Diamante-Log-Al
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”ツリー浮上はご自由に”
「天獄の岬」以後
(恋人というか、夫というか。呼び名は何であれ、想う相手の
冒険が順調
なことに喜ぶ女。丸い尻尾が、黒い長耳が揺れる)
(……たまに酒場だけでなく、自分の店や部屋の中でもバニー姿だったりする。どうやら変に気に入ってしまったらしい)
--
ディアマンテ
(父の
最強時代
と同じ、”斧”と呼ぶに相応しい大剣を振るい、修練に勤しむ男)
498・・499・・500ッ・・・・ふぅ・・(ドズン、と地響きを立てて大剣が地面に突き立てられる)
・・・隣に立てるくらい強くなるまで、秘密にしておこうと思ってたけど・・・やっぱり、ディアにはバレバレか
(汗を拭い、虚空に手を伸ばすと今度は今使っているバスタード・ソードを錬成する)
ジャッ・・・!(一閃、先程より軽量になった武器を手にした一撃は鋭く早い。だが、まだまだ父には届かない・・・そう内心呟く)
・・・・(ちらり、と恋人を、伴侶を一瞥する。集中が乱れるのだが、その姿は見ずにいられない色香が在るのだから仕方ない。男なら、誰だってそうする。彼だってそうする)
・・・気に入ってるんだな、ソレ・・・いや、うん・・すごい似合ってるけどさ
(やっぱり直視するとモヤモヤイケナイ気持ちが鎌首をもたげるので一瞥のみ。だが見たい、そのジレンマに耳がピクピクする) --
クリスリーヴ
2013-02-15 (金) 02:24:41
フフッ、そう。お見通しよ
(あんな巨大な武器を瞬時に顕現させたり、まして振り回すことなどできない)
(女は術の達人とはいえ、腕力は並の人型生物と変わらない。故に、彼の技と力には敬意を示すのである)
……なんてね。実は偶然見かけたからなんだけど。何だか嬉しかったからつい。ごめんなさい
(熱を帯び、刃を停める男に褒められると、その笑顔は光を帯びるかのように)
(そして胸は大きく形良く。大食いの性質持ちなのにお腹周りや括れも美しい。牝らしさに溢れる腰以下の肉付きは雄を誘引する力に満ちている)
(伝統的衣装が、見様によっては全裸よりもそれらを引き立てている……といえるかもしれない)
(惑わしている自覚はあった。彼の邪魔をしたくは無いものの、彼の、己を鍛える素敵な姿は観たい。それもまたジレンマだった)
(耳が微かに動いているのを見て、クスリと微笑んだりもする)
わたしに構わず続けて
--
ディアマンテ
2013-02-17 (日) 10:45:11
(けたたましいバイクの排気音が響き、それは船の見張りがざわつく・・・彼女も気付くだろう)
(増して、その音の原因は彼女の知っている人間だった)
--
クリスリーヴ
2012-09-24 (月) 04:08:40
(展望デッキにて、鉄兜を被った全高1mに満たないモグラ族の乗組員たちが口々に何か喋っている。その間をぬって姿を現す女悪魔)
(見れば、寒風吹きすさぶ大地に熱い音を響かせている機械が1騎。それを操るのは、女の愛しい男、その人)
(彼の言葉を聞けば 胸の奥だけでない、身体の真芯までが熱くなり……スカートを翻して船内へ、囃し立てるように口笛を吹いたり、手を叩いたりするモグラ達)
(女が船から降り、男の元へ駆け寄るまでに2分は掛からなかった)
はぁっ……はぁ…っ…(白い息を弾ませながら) クリス君、夢って叶うものなのねえ。……素敵なマシンだわ。ライダーはもっと素敵だけれど
(彼女の頬が赤いのは、寒さのせいだけではない。「どこに連れて行ってくれるの?」と、ストッキングに包まれた脚を軽く上げては後ろに跨り、温かく柔らかな手を彼の腰に回した)
//クリスリーヴ氏があまりに格好良すぎてうちの娘間違いなく蕩ける。中身転がる
//素敵シチュすぎるわ……up時間に吹いたけれど。無理はしないでくださいな
--
ディアマンテ
2012-09-24 (月) 23:35:50
(駆けてくる愛しい人の姿に、表情を緩める青年。走る際に派手に揺れる女の胸にちょっと目をそらしたが)
そんなに走らなくたって、俺は逃げないよ・・・ディアマンテさん(息を切らせつつマシンに乗り込む女のために、車体を傾けつつ振り向いて)
夢は、叶えるためにある・・・って言うだろ?俺が叶えられる願いなら、全部叶える・・・貴女の願いは、俺の願いなんだから・・さ
(借り物の台詞なのか、この舞台のために練習してきたっぽさが若干感じられる硬い口調で呟く)
ま、まあ・・・前置きはいいけど・・・行き先はちょっと遠い入江だから、急がないと「間に合わない」から、行こう
(前を向き意識を集中すると、カシンカシンと音を立てて甲冑の様なフルフェイスマスクが青年の頭部を覆う)
しっかり掴まって、行くよ!(獣の咆哮の様なエンジン音を立て、強烈な加速とともにマシンと二人が地を駆け始めた) --
クリスリーヴ
2012-09-26 (水) 15:21:59
//彼女が素敵な女性なら、それに追いつこうとするのが男の子です つまりディアマンテさんの魅力のたまものだこれ!
