[[IAL/0007]]

-カ、カーツ様…?(寮の近く。カーツを見かけて恐る恐る声をかけるメイド)その、近頃なんというか…あの、問題などありませんでしたか…?&br; (戦竜にふっ飛ばされてた件ではなく。という顔)大丈夫だとは思うのですが、なんというか…そう…故郷よりの刺客…!みたいな事には…?(なんか想像が独り歩きしてるらしい) -- [[ネル>IAL/0021]] &new{2024-05-16 (木) 20:30:23};
-  --  &new{2024-05-15 (水) 23:16:43};
-  --  &new{2024-05-15 (水) 23:16:41};
-  --  &new{2024-05-15 (水) 23:16:38};
-カーツが一度寮に戻り、ルネリンデの墓を守る為に再び出ようとした所でそれは起きた&br;&COLOR(#800080){「・・・・・?・・・・!!」};&br;前方からこちらに向かって歩いてくる二人のクン族を目にとめた。話には聞いていたが、この北方で見かけるとやはり驚く&br;&COLOR(#c9171e){「・・!?」};&COLOR(#1e50a2){「・・・・・っ!!?」};&br;向かいから来た二人もカーツに気づき、やはり驚いた様な反応を見せる・・・もっともこちらの方が衝撃は大きいが --  &new{2024-05-15 (水) 20:29:25};
--二人のクン族の内、大きい方・・・"力強き者"がカーツに向け、しきりにマナ信号による交信を試みる。&br;しかしカーツはそれに応える術を持たない、ゼイマー器官の機能を失った、ただそれだけで慣れ親しんだ言語がまるで読み取る事ができなくなった・・・落ち着いて聞き取ればわからなくもないのだろうが・・・&br;&COLOR(#800080){「すまない、"力強き者"。もう少しゆっくり頼む」};&br;カーツが諫めようとしても聞き入れる事無く、むしろ人間の言葉を使った事に怒り、問い詰める様に信号の覇気を高め近づいていく。強い音圧が体を震わせるように、激しいマナ信号がカーツの近くで弾け、生半可な体勢では倒されてしまいそうな勢いで。&br;掴みかかるのではという様な距離まで近づいた所で横にいたもう一人・・・"考える者"が割り込み、制止する。"力強き者"はハッとした様に動きを止め、"考える者"が改めて向き直る&br;&COLOR(#c9171e){「驚きました・・・"小さき者"。本当に力を失ってしまったのですね」};&br;&COLOR(#c9171e){「事情を、説明してもらえますか?一体何があったのか。」}; --  &new{2024-05-15 (水) 20:44:04};
---大中小三人のクン族が横並びになってベンチに座って日光浴をしている。しながらカーツはこれまでの経緯を説明していた&br;&COLOR(#1e50a2){「・・・・」};&br;"力強き者"は相変わらずの無口で&br;&COLOR(#c9171e){「そういう事でしたか・・・」};&br;"考える者"が口を開く&br;&COLOR(#c9171e){「グト島には報告しました。まず、皆アナタが生きていた事に安堵しています」&br;「しかし・・・それだけではない、というのもわかっているでしょう?」};&br;"考える者"の問いに&COLOR(#800080){「あぁ」};&br;カーツは頷く&br;&COLOR(#800080){「クン族の力は、太陽神レヴァクシュルより賜った物だ。それを失う事は、信仰の喪失を疑われても不思議ではない。」};&br;"考える者"は頷く&br;&COLOR(#c9171e){「信仰を失うなどクン族の恥、これ以上生き恥を晒すくらいならばいっそ・・・そういう意見も確かにあります。」&br;「それに"小さき者"、グト島では既にアナタの『次』が産まれている。もし仮に作戦が成功して、力が戻ったとしても。"小さき者"はすでにクン族の異分子となりつつある・・どの様な弊害があるか分からないのです。」}; --  &new{2024-05-15 (水) 21:46:04};
---"力強き者"が立ち上がり・・・槍を抜くとカーツの前に掲げる&br;&COLOR(#c9171e){「力強き者も同意見です。どちらかというと、慈悲の側面が強いようですが」};&br;このまま恥を晒すくらいならば死を与える。よしんば力を取り戻しても、どのような問題がでるか分からない以上、此処で殺さざるを得ない…そのように伝える&br;&COLOR(#c9171e){「申し開きはありますか?」};&br;淡々と告げ、槍を向ける二人に&br;&COLOR(#800080){「ある。カーツはまだ死ぬわけにはいかない。」};&br;こちらもまたきっぱりと伝える --  &new{2024-05-15 (水) 22:35:32};
---&COLOR(#800080){「カーツはネーヴェと約束したのだ、必ず助けると。それを果たす前にカーツは死ねない。」};&br;カーツが応え&br;&COLOR(#c9171e){「その為ならば同胞が危険にさらされる事は構わないと?」};&br;"考える者"が揚げ足をとろうとする・・・それに&br;&COLOR(#800080){「そうではない、カーツは約束する。カーツが同胞の和に戻った事で起こるあらゆる問題は、カーツが解決する。カーツが責任を持つと約束しよう」};&br;&COLOR(#c9171e){「それだけ?アナタに何ができるというのです?誰よりも小さく弱いアナタに」};&br;&COLOR(#800080){「関係がない、何が起こるかもわからないのだ。カーツに解決できないという道理もまたない。」};&br;(二人を見つめ、きっぱりと言い切った) --  &new{2024-05-15 (水) 22:44:28};
---&br;(少しの間沈黙があって…)&br;&COLOR(#c9171e){「やめましょう」};&br;"考える者"がお手上げと言った風に緊張を緩めた&br;&COLOR(#c9171e){「まったく、自分で言っていて馬鹿みたいですよ。まだ起こってもいない問題が起こるかもしれないだなんて」};&br;(やれやれと首を振る)&COLOR(#c9171e){「しかしそういう古参の意見が根強いのも事実・・・そちらは私が上手く説得しておきますよ」};&br;&COLOR(#800080){「ありがとう、"考える者"」};&br;(お礼を言うと、改めて"力強き者"を見る・・・"力強き者"は暫し見つめ合い、黙っていたがやがて)&br;&COLOR(#1e50a2){「出来るのか?」};&br;それだけを問う、カーツは目を逸らすことなく&br;&COLOR(#800080){「やる。"小さき者"はやり遂げると決めた。」};&br;そう、応えた&br;"力強き者"はカーツの答えを聞けばそっと槍を治めて&br;&COLOR(#1e50a2){「その言葉、違えるな。」};&br;それだけ告げた --  &new{2024-05-15 (水) 23:12:13};
-  --  &new{2024-05-15 (水) 20:22:31};
-  --  &new{2024-05-15 (水) 20:22:29};
-  --  &new{2024-05-15 (水) 20:22:27};
-(新学期がはじまり最初の休日――)&br;(兵士に連れられたカーツが街の大通りを歩いていると、目の前の建物から大きな狐耳と尻尾の生えた女が転がり出てきた)&br;(見ればその建物は冒険者ギルド。どうも狐耳の女はそこから叩き出され、カーツ達の足者に転がって来たようだ)&br;ぬあー!なにをするのじゃ!情報のひとつやふたつ売ってくれてもよかろうなのじゃー!&br;これは世界の危機的ななんかなのじゃぞー!!&br;(狐耳の女は身を起こすとギルドの中へ怒鳴る)&br;(その女はマンマ。カーツと同じ学生寮に住んでいるので見かけた事くらいはあるかもしれない)&br;(怒鳴ったマンマに対してギルドの中からは)&br;「うるせえクソクソクソ魔族!人間様の街から出ていけ!」&br;「マンマ自害しろ」&br;「パンツください」&br;(と言った罵声が帰ってきた) -- [[マンマ>IAL/0800]] &new{2024-05-14 (火) 20:49:09};
--&COLOR(#800080){(転がり出てきたマンマを見て)すまない、顔見知りだ。(隣にいた兵士に話す)&br;(兵士は魔族を見てあからさまに嫌そうな顔をしたが、自分達に害がある訳ではないと悟れば「早く済ませろよ」と告げて少し距離をとる。気を使ったというより魔族に関わりたくないといった風だ)&br;(転がっているマンマの前にしゃがみ込み、声を掛ける)君はマンマだったな、カーツは寮で見た事がある。&br;魔族が人の街で過ごすのは大変だと思う、出来れば街に出てこない事を奨励したい。}; -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-14 (火) 21:10:20};
---んん…?(店の中を睨みつけていたマンマが、聞き覚えのある声を聞きその主へ目を向ける)&br;おぬしは…夜になんか寮の外で止まっとるやつ!&br;(マンマの方もカーツを見た事は幾度もある。寮の表で夜間にフリーズしているため、なんじゃあれ?と思っていた)&br;街に出るなとはまたご挨拶じゃな。いや、最終的にはそうなる事を目指しておるのじゃが…&br;すくなくとも今はそういう訳にもいかんのじゃ。&br;(よいせ、と立ち上がると服についた砂をぽんぽんとはたき)&br;それもこれもスヴィーカリとやらのせいなのじゃ。彼奴がもう1年遅く討たれておれば…あ。&br;(ポンと手を打ち、あらためてカーツの方へ向き直り)カーツや。おぬし、世情に詳しいのじゃ?(と、尋ねる) -- [[マンマ>IAL/0800]] &new{2024-05-14 (火) 21:17:18};
---&COLOR(#800080){うむ、カーツは毎夜寮の前で祈りを捧げている(凍ってる)&br;(世情に詳しいか?と聞かれれば)カーツは学校の新聞を毎回読んでいる。(疎いぞコイツ)&br;しかし話が見えない、スヴィーカリだとか言われてもカーツには分からない。}; -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-14 (火) 21:36:35};
---祈っとるのかあれ!?竜人もなかなか敬虔深いのじゃなー。&br;まあ古竜ですら、原初の竜を崇めるというし不思議ではないのかもしれんのう。&br;(アリウス信仰かーと決めつけて納得する)&br;ふぅむ…(スヴィーカリという単語にカーツは反応しなかった)&br;(であれば知らないか、もし知っていても忘れているくらいの興味だろうと推察する)&br;(もっとも、竜寄りの竜人の顔色の変化などよくわからないが)&br;ああ、あの新聞は面白いのう。って、その話ではないのじゃー!&br;我は5年前にどこぞのだれかに討たれたスヴィーカリという魔族の情報を求めておる。&br;そやつはジン教師の腹から生まれた魔族での。もっかい冥府に叩き落とさねばならんのじゃー。&br;(割といらんことまでぺらぺらとしゃべった!)&br;しかしそうか新聞――。ポテチなら何か知っておるやもしれんのう。&br;(そして同時に、情報源になりそうな知り合いの事を思い出した) -- [[マンマ>IAL/0800]] &new{2024-05-14 (火) 21:51:57};
---&COLOR(#800080){太陽神レヴァクシュルへの祈りを捧げている(頷き)&br;(5年前の事件と聞けば)5年前、カーツはグト島で狩りに明け暮れていた。スヴィーカリという魔族については聞いた事もない。(ド田舎人の情報網だ!)しかしそうか・・・ジンの子供は魔族だったのか(誤解!)しかし子供を殺すのは良くないとカーツは思う(ズレてる!)&br;確かに、ポテチであれば様々な事を知っているだろう。新聞に載せて貰って呼びかければ情報も集まるかもしれないとカーツは思う。(うんうん)}; -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-14 (火) 22:06:36};
---レヴァ…クシュ?(自分の口元に指を当てて首を傾げる)聞いた事がないのう。竜神の間ではメジャー神なのかえ?&br;(空を見上げる。北国のしかも冬の太陽は小さく遠く、ぼんやりして見えた)&br;ほほう、島国の出なのじゃな。であれば他所の土地で起きた事件などしらんのは仕方ないのじゃ。&br;まあだいたいそんな感じじゃ(嘘でもないので否定はしなかった!)&br;そやつが、世界を滅びに導かんとしておるとしてもかえ?そしてジン教師は己が責務を果たそうとしておる。&br;(新聞に載せると聞けばおお、と驚き)なんじゃなんじゃ、トカゲめいたナリのくせに頭が良いのじゃー!&br;…ところでおぬしは何をしとったのじゃ?どこかにしょっぴかれておった様じゃが。&br;(ちょっと離れた所で待っている兵士らの方を見る。嫌な顔をされた) -- [[マンマ>IAL/0800]] &new{2024-05-14 (火) 22:16:34};
---&COLOR(#800080){竜人ではなくクン族だ、クン族はレヴァクシュルによって作られた。(そんな神話はどこにもない)&br;(世界を滅ぼす子供)むぅ・・・とんでもない子供もいた物だ。ジンはとてつもない運命にいるようだ。&br;トカゲの癖には余計だとカーツは主張する(ふんすと鼻息を荒げてみつつ)&br;(兵士の方を見る)彼らはカーツをゼイムに連れてきた貴族が雇った兵で迎えだ。カーツは毎週その貴族の所に行って研究に協力しているのだ(今はその道すがらなのだと)}; -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-14 (火) 22:34:52};
---太陽の神に創られたクン族…。&br;(竜と神の立場が逆転している。閉ざされた環境で神話が変化したか)&br;(それとも、本当に竜人とは別の種族なのか。マンマには判別がつかなかったが、まあそこは置いておく)&br;まったくなのじゃ。恐るべき異能を有し、魔族に憑かれ、今やそれを追う身――&br;世が世なら勇者とよばれたかもしれん男じゃな。&br;(しかしジンはその運命にはない。今のところは)&br;つまりカーツはお貴族様に招かれたお抱えというわけか。&br;お偉いさんに目をつけられると大変じゃのう(お互い、と付け加え)&br;まあその分だけ特典も得られるが。&br;さて、そうなるとお迎えを待たせるのもまずいかの。&br;すまんかったの、手間をかけさせたのじゃ。&br;(カーツには軽く頭を下げ、それから冒険者ギルドの方へ向け)&br;バーカ!滅びろ冒険ギルドなのじゃー!&br;(悪態を吐いて逃げていった!)&br;(ギルドからは、ブチ切れた店員や冒険者が数名武器を手に出てくるが、狐の逃げ足は早かった)}; -- [[マンマ>IAL/0800]] &new{2024-05-14 (火) 22:45:48};
