- たゆとう湯煙
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- 湯煙再び
- 閑散としてるわりには……キレイだな -- 七巻 半
- うんうん、確かにこれはなかなか…(手を伸ばしてデミの腰を撫でようと) -- シトラス
- (惜しい!シトラスの手は空を撫で、そのすぐ前では白い桃めいた尻から伸びた脚がすたすたと歩を進めている)
湯もキレイだ。管理はちゃんとされてるんだねえ -- 七巻 半
- これが…修業の成果…っ(空を掠める手のひらをを見つめてグーパーと開いて)
ま、気分も変えてのんびりと入れそうなのはいいことだぁねrぇ…悪くない -- シトラス
- お。どうしたの?目え丸くして。早く入ろうぜー貸切だ!(シトラスより胸は無いが、全身の丸みと程良い筋肉のバランスが絶妙である) -- 七巻 半
- いやあ…よく鍛えてあるなあって。(一方でこちらは服を脱げば身長はデミと同程度か若干低いが、服の下のスタイルは所謂トランジスタグラマーと呼ばれるもので)
ふふふ…温泉は逃げないけど女体は逃げる…っ あ、背中先に流さない?流そうぜ? -- シトラス
- ん。鍛え過ぎでゴリラにならないようには気を付けて……くっ、なんか負けた気になる!(自分の乳房を押さえつつ羨ましそう)
流そう流そう。そういうことになった (木製の椅子と湯桶2個ずつ持ってきて、シトラスの方を向いて座る。手にはスポンジと石鹸だ。用意が良い) (女同士で遠慮が無いのか、半開きの脚の間の黒い陰りと、縦に割れた唇も時折、湯煙の合間合間に覗いた) -- 七巻 半
- キンジラレタチカラッ!えー?見たり触ったりする分には大きくっても良いけど自分が大きくったって良いことなんかないよ?
流そうと言ってこれ向かい合ったら流せないわ…流せないわ(色々と見逃せない光景が目の端から脳に刻まれて鼻を抑えながら) じゃ、じゃあ先に背中お願い (まて慌てるな・・・背中を流してもらった後は、あたしの望むがまま…!高ぶった気持ちと鼻を落ち着かせようとしつつ、背中を向ける) -- シトラス
- 男からの視線が全然違うよ。乳見て喋んな顔見て喋れって思うかもだけど、あたしからすればたまには乳見てよって思わなくも……何言ってんだあたしは
よし、任せて(スポンジの体積をはるかに上回る、きめ細やかな泡の塊を精製。丁度良い温度の湯をかけて濡れたシトラスの背中に塗りたくってゆく) (意外と優しく、丁寧に学友の背をなぞってゆく)痛くない? -- 七巻 半
- いやぁ…あたしいつも見てばっかりだったから。まあデミくらいのもこれはこれで、くひひ…っ ………って、もしかして自ら見せたがる露出…ゲフンゲフン
そういえば誰かに洗ってもらうのって…あれ?んんー…?(何か過去に誰かに洗ってもらっていた様な気がしつつも、背中に泡を広げられていって) ん、大丈夫大丈夫。ちょっとくすぐったいけどそんくらいかな?(何気にきめ細かな肌質をしていたりする肌を洗われていき、心地よさに目を細めながら) -- シトラス
- 誰が露出狂の痴女だ誰が(ジト目で少女たちの頭より大きな泡の塊をシトラスの頭に乗せる)
んー? なにか思い出でもあんの?よし、よし、これくらいの強さでいいね(首筋からお尻あたりまで、万遍なく泡まみれに) -- 七巻 半
- そこまで言ってなぬわ…っ(頭に乗せられる泡に目も口もまともに開けられなくなりながら、顔に降りてきた泡は手で一旦拭って
ん…思い出、って特にないっつーか…あんま覚えてないんだよね昔のこと。ただ、昔は誰かに身体洗ってもらってた気がしてなんか懐かしい感じがなーって(いいつつ、泡で背中首筋からお尻まで包み込まれて) あー…そこ、いい感じだわぁ…(と、心地よさ気な声まであげながら -- シトラス
- 昔かぁ、小さい頃は家族と入ったりね。あたしの場合、今はギルドの仲間と入ったりはするけど。シトラスと一緒もいいね。楽しい
ほらほら、ここが気持ちいいのかー(棒読みで背中を磨く。艶を増す乙女の肌。その金髪をスポンジを持っていない方の手に乗せ、自分の黒髪と比べて観たりしつつ) -- 七巻 半
- 家族とかぁ…ちなみに、妹さんかお姉さんはいるかな?そしてギルド……ちょっと気になってきたぞ?(単純であった)そう?ありがと(何となく照れくさくなりつつ)
きゃー、おたわむれをー(キャッキャとはしゃぎながら、日々の手入れは少しおろそかではあるが肌も髪もその素養はかなりの水準である。)…どしたん?金髪なんて珍しいものじゃないっしょ?(見られてるのを感じて首を傾げ) -- シトラス
- 姉貴はいたけど長い事会ってないねえ。元気してるといいなあ。あー、あたしのいるギルドの拠点にもちょっと大きめの風呂があってさ、メンバーと一緒に入ったりする。もちろん女同士。で、師範代が覗いてると桶投げる
んー、珍しくは無いかもだけど、こんなにじっくりしっかり見たのは初めてかなあ。髪も肌も奇麗だわ。女の子が好き!っての解かるわ。結構 っと、手がお留守になってた。ほれほれここかー(またも棒読みで背中ウォッシュ再開)こんなもんかな? 泡流そうか? -- 七巻 半
- それはそれは…姉妹の有無聞いてて何だけど、そういう風に家族を思えるのは素直に羨ましいな。おのれ師範代!あたしも見たいってのに…!