//色々と首が回らない忙しさで遅くなってしまいものすごく申し訳ないです・・・だからせめて、すごくロマンチックに進めます!
(男にとって見慣れた肉体、厚い布地越しとはいえ、こうも躍動すると刺激が増すらしい。彼を惑わせることにかけては実に悪魔的な女)
(それにしても……芝居がかったぎこちなさの残る台詞も、蕩けた女には好い方向にしか働かない。密かに、長年憧れていたシチュエーションを実現してくれた男の声に溶かされるのみである)
あら、嬉しい。そんなに言ってもらえるなんて、ね。わたしだって、あなたの望む事なら何だってしてあげる
(腕を、胸を押し付けてしっかりとクリスリーヴにくっ付くと、角がフッ、と消える。透明化 ──インビジビリティ──の上位呪文だ)
(角は透き通り、そして消え去り、触れることあたわず、別の次元に存在する。此方には角の無い女のできあがり)
(そして彼女の頭部周辺空間を蛍光色の紋様、曲線、文字が覆い……フルフェイスが空から形成された)
楽しみだわ。ええ、早く行きましょ
(あっという間に、飛空艇から遠ざかる2体の魔を乗せたマシン。土煙がその軌道を追うように走っていた)
//娘を可愛くしてくれて感謝しつつ、リアル情熱と健康大事に……! 間が開いても全然気にしませんのでマイペースに遊びましょう
--
ディアマンテ
2012-09-27 (木) 00:40:53
望むことならなんでも・・ね・・・・その言葉でちょっと安心した
(風が巻く中で、呟きは女の耳に届いたかわからない。だが青年の強張りが少し緩んだのは確かだった)
(景色が流れ、風が啼く。大排気量の魔導エンジンが生み出す加速は、二人だけを加速した世界へと切り離す)
(数時間、青年は殆ど無言でマシンを駆った。そして「あともう少しだよ」、そう女に念話で囁くと森が唐突に切れた。海だ)
・・・あの岬が目的地、「天獄の岬」・・・時間もピッタリだ
(時間は正午頃、太陽が真上にあり、空は透き通るような青空だった) --
クリスリーヴ
2012-09-27 (木) 15:12:42
(時折、珍しい景色や野生動物を見かければそちらに目を向けるが、寡黙な彼に付き従うように、女もまた静かなものだ)
(長々と話しかけ、運転を誤らせては良くない、とでも思ったのだろう。しかし上機嫌な気配が伝わるような気もする)
あなたの計算通り? フフッ……本当にいい天気
(肉声で応え、その双眸は海と空の青を映し出す)
--
ディアマンテ
2012-09-28 (金) 00:27:41
予報だよりだったから、少し不安な計算だったけどね・・・さあ、ちょっと揺れるよ!
(エンジンをひときわ強く回すと、車体は少し浮き上がりつつ車道を外れて草むらへ入る)
おぉぉぉぉおおぉぉぉおおお・・・・(舗装されていない悪路を走行したため、当然ながら車体はガタゴトと細かく振動する。どうやら岬へはあまり人が立ち入らないらしく、今通っているのもかつて道だったものが草に覆われたもののようだ)
そりゃぁ!
