明滅を始めている。震えている。音として聞こえる緩やかな鼓動を始めている) -- リヴェル 2012-02-13 (月) 01:56:39
      • (絶望の淵から昏い穴を覗きこみ、今にも落ち込んで二度と還れはしないような、根深い“死”のイメージが交錯する)
        (+Jyou+自身が経験した“死”のイメージは、自らの父親が〔未帰還者〕となり倒れたとの報せを受けた時だった)
        (「だけれど、今のこの状況は?」絶望絶望と、軽く言ってくれる。言い表せない。常闇の内側へ潜り込んで閉じこまれたように苦しくて辛い)
        (──最中。“止め”を放たんと、“迷い人”が大口を開く。それこそ、先程に味わった絶望の淵の先らしい。黒々と、ばらばらと、貪食の唸りが来たる)
        (しかし、そこに湧き立つ者たちが居る)……!? い、いけない……やめてください、やめてください、やめてください!!!
        みんな……みんな消えてなくなっちゃいますよ、全部、全部が……消えて……!! 逃げて、逃げてくださいよ、こ、こんな……!!
        (人々がスクラムを組んで立ちはだかる。人の波は巨きく巨きくなってゆき、眼の前を黒山に埋め尽くすほどに多くなる。観客に居た人だけではない、恐らく、どこか別の場所に居た人々も)
        (ギルド・フレンド・通りすがりの人たちの呼びかけで集まったに違いない。でなければ、あの闇を照らし返す程の人が集まるものか。右手が俄に輝いて、光に包まれる) -- +Jyou+ 2012-02-13 (月) 01:58:34
      • (尚も起き上がり、突進してこようとするロイを再び吹き飛ばす)
        (そして仮面、今や機竜と化した男に髑髏の顔を向けると…答える)
        この世界は現実だ。これが貴様の問いに対する、私の答えだ。
        アバターを介していようと、この世界で感じた事…
        喜びも、苦しみも、怒りも、悲しみも、友情も、愛も!
        貴様の苦悩も!貴様に大事な者を奪われた者の憤りも!
        …そして、こうして今、我々の盾となろうとしている皆の強さも!
        心の感じた全ての情報は紛れも無い現実なのだ!世界は違えど、そこに在るものの心は何も違わない!
        ゆえに!幾多の怒りと悲しみを生み出した貴様を、私は叩きのめす!
        そして!同じ心を持つ人間である貴様を、私達は救う!
        (宣言し、左の掌を竜へと突き出す。そこから放たれるは冥府の冷気)
        (<フリーズバインド>仕様外のスキル。否、最早スキルだの仕様だのと言うのは違う)
        (放たれるのは因子と同様、この世界の神々の手にある力、そのひとつだ)
        (強制遅延効果のあるこの技で…時を稼ぐ) -- 牛ヲリ 2012-02-13 (月) 02:00:24
      • (数多くのプレイヤーの声が響く中で。一際大きく。鼓動が震えた)
        (負けるなという声に浮かび上がる。光を伴った銀髪で、赤い目の少女が。白い衣に身を包んで)
        (そしてその後ろに像を結ばない、幻影の様な姿)
        (黒い鎧の少年が居る。白い籠手を両腕に纏い。決然と。全竜の前に立つ。しかし幻影)
        (皆の攻撃を導く様に口を開く)
        あんたの間違いを正す。一人で帰れないなら。皆で連れて帰る。この、もう一つの現実の世界をこれ以上歪めない為に…!
        そのために!(銀髪で、赤眼の曙光の化身と、共に叫ぶ)
        俺は…此処に居る!
        私は…此処に居る!
        (二人の姿が、実像を結んで実体化する!) -- リヴェル 2012-02-13 (月) 02:16:46
      • (人の身を超え、もはや屍解仙となったその身の勁を持ってして、黒衣の男と連携しても全龍を一時的に怯ませたに過ぎない)
        (ならば…それを超え、更なる高みへと至ればいい。あの男が帰ってくる、その時を迎えるために)
        (足元で皆が放つ攻撃に巻き込まれぬよう、空で少し距離を取り、思う。そうだ…、帰ってこい、負けるな!立つんだ…!!)
        煉精化気…(…目を閉じる。深い深い武息により、精を体内に集め、丹田に留め…内なる火によりくべて気と成し、全身へ循環)
        煉気化神…(全身の経絡を気が循環し、幾度も巡っていく。周るたびに高まる気とは逆に意識は澄み渡り、静謐となり)
        煉神還虚…(その身を覆っていた瘴気が徐々に変化し、煌めく透明な陽気と変容していき、激しさを増し間欠泉の如く吹き上がり…)
        (目を見開く。還虚合道、ここに成れり。ウンブラの力を借り、本来であれば数十年の時をかけて内丹を育て、辿り着く'道'へと時を置かず至る)
        (その身は見れば陽気に薄れ、存在感に乏しく思えるだろうが、渦巻く気の高まりはそれを補って余りあり)
        ………俺ぁ馬鹿だからよ、難しいことはわからん。だけどよ……(静かに呟き、陽炎のようなその身を揺らめかせ全龍へと迫り)
        この世界を俺がどう思ってるかなら言える…。それは…失っちゃいけないものだッッッ!!(泰山が鳴動し一点に凝縮され、拳一つに押し込まれたに等しい突きが全龍へと放たれる) -- 伊吹 2012-02-13 (月) 02:17:16
      • (なぜこの人たちはあんな風に立ち上がるのだろう)
        (なぜあの人たちはあんな風に立ち向かえるのだろう)
        うん…  そっか… 別にわからなくたって… 闘えるんだ…