あー…確かに他人の髪をじっくり見る様な状況って中々ないよね。…………ね、ねえデミ?もしかして女の子の事好き?(何となく言葉の具合から感じた疑問をそのままぶつけて) きゃーっ (そのままくすぐったそうにしながら洗われて)ん、それじゃお願い。流してもらったら次はあたしがねー…? -- シトラス
- やめてよね師範代と並んで怪しい影がもうひとつとか!?桶ストーム来るよ!?
へ?(シトラスの長く美しいブロンドを放し) そりゃまあねえ。嫌いじゃないよ?あたしだって女だしさ。女同士の方が気が楽だったりするし (湯桶に張った透明度の高い温泉をシトラスに2度、3度とかけて泡を洗い流した) じゃあ交代だね。よろしく!(にまりとした笑顔で桶を置き、背中を向ける。椅子から少しはみ出るお尻の肉が柔らかそうで、その短く整えられた黒髪は湯に濡れてますます艶やかである) (白い背中もよく見れば傷がそこかしこに走っているが、治癒力が高いのか目立つ大きな古傷は無さそうだ。やがてすべて治ってしまうのだろうか) -- 七巻 半
- しょうがない…じゃあデミと一緒にお風呂に入ろう…そうしたら問題ないよね?ね?
…あー…ちなみに聞くけどそれ、ライクの方の好きってことで間違いないよね?(何やら本能的に気にしていることがあるらしい) (そして洗い流されながら)ふぅ…なんだか懐かしい気分。それじゃあお礼にこっちからもね…くひひっ★ (笑い方は少々アレだが、同じように泡立てたスポンジでまずは泡を全体的に塗っていく。何故か手付きは怪しい様子は無く、そこが逆に怪しい -- シトラス
- ないない。問題ない。一緒に桶投げよう。んー、ラブじゃあないとは……思う。うん
ん〜、こりゃ気持ちいいわ〜。背中洗うの面倒なんだよねえ。一応手は届くけどさー……はふー(気の抜けた声、足を投げ出し万歳して洗いやすいように) -- 七巻 半
- まあその分あたしは目の保養をさせてもらうんだけどね?……なんか歯切れ悪いけども(どうなのと気になりながら)
気持ちは分かるけどねー、誰かに洗ってもらうってだけでも何だか悪い気はしないってのもあるし(どれどれと、丹念にスポンジで泡を首筋から背中…お尻の方まで広げて洗いながら、脇腹の辺りに沿うように洗えば少しこそばゆいものを感じさせて) -- シトラス
- 目の保養になるのか、あたしで(両胸に手を当てうーむ、と悩む)。あんたが変なことばっかり吹き込むからでしょーがー!あたしはノーマルですう!!
あはっ、あははははははははは!ごめんそこ無理。超くすぐったあははははは!(なんかスゴイくすぐったいポイントにに入ったらしい。2つの膨らみをぷるぷると震わして大笑い) -- 七巻 半
- そこは大小じゃあないんだよ。えー、あたしだってノーマルかどうかは分からないけど…少なくとも女の子の身体がライクなだけだし?
ってこらこら!ちょっと洗ってる最中だっての…って!?(胸がぷるぷると震える程の大笑いに洗う手が滑って背後から胸を鷲掴みになる形に、そして背中にこちらの胸を押し付ける形になって) -- シトラス
- あはははあはっ、ひぐっ!はあ〜っ!!ふう……過呼吸になるかと思った!!……んう……ちょっとちょっと、そこ取っ手じゃないよシトラスおねえさん?