---&COLOR(#800080){魔族が人の町で生活する。マンマにもまた多くの事情があるのだろう(お互いと頷く)&br;あぁ、気を付けよマンマ(軽く手を振って見送ると)&br;待たせてすまなかった。オーティアンが怒る、急ごう(そう言って足早に歩きだす。「お前が待たせたせいだろ」と怒られても気にする事なく)}; -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-14 (火) 23:00:48};
-(今だけ!という言葉に弱いので選択:休日の昼下がり)&br;(お届け物のパイを配達し終えて貴族街を歩いていると)うん? あれカーツ……? -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-13 (月) 21:05:41};
--(貴族街を歩くフィーネの先、屋敷の門の前にカーツと一人の男がいた)&br;&COLOR(#e6b422){「またか・・・まだ戻らないの?」};(男が余裕のなさそうな態度で言って)&br;&COLOR(#800080){「まだだ、オーティアン。もう暫く待って欲しい」};(カーツが応える)&br;&COLOR(#e6b422){「先週もそう言ったじゃぁないか!困るんだよそれじゃぁ!」};(男はカーツに向かって声を荒げ、神経質そうに頭を悩ませている)&br;&COLOR(#e6b422){「これからだって時に、力を奪われるなんて・・・何だってそんな厄介な竜に関わったんだ・・・」};&br;(叱責されている間、カーツは何も言わない。いつものマナ信号が出ていたら、ただただ困る感じのが出てた事だろう) --  &new{2024-05-13 (月) 21:19:13};
---あいや待った、ちょっと待った。(慌てて声をかけて)&br;ボクはカーツの友達のフィーネです、はじめまして。(言外に相手に名乗って欲しいと顔を見て)&br;その、カーツが困っています。それに彼を龍の元に連れて行ったのはボクだ……&br;事情があっても、一方的に叱るんだったらボクも含めてくれ。 -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-13 (月) 21:35:25};
---(フィーネに割り込まれれば男は結構あからさまに動揺する)&COLOR(#e6b422){「え?ちょ、ちょっと・・・」};&br;&COLOR(#800080){「フィーネ・・・気にするな、同行すると決めたのも、明らかに取り乱したネーヴェに近づいたのもカーツの責任だ」};(割り込んできたフィーネを、逆にカーツが庇おうとする)&br;(かばい合い、謝る様を見せられれば気まずそうに視線を逸らす)&COLOR(#e6b422){「・・・これじゃ僕が悪者じゃないか・・・わかった・・もういい。わかったから」};&br;(男は割と気の弱い方なのだろう、見ず知らずの女の子であるフィーネに強く出る事ができず、怒りを引っ込めたようだ)&br;&COLOR(#e6b422){「僕も少し言い過ぎたよ・・・それで?どれくらい待てば力は戻るんだい?」};&br;&COLOR(#800080){「・・・ネーヴェと悪龍の魂を分ける、その方法が見つかればすぐにでも」};(カーツ自身にも見通しが立たない事態に、はっきりとした回答は出せない) --  &new{2024-05-13 (月) 21:49:55};
---……すいません。(悪者みたいな空気にしたことに頭を下げた)&br;来月まで待っていただけませんか。それまでに必ず事態を収拾します。&br;その上で、カーツに力を戻します。(それはオーティアンだけに言った言葉ではない、決意表明だ) -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-13 (月) 21:58:50};
---(来月と聞けばオーティアンの顔に驚いたような、希望が見えた様な嬉しそうな表情が浮かぶ)&COLOR(#e6b422){「それは本当かい!?・・よかったぁ・・・」};&br;(しかしそれを聞いたカーツがフィーネの方を見る。マナ信号は出ていないが、その雰囲気は訝し気と形容するのが相応しかった)&br;&COLOR(#e6b422){「一応、僕も腕の立つ傭兵には伝手がある・・ドラゴン退治に協力してくれるかは分からないけど。お金を積めばどうにかなるかもしれない」};(龍を殺す前提でそんな風に告げるが)&br;&COLOR(#800080){「いや、それには及ばない」};(カーツは辞退する)&COLOR(#800080){「その代わり、来月必ず取り戻すと誓おう・・・クン族の戦士としての誇りをかけて。」};&br;(説得を受けてオーティアンは一先ず納得したのか「また使いをよこす」と言って二人を開放、屋敷に入っていく)&br;(改めてフィーネに向き直って)&COLOR(#800080){「ありがとうフィーネ、カーツは助けてもらった礼を言う」&br;「しかしよかったのだろうか、来月と言い切った以上、何か策があるのだろうか?」}; -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-13 (月) 22:09:25};
---ううん、大したことはできてないよ。ボクは社会経験が足りてないなぁって実感した。&br;策はない。(断言した)でも、一ヶ月以上泣いてる子供を冬の山に置き去りにするつもりもない。&br;ナインザーガーをなんとかして、目指すはハッピーエンドだ。カーツの絆も取り戻す!(冬空を仰いでうおーと呟いた) -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-13 (月) 22:12:12};
---&COLOR(#800080){(うんと頷く)その通りだ。ネーヴェはまだ幼い、あまり長く待たせるのはカーツも本意ではない。&br;改めて言いたい、ありがとうフィーネ。(こうか?と腕を振り上げつつ)おー!(真似して言ってみたりした、存外心地が良かった)}; -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-13 (月) 22:21:37};
---なんとかしてネーヴェを……痛いとか、死にたいとか…そんなこと考える隙間もないくらい温かい場所に連れていきたいしね。&br;いいんだ、ボクも気合入ったからね!(真似をするカーツに)ふふ、その調子!&br;それじゃ、ボクはこれくらいで戻るね。またね、カーツ。 -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-13 (月) 22:25:13};
---&COLOR(#800080){そうだな・・・カーツも同じ思いだ。&br;自らを追いつめる事も、時には大切なようだ・・・それではなフィーネ(ばいばいと見送った)}; -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-13 (月) 23:03:49};
-もしやではあるが…&br; カーツも(例の龍の件で)結構な不便を被っておる?&br; (生活に支障は無いか? と会長が問う) -- [[グオカ>IAL/0301]][[(ミニ)>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst090471.png]] &new{2024-05-13 (月) 20:56:32};
--&COLOR(#800080){生徒会長も随分縮んでしまった(しゃがみ込む)それでは何かと大変だろうとカーツは心配する。&br;(こくりと頷いて)カーツも大切な物を失った、太陽神レヴァクシュルや遠い南の島にいる同胞の存在を、感じ取れなくなってしまった&br;(体からはマナ信号が出ておらず、無表情も相まって感情を表に出せない。代わりという様に少し大げさに肩を落として見せたり)}; -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-13 (月) 21:10:07};
---む? 我が輩は何も問題ないぞ? (小さなその身体でふわははと笑い)&br; (も と付けた理由ではあるが) むしろ一番心配しておったのはフィーネであるのだが&br; あそこはサポートも手厚そうであるのでな! 心配は消えたのだ!&br; (そこで心配の矢印がカーツへと向かう!)&br; 感じ取れぬのはやはり不安か? -- [[グオカ>IAL/0301]][[(ミニ)>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst090471.png]] &new{2024-05-13 (月) 21:20:51};
---&COLOR(#800080){カーツは驚いた。カーツが今のグオカカコ程縮んでしまったら、あらゆる活動が困難になるだろう(そうして改めて彼女を見て)服がすぐさま用意出来て何よりだ、ゼイムはとても寒い。&br;フィーネは種族が大きく変わってしまった、失った物もあるが得た物もある・・・今も苦しいだろうが、戻った時更に苦しむ事もあるのではと心配する。&br;(感じ取れないのは不安かと聞かれれば素直に頷く)不安だし、寂しい。カーツは今まで、どれだけ離れていても同胞の存在を感じられた。太陽神の存在を感じられた。それが今はない・・・独りになってしまった、そんな感覚があるのだ。&br;カーツはゼイムに来て多くの友を得た。彼らがいる、カーツは独りではない・・・頭でわかっていても時折どうしようもなく悲しくなる。}; -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-13 (月) 21:32:00};
---(しゃがんでいるのでギリ届く? 届くだろうか 頑張って手を伸ばしカーツをよしよし)&br; 感じ取れぬ方はどうしようもないのだがのう&br; 感情の発信の方なら我が輩に妙案があるのだ!&br; (どうだ 聞くか? とその顔で問う) -- [[グオカ>IAL/0301]][[(ミニ)>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst090471.png]] &new{2024-05-13 (月) 21:42:29};
---&COLOR(#800080){(大分厳しい、がその分頭を下げた。撫でて貰う)触れ合うというのは、存外心地いい物だ。クン族は滅多な事では触れ合わないので初めて知った。&br;(ふむと思案するような間)聞いてみよう、カーツは興味がある。}; -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-13 (月) 21:58:36};
---(じゃーん と取り出したるは陶器のようなボード状の物体)&br; (当然クレイゴーレムであるのだが)&br; 自分の感情を自分で表現出来る奴ー! (ボタン式)&br; (その時の感情をボタンで選べば文字情報や絵文字的なモノがボードに現れる奴)&br; (試しにグオカがぽちっとボタンを押せば ニコッと笑った絵文字がボードに現れた) -- [[グオカ>IAL/0301]][[(ミニ)>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst090471.png]] &new{2024-05-13 (月) 22:06:57};
---&COLOR(#800080){興味深い物だ(そう呟いてボードを手にする)&br;(取り敢えず今の感情を打ってみると・・・)【 (´;ω;`) 】・・・これは見事だとカーツは訴えたい【 (`・ω・´) 】}; -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-13 (月) 22:14:26};
---真面目な場では向かぬのでその辺は空気を読むようにの!&br; (うんうん既に使用感はばっちりである)&br; (役立てておくれ! とボードを進呈しつつ)&br; おおそういえば&br; 最近(新年祭で)珍しくクン族を見かけたのだが カーツの知り合いであるか? -- [[グオカ>IAL/0301]][[(ミニ)>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst090471.png]] &new{2024-05-13 (月) 22:18:50};
---&COLOR(#800080){(空気を読めと言われてちょっと固まる)難しそうだ、だがカーツも努力しよう【 (*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン 】&br;(そして新年祭でクン族を見たと聞けば)・・・・・・(ぴたっと動きを止め、グオカカコを見る)・・・(ゆっくりとボードに向き直って)【 ( ゚Д゚) 】&br;誰だろう、カーツはとても驚いている。普通クン族はこれほど北方には来ない、冬場は特にだ。寒いからだ。&br;カーツに力があったら、誰かは直ぐにわかるが・・・今のカーツには分からない。(残念そうに肩を落としている)}; -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-13 (月) 22:29:48};
---会ってはおらぬのか?&br; ふーむ? (何やら少し思案していたが)&br; また出会えたなら声掛けをしてみよう! (構わぬよな? 困るようならやめておくが? の確認をし)&br; (ではな! と会長は帰って行く) -- [[グオカ>IAL/0301]][[(ミニ)>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst090471.png]] &new{2024-05-13 (月) 22:40:39};
---&COLOR(#800080){(こくりと頷いて)会っていない、あるいは探しているのだろうか?&br;大丈夫だ、クン族は人に危害を加える様な野蛮な種ではない。カーツが保証しよう&br;(ただそれでもどのような事情を抱えているのかは分からない)気を付けてな(ばいばいと見送った)・・・カーツも探してみるか}; -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-13 (月) 23:05:44};
-(それでは今日はロケイシヨンといきますか。いかれますか) -- [[寧依>IAL/0008]] &new{2024-05-12 (日) 19:19:57};
--……冬眠かな?(ふゆやすみ。日没後。ベンチ。微動だにしないカっつん……これは事件の匂いがしますね!)&br;だめだよーこんな寒い日に屋外で冬眠したら凍るよー?(ゆさゆさ。とりあえず揺すってみよう) -- [[寧依>IAL/0008]] &new{2024-05-12 (日) 19:21:48};
