企画/洋上学園都市
- 海 - |
海といえば海水浴だが、ビーチバレー、スイカ割りなどしちゃってもいい 運動し、お腹のすいた場合、海の家で舌鼓をうつのもいいだろう。 また、水着コンテストも開催されるため、男子女子、自信のあるものは応募するといいだろう |
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- 夜の海
- 夜の砂浜
- (寝る時間だというのに抜け出して、砂浜で軽くランニング。準備運動が済むと構えを取り)
(暗い砂浜で静かに正拳を突き出す。ゆっくり、動作を練りこむ様に) (寝付けないので、体を動かす事にしたわけだ) -- フォス
- (寝付けないのがもう一人いるようだ)
(暗い海、その砂浜続きの少し先に誰かいる気配がする) -- ???
- (寝付けない理由は整理できないが、体を動かしていれば落ち着く。軽く疲れが入り始めた頃にそれに気付いた)
…?(構えを解くと何気なく気配の方を見る) -- フォス
-
(波打ち際に裸足で立っている少女 見覚えがあるだろう) (足が濡れるのもお構いなしでぼぅっと海を眺めている) -- ルチア
- あー……(目を何度か瞬かせ、誰がそこにいるか確認して)
ルチア?(声をかけてから、そちらに向けて歩き出す) -- フォス
- (よほどぼーっとしてたのか、呼ばれてから数秒後に振り向いた)
…あれ。 フォス、君。 こんなところ…で、どうか、したんです…か? -- ルチア
- (待つ時間、待っていたと気付かない程度にはのんびりルチアを眺めていた)
俺は…寝付けないから体動かしてた。そっちこそ。欠伸してたのに寝なくて大丈夫か? -- フォス
- いざ、寝よう…と、思ったら…なんだか、勿体、なくて。 それ、で、海を…見ようかな、って、思った、んです。
こんな時間、に、会う…のは、お花見の、時…以来、です、ね。(くすくす笑いながら) -- ルチア
- 早めに寝ないと明日、海で泳ぐんだから大変だぞ?(咎める様な口調で、しかし顔は笑っている)
…あー(言われれば思い出す。気恥ずかしくなったのか) その服そういえば着替えたんだな -- フォス
- …それ、は、盲点…でした。(反省するような口ぶりだがこちらも笑っている)
汗を、かきました…ので。 もう一度、温泉に入って…、きまし、た。 温泉は…いい、です(はふぅ よく見ればまだ毛先は濡れている) -- ルチア
- ま、夜更かしはほどほどにな。泳げないんなら結構大変だぞ?(若干の心配を混ぜてそういい)
あぁ…(なるほど。とルチアの姿を見て) 花火の時か、汗って…そういえばさっき言ったの覚えてる?(片付けの後、去り際に言った事) -- フォス
- んー。 では、少し…お話、したら。 戻ります。
(風に靡く髪を手で押さえつつ) 覚えて、ます。 お説教…です、よ、ね? -- ルチア
- そうしよう。風呂上りなら風邪引かせても悪いしな(でも、もうしばらくはと海を見る)
(本当に説教だなぁと思ってるな、と少し笑い)ルチア、明日の23時から何があるか知ってるか? -- フォス
- 暖かい…と、いうより…も、暑い、くらい…ですし。 大丈夫、です、よ。
明日の…夜…、えっと…ミスコンテスト…の、後、ですよ、ね? なんでした、っけ?(さすがにしおりを持ってきてないので分からないらしい) -- ルチア
- そうかー…? ああ、なんか尻尾が乾ききってないのは湿気のせい?