        そう… 私は 負けないっ
        (覆い被さるバグ達を弾き飛ばし払いのけ立ち上がる)
        負けなきゃ… 勝ちだっ -- アリスガワ(-) 2012-02-13 (月) 02:18:05
      • (『負けるな!』人の力によって:人の心によって:人の想いによって、正体不明の感情と光が右手から沸き上がって来る)
        (塗り潰すでは無く全てを“照らす”輝きは太陽よりも暖かく、月よりも透き通って、星の輝きを成している)
        (産まれた輝きは全体で鼓動する。全ての人の中に息づいて鼓動する。鳴動する中に、消えた筈の人影が、光を傍らに現れた)
        (目を疑う程に美しい。纏め上げて、力は円錐の様に集ってゆく。中芯に居るのは、どこかで信じていた人の姿だった)
        リヴェルさん……!! ……力が……力が湧いてくる。何か解らないけれど……力が……皆の力が!

        (余計な論理を脱ぎ棄てる。眩い輝きはとっぷりと満ちて、全ての色を内包した白い光となり、集い、集い、集ってゆく)
        (その眼が視るには他ならない“迷い人”だ。黒く歪んだ、灼けた針金細工のような“迷い人”へと白い輝きが突き刺さる)
        【Equip 〔D.ブラスター〕】……光…………私も、あそこに混ざる! 行かなくちゃいけない! 私は、あそこへ!! -- +Jyou+ 2012-02-13 (月) 02:25:08
      • (リヴェルが居る。その両の腕に曙光を纏って。何が起きた――と問うのは後にしよう)
        (何が起きても不思議ではないのだ。因子が真に神の、人の想いを叶える力だと言うのならば)
        (今するべき事は…)有り難う、皆。ああ、負けるものかよ!(この場に集った勇気ある者たちに礼を述べ、黒翼を拡げ…飛ぶ。頭上の竜を目指して)
        (炎の巨剣を大上段に構え、そして…)決める、この一撃で。乾坤一擲――ヘヴィスマッシュ!!!
        (渾身の力を込めて振り降ろす) -- 牛ヲリ 2012-02-13 (月) 02:25:42
      • やったか…(いや…まだだ。後ろから4つの腕が展開され、再びデータドレインを行わんとする)
        負けるか…!そうだ、俺達は負けちゃいけない、あの少女に言われた過ちを正すんだ!
        アンタを、元の世界へと連れ帰る!そして取り戻すんだ!全てを!!
        (だが叫びも虚しく、データドレインの一つに己の体が貫かれる、散るテクスチャ)ぐ…はぁっ…!
        駄目なのか…?やはり、俺の力では… -- トラヴィス 2012-02-13 (月) 02:26:08
      • (全竜のデータドレインに対抗するように。左腕を右腕に添えたリヴェルが、真っ直ぐに手を伸ばし)
        (曙光の化身の少女が、その右側に付き、手を添える)
        【自我の覚醒を確認しました】
        【ようこそ 存在の創世へ────】