(ヴォン、と最後のひと押しで漸く草むらを抜けた。脛あたりまであった草は不思議に急に途切れ、岬の袂が姿を表した)
・・・さて、ここからは歩きだ・・・って言ってもすぐだけどね
(さあ行こう、とバイクを降りて手を差し出すと、それから岬へ登り出す。以外に傾斜が厳しく、突端まで500mほど在るだろう)
ディアマンテさん、ここの謂れは知ってる? --
クリスリーヴ
2012-09-28 (金) 14:55:02
(唇から「きゃっ」と小さな声を吐いて、揺れる黄金の髪、スカートの黒色と白色)
これ(夢の2つ目)だけでもわたし、充分満ち足りてるのに、まだ喜ばせてくれるなんて……フフ
(女悪魔の顔を護っていたフルフェイスは光の粒と分解され、散逸する。途端に広がる波打つブロンド)
(その直後、フルフェイスを装着するために掛けていた「フューズド・インビジビリティ」の術も解けば、消えていた彼女の特徴である立派な角も戻った)
(差し出された手を握り、彼に導かれるまま歩を進める。急峻な坂道ではあるが、女は山羊の性質を備えた悪魔)
(傾斜を登るのは得意な方だ。それに、頼もしい導き手が居る。女の顔は蕩けて、嬉しそうなままである)
「天獄の岬」の謂れ? いいえ、知らないわ。教えて頂戴
(地を踏みしめ、半歩後ろから彼に応えた)
--
ディアマンテ
2012-09-28 (金) 18:40:52
(思ったより早く、確りとした足取りに安心すると、前を目指す。そして繋いだ手を放すことなく、話を始める)
百年以上前の話だけどね・・・ここで、聖と魔の戦いがあったんだ
その戦いは熾烈を極め・・・天を裂き、地を揺るがし、次元すら震えさせた・・・
それが、百年以上前の・・今日、なんだ・・・・父上が、地に堕ちた日・・俺の血脈が始まった日
・・・それからここは、空間的にも不安定になってね・・・・後少し、時間だ(遂に岬を登りきれば目の前には開けた海。だが些か様子が、色彩がおかしい) --
クリスリーヴ
2012-10-01 (月) 15:24:19
クリス君の、起源
(あたたかい手がしっかりとつながれて、岬の先端)
(海風に揺れるブロンドが煌めき、時折めくれ上がるスカートを抑える。別に、彼に見られるのは構わないのだが、これも嗜み)
……ええ、そうね 「傷痕」が残ってるみたい
(…つながれた手に少し、力が入る)
--
ディアマンテ
2012-10-01 (月) 22:45:41
傷跡か・・言い得てるよ、それ
此処は空間の壁が”斬られた”状態から立ち直ってない・・・天と地獄と現世を舞台にした戦いからね
・・・・・さて(彼が呟けば、風が一変する。それは輝かしい善を湛えた風・・そして醜く絡みつく悪を湛えた風・・そしてこの現世の風が混ざりあったもの)
これを貴女に見せたかった・・・すべての世界がつながる、この時を・・・そして
(ポケットから、小さな魔石を取り出しつつ囁いた) --
クリスリーヴ
2012-10-10 (水) 05:18:39
--
2012-10-10 (水) 05:20:29
三界を跨ぐ戦い……すさまじいわね。でも当時の様子が解るようだわ。あなたの「お爺様」を見た後だと、ね
その血を受け継ぐあなたのお父様だって、きっと
(まとわりつくような、尋常ならざる風、奔流。波打つ髪とスカート。向きを幾度か変えて周りを見渡す女悪魔)
はっ……
(彼の声が聴こえると我に返ったように振り返り、その手に光る魔石に 目を見開いて)
(恋人の見つめる方向と同じ場所へと視線を置いた。少しばかりの緊張で鼓動が速くなり、長い睫毛の目蓋が何度か素早く閉じられ、開けられた)
--
ディアマンテ
2012-10-11 (木) 01:23:35
//クリス君が大人な顔立ちで素敵。やっぱりイイ男だわ…山羊女の黒がちょっと見えちゃってるのもいい……
(三世界の交じり合った光景は神々しく、美しく、恐ろしく・・・見るものに奇妙な感動を刻み込む壮大なものだった)
この光景、もってあと数分ってところかな・・・
(言葉の通り、境界がぼやけ始め、徐々に世界は元に戻っていく。だが境界が曖昧になり、色が交じり合う事でその美しさはより高まっていく。そんな最後の煌きの瞬間、青年は手にした魔石に魔力を込める)
・・・・
「写晄石」よ、この光景を、永久に刻め!