---&COLOR(#800080){(ゆっさゆっさ、それでもカーツは動きません・・・その体には霜が降りていて、実際凍ってる。普段ならマナ信号が出て生きてる事を知らせるのだが・・・今はそれも無い)&br;(代わりという様に胸に下げていた太陽神の首飾りが力を放ち、カーツの身体が解氷していく)・・・寧依か、カーツはこんばんはと挨拶する。}; -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-12 (日) 19:34:53};
---''ゆうとる場合かーッ!!''(ばちーん。寧依ビンタがカーツの頬を張り倒す!)&br;ほら体表うっすら氷張ってんじゃん!?結露が凍るくらい寒かったんじゃんまじでしぬよ!?&br;うっかりネルもとい寝るにしてもそのまま永眠ルートだよコレ!さむいのニガテなくせに屋外でなにしてたのさカっつん!?交信!?またカミサマとやらとの交信試みてたの!? -- [[寧依>IAL/0008]] &new{2024-05-12 (日) 19:51:24};
---&COLOR(#800080){(カーツはつよい!叩かれた程度ではびくともしないぞ!と変な所で張り合う)&br;大丈夫だ、凍ったくらいではクン族は死なない。それより太陽神への祈りを捧げる事が大事だとカーツは主張したい。&br;(東の空を見る)クン族はそうして夜を過ごす物だ。交信は続けている、今までは徐々に強まる日の出の気配を感じていたが・・・今は感じない}; -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-12 (日) 20:15:07};
---おもったよりストロングスタイルな信仰形態してんねクン族!?そっかー凍るところまで含めて礼拝かー……いや信仰のために生命賭けてたら本末転倒だよ!?&br;太陽神も「夜はぼく寝てるから毛布とか被ってあったかくしてて……」って言うと思うけどなぁ。寧依がクン族の神なら言うね絶対言う。&br;交信できてた頃はどんなこと言ってたのさカミサマ。「夜中ちょい凍ってでも我に祈り続けろ」とか言ってたの?(そも交信の内容が哺乳類の寧依にはわからぬのだ!) -- [[寧依>IAL/0008]] &new{2024-05-12 (日) 20:27:17};
---&COLOR(#800080){グト島では凍らない。グト島は年中暖かい。あと誤解がある、クン族は凍っても死なない、動けなくなるだけだ。(身振り手振りで説明)&br;(ふるふる首を振って)太陽神レヴァクシュルは呼びかけてはこない。ただその偉大さは感じられ、喜びが得られる。&br;寧依、大丈夫だ、何度も言うがクン族は凍っても死なない。神を感じられなくなった今だからこそ余計に、カーツはクン族としての行動を続けたいのだ。頼む。}; -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-12 (日) 20:34:21};
---なーるほど、大陸でも特別さむいほうのゼイムの気候のせいであったか……いや凍って動けなくなるの人間社会では大問題だからね!?(へたしなくても安置所直行だぞテメー!)&br;ふむーん?そうするとカっつんたちのお祈りは捧げるばかりの一方通行、太陽神らしくあたたかさを返礼として返してた感じなのかな?(まぁ信仰とはそういうものではある。納得して特に問い詰めたりはしないぞ)&br;でもなー、頼まれてもなー……例えば寧依のからだにうっすら氷張って死んだようにぴくりともしなかったらカっつんどう思う?「お、寧依ちゃんもレヴァクシュルに祈りを捧げてるな感心だな」っておもう?&br;そのねー……カっつんには当然のことであっても、ゼイムのひと……まぁ寧依はもっとよそものだけどさ、文化がちがう人にとってはやっぱり「これほっとくと死ぬやつでは?」って思うよ、やっぱり。&br;多少凍ってもへーきなのはわかる。飲み込む。せめて量の部屋とかでやろ?こーやってジャマ入るかもだしさ(礼拝には環境も必要……だろ?) -- [[寧依>IAL/0008]] &new{2024-05-12 (日) 20:47:47};
---&COLOR(#800080){マナを読み取れば生きているか死んでいるかは分かる。(でも今は読み取れないし他の人は分からない?それはそう)・・・(静かに話を聞いていた。マナ信号が出ていたら反省した感じの感情が出てただろう)&br;しかし、カーツの部屋からは朝日が見えないのだ。それでは祈りとしては弱いと思う(カーツは中々譲りません)}; -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-12 (日) 21:01:01};
---''夜明けとともに屋上にでも行けば済む話じゃわーい!!''(で、出たァー!寧依ちゃんのママ直伝・延髄切りやー!!)&br;太陽が出てない時間は太陽神=サンもその信者も寝る時間なのはわかるかな!?カミサマ寝てんだから信徒も寝ようね!?ね!?&br;そして日の出時刻のちょい前……天文台にでも聞けば時間教えてくれるし、アっちゃん(アシェの意)が懇意にしてる商会の人は星見が専門だからそういうの詳しいはずだよ!&br;そういうの利用して日の出ピンポイントでお祈りすればヨシ!凍るくらいならあったかくしろし!蹴るよ!?(蹴ってから言うセリフではない!) -- [[寧依>IAL/0008]] &new{2024-05-12 (日) 21:25:21};
---&COLOR(#800080){(延髄切りが完璧に入った!それでもカーツは揺るぎません)&br;いやそれは・・・上手く言えないのだが、ズルくないだろうか?&br;それに万一部屋のぬくもりの魔力に負け、日の出を逃してしまったらカーツは二度と太陽神に顔向けできない(意訳:寝過ごすのがこわい)}; -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-12 (日) 21:34:47};
---ズルくなどなーい!!(延髄切り後の着地も完璧だ!なんたる全盛期の燃える闘魂にも引けを取らぬ高さの跳躍とボディバランスが生み出す肉体の芸術!これぞキング・オブ・スポーツかーッ!)&br;一晩や二晩おへやのぬくもりに負けたくらいでカっつんの神は「うわ、こいつ信仰心足りてねえわ」なんて言うかな!?言わないでしょ!?''だって太陽神だって雨が降ったらおやすみするしね!!''&br;いいんだよ、カミサマは常にカっつん見てんだから……ちょっぴり寝過ごしたらそのぶんみっちりお祈りすれば許してくれるって!もっと一族で敬う神の懐を信じて!(いいくるめいいくるめ) -- [[寧依>IAL/0008]] &new{2024-05-12 (日) 21:45:12};
---&COLOR(#800080){・・・・・・(カーツは言い返す事ができない。なので)わかった。カーツは部屋に戻る事にしよう(頷く、頷いて・・・動かない)&br;寧依は何処に向かうのだ?カーツは見送る(こいつ、やり過ごす気だぞ)}; -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-12 (日) 22:02:10};
---ん?寧依ちゃんはパパを迎えに衛兵詰所に行く途中だったからこのまま立ち去るよてーだけど……&br;パパってほっとくと「僕がやっておくから君は今日は上がっていいよ」とか言い出すからね、ママか寧依が迎えに行かないと帰ってこないの(やれやれだぜ)&br;そんなわけだから寧依もう行くけど……絶対だよ!?また凍ってたりしたら今度は[寧依ちゃん必殺の寧依ちゃんドライバー2で脳天直撃10万ボルトだかんね!?](ほんとに部屋戻れよ?と何度も振り返って念押ししつつ立ち去ったのでした) -- [[寧依>IAL/0008]] &new{2024-05-12 (日) 22:14:36};
---&COLOR(#800080){そうか、カーツには家庭という物はよくわからないが楽しくやっているようだ。&br;もう暗い時間だ、気を付けていくといい(じゃぁねと見送る・・・見送ると再びベンチに腰かけるのだった)&br;(もちろん寧依に見つかった。脳天直撃10万ボルトは嘘だったようだが何かは食らったのだろう)}; -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-12 (日) 22:20:06};
-……(じーっと何か普段と違うところはないか、とカーツを観察している)&br; ふむふむ、性別とか種族を持ってかれたーみたいな?事はないみたい、いやー龍を見に行ったフィーネちゃんがあんな感じだったし&br; カーツおにーさんもまさか人間に?!と思ってたけど、違うみたいで安心したよぉ -- [[ポテチ>IAL/0019]] &new{2024-05-12 (日) 16:13:01};
--&COLOR(#800080){(ポテチの方を見る相変わらずの無表情)ポテチか、確かにフィーネはとても劇的に変化を起こした、カーツも驚いた。&br;(頷いているが…いつもの様なマナ信号が一切出ておらず、その感情を表す術を失っていた)カーツも奪われた物がある、神の存在を感じる事ができなくなってしまった(意識してやっているのか、ちょっと大げさなくらいに肩を落として見せる)}; -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-12 (日) 16:18:48};
---だよねぇ、まさかエクスマキナの存在を奪われたら人間になるなんてね、って、驚いてるのかな?今、本当に驚いてるのかな?&br; (普段であれば何らかのマナがぽわーっと放たれるのに、今はそれが無い、つまり)えっ、それってカーツおにーさんにとって&br; 滅茶苦茶大事なものだったよね!?それって……大丈夫、じゃないよねぇ……えーと、レヴァクシュルの存在を感じないと死んじゃう、とかはないよね? -- [[ポテチ>IAL/0019]] &new{2024-05-12 (日) 16:26:00};
---&COLOR(#800080){エクスマキナでなくなったら人間になる・・・それはつまり、フィーネは人間と機械の融合体だったという事だろうか(素直に引き算するとそういう事になると)&br;(こくりと頷く)とても大事だ、死にはしないが、まったく違う生き物になってしまった気分だ。&br;レヴァクシュルの存在を感じ、クン族との繋がりを感じ、交信し、恐ろしきヴォルンを感じ、万物のマナを感じる・・・これらは全て同じ物だ。&br;(南の空に顔を向ける)遠く離れていても、今まではずっと仲間の存在を感じていた・・・それが今はない…全てから切り離され、独りになってしまった心地だ}; -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-12 (日) 16:35:53};
---人間を模してたから、かも?巻き込まれた冒険者も種族が変わっちゃった人がいるって聞いてるから、単純な引き算じゃなさそうだよねー&br; あー……それは確かに大切なものだって思うよ、その龍は何でそんなものを奪うんだろうねぇ、恨みを買うだけなのに&br; とりあえず、何の慰みにもならないけど……それが人間の感覚ってヤツだから、身振り手振りと言葉を交えてのコミュニケーションをやっているのもいいんじゃないかな!&br; フィーネちゃんの言葉によると、いずれ取り戻せるってお話だったし(期間限定の人間体験だよ、見たいな事を言う) -- [[ポテチ>IAL/0019]] &new{2024-05-12 (日) 16:48:54};
---&COLOR(#800080){そういう事か(なんとなしに納得して)&br;それはおそらく、自分がそういう者であると思い込んでいるからだろう。あの場に居合わせた者がそう吹き込んだのだ(カーツは簡単にあの場で起きた状況や先覚者の言葉について説明して)&br;そうだな、早く取り戻したい…しかし何もせず放っておいても戻るとは思えない、対処が必要だ。}; -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-12 (日) 16:59:41};
---(人間体験の提案はダメかぁーと口をとがらせて)え、思い込みだけでそんな事したんだ!?でも、そっか名前は大切だっていうもんね&br; でもさ、その話聞くと滅茶苦茶ヤバくないかな、世界中の絶対を喰われたら色んな意味でカオスになるよぉ……&br; あたしは龍については全く分からないけど、そっか山の上にいるんだ(よし!と何かを思いついた顔)ディノクおにーさんとお話したように&br; その龍とお話して来ようっと!その場に居合せなかったからこそ先入観無しで何か聞けるかもだし、って事でまたねカーツおにーさん、早く取り戻せる事を祈ってるよぉ -- [[ポテチ>IAL/0019]] &new{2024-05-12 (日) 17:09:15};
---&COLOR(#800080){(ポテチが口をとがらせている、不満を訴えている表情なのはわかるが何故なのかを少し考えて)&br;確かに、今しかできない貴重な体験だから楽しめとは周りにも言われた、カーツもそれは理解するが…時折とても悲しい気持ちになってしまう&br;(思い込みだけでそんな事した?)もしかしたら、そういう素養を持って生まれてきた事は確かなのかもしれない(母の腹を破って産まれてきたのを思い出し)あるいはそれすらも仕込まれていたのかもしれないが。&br;エーミルが話をできたという、他にも何人か行っているようだ。カーツもいずれ行く…余程のことがなければ大丈夫だと思うが、気を付けて欲しいと思う}; -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-12 (日) 17:17:09};
-(冬休み直前のある日、放課後に少女がその手をぺたりとカーツの鼻に当ててきた)&br;もしかしてだけどーキミ何か感覚取られた?目とか耳ではないよね?見た感じその辺りで困ってるようには見えないから -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-05-11 (土) 22:18:56};
--&COLOR(#800080){(少しぼうっとしていた、ミオソティスの接近にも気付かず明らかに以前より鈍くなっている)&br;(触れられればそちらに顔を向けて)すまない、カーツは呆けていた&br;カーツはいつもそこで色々な物を感じていた、クン族の存在と交信、太陽神の存在、万物のマナ・・・様々な物を感じていた。それが今はない(表情はない、いつもの様なマナ信号も出ていない、感情が表に出てこない)一人になってしまった、そんな気がする。&br;ミオソティスは何を取られた?ネーヴェはアルプトラウムの力と言っていたが}; -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-11 (土) 22:27:46};