        (【Fragment-SteelHeartを起動しました。】)
        (【Fragment-GrandVeldeを起動しました。】)
        (【Fragment-Hadesを起動しました。】)
        (【Fragment-Keikaを起動しました。】)
        (【全てを繋ぐ物と接続しました。】)
        (今まで得た全ての力を使い。思い出し。求め)
        (【相互作用による増幅開始。】)
        浄鍵紋章(トリガーエンブレム):起動準備:機能召喚(ダウンロード)開始
        (リヴェルの両腕の手の甲から肘の後ろ程までに円陣が連続で展開、その後に文字が走った)
        “■TYPE-ORIGIN:創世の接続者(Dawn of creation):WORLD LINKER■”
        ≪リヴェル様の意識を中心にバグ除去能力を付加。両腕浄化能力の上限を解除(リミッターオフ)します≫

        (目に痛くない。しかし視界を塗り潰す、光が闘技場全てを埋め尽くした。この場に集った人の想いを宿して)

        (光が、全竜を救えと。開放されて真っ直ぐに伸びていく…!) -- リヴェル 2012-02-13 (月) 02:39:02
      • (「この湧き上がる力は何だろう? 敵わない筈の強い力の前に、敢て立ちはだかれるのはどうしてだろう?」)
        (星々は夜空を埋め尽くさない。白と黒の比率はいつも、黒が圧倒的な優勢で、白は密かに輝くのみだ)
        (それでも星々が輝き空で繋がるのは、何故だろうか。大きな筈の夜空の中で輝けるのはどうしてだろうか)
        繋がる……繋がる……、繋がる……。(瞳から涙が溢れる。輝らされて剰りにも眩しすぎて、眼も閉じられない)
        (口々に叫ぶ〔未帰還者〕の言葉は悲哀だろうか?「違う」怒りだろうか?「違う」「違う……本質は、違う」)
        (傍に居る仲間たちが闘う理由は?「何だろう」「奪われた物を取り返すため? 何のために……何がために?」)
        (疑問の数々はぶつかり合って火花を散らして埋まってゆく。一つの大きな光となって、心が、“心”を、理解する)
        奪われた人々が大切だからだ……大切な人のために、大切な人のために戦っているんだ……ここに居る、全ての人たちが!
        〔未帰還者〕となって逅えなくなった人のために戦っているんだ!!【======================】
        全てを繋ぐ物(イクォライザー)】=【FFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFF】
        【Apply Equip 〔D.ブラスター〕=Command Love Love Love Spirit!! Spirit!! Spirit!!!】

        人の力は、人の為に……大切な人のためにッ!!(銃口を“迷い人”へ向ける)
        貴方も……貴方だって、“大切な人”が居たはずだっ! だから、そんなに真剣になって、狂うほどに真剣になって!
        心の力を、暴走させたんだ!! 間違った方向へ向けたんだっ!! だから、だから僕らが元いた場所に還してあげます。
        大切な人を思う力で、還してあげます!! 貴方が本当に持っていた力で、貴方を〔帰還〕させます!!

        【Message:人の光が、全てを照らし出す!】

        待っている人の居る場所へ〔帰還〕しろ!!
        ───────一番最初の〔未帰還者〕(まよいびと)よ!!!!
        (白き:真白き:純白の一閃が空へ向かって、光へ混ざって放たれる)
        (きらきらの旭日が膨大な光へと変じて、心の光が昏き闇を中和させ、全ての呪縛をみるみるうちに解いてゆく)
        (紛う事はまるでなき、永遠なる清らかな白光が、“世界”を照らし出した) -- +Jyou+ 2012-02-13 (月) 02:41:52
      • (目覚めると、そこは遙かな草原だった、白百合が咲き誇り、その中に、自分は寝ていた)
        「トラヴィス…」(何処からともなく声が聴こえる)
        なんだ…白百合じゃないか、どうした?(目を開く、しかし体は動かない)
        なんだか疲れちまってな…すごく、眠いんだ…
        「…めないで」
        うん?何だって…?
        「諦めないで…」