……つーかマジでかいなぁ(彼女の大きく柔らかな膨らみが当たる感触、体温に、妙な安心感とむずむずとするものがこみあげて、脚を内股に、もじもじと) -- 七巻 半
- いやそこまで反応するとはあたしもおもっちゃ居なかったからさ?ごめんごめん、悪気はあんまり無かったんだけども(とか言いながらも手は感触を確かめるように揉んでから手を離して)
うん、デミのもこのサイズ悪く無いと思うな?後、自分の胸よりも誰かの胸でこのサイズは拝みたかったところだけど……?(もじもじとしている様子を見て、一度身体を起こす。その際にまた胸を押し付ける形になって) (そこから前に回りデミの様子を覗きこんで)どうかした? -- シトラス
- あっ、はっ……やめー!くすぐったいだろっ!笑い死にさせる気かあ!!……うんうん、悪くないよね。それに大きくなるかもだしね
(2つの突起が離れると、ふうと安堵の息。しかしまた押し付けられれば明らかにびくっと反応。そして顔を見れば……真っ赤だった。真っ赤なまま咬み付きそうな顔で) だー。あー、何だよもう?! -- 七巻 半
- いやそこまでのアレは無かったけどね!?揉まれたら大きくなるってのはちなみに都市伝説な(あたし何もしてなかったのにこうなったし)
デミはその…胸くらいで、反応しすぎじゃない?(真っ赤な顔をされ、それを見ている内にこちらもほんのり頬に朱がまじりそうになりながら…それならと照れ隠しも含めて正面から、デミの頭を胸に埋めさせようと腕を伸ばして) -- シトラス
- ぐう、羨ましい。孕んだら膨らむのは本当らしいよ。ただし乳首も黒くなる
胸とか さっ、触られるのに慣れてないんだよ! だから からかい甲斐があるって言われるのか…… (ほぼ無抵抗でシトラスの豊かな乳房に抱き留められる黒髪の少女の顔)……これ、傍からみたらヘンタイだなあたしたち (でも心地良いのか離れようとはしない) -- 七巻 半
- そもそんな相手が居ないよね…デミはもしかしていたりする?
いやあ、触られ慣れてる方が色々とマズい気がすると思うんだけどね?!(そう言いながらも頭を胸に抱き込む形、何となくデミの様子が落ち着いてきている様に感じながら) まあ誰も見てないから多少は………悪くないかな(言いながら、頭を撫でて) -- シトラス
- いないなあ……いまのとこ(抱かれたままぎゅっと、シトラスが痛くない程度に抱きしめてみる。しばらく彼女の鼓動と温もり、柔らかさに甘えた後、顔を上げたときにはもう随分と赤くなくなっていた)
……ん(ちょっと気まずい。しかしそのまま彼女を抱擁してみる。何となく、ではある。柔らかな胸同士、吸い付くような瑞々しい若い肌同士) ……あー、じゃあ、他は自分で洗うからー湯冷めしないうちに早く浸かろう、うん -- 七巻 半
- (何だろうなこの状況…思いながらも何となく悪い気はしないでいて。デミから腕を回されてお互いがお互いを抱擁する形となり…何も身につけてない状況で触れ合う肌と肌、確かに気まずさはあるが…不思議な心地よさはこちらも感じつつ)
あ、う、うん…そだね。(何やってるんだろうと思いながら、ちょっと待ってとデミの泡をお湯で流そうとして無防備な背中を見せて) -- シトラス
- (沸き上がる悪戯心。仁王立ちのまま目が光り……めっちゃくすぐる。シトラスのお腹とか、わき腹とか) -- 七巻 半
- ひゃにゃああ?!ちゃ、ちゃーっまって、まってぇあはははっ!(切り替えていこうと思ってた矢先に気を抜いてされるがまま、まともに立っていられない程笑って膝から床に倒れこんで) -- シトラス
- ふあっはははははっ!参ったかこの谷間ちゃんめー!(腰に手を当てフフンと得意げ、無駄に勝ち誇った顔。黒い茂みが湯気に濡れて、雌の裂け目の形を露わにしている。淡い桜色の乳輪も隠すところが無い。はしたなさ全開である) -- 七巻 半
- ひー…ひー…も、だめ…あ、はは…(肩で息をしながら、笑いすぎて力が入らずにぐったりと露天の床に伏せて、乱れた髪や身動き出来ない状況は一方で妙な艶かしさを感じさせて) -- シトラス
- (妙に色香のある仕草と共に床に伏す少女の、最も女らしい部分が目に入る。他人の其処をまじまじと見ることはあまりなかったのだが……)
(ふと、いつぞやいかがわしい絵巻物で見た「貝合わせ」の図を思いだして赤面) ……何考えてんだあたしは。落ち着け落ち着くんだ七巻半……!!ほ、ほら、シトラスってば。起きてよちゃんと洗い流して温まろう。ね? (屈んで、彼女を抱え起こす) -- 七巻 半
- (普段の様子と違って脱力して、どこかしおらしさを感じさせるのは普段との差異から余計際立ったりしながら)
ん、ぅ…あ、ありがと…(抱え起こされて息を整えながら。抱え起こされた横目で少しお礼とともに少し恨めしげな複雑な表情になりながら) …お風呂入りにきてこんな疲れるとは思わなかったよね(お湯を流しながら) -- シトラス
- いやー、ごめん。マジごめん。ちょっとくすぐり過ぎたわー……(自らの胸や首筋、脚を伸ばして爪先から付け根まで洗いつつ)
体力は減ったけど、肌には良かったってことで納得して?ね?(苦笑いしつつ、湯を被る。艶を増す肌) -- 七巻 半
- もう…ま、あたしも先にやってたから人の事言えた立場じゃあ無いけどね。(洗っている様子を見ながら温泉に浸かって)
(縁の部分に身を預けながら一息ついて、疲れたが何となく満たされた感を覚えて) -- シトラス
- (目が合えば意味ありげに笑い。この後、ようやく落ち着いた2人は湯煙に包まれつつ、温泉に心行くまで浸かり、上がって行ったという……!) -- 七巻 半
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