---うーんそうだね…なんだろう触ってみた感じ無くなってはいないけど機能していない、生きてるけど生きてない…そんな不思議な感じの部分がある&br;そっか、竜種の知覚器官みたいな部分を失っちゃったか…それは怖いね。マナを感じ取れるのは祖の遺した愛を感じ取るための機能だって竜は言ってたけど…&br;でもそれが人なんだよ、ただの人。だから今はいい経験だと思っちゃうといいさ!あの子をぶっ倒せば戻るかもだし!&br;うんボクはボクを形作る竜の一つアルプトラウムを取られた、他にも二匹入ってるからバランスを崩して死ぬって事は無いけどちょっと大変&br;それに彼の力はボクにとって色んな技の起点だから取られたまんまだと困るんだー -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-05-11 (土) 22:36:51};
---&COLOR(#800080){そうだ。はぎとられた様な感覚はない、ただ失くした・・・&br;(それが人で、いい経験だと言われれば)寧依も似たような事を言っていた。カーツはこの経験を貴重に思わなければならない。そして必ず取り戻さなければならない。&br;どうだろう、三つの柱の内の一つを失ったのなら、それはやはり均衡を欠いている様に思う。ミオソティスもあまり悠長には出来ないか(困ると言っているミオソティスを見つめて)&br;ミオソティスはどうしたい、先ほど倒せばと言っていたが、ネーヴェを殺したいと考えているのか?}; -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-11 (土) 22:50:03};
---あはは!良い事言うなー寧依!って同じ事言ったボクも良い事言ったって事になるか!良い事言ったなー!(励ますかの様に明るい笑顔)&br;今は寂しいかもだけどきっと人とキミを比べる時に役立つよ、ああだから人は顔で笑い顔で怒るんだって&br;そうだねー今のまま出せる出力を高めていったらどうなるか分からない、少なくとも前より暴走しやすくなってるかも&br;(一方カーツからの質問に対してはうーんと悩む)竜同士の戦いで殺さないって選択肢がまず無いんだけどそれは一度置いておこう&br;それを置くならボクはあの子を殺したくはない、ボクはボクの方が強い事を示してディアスポラ・マルスは所詮力でしか無いと伝えたい&br;…生まれたばかりで生まれちゃいけないなんて叫ぶ子をボクは見たくない、だってそれを否定したらボク自身を否定する事になっちゃう -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-05-11 (土) 23:05:11};
---&COLOR(#800080){実際カーツは今たくさん困惑している、自分の気持ちを伝える為に多くの努力をする必要がある(意識して伝えようとするように拙いジェスチャーをしてみたり)&br;そうか・・・(ミオソティスの話を聞き、少し遠くを見る様にして)カーツもネーヴェを殺したくはない。&br;『カーツ』という名前は人間が付けた物だ、"小さき者"が本来の名前だ。クン族は10歳になる頃、その在り方を見て名前を決められる。&br;己が何たるかを見出し名を授かるのに10年かかるのだ。ネーヴェはまだ生まれたばかり、己を定めるのはまだ早い。それに子供の癇癪に怒って殺す程クン族は狭量ではない。&br;ネーヴェと話をし、彼の者の意思で奪った物を返してもらいたい…殺してしまうのは、それが叶わなかったときでも遅くはあるまい。(お返しの様に己の考えを示した)&br;ところで・・・(そう区切って)ミオソティスは竜から作られたと聞いていた。そして今『竜同士の戦い』と言った。ミオソティスは竜なのか?カーツはもっと違うものだと思っていた}; -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-11 (土) 23:23:04};
---あははは!良いじゃないか!それこそが真の異文化コミュニケーションだ!だから人という生命は顔や手を動かすのさ、中々苦労するよね?&br;(殺したくない、と言われれば優しい微笑みを浮かべるが…)えっ小さき者?こーんな大きいのに?(と自分の手を上に伸ばして)&br;うんでもそうだよね、特に竜にとっては…名はとても大事。いや人とも変わらないや、そうあるべき、あって欲しいと想われて名付けられるから&br;だから余計に分かるんだー、ボクは生みの親に名付けられなかったから&br;(一方カーツから指摘をされれば少し真顔になり)そーだねー基本的には究極生命体だよ!うん&br;でもボクは…どちらかと言えば竜として自分を置いてる、人のボクは人を憎んでいて神のボクは全てを憎んでいるから&br;だからボクが良いと思えるモノを沢山くれた竜として言葉を紡ぎたいと思ってるんだよ、そうでないと人を見る事すら出来ないんだ -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-05-11 (土) 23:44:21};
---&COLOR(#800080){カーツも人間と触れ合って驚いた、人間はクン族よりずっと小さい・・だが実際カーツはクン族の中では小さく細い方なのだ(面白い話だといって)&br;・・・?竜によって作られたのではなかったか?(生みの親=竜じゃない?とよくわかってなさそうに)&br;究極の生き物にも寄る辺は必要という事か…しかしそれは己の1/3しか肯定していない事にならないだろうか?(究極というには些か歪に過ぎると思えた)&br;(いや、でも竜としての考えは一度置いてあの子を殺したくないと言ったのだから必ずしもそうじゃないかと)・・・ミオソティスは複雑だ、とても複雑で、発展途上だ。}; -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-12 (日) 00:06:06};
---おお…となるとクン族を創った神様は元々がかなり大きいのかも知れない(そこまで大きい神となると何が居たかと興味深げに考えている)&br;(そもそも人を参考にしたのだろうか?した筈だ、と考える。多少なりともサイズは違えど似通った大きさなのだから、であれば誤差に感じる大きさなのか?と)&br;えへへーボクはねー元々親に捨てられた孤児なんだ、元の人が居てそこに竜と神を加えたのがボク&br;全部が全部竜に作られたモノじゃないんだ、そうだったらどれだけ良かったかなと思うぐらいに&br;(だからカーツの言葉が耳に痛い、事実として歪だ。人として絶対的に人を憎む事が出来ない、神としての自分はとても希薄で…)&br;そっだから成長しないとね(そう困ったように笑えば少し放れて)で、お互いに鍛えようね。まずはあの子から力を取り戻さなきゃだから&br;じゃあねー!(そう告げれば少女は去っていった) -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-05-12 (日) 00:13:26};
---&COLOR(#800080){(頷く)グト島には選ばれたクン族だけが対面する事が許されるレヴァクシュルの御遺体がある。見た者の話しではとても大きいと聞く&br;しかしレヴァクシュルが大きいとして、他の神の大きさについてカーツは知らない、てっきり大きいと考えていた&br;(深々頷く)そうだな、共に努力しよう(それではと見送った)}; -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-12 (日) 14:37:43};
-&COLOR(#800080){(昼前、カチコチになっていたカーツが氷解し、ゆっくりと立ち上がる)&br;(一晩中祈り倒していた、そして今ゆっくりと太陽賛美のポーズをとる)・・・・・・・・・・(しかし何も起こらなかった)}; -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-11 (土) 16:02:54};
-  --  &new{2024-05-09 (木) 20:21:46};
-  --  &new{2024-05-09 (木) 20:21:44};
-  --  &new{2024-05-09 (木) 20:21:41};
-''カーツ&br; &br; 戦技:A&br; 魔術:C&br; 体力:A&br; 理系:C-&br; 文系:C-&br; &br; コメント:午前中に授業に出れないようなので成績は良くないです。もっと頑張りましょう。&br; ですが授業に出るととても真面目に取り組んでいるように見えます。&br; 寒くなっても動ける対策をされたのか、近頃は少し改善がみられるので今後に期待しています。'' --  &new{2024-05-09 (木) 20:05:30};
--&COLOR(#800080){はっきり言われてしまった、カーツは残念に思う。この結果はグト島に持ち帰れないだろう(隠してる)}; -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-09 (木) 20:21:20};
-そろそろ冬休みだが、予定は決まったのか?&br; ウィンタースポーツするとか、そういうやつ。・・・寒いからやらないか -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-08 (水) 20:55:24};
--&COLOR(#800080){予定はある、レヴァクシュルへ日々祈りを捧げ、生物部に顔を出し、街を歩いて人々を観察する。(いつも通りだ)&br;カーツはウィンタースポーツなるものを知らない、どのような物なのだろう?}; -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-08 (水) 21:02:57};
---休みでも祈りは欠かさない。か、なるほどなぁ…&br; え?雪山で板に乗って滑ったり、山に入って狩猟をしたり、凍った湖上で滑ったり、穴掘って釣りしたり…かな -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-08 (水) 21:19:31};
---&COLOR(#800080){(雪山に上り、雪に挑み、狩りをしたり凍った湖の上を進んだり…そんな話を聞いて)&br;カーツにはとても過酷な所業に思える、心身を鍛えるゼイム人の修行だろうか?}; -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-08 (水) 21:51:04};
---・・・まあ、そうなるよな・・・どう考えてもお前さんには向かないわ&br; けど、太陽の首飾り持ってたら行けそうだなーと考えて聞いてみたんだが&br; 冬が長いゼイムだと割とポピュラーな行動なんだけどなぁ&br; (これからどうやって過ごすんだろうと暫し首を傾げる)&br; 家にこもってチェストかでもやるか? -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-08 (水) 22:24:36};
---&COLOR(#800080){(少し考える仕草)カーツは人の文化を学びに来た、ゼイム人が行う修行であれば体験してみるのはいいのかもしれない(違う)&br;それに、改めて考えてみれば時間に余裕のある期間が暫く与えられるのだ、何かに挑戦してみるのが良い様にカーツには思えてきた(段々乗り気になってきた、無表情のままだが意気込んだ感じのマナ信号が出てる)}; -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-08 (水) 22:44:06};
---修行じゃないのよ、遊びなんだよ。一応&br; おお、やる気があるのなら何よりだな。まあ、無理だったら家に籠ればいいしな&br; じゃーま、定期考査の採点もあるからこれでな(帰った) -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-08 (水) 22:51:06};
-(ロケ表朝。動かないカーツのそばに猫を設置していく。猫を設置していく。ぬくいんぬ) -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-07 (火) 20:37:12};
--&COLOR(#800080){(カーツは太陽の首飾りを入手して温まる事ができるようになった筈だ・・・しかしこの習慣は続けている)&br;(霜が降り、カチコチになっていたが傍に猫が置かれる…こんな冷たい所に猫が収まってくれたのはエーミルの人望もとい猫望がなせる業だろうか)&br;(全く動かないが、設置された猫にマナ信号が向けられ、ほんわかした感じの感情がでる)}; -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-07 (火) 21:28:12};
---(猫は『つめたいんぬ……』と文句をいいたげだが、すぐあったまるから、という説得で付き合ってくれた) &br;(エーミルはカーツいつ動き出すかなあ、と観察を続けている……) &br;(信号を読むに、よろこんでくれてはいるようだが) -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-07 (火) 21:43:20};
---&COLOR(#800080){(しばらく置けば猫が収まった当たりから徐々に氷解し、やがて視線が動き、顔が動く)&br;・・・カーツはエーミルに挨拶をする。(おはようする)&br;猫にも迷惑をかけたようだ、すまない、そしてありがとう(なでなでもふり)&br;この猫は野生だろうか、エーミルが動物と話ができることは知っていたが、『言葉が通じる』と『言う事を聞かせる』は別の話の様に思う。(不思議そうなマナ信号が出てる)}; -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-07 (火) 21:59:10};
---おはようカーツ。よく暖まった? &br;どういたしまして。(にゃー)野良の子たちだよ。従わせるとかそういうことじゃなくて、友達にお願いをきいてもらったんだ。 &br;今度埋め合わせするね。(『おう ちゅるーよこすんぬ』 と野良猫) -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-07 (火) 22:09:11};
---&COLOR(#800080){カーツは程よく温まった。猫がその様な交渉のできる生き物だとは知らなかった、カーツは驚いている(そう言いつつも猫に触れて和んでるマナが出てる)&br;先日のペガサスは観察しただけだったが、実は話せたりしたのだろうか?}; -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-07 (火) 22:36:44};