(男が指で魔石を弾き、中空で仕掛けられた術式を発動する。「写晄石(フォトン・ストーン)」と呼ばれるその魔石は、そのこの世ならぬ三界の最後の煌きをその身に写し込むと、青年の手に戻る)
(至高の輝きを宿したそれを青年は満足気に見つめて頷くと、もう片方の手に小振りな刀を一つ作り出す)
・・・・・仕上げだ(そう呟くと、無二の宝石となった魔石を軽く宙に放り・・・斬った)
(真球の魔石を寸分違わず半分に切断すると、刀を収めそれを再び手に取る。更に懐から幾らかの金粒を取り出す)
(両手にそれぞれ金粒と魔石を均等に分け、それから目を閉じて呪文を呟く)
・・・・・・・我は鍛えん、火を以て、鎚を以て、灼熱の中で、鉄床の上で、溶かし、打ち、冷やし、研ぎ、幾百星霜の鍛錬を以て、我が想いを彼の者に託さん・・・
(彼の手の中で、幾百もの行程が行われている。単なる錬成とは違う、”創り上げる行程”が高速で行われるだけの彼らしく、不器用で不効率な式)
(だけどそうでなくては、目の前の女性に贈る物には不相応だと思った。散々待たせてしまった、だからこそ想いを込めて作り上げ、きちんと言葉にし無くてはならないと思ったのだ)
・・・・・・ふぅ・・・さすがに、二つ同時は・・きついな・・・
(握った指の隙間から光の粉が散るように見え、漸く術が完了した。流れる汗を拭い、手を開く)
・・・・待たせてごめん、ディアマンテさん・・・これを、渡したかったんだ・・・
(開いた手には、指輪。黄金で創られた剣を思わせる精緻な意匠のリングに、先程の宝石が埋め込まれた指輪・・・彼のもう片方の手にも、同じ造りの指輪があった)
・・・・受け取ってもらえる、かな
//うわぁぁぁぁ・・・・ごめんなさい、ごめんなさい・・只今戻りました・・・20時間連続仕事とかわけわからない・・ --
クリスリーヴ
2012-10-30 (火) 10:06:39
(何となくできたので、たまには贈るわたし)
--
ディアマンテ
2012-10-31 (水) 12:47:13
(揺らぎ、交じり合う世界を切り取り、宝玉とする。そしてそれに相応しい「台座」を極めて精巧に作り上げる術式)
(女は、男の行う高度な錬成に圧倒されたように目を見開いて……瞳孔が横に伸びていたが、彼の玉と光る汗の輝きと、力強い声に)
(我に返ったかのごとく、瞳孔は元に戻り、見上げる表情には艶やかさが戻っていた。歓びに目が潤んで、頬に赤みがさしている)
あなたのためなら100年でも、1000年でも待つわ。……はい
(彼の傍へ。より近くに。そして白く滑らかな手を、指を差し出す。彼の手でリングを嵌めてもらうために)
//からだ だいじに 過労には気を付けるのよー……
--
ディアマンテ
2012-10-31 (水) 13:14:28
(細くしなやかな手を取り、そっとリングを指に添える)
(ゆっくりと、今までの出来事を思い返す。それらを込めるように、ゆっくりと・・・一生に一度しか無い、最初の誓を捧げる)
俺も、誓う・・・百年先でも、千年先でも貴女を愛し続けることを誓う
俺の血を、俺の命を、俺の魂を・・・全てを賭けて貴女と歩む事を誓う
//遅くなりました・・・筆が、遅い・・うぅ・・ --
クリスリーヴ
2012-12-06 (木) 02:51:37
(己が想いを込めて、彼の想いを受け止めて。三界が溶け合う瞬間を宿した『写晄石のリング』が左手の薬指に嵌められた)
はぁ……ぁ……
(輝きを放つ指を胸に抱くようにして、感極まった声を出す女悪魔。その肉体と精神には歓喜が駆け巡る)
(笑顔。これまでに見せたどの笑顔よりも眩しく輝く笑顔を、愛しき剣魔に向けた。それは堕ちた魔が再び女神に返り咲いたかのような)
(黄金、いや恒星の輝きにも似た……そう錯覚させられる程に秀麗なものだった。この表情を見ることのできる者は、クリスリーヴ、彼以外には存在しない)
クリス君、わたしこんなに幸せでいいの?