そうそう。ああ、知らないなら無理ないな…キャンプファイヤーやるんだってさ(キャンプファイヤーは知ってるかなとルチアの様子を伺いながら、波打ち際に近づいた) -- フォス
- あまり…乾かしてない、の、と。 潮風のせい、でしょう、か。(自分の尾を抱き寄せて) …じっとり、です。
キャンプ…、火をつけて、皆で、囲む、あれ…です、ね。(知ってた) はっ も、燃やす…とか、焦がす…とか、炙る…は、遠慮、したい、です。 (耳と尾をガードのポーズ) -- ルチア
- (ルチアの方に近寄り)…うーん。さすがに湿気だけ殴るのは荒っぽいかな…
ああ。知ってたのか。なら…って(さすがに苦笑い) そんなことしないって…知らないかな。実際にあるかは知らないけど、あれの周りでペア組んで踊ったりするんだよ。だから誘ったんだ -- フォス
- そんな、風にも、できる…んです? 痛く…ないです、か?
(ぱっと耳と尾を離して) よかった、安心、です。 ペア、で、踊る…………(いろんな意味で勘違いしてたので恥ずかしい) 一緒に、です、か。 ………(口に出したら余計に恥ずかしくなった) 上手く、できる…か、分かりません、けど、も。 …踊りたい、踊って、みたい、です。 一緒、に。 -- ルチア
- 出来ると思う。うーん、一瞬風が当たるくらいの衝撃はあるかな?(痛みはほぼないレベル)
本当にそんなことすると思われてたとは辛いなー(茶化すように笑い) そういうこと…よかった。じゃあ改めて、明日はよろしくなルチア(ちゃんと誘えてよかったと内心安堵し) ま、仮に踊る時間がなくても一緒にいたいなってね -- フォス
- 痛くなく、て、湿気だけ…。 すごい、能力です、ね。 いろんなこと…が、できそう、です。
だって、おしおき…です、し。(くすくす 無論本気で言った訳ではない) は、はいぃっ。 よろしく…です。 踊る、時間が…なくても。 踊った、り、して、しまっても、いい、かも、です、よ? ファイリス、の、踊り…とか、伝授しちゃ、う、かもです。(手とか繋げますと小さくちいさーーく付けたし) -- ルチア
- 出来ない事も多いと思うけどね。花火上げられるのは羨ましかったなぁ…
そういえばそうだった(一緒になって笑う) じゃあ、時間があればこっそり踊ってみようか…って誘っておいて。俺も踊りなんて知らないけどさ(暗に、単に一緒に居たかっただけだと言っている様なものだが気付かない) へえ…どんなのなんだろう。明日が楽しみだな…ん?(小さい部分が届かずに聞き返す) -- フォス
- 着火、してから…フォス君の、腕で…ばこーん、って、打ち上げたら…、案外、上手くいく…ような。
余計な、ことを、思い出さ、せて…しまい、ました。 忘れて、ください。(ぱしゃんと飛沫を上げて一歩近寄った) 踊り、知らない…で、誘って、くれたん、ですか?(それってつまり。 口には出さないけど嬉しそうに) ななな、なんでも。 なんでもない、です。 明日、分かります。 多分、ですが。 -- ルチア
- 飛距離の問題がなー…殴った瞬間爆発しそうで怖いし?