---言葉が通じれば、あとは信頼関係だね。(猫をなでなでする。ごろごろいわす) &br;話したよー。世界各地を渡るだけあって、いろんなことを知ってたなあ。 -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-07 (火) 22:46:12};
---&COLOR(#800080){人と変わらないという事だな。価値観の違いはやはりあるのだろうか。&br;ペガサスは旅をしているのか。空を飛べるからさぞ遠くまで行けるのだろう…(そこでふと)人間でも地域が変われば話す言葉も変わる、動物も方言などあるのだろうか}; -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-07 (火) 23:09:22};
---(いろんな子がいるよ、と頷いてから)僕のちからだと一般化されちゃうけど、ペガサスにはいろんな地域の群れごとにそれぞれことばがあるみたいだよ。 &br;他の生き物にもあるんじゃないかなあ。北方ゼイムのからすと、ミオのからすは鳴き方のくせが違う、っていう話も聞いたことある。 -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-07 (火) 23:11:55};
---&COLOR(#800080){やはり違いがあるのか。エーミルであればその辺りの言葉の違いが分かりそうだ。(そういうのを調べてまとめるのも面白そうだと思う)&br;エーミルのすごさは能力だけではないが、それでも優れた能力だと思う。生まれた時からそうだったのだろうか}; -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-07 (火) 23:45:41};
---生き物だけみんな同じ言葉を同じように話すのも変なはなしだものね。面白そう。 &br;動物の声が分かるのはうまれたときからだね。むかし飼ってた猫とお話しててびっくりされたのが最初かな。 &br;(ゼイミヤン種の野良猫はもふもふで温かい。ミネラの猫はどんな言葉で鳴くのだろう) &br;話してたらおなかすいてきた。一限の前にごはんいこう!!(と、誘って食事に出発するのだった) -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-05-08 (水) 20:45:27};
---&COLOR(#800080){皆驚いた事だろう、カーツも驚いた。&br;(いつもならもう少し礼拝を続けていた所だが…登っている太陽を見上げ、偶にはと思う)カーツは同意する、食事にしよう(ついていってみるのだった)}; -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-08 (水) 21:16:10};
-(ロケーション表を使用するのであるっ!) -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-05-07 (火) 20:00:41};
--む、何やら香ばしい匂い…(こんな場所に屋台などあったろうか、という顔で煙の立ち上るもとへたどり着けば…)カーツ殿ではないか…!&br;それは、鳥…であるな?(鳩?カラス?種類までは判別できないが)何というか…ワイルドな昼食なのである… -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-05-07 (火) 20:02:52};
---&COLOR(#800080){メルスが来た(顔を向けて挨拶する)&br;カーツはいつも狩りをして過ごしていた、ゼイムではその必要はないが、忘れてしまうのではと時折心配になる。(焚火の上で突き刺した鳥肉をぐるぐる回している)&br;鳩だ、思った程苦戦せずにすんでカーツは安心している(ぐるぐる)メルスも食べるか?}; -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-07 (火) 21:23:22};
---ゼイムの冬は厳しい…が、逞しく過ごしているようで何よりであるっ(軽く手を振りそれに応えて)&br;確かに、感覚を忘れてしまっては故郷に戻った際に大変である…ちなみに、何を使って仕留めたのであるか?&br;は、鳩であるかー…鳩は鈍いであるからなー(そっかー、鳩かー…って宇宙猫状態になった)い、いや…気持ちだけ頂いておくのであるぞ!? 私は昼食を済ませてきたゆえな… -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-05-07 (火) 21:28:48};
---&COLOR(#800080){グト島が恋しくなるが、生きていけない程ではない(得物を聞かれれば30cmくらいの手槍を出す、割った石と枝で作ったものの様だ)これを投げつけた、弓までは作っていない。&br;やはり鳩は鈍いか(やっぱりそうか、そうなんじゃないかって思っていた…そんな感じの哀愁が漂って)もう少し速い生き物でないと練習にならないかもしれない&br;(遠慮されても特に気にした様子はなく、焼き上がった鳩を見る、軽く齧って)カーツは舌が肥えた、グト島にいた時はこれで満足できたが、今は少し寂しい(でも食べる)}; -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-07 (火) 21:53:05};
---環境が違いすぎるのであるな…本格的な冬が来た時が大変そうであるが…(どう見ても手製っぽい槍 それを見つめ)自分で作ったのであるか!?&br;ちょっとした罠でも引っかかるであるぞ、こやつらは… 野兎でも狩れるようになれば練習となるであるが、弓が要るであろうなー&br;で、あろうな…ゼイムの食事を知ってしまった今では物足りなく感じるであろう。 そんな時に良いものがあるのだ…調味料であるぞっ!&br;シンプルに塩を軽くかけるのもよいであるが、肉の臭みを消すのにコショウなど使うと多分より美味しくなるである!(鳩食ったことないけど、と) -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-05-07 (火) 22:22:33};
---&COLOR(#800080){そこまで不思議な事ではない。グト島では皆自分の道具は自分で作る。その為の知識と槍の穂先くらいだろうか、人から貰うのは。(金属器ではないのでそこまでハードルは高くない)&br;カーツは罠つくりはそこまで得意ではない、だが鳩を相手にする分にはできるかもしれない(挑戦してみようかなと興味のマナ信号が出てる)&br;(うんと頷き塩を取り出す、持ってた!)手に入れはしても、無くても行けるのではと思った。そうでもなかった(かけて食べる、美味しい。ちょっと嬉しそうな信号が出てる)}; -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-07 (火) 22:44:09};
---何もかも現地調達なサバイバルである…カーツ殿は生活力があるのだ…恐らくゼイムの民の大半はそこまでの事はできないのである&br;それこそ、籠と木の枝と紐と、少量の餌でできる罠にもかかりそうであるなー…鳩&br;おぉ、既に持っていたであるか!良かったのだ…やはり調味料は偉大である…(鳩って美味しいのか…そんな認識が芽生えつつあった) -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-05-07 (火) 22:55:49};
---&COLOR(#800080){人の社会は大きく複雑であるが故、そういう事もあるのだろう(できる事が増えればできない事も増える、愉快そうなマナ信号が出てる)&br;今度やってみよう、流石にそれでかかるとは思えないが、興味はある。わかったらメルスにも報告しよう}; -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-07 (火) 23:18:17};
---文明に頼りすぎた結果であるなー、いきなり野に放り出されればとても生きてはいけないのである…&br;うむ、楽しみにしているのであるぞ!ただ、狩りの練習とはいかないやもしれぬなぁ…(本来の目的から逸れ始めてきていた)&br;では、私はこれで失礼するのだっ!(カーツの食事を見て、少しだけ小腹が空いたので 何か食べに行こうと思うのであった) -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-05-08 (水) 19:57:45};
---&COLOR(#800080){カーツはメルスを見送る、学園でまた会おう&br;(見送りながら敏感に何かを感じ取って、やっぱり腹が減っていたのではなかろうかと思うのだった)}; -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-08 (水) 20:32:06};
-ヘーイ、カーくんヘーイ!(大きな袋を抱えてトキジカが寄ってくる)&br;いい感じのパン見繕ってきたよ〜。カーくんは甘いの塩っぽいの辛いの味が濃いの酸っぱいの、どれが好みかなー?&br;トキジカさん一押しはこのドライフルーツのたっぷり入った甘いパン!&br;これと暖かい紅茶をいただくのが寒くなるこれからの楽しみなんだー(大きな袋から小さな袋に分けられたパンをどんどん取り出していく) -- [[トキジカ>IAL/0015]] &new{2024-05-03 (金) 22:31:21};
--&COLOR(#800080){トキジカだ、カーツは挨拶をする(大きな袋を抱えた姿を見て軽い会釈・・・・・・カーくん?)&br;色々あるようだ、だが食べてみないと好みはわからないとカーツは思う(強か!色々食べようとしているぞ!)&br;果物を乾燥させ、練り込んでいるのか。とても興味深いとカーツは思う(なんだかすごくワクワクした感じのマナ信号が出てる)}; -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-03 (金) 23:18:49};
---うん、ごきげんよう。(会釈に対してスカートをつまむようなしぐさをして会釈を返し笑う)&br;それはそう!なので今日のは実は全部カーくん分だぜイェー!ちゃんと日が経ってもおいしいやつばかりだよ。(一個を除いて全部大袋に戻して渡す)&br;ちょうど今の時期冬の備えとして作られ始めるパンなんだよね。(と残した袋から取り出したドライフルーツいっぱいのパンを食べやすくナイフで切って渡す)&br;だんだん寒くなってきたけどカーくんは平気そう? -- [[トキジカ>IAL/0015]] &new{2024-05-03 (金) 23:40:39};
---&COLOR(#800080){カーツはそれを見た事がある、貴族の挨拶だ。トキジカは貴族だったようだ。(突然の丁寧なあいさつにびっくりしたマナが出てる)&br;それは嬉しい。一度に全てのパンは食べられない。(表情はないが嬉しそうだ)&br;調理とは面白い、ただ美味しくなるだけではなく保存も効くようになる・・・カーツは学園で農業を学ぼうかと思っていたが、保存食でもいいかもしれない。&br;(そんな風に言いながらパンを受け取ってぱくつく)甘みを感じる。生の果物とは違う印象だ、とても美味しい(とてもほっこりしたマナが出てる)&br;(寒さについて聞かれれば少し悩むような間)寒い、生きて行けるかという意味では問題ないが、辛いか否かで言えば喜ばしくはない。植物も寒いといけない物があると聞く、トキジカはどうだ?}; -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-04 (土) 00:01:03};
---最近トキジカさん歌劇を見るようになってね。そのまねっ子なのさ。楽しいよあれー。&br;色々食べたらその日の気分によってこれにしようとか選択肢ができて楽しいよ&br;農業!いいじゃない。保存食つくるのにもその根元を知らなきゃいけないしね。&br;不思議だよね、乾燥させると甘みがぎゅっとなるんだよ。トキジカさん瑞々しいのも好きだけどこれもやっぱり好きだな!&br;あはは、そりゃそうよね〜。ん−、トキジカさんは肉体的な話で言うと割と人並み。厚着すればオッケーって感じ?&br;趣向的な意味で言うと寒い時期は好きだよ。キンと冷えた空気の中をヒトが白い息を吐きながら歩くの見るの大好き。 -- [[トキジカ>IAL/0015]] &new{2024-05-04 (土) 00:15:16};
---&COLOR(#800080){歌劇、カーツは見た事がない。いつも人が並んでいて入りづらいと感じる&br;やはり増しているか。カーツは乾燥果物を味わうのは初めてである故、勘違いかとも思ったが(頷きつつパクパク食べて)&br;トキジカは寒いのは得意だったようだ、大変でないのならよい事だ(そう言いつつ同類ではなかったかとちょっぴり残念そう)&br;・・・・・・・・・ところで先ほどから言っているカーくんという呼称はカーツの愛称になるのだろうか(今更ながらに聞く)}; -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-04 (土) 00:34:54};
---あれはねー、物にもよるけど並ぶ価値あるよ。といってもトキジカさんも1年はなんか混んでるから矢だなーってよりついてなかったんだけどね。&br;水分に入ってる甘いのが実に残るのかなー。腐らなくなるのも不思議だよねー。&br;ふふ、この土地はすっごく寒いからさ、楽しみ方を見つけるのが一番いい冬との付き合い方だとトキジカさんは思うよ。&br;食でも、楽しみでも、なんでもいいんだ。なんか探してみよって思いながら冬をすごすのもいいと思うよ。&br;ん?そうだよカーツだからカーくんだ!トキジカさんは適当に愛称をつけるのが好きなのさ! -- [[トキジカ>IAL/0015]] &new{2024-05-04 (土) 00:41:48};
---&COLOR(#800080){そうか、ではカーツは今度行ってみる。ただ様々な演目があるようだ、何から見たらよいのだろうか&br;カーツは時折、人間は暇つぶしをする為に生きているのではないかと思う時がある。(それ位娯楽が多い)&br;(カーくんの説明を受け)不思議な気分だ。カーツにとっては『カーツ』は愛称の様な物だから、そこから更にひねられている。(困惑気味なマナ信号が出てる、しかし)だが悪くない気分だ(同時に嬉しそうでもある)}; -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-04 (土) 21:08:23};
---ぜひぜひ。そうだなー、最近トキジカさんが観劇したのは『探偵侯ロード・ローランド ロイス伯爵の高塔の謎』、通称ロ謎!&br;あー、それは言えてるかもー。実際なんか昔の賢い人がそういうこと言ってた気がする。娯楽に飢えてもヒトは死んじゃうんだって?&br;へへへ、気に入ってもらえたようでなにより!よし、今日はパンを渡すのが主目的だったしそろそろトキジカさんは行くよー。&br;今度時間あったら一緒にパンの品評会とか歌劇見に行ったりしてみよー!まったねー! -- [[トキジカ>IAL/0015]] &new{2024-05-04 (土) 22:10:33};