        (視界が、闘技場へと戻る、肩には穿たれた穴、テクスチャは崩れ、しかし、少しづつ回復していく)
        「私はアナタの武器、今、アナタに力を」
        (白百合の声が響く、自分の隣には、白い髪の少女、白百合だ)
        (二人で槍を持つ、槍からは光条が腕輪のように浮かび上がり、さながら光のデータドレインといった所だ)
        「「いま、ここに力を!魔を穿つ白銀の槍!!」」
        (二人の持った槍が、男を、全竜を穿つ、光は光条となって、全てを飲み込んでいく) -- トラヴィス 2012-02-13 (月) 02:55:22
      • (拳を中心に全龍の巨大な身が大きく軋み、歪んだ。その身は傷ついたが、怒れる巨竜はそれでも完全には止まらず、コードの生成を続け…)
        (仙道の行は究極的に、世界そのものと同一することを目指す。その極みへと至った今の伊吹は半ば虚空に溶け込み、消えかけている)
        (しかし、ここで消えてしまう訳にはいかない。まだ、見届ける事がある。それは行には不必要な業。だが捨て去る訳には行かないものだ)
        (消えてしまいそうになる身を意思の力だけで必死に留め、空を駆け、全龍から大きく身を離す)
        ……くそっ!……あとは任せたぜ…みんな…!(全龍を見つめていた視界に光が溢れていく、それは今まで感じた数々の光よりかつてない程に広がり、圧倒的でさえあり)
        (優しく、勇気あり、力強い…3つの光が融け合い、高め合い、輝きを膨れ上がらせて'世界'を包んでいく)
        (それはとてもとても美しい光景。この世界が始まった時、きっと世界はこんな風だった。そう思えるような、心安らぐ光景だった) -- 伊吹 2012-02-13 (月) 02:58:43
      • いっけーーーー!!!!!  -- アクタラ1 2012-02-13 (月) 03:05:39
      • (天へ昇り、あるべき場所へ還る人々の姿は、ここに居る全員の記憶へ焼き付いた)
        (儚く:美しく:気高く、言葉ひとついらない無言の時間が、ひとときだけ通り過ぎた。砕ける輝きを躰で受け止めて、崩れる)
        ……あの光の中に、きっと、お父様も……これで、全部終わったんだ。帰って……。?(落下してゆくものがある。この地に引かれて、天ではない場所へ)
        どうして……。 -- +Jyou+ 2012-02-13 (月) 03:26:55
      • (溢れる光に包まれた世界、その光が退く頃には…伊吹の体も存在を取り戻し、元の瘴気を纏っていた)
        ……ついでに俺も救ってくれたか。ありがとよ(呟き、全龍をまた見やれば…その体は崩れ落ち)
        (天に放たれた花火のように揺らめいて数々の'未帰還者'たちが還っていく。その幻想的な光景に見入っっていれば)
        …あいつは!(全龍から男が地上へと落下していく。そうだ、男はどうなったのだ、あの家無し子は)
        (最後まで見届けるためにも、宙を踏み、その落下点へと駆けていった) -- 伊吹 2012-02-13 (月) 03:27:02
      • (データを分解され乍も振り降ろした剣には確かな手応え)
        (それで十分だ。仮面の男よ、貴様への怒りと恨みはこれでチャラにしてやる。そう心で呟いて、髑髏の顔が笑う)
        (そして冥府王の姿は無数のデータドレインの光に飲まれ――…ボロボロに崩れ乍もまだ姿を保っていた)
        (<アナライズアーマー>、一度食らった攻撃に対する耐性。このウンブラは覚醒時に曙光のそれを一度受けているのだ)
        (その偶然、否、必然が牛ヲリをロストから救った)……終わった、のか。これで…。って!!
        (見れば崩壊した竜の中から男が零れ落ちていくのが見えた。反射的に慌てて、追い、手を伸ばす)――届け…! -- 牛ヲリ 2012-02-13 (月) 03:28:14
      • (3つの光が統合されれば、竜を包み込み、その光は歯車となった人々の意志を開放していく)
        やった…?これで皆…解放されたのか…?(思わず膝をつく、白百合のお陰で、肩のテクスチャは元に戻りつつあったが)
        (しかし、その竜の中から出てくるのはあの男)そんな…どうして…皆解放されたはずではないのか…? -- トラヴィス 2012-02-13 (月) 03:39:39
      • ――!!?(手を振り払われた事は、まあいい。だが…)帰れない、だと…!?
        (これまでの未帰還者は自分を含めて、因子の光による浄化で帰還を果たしている。今この男が捕えていた無数の精神もまたそうだ)
        (なのに、何故、この男だけが――)…ああ、諦めるんじゃないぞ……。(理由は判らないまま、転移する男にそれだけを告げた)