わかった…っておっと(飛沫がちょっとかかり) そういえば波打ち際だった(押し寄せた波を足で軽く蹴る。飛沫も上がり) せいぜい映像とか遠巻きに見た事があるくらいだよ…まずかった? …? わかったわかった。明日の楽しみにしておくから、ちゃんと教えてくれよ -- フォス
- …! 殴ったら、ぼかん、の、可能性は… そしたら、フォス君、が、たまや、に、なって…しまいます、ね。
そろそろ、足が、ふやけて…(ずっと浸かってた 飛沫を避けるように動けばまた飛沫があがる) い、いえ。 逆、です。 嬉しい…です。 は、い。 難しく、ない、ですから。 すぐ、踊れ…ます。 いい時間、で、しょうか。 キャンプファイヤーまで、ばっちり、起きてる…ため、にも。 寝ないと、です。 -- ルチア
- その場合たまやじゃなくてかぎやじゃなかったっけ?(花火をしながらの話を思い出し)
俺は靴だから…うわ、染みてきた。ちょっとかかったぞー(仕返しの様に手で波を掬うとルチアの方に振りまいて) …そっか。それならよかった(照れ臭そうに笑い) じゃ、明日を楽しみにして 帰ろうか(反撃を食らう前にと波打ち際から離れようとする) -- フォス
- かぎや、は、滅亡…して、しまう、ので。 お情け、です。
(一方こちらはもう濡れてるので遠慮なく飛沫を上げる 逃げられた) あ、フォス君、ずるい…です。 ここで、海水を…浴びたら、もう一度、温泉…入れ、ます、よ?(寝ると言ったばかりなのに) 帰る、まえに、えい、です!(ついに手を使うもふもふ) -- ルチア
- っとっと!(さすがに両手を使われては水がかかるもので)
風呂に入る前提ならこっちもやりようがあるからな!(と宿舎の方に移動しながらも海の水を掬い上げて) (気がつけば宿舎も間近) …さすがにそろそろいこうか?(花見の時の様に、子供っぽく遊んだ後の満足けな顔で笑いながら) -- フォス
- (すっかり水を吸ったスカートの裾を絞りつつ) スカートは、不利、でした。(子供みたいに笑う)
もう、こんなところ、まで、きてました…か。 (名残惜しい、なんて思ってしまったので できるだけそっと、手を繋ごうと目論んでみたり、あっさり見抜かれたり) (宿舎の前で別れるまで、二つの影は繋がっていた) -- ルチア
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- 夜の海
- 夜の砂浜
- (浴衣のまま夜の砂浜にやってきて、人を待つ。風は少し肌寒い) -- 雨宮千尋
- お待たせしました千尋二年生。(同じく浴衣で砂浜へとやってくる) -- オニキス
- 全然待ってませんよ、先輩。抜け出す時、誰かに見つかったりしませんでした?(イタズラっぽく笑って) -- 雨宮千尋
- それはよかったです えっと、それはまぁ……。(見つかったらなんだか恥ずかしい気がして) -- オニキス
- 大丈夫なんですかねー、もう。(くすくすと笑って)
今日は大変でしたよ。麻雀で負けてお財布空になりますし、ドミニク先輩の異能の実験台にされますし。 ほら、こんな。(浴衣の裾をちょっとめくって足を見せる。そこには植物が綺麗に埋め込まれている) -- 雨宮千尋
- 麻雀だなんて、そんなものをやってるからそんなことになるんですよ。
って千尋!? あぁ、これは綺麗に埋め込まれましたね 取れるのでしょうか?(めくれて見える太ももに少し目が行ってしまう) -- オニキス
- うう……気をつけます…もうギャンブルはしませんー……
取れなかったら大変なことですよ…! ドミニク先輩に頼むしか……あ。(視線に気付いて立ち上がり) す、すいませんオニキス先輩! 変なものお見せして!?(赤くなってこんらん) -- 雨宮千尋
- 変なものじゃないですよ!? むしろ見てしまってごめんというか……。(顔を赤くして)
そ、そうだ星を見よう! そういう話でしたよね!?(混乱して口調がめちゃめちゃ) -- オニキス
- そ、そうですね……(ふっと潮風に靡く髪を押さえながら空を見上げれば)わぁ……
(満天の星空に溜息)綺麗ですね、先輩! あっちの星なんて、ほら! -- 雨宮千尋
- う、うむ……(咳払いして満天の空を見上げる) 今日が晴れていてよかったです。
この季節だと星の集まりがまるで川のようですね。 -- オニキス
- そうですね……せっかくの旅行なのに、あの日みたいな雨は嫌ですから。
本当ですね! 綺麗な夜空…………(星空を二人並んで見上げて) …オニキス先輩。私がヘルマン・ブライトナーに襲撃された日。本当は風紀警察のヒトの静止を振り切って助けに来ようとしてたらしいですね? ……ごめんなさい。(頭を下げて)それなのに私、冷たい言葉をかけてしまって… -- 雨宮千尋
- 謝らないでください、想いがあっても行動しても結果的に裏切ってしまった形になったのですから。
それに、あの時は何を言ったとしても言い訳にしかならなかったでしょう。 顔を上げてください、折角星が綺麗だというのにもったいないですよ。 -- オニキス
- はい……(頭を上げる。男の顔を見て、ぎこちなく笑う)…んー。
(両人差し指で口の端を持ち上げて無理矢理笑う)いひぇひぇー……(手を離せばもう、自然な笑顔に戻ってて) 星、綺麗ですね……あの、先輩。もしキャンプファイアーの時にダンスタイムがあったら。 一緒に踊ってもらえませんかっ? -- 雨宮千尋
- ははは、なんて顔をするのですか千尋二年生。(その仕草を見て思わず笑うと同時に安心をする)
僕とですか? えぇ、もちろん僕はかまいません あまり得意とはいえませんがエスコートして見せますよ。 (にこりと微笑んで頷いた) -- オニキス
- (ダンスを承諾してもらうと嬉しそうに頷いて)約束ですよっ! 何があっても、ですからね!