---&COLOR(#800080){ロ・・ロロ・・ロ?(覚えきれなかった)ロが多いな&br;面白い話だ、カーツも同意する、人間はそういう所がある。&br;それではまただトキジカ、楽しみにしている。(ばいばいと見送ると手にしたパンをぱくついてご満悦になってたとか)}; -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-04 (土) 22:51:24};
-この前の永久氷塊クエストはお疲れ様だよ!&br; それにしても、カーツおにーさんは本当に寒さが苦手なんだね、体質的なものは仕方ないとは思うけれど&br; ゼイムの冬はこれからが本番ってヤツだけど準備は万全かな? -- [[ポテチ>IAL/0019]] &new{2024-05-03 (金) 20:02:52};
--&COLOR(#800080){ポテチもお疲れ様だ、永久氷塊は美しいと思う&br;(寒さが苦手かと言われればこくりと頷いて)クン族は此処よりはるか南の島にいる、そこで産まれたカーツにはゼイムの寒さは想像以上に厳しい&br;カーツは備えとして羽毛の装備を手に入れた、先日のダンジョンではそれを着て行った(効果は見ての通りだ)カーツは足りないかもしれないと思っている。}; -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-03 (金) 20:24:26};
---うんうん、でも人間ならたくさん服を着れば乗り切れるけれど、カーツおにーさんはそもそも体のつくりが違うのかな?&br; 羽毛は保温してくれるけど自分で熱を出さないもんね、何か温めるアイテムを常備したほうが良いかも?&br; と言ってもあたしに思いつく物はないから、ココナちゃん、っていう錬金術師に良い物ないかなーってお願い中だったりする&br; そのうち持って来てくれるかもね? -- [[ポテチ>IAL/0019]] &new{2024-05-03 (金) 20:34:05};
---&COLOR(#800080){着こんでも暖かくならないのはそういう事だったのか(今更ながらに気づいたぞコイツ)&br;ココナは商人だと聞いていた。錬金術師でもあったのか&br;(考える様な少しの間、表情のない顔をぐるりと向けて)つまりポテチがココナにカーツの事を頼んでくれたという事だろうか?だとしたらカーツはポテチに礼を言わなければならない。}; -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-03 (金) 21:00:26};
---あはは……でも、ずっと南国から出てこなかったらそう言うことにも気づけないのかも、だから仕方ないよ、これも勉強勉強(ぽんぽん)&br; うん、どっちかって言うと錬金術の方がメイン?ってあたしは感じるねー、腕はまだまだって言ってたけど&br; だから、色々と欲しい物をお願いすると喜んでくれるんじゃないかな?あ、いいっていいってこう言うのはついでだから、ついで&br; あとはなんだろう?カーツおにーさんって魔法は使えないの? -- [[ポテチ>IAL/0019]] &new{2024-05-03 (金) 21:20:43};
---&COLOR(#800080){(心無しがっくりとしてる背中がぽんぽんと叩かれた)&br;そうか。ありがとうポテチ、だがカーツからも尋ねてみよう。(自分の事だからねとうんうん)&br;カーツはレヴァクシュルへの祈りを持って魔法を使う、それ以外の手段は裏切りの様に思える(魔術を勉強すれば使えるかもしれないけど宗教上の理由でって奴だ)}; -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-03 (金) 21:34:33};
---前に聞いた太陽神だねレヴァクシュル、そして信心深いカーツおにーさんは他の魔術を勉強するのは憚られるっと&br; 体を温める暖房みたいな魔法が使えればーって思ったんだけど、そう言う事ならやっぱりアイテムで何とかするしかないよねぇ&br; ちなみにだけどね、太陽神レヴァクシュルのお祈りの中に温める祈りとかそう言うの無いのかなぁ? -- [[ポテチ>IAL/0019]] &new{2024-05-03 (金) 21:54:13};
---&COLOR(#800080){できる、と思う。集めた太陽のマナその物が熱を持つ&br;しかし祈りが届かなければ力は得られない(実際ダンジョンでは力を発揮するまで時間がかかっていた)}; -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-03 (金) 22:19:27};
---(カーツの話を聞いてなるほどー、と考え込む)そっか、太陽神だから太陽の光が届かない場所だと祈りが届きづらいんだ……&br; やっぱり簡単に魔術で解決するような楽な問題じゃないし、カーツおにーさんが試してない訳ないもんね&br; うん、やっぱりアイテム、アイテムは全てを解決する……!うんうん、ココナちゃんの所訪ねて見て欲しいな!それじゃあ、あたしはこれで!(と駆けていくのでした) -- [[ポテチ>IAL/0019]] &new{2024-05-03 (金) 22:29:27};
---&COLOR(#800080){クン族が寒さに慣れていない事自体は事実だ、カーツも工夫が足りなかったと思う(対処法はあるかもしれないと)&br;色々とありがとうポテチ、ポテチの作る新聞はカーツも面白いと思っている(じゃぁねと見送った)}; -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-03 (金) 23:14:39};
-(ロケ表コロコロ) -- [[メリア>IAL/0020]] &new{2024-05-03 (金) 20:02:33};
--(放課後、帰路に着こうと正門を抜けた先に立ち尽くしているカーツの後ろ姿を見つける)&br;カーツさん……? カーツさんでいらっしゃいますよね? どうかされました? -- [[メリア>IAL/0020]] &new{2024-05-03 (金) 20:05:54};
---&COLOR(#800080){(きょろきょろしつつ立ち尽くすカーツ、表情はないが迷っているような、困っているような感情がマナの信号となって発せられている)&br;(声がかかれば振り返り)メリアだ。カーツは迷っている、今日は生物部がない、グト島と違いここでは狩りをする必要もない。やりたい事は思いつかないが、時間だけはある。(要するに暇してるのだ)}; -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-03 (金) 20:24:34};
---(表情の機微は判別つかないが困っていることは分かる しかし困っている内容は深刻なものではなく安堵した)&br; そうなのですか それでしたらこれまでやっていなかった事などを試してみてはいかがでしょう&br; (口元に指を添えて首を傾げながら暫し考え)例えば、食べたことないものを食べたり、見たことないものを見に行ったりとか&br; カーツさんはこちらに来られる前に、何か体験してみたい事はございませんでしたか? -- [[メリア>IAL/0020]] &new{2024-05-03 (金) 20:31:23};
---&COLOR(#800080){(やった事がない事と聞くと少し考える様な間があって)カーツは農業を体験してみたい(準備が必要な奴ぅ!しかも10月末ぅ!)&br;(あとは)カーツは趣味を持ちたい。メリアはどのような趣味を持つ?}; -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-03 (金) 20:46:52};
---農業……ここで農業を体験できる所はありましたかしら……(うーんと眉間を寄せて考え込むが記憶に掠らず)&br; それに、私も体験はございませんが、そもそも冬間近だと農業は出来なくなるとお聞きしておりますわ 寒いと作物が育ちませんから&br; 趣味ですか? 私は実績も兼ねてですがお料理ですわね あと本も読みます 色んな国の絵本等はその国の特色がわかりやすくてオススメですわ -- [[メリア>IAL/0020]] &new{2024-05-03 (金) 20:53:29};
---&COLOR(#800080){(農業は出来ないよと聞けば)そうか、それは残念だ。(表情に変化はないが何処かしょぼんとしたようなマナ信号が出てる)&br;料理・・人間の料理は多種多様だ、とても面白い。カーツはそれもやってみたいが…カーツはまだ文字を読むのが不十分だ、本を読むのは良いと思う&br;(読書に乗り気になった!)メリアがカーツに本を薦めるとしたらどの本にする?}; -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-03 (金) 21:10:25};
---(しょんぼりしているカーツを気の毒に思い)確かに冬には農業はできませんが、春に向けての準備をするそうです&br; (ぽんと手のひらを叩いて)鉢植えやブランターでしたら土地も必要ありません この準備期間中にカーツさんもご自宅で出来るものを検討されてみては?&br; 文字が読めないのでしたら尚更絵本ですわね 子供向けですから文字も簡単ですし、おすすめは……そうですね(これまで読んだ本の記憶を辿り)&br; やはりこの土地に伝わる伝承の絵本でしょうか せっかくこの土地に来て下さったのですもの この土地から生まれた物語や伝承をぜひ手にとって下さいませ&br; 絵本は子供向けだと言われますが、その国の歴史や出来事などをヒントに描かれたものも多いので、作家の色が出て面白いんですよ(嬉しそうに絵本の面白さを力説する) -- [[メリア>IAL/0020]] &new{2024-05-03 (金) 21:25:20};
---&COLOR(#800080){(鉢植え、プランターと聞いて)温室でそういう物を見た。そうだな、そういう方法がある(良いねとちょっと嬉しそうな信号が出る)&br;カーツは文字が読めないのではない、完全ではないのだ(そこ大事だからと強調する、でも簡単だと聞けば興味が惹かれたようで)&br;そうか、ではそういう物を探しに行こう(無表情だが嬉しそうなマナ信号を出しつつ)&br;しかしメリアは絵本に詳しい。本を読むと聞いたが絵本が特に好きなのか?}; -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-03 (金) 21:56:13};
---(少し気持ちが持ち上がったのを感じ、こちらも嬉しそうに微笑む)決まりましたらぜひ教えて下さいませね&br; こ、これは失礼致しました(素直に頭を下げて詫びる)申し訳ございません私もまだまだ不勉強で……&br; 絵本に詳しいというか、本を読むのが昔から好きでした 寒いと夜が長く感じるので、気を紛らわすものとして本が合っていたのです&br; 私が生まれた所は一面が冬の森でして、近くの街に行くのもたまにでしたから、物語などを読んでは外の世界を想像していたものですわ(少し懐かしむように目を細める)&br;カーツさんがお生まれになった所は、どのような場所でしたの? -- [[メリア>IAL/0020]] &new{2024-05-03 (金) 22:20:30};
---&COLOR(#800080){(丁寧に謝られれば逆に困ってしまったようなマナ信号が出てる)いやいい、カーツは気にしていない&br;人は夜寝ると聞く、メリアも寝ればよかった(ズレた事言う)メリアは子供の頃殆ど外出しなかったのか?だが今は外に出ているが(どんな変化があったのか気になる様子)&br;カーツの故郷、グト島はゼイムより遥か南にある。冬も夜も暖かい。島の中央には御山がそびえ、豊かな森に囲まれている。多くの生き物がいるが人はクン族だけだ…(こんな物だろうかと簡単に説明して)}; -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-03 (金) 23:05:24};
---そう……ですか? それなら安心致しました 今後とも気をつけますね&br; ふふふ私、幼い頃から夜ふかししてしまう方でして、でも夜に騒がしくしてはいけませんから静かに過ごせる本を選びましたの&br; その頃の私は立場上自由に外に出ることは出来なかったもので……それから色々ありまして、使用人と共にここに来ましたの(今までより少し言い辛そうになりながら、はぐらかす様に言葉を仕舞う)&br; 暖かい所ですか……私はよその地を訪れたことがございませんので、どんな感じなのかまだ想像でしか出来ませんが&br; (目を瞑って想像する 緑豊かな森に囲まれた立派な山 そこに住まうカーツと似たような姿の人々が営む様子を)……とても、ステキな風景なのでしょうね&br; (出来ることなら一目この目で見てみたいと純粋な気持ちで呟けば、心だけでもグト島に飛んでいけたら良いのに そう思いながらも名残惜し気に目を開く)&br; そうそう、森の中のお話も確か絵本で見かけたことがありますわ それも含めてお勧めの絵本のタイトルをお教えしますわね(そう言いながらメモ用紙にサラサラと書いて手渡す)&br; ……あら、話していたら結構時間が経ったご様子 少しは暇つぶしになりましたでしょうか? それでは私はこの辺で、また明日学園でお会いしましょう(御機嫌ようと丁寧に一礼して帰路に着いた) -- [[メリア>IAL/0020]] &new{2024-05-03 (金) 23:45:44};
---&COLOR(#800080){人の世界は複雑だとカーツは知っている、メリアにも様々な事情があるのだろう。(余り深くは追及せずに)&br;グト島は良い場所だ、クン族の皆もきっとメリアを歓迎してくれるだろう。来るときがあったら、カーツが案内する。&br;(メリアの書いたメモを受け取る)カーツはメリアに感謝する。(うんと頷き)カーツの楽しみが増えた。ありがとう、また会おうメリア(ばいばいと見送るとその足を本やへ向けるのだった)}; -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-04 (土) 00:19:23};
-ダンジョンの時はお疲れ様、カーツ。(朝、ベンチに腰掛けているカーツに手を振って)&br;って……あれ。動かない……?(訝しげに見る) -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-02 (木) 21:05:02};
--&COLOR(#800080){(朝、太陽が上がり、生徒たちは登校し始める時間帯だろうか、あるいはとっくに授業が始まっているか…)&br;(どちらにせよカーツは動かない。全身毛皮の装備でもこもこになり、ベンチに腰かけている…フードから出ている顔には霜が降り、凍り付いているといった印象を受けるかもしれない)&br;(身じろぎどころか瞬き一つしないが、近づけば歓待するようなマナ信号が出てる事に気づくかもしれない)}; -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-02 (木) 21:26:25};
---え、ひょっとして死……んでない!(マナ信号!)大丈夫なのかよぉーそれぇー。&br;隣失礼しまーす。(隣に座ってウワーという顔で見る)霜は払ったほうがいいんじゃあないか…? -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-02 (木) 21:27:58};
---&COLOR(#800080){(質問を受けても応えない、応えられないといった方が正しい)&br;(カーツの座っている場所は丁度朝日を浴びられる位置であり、登り行く太陽光を存分に浴びている)&br;(霜は徐々に融けてやがて口を開く)カーツはフィーネにおはようと告げる}; -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-02 (木) 21:43:07};
---(質問をしても何も返答がない)&br;(しょうがないので、隣に座ったまま空を見上げていた。キレイな青空だ、どうして空は蒼いのか)&br;うわぁ!?(ビクッと怯んで)急に声を出すんだもの、びっくりしたぁ…おはよう。 -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-02 (木) 21:44:59};
---&COLOR(#800080){レヴァクシュルの加護がカーツを動かしたのだ(訳:お日様当たってあったまってきた)&br;(ぱきぱきと氷の割れる音を鳴らしながらゆっくりと立ち上がって・・・太陽賛美のポーズをとる、とりながら)&br;先日のダンジョンでは世話になった。新鮮な体験だったとカーツは礼を言う}; -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-02 (木) 21:58:29};
---レヴァクシュル? ってなんだろう。(要するに動けるようになったのだろうけれど)&br;いやいや、ボクも初めてのダンジョンがあそこまで上手くいくとは思わなかった。&br;みんなの協力あってこそだよ。カーツもぴかーって光ってドカーンってやるのすごかった。(語彙) -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-02 (木) 22:00:33};
---&COLOR(#800080){レヴァクシュルはクン族を作った太陽神である。カーツを動かすのは彼の神の加護だ。&br;カーツが纏ったあの輝きも、レヴァクシュルの加護だ。ただ、ダンジョンの中まではその力が届かぬ故、力を発揮するのに手間取った。(迷惑が掛かってないか、心配するようなマナ信号が出てる)&br;永久氷塊は危険で、そして美しかった。あのような物を内包するダンジョンとは一体なんなのだろう。}; -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-02 (木) 22:15:59};
---へえー、太陽神か。それは大したものだ、加護で今の霜だらけの状態から復帰したんだな。&br;大丈夫大丈夫、トドメファイナルに活躍できればオールオッケー。(胡乱な言葉遣い)&br;あのダンジョンは確か……迷宮神群っていうまつろわぬ神の影響で発生したんだっけな。黄昏の墓守レブルバハト。 -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-02 (木) 22:22:39};
---&COLOR(#800080){そうはいかない、フィーネが皆の協力があってこそと言った様に、最後だけ戦えればいいという訳ではないとカーツは思う&br;神々の産物か(何か考え込むような沈黙)であれば、行き続ければ分かる事もあるかもしれない&br;ただし、あの時は交戦は避けられなかった故仕留めたが、するべき殺生だったかはカーツは悩む}; -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-02 (木) 22:48:21};
---向上心がある、30フィーネポイント!(と両手の人差し指をビシィッと向けて)&br;そうだなー、次はどんなダンジョンに行くのかわからないけど。&br;……あのドラゴンスネイクは、竜の鱗を飲み込んでいたんだ。&br;ああなった蛇は生殖能力を失い、ただ破壊を齎す存在になる。というのは言い訳で、人間の傲慢だが。ボクは倒したことに後悔はない。&br;(ベンチから立ち上がって)そろそろガッコーに行くよ。カーツはその疑問を持てる心を大事にね。 -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-02 (木) 22:51:19};
---&COLOR(#800080){フィーネはその知識をどのように手に入れたのだろう?カーツは気になる。&br;しかしそれは結果だ、カーツが戦うと決めた時、あの大蛇がどの様な存在かは分からなかった。&br;何より、破壊を齎す存在になっても、それを実行した訳ではない&br;(学校にいくというフィーネに)カーツはもう少し祈りを続ける(そんな風に告げて日光浴を継続する構えだった)}; -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-02 (木) 23:21:29};
-(ロケーションコロコロ蝙蝠) -- [[ヒョリミ>IAL/0810]] &new{2024-05-02 (木) 21:03:47};
--(段々寒々とした季節にこそなってくれど、本来夜行性の気がある蝙蝠は陽のある日中よりも悠々空を移動していた……ところ、夜のベンチに何やら人影)&br; はて?待ち合わせ……等であれば非常に不審であるが……(降下して姿を確認しようと目を凝らせば)……おや、知った顔ではないか……全く…・…動かぬな?(近場でじぃと様子を伺い) -- [[ヒョリミ>IAL/0810]] &new{2024-05-02 (木) 21:07:59};
---&COLOR(#800080){(夜、寮の前のベンチにカーツは腰かけていた…全身毛皮の装備でもこもこになりつつ座って………ピクリとも動かない)&br;(ヒョリミが覗き込んでも身じろぎどころか目も動かずに…)・・・・・・(否、仄かにマナ信号が出てる。近づけば歓待の感情が伝わってくる事だろう)}; -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-02 (木) 21:23:15};
---……ワガハイ、よくわかりましたな……(身長、覗く顔でなんとか察すれどまるで毛の生えた別生物のようなモコモコ様相に戸惑い顔)&br; …うお(ピク、と感情を受信して)一応…起きてはいるということであるか……はたまた寝てはいるが危険などには対応できるようすぐ起きる……?&br; しかしまぁけったいな姿であるなぁ……寒いのが苦手であるか?ならばまた何故外などに……いや、回答が必要なものは流石に無理であろうなぁ……家なき子? -- [[ヒョリミ>IAL/0810]] &new{2024-05-02 (木) 21:32:34};
---&COLOR(#800080){(問われても応えられない…いや、まだ辛うじて動ける)&br;ヒョリミ…これは…カーツの日課・・・である・・・このまま、朝日を待つ&br;カーツの・・・部屋はある・・・しかし・・朝日が・・・当たらない…のだ}; -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-02 (木) 21:43:20};
---(うお、喋った! ギョッとした顔でカーツを見つめて)&br; こんな妙なことを日課にぃ……?ふぅむ、異文化のことはほんによく分かりませぬが……修行か種族特徴か…何かでありましょうや&br; 朝日が入らぬのもワガハイにとっては良い部屋であるがぁ…(逆に日光が苦手な種族、ということでとても雑な感想をバッサリ述べつつ)&br; ……まぁ……日課というからには体調でも崩し長期休暇にでもなればた寝覚めも悪かろうか……なんぞ、温い物でも追加が必要であるか? -- [[ヒョリミ>IAL/0810]] &new{2024-05-02 (木) 21:53:53};
---&COLOR(#800080){・・・・・・(しばしの沈黙)このまま、凍っても・・・クン族は死なない・・・朝日を浴びれば・・・また動く・・・問題はない(温めなくていいよと)&br;ヒョリミは・・どのような・・・・信仰を持つ・・・か?・・・何かに・・祈るか?}; -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-02 (木) 22:09:07};
---冬眠というやつであろうか。ふむ、なれば良しである……(暖かい物を温かいままに持ってくるのも、長時間持たせるのも一苦労である、良いというならば特段何もせず)&br; 信仰?まぁ祈るものがいるのも分かりはするが……一族含め、ワガハイは特段神への信仰は持たぬなぁ&br; 奇蹟が実在するのは知っておるが……届いているか分からぬ神へ仕えるよりも、身近な偉い人間に仕えた方が態度も伺いやすく、交渉も容易である? ……で、いえば……人への信仰であるか?ハハァ…… しかし突然信仰など問うとは……朝日を待つという行為が信仰の一環であるか……神の要求もまた意地悪であるなぁ? -- [[ヒョリミ>IAL/0810]] &new{2024-05-02 (木) 22:45:52};
---&COLOR(#800080){朝日を待つ・・・というより・・・太陽への祈りを・・・朝から行うのである・・部屋にいては、朝日を逃す(訳:部屋で寝てたらお祈りの時間を逃すから夜の内から待機している)&br;信仰を持たないと・・・わからないかもしれない・・・ゼイムには・・・そういう者も多い・・・が&br;人が・・・人を信仰するというのは・・・興味深い・・・複雑な社会を持つ・・・人間ならでは・・・と・・・思う(偉い人に仕えるというヒョリミに興味深げなマナ信号を発している)}; -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-02 (木) 23:16:35};
---(ぽむ、と両翼を叩いて納得いった感)成程、遅刻しないため学校で寝泊り、みたいなとんちめいた解決法であるなぁ…朝日が早く出るよう祈るが良い良い &br; フフーン(ゼイム人らしさとでもいおう部分に興味を持たれればまんざらでもない表情)であろ?であろ? &br; 夜は我が時間故さらなる会話に興じても良い……が……(だんだんと、更に応答の力も弱くなっていくのを感じ、あぁこれ寝落ち寸前だな?という雰囲気を感じ)&br; ふむ、つき合わせたなカーツよ……ワガハイもそろそろ去る故、気にせず朝に備えて力を蓄えておくが良い……では、さらばである!&br; (ばさばさと翼を振るわせカーツの眼前から去っていく…月に重なるように蝙蝠の影が見えたり見えなかったり) -- [[ヒョリミ>IAL/0810]] &new{2024-05-02 (木) 23:37:15};
-カーツ。お前さん、体格的には随分戦士向きだが、農耕に興味を持つってのは・・・お前さんの所は狩猟民族か?&br; まあ、それはそれとして、こっちに来てから楽しみを見つけられたのなら何よりなんだが&br; 楽しみは大事だぜ?無いと心が死ぬからな。あぁ、日向ぼっことか昼寝とかそういうのが好きだったり&br; (どうにも表情が読みづらい生徒の趣味や何やらが気になって唐突に話しかける教師) -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-01 (水) 01:39:07};
--&COLOR(#800080){カーツはクン族では小さく細い方だ、そういう風に言われたのは初めてだ。(なんか嬉しそうなマナ信号を出しつつうなずいて)クン族は狩猟と採集で日々の糧を得る&br;あれはただの日光浴ではない、クン族の神、太陽神レヴァクシュルへの祈りをしている(朝から昼まで)ゼイムは寒い、レヴァクシュルの十分な加護を得るために祈りの時間は長くなる(約:いっぱいひなたぼっこしないとあったかくならない!)&br;ゼイムに来てからは校内や街をよく散策している、自由な時間は少ないが実りの多い時間だ(散歩が趣味としていいだろう)}; -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-01 (水) 10:39:34};
---ああ、種族的に見るとそうでも無いのか…(微妙に嬉しそうな感じを受けるを見るに、どちらかというとやはり強さを重視する所なのだろうと納得し)&br; やはり狩猟がメインか…となると農耕は確かに有かもな。(狩猟民族に農耕が受け入れられるにはまた別のハードルがあるだろうがと内心思いつつも)&br; ああ、あれはそういう意味あってやってるのか。なるほど祈り…実益も兼ねてる辺り凄く…合理的だな&br; 散策…狩猟の時間がない分時間も余るし、歩き回る事もお前さんの所の生き方に似てるかもしれんな&br; その辺も実に合理的だ…(彼個人にもそういう印象を抱く辺り、種族的にそういう物なのかと一人考え) -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-01 (水) 17:45:58};
---&COLOR(#800080){クン族は体が大きい、人は歳を経れば体が縮むがクン族はさらに大きく強くなる。しかしそれ故に歳を経たクン族の腹を満たすことは難しく、衰える。食料が増えればそれも変わるかもしれないとカーツは考える。&br;そう、カーツは合理的だ。カーツは決してサボってなどいない(むねをはってる!出席日数が少なめなのは事実だが)&br;カーツは人の楽しみが気になる。ゼイムに住む人はどのような楽しみを持つ?}; -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-01 (水) 18:29:50};
---あぁ…(栄養を取って年を重ねると際限なく大きくなるのは爬虫類と似たようなものなのかと得心しつつ)&br; 最初は受け入れられんかもしれんが、周りの理解が進めば…クン族はもっと反映するだろうな&br; (それは過去の歴史に裏付けられた文化の革新。受け入れられた先は約束された繁栄だ)&br; …俺は未来の偉人を目の前にしてるのかもな…(漠然とした感想を口にしつつ)&br; ゼイムの?・・・いや、知らん。俺は別にゼイム出身でもねぇし、5年近くここに居はするが、ゼイム以外にもよく行くからなぁ(と、何とも微妙な答え)&br; とはいえ、普通の人間の文化も…幅広いからな…それを一口に括るのは難しいよ…&br; (どうしたものかと少し考え)そうだな…お前さん魚釣りとかやるか?(唐突に聞く) -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-01 (水) 18:43:11};