        (そして、皆の元へと舞い戻る。冥府王のウンブラは霧散し、元の牛兜の戦士の姿へと戻る) -- 牛ヲリ 2012-02-13 (月) 03:46:16
      • (近寄れば、それよりも早く既に地上にいた牛折が男へと手を伸ばしその手を掴んでいた)
        (近く見たことで、禍々しく強大であった男の気が今は比較にならない程に弱まっていたことを感じ取り、それを黙って見ていたが)
        (男は、赤黒かった瞳に宿していた強い意思を残し、その手を振り払う。そしてそのまま…)
        ……くっ…お前こそ忘れるんじゃねぇ!もしまた一人で世界を揺るがそうとしても…また誰かがそれを止める!俺達じゃなくても、きっと皆が!
        ………だから、一人で抱え込むんじゃなくて………みんなに…、みんなと…協力するんだ!手を…差し出して!!
        (その声は届くだろうか、今更消え行く男の転送は止められまい。ただ、声が届いて…そのことを考えてくれればいいと、そう祈った。神ではなく…何かに) -- 伊吹 2012-02-13 (月) 03:51:26
      • (還る事は出来なかった。またこの世界で独りきりなのだろうか、それは違う。彼はもう、力を正しい方向に遣う事が出来る筈だ)
        ……貴方の……終着駅が、どこかに見えますように……。一繋がりの世界に、一滴の想いが環るには時間がかかるかもしれないけれど、
        貴方が流した涙はいつか世界を巡り……求むる場所、へ、と……。(空気の抜ける音がして、自らの意識の途切れを感じる。躰中に熱がある。「無理、しすぎた……」) -- +Jyou+ 2012-02-13 (月) 04:00:53
      • …やれやれ。ますますGLOをやめるわけには行かなくなってしまったな。
        (それでも取りあえず、当初の目的は果たした。未帰還者の謎は解けた。目を覚ましたであろう兄を迎えに行かねばいけない)
        (だが、その前にする事がある。賞賛の言葉と共に沸き立つ皆に…)なに、礼を言うのはこちらの方だ。ありがとう、みんな。そして――
        (ずばーん!と牛ヲリの鎧が兜を残してすべて弾け飛ぶ)この肉体を褒め称えるがいい!!(フンドシすら脱ぎ捨てて皆の前でポージング)
        (でも、このプレイもこれで終わり。だって、もうすぐ「本物の牛ヲリ」が復帰するのだから) -- 牛ヲリ 2012-02-13 (月) 04:06:11
      • (───結局。数百年の執念に燃える男に自分の言葉が届いたかはわからなかった。だが、きっと届いていたと信じ)
        馬鹿が…ッ!(一つ毒づいて表情を複雑な感情に顔を歪ませれば、周囲のPCたちが感謝の言葉を浴びせかけ)
        …あ〜〜〜……(居心地の悪さを感じて、その言葉を自分などより受けるべき男を探した。その姿は、崩れかけた舞台の端に銀髪の少女と共に倒れ)
        ……いい顔して寝てらぁ(恐らくリヴェルと共に現れて、光を共に放ったこの少女は曙光だろう。言葉をかわしていたのだ、神の力をもってすれば顕れたとしてもおかしくあるまい)
        よいしょっ…っと(少女とリヴェルを軽い荷物を持つかのようにあっさりと、しかしやさしく両手に持ち…)
        みんな…ありがとう!!!(激戦を戦い抜いた仲間たちへと、PC達に混じって感謝の声を投げかけた) -- 伊吹 2012-02-13 (月) 04:10:14
      • お前が同じ蛮行を繰り返そうとも、何度でも働く、俺達ではなくても、別の抑止力がな…
        だから、一人で考えるな、仲間を頼れ、お前はもう、独りじゃない…(去りゆく男に、そうとだけ告げ)
        これで…終わったのか…本当に…?(まだ実感がわかない、本当にすべての未帰還者は解放されたのか?)
        だが、一段落はついたようだ… -- トラヴィス 2012-02-13 (月) 04:16:36
      • ま、しばらくの間は奴も何も出来ねぇさ、それは俺が保証しとくよ。
        (トラヴィスに声をかければにかり、と笑って言う。あの弱まりようではまた何かを起こすにしろ、相当の時間がかかるだろう)
        (PCにたかられているジョウへ、牛折へ、トラヴィスへ、アクタラへ、エヴァへ…そして、その手に抱くリヴェルへ。視線を移し、姿を焼付け)
        さあ、それじゃみんな帰ろうか、…ホームへ!(仲間たちに大きく声を掛けて、歩みだした。帰るべき場所へと) -- 伊吹 2012-02-13 (月) 04:26:23
      • (口調が男口調になってる伊吹ににわかに驚きながらも、頷く)
        ああ、もしもう一度何かを企てられようとも、俺達が抑止するまでだ。
        ああ、帰ろう、俺達が変えるべき場所へ。 -- トラヴィス 2012-02-13 (月) 04:41:16