(赤くなる頬を両手で押さえたまま)……今日はありがとうございました!(星を見上げたまま) それじゃ私、部屋に戻りますね!(ぴょん、と上機嫌にステップして)それではまた明日!(星空の下、駆けていって) -- 雨宮千尋
- はい、約束です 大丈夫です、今度の約束は絶対に守りますから。(嬉しそうにする姿を微笑ましく思い)
いえ、こちらこそ誘っていただいてありがとうございました また明日、はしゃぎすぎて怪我をしないように気をつけてください。 (先に部屋に戻っていく姿を見送ると、自分はゆっくりと遅れて部屋に戻る) ははは、また笑顔が見れるようになって本当によかった……。 -- オニキス
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- 海
- ジャンプ! ヒャッホーーーーーーーゥ! (水着姿で海面10メートル上空に突如出現)
今年は7月まで待った甲斐があった! 満を持しての初ダイブ! 昨年のような轍は踏まない! -- キョウコ
- ジャンプ! (自由落下で海面に叩きつけられる直前、3メートル上空に転移し直す)
緩やかなダイブ! イェーーーーーーーー…… (台詞の途中で海面に落ちる) -- キョウコ
- (叫びながら着水。盛大に水を飲む。バタつく手足。危機を感じて、空間跳躍) -- キョウコ
- 砂浜
- (浴衣姿に手ぬぐいかけてサンダルでパタパタ歩いている)…後で風呂で足だけ洗うか。風気持ちいいなこれ… -- ユーリ
- よっとほっと。(サンダルを脱いで砂浜に放り投げた。浴衣の裾を上げて結んで、波打ち際。)あーこれこれ。足の裏浚われてる… -- ユーリ
- 学園の島、基本沿岸整備されてるから、これだけはほとんど味わえないよなぁ…(買ってきたらしいラムネを飲んでご満悦。)夏だ… -- ユーリ
- しかしこの海どこまで続いてんのかな…内海じゃないからどこまでもだろうな…(ばたばたばた、とタオルが棚引いている。) -- ユーリ
- いいな…こういうの学生っぽいな…こういうのでいいんだろ親父…(足下の砂をつま先でぐずぐずと掘り返して、軽く蹴り上げる) -- ユーリ
- あっこれ楽しい。(風向きで飛距離が変わる所にテンションアップ。)よっとっほ。(じゃばじゃばと繰り返す。ガキっぽい。) -- ユーリ
- ファック今のどう考えてももっと飛ぶところだろ!?(ヒートアップ。)風を読め風を…今こそ目覚めろ俺の異能… -- ユーリ
- (じー) -- レイヴンス
- そうきっと俺の異能は風関係…蹴飛ばせば30mくらい風に乗って飛んでいくはず…いや待てよ中途半端すぎる効力だこれ…目覚めたら泣くわ…その可愛そうな子を見る目は何でしょうか!!!!!(カラスに振り向く) -- ユーリ
- 「ア バレタ(B)」 「キニスンナヨ ホラホラ カゼ フカセテミロヨー(ばさばさJ)」 -- レイヴンス
- うるせー!お前らたぶん落第街と同じペアだろコラー!オラッとんでけオラッ!(カラスに向かって砂を蹴るがもちろん届きませんありがとうございます。)ぜぇ…ぜぇ…ふぅ…………月が綺麗だな…。 -- ユーリ
- (飲み終えたラムネのビンに海の水を汲んで、明かりに透かす)綺麗な水だなぁ。そうでもないと、海水浴場にはならないか。 -- ユーリ
- 「バレテル ソレモバレテル(B)」 「ソーダネー キレーダネー(遠い目をして空をみるJ)」 「ツキガキレイッテ ナンノ インゴ ダッケ?」 「愛しています ダロ?」
「エ?」 「・・エ?」(互いに顔を見合わせ、ユーリをみて)「「・・・コマル」」 -- レイヴンス
- いやごめん俺もさすがにカラスは無理だわ…せめて人の形しててほしいわ…総排泄口の持ち主と添い遂げる自信はないわ… -- ユーリ
- 「ダヨネ」 「ヨカッタ ヘンタイハ イナカッタンダ・・・」(頷くとそれでもちょっと避けるようにして飛び立つ) -- レイヴンス
- ていうかお前らオスだろ!!!1!!! -- ユーリ
- まてや何か勘違いしたまま飛んで行くのマジやめて!!!!!!!!(手を伸ばすもカラスは飛んでいく。人の手の届かないところまで―――)いや良い台詞みたいに閉められねえって…(ビンの中身を飲みながら) -- ユーリ
- さすがに人の手が入ってるから、ちょっと味は違うのな。(くぴくぴと傾けながら海水を飲む。) -- ユーリ
- (飲み終えれば、からん、とビー玉の転がる音。)ごちそうさま。(サンダルを投げたほうへと、ラムネのビンを投げる。) -- ユーリ
- (サンダルの傍らへとビンが落ち、同時強い風が吹いて強い波。波が引いた後、誰の姿もそこにはなかった。) -- ユーリ
- ごほっ、ごほっ、ゲホっ、ごほっ…… (濡れ鼠で砂浜に現れると飲み込んだ海水を吐き出す。とても他人にはお見せできない光景)
し、しぬっ……! うぇ、ゲホ、ゴホッ…………はー、はー、はー…………。 -- キョウコ
- (一息ついてキョロキョロ辺りを見回す)
……よし、幸い誰も居ない! 恥ずかしい姿を見られずに済んだ……! -- キョウコ
- 森
- 急に枯れる事はなくなったか・・・少しはコントロールできるようになったのだろうか・・・? -- メンド
- (背後から音もなく何者かの手が伸びて、メンドの口を塞ぐ)
静かに…動かないでくれ………(小さくそう言いながらしゃがむよう促す。ちらりと見えたが、片手にはライフルを持っていた) -- エイレーン
- (いきなりの出来事にギョッとする)
へめぇー、はにもんはぁ〜もごもご・・・!?(超ジタバタする) -- メンド
- あ、ちょ、ちょっと待って、本当に待って!動くと見られるから…!!
(なんとか押さえ込もうとしたが、少し遠くの木の枝の上からぱたぱたと飛び立つ音がして…) に、逃げられた!!せっかくいい場所に居たのに……(ショックのあまりメンドを離す事も忘れてがっくりする人) -- エイレーン
- (よくは分からないが解放されて、慌てて体を離す)
この・・・お前、死にたいのか・・・!? ・・・ あれ?服も古くなってないし・・・なによりお爺ちゃんになってない、どういうことなんだ・・・? -- メンド
- ?? なんの話?…それより!もー……君のせいだよ?いいトコに鳥が居たんだ。それなのに君が急に来るからさ……(ライフルを肩にかけ、やれやれと) -- エイレーン
- あ、ああ、すまない・・・しかし、急に口を塞ぐことはないだろう、それじゃ不審者に・・・
銃じゃねーかそれ〜〜〜!?!!てめぇ、やっぱり怪しい奴だな!名を名乗れ!(距離を更にとり、半身の構え) -- メンド
- あ〜、悪かったよ…でもどうしても必要だったんだ……っていうか全然怪しくないよ、銃持ってるだけで怪しかったら猟師皆怪しいって事になるし。
……あと、月並みなセリフで悪いけどさ…俺の名前が知りたいのなら、そっちから名乗ってよ(妙に警戒されてるのに気付いてやや呆れ顔) -- エイレーン
- 怪しくないって言ってるのがよけーに怪しいが・・・その口ぶりだとやましいことは考えていないようだな(でも構えは解かない)
私はメンドだ・・・見たところお前も学園の生徒に見えるが・・・ -- メンド
- ふーん、メンド…メンちゃんね。俺も学園生徒だけど、洋上学園冒険科一年、エイレーン・オウィス…はい、これで身分証明は済んだね。
俺は狩りに来てたんだよ。この辺鳥がいるから日が暮れる前になんとか……ね。君のせいでそれもできなくなりそうだけど…(空が少しずつ暗くなってるのを見て) -- エイレーン
- さっきの鳥ならそこで死んでるよ(指をさして)
私が殺した -- メンド
- ………… ……… ……いや、俺すごく目がいいからさ、飛び立つのは見てたよ?(「何言ってるんだこの子…」っていう目)
ん、ちょっと……(何かに気付いたのか、近寄ってメンドの頭の上に手を伸ばす) -- エイレーン
- 正確に言えば飛び立って死んだのが正しいか・・・我ながらよく分からん射程範囲だな
まったく、今度は何だ・・・?死なない程度に近づいてくれよ -- メンド
- はいはい、中二病もそこまでにしよーね〜、ホント多いよね君みたいな子……よっと(メンドの髪の毛、頭の横側に手を突っ込み、枯れた細い木の枝を取る) -- エイレーン
- ちゅ、ちゅうに・・・わ、私はだな!はぁ、なんか辛気臭くしてるのもバカバカしくなってきたぜ・・・
どうも、少年、そろそろ日が暮れる頃だ夕食までには旅館に戻るんだぞ、いいな? それじゃあな・・・あと、邪魔してすまなかった -- メンド
- 少年って…君の方が年下に見えるんだけど〜〜……ああもう気にしてないよ、俺ももう帰るし、そろそろ日が暮れちゃうから森出るまでは一緒に行こう(歩き出して) -- エイレーン
- 私は学園の二年生だ!(色褪せた生徒手帳を見せて)
まったく・・・あれ?道はどっちへ行けばいいんだっけかー?(キョロキョロ) -- メンド
- (「うわ、ボロっちい…全然大事に扱ってないな…」)
こっちだよ、ちょっと急ごう(有無を言わさずメンドの手を取って早歩き) 君って二年なんだねー、でも年齢ってバラバラじゃない?留年とかもあるんだしさ、学年で態度変えるのってどうかなーって俺思うんだけどさ -- エイレーン
- な!?お前はどうしてこうなれなれしく、ああもう・・・
私の国ではこういう風習だから仕方ないんだよ、気が付いたらこういう喋り方になるんだ 後輩とわかった途端にスイッチが入るというかそんな感じだ、お、そろそろ旅館が見えてきたぜ (手を離す前にもう一度変化がないか確認するがこれといって異常は見られなかった) とはいえ、学園が違うからそんなに出会うこともないだろう、今日だけのことだと思って忘れてくれ、はーはらへったー(旅館に戻っていった) -- メンド
- 馴れ馴れしかった?…いや、気に障ったなら謝るけどさ。一人で森に入って「どっちに行けばいいんだー?」とか言い出すからさ…(そんな訳で旅館に着いて)
んじゃまたね、馴れてもないのに一人で森に入っちゃダメだからね〜〜?あー、俺も飯食いにいこっと……(旅館に戻って) -- エイレーン
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