---&COLOR(#800080){(そうだと嬉しいとしかと頷いて)&br;(知らないと言われれば驚いたようなマナ信号が出て)そうなのか、しかしそれならジンは様々な国の楽しみを知っているのではないか?(一口で括らなくてもいいから色々知りたい構え)&br;クン族は漁もする、ゼイムの水は冷たそうだが、銛を突き、時に潜る}; -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-01 (水) 19:09:14};
---なるほど。生き方として知ってるわけだ?ちなみに国にもよるが人の文化ではそいつを遊びとしてやったりするんだよ&br; 狩猟も同じだ、山や森に入っての山菜の採集もな・・・つまり・・・&br; なんでも楽しみを見出すってのが人の文化ってやつだ(ニヤリと笑う) -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-01 (水) 19:17:39};
---&COLOR(#800080){漁をする遊び。クン族は競い合って猟を学ぶこともある、それに近い物だろうか(釣竿を垂らしたりするとは考えてなかった)&br;(何でも楽しみを見出すと聞き)カーツは常々思っていた、人間はとても繊細な感性をしている、そして暇が多いと。人の国の娯楽の多さはそういう土壌があっての事なのではとカーツは考える。}; -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-01 (水) 19:34:08};
---そういうのも有るかな…競い合ったりもするし、一人でのんびりやる奴も有ったり。まあ、本当に様々だ&br; 日々食料を得る事に時間を割かれると、そういう余裕がない。逆に言うと時間ができれば&br; 他に色々と楽しむ余裕ができる。って所なんだが…その辺はお前さんが今一番実感してるんじゃないか?&br; (事実こうして発生した余裕ある時を楽しもうとしていると、彼を見やる) -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-01 (水) 19:49:42};
---&COLOR(#800080){(居を突かれ、驚き、戸惑う様なマナ信号が出てる)&br;確かに、カーツは余裕と楽しみを実感している。しかし同時に戸惑ってもいる、何をしていいのか分からなくなる時があるのだ。&br;(まだまだ環境の変化に慣れていないともいえる)}; -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-05-01 (水) 20:02:44};
---・・・その辺はお前さん自身が導き出すこったな。そればかりは自分で決める事だ&br; 心の赴くままに。自由ってのは良いもんだぞ(戸惑った様子の生徒にそれだけ言ってその場を離れた) -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-01 (水) 20:12:03};
-カーツ君!ミオソティスです!(放課後周囲を見渡しているカーツを見付ければ小柄な少女が話しかけてくる)&br;やーキミにはどうしても聞きたい事があるんだ!なので時間をよろしいかしら! -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-04-27 (土) 23:39:37};
--&COLOR(#800080){(どうしよう、どこ行こうかな、自由過ぎるのも考え物だなときょろきょろしてたカーツ、声を掛けられればミオソティスの方を見て)&br;カーツには放課後の予定がない、カーツはミオソティスの質問に答える(クン族は人間と比べて表情が乏しい、代わりという様に疑問の感情を表すマナ信号が体から放たれている)}; -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-04-27 (土) 23:46:07};
---おっそいつぁありがたい!そして既に答え始めている!成る程ーこうして信号を出してるのか、アシェも時々似たようなのを誰かから受け取ってるよね&br;そうそうで、聞きたい事っていうのはキミの種族!そして神様についてさ。やーこれはちょっと幅が広い…えーとね、まずは絞ろう(手でぎゅっと何かを絞る仕草)&br;そだねーキミ達の神様は所謂ヒトが定めている神々かい?カーツ君の種族に関して図書館で探しても全然無くてさー何もかも知らないのです! -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-04-28 (日) 00:04:03};
---&COLOR(#800080){ミオソティスは質問が多い(絞って)&br;(そうしてまとめられた質問には首を振る)わからない、クン族には太陽神レヴァクシュルはクンとヴォルンを作り太陽と一つになったとだけ伝わっている&br;しかしその事を、レヴァクシュルという神を人は認めてくれず、クン族は避けられ、我々は人の国と交流を持てなかった&br;だがゼイムは受け入れてくれた。貴重な機会であるとカーツは認識している。}; -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-04-28 (日) 00:20:49};
---むむむ(顎に手を当てて真剣に聞いている)これはまたちょっと学者さんじゃないと駄目なぐらいに大変な事を聞いてしまった感じがあるよ…!&br;まず太陽神…ヒトはイグィンの持つ力の中にそこを見出してるけどこの時点で重ならないよね&br;クンとヴォルン…言霊的には善と悪、理性と野生みたいな関係かな?そもそもとしてヒトの神話と噛み合わない気がするぅ&br;これはこの貴重な機会にカーツ君にどんどんクン族についての本を書いて貰いたい…!ゼイムに本を出さないかいカーツ君!!知るべき事が凄い多い気がするー! -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-04-28 (日) 00:29:10};
---&COLOR(#800080){クン族が神の話をするとき、多くの者はイグィンの名を出す。しかしレヴァクシュルはイグィンかと問うても否定的な意見しか聞かない(その辺りはカーツも疑問だったのか、不思議そうなマナ信号を発している)&br;ヴォルンはクンの対となる存在だ、ヴォルンはレヴァクシュルの荒々しき側面を強く継いでいたがゆえに危険とみなされ、レヴァクシュルの使いたるリクガメによって封印された&br;本、カーツは文字は読めるが書くのはまだ苦手だ。わからない単語も多い。ミオソティスは文字は書けるか?}; -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-04-28 (日) 08:06:33};
---ゔゔん゛…(もう少し押せば首が折れるのではないかという程頭を捻っている)聞く限りだとあの御方が神々を生み出したのと流れは一緒ー&br;けど悪神が封印されたなんて話は聞かないしキミが神様にも見えない、神様がカメ様に訛ったとかでも無さそうー&br;彼ならキミを見れば分かるのかもだけどボクには分からーーーーん!のでキミから色々聞きつついずれは現地で調べる必要がありそうだ!&br;文字は書けるよー!彼から汎人類種の言語と竜言語は教わったから!けどそっかーまだ慣れないかー、あっ文字文化はあるんだよね? -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-04-28 (日) 21:17:27};
---&COLOR(#800080){『彼』とは何だろう、ミオソティスは博識な人物と関りがあるようだ&br;クン族に文字はない、しかし誰もが人の文字を読む事はできる。連絡は交信で済むので、誰も使おうとはしないが}; -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-04-28 (日) 21:42:00};
---彼っていうのはボクを救ってくれた竜!天の竜さ!名前を出すと呼ばれたと思っちまうからあんまり名を出すなって言われてるんだー&br;そうなの!??あーでもそっかー交信で簡単に記録を共有しあえるのならよっぽど不要な情報とか以外は鮮度が落ちないもんね&br;そーなると神話の相違点ではなくもっと考えるべき所は違うのかもだ…とはいえ調べるのが余計に大変だ!&br;でもそれって気持ちが簡単に通じあえていいよね(わはは、と笑って言えば呼び止めてごめんね、と)次はもっと色々聞かせてね!じゃあまた! -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-04-28 (日) 21:54:57};
---&COLOR(#800080){カーツは天の竜について知らない、だが随分気にしいだとカーツは思う(ちょっと出しただけで呼ばれたと思うくらいだ)&br;(しかと頷いて)カーツは別れを告げる、また会おうミオソティス(見送ると…再び放課後の過ごし方について途方に暮れるのだった)}; -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-04-29 (月) 20:02:26};
-(昼休み、9月の残暑が残る昼下がりに校舎裏の木陰で涼もうと教師が歩いていると先客がいた)&br; (エメラルドグリーンの輝きを放つ鱗に覆われた亜人。制服を着てはいるが見た覚えがないので恐らくは新入生だろう)&br; (が、そこに座しているのを見ると)先客か(頭を搔いて近づき)&br; 一等地の居心地は良いか?新入生(胸元のシャツをパタパタやりつつ声をかけ木陰に入る) -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-04-27 (土) 19:19:32};
--&COLOR(#800080){昼に確認した時、ここはカーツにとって良い場所だった&br;しかしこの時間は陽が当たらない、カーツにとってあまり良い場所ではなくなってしまった(トカゲ顔に表情はないが、代わりという様に残念そうなマナ信号が体から発せられている)&br;(ジンの方を見る)カーツはアナタを知っている、教師のジン・ミストだ。ここは一等地なのか}; -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-04-27 (土) 19:35:49};
---流石にこの時間だと俺には暑すぎるんでね、その場所は涼むのに丁度よかったんだが…(彼を見やる。爬虫類なら変温のはずだ、この温度は流石にキツく無いのかと思う)&br; お前さんにはそうでも無いみたいだな(表情は読みづらいが、言葉の端から若干の不満さが伝わった)&br; ああ、俺の名前はそうだが、お前さんは?新入生(言いながら木陰に腰を下ろす) -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-04-27 (土) 20:05:44};
---&COLOR(#800080){カーツにとってゼイムは昼でも涼しい、この時期でこの気温では夏でもあまり変わらないだろう。カーツはそれよりこれから来る冬の方が恐ろしい。(これから来る寒さへの恐怖に震えるマナ信号が出てる)&br;カーツはカーツだ、申し遅れた事を詫びる}; -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-04-27 (土) 20:16:38};
---確かにリザードマン。で、良いのか?に、取っては寒さは大敵だろうからな。今の内に対策を考えておくことを勧めるが&br; 構わない。キチンと挨拶しただけ上等だ(と、もっと育ちの悪い連中のなかで過ごしていた男は笑って答える)&br; そういや、どこの学部なんだ?見た所戦士系に見えるが(身長だけなら自分よりはるかに高い男子生徒に問いかけつつ) -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-04-27 (土) 20:41:53};
---&COLOR(#800080){カーツはクン族だ、クン族はゼイムよりずっと南のグト島にいる種族ゆえ寒いのは辛い。カーツは市場で暖かな服を買っておこうと思う&br;カーツは専攻をまだ決めていない。カーツは人の文化を学びにこの地に来た。クン族の為になる学びを得たい、農学がいいかもしれないと今は考えている}; -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-04-27 (土) 20:54:51};
---南の国出身。なるほどね…(思い当たった所があるのか得心行った様子で頷く)&br; 決断は即断即決が戦場では肝要…とはいえ、右も左もわからんのではそれも難しいか(悩む様子の生徒にそう答えつつ)&br; まあ、早め早めに決めたほうがいいにしろ、納得がいく方向で決めるといい(休み時間も終わりが近いのかその場を立って後にしようとする)&br; ああ、そうだ。どうにも寒さが耐えられない時は訪ねてくれ、対策ぐらいは一緒に考えるぞ(それだけ伝えてその場を後にした) -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-04-27 (土) 21:14:26};
---&COLOR(#800080){素早い決断が尊ばれる事はカーツにも理解できる、しかしその為には正しく状況を見極める事が大事であるともカーツは思う&br;カーツはジンに礼を言う(去っていくのを見送って)しかしカーツは不思議に思う、ジンはこの場で休みに来たのではなかったのか(なんで自分が残った形になっているのだろう?そんな疑問を抱きつつ自分も授業へと向かっていった)}; -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-04-27 (土) 21:24:57};
-&COLOR(#800080){(太陽賛美のポーズで陽を浴びてる)}; -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-04-27 (土) 13:06:43};
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-&COLOR(#800080){カーツの名簿ができた&br;カーツは不安だ、まだ必要な事があるかもしれない}; -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-04-21 (日) 15:51:16};