(風に揺れる髪がまた煌めく。見つめ合ったまま距離を詰める2つの魔。女は少し背伸びをして、柔らかな唇を彼の唇に重ね────)
(彼の肩に添えられた手に誇らしげに輝くリング。甘い香り、情熱的なキス。強欲の悪魔は、剣の魔と正式の儀を経て────結ばれた)
(ちなみに。心が昂り過ぎて、瞳孔が山羊そのもののように横長になりかけたが、がんばって堪えたのは内緒)
ん……っ……ん…ふ
(湿った音。大人の口付けのあとは啄むようなキスを何度かして、名残惜しそうに顔を離す。しかし手は彼の肩に添えられたまま、互いの香りと体温を感じる位置のまま)
……わたしねえ、クリス君のためなら財宝全部投げ打ってもいいわ。強欲の悪魔にここまで言わせるなんて、あなたとんでもないわよ? きっとわたし、あなたに魂まで調伏されたのね
(完全に虜になっているといってもいい)
(運命に抗い、強大な存在相手にも立ち向かう、そして自分に惜しみない温もりをくれる男性に対して、女は全霊を捧げる契約を交わした)
(この瞬間が、想いが、永く続きますように)
(悪魔である彼女が誰に祈ったのかは判らない。だが思わず祈らずにはいられなくなるほど、この瞬間は、得難い財宝だったのだろう)
//気合入りまくったカット……!? なんかもう、構図から質感から凄すぎる。広がりを感じる。……めちゃくちゃ好きだわこの2人
//忙しい中これ程の作品描くのにそれは時間もかかります。ていうか全然遅くない!でもどうか無理だけはしないでくださいな。命削っちゃだめよ
--
ディアマンテ
2012-12-07 (金) 01:39:24
あぁ・・・・
(理解した。その神々しく光り輝く笑顔を見て、理解した)
貴女は幸せじゃなくちゃ、ダメだ・・・それ以外は俺が認めない
(魂まで調伏されたのは自分の方だと、理解した。自分が心底この女性にイカれているという事も・・・)
ん・・・ふぅ・・・
(唇を受けて幸福に身を任せつつ、因果な血筋だと内心呟く)
(神を討つ刃であった父が愛を知り、自分が生まれ・・そして女神の血を引く悪魔と自分が結ばれた)
(因果にして奇妙な運命だ・・・だが、今はそんな事を考える必要はなかった)
(今考えるのは、目の前の最愛の女(ひと)と永久に歩む明日のこと。青年はその道筋の無事を願わない)
(なぜなら彼が信じる「神」は、目の前の彼女だけ・・・共に歩むものに、無事のお祈りをするのはフェアではないのだから)
//またも一週間かかった・・・うぬぬ・・命は消費するためにあるんだぜ!
//俺もこの二人大好きです、ふふふ・・ごぷっ(吐血) --
クリスリーヴ
2012-12-18 (火) 06:38:50
(相反する天運に属する2人が、その精神も、肉体も。ここに歩む路すらも1つに合わさったのは、この世界の巡り合わせの妙を表している)
もうすっかり、幸せよ。あなたが傍に居てくれれば、ね
(身体を寄せ、彼と並ぶ。見上げて笑うその瞳の端には、輝くものが見られ……それが1滴、2滴と零れ落ちた)
(もしかすると、この世界に生を受けてから初めてのことかもしれない嬉し泣き)
(目尻を指で拭う。それから上機嫌に指輪を眺めた。感嘆の息を漏らしながら、色々な角度から)
(古き女神の「信者」ではなく、彼女と「番う者」としての彼の心の動きまで読めるわけではないが)
(それでも。女には彼が何者かに縋るようなことをしていないのは、何となく理解できた)
(この女悪魔は、そんな彼がたまらなく好きなのだ)
ねえ、クリス君。貰ってばかりじゃ悪いわ。欲しいものがあったら何でも言って頂戴。わたしの物なら何だってあげるわ
(と、ここで恥ずかしそうに、困ったような表情をして)
でも、あまり無茶なのは駄目。どうしても、っていうならあげるけれど……(いったい何を想定しているのか、悪魔的発想は不明である)
(──2人を祝福するかのような強くも優しい潮風が、「天獄の岬」を通り抜けた)
//セクシーかわいい(血の噴水&ごろごろ転がる) いのちだいじに。いのちだいじにでお願いします!
--
ディアマンテ
2012-12-18 (火) 10:31:33
Last-modified: 2013-05-12 Sun 23:15:51 JST (